【ガルパン】女騎士エリカ「くっ、殺せ!」 (22)

エリみほです
エリカの女騎士というキーワードだけで勢いに任せて書いたので至らないところは妄想力でカバーしてください

エリカ「お呼びでしょうか、姫様」

まほ「エリカ、よく前線から戻ってきてくれた。呼んだのは他でもない、みほとお母様のことだ」

エリカ「みほ……姫様と女王様の?そういえば姿が見えませんが……」

まほ「実は昨夜、山賊に拐われてしまったんだ」

エリカ「そんな!すぐに追わないと!」

まほ「落ち着け、エリカ。勿論あなたにも行ってもらうつもりだ。しかし知っての通り我々黒森峰王国と隣国のプラウダ連邦は戦争中……二人のために兵は多く出せない」

エリカ「構いません!私一人でもやり遂げてみせます!」

まほ「ありがとう。では二人まず預ける。あなたならば大丈夫だと思うが、危険だと思ったら無理はせず応援を要請してくれ」

エリカ「はい!必ずや救いだして帰ってきます!」

~その後~

エリカ「ここが山賊のアジトね」

兵士「どうしますか?」

エリカ「私ともう一人、あなたでいいわ。潜入するわよ」

兵士「では私は?」

エリカ「待機。合図をしたら来て。一時間合図がなければ応援を呼びに戻ること」

兵士「わかりました」

エリカ「じゃあ行くわよ」

~アジトの中~

エリカ「妙ね……。静かすぎる」

兵士「出払っているのでしょうか?」

エリカ「そうかもしれないわね。ならチャンスよ」

兵士「合図を出して三人で探しますか?」

エリカ「そうしましょう。呼んできてもらえる?」

兵士「わかりました。……あっ!危ない!」

エリカ「えっ?」

~しばらくして~

エリカ「うぅん……。はっ!なに?前が見えない!」ジタバタ

エリカ(目隠しか!それに手足が動かない!ベッドに縛られてる!?)

???「んっんん!……起きたみたいだな」

エリカ「誰!?」

???「名乗る必要はない。お前が探していたのは姫様たちか?」

エリカ「……」

???「図星みたいだな。二人の命が惜しければ言うことを聞いてもらおう」

エリカ「ゲスが……!」

???「言葉には気をつけなよ?どうなっても知らないよ?」

エリカ(気配は……一人だけ。あの二人が来てくれれば……!)

???「おっと、助けがくるなんて思わないことだね。お供の二人もちゃんと捕まえてるよ」

エリカ(……ここまでか)

エリカ「くっ、殺せ!」

???「そうはいかない。楽しませてもらわないとね」

エリカ「なにを……」

???「ほら、飲んで」

エリカ(息がっ!飲むしか……)

エリカ「んくっ……んっ……」

???「うん、ちゃんと飲んだみたいだね」

エリカ「くぅ……」

エリカ(身体が……熱い……!)

???「どれどれ」サワサワ

エリカ「んあっ」ビクンッ

???「効いてきたみたいだね」

エリカ「なにを飲ませた!」

???「特製の媚薬だよ。だからちょっと胸を触るだけで……」

エリカ「あっ!うそっ!」ビグッ

???「すごいでしょ?口の中だって……」チュッヂュズ

エリカ「んっ……!やぁ……!」

エリカ(嘘……やだ……こんな……!)

???「ほらね?舌をねぶられただけで気持ちいいでしょ?」

エリカ「うっうぅぅ……。初めてが……こんなの……」グスグス

???「こんなことで泣くなんて、騎士のくせに乙女だなぁ。じゃあお詫びにこっちで気持ち良くしてあげるよ」モミ

エリカ「やっ!胸っ!触らないで!」

???「そんなこと言っても乳首は触ってほしそうにビンビンになってるよ?」

エリカ「そんなこと……ない……!」

エリカ(ダメ!今乳首触られたら……!)

???「ほら」キュッ

エリカ「んぐぅぅ!」ビグッビグッ

???「もしかして乳首だけでイッちゃった?」

エリカ「イッてなんか……ない……」

???「でもこっちは気持ち良さそうにひくひくしてるよ?」クチュ

エリカ「やだ!そこはダメ!」

???「大人しくしないと……わかってるでしょ?」

エリカ「やだ!みほ!助けて!みほ!」

???「……挿入るよ」グチュ

エリカ「やだぁ!みほの!みほのものなのに!こんなのやだぁ!みほ!みほ!」

???「エリカさん、ここは私のものなの?」

エリカ「みほのって決めてる……って、え?その声」

???「私だよ。目隠し外すね」ファサ

みほ「ほらね」

エリカ「えっ?じゃあさっきのは全部……」

みほ「うん。最初から全部私だよ」

エリカ「うぅぅぅぅ……みほぉ……」ボロボロ

みほ「ごめんね、怖かったよね」ヨシヨシ

エリカ「んっ♥️」

みほ「あっ、そっか。媚薬のせいでこれでも感じちゃうんだ」

エリカ「みほぉ……私……」

みほ「うん。最後までしてあげるからね♥️」チュッ

エリカ「んっ♥️嬉しい♥️」

みほ「舌、出して」チュッチュパッ…ジュルジュル…

エリカ(みほの♥️みほの舌美味しい♥️唾液しゅき♥️)

みほ「指、挿入るね」クチュ…ズズ…

エリカ「あっ♥️あぁ♥️嬉しい♥️みほっ♥️」ビグッビグッ

みほ「動かすよ」クニッ

エリカ「うわっあっあっ♥️♥️♥️」ガクッガクッ

みほ「イッちゃった?」クニックニッ

エリカ「イッてるっ♥️♥️♥️イッてるからぁ♥️♥️♥️あっ♥️やぁ♥️♥️♥️」

みほ「かわいいよ、エリカさん♥️」

エリカ「もっ……無理ぃ……♥️」

みほ「今度は一緒に気持ち良くなろ♥️」グチュ

エリカ「あっ♥️みほのおまんこがぁ♥️」

みほ「見える?私のとエリカさんの、キスしちゃってるよ♥️」

エリカ「しゅごっ♥️みほっ♥️いいっ♥️しゅき♥️」グヂッグヂッ

みほ「あっ♥️そんなに押しつけたらっ♥️」

エリカ「ああああああ♥️♥️♥️気持ち良いっ♥️♥️♥️みほっ♥️♥️♥️しゅごいぃぃぃ♥️♥️♥️」プシャップシッ

みほ「んっ♥️エリカさん、潮ふいちゃった♥️」

エリカ「ごめんなさい♥️♥️♥️お姫様を汚してっ♥️♥️♥️おしっこかけてごめんなさい♥️♥️♥️」

みほ「いいんだよ♥️私はもうエリカさんのものなんだから♥️」

エリカ「みほっ♥️♥️♥️嬉しっ♥️♥️♥️しゅき♥️♥️♥️しゅきぃ♥️♥️♥️」

みほ「私も♥️大好きだよ♥️」

エリカ「腰ぃ♥️♥️♥️とまんないぃ♥️♥️♥️イッてるのにっ♥️♥️♥️またイッちゃうぅ♥️♥️♥️」

みほ「私もっ♥️私ももうイくっ♥️んっ♥️あっ♥️♥️♥️」ピクンッピクンッ

エリカ「みほぉ♥️♥️♥️」

みほ「エリカさんっ♥️エリカさんっ♥️♥️♥️」

~それからどしたの~

しほ「思ったより早く終わりましたね」

エリカ「女王様!山賊は……?」

しほ「ふしだらな義母と笑いなさい」

エリカ「女王様!?」

みほ「お母さんは私を庇って山賊さん全員相手にしてくれたんだよ」

エリカ(それなのにピンピンしてるの?性豪すぎる……)

エリカ「ん?義母?」

しほ「あなたたち、もうシたのでしょう?ならば結婚するのは自然なこと。それとも姫を誑かした罪を背負いたいのですか?」

エリカ「いや、そもそも私たちはその……シただなんて……」

しほ「では確かめてみましょう。家元センサー!」

みほ「お母さん、今は家元じゃなくて女王だよ」

エリカ(ついていけない……)

しほ「……やはりね。ふしだら力が溜まっているわ」

エリカ「女王がふしだらを持ちネタにするのやめませんか?」

みほ「お母さんの目は誤魔化せないよ。それとも、結婚は……嫌?」

エリカ「……そんなわけない。そのために私は騎士になったんだから」

みほ「エリカさん……嬉しい」

しほ「帰ったら式典の用意をしなくてはいけないわね」フフッ

エリカ「ええ、では城に戻りましょう」

しほ「あなたたちは先に戻っていていいわ。私は後からあなたと来た二人の兵士を連れて帰ります」

エリカ「え?なぜです?」

しほ「……ふしだらな義母と笑いなさい」

エリカ「女王様!?」

こうしてみほ姫と騎士エリカは婚姻を結び、幸せに暮らしましたとさ。

めでたしめでたし

以上です

お久しぶりです
おそらく1年ぶりにこちらに投稿しました

この1年で同人誌を出したり渋のほうに投稿したりしていてずいぶん時間が経ってしまいました

今回は女騎士エリカのくっころをテーマに書いたのですが、相手はどうしてもみほがよかったのでしほさんにがんばってもらいました
ふしだらは便利なネタだけど私は常夫さん一筋を貫いていただきたい所存でございます。。。
ここまで書いておいてなんですがw

次回はまたこちら向きなものが書けたら投稿しようと思います
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

お疲れ様でした
一年ぶりとは思えない力作をありがとうございます

>>21

こちらこそ読んでいただいてありがとうございます!
書いた甲斐がありました!

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