【デレマス】久川凪はどんなフェチプレイにも付き合ってくれる (10)

 とある部屋のベッドの上、男女二人の影があった。

「どうも久川凪です。ネギでもカキでもありません」

「……」

「今からロリコンプロデューサーに縛られて犯されます」

「……」

「超ドSな変態に付き合う凪。つまり泣きです」

「……なぁもういいか?こっちは恥ずかしいんだが」

 独り言を話す凪を止めたのは担当プロデューサーである。理由あってアイドル久川凪と付き合うことになったのだが、相手は中学生。手を出す事はしない……そのはずだった。

……

「凪とえっちをしないとは付き合ってる意味ないのでは」
「Pの性癖を教えて下さい。凪は変態が大好きです」

 凪のペースに乗せられて色々と話してしまった。たが凪は一切否定することなく

「凪のはじめてはPの理想通りに」

……

「そろそろはじめるぞ」

「はい、事前の命令どおりに服は脱ぎました」

 凪は年相応の身体をプロデューサーに晒す。それを見たプロデューサーはズボンのチャックを降ろしてペニスを露出させ、凪の顔に当てる。ペニスは固く反り上がっていた。

「PのPが顔に。見せ槍というやつですね」


すぅー

「ちゃんと洗ってるんでしょうか?雄くさいです」

 凪は不愉快そうな顔をしてさらにニオイを嗅ぐ。

すぅー

「凪がニオイを嗅ぐたびに大きくなっていきます。嗅がれフェチ?」

すぅー

「……くさっ……❤❤」

すぅー

「はっ……❤頭がおかしくなりそうです❤」

 プロデューサーはペニスを凪の顔に押し付けて擦る。あえて咥えさせない顔コキだ。

「んっ〜❤さすがのなーも……❤くっさいとしか……あっ❤」

 ペニスからはぬるぬるの我慢汁が流れ出る。その液体が凪の顔を汚していく。

「んっ……❤さっきよりニオイがっキツくっ……❤」

「出すぞッ!」

「!!」

ドピュウウウウウウウ

 一発目は顔面への発射。きれいな肌を白濁液で汚す。一瞬驚いたような顔をした凪の顔はとてもエロい。

「……!女子●学生にぶっかけ。これは犯罪です❤」

……

「こんなくさい体液を拭うことも許されないとはヒドイ扱いです」

 かわいい娘ほど汚したくなるのがプロデューサーの性癖。顔面のザーメンを残したまま次のプレイに移る。

「そのまま縛るぞ」

 プロデューサーは麻縄を取り出し器用に凪を縛り上げる。今回の縛り方は体に縄を回す亀甲縛りに後ろ手縛りでだった。

「これが、緊縛ですか……っ❤」

 まだ幼さが残る少女の緊縛姿はとても美しい。とても背徳感のある光景だ。

「股下の縄が擦れて気持ちいいだろ?」

「わ、悪くは…❤ありませんね❤」

 凪の顔はザーメンで汚れていて、身体は縄で拘束されている。そんな姿にプロデューサーは興奮しない訳がなかった。

ビンビン

「PのPがまた勃起しています、次は何をすればいいのでしょうか?」

 プロデューサーは何も言わず勃起したペニスを凪の顔の前に出す。先程の射精で亀頭はどろどろとしたザーメンが残っている。

「はい、わかりました。凪のお口をお使いください」

 凪はこれからされる事を察して口を開ける。プロデューサーの雄の臭いが彼女を興奮させていた。

「おらっ!いくぞ!」

 プロデューサーは凪の小さな頭を掴むと一気に口内へとペニスを突っ込んだ。

「ぐふっ!?んんんんん……!!」

 それは凪の予想以上の大きさだった。口の中はプロデューサーの肉棒で満たされ、口での呼吸は完全に出来なくなってしまった。

「んんんんんん!!」

 凪はペニスから逃れようとするが、プロデューサーはがっちり頭を掴んでいて、それを許さない。

「凪の口の中、温かいな!!」

「んんんんんん」

 苦しそうに悶る凪を見てプロデューサーは次の行動に出る。

「動かすぞっ!歯を当てるなよ」

 掴んだ凪の頭を前後させペニスを刺激させる。いわゆるイラマチオである。

「!……んんっ!!!ンンンッ❤」

 凪は涙目になりつつも、歯を当てないように必死にペニスへの奉仕を続ける。

「上手いじゃないか、もっと激しくするぞ」

「ンンンンンンンッ❤」

「ふぅ、そろそろ射精すぞっ……!」

ドピュウウウ!!!!!

「んグッ!!!!❤❤げっほっ……っほ❤」

 プロデューサーから出されたザーメンが凪の口内へと注がれる。だが凪の小さな口ではザーメンを受け止めること等、到底不可能だった。


「げっっほ……!❤❤ぐほっ❤、うげぇ……」

 凪の口からプロデューサーのザーメンがこぼれた。凪の顔はザーメンまみれで、もはやアイドルの尊厳など無くなっていた。凪は涙目になりながらも口内に残ったザーメンを飲み干す。

「いえーい……❤してやったりの…っ顔です……❤❤」

「いやいやヤラれてるだろ?大丈夫か?」

「凪は何でもやれます。ヤレます。凪はいますごく興奮しています。わかりますか」

「んじゃ本番行くぞ」

 プロデューサーがベッドに仰向けになるとその上に覆いかぶさるように凪がまたがる。

「これは。騎乗位の姿勢。凪は縛られてるのに上?」

「後ろ手拘束で下だと手が痛いだろ?」

 プロデューサーのやさしさ?によってこの体位になったようだ。

「二回出したのにPのPはまだ大きい。ビッグサイズです」

 凪はゆっくりと腰をおろし、ギンギンに勃起したプロデューサーのペニスに自らを突き刺す。

ぶちゅう❤

「うっ……❤」

 ペニスにねっとりと絡みつく凪の膣の感触にプロデューサーをさらに興奮させる。

「い……さっきより❤大きく……っ❤」

 プロデューサーは腰を上下させ凪を突き上げる。

「あっ……❤あっ……❤」

 普段はおとなしい彼女の声が少しずつ大きくなっていく。その声は部屋中に響き渡る。

「あっ!!ううっ❤おっ❤❤」

 プロデューサーの上、裸で縛られた久川凪の肉体が跳ねる。

「いっ……やッ……あああ❤」

 プロデューサーはさらに激しくピストン運動をする。

「ああああああッ!❤っ!!」

 ビクッと凪の身体が震えた。それでもプロデューサーの動きは止まらない。

「中出ししてやるからなっ!凪!!」

ドビュウウウウウ

 本日、三度目の射精は中出しだった。プロデューサーが腰を上げながらドロドロのザーメンを久川凪の子宮に向かって発射する。

「はぁ、はぁ❤」

……

「やべっ、腰痛え!」

「わーお。セックスで腰を痛めるとは。セックス痛というやつでしょうか?」

 縄を解く頃にはいつもの凪の姿があった。おとなしくて不思議で愛らしい。

「ふぅ、それにしても凪は意外と喘ぐんだな」

「……。点Pの動きが激しかったので。接点がなんとかやら」

 その顔は少し赤くなっていた。プロデューサーとのお付き合いはこれからだ。

(おしまい)

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