【安価】 剣士「負けた方がなんでも言うこと聞くんだぞ」 魔法使い「いいですよ?」 (25)

剣士「俺の勝ちだな」


魔法使い「卑怯ですよ!! 魔法無効化する剣なんて! 私何も出来ないじゃないですか!」


剣士「お前も杖使ってるじゃないか」


魔法使い「私のはただ魔法の威力を底上げするのと、魔力の自動回復効果があるだけです! それとこれとは話が違うと思わないですか?」


剣士「思わないな」


魔法使い「私は魔法しか使えません! なのに魔法無効化は無理ですよ!!」


剣士「そりゃお前を完封するために用意した剣だからな」


魔法使い「この畜生め……」



剣士「グダグダ言うな。お前が勝負に負けたんだぞ」


魔法使い「横暴だぁ……」


剣士「さて、何をしてもらおうか」


魔法使い「言っておきますけど、私に出来る範囲に限りますからね」


剣士「あぁ、もちろんだ。無理難題は言わん」


魔法使い「よく言いますよねほんとに。そんな反則な剣使っておいて。最初から勝負にならないじゃないですか」


剣士「その割に本気で殺す勢いで魔法使ってきたようだが」


魔法使い「あなたに負けたら何言われるか分かったもんじゃないですからね。 というかそんな超一級品の剣まで持ち出してまで私に勝ちたいとか何言われるのか怖くてしょうがないんですが」


剣士「安心しろ、そんな無理難題は言わんと言っただろ」


魔法使い「ほんとですかー?」


剣士「じゃあ言うぞ」


魔法使い「はい」


剣士「俺と結婚してくれ」


魔法使い「はい……?」


魔法使い「いや、なんの冗談ですか」


剣士「本気だが?」


魔法使い「いやいやいやいや!! どういうことですか。 私にできる範囲でって言いましたよね」


剣士「出来るだろ」


魔法使い「出来ないよ!」


剣士「俺はできるぞ」


魔法使い「そりゃあなたが求婚してきましたからね!?」


剣士「ダメなのか?」


魔法使い「ダメです」


剣士「だめ……?」


魔法使い「可愛く言ってもダメなものはダメ!!」

剣士「じゃあせめて俺と旅に出よう」


魔法使い「いきなりですね。 た、旅ですか」


剣士「そうだ。世界は広いぞ。花々が咲き乱れる平原。見渡すことの出来ないほどの水がたくさんの海。雲よりも高い山々。身を焼くほど陽が強い砂の平原。1年を通して雪が止まない氷の大地」


剣士「行ってみたいと思わないか? 俺とお前で手を繋いで」


魔法使い「すごい行きたいよ。めちゃくちゃ行ってみたいよ。剣士と手を繋がなきゃ!!」


剣士「よし、なら行くぞ」


魔法使い「え、ほんとなんですか? 冗談じゃなくてほんとに行くんですか?」


剣士「善は急げだ」


魔法使い「全然善じゃない! 拉致ですよこれ!」


剣士「……お前、そんな面白くないギャグ言うのか」


魔法使い「ギャグじゃないですし! ギャグみたいな状況ですけど!」



魔法使い「まさかほんとにすぐに旅に出るとは思わなかった」


魔法使い「身体を鍛えすぎるとフットワークが軽くなりすぎるんですねー。 ほんっっとに勉強になります」




馬に揺られながら魔法使いはぼやく
まだ夏の日差しも厳しい中、黒いワンピースに目元まで深々と被ったとんがり帽子、そして右手には自分の身の丈ほどもありそうな大きな杖


そんな魔法使いとしての正装は、ただでさえ暑いこの空気をさらに嫌なものに変えていた
じっとりと汗が滲み、彼女の輝く銀色の髪はうなじへと張り付き、怪訝そうな表情はやがて剣士を恨めしく睨みつけるものへと変わっていった




剣士「どうせ隣町までには日が沈む前に着くんだ。用意なんかいるか」


魔法使い「いりますよね!? なんでいらないと思ったんですか!」


剣士「金さえあればなんとかなる」


魔法使い「でもでも、私は服のかえすらないんですよ」


剣士「それを洗ってまた着ればいい」


魔法使い「洗ってる間私は素っ裸です」


剣士「下着は?」


魔法使い「着てらぁ!」






デリカシーのない剣士に、戯れの火球を放つが、彼は振り向きもせずに器用に馬の上でかわした
不安定な馬の上ですら体制を崩さないその体の捌きにほうと思いつつもすぐに魔法使いの表情は曇る




魔法使い(……あの魔法無効化する剣なくても私負けてた説ありますかね)




そう思うとなんだか無性にむしゃくしゃして、さっきよりも大きな火球を剣士の背中めがけて2発打ち込んでおいた



太陽の日差しが身を焼き、馬に揺られながら2時間ほど
暑さと暇さでぐったりとしていた彼女がパッと身を起こした
ふわりと宙に浮き、そのまま馬の進行方向に沿って真っ直ぐに飛んでいく




魔法使い「ねぇ剣士! 見てください! スライム型の魔物ですよ」


剣士「別に珍しくもないだろう」


魔法使い「そうですけど、代わり映えない景色で暇なんですもん。 なんか刺激があった方がいいじゃないですか」




青いジェル状の球体の魔物は、こちらから逃げるようにぬめぬめと音を立てながら転がっていく




魔法使い「こいつ、むにっとしてて結構気持ちいいんですよ」


剣士「魔物に触れるのか。 なかなか肝が据わってるな」


魔法使い「剣士も触ってみましょうよー、ほら! 気持ちいいですよ!」


剣士「いくら大人しい魔物でもそんな風にちょっかい出してると襲われるぞ」


魔法使い「大丈夫ですよー いつもやってますもん」




最初は優しくつついていた魔法使いだが、次第にスライム型の魔物を押す手に力がこもっていく
パンをこねるように力強くわしわしと触り出すと、さすがの魔物も嫌がって本格的に逃げ出そうと動き始めた




それをみて面白がる魔法使いはあとを追いかけながら時折、えいっとつついてはケラケラと笑う。さながら近所のガキ大将のようである


呆れながら見守っていた剣士は、ふと異変に気がつく
さっきまで遠くの茂みから見守るようにこちらを見ていた数匹のスライムに剣士は気がついていたが、それが魔法使いに明確な敵意を向けだしたのだ




剣士「おい魔法使い!」


魔法使い「はいー?」




呼んだのも束の間、10匹ほどのスライムが一斉に魔法使いめがけて体当たりをしてくる




魔法使い「うわぁ! きもちわるい!」




あわてて後方に飛んだ彼女だが、次の瞬間驚きに彼女は目を丸くした




スライムたちが身を寄せあい、その体と体の境界線がなくなっていく
数匹の個々にいた魔物たちはひとつの大きなスライムへと合体したのだ




魔法使い「うわーこんなことあるんですね! 初めて見ました」


剣士「このデカさになると普通にキモいな」


魔法使い「ダメですよそんなこと言ったら」


剣士「お前さっき咄嗟にきもちわるいって言ってたぞ」


魔法使い「あれ?」

ぶよぶよと流動性のある身体を揺らしながら、20ある瞳が魔法使いを捉え、魔物は彼女めがけて跳躍する




魔法使い「うわー包み込まれたら冷たそうですね」


剣士「馬鹿なこと言ってる場合か」



剣士が咄嗟に魔法使いの腕を引いて、身を引き寄せる
うわーなんて緊張感のない声を出しながら、宙に浮いていた魔法使いは抵抗もなく剣士の腕に収まった



魔法使い「あ、今どさくさに紛れて抱きしめようとしましたね」


剣士「守ったんだ、人聞きが悪いぞ」


魔法使い「ふーん?」


剣士「少し抱きしめるくらいよかったか?」


魔法使い「乙女心的にはありですね」


剣士「これは失敗したな」


魔法使い「ふふ」



スライムはその巨体をのっしりと動かしながらまたもこっちに目標を定める



魔法使い「ところで、剣は抜かないんですか?」


剣士「こんなやつ斬ってみろ。こいつには刃が通りにくいどころか、すぐに錆びてダメになる」


魔法使い「そういうもんですか」


剣士「だから魔法使い様の偉大な魔法でさくっとやっつけてほしいんだがな」


魔法使い「抱き寄せて守ってくれたのに、人任せなんですか? かっこいい所見たいなぁ」


剣士「……さっきのは冗談だ」




体当たりをしてきたスライムに、剣士は真っ向から蹴りで対抗する
子供一人分はあろうそのスライムの身体から繰り出される膂力と、さらにその上を行く剣士の蹴りの相反する力のぶつかり合いにスライムの体は膨れ上がり、そして膨らみきった身体は圧に耐えきれず弾けて絶命した




魔法使い「うゎ………」


剣士「…………」


魔法使い「…………」


剣士「……まぁ、なんだ。その…… すまない」


魔法使い「……最悪です」


弾けたスライムの肉片は飛び散り、それは剣士と、魔法使いの服と顔にべったりと付着した
そのあまりの異臭と不快感に魔法使いは鼻をつまんで剣士を睨んだ

すっかりと足取りが重くなった中、ようやくたどり着いた川に魔法使いの顔がやっと少し晴れる
が、しかしすぐに自体の深刻さに気がついた彼女は表情を曇らせた



魔法使い「私、服洗いたいんですよ」


剣士「あぁ」


魔法使い「でも脱いだら私下着だけです」


剣士「さっき聞いたが。 別にいいじゃないか」


魔法使い「よくねーよ!」




剣士はさっさと服を脱ぎ、上着もズボンも川の中へと漬け、ごしごしと洗っていく




剣士「なんだ、やらないのか?」


魔法使い「やりたい。やりたいんですよ。あなたがこっちをじっとみてこなければ!」


剣士「俺は構わんぞ」


魔法使い「少しは構ってくださいよ。 でも、剣士はやっぱりいい身体してるんですね」


剣士「まぁ、鍛えてるからな」


魔法使い「筋肉触ってみていいですか」


剣士「あぁ、いいぞ」


魔法使い「つんつん」


剣士「んあぁ……」


魔法使い「ちょっと!? 変な声出さないでください」


剣士「くすぐったいんだぞ」


魔法使い「硬いのに柔らかいですね」


剣士「…………」


魔法使い「な、なんですかこっちをそんなにじっとみて」


剣士「人の体を見て触って楽しんだんだ。 次はお前が体を見せる番だな」


魔法使い「畜生だなほんとに!!」

>>11

①剣士「力づくでも見せてもらうぞ」

②魔法使い「しょうがないですね…… どうせダメって言っても見るんでしょう?」

③魔法使い「見たら殺す。マジで殺す。分かったな?」

④自由安価

魔法使い「しょうがないですね…… どうせダメって言っても見るんでしょう?」

剣士「お前は俺をどんな奴だと思ってるんだ」

魔法使い「違うんですか?」

剣士「違わないな」

魔法使い「はぁぁぁ~~~…………」



魔法使いは焦っていた
人に自分の身体を見せたことなど勿論ない
しかし目の前の男は、彼女の気持ちなどお構い無しなのだ

そんな女として絶望的な状況なのに、彼女は不思議と嫌な気持ちで溺れているわけではなかったからだ

自分の早鐘を打つ心臓の音が彼に聞こえないよう、魔法使いは再び大きなため息をついた



剣士「いや、そんなため息つくな。 冗談に決まってるだろう」

魔法使い「…………」

剣士「これから長く旅をするんだ。 こんなことでお互いの関係性を壊す気なんてない」

魔法使い「ふーん……」

魔法使い「>>13


>>13
①魔法使い「あなたの言うこんなことで私は関係性が壊れるとは思っていませんよ」

②魔法使い「はぁ…… もう本気で焦ったじゃないですか! 嫌な冗談はやめてくださいよ」

③自由安価


ではまた今度

1

魔法使い「あなたの言うこんなことで私は関係性が壊れるとは思っていませんよ」

剣士「なに?」

魔法使い「で、ですから!!」

魔法使い「わ、私なんかの裸でよければ…… 見たいなら、好きに見ればいいですよ。 半ば無理やりですけどこうして旅をすることになったんです」

魔法使い「衣食住をずっと共にするんです。 身の清めくらい、今後一緒にすることだってあると思いますしね」

魔法使い「そ、それに男女がそうやってずっと一緒にいるってことは…… その……」

魔法使い「そ、そういうこともある…… ですよね」

剣士「おい」

魔法使い「だ、だから私は平気です! そういうもんだと思ってます! というか思い知りましたから!!」

剣士「待て」

魔法使い「剣士だって男ですもん。 そういうのに興味があるのは当たり前です。 私だって女ですし、年頃ですし……興味が無いわけじゃないですし……」

剣士「魔法使い!」

魔法使い「なんですか!?」

剣士「お前、何無理してんだ」

魔法使い「無理なんかしてません……」

剣士「言っておくが俺はお前を泣かせるために旅をしようとしてるわけじゃない」



剣士がそっと魔法使いの涙を拭う
そうされて初めて自分が涙を流していたことに気がついた魔法使いは自分を酷く恥じた

自分の気持ちは決して偽りでも、強がりでもなく、本当に素直な気持ちを剣士にぶつけようとした
それなのに剣士はそれを受け、優しさという刃で彼女を引き裂く
魔法使いにとってそれは、勇気を出した告白を真正面から崩されたのだ


魔法使い「違う、違うんですよ」

魔法使い「私は平気なんです」

剣士「言ってることとやってることが違う。 本当に俺とそういう関係になってもいいというなら、なぜ泣くんだ」

魔法使い「ほ、ほんとなんです! うまくこの気持ちを言葉にできないだけで……」

剣士「それを無理してるって言うんじゃないのか」

魔法使い「違う!」



あらん限りの大声で叫びだしたいような抑えきれない大きくて強い感情
わかって貰えない悲しみ、悔しさ、恥ずかしさ、そういった激情をぶつけるように魔法使いは剣士の胸に飛び込んだ


魔法使い「分かって…… 私は無理なんかしてない」

剣士「…………」

魔法使い「ごめんなさい、泣くつもりなんかじゃないんです。 ただ、なんだか悲しくて」

剣士「なんでだ」

魔法使い「剣士がわからず屋さんだからですよっ!」

剣士「訳が分からないのはお前だぞ……」

魔法使い「うー……」

魔法使い「もう、話はおしまいです。 いいから抱きしめろバカ…」




剣士はそう言われ、やっと魔法使いの身体に腕を回す
彼女は鼻をすすりながら少し恥ずかしそうに笑った


魔法使い「女にここまで言わせるなんて最低です。 私から抱きしめさせるんですか?」

剣士「すまない」

魔法使い「ばか」

剣士「俺には剣しかないからな」

魔法使い「ばーか」

剣士「だが、この剣でお前を守ってやれる。 そう自信をもてるまで強くなったぞ」

魔法使い「うわ、なんですか今の。 もう1回言ってください」

剣士「どうでもいいがお前臭いぞ」

魔法使い「ほんっとにデリカシーないな!! 最悪の気分だよ!!」

魔法使い「いいからこっち、こっちきてください!」



剣士の腕を引く彼女はもう泣いていない
彼に顔を見られないように俯きながらも、、自然と笑みが零れてしまう
どうかこのだらしのないにやけてしまう顔を見られませんようにと彼女は胸の中で何度も唱える


じりじりと焼かれた地面から、川に足をつけると、ツンとした冷たさに思わず身が竦む




魔法使い「ひゃぁ、冷たいですね」


剣士「火照った体を冷ますのにはちょうどいい」


魔法使い「そこは俺が暖めてやるとか言ってくださいよ」


剣士「それは少し気持ち悪くないか?」


魔法使い「あはは、それもそうですね」


魔法使いの手が剣士の陰部へ伸びていく
下着の中へとさらに手は伸びていき、起立した一物を魔法使いの真っ白な手が包み込む



剣士「いきなりだな」

魔法使い「抱きしめられてると私のお腹に当たるんですよ」

剣士「当ててんだよ」

魔法使い「知ってますよ」



魔法使いは苦笑するがその手は陰茎を愛おしそうな手つきで撫で、さらに奥の陰嚢すらも指が這う
やがてその手は明確な意志を持って剣士の陰茎を刺激し始めた

剣士が気がつけば既に下着は下ろされ、あらわになった己の肉の茎に魔法使いは口付けした



剣士「お、おい」

魔法使い「なんですか」

剣士「いいのか?」

魔法使い「剣士に我慢させるのも良くないかなって」

魔法使い「それに、私ほんとに嫌じゃないんです。 その気持ちを確かめたくもあって」

魔法使い「気持ちよく出来なかったら……ごめんなさい」


そう言うと彼女は鈴口にキスをする
そのままじゅるっと水音を立てて吸ったかと思えば、舌先を動かしてチロチロと裏筋を刺激してくる
くすぐったいような、気持ちがいいような曖昧だが確かな刺激に剣士は声を曇らせた

溢れた我慢汁を魔法使いは舌ですくい、彼女に1本の線を結んだ



魔法使い「気持ちいい?」

剣士「あぁ、想像以上だ」

魔法使い「んふー。 よかった」



彼女はじっとこちらを見つめながら、亀頭を口に含む
緋色の大きな瞳で水音を立てながら陰茎をしゃぶる彼女は剣士の興奮を更に誘う

さっきから彼女は自分を魅せるのが上手いと剣士はぼんやりと感じていた
意識してやっているのではないだろうが、ただでさえ見目が良い彼女の目線や表情、そういった男のツボを的確についてくるのだ

彼女を見ていてはすぐに暴発しそうだ、という考えが過ぎるもすぐにそんな思考も彼方へと消えていく

剣士の滾る怒張を彼女は一切の遠慮なく根元まで呑み込んだ
口内には唾液が溜められていて、それが暖かく剣士の茎を暖かく包み込んだ



剣士「うっ」

魔法使い「んー?」

魔法使い「剣士のおっきくて口にはいりきらないです」

剣士「そうか?」

魔法使い「うーむ……頑張ります」

不規則だった動きは徐々に安定してくる
魔法使いの唾液と我慢汁が舌の上で混ざり合い、ぐちゅぐちゅと下品な水音を立て、それが双方の気分をさらに盛り上げていく
徐々に早まるその口淫が、頂へのカウントダウンであった



魔法使い「出して?」

剣士「うっ…… もう……」



強烈に下腹部に熱を感じ、睾丸から大きな波が押し寄せた



魔法使い「んむっ……うっ……!」



濁流のように吐き出された精を魔法使いは一回、二回と喉を鳴らして受け止める

やがて射精の波が落ち着くと、少し間を置いて彼女もまた口を離した



魔法使い「ごちそうさまでした」

剣士「お粗末さまでした」

魔法使い「ふふっ…… なんですかその感想は」

剣士「いやぁ…… よかったな……」

魔法使い「ぷっ!」



射精の勢いに任せて、まさに精魂尽き果てた剣士の珍しいしまらなさに、魔法使いは吹き出してしまう



魔法使い「こんな剣士を見られるなら、またしてあげてもいいですよ」

剣士「……あぁ、是非頼む」

魔法使い「はーい」



間延びする声とは裏腹に、亀頭から溢れた精液をひと舐めして妖艶な横顔を見せる魔法使いに、剣士の剣は再び力を取り戻しつつあった

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