【R18アグラビティボーイズ】クリス・アーウィット「ダイヤモンドな友情」【男の娘♂】 (22)

※催眠H、男の娘コスプレ、アナル中出し、ごっくん、ちんぐり返し要素あり





α・ジャンブローの四人組に、またもや高次生命体からお土産感覚で荷物が送られた。

今回は催眠薬だという。案の定彼は大してサガたちの話も聞かずに適当に駄弁って消えた。

テーブルの上には怪しい薬瓶が置き土産として置いてある。

「……何て邪悪なものを置いていきやがった……!」

握り締めた拳を振り落とすサガに、ゲラルトも眼鏡を整えて同意を示す。

「ああ……今までで最悪の贈り物と言っていいだろう」

ババもうなづく中でただ一人、医者の立場でクリスは薬としての活用を提案する。

補充の目途が立たなければ船内の薬は有限であり、いつ薬不足の事態に陥るか分からないというのだ。

「とにかく、成分を調べて用法を遵守すれば問題は……」

「いや、クリス。薬として問題があるという訳ではない」

ババが言った。

「クリスはそこらの女子と比べても遜色ない美貌。
 そんなお前を好きにできる薬がここにある。
 果たしてこの悪魔の誘惑に耐えられる猛者がどれ程いるか、いや、いはしない」

「? ? ?」

「クリスは大切な俺たちの仲間だ!
 アイツ……ダイヤモンドよりも硬い俺たちの結束を舐めやがって!」

「ふ……だがこんな事で壊れる友情など持ち合わせてはいない……そうだろ?」

「当然だ! クリス、こんな胸糞悪い薬は俺が『後で』船外に棄てておく!」

「ああ、そうだ! こんなもの……俺たちには必要ない!」

「このような物で我らの魂を惑わそうなど……笑止!」

「……? な、何か分からないけど……皆が僕を大切にしてくれているのは分かったよ!」

   #  #  #

――その夜。

船外にポツンと人影が現れた。それはしばらく思い悩むかのように佇んでいた。

やがてそこに、一人二人と影法師が増えていく。

「……サガ!」

「……ッ……!? 二人とも何をしている!?」

「それは我らの台詞だ。む、それは件の……!」

「……。ああ、そうだ。俺は、その……これを捨てに行く所でだな……!」

「待て」

ゲラルトがサガを手で制した。

「……しかし、その……何だ……早まって捨てる必要性はないかもしれないぞ?
 生態系に影響を催すものだと困ったことになる……」

ババもそれに同意を示す。

「うむ……何事も頭から否定するは愚者の常。
 我らはプロジェクト・ヘルメスに選ばれた者として賢い選択をせねばならん」

「なるほど……一理ある」

サガは二人の意図を察して例の催眠薬を二人に突き出した。

「これは提案なんだが……俺も薬の廃棄について本当は乗り気じゃないんだ
 ……この薬を分けて、各自調べた上で棄てないか?」

「うむ」

「良案だな」

   #  #  #

夜、サガのいる部屋にやって来たクリスの瞳はとろみがかったように遠くを見ていた。

これが、催眠薬の作用だという事は門外漢のサガでも分かった。

彼は備え付けのクローゼットの奥にしまっていた服を取り出した。

それはセーラー服だった。長旅になる航行の慰めにと通販でこっそりと手に入れた物だ。

正直中身も欲しかったが、こんな場所にはとても連れていけないし、そんな相手自体居なかった。

しかし、今ここにはクリスが居る。

催眠薬を仕込んだ時、彼はクリスにこれを着てもらうのを期待していた。

水浴びの時にチラリと見たあの美肢が、惜しげもなく露になっていく。

彼は安堵した。同性とはいえこんな愛らしいカラダを見て欲情しない男が果たしているだろうか?

細くたおやかなカラダに纏われていく制服も心なしか破顔しているように感じる。

「どう? 似合ってるかな、エヘヘ……」

サガの前で軽やかに回るクリスは、まさに妖精と言うべき可愛らしさだった。

故郷のアカデミーにいた、小柄の女生徒を思い出させてくれる。

サガが熱望したのは、恋人プレイだ。

クリスを側に侍らせた彼は、棒状の乾パンを互いに端から食べていく。

どんどん近くなっていく相手との顔の距離に

いつになくドキドキ胸をざわつかせながら、残り一センチを切った。

「んう……ん……っ……」

クリスはサガと唇を押し付け合いながら咀嚼し

更にそのまま彼の口に舌を挿し入れて味わい続ける。

折れそうなくらい儚げな腰を抱き寄せ、彼はクリスの柔らかな唇肉を何度となく啄む。

果たして本当に自分と同じ雄なのかと疑うくらいそれは優しい感触だった。

クリスの熱を帯びた吐息が心の奥に控えていた彼の獣性を呼び覚ましていく。

「あんっ……。は、恥ずかしいよぉ……サガぁ……」

そのまま雪崩れのようにベッドに重なると、サガは

うつ伏せになった美少年のスカートに手をかけ、ゆっくりと捲り上げていく。

アンバランスなシースルーのショーツが顔を出す。

これも自慰用にと船旅に持ち込んでタンスの肥やしになっていたものだ。

やはりというか、薄手のショーツには彼の慎ましい雄が包まれている。

それは催眠にかけられているからとはいえ、サガとの熱い恋人キスに感じ入って

小さいながらにぷっくりと膨らんでいた。

「やぁん……広げちゃ、ダメぇ……」

中性的な小尻の肉を鷲掴みにして押し開くと、排泄穴がキョトンとした様子で目に映った。

荒息を吐くサガは込み上げる獣欲の命じるままに、クリスの愛尻に顔を沈ませる。

そして、長く奥へと伸ばした彼の舌はとうとう禁断の味を見つけてしまった。

「あはぁ……! サガの、エッチぃ……」

最初はおずおずとした好奇心からだった。

汗ばんだ肛皮を撫でて何ともないと分かると、その皺を一筋一筋舌先でなぞって味わった。

女の子として催眠をかけられたクリスにとってはクンニリングスそのものだが

実際サガはそれ以上にふしだらな興奮を覚えていた。

舌肉はクリスの卑肛を何度もやらしく穿ち、踊り狂った。

クリスも彼の顔に尻を押し付けて舌姦をおねだりする。

包皮を被ったショタペニスの先から、ひっきりなしに先走りの糸が垂れ、落ちきれずにぶら下がっていた。

「ねぇ、サガぁ……? サガもしたいでしょ?」

自らの肛門を舐め嬲るサガに美少年は語りかけた。

「僕もしたいんだ……サガのオチンチン挿入れられて……このままサガの彼女にしてもらうの……♪」

仰向けになったクリスは両膝の下に腕をくぐらせ、胸に寄せた。

サガが丹念に舐めほじった桜色の肛蕾がもの欲しげにしている。

「僕のココにね、熱いの、いーっぱい出しちゃおーよ?」

瞬く間にOT値を限界まで充填したサガは、ローションを砲身に薄く塗り伸ばし、行為に及んだ。

熱い肛孔を穿ち犯す時に漏れ出る、クリスの艶やかな嬌声。

無垢な少年の蜜蕾は荒々しい侵略者に抗うかのようにすぼまり、異物感を排そうとする。

しかしサガの分身はクリスの肛奥に硬く芯を通し、それを力で押さえ込む。

ぬるりとしたローションを味方にし、彼はクリスの恥肛を愛でた。

ぬめった熱砲は腸襞をねぶりながら、その猥型をゆっくりと美少年の穴に刻み込んでいく。

「あんっ……んっ……サガの赤ちゃんミルク、ちょうだい……。
 僕の女の子……気持ち良すぎておかしくなっちゃうよぉ……。
 カラダの奥が赤ちゃんの素、欲しがってるのぉ……」

細いクリスの手を手綱のように握り引いて

小気味良いリズムと共に柔尻に激しく肉色の楔を打ち込む。

髪を振り乱して切な気に喘ぐクリスは、普段見る事の出来ない色気を帯びていた。

交尾欲を満たすピストンの嵐の果てに、クリスの牝肛に熱い猛射が注がれていく。

「やぁ……! 焼けちゃうぅ……熱くて、焼けちゃうよぉ……!」

生まれて初めて味わう、雄からの本気の種付け……

美少年は無理やり覚え込まされた淫悦を抱きながら

自らも押し出されるようにして精蜜を小刻みに迸らせて達した。

大切な仲間に女装させて、性欲処理させる……この歪んだ肉欲の向かう果てには限りがない。

獣欲の止まないサガは、吐精をしてもなおクリスを犯し続けた。

両手は固く繋がれ、紅顔を隠す事すら許さない。

目尻に涙の玉を滲ませながらも、艶やかな唇からは

既に可愛い舌が更なる痴悦を渇望するように覗いている。

腸孔を捏ね上げるようにサガは腰を円動させた。

すると、クリスはすぐに反応して快声を漏らし、きゅうきゅうと愛しげに締め付けてくる。

淫蕾の周囲には精液とローションから生まれた白い泡が咲いては散るを繰り返していた。

「あんっ……サガぁ……! 早く射精してぇ……!
 サガの赤ちゃん授精しながら、いきたいぃ……」

肉欲剥き出しのピストンが、勢いをつけて美少年に襲いかかる。

恥熱に炙られた少年の蜜蕾はその形をやらしく歪ませながら

なお愛しい恋人にしゃぶりついて、狂喜の瞬間を待ち望む。

「あんっ……! サガぁ……来ちゃう、来ちゃうよぉ……!」

ずんと腸奥深くに突き穿たれた雄砲は、渾身の豪射を再び迎えた。

クリスはもう快涙を流して顔をクシャクシャにし、恍惚の境地に飛ばされた。

その無垢な腸襞に夥しい濃厚な粘汁がじんわりと染み込んでいく。

サガの見つめる中で、美少年の包茎は牝悦の蜜をピュッピュッと吐き漏らしていた。

「サガぁ……エッチ出来たごほーびに、キスして♪」

ここまでしたサガに最早葛藤も躊躇いもない。

彼はこの恋人に応え、口端から垂れ出るほど存分に唾汁を交換し合った。

   #  #  #

「んう……ちゅむっ、むふ、んう……
 ご主人様ぁ……キモチイイですかぁ……?」

二日目、サガとの痴態を繰り広げたクリスは今日、ゲラルトの命令によりメイド服を着せられていた。

椅子に腰掛けながらゲラルトと物理学の著書を読み耽っている。

クリスはそんな彼の股間に顔を埋めてひたすら口奉仕に励んだ。

たまに本を置いて彼はクリスの働き振りを眺める。

同性の反り返ったのを根元まで啜り頬張り、時折上目遣いに主人の様子を窺い見るクリス。

どこかぎこちなさの残るのは経験が浅いからではない。

彼は両手をカフス付きのバンドで拘束されているのだ。

美しい少年メイドは口だけ使って御奉仕し、主人を満足させなければならない。

耳朶まで朱に染まりながらも、鈴口から溢れたカウパーをクリスは舌先で掬い舐めていく。

どうしても口に神経を集中してしまうため、彼は必要以上に

ゲラルトの形、大きさ、太さ、熱、臭い、味を口鼻に意識してしまう。

それがまた、この鬼畜な主人の興奮を格別なものにしているのだ。

元気な子蜜を作ってもらうため、精袋も口に丸々含み、丁寧にコロコロと舌で転がし舐める。

「ふぅう……クリス、出すぞ……しゃぶりしごいてみせてくれ」

従順なメイドであるクリスは御主人の命令を聞くや、口腔に唾汁を満たし、主人のを啜りしごいた。

じゅぼじゅぼと浅ましい啜り音が二人の間に鳴り響く。

ゲラルトは薄い唇を舌で舐めながら、口淫に歪んだ美少年の顔を眺めて悦に浸った。

クリスの艶を帯びた唇がすぼまり、砲身を締め付けて施しを乞う。

ゲラルトは忙しく息も漏らした末に、クリスの喉奥に熱い濃精を注ぎ込んだ。

美しいフェラ奴隷は口内に充ちていく雄種にむせ込みつつも決して離そうとしなかった。

「ふっ……クリス。お前の働きを見せてくれ……」

ゲラルトに命じられたクリスは、口を開けた。

下顎に溜まった濃白の精汁は、見ているだけでも妊娠しそうな程に青臭い。

美少年は涙を滲ませながらそのねっとりとした快楽ミルクを主人の許しを得た後、飲み込んだ。

その時、我らが美少年は口から僅かにその雄汁を溢れてしまった。

彼は謝罪と服従の意を込めて、教えられた通りの作法を始めた。

「んっ……じゃあ、……エッチ、させてもらいます……」

椅子に浅く座ったゲラルトの前で、クリスはスカートを捲り、瑞々しい蜜尻を突き出した。

ショーツの穿いてないそれは健康的な白さで、男にしておくには勿体ない色気を纏っている。

そそり立つ御主人様の肉砲を満足させるために、桃尻の割れ目で何度も押し付けるように擦り上げる。

主人の熱がクリスの牝を熱く焦がし、淫奮を誘った。

先に音を上げたクリスは主人の許しを乞う前に、己の蜜肛へと

尖端を押し当て、体重をかけて一気に肉塊を内奥へと導いた。

「ああん……んう……御主人様ぁ……♪」

ゲラルトは書籍を読む振りをしてクリスを盗み見る。

すらりと通った美背の下に鎮座した少年の玉尻には、ずっぷりと熱の籠った肉砲が潜り込んでいる。

「はぁん……あんっ……」

両手の自由を奪われたまま、美少年は肉悦に振り回されるように肛淫に耽った。

肛蕾はやらしく主人の肉砲にしゃぶりつき、抜く時もすがり付いてくる。

淫乱な少年メイドは主人の事も忘れて、あろうことか主人の肉砲を勝手に貪り続けている。

お尻で何度も円を描いて腸襞という腸襞を使ってゲラルトの勃起を淫らに嬲った。

「ああ、ああああああ――ッッ!」

結局クリスは暴走の末、自分だけ肛悦でオルガズムに達した。

主人の肉砲を咥え込みながらエクスタシーに沈むクリスは

どこからどう見ても、非の打ちようのない娼婦だった。

   #  #  #

「全く……主人を置いて一人で気持ち良くなるメイドが居るか?」

ゲラルトは教育として、クリスを机に突っ伏させた。

突き出たメイドの尻はこれから仕置きを受けるというのに、主人に対してふしだらな期待を抱いている。

「……んはぁ……!」

ゲラルトはクリスの牝肛へ己の雄を深々と突き挿した。

完全に牝として目覚めているそこは、仕えるべき主人を受け入れ、熱く出迎えている。

「んう……! はぁぅ……ああっ……!」

腸襞を嬲りながらゲラルトは淫らなメイドを犯す。

雄砲を貪る恥尻は火照り、しっとりとした汗を滲ませている。

美少年は痴悦を隠しきれず、主人のこの辱しめすら喜んでいる。

「お仕置きされて喜ぶなんて、大した変態だよ、クリスは!」

ゲラルトはクリスの美尻に手鞭を奮った。

美少年の尻肌に主人の折檻の痕が赤々と刻まれる。

彼は何度もクリスを侮蔑し、その淫尻を叩いた。

手形が幾重にも美少年の牝尻に重なり、赤みを増していく。

しかし、クリスはその度に誘うような甘い悲鳴を漏らして

肛蕾をきゅっとすぼめ、主人のそれを卑しく啜っていた。

この少年メイドの被虐性に、主人がかえって夢中になってしまったのも仕方ない事かもしれない。

何せかの美少年は叩けば叩くほど罵れば罵る程に美しく艶やかに鳴き、悶え狂うのだから。

「あんっ……んぅっ……♪ 御主人様ぁ……もっと
 お仕置きしてくださぁい……!
 僕のココに、御主人様の……出してぇ……!」

クリスの腰が浮くくらい激しいピストンがぶつけられた。

少年は目を蕩けさせて机にすがり付く。

半端に開いた口からは悦唾が漏れ、机にを汚している。

雄ピストンを受ける度に、彼のペニスからは、ピュッ、ピュッ

と微かに残っている雄性を漏らしていた。

ほぼ形骸化した男性器の射精など、甘く切ない肛交の前には問題にすらならなかった。

「あはぁ……いくっ……! 御主人様ぁ……僕、もぉいきますぅ……!
 御主人様のお仕置きで……あはぁ――ッッ!!」

乱れるクリスの媚尻を見つめながら、ゲラルトは天を仰ぎ、肛奥へと快蜜を熱く迸らせた。

クリスは舌を口外に突き出しながらビクビクと痙攣し、腸襞に染み込んでいく雄エキスを受け入れる。

「あんっ……御主人様のエッチぃ……♪」

根元まで押し込み、痴肛の締まりにゲラルトは耽溺した。

彼はそのままクリスの背に重なり、メイドの乳首を

服の上から撫で愛で、腰を円動させ腸壁に蜜を塗りたくった。

   #  #  #

「は……恥ずかしい、かな……」

深夜の浴室――そこでクリスはババの用意した競泳水着に身を包んでいた。

健康的な少年の美肢に光沢のある布地がピッチリ密着していて

彼の若々しいプロポーションを悩ましげに魅せていた。

少女と見紛う肢体の中で、Vラインに浮かぶ優しい膨らみが辛うじて彼の性別を主張していた。

背中に目を移すと、スラッとした背筋の下に大胆なOバックの穴が開いていて

そこから少年のむちっとした桃尻が目に入った。

「うむ。我のコーディネートは完璧のようだな」

サムズアップするババに、クリスは頬を人差し指で掻きながら照れた。

「じゃあ、『いつもの』コースでいいかな?」

ババがうなづくとクリスは備え付けのローションを

平坦な胸にまぶし、掌でカラダ全体に薄く伸ばしていく。

ぬめった光沢が少年のカラダを一層艶やかに映えさせている。

うつ伏せになったババは、羽を広げた鷲のような逞しい広背を晒した。

鍛え上げられたその硬い肉体に、クリスが重なる。

「エヘヘ……ババ、背中大きいねー」

しがみつくようにして密着したクリスは潤滑油まみれのカラダを前後に動かした。

少年の温もり、息吹、興奮――それらがババの背中に染み込んでいく。

彼の尻に小さな突起が擦られ、控えめにピクピクと少年の快美を告げていく。

「わぁ、ババのオチンチンってホントにおっきい……」

仰向けになると、更なる痴感が待っていた。

クリスの密着振りに興奮したババズラギJr.は血潮を滾らせてパンパンに膨張していた。

慰撫する手が小さく見えるほどの凶器に、クリスは唇を舌で軽く舐めて微笑む。

「僕が綺麗にしてあげるね?」

ババの雄を太腿に挟むと、クリスは背中の時と同様に

自身のカラダをスポンジ代わりにして前後に擦り付け始めた。

少年の締まった、それでいて柔らかさの残る内股に包まれ、猛砲は更に血管を太くさせる。

砲身に寄り添う尻肉の感触には思わず弾んだ吐息を漏らしてしまう程だ。

「ババのオチンチン硬くなってるよ?
 僕のカラダでそんなにコーフンしちゃった?」

クリスは体勢を変えて尻を向け、ババの股砲を尻に敷く。

美少年は小悪魔な笑みを浮かべながら、カラダを前後に滑らせた。

心地良い圧迫感の中で、ババは局部をいきり立たせる。

少年の尻肉、玉嚢、硬い膨らみが連続で敏感な裏筋を刺激してくる。

更にこの美しいサテュロスは媚尻を左右にも振り揺らし、肉欲を盛んに煽り立てた。

クリスの尻の下でババのそれは絶えず恥熱を放ち、鈴口から卑臭の籠った先走りを滲ませた。

「んうおお……! クリス……!」

「あはぁ……いっちゃう? 僕のお尻に敷かれてピュッピュッしちゃう?」

クリスは面白がってババを尻で責め続けた。

蜜尻で卑しい円動を何度も描き、悲鳴を上げる雄砲を嬲るように苛めしごいた。

やがてババは観念したようにクリスの尻肉に敷かれたまま、濃精を噴き乱した。

彼のへそには自身の漏らした白精が溜まっていく。

「本当に出しちゃったんだぁ……ババの変態♪
 ほらぁ……僕のお尻にもババの熱いの、いっぱい付いちゃったよ?」

クリスはババの胸板に桃尻を乗せて見せつけた。

この小悪魔の痴態に堪えられなくなったババは、彼のカラダをひっくり返した。

浴室のタイルの上でうつ伏せになったクリスの尻に、血管を大きく膨らませた勃起が擦り付けられた。

「……んぁあ……!」

拒む事を知らないOバックの穴は易々と猛々しい侵入者の狼藉を許した。

尻肉を押し広げ、秘肛を穿ち、腸襞を圧迫しながら雄々し過ぎるそれは妖しい美少年を貫いた。

うつ伏せのままでも関係ないと言わんばかりに奥まで届く巨根。

その恐ろしい程の異物感に襲われたクリスだったが、所詮非力な身で為す術がない。

「はぁ……はぁ……♪ ババのオチンチン、熱いぃ……。
 僕のお尻……エッチな焼け方しちゃうよぉ……?」

冷たいタイル床にクリスは蜜肢を火照らせながら白泥のように融けていく。

可憐な少年のカラダを、肉欲の権化は容赦なく力強いピストンで犯し嬲った。

普段鍛えに鍛えているババはその無尽蔵の体力の全てを込めて、この妖しい魅力を纏う美少年を牝にしていく。

「やぁんっ……あっ……だめぇ……!
 ババ、僕イキそうなのぉ……ババのおっきいので、イクのぉ……♪」

パンパンパンパンと激しく肉のぶつかり合う音が浴室に鳴り響く。

ずんと深く突き入れた先で、跳ねるように熱く

新鮮な発情エキスがドブッドブッとクリスの牝に迸った。

「あはぁ――……ッッ!! し、染みるぅ……!」

クリスは高い声を発しながら、無理やり牝へと塗り替えられていく痴悦に咽び泣く。

長く執拗な快楽の忙射に、美少年の蜜肛はしっとりと火照り潤う。


   #  #  #

『……。どんなに硬いダイヤモンドも、肉欲の劫火の前には黒炭と化す、か』

以上です。

あぁ^~クリスくん可愛ええんじゃぁ^~

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