陵辱される生徒会長~白鷺朋未~ (132)
このスレは>>1が過去に作った安価コンマスレで完結した内容をSSとして再構成したものです。
参照スレ
【安価コンマ】生徒会長を陵辱していくスレ3
【安価コンマ】生徒会長を陵辱していくスレ3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1571461590/)
【安価コンマ】生徒会長を陵辱していくスレ4
【安価コンマ】生徒会長を陵辱していくスレ4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1571758786/)
主人公
【名前】白鷺 朋未(しらさき ともみ)
【年齢】14(中3)
【容姿】ロングポニー、長身グラビア体型で顔を隠すと中学生には見えない。実はパイパンで、強いコンプレックス持ち。
【性格】しっかりしてるようで本質は子供っぽさが抜けず、甘えたがりで泣き虫。リーダーシップよりは目立つことを買われて会長に推された。本人も自覚してそれらしく振る舞っている。
【男性経験】なし。性欲は人並だがコンプレックスへの反動で(見せられる異性と出会った上での)性行為への憧れが強い。
※このSSは一部本スレの内容に加筆修正をしておりますので、オリジナルの展開と違う点がありますのでご了承ください
朋未「え、生徒会長……?」
「いいね、白鷺さん向いてるよ」
「そうそう、なんて言っても綺麗だし」
朋未「えっと、私、今までそういうのをやったことないというか……」
「とりあえず生徒会選挙出るだけ出てみなよ」
「絶対それがいいよ」
朋未(中3になった春、クラスメイトにいつの間にか持て囃されて生徒会長に推薦された、今考えるとこれが私の運命を変えた気がする……)
真紀「なんか大変なことになったわね」
朋未「どうしよう……、私そんなの向いてないのに……」
真紀「まあ、あんたここ最近目立つからねー」
朋未「ど、どこが!?部活もやってなくて地味に生きてるのに」
真紀「その身体で、よく地味なんて言えるねわね」
朋未「何見てるのよ!」
真紀「あのね、その身長、その胸!それだけで充分目立ってるっての、見るなってのが無理よ」
朋未「だって急に成長期が……」
真紀「この前だって街でナンパされたり、スカウトみたいなこともされてたでしょ」
朋未「ま、まあ……、年齢言ったら驚いたみたいにどっか行ったけど……」
真紀「仕方ないわよ、まあ大丈夫だって、物珍しいから推薦されたけど、選挙で他の人がなるでしょ」
朋未「……もし受かっちゃったら?」
真紀「その時は……、あー、副会長くらいやってあげるから」
数週間後
朋未「……え」
「すごーい!白鷺さん、圧勝じゃん!」
「さすが!」
朋未「……真紀……」
真紀「わかった、わかったから、副会長に選んでください、会長様」
朋未「なんで私が……、はあ……」
数日後
朋未「この度、生徒会長になりました、白鷺です、皆さん、よろしくお願いします」
真紀(なんだ、やろうと思えばちゃんと出来てるじゃない)
朋未「それでは会議を始めますので、書記のえっと……」
早峰「早峰です」
朋未「ごめんね、早峰蒼太君、ホワイトボードに板書お願いね」
早峰「はい」
朋未「では始めます、まず今年の行事予定から……」
早峰「……」
朋未「それでは今日はここまでとします」
真紀「あ、各委員会は次の会議までに報告を」
朋未「っと、ありがとう、真紀」
真紀「いえいえ」
朋未「ちょっといい?」
朋未「あー、緊張したぁ……」
真紀「はいはい、よくがんばりました」
朋未「やっぱり私には向いてないって……」
真紀「案外しっかりやってたじゃない」
朋未「そりゃ、一応ちゃんとしないと……」
真紀「いい経験になりそうだし、頑張りなって」
朋未「うぅ……」
真紀「ほら、誰か来るよ、ちゃんとして」
朋未「わかったよー……」
一ヶ月後
朋未(なんだかんだ、生徒会長なってだいぶ経ったなー……)
朋未(まだあんまり自覚ないけど……)
「あ、生徒会長、こんにちは」
朋未「こんにちは」
朋未(校内だとすっかり私のこと知ってる人ばっかりだし……)
朋未(いいような、悪いような……)
「相変わらずいい身体してんな……」
「あー、抱きてぇ…….」
「マジで雑誌のグラビアよりエロいよな……」
朋未「それでは生徒会からは以上です、本日の朝礼を終わらせていただきます」
「いいよね、生徒会長身長高い格好いい」
「ね、様になるよね」
「なあ、この前さ、あいつ体育の時めっちゃ胸揺れててさ」
「マジかよ、それ俺も見てぇ」
「あー、犯してえな」
「お前、直接的すぎるって」
「うちの男子なんてみんな思ってんだろ、どうせ」
生徒会室
朋未「だいぶ仕事にも慣れてきたかな」
真紀「お疲れ、すっかり生徒会長じゃん」
朋未「そんなことはないけど、少しはね」
真紀「それじゃ、はいこれ」
朋未「なにこれ」
真紀「匿名の投稿だったり、報告だったり」
朋未「よくわからないんだけど……」
真紀「うちの生徒会長は歴代校内のあらゆる問題を解決させていったらしいのよ」
朋未「問題?」
真紀「そ、校内の抗争を仲裁したり、不良を更生したり」
朋未「そ、それ生徒会長がやることなの!?」
真紀「我が校の素晴らしい伝統、らしいわ、ね、早峰っち」
早峰「はい、歴代の活動報告にもしっかりと」
朋未「そんな伝統いらないよ……」
真紀「ま、この問題を解決すれば高校の推薦なんて決まったようなもんよ?美味しいよ?」
朋未「私は普通にうちの高等部に進学出来ればいいんだけど…….」
真紀「そう言わずに、出来そうなものから手をつけてよ、正直いうとうちの学校いまいち教師が頼りないから生徒会長に任されてるみたいなのよね」
朋未「ねー、真紀、会長代わってよ……」
真紀「ダメだってば、ほら頑張れ」
朋未「はーい……」
数日後
朋未(一通り見たけど、こんなにあるの……?)
朋未(どれからやればいいんだろ)
朋未「……ん?そういえば科学部ってやけに目にしたっけ、これも、これも?」
朋未「科学部で怪しい活動してるって……、んー……、とりあえず行ってみようかな、理科室だよね」
理科室
朋未「誰かいるかな、すみませーん」
ガラッ
「は、はい、なんですか……?」
朋未「えっと、科学部の人?」
「はい、2年です……」
朋未「あの、ちょっと噂になってるから聞くんだけど、科学部で何か妙なこととかしてない?」
朋未「生徒会にまで噂が来てて、調べてるんだけど……」
「な、なにも……知りません……」
朋未「知らない?」
「は、はい、うちはあんまり活動してないから、それで、かも」
朋未「でも科学部の部費って結構……」
朋未(なんだろう、この子怯えてる……?)
朋未「んー、今日は部長さんはいる?」
「い、いないです」
朋未「……わかった、じゃあまた後日改めて」
「は、はい……」
朋未(ちょっと怯え方が異常というか……いくら下級生が緊張したからってあれは……)
朋未(どうしよう、結構厄介な話だったら……)
「……」
???「どうしました?誰か来てたみたいですけど」
「い、いえ、ちょっと友達が……」
???「そうですか、私は奥で実験をしてるので、ふふ、あなたも参加されますか?」
「だ、大丈夫です……中西先輩……」
(中西……桜……、うちの科学部を支配してる3年生……)
桜「そう、残念、ふふ……」
生徒会室
真紀「あれ?どうしたの?科学部行くって言ってなかった?」
朋未「留守だったから帰ってきたの」
真紀「そ、ちょうどいいかな」
朋未「ん?」
真紀「実はさ……」ヒソヒソ
朋未「……と、盗撮!?」
真紀「盗撮」
朋未「あの、更衣室とか、トイレとか……」
真紀「それ」
朋未「それで、それがどうしたの?」
真紀「先日から校内で多発してるって噂よ」
朋未「大変じゃん!」
真紀「だーかーら!調べるのよ」
朋未「……私が?」
真紀「そうだっての、やること今ないんでしょ?」
朋未「そんなことまでするの……?」
真紀「まあある意味オーソドックスよ」
朋未「そもそも盗撮ってわかってるなら警察にお願いすればいいんじゃ……」
真紀「なんか盗撮のカメラ見つけた子がいるんだけど、教師呼びに行って戻ったらなかったとかで」
朋未「回収されたってこと?」
真紀「結局証拠もないから警察呼ばなかったみたいよ」
朋未「んー、でもどうすればいいか……」
真紀「どうするって?」
朋未「だって、いきなり盗撮とか言われてもよくわかんないし……」
真紀「とにかく現場行ってみれば?もしかしたら運良くカメラ見つかるかもよ?」
朋未「そんなうまいことあるわけないし、私カメラとか見ても気付かないかも」
真紀「じゃあー、そういうの詳しい人に聞くとか」
朋未「詳しい人……?」
真紀「そうそう、C組の欺罔とかさ……」
朋未「わかった!行ってみる!」
真紀「あー……、まあいっか」
C組
朋未「えーと、あ、ねえ、欺罔君って、どの人?」
「え?あー、あれ」
朋未「ありがと」
朋未「欺罔君、だよね?ちょっといいかな?」
欺罔「え、う、あ、し、白鷺さん……?」
朋未「ちょっと聞きたいことがあって」
「なんで会長が欺罔と?」ヒソヒソ
「なんかしたんじゃね?」ヒソヒソ
「近くで話して臭くないのかな」ヒソヒソ
朋未「盗撮とか詳しかったりする?」
欺罔「え、と、盗撮……?」
朋未「あ、えっとね、実は校内で盗撮騒ぎがあるんだけど、カメラとかそういうの私わからなくて……」
欺罔(誰かが盗撮やってそうとか言ってどうせ来たんだろ……)
欺罔(で、でも、これはもしかするとチャンスか……!)
欺罔「あ、ああ、その辺のことは詳しいよ、カメラ見たらだいたい売ってる場所とかもわかるし」
欺罔(嘘だけど)
朋未「本当!?できれば協力して欲しいだけど、ダメかな?」
欺罔「も、もちろんいいよ、でも校内で騒ぎなら校内で話すと、は、犯人が聞いてるかも……」
朋未「そっか、それなら場所を移したほうがいいね」
欺罔「よ、良ければ白鷺さんの家はどうかな、さ、さすがに男の家に呼ぶわけにもいかないし……」
朋未「私の家?うん、いいよ、放課後この後予定とか大丈夫?」
欺罔「う、うん、早速行こうか」
欺罔(うおおおおおっ、きたああああっ!)
欺罔「あ、えっと、部室でいろいろ準備するから待ってもらってもいいかな」
朋未「部室?」
欺罔「そ、そう、写真部だから、さ、いろいろと」
朋未「うん、わかった、じゃあ校門前で待ってるね」
朋未の部屋
朋未「どうぞー」
欺罔「お、お邪魔します……」
欺罔(はぁはぁ……いい匂い……)
朋未「それで早速だけど」
欺罔「あ、あれ、さっきお母さんが呼んでたけど、行かなくていいの?」
朋未「え?本当?ちょっと行ってくるね」
バタバタ
欺罔(よ、よし、今のうちに……)
欺罔(ネットで買っておいた盗撮カメラと盗聴器を……、どのあたりだ……、ここでいいか……?)
欺罔(何かの時のために買っておいて正解だった……)
欺罔(早くしないと戻ってくる……)
朋未「呼んでないって、なんなんだろ」
欺罔「き、気のせいだったかな」
朋未「さてと、それじゃ今後どうやって見つけていくかなんだけど」
欺罔「う、うーん、とりあえずカメラを見つけてもらわないと僕は役に立てないかな……」
朋未「それもそっか……、でもどう見つければいいかな?」
欺罔「多分だけど、大きさはこれくらいかな……」
朋未「そんな小さいの?」
欺罔「もっと小さいのもあるけど……」
朋未「見つかるかな……」
欺罔「仕掛けそうな位置とかわかるからそこを重点的に……」
朋未「なるほど、じゃあ今度そのあたりを探して見つけたら持ってくるね」
欺罔「う、うん、そ、それじゃあ、今日はこれ以上進まないだろうから、か、帰るね」
朋未「あ、うん、わざわざありがとう」
欺罔「そ、それじゃ……」
欺罔(は、早く帰って確認しないと……!)
欺罔の家
欺罔「はあはあ……、よ、よし……、それじゃあ早速……」
欺罔「お、おお、映ってる……、白鷺さん……」
白鷺『ふぅ、そろそろ着替えよ』
欺罔「お、おお……」
欺罔「可愛い下着なのに、はあはあ……、あんなやらしい胸して……」シコシコ
欺罔「朋未っ…….、朋未……」シコシコ
数日後
朋未(なんか、最近部屋にいると視線を感じるんだけど、気のせいだよね、多分……)
真紀「おーい、朋未、ボーッとしてどうしたの?」
朋未「あ、な、なんでもない」
真紀「調査とか進んでる?」
朋未「えと……、まだ……」
真紀「もう、ちゃんとしてよ?追加依頼来ちゃったよ?」
朋未「追加!?」
真紀「うちの学校の匿名の掲示板なんだけどね、現役生と卒業生の男が夜中に街で出歩いてるのが目撃されてて」
朋未「うーん……、出歩くくらいなら、別にいいような……」
真紀「あのねー……どう考えてもホテルとか行ってヤってるって」
朋未「ヤっ///ちょ、ちょっと真紀っ」
真紀「いいでしょ?2人しかいないんだし」
朋未「だ、だけど、その……、言い方……///」
真紀「とにかくあんまり見過ごせないってこと」
朋未「その、ホテルとか行ってるのを止めればいいのかな……?」
真紀「そうね、まずは誰のことか調べる必要あるけど」
朋未「わ、わかった、調べてみる……、あ、あのさ、真紀って……」
真紀「ん?」
朋未「ま、まだ経験ないよね……?」
真紀「ないわよ、彼氏いないし」
朋未「よ、良かった……、私遅れてるのかと……」
真紀「あんたなら選ばなきゃすぐにでも経験出来ると思うけど?」
朋未「な、な、何言ってるの!?///」
真紀(実際多いからなー、朋未狙いの男子……)
その夜 繁華街
朋未(さてと……、情報だとこの辺り……)
朋未(一応私服着てるけど、補導とかされないかな……)
警官「……」チラ スタスタ
朋未(まさかのスルー……)
朋未(んー、でも簡単に見つかるわけが……)
朋未(あれ?なんかあの子、私と同い年くらいな……隣に男の人……)
朋未「あれ?」
朋未「あの子、確か……、隣のクラスの早川さんじゃ……」
朋未(どうしよう、追ってみようかな……)
朋未(よ、よーし……)
裏路地
朋未(あ、あれ、見失っちゃった……)
朋未(どうしよう……)
朋未(早川さんってわかったんだし、明日でも学校で話せばいいかな)
朋未(それじゃ帰……、道どっちだっけ)
朋未(あ、あれ……、おかしいな……)
朋未(駅の方って……、携帯の地図見てもよくわかんないし……、変なお店ばっかり……)
朋未「……ぐすっ……」
朋未「……えっと……」
ナンパ「君、どうしたの一人?」
朋未「あ、あの、道に迷って……」
ナンパ「おー、そっかそっか……」
ナンパ(大学生くらいか?……かなりいい身体してんな……)
ナンパ「よかったら送るよ、一緒に行かない?」
朋未(う、うーん……一人でこの辺り歩くのも怖いし……)
朋未「え、えっと……、お願いします……」
ナンパ「なんでこんなとこで一人でいたのさ」
朋未「ちょっと友達を見かけて、追ってたら見失って……」
ナンパ「それで迷ったと、なるほどね、君、若さそうだけどいくつ?大学生?」
朋未「えっ、あの……15歳です、中学生3年……」
ナンパ「ちゅっ!?……そ、そっか」
ナンパ(やば、中学生とか、こんな機会絶対ないじゃん)
朋未「あ、あの、こんな暗い道通るんですか?」
ナンパ「近道近道、ほら行こうか」
グイッ
朋未(肩に手が……な、なんか近いし……)
朋未「あ、あの、ちょっと触るのは……」
ナンパ「いいけど、この辺危ないからカップルっぽくいないとやばいよ?」
朋未「え……」
「お店探してない?うち給与いいよ?」
「どこの子?いくら?」
ナンパ「ほらね」
朋未(が、我慢しないと……)
ナデナデ
朋未「ひゃっ///」
ナンパ「さ、危なくないように守ってあげるからね」
朋未(お、お尻に手が……気持ち悪い……)
ナデナデ
ナンパ(あー、いいね、早くこのデカパイ揉みてぇ……)
朋未(下着なぞるように指が……、っ、こんな……)
朋未「あの、や、やめてくださいっ///」
ナンパ「どうしたの、もうすぐだからさ」
朋未「わ、私ここから一人で大丈夫ですからっ!」
ドンッ バタバタ
ナンパ「あ、ちょっと!……ちっ」
朋未「はぁはぁ……」
朋未(あ、あれ、ここ駅前……、助かった……)
朋未(たくさん触られちゃった……、うぅ……)
翌日 昼休み
朋未「んー……、あ、ねえねえ」
「おー、朋未じゃん」
朋未「あのさ、早川さんいるかな?」
「ん?えーと、あ、真奈美ー、生徒会長様がお呼びだよー」
朋未「ちょっと!」
「間違ってないでしょ、ごゆっくりー」
真奈美「あの、何か……」
朋未「あ、早川さん、昨日さ、繁華街に男の人と一緒にいなかった?」
真奈美「え……、し、知らないっ」
朋未「ま、待って、逃げないで、ちょっと人がいないとこ行こうか」
生徒会室
真奈美「み、見てたんですか……?」
朋未「噂になってるの、男の人と一緒にいるとこ見てる人がたくさんいて」
真奈美「……うぅ……」
朋未「あの人って彼氏?なんで……」
真奈美「ごめんなさい、ごめんなさい、お兄ちゃんがどうしてもって、私も露出気持ち良くなって……!」
朋未「おに!?ってか、ろ、露出!?」
真奈美「え……?」
朋未「つ、つまり、うちの卒業生の従兄の人と……」
真奈美「はい……」
朋未「そ、その、ろ、露出を……///」
真奈美「はい……、昨日もコート着てたと思うんだけど」
朋未「あー、そういえば」
真奈美「あの人裸なの」
朋未「は、裸っ!?///」
真奈美「見られるかもしれない、バレるかもしれないって、すごい興奮するんだよ!?」
朋未「う、うーん……、でも、あの、さすがにね、バレるとまずいし、補導もされちゃうから」
真奈美「……うん……、気を付けます……」
朋未「じゃなくて!やめて!やめてね!?」
真奈美「お兄ちゃんに言っとく……」
朋未(はあ……なんか変な話だったなぁ……)
朋未(そんなに興奮するものかな……)
朋未(例えばここで私が下着脱いで……)
朋未「……」ドキドキ
朋未「……///」
ガラッ
朋未「ひっ!?」
早峰「あ、すみません、会長いたんですね」
朋未「あ、あー、うん、も、もう、教室戻るけどね……」
朋未「あは……あはは……」
早峰「……」
放課後
朋未「さてと、生徒会室に……、あ、その前に科学部行ってみようかな」
朋未「今日は部長とかいると助かるんだけど」
理科室前
朋未「理科室、理科室……」
桜「あら?白鷺さん、どうされたんですか?」
朋未「あれ、中西さん?科学部だっけ?」
桜「ええ、そうですよ」
朋未「ちょうど良かった、部長さんっているかな?」
桜「ええ、おりますよ、呼んできましょうか?」
朋未「お願い!」
桜「部長?」
部長「な、なんだい?」
桜「生徒会長の白鷺さんがお呼びですよ?」
部長「白鷺……?何の用だろう、わかった行くよ」
桜「わかってますよね?」
部長「……」
桜「余計なことは言わないように……」
部長「あ、当たり前じゃないか、は、はは……」
部長「あの、よ、用って何かな?」
桜「えっと、最近科学部で妙な活動してるって噂が流れてて、生徒会で調べてるんだけど、何か知らないかな?」
部長(な、なんでよりによって一番やばいとこに首突っ込むんだよっ!……や、やばい……巻き込むわけにもいかないし……)
部長「ちょ、ちょっと何のことか、わからないな、は、はは……」
部長「わ、悪いけど忙しいんだ、ごめん」
朋未「え、ちょっと」
桜「あらあら、すみません、部長は人見知りで、お話なら私が聞きますよ?」
朋未「本当?それじゃあ……」
桜「ここではあれですから、どうぞ、こちらに」
朋未「うん」
桜(まさか私のことを探ってるとは……いけない子)
桜「こちらの準備室にどうぞ?あまり人に聞かせる話でもなさそうですし」
朋未「そう、だね。準備室ってあんまり入ったことないなー、なんか新鮮」
桜(無邪気な子ですね、この新しい薬を試してみましょうか)
朋未「お邪魔しまーす……、あれ、なんかいい匂いするね」
桜「薬品の匂いかと思いますわ」
朋未「へー……」
桜(特製媚薬アロマで、そのうち身体が熱く……)
朋未「それで話なんだけど」
桜「え、ええ」
桜「噂でしたわね、科学部では実験を色々と行ってるので、それで妙な噂が立っているのかと」
朋未「うーん、それだけなのかな……」
桜「その際に異臭なども発生するので、そういったことも原因なのでは……」
朋未「うーん……」
桜(おかしい……、私の特製の媚薬が……、失敗でしたか……)
桜「……これ以上なければそろそろ部活動に戻るので……」
朋未「あ、うん、ごめんね、お邪魔して」
桜「いえ……」
朋未(んー、本当にそれだけかな、部長の態度もなんか引っかかるし……)
桜「まさか私の薬が失敗するなんて!」
「あ、あの落ち着いて……」
桜「……あなた、ちょっとこれを飲みなさい」
「え、い、いや……」
桜「ほら、早く」
「……っ、ぐ……、っ、あ、っ……!!」
桜「経口であれば効くのかしら、でも媚薬効果は期待できなそう……」
「助けてっ、水っ、身体、が……!!」
桜「改良の余地ありですわね」
「ああっ、っ!!」
部長「だ、誰か水、水飲ませてやれ!」
部長(このままじゃ…….いけない……、わかってるけど……)
生徒会室
真紀「おかえりー」
朋未「ただいま」
真紀「聞いたよ、夜中に徘徊してる生徒うまく指導出来たとか」
朋未「勝手にいろいろ話してくれただけなんだけどね……」
真紀「それでも上出来だって」
朋未「そ、そうかな……えへへ」
真紀「それで、早速なんだけど」
朋未「な、なに……?」
真紀「あのね、実は空き教室を生徒が勝手に使ってるらしいのよ」
朋未「別に空いてるからいいんじゃないの?」
真紀「そこで妙なことしてるかもしれないのよ」
朋未「妙なことって何?」
真紀「それを調べるのが仕事、いい?」
朋未「えー……」
真紀「えー、じゃないの」
朋未「早峰君、副会長がいじめるー」
早峰「えっと……、頑張ってください……」
真紀「ほら後輩からもエール受けたんだからいってらっしゃい」
朋未「はあ……」
「あっ♡あっ♡」
「やべ、気持ちいい」
「ねえ、こっちも挿れてよぉ♡」
「待てって、こいつ良すぎてさ」
朋未「っ……!?///」
朋未(な、な、な、なにこれ!?)
朋未(も、もしかして、乱交とかいうやつ……///)
朋未(どうしよう、これ、写真とか撮って証拠にすればいいかな……)
朋未「……///」ドキドキ
???「なーにしてんの、君」
朋未「っ!?」
???「しーっ、中にいるのにバレちゃうよ?」
朋未「あ、あの、あなたは……」
長谷川「高等部の長谷川ケンジ、よろしくね」
朋未「中等部の生徒会長の白鷺です……」
長谷川「生徒会長……、なるほど、この部屋でなんかやってるって聞いて調べにきたってとこ?」
朋未「は、はい……、すぐに報告しないと」
長谷川「待った、こういうのはさ、リーダー特定して捕まえないと意味ないんだって」
朋未「リーダー……?」
長谷川「そ、こういうのはさ、仕切ってるのがいるんだって、ちょっと隣の教室で作戦会議しようよ」
朋未「先輩も、もしかして調査を……?」.
長谷川「そういうこと、ほら、中の奴らにバレる前にさ」
朋未「は、はい……」
長谷川(ったく、見つからないようにヤレって言ってんのに……)
長谷川(とにかく解散しろってLINEしとくか)
長谷川(俺は……)
長谷川(この子と遊ぶとするかな)
長谷川「……」ニヤ
朋未「すみません、私、焦って動くところでした……」
長谷川「仕方ないって、あんなの見たら動揺するよね」
朋未「あの、どうすればいいでしょうか?」
長谷川「んー、そうだな、とりあえず窓の方向いて?」
朋未「え?こうですか?」
長谷川「そうそう」
ギュッ
朋未「えっ、あ、あの///」
朋未(な、なんで後ろから抱きしめられてんの、私っ!?)
長谷川「……大人しくしてろよ?」
朋未「え、んんんんっ!!」
長谷川「ほら、暴れんな」
モミモミ
長谷川「うお、でけぇ、Eくらいある?F?ねえ?」
朋未(いやっ、助けて、胸を揉まないでっ)
長谷川「中学生のくせにエロい乳しすぎでしょ」
朋未(そんな力強く揉まないで……!)
長谷川「下の方も確認ー」
朋未「っ、んん!」
長谷川「ほら、下着の中に手入れるよー?」
朋未「んんっ!ん!」
スル サワサワ
長谷川「ん?もしかして……生えてない?」
朋未「……///」
長谷川「マジかよ、最高じゃん」
朋未(さ、最高って、な、何がっ)
長谷川「……もしかして気にしてる?」
クリクリ
朋未「んんっ///」
朋未(そ、そこ、クリクリされたら、……っ、怖いっ、怖いっ!)
長谷川「俺はすごい好きだよ、生えてないの綺麗で最高だよね」ボソッ
クリクリクリ
朋未「んん、っ、んっ///」
長谷川「こういうことされるの初めて?一人でしたりする?」
クリクリクリ クリクリクリ
朋未(そ、そりゃたまにはするけど……っ、じゃなくてっ!)
朋未「んんっ♡っ、あ♡」
長谷川「クリ責めいいでしょ?ね?」
クリクリクリ
朋未(指が敏感なところずっと刺激して、このままだと私っ)
朋未「はぁっ♡っ、んんんっ♡」
長谷川「イクか?イけ、イっちゃえよ」
クリクリクリ
朋未「んんんんっ♡」ビクン
朋未「っ、ぁ、ん……♡」
長谷川「ふぅ、これに懲りたらもう調べようなんてしないことだね、じゃあね」
朋未「……っ……」
朋未「……ぐすっ……」
その夜
朋未(男の人にあんなことされるなんて……)
朋未(最低……)
朋未(最低だよ……)
翌日
真紀「朋未ー、昨日の話どうなった?」
朋未「え、えと……」
朋未「昨日行ったけど誰もいなくて、その、よくわかんなかった」
真紀「そうなの?」
朋未「う、うん、あ、私、例の盗撮騒ぎ調べないと、また後でね」
真紀「はいよー」
朋未(あんなこと言えないよ……)
女子トイレ
朋未(カメラ、見つけないといけないんだったよね)
朋未(取り付けそうなポイント教えてもらったけど……、んー……、お?)
朋未(カメラってこれかー!すごい、簡単に見つけちゃった!)
朋未(才能あるのかな、私)
朋未(あとは、これを欺罔君に見せて……、と、その前に)
スルスル チョロチョロ
朋未(安心したらしたくなっちゃった……)
朋未(ふぅ……)
朋未(よーし、見せに行こうっと)
???「……」
朋未「欺罔君、あったよ、あった!」
欺罔「え、な、なんのこと……」
朋未「ほら、カメラ!」
欺罔「あ、あ……」
欺罔(本当に見つけたんだ、ど、ど、どうしよう……)
朋未「これでわかるんだよね?」
欺罔「え、え、えっと……」
朋未「どうしたの?汗すごいよ?」
欺罔「う、う……」
朋未「もしかしてわからないの?」
欺罔「えーと……」
朋未「……はぁ、なーんだ……、うん、いいや、他を当たるね、バイバイ」
欺罔「ま、まって……あ……」
欺罔(朋未……、朋未が……)
朋未(こうなると困っちゃったな……)
一方その頃
早峰「さすがに本命のカメラには気付かなかったんですね」
早峰「会長の綺麗なところがしっかり映ってますよ……」
早峰「もう一度見ないと……」
早峰「会長、早く僕を捕まえに来てください……」
早峰「僕の愛を感じて来てください……」
早峰「それとももっと派手に動かないと気付いてくれないかな……」
早峰「会長……」
数日後
生徒会室
真紀「どう?調査の方は?」
朋未「んー、停滞中ー」
真紀「まあ、もうすぐテスト期間ってのもあるからね」
朋未「そうそう、学生なので学業優先しまーす」
真紀「生徒会長が赤点じゃ笑えないもんね」
朋未「……それ言わないで……」
真紀「そういうことで多少は大目に見ましょう」
朋未「いつも大目に見てよー」
真紀「それじゃ、今日は帰りますか」
朋未「うん」
真紀「……朋未さ、夏服になってからスカート短くない?」
朋未「え?そう?こんなもんじゃない?」
真紀「足長いせいかなー、痴漢に狙われそうー」
朋未「大丈夫大丈夫」
真紀「まあそっち大丈夫でも、風紀委員の人に注意されないでよねー?」
朋未「はいはい」
翌朝 電車内
朋未(今日も電車混んでるなー……)
朋未(っと、こういう時間に勉強しとかないと……)
サワ
朋未「……?」
朋未(気のせいかな……)
サワ サワ
朋未(なんか、手がお尻に当たってるような……、でも、混んでるから仕方ないかも……)
サワサワ
朋未「……」
痴漢(いい感じに痴漢されやすそうな位置にいるなとは思ったが、こいつ……いけるな)
痴漢(確か、この制服、あの中学だよな……、中学生?この身体で?)
痴漢(最高だな、おい)
朋未(は、早く声出さないと……)
スッ
朋未(え、手が前に……)
モギュ モミモミ
朋未(む、胸っ!?そ、そんな大胆に、っ)
痴漢(おお、すげぇ、弾力)
痴漢(手に収まらないくらいのエロ乳しやがって)
朋未「……っ///」
朋未(こ、声…….、怖くて声が……)
痴漢(こりゃ、騒ぎそうもなし、痴漢OKなやつだな、よし……)
モミモミ
朋未「っ……///」
朋未(が、我慢してれば、終わるよね……)
スルスル
朋未(えっ……、手がシャツの中に……)
キュッ
朋未「んっ……、っ……///」
痴漢「痴漢されて乳首かたくしてんの?」ボソッ
朋未(は、話しかけてきた……っ、ち、違う、そんなこと……)
コリコリ
朋未「ん……っ……///」
痴漢「気持ち良さそうな顔してるよ」ボソッ
朋未「っ……///」フルフル
朋未(そんな顔してないっ、気持ち悪いだけ、それだけ……)
モミモミ
朋未「ぁ……♡っ……///」
痴漢(完全に感じてんな)
コリコリ モミモミ
朋未「っ……、ん……、ぁ……♡」
痴漢「イキそう?胸でイクのか?」ボソッ
朋未「っ、ん……♡」
モミモミ
朋未(嫌っ、嫌……っ……)
朋未「んんっ……♡」ビク
朋未(で、電車の中で私っ……)
『○○駅、まもなく○○駅』
朋未(お、降りなきゃ……っ)
キーッ プシュ-
朋未「……///」バタバタ
痴漢(この駅ってことはやっぱあの学校か……、これはしばらく楽しめそうな玩具だな……)
その後 教室
真紀「朋未?どうした?」
朋未「え!?」
真紀「なんか顔ずっと赤いけど」
朋未「そ、そう?熱あるのかな、はは……」
朋未(あんなしっかり痴漢されるなんて……、明日は車両変えよう……)
翌朝 電車内
朋未(……端っこ来たし、多分大丈夫……)
サワ サワ ナデナデ
朋未「っ」
朋未(ま、また痴漢……)
痴漢(逃さねぇっての……)
モミモミ
朋未「っ……///」
痴漢(さてと、今日もよろしくね、エロ中学生ちゃん)
朋未(また胸……っ……)
朋未(大きな手で揉まれて……っ……)
スルスル
朋未(当たり前のように直接揉むし……)
朋未「ん……っ……///」
朋未(でも我慢してれば終わるから……)
痴漢(おいおい、もう抵抗するの諦めんのか?)
痴漢(そんなんじゃ、痴漢しやすくなるだけだぞ?)
モミモミ モミモミ
朋未「はぁっ……♡」
朋未(胸の形変えるみたいに、強く……)
朋未(そんな揉み方自分でもしたことないのに……、気持ちいい……)
朋未「っ///」
朋未(な、何考えてるの、私……)
モミモミ キュッ キュッ
朋未「ぁ♡っ、ん……ん……♡」
痴漢「乳首気持ちいいの?」ボソッ
朋未「んんっ……///」フルフル
痴漢「イキそうでしょ、エロい乳でイキそう?」
朋未「っ、ん、んんっ♡」ビク
痴漢「今日もイっちゃったね」ボソッ
朋未「……///」
朋未(は、早く駅に……)
モミモミ
朋未「ぁ……ん……♡ん……♡」
朋未(も、もう助けて……)
痴漢「ほら、まだ足りないだろ」ボソッ
朋未「んんっ……、や、め……♡」
痴漢「イケ、イケ変態」ボソッ
朋未「んんっ♡」ビク
朋未(な、なんで、こんなこと言われて私……)
『○○駅、○○駅』
朋未(良かった、これで……)
グイッ
朋未「え……」
「ちょっと邪魔だよ」
朋未「す、すみません……」
朋未(私も、私も、降りないと……)
グイッ グイッ
朋未(引っ張られて……)
ガタン ガタン
痴漢「ほら、入れ」
朋未「っ、や、……いや……」
グイッ バタン
車内トイレ内
朋未「あ、あの、私降りないと……」
痴漢「知ってるよ、あの中学だろ?」
朋未「……降ろしてください……」
痴漢「いいから、ほら座って」
ドサッ
朋未「お願いします……」
痴漢「電車の中であれだけイって何言ってんの」
モミモミ
朋未「や、っ……ん、っ♡」
痴漢「電車内だから、トイレとは言ってもあんま声出すとバレるよ」ボソッ
クリクリクリ
朋未「はぁっ♡っ♡」
グイッ
朋未「っ、えっ」
痴漢「一応暴れないように縛らせてもらうよ」
朋未(両手あげさせられて、こんな格好っ……)
痴漢「本当エロ乳してんな」
クリクリクリ
朋未「っ、あっ♡んんんっ♡んっ♡」
痴漢「まあ楽しもうよ、ね?」
朋未「はぁ♡はぁ♡」
数十分後
朋未「んーっ、っ♡っ♡」
痴漢「またイク?何回目?」
朋未「んんっ♡」ビク
朋未(どれくらい経ったんだろ、まだ続くの……?)
朋未(胸ばっかり……、私……)
痴漢(さてと、そろそろ終点か)
痴漢「こっちが切ないか?」
朋未「え……」
グイッ
朋未「あっ♡」
朋未(あそこを足で……っ)
グリグリグリ
朋未「んんんっ♡っ♡んっ♡」
痴漢「なんだ、こっちも反応いいんだ?」
グリグリグリ
朋未「や、っ、やめっ……♡」
朋未「んっ、っ♡」
痴漢「足でイけよ、変態」
朋未「~~~っ♡」ビクン
朋未「はぁっ♡っ♡」ビク
痴漢「それじゃ、縛り緩めたから、ちゃんと気付かれないように出るんだよ」
朋未「はぁっ♡はぁっ……♡」
朋未(足で……こんなにイカされちゃった……)
真紀『朋未?体調悪いの?学校は?』
朋未「…….遅刻しちゃったな……」
放課後
真紀「しかし珍しいね、遅刻なんて」
朋未「ご、ごめんね……」
真紀「まあたまにはいいんじゃない?」
朋未「う、うん……」
朋未(これから、毎日なのかな……)
数日後 朝 電車内
朋未(急に痴漢の人来なくなった……)
朋未(もうやめてくれたかな……)
ナデナデ
朋未「ぁ……」
痴漢「おはよう、会えなくて寂しかった?」ボソッ
朋未(ダメだ……、私また……)
モミモミ
朋未「あ……っ♡」
朋未(もう全然遠慮されない……)
クリクリクリ
朋未「ん……っ、ぁ♡」
朋未「んんっ♡」
痴漢「こらこら、声出しすきだよ?」
ペロ ピチャピチャ
朋未「ひゃっ///」
朋未(耳、舐めないでっ……)
痴漢「ほら、周りが気付いちゃった」ボソッ
朋未「え……っ」
「……」チラ
朋未(見られてる……、なんで、助けて……)
クリクリクリ
朋未「はぁっ♡ぁ♡」
痴漢「ほら、見られてイケよ」ボソッ
朋未「んんんっ♡」ビクン
朋未(気持ちいいっ……、私、私、ダメかも……)
朋未「はぁ……♡」
痴漢(ん?随分と物欲しそうな顔してるな……)
朋未「ん……っ……♡」
痴漢「もっと良くなりたいならさ、次で一緒に降りようか」
朋未(もっと……)
朋未「……///」コクン
痴漢(よし、中学生ゲットー)
ラブホテル内
朋未(ど、どうしよう……、入っちゃった……)
痴漢「初めて?」
朋未「あ、当たり前です……」
痴漢「そりゃそうか」
朋未「あ、あの……、んんんっ、ちゅっ♡ちゅっ♡」
痴漢「中学生と制服姿で出来るなんて、もう今後なさそうだからな、燃えてきた」
朋未「や、っ、いやっ♡」
ドサッ
朋未「っ、ん、ぁ♡」
チュパ チュパ
朋未「はぁっ♡胸吸わないでっ、あっ♡」
痴漢「そうだな、下の方も……」
グイッ
朋未「あっ、ま、待って……」
スルスル
痴漢「お?生えてない……?」
朋未「や、……///」
痴漢「最高かよ」
クチュクチュクチュ
朋未「ああっ♡っ♡はぁっ♡」
痴漢「さて、そろそろ……」
痴漢「ん……?なんだか外が騒がしい……」
ドンドン
痴漢「は?」
ドンドン ドンドン
痴漢「なんだよ、おい……」
警察「失礼、通報があったみたいなんですが、中学生の女の子が連れ込まれたとか」
痴漢「は……は?」
警察「……その子、中学の制服ですよね」
痴漢「ち、違いますよ、いや、違うというか、私、コスプレショップを経営してて、はい、名刺」
警察「……なるほど」
痴漢「あれも、中学の制服に似せたやつですって、ちゃんとほら見てくださいよ」
警察「む……」
痴漢「あんな発育のいい中学生いるとでも?」ヒソヒソ
警察「えっ、あ……まあ……、確かに……」
痴漢「ね?でしょ?」
警察「わ、わかりました、ただ誤解の招く格好なので注意を」
痴漢「はいはーい」
痴漢「はあ……、なんとか乗り切った……」
朋未「あ、あの……」
痴漢「……とりあえず、今日はやばいから一旦帰りな」
朋未「は、はい……」
朋未(よ、よかった……、怖かったよ……)
その日 夜
欺罔「さーてと、今日の朋未は何してるかな……」
欺罔「ん?何してんだ……?」
朋未『はぁはぁ♡おっぱい気持ちいいっ♡』モミモミ
欺罔「おっ、っ!?」
朋未(あんなにされて、っ、もっと色々されたらどうなったんだろ……)
朋未「っ、んっ、っ♡」
朋未「ああっ♡」
欺罔「朋未……っ、朋未っ」シコシコ
欺罔「今度、そのおっぱい、揉んであげるからねえ……」シコシコ
数日後
朋未(あれから結局痴漢の人、見かけないな……)
朋未(って、何がっかりしてるの、私は……)
朋未(うぅ……)
真紀「朋未、朋未」ヒソヒソ
朋未「え?あ……、っと」
真紀「次の議題」
朋未「あ、そっか、えっと、次に学園祭についてですが……、学園祭実行委員から連絡をお願いします」
早峰「……」
早峰(ボーッとして、どうしたのかな)
早峰(顔も少し赤い……)
早峰(火照ってるのかな……)
早峰(早く僕が愛してあげないと……)
早峰(そろそろ動くか……)
早峰(待っててね、会長……)
会議後
朋未「よし、気を取り直そう、よし!」
真紀「どうしたの、気合入ってんね」
朋未「うん、そういえば盗撮騒ぎって最近どうなの?」
真紀「あー、そういえば……、トイレは聞かないけど、確か更衣室でカメラ見かけたって報告あったはず……」
朋未「それならまずはそれを回収してくるよ!」
真紀「今から?」
朋未「うん、頑張るよー!」バタバタ
真紀「大丈夫かな……」
女子更衣室
朋未(っと、勢いで来ちゃったけど……)
朋未(カメラ……カメラ……)
朋未(ん?これ、この前見つけたのと同じ……)
朋未(よっ、と)
早峰(ん?アラート……)
早峰(これは、更衣室のブラフ用のカメラが取り外された……)
早峰(本物は生きてる、いったい誰だろう……)
ピッ
早峰(……会長っ、ああ、やっと愛を受け入れる準備ができたってことですね、今、行きますから……)
女子更衣室内
朋未(よし、これでカメラは回収したし、一先ずこれで騒ぎが収まればいいかな)
朋未(犯人探しとか出来そうもないし……)
ガチャ
ビリッ
朋未「っ……」バタ
早峰「……」
早峰(や、やった、スタンガン持って来てよかった……)
早峰(会長は気絶しても可愛いな……)
早峰(おっと、早く運ばないと……)
ズルズル ズルズル
用具室
早峰「……は、ははっ……」
早峰「や、やった……、これで邪魔するものはいない」
早峰(浮かれてないでロープで手を縛って……、あと目隠しもつけておかないと……)
ギュッ グイッ グイッ
早峰(目隠ししてる会長も可愛い……)
早峰(まるで僕の奴隷みたいだ……)
早峰(さてと、僕のための大きな胸を見せて……)
ガバッ プルン
早峰(っ、落ち着け落ち着け……)
早峰(下も……見ないと……)
スルスル
早峰(……やっぱり生えてない……、素敵だ、ここも僕のもの……)
クリクリクリ
早峰(会長……、会長のクリトリス……)
早峰(生徒会長選挙で見た時に決めたんだ、僕のものにするって……)
早峰(こんな手段は取りたくなかったけど、会長がいけないんですよ……)
早峰(せっかく盗撮騒ぎを起こしたのに、全然僕のところに辿り着かないから)
クリクリクリ
朋未(っ……真っ暗……、な、なにこれ……、触られてるっ……?)
朋未「っ……///」
早峰(気持ちいいんですね、会長……)
朋未「っ……ん……♡」
朋未(な、なんなの、これ……、どうしよう、暴れたりしたら殺されたりするかも……)
朋未「ん……っ……♡」
クチュクチュクチュ
朋未「ぁ……♡っ……♡」
早峰(会長、もう意識戻ってる……、黙ってるってことは……)
早峰(僕の愛を受け入れてくれてるんですね……)
朋未「っ……♡んんっ♡」
チュッ チュッ レロレロ
朋未「ん、ぁ♡」
朋未(乳首を舌で、それダメっ……)
朋未「っ……んん……♡」
早峰(っと、一旦止めないと)
朋未(あ、あれ、やめちゃった……?なんで……)
クチュクチュクチュ
朋未「んんんっ♡っ♡っ♡」
朋未(これ、あそこクチュクチュされるのダメっ、イクっ、イク……)
ピタ
朋未(ま、またっ……、っ……)
早峰(ダメですよ、会長、そんな簡単にイったら)
朋未「っ、ん……♡」
クリクリクリ
朋未「ぁ、んんっ♡」
朋未(そこ弱いからっ、弱いからっ)
朋未「はぁっ♡」フリフリ
早峰(まったく腰まで振って……、……こんな会長は僕が調教しないとダメかな……)
カチャカチャ
朋未(あ、終わり……?)
ズリュ ズリュ
朋未(あ、あそこに、何か、押し付けられて……)
朋未(これって、おち……っ……)
朋未「ん、ん、っ♡っ♡」
朋未(ダメ、それ頭おかしくなるっ……)
早峰(あぁ、会長、もうすぐ、もうすぐですよっ……)
朋未「はぁっ……♡はぁっ……♡」
ズリュ ズリュ ピタ
朋未(ま、また、やめちゃうの……?)
早峰(我慢だ、我慢しないと……)
朋未「お願い……、誰かわからないけど……、い、イカせて……///」
早峰(……)
朋未「お願い、イカせてっ……♡」
朋未(どうしよう、言っちゃった……、怖い人かもしれないのに、言っちゃった……)
早峰(ようやく僕のものになる準備が出来たんですね……)
グイッ
朋未「ん……、眩しい……」
早峰「会長」
朋未「は、早峰君……、え、嘘……っ」
ズリュ ズリュ
朋未「んんんっ♡」
早峰「どういう気分ですか?生徒会の後輩に腰振っておねだりした気分は」
朋未「ち、違うの、こ、れはっ……♡」
早峰「あんなに、格好いい生徒会長が、まさかこんな」
グチュ ズプ
朋未(は、入っちゃう……っ)
早峰「変態だったなんて」ボソッ
ズボッ ブチッ
朋未「~~~っ♡」
朋未(痛いけど、き、気持ちいい、あんなこと言われて挿れられてっ……)
早峰「会長の全部いただきますよ、ん」
朋未「ん、ちゅっ♡ちゅっ♡」
朋未「はぁっ、ん、っ♡」
ズチュ グチュ グチュ
朋未(キスされながら、あそこに出し入れされちゃってる……、わ、私セックスしてる……)
早峰「ほら、後ろ向いて」
朋未「え?ちょっ、ちょっと嫌っ、こんな体勢っ……///」
早峰「キスされながら、甘いセックス出来ると思ってましたか?」
朋未「えっ……」
早峰「変態な会長には、これでいいですよね」
パシン
朋未「ひぅっ、っ」
早峰「いい音ですね」
パンッパンッ
朋未「ああっ♡突いちゃダメっ、んっ♡っ♡」
パシン
朋未「ひゃうっ♡」
朋未(な、なんで痛いのに、声がっ)
早峰「気持ちいいか、変態」ボソッ
朋未「っ♡」ゾクゾク
パンッパンッ
朋未「あっ♡っ♡んんんっ♡」
パシン
朋未「はぅぅ♡」
早峰「会長、叩かれて感じてるのは変態ですよ」
朋未「違うっ、違うからっ」
パシン
朋未「はぁっ♡」
早峰「認めたら、僕が飼って調教してあげますよ、ほら、ほら」
パンッパンッ
朋未「んんっ♡あっ♡あっ♡」
早峰「ほら、どうなんですか、会長」
朋未「気持ち、いいですっ♡」
早峰「それじゃあ、僕の奴隷になりますね?」
パシン
朋未「なりますっ♡調教してくださいっ♡」
早峰「ようやく僕の愛を受け止めてくれたんですね、会長っ」
パンッパンッ
朋未「ああっ♡っ♡」
朋未(も、もうなんでもいい、気持ちいいんだもんっ)
早峰「明日から楽しみですね、会長」
朋未「はいっ♡」
自宅
朋未(ど、どうしよう、あんなこと言って…….)
朋未(お互いおかしかったし、明日になったら、変わるかも……)
翌日 生徒会室
朋未「さてと、今日も頑張ろっか」
真紀「今日はしっかりしてよ?」
朋未「わかってるって、よいしょっと……」
朋未(あれ?机の中に何か……)
ガコッ
朋未「えっ」
真紀「どうしたの?」
朋未「う、ううん、なんでも……」
朋未(こ、これってローターってやつじゃ……?)
早峰『バレないようにこれを挿れろ』
朋未「……///」
早峰「……」ニヤ
朋未(ほ、本気……?)
早峰(さ、早くしないともっと人が来ますよ)
朋未「……」
グリッ
朋未「っ……、ん……」
ズブブ
朋未「ん、んん、ごほっ、ごほっ」
真紀「ん?風邪?」
朋未「だ、大丈夫」
朋未「そ、それでは昨日の会議の続きから始めます、まずは、っん、学園祭実行委員、お願いします」
ヴヴヴヴ
朋未(う、嘘、これ動いてるっ……)
早峰(焦ってる、焦ってる)カチ
朋未(止まった……、これまずいよ……)
「今後の流れは以上です」
朋未「ありがとうございます、今回は日程的に準備期間が」
カチ ヴヴヴヴ
朋未「ぁ、えっと、短いので夏休み中の、っ……///」
真紀「……?」
朋未「っと、夏休み中に準備するクラスっ、部活は、ぁ、事前に申請を必ず、するように……」
朋未(だ、ダメっ、イっちゃう……)
真紀「朋未?」
「どうしたんだ、会長?」
「具合悪いのかな?」
朋未「っ、っ♡え、えっと、申請をするようにと、先生方から言われてますので、わ、忘れないように」ガクガク
翌日 生徒会室
真紀「朋未、そろそろ帰る?」
朋未「わ、私もう少し残るから、先に帰ってて?」
真紀「そう?あれ、早峰っちもまだ?」
早峰「はい、まだ時間かかりそうです」
真紀「んー、わかった、2人ともあんま遅くならないようにね」
朋未「う、うん」
早峰「……行きましたね」
朋未「あ、あの、今日は……」
早峰「ほら、これをつけてください、裸になって」
朋未「く、首輪……」
朋未(は、裸に首輪だけって……)
早峰「犬みたいで可愛いですよ、会長」
朋未「……///」
早峰「ほら、あとはこれを」
ヴィンヴィン
朋未「そ、それって……、ば、バイブ……?」
早峰「そうですよ、ほら挿れて」
ズブブ
朋未「あっ♡ゆっくり、っ♡ああっ♡」
廊下
早峰「さ、ほとんど人もいませんから行きますよ」
グイッ
朋未「ま、待ってっ♡気持ちよくてっ……♡」
早峰「犬は言うこと聞け」
朋未「は、はい……っ♡」
朋未「はぁっ……♡っ……♡」
早峰「あんまり声出すと響くから気をつけてくださいね」
朋未「う、うんっ……♡」
朋未(そ、そんなこと言っても、バイブが暴れて……)
朋未「ぁ……♡」
早峰「職員室前ですね」ヒソヒソ
朋未「こ、ここは、ダメ……」
グイッ ヴィィィイン
朋未「っ、んんんっ……♡」
「だいぶ遅くなりましたね」
「採点作業家でやるのも今は問題ですからね」
早峰「……教師が何人かいますね」
朋未「ば、バレちゃう……」
早峰「静かに行けば大丈夫ですよ、ほら」
グイッ
朋未「っ……」
ヴィンヴィンヴィン
朋未「っ、ぁ……♡」
朋未「イっ……、ああっ♡」ビクン
「ん?今変な声しました?」
「さあ?」
朋未「ふーっ♡ふーっ♡」
早峰「危ないな……、勝手にイったから生徒会室で罰ゲームですよ」
朋未「はい……♡」
生徒会室
早峰「ほら、ここでおしっこですよ」
朋未「そ、そんなのダメ……」
早峰「出せ」
朋未「っ、はいっ、……っ///」
チョロチョロ
朋未「ぁ……///ん……///」
早峰「こんなところでおしっこして、完全に犬になった気分はどうですか?」
朋未「……恥ずかしい……///」
早峰「これからもっと恥ずかしいことして調教してあげますからね」
朋未「はいっ♡」
朋未(その後もしばらく早峰君からの調教が続いた)
朋未(でも早峰君はあまりセックス自体がしたいわけでもないみたいで……)
朋未(どこか物足りないと思ってしまった)
朋未(そんなこと考えてしまったのが、きっもいけなかったんだと、今になって思う……)
それから数日後
朋未(暑い……、もう夏だな……)
朋未(早くエアコンのある生徒会室に……)
ガラッ
真紀「お、きたきた」
朋未「ん?あれ、その人って」
真紀「そ、うちの中学の番長の武田君」
武田「番長と名乗ってるわけではないが……」
朋未「う、うん、知ってる」
朋未(知ってるけど話すの初めてだなー、怖い人と思って逃げてたんだけど)
朋未「えっと、それで?」
真紀「あー、えーっとね」
武田「すまない、頼みがある」
朋未「は、はあ……」
武田「実は、俺の舎弟の一部が隠れて女子に犯罪行為をしてると噂があってな……」
真紀「それはそっちでなんとかする話じゃないの?」
武田「それはもちろん、ただ、うまく隠れて尻尾が掴めん……」
真紀「だーかーら、それを含めてなんとかするんでしょ」
朋未(な、なんで、真紀はそんな強気なの……)
武田「恥ずかしい話ということはわかってるが、頼む、証拠さえあれば、処理はこっちでするから調査を頼む」
朋未「あ、あの、私は別に探偵とかそういうのでは……」
武田「そこをなんとか、すでに首謀者の目星はついてるんだ」
真紀「あら?そうなの?」
武田「ああ、北条だ」
真紀「あー、あの」
朋未「知ってるの?」
真紀「前に武田君にボッコボコにされて大人しくなったとか聞いてるけど」
武田「いや、あいつは最初から急に舎弟になるとか言い出して……、まあそれはいいんだ、頼む白鷺」
朋未「う、うーん……」
朋未(断りづらいなー……)
朋未「わかった、わかったから、証拠さえあればいいんだよね」
武田「ああ、そのあとは任せろ、何かあったら呼んでもらえればすぐに行く」
朋未「それなら安心かな……、わかったよ」
真紀「でもどうやって証拠見つけるの?」
朋未「えっと……」
武田「おそらくだが、あいつらはよく旧校舎に出入りしているから、もしかすると」
朋未「じゃあ旧校舎に行ってみるよ、何かわかるかも」
武田「頼む」
朋未「うん、何かあったら連絡するからね」
旧校舎
朋未(とは言ったものの、大丈夫かな……)
朋未(行ってみるかしかないか、とりあえず……)
川島「おい、あんたこんなところで何してんだ」
朋未「え?えっと……」
朋未(2年生かな、見たことないし)
川島「って、確か生徒会長……」
朋未「どうも」
川島「生徒会が旧校舎に何か用なんすか」
朋未「ん?んー、まあ見回りというか、君は何を?」
川島「……別に」
朋未「この旧校舎って他に誰か頻繁に来てたりする?」
川島「え?さあ……、なんでそんなことを?誰か探してるとか?」
朋未「ううん、なんでもない、それじゃあ見回りの続きあるから行くね」
川島「……」
川島「もしもし、北条さん、ちょっと報告が……」
北条「ああ、なるほどわかった、バレないように尾けろ、ああ」
渡江「どうしました?」
北条「なんかよ、生徒会長が旧校舎探ってんだと」
渡江「まさか、武田さんにバレたんじゃ……」
北条「だろうな、まあ証拠ないから何も出来なくて生徒会長に相談したってところか」
渡江「ど、どうします?殺されんじゃ……」
北条「大丈夫だ、武田は証拠掴むまでは動かねぇよ、そういうやつだ」
北条「つまり、なんとかするのは」
渡江「生徒会長っすね」
北条「そういうこと、知ってんだろ?あのドスケベな身体してる」
渡江「まあ、一度やりてぇと……」
北条「だろ?去年からあいつのことずっと狙ってんだよ」
北条「やるぞ」
渡江「は、はい」
朋未(んー……いない……)
朋未(どうしよう、空振りかな)
川島「いつまでも何してんすか?」
朋未「え?あ、さっきの……」
川島「もう30分くらい経ってるけど」
朋未「そっちこそ、ここで何をしてるの?基本的に出入り禁止だよ?」
川島「別に、関係ないだろ」
朋未(なんで突っ掛かってくるんだろ……、相手にしても仕方ないかな……)
朋未「とりあえずこっちは見回り終わったから帰るけど、ダメだからね、早く出てよ?」
川島「見回りなら俺のことちゃんと注意しなくていいんですかー?」ガシッ
朋未「ちょっと、離してっ」
川島「ほら、注意してみろよ」
朋未「あのねー……」
朋未(もう面倒くさいなぁ……、武田君呼んで助けてもらおう)
朋未「……」ゴソゴソ
渡江「おっと」グイッ
朋未「えっ、だ、誰っ!?」
川島「渡江、ナイスー」
渡江「スマホは没収ね、生徒会長さん」
朋未「ちょっ、ちょっと、なんなの、あなたたちはっ」
川島「いいから来いって」
グイッ
渡江「暴れんなよ」
朋未「いやっ、やめてっ!」
渡江「騒ぐなって」
川島「……なあ、渡江、ちょっと味見しね?」
渡江「マジ?」
川島「どうせ、北条さんが独り占めすんだろ、その前にさ」
渡江「でもよ」
川島「お前だってさ、やりたいだろ?」
渡江「そりゃ……」ジロジロ
朋未「か、勝手なことさっきから言わないで、離してっ」
川島「うるせーっての」
モミモミ
朋未「っ、ん……///」
川島「うはっ、やべー、すげぇ弾力」
朋未「や、やめっ」
渡江「……」ゴク
モミモミ
朋未「っ、や、ぁ……///」
川島「こんなことされて感じてんの?」
朋未「ち、違っ、ああっ♡」
川島「声出てんじゃん」
モミモミ
朋未「やっ、やめてっ、お願いっ、んっ♡」
渡江「な、なあ、ここだとやばくね?」
川島「そこの教室行くか」
グイッ
朋未「いやっ、やめてっ!」
朋未(武田君をなんとか呼ばないとっ)
???「おい、何してんだ」
朋未(助か……違う……)
川島「ほ、北条さん……」
北条「誰が先に手ぇ出していいって言ったよ、ああ?」
渡江「あ、あの、俺は乗せられて、それ、ぶはっ」
北条「知るか」
川島「あ、あの違くて、その……」
北条「……」
バキッ バシッ
朋未「ひ……っ……」
朋未(こ、怖い……)
川島「が……、ごほ……」
北条「まあ、これくらいにしてやるよ」
川島「あ、ありがとうございます……」
北条「さてと……、ほら、入れよ、白鷺」
ガラッ
朋未「や……や……」
北条「……」
グイッ
朋未「いやぁっ」
北条「お前ら見張っとけよ?」
バシンッ
空き教室内
北条「ほら白鷺、大人しく来いって」
朋未「……お、お願いやめて……」
北条「お前、俺のこと探ってんだろ?」
朋未「……」
北条「武田も女使って探らせるとか、エグいことするよな」
北条「とりあえず立場わかってんな?」
朋未「た、立場……?」
北条「痛い目はあいたくないだろ?」
朋未「……」
北条「ほら服脱げよ、撮ってやるから」
ピッ
朋未「で、でも……」
北条「ほら、早く」
朋未「わかった……」
スルスル パサッ
北条「いいねぇ、スカートからか」
朋未「……///」
朋未(なんでこんなことしてるんだろ、私……)
スルスル
北条「いいねぇ、シャツ脱いだらエロ乳がよくわかるな」
朋未「そ、そんな言い方、しないで……///」
北条「ほら、下着もだ、さっさとしろ」
朋未「下着は……」
北条「あ?無理やり脱がされたいか?」
グイッ
朋未「ぬ、脱ぐから……」
パサッ
北条「マジでエロい乳してんな」
朋未「……///」
北条「ほら、下も脱げよ」
朋未「……はい……///」
スルスル スルスル
北条「ん?なんだよ、パイパンか?剃ってんのか?」
朋未「ち、違う……、んっ♡」
クチュ
北条「もう濡れてんのか?あいつらに触られてたせいか?見られて感じたか?」
朋未「ち、違うの……」
北条「それか、濡れやすい変態か?」
朋未「っ……///」
クチュ クチュ
北条「なるほどな」
ギュッ
朋未「んんぁ、っ♡」
朋未(そんな思いっきり乳首摘まれたらっ)
北条「乳首引っ張られて感じてんな?」
グイッ ギュッ
朋未「ぁ♡ち、違っ、んんっ♡」
北条「お前、Mだな?」
朋未「違うっ、あっ♡あっ♡」
北条「いいっての、俺はその方が好きだからよ」
朋未「んんっ♡」
北条「この分だと処女じゃないか、まあ残念だけど……、孕ませてやるからよ」ボソッ
朋未「っ!?嫌っ、やめ……」
北条「おら、腰こっちに寄せろ」
朋未「嫌っ、嫌だっ」
北条「立ったまま、挿れてやるからよっ」
ズブッ
朋未「んぁ♡っ♡」
ズボッ
朋未「ああっ、っ♡」
朋未(お、大きいっ……)
グイッ グチュ グチュ
北条「あー、すげぇいいわ」
朋未「ひゃっ♡そんな奥っ、無理っ、あっ♡」
グイッ ズブッ ズチュ
朋未「ひぐうぅっ♡」
北条「ちゃんと入ってるからいいんだよ、ほら、子宮に亀頭が当たってんだろ?」
朋未「あっ、っ♡お、っ♡」
北条「アヘ顔晒してそんなにいいか?」
朋未「そ、そんな顔して、っ、んひぃ♡」
北条「なら、ほら見てみろよ、スマホにバッチリ撮ったからよ」
朋未「え、……ぁ///」
朋未(わ、私こんな下品な顔っ……)
北条「目は半目で、口も半開き、だらしなく舌まで出してるだろ、誰が見てもアヘ顔だっての」
グチョグチョ グチョグチョ
朋未「んぁぁっ♡あっ♡あっ♡」
北条「前から狙ってたけど、最高にエロいなお前」
朋未「言わないでっ、っ♡ん、っ、んんっ♡」
北条「よっと、座るぞ」
ドサッ
朋未「ああっ♡」
北条「ほら、しがみつかないと落ちるぞ?」
朋未「んんぅ、っ♡」ギュッ
北条「そうそうしっかり抱きついてろよ?」
ユサユサ グチョグチョ グチョグチョ
朋未「ああっ♡抜いてっ、抜いて、んんっ♡」
北条「ダメに決まってんだろ」
朋未(どうしよう、セックス気持ちよくなってる、早峰君のとは違って、なんだか、これ……)
朋未「あっ♡あっ♡あっ♡」
北条「っ、そろそろ出すぞ」
朋未「え、待って、あっ♡」
ビュルル
朋未「あああっ♡あっ♡……はぁっ……♡」
北条「ふぅ……」
ガラッ
川島「北条さん、武田さんが旧校舎付近に」
北条「ちっ、じゃあな、白鷺、バラすなよ?また可愛がってやるから呼ばれたら来るんだぞ?」
朋未「そんな……」
北条「さてと、見つかる前に逃げるぞ」
渡江「はい」
朋未(中、出されちゃった……)
翌日
武田「昨日は連絡なかったが、何かわかったか?」
朋未「えっと……、昨日は見つけられなくて」
武田「そうか……」
朋未「ち、ちょっと時間かかるけどゆっくり探してみるよ」
武田「悪いな、頼む……」
朋未「う、うん……」
朋未(困っちゃったな……)
朋未(なんとかしないといけないけど、あんな動画撮られちゃってるし……)
北条「よう、白鷺」
朋未「ほ、北条君……」
北条「あいつに余計なこと言ってねぇよな?」ボソッ
朋未「……」コクン
北条「ならいいんだ、まあ、仲良くしようぜ、これからな」
ナデナデ
朋未「ちょ、ちょっとっ」
北条「じゃあな」
「生徒会長、なんで北条なんかと仲良さそうなんだろ」
「まさか、そういう感じ?」
「マジで?白鷺さん、もう食われてんのかな……」
朋未「……///」
朋未(これから大丈夫かな……)
数日後 生徒会室
真紀「……」
朋未「……」
真紀「無理」
朋未「イヤだ!助けて!」
真紀「自分でなんとかして!私だって大変なんだから!」
朋未「そんなこと言っていつも余裕じゃん!私はもう限界なの!」
真紀「だからって……」
真紀「何も2日前に期末試験で泣きついてこないでよ!」
朋未「なんか忘れてたの!いろいろあって……」
真紀「いろいろって、特に何も問題解決出来てないじゃない」
朋未「や、やってるよ、その、盗撮はもうカメラ回収して、発生してないでしょ?」
朋未(私がターゲットなだけで、盗撮に興味なかったみたいだし……)チラ
早峰「……」ニヤ
真紀「んー、まあ確かにそうだけど、結局犯人わかってないみたいだし、他のも……」
朋未「テスト終わったら頑張るから、だから助けてー」
真紀「赤点は回避できそうならいいじゃない」
朋未「だめ!せめて全体の真ん中あたりにいないと……」
真紀「生徒会長だから?別にそれは気にしなくても……」
朋未「巨乳は馬鹿だって思われたくないの!」
真紀「は……?」
朋未「胸に栄養いってるから頭悪いとか、そういう目で見られたくないの!だからお願い!」
真紀「帰ろっかな……」
朋未「ねー……」
朋未「切実なんだよ?真紀にはわからないかもしれないけど」
真紀「それはどういう意味かな?」
朋未「え、あ、ほ、ほら、真紀は頭いいからさ、そういう意味」
真紀「違う意味なら完全に捨ててたわ」
朋未「とにかくお願いっ」
真紀「はあ……、ほら、どこわかんないの」
朋未「さっすが真紀、えっとね、こことここと……」
真紀「多い……」
早峰(赤点だったら、会長にたくさんお仕置きしないと……)ゾクゾク
試験後
真紀「で、どんなもん?」
朋未「んー、なんとか、なる、かな……」
真紀「そしたら、これから夏休み入る前までに調査頑張って」
朋未「調査、あー、うーん、そうだね……」
真紀「頑張るって、言ったよね?ん?」
朋未「あー、もう!やります!やらせていただきます!」
真紀「よろしい」
朋未(そんなこと言っても北条君の件はあれだし、科学部のをなんとかするしか選択肢が……)
理科室
朋未(んー、出来れば部長さんいると助かるんだけどな……)
コンコンコン
朋未「失礼しまーす」
部長「え?白鷺さん……、な、なにかな」
朋未「ちょうどよかった、他に人は?」
部長「試験明けだから、いないけど……」
朋未「この前の話の続き、出来ればしたいんだけど」
部長「この前……、あの時のか……」
朋未「あの時、中西さんが出てきてよくわからなくなったけど、部長さんにちゃんと聞きたい」
朋未「この部活で何か怪しいこと、してない?」
部長「……中に入って、見られる前に」
朋未「……?」
部長「早く、こっちの準備室に」
朋未「う、うん」
準備室
朋未「どうしたの?急に焦って」
部長「どこまで気付いてる」
朋未「え?」
部長「うちのことだよ、どこまで調べた?」
朋未(どうしよ、実際何にもわかってないけど……)
朋未「部長さんが、なんか怯えてて、それで中西さんが……」
部長「わ、わかった、もういい」
朋未「え?」
部長「気付いてる通り、中西だ」
朋未「中西さん?」
部長「あいつがやばい薬で実験を……」
朋未「えっ!?」
部長「……あれ、まさかわかってなかった……?」
朋未「え、えっと……」
部長「……」
朋未「そういえばこの前なんか嗅いだことないいい匂いしたけど……」
部長「多分それはあいつが作った媚薬だ」
朋未「び、媚薬っ?」
部長「ただ効かなかったから、あの後だいぶ荒れてたよ」
朋未「ちょっと待って、中西さんもただの中学生だよね?そんなもの作れるの……?」
部長「あいつの親は製薬会社の社長だ、どうもその会社が黒幕らしい……」
朋未「な、なんか、大きな話になりすぎて怖いんだけど……」
部長「とにかく、このままだとうちの部員が実験で死にかねない」
朋未「け、警察……、もう警察沙汰だよ、それ!」
部長「とにかくだ、あいつが作ってる薬を見つけて、それが親の製薬会社と繋がってるってわかればこっちのもんだ」
朋未「でも、そんな薬どこに……」
部長「だから、それを探すんだ、そうすれば……」
朋未「わかった、やってみる」
桜(あらあら、何か話し声が聞こえると思ったら……)
桜(いけない人達ですね、私を怒らせるようなことをして)
桜(わからせてあげないと……、この新しい媚薬で……)
部長「部活のない時でも入れるように鍵を渡しておくからこれで……」
朋未「ありがとう」
プシュー
部長「協力出来るのはここまでだけど……」
朋未「それでも、全然……、ん?この煙…….」
部長「え?……や、やばい、吸うな」
朋未「え……、っ」
朋未(な、何これ、身体が熱く……)
部長「くそっ……」
部長(ま、まずい、手を出す前にとにかく離れないと……)
朋未「はぁはぁ……///」
部長「とにかく離れようっ……、早く……」
朋未(熱い……、熱い……、切ない……)
朋未(エッチしたい……)
部長「お、おい」
朋未「……」ギュッ
部長「白鷺……?」
朋未「……抱いて///」ボソッ
部長「っ……お……、だ、ダメだ、これは薬で……」
朋未「そんなのいいからぁ……ね?ん、ちゅっ……///」
部長「ん……、っ、白鷺っ!!」
ドサッ
朋未「ぁ♡」
部長「はぁはぁ……!くそっ、こんなの我慢できるかっ!」
グイッ スルスル
朋未(脱がされちゃった///)
朋未「ちょうだいっ、ここにっ♡」クパァ
部長「っ、この、誘いやがって!」
ズブッ
朋未「ああっ♡」
パンッパンッ
朋未「あひっ♡おっ♡っ♡」
部長「なんだよっ、そのアヘ顔っ!」
朋未「だってっ♡奥っ、すごいっ、良くてっ♡」
部長「っ、はぁはぁ!」
パンッパンッ
朋未「あっ♡あっ♡」
部長「白鷺っ、白鷺っ!」
朋未「んん、っ♡キス、キスしよ……っ♡ちゅっ♡ちゅっ♡」
ガラッ
部長「っ、中西……」
桜「そのままどうぞ?撮影してますが気にせずに」
部長(く、くそ、ダメだ、こんなの止められるわけっ)
部長「っ、くっ……!」
ビュル
朋未「あああっ♡」ビク
桜「あらあら、中に出してしまって、酷い人ですね」
部長「な、中西……」
桜「私のことを探ろうとした罰ですよ?」
部長「た、頼む、これ以上は……」
桜「ふふ、ええ、この薬を飲ませたら、最後にしますわ」
グイッ
朋未「んっ」
桜「さ、飲みなさい」
朋未「んん、っ……、ごくっ……」
桜「私の自信作ですが、まだ試してなかったのでちょうど良かったですわ」
朋未「はぁっ……///」
朋未(どうしよう、これなんとかしないと……、このままだと……)
朋未(と、とりあえず逃げ……)
朋未「んっ、いや、な、なに、これっ♡」ガクガク
桜「あらー?効きすぎたかしら」
朋未「んひぃぃぃ♡やぁあああっ♡」
桜「あらあら、獣みたいな声を上げて」
朋未「犯してっ♡気持ち良くしてぇぇえ♡」
桜「ええ、もちろん、部長、後ろを犯してあげて」
部長「えっ……」
桜「私は、このペニバンで前を犯しますから」
部長「う……、そ、それは……」
桜「こんな可愛い子とする機会、二度もないですよ?」
部長「……」
朋未「はぁっ♡挿れて、挿れてっ♡」
桜「まったく、はしたない子っ」
ズブッ
朋未「はぁぁぁっ♡」ガクガク
桜「あらあら、イってしまいましたか?」
朋未「はぁっ♡はぁっ♡」
桜「さ、部長?後ろもどうぞ?」
部長「っ……」
朋未「あっ♡ああっ♡」
部長「っ、ごめんよっ……!」
グリッ ズボッ
朋未「おほぉぉっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡」
桜「いい顔ですわね、ちゅっ」
朋未「んんちゅ♡はぁっ♡ああっ♡しゅごっ♡しゅごっ♡」
部長「うぅっ!」
パンッパンッ
朋未「あ゛っ、いいっ♡いいっ♡」
朋未「死んじゃうっ、良すぎて死んじゃうっ♡」
桜「なかなかいい効果ですね、素晴らしいですわ」
部長「はぁっ!はぁっ!」
朋未「お゛っ、っ♡」
朋未「イグぅぅぅぅ♡」ビクン
桜「ふぅ」
朋未「はぁはぁ……♡もっと、もっとしてぇ♡」
桜「本当に随分効いてしまったみたいですね、もっとして欲しいなら、そうですね……」
桜「今後私の玩具として実験に協力することが条件ですね」
朋未「する、するからっ♡」
桜「そうですか、部長?」
部長「な、なんだ?っ、んぐ……ごく……」
部長「な、何を飲ませた……?」
桜「男性用の素晴らしい薬ですよ、それではごゆっくり」
部長「う……っ……く……」
朋未「はぁはぁ……、部長、して……♡」
部長「く、そっ!!」
ガバッ
1時間後
ガラッ
桜「さてと、……あら、まだやってたんですか?」
朋未「お゛っ♡お゛っ♡」
パンッパンッ
部長「白鷺っ!白鷺っ!」
桜「まるで猿みたいに……、壊さないでくださいよ?」
朋未「イグっ♡またイクぅぅっ♡」ビクン
桜「ふふ、新薬の開発が捗りますね」
その夜 自宅
朋未(あんなにしちゃったのに……)
朋未(まだ身体が疼いちゃってる……)
朋未「はぁっ♡」
欺罔(さてと、朋未の様子は……)
欺罔(これはオナニー中か!?久々に当たりが……)
クチュクチュ
朋未「トロトロっ……♡」
朋未「あっ♡あっ♡」
朋未「私の中こんなになってるぅ♡」クパァ
欺罔(お、おおっ!?)
欺罔(こ、これはすごいぞ……)シコシコ ドピュ
欺罔(……これは、使える……)
欺罔(朋未……、待っててね……)
翌日
桜「おはよう、白鷺さん」
朋未「さ、桜さん……」
桜「ふふ、どう?薬は抜けたかしら?」
朋未「ね、寝たら完全に……」
桜「そう、持続性はなしと……、はい、これ」
朋未「こ、これは?」
桜「今日の薬ですよ、飲んで明日にでも効果教えてくださいね?」
朋未「あ、あの、危険性は……」
桜「命の危険はありませんから、ご安心を」
朋未(そんな究極的な心配したくないんだけど……)
桜「さ、飲んでください?」
朋未「……ごくっ……」
桜「ふふ、それではご機嫌よう」
朋未「……なんともない……、っと、遅刻しちゃう……」
授業中
朋未「……はぁ……///」
朋未(い、今頃効いてきた……っ……)
朋未(あそこ、疼いちゃってる……)
朋未(さ、触りたいっ……)
教師「それじゃあ、次の問題、白鷺」
朋未「は、はいっ……///」
「なんか今日よりエロくね?」ヒソヒソ
「今日おかず決定だな」ヒソヒソ
朋未(授業にならない……)
昼休み
朋未(あれ、メール来てる)
朋未(知らないアドレス……、動画?)
朋未『私の中こんなに』
朋未「!?」ピッ
「ん?今の声なに?」
「誰かエロ動画流したろ」
「ちょっとー、やめてよー」
朋未(い、今のって……、昨日の……)
朋未(ばら撒かれたくないなら、一人で体育倉庫……)
朋未(こ、こんなのバレたら私……)
体育倉庫
朋未(薄暗い……)
朋未「だ、誰か……いる……?」
欺罔「はぁはぁ!」
ガバッ ギュッ
朋未「きゃっ!」
朋未(う、後ろから誰が)
欺罔「朋未っ、よく来たねぇ……」
モミモミ
朋未「はぁっ♡欺罔君……っ!?」
欺罔「僕の朋未っ……」
ベロ ペロペロ ジュル
朋未「っ、あ♡耳ダメぇ♡」
モミモミ ペロペロ
欺罔「暴れないで、気持ちいいんだよね?」
朋未「ち、違っ……んんっ♡」
モギュ モギュ
欺罔「こ、こ、こんなに気持ち良さそうな声上げて、そんな嘘つかないでよ」
朋未「っ、はぁっ♡」
欺罔「嬉しいなっ、朋未も、僕を求めてたんだね……」
朋未「こ、これはっ、違うの、っ♡」
朋未(薬のせいで身体が……)
欺罔「この動画、ちゃんと見た?」
朋未「い、いやっ……///」
欺罔「見てよ、ほら、朋未のおまんこ、こんな綺麗だよ……」
朋未「っ、や、やめてっ……///」
欺罔「こんなに指で掻き混ぜて……、ほら、汁が飛んでる……」
朋未「う、……う……ぅ……///」
欺罔「朋未のここから出てるんだよね……」
スルスル
欺罔「このドスケベまんこからさ……」
クチュクチュ クチュクチュ
朋未「ああっ♡っ♡」ビク
欺罔「はぁっ……はぁっ……!」
グリッ グリッ
朋未(お尻にすごい当たって……挿れられちゃうっ……)
朋未「……♡」フリフリ
欺罔「誘ってるんだね、朋未っ!!」
朋未「えっ、ち、違うのっ……///」
欺罔「こ、ここかな、こ、こっち……?」
ズリュ ズリュ
朋未「っ♡ぁ♡*」
ズボッ グリュ
朋未「んはぁっ♡」
朋未(は、入っちゃった……)
欺罔「お、おおっ、朋未っ!朋未っ!」
パンッパンッ
朋未「あっ♡激しっ♡」
欺罔「やっと一つになれたね!朋未っ!」
朋未「おっ♡っ、ああっ、っ♡」
欺罔「はぁっ……!はぁっ……!」
朋未(薬のせいで突かれると私っ)
朋未「っ、んんんっ♡ああっ♡」ビク
欺罔「っ、お、すごい締め付けがっ!」
ビュル
朋未「あ、っ、んんっ♡」
朋未(ま、また中に出されちゃった……)
欺罔「ま、まだ、足りないよね、朋未……」
朋未「え……、……///」
欺罔「じゃあ恋人みたいにキスしながらしようね、そしたらたくさんしてあげるからっ」
朋未「こ、恋人みたいに……?」
朋未(か、形だけ……それならいいかな……)
朋未「わ、わかった……」
朋未(形だけ……形だけ……)
欺罔「朋未……」
チュッ チュッ
朋未「んっ……、っ……///」
欺罔「はぁ……挿れるよ、朋未……」
朋未「う、うんっ……挿れて……///」
ズプププ
朋未「んんっ、はぁっ……♡ああっ♡」
欺罔「挿れただけでそんなに喘いで、エッチだな、朋未はっ……」
朋未「っ、んんんっ、んっっちゅっ♡んぁ……♡」
朋未(キスすごいしてくるっ……)
欺罔「好きだよ、朋未……」
グチョ グチョ
朋未「ああっ♡わ、私も、す、好き……んはぁ♡」
欺罔「好き、朋未っ、朋未っ」
朋未「う、うんっ、好き……♡」
朋未(もういいから、は、早くもっと突いて……)
グチョグチョ
朋未「はぁっ♡ああっ♡」
欺罔「……全然、本気じゃないでしょ……」
朋未「そ、そんなこと、っ、んっっ♡」ビク
欺罔「っ、このっ……」
グリグリ
朋未「えっ、っ、はぁっ♡」
欺罔「ほら、どうだ、奥にゴリゴリ、い、い、挿れてやったっ……」
朋未(こ、これいいっ……)
朋未「好きっ……ちゅっ♡じゅるっ♡んぁっ♡」
欺罔「は、はぁ、や、やっと気持ちも一つになれたね、朋未」
ガバッ
朋未「んんんんんっ♡」ビク
朋未(身体重いっ、これ、逃げられない……)
欺罔「はぁっ!んっ、はぁ!」
朋未「ちゅっ♡んん、っ♡好きっ♡好きっ♡」
欺罔「っ、くっ」
ドビュ
朋未「んんんっ♡」ビクビク
欺罔「はぁっ!っ!おおっ!」
パンッバンッ
朋未(う、嘘、中に出したのにっ……?)
朋未「っ、んんっ♡お゛っ♡」
ドビュ
朋未「んはぁ♡また出てっ……♡」
欺罔「恋人だからいいよね、朋未っ」
朋未「っ、うんっ♡出してっ♡たくさん出してっ♡」
欺罔「はぁー!はぁっ!」
パンッパンッ
朋未「っ、あっ、はぁっ♡」
ドビュ
朋未「んはぁっ♡あ、ひっ……♡」
朋未(な、何回も出されちゃったぁ……)
欺罔「ほら、朋未、お口でお掃除して……」
朋未「わ、私、舐めたこと、まだなくて……」
欺罔「そ、そうなんだ……、大丈夫っ……教えてあげるから……」
朋未「う、うん……」
欺罔「ふひ……、僕の好みに……っ……」
欺罔「まず、ちゃんと舐めて……」
朋未「……ぺろ、ぺろっ……ちゅっ……」
朋未「んむぅ……っ……」
欺罔「そうそう、先っぽ咥えて……っ……」
朋未「ちゅぷっ……、ちゅっ……」
欺罔「……はぁ……、ほら、むしゃぶりついて、出来る?」
朋未「んんっ、んぐっ、じゅぽっ、じゅぽっ」
欺罔「おっ……おおっ、そ、そう、音立ててっ……」
朋未「じゅぽっ♡じゅるっ♡っ、んんっ♡」
欺罔「っ、くぅ」
ガシッ
朋未「んんんんっ!?」
グイッ
朋未(喉の奥にっ、く、苦しいっ……)
朋未「んぐぉ♡げぇっ♡」
ビュル
朋未「んんんっ、っ、ごほっ、げほっ」
欺罔「さ、さすがに限界……」
朋未「はぁっ……はぁっ……♡」
欺罔「朋未、また僕と恋人セックスしようね……ふひ……」
朋未「……う、うん……」
朋未(こ、これって付き合うってことなのかな……、どうしよう……)
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