【安価】女冒険者「海賊版・セクハラトラップダンジョン・2?」【R-18】 (804)

人の褌(【安価】女冒険者「セクハラトラップダンジョン?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480852503/))で2スレ目。……本当に、ごめんなさい



【概要】
どんな願いも叶えられるというありがちな秘宝を求めて
女冒険者がエロトラップ満載のダンジョンを攻略するスレの海賊版です。
最深部の15Fに到達される前に、エロトラップに引っかけまくって堕としましょう。

【ルール】
・エロトラップの仕組みは魔法でも超科学でもOKです。

・男性の入れないダンジョンなので、モンスターも女性か無性しか居ません。

・いわゆる不思議系ダンジョンです。階層が変われば室内に森が出たり、温泉が湧いたりもします。

・グロ(死亡、四肢欠損、モツポロリ等)は禁止です。

・エロトラップは元スレ(【安価】女冒険者「セクハラトラップダンジョン?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1480852503/))から引用してください。wikiはいつの間にか死んでました。

・安価の内容が高度すぎて>>1の力量が追いつかない場合、内容を変更する場合があります。ご了承ください。

・なお、>>1の読解力不足や趣味の都合で一部システムを変更してあります。ご了承ください。基本的に前スレ(【安価】女冒険者「海賊版・セクハラトラップダンジョン?」【R-18】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492868629/))に準拠します。



・今回から、新トラップ案募集を解禁します。出た側から安価可能としますので奮ってご参加ください。

前スレで使いしたシステム

・成長
 判定時に9を出した場合、トラップを回避した上でその能力が1上昇する。回避成功がトラップ発動の条件である場合も同様。ただし、冒険者の石で敢えてトラップを避けないこともある。その場合も能力は成長する。

・開発度
 部位ごとに開発度が決められており、攻められるたびに1ずつレベルが上がっていく。開発度によってダメージの倍率が変化する。小数点以下は切り捨て。なお、レベルは1ずつしか上昇しない。
 倍率は以下の通り。

Lv.1 ×1.0
Lv.2 ×1.2
Lv.3 ×1.5
Lv.4 ×1.8
Lv.5 ×2.0
Lv.6 ×2.5
Lv.7 ×3.0
Lv.8 ×5.0
Lv.9 ×8.0
Lv.10 ×10

・局所攻め
 トラップによってある部位の開発度が上がった場合、その部位が攻められたと判断する。局所攻めによるダメージ倍率は、対象となる部位の開発度の平均(小数点以下は四捨五入)を用いる。
 全身を満遍なく開発するか、一箇所に絞ってねっとり開発するかは、君たち次第だ。

・モンスター娘化
 元の種族に関係なく、トラップの説明の通りの要素を追加される。見た目が変わるだけでなく、能力の変化を伴うこともある。その場合、必ず1つは上昇するステータスが無くてはならない。

・他はその都度

まあ、やりながら思い出していこう

まず、名前と種族と年齢(人間以外は見た目の年齢)を教えてください。



安価↓1~3でコンマ最大

ごめん、見た目の年齢の場合は実年齢も書いてくれると嬉しいかも

【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)


ロリババアしか想定してなかったけど、こういうのもあるのか!

続いて職業…職業?
一応↓1

【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人



人外スタートって何気に元スレのアムネア以来か。弓矢も扱えるし結構ハイスペックな感じだ

次は容姿です。髪や瞳の色、服装、おっぱいの大きさなどを決めます

↓1~3でコンマ最大

茶髪に碧の瞳
服装は狩人らしく動きを阻害しない軽装の服
背中からは翼を出すための穴が空いている

【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。幼さのある顔で、身体も華奢だが安産型の美尻。



こだわりが感じられて非常に善い

では性格と口調を
↓1〜3でコンマ最小

見た目とは裏腹に明るくサバサバした性格で一人称は『アタシ』
ロマンを求めてダンジョンに赴いた
なおエロトラップのことは知らない

【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。幼さのある顔で、身体も華奢だが安産型の美尻。
【性格】真面目だがムッツリスケベ
【口調】普通



あんまり隙のないキャラに見える(なおムッツリスケベ)

それでは大事な大事なステータス決め
トラップの回避判定に使用されます。0が最小で9が最大となっています。常人が4とします
それぞれコンマの1桁で決めます。


筋力……力強さ、耐久力 (0.華奢~9.強力無双) ↓1
敏捷……身軽さ、判断力 (0.のんびり屋~9.韋駄天) ↓2
器用……器用さ、知識力 (0.不器用~9.博識万能) ↓3
精神……我慢強さ、魔法力、魔法抵抗力 (0.遊び人~9.聖哲の賢者) ↓4
幸運……運の良さ、勘の良さ (0.ドジッ娘~9.幸運の女神) ↓5

それ

ごめん間違えてた…

5つ揃ってるからステータスは決定で、性格と口調だけ修正



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。幼さのある顔で、身体も華奢だが安産型の美尻。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】筋力7 敏捷1 器用0 精神9 幸運3

 脳筋鈍足の空飛ぶ狩人とは
 何気に最強鋼メンタル



とにかく最後にスキルを決めましょう。スキル名だけ書いて、>>1が解釈します。

(例)
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。

ではあと3つを↓1~5でコンマが大きい順に

『解除(物理)』器用判定を行う場合、代わりに筋力判定に置き換えることが出来る
ただし筋力の数値を-1して行う

あ、ごめんスキル名だけだったの見落としてた

【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。幼さのある顔で、身体も華奢だが安産型の美尻。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力100/100 筋力7 敏捷1 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』禍々しい気を放つ黒檀の弩。どこで手に入れたのやら。敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。



やたら邪教推しするなと思ったら、精神9に絡めてたのね

じゃあ、始めましょう。
導入前に、1Fのトラップをば
↓1〜3でコンマ最大

今夜はここまで

トラップ案募集してます

【トラップ名】
(なくても構いません)
【内容】
(トラップの説明)
(責める部位などの動作内容)
【技量値】(性技の上手さ。ダメージの大きさ。目安1~10)
【目標値】
○○判定:n以上で回避
(○○に、筋力、敏捷、器用、精神、幸運のどれか)
(nに難易度の数字。高いほど避けるのが難しい)
(目安:7楽々 ~ 10標準~15激ムズ)
(難易度11以上のトラップを回避された場合、冒険者がLvUPひて能力が上昇するので注意)
【獲得/備考】
(判定に失敗ひたときに受ける状態異常や、成功した時に手に入るアイテムなど)

とりあえずテンプレコピペ

では
【トラップ名】牝牛牧場
【内容】フロア一つを占める広大な牧場。次のフロアへの入り口も牧場の敷地内に存在するので牧場を通らなければ次のフロアへ行くことは出来ない。
一見すると普通の牧場(動物ではなく家畜に良く似た魔物が家畜になっている)のようだが……?
【技量値】7
【目標値】幸運判定:13以上で回避
【獲得/備考】
成功:牧場主に快く通してもらうことが出来た。その際に名産のミルクやそれらを使った乳製品に舌鼓を打つ。牛とも山羊とも違うやさしくまろやかな逸品だった(体力+10)
失敗:牧場主と話すと、どうやら牝牛が不足しており困っているらしい。名産のミルクを飲みながら話を聞いていると何故か寝てしまい、気が付くと牛コス(牛耳カチューシャ+牛柄ビキニ+カウベル付き首輪+搾乳器装着)で牛舎に四つん這いで繋がれていた。
そこで他の牝牛(乳牛状態を付与された女性冒険者)と共にたっぷりと搾乳され、牛のようにモーモー鳴きわめきながらたっぷりと濃厚なミルクを搾り取られる
(状態異常:乳牛を付与+体力が2/3に)
ファンブル:失敗に加えてちょうどミノタウロスによる種付けの時期と重なっていたため搾乳と同時に牡牛チンポでたっぷりと孕まされることに。
孕まされたことで体質が変化し『乳牛化の呪い』が付与される。
『乳牛化の呪い』
服装が上記の牛コスに固定され、さらに牛の角と尻尾が生え『状態異常:乳牛』を遥かに超えて胸の大きさと母乳量がUP。
牛のようにモーモー鳴くようになり胸が弱点になる 筋力+3 敏捷-3

・男性の入れないダンジョンなので、モンスターも女性か無性しか居ません。

↑注意な
前スレで採用しちゃったけど、マヒヒヒと狼人形は今後無しだ
>>41も、採用するならミノタウロスのくだりは削る

あ、忘れてた……
じゃあミノタウロスのところは種付け用にふたなり化させられた他の牝牛に変更で、無理なら削りで
あと一応牧場主も魔族の女性ってことでお願いします

【トラップ名】
 祝風の試練

【内容】
 風神を奉る大社。
「先のフロアには死の大竜巻が待ち受けているが、ここで体を清めれば加護を得られる」と巫女は話す。

清めの手順は以下の通り

Ⅰ 神酒のたまった池を泳いで本殿に行き
Ⅱ 巫女服を着て
Ⅲ 簡単な祝詞を唱える

受けても良いし、断ることも出来る。
なお、『死の大竜巻』は有翼人の里をいくつも滅ぼしたボスクラスのモンスターである。

【技量値】 12
【目標値】

Ⅰ 敏捷判定:12以上で成功。
   失敗時、溺れて【酩酊】を獲得。器用・精神-2。次の判定は必ずファンブル。

Ⅱ 器用判定:6以上で成功。

   成功時、【ミニスカ巫女服】を獲得。神性存在に対する判定+2。
   失敗時、【はだけ巫女服】を獲得。神性存在に対する判定-4。
   ファンブル時、【濡れ透け巫女服】を獲得。神性存在に対する判定-8。

Ⅲ 精神判定:6以上で成功。
   ただし邪教信徒である場合、目標値+6。


【獲得/備考】

成功→【順風の加護】を獲得。敏捷+2。矢を使った判定に+2の上方修正。
     更に一度限り、神威級の戦技が行使可能。

     死の大竜巻を撃破し、アイテム『颶風の魔眼』を得る。


失敗→【逆風の呪い】を獲得。敏捷-2。腰回りにいやらしい風が纏わり付き、不意にスカートを捲られる。

     人前ではしっかり抑えていないと、中を晒してしまう。
     冷静さを欠いた場合、普段なら余裕の判定でファンブルすることも……。

     呪いになっても元々は善神の加護。
     死の大竜巻に攻撃されるが、なんとか逃げおおせた。


ファンブル→【逆風の呪い】を獲得。効果は同上。

     死の大竜巻に飲み込まれ、切り刻まれる。……かと思いきや、優しい風に抱かれダメージを受けない。
     呪いになっても元々は善神の加護。

     その聖なる気に当てられ、竜巻に捕らえられた怨霊が巫女に縋り寄ってくる。
     成仏できない霊達は、聖水を求めて巫女の体を弄り倒していった。
     全身の開発度+1。尿道+2。


試練を受けない→

     死の大竜巻に吹き飛ばされ、1階戻る。HP-8。


『颶風の魔眼』
 ボスモンスターの激レア素材。
 売れば一生遊んで暮らせる額になり、ドヴェルグの熟練工が錬成すれば世界中の風を意のままに操る魔道具になるという噂。

【トラップ名】生体調査ユニット
【内容】巨大な機械のユニット
数多の機械触手を持っており♀の生物を感知するとアラートの後に稼働し♀を捕らえてあらゆる手段で機械責めを行い快楽を引き出す。ちなみに弱点部位を発見した場合、そこを集中して責める傾向にある
【技量値】8
【目標値】
器用判定:9以上で回避or筋力判定:12以上で回避
【獲得/備考】
器用成功:アラートが鳴り響く中、本体の操作部分を的確に操作することで解除に成功する その経験から【機械操作】を取得
【機械操作】:機械に対する器用判定に+2
器用失敗:操作に失敗し機械触手で捕縛、全身を責められ全身の感度+1 なお弱点部位(乳牛状態での胸など)があった場合はその部位を特に重点的に責められさらに感度+1
器用ファンブル:適当に操作したところ、意図せずして最もドギツいコースを設定してしまう。全身の感度+2、弱点部位はさらに+2。加えて【機械好き(意味深)】を取得
【機械好き(意味深)】:機械系統のトラップに遭遇時『判定難易度を+2する』『ファンブル範囲を0から0・1・2・3まで広げる』のどちらかを適応して判定しなければならない
筋力成功:めんどくさいと言わんばかりに本体に解除(物理)。本体中枢を破壊することに成功し難を逃れる。【機械破壊】を取得
【機械破壊】:機械に対する筋力判定に+1
筋力失敗・ファンブル:力の入れ所を誤り機械が暴走。内容は器用ファンブルと同様。

開発度は1つのトラップにつき1ずつしか上がらないです



【トラップ名】
強欲な水瓶

【内容】
何もない広間を歩いていると、突然天井から檻が落ちてきて閉じ込められてしまった。鉄格子は頑丈で大きな隙間も無いが、一箇所錠前で封じられた出入り口がある。そして檻の中には、銀色の細長い瓶が置かれていた。中を覗くと、なんと鍵が入っていた。

【技量値】
なし

【目標値】
1 敏捷判定≧10で檻を回避。失敗した場合は次の判定へ
2 筋力判定≧18で鉄格子を破壊。失敗した場合は次の判定へ
3 器用判定≧6で等倍、2〜5で2倍、≦1で3倍のダメージ

【獲得/備考】
瓶は床に固定されており、ひっくり返すことは不可能。また口が細いため手も入れられない。細長い舌や尻尾などがあれば鍵を取ってこれるが、そうでなければ瓶に何らかの液体を注いで鍵を浮かせるしかない。持ち物に液状のものがあれば、それと引き換えに鍵を入手可能。それすら無ければ、瓶におしっこを注ぐしか無い。少しもこぼさなければ1回で済むが、こぼしてしまえばその分必要回数が増える。
なお、おしっこ1回につき体力-5、精神-1。


【トラップ名】
異世界技術:CB実験室

【内容】
階段を上った次の部屋は大量の機会と分娩台がひとつおいてある部屋だった。そこに足を踏み入れると四方八方から機械の触手が冒険者を捕まえんと襲い掛かってきた!どう対応するか……
※このトラップは冒険者が処女の時でないと設置できない

【技量値】
10

【目標値】
以下のどちらかを選択して判定を行う
①冒険者は機械の触手を力任せにちぎって全滅させることにした! 筋力判定で15以上
②冒険者は自分の足を信頼し駆け抜けて次の回に行くことにした! 敏捷判定で15以上

【獲得/備考】
①で成功した場合 冒険者は機械の触手をすべて引きちぎり、悠々と部屋の中を調べた。機械の中にあった『体力回復液状ナノマシン』を獲得 更に筋力が敏捷よりも低い状態で①を選択して成功した場合、追加で『機械の触手』を獲得
②で成功した場合 冒険者は無事に逃げ切った、機械の触手から逃げれたのは大きな経験になりそうだ スキル『対機械(敏捷)』を獲得 更に敏捷が低い状態で②を選択して成功した場合、スキル『火事場の韋駄天』を追加で獲得
失敗した場合(共通)……冒険者は機械の触手に捕まり分娩台へと拘束された。冒険者に謎のナノマシンを注入した機械の触手はその秘所を男性器を模したバイブで貫いた。ナノマシンのせいか快楽にあえぐ冒険者の身体を注入されたナノマシンが身体から溢れ出てきて包み込んだ。冒険者が気づいたときは謎の機械鎧で全身が包み込まれていた! 『不完全失敗作:CB』を強制装備させられる


『体力回復液状ナノマシン』…アンプルに入っている 注射直後はすぐに回復しないが階段を昇るたびに体力が4回復する
『機械の触手』…力が弱かったせいかまだ動く触手 生物に投げつけると拘束して回避できる このアイテムを使用して判定を回避した場合は成功報酬は得られない
『対機械(敏捷)』…機械で筋力判定をする場合、敏捷で代わりに行うことが出来る
『火事場の韋駄天』…敏捷判定を行う際にゾロ目が出た場合、クリティカルとして扱う
『不完全失敗作:CB』…冒険者の全身を包む機械鎧 冒険者によって形状は変化する 更にバイブが常時突っ込まれているバイブアーマーでもある 階を進むごとに3ダメージ 筋力+5 器用が0になる 敏捷-4 さらに装備中は精神・幸運に関わるスキル以外は使用不可能になり、『不完全失敗作:CB』以外の装備はすべて解除される(持っていくことは可能)

『不完全失敗作:CB』…別の世界から流れ着いた技術…というかその技術に関する本とイラストを参考に科学者が作り上げたもの。セクハラトラップダンジョンにその実験室が設置されているのは処女の女性が必要だが協力が得られなかったためである。しかし、本もかなりの虫食いがあり本来CBを生み出すためには処女だけでなく対となる男性も必要であるがその事を科学者は知らない。ゆえにセクハラトラップダンジョンに設置すること自体が間違いであり似たような別の何かしか作ることが出来なかった。無駄にバイブアーマーになっているのは科学者が理解できてないからである。

>>46
開発度を削って直し

【トラップ名】
 祝風の試練

【内容】
 風神を奉る大社。
「先のフロアには死の大竜巻が待ち受けているが、ここで体を清めれば加護を得られる」と巫女は話す。
清めの手順は以下の通り
Ⅰ:神酒のたまった池を泳いで本殿に行き Ⅱ:巫女服を着て Ⅲ:簡単な祝詞を唱える

『死の大竜巻』は有翼人の里をいくつも滅ぼしたボスクラスのモンスターだ。戦うには準備がいるだろう。

【技量値】 13
【目標値】

幸運判定:8以上で回避。 失敗時、このトラップは『呪風の試練』に変化。

Ⅰ 敏捷判定:12以上で成功。
   失敗時、溺れて『酩酊』を獲得。器用・精神-2。次の判定は必ずファンブル。

Ⅱ 器用判定:6以上で成功。

   成功時、『ミニスカ巫女服』を獲得。神性存在に対する判定+2。
   失敗時、『はだけ巫女服』を獲得。神性存在に対する判定-4。
   ファンブル時、『濡れ透け巫女服』を獲得。神性存在に対する判定-8。

Ⅲ 精神判定:6以上で成功。
  ただし邪教信徒である場合、目標値+6。

【獲得/備考】
成功→『順風の加護』を獲得。敏捷+2。矢を使った判定に+2の上方修正。
    更に一度限り、神威級の戦技が行使可能。

    死の大竜巻を撃破し、アイテム『颶風の魔眼』を得る。


失敗→『逆風の呪い』を獲得。いやらしい風が纏わり付き、不意打ちで股座を撫でられる。

   集中が途切れた瞬間、死の大竜巻に飲み込まれてしまう。
   中で渦巻く大量の怨霊達。これこそが災禍の正体。
   成仏できない霊達は、聖水を求めて巫女に縋り付き、彼女の体を弄り倒すだろう。
   電気と冷気を帯びた水飴のようなエクトプラズムは、穴という穴に入り込むことができるようだ。


『逆風の呪い』
 敏捷-2。腰回りにいやらしい風が纏わり付き、不意にスカートを捲られる。
 しっかり抑えていないと、中を晒してしまう。
 冷静さを欠いた場合、普段なら余裕の判定でファンブルすることも……。

『颶風の魔眼』
 ボスモンスターの激レア素材。
 売れば一生遊んで暮らせる額になり、ドヴェルグの熟練工が錬成すれば世界中の風を意のままに操る魔道具になるという噂。



【トラップ名】
 呪風の試練

【内容】
 巫女の話は全て大嘘。その正体は淫魔だった。

 口車に乗せられ、濁り酒の池を泳ぎ始めると、中程で触手に捕まりヌッチョヌチョにされてしまう。
 酒まみれの触手にお尻をいじめられれば、あっという間に酔いが回って前後不覚に。

【技量値】 11
【目標値】
 筋力判定:13以上で回避。邪神の触手を振り切れる。

【獲得/備考】
成功→偽巫女をボコって『ミニスカ巫女服』を獲得。

失敗→目が覚めると、体に淫猥な風が纏わりついている。

『逆風の呪い』『酩酊』を獲得。
『乳首摘み』を獲得。空気で出来た指にコリコリと乳首を弄られ、勃ちっぱなしに。移動中に性的ダメージ。
            手で抑えている間だけ防げるが、他は無防備になる。

【トラップ名】
敗北者の美術館
【内容】
ハァ…ハァ…敗北者……?
息を切らせてフロアに入るとそこは「敗北者の美術館」だった。
これまでダンジョンに挑戦した人たちが敗北した様子が石像や絵画などで表現されている
【技量値】
なし
【目標値】
精神判定:11以上+幸運判定:11以上
【獲得/備考】
精神判定に失敗した場合は「自分もこうなるのではないかと想像してしまった。震えているうちに失禁してしまったようだ」体力-5
幸運判定に失敗した場合は「どこからか笑い声が複数聞こえてきた。どうやら上位存在が楽しんでいるらしい、余計なことを知ったと後悔する」 精神-1
邪神・邪教などの邪なるものに関わりがある場合、幸運判定に失敗した場合ペナルティは発生しない 「関わりのある邪なるものが楽しんでいることを知りやる気が出る」 精神+1
両方の判定に成功した場合 「隅っこに小さく、『ダンジョン踏破者を称える美術品』があるのを見つかる。それを見ているうちに癒やされた」 体力+20

始めます

「待ってよ〜」

 よたよたと黒い翼を振り回す彼女を置いて、仲間たちは飛び去っていく。皆、彼女と同じ3歳か、4歳の有翼人たちだ。3,4歳と言っても、早熟な有翼人にとっては成人手前くらいで、見た目も人間で言う13歳か14歳くらいであった。
 彼らの仕事は、大人の狩りの手伝いである。手には木製の伝統的な弓を持ち、獣骨でできた矢を背負ってリーダーに付いて飛んでいく。そうして獲物となる鳥や獣を撃ち落とすのであった。

 では、彼女…ラティナは?
 リーダーの大人や同級生たちが見えなくなると、彼女は翼を止めて地面に降りた。そうして、とぼとぼとどこかへ歩き始めた。
 短く切り揃えた、黒い髪。背中の翼も黒で、俯く瞳も黒。少女になりたての彼女は、まだ起伏の乏しい、しかし腰回りは豊かな身体に、毛皮の胸当てと腰巻きを身に着け、皆と同じ弓矢を携えている。しかしその弓矢は、今まで一度も獲物を捕らえたことがなかった。

 彼女は、生まれつき不器用であった。1歳までに誰でもできるはずの、飛行すら覚束ないほどに。当然、弓矢の扱いなど以ての外。そして、そんな彼女に、里での居場所などある筈がなかった。

「はぁ〜…今日も駄目だなぁ」

 そんなことを呟きながら彼女が向かったのは、険しい山肌にぽっかりと空いた、暗い洞窟。蔓を編んで作られた封印の縄を潜ると、彼女は躊躇わず奥へと進んだ。
 やがて、辿り着いた行き止まり。光源など無い筈なのに、ぼんやりと明るいその空間には、艷やかな黒い石で出来た像が鎮座していた。

「…バフォメット様」

 彼女は、その像の前に跪いた。
 仰ぎ見るその姿は、山羊の頭を持ったヒト型の何か。痩せて、どこか艶めかしい身体には、丸い乳房が付いている。それだけでなく、胡座をかいた脚の間からは、殆ど真上に太い石の棒が突き出していた。明らかに禍々しいその姿は、有翼人たちの信仰する竜巻の女神ではない。どう見ても邪神だ。

「私は…どうすれば良いんでしょうか」

 彼女には、好奇心があった。そして、誰からも相手にされない分、時間があった。
 最初に『彼』に出会ったのは、嵐の日。空を飛ぶなど危険な日に、一人で狩りに放り出された彼女が、命からがら逃げ込んだのがこの洞窟であった。そして出会ったのが、この悪しき石像であった。
 それ以来、彼女は一人になると、決まってこの洞窟に来て、背徳の神に祈りを捧げるのであった。

 しかし、今日は何かが違った。

「…?」

 違和感に気付き、顔を上げる、
 その瞬間、石像の目が紅く光ったように見えた。



精神判定 ↓1

4+9≧12 成功!






 ______我が娘よ



「!?」

 突然、彼女の中に声が響いた。暗く、低く、耳障りな声。しかし、彼女は

「…バフォメット、様?」



 ______これは、試練である



「試練…? 一体、何を」



 ______15の試練を乗り越えよ。さすれば、道は開かれん



「乗り越え…そんなこと、私には」



 ______娘よ。力を貸そう



「…!」

 いつの間にか彼女の手には、黒檀でできた弩があった。有翼人たちには馴染みの薄い武器であったが、不思議と彼女にはその用途が分かった。



 ______命をつがえ、引き金を引け。逆らうものは、打ち砕かれん



「が…頑張ります!」

 彼女は叫んだ。
 頭の中に響く、邪神の声は……今まで聞いた誰の声よりも、彼女には暖かく、心地よく、優しく聞こえた。



 ______我が子よ。最奥にて、待つ



 次の瞬間、彼女の周囲の空間が捻じれ……そして、落ちた。

【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。幼さのある顔で、身体も華奢だが安産型の美尻。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力100/100 筋力7 敏捷1 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』禍々しい気を放つ黒檀の弩。どこで手に入れたのやら。敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。



↓1〜3でコンマ最大 B2のトラップ



ラティナ「んっ…ここは…?」

 気が付くと、彼女は広い草原に立っていた。目の前には大きな池があり、その中央には荘厳な社が立っていた。

巫女「修験の方ですね」

ラティナ「!」

 突然、隣から声をかけられて、ラティナは竦み上がった。

巫女「祝風の試練へ、よくぞおいでになりました」

ラティナ「祝風…えっ?」

 聞き慣れない言葉に首をひねるラティナ。それを無視して巫女は続ける。

巫女「この先の社には、『死の大竜巻』様がお待ちになられています」

ラティナ「!」

 死の大竜巻。有翼人たちの崇める竜巻の女神の、暴虐な一側面。女神の怒りに触れる度に巻き起こり、幾つもの里を滅ぼしたという伝説がある。

巫女「ご安心ください。この池で身体を清めることで、あなたは竜巻の加護を得ることができます」

 社を囲む巨大な池を指し示す。どうやら、ここを泳がないと先に進めないようだ。

ラティナ「…もう、バフォメット様の試練は始まってるんだ」

 ラティナは肚を括った。泳いだことはないが、それでも臆すること無く目の前の池へ足を踏み入れた。



幸運判定 ↓1

2+3<8 失敗…
『邪神の信仰者』 ファンブル!



巫女?「……なーんちゃって」

ラティナ「えっ? ……ひんっ!?」

 突然、白く濁った池の中から、ぬるぬるした細長いものが飛び出して彼女の足を絡め取った。

ラティナ「ひっ、やっ! やらっ! …あひんっ♥」

 触手の1本が腰巻きの中に潜り込み、彼女の秘所をくすぐった。
 はっと向こうを見ると、社が跡形もない。
 振り返ると、先程の巫女が高笑いしている。

巫女?「あーっはっはっはっ! お馬鹿さん!」

 緋袴がずるりとずり落ちる。着物が大きくはだけ、豊満な乳房が露わになる。その、白い肌が、見る見る紫に染まっていく。

巫女?「その池は酒の魔物よ。さあ、気持ち良くなっちゃいなさーい!」



筋力判定 ↓1

7+7≧13 成功!



ラティナ「やっ、ひっ♥ ひゃぁんっ♥」

 纏わりつく触手が、膣の入り口や肛門を撫で回す。
 ラティナは必死に抵抗して…遂に、太腿に絡みつく触手を捕らえた。

ラティナ「いい加減に…」

 ラティナが、一つだけ秀でているものがあった。それは

ラティナ「……してっっっ!!!」

 ……腕力であった。

巫女?「…へっ?」

 触手を次々と引きちぎり、ずんずんと迫りくるラティナ。怒りに燃えた目を見て、偽巫女は悟った。

巫女?「……あ、終わった」



巫女?「」

ラティナ「全くもう…」

 コテンパンにされた偽巫女。うつ伏せにひっくり返って動かないそれを見ていたラティナは、おもむろに彼女の来ていた服を剥ぎ取った。

ラティナ「追いかけてこれないように…」

 奪い取ったのは、1着の巫女服。緋袴は丈の短いスカートのようになっている。

ラティナ「折角だし、着てみようかな」

 胸当てと腰巻きを脱ぎ、着物と袴を身に着ける。偽巫女は胸が大きかったが、服はラティナにもフィットした。それだけでなく、服からは何か不思議な力を感じた。

ラティナ「…よし、進もう!」

 空間が再び歪む。切り替わる景色の中で……

ラティナ「……んっ♥」

 触手の触れた部位に、微かな疼きを感じたのを、彼女は強いて無視した。

ファンブルペナルティ
【開発度】
陰唇Lv.1→2
尻Lv.1→2



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。幼さのある顔で、身体も華奢だが安産型の美尻。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『ミニスカ巫女服』エリートな気分になれるにぇ。神性存在に対する判定の際、+2のボーナスが付く。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力100/100 筋力7 敏捷1 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻2 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。



↓1〜3でコンマ最大 B3のトラップ



 次にやって来たのは、意外にも里とそう変わりない、家の立ち並ぶ空間であった。

ラティナ「誰かいるのかな…?」

 しかし、人の気配は無い。やはり洞窟の一部のようだ。
 出口を探して歩いていると、不意に彼女の下半身を違和感が襲った。

ラティナ「ふぅっ…」

 下腹部が重い。股間がむずむずする。どうやら、先程の池のアルコールが効いてきたようだ。

ラティナ「お手洗い…おしっこ…」

 もじもじと腿を擦り合わせながら、トイレを探す。誰もいないのに任せて建物の中を覗いたりしていると、ようやく見慣れた小屋を見つけた。
 簡単な作りの小さな小屋の中には床板が無く、代わりに地面に大きな穴が空いている。1つだけ開いた窓からは大きな葉を茂らせた枝が差し込んでいるので、用を足した後はこの葉で拭いて一緒に捨てるのだ。

ラティナ「はっ、早くっ」

 穴の縁にしゃがみ込み、脚を広げてスカートをたくし上げる。

ラティナ「…んっ♥」

 ___しょろろろろ…

 まだ薄っすらと生え始めたばかりの陰毛の間から、薄黄色の液体が迸った。

ラティナ「ぁ、んっ…いっぱい出る…♥」

 ぱしゃぱしゃと音を立てて、おしっこが穴の中へ落ちていく。その穴の底から…突然、何かが飛び出してきた!



敏捷判定 ↓1
器用判定 ↓2

8+1<15 失敗…
【スキル】『解除(物理)』発動!
6+(7-1)≧10 成功!



ラティナ「! …ひゃっ♥」

 何か生暖かい、ぬるぬるしたしたものが、彼女の股間に貼り付いた。それは彼女の秘部に潜り込んで、まだ止まらないおしっこをじゅうじゅうと吸い出していく。

ラティナ「やだぁっ♥ おしっこ飲まないでっ♥」

 しかし、その生物はおしっこを飲み干すに飽き足らず、更に彼女の尿道めがけてするすると入り込もうとした。

ラティナ「あ、あっ、あっ…♥」

 どうにかぶよぶよの端を掴み、引っ張る。引き剥がそうと四苦八苦する間にも、ぬるぬるは彼女の大事なところを襲う。

ラティナ「やらっ♥ おしっこのあなっ♥ やめっ…」

 快感に震える手を強いて、力を込める。

ラティナ「…っ、てぇっ!!」

 ぐいと引っ張る。と、潜り込もうとするぬるぬるごと敵の体が剥がれた。

ラティナ「はぁ…はぁ…はんっ♥」

 窓からぬるぬるを投げ捨てて…ラティナはまだトイレが終わってないことを思い出し、慌てて穴を跨いだのであった。

【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。幼さのある顔で、身体も華奢だが安産型の美尻。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『ミニスカ巫女服』エリートな気分になれるにぇ。神性存在に対する判定の際、+2のボーナスが付く。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力100/100 筋力7 敏捷1 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻2 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。



↓1〜3でコンマ最大 B4のトラップ

今夜はここまで

解除(物理)は、筋力で解決できそうなときだけ適用していく

【トラップ名】
剃毛職人

【内容】
通路の真ん中に、様々な機械の付いた椅子が据え付けられている。その傍らには、剃刀を手にした明らかにヤバそうな女が立っている。女は、冒険者の股間をじっと見ながら「椅子に座りなさい」と要求してくる。

【技量値】


【目標値】
精神判定:13以上で威圧感に負けずに進む

【獲得/備考】
椅子に座った瞬間、両手両足を拘束された上に下半身の着衣を全て奪われ、M字開脚の姿勢で固定されてしまう(精神-1)。
女は陰毛を絶対に許さない淫魔であり、元からパイパンの場合はそのまま解放されるが、陰毛が少しでも生えていた場合、持てる全ての技術を使っておまんこをツルツルにしてしまう(陰唇攻め、体力ー4)。更に獣人などの理由で陰毛が濃い場合は剃毛に時間がかかり、我慢できずに女の前でおしっこを漏らしてしまう(体力-5、精神-1)。
そして剃毛の後は、彼女の自信作のパイパンおまんこをどアップで撮影され、現像した写真を渡される。折角なので記念に持っておこう。

>>41
クリらない限りファンブル確定だから今の内に言っておくけど、チンポの下りは削る
ふたなりも基本的に無しだ

【トラップ名】
間抜けなカカシ

【内容】
アリーナ・フロア。戦いの模様は『シコシコ動画:GINGIN』で生配信されている。
対戦者は的の付いたカカシ。

『こいつは今すぐ倒さないと危険だ!罠はないから急いで攻撃しよう!』
と隣の看板に書いてある。
どうみても罠です、本当にありがとうございました。

様子を見ていると『早く攻撃するんだ!』と煽ってくる。
よほどの単純バカでもなければ引っかからないだろう。……と思ってしまう。


実はカカシは無意識に働きかける催眠念波を出している。
内容は『罠があるから攻撃はせず、様子を見る』『看板は嘘であり、従ってはいけない』というもの。
わざとバレバレの嘘を見破らせる事で、本人の思考であるように誘導しているのだ。

これらの暗示はどんどん強力になり、『相手には絶対危害を加えてはいけない』『看板の指示には逆らわないといけない』とエスカレートしていく。

一定時間が経過すると、『スカートをめくろうとしてる!裾を抑えるんだ!』『お尻を叩こうとしているぞ!絶対に生尻は見せるな!』『電気あんまがくるぞ!まんぐり返しになってはいけない!』などの露骨な指示が表示され始める。
これらの指示に自信満々で逆らい、無防備になった相手をカカシが攻撃する。

攻撃された者は当然戸惑うが、『看板の指示には逆らう』が思考の前提となってしまっているため、混乱も合わさって大抵は「もっと積極的に逆らえば良いんだ」となってしまいがち。


『みんなに見られている!大事な場所を隠せ!』
『恥ずかしい弱点は絶対に教えるな!』
『支給された回復薬は罠だ!飲んではいけない!』
『それは利尿剤だ!ここで野ションしてはいけない!後ろから抱え上げられるぞ!』
『カメラで狙われている!よく見えるようにおまんこを弄ってはいけない!』
『絶対に絶対に、普段してるようなオナニーをしてはいけない!』
『みんな聞いているぞ!声を抑えるんだ!気持ち良い場所を叫んではいけない!』などなど。
こうして術中にハマった者は催眠が解けるまで辱められ続ける。

催眠が解けそうになったら『逃げるぞ!追うんだ!』と看板を出しつつ場外に逃げる。
相手に恥ずかしいこと・間抜けなことをさせるのが大好きで、解くのに時間が掛かるほど大変なことになってしまう。

【技量値】4
【目標値】
精神判定:4以上で素直に攻撃 ただし10以上を出すとファンブル。考えすぎてドツボに嵌まる。

【獲得/備考】
成功 『金貨袋』 高く売れます。
失敗 『痴態のブロマイド』 見るだけで赤面必至の秘蔵写真。高く売れます。

『特注トラップ』 モンスター達に恥ずかしい弱点が知れ渡ってしまい、罠が改造される。今後の目標値+1。



牧場主「ようこそ、牝牛牧場へ!」

 建物の入口で、若い女がラティナを歓迎した。

ラティナ「ど、どうも」

牧場主「長旅ご苦労さまです。どうぞこちらで、自慢のミルクやチーズケーキなど食べていかれてくださいな」

ラティナ「ケーキ! あっ…じゃあ、お言葉に甘えて」

 彼女は牧場主について、煙突の小屋に入った。



幸運判定 ↓1

8+3<13 失敗…

↓1 【スキル】『魔の弩』を使用しますか?



牧場主「はい、召し上がれ」

ラティナ「いただきます!」

 チーズケーキを一口。冷たい牛乳で喉を潤す。

ラティナ「美味しい!」

 大好物の甘い物を大喜びで頬張る彼女に、牧場主は笑顔で頷く。

牧場主「そう言っていただけると、とても嬉しいです」

 と、ぽつりと呟く。

牧場主「…でも、最近牝牛の数が減っていて、牛乳があまり採れないんです」

ラティナ「えっ、そうなんですか」

 顔を上げるラティナ。

ラティナ「それは困りますね。こんなに美味しいのに…」

牧場主「だから、助かりました。あなたが来てくれて」

ラティナ「えっ? …っ!?」

 突然、彼女の視界がぐらりと揺れた。

ラティナ「からだ…ちから、が」

 がしゃん。手からフォークが落ちる。瞼の重さに耐えきれず、暗く染まっていく視界の向こうで、牧場主が妖しく微笑んだ。



ラティナ「……っ、はっ……んひっ!?」

 強い刺激で目が覚めた。と同時に、上半身の違和感に気付いた。

ラティナ「ひっ…な、なにこれ…あひっ♥」

 起き上がろうとして、何かに引っかかる。いつの間にか首に首輪が巻かれ、更にそこから鎖で柵に繋がれていた。首輪には金色のカウベルも付いていて、もがくたびにカランカランと乾いた音を立てる。

ラティナ「やらっ♥ なにこれっ♥ なにこれっ♥」

 先程まで着ていた巫女服が無い。しかも、肩を揺らす度にゆっさゆっさと揺れる物体。まさか。これは

ラティナ「おっぱい、大きく……んひぃぃっ♥♥」

 平べったかったはずの乳房が、床に付きそうなほどに膨れている。しかも、その先端には何か透明な装着されている。先程から彼女を襲う刺激は、これが原因のようだ。

牧場主「目が覚めたかしら」

ラティナ「ちょっと、あんたっ…わらひになにして……ひゃんっ♥」

牧場主「言ったでしょう? 牝牛が足りないって。久しぶりのお客さんで助かったわ。…さあ」

 白黒の耳のついたカチューシャを手に、迫りくる牧場主。はっと周りを見回して、気付く。




「もぉーっ♥ あんっ、やっ、もぉーっ♥♥」

「おっぱいっ、ミルクでちゃっ…もおおおっっっ♥♥」



ラティナ「なっ…なに、これっ」

牧場主「はい、どうぞ」

 カチューシャを頭につけた瞬間、彼女の脳内に獣の鳴き声が響き渡った。

ラティナ「あっ…ああっ…」

 ___モー。モー。モー…

ラティナ「っ、やだっ…わたし、わたしは……モォーっ♥」

 その瞬間、乳首に装着された機械が作動した。張り付いたカップが強く吸い付き…彼女の乳首から、白いミルクが噴き出した。

ラティナ「やらあっ♥ モォーっ♥ なにっ、なにこれっ、♥ モォーっ♥」

牧場主「うんうん、やっぱり若い娘は良いわね。おっぱいに将来性があって」

 満足気に頷きながら彼女は、黒黒とした太い棒を取り出した。

ラティナ「モォーっ♥ 今度は、なにするのっ…」

牧場主「もっとミルクが出るように、『ママの気分』になってもらうわね」

 言いながら彼女は、丸出しのラティナの膣に棒の先端をあてがった。

ラティナ「! や…やだ、そこは、そこだけは」

牧場主「…はい、どうぞ」

 ____みちみちみちっ

ラティナ「やらああああああっっっ♥♥♥」



 牧場が消え、次のフロアに移り変わる。うつ伏せに横たわるラティナの頭には短い角が、お尻からは尻尾が生え、胸は今までとは比較にならないほど膨れ上がっていた。巫女服は奪われ、代わりに牛柄のビキニを着せられているが、ビキニトップには常に、白い母乳が滲んでいた。

30ダメージ

【開発度】
乳首Lv1→2
膣Lv1→2 処女喪失

【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。

【装備】『ミニスカ巫女服』→『乳牛セット』
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。

【スキル】
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力70/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣2 尻2 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。



↓1〜3でコンマ最大 B5のトラップ

ていうか今までの計算で完全に弓術忘れてたわ
まあ適用しても失敗だし良いか

安価下

ごめん、前スレからずっと気になってたけど、破滅の枷も無しで
失敗で追加装備5個、デバフ16個とか流石に盛りすぎ

ラティナ「はぁ…もぉ…」

 よろよろと前に進む。乳を搾られ続けて、どっと疲れてしまった。膨らんだ胸が重い。ビキニに乳首が擦れて、絶えず弱い刺激が伝わってくる。

ラティナ「これもぉ…バフォメット様の…試練なもぉ…?」

 呟きながら歩いていると、不意に目の前に、巨大な十字架が現れた。

ラティナ「なぁに、これ…もぉ…?」

 ぼんやりと見上げていると、突然十字架の根本から、無数の鎖が飛び出してきた!



敏捷判定 ↓1

8+(1-3)+(1-3)<8 失敗…



ラティナ「あっ、やっ」

 襲いかかる鎖に、為す術もなく捕らわれるラティナ。そのまま十字架まで引き寄せられ、磔にされてしまった。

ラティナ「もぉ〜…どうしよう…」

 少し離れたところには、大きな水晶玉が置かれている。透き通った球体の中では、何か黒いものが渦巻いている。
 拘束を脱しようとしたその時、十字架の根本で何かが動いた。

ラティナ「!?」

 十字架と地面の隙間から、滲み出るように現れたそれは、青白い無数の触手の塊であった。

ラティナ「やっ…うそっ…」

 触手はうねうねと蠢きながら、十字架を登ってくる。そして、ラティナの足に触れた。

ラティナ「ひんっ♥」

 足を伝って、触手が彼女の身体をよじ登ってくる。腰まで辿り着くと、ビキニパンツの隙間から濡れた秘部に滑り込んできた。

ラティナ「やっ、やめっ、ああっ、あああっ…♥」

 触手の一部は更に上へと進み、膨れ上がった乳房に絡みつく。ビキニトップの隙間から、乳首を弄るのも忘れない。

ラティナ「やらっ♥ やらっ♥ らめえぇっっ♥♥ ……!」

 ぼやける視界の端に、先程の水晶玉が映った。その中で黒い渦が広がり……やがて、どこかの風景を映し出した。



”……ん? 何だこれ”

”うわっ、誰か映ってる”



ラティナ「ふえぇっ!? み、見られてる…?」



”! こっちに気付いた”

”うっわ、エロ…”

”誰だろう? 何か見覚えのあるような”



ラティナ「やらやらやらっ♥ みないれぇ……ひぃんっ♥♥」

 膣に潜り込んだ触手が激しくうねる。胸に絡みついた触手が乳首を締め付け、ラティナは声を上げた。
 快感と、見られている羞恥。しかも、水晶の向こうの景色に見覚えがあった。

ラティナ「わ、わたしの里……ひっ、もぉーっ♥」

 仲の良い者がいるわけでもない。しかし、それでも知り合いに見られるのは堪える。

ラティナ「やっ、みないれっ、みないれえええっ♥♥」

 触手に全身を攻められ、痴態を同族に見られながら、遂に彼女は達した。



 ______がしゃん。どさっ

ラティナ「…ぁぅ」

 鎖が外れ、地面に落ちる。彼女を執拗に犯した触手は、満足げに十字架の根本に帰っていく。

ラティナ「ぁ…ぁんっ♥」

 粘液まみれの尻が、びくんと跳ねる。その周囲で空間が歪んでいき…彼女の姿は、次のフロアへと消えた。

4×1.2=4.8 4ダメージ

【開発度】
乳首Lv2→3
膣Lv2→3

【状態異常】
『発情』次のトラップに確定で掛かる。



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力66/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣2 尻2 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。
『発情』次のトラップに確定で掛かる。



↓1 『ミルクのみ』を使用しますか?
↓2〜4でコンマ最大 B6のトラップ

する

>>48

ごめん、トラップ安価は↓1〜3で良かったわ
安価下

一旦区切る

あまりにも要素が多すぎたり、何回も判定しないと抜けられなかったりすると無しにすることがある
モンスターが明らかに男のときも同様

ざっと見た限り

・マヒヒヒ
・キメラ化キメラ

はアウト。

・人狼人形
・契約の邪神像
・ドライアド

は際どい(無生物と植物)かな

【トラップ名】
無限回廊

【内容】
どこまでも続く長い長い迷路。
ゾクゾクする空気は冒険者の尿意を絶えず刺激する。
股間を抑えても腰をくねらせても抗えない。
もう限界! もう漏らす! ……となった彼女の前に現れるトイレ。

しかし中に置いてあるのは花瓶だけ。

【技量値】5
【目標値】
器用判定:13以上で制御盤を発見。利尿ガスと変化する壁が止まる。
何かの間違いで制御盤を壊した場合、利尿ガス全開に。

【獲得/備考】
花瓶の底には転送魔法陣と粉末媚薬が仕掛けられており、注いだおしっこは強力な媚薬となって膀胱に戻ってくる。
ただでさえ気持ち良い限界放尿が無限に続く。
このループに嵌まれば、あっという間にお股をトロトロにされてしまうだろう。
逃れるには床におもらししなければならない。

なお、恍惚した放尿姿は四方八方の隠しカメラからバッチリ撮影されている。
気付いてしまうとお漏らししづらい。
花瓶は捨てていってもいいが、壊せない。

状態異常:『我慢好き』 股間を締めるのが気持ち良い。飲料を積極的に飲み『尿意Lv』をあげてしまう。
アイテム:『○○ちゃん印の花瓶』 破壊不能。中に入れたものが○○の膀胱に転送される。スライムや媚薬は絶対に突っ込まないでください。

【スキル】『ミルクのみ』発動!





ラティナ「はぁっ…はぁっ…」

 頭がぼんやりする。体が動かない。このままでは、ここでゲームオーバーだ。

ラティナ「はぁっ…どうにか、しないと…」

 朦朧とした頭で考える。このまま寝ていても、事態は良くならない。何か、体力を回復させる手段が必要だ…

 ___ぐぅ~

ラティナ「…っ!」

 お腹が派手に鳴って、彼女は思わず赤面した。そうだ。体力を消耗して、お腹が減った。ここに来て口に入れたものと言えば、あの牧場のチーズケーキと…

ラティナ「…! ミルク…」

 ぼよんと膨らんだおっぱいに手を遣る。あれは、自分のように捕まってしまった女から絞られたものだった。裏を返せば、今の自分も出せるものだ。
 牛柄のビキニをずらし、乳房を上に持ち上げると、簡単に口まで届いた。ぼってりと膨れた乳首を、恐る恐る口に含む。

ラティナ「…んっ」

 吸ってみると、甘いミルクが口を満たした。

ラティナ「んっ…んくっ、んくっ…♥」

 夢中で、自分の母乳を吸う。暖かなミルクが、身体に染み渡る。乳首に伝わる刺激が、心地よい。

ラティナ「んくっ、んくっ…ぷはあっ♥」

 乳首から口を離し、立ち上がる。
 身体が軽い。これならまだ進めそうだ。

ラティナ「…よし、行こう」

 ビキニを戻す。

ラティナ「…んぁっ♥」

 乳首が擦れて、思わず甘い声が漏れた。

【能力】体力66/100→76/100

【開発度】乳首Lv2→3



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力76/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首3 陰核1 陰唇2 尿道1 膣2 尻2 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。
『発情』次のトラップに確定で掛かる。



 薄暗い石の廊下を進んでいると、目の前に大きな鉄の扉が現れた。重い鉄の扉には、蝙蝠を模ったレリーフがびっしりと彫られている。
 鍵穴もノッカーも無い扉を眺めていると、それは不意に内側からゆっくりと開いた。

ラティナ「お邪魔しまーす…!?」

 そろそろと入って、ぎょっとした。
 扉の向こうは、赤い絨毯の敷かれた広い部屋となっていた。部屋は至るところに銀色のポールが立っていて、その一つ一つに裸の女が絡みついて、艶かしくポールダンスを披露している。
 そして、部屋の最奥は一段高くなっていて、肌色の玉座に一人の女が腰掛けていた。

ラティナ「…えっと」

 恐らく、あの女をどうにかしないと先に進めないのだろう。持ち前の好奇心も手伝って、彼女は躊躇いなく女のもとへ歩み寄った。

「…んふふっ」

 彼女の姿を認め、女が笑う。微かな声が、ラティナの脳を内側からくすぐった。
 ぞっとするほどに美しい女だった。玉座の上で脚を組んで座る彼女は、胸から下を覆うコルセットと黒いマントの他に何も身に着けておらず、抜けるように白い肌や丸い乳房、桜色の美しい乳首も全て露わだ。

ラティナ「あ、あなたは…?」

「あなたァ…バフォメットの眷属ねェ…」

ラティナ「!」

 脳を揺さぶるその言葉を聞いた瞬間、ラティナは黒檀の弩を女に向けた。
 しかし、女は一切動じること無く…

「…ふふっ」

 組んでいた脚を解き、腿を広げ

「…さァ」

 ___この世で最も美しい花を、股の間に咲かせた。

「舐めなさァい」

 女の双眸が、紫色に光った。



敏捷判定 ↓1

【状態異常】『発情』発動!



ラティナ「あ…」

 何か言う前に。何か考える前に、身体が勝手に動き出した。
 ラティナはその場に跪くと、女の脚の間に顔を埋めた。陰毛も、毛穴の痕すら無い、白く滑らかな大陰唇に、舌を伸ばした。

「ぁんっ…」

ラティナ「はっ…はっ、んっ…」

 柔らかい。甘い。
 ふっくらと柔らかい大陰唇が開き、中から桜色の粘膜が顔を出した。

ラティナ「はあっ! あっ、んむっ…はあっ!」

 夢中でしゃぶりついた。甘い。甘い。
 小陰唇が、誘うようにぱっくりと開き、中から蜜が溢れてくる。桃色の真珠のような陰核が、硬さを帯びて鼻をくすぐった。

「んんっ…あァ…いいわァ…」

 ねっとりとした声が、ラティナの耳になだれ込む。
 いつの間にか、ポールダンスを踊っていた女たちが近寄ってきて、彼女の衣服をそっと脱がしていた。
 しかし、ラティナは気付かない。女の秘部を、必死に貪る。

「…はァい、ここまで」

 ところが、女は不意にそう言うと、ラティナの身体をそっと蹴り飛ばした。

ラティナ「嫌っ…」

 彼女は拒むように、女の前にひれ伏す。そして、仰ぎ見る。

ラティナ「!」

「…んふっ」

 玉座が解れていく。よく見ると、肌色の玉座は裸の女たちが複雑に絡み合ってできていた。その女たちが、主の身体を協力して持ち上げた。左右の女が、主の両脚を高く持ち上げる。大きく広げられた彼女の秘部が、ラティナの頭上に開く。

「翼の娘…黒い羽根は、綺麗ねェ…」

ラティナ「! ありがとう、ございま」

「わたくしが、もっと綺麗にしてあげるわァ。……んっ」

 女が、悩ましくいきんだ、次の瞬間。
 融かした純金よりも遥かに価値のある、黄金の熱い水が、女の股間から湧き出した。

ラティナ「! あっ、あっ!」

 顔を上げ、降り注ぐ黄金水を全身に浴びる。顔に浴びる。舌に浴びる。
 甘い、甘い、甘い、甘い……

「はァ…あんっ…あなたたちィ…」

 他の女たちに呼びかける。

「……行きなさァい!」

 女たちが、一斉にラティナに襲いかかった。



ラティナ「あっ♥ ああんっ♥」



ラティナ「あああっ! やあっ、そんなとこっ♥ んああっ♥」



ラティナ「♥♥♥っ…♥♥♥♥♥……っっっ」



10×(1+1.5+1+1.2+1+1.2+1.2+1)÷8≒10ダメージ

【開発度】
乳房Lv1→2
乳首Lv3→4
陰核Lv1→2
陰唇Lv2→3
尿道Lv1→2
膣Lv2→3
尻Lv2→3
肛門Lv1→2

【スキル】
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5

『発情』解除


【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力66/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房2 乳首4 陰核2 陰唇3 尿道2 膣3 尻3 肛門2
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5



↓1〜3でコンマ最大 B7のトラップ

忘れてた
↓1 『ミルクのみ』を使用しますか?

【スキル】『ミルクのみ』発動!





 気が付くと、女たちがいない。

ラティナ「はぁっ…っ、げほっ」

 咳き込みながら、よろよろと身体を起こす。全身が熱い。身体中が性感帯になってしまったようだ。
 女たちの手が、忘れられない。こんなこと…

ラティナ「はっ、はあっ……んっ」

 いつの間にか元通りに着せられていたビキニをずらし、乳首を口に含む。

ラティナ「んっ…んくっ…んっ…♥」

 温かい、甘い乳が脳に染み渡る。おかげで意識がはっきりしてきた。

ラティナ「ん、はっ…行かなきゃ…」

 ビキニを戻し、立ち上がる。
 頭が覚めてくるに従って、より強くなった乳首の感覚と、下腹部にわだかまる重たい違和感が彼女の意識にふわりと浮かんできた。

【能力】体力66/100→76/100

【開発度】乳首Lv4→5

【状態異常】
『尿意Lv.1』…何だか、おしっこしたくなってきた。トラップの目標値+2。精神判定5に失敗で決壊。



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力76/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首3 陰核1 陰唇2 尿道1 膣2 尻2 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。
『尿意Lv.1』…何だか、おしっこしたくなってきた。トラップの目標値+2。精神判定5に失敗で決壊。

【トラップ名】ベビーサキュバス
【内容】ダンジョンの奥から何やら音が聴こえる……耳を澄ませてみると、赤ん坊の泣き声のようにも聴こえるが……?
【技量値】6
【目標値】幸運判定:10以上で回避
【獲得/備考】
成功:ある程度進むと泣き声はぴたりと止んだ。ふと地面を見ると他の冒険者の落とし物だろうか、役立ちそうなアイテムが落ちていた。
回復薬を一個入手(体力+10)。
なおあなたが階層突破した後、歓喜の声を上げながらよがり狂う女性冒険者がいたとか……
失敗:あなたは泣き声の主である女の子の赤ちゃんを発見した。思わず抱き上げると赤ちゃんの両目が怪しく輝く。
実は赤ちゃんはサキュバスの赤ちゃんだったのだ!あなたは乳房を晒すと赤ちゃんへ授乳を行う。母乳は出なかったが乳房を通して淫気を摂取し、満足した赤ちゃんはどこかへと転移したようだ。『授乳好き』を獲得。
母乳体質の場合は赤ちゃんに母乳を好き勝手に吸われて更なる快感を与えられる。ダメージ+5に加えて『授乳大好き』を獲得。
ファンブル:サキュバスの赤ちゃんに気に入られたらしく、転移直前にお気に入りの『印』を下腹部に付けられる。
失敗時の効果に加えて『淫紋』を獲得する。
『授乳好き』:おっぱいを吸われる(人型モンスター・スライムなどのモンスター・搾乳器などの機械など種類は問わない)内容の場合、判定難易度+1、ダメージ+5
『授乳大好き 』:おっぱいを吸われる内容の場合、判定難易度+3、ダメージ+10
『淫紋』:ベビーサキュバスに入れられた証。不定期に発情を促す。階層突破ごとに判定を行い、ゾロ目が出た場合に状態異常『発情』を付与する

淫夢への階段だせばいけそうだなと思ったけどこの娘筋力で器用判定するのかよ

乳首がどんどん弱々に……w

>>139
あと5回ぐらいトラップ踏めばデバフ積み重なって通せるでしょ(慢心)



 誰もいない通路を歩く。さっきから、散々な目に遭ってばかりだ。

ラティナ「しかも…え、えっちな目にばっかり…」

 有翼人は、成長が早い。わずか5歳で成人となる。その頃には生殖機能も完成しているし、何ならラティナにも既に『徴』は来ている。しかし、そうは言っても実際に性的な行為をしたことは無いし、そのような目で見られる自覚も無かった。

ラティナ「はぁ…これも、バフォメット様の試練なのかな…」

 とぼとぼと歩いていたその時、踏み出した足が何かを踏んだ。
 次の瞬間、通路にけたたましい警報音が鳴り響いた。それと同時に、天井から大量の触手を備えた何かの機械が落ちてきた!



器用判定 ↓1
筋力判定 ↓2

5+0<9 失敗…
3+7(+3)≧12 成功!



ラティナ「きゃあーっ!?」

 と、可愛らしい悲鳴とともに、夢中で振り回した拳は

 ___ドゴォ

ラティナ「…えっ?」

 自分でもぎょっとするほどの手応え。恐る恐る目を開けると、先程の機械が煙を上げて動かなくなっている。本体と思しき箱には、見るも無残な破壊の跡。

ラティナ「えっと…これで良いのかな?」

 何だか申し訳ない気持ちになりながらも、ラティナは先を急いだ。

【スキル】
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力76/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房1 乳首3 陰核1 陰唇2 尿道1 膣2 尻2 肛門1
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。
『尿意Lv.1』…何だか、おしっこしたくなってきた。トラップの目標値+2。精神判定5に失敗で決壊。



↓1〜3でコンマ最大 B8のトラップ
↓1 『ミルクのみ』を使用しますか?

はい >>119

【スキル】『ミルクのみ』発動!





ラティナ「…そう言えば…んっ」

 ビキニをずらし、乳首を咥えて吸う。

ラティナ「んっ、んっ、んっ…」

 きっと、これからも過酷な試練が続く。体力は回復しておくに越したことはない。そう思いながら、自分の乳を吸う。
 甘い滋養を飲み下す度、お腹に重くのしかかってくるものに、目を瞑りながら…

あれ、待って
尿意のデバフ計算してない
尿意で目標値+2すると機械に負けるんだけど

『壊したと思ったらまだ壊れてなかった』でミルク飲んだ直後狙われてエロ突入とか

機械見たいけど巻き戻しは大変そうだし、もしやるなら>>160がいい
イッチに任せます

オーケー、じゃあこうしよう

【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。

詫びエロチケットww

書き忘れてた

なお、『淫夢への階段』のように階層を戻すものや『復讐の祭壇』のように再利用系のトラップに対しては使用できない



そして今夜はここまで

階層戻しじゃなくて、ダンジョン塗替え系って言うべきだった

『パンドラの扉』にも使えないです

【トラップ名】
魔界ブティック『CHARM』

【内容】
扉をくぐると、そこは小さな洋服屋さん。店員に勧められるまま、あなたは試着室へと入っていく…

【技量値】
なし

【目標値】
幸運判定:9以上で普通の綺麗な服を入手。失敗で【装備品】『エッチな服』、ファンブルで『とてもエッチな服』を入手

【獲得/備考】
ブティックと言っても、そこはやはりセクハラトラップダンジョン。運が悪いと過激な服を売りつけられる(パンツ丸出しスカート、乳首スレスレホルターネックなど)。それだけならまだ良いが、更に運が悪いと局部丸出しのエロ衣装(後ろ前例のセーター、ウルトラミニチャイナなど)を着る羽目になる。
なお、具体的な服の内容はその都度安価。デザインに関わらず効果は以下の通り。

『エッチな服』人型モンスターと遭遇時、(9-精神)のダメージを受ける。ダメージは0未満にはならない。
『とてもエッチな服』人型モンスターと遭遇時、(18ー精神)のダメージを受ける。ダメージは0未満にはならない。

【トラップ名】
ノーパン DE アスレチック

【内容】
飛行禁止のエロ版SASUKE。実況付き。
足を踏み入れると『女学生の制服』に着せ替えられる。スカート丈は短く、下はノーパン。
コース中には際どいアングルに淫視カメラが仕掛けられている。
覗かれないように注意しつつ、時間内にゴールしよう。

『淫視カメラ』
映した物に快楽電流を与える悪戯カメラ。
おまんこを撮ればおまんこに、乳首を撮れば乳首に、ジンジンとした痺れをもたらす。
それは視線を具現化したような粘っこさで蓄積し、疼きだし、被写体にされた女の子は訳も分からず発情してしまう。
まるで見られてるのが気持ち良いかのように。

【技量値】 4
【目標値】
幸運判定:15以上で淫視カメラを回避し続ける。
失敗→好き放題にまんチラを撮られまくって発情してしまう。疼いたおまんこもバッチリと……。
次の判定、敏捷-6。

運動判定:8以上でゴール。
筋力・敏捷・器用の中で、もっとも低い値を使う。
失敗→アスレチックから落下。泥触手の沼にドボン。

【獲得/備考】
クリア→『ノーパン健康法』の秘伝を得る。(スカートの下に何も穿いてないとき、階ごとにHP+10。覗かれた瞬間、敏捷-5)
撮られまくる→『露出の虜』になってしまう。(露出系トラップとの遭遇時に発動。判定難易度とファンブル率をそれぞれ+1する)

【スキル】『ミルクのみ』発動!





ラティナ「…そう言えば…んっ」

 ビキニをずらし、乳首を咥えて吸う。

ラティナ「んっ、んっ、んっ…」

 きっと、これからも過酷な試練が続く。体力は回復しておくに越したことはない。そう思いながら、自分の乳を吸う。
 甘い滋養を飲み下す度、お腹に重くのしかかってくるものに、目を瞑りながら…

【能力】体力76/100→86/100

【開発度】乳首Lv5→6

【状態異常】
『尿意Lv.2』お腹が、苦しい…。トラップの目標値+4。精神判定7に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.3』に進行する。



ラティナ「あれ? こんなの持ってたっけ…?」



【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。




【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】ショートの黒髪に翼も眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力86/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房2 乳首6 陰核2 陰唇3 尿道2 膣3 尻3 肛門2
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信仰者』或いは……ああ見えて彼女も、思い詰めていたのかもしれない。精神が下がらなくなるが、精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5
『尿意Lv.2』お腹が、苦しい…。トラップの目標値+4。精神判定7に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.3』に進行する。

トラップ名】
 突然のメイド教室・上級者コース
 
【内容】
 フロアに入ると1人のメイド(グレゴリア)とキッチンスタジオがあった。
 何故か物凄くやる気の彼女は上級者コースを開催した、逃れそうにない

【技量値】 
 10 
【目標値】

 器用判定:15以上で回避 (メイドに関するスキルがあると有利になる) 

【獲得/備考】
 成功→グレゴリアの厳しい指導を受けつつ、メキメキと才能を開花させた(スキル『王宮侍女技術』獲得、アイテム『ダイヤモンドの勲章』獲得)

 失敗→(以前に突然のメイド教室を成功させてる場合)さすがに上級者コースは難しく合格出来なかったが、それでも教室の卒業生としての維持を見せたらグレゴリアは落ち込みつつも励ましてくれた(体力-20 メイド技術のレベルがアップする)

 失敗→まったく基準に満たないあなたに業を煮やしたグレゴリアによって奴隷メイドコースにコースを変更させられて、実践で奴隷メイドの振る舞いを叩き困れてしまう(全身の開発度+1 スキル『奴隷メイド精神』獲得)

『ダイヤモンドの勲章』→グレゴリアが認めた者に与える勲章 魔族系の女モンスターの判定に+3の有利補正

『奴隷メイド精神』→グレゴリアによって叩き込まれてしまった奴隷精神。人やモンスター等の命あるものに頭を垂れてしまう 命あるものの判定に-2の不利補正

このトラップは以前、突然のメイド教室を失敗したことがあるものには設置出来ない(グレゴリアがどうせ無理と思うため) なお、グレゴリアがやる気を出しているのは以前の教え子から教室のお陰で幸せになったという手紙をもらったため



ラティナ「っ…はっ」

 足が重い。地面を踏む度に、お腹が揺れる。お腹に溜まって無視できなくなってきた、熱い液体が揺れる。

ラティナ「い、急がなきゃ…」

 狭い通路は、土壁に石が所々露出していて、まるで生きているかのように時折拍動していた。迫ってきそうな恐怖感に襲われて足を早めると、1枚の扉の前に出た。
 奇妙な扉だった。形は円形で、花びらのように無数の棘が縁から飛び出ている。棘と言っても柔らかい材質らしく、ゆらゆらと揺れている。
 円形の入り口を潜る。狭い通路を、四つん這いで進むと、中でぐるりと大きくカーブして、それから不意に広い空間に出た。

ラティナ「ひっ!?」

 床に足を突いて、思わず悲鳴を上げた。赤い床は温かく、柔らかい。よく見ると床ではなく、赤い液体の詰まった袋が敷いてあるようで、迂闊に進もうとすると足を取られる。転ばないように先に進もうとしたその時、突然四方の壁が、ぐいぐいと迫ってきた。



敏捷判定 ↓1
精神判定 ↓2

はい

2+1(-3)+1(-3)<13+4 失敗…
3+9>7 耐久


↓1 『魔の弩』を使用しますか?

【スキル】『魔の弩』発動!






 ___アナタヲ



ラティナ「えっ?」

 壁が迫る。



 ___ワタシノコニ



ラティナ「!」

 拍動する壁が、彼女を取り囲む。彼女の身体を、包み込む……



 _______命をつがえ



ラティナ「…」

 黒檀の弩を、構える。
 心臓を抉られるような痛みが、彼女を襲う。胸元からどす黒いオーラが湧き出し、弩の上に載った。
 それは、一本の矢となった。



 _______引き金を「引く…!」



 漆黒の矢が、ラティナの命が、弩から放たれる。矢は空中で増殖し、夥しい刃の雨となって壁を切り刻んだ。



 ___ソンナ…イヤダ、イタイ、イヤダ…



 肉の壁が、崩れ落ちていく。溢れ出した血が、足元に広がる。
 やがて…彼女は、だだっ広い洞窟の中にいた。骨や肉片が散乱し、鮮血に染まった空間で、彼女は長い息を吐いた。

ラティナ「ふぅー……」

 髪や羽根が、所々色褪せて白くなる。
 ラティナは、誇らしげに笑った・

ラティナ「…これで、良いんですね。バフォメット様」

20ダメージ

【能力】『体力』86/100→66/100

【スキル】『邪神の信仰者』→『邪神の信奉者』
『邪神の信奉者』これも、あの方のためなら… 精神が下がらなくなり、邪神以外の契約・洗脳を受けなくなるが精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。

【状態異常】『尿意Lv.2』→『尿意Lv.3』
『尿意Lv.3』はぁっ…はぁっ…っ、くぅっ…。トラップの目標値+6。精神判定10に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.4』に進行する。



【名前】ラティナ
【種族】有翼人
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】狩人
【容姿】白髪交じりの黒髪に、黒い翼にも白い羽根が混じっている。眠そうな垂れ目の瞳も黒色。牛の角と尻尾が生えている。少しやつれた幼さのある顔で、大きく膨らんだ乳房からは常に母乳が滲んでいる。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『乳牛セット』ホルスタイン種めいた柄のビキニ、耳付きのカチューシャ、カウベル付きの首輪の3点セット。これを着て実家の牧場を宣伝するアイドルがいるとか。
『弓矢』有翼人たちの用いる、伝統的な弓矢。スキル『弓術』の発動に必要。
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力66/100 筋力7(+3) 敏捷1(-3) 器用0 精神9 幸運3
【開発度】乳房2 乳首6 陰核2 陰唇3 尿道2 膣3 尻3 肛門2
【スキル】
『弓術』有翼人たちの伝統技術。敵対生物に対する判定の際、敏捷の数値を加算する。敏捷参照のトラップの場合も同様。
『解除(物理)』この手に限る。器用判定を行う場合、代わりに(筋力-1)で判定を行うことができる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信奉者』これも、あの方のためなら… 精神が下がらなくなり、邪神以外の契約・洗脳を受けなくなるが精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『ミルクのみ』乳牛化でのみ使用可能。自分の乳を飲むことで、乳首の開発度+1と引き換えに体力を10回復する。あまり飲み過ぎると…
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
【状態異常】
『乳牛化』角と尻尾が生え、おっぱいが大きくなり母乳が出続ける。筋力+3、敏捷-3。『ミルクのみ』を使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5
『尿意Lv.3』はぁっ…はぁっ…っ、くぅっ…。トラップの目標値+6。精神判定10に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.4』に進行する。



↓1〜3でコンマ最大 B9のトラップ
↓1 『ミルクのみ』を使用しますか?

一旦区切る
復讐の祭壇の復活対象は、コンマ判定と同時に決めます

試練と、システム上は邪神像もいける



 ここまで来ると、もはや無視はできない。

ラティナ「っく…お、おしっこ…」

 足を踏み出すたび、下腹がたゆんたゆんと揺れる。ぱんぱんに詰まった液体が、出口を目指して押し寄せる。
 ラティナは腿を擦り合わせながら、よたよたと小股に前に進んでいく。

ラティナ「おしっこ、おしっこ、んぅっ…」

 尿意に気を取られていたせいで、次のフロアに到着したことに気付かなかった。



 _____折角作ッタノニ



ラティナ「ひぃっ!?」ビクゥッ

ラティナ「…っ、あ、ぁっ」

 思わず漏れそうになり、その場にうずくまる。
 見回すと、広い空間には赤い液体で描かれた何かの魔法陣が広がり、それを取り囲むように顔のない人影が、幾つも立っていた。



 ____折角考エタノニ

 ____勿体無イ、勿体無イ…



ラティナ「な、何がぁ…?」

 おろおろしながら周りを見回していると、突然、魔法陣が光り始めた。



??判定 ↓1

復活させるトラップ ↓1〜3でコンマ最大

4+1(-3)<13+5+6 失敗…
7+9>10 耐久



 次の瞬間、ラティナは、先程切り抜けたはずの肉の部屋にいた。

ラティナ「えっ…えっ?」



 ___”アナタヲ”



ラティナ「やっ…待って」



 ___”ワタシノ、コニ”



ラティナ「あっ、や、やだっ」

 迫りくる肉壁が、遂に彼女を捕らえた。

ラティナ「嫌っ、離してっ! 離して…」

 弾力のある温かな壁が、彼女を締め上げる。……身体が、壁に貼り付いて溶けていく。

ラティナ「は…な…」

 やがて…一面が、闇に包まれた。







 魔法陣の中心に、巨大な卵が置かれている。
 白と黒の斑点模様に…不意に、ヒビが入った。ヒビは瞬く間に卵の全身を走り……やがて、ぱっくりと殻が割れた。

ラティナ「…」

 粘液の糸を引きながら、ゆっくりと頭をもたげた少女。裸の身体は所々鱗に覆われ、背中からは鱗と皮膜の翼が生えている。
 殻の中から立ち上がり、両手を掲げる。節くれだった指からは鋭い爪が伸び、開いた口の中には牙が覗いている。息を吐くと、一緒に一筋の炎が噴き出た。

ラティナ「…っ、ああ」

 我に返ったように、顔を上げる。黄色い目を瞬きさせて、呟いた。

ラティナ「…まあ、いっか」

 殻を踏み割り、前へと進んだ。

今回は弓使えないのか……

5+5=10ダメージ

【能力】体力66/100→56/100

【装備品】『乳牛セット』『弓矢』喪失

【スキル】『弓術』忘却 『解除(物理)』→『破壊』
『破壊』引き裂き、噛み砕き、焼き尽くす。器用判定を全て筋力判定で置き換えるが、成功時の報酬は得られなくなる。

【状態異常】『乳牛化』→『火竜化』 『尿意Lv.3』→『尿意Lv.4』
『火竜化』火を吹く竜人となる。筋力+3、器用-5。あらゆる武器・防具が装備できなくなるが、翼による飛行が可能になり、『破壊』が使えるようになる。
『尿意Lv.4』…あっ♥ やだ出るっ、出ちゃうっ♥ あっ♥ トラップの目標値+8。ダメージを受けるか精神判定15に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.5』に進行する。



【名前】ラティナ
【種族】竜人(火竜)
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】
【容姿】白髪交じりの黒髪に、眠そうな垂れ目の瞳は黄色。痩せた裸の身体は所々灰色の鱗に覆われ、竜の翼と尻尾が生えている。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力56/100 筋力7(+3) 敏捷1 器用0(-5) 精神9 幸運3
【開発度】乳房2 乳首6 陰核2 陰唇3 尿道2 膣3 尻3 肛門2
【スキル】
『破壊』引き裂き、噛み砕き、焼き尽くす。器用判定を筋力判定で置き換えるが、成功時の報酬は得られなくなる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信奉者』これも、あの方のためなら… 精神が下がらなくなり、邪神以外の契約・洗脳を受けなくなるが精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
【状態異常】
『火竜化』火を吹く竜人となる。筋力+3、器用-5。あらゆる武器・防具が装備できなくなるが、翼による飛行が可能になり、『破壊』が使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5
『尿意Lv.4』…あっ♥ やだ出るっ、出ちゃうっ♥ あっ♥ トラップの目標値+8。ダメージを受けるか精神判定15に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.5』に進行する。



↓1〜3でコンマ最大 B10のトラップ

>>203
もう『生』物じゃないからね

安価下

『生物』ではない=『母』ではない
ってことで『母への愛』の修得も無かった感じなのかな
>>50



ラティナ「…?」

 通路の奥から、何かが聞こえてくる。

ラティナ「誰かいるの…?」

 首をひねりながらも、先へ進む。無害な無視すればいい。敵ならば…



幸運判定 ↓1 チケット使うなら明記
精神判定 ↓2

0 ファンブル!
0+9<15 決壊!



一応聞いとこう
↓1 『魔の弩』を使用しますか?

ごめん、一旦区切る

パクった側の言うことじゃないけど、今まで出てきたトラップ使って皆も書いていいのよ

上の方で議論になってるけど、母の愛は邪神に弾かれてます
そうでなくともラティナは別に孤児じゃないし

 進むにつれて、それが赤ん坊の泣き声であると分かった。
 やがて通路の真ん中に、不自然に置かれたベビーベッドを発見した。ベッドの上には、一人の赤ん坊が泣き声を上げていた。

ラティナ「何で、こんなところに…」

 何となく抱き上げた次の瞬間



「…んむっ」



ラティナ「んひゃあぁぁっっっ♥♥♥」

 突然、赤ん坊が首を伸ばして、丸出しの彼女の乳首に吸い付いたのだ。
 小さな唇が乳首を捕らえた瞬間、ラティナは脳が弾ける程の衝撃を感じた。何てことはない、回復のために自らの乳を飲み過ぎたツケを、ここに来て払う羽目になったのだ。
 ツケはそれだけではない。

ラティナ「……っ、あ、やっ♥」



 ___ぷしゃっ



 思わず縮こまった太腿の間を、黄色い液体が伝う。



「んっ、んくっ、んくっ」



ラティナ「あっ♥ やめっ♥ ああっ♥」

 乳牛状態を脱した彼女から、もう母乳は出ないはずなのに、赤ん坊は夢中で彼女の乳首を吸い、何かしらを飲む。唇が乳首を挟む。小さな舌が、器用に乳首を突き回す。

ラティナ「やだっ♥ おっぱいやっ♥ おし、おしっ……ああっ♥♥」



 ___ぷしっ、しょろっ



ラティナ「おっぱいっ♥ おしっこっ♥ おっぱいっ♥ ……おしっこぉぉっっ♥♥」



 ______ぷしゃああああぁぁぁ



ラティナ「あああぁっ♥ んあっ♥ おしっこでちゃっ、とまらなっ♥」



「んっ、んくっ……ちゅうぅっ♥」



ラティナ「イくいぅぅぅぅっっっ♥♥♥♥」



ラティナ「はぁっ…はぁっ……ぁんっ♥」

 大きな水溜りの上に座り込むラティナ。彼女の乳房から『何か』をたらふく吸って満足した赤ん坊は、どこへともなく消えていった。
 ___ラティナの下腹部に、紫色のハートめいた模様を残して。

6×2.5=15ダメージ
『尿意Lv.4』決壊 5ダメージ

【能力】体力56/100→36/100

【開発度】乳首Lv.6→7

【状態異常】
『授乳好き』母たる者ならば、子に乳をやることに淫らな感覚など抱くまいよ? おっぱいを吸われる内容の場合、判定難易度+1、ダメージ+5
『淫紋』みんな大好き子宮のマーク。階層突破ごとに判定を行い、ゾロ目が出た場合に状態異常『発情』を付与する。



【名前】ラティナ
【種族】竜人(火竜)
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】
【容姿】白髪交じりの黒髪に、眠そうな垂れ目の瞳は黄色。痩せた裸の身体は所々灰色の鱗に覆われ、竜の翼と尻尾が生えている。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力36/100 筋力7(+3) 敏捷1 器用0(-5) 精神9 幸運3
【開発度】乳房2 乳首7 陰核2 陰唇3 尿道2 膣3 尻3 肛門2
【スキル】
『破壊』引き裂き、噛み砕き、焼き尽くす。器用判定を筋力判定で置き換えるが、成功時の報酬は得られなくなる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信奉者』これも、あの方のためなら… 精神が下がらなくなり、邪神以外の契約・洗脳を受けなくなるが精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
【状態異常】
『火竜化』火を吹く竜人となる。筋力+3、器用-5。あらゆる武器・防具が装備できなくなるが、翼による飛行が可能になり、『破壊』が使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5
『授乳好き』母たる者ならば、子に乳をやることに淫らな感覚など抱くまいよ? おっぱいを吸われる内容の場合、判定難易度+1、ダメージ+5
『淫紋』みんな大好き子宮のマーク。階層突破ごとに判定を行い、ゾロ目が出た場合に状態異常『発情』を付与する。



↓1〜3でコンマ最大 B11のトラップ
↓1コンマ ゾロ目で『発情』

パンドラの扉

メイド教室2.0
これレズ調教適用するかな?


早いけど今夜はここまで

【トラップ名】
正夢マシーン
【内容】
部屋に到着すると強制的に眠らされベッドの上で寝かされる冒険者、どんな夢を見るのだろう
【技量値】ー(トラップ次第)
【目標値】
ー(トラップ次第)
安価下1~2で一回の判定で結果が決まるトラップを募集し
そのトラップを書いた安価のコンマ値でそのトラップの成否も判定する
【獲得/備考】
共通
HP10回復
尿意があればおもらし判定が3倍になり決壊したらおねしょをし精神-1

結果1.どちらもクリティカル
正夢マシーン起動、「次の」階層でコンマ値が高い方のトラップがクリティカルの結果になる
〈例:5Fで正夢マシーンがWクリティカルだった6Fで片方が本当にクリティカルの結果となった〉

結果2.どちらもただの成功
正夢マシーン起動せず
※実際に挑戦した訳では無いのでプラス要素はなし

結果3.どちらか失敗orどちらも失敗
※片方クリティカルでも片方が失敗なら失敗扱い
失敗したトラップが眠った階層で実際に登場し実際に同じ失敗をする

どちらも失敗の場合はファンブルのトラップがあればそちらが現れ

無ければコンマ値の高い方が眠った階層に現れる

【制限事項】
おひとり様1回だけ
再挑戦トラップではないがリベンジトラップ不可系は全部不可



「奉仕とは、至上の喜び。貴賤に関係なく許された、貴き行い」

 磨き抜かれた台所で、メイド服を着た一人の女が言う。
 彼女の肌は青く、額からは2本の角が伸びている。彼女は銀縁の眼鏡をずいと正すと、恭しく頭を下げた。

「…初めまして。当迷宮、メイド指導係の、グレゴリアと申します。気軽にグラ、とお呼びください」

 頭を上げる。エプロンスカートの裾からは、長い毛に覆われた尾が覗く。

グラ「ここを通り抜けた方々も、始めはただの冒険者でした。ですが、わたくしの指導によって奉仕の心に目覚め、素晴らしい躍進を遂げられました。……貴女は」

ラティナ「…」

グラ「如何でしょうか。獣に成り果てたその身で、魂の天上に辿り着く覚悟は?」

 ラティナは……目の前の女に向かって、牙を剥いて襲いかかった。



器用判定 ↓1

【スキル】『破壊』発動!
3+7(+3)<15+5 失敗…



↓1 『魔の弩』または『黒いチケット』を使いますか?



ラティナ「っ…」

グラ「口ほどにもない」

 床に倒れ伏すラティナの頭を踏みつけて、グラが吐き捨てる。

グラ「貴女の行いに価値などありません。価値があるのは」

 髪を掴み、無理矢理立たせると、片手で彼女の乳房を乱暴に掴んだ。

ラティナ「ひっ」

グラ「この肉体、と言うより、この乳房と膣穴くらいでしょう」

 尻尾が、彼女の秘部に伸びる。

ラティナ「あ…ぁ…」

グラ「頭を垂れ、情けを乞う術くらいは、教えて差し上げましょう」

 そう言うと彼女は、再びラティナを床に突き倒した。その身体が、バキバキと音を立てて変身していくのを見ながら、ラティナは先程出したばかりのおしっこで、磨かれた床を汚した。

10×(1.2+3+1.2+1.5+1.2+1.5+1.5+1.2)÷8+5≒20ダメージ

【能力】体力36/100→16/100

【開発度】乳房2→3 乳首7→8 陰核2→3 陰唇3→4 尿道2→3 膣3→4 尻3→4 肛門2→3

【スキル】『奴隷メイド精神』命あるものに頭を垂れ、情けを乞い、判定値から-2しなさい。それが貴女の生きる道です。



【名前】ラティナ
【種族】竜人(火竜)
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】
【容姿】白髪交じりの黒髪に、眠そうな垂れ目の瞳は黄色。痩せた裸の身体は所々灰色の鱗に覆われ、竜の翼と尻尾が生えている。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力16/100 筋力7(+3) 敏捷1 器用0(-5) 精神9 幸運3
【開発度】乳房3 乳首8 陰核3 陰唇4 尿道3 膣4 尻4 肛門3
【スキル】
『破壊』引き裂き、噛み砕き、焼き尽くす。器用判定を筋力判定で置き換えるが、成功時の報酬は得られなくなる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信奉者』これも、あの方のためなら… 精神が下がらなくなり、邪神以外の契約・洗脳を受けなくなるが精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
『奴隷メイド精神』命あるものに頭を垂れ、情けを乞い、判定値から-2しなさい。それが貴女の生きる道です。
【状態異常】
『火竜化』火を吹く竜人となる。筋力+3、器用-5。あらゆる武器・防具が装備できなくなるが、翼による飛行が可能になり、『破壊』が使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5
『授乳好き』母たる者ならば、子に乳をやることに淫らな感覚など抱くまいよ? おっぱいを吸われる内容の場合、判定難易度+1、ダメージ+5
『淫紋』みんな大好き子宮のマーク。階層突破ごとに判定を行い、ゾロ目が出た場合に状態異常『発情』を付与する。



↓1〜3でコンマ最大 B12のトラップ
↓1コンマ ゾロ目で『発情』



ラティナ「…」

 湿った地面を、這うように進む。今にも崩れ落ちそうな四肢に力を入れて、辛うじて前に進む。
 木の扉の前に辿り着いた。見上げる頭上にドアノブがあるが、そこまで手を伸ばす力も残っていない。
 しかし、幸いにして扉は、ひとりでに開いた。

ラティナ「はぁ…はぁ」

 ずるずると、中へ入る。
 中には、白い女性型のマネキンが置かれていた。服の類を一切身に着けていないそれは、両腕にだけ何かを巻きつけていた。



幸運判定 ↓1

1+3<10 失敗…
【スキル】『邪神の信奉者』ファンブル!



ラティナ「…あ」

 突然、マネキンの手に着いていたそれが、マネキンから外れてラティナの元へ飛んでいった。抵抗する間もなく、それは鱗に覆われた彼女の手首に装着される。

ラティナ「何、これ…」

 黒革といぶし銀で作られた、頑丈な1対の腕輪と、それを繋ぐ太い鎖。手枷だ。それだけではない。

ラティナ「ちから、が…」

 きつく巻き付いた手枷は邪悪なオーラを発し、ラティナから力を奪っていく。

ラティナ「いや…もう、とらないで…」

 弱々しく呻きながら、彼女はよろよろと部屋を出た。

10ダメージ

【能力】体力16/100→6/100

【装備】
『破滅の手枷(強)』しかし…滅びに魅入られることもあるのだよ。筋力-4、敏捷-2、モンスターに対する目標値+2



【名前】ラティナ
【種族】竜人(火竜)
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】
【容姿】白髪交じりの黒髪に、眠そうな垂れ目の瞳は黄色。痩せた裸の身体は所々灰色の鱗に覆われ、竜の翼と尻尾が生えている。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
『破滅の手枷(強)』しかし…滅びに魅入られることもあるのだよ。筋力-4、敏捷-2、モンスターに対する目標値+2
【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力6/100 筋力7(-1) 敏捷1(-2) 器用0(-5) 精神9 幸運3
【開発度】乳房3 乳首8 陰核3 陰唇4 尿道3 膣4 尻4 肛門3
【スキル】
『破壊』引き裂き、噛み砕き、焼き尽くす。器用判定を筋力判定で置き換えるが、成功時の報酬は得られなくなる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信奉者』これも、あの方のためなら… 精神が下がらなくなり、邪神以外の契約・洗脳を受けなくなるが精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
『奴隷メイド精神』命あるものに頭を垂れ、情けを乞い、判定値から-2しなさい。それが貴女の生きる道です。
【状態異常】
『火竜化』火を吹く竜人となる。筋力+3、器用-5。あらゆる武器・防具が装備できなくなるが、翼による飛行が可能になり、『破壊』が使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5
『授乳好き』母たる者ならば、子に乳をやることに淫らな感覚など抱くまいよ? おっぱいを吸われる内容の場合、判定難易度+1、ダメージ+5
『淫紋』みんな大好き子宮のマーク。階層突破ごとに判定を行い、ゾロ目が出た場合に状態異常『発情』を付与する。



↓1〜3でコンマ最大 B13のトラップ
↓1コンマ ゾロ目で『発情』

死亡確定といったところで今夜はここまで

ていうかデバフ無しでもクリらないと死ぬトラップばっかりやな



ラティナ「…っ…」

 声も出せず、目も開けられず、ただのろのろと迷宮を這い進む。
 彼女の周りには草が生い茂り、樹木がぽつぽつと生えていた。

ラティナ「は…ぁ…」

 彼女は気付かないが、前進する彼女のすぐ横には、自然に似つかわしくない人工的なカプセルが鎮座していた。



幸運判定 ↓1

6+3<15 失敗…
【スキル】『邪神の信奉者』ファンブル!



 ____カチッ

ラティナ「? ……や」

 突然、カプセルの足元から無数の触手が伸びてきて、彼女を捕らえた。

ラティナ「や、やだ、やだ…」

 弱々しく抵抗するも虚しく、彼女はカプセルの中に閉じ込められてしまった。

ラティナ「何…なにするの……っ、あっ♥」

 突然、冷たい何かが彼女の秘部をこじ開けて、ねじ込まれた。

ラティナ「やだ、あっ♥ ああっ、あああっ」

 冷たい触手の先端から、何かが彼女の胎内に吐き出される。
 仕事を済ませると、触手は膣から抜けていった。

ラティナ「はあ…はあぁ…」

 力無く息を吐きながら、彼女の意識が落ちていく。
 その腹は、見る見るうちに大きく膨らんでいった。

10×1.8=18ダメージ

【能力】体力6/100→0/100

【開発度】膣4→5



【名前】ラティナ
【種族】竜人(火竜)
【年齢】3(見た目は13〜14くらい)
【職業】
【容姿】白髪交じりの黒髪に、眠そうな垂れ目の瞳は黄色。痩せた裸の身体は所々灰色の鱗に覆われ、竜の翼と尻尾が生えている。
【性格】好奇心旺盛だがのんびりしている
【装備品】
『黒檀の弩』邪神により授けられた弩。スキル『魔の弩』の発動に必要。あらゆる条件において手放すことは不可。
『破滅の手枷(強)』しかし…滅びに魅入られることもあるのだよ。筋力-4、敏捷-2、モンスターに対する目標値+2
【所持品】
『黒いチケット』いつの間にかポケットに入っていた、黒く禍々しい紙切れ。破ることも捨てることも出来ない。トラップ判定の際、1度だけ無条件でファンブルにすることができる。『淫夢への階段』のようなダンジョン塗替え系、『復讐の祭壇』のような再利用系には使用できない。
【口調】のんびりした口調。一人称は『私』
【能力】体力0/100 筋力7(-1) 敏捷1(-2) 器用0(-5) 精神9 幸運3
【開発度】乳房3 乳首8 陰核3 陰唇4 尿道3 膣5 尻4 肛門3
【スキル】
『破壊』引き裂き、噛み砕き、焼き尽くす。器用判定を筋力判定で置き換えるが、成功時の報酬は得られなくなる。
『魔の弩』敵対生物に対する判定に失敗した際、体力を20削ってペナルティを無効化することができる。
『邪神の信奉者』これも、あの方のためなら… 精神が下がらなくなり、邪神以外の契約・洗脳を受けなくなるが精神または幸運判定で失敗した際全てファンブルとなる。
『機械破壊』鳴かぬなら 殺してしまえ エロ機械 機械に対する筋力判定に+1
『奴隷メイド精神』命あるものに頭を垂れ、情けを乞い、判定値から-2しなさい。それが貴女の生きる道です。
【状態異常】
『火竜化』火を吹く竜人となる。筋力+3、器用-5。あらゆる武器・防具が装備できなくなるが、翼による飛行が可能になり、『破壊』が使えるようになる。
『レズ調教』同じ女だから分かるのだ。相手の求めるものも、気持ちいいところも。女性型モンスターが相手の時、目標値+5、ダメージ+5
『授乳好き』母たる者ならば、子に乳をやることに淫らな感覚など抱くまいよ? おっぱいを吸われる内容の場合、判定難易度+1、ダメージ+5
『淫紋』みんな大好き子宮のマーク。階層突破ごとに判定を行い、ゾロ目が出た場合に状態異常『発情』を付与する。







「…はい、ひっひっふー」

ラティナ「…」

「ひっひっふー…はいっ」

ラティナ「…っ」

「もいっちょ、ひっひっふー!」

ラティナ「……っっっっ!!!」

 仰向けに横たわるラティナの身体が、仰け反って固まる。と、大きく広げた脚の間から、何かが産み落とされた。

「…はい、ご苦労さん」

 生まれ落ちたそれは、辛うじて人の形をした異形。鱗に覆われた皮膚に、背中からは蝙蝠めいた羽が生え、腰からは蠢くヘビの尻尾が伸びている。
 それは、大きく膨れたラティナの腹を脱すると、見る見るうちに成長し、やがて7歳くらいの幼女の見た目に育った。
 異形を顔色一つ変えずに見つめるのは、チューブトップとホットパンツの上からマントを纏った、一人の少女。フードの下で、茶色と青の目が揺れる。

「邪神成分がだいぶ濃いね…処分しとかないとマズいかな」

 そこまで言って、彼女は首を横に振った。

「…いや。それじゃあ駄目だ。あたしも、こんなふうに生まれたわけだし…」

 しばらく考えて…それから、おもむろに母親の方を担ぎ上げた。

「とりあえず、こっちにはお帰り願おう。あっちは…」

 物欲しげに少女を見上げる異形に、背を向ける。

「…しばらくは、ここで働いてもらおう。うん、それが良い」

 草原を歩き出す。物理法則を超越し、挑戦者に無慈悲な試練を投げかけるはずの迷宮が、彼女に対してはまるで主の道を開けるかのように、出口への道が開いていく。
 やがて、辿り着いたのは洞窟の奥深く。物言わぬ邪神の石像を一瞥すると、少女は呟いた。

「やれやれ、もう一歩で救世主案件だったよ。またクリスから剣借りなきゃいけないところだった」

 自分より重いはずの竜人の身体を軽々と担いだまま、少女は洞窟を出て、夜の森に消えていった。



END「プチ救世主案件」


明日明後日は更新が難しいので、今のうちにキャラだけ作っとこうか

早速始めよう

まず、名前と種族と年齢(人間以外は見た目の年齢も)を教えてください。



安価↓1~3でコンマ最大

【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18

だいぶ前に立てた安価スレにこんなんおったきがする



じゃあ職業
↓1〜3でコンマ最大

【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士

前回とはうってかわって戦闘職多い



じゃあ容姿 できるだけ詳しいとうれしい
↓1〜3でコンマ最大

【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。露出高めの服を着ている。



性格と口調
↓1〜3でコンマ最大

【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。露出高めの服を着ている。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘

このダンジョンでツンデレ気質が活かされることがあるのだろうか…?



では大事なステータス決定
トラップの回避判定に使用されます。0が最小で9が最大となっています。常人が4とします
それぞれコンマの1桁で決めます。

筋力……力強さ、耐久力 (0.華奢~9.強力無双) ↓1
敏捷……身軽さ、判断力 (0.のんびり屋~9.韋駄天) ↓2
器用……器用さ、知識力 (0.不器用~9.博識万能) ↓3
精神……我慢強さ、魔法力、魔法抵抗力 (0.遊び人~9.聖哲の賢者) ↓4
幸運……運の良さ、勘の良さ (0.ドジッ娘~9.幸運の女神) ↓5

【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。露出高めの服を着ている。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【能力】筋力4 敏捷1 器用9 精神5 幸運2

その場を動かず双剣で攻撃をいなし、反撃する型の…(活きない)



では最後にスキル決め。スキル名だけ書いて、>>1が解釈します。

(例)
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。

↓1〜5でコンマが大きい順に3つ

【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『小さな服』木綿の上下セット。布地が薄く、布面積も小さい。
【所持品】
【能力】筋力4 敏捷1 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運2
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1

軽率な目標値15が蔓延してるからね。逆に相手をぶっ倒す気持ちでIKEA



じゃあ導入も兼ねて、1Fのトラップ
決まったら今夜はここまで

↓1〜3でコンマ最大

よく見たら同数だ

↓1 ダイエットスライム or ノーパンSASUKE

【トラップ名】
 キメラジュニア
【内容】
 草原を歩いていると、一人の少女が近寄ってきた。7歳くらいに見える少女には、蝙蝠の羽、蛇の尾、獅子の牙が生えており、痩せた身体は鱗に覆われている。
 会話を試みようと、無視しようと、彼女は冒険者に襲いかかってくる。
【技量値】

【目標値】
判定に用いる能力に関わらず、戦闘系スキルを全て使用した上で筋力または敏捷の高い方で判定。11以上で撃破。
【獲得/備考】
クリティカル→キメラジュニアを手懐けることに成功した。トラップ判定時に2回判定を行い、合計値を使用する。このスキルは、トラップを回避し続ける限り使用することができる。
成功→瀕死のキメラジュニアを連れて行ける。冒険者がトラップ判定に失敗した時、1度だけ彼女に肩代わりさせることができる。
失敗→どうやら、彼女は母親を求めていたようだ。着ていれば上半身の着衣を破られ、乳首を思う存分吸われる。乳首の開発度+1
ファンブル→乳首を吸われながら、少女から暗い思念が流れ込んできた。【スキル】『邪神の信仰者』を獲得。既に持っている場合は次の段階に進む。

【トラップ名】
 ドMのラミア
【内容】
 通路の途中で、メイド服を着た1体のラミアに遭遇した。彼女に敵対の意思は無さそうだ。それどころか冒険者に鞭を手渡し、これで自分を叩いてほしいと言う。
【技量値】
なし
【目標値】
筋力判定12以上で成功
【獲得/備考】
クリティカル→渾身の一撃が急所にクリーンヒット!うろたえる冒険者の前で、ラミアは絶頂しながら脱皮した。貰った皮はトラップに失敗した時の囮に使えそうだ。
成功→ラミアは満足したようだ。散らばった鱗を1枚くれた。これを使えば好きな能力を1つ上げることができるらしい。
失敗→もっと強く、もっと強くと何度も鞭を振らされた。体力-10。【状態異常】『疲労(腕)』
ファンブル→業を煮やしたラミアにマゾヒストの何たるかをみっちり教え込まれた。体力-10、精神-1、【スキル】『マゾ化』が1段階進む。

【トラップ名】
 黒魔術の鏡
【内容】
 辿り着いたのは、鏡張りの迷路。鏡に映る自分の姿が、何だかおかしい。早く抜け出そう。
【技量値】
30
【目標値】
全能力判定20以上で成功
【獲得/備考】
クリティカル→意外にも構造は単純で、迷わず抜け出せた。振り返ると、ローブを着た少女が気まずそうに立っており、お詫びにと黒魔術を教えてくれた。
成功→どうにか抜け出すことができた。振り返らず先を急ごう。
失敗→鏡の中で、誰かの最期を延々と見せられ、気が付くと自分もおしっこが止まらなくなっていた。力尽きるまで何度もおもらしし続け、尿道の開発度+1、【状態異常】『おもらし癖』獲得。
ファンブル→鏡の中に引きずり込まれ、無数の誰かに蹂躙された。最後は放尿しながら絶頂し、体力1で鏡の外に放り出される。尿道の開発度+1、【状態異常】『おもらし癖』獲得。

トラップ作りの参考にして欲しいんだけど

目標値9…非力な人にはクリア不可能
目標値13…常人にはクリア不可能
目標値18…クリア不可能

という判定の壁があるのね(バフ、クリティカル除く)
目標値もペナルティもだんだんインフレしてきてる気がするので、高難度ならそれに見合ったボーナスとか、逆に低い目標値を外すととんでもないペナルティとか、そういったバランスが取れてると非常に書いてて楽しいです

今のうちに聞いておきたいんだけど、ノーパンのカメラって外に配信とかされてる感じ?

【トラップ名】

母性教育の魔本

【内容】

『母性教育』と書かれた本が台の上に置かれていた。階段前の扉が閉ざされているので読まないと進まないらしい。気は進まないが読んでみることにする。
 古代の魔法言語で書かれているようだ。

【目標値】

精神判定:13以上で回避

【獲得/備考】
成功→読んでみたが…内容がよくわからなかった。そのうちに階段前の扉が開いたのでこの本は記念に持って行こう。アイテム『母性教育の魔本』をゲット
クリティカルで成功した場合、内容がよくわかり勉強になったスキル『超母性』を獲得する
失敗→文字が読めずに魔本の魔翌力に惑わされてしまった……状態異常『母乳開発』になる。すでに母乳体質の場合はノーダメージ
    ファンブルで失敗した場合は間違った解釈に加え魔本の魔翌力に惑わされる。スキル『超母性(間違い)』をゲットしてしまう。

 アイテム『母性教育の魔本』…1回限りの魔本。読んでしまったのでもう効果は無いが、貴重な古代の魔法言語の本ということで高値で売れるし、魔術師やコレクターなどには交渉材料に出来る。自分が魔術師や魔法に関するスキルを所持していた場合、この本を用いて自分の母乳体質を消すことが出来る。
 スキル『超母性』…魔本を正しく読み解いたことで得た母性の知識。子どもや赤ちゃんなどに関連するトラップで成功した場合、クリティカル扱いとなる。更に失敗時のダメージを半減し、次こそはうまくやらなくちゃと意気込み次の精神判定まで精神を+1する。
 状態異常『母乳開発』…乳房または乳首の開発度が合計3上がると母乳が出るようになる。
 スキル『超母性(間違い)』…魔本を間違えて解釈した挙句魔翌力に惑わされて得た母性の知識(間違い)。次の子どもや赤ちゃんなどに関連するトラップを必ずファンブルする。この時のファンブルでは体力が0にならない。一度ファンブルすると間違いに気づいてこのスキルは失われる。

「シャナさん、どうかお気をつけて」

シャナ「ああ、任せとけ!」

 ニッと笑って手を振ると、シャナは石のゲートをくぐった。

 シャナは、ワーラビットの剣士である。その中でも双剣使いの彼女は、腰の両側に1本ずつ細身の片手剣を吊るしている。それ以外はというと、木綿を編んで作った黒いキャミソールとパンツのみで、起伏に乏しい小柄な肢体が殆ど露わであった。
 ちなみに、やたら目つきが悪い以外は10歳かそこらの少女にしか見えないが、これでも18歳である。

 このラーワビットの剣士が今からしようとしているのは、最近里の近くに出現した、謎のゲートの探索である。
 ワープゲート自体は、この世界では特に珍しいものではない。それなりの実力を持つ魔術師が、それなりの時間をかければ造れるものであり、大抵はすぐに役目を果たして取り壊される。しかし、それが長期に渡って残るとなれば話は別だ。中から何が出てくるか分かったものではないし、逆にこちらから誤って知らないところへ飛ばされる危険性もある。そこで、実力のあるものを派遣してゲートの調査を行い、必要に応じて破壊するのだ。



 さて、ゲートをくぐった瞬間、シャナの周囲の空間がさっと消えた。そして、代わりに狭い小部屋に出た。あまり丈夫では無さそうな壁に囲まれた部屋は、一面だけがカーテンになっていて、その前に1つのトルソーが置いてあった。トルソーが着ているのは、白い水兵服とスカート。読者諸君に分かりやすいように言うと、セーラー服である。しかも、紺色のスカートはぎりぎり股間が隠れる長さしかない。
 壁に張り紙がある。

シャナ「何だこれ…『この服に着替えて、カーテンをくぐってください』?」

 無視してカーテンに手をかけようとすると、見えない壁に阻まれた。どうやら、着替えないと先に進めないようだ。
 着てきた服を脱ぎ、セーラーに着替えて、そして気付く。

シャナ「これ…下着とか、無いのか…?」

 ヒラヒラのスカートは、少し歩くだけで股間が見えそうだ。下半身が涼しい。
 剣も外すと、ようやくカーテンに手が届いた。

シャナ「…っしゃ、行くぜ!」

 カーテンを跳ね除け、勢いよく飛び出した瞬間、足元でパシャリと音がした。



幸運判定 ↓1
敏捷判定 ↓2

8+2<15 失敗…
4+1-6<8 失敗…



シャナ「!?」

 ぎょっとするシャナ。それだけでなく…



『さあ始まりました。ノーパン DE アスレチック、記念すべき第一回大会の幕開けです! 冒険者はこの難攻不落のステージを突破することができるのでしょうか』



 頭上から聞こえてくる声に、困惑するシャナ。
 目の前には、飛び石や丸太、大きな壁など、身体能力の要りそうな障害物が多く設置されている。そして、彼女が今立っている狭い足場には…

「! やっ」

 思わず両手でスカートを引っ張る。
 そこには、小さな一台のカメラが据え付けられていた。先程の音は、これが原因のようだ。



『ステージの各所には、ローアングルカメラが設置されています。早速、先程の写真を見てみましょう。……見た目の割りに、意外と毛深』



「や、やめろこのっ!」

 ___パシャリ

「ひんっ♥」

 ピリ、撮られた股間に、奇妙な違和感が走る。

「こ、この野郎…」

 とにかく、ゴールを目指さねば。そして、あのふざけた実況をぶっ飛ばす。






「はぁーっ…やっと終わった」グッタリ

「削除申請、データ処理、ハッキング…最後に寝たの、もう何日前…?」ゲッソリ

「…あれ?」

「どうしたの、プラヴィ…」

「アムネア様、これ…」

「何? …うわ、また別の娘が映ってる。しかも、新しい罠…」



『心を決め、最初の難関のクワッドステップ…いざ、未来に向けて、おまんこ大開きゃあーっ!!?』ザバーン

『(relpay)おまんこ大開あーっ!!?』ザバーン

『(re replay)おまんこ大開あーっ!!?』ザバーン



「」ブーッ

「ねえ、この人、アムネア様の」

「シャナ!? 何であの娘があんなとこにいるのよ!? しかも、こんな…」

「絶妙なカメラアングルにシャッタータイミング…大事なところを、ブレ一つなく捉えてるわね」

「感心してる場合じゃない! ああもう、あの娘のことだから、どうせ騙されたか何かで迷い込んできたのよ…」



シャナ「あ゛ーっ!?」

 左右に配置された飛び石。その1つ目にすら乗れず、泥水に墜落するシャナ。
 そう難しい距離ではないはずだった。ワーラビットとしてはかなりの鈍足なシャナだが、それでも自信があった。
 ところが、足を大きく前に蹴り出した瞬間、例のシャッター音と共に、股間にあの奇妙な刺激が走ったのだ。

シャナ「クソっ…」

 泥水から顔を出し、岸に向かって泳ぐ。汚れた上がコースの外ならカメラも無いだろう。大体、馬鹿正直に決められた道を走る必要なんて無い。外周を回って、さっさと主催者をぶっ飛ばしに行けば…

シャナ「…っ!!?」

 次の瞬間、水中で何かが彼女の脚を捉えた。
 と思う間もなく、彼女の身体が水上へと持ち上げられてしまった。

シャナ「わーっ、何だ、何だコイツ!?」

 見ると、無数の触手が水中から伸びて、シャナの四肢に巻き付いていた。

シャナ「やっ、やめっ…」

 ___パシャリ

シャナ「はぅっ♥ …って!?」

 いつの間にか一台の大型カメラが、彼女の目の前に浮かんでいた。そのレンズは、真っ直ぐに彼女のスカートの中を…

シャナ「っ、てっ、見るな、見んなぁっ…はぁっ♥」

 閉じた脚をこじ開けられ、隠そうと伸ばした手を挙げられ、無慈悲に秘部を写真に収められる。



『ここでもう一枚。おっとこれは処女膜でしょうか』

『あーっと、クリトリスが勃起してきた!』

『これには冒険者も、愛液を抑えられない!!』



シャナ「クソッ…グスッ、クソぉ…ひんっ♥」

 シャナの大事な部分を開帳しながら、触手はゴールに向かってゆっくりと進んでいく。

シャナ「何で…何でだよぉ…見られて、恥ずかしいのに…ひぁっ♥」

 フラッシュが光る。あられもなく開かれた秘裂が疼く。

シャナ「何でこんなに…気持ちいいんだよぉ…あぁんっ♥」



 ゴールには、スタート地点に置いてきた服と武器が置いてあった。シャナは泥まみれのセーラー服を脱ぎ捨てて元の服に着替える前に、剣を抜いた。

シャナ「…クソがぁっ!」

 怒りに任せて振り下ろした剣が、後ろについてきたカメラを一刀両断した。



4ダメージ

【能力】体力100/100→96/100

【開発度】陰核1→2 陰唇1→2

【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『小さな服』木綿の上下セット。布地が薄く、布面積も小さい。
【所持品】
【能力】体力96/100 筋力4 敏捷1 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運2
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1



↓1〜3でコンマ最大 2Fのトラップ



シャナ「はぁ…初っ端から酷い目に遭ったぜ…」

 ゴールの向こうに伸びていた階段を登り、次の階へと向かう。あのワープゲートは、どうやら想像以上に複雑な代物だったようだ。
 何しろ、明らかに屋外であった最初の階層から上に進むと、今度は薄暗い地下のような小部屋に出たのだ。

シャナ「誰だよ、こんな面倒くさいことしたやつ…うん?」

 部屋の真ん中に、小さなテーブルが置いてある。テーブルの上には、茶色い液体の満たされたグラスと、1枚の紙切れが置かれている。

シャナ「…『お疲れ様です。次の階へ行く前に喉を潤してください』…?」

 明らかに怪しい。だが、部屋に出口は見当たらないし、先程の着替えと一緒で飲まないことには先に進めないようだ。
 シャナは覚悟を決め、茶色い液体に口を付けた。



幸運判定 ↓1

シャナ「んっ、んっ…甘…」

 意外と口当たりは悪くない。少なくとも、毒の類では無さそうだ。
 グラスの中身を飲み干すと、目の前に木の扉が出現した。

シャナ「…ぷは。よし、じゃあ先に…っっっ♥♥」

 その足が、止まる。

シャナ「な…何が…」

 下腹部に手を遣る。何かが、身体の中に入ってきた…?

シャナ「腹の中に、入って…や、これは…ぁっ♥」

 股間に走る、違和感。先程とは、違う穴。

シャナ「くっ、クソぉっ…小便の穴っ…ぅあっ♥」

 黒いパンツに、じわりと染みが広がる。そこから、チョコレートの甘い香りが漂う。

シャナ「くぅぅっ…早く…出さないと…」

 内股になりながら、シャナは扉を開けた。

5ダメージ

【能力】体力96/100→91/100

【開発度】尿道1→2

【状態異常】
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『小さな服』木綿の上下セット。布地が薄く、布面積も小さい。
【所持品】
【能力】体力91/100 筋力4 敏捷1 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運2
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道2 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。



↓1〜3でコンマ最大 3Fのトラップ

あ、撮られてるだけなんで処女は無事です

安価下



シャナ「…」

 股間の違和感に耐えながら、前に進む。こんな事態に陥っても、歴戦の戦士であるシャナは、後方から迫る一つの気配に気付いていた。
 微かな音。何かが軋る音。だんだんと、それはシャナの方へと近付いて…

シャナ「…そこだ!」

 シャナが、剣を抜いた。



パリィ判定 ↓1
筋力判定 ↓2

【スキル】『パリィ』発動!
5+9(+1)+1≧13 成功!
7+4≧13ー6+1+2 成功!



 ___キシシッ(際どい服装だ。それに、前のトラップで見られる快感に目覚めた様子。我の力を発揮する時…)

 ___キシッ!?(何っ!?)



 くるくる回りながら飛んできた剣を、間一髪で躱す。



 ___キシッ(ふっ、造作ない。この程度の攻撃、このフライング・アイにかかれ)



 躱した場所へ、もう一本の剣が真っ直ぐに飛んできた。



シャナ「けっ、ざまーみろ」

 撃墜された一つ目のモンスターから、剣を引き抜く。片手剣とは言え、本来は投擲するものではない。しかし、彼女の器用さを持ってすれば、狙ったところを撃ち抜くことなど朝飯前だった。
 体液を振り払い、鞘に収める。

シャナ「さーてと、先に進むか…んっ♥」

 尿道を苛む違和感に、彼女は小さく悶えた。

【開発度】尿道2→3



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『小さな服』木綿の上下セット。布地が薄く、布面積も小さい。
【所持品】
【能力】体力91/100 筋力4 敏捷1 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運2
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道3 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。



↓1〜3でコンマ最大 4Fのトラップ



 扉を開けた瞬間、華やかな服を着た一人の女に捕まった。

「いらっしゃいませ〜どうぞ御覧くださ〜い!」

シャナ「えっ? へっ? おいっ」

 見回すと、広くない空間にはハンガーやトルソーに掛かった真新しい服が多く並んでいる。どうやら洋服屋のようだ。
 店員は御覧くださ〜いなどと言いながら、台詞と裏腹に有無を言わさずシャナを真ん中の試着室へと引っ張っていく。

シャナ「ちょっ、まっ、ストップ、待てストッ…」

 とうとう試着室へ押し込められ、カーテンを閉められてしまった。例によって、カーテンの前には見えない壁が張られている。
 外から、店員の声が聞こえてくる。

「お客さんには〜、これとかお似合いだと思うんですけど〜…」

 カーテンの隙間から、一着の服が差し出された。



幸運判定 ↓1

9 クリティカル!

えっ、マジ? どうしよう全然考えてなかった…



とりあえず↓1〜5でコンマ最大 すごい服のデザイン。ちゃんと隠せるやつでお願いします

シャナ「…」

 渋々受け取る。どうせノーパンミニスカートとか、得体のしれない生き物とか、ろくなものじゃないに決まってる…

シャナ「…ん?」

 ところが、予想に反して店員が差し出してきたのは、見るからに力を感じる綺羅びやかな衣装であった。

シャナ「これは…」

 元の服を脱ぎ、新しい服に袖を通す。白銀の不思議な糸で作られた布地は、肌に触れると軽く、散りばめられた大粒の宝石は持ち上げてもいないのにひとりでに宙へ浮かぶようであった。
 纏ったそれは、短いスカートのドレス。空を飛んでいるかのように、身体が軽い。

シャナ「…」

 剣を抜き、くるくると回す。腕も軽く、いつもより剣閃も冴え渡る。
 カーテンを捲ると、シャナは試着室を出た。店内に戻るかと思ったが、その先はもう次のフロアであった。

【能力】幸運2→3

【開発度】尿道3→4

【装備】『小さな服』→『月兎の羽衣』
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
【所持品】
【能力】体力91/100 筋力4 敏捷1(+3) 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道4 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。



↓1〜3でコンマ最大 5Fのトラップ

今夜はここまで

やろう(提案)

今の所大丈夫だけど、このスレで既に採用されたトラップは、このスレで続けるうちは安価しないで欲しかったり
あと、メイド教室上級者編って完全に無印の存在価値消してるけど大丈夫?(無印選んだ上で行くとペナルティが軽くなるだけで読者的にメリットがない)



シャナ「…何だこれ?」

 一本道を進んでいると、不意に左に分岐が現れた。分岐と言うより、壁に据え付けられた扉と言ったほうが正しい。それも、ただの扉ではない。黄金に輝く、大きな扉だ。

シャナ「これは…どっちかが外れ、ってことか?」

 来た道の向こうには、上へ伸びる階段が見えている。この黄金の扉を開けた先には、別の階段があるのだろうか。

シャナ「まあ、外れなら引き返せば良いか」

 そう言いながらシャナは、両手を扉にかけ、ぐっと力を込めた。



判定 ↓1

7 失敗…



シャナ「ふんっ、ぐむむ…」グググ

 目一杯押して見るが、扉は開かない。わずかに隙間ができたくらいだ。

シャナ「はぁ…はぁ…ダメか」

 隙間を覗いてみる。向こうは真っ暗で、何も見えない。ただ、細い隙間から、寒々しい空気が漏れ出てくるのを感じた。

シャナ「…いや、あっちは外れだな。止めとこう」

 自分に言い聞かせると、シャナは大人しく目の前の階段に向かった。

シャナ「…っ♥ あぁもうっ」

 …相変わらず尿道を苛む刺激に、悪態をつきながら。

【開発度】尿道4→5



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
【所持品】
【能力】体力91/100 筋力4 敏捷1(+3) 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道5 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。



↓1〜3でコンマ最大 6Fのトラップ



 階段を登った先は、また長い通路であった。先程と違う点は、その途中に何かが佇んでいること。

シャナ「…」

 剣を抜き、油断なく近付く。
 それは、メイド服を着た一人の女、しかも、下半身が紫色の蛇の姿をしたラミアであった。
 その手に握られている鞭を見た瞬間、シャナは剣を構えた。

「あーっ、待って、待ってください!」

シャナ「何だよ」

 左手で剣をくるくる回しながら、問う。

シャナ「オレとやり合おうってんじゃねえのかよ」

「違います、違いますってば! ほら」

 そう言いながらラミアは、やおら手にした鞭をシャナに向かって投げてきた。

「あなたを見込んでお願いがあるんですけど…この鞭で、私を叩いて欲しいんです」

シャナ「はあ?」

 首を捻るシャナの前で、ラミアの目がだんだん怪しくなってくる。

「あの、私、痛くされるのが大好きで…普段はお姉様たちの側で働いていてあまり暇がないんですけど、脱皮の時期になるとお休みを頂けて…脱皮すれば怪我とかも治るから、この時期に思う存分叩いてもらおうと思って、ここで誰か来るのを待ってて」

シャナ「わ、分かったよ」

 困惑しながらも、鞭を拾って素振りする。

シャナ「あー…思い切りやって良いんだな?」

「お願いします!」

シャナ「じゃあ…行くぞっ!」

 目を輝かせるラミアに向かって、鞭を振るった。



筋力判定 ↓1

シャナ「おらあっ!」ブンッ

「もっと!」バシィ

シャナ「はあっ!」ブンッ

「もっとぉっ!」バシィ

シャナ「くっ…てえやっ!」ブンッ

「まだまだっ!」バシィ

 全力で叩いても、ラミアは動じない。尾は硬い鱗に覆われているし、人間の部分も何故かやたら硬い。
 何度も鞭を振っている内に、シャナの腕が痛くなってきた。

シャナ「はぁ、はぁ…おらあっ!」ブンッ

「…はぁんっっ♥」

 …ようやく満足したらしい。

「ありがとうございました。じゃあ、この辺で」

 ぺこりと頭を下げると、どこへともなく消えていった。

シャナ「ぜぇ…ぜぇ…何だったんだ、アイツ…」

 痛む腕を押さえながら、シャナは先を急いだ。

また忘れてた
3+4<12 失敗…



10ダメージ

【能力】体力91/100→81/100

【開発度】尿道5→6

【状態異常】
『疲労(腕)』疲れて腕が動かない。2階層先まで筋力-4となり、腕を使った行動ができなくなる。



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
【所持品】
【能力】体力81/100 筋力4 敏捷1(+3) 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道6 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『疲労(腕)』疲れて腕が動かない。2階層先まで筋力-4となり、腕を使った行動ができなくなる。



↓1〜3でコンマ最大 7Fのトラップ

あと、発情キツネ化はナシな。デバフも属性も盛りすぎ。せめて2つまでにして

今夜はここまで

パリィの発動範囲、意外と難しいな…
スライムナイト自体は敵対してないっぽいし、発動範囲じゃ無さそう。どうせ今は腕動かせないけど



シャナ「ああもう、どこまで続いてんだよ…」

 ぼやきながら洞窟を進んでいると、今度は鎧兜に身を固めた一人の少女に出会った。

「グスッ…ヒッ…」

シャナ「…」

 罠だろうか? それとも、自分のようにここに迷い込んだのだろうか。へとへとの腕を辛うじて持ち上げ、剣の柄に指だけ掛けながら、シャナはそろそろと近寄った。

シャナ「…おい」

「!」

 少女が、はっと顔を上げる。その、青い目が、シャナの中の何かを捉えた。



敏捷判定 ↓1

6+1(+3)≧9 成功!



「ジュリアンナーっ!!」

シャナ「うわっ!?」

 突然、少女がシャナに向かって飛びついてきた。
 慌てて横に飛び退くシャナ。先程手に入れたドレスが、彼女の動きを助けてくれた。

「ぶぇっ」

 渾身の突撃を躱された少女は、硬い地面に顔面から墜落し、奇妙な呻き声を上げて動かなくなってしまった。

シャナ「な、何だったんだ? それに、ジュリアンナって…」

 どうやら、何かと間違えたらしい。気の毒だが、構っている余裕はない。
 シャナは、無視して洞窟の奥を目指した。

【開発度】尿道6→7



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
【所持品】
【能力】体力81/100 筋力4(-4) 敏捷1(+3) 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道6 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『疲労(腕)』疲れて腕が動かない。2階層先まで筋力-4となり、腕を使った行動ができなくなる。



↓1〜3でコンマ最大 8Fのトラップ

やべえ完全に尿道の開発度+1しか覚えてなかった

↓1 やり直しorチケット

6+1(+3)≧9+2 失敗…



「ジュリアンナーっ!!」

シャナ「うわっ!?」

 突然、少女がシャナに向かって飛びついてきた。
 慌てて横に飛び退こうとするも、遅かった。

「えいっ」

シャナ「あ痛っ」

 彼女はシャナの白い髪を掴み、ひらりとその肩に跨ってしまった。

シャナ「こら、降りろ、降りろっ!」

「いーやーでーすーっ! 折角見つけたのに、また一人ぼっちは嫌です!」

シャナ「…また? 誰とはぐれたんだよ?」

「そんなの、決まってるじゃないですか。相棒のスライム、ジュリアンナですよ!」

シャナ「はあっ!? オレのどこがスライムに見えるってんだよ!」

「はーあーっ!? どこからどう見てもスライムじゃないですか! 貴女から漂ってくるのは、どう考えてもスライムの匂いです」

シャナ「そんなの…!」

 反論しかけて、はっとなった。

シャナ「もしかして…さっき飲んだアレ、スライムだったのか」

「決まりですね」

 シャナの肩の上で、勝ち誇る少女。

「これから貴女は、わたしのスライムです!」

【開発度】尿道6→7

【状態異常】
『スライムナイト』重装甲少女騎士に乗られている。敏捷-3



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鋼の双剣』取り回しやすい二振りの片手剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+1
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
【所持品】
【能力】体力81/100 筋力4(-4) 敏捷1(+3) 器用9(+1) 精神5(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道6 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『疲労(腕)』疲れて腕が動かない。2階層先まで筋力-4となり、腕を使った行動ができなくなる。
『スライムナイト』重装甲少女騎士に乗られている。敏捷-3



次のトラップは獣で良いかな?



シャナ「おーりーろ!」

「いーやーでーす!」

 言い合いながら階段を登る。

シャナ「はぁ、クソ…スライムでも何でも良いけどよ」

 とうとう、根負けしたシャナが話しかけた。

シャナ「オレを足にしようってんなら、せめて名前くらい名乗れよ」

「ようやく認めましたね。…わたしはピアニ。誇り高きスライムナイト!」

シャナ「…そうかよ。オレは」

ピアニ「ジュリアンナ! 大丈夫、忘れていませんからね」

シャナ「…」

 叩き落とそうかと思ったが、ラミアのせいで疲れた腕が、まだ動きそうになり。
 シャナは溜息をつくと、重い足で階段を登った。



 登りきったところで、シャナは目を丸くした。
 今まで洞窟の中だったのに、突然草原に出たのだ。しかも、風吹く草原には、目を凝らすと半透明の狼が何匹も群れをなして駆け回っている。
 その群れが、突然方向を変え、シャナに向かって駆け寄ってきた。



幸運判定 ↓1

間違えた

精神判定 ↓1



 登りきったところで、シャナは目を丸くした。
 今まで洞窟の中だったのに、突然草原に出たのだ。しかも、風吹く草原には、目を凝らすと半透明の狼が何匹も群れをなして駆け回っている。
 その群れが、突然方向を変え、シャナに向かって駆け寄ってきた。

シャナ「うわっ……!?」

 無数の霊体が、彼女の身体を通り抜ける。肌寒いような奇妙な感覚に包まれて…突然、声が聞こえた。



 ____友よ



シャナ「!」



 ____共に、この迷宮を



 白い霊体が、シャナの腰に提げられた剣に吸い込まれていく。

ピアニ「……わんわんっ!」

シャナ「しっかりしろ」コツン

ピアニ「いだっ」

 剣に、手を触れる。腕の疲れも取れた。
 何の変哲もない、ただの鋼の剣だったそれは、三日月型の刀と、星型のハンドガードの付いた直剣に変わっていた。

9 クリティカル!

【能力】精神5→6

【装備】『鋼の双剣』→『月と星』
『月と星』銀色の三日月刀と星型ハンドガードの付いた金色の直剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。

【開発度】尿道7→8



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『月と星』銀色の三日月刀と星型ハンドガードの付いた金色の直剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
【所持品】
【能力】体力81/100 筋力4(-4) 敏捷1(+3) 器用9(+1) 精神6(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道8 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『疲労(腕)』疲れて腕が動かない。2階層先まで筋力-4となり、腕を使った行動ができなくなる。
『スライムナイト』重装甲少女騎士ピアニに乗られている。敏捷-3



↓1〜3でコンマ最大 9Fのトラップ



 草原の真ん中に当然のように立っている階段を登ると、今度は広間に出た。等間隔に並んだ長椅子に、前方の説教台から察するに、教会のようだ。ただ、祭壇に据えられた巨大な女神像を見て、シャナは奇妙な違和感を覚えた。
 確かに人型をしている。女の姿と分かる。しかし、何かおかしい。具体的には、形が『ぼんやり』している。

シャナ「なあピアニ、どう思う…」

 問いかけようとして、ぎょっとした。

ピアニ「あ…ああ…」

 シャナに肩車するピアニの顔は、歓喜の色に染まっていたのだ。

ピアニ「め…女神スライムさま! こんなところに、女神さまの教会があったなんて…」

シャナ「お、おう…?」

 どうやら、彼女の信奉する神様だったらしい。折角だから付き合ってやろうか。そう思った次の瞬間、女神スライムの目が光った。



幸運判定 ↓1

3+8≧10 成功!



シャナ「お…?」

ピアニ「おおお…これは、女神さまの祝福…」

 一人で感激するピアニ。しかし、その祝福とやらはシャナにも確かに感じ取れた。

シャナ「…とりあえず祈っとこ」

 シャナはその場に膝を突くと、ピアニの見よう見まねで祈りを捧げたのであった。



↓1 どの能力を上げますか?

【能力】筋力4→5

【開発度】尿道8→9



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『月と星』銀色の三日月刀と星型ハンドガードの付いた金色の直剣。敵対生物やマシーンとの判定の際、判定値+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
『月兎の羽衣』月光と隕鉄で編まれた、美しい宝石の散りばめられたミニスカドレス。敏捷+3。空が見える場所だと+4。夜空が見える場所だと+6。
【所持品】
【能力】体力81/100 筋力5 敏捷1(+3) 器用9(+1) 精神6(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道8 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物との判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『スライムナイト』重装甲少女騎士ピアニに乗られている。敏捷-3



↓1〜3でコンマ最大 10Fのトラップ

麻雀

というわけで今夜はここまで

ところでこの麻雀、一つのトラップにつき上がる開発度は1ずつという、>>1が変更したルールに合わないので、開発度上昇幅を開発される場所の数に差し替えて計算します
あと、もしこのトラップの作者さんがいたら教えてほしいんだけど、技量値の設定は無しで良いんでしょうか?

(クリティカル無しの純粋な数値勝負になる都合上、どうあがいても3位以下確定なんですよこれ。弱い順に攻めるにしても、安価取るにしてもどうせ尿道が優先だろうから、技量値によっては一撃でゲームオーバーなんですよね)

じゃあこうしよう

【技量値】
(調教する人数)×5
一人に付き1箇所ずつ局所攻めを行う

【獲得/備考】
幸運判定。クリティカル・ファンブルは扱わない
7未満→ボロ負けした。アイテムを3つ失う。アイテムが3つない場合、3人から調教され、弱い順に3箇所の開発度+1
7~9→最下位だった。アイテムを2つ失う。アイテムが2つない場合、トップの二人から調教され、弱い順に2箇所の開発度+1
10~12→3位だった。アイテムを1つ失う。アイテムがない場合、トップから調教され、一番弱い箇所の開発度+1
16~19→1位だった。3位の淫魔と最下位のワーシープからアイテムを1つずつもらう。
20以上→大勝した。3人からアイテムを1つずつもらう。



 次の階に着いた瞬間、誰かの叫び声が響いた。



「あ゛ーっ!! また負けた!」



シャナ「何だ何だ…?」

 声は、目の前の古びた木の扉の向こうから聞こえてくる。少しだけ開けて中を覗いてみると、3人の女が小さなテーブルを囲んで何かのゲームに興じていた。

シャナ「あれは…」

 じっと眺めていると、突然その中の一人が、扉に向かって声をかけた。



「そこにいるのでしょう。入っていらっしゃい」



シャナ「! …はいよ」

ピアニ「いだっ」

 扉を潜る。肩車されるピアニが、枠に頭をぶつける。
 近寄ってみると、テーブルには緑色の卓と、その上に文様の描かれた小さな白い駒がたくさん並んでいた。
 そして、その卓を囲む女たち。ボロボロのローブを着たのは普通の人間に見えるが、一人は白いもじゃもじゃ頭から巻角が生えていて、もう一人は青い肌で角と尻尾が生えていた。

「麻雀はご存知ですか?」

シャナ「まあな。…どうせ、付き合わなきゃ先には進めねえんだろ?」

「話が早いメェ! さっさと座るメェ!」

シャナ「よっと。…ところで、コイツは良いのか?」

 肩の上に鎮座する、自称スライムナイトを指差す。

シャナ「この位置だと、あんたらの配牌が丸見えだぞ?」

「問題ないわよ。その娘、視力無いから」

シャナ「は?」

「知らないの? その種族は目じゃなくて耳と鼻で周りを視るのよ。大体、目が見えてたらスライムじゃない貴女にひっつくわけないじゃない」

シャナ「た、確かに…」

「話は済みましたか。では始めましょう」

 ローブの女が、積まれた牌を混ぜ始めた。



幸運判定 ↓1

2+3=5 ボロ負け





「ツモ」バタン

シャナ「…」



「よっしゃあ! タンヤオだメェ!」バタン!

シャナ「…っ」



ピアニ「ねえ、貴女、もしかして」

「四暗刻」バタン

シャナ「…うるせぇ」







シャナ「」チーン

「久々に食べさせてもらったわ」

「それでも全っ然美味くねえメェ…」

「お疲れ様でした」

 ローブの女が、放心状態のシャナを見る。

「負け分を払ってくれたら、先へ進んでも構いません」

シャナ「負け分…」

「4位の貴女には、私たち3人に何か一つずつ、持っているものを譲渡していただきます」

シャナ「…! 待て、ってことは」

 現在、シャナは装備品以外に何も所持していない。つまり、2本の剣と着ている服が、彼女の持ち物の全てだ。しかし、これを渡すわけには…

「払えない、もしくはモノで払いたくないなら…」

 青肌の女が、ぺろりと唇を舐める。

「…カラダで払ってもらいましょうか」



↓1 どっちで払う?

シャナ「…分かったよ」

 シャナは溜息をつくと……腰に提げた剣を外し、テーブルに置いた。

シャナ「これで2つ。あと一つは…」

 深く息を吸い、吐く。それから背中に手を回し、ドレスのホックに指をかけた。
 しゅるり、銀色のドレスが肌を滑り、地面に落ちる。それを拾い上げ、雑に畳むと、これもテーブルの上に置いた。

シャナ「これで良いか」

「ええ」

 頷くローブの女。
 シャナは、奥の扉に向かってずんずんと歩いた。武器も、衣服すらない、素っ裸だ。

ピアニ「…良かったんですか」

シャナ「うるせえ」

 ぶっきらぼうに応えて、それから小さく洟を啜った。

【装備】
『月兎の羽衣』譲渡
『月と星』譲渡

【スキル】
『パリィ』使用不可

【開発度】尿道9→10(MAX)



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
【所持品】
【能力】体力81/100 筋力5 敏捷1(-3) 器用9(+1) 精神6(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『スライムナイト』盲目の重装甲少女騎士ピアニに乗られている。敏捷-3



↓1〜3でコンマ最大 11Fのトラップ



 目の前に現れたのは、これまた古い木の扉。開けると、湿った熱気とともに威勢のいい声が飛んできた。

「いらっしゃい!」

シャナ「っ!」

 慌てて胸と股を隠す。しかし、声の主は訪問者の格好を気にも留めない。

「開いてる席に座っててよ」

 恐る恐る見回すと、そこは小さなテーブルやカウンターを備えた、飲食店のようであった。店内は熱気と芳しい匂いに包まれていて、カウンターの向こうからは鉄鍋を振る景気の良い音が聞こえてきた。
 言われた通り、空いている椅子に腰掛ける。と言うか、シャナの他に客がいない。

シャナ「おら、ピアニも降りろ」

ピアニ「嫌です」

シャナ「ああもう…」

「ヘイお待ち」

 突然、目の前のテーブルに小さな土鍋が置かれた。その中身を認めて、シャナの全身に鳥肌が立った。
 中身は、マグマかと見紛うほどに赤く煮え滾る料理であった。異邦人と交流したことのあるシャナには、これが麻婆豆腐と呼ばれる東方の料理であることが分かった。
 しかし…
 店の奥に、ちらりと目を遣る。そこには、これ見よがしに開いた扉と、上へ続く階段があった。どうやら、無理に食べる必要は無さそうだが…



精神判定 ↓1

純粋に運が良い(白目)

 しかしここで、シャナの中の何かが、むくりと頭をもたげた。
 レンゲで中身を一掬い。口に運んで…突然、テーブルをドンと拳で打って立ち上がった。

シャナ「こんなもん、食えるかァ!!」

「ひっ!?」

ピアニ「なっ!? …あ痛っ」

 カウンターを飛び越え、中華鍋を振る店主に詰め寄る。ピアニが天井に頭を打つ。

「ど、どうしたんだいお客さん」

シャナ「どうしたもこうしたもあるかよ! あんな、辛いだけのゲテモノ食わせやがって」

「…あんだとぉ!? うおっ」

 睨んでくる店主から、中華鍋を奪う。

シャナ「良いか? 料理には、常に2つの味がある。舌に乗せた瞬間の刺激と、喉を通り過ぎた後に感じる風味だ。てめぇの麻婆豆腐には、辛いという刺激しかねえんだよ!」

 見事な手付きで鍋を振り、寸分の狂いなく具材や調味料を入れていく。

シャナ「中華は炎とスピードが命! もたもたしてたら、食材の持つ風味が残らず飛んでっちまう。食った後に残る、『美味かった』という思い出もな!」

「!」

 燃え盛る炎。踊る食材。煮え滾る赤いスープに下茹でした豆腐を入れると、今度は繊細な手付きで回し、水溶き片栗粉でとろみを付けて花椒を散らした。

シャナ「そして…『また食いたい』って思う…それが、一番大事なことなんだ」

 土鍋に、出来上がった麻婆豆腐をよそい、店主に突き出す。

シャナ「さあ、食ってみろ」

「…」

 恐る恐る、レンゲを口に運ぶ。一口、口に入れた瞬間、目を見開いた。じっくりと咀嚼し、名残惜しそうに飲み込んで…その頬を、一筋の涙が伝った。
 店主は土鍋をカウンターに置くと、その場にひれ伏した。

「恐れ入りました、先生…!」

シャナ「良いってことよ」

 シャナは、ニッと笑ってその肩に手を置いた。

シャナ「また一から勉強してみろ。それから何か着るもの寄越せ。ついでに武器も」

9 クリティカル!

【能力】精神6→7

【装備】
『鉄人の服』料理の鉄人にのみ許された、白い調理服。地位のある存在を相手にするとき、目標値-2。調理するとき、成功がクリティカルになる。
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3

【スキル】
『パリィ』使用可能



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鉄人の服』料理の鉄人にのみ許された、白い調理服。地位のある存在を相手にするとき、目標値-2。調理するとき、成功がクリティカルになる。
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3
【所持品】
【能力】体力81/100 筋力5 敏捷1(-3) 器用9(+2) 精神7(+1) 幸運3
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物やマシーンとの判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『スライムナイト』盲目の重装甲少女騎士ピアニに乗られている。敏捷-3



↓1〜3でコンマ最大 12Fのトラップ

媚薬スライム落とし穴の設定見に行ったけど、判定値13でファンブルでもないのに5階層戻し+状態異常7個+6箇所開発+デバフ5個は盛りすぎ
せめて寄生部位を1つにして

↓1 設定補正して採用or安価し直し

じゃあ普通の失敗では階層-1に加えて

【状態異常】
『媚薬スライム胸大量寄生』(敏捷-2、1階層進むごとに胸、乳首Lv+1、常時発情、巨乳化、母乳が出るようになる)、
『媚薬スライム尿道大量寄生』(敏捷-2、1階層進むごとに尿道Lv+1、常時発情)、
『媚薬スライム膣、子宮内大量寄生』(敏捷-2、1階層進むごとに膣内Lv+1、常時発情、ボテ腹化)、
『媚薬スライム腸内大量寄生』(敏捷-2、1階層進むごとにアナルLv+1、常時発情、ボテ腹化)、
『媚薬スライム尻尾取りつき』(敏捷-1、1階層進むごとに尻尾Lv+1、常時発情)、
の中から1つを獲得。なお、既に何かが寄生している場所には寄生できない。

ファンブルの場合はこれら全てに加えて
【状態異常】
『スライムのトラウマ』(スライム系トラップの回避に必要な目標値に+3)
を獲得



でどうでしょう

あ、常時発情だと今後出てくるトラップ全部に確定で掛かるのか

常時発情→媚薬(身体が敏感になり、受けるダメージ×1.5)
にします

というか媚薬毒の効果がイマイチ曖昧なんだよな



シャナ「さてさて、次の階は…」

 もうかなり先に進んだ。いい加減、出口が見えても良い頃だろう。
 階段を登った先は、広い洞窟だった。だだっ広い空間には、不自然なほどに何もない。そして、向こう側には階段がある。

ピアニ「これは、何かあります」

シャナ「だろうな」

 言いながら、一歩踏み出した。

シャナ「だけど、進まなきゃどうしようもねえよ」



幸運判定 ↓1

>>1の杞憂は何処へ(白目)

 踏み出した足が地面に着いた瞬間、シャナは後ろへ飛び跳ねた。

シャナ「っ!」

ピアニ「ひんっ!?」

シャナ「見ろ」

 彼女の指差す方。先程足を置こうとした地面には、大きな穴が空いていた。

ピアニ「んー…この匂いは…」

シャナ「ああそうか、お前、目が見えないんだった…」

ピアニ「…!!」

 突然、シャナの肩の上で、ピアニの身体がビクンと竦んだ。と思うや、何と彼女は、シャナの肩からひらりと降りた。

シャナ「えっ?」

 肩の荷が降りたのに、何だか寂しい気持ちになりながらもピアニの様子を見ていると、彼女は穴の縁に立って、おもむろに呼びかけた。

ピアニ「ジュリアンナーっ!」

 次の瞬間、穴の中から水色のドロドロしたものが湧き出してきた。

シャナ「! まさかコイツ」

ピアニ「ジュリアンナぁ…やっと会えたぁ…」

 腰の高さ程の球体になったドロドロに縋り付いて、わんわん泣くピアニ。ドロドロのスライムも、主を抱き締めるように肩に纏わりつく。
 やがて、ピアニがジュリアンナの上に器用に跨った。

ピアニ「これで大丈夫。さあ、出口を目指しましょう!」

シャナ「えっ? 一緒に行ってくれるのか?」

ピアニ「もちろんです! 元はと言えば、わたしもお宝を求めて、このダンジョンに挑んだ身です。こうしてジュリアンナとも再開できましたから、後はお宝をゲットして脱出するだけです!」

シャナ「あ…」

 ありがとう。そう言いかけて、急に胸が暑苦しくなってきた。
 代わりに彼女は、ふんと鼻を鳴らして言った。

シャナ「…あ、足を引っ張るんじゃねえぞ!」

9 クリティカル!

【能力】幸運3→4

【状態異常】
『スライムナイト』解除

【所持品】
『スライムナイト・ピアニ』スライムのジュリアンナとスライムナイトのピアニ。判定に失敗したとき筋力3(スライム系では7)を用いて判定を行い、成功したときトラップを脱出できる。



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鉄人の服』料理の鉄人にのみ許された、白い調理服。地位のある存在を相手にするとき、目標値-2。調理するとき、成功がクリティカルになる。
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3
【所持品】
『スライムナイト・ピアニ』スライムのジュリアンナとスライムナイトのピアニ。判定に失敗したとき能力値3(スライム系では7)を用いて判定を行い、成功したときトラップを脱出できる。
【能力】体力81/100 筋力5 敏捷1 器用9(+2) 精神7(+1) 幸運4
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物やマシーンとの判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。



↓1〜3でコンマ最大 13Fのトラップ

一旦区切る

まさかスライムナイト相手にツンデレ設定が活きるとは

薄っすら察してるかもだけど、ファンブルでもないのに状態異常が一度に3つ以上、デバフが5個以上付くトラップは>>1のいちゃもんが付く。それで判定値13以上だと尚更

盛りすぎの何が嫌って、計算の作業量が増えるのと、基本1レスに収める都合上描写が雑になりがちなところ
『全身の開発度+1』なんてその最もたる例で、8箇所分いちいち書いてられないので行為は全部キンクリせざるを得ない

【トラップ名】触手ランニングマシーン
【内容】細長い通路の先に次の階層への入り口が見える。
すると突然背後から触手の壁がせり上がり、さらに足元がベルトコンベアのように後ろへ動き出した。
迫り来る触手から逃げろ!
【技量値】7
【目標値】
敏捷判定:11以上で回避
弓や銃、魔法のような遠距離攻撃を持っていた場合は器用判定:8でも判定出来る
【獲得/備考】
成功(敏捷):必死に走って触手から逃げおおせたことで少々疲れはしたが素早い身のこなしが得意になった。体力-3(開発度の影響は受けない)、敏捷+2
成功(器用):弱点を的確に射抜く技能を身に付けた。遠距離攻撃関連の成功率に+1
失敗:逃げきれず触手に捕まってしまった。触手のきまぐれで以下のうち一ヶ所を好き勝手に弄ばれる
・乳首:乳首が肥大化し乳首開発度&乳首関連の判定難易度+1
・乳房:巨乳化+母乳体質化し乳房開発度&乳房関連の判定難易度+1
・膣:ポルチオやGスポットを開発され膣開発度&膣関連の判定難易度+1
・陰核:クリを徹底的に磨かれ巨クリ化、陰核開発度&陰核関連の判定難易度+1
・肛門:腸を逆流する触手に腸内をしっかり開発され、肛門開発度&肛門関連の判定難易度+1
ファンブル:敗北時に弄ばれる箇所を二ヶ所にする



 次の階は、湿った密林地帯であった。柔らかい苔を踏みながら進むシャナとピアニ。

シャナ「さっき、お宝がどうとか言ってたよな。何のことだ?」

ピアニ「知らずに来たんですか? ここは、15の罠を潜り抜けた者が巨万の富を得られるという、その道では有名なダンジョンですよ」

シャナ「へえ……あ、そう言えば、前にアムネアの奴がそんなことを言ってたような…」

 倒木の枝を跨ぐ。その先の地面に足を乗せた時、何かが頭上で動いた。



敏捷判定 ↓1

【スキル】『野生の聴覚』発動!
1+1+7(+1)<16 失敗…

筋力判定 ↓1

【所持品】『スライムナイト・ピアニ』発動!
筋力判定 ↓2

(ピアニにクリティカル&ファンブルは無いです)

6+5<14 失敗…
9+3<14 失敗…



シャナ「!」

 長い耳がぴくりと動く。

シャナ「危な…ああっ!?」

ピアニ「へっ? ・・・ひゃあぁっ!?」

 頭上から猛スピードで飛んできた蔓が、2人の足を捕らえた。そのまま、木の枝に2人仲良く逆さ吊りにされる。

シャナ「ああクソっ、間に合わなかった…」

ピアニ「たーすーけーてー!」

 もがく2人の目の前に、太い植物の蔓が数本、ゆらゆらと漂ってきた。それは2人を囲むように空中を移動すると…突然、勢いよく打ちかかってきた。

シャナ「くっ」ビシッ

ピアニ「痛いっ!」バシッ

 太い蔓が、何度も2人の身体を打ち据える。布の服しか着ていないシャナはもちろん、分厚い鎧を着込んでいるピアニさえ、激痛に悶える。
 それだけではなかった。

シャナ「くぁっ! …んっ、あっ♥」

ピアニ「ひぃんっ♥」

 蔓の表面は、粘り気のある液体に覆われていた。それが傷口に触れると、痛みがだんだんと甘い刺激に変わってきた。

シャナ「このっ! 離せ…っ♥」

ピアニ「たすけてっ♥ たしゅけてっ♥」

 2人の身体が、びくびくと震えてきた。

シャナ「あぁっ♥ クソぉっ♥ 何でっ…」

ピアニ「痛いっ♥ いたいっ、のにぃっ…♥」



 ___ばしぃっ



シャナ「はっ、あぁぁぁっ♥♥♥」

ピアニ「やぁぁんっっ♥♥♥」

5ダメージ

【能力】体力81/100→76/100

【状態異常】
『マゾ化Lv.1』痛みが快感となる。痛みに係るダメージ×1.5となる。
『発情』次のトラップに確定で掛かる。



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鉄人の服』料理の鉄人にのみ許された、白い調理服。地位のある存在を相手にするとき、目標値-2。調理するとき、成功がクリティカルになる。
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3
【所持品】
『スライムナイト・ピアニ』スライムのジュリアンナとスライムナイトのピアニ。判定に失敗したとき能力値3(スライム系では7)を用いて判定を行い、成功したときトラップを脱出できる。
【能力】体力76/100 筋力5 敏捷1 器用9(+2) 精神7(+1) 幸運4
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物やマシーンとの判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『マゾ化Lv.1』痛みが快感となる。痛みに係るダメージ×1.5となる。
『発情』次のトラップに確定で掛かる。



↓1〜3でコンマ最大 14Fのトラップ



シャナ「はぁ…はぁ…んぁっ♥」ビクッ

ピアニ「」ビクンビクン

シャナ「ほら…行くぞ」

 ピアニの手を掴み、引きずるように先に進む。
 幸い、登ってきた階段の目の前に、また上へ伸びる階段があった。

シャナ「ここが…14階か。じゃあ、これ登ったら最後の階だぞ。ほら、頑張れ…」

 階段に、足を掛けた。



器用判定 ↓1

(どうせコンマだから自分で取っちゃう)

(確定掛かりでもクリティカルの能力上昇かファンブルのペナルティの可能性あるからコンマ判定だけは必要なのよね)

【状態異常】『発情』発動!



シャナ「はぁ…しんど…んっ♥」

 服が肌に擦れると、先程の快感が脳を苛む。それを振り払うように、足を早める。

シャナ「よし…次の階だ…」

 ほっと一息つく2人の後ろで……階段の出口が、密かに閉じられた。

【状態異常】
『発情』解除

『淫夢への階段』天地は逆転し、希望は歩みと共に遠ざかる。絶望がお前のゴールだ。



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『鉄人の服』料理の鉄人にのみ許された、白い調理服。地位のある存在を相手にするとき、目標値-2。調理するとき、成功がクリティカルになる。
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3
【所持品】
『スライムナイト・ピアニ』スライムのジュリアンナとスライムナイトのピアニ。判定に失敗したとき能力値3(スライム系では7)を用いて判定を行い、成功したときトラップを脱出できる。
【能力】体力76/100 筋力5 敏捷1 器用9(+2) 精神7(+1) 幸運4
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物やマシーンとの判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『マゾ化Lv.1』痛みが快感となる。痛みに係るダメージ×1.5となる。
『淫夢への階段』天地は逆転し、希望は歩みと共に遠ざかる。絶望がお前のゴールだ。



↓1〜3でコンマ最大 15F(13F)のトラップ



ピアニ「…何か、変じゃないですか?」

シャナ「変? 何が」

 ようやく落ち着いたピアニが、辺りをきょろきょろと見回し(目で見てはいないのだろうが)ながら言う。

ピアニ「わたしたち、上に登ってきたんですよね? でも、そんな気がしないというか…」

シャナ「気のせいじゃねえか? ほら、こいつはどう見たって新しい罠だし」

 目の前には、通路を塞ぐ巨大な黒い球体。2人が近寄ると、迎え入れるようにその一部が開いた。球体の向こうで、何かが薄く光る。

シャナ「とにかく、行ってみようぜ」

 タラップに足を掛け、球体の中へと踏み入った。



筋力 or 敏捷(どちらか明記)判定 ↓1

1+1<15 失敗…
ピアニは省略






『パイロット:シャナ 認証』



シャナ「へっ? …うわあっ!?」

 突然、足元から銀色の液体が湧き出してきた。それはシャナの足首に纏わりつくと、がっちりと固まった。

シャナ「くっ、離せ、離せこのっ…」

ピアニ「シャナ…シャナさん! ああっ」

 後ろに倒され、いつの間にか形成された足台付きのベッドに固定された。助けに入ろうとしたピアニが、銀色の腕に押し退けられる。
 そして…

シャナ「! …」

 大きく開かれた彼女の脚の間に、一本の触手が伸びてきた。その先端は、グロテスクで、官能的な流線型。
 ズボンの隙間に入り込み、シャナの秘部へ…

シャナ「…っ、く」

 唇を噛むシャナ。白いズボンに、赤い染みが広がる。
 彼女の純潔を奪った触手は、それでもなお動きを止めない。

シャナ「はっ…っ、くっ…」

 抽迭と共に、触手から何かが滲んでくる。それは彼女の膣に染み込んで、甘い違和感を流し込んでくる。

シャナ「はぁ…ああっ…あああっ」

 触手の動きが早くなる。初めて感じる違和感が、認めがたい快感へと変わっていく。

シャナ「ああっ…クソぉ…クソクソクソぉっ…♥」

 滲んだ液体が、膣から溢れてくる。それは足元へ落ちること無く、彼女の肌へ纏わりつく。
 そして

シャナ「…んああぁぁっっ♥♥」

 絶頂する彼女の膣内に、触手の先端から熱い液体が噴き出した。それは膣から溢れ出し、彼女の身体をすっぽりと覆っていく。

シャナ「あ…ああ…」

 拘束が外れ、床に落ちるシャナ。白い調理服は破れ、代わりに銀色のぴったりしたボディスーツが全身を包んでいる。
 外からは見えない、その秘部には、彼女の処女を奪った触手が抜けること無く、蠢いていた。

10ダメージ

【能力】『体力』76/100→66/100

【装備】
『鉄人の服』喪失
『繧ッ繝ゥ繧ヲ繝峨ヰ繧ケ繧ソ繝シ』材料は正しかったが、方向性が根本から間違っていた。筋力+5、器用-5。1階層進むごとに3ダメージ


偽15Fへ到着
【状態異常】
『淫夢への階段』看破



ピアニ「出ましょう」

 拘束を脱したピアニが、不意に言った。

シャナ「…何を」

ピアニ「ここは、違う。本当の15階じゃありません」

シャナ「何で、そう言い切れる」

ピアニ「…」

 ピアニはシャナの腕を掴むと、球体の外へと出た。そして、ジュリアンナの身体を伸ばしたり縮めたりして、天井や地面を調べた。

ピアニ「…やっぱり。気圧が、上に行くほど上がって、下に行くほど下がってます。こんなこと有り得ません!」

シャナ「だったら何だよ…」

ピアニ「さっきの階段は偽物です。ここは、15階じゃなく…」

 言いかけた瞬間、周囲の景色が歪んだ。

忘れてた
【開発度】膣1→2 処女喪失

【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『繧ッ繝ゥ繧ヲ繝峨ヰ繧ケ繧ソ繝シ』材料は正しかったが、方向性が根本から間違っていた。筋力+5、器用-5。1階層進むごとに3ダメージ
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3
【所持品】
『スライムナイト・ピアニ』スライムのジュリアンナとスライムナイトのピアニ。判定に失敗したとき能力値3(スライム系では7)を用いて判定を行い、成功したときトラップを脱出できる。
【能力】体力76/100 筋力5(+5) 敏捷1 器用9(-3) 精神7(+1) 幸運4
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣2 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物やマシーンとの判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『スライム寄生(チョコ)』チョコレートスライムが尿道に寄生している。甘い香りがモンスターを誘い、判定値+2。1階層進むごとに尿道の開発度+1。
『マゾ化Lv.1』痛みが快感となる。痛みに係るダメージ×1.5となる。



殆どのプレイヤーに回避不能な判定値でデバフマシマシ、持ってる要素全消ししてんじゃねえよ。改変だ改変

↓1〜3でコンマ最大 14Fのトラップ

一旦区切る
夜に再開するかも

【トラップ名】ぼくのかんがえたさいきょうのトラップ
【内容】これは、驕慢な管理者に対する住民の正当な反逆である。
【技量値】100
【目標値】
その時点で最も低い能力判定:20以上
クリティカルは無し。失敗は全てファンブルとなる。
【獲得/備考】
失敗時、全身の開発度+1、【状態異常】『蟻の顎』『亀の足』『猫の手』『蚤の心臓』『鴉の縁起』『牛の乳』『鼠算式』『兎の情緒』獲得。階層を1F(B1F)まで戻す。
『蟻の顎』非力なことの例え。筋力-9。筋力を用いたスキルが全て使用不可。解除不可。
『亀の足』遅鈍なことの例え。敏捷-9。敏捷を用いたスキルが全て使用不可。解除不可。
『猫の手』不要なことの例え。器用-9。器用を用いたスキルが全て使用不可。アイテム使用不可。解除不可。
『蚤の心臓』臆病なことの例え。精神-9。精神を用いたスキルが全て使用不可。トラップに掛かるたびにおもらしする。解除不可。
『鴉の縁起』不運なことの例え。幸運-9。幸運を用いたスキルが全て使用不可。失敗は全てファンブルとなる。解除不可。
『牛の乳』大きなことの例え。爆乳化し、母乳が出続ける。上半身の装備不可。解除不可。
『鼠算式』増え続けることの例え。ボテ腹となり、1階層進むごとに1匹の赤子を産む。体力-10。下半身の装備不可。解除不可。
『兎の情緒』発情し続けることの例え。常時発情状態となり、全てのトラップに確定で掛かる。













このトラップが採用された時、このスレッドを終了する。



シャナ「っ…こ、ここは…」

ピアニ「どうやら、あの偽物の階段があったところのようで…ひゃっ!?」

 突然、2人の背後に何かがせり上がってきた。それは、無数の青白い触手の塊であった。

シャナ「逃げるぞ…うおっ!?」

 更に、足元の地面が後ろに向かって移動し始めた。スライムを急き立てて、前へと急ぐピアニ。シャナは、中華包丁を抜いた。

シャナ「クソっ、来やがれ…」



パリィ判定 ↓1
敏捷判定 ↓2

【スキル】『パリィ』発動!
2+1+9(-3)<11 失敗…
9 クリティカル!



 迫りくる触手の塊。襲いかかる腕に向かって、包丁を振るった。

シャナ「せぇやっ! たあっ! おらっ、ああっ!?」

 しかし、斬っても斬っても触手は怯まず、とうとうその腕を掴まれてしまった。

ピアニ「シャナさん!」

 ピアニが、捕らわれたシャナに気付いて駆け寄ってくる。ジュリアンナの中に手を突っ込むと、スライムの身体の一部が切り離されて、青い突撃槍となった。

シャナ「よせ、逃げろ!」

ピアニ「嫌です! 進むときは、一緒です…!」

 疾風の速さで、突進するピアニ。

ピアニ「おおおおおお……」

シャナ「ピアニ…」

 鋭い槍が、触手の群れを貫いた。

ピアニ「やあっ! シャナさんをっ、離しなさいっ!」

 触手に囲まれながら奮闘するピアニ。しかし、それでも多勢に無勢。あっという間に彼女も触手に両腕を掴まれ、吊り下げられてしまった。

ピアニ「ああっ!?」

シャナ「クソッ…クソぉっ!!」

 必死に抵抗するシャナ。その目から、涙が溢れてくる。
 助けないと。せめて、己のみを顧みず、自分のために戦ったこの少女だけでも…

シャナ「んぁっ♥」

 こんなときでさえ、ボディスーツの裏側に付いた触手は、彼女の膣に刺激を与える。今、助かる方法を考えているのだから、少しは大人しくして…

シャナ「…ん?」

 足元で、主を奪われたジュリアンナがぴょんぴょんと跳ねている。

シャナ「おい、オレのことはいいから、ピアニの方に…」

 しかしジュリアンナは聞かずに、その場で大きく跳躍すると、何とシャナの身体に纏わりついてきた。

シャナ「おいっ! 何のつもりだ……!!」

 シャナの全身を覆うボディスーツが、ジュリアンナの身体の中で溶けていく。それだけでなく、一度溶けたボディスーツが再び固まっていき、機能的な銀色のレオタードに変わっていく。
 膣内に刺さっていた触手が消える。そして

シャナ「…!? ひんっ♥ や、なっ、これ、あああっ♥」

 このダンジョンの最初から居座り続け、殆ど忘れかけていた、尿道の違和感。それが、激しい快感とともに、外へと吸い出されていく。
 そして…スーツの再構成が終わった。

シャナ「…」

 両腕に、力を込める。

シャナ「…おらあああっっ!!!」

 そのまま、触手を力任せに引きちぎった。

シャナ「ピアニ!」

 中華包丁を振るい、触手を切り払う。ピアニを解放すると、触手は諦めたように床下へ去っていた。

ピアニ「シャナさん…」

シャナ「ピアニ…」

 小さな体を、思い切り抱き締めた。

シャナ「あ、足引っ張んなって、言っただろ…」

ピアニ「ごめんなさい…でも、ありがとうございます」

 涙に濡れた頬を、ピアニは優しく撫でた。

3ダメージ

【能力】
体力66/100→63/100
敏捷1→2

【装備】『繧ッ繝ゥ繧ヲ繝峨ヰ繧ケ繧ソ繝シ』→『オルゴンスーツ』
『オルゴンスーツ』正しい方向の反対側にあるのは、また別の正しい答えだ。トラップに掛かるたびに、その時点で一番低い能力+1。

【状態異常】『スライム寄生(チョコ)』解除



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『オルゴンスーツ』正しい方向の反対側にあるのは、また別の正しい答えだ。トラップに掛かるたびに、その時点で一番低い能力+1。
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3
【所持品】
『スライムナイト・ピアニ』スライムのジュリアンナとスライムナイトのピアニ。判定に失敗したとき能力値3(スライム系では7)を用いて判定を行い、成功したときトラップを脱出できる。
【能力】体力63/100 筋力5 敏捷2 器用9(+2) 精神7(+1) 幸運4
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣2 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物やマシーンとの判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『マゾ化Lv.1』痛みが快感となる。痛みに係るダメージ×1.5となる。



↓1〜3でコンマ最大 15Fのトラップ

勘違いしてないか? こんなまどろっこしいことしなくても、>>1が辞めようと思ったらその時点でスレは終了だよ
>>497は、参加者の総意として「もうこのスレ飽きたわ」とか「>>1め偉そうに人の作品にケチつけやがって」とか思ったときの正当な反逆手段として用意したもの

とは言え、一人の荒らし(この過疎板に常駐してるとは思えないが)のためにスレが終わるのは、それはそれで癪だな。
↓1〜3が全部>>497だったら採用ということにしよう。一つでも違うやつが安価されたら、3つ出揃うまで安価下とする。



というわけでもう一回やろう。

↓1〜3でコンマ最大 15Fのトラップ



シャナ「さて、こいつが最後の関門か」

 2人の目の前には、大きなベッドが鎮座している。出口は見当たらない。

ピアニ「これに横になると、何かが起きるんでしょうか」

シャナ「だろうな。…何があろうと、怖くねえ」

ピアニ「はい! 一緒に、ゴールしましょう!」

 2人でベッドに横たわった途端、強烈な眠気が襲い、あっという間に2人は眠りに落ちた。



(これ説明の意味がよく分からないんだけど、まずトラップを2つ安価すれば良いのかな?)

↓1〜2 1回判定のトラップ。同時にコンマ判定

戦闘ならパリィ判定しないとなんで安価下ですね









5+7(+1)≧11 成功!



「奉仕とは、貴賤に関わらず全ての人に許された貴き行い。至上の喜び」

 直立するシャナとピアニと、2人のインプ。目の前には青い肌のメイド。

「その天上に至る道を、僭越ながらわたくしグレゴリアが、お手伝いさせていただきます」

「めんどくさ…」

「しーっ、聞こえてるよレヴィ」

 呟いたインプの片方が、謎の光弾を額に喰らう。

「っ! いったぁ…」

 覚えている。これは夢だ。そして、かつて経験した記憶だ。

「アムネア様から注文を頂いております。特に、そこのインプ姉妹には全力でメイドの道を教授しなさいと」

「ひっ!? アムネア様めぇ…」

「諦めよう、レヴィ」

 しかし、あの時と違うことが一つ。

「では、始めましょう。シャナさん、ピアニさんも、よろしいですね?」

 今の彼女には、仲間がいた。



「何という…素晴らしい才能。是非とも、わたくしども王宮侍女の一員に」

シャナ「悪いな、グラ。オレたちは、先に進まなきゃいけねえんだ」

「…そうですか。貴女ならば、ダイヤモンドの勲章も夢ではないと、そう確信していますが…」

ピアニ「えっと…ごめんなさい」

「ですが…貴女がたがそう仰るのならば、無理に引き止めることはできません。いずれ、再びお会いした時に、お気持ちが変わっていることに期待いたしましょう」

3+4<14 失敗…





 気が付いたら、喫茶店のキッチンで皿洗いをしていた。

シャナ「えっと…」

 やってもいないのに記憶だけあるというのは非常に気持ち悪いが、どうにか思い出せる。2人は喫茶店に入り、お茶を飲み、そして当然の帰結として代金を請求されたのだ。当然通貨は持っていなかったので、持ち前のメイド技術を活かして働いて返すことにしたのだ。

ピアニ「台拭き終わりましたー!」

「今度は玄関の掃除も頼むよ」

ピアニ「ひぇーっ!?」

シャナ「…んふっ」

 自然と口元が綻ぶ。滅茶苦茶にこき使われているのに、悪い気はしない。目を回しながら、相方のスライムと一緒に駆けずり回る、あの少女と一緒なら、何でもやり遂げられる気がした。

シャナ「…おう、皿洗い全部終わったぜ」

「えっ、もう済んだの?! 後は、アイスクリームの仕込みぐらいしか残ってないけど…」

シャナ「任せろ。こういうのは得意なんだ…」







シャナ「…!」

 はっと、目を覚ます。そうだ、今までのは全部夢…

ピアニ「うーん…っ、あっ」

 起き上がったピアニが、何かに気付いた。
 いつの間にかベッドの向こうに、一軒の建物が建っていたのだ。

シャナ「これは…」

ピアニ「もしかして」

 ドアを開ける。カランカランとカウベルが鳴り、紅茶の匂いが漂ってくる。
 中は、小洒落た喫茶店。夢で見たものと、同じ。

「いらっしゃい」

 カウンターの向こうから、マスターが声をかける。夢で見たものと、同じ。
 2人で、顔を見合わせた。

シャナ「…紅茶を2つ」

ピアニ「ショートケーキも!」

 席につきながら注文する。___夢で見たものと、同じ。
 ならば、この後の出来事も分かる。ティータイムを満喫し、代金を請求され、へとへとになるまで働く……

ピアニ「…ふふっ」

シャナ「あははっ」

 2人で、笑う。
 食い逃げを咎めるマスターは、夢で見たより怖かったけれど、そんなことは少しも気にならなかった。



「今日は一日ありがとうね。これ、お礼だよ」

 マスターが、小さな袋を手渡す。中身は手作りのクッキーだ。

シャナ「ああ。あばよ」

 店の裏口から、外へ出た。

63/2=31.5 32ダメージ

【能力】
体力63/100→31/100
器用9→10

【所持品】
『手作りクッキー』喫茶ラビリンスのマスターお手製。上質なシュガーにミルクと、愛情の味。食べると体力+5。



【名前】シャナ
【種族】ワーラビット
【年齢】18
【職業】双剣士
【容姿】白い毛並みで目付きの悪いロリ。
【性格】気が強いツンデレ気質のオレっ娘
【装備品】
『オルゴンスーツ』正しい方向の反対側にあるのは、また別の正しい答えだ。トラップに掛かるたびに、その時点で一番低い能力+1。
『中華包丁セット』厚刃、薄刃、中間の3本セット。器用+1。調理するとき、目標値-3
【所持品】
『スライムナイト・ピアニ』スライムのジュリアンナとスライムナイトのピアニ。判定に失敗したとき能力値3(スライム系では7)を用いて判定を行い、成功したときトラップを脱出できる。
『手作りクッキー』喫茶ラビリンスのマスターお手製。上質なシュガーにミルクと、愛情の味。食べると体力+5。
【能力】体力31/100 筋力5 敏捷2 器用10(+2) 精神7(+1) 幸運4
【開発度】乳房1 乳首1 陰核2 陰唇2 尿道10 膣2 尻1 肛門1
【スキル】
『パリィ』卓越した剣技で敵の攻撃を受け流す。敵対生物やマシーンとの判定の際、先に(器用+敏捷)を用いて判定を行い、成功した場合は目標値-6する。
『野生の聴覚』ワーラビット特有の鋭い聴覚。奇襲してくる敵やマシーンに対する判定の際、精神を上乗せする。
『メイド技術Lv.1』メイドの道は長く、険しいもの。貴女はその入口に立って、器用+1したばかり。これからも励みなさい。
『アムネアの友人』悪魔姫との意外な友情。この隔絶されたダンジョンにおいては、心の支え以外に使い道はあるまい。精神+1
【状態異常】
『露出癖Lv.1』見られるって… 露出系トラップの判定時、要求値+1
『マゾ化Lv.1』痛みが快感となる。痛みに係るダメージ×1.5となる。



 目の前には、外へ通じる門と…

ピアニ「お宝だーっ!」

 駆け寄る先には、無造作に積み上げられた金銀宝石その他諸々。元々、財宝が目的でなかったシャナは、苦笑しながら歩み寄る。

シャナ「おいおい、それだけあっても持って帰れねえぞ……ん?」

 シャナが、あるものを見つけた。
 それは、麻雀のカタに置いていった筈の、三日月刀と直剣であった。

シャナ「…」

 拾い上げ、素振りしてみる。どうやら、呪いの類は無さそうだ。
 見ると、ピアニはジュリアンナの身体にお宝を詰め込めるだけ詰め込んでいた。

ピアニ「よいしょ、よいしょ…あれ? シャナさん、お宝は良いんですか?」

シャナ「…そうだな」

 足元に転がる特大の宝石指輪を拾い上げ、指に嵌めてみる。

シャナ「元々、オレは調査に来ただけだし。でもまあ、手間賃にこれくらいは貰っても良いな」

ピアニ「…」

 見ると、ピアニがにこにこしながらシャナの顔を見上げている。明るいところで見ると、彼女の双眸は硬く閉じられ、瞳はこちらに向いていない。しかし、ピアニには確かに、シャナの存在が分かるのだ。

シャナ「…」

 シャナは、その場に屈み込むと、ピアニの顔にぐっと自分の顔を近付けた。

ピアニ「シャナさん?」

 彼女の手を取り、ガントレットを外す。それから、少女の小さな手を、自分の耳に持っていった。

シャナ「…オレはシャナ。ワーラビットの。耳、分かるか」

ピアニ「はい。…温かいです」

シャナ「そうか」

 耳から離すと、その手に直剣を握らせた。

シャナ「これ、やるよ」

ピアニ「えっ? 良いんですか?」

シャナ「ここを出て、お互い里に帰っても、忘れないように。…また、会おうぜ」

ピアニ「! …もちろんです!」

 お宝でまんまるに膨らんだスライムに跨ると、ピアニはシャナに向かって片手を伸ばした。
 シャナは、その手を取った。そして、指を絡めた。

シャナ「さて…帰るか!」

 2人で、門をくぐった。



「…! シャナさん!」

シャナ「! ここは…」

 気が付くと、ダンジョンに入る石のゲートのところに立っていた。しかし、ゲートは跡形も無く消え去っている。

「シャナさんが入った直後に、ゲートが消えて…ご無事でしたか。あと、その格好は…」

シャナ「オレなら大丈夫だ。ちょっと疲れたけどな」

「それは良かった…あの、中はどうなっていましたか」

シャナ「中には…」

 シャナは、目を細めた。それから、ふっと笑って、答えた。

シャナ「…お宝があったよ」



END「一番の宝物」


どうする、今から次のキャラ作る?

よしじゃあ例によってキャラだけ作っとこう

まず、名前と種族と年齢(人間以外は見た目の年齢も)を教えてください。



安価↓1~3でコンマ最大

【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22

何気に成人は初めてか



続いて職業
↓1〜3でコンマ最大

【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)



次は容姿です。髪や瞳の色、服装、おっぱいの大きさなどを決めます

↓1~3でコンマ最大

インディージョーンズの帽子をかぶっているシーンのような格好
ただし内側のシャツの部分は上下に別れていて腹出しの状態の服、谷間も根っこの部分が見える


おっぱい大きい、赤目、黒みがかった青髪ロング

>>556
シーンって人の名前? 参考画像が欲しい

【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツにパンツ、レザージャケットに中折れ帽。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。

女体化ハリソン・フォードってことね。理解理解。



じゃあ性格や口調
↓1〜3でコンマ最大

【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツにパンツ、レザージャケットに中折れ帽。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い

想定外に弱いスカウトってどうなん(真顔)

それでは大事な大事なステータス決め
トラップの回避判定に使用されます。0が最小で9が最大となっています。常人が4とします
それぞれコンマの1桁で決めます。


筋力……力強さ、耐久力 (0.華奢~9.強力無双) ↓1
敏捷……身軽さ、判断力 (0.のんびり屋~9.韋駄天) ↓2
器用……器用さ、知識力 (0.不器用~9.博識万能) ↓3
精神……我慢強さ、魔法力、魔法抵抗力 (0.遊び人~9.聖哲の賢者) ↓4
幸運……運の良さ、勘の良さ (0.ドジッ娘~9.幸運の女神) ↓5

【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツにパンツ、レザージャケットに中折れ帽。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【能力】筋力3 敏捷5 器用7 精神9 幸運7

えっ、強くね?

最後にスキルを決めましょう。スキル名だけ書いて、>>1が解釈します。

(例)
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。

ではあと3つを↓1~5でコンマが大きい順に

【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツにパンツ、レザージャケットに中折れ帽。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『冒険者の服』動きやすく頑丈な服。ちょっぴりセクシー仕様。
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『牛追い鞭』カンガルー革の頑丈な鞭。【スキル】『鞭捌き』の発動に必要。
【所持品】
【能力】体力100/100 筋力3 敏捷5 器用7 精神9 幸運7
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。



こんなもんかな
では最初のトラップを募集して、今夜はここまで
↓1〜3でコンマ最大

雌猫じゃらし了解

トラップのwikiってあったほうが良いのかな
>>1以外にスレ立てたい人がいるなら作ったほうが良いのかもとは思うけど

しばらくはトラップ募集週間にしようか



【トラップ名】
女子トイレ修理中!
【内容】
ぽっかりと空いた広間の真ん中に、ぽつんと小さな掘っ立て小屋。○と△のピクトグラムに、無慈悲な『故障中』の張り紙。
【技量値】
なし
【目標値】
精神判定:7以上
【獲得/備考】
・【状態異常】『尿意Lv.X』を持っているとき→トイレを見つけたあなたは、思わず立ち止まってしまった。儚い希望に尿道が緩み、『尿意Lv.4』として扱った上で上記の判定に挑む。
  成功:修理が終わるまで耐え抜いた。個室に飛び込み、至福のひととき… 精神+1
  失敗:我慢できずに、その場でおもらし(体力-5、精神-1)。何処からともなく観衆が現れ、冒険者に心無い言葉を投げかける。更に精神-1
・【状態異常】『尿意Lv.X』を持っていないとき→何処からか一人の少女が走ってきた。しかし故障中の張り紙に気付いて、泣きながらトイレの前でおもらししてしまった。普通に上記の判定に挑む。
  成功:可哀想だけど、仕方ないよね。特に何も起こらない。
  失敗:泣きながらおしっこを漏らす少女に感情移入してしまった。精神-1。そして感情だけでなく、尿意まで移入してしまった。【状態異常】『尿意Lv.1』獲得。

こう言うのってアリですか?選択複数的なやつ
【トラップ名】
育乳の泉
【内容】
開けた部屋の中にポツンと存在する泉
君はその泉で休息を取るもよし、気にせず進んでも構わない
【目標値】
判定:幸運7以上で何かを感じ取る
   泉の水を飲む場合や、水浴びを行う場合は幸運12以上で問題無く休息を取れる
【獲得/備考】
成功(幸運7)嫌な予感がする…気にせず進むことにした
失敗(共通)何も疑わず、泉の水を飲む。突然、自らの乳が大きく膨らみ…身動きが取りにくくなってしまった
筋力+1かつ、乳首+2。さらに、状態異常:膨乳にかかる
成功(幸運12)何と濃厚で美味しい味か!泉の水はまるで母の母乳の如く素晴らしい!多少の育乳作用(カップ数+2)と筋力+3かつ体力を50回復

膨乳…階層が下がるたび、乳が膨らむ!重い乳により階層移動ごとに筋力+1 乳首+1

【トラップ名】

ダンジョンのテスト

【内容】

試験会場に出てしまった。次の階に行くにはテストを受けなければならないとのこと

【技量値】

なし

【目標値】

精神+器用で判定:16以上 この判定ではパフ・デパフは無しで素の能力で判定する

【獲得/備考】
クリティカル→得意問題だったので難なく問題を解き、花丸のバッジを獲得 以降一度だけ判定のやり直しができる
成功(1)→普通に合格点を取る。器用・精神・幸運の中から好きな能力+1
成功(2)→22以上の数値を出して成功した場合、難解問題を難なく解き、試験管から褒められる。次のトラップの判定が問答無用で成功になる
ファンブル→名前をかき忘れた……試験管から注意されて恥ずかしい 次に行われる精神判定-4のペナルティ
失敗(1)→合格点に届かなかった……不合格者を3階先までに張り出され、3階進むまで、知能があるモンスターの判定に-2のペナルティ
失敗(2)→判定値が10未満の場合、赤点を取ってしまう……試験管から冷たい目で見られ次のトラップは確定で失敗する

クリティカルと成功(2)が重なった場合、超花丸バッジを獲得し 好きなトラップ判定を一度だけクリティカルに変更できる
ファンブルと失敗(2)が重なった場合、史上稀に見るアホと言われてしまい 次のトラップが問答無用でファンブルになる

>>589 内容変化はアリだと思うけど、選択まで安価に委ねるのはどうだろう。わざわざ低いハードルが選ばれるとは思えない
手前味噌だけど、>>588みたいにステータスや状態によってどちらかに決まるという形はどうだろうか



【トラップ名】
満淫電車

【内容】
無人駅に辿り着いた冒険者。丁度良くやって来たのは、超満員の電車(女性専用車両)。ホームの下には大量の触手が待ち構えており、電車に乗らないと先に進めないようだ。

【技量値】


【目標値】
①冒険者が電車を知っている場合:幸運11
②冒険者が電車を知らない場合:筋力11

【獲得/備考】
①これは乗り物だと気付いた冒険者は、反射的に電車に乗り込んだ。
  成功:乗客は他の冒険者たちだった。別れ際、一人の冒険者が「たくさんあるから」と、何かくれた。【所持品】『コンドーム』獲得
  失敗:乗客は全員淫魔だった! 動けない冒険者に、淫魔の魔の手が襲いかかる。到着まで、ランダムに1箇所をじっくりねっとり攻められる。
②中に乗るものだと知らない冒険者は、上に捕まって行くことにした。
  成功:次の階までどうにか耐え抜いた。必死に掴んだところに、何かのお札が貼ってあった。【所持品】『母の強さ』獲得
  失敗:耐えきれず手を離してしまい、触手の中に墜落した。次の階まで運ばれながら、ランダムに1箇所をじっくりねっとり攻められる。

『コンドーム』極薄0.01mm。孕ませ系トラップに掛かったとき、一度だけ妊娠"のみ"を無効化できる。
『母の強さ』犬の親子が描かれた札。孕ませ系トラップに掛かったとき、一度だけダメージ"のみ"を無効化できる。

【トラップ名】
ゆりあの挑戦状
【内容】
一台のテレビとファミコンが置かれているフロアに辿り着いた冒険者
作者のフロアの主に通りたければこのゲームを30分以内に攻略しろと言われる。
ちなみに謎解き系でちゃんと考えればゴールに到着するゲームである(平均クリア時間15分 どんなに鈍感なやつでも1時間にはクリアできる調整)
【技量値】5
【目標値】
器用判定:10以上で回避
【獲得/備考】
成功  …ゲーム画面にドット絵のユリアが現れて「えらいっ 完」と画面表示される
       フロアの主からメイド長のキーホルダーを貰う

クリティカル…最後のシーンがなんとなくあのゲームに似ていたので5分待ってみることにする
         すると「こんなげーむにまじになってくれてありがとう」と画面に表示された
         フロアの主からメイド印のメガネを貰う

※以下の結果になった場合は冒険者の感覚機能の時がフロア主から止められる

失敗…30分経過したペナルティとしてコントローラーが変更される

      十字キー・Aボタン・Bボタンが突起物で出来たコントローラとなる
     
     一回ボタン押す場合→押したいボタンに該当する突起物を膣内に挿入入れて抜く
     押しっぱにしたい場合→その突起物に対してピストン運動を行う必要がある

攻略と同時に冒険者の感覚の時が動き出し、ペナルティ以降の快楽が一気に冒険者に襲いかかる。開発具合によるが間違っても女があげちゃダメな声を出す。 膣開発+3
ちなみに攻略時は「えらいっ 完」ではなく「えろいっ 完」と表示される(5分待っても何も起きません)

ファンブル…失敗の内容に加えて、ペナルティから喘いで立ち上がる所までを撮られる。精神-1

【アイテム情報・設定等】
メイド長のキーホルダー:メイド登場系or奉仕能力が試されるトラップの目標値が2下がる
メイド印のメガネ:「どんなトラップであるかが判れば回避出来るトラップ」が一回だけ回避できる(発動は判定失敗したときに強制発動)

フロアの主:クイーンサキュバスのコレクションメイドのかなりの古株(20歳中盤くらい) 
       目隠れソバカスの垂れたネコミミ黒髪メイド、種族は人間
       10代後半の時にダンジョン攻略失敗しクイーンサキュバスのメイドとなった

【トラップ名】

■■■■■・クィーンビー

【内容】

蜂の巣の様な部屋に出た、足元に粘性の強いハチミチが満ちている。
その部屋の中央に針の代わりに穴の空いた、女王蜂を思わせる蜂娘が佇んでいた。
やばい、あれには勝てない……気づかれないうちに逃げよう!

【技量値】

8

【目標値】
筋力判定:13以上で回避 『不完全失敗作:CB』を持っていると判定が11になり気絶させているうちに逃げられる

【獲得/備考】

クリティカル たまたま粘性が弱っていたのか、素早く逃げ出すことが出来た上にハチミツの回収もできた アイテム:『黄金のハチミツ』を獲得

成功     粘性の強いハチミツだったが冒険者の筋力なら無事に逃げ出すことが出来た 幸運+1

失敗     女王蜂に気が付かれた、穴から生み出された小型の蜂が冒険者を襲う…アイテムを一つ奪われた

ファンブル  たまたま、粘性が強くなっていたのかまったく動けない冒険者を不思議そうに見ると、膣を刺激して愛液の採集をしてきた。 やめて、ハチミツがベタつく 膣開発度+1 状態異常:『ハチミツまみれ』

『黄金のハチミツ』 獣系・虫系のトラップを失敗した時に使うと、気を取られて回避できる。または、飲み干すと体力全回復
『ハチミツまみれ』 ベタついて不快 敏捷-2 器用-2 洗い流せば落ちる

■■■■■・クィーンビー 異世界から現れた■■■■■がこちらの世界に合わせて変質したもの。人間に興味があり、愛液集めもその一環。ちょっとかわいくなってる

>>597 ちょっと変更します

【トラップ名】

■■■■■・クィーンビー

【内容】

蜂の巣の様な部屋に出た、足元に粘性の強いハチミチが満ちている。
その部屋の中央に針の代わりに穴の空いた、女王蜂を思わせる蜂娘が佇んでいた。
やばい、あれには勝てない……気づかれないうちに逃げよう!

【技量値】

8

【目標値】
筋力判定:13以上で回避 『不完全失敗作:CB』に関係するアイテムを持っていると気づかれる

【獲得/備考】

クリティカル たまたま粘性が弱っていたのか、素早く逃げ出すことが出来た上にハチミツの回収もできた アイテム:『黄金のハチミツ』を獲得

成功     粘性の強いハチミツだったが冒険者の筋力なら無事に逃げ出すことが出来た 幸運+1

失敗     女王蜂に気が付かれた、穴から生み出された小型の蜂が冒険者を襲う…アイテムを一つ奪われた

ファンブル  たまたま、粘性が強くなっていたのかまったく動けない冒険者を不思議そうに見ると、膣を刺激して愛液の採集をしてきた。 やめて、ハチミツがベタつく 膣開発度+1 状態異常:『ハチミツまみれ』

『黄金のハチミツ』 獣系・虫系のトラップを失敗した時に使うと、気を取られて回避できる。または、飲み干すと体力全回復
『ハチミツまみれ』 ベタついて不快 敏捷-2 器用-2 洗い流せば落ちる

『不完全失敗作:CB』に関係するアイテムを持っている場合はこちらに変化
→ マイナスアイテムの場合 回収してくれるが ついでに愛液の採集もされる 膣開発度+1
→ プラスアイテムの場合  奪われるがお礼に自身の文体である『小型の蜂』を代わりにくれる

『小型の蜂』 クイーンビーの分身とも言える小型の蜂 体力が0になった時、身代わりとなり全回復して復活できる


■■■■■・クィーンビー 異世界から現れた■■■■■がこちらの世界に合わせて変質してしまったたもの。人間や生命に興味を持つようになり、愛液集めもその一環。ちょっとかわいくなってる。以前、自身を打倒したものに強い興味を示している。実は本来の能力以外にも、ハチミツを生成したり、穴に吸い込んで自身の娘として産み直す能力も得ているが、本人は気がついていない。

そろそろ十分かなと思ったけどもう一個だけ

【トラップ名】スライム通路
【内容】腰ぐらいの深さまで水で満たされた通路を通ることに。
すると水は大量のスライムだったらしくあなたを拘束してしまった。
しかし幸いと言うべきか、このスライムは抜けるコツさえ分かっていれば簡単に脱出できるタイプのものだった。

―知ってさえいれば、の話だが―
【技量値】7
【目標値】スライムの知識がある(スライム関連のトラップにかかったことがある・設定でスライムの知識を持っている)もしくはスライムナイトなどと同行しているかいないか、探索者が飛べるかどうかで判定が変化する
①知識がある場合は筋力か器用の高い方で判定:7以上で回避
②知識が無い場合は筋力か器用の低い方で判定:10以上で回避
③飛行可能な場合は無条件で判定成功。ただし成功時のボーナスを得ることは出来ない。
なお①②の判定時は魔法以外のスキルは無効となる。
【獲得/備考】
成功:的確な力の緩急の付け方と丁寧な動作でスライムの拘束を難なくすり抜け脱出に成功した。通路を渡る途中ふと足に何か当たったので、見ると水中にビン詰めになったスライムの身体の一部が入っていた。何かに使えるかと思いありがたく頂戴して先を急いだ。
『ビン詰めスライム』を一つ入手。
『ビン詰めスライム』:媚薬の原料にもなる滋養強壮に優れたスライム。使うと体力を10回復するが、同時に幸運判定8を行い失敗した場合は状態異常『発情』になる。
失敗:抜け出そうと必死にもがくも逆効果となり、そのままガッチリ拘束され脱出不可能に。子宮にスライムの分身を植え付けられ、子宮内であっという間に増殖してボテ腹になってしまった。
状態異常『ボテ腹(スライム)』になる。
『ボテ腹(スライム)』:子宮内に大量のスライムが詰まった状態。敏捷-3に加え敏捷判定でクリティカルとファンブルが起きなくなる。
スライムは次の階のトラップ判定の後に体力-5と引き換えに出産されるが、その際成功率50%(ファンブルクリティカル無し)の判定を行う。判定に失敗した場合は子宮内に僅かに残ったスライムが瞬時に増殖し状態異常が解除されない(解除判定はその次の階で再度行われる)。
なお成功率は失敗するごとに10%ずつ上昇する。

スライム系、触手系、淫魔系はカテゴリ作れそうなくらい出揃ってきた感じ
というか皆もスレ立てようぜ!



【トラップ名】
バクニュークリーナー

【内容】
やれ育乳だ爆乳だ乳牛だ、どいつもこいつも見境なく大きくしやがって! 小さいおっぱいの良さが何故分からん!!
と叫びながら、一台の掃除機が突っ込んできた。

【技量値】


【目標値】
敏捷判定10で回避

【獲得/備考】
回避に失敗すると、胸に吸い付かれた上に、バストサイズを吸い取られてしまう。乳首+1、巨乳キャラは貧乳になる(ステータスに変化はない)。



土曜日くらいに始めようかな

【トラップ名】
ペイントマスター
【内容】
画家の姿をした悪魔が冒険者にペイントを施す。
全裸あるいはそれに近い姿の場合は全身に精密なボディペイントを施し、普通の服装の場合は腕や首筋に特殊な紋様を描いてくれる。
全身にボディペイントを描かれる場合のみ判定を必要とする。

判定の成否に関係なく状態異常「マジックタトゥー」を獲得。

【技量値】
1
【目標値】
精神判定:9以上


【獲得/備考】
成功→状態異常「マジックボディペイント」を獲得。
失敗→状態異常「マジックボディペイント」を獲得。さらに、自分が服を着ていると錯覚してしまう。

「マジックボディペイント」…一見して服にしか見えない、極めて精密なボディペイント、実際に服を着ているような保温性を持つ。水で消える。
「マジックタトゥー」…彫ったものでなく描いたもの。幸運判定に+1。水で消える。

インガ「ここが噂のダンジョンね…」

 木の上から、洞窟の入口を眺める女。丈夫なレザーパンツにジャケットを纏い、腰に長い鞭を提げている。目深に被った中折れ帽が特徴的な彼女の名はイングリッド。ニックネームはインガ。界隈では割りと有名な、女性だけの冒険者パーティの一員で、彼女は特にスカウトの役割を担っていた。長い鞭を自在に扱う器用さに、冷静沈着な性格の頼れるメンバーで、ジャケットの下のシャツで隠しきれない豊満な肢体もあって男性人気も高い。
 さて、そんな彼女の所属するパーティで、ある情報を掴んだ。

『女性しか入れない、多くの財宝が眠るダンジョンがある』

 それを聞いて行かない選択肢はない。情報を収集して早速スカウトのインガが、入り口を突き止めたのであった。

インガ「伝書鳩を飛ばしたけど、皆が揃うのは2日後ぐらい…」

 既に、近くの町で宿を取ってある。一度そこに集合し、準備を整えてから出発になるだろう。

インガ「…入り口くらいは見ておこうかしら。罠があったら解除しておかないと」

 ひらりと木の上から降りる。腰の鞭を軽く触ると、彼女は洞窟の入口に向けて歩き出した。

インガ「…!」

 ぞわり、彼女の首筋に鳥肌が立つ。魔術の類が張り巡らされているのか。遥か頭上から降り注ぐ陽の光が、インガに警告しているように感じた。
 しかし、それでも彼女は前へ進んだ。命の危機なら、何度も乗り越えてきた。マズくなったら引き返せばいい。

 ___そう考える頃には、既に戻れないところまで来ていた。



インガ「…失敗した」

 来た道が閉ざされていることに気付いた瞬間、彼女は狼狽した。しかも、明らかな仕掛けや地形変化などもなく、ただかき消えるように洞窟の入口が消えているのだ。こんなことは初めてだ。

インガ「戻るには…」

 壁ばかりとなった後ろを見回す。スイッチ、石の隙間、魔術の触媒は…

インガ「…仕方ない」

 諦めて、前に進むことにした。
 冷静沈着、頭脳明晰なイングリッドであるが、なまじ能力が高いばかりに、自分の知識や経験の範疇外の出来事には滅法弱かった。
 だから、目の前に見慣れた植物が群生しているのを見つけたとき、彼女は安堵した。

インガ「イネ科エノコログサ属、エノコログサ。いわゆる猫じゃらし…にしか見えない。この、日光の無い洞窟で群生しているのは不思議だけど…」

 近寄って見てみる。丁度彼女の脚くらいの長さで、穂先がズボンの股に来る。
 そう言えば、松明を持ってきていない。日光の届かないところまで行く予定が無かったからだ。しかし、この洞窟には明らかな光源もないのに、周りはほんのりと明るい。やはり何かの魔術がかかっているのだろうか。そう思いながら、彼女は草むらに足を踏み入れた。



器用判定 ↓1

9 クリティカル!



 穂先が、ズボンに触れた。その瞬間、インガは立ち止まった。

インガ「!」

 厚手のズボンの上からでも伝わる、違和感。まともに触れるのは危険だと、彼女はすぐに理解した。
 腰の鞭を外し、振るう。

インガ「せいっ、やあっ!」

 密集する猫じゃらしが、刃のような鞭に薙ぎ倒されていく。
 鞭を振るい、穂を倒しながら、少しずつ前に進む。

インガ「…ふぅ」

 草むらの向こうまでたどり着いた。壁にぽっかり空いた穴の先には、斜めに下る坂道が伸びていた。

インガ「とにかく…先に進むしか無い」

 インガは、洞窟を更に奥へと進んだ。腰に戻した鞭には、不思議な猫じゃらしの穂がびっしりと付着していた。

【能力】器用7→8

【装備】『牛追い鞭』→『雌猫鞭』
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。



【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツにパンツ、レザージャケットに中折れ帽。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『冒険者の服』動きやすく頑丈な服。ちょっぴりセクシー仕様。
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
【能力】体力100/100 筋力3 敏捷5 器用8 精神9 幸運7
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。



↓1〜3でコンマ最大 B2のトラップ



 坂の突き当りには、鉄の扉があった。ハンドルを回して開けると、油が差されているのか思いの外軽い。
 中は、狭い部屋。背後で閉まったドアは内側に取っ手が無く、こちらから開けることはできないようだ。代わりに、前には取っ手の付いたドアが、そして部屋の中央には、大きなハンドルの付いた柱。
 まずはドアに歩み寄り、取っ手を引いてみる。

インガ「開かない…」

 ならば次はハンドル。恐らく、ドアを開ける仕掛けはこちらだろう。
 それにしても…

インガ「…アルコールの匂い? これは」

 呟いた次の瞬間、頭上から何かが落ちてきた。

インガ「っ!?」

 床に叩きつけられて、跳ね上がる。赤い液体。それが、大量に天上から降り注いでいるのだ。

インガ「マズい…」

 密閉した部屋で、侵入者を溺死させるトラップだ。何度か掛かったことがある。大抵は上がる水位に合わせて上へ浮き上がり、天井の穴から脱するのだが、この部屋の天井にそのような穴は見当たらない。
 ならばここで取るべき行動は

インガ「ハンドルを…!」

 柱に駆け寄り、ハンドルに手を掛ける。腕に力を込めて、思わず叫んだ。

インガ「お、重いっ!?」



筋力判定 ↓1

9 クリティカル!



 とめどなく降り注ぐ液体。立ち込めるアルコール臭。間違いない、これはワインだ。

インガ「揮発するアルコール…判断力が落ちる上に、酸素が薄くなる。早くしないと…」

 全力でハンドルを回す。元々、斥候役で筋力をあまり必要としなかった彼女は、パーティの中では膂力は劣るほうであった。
 しかし、今はそんなことは言っていられない。

インガ「ふんっ……ぐぐっ…う、くぅっ…」

 ハンドルの軸が軋む。注がれるワインが、彼女のブーツの高さまで積もる。
 諦めない。全力で、ハンドルを…

インガ「……でやああああっっっ!!!」

 ……回した!

 ___がきんっ

インガ「! やった」

 見ると、前方の扉が開いている。ワインも、そこから外へ流れ出している。
 部屋を脱出するべく駆け出した彼女の背後で、何か鈍い音がした。

インガ「?」

 振り返ってみると、そこには一つの宝箱が落ちていた。

インガ「! どれどれ」

 周囲を見回し、宝箱を確認し、罠が仕掛けられていないことを認めると、インガは宝箱を開けた。
 中には、古びたガラスのボトルが入っていた。

インガ「これは…ワイン?」

 ラベルの文字は読めないが、中々価値のありそうなものだ。ダンジョンに眠る財宝の一つかもしれない。そう思い、彼女はボトルを背嚢に収めた。

【能力】筋力3→4

【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。



【名前】イングリッド
【種族】人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツにパンツ、レザージャケットに中折れ帽。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『冒険者の服』動きやすく頑丈な服。ちょっぴりセクシー仕様。
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
【能力】体力100/100 筋力4 敏捷5 器用8 精神9 幸運7
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。



↓1〜3でコンマ最大 B3のトラップ



インガ「ここは…」

 階段を降りると、今度は板張りのがらんとした部屋に出た。広い空間には壁は無く、布や紙で出来た簡素ながら綺羅びやかな間仕切りが並んでいる。

インガ「極東の家が、こんな造りだと聞いたことがあるわね」

 宝物は無いだろうか。いや、早く抜け出す方が先か。そう思いながら進んでいると、不意に間仕切りの影で何かが動いた。

インガ「!」

 鞭に手を掛ける。
 出てきたのは、影のようにぼんやりとした、一匹の狐であった。

インガ「本物の狐、ではなさそう…」

 呟いたその時、狐と目が合った。
 次の瞬間、床板の隙間からピンク色の煙が勢いよく噴き出した。



敏捷判定 ↓1

3+5<13 失敗…



インガ「しまっ…」

 すぐに走り出した。間仕切りを蹴飛ばし、現れる狐の影を振り払う。ガスは床中から噴き出して、広い部屋に充満する。

インガ「っ…っは…っ…」

 呼吸を最小限にしながら、走る。酸素不足で頭がぼうっとしてきた。それだけではない。

インガ「か、身体が…あたま、が…っ」

 頭に被った中折れ帽が、ごそりと動く。ズボンの尻が、もぞりと膨らむ。
 やがて、紙と木でできた横開きの扉から、部屋を抜け出すことが出来た。

インガ「はあっ…はあっ…」

 深呼吸し、心を落ち着け……そして、気付いた。

インガ「な、何これ…!?」

 いつの間にか、彼女の暗い青色の髪の間から、尖った耳が生えていた。更に、ズボンを少しずり下ろすと、ふわふわした毛に覆われた尻尾がまろび出た。

インガ「私…狐になってる…!?」

【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツに少しずり落ちたパンツの縁から尻尾が伸び、レザージャケットに中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『冒険者の服』動きやすく頑丈な服。ちょっぴりセクシー仕様。
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
【能力】体力100/100 筋力4(-2) 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門1
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。



↓1〜3でコンマ最大 B4のトラップ

一旦区切る

【トラップ名】
迷宮ポーカー
 
【内容】
ポーカーに誘われた。相手は、淫魔とワーシープと堕天使のようだ。
3人がかりで襲われると危険なので、誘いに乗ることに。
 
【目標値】
クリティカル・ファンブル、武器使用は無し。
幸運判定 ≦6で全部ブタ(0) 7≦X≦13でそれなりの役(1) 14≦X≦17で強い役(2) ≧18でとても強い役(3)
次に
精神判定 ≦5で読まれまくり(-1) 6≦X≦15で普通に立ち回る(0) ≧16であんた、嘘つきだね。(+2)

【獲得/備考】
セクハラトラップダンジョンなので当然のように脱衣ポーカー。
()内の数字の合計が
-1、0:ボロ負け。衣類を全部奪われる
1:負け。衣類を1つ奪われる
2:ぎりぎり勝ち。ワーシープの衣服を奪い、【装備】『羊毛のセーター』獲得
3:勝ち。淫魔の衣服を奪い、【装備】『淫魔のビキニ』獲得
4,5:大勝ち。全員を丸裸にし、【装備】『堕天使のローブ』獲得

なお、ポーカーの順位は堕天使>淫魔>ワーシープで固定

【獲得アイテム】
『羊毛のセーター』ワーシープから剥ぎ取った毛皮もとい、魔界のセレブ御用達の高級セーター。ふわふわしており、受けるダメージ-1
『淫魔のビキニ』淫魔から奪った黒色のエッチなビキニ。布面積が少なくとてもエッチ。淫魔系トラップの判定値+2。エッチ。
「堕天使のローブ」堕天使から奪った、一見ボロボロのローブ。望まぬ祝福により幸運+4。コンマ2桁目が9のときも(90でも)クリティカルになる。

>>593のトラップの『電車を知ってるかいないか』でふと思ったんだけど、異世界転生系の探索者はあり?
(目覚めたらダンジョンにいた・似たようなゲームをやってたらゲームに閉じ込められた、とかの理由で元の世界に戻るために脱出に挑む感じ)

>>643
全然OK 何なら前スレの2人目がそういう設定だった



インガ「…」

 暗い通路を歩きながら、自身に起きた変化を分析する。身体は少し軽くなった。その代わり、腕力は余計に落ちたようだ。指先も、関節が真っすぐ伸びない。爪がやや尖っている。舌で口の中を探ると、尖った牙が生えている。
 治す方法は分からない。しかし、いざとなったら…

インガ「…!」

 また小部屋に出た。真ん中には、何かの機械が置いてある。丁度イングリッドの腰くらいの高さの台座に、上半身だけの屈強な女の像が、右腕を差し出して据え付けられている。
 眺めていると、突然像が喋りだした。

『汝の力を示せ』

インガ「! …力って、どうやって」

『汝の腕力を』

 像が肘を台座に突き、手を斜め上に突き出した。

『示せ』

インガ「…なるほど」

 インガは頷くと、像の向かいに立って、こちらも右腕を突き出し肘を台座に載せた。
 手を握る。

『用意』

インガ「…」

『始め!』



筋力判定 ↓1

6+4(-2)<11 失敗…



インガ「ひんっ♥ …えっ!?」

 力を入れようとした瞬間、彼女の尻に何かが貼り付いた。それは彼女が反応するより先に、尻尾の脇からズボンの隙間に滑り込み、彼女の肛門に深く潜り込んだ。

インガ「やっ、だぁっ…んぁっ♥」

 尻への攻撃で、ただでさえ強くない力が更に奪われる。像は、そんな彼女を嘲笑うかのように、腕を押したり倒したりと、自在に勝負を演出している。
 そして

インガ「あ、ぁっ…んあぁっ♥ …ああっ!」

 像が、インガの腕を向こう側へ倒してしまった。

『鍛え直すが良い』

 それだけ言うと、像は台座ごと床下に引っ込んでしまった。

 ___イングリッドの肛門に、機械の触手を残して。

7ダメージ

【能力】体力100/100→93/100

【開発度】肛門1→2

【状態異常】
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツに少しずり落ちたパンツの縁から尻尾が伸び、レザージャケットに中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『冒険者の服』動きやすく頑丈な服。ちょっぴりセクシー仕様。
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
【能力】体力100/100 筋力4(-4) 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門2
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1



↓1〜3でコンマ最大 B5のトラップ



インガ「はぁっ♥ …もうっ!」

 尻の中でもぞもぞ動く触手に、苛立ちながら進む。気持ち悪い違和感が、だんだんと甘く思えてくることにも苛立ち、尻尾が逆立つ。
 狭い通路を進んでいると、前方の地面が水没していた。逆に、天井は高くなっている。

インガ「あまり、濡れたくないわね」

 火種を持っていないので、濡れた時に衣服を乾かす手段がない。かと言って、この得体のしれないダンジョンで服を脱ぐ選択肢は無い。
 インガは左右の壁に手を突くと、そのまま壁に両手を突っ張って上へ登った。両足も突き、そろそろと前へ進む。幸い、数十メートル先は水が途切れていた。そこまで辿り着ければ…



筋力判定 ↓1

4+4(-4)<13 失敗…

【スキル】『鞭捌き』発動!
敏捷判定 ↓1

6+5(+1)<13 失敗…



 ___うねっ

インガ「…あんっ♥」

 肛門で触手が蠢き、腕の力が抜ける。そして

インガ「あっ…!」

 ___ばしゃーん

インガ「ああもうっ…」

 水の中に落下した。自慢の鞭を振るおうにも、引っ掛ける場所も見当たらない。
 幸い、水は深くなく、インガの腰くらいまでしかなかった。

インガ「仕方ない…このまま進もう」

 冷たい水の中を歩く。皮のズボンがある程度水を弾いてくれるが、それでも少しずつ水が染み込んでくる。

インガ「…んんっ」プルッ

 冷えたせいか、下腹部に違和感が走った。

インガ「…お手洗いに…」

 ズボンの内腿をそわそわと擦り合わせながら、インガは水の中を歩いた。

【開発度】肛門2→3

【状態異常】
『尿意Lv.1』…何だか、おしっこしたくなってきた。トラップの目標値+2。精神判定5に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.2』に進行する。



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】へそ出しシャツに少しずり落ちたパンツの縁から尻尾が伸び、レザージャケットに中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。シャツの胸元から覗くバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『冒険者の服』動きやすく頑丈な服。ちょっぴりセクシー仕様。
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
【能力】体力93/100 筋力4(-4) 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇1 尿道1 膣1 尻1 肛門3
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『尿意Lv.1』…何だか、おしっこしたくなってきた。トラップの目標値+2。精神判定5に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.2』に進行する。



↓1〜3でコンマ最大 B6のトラップ

間抜けなカカシ了解

これ判定値10以上でファンブルってこと?
あと単純に描写に時間かかりそうなので一旦区切る

これさ、一箇所に付き一度に上げられる開発度は1までって縛り無くしたほうがいいのかな

【トラップ名】
ロシアんパン
【内容】
迷宮のパン屋「だんじょん」に出た。残念ながらもう閉店にするみたいだが売れ残ったアンパン一つをただでくれるらしい。
ポップには「ロシアんパン」と書かれており、4つある……
【技量値】
なし
【目標値】
幸運判定 14
【獲得/備考】
クリティカル→こ、これは…宝石龍の尻尾のひき肉に金玉葱やタケノッコーンが入っている。うーまーいーぞー!…肉まんじゃね、これ?。2階先まで能力+2
成功→こ、これは…中に入っているのはトマトソースにハムやピーマンが入っている。ふつうに美味しい…ピザまんじゃね、これ?次の判定+2
失敗→こ、これは…中に入っているのはゼリー?…いや、スライムだこれ!? 状態異常:スライム寄生(胸)
ファンブル→こ、これは…中に入っているのは…蛸?美味いんだけど…頭の中に声が聞こえてくる…邪神の蛸足か、これは… 状態異常:邪神憑依

元からアンパンは無い

よく考えたらここ安価スレじゃん。安価しよ





インガ「…っく」

 今までより、気持ち小股になって進む。前は尿意、後ろは触手が、絶えず彼女の集中力を奪う。
 暗い通路を歩いていると、不意に目の前が明るくなった。

インガ「…!」

 そこは、広い地下闘技場であった。丁度挑戦者の入り口から入ってきた彼女の目の前には、何故か1本のカカシが立っていた。広い円形の客席に人は無く、代わりに無数のカメラが向いている。
 カカシには、『こいつは今すぐ倒さないと危険だ! 罠はないから急いで攻撃しよう!』と書かれた紙が貼ってあった。

インガ「…いや、罠でしょ」

 様子を見ていると、隣に別のカカシが立った。今度は『早く攻撃するんだ!』と書いてある。
 更に見ていると、次々にカカシが立ち上がっていく。張り紙には、『倒せば先に進めるぞ!』『危険は無い』『トラップとは実際無関係』『オムラの技術です』『おマミ』などと煽るような文言が並んでいる。



精神判定 ↓1
尿意判定 ↓2

2+9≧10 ファンブル!
2+9≧5 耐久!


思いつかないなら、募集すればいいのだよ。

↓1〜3 カカシからの命令(トラップの概要は>>89参照)

インガ「これはつまり」

 カカシの裏には、謎のスピーカー。

インガ「反対のことをすればいいのね」

 放たれる、不可聴の怪音波。



『ここから先は装備、特に服が重要だ!』



インガ「っ…し、仕方ない」

 ジャケットを脱ぎ、ズボンのベルトを外してずり下ろす。シャツのボタンを外して脱ぎ捨てると、黒いショーツとブラだけになる。

インガ「こ、これも…?」

 そして、ブラのホックを外し、ショーツをするりと下ろすと、豊満な乳房と黒い毛に覆われた秘部が露わになった。



『がに股開きになるな!』



インガ「くぅっ…」

 腕で胸を庇いながら、恐る恐る足を広げ、腰を下ろす。



『ナイスちんちん!』スパパーン



インガ「ぁひんっ♥ …ちょ、えっ?」

 突然の直接攻撃に、混乱するインガ。目の前には、既に別のカカシが立ち上がっていた。



「…ここに来るよう言ったの、インガだよね?」

 とある宿屋の1階にある居酒屋にて。ビールジョッキを片手に、一人の女戦士がごちた。

「うん。伝書鳩が来た」「うちにも」

 荷物持ちと魔術師が頷く。当然、どちらも女だ。

「どうしたんだろう。インガが約束に遅れること、今まで無かったよね…」

「あいよ、焼きベーコンお待ち」

 若いと言うより、幼く見える小柄な女将が、熱々の肉が載った鉄板を持ってきた。女将は料理と一緒に、小さなスクリーンをテーブルに置いた。

「何、これ」

「…あんたらのお連れさん、こいつかい」

 スクリーンに、一人の女が映る。それを見て、戦士が息を呑んだ。

「インガ!?」

「…気の毒なこった」

 女将が、顔を背ける。その頬が、僅かに赤いのに気付いたのは、中々戻ってこない妻を心配して厨房から顔を出した、彼女の夫だけであった。



インガ「ひんっ♥ あんっ♥」

 びしっ! ばしぃっ!

インガ「はぁっ♥ んぁっ♥」

 ばしっ! ばしばしっ!

インガ「んあっ…んああぁぁっっっ♥♥♥」



『鞭で自分を叩くな! ダンジョン中に配信されるぞ!』

4ダメージ

【能力】『体力』93/100→89/100

【開発度】
『陰唇』1→2
『肛門』3→4

【装備】『冒険者の服』喪失

【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。

【状態異常】
『発情』次のトラップに確定で掛かる。
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。

『尿意Lv.1』→『尿意Lv.2』
『尿意Lv.2』お腹が、苦しい…。トラップの目標値+4。精神判定7に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.3』に進行する。



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力89/100 筋力4(-4) 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首1 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門4
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『尿意Lv.2』お腹が、苦しい…。トラップの目標値+4。精神判定7に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.3』に進行する。
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『発情』次のトラップに確定で掛かる。



↓1〜3でコンマ最大 B7のトラップ



インガ「うぅぅ…」

 胸と股間を手で隠しながら、よろよろと進む。闘技場を出た瞬間、自分のやったことを今更のように自覚し、大いに後悔した。そして、後悔した頃にはもう、闘技場への入り口は消えて無くなっていた。
 服を失ったのも痛いが、何より自分を鞭打ったのが何よりまずかった。単純なダメージは勿論、猫じゃらしを打ち払ったときに付着した種子のせいか、先程から身体が疼いて仕方ないのだ。

インガ「はあぁ…ぅんっ♥」

 裸の腿をもじもじと擦り合わせる。尻尾の下にへばりついた何かが、肛門の中でうねる。
 のろのろと進んでいると、不意に草原に出た。

インガ「ここは…天井が抜けてる? いえ、そんな風には…!」

 前方に現れた影に、言葉を失う。
 それは、よく見ると10歳にも満たない少女のようであった。しかし、痩せこけた肢体は灰色の鱗に覆われ、背中からは蝙蝠めいた翼が生え、腰からは太い蛇が一匹、尻尾めいて蠢いていた。

インガ「…」

 鞭を握り、そろりと近付く。

「…ゥ、ァ」

 少女と、目が合う。
 次の瞬間、彼女は草を蹴り、インガに飛びかかってきた。



敏捷判定 ↓1
尿意判定 ↓2

【状態異常】『発情』発動!
2+9>7 耐久!

今夜はここまで

【トラップ名】
女神との握手
【内容】
神の世界と繋がっているツボを発見、手を繋げば天界の女神様と握手出来るらしい。
握手の効果はしばらくしたら出るのだという
【技量値】-(次回トラップ依存)
【目標値】
-(次回トラップに依存)
【獲得/備考】
このトラップはもう一度だけ同じ階層を継続
次回トラップは必ず失敗時ダメージが入る系のトラップでなければならない。

以下の内容は次回トラップの結果と一緒に獲得する


次回トラップが

成功時
ここで握手したのは勝利の女神だったようだ。
状態異常の中で一番最初にかかった物が回復する。
HP10回復、一番開発された箇所の開発度が1減る

クリティカル時
勝利の女神様に握手されたときにキスもされていたような気がする。
全開発度-1 全能力+1 HP20回復 一番最初にかかった状態異常と一番最後にかかった状態異常が回復する。

失敗時
そのトラップのダメージは「一時的に0」となる。
バッドアイテムや状態異常などはちゃんと掛かる

…そういえばなんだか握手をするときすごく冷たい手と指切りげんまんをした気がする

状態異常「女死神とのお約束」を獲得

ファンブル時
なんだかさっきから肌寒いな…

失敗時と同じ
獲得する状態異常が「女死神の抱擁」になる

【状態異常について】
「女死神とのお約束」
…15Fトラップ突破後、後数歩で宝まで届く位置で
  失敗したトラップで「一時的に0」にしたダメージを喰らう
  ダメージ計算は15Fトラップ突破時の冒険者の状態で行われる

「女死神の抱擁」
…15F突破後にダメージを受けるところまでは「女死神とのお約束」とほぼ同じ、その受けるダメージが1.5倍となる

当然ここでHP0になったらゲームオーバー

その辺は現代的な文明がある世界とも無い世界ともダンジョンが交通していると思ってる
この世界でネット配信として見ている映像は、ラティナやイングリッドの世界では不思議な水晶とか魔法のスクリーンに映して見てるわけで



【トラップ名】
ゴーインランドリー

【内容】
やれ淫紋だ、絆創膏だ、余計なものばっかり付けやがって! 全部綺麗にしてやる! という声と共に、突然床に穴が空いた。運悪く落ちた先は、巨大な洗濯機の中だった。

【技量値】
10〜 (後述)

【目標値】
幸運判定7以上で全く別のところに穴が開く
筋力判定12以上で途中で抜け出せる

【獲得/備考】
洗濯→脱水の2フェーズで進行する。
洗濯フェーズでは、身体に『付着』している呪い、アイテムなどが全て洗い流され解除される。10ダメージ。ここで脱出すると【状態異常】『びしょ濡れ』獲得。
洗濯フェーズ終了後、筋力判定を行い、成功したとき罠を脱出できる。ただし、わざと脱出しないことも可能。
脱水フェーズでは、体内に寄生してるスライムや触手などのモンスターが全て絞り出され解除される。寄生されていた場所(乳房寄生なら乳首、子宮寄生なら膣など)ごとに5の局所攻めダメージ。ここまで受けて脱出すると【状態異常】『ぐるぐる』獲得。

『びしょ濡れ』水に濡れて身体が冷える。敏捷-1。【状態異常】『尿意Lv.X』があれば2ずつ進行する。
『ぐるぐる』目が回る。3階層先まで幸運以外の全能力マイナス(9-敏捷)。

ちょいと忘れてた事を追記します


【トラップ名】
女神との握手
【内容】
神の世界と繋がっているツボを発見、手を繋げば天界の女神様と握手出来るらしい。
握手の効果はしばらくしたら出るのだという
【技量値】-(次回トラップ依存)
【目標値】
-(次回トラップに依存)
【獲得/備考】
このトラップはもう一度だけ同じ階層を継続
次回トラップは必ず失敗時ダメージが入る系のトラップでなければならない。

以下の内容は次回トラップの結果と一緒に獲得する


次回トラップが

成功時
ここで握手したのは勝利の女神だったようだ。
状態異常の中で一番最初にかかった物が回復する。
HP10回復、一番開発された箇所の開発度が1減る

クリティカル時
勝利の女神様に握手されたときにキスもされていたような気がする。
全開発度-1 全能力+1 HP20回復 一番最初にかかった状態異常と一番最後にかかった状態異常が回復する。

失敗時
そのトラップのダメージは「一時的に0」となる。
バッドアイテムや状態異常などはちゃんと掛かる

…そういえばなんだか握手をするときすごく冷たい手と指切りげんまんをした気がする

状態異常「女死神とのお約束」を獲得

ファンブル時
なんだかさっきから肌寒いな…

失敗時と同じ
獲得する状態異常が「女死神の抱擁」になる

【状態異常について】
「女死神とのお約束」
…15Fトラップ突破後、後数歩で宝まで届く位置で
  失敗したトラップで「一時的に0」にしたダメージを喰らう
  ダメージ計算は15Fトラップ突破時の冒険者の状態で行われる

「女死神の抱擁」
…15F突破後にダメージを受けるところまでは「女死神とのお約束」とほぼ同じ、その受けるダメージが1.5倍となる



以下追記

上記2つは何らかのタイミングで治った場合、本来受けるはずだったダメージを喰らう

例 3Fで乳首開発度2のときに「乳首に対して機能するトラップA」を受けて上記2つどちらかの状態異常にかかったあとに、15Fを成功で突破した段階では開発度6だった
   14Fのトラップの結果で上記の状態異常が治った→14Fで治ったタイミングでトラップAのダメージを受ける(開発度2でダメージ計算)
   15F突破段階でもまだ治っていなかった→開発度6でトラップAのダメージ計算が発生(女死神の抱擁だった場合は計算が終わったあとに1.5倍の補正が入る)
   

インガ「っ! …ひっ」

 鞭を振り上げようとして、バランスを崩した。その隙に、少女はインガに体当りし、草原に組み敷いてしまった。

インガ「やっ、離して……っっっ!?」

「ンッ」

 少女は両腕でインガの腕を拘束し、裸の腹に馬乗りになると…やおら、彼女の剥き出しの乳首に口を付けた。

インガ「ひっ、やめ…んぁっ♥」

「ン、ンッ、レロッ…チュウゥッ…」

 舌を絡め、尖った歯で乳首を甘噛みする。そのまま、乾いた唇で強く吸う。

インガ「やらっ♥ 吸わないでっ、何も出なっ♥ やぁっ♥」

「ンッ、ンッ、ンッ…」

インガ「やめてっ♥ おっぱいやめっ♥ わたしっ、ママじゃなっ♥」

 少女は、膨れた乳首から『何か』を貪欲に吸い続ける。くすぐったいだけだった刺激が、頭にびりびりと響いて、隠せない秘部を濡らしていく。
 やがて、少女が満足したのか、インガを離した。

インガ「はぁ…はぁ…♥」

 よろよろと立ち上がる。すっかり赤くなった乳首を、そっと触る。

インガ「ひんっ♥」

 感じたことのない刺激に、身体が竦む。暫く乳首は触らない方が良さそうだ。と言うか、服が欲しい。
 草原を四足で歩いて去っていく少女を眺めながら、インガは先を急いだ。

6ダメージ

【能力】体力89/100→83/100

【開発度】乳首1→2

【状態異常】『尿意Lv.2』→『尿意Lv.3』
『尿意Lv.3』はぁっ…はぁっ…っ、くぅっ…。トラップの目標値+6。精神判定10に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.4』に進行する。
『発情』解除



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力83/100 筋力4(-4) 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門4
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『尿意Lv.3』はぁっ…はぁっ…っ、くぅっ…。トラップの目標値+6。精神判定10に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.4』に進行する。
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。



↓1〜3でコンマ最大 B8のトラップ

しまった

【開発度】肛門4→5

にするの忘れてた



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力83/100 筋力4(-4) 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門5
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『尿意Lv.3』はぁっ…はぁっ…っ、くぅっ…。トラップの目標値+6。精神判定10に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.4』に進行する。
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。



安価下



インガ「はぁっ♥ はぁっ♥」

 両手で股間を押さえ、よたよたと前に進む。

インガ「はぁっ…んん…っ♥」

 立ち止まり、小さくうずくまる。

インガ「お、おしっこっ…ひぅっ♥」

 前屈みになると、今度はお尻の触手がうねる。
 前後から刺激されながら歩いていると、目の前に禍々しい石像が現れた。像は道を塞ぐように置かれており、向こうに下への階段が見える。

インガ「どかさないと…っ!?」

 その時、像の中から呻くように、何かの呪文が響き始めた。



筋力判定 ↓1
尿意判定 ↓2

それはない(鋼の意思)

7+4(-4)<11+6+1 失敗…
9+9≧10 耐久!



インガ「っ、くぅっ…」

 像に両手を当て、押す。が

インガ「お、重い…ふんっ…!」

 尿意やら肛門への刺激やら、慣れない狐の身体やらのせいで、上手く力が入らない。
 そうこうしている内に、呪文が終わった。と同時に、像が床下へ引っ込んでしまった。

インガ「! い、急がなきゃ」

 走り出そうとした、その時

インガ「…いぎっ!?」

 突然、頭上から何かが落ちてきた。

インガ「いったぁ…何、何なの?」

 落ちてきたそれは、インガの背中に張り付いて離れない。それどころか、もぞもぞと動いたかと思いきや、何と言葉を発した。

「…今度はどこ? ダイラン、何か形変わってない?」

インガ「…誰?」

「いつの間に言葉を覚えたの」

 つっけんどんな声。背中が重い。

「主のメドを忘れたなんて言わないでしょうね?」

インガ「メド…?」

メド「スライムライダーのメド。ほら、歩きなさい」

 そう言うと、メドと名乗る少女(少なくとも声は)は、インガの横腹を踵で蹴った。

インガ「痛っ…何するのよ!」

 振り落とそうとするが、がっちり張り付いて離れない。

メド「ちょっ、暴れるんじゃないわよ! ダイランのくせにっ」

インガ「ダイランって誰よ! 私はイングリッドよ!」

メド「しーらーなーいーわーよ! ほら、歩けっての!」



インガ「はあっ…はあっ…」

メド「…おえっぷ」

 小一時間後。疲れ果てた両者は、諦めて先に進むことにした。

【開発度】肛門5→6

【状態異常】
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。
『尿意Lv.3』→『尿意Lv.4』
『尿意Lv.4』…あっ♥ やだ出るっ、出ちゃうっ♥ あっ♥ トラップの目標値+8。ダメージを受けるか精神判定15に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.5』に進行する。




【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『至高のワイン』千年に一度の出来という幻のワイン。サキュバスや悪魔などに渡すと、見逃してもらえるどころか手厚く歓迎される。対女系トラップを一度だけクリティカルにする。
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力83/100 筋力4(-4) 敏捷5 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門6
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『尿意Lv.4』…あっ♥ やだ出るっ、出ちゃうっ♥ あっ♥ トラップの目標値+8。ダメージを受けるか精神判定15に失敗で決壊。1階層終了時に『尿意Lv.5』に進行する。
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



↓1〜3でコンマ最大 B9のトラップ

今夜はここまで

能力的に躱しにくいトラップ選ぶのは分かるけど、蓄積で開発度上げるだけ上げても、攻めなきゃノーダメですぜ
シャナも尿道10まで上げたのに、結局一度も尿道攻められず終いだったし

無ければ作れ!!(暴論)



インガ「大体、スライムライダーって何なの? そもそも私はスライムじゃないし」

メド「スライムライダーはスライムライダーよ。スライムに騎乗する、ドワーフの末裔。大体、あんたもスライムでしょ」

インガ「だから…」

 反論しかけたその時、突然視界が開けた。と思うや、真っ赤な鉄の塊が目の前まで迫ってきた。



「危ないっ!」

「危ない!!」



 2つの声が重なる。片方は、鉄の塊の方から。もう片方は

「せえやっ!!」

 インガの背中に乗ったメドが、何処からともなく取り出したメイスを鉄塊目掛けて投げつけた。鉄塊に見えたそれは、よく見ると赤い車のようで、飛んできたメイスが運転席の窓に突き刺さっていた。

「ちょっとちょっと、危ないじゃないですか!!」

 車が止まり、中から一人の女が降りてきた。



筋力判定 ↓1
尿意判定 ↓2

【所持品】『至高のワイン』クリティカル!



インガ「ご、ごめんなさい、あのっ」

 ふと思い出し、背嚢から最初の方に入手したワインボトルを取り出す。

インガ「これ、よかったら」

「えっ!?」

 それを見た女が、息を呑んだ。

「い、良いんですか!? それ、話に聞いたことはあるけど実際に見るのは」

インガ「あ、あとっ」

 ついでに思い出してしまった、緊急事態。

インガ「と、トイレ、トイレ貸してくれませんかっ!?」



インガ「はぁっ…はぁっ…」

 案内された小屋のドアを開けると、木の板で蓋された穴が空いていた。
 蓋を跳ね除け、穴に跨った瞬間、滝のような水音が響いた。

インガ「あっ…はあぁっ…♥」プシャアァァァ…

 溜めに溜め込んだおしっこが、勢いよく噴き出す。膀胱がしぼんでいく開放感に、尿道をくすぐる快感。インガは思わず声を漏らす。

インガ「はぁっ、んっ、あ、ぁ…♥」ジョロロロロ…

 勢いが弱まっても、おしっこは止まらない。

インガ「はぁぁ…はっ、あぁ…♥」ショロロ…

 やがて、尻を伝って最後の雫が落ちたとき…

「…えっと、良かったですね」

 開けっ放しの扉の向こうから、気まずそうな女の声が聞こえてきた。



「元々、わたしも外から来たんですよ」

 インガとメドにライスボールを振る舞いながら、女が話した。

「友達がここに来てしまったらしくて、探してたんですけど…再会したときにはもう、人間じゃなくなってて」

インガ「えぇ…?」

「仕方ないので、わたしはここで農業でもしてようと。何故かトラクターも一緒にここに来ちゃったので」

インガ「トラクター…さっきの車でしょう? ごめんなさい、壊しちゃって…コレが」

メド「痛っ」

 背中に手を回し、メドの耳を掴んで引っ張る。

「ああ、気にしないでください」

 女が、机の上のワインボトルに目を遣る。

「お詫びとしては、十分過ぎますよ。これ、ここの人に売ればトラクター10台分は堅いので」

インガ「そんな価値があるの!?」

メド「えっ、飲んでみたい」

インガ「やめなさいっての」

メド「痛っ」

「あはは…ところで、イングリッドさんはどこから来たんですか? わたしのいた世界では…」

20回復

【能力】体力83/100→100/100

【所持品】『至高のワイン』譲渡

【状態異常】『尿意Lv.4』解除

【スキル】
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力100/100 筋力4(-4) 敏捷5 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門6
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



↓1〜3でコンマ最大 B10のトラップ

また忘れてた

【開発度】肛門6→7



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力100/100 筋力4(-4) 敏捷5 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門7
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



安価下



インガ「…」スタスタ

メド「…」

 暗い洞窟を、足早に進むインガ。先程の女から、異世界の知識を教わった。きっと、この先役に立つだろう。
 歩いていると、突然周囲の風景が変わった。壁が青と白のタイルに覆われ、巨大な山の絵画が飾られている。そして、2人を取り囲むように、タオルに覆われた低い壁がせり上がった。

インガ「これは…?」

 壁を乗り越えようとしたその時、突然足元からどろりとしたものが湧き出してきた。



敏捷判定 ↓1

インガ「っ!」

メド「止まれっ!」

インガ「えっ? きゃっ!?」

 止まった足に、大量のスライム…そう、透明なスライムが絡みついてきた。

インガ「ちょっ、何でっ」

メド「ここは…スライムライダー一族に伝わる、伝説の秘湯! 様々な効能があるというわ」

インガ「知らないわよっ…ひっ!」

 ぬるりとしたスライムが、インガの身体を這う。それはするすると身体中に纏わりつき…

 ___ずるり

インガ「えっ? 抜け……んひいぃぃっっ♥♥」

 ずっと彼女の肛門を苛んできた、機械の触手を引き抜き、代わりに肛門に滑り込んできた。

インガ「やっ、やらっ♥ おひりっ、やめっ♥」

 じっくりと解された肛門を、スライムが容赦なく攻め立てる。内側と外側から、うねる液体が激しく刺激する。

インガ「いやあぁぁっ♥♥ やめっ、やあぁぁっ……♥♥♥」

メド「おっ、効いてる効いてる」

インガ「効いてにゃっ♥ ひんっ♥ んひゃあぁぁぁっ♥♥」

 絶え間ない刺激に、身体の底から何かが湧き上がってくる。

インガ「あっ、イくっ、…お尻でっ♥ いっ…いいぃぃぃっっっっ♥♥♥♥」

5×3=15ダメージ

【能力】体力100/100→85/100

【開発度】肛門7→8

【状態異常】『強制脱力マシン』解除



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力85/100 筋力4(-2) 敏捷5 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核1 陰唇2 尿道1 膣1 尻1 肛門8
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『強制脱力マシン』お尻の中で蠕動し、力を抜けさせる寄生機械。筋力-2。1階層進むごとに肛門の開発度+1
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



↓1〜3でコンマ最大 B11のトラップ



インガ「はあっ…ああもうっ…」

 尻を押さえながら、よろよろと先に進む。散々嬲られた肛門が、まだひりひりする。

インガ「こっ…今度は何よ…」

メド「秘湯でパワーアップしたでしょ。何が来ても大丈夫よ」

インガ「そんなわけあるかっ!」

 とは言え、肛門の機械が外れたのは大きい。幾分軽い気持ちで踏み出した足が、何かのスイッチを踏んだ。



筋力判定 ↓1

2+4(-2)<8+1 失敗…



 次の瞬間、足元から椅子のような機械がせり上がり、インガの四肢を固定してしまった。

インガ「きゃああぁぁっっ!? …あ、あっ!」

 足台に固定された両足が持ち上がり、左右に大きく開く。剥き出しの股間が、あられもなく曝される。

インガ「やっ、やだっ、離して…」

 椅子の下から、凸凹とした太い棒が2本。それは、開かれた彼女の秘部に近寄り…

インガ「や、やだ、やめて、それだけは……あああっっ!!」

 容赦なく、2つの穴を刺し貫いた。

インガ「や、だ…私の、初めてが…あ、ぁっ」

 イングリッドの処女を奪った張り型は、激しく前後に動き、彼女の膣と肛門を刺激する。更に、棒の根元についた突起が、彼女のクリトリスを突き回す。

インガ「やぁっ、あっ、あんっ、ああっ…」

 破瓜の血が座面を濡らす。溢れだした愛液が、すぐにそれを塗り替える。

インガ「いや、イく、イきたくっ、イきたくなっ…あ、あっ」

 激しく前後する棒が、彼女の一番奥を、強く衝いた。

インガ「んああああああっっっ♥♥♥♥」

8×{(1+1+5)÷3}≒18.4 18ダメージ

【能力】体力85/100→67/100

【開発度】
陰核1→2
膣1→2 処女喪失
肛門8→9



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力67/100 筋力4(-2) 敏捷5 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核2 陰唇2 尿道1 膣2 尻1 肛門9
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



↓1〜3でコンマ最大 B12のトラップ

一旦区切る



インガ「…っ」

 時折洟を啜りながら、とぼとぼと歩く。夢見てたわけではないが、あんな形で処女を失うことになるとは思っていなかった。

メド「…めそめそするんじゃない」

インガ「…」

 歩いていると、目の前に巨大な柱が現れた。先に道は無いので、これを登っていかなければならないようだ。

インガ「…降りてよ」

メド「嫌よ」

インガ「…」

 インガは溜め息を吐くと、柱に手をかけた。



筋力判定 ↓1

1+4(-2)<10+1 失敗…



インガ「よい…しょっ」

 手足を巻きつけ、柱をよじ登る。背中のメドが重い。
 登り始めたその時、彼女の足元で何ががざわめいた。

インガ「何……っっっ!?」

 見下ろすと、何と今までいた地面が消えて、代わりに夥しい数の触手が蠢いていて、インガめがけて柱を這い上がってきていた。

インガ「は、はやっ…んあぁっ♥」

 歩みを速める前に、触手が彼女の脚に絡みついた。するすると脚を這い上がり、散々攻められた肛門に滑り込む。

インガ「や、だっ…やぁっ…だあっ…♥」

 肛門への刺激に耐えながら、柱を登り続けた。



敏捷判定 ↓1

8+5≧9 成功!



インガ「うぅぅぅっっ…ふっ、うぅっ…♥」

 肛門の中で、触手がのたうつ。それがすっかり快感になってしまうほどには、彼女の身体は耕されてしまっていた。

インガ「んっ、あああっっっ♥♥」

 股間から噴き出した液体が、柱を濡らす。
 それでも彼女は折れず、どうにか柱の頂上まで登ることが出来た。頂上まで着くと、触手も諦めて抜け落ちてしまった。

8×8=64ダメージ

【能力】体力67/100→3/100

【開発度】肛門9→10(MAX)



【名前】イングリッド
【種族】狐娘
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狐の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力3/100 筋力4(-2) 敏捷5 器用8(-1) 精神9 幸運7(+1)
【開発度】乳房1 乳首2 陰核2 陰唇2 尿道1 膣2 尻1 肛門10
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『狐娘化』狐の耳と尻尾が生える。筋力-2、器用-1。世知辛いのじゃ。敏捷+1、幸運+1。世知辛くないのじゃ。
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



インガ「はぁ…はぁ…」

 どうにか乗り切ったが、もう体力の限界だ。このままでは、すぐに力尽きてしまう。

インガ「もう…『使う』しか」

 インガは呟くと…何処からともなく、金色の尖ったナイフのような物体を取り出した。

メド「な、何する気」

インガ「はぁ…はぁっ、あああっっ!!」

 インガは叫ぶと…突然、ナイフを自らの胸に突き立てた。
 その身体が、めきめきと変化していく。狐の耳がより尖り、濃い色へ。尻尾も、少し細く鋭い形状へ変化する。両手足に鋭い爪が生え、牙が伸びる。

インガ「はぁ…はぁ…あおおおおおお………」

 吠えるインガ。その姿は、狼人間のそれであった。



【スキル】『人狼化の魔術』発動!

【能力】体力3/100→33/130

【状態異常】『狐娘化』解除



【名前】イングリッド
【種族】狼人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狼の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力33/130 筋力4 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7
【開発度】乳房1 乳首2 陰核2 陰唇2 尿道1 膣2 尻1 肛門10
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



↓1〜3でコンマ最大 B13のトラップ



インガ「…ここは」

 突然、晴れ渡る砂浜に出た。浜には多くの人…人? いや、よく見ると人だけでなく、モンスターも大勢いる。彼らは揃って、砂浜の上で脚を広げて何かを待ち構えていた。

メド「! この匂い、ローパーの巣ね!」

インガ「ローパー?」

メド「卵が美味しいのよ。行くわよ」

 メドに急かされるまま、砂浜の上に立つ。

インガ「それで? そのローパーってのが」

メド「! 出てきた」

 見ると、砂に空いた無数の穴から、緑色のひょろりとしたものがにょろりと伸びてきた。その場にいる一同が息を呑み、腰をぐっと落とす。
 と



「…ひんっ♥」

「あっ♥」

「きたっ♥」



 触手が、目にも留まらぬ速さで人々の尻に襲いかかった。

インガ「えっ? えっ? ……ひぃぃんっ♥♥」

 インガも、肛門を襲われて竦み上がる。しかも、その一瞬で触手は、彼女の肛門の中に何かを産み落としたようであった。



器用判定 ↓1

6+8(-1)+2≧8+1 成功!



インガ「ひ、あっ♥」

メド「ほら、取り出して」

インガ「出せって、んっ」

 肛門の中に指を突っ込む。そう深くないところに、生暖かい物体が埋まっているのを、指先で取り出した。

インガ「…んっっ♥ あ、出たっ」

メド「でかしたわ。調理するか、誰かに渡せば高く売れるわ」

インガ「…」

 様々な液体に塗れた毒々しい緑色の卵を、インガは複雑な面持ちで眺めた。

4×10=40ダメージ

【能力】体力33/130→1/130

【所持品】
『ローパーの卵』毒々しい緑色の卵。調理がやや難しいが、貴重な珍味。



【名前】イングリッド
【種族】狼人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狼の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
『ローパーの卵』毒々しい緑色の卵。調理がやや難しいが、貴重な珍味。
【能力】体力1/130 筋力4 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7
【開発度】乳房1 乳首2 陰核2 陰唇2 尿道1 膣2 尻1 肛門10
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽神の神性』本人さえ知らぬ聖なる血筋が、彼女を冒険へ駆り立てるのかもしれない。屋外で全ての能力+2。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



↓1〜3でコンマ最大 B14のトラップ

コンマでは雌オークだけど、スカウトって前衛戦闘職か? スペック高いし鞭持ってるけど、スカウトって本来戦闘職じゃないような

じゃあ後一個募集

安価下

ロープだな了解

今夜はここまで

ていうかステ決めとかスキル設定とかするけど、どうせ安価は弱点突くのが目的だし、結局ステもスキルも意味なくね…?

あと、イングリッド終わったらそろそろクラウドバスター再開しようかな
残り200レス弱でもうひとりは厳しそうだし

これは今後スレ立てる人いたら参考にして欲しいんだけど、状態変化で種族変わったらステも変化するのに、最初からその種族だったときにステが噛み合わないって事態が多いんだよね
例えば状態異常の兎娘は敏捷+4されるけど、ワーラビットのシャナは敏捷が1だったり
だから種族によるステボーナスは決めた後に上乗せしても良いんじゃないかなと思ってる



インガ「もうそろそろ、出口に来て欲しいけど…」

 目の前には、断崖絶壁。向こう側にも崖が見えるが、深い谷を繋ぐのは頼りない1本のロープしかない。
 既に体力は限界。掴んでも、向こうまで行けるかどうか。しかし、谷は底が見えない程に深い。

インガ「…ここまでか」

 様々な冒険を潜り抜けてきた。しかし、ここで命運尽きたようだ。このままここで飢えて死ぬか、谷底に落ちて死ぬか。

インガ「だったら…最後まで」

 インガは覚悟を決めると、細いロープを両手で掴んだ。



筋力判定 ↓1

9 クリティカル!



 限界は早かった。

インガ「…あ」

 痺れ、冷たくなった手から力が抜ける。身体が、自由落下を始める。

インガ「あぁ」

メド「あーっ!?」

 呟くインガに、絶叫するメド。冷たい谷が、2人を呑み込み……

 ……そして、受け止めた。

インガ「…?」

 恐る恐る、目を開く。身体が、何か柔らかく、暖かいものに包まれている。

メド「な、何よ…?」

インガ「これは…」

 暗闇に慣れてきた目が捉えたのは、蠢く無数の触手。しかし、彼らはインガの肢体に手を伸ばすでもなく、優しく包み込んでいた。
 触手が持ち上がり、彼女を崖の向こう側へと運んでいく。

インガ「…ねえ! あなたたちは、一体…」

 崖の上に立ったインガが、問いかける。
 すると、触手の塊がするすると動き…そして、一つの巨大な顔を形成した。



『汝は…太陽の子…』『我ら、陰に棲み…』『故に、光は不要…』

『…汝は、母なる光のもとへ』



インガ「…!!」

 インガの身体が、光に包まれる。力が漲ってくるのを、彼女は感じた。

インガ「…分かったわ」

 彼女は頷くと…触手の顔に背を向け、歩き出した。

30回復

【能力】体力1/130→31/130

【スキル】『太陽神の神性』→『太陽の子』
『太陽の子』光のオーロラ身に纏い、君は戦う人になれ。体力が0になったとき、不思議なことが起こる。



【名前】イングリッド
【種族】狼人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狼の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
『ローパーの卵』毒々しい緑色の卵。調理がやや難しいが、貴重な珍味。
【能力】体力31/130 筋力4 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7
【開発度】乳房1 乳首2 陰核2 陰唇2 尿道1 膣2 尻1 肛門10
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽の子』光のオーロラ身に纏い、君は戦う人になれ。体力が0になったとき、不思議なことが起こる。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。



↓1〜3でコンマ最大 B15のトラップ

よく見たら>>47はもう採用されてるわ
もう一個 安価下



 長い長い洞窟の果て。光の差し込む出口の前には、一つの人影が立っていた。
 いや、違う。一見人のようだが、その肌は蒼い鱗に覆われ、鋭い爪と長い尻尾が生えていた。

インガ「さあ、そこを通しなさい」

 高らかに、イングリッドは言い放った。
 女は、両腕を広げ、牙を剥き出した。

「ならば、お宝を寄越せ」

インガ「…そう」

 イングリッドは、長い牛追い鞭を抜く。

メド「やっつけちゃいなさい!」

 メドが叫んだ、次の瞬間、爪と鞭が交差した。



筋力判定 ↓1

5+4+2+2<13+1 失敗…





「はぁっ、ようやく、追い詰めた…ふんっ」グッ

インガ「ぐぅっ」

 竜の娘がインガを踏みつけ、背嚢を奪う。

「変な写真に…卵! しかもローパーの! これは高く売れる…」

インガ「…」

 踏みつけられ、動けないインガ。戦いは接戦であった。エノコログサの種子を纏った鞭は、相手の体力を確実に削ぎ、動きを鈍らせていった。しかし、種族の差は埋め難かった。

「…ま、こっちだけで良いか。ほら、さっさと行け」

 軽くなった背嚢を放り、足を離す。

インガ「…っ」

 立ち上がり、何か言おうとしたその時、突然洞窟が揺れ始めた。

6ダメージ

【能力】体力31/100→25/100

【所持品】『ローパーの卵』喪失



【名前】イングリッド
【種族】狼人間
【年齢】22
【職業】冒険者(スカウト)
【容姿】豊満な尻から尻尾が伸び、中折れ帽の縁から狼の耳が覗く。そのバストは豊満であった。
【性格】クールで生真面目だが想定外に弱い
【装備品】
『中折れ帽』冒険者の由緒正しいトレードマーク。
『雌猫鞭』雌猫じゃらしの種子が付着した鞭。並の人間なら掠っただけで発情する。女性に対する判定+2。
【所持品】
『痴態のブロマイド』高い需要がある。
【能力】体力25/130 筋力4 敏捷5(+1) 器用8(-1) 精神9 幸運7
【開発度】乳房1 乳首2 陰核2 陰唇2 尿道1 膣2 尻1 肛門10
【スキル】
『鞭捌き』牛追い鞭を自在に扱う。敵対生物やマシーンとの判定+2。遠距離攻撃可能。落下時に敏捷を用いて判定を行い、成功したときペナルティを軽減する。
『ガンナー』精密射撃の技術。遠距離攻撃時に判定+2。
『人狼化の魔術』どこかで手に入れた古の禁術。体力が30以下になったとき、【種族】『半人狼』になる(最大体力+30、敏捷+1、器用-1)。
『太陽の子』光のオーロラ身に纏い、君は戦う人になれ。体力が0になったとき、不思議なことが起こる。
『現代知識(機械)』21世紀の日本における機械の知識。それに類似する機械に対する判定+1。
【状態異常】
『特注トラップ』ダンジョンは進化する。全てのトラップの目標値+1。ダンジョン塗替え系トラップによって解除される。
『スライムライダー』を名乗る少女に乗られている。敏捷-1。

インガ「!」

「な、何……!!」

 竜の娘が息を呑む。
 洞窟の壁が、見る見る崩れ落ち……中から、一体の巨大な竜が姿を現した。

メド「きゃあーっ!?」

インガ「ドラゴン…」

 ところが、娘は顔を輝かせて叫んだ。

「お母さん!!」

 竜は娘の姿を認めると、やおらインガに向けて顔を近づけた。

インガ「な、何」



『太陽の子よ』



インガ「! あなたも、そう言うの」



『よくぞ、ここまで辿り着いた。私を、解放してくれた』



「お母さん、自由になれたんだ…」

インガ「…それで、これからどうするの」



『光のもとへ。貴殿の母なる、太陽のもとへ』



 そこまで言って竜は、長い首を下ろした。

インガ「乗れ、ってこと?」

 頷くように、瞬きする。
 インガとメドと、竜の娘は、竜の背に乗った。



『翔ぼう。しかと、掴まれ』



 巨大な翼をはためかせ、洞窟の壁を突き破り……竜が、翔んだ。



インガ「…ってことがあってね」

 酒場のテーブルに肘を突いて、インガが話した。仲間たちは、どこかぎこちない顔で、彼女の話に耳を傾けている。

「なにそれ、ヤバいとこだったの」

「よく生きて帰れたね」

インガ「まぁね」

 帽子の上から、頭に触る。狼の耳や尻尾は、太陽の光を浴びた瞬間に消え去った。同時に、メドにかけられていた何かしらの呪いも切れたようで、竜の背から降りるや、我に返ったようにどこかへ行ってしまった。

「…で、お宝は?」

インガ「へっ? …」

 尋ねられて、思い出す。あのダンジョンを目指した、当初の目的を。

インガ「お、お宝ね、お宝…そうそう…」

 慌てて背嚢に手を突っ込む。ワインは渡した。卵は奪われた。残ったのは…
 取り出して、ちらりと一瞥。

 ___カカシの前で悶える、裸の自分の写真。

インガ「…大外れだったわ」

 写真を握り潰すと、インガは作り笑いを浮かべた。
 写真どころか、その光景を彼女らが外から見ていたことを、インガは知る由もなかった。



END「骨折り損のくたびれ儲け」


というわけでこのスレはおしまい
出てきたシステムやトラップは自由に使っていいです

後日、クラウドバスターを再開しようと思います

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