輿水幸子「142'sのえっちなじゃれあい…」 (41)

※特殊な性癖で一部気分を悪くする可能性がある場面が入るので気をつけてください

幸子「Pさん…。その…」

P「ん?どうした?」

幸子「えっと…相談と言いますか…。いや相談とは違うのかもしれないですけど…」

P「なんだなんだ。言いづらい事か?」

幸子「その…。最近輝子さんと小梅さんが…なんと言いますか…」

P「2人が?」

幸子「変なことって言いますか……。うーんと……いやらしい事してくるんです…」

P「い、いやらしいこと?」

幸子「は、はい…。い、いや別にそれが嫌とかそうじゃなくて…そういうこと?をするのが普通…なんでしょうか!?ボクが遅れてるのかなって思っちゃって…。お、女の子同士でそういう事するのが普通のことなんでしょうか!?」

P「た、例えばどんなことだ…?」

幸子「た、例えば!?え、えっと……スカート捲られたり…」

P「あ、あーーなんだ。そういう事か。それくらいの事なら…まあ普通とは言わんが、女の子同士ならよくあるんじゃないか?一種のコミュニケーションというか。俺が中学生の頃よくやってる女子いたよ」

幸子「な、なるほど…。ありがとうございます…。ボクも…そういう事に慣れていかないとですね…」

P「ま、まあ…多少は必要かもな?でも嫌だったら嫌って言うんだぞ?女の子同士でもセクハラだしな…。その時は俺の方から注意するから」

幸子「は、はい。今のところは大丈夫ですので!」

P「そうか。了解。相談してくれてありがとな」

幸子「こちらこそ、ありがとうございます。モヤモヤが少し晴れました!」

幸子「ボクも…慣れないとですね。それこそ…逆にスカート捲ったりしてコミュニケーションを…うぅ…ほんとにそんなことしていいんでしょうか…」

小梅「あ…幸子ちゃん…おはよう」

幸子「う、うわぁ!」

小梅「ど、どうしたの…そんなに驚いて…」

幸子「い、いえいえ!なんでもないですよ!」

小梅「…!うわぁ…!あ、アレ見て!」

幸子「え、ど、どれですか!?」

小梅「う、上だよ…!アレ!」

幸子「う、上?なんにもないですけど…」キョロキョロ

小梅「………スキありー」バサッ

幸子「やんっ///」

小梅「えへへー…スカート捲り成功~…。今日は…緑色なんだね…」

幸子「も、もうっ…///」

小梅「幸子ちゃんは…カワイイね…」

幸子「うー……」

小梅「は、ハイタッチー…」

幸子「え…え?」

小梅「ハイタッチー…」

幸子「は、ハイタッチ…?このタイミングで…?」

小梅「うん…ハイタッチー…」

幸子「え、えっと…じゃあ…は、ハイタッチー」

小梅「いえー……って見せかけて…『ちーん』するね…」

幸子「ふぇ…?ちーん…?」

小梅「うん……幸子ちゃんのお股にタッチー……ちーん…」パンッ

幸子「やぁんっ///」

小梅「女の子の場合は……ちーんでは…ないかな…?」

幸子「ちょ、ちゃっと…!こ、これはもう!ダメなやつですよ!?しかもまあまあ強く叩かれましたし…。お、男の人だったらうずくまってますよ…」モジモジ

小梅「えへへ…ちょっと…勢いつけすぎちゃった…。でも幸子ちゃん女の子だし…大丈夫だよね…」

幸子「そ、そういう問題じゃないですー…」モジモジ

幸子(ううう…この感覚に慣れるなんて出来るんでしょうか…)

小梅「早く輝子ちゃんも…こないかなぁ……」

幸子「ま、まさか輝子さんにも…」

小梅「…えへへ…」

幸子「可愛く微笑んでもやってる事が悪魔ですよ…」

小梅「ふーん…ふふーん…」

幸子「……」

小梅「ふんふーん…」

幸子(小梅さん…今…無防備ですね……。今ならスカート捲れそう…)

小梅「ふんふー」

幸子(い、いやでもそんなこと…。で、でもボクだって普段やられてるわけですし…たまにはやり返してもバチは当たりませんよね!?それにコミュニケーションですよコミュニケーション!)

小梅「まだかなぁ…」

幸子「うぅ……うりゃぁ!」バサッ

小梅「きゃっ…///」

幸子「し、仕返しですよ仕返し!小梅さんは今日は黒なんですね!」

小梅「え、えっちー…///」

幸子「小梅さんの方がえっちですよ!」

小梅「うー後で…やり返さなきゃ…」

幸子「えぇ…」

幸子(で、でもこれ…なんだか確かに…楽しいかも…)

ガチャ

小梅「あっ…」

輝子「おお…おはよう…」

小梅「輝子ちゃん…おはよう…」

幸子「お、おはようございます…輝子さん」

輝子「んん…?さ、幸子ちゃん…どうした?様子が…変だぞ…」

小梅「あ、あのね…今…幸子ちゃんにね…スカート捲られたの…」

幸子「ちょ、ちょっと!なんで告げ口してるんですか!」

輝子「お、おお…あの幸子ちゃんが…そんなことするなんて…」

小梅「幸子ちゃんが…えっちになっちゃった…」

輝子「ふひ…パンツが見たいお年頃なんだな……じゃあ幸子ちゃん…小梅パンツをもう1回見せてあげるぞ…」バサッ

小梅「やんっ///」

幸子「お、おお…」

輝子「ふひひ…黒色パンツが…丸見えだ…」

小梅「も、もうっ……仕返し…えいっ」バサッ

輝子「うわっ…」

小梅「幸子ちゃんにも…仕返しっ…」バサッ

幸子「いゃっ…///」

輝子「幸子ちゃんは…緑か…」

幸子「輝子さん、スカート捲られても平気なんですか…」

輝子「まあ…2人にパンツ見られても…あんまり…ダメージはないなぁ…」

小梅「ふ、ふーん…じゃあ……必殺……ちーん…」パンッ

輝子「はぅっ…///」

幸子「あぁ…」

輝子「こ、これは…だ、大ダメージだ…////」モジモジ

小梅「えへへ…クラスの男の子達がやってたから…真似してみた…」

幸子「で、でもさすがにそれは…女の子がやってはイケナイ事な気がするんですが…」

小梅「そ、そうかなぁ……お、女の子だからこそ…気軽にできる気もするけど…」

幸子「い、いやぁ…そ、そりゃあダメージの大きさ的にはそうですけど…」

輝子「わ、私は…この感覚は…新鮮で…好きだぞ…」モジモジ

幸子「な、なんか変な方向に目覚めてませんか!?」

輝子「ふ、ふひひ…ちょっとクセになりそう……きっと…味わってみると分かるぞ…。だから小梅にも……ちーん…」パンッ

小梅「あっ…///」

輝子「ついでに幸子ちゃんにも…ちーん」パンッ

幸子「なぁんでっ…///」

小梅「うぅー…///」ピョンピョン

幸子「ボクは2回目なんですけどぉ…」モジモジ

輝子「ありゃ…幸子ちゃんの方が先輩だったか…」

幸子「こんな先輩嬉しくない…」

ガチャ

P「よーし3人揃ったかー」

幸子「はい揃いました!」

小梅「は、はい…」

輝子「はい…」

P「じゃあ今日は3人でダンスレッスンだ。今度のイベントに向けて仕上げていこう」

幸子「任せてください!」

小梅「頑張ってきます…」

輝子「ふひひ…頑張るぞ…」

幸子(Pさんの前ではいつも通りなんですよねぇ…)

P(んー…特に変わったところはないが…)

~着替え室~

幸子「…な、なんですか?」

小梅「……」ジー

輝子「……」ジー

幸子「何でそんなに見てくるんですか!?」

小梅「レッスンウェア…」

輝子「ふむ…えろいな…」

幸子「え、えろっ…!?どこがですか!?」

小梅「と、とりあえず…下ろさなきゃ…」

幸子「お、おろす?」

小梅「ズボン下ろし…えぃっ」グイッ

幸子「ちょ、ちょっと!///」グッ

輝子「が、頑張れ!あ、あと少しでパンツ丸見えだ…!」

幸子「お、応援しないでくださいよ!助けて!」

小梅「うぅー…」グイィ

幸子「体重乗せないで!」

小梅「輝子ちゃんも手伝って…!」

輝子「よ、よし…!」

幸子「えぇ!?」

輝子「…と見せかけて…小梅ちゃんのを下ろす…」グイ

小梅「いやっ…///」

幸子「ま、まあ人にしたらされるのは覚悟しないとですね…!」

輝子「ついでに幸子ちゃんのも下ろす…」グイッ

幸子「だからなんでっっ///」

輝子「えへへ…小梅パンツと幸子パンツを見れて幸せだ…」

小梅「輝子ちゃんのも…下ろしてやるー…」グイッ

輝子「フヒヒ…ちゃんと紐を結んでるから…落ちないぞ…」

小梅「ううー…さすが輝子ちゃん……」

幸子「も、もう早くレッスンルーム行きましょうよ!」

幸子「まずは柔軟体操からですね…」

小梅「柔らかくしとかないと…怪我しちゃうからね…」

輝子「幸子ちゃん…体柔らかいから…羨ましい…」

幸子「フフーン!家でもちゃんとやってるので!」

小梅「足…すっごく開くよね…」

幸子「はい!これくらい開きますよ!」グイィ

輝子「おお…すごい…痛くないのか…」

幸子「毎日やってたら痛くないですよ!」

小梅「……ちーん」パンッ

幸子「やぁんっ////」

輝子「なんでこう…露骨なふりに応えてしまうんだろうな…。芸人気質が故に…」

小梅「す、すごい…トレーニングウェアの上から叩くと…生で触ってる感が…」

幸子「生で触ってるとか言わないでくださいっっ!///」

小梅「あ…私…二人でやる…いい柔軟体操知ってるよ…」

幸子「嘘!絶対嘘ですー!」

小梅「ホントだよー…。輝子ちゃん…座って足開いて…?」

輝子「お、おお…座るのか…?」

小梅「うん…。で…もう一人の人も向かい合うように座って…」

幸子(…ここまではそれっぽいですね…)

小梅「向かい合ってる人の両足を持って…」

輝子「持って…?」

小梅「その後は……向かい合ってる人のお股に右足を置いて…両足を引っ張るの…」グイィ

輝子「こ、こうめちゃんっ…こ、これはだめだっっ…///」

小梅「えー…なんでー…?足の柔軟になるでしょ…?」グイィ

輝子「お、お股が痛い…っ…///」

小梅「女の子だし大丈夫だよー…たまたまがついてる男の子にはできない柔軟体操だよ…」

幸子(やっぱりこんな事だと思った…)

輝子「も、もう十分足の柔軟体操はできたから…離して
…」モジモジ

小梅「まだだーめ…♪」グイッ

輝子「そ、そんなぁ…」モジモジ

小梅「でも…痛いだけじゃつらいと思うから…」

輝子「から…?」

小梅「気持ちよくしてあげる…」スリスリ

輝子「…!」

小梅「お股も柔らかくしとかないと…怪我しちゃうかもしれないからね…」スリスリ

輝子「く、くすぐったいぞ…っ…あ、足を動かさないでくれっっ…」

小梅「きっと…だんだん気持ちよくなってくるよ…」

幸子「こ、小梅さんっ!そ、それ以上はダメですよっ!っていうか既にダメですから!!」

輝子「お、おおっ…でも…確かに…だんだん…気持ちよく…」

幸子「終わり!はい終わりです!いまからレッスンですから!」

小梅「えー……。じゃあ続きはまた後で…」

輝子「はーい…」

幸子(やるんですか…後で…)

~レッスン後~

幸子「はぁ…はぁ…今日はなかなか…キツかったですね…」

小梅「……もう…動けない…」

輝子「……じめじめした空間で眠りにつきたい…」

幸子「…もーだめですよ…寝転がったら動けなくなりますよ。ほらたってたって」

小梅「…じゃあ…幸子ちゃんのズボンもって立ち上がる…」グイッ

幸子「うぉっと…。その手は二度もくらいませんよ!ちゃんと紐を結んであるので下ろせませんよー!」

小梅「そ、そんな…普通にズボンを支えにして…立ち上がれちゃった…」

輝子「さすが幸子ちゃんだ…学んでる…」

小梅「じゃあ…ズボンを上げる…」グイッ

幸子「上げる!?」

小梅「ぐいー…」

幸子「ちょ、ちょっと!引っ張らないでくださいよ!」

輝子「おお…お股のスジがくっきり…」

幸子「やっ…///み、見ないで!っていうか離してください!」

小梅「やだー…」グイッ

幸子「ちょ、い、痛い!痛いからやめてください!」

輝子「こ、小梅…それ以上やると割れ目が大きくなりそうだから…やめよう…」

小梅「はーい…」

幸子「も、もう!///」




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知らなかったです…

ありがとうございます。

書いたもの全て消えた…悲しい…

気づかず二つ投稿してどっちもダメ…
まあ話が飛ばなくてよかった…

~脱衣所~

幸子「……」

小梅「……」ジー

輝子「……」ヌギヌギ

幸子「…小梅さんは脱がないんですか…?」

小梅「なんて…大胆なセクハラ…」

幸子「い、いやそうじゃなくて!お風呂入るわけですし!」

小梅「…分かった…上から脱げばいい…?それとも下から…?」

幸子「ど、どっちでもいいですよ!」

輝子「じゃあ…私は先に入ってるぞ…」

幸子「は、早い!っていうか…タオルで前隠さないんですか…」

輝子「まあ…見られてもいいから…」

小梅「あ…輝子ちゃん…おけけ生えてる…」

輝子「おけけ…?あー…お股の毛か…」

小梅「私…まだ生えてないんだ…」スルッ

幸子「な、何も見せなくても!」

輝子「ツルツルだな…まあ…まだ生えないと思うぞ…」

小梅「となると…」

輝子「幸子ちゃんは…?」

幸子「やっぱりそうなるんですか…」

輝子「私達は見せたわけだし…」

小梅「幸子ちゃんも…」

幸子「い、いや!待ってくださいよ!そ、そういうのって普通隠すものですし…お風呂入った時に…ほら、自然と見えるじゃないですか!何も今ここで見せなくても…」

輝子「後で見るなら…今ここで…」

小梅「そんなに隠さなくても…」

輝子「まさか…毛以外のモノが生えてる…のか?」

小梅「…ちーんした時に…ムニッとした感触が…あったような気も…」

輝子「た、確かに!まさか…玉と棒が…!?」

小梅「こ、これは…ちゃんと確認しないと…」

幸子「い、いやいや!そんな訳ないじゃないですか!」

小梅「…輝子ちゃん…いくよ…」

輝子「おう…」

幸子「い、いやちょっと…ま、待って!」

小梅「…待たない!」ガシッ

輝子「ちょっと…お股…確認させてもらうぞ…」パンパンッ

幸子「いゃっ///」

小梅「ど、どう?」

輝子「んー…まだ良く分からない…ちょっと撫でてみる…」ナデナデ

幸子「ちょ、ちょっと!もう!もういいでしょう!?///」

輝子「…脱がせて確認してみよう…」ズルッ

幸子「結局ですかっ!///」

輝子「…おぉ……。幸子ちゃんも…ツルツルか…」

小梅「私と同じだ…」

幸子「うぅ…なんでこんな目に…」

輝子「疑ってすまなかった…」

幸子「知っててやってるでしょう!?」

幸子「色々疲れました…」ゴシゴシ

小梅「ふんふーん…」ゴシゴシ

輝子「フヒ…ふーんふーん…」

幸子「元気ですね2人とも…」

小梅「皆でお風呂に入るの…楽しいからね…」

輝子「私も…。ただ…髪の毛を洗うのは…大変だから…ちょっとテンション下がるけど…」

幸子「あー…その長さだと確かに大変ですよね…」

小梅「洗うの手伝ってあげる…」ワシャワシャ

輝子「おお…助かる…」

小梅「体洗うのも…手伝ってあげるね…」ゴシゴシ

輝子「おぉ…」

小梅「ふふ…お客さん…肩こってますねぇ…」モミモミ

輝子「マッサージもしてくれるのかぁ…極楽極楽…」

小梅「背中も…マッサージしておきますね…」モミモミ

輝子「ぁぁ…気持ちいい…」

小梅「ついでに胸も…揉んでおきますね…」モミモミ

輝子「ぁっ…///」

小梅「気持ちいい…?」

輝子「む、胸はいい…胸はいいから…///」

小梅「マッサージすると…大きくなるらしいよ…?」

輝子「よく聞くけど絶対嘘だ…も、もう自分の体は自分で洗うことにするっ…」

小梅「ちぇー…」


小梅「じゃあ私…先にお風呂入ってるね…」

幸子「はーい」

輝子「あ…小梅ちゃん…背中に泡がついてるぞ…」

小梅「え…」

輝子「シャワーで…流してあげるぞ…」ジャー

小梅「ありがとう…」

幸子(あれ…別に泡とかついてなかった気がしますけど…)

輝子「お尻にもついてるな…」ジャー

小梅「結構残っちゃってたね…」

輝子「まあ後ろは見えないからな…仕方ない…」

小梅「気をつけないと…。もう、泡とれた…?」

輝子「うん……あれ…?」

小梅「?」

輝子「まだついてるな……ちょっと足開いて…」

小梅「うん…」

輝子「よし、じゃあシャワー強くして…下からあてるぞ…」

小梅「…下から?」

輝子「うん…小梅ちゃんの大事なところに…」ジャー!

小梅「っっ///」ビクッ

輝子「おっと…動いちゃダメだぞ…しっかり流さないといけないからな…」ガシッ

小梅「い、いやっ…ついてない…泡ついてないから…///」

輝子「小梅ちゃんからは見えないだけだ…」ジャー!

小梅「だ、だめっ…///」

輝子「泡とってるだけだぞー…」ジャー!

小梅「ご、ごめんなさいっ…さっきのことは謝るから…ゆ、許してっ…///」

輝子「ふー…仕方ないな…」

小梅「はぁ…はぁ……」

幸子(仕返しが…お、恐ろしい…)


幸子「ふー…」

小梅「ふー…」

輝子「ふー…」

幸子「お風呂は落ち着きますねぇ…」

小梅「寝ちゃいそう…」

輝子「目を閉じたら危ないな…」

幸子「寝ると溺れちゃうこともあるらしいですから気をつけましょう」

小梅「危ないね……」スヤァ

幸子「言ってるそばから!」

輝子「おーい…起きろー…」ユサユサ

小梅「…はっ……寝てた…」

幸子「のんびりつかりたいですけど…長くいると出るのが嫌になりそうですね…。もう少ししたら出ましょうか…」

輝子「そうだな…」

小梅「やだー…出たくないよー…幸子ちゃん…」ギュー

幸子「えー…。でもこのままいたら三人とも寝ちゃいますよ…」

小梅「溺れないように…気をつけて…ここで三人で寝よ…?」

幸子「ダメですよ…溺れなくても風邪ひきますよ…」

小梅「うぅ…。じゃあ…。今日は三人で…私のお家でお泊まり会しよ…?」

幸子「えぇっ!?」

小梅「せっかくだし…ね?」

幸子「うーん……。そう…ですね。確かに。そうしましょうか。ママには連絡します。あっ…でも…泊まるための道具とか持ってきてないですね…」

小梅「大丈夫…。パジャマと下着は…私の貸すよ…?」

幸子「い、いや下着はかりませんよ!?買ってきますから…大丈夫です」

小梅「そう…?」

幸子「は、はい…」

小梅「じゃあ今日は…初めての…三人でのお泊まり会だね…!」

輝子「フヒヒ…楽しみだ…」

小梅「やったー…」モミモミ

幸子「な、なんでどさくさに紛れて胸もんでくるんですか!!///」

輝子「じゃあ私は…小梅ちゃんの胸揉んでおくか…」モミモミ

小梅「やーん…///」

輝子「フヒヒ…これで皆一回は揉まれたな…」

小梅「平等だね…」

幸子「そんなバランスとらなくていいです…」

~女子寮~

幸子「ここが小梅さんの部屋ですかね。とりあえず必要そうなものは一通り揃えたので…たぶん大丈夫ですね」カチッ

ピンポーン

小梅「はーい…。いらっしゃい…。輝子ちゃんは中にいるよ…」

幸子「おじゃまします…ってもうお布団入ってる!?」

輝子「おお…幸子ちゃん…。三人分敷いておいたぞ…」

小梅「お客さん用に…一つ買っておいてよかった…」

幸子「輝子さんは持参してるんですね…」

小梅「さぁ…幸子ちゃんもパジャマに着替えて…お布団入って…」

幸子「えぇっ!?もう寝るんですか…?」

小梅「寝ないよー…女子トーク…するんだよ…」

幸子「女子トーク…?」

輝子「そう…。修学旅行の夜の感じを出すために…お布団に入って話すんだ…」

幸子「な、なるほど…?」

小梅「はい…パジャマ…」

幸子「あ、ありがとうございます…。じゃあ廊下で着替えを…」

小梅「えぇ…生着替え…見せてくれないの…?」

幸子「い、いや見せたくはないですよ!?ま、まあここで着替えてってことなら着替えますけども…」

小梅「やったー…」

幸子「も、もぅ…」ヌギヌギ

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幸子「で…三人お布団に入ってする女子トークとは…?」

小梅「そりゃあもちろん…」

輝子「決まってる…」

幸子(恋バナ…ですかね…///)

小梅「第一回…142's…カードに書かれてること…暴露大会~…」

幸子「え、え!?」

輝子「やることは単純明快…この…カードに書かれていることを暴露していくだけだぞ…」

幸子「お、思ってたのと違いますね…」

小梅「一人ずつ…話すよりも…サイコロを使って三人の中から一人選んで…選ばれた人に暴露してもらうね…」

幸子「な、なるほど…罰ゲームみたいな感じですか…」

輝子「そうだな…。三人だから…一、二が出たら小梅が暴露。三、四が出たら私が暴露…。五、六が出たら幸子ちゃんが暴露…って感じにするか…」

幸子「うわぁ…緊張しますね…。暴露ってどんな感じのことを話すことになるんですか?」

輝子「それは始めてからのお楽しみだ…」

幸子「分かりました…。じゃあ…早速…」

小梅「カードを置いて…。始めるね?」

幸子「はいっ…」

小梅「じゃあ一枚目…。『初めてのオナニーは何歳の時?』」

幸子「待ってください!!!!!!」

小梅「どうしたの…?」

幸子「ま、待ってください!!えぇ!?もしかしてそういう感じのカードですか!?全部!?」

輝子「フヒヒ…。大人のカードゲームっていうのを買ったんだ…。だから…全部こういうのって訳では…無いと思うぞ…」

幸子「な、な、なる…ほど…」

小梅「五、六が出なかったら…幸子ちゃんは話さずにすむよ…」

幸子「う、うぅ…」

小梅「特別に今日は…幸子ちゃんに…サイコロふらしてあげる…」

幸子「あ、ありがとうございます…」

輝子「さぁ…最初は誰だ…」

幸子(サイコロ…特に仕掛けはないですね…普通のサイコロ…。であれば充分回避できますよ…神様…お願いします…今日だけは五、六は出ないで…)

幸子「い、いきますっ…!えい!」

小梅「おぉ…。出た目は……2…!私だ…」

幸子「っっ!」グッ

輝子「さぁ…小梅ちゃんの初めては…何歳だ…?」

小梅「わ、私は……12歳の時…かな…///」

輝子「おぉ…」

幸子(小梅さんも…してるんだ…)

輝子「フヒヒ…幸子ちゃん…五、六が出ないように…めちゃくちゃ祈ってたな…」

幸子「そ、そりゃあそうですよ!!」

輝子「って言うことは…幸子ちゃんも…しっかりオナニーしてるんだな…」

幸子「っっっ///」

小梅「へぇ~…」

幸子「………///」

小梅「じゃあ次……」ピラッ

幸子「躊躇なく行きますね…」

小梅「『好きなオカズは?』」

幸子「え、好きなおかず?普通の質問ですね!これならボク答えてもいいですよ!」

輝子「いやいや…ここでいうオカズは…。オナニーの時に見てる本とか…AVとか…してる妄想のことだぞ…」

幸子「……(五、六出ませんように出ませんように出ませんように…)」

小梅「じゃあ…サイコロ…お願いします…」

幸子「うううう……えいっ…」

小梅「出た目は……四!」

幸子「ったぁ!」グッ

輝子「隠さなくなったな…幸子ちゃん…。四ってことは…私か…」

小梅「では…好きなオカズをどうぞ…」

輝子「私は………幸子ちゃんを押し倒して無理やり服を脱がせて」

幸子「えっえっえっえっ…」

小梅「オカズは…すぐ近くにいたね…」

輝子「……幸子ちゃん…今日は一緒に寝ような…」

幸子「え、え…こわいこわいこわい…。小梅さん真ん中で寝てください…」

小梅「わー…そうなると私は…両手に花…両手にオカズ状態だね…」

幸子「えっ……」

小梅「じゃあ次は……『普段オナニーで使うグッズは何?』」

幸子「話題がそういう系ばっかりじゃないですか!!」

小梅「アダルトグッズだから…仕方ないよ…」

幸子「あ、アダルトグッズ…どうやって手に入れたんですか…」

小梅「ヒミツ…」

輝子「さぁ…サイコロを…」

幸子「うううう…えい!!ポイッ

小梅「五…!五…!」

輝子「六…!六…!」

幸子「出ないで出ないで出ないで!!」

小梅「出た目は……………ろ…六…」

輝子「やったっ!!」

幸子「………」

小梅「ではどうぞ…」

輝子「私も小梅ちゃんも…嘘をつかずにしっかり答えたんだ…幸子ちゃんも当然…隠さずに答えてくれるよな…?」

幸子「う、うぅ…。うううううう…。わ、分かりましたよ…分かりましたよ!!言えばいいんでしょう!」

小梅「はい…言えばいいんです…」

幸子「…………かど…」

小梅「……かど?」

輝子「…かど…ってなんだ…?」

幸子「…………机の……かど…」

小梅「…………机の…かど…」

輝子「…さ、幸子ちゃん……角オナ勢だったのか…。まさか…本当に存在するとは…」

小梅「び、びっくり…」

幸子「やめてください…やめて…ボクだって普通じゃないって分かってるんです…」

小梅「勉強熱心だもんね…幸子ちゃん…。保健の勉強もしっかり勉強机でやってるわけだ…」

幸子「やめて…やめて…」

輝子「オカズは保険の教科書か…?」

幸子「違いますよ!!!もうやめてください!!!!///」

小梅「実際…気持ちいいの…?かどって…」

幸子「な、なんでそんなにつっこんでくるんですか!」

輝子「だって…気になるから…」

幸子「これ以上はもう勘弁してください……」

小梅「1人ずつ暴露したところで…そろそろ…寝ようか」

幸子「そ、そうですね……」

輝子「うん…じゃあ…小梅、おいで」

小梅「うん…///」

幸子「えっ…?」

小梅「その…私達は…今から…」

輝子「楽しむから…」

幸子「えっ…?えっ?」

小梅「見ててもいいけど…恥ずかしいから…できたら…後ろ向いてて…」

輝子「今日は…どこをせめてやろうかな…」

小梅「もう…///」

幸子「え、え、え?え…」

輝子「幸子ちゃんも…やる?」

幸子「いや遠慮しておきます…」

小梅「じゃあ…そういうことで…」

輝子「ふふ…」

幸子(え、ええ?ほ、ほ、本当にやるんですか…!?今ここで!?二人きりの時ならまだしも…いやそれもかなり問題ですけど…かなり問題ですけどまだいいですよ!今ボクが横にいる状態で!?やるんですか!?)

輝子「どうだぁ…?ここら辺…揉まれるのが好きだろぅ…」

小梅「あっ…あぁっ…」

輝子「気持ちいい…?」

小梅「うん…すごく…」

幸子(えええええ始めちゃいましたよ!!!な、何してるのかは見れませんけど!!に、逃げ出したい…ここにいちゃいけない感がすごい!!!)

小梅「輝子ちゃんも…気持ちよくしてあげる…」

輝子「おぅ…相変わらず…イヤラシイ手つきだな…小梅ちゃんは…」

小梅「輝子ちゃんだって…」

幸子(な、な、ナニをしてるんでしょうか…い、いや何も考えない考えない考えない!!もう寝ましょう寝ましょう!二人も色々聞かれるの嫌でしょうし…ってなんでボクが気を使ってるんですか!!)

輝子「ふふ…もうビショビショだな…」

小梅「輝子ちゃん…激しいから…」

輝子「もっと気持ちよくしてやるぞ…」

小梅「あぅっ…もっと…優しく…」

輝子「激しいのが好きなくせに…」

幸子(あぁぁぁ気になって眠れないいい!!別に一緒にやりたいとかそんな気持ちはないですよ!!でもとにかく気になる!!!)モンモン

小梅「あっあっあっ…」

輝子「ふふ…そろそろフィニッシュか…」

小梅「あっ……」

幸子(なんのプレイですかこれは…)

小梅「はぁ…はぁ…はぁ…」

輝子「ふふ…可愛いぞ…小梅ちゃん…」

小梅「もう…///」

輝子「すっかり私のテクニックの虜だな…」

小梅「気持ちいいから…輝子ちゃんの…足つぼマッサージ…」

幸子「ってマッサージですか!!!!」

輝子「え?そう…だけど…」

小梅「え?」

幸子「いやだって!!そんな!!や、ヤラシイ声出すから!!」

小梅「ヤラシイ声って…気持ちいいから…声でちゃうだけで…」

輝子「んん?幸子ちゃんは何を想像してたんだ…?」

幸子「え…いや…別に…」

小梅「なに?ナニを想像してたの…?」

幸子「い、いやなんでも…」

輝子「まったく…エロいことばっかり考えてないで寝なさい…」

幸子「か、考えてません!!!寝ますよ!!もう!!!」

小梅「……幸子ちゃん」

幸子「……なんですか…」

小梅「私の机…使っていいよ…」

幸子「使いませんよ!!!!!!」

~朝~

幸子「……寝て起きてを繰り返して…あんまり眠れなかった…」

小梅「……んー…」

幸子「あぁ…小梅さんおはようございます…」

小梅「おはよう幸子ちゃん…」

幸子「早起きですね…」

小梅「うん…。二人の朝濡れを…確認しないといけないから…」

幸子「朝濡れ…?」

小梅「うん…。幸子ちゃん、立ってみて?」

幸子「は、はい…」

小梅「確認します……ズボン下ろしますね…」グィ

幸子「ちょっとっ!////」

小梅「朝濡れなし…残念…」

幸子「な、な、なんですかもう!!!」

小梅「朝濡れチェックだよ…」

幸子「だからその…なんですかそれは…」

小梅「男の子でいう朝勃ちだよ…朝勃ちの女の子バージョン…」

幸子「へ、へぇ…」

小梅「ちなみに私も…朝濡れしてないよ…」グィ

幸子「み、み、見せなくてもいいですから!///」

小梅「輝子ちゃんは…どうだろう…」

幸子「な、何も確認しなくても…まだ寝てるみたいですし…」

小梅「輝子ちゃーん…」

幸子「起こしたらかわいそうですよ…」

小梅「んん…?これは…輝子ちゃん起きてるけど寝てるふりしてる…」

幸子「えぇ?」

幸子「何でわかるんですか…」

小梅「ズボン脱がせようとしたら…抵抗するから…」

幸子「かわいそうですってば!」

輝子「な、なんだ小梅ちゃん…朝から騒がしいなぁ…」

小梅「朝濡れ確認するから…ズボン脱いで…」

輝子「い、嫌だ!」

小梅「なんで…?」

幸子「いやそりゃ嫌だと思いますよ!?」

輝子「とにかく嫌だ…!」

小梅「……まさか…ビショビショ…?」

輝子「そ、そんなことないぞ…」

小梅「じゃあ見せて…」

輝子「いや…」

小梅「……輝子ちゃん…朝濡れヨシッ…!」

幸子「なんの確認ですかそれは…」

輝子「ぬ、濡れてないぞ…。幸子ちゃん…ティッシュとって…」

幸子「…は、はい…///」

小梅「幸子ちゃんも…濡れてると思ってたのになぁ…」

幸子「何を期待してるんですか…」

~後日、事務所~

幸子「……」

P「おお、幸子。どうだ?二人とうまくやってるか?」

幸子「は、はい…。その、慣れてきたといいますか…。上手くやってますよ」

P「そうか。それなら良かった。男なんかは単純でいいんだが…女子の人間関係は複雑だからなぁ。また、何か悩みがあったら相談してくれよ」

幸子「は、はい…」

P「そうだ、新しい仕事なんだが、142'sの3人で温泉をめぐる~なんて仕事がきたぞ。どうだ?良くないか?」

幸子「あ、あはは…温泉ですかぁ…」

幸子(これはまた…大変なことになりそうですね…。まあでも、なんだかんだ楽しいですし、これはこれでありかもしれませんね…)

幸子「はい!楽しそうなお仕事ですね!」

P「だろぅ~?また詳しいところまで決まったら皆に話すよ。じゃあ、また後でな」

幸子「はい!」

ガチャッ

小梅「…おはよう…幸子ちゃん」

幸子「おはようございます、小梅さん」

小梅「あ!UFO…」

幸子「その手にはのりませんよ!」

小梅「えぇ…今日はスカート捲ったりしないよ…」

幸子「じゃあ何するつもりだったんですか…」

小梅「新しい技……カンチョー…」

幸子「………」

小梅「幸子ちゃん…後ろ向いて…」

幸子「い、いや…」

小梅「じゃあ…前の穴でもいいや…」

幸子「そ、それはもっと嫌です!!」ダッ

小梅「まってー…」

P「お?幸子…。はは、本当に仲良くやってるんだな。よかったよかった」

~終わり~

やっとこさ完結しました。

読んでいただきありがとうございました。

小梅ちゃんの誕生日までまたいでしまって罪悪感を感じています。

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