モバP「あっちょんぶりけ」 (38)


-都内 とある中華料理屋-

P「………」ペラ…

『たいしたやつだな…簡単に5人も死なせるなんて』

P「…古い漫画だって、敬遠してたが…」

『こっちは…ひとり助けるだけでせいいっぱいなんだ……』

P「…随分、面白いじゃないか…さすが神様と呼ばれるだけはある…」パラ…

P「比奈とか菜々さんとか、単行本持ってるかな…」パラパラ…

P「……ん?」

『あっちょんぶりけ!』

P「ふむ……」

P「………使えそうだな…」

<ギョーザ定食、お待たせしましたぁ(ゴドッ)

P「あっどうも………ちょっと量多くないですか?」ドッサリ

<一人前ですよ!わっほーい!

P「うへぇ…」


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Pヘッドがアイドル達を辱めて悦に入る(予定)SSです
キャラ崩壊アリアリ

-某事務所 事務室-

P「うぷ…今日はもう、夕食いらねぇ…」

幸子「フフーン!カワイイボクが来ましたよ!」

P(更に胃もたれするくらいカワイイのが…)

幸子「って、ニンニクくさッ!?」

幸子「ちょっとプロデューサーさん!そんな臭い振りまいて事務所に来るなんて!」

幸子「相変わらずデリカシーが無いヒトですね!カワイイボクに臭いがうつったらどうするんです!」

幸子「もっともボクはニンニク臭くてもカワイイですけどね!」ドヤァッ

P「いらっ」

幸子「でもプロデューサーはカワイクないんですよ?ちゃんと気を付けないと周りからの評価が…」

P「あっちょんぶりけ!」ムギュッ

幸子「そんなんふぁっ!?」)'3'(


幸子「……………………!?」)'3'(

P「幸子ぉ…ほっぺやわらけえなぁ…落ちるんじゃねえかコレ…」ウリウリ

幸子「………?………!?…………???」)'3'(

P「つぶれ饅頭みたいになっても幸子はカワイイな」パッ

幸子「……?……??……!」ハッ

幸子「いきなり何をするんですか!女の子の扱いがわかってませんね!?」

P「知らんのか。今巷で話題の超カワイイポーズなんだが」

幸子「えっ?」

P「そうか。カワイイの殿堂たる幸子なら知ってると思ったが。知らなんだか」

幸子「えっ……」

幸子「…………」


幸子「フフーン!知ってるに決まってるじゃないですか!」ムギュッ

幸子「ハワイイをヒりふふひたボふはひゅうひょうひもふぃんふぁんなんでふ!」 )'3'(
  (カワイイを知り尽くしたボクは流行にも敏感なんです!)

P「そうかよかった。うん、カワイイぞ」

幸子「ほうへんでふね!(当然ですね!)」 )'3'(

P「とっても可愛いから他の皆にも広めてあげて。よっ!トップカワイイランナー!」

幸子「ふひゅーん!おふぁかせくらふぁい!(フフーン!お任せください!)」 )'3'(

<スタスタ…パタン

P「頑張ってなー(笑)」

P「…さて、と…」


P「磨きに磨いたぞ。歯茎が剥けるんじゃないかってくらいに」

P「一ノ瀬印の消臭剤(警察犬でも感知不能になる)噛んだし」

P「万全の態勢で、次の犠牲者を迎えるぞ」

菜々「うぷ…おはようございまーす…」

P「あっちょんぶりけ!」ムギュッ

菜々「ミンッ!?」 )'3'(

P「おはようございます、菜々さん。午後ですけど」

菜々「……!?」 )'3'(

P「なんかダルそうですね。メイクのノリも心なしか悪い。また深酒したんですか」

菜々「!?…ひょんらころらいれふ!ヒェイヒェイれふはら!」ブンブンジタバタ
  (そんな事ないです!JKですから!)

P「ふぅん…ところで菜々さん、ブラックジャック持ってます?単行本」パッ

菜々「…もう、いきなり何をするんですか…」

菜々「…ブラックジャックですか?懐かしいですねぇ…あの頃はチャンピオンが楽しみで…」

P「深くは追究しないぞ」


きらり「Pちゃーーん!たっだいまー!」

杏「あー…だるい。ソファ貰うよ」コロコロ

P「あっちょんぶりけ!」プニッ

きらり「むぇっ!?」 )'3'(

杏「は?」

P「まっしゅまーろ、ほっぺ♪てのっひらーでぷーにぷに♪」プニプニ

杏「キモチワルっ。バリトンで歌わないでよ」

P「ふふふ…ん?」グググ…

P(頬に掌が、押し返されて…!?)グググ…

きらり「んもーPちゃん、くすぐったいよぉ☆いたずらしちゃあ、めっ!」スッ

P(きらりの大きくも繊細な掌が、俺の頬を包んだ)

きらり「お返しだにぃ☆」グニッ

P⇒I「ぱみっ」クシャッ

杏「あっ」

きらり「あっ」


I⇒P「スタドリが無ければ即死だったぜ」

きらり「ごめんねぇ、そんなに脆いとは思わなくて…」

杏「いきなりアホな事するからだよ」コロコロ

P「あっちょんぶりけ!」ムギュッ

杏「わぷっ」 )'3'(

きらり「Pちゃん!もう、また…」

杏「ふんん、ん…」 )'3'(

杏「」ポピュッ…(口から飴玉が噴き出る音)

P「」ゴチュッ…(目に飴玉が当たる音)

P「ア゛あぁあぁああぁ~~~~~~」プルプル

杏「あ、ごめん…いや杏は悪くないや。微塵も」

杏「謝って損した。休暇で補填してよね」スタスタ…

きらり「あっ杏ちゃーん、待ってー☆」

P「ふぐぅぅううう…こ、これで終わったと思うなよ…」

P「ここで俺を倒しても、第二第三のモバPが…がくり」

きらり「少しは懲りた方がいいんじゃないでしょうか」パタン

P「」


P「…目が飴と入れ替わるかと思った」

『飴玉が、目玉に…ふふっ』

P「誰だ今の」

ありす「おはようございます。レッスンから戻りました」ガチャ

P「あっちょんぶりけ!」ムギュッ

ありす「みゅっ!?」 )'3'(

P「お帰りありす。今日はマストレさんだったか。大変だったろう」ムイムイ

ありす「なゃにうぉひゅるんれふは!(何をするんですか!)」 )'3'(

ありす「あろふぁふぃふぁふぁれふ!(あと橘です!)」 )'3'(

P「おっと済まない。よく頑張ったなふぁふぃふぁふぁ。偉いぞふぁふぃふぁふぁ」

ありす「ふぁふぁにしれまふね!?うっふぁえまふ!(馬鹿にしてますね!?訴えます!)」 )'3'(

P「ほっぺ柔らかいなあ。そうだ紅ほっぺ食うか?」

ありす「ふぁふぇふぁふ!(食べます!)」 )'3'(

P「ふぁふぃふぁふぁはチョロ可愛いなあ。ほら食べさせてやるからアーンしな」

ありす「ふひをあへられまへん!(口を開けられません!)」 )'3'(


-事務所4階、廊下-

P「デスクワークが終わったので事務室を飛び出して次の獲物を探すぞ(状況説明)」

P「むっ…」

のあ「………」(コーヒー片手に窓際で佇んでいる)

P「……いや、流石に…」

のあ「何か用かしら」(いつの間にか背後に回っている)

P「うぉっ!?あっちょんぶりけ!」(脊髄反射)

のあ「………?」 )'3'(

P(やっちまった…!うわあ、レアな絵面になってる…)

のあ「…コレに、何か意味があるのかしら、P」 )'3'(

P「え、いや、特には…」

のあ「そう。ほどほどにしなさい…あなたは私たちを先導する者なのだから」 )'3'(

のあ「あなたが迷走しているようでは、皆まで迷ってしまうわ…」 )'3'(

P(その顔でマジメな事言わないで欲しい)

-事務所7階、レッスンルーム前-

P「割とマジで説教された…」ズーン

P「…………………………」

P「その、当たり前なんだけどもさ。こう、意外って言うか…」

P「あったかくて柔らかかった…」ドキドキ

P「なんか逆に吹っ切れたぞ。…さて、次のターゲットは…」

薫「あー!せんせぇー!おはようございまー!」

P「あっちょんぶりけ!」キュムッ

薫「ぷやっ」 )'3'(

P「おうお疲れ薫。今日も元気だな」

薫「んー!?んんんー!」 )'3'(

P「はははーどうだどうだー」

薫「んもー!せんせぇいきなり何するのー!」

P「ははは、ごめんごめん…」

P(癒やされる…こういうのを求めていたのだ)


あい「おやおや、何か新しい遊びかい?」

薫「あいお姉ちゃん!お仕事おつかれさまでー!」

あい「ふふっ…お疲れ、薫。P君もだな」

あい「しかし過度のスキンシップは…いや、無粋か…」

あい「まあほどほどにし『あっちょんぶりけ!』ひゃふぁえよ!?」 )'3'(

薫「あははっ!あいお姉ちゃん変な顔!あはははっ!」

P「ひひひっ…レア映像だぞ、薫。ちゃんと見ておくんだ」

あい「………………」 )'3'(

<キャートウゴウサンダー カッコイー…?
<ナンカ、ヘンナカオニナッテル…
<ナニヨアノヘンナアタマ!キヤスクサワルンジャナイワヨ!
<デモウルワシイ…

あい「………」ゴゴゴゴ

薫「あっ(察し)」

あい「P君、後で3階の控え室に来てくれないだろうか。ちょっと荷物があってね」

あい「それと、一人で来てくれたまえ。二人きりで話したい事があるから」スタスタ…

P「ああはい、わかりました…」

薫「あいお姉ちゃん、またねー!」ブンブン

P「…話ってなんだろうな」

P「……まさか!?愛の告白!?」ドキドキ

P「やべえよ…あいさんにプロポーズなんてされたら、俺女の子になっちゃう…」グネングネン

薫「(頭が)お幸せにね、せんせぇ!」


-3階 控室前-

O「らめえ…サックスはそんな風に使う物じゃないのぉ…」シクシク

O「こんなガバガバになっちゃって…うう…」パキッゴクゴク

O⇒P「エナドリがなかったら、女の子になってるところだよ」シュウゥゥゥ


鈴帆(戦車)「えらいもん見てしもたばい!」キュラキュラ

P「上田ァ!お前の方がエライもんだぞぉ!?」

鈴帆「形状記憶ヘッド…どげんなっとや。ウチの着ぐるみに活かせんかね?」ペタペタ

P「あんまり触るなよ!結構脆いんだから!」

鈴帆「あっ」ズボッ

P⇒F「ア゛ー!?あっちょんぶりけ!(脊髄反射)」ギュムッ

鈴帆「ほげっ!?」)'3'(

F「何するんだお前!顔が欠けちゃったじゃねえか!」

鈴帆「Pふぁんこふぉ、なんふぁふぃよっふぉ!?(Pしゃんこそ、なんばしよっと!?)」)'3'(

F「ぐっ力が…やべえ、飲まないと…クソっ、LPしかねえ…しかも1/6(新製品)…」パキッゴクゴク

鈴帆「Pしゃん、半端はつまらん!」

F⇒P「?」ゴクゴク

鈴帆「顔芸やるなら、このくらいせんといかんばい!」(ちょっとお見せできない顔)(戦車)

P「ブフッ」(ドリンクを噴く)

P「あはっ、はあはは、はは、ゲホ、グゥエホ、ひひひ、ガホッガホッ!!」

P「へ、変なトコ入った…死ぬ、笑いを抱いて溺死する…!?」

鈴帆「本懐たい」

P「俺は、芸人じゃねえ…いやお前もだけど…ばたり」ガクッ


時子「P、Pはどこかしら…あのブタ野郎…用が無くとも湧いて出る分際で…?」キョロキョロ

P「ぐふふ、ぐふ、ふふふふふ…」フルフル

上田戦車「ドヤァ…」ドーン

時子(……何かしら、この状況…)

上田ンク「おお、廊下の通行の妨げになっとーと?すぐ端に寄るけんね」キュラキュラ

P「…ん?後ろに誰か来てる?よっしゃあっちょんぶりけ!」クルッ

時子「そのフザけた出で立ちで私に話し掛けみゅっ」 )'3'(

P「あっ」

スーズホ&パンツァー「あっ」


時子「………」 )'3'(

鈴帆「………」ダラダラ

P「………」ダラダラ

時子「………」)'3'(

鈴帆「………だっしゅつそーうち(池袋製)!ウチ知らんばい!」ドシュッ(射出)

P「アッ!ずるいぞ!俺も逃げる!」ダッ

時子「………………⌒_⌒」ガシッ(捕獲)

P「ひいいいいい!?アルカイック慈愛系の笑顔してるっ!?」ジタバタ

P「笑顔とは本来攻撃的なモノであり云々…」ブツブツ

時子「念仏を唱える前に、言うべきことがあるのではなくて?」ニコニコ

P「えっ…ええっと…ほっぺやわらかかったです!時子様最高!」

時子「選択肢をあげるわ。隷の字か豚の字か。その足りない頭に画数を増やしてあげる」メキメキ

P⇒?「あっああっごめんなさい!お許しを!お情けを時子様!グアァァァ…」メキメキ


犬「なんとかこの程度で許して頂けたぞ…」グッタリ

美優「あの…Pさ…Pさんですか?犬さん?…頭、大丈夫ですか?」

犬「はい、頭が大丈夫じゃなく変形してますけど、Pさんです…」パキッゴクゴク

犬⇒P「…頭大丈夫ですかって!?」

美優「えっ?…あっ!いえ、違うんです、そう言うつもりじゃ…!」ワタワタ

美優「すみません、言葉選びが悪くて…こんなだから、人付き合いも…」

P「ちょっともう一回言ってくれませんか!?」

美優「えっ」

P「『犬さん~』からお願いします!ワンモアセッ!」

美優「えっ、ええ、ええ…?」

P「次の役の練習ですよ!演技です!蔑むような感じで!」

美優「え、えっと…」スッ

美優『頭大丈夫ですか、犬さん』ギロッ

P(微妙に改変してるぅ!)ゾクゾク


美優「こ、こんな感じですか…?」

美優「すみません、アドリブも効かなくて…それにこんな失礼な言い方…」

P「いえ、最高でした…」

美優「そうですか…?よかった…」ホッ

美優「…犬、ですか…あの子の事、思い出しちゃいますね」

P「美優さん…」

美優「…ダメですよね。もう随分前の事になるのに、いつまでもひきずって…」

P「ダメなんかじゃないですよ、美優さん」

P「大事なモノを失った悲しみを癒やすのは、どれだけゆっくりでもいいと思います」

美優「Pさん…」

P「あっちょんぶりけ」ギュムッ

美優「ぷえっ?」 )'3'(


美優(え?え?急に何を…脈絡が…)

P(やべえ、なんかついやってしまったぞい)

美優(犬…頭…演技…癒やす…あっ…もしかしてコレ、前見た映画と、同じ…)

P(きめ細かい。肌年齢ってのは良く分からないが…多分同年代より相当若い)プニプニ

美優(奏ちゃんと伊吹ちゃんと3人で見た、恋愛映画…)

P(あっ髪触っちゃった…ウワなんかすっげえいい匂いが)


美優(軽薄そうだけど誠実な青年と、ペットロスに悩む女性とが出遭い…)

P(…むっ?)

美優(少しずつ心を解されて、親密になっていって…)

P(やべえ、急にトイレ行きたくなってきた)ブルッ

美優(こうやってじゃれあっているうちに、ゆっくり近づいて行ってキ、キス、を…そ、そんなこと…)

P(ドリンク飲み過ぎたかな)

美優(でも私、Pさんとなら…)スッ

P(ダメだ、行ってこよう)パッ

美優「…えっ?」

P「スンマセン美優さん、俺ちょっとお花摘んできますね!」スタスタ

美優「…………」

美優「…そう言う人だったんですね」ジワッ

P「ええっ!?」

-屋上-

ヘレン「セッ!セッ!」ゴシゴシ

P(あっ無理だ)

P(…いやいや、やる前から諦めてどうする、Pよ)

ヘレン「スァッ!ヘェーイ!」ズッダンズッズッダン

P(ヤツは今、ケンプ摩擦に夢中だ。現にこの距離まで、気付かれていない)ジリジリ

P(狙うは、すぐ背後の俺に気付いて、振り向いた瞬間…もう少し、間合いを詰める…)ジリジリ

P(…そう、ここだ!いける、いけるぞ。俺は今日、世界を越える!)ピタッ

P(絶対世界レベルになんて、負けたりしない!)

-階段-

P「一体なんだったのだ…なんとか許して貰えたが…」カツ、カツ、…

P「一緒に映画、か…バットマンvsスーパーマンとかかな?」ワクワク

P「…さて、気を取り直して、次のターゲットを…」ガチャッ

-屋上-

ヘレン「セッ!セッ!」ゴシゴシ

P(あっ無理だ)

P(…いやいや、やる前から諦めてどうする、Pよ)

ヘレン「スァッ!ヘェーイ!」ズッダンズッズッダン

P(ヤツは今、ケンプ摩擦に夢中だ。現にこの距離まで、気付かれていない)ジリジリ

P(狙うは、すぐ背後の俺に気付いて、振り向いた瞬間…もう少し、間合いを詰める…)ジリジリ

P(…そう、ここだ!いける、いけるぞ。俺は今日、世界を越える!)ピタッ

P(絶対世界レベルになんて、負けたりしない!)


ヘレン「…あら?ヘーイ!グッアフタヌーン、プロデューサー」クルッ

P「今だァ!あっちょんぶりけ!」バッ

ヘレン「残像よ」スッ

P「何ィ!」スカッ

ヘレン「Arts on brief kets.」ギュムッ

P⇒P(半角)「ほびゅっ」グニッ

ヘレン「まだまだね。でも悪くはなかったわ。この調子で精進しなさい」パッ

P⇒P(全角)(やっぱり世界レベルには勝てなかったよ…)ギュポッ


/バラバラバラバラ…\

P「え?何この音。何あの飛翔体」

ヘレン「あら…迎えのヘリコが来たようね。請求書よ、P」ヒラッ

P「は?アンタ何してんの?え?何これ?」

ヘレン「私はあなたが取ってきた仕事を果たしてくるわ。その間に、もっと自分を磨く事ね」ガシッ(梯子を掴む)

P「夢の国行くのにヘリなんかいらないでしょ!?」

ヘレン「世界的マスコットと友好条約を締結するのよ。アシも相応の物でなくては」フッ

P「あんまり変な事しないで!事務所の存亡に関わるから!」

ヘレン「心配はいらないわ、この証明書があるうちは、彼らはとても友好的よ」スッ

P「パスポートじゃねえか!」

ヘレン「それでは行ってくるわね。私は数日ほどで、世界を掌握するわ」ワクワク

P「数日かけて遊び倒す気だろ!」

ヘレン「いずれあなたも、その手で掴んでみせなさい!世界を!オーホッホッホ!」バラバラバラ…

P「待て!これ経費で落ちると思うのか!?オイ…行っちまった…」ゲンナリ


???「経費ではちょっと、落ちませんねぇ。お二人の自腹でお願いします」

P「フザけんな!あっちょんぶりけ!」(脊髄反射)


ちひろ「………」 )'3'(

P「」

ちひろ「………」 )'3'(

P⇒P「」

ちひろ「………」 )'3'(

P⇒p「」


ちひろ「…仕事しないで遊び呆けてるPさんに、ステキなツアーのご案内です!」

p「あ、あ…」

ちひろ「Aコース、ゴムボートで行くシベリア営業所ツアー!なんとアーニャちゃんが…ついてきません!」

p「あ、ああ…」

ちひろ「Bコース、幸子ちゃん・愛海ちゃんと行く、マッターホルンツアー!」

ちひろ「Cコース、私と行く夢の国&実家ツアー!」

ちひろ「Dコース。津々浦々男子トイレツアー。ガイドとして由里子ちゃんがついてきます」

ちひろ「Eコース。村上建設さんご案内、広島湾ツアー」

ちひろ「Fコース。工場見学ツアー。各種ドリンクや特殊なメダルを製造しています」

ちひろ「どうですこの豊富な選択肢!…好きなの選べますよ!」

p「あ、あ、…」

ちひろ「一つと言わず二つでも五つでもいいんですよ。私のオススメはCコースですが」

p「あ、ああ、あああ…」

ちひろ「あーあーしか言えてませんよ?もう、カ〇ナシのモノマネですか?」


p「あ…」

人人人人人人人人人人人
<アッチョンブリケ!!!>
YYYYYYYYYYY


          -fin-

アイドルのほっぺムニムニしたいだけだったんだけどな(ぼんやり)

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