柚「でも忍チャンはいらないみたいだし……なー」



あずき「忍ちゃん！」

穂乃香「今すぐ謝りましょう！」

忍「これだよ……」ﾊｧ

柚「とりあえず、あんみつさんとごたいめーん！」ｶﾞﾁｬ








芳乃「ほー」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

茄子「おいしいですね、これ」ﾑｼｬﾑｼｬ




柚「」

忍「あーあ」

――――――――

芳乃「それはまことに申し訳ありませんー」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

茄子「名前がなかったのでてっきり……」ﾍﾟｺﾍﾟｺ



柚「ｲｲﾖ……ｼｶﾀｶﾞﾅｲﾖ」

忍「大丈夫かなぁ……コレ」

穂乃香「お湯をかけたら戻りますでしょうか？」

あずき「あはは……」

茄子「いけませんね。私の幸運力を使って……」

芳乃「あれをー、私利私欲に使うのはよくないのでしてー」



忍「むしろ、使おうと思えば使えるんだ」

芳乃「代わりにー、罪深き者に買いに行ってもらいましょうぞー」

茄子「あ、それがいいですね？」




あずき「罪深い？よくレッスンをサボってる人とか？」

穂乃香「もしくは、変な薬品や発明でお騒がせしている人でしょうか？」

忍「具体的な名前が出ないだけで、大体わかっちゃう辺り……」

一時間後

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

愛海「やっほー！よくわからないけど、みんなにあんみつ買ってきたよー」

柚「よくわからない？？」

愛海「うん。街を歩いていたら、急に超高級なあんみつが買いたくなって」

柚「欲しくなったわけじゃないんだ……」

愛海「うん……で、たまたま、来店何人目のそれでタダでいっぱい貰えて」





あずき（恐るべし……）

忍（茄子さんと芳乃ちゃんの本気力……）

あつみんは一個貰って帰りました



柚「でもサー、やっぱり直接の謝罪とか欲しいと思わない？」

芳乃「直接……でしてー？」

柚「そうそう。さっきのはあくまで愛海ちゃんをタダ働きさせただけでしょ？だったら……」



忍（まずいなぁ……少し調子に乗ってるな）

茄子（問題ありませんよ……うふふっ）ﾆﾔﾘ

忍（人の思考に……って恐っ！！）

茄子「でしたら、マッサージ等いかがでしょうか？」

柚「マッサージ？」

茄子「私の……おっぱいの大きさ秘訣。知りたいと思いませんか？」（88㎝）

柚「ぜひっ！！」（82㎝）



忍「しーらないっと……」

芳乃「賢明でして……」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

穂乃香「芳乃さん？！」

茄子「じゃあ、まず脱いでもらいましょうか」

柚「はーい」ﾇｷﾞﾇｷﾞ




忍「えっ、ここで！？」
あずき「疑問にも思わずに脱いでるし……」

芳乃「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ





茄子「ﾌﾌｯ……大丈夫ですよ。私も脱ぎますから」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

穂乃香「うわぁ……(///)」

茄子「あ、柚ちゃん、下も脱いでくださいね」

柚「え……下も？でも……」

茄子「お願いしますね」ﾆｺｯ

柚「ﾊｲ……ﾜｶﾘﾏｼﾀ」ｽﾙｯ



あずき「い、今のって……」

芳乃「か、茄子殿の目を見てはいけませぬ……虜われてしまいます……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

忍「わ、わかったよ」

茄子「じゃあ、ベッドに行きましょうか」

柚「ﾊｲ」

茄子「緊張してますか？大丈夫ですよ。少しくすぐったいかもしれませんけどね」

柚「ﾊｲ」

茄子「さ、座って……そう体を倒して楽な恰好で」

柚「ﾊｲ」




あずき「ゆ、柚ちゃんが……」

穂乃香「条件反射でしか返答してない……」

芳乃「も、もう茄子殿の言いなりでして……逃れることはできないのです……」

忍「ま、まずいかも――」

茄子「じゃあ、暴れるといけませんから、心を縛っちゃいますね」

柚「ﾊｲ」

茄子「私の目をずっと見てて下さいね……」

柚「ﾊｲ」





茄子「はい、目を開けましょう！」ﾊﾟﾝｯ

柚「……」

柚「え……なんで、柚はベッドに……？」

柚「それに動けないし……ナンデ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

茄子「ではマッサージを開始しますね。ふふっ」ﾆﾁｬｱ

柚「ふぇ……茄子サン、目。目が石川賢だよ！！」

茄子「じゃあ、背中からゆっくりと」ｻﾜ…ｯ

柚「あ…あっ！」

茄子「指の動きに集中してくださいね」ｻｽｻｽ…

柚「ひぃあッ！……な、なんデ。触られてるだけなのに……」

茄子「かわいいお尻」ﾁｭｯ

柚「ふアっ……あぁぁッ！や、やだ……女同士なのに」

茄子「女の子同士だからですよ」

茄子「……太股。ちょっと食べちゃいますね」ｶﾌﾟﾘ

柚「ふゅッ！……やだ、くすぐったいような、中から何かアツイのが来ちゃう……あァァァ！」

茄子「ふふっ、芳乃ちゃんはもうここでイッちゃいましたけど……」ﾂﾝｯ

柚「んぅッ！――ﾊｧﾊｧ……おっぱい、いじらないでェ」

柚「やだァ、茄子さんの手。優しくて冷たくて……なのにふんわりして」

茄子「そう……何も考えなくていいんですよ」ｷｭｯ

柚「ちが……あッ……何か出そう！」

茄子「うふっ。柚ちゃん風味のミルク。味わっちゃいますね」ﾁｭｳｩｩ

柚「やぁァァァアっ！！――出ちゃう！おっぱいとアソコから…何か出ちゃうよぉぉ！」

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

茄子「凄い……柚ちゃんのここ、指が何本でも入っちゃう」ｸﾘｸﾘｸｲｯ

茄子「ほたるちゃんはさせてくれませんし、悠貴ちゃんは人差し指しか入らなかったんですよ」ﾁｭｸﾁｭｸ

ｶﾘｯ

柚「っ！！…か、ァッ……こさん――ッッっ！ソコっ！」

柚「あ……アッ――キモチイイ……ﾊｧ――ﾊｧ――」

ｸﾁｭｸﾁｬｸﾁｭ

茄子「ふふっ、柚ちゃんの弱点見つけちゃったかも……」

柚「うッ――うァぁっ、じ、自分で触るのとチガ……って――イイっ！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

茄子「やっぱり柚ちゃんぐらいになると、一人でシちゃうのかな？」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｷｭｯ

柚「はぅ……ひ、一人では……はゥ――――ァンっ？！」ｸﾞｯ

茄子「嘘をつかなくても大丈夫だからね。ここには女の子しかいないんだから、恥ずかしがることないんですよ」ﾁｭﾌﾞｯﾁｭﾌﾞｯｸﾐｯ

柚「ち……首、吸わな――っ？！ﾊｧﾊｧ……自分でする時は感じないのに……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

柚「な、なんで……」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

茄子「お尻の穴まで柚ちゃんの愛液が垂れちゃったし……じゃあ、フィニッシュといっちゃいますか」

柚「ｴ……ﾏ､ﾏﾀﾞｵﾜﾘｼﾞｬ……」

柚「ﾀ､ﾀｽｹ……」

茄子「ふふふっ」ﾆｯｺﾘ

ｽｯ

柚（お腹……指を当てて、ナニを――）

茄子「まだ不安ですか？なら、私のおっぱいを飲んでもいいんですよ」ﾎﾞﾖﾝｯ

柚「おっぱい……」ﾁｭｳｳ

茄子「ひぁン……ふふっ、柚ちゃんってばおっぱいを吸うのが上手みたい」ﾌﾞﾙｯ

茄子「でも……これで柚ちゃんは戻れなくなっちゃうから……」ﾎﾞｿｯ

柚「ﾁｭｰﾁｭｰ」

茄子「じゃあ……外からも中からも子宮を刺激してあげますね」

柚「……」ｺｸﾝ

茄子「これを味わったら、もう普通のセックスじゃあもの足らなくなりますけど……いいですね？」

柚「……ﾊﾔｸ」

茄子「じゃあ……」ｸﾘｭｯ

柚「ｱ……」

茄子「みーんな、幸せになりましょうね」

柚「……ﾊｲ」

ｸﾞﾁｭｯ

柚「……ﾌｧ」






『そこまでです！』

ちひろ「そこまでよ、茄子ちゃん！」

こずえ「そこまでだよ～……」



忍「ちひろさんっ？！」

あずき「それに、こずえちゃんも？」

茄子「ふふっ、逃げる分の幸運は確保してます……残念ですが」

ｶﾞｼｯ

茄子「え？この細いけど力強い腕は……？？」

ほたる「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」



茄子（あ、終わった……）

ほたる「浮気は許しませんよ――茄子さん」

茄子「ﾊ､ﾊｲ」

モバP（以下P）「今、全裸の茄子がほたるに引き摺られていったが、もう入ってもいいかー？」

ちひろ「あ、少しお待ちを」

ちひろ「申し訳ありませんが、柚ちゃんに何か着せないと」

忍「あ……うん」

あずき「柚ちゃん着せ替え大作戦だよ」

芳乃「先に体を拭いて差し上げましょうぞー」

穂乃香「う、うん……」

忍（でも正直）

あずき（あずきも下着だけでいいから）

芳乃（交換したいのですがー）

穂乃香（先に柚ちゃん……だよね）





柚（うぅ……みんなごめん）

柚（でも、柚はもう腕すら動かす体力が…）

芳乃（激しい運動でしたー）

柚（ちょ！！）

――後日

柚「うーん……」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

忍「姿見の前でどうしたの？」

柚「うん……下着が窮屈で。柚、太ったのかな？」

あずき「あー、うん……」

穂乃香「そうですね……暑くなったからと、飲み物を沢山採っていますからね」

柚「そっかぁー。ダイエットしないとなー」



ﾕｽﾞﾁｬｰﾝ､ｶﾗｵｹｲｺｰ☆

柚「あ、それじゃあねー」

ﾊﾞﾀﾝ




忍「まさか本当におっきくなったんだ……」

おしまい

おまけ

ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

茄子「ふしゅーふしゅー」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ほたる「うふふふふ。私の初めてを奪った責任は果たして貰いますから……」

ほたる「今日は口に栓をするだけじゃなく、前も後ろもギュッとしましょうね」

茄子「しゅーしゅーしゅーっ！」ｲﾔｲﾔ

ほたる「あと、今日は強力な助っ人を呼んでありますから、楽しみにしてください」

茄子「？？」

愛海「え、何々？茄子さんの88を好きにしていいの！？」ﾜｷﾜｷ

茄子「ふしゅふしゅふしゅ！？」ｸﾞﾈｸﾞﾈ

ほたる「じゃあ、愛海ちゃん。前はよろしくお願いします……私は後ろから攻めますね」

愛海「それじゃあ……」

茄子「ふしゅー！！」ｲﾔｰ



愛海「いただきまーす！」



この日、346プロの地下室では一人の女性の叫び声が夜遅くまで響いたとか

～Fin