【安価・コンマ】ギルドナイトの生態【モンハン】 (115)
ギルドナイト
一般のハンター達が知らない、ハンターギルドの裏側に所属する者達の名称である
彼らの仕事は、違法にモンスターを狩猟する密猟者の摘発、違法薬物の取り締まり
更には増えすぎて生態系を破壊しかねないモンスターの討伐等、多岐にわたる
ハンターの頂点たるG級ハンター、彼らはそのG級の中でも群を抜いた才能を持つ者たちだった
戦闘能力もさることながら、危機管理能力から情報収集に至るまで、その才能は飛びぬけている
全ては、安全にハンター達に仕事をこなしてもらう為である
これはそんなエリート集団、ギルドナイトの生態の実録である
「ぐおおおぉぉぉぉぉお!!」
人里離れた森の中で、モンスターの咆哮が轟く
咆哮がした中心部では、モンスターとそれに対峙する女性の姿があった
よく見ると、モンスターは全身に傷が出来ており、出血していた
「おおおぉぉぉぉおおお!!!」
怒りで興奮しているモンスターは、そのまま女性目掛けて突進する
周りの大木をなぎ倒しながら、恐ろしい程の威力を持った巨体がせまる
女性は、冷静にそれをみながら所持している武器にそっと手を伸ばす
そしてーー
このスレはギルドナイトが色々頑張るスレです
主人公を決めていきます
性別は女(ふたなりは禁止で)とします
↓1~3でよさそうな娘を選びます
【名前】
【年齢】(16~25の間)
【容姿】
【装備】(武器の種類と、何の防具か)
【性格】
【その他】
【名前】イヨリ
【年齢】15
【容姿】銀髪ロングのロリっ子。瞳の色は真紅。胸はないに等しい
【装備】ハンマー ブラキ一式
【性格】普段は大人しく丁寧な口調で話すが、狩猟になると非常に好戦的になり口調も荒々しくなる
【その他】モンスターを撲[ピーーー]る事に快感を覚えている。というかそれでしかイケない特異体質。依頼の達成率は中々のものだが、捕獲クエだろうと構わずにモンスターを撲殺しようとする問題児。大人しい時は自身の二面性に葛藤している。
今回は>>4のキャラで行きます
モンスターは、女性の目前まで迫っていた
振動と衝撃で、彼女の銀色の長く美しい髪が揺れる
しかし、彼女自身は全く動じる事無くその場から動こうとしない
それどころか、深紅の瞳で真っすぐモンスターを見据えている
そして、モンスターの攻撃を直撃しそうな寸でのところで遂に動く
「...はっ、懲りずに同じ攻撃しかしてこないなんて、所詮は獣って所かぁ??」
「そんなんだから、こんなふうに......っ!!!」
彼女は、腰に携えていた巨大なハンマーを握ると、モンスターの攻撃を横向きに躱し、振り下ろす
瞬間、モンスターの頭部から鈍い音がし、そのまま地面へと臥せってしまう
「.......殺されちまうんだぞ??」
「が....がっ..........ぁ.....」
辛うじてまだ息はある様だが、息絶えるまでは時間の問題だろう
ハンマーについた血や肉片で致命傷を与えた事を確認し、彼女...イヨリはモンスターを見下す
イヨリ「.....くはっ♡」
その表情は、まるで雄を狙って発情した雌の様だった
イヨリはその表情のまま、モンスターに追い打ちをかける
ズドン、ズドンと鈍い音が森に響き渡る
イヨリ「あっ♡いい、いいぞぉ...っ...♡」
イヨリ「ぶざまに...ぐちゃぐちゃってぇ...♡んぁ...♡さいっこぉ...♡」
イヨリの攻撃によって、肉片と化していくモンスター
グチャグチャと音を立てながら潰れていくそれを、イヨリは身体を捩らせながらも眺めていた
青色に美しく輝く防具、弱点を守るために固く守られている足装備の股の部分からは、愛液がぬらぬらと溢れていた
言ってしまえば、イヨリは特殊性癖の持ち主だった
それも、モンスターを撲殺する事でしか性的快感を覚えない程に
イヨリ「.......はぁ、またやってしまいました.......」
数分後、モンスターを処理して自身の身体に付着した血や肉片を綺麗に拭くイヨリの姿があった
キャンプにあるベットで、自らの行動を反省していた
元々イヨリは真面目な性格なのだが、戦闘となると人格が変わってしまうのだった
イヨリ「...もっと、自分を制御できるようにならないと...!」
イヨリ「さてと、そろそろギルドの迎えも来る頃合いですかね」
今回の事を反省しながら、迎えの船に向かうイヨリ
これは、そんな彼女の生態を纏めた調査書類である
【イヨリの章:序章(完)】
こんな感じでやっていきます
次からはコンマ判定が入ります
判定は有利不利共に50%にするので運が悪ければ即墜ちします
次のクエストを決めていきます
下1~3コンマが一番大きな物を
【クエスト名】
【依頼主】
【内容】
【クエスト成功条件】 (例:●●の狩猟、密猟者の摘発等)
【その他】(あれば書いてください)
イヨリ「...これが次の任務...ですか?」
「あぁ、このままでは依頼主のいる町は一晩で壊滅してしまうだろう」
ある日、ギルドから呼び出されたイヨリは任務の記された紙を手渡された
イヨリ「わかりました、任務に向かいます」
「危険な任務だが必ず成功させてくれ」
イヨリ「はい、勿論です」
そう言って、呼び出された部屋から退室するイヨリ
その表情は、僅かだが嬉しそうに笑っている様に見えた
今回の任務内容、それは危険生物として名高いラージャン
それも二頭の同時狩猟、どちらも激昂状態で並のハンターでは太刀打ちが出来なかった
更に状況が悪いことに、二頭が出現したのは町のすぐ近く、このままでは大勢の被害者が出てしまうだろう
目的地に向かう船に乗ったイヨリは、町の人々の安否を心配する反面、邪な感情も渦巻いていた
イヨリ(あぁ...ラージャンをこれからぐちゃぐちゃに...♡)
イヨリ「....って、いけない...任務に集中しないと...!」
疼く子宮をインナーの上からぐっと抑え、衝動に抵抗するイヨリ
華奢な身体をビクビクと震わせながらも、声が出ない様唇を噛み締める
そして、遂に目的地へとたどり着いた
↓1
コンマ下1桁が
12で町の憲兵が物資を整え待っていた
345で準備不足だが町は無事
678でラージャン2頭が襲撃寸前
90で町はすでに壊滅
イヨリが到着するや否や、町中に警報が鳴り響いていた
想定していた中でも、悪い状況だと瞬時に悟るイヨリ
「あ、き、来てくださったんですね...!!!」
イヨリ「貴方が依頼主さんですか?」
「は、はい!!状況は...」
イヨリ「見ればわかります、早く避難指示を」
「はい!!」
イヨリは内心焦りを感じていた
そもそも危険度の高いモンスターを狩猟する際はそれなりの準備を必要とする
物資の補充や狩場の地形など、入念に確認して狩猟に臨むのが一般的だ
しかし今はそれが出来ない
そんなことをしている間に、ラージャンはこの町へやってくるだろう
イヨリ「入り口の前で対処するしかないですね...」
イヨリ(そうでもしないと、皆死んでしまう...!)
イヨリは準備も満足に出来ていない状態で、町の入り口で待ち構える
数分もしない間に、地震と勘違いする程の大きな揺れ
そして耳を裂くかの様な巨大な咆哮
それらが二重で襲い掛かってきた
ラージャン「「グオオオオオオオオ!!!!」」
体毛を金色に輝かせた巨体が二頭、イヨリの前に現れる
異常に発達した筋肉は、赤く蒸気を放っている
一撃でも喰らえば、まず身体は原型を保っていられないだろう
イヨリ「...ふん、たかが猿二匹、さっさと片付ける...!!」
そういって、イヨリは武器を構える
↓1
コンマ下1桁が
12でラージャン二頭を翻弄、まるで相手にならない(イヨリ+2)
345で憲兵が援護してくれてやや優勢(イヨリ+1)
678で二頭の怒涛の勢いに押される(ラージャン+1)
90で強烈な一撃をもろに食らう(ラージャン+2)
イヨリ(0/3)
ラージャン(0/3)
先に3になった方の勝利です
イヨリ(....右)
イヨリ「っ、ぉらあぁぁっ!!」
ラージャン「グガッ!!?」
イヨリ(...後ろ!)
イヨリ「ふっ.....はあぁあっ!!!!」
ラージャン「ゴォォオッ!!?」
戦闘が始まってから約数分、憲兵たちは目を疑った
自分達よりも小柄で華奢な体格の少女が、危険生物であるラージャンを翻弄しているのだ
更に目を疑ったのは、彼女の表情がどこか嬉しそうなのだ
イヨリ「んっ...♡ほら、どうした猿共!!そんなもんかよ!?」
ラージャン「「グオオオオオオオオオオオオオオ!!!」」
イヨリ「へへ...そうこなくちゃな...♡」
身体中を駆け巡る快感を味わいながら、ラージャンと対面するイヨリ
すでに股は愛液でぐちょぐちょになっているが、最早そんなことはどうでもよかった
今は、唯ひたすらこの与えられた時間を愉しむだけだった
↓1
コンマ下1桁が
12345でラージャンを一頭討伐、瀕死の一頭を追いかける(イヨリ勝利)
678で一頭討伐するも、残り一頭が最後の力を振り絞る(ラージャン+1)
90で感じすぎて隙だらけになった所に攻撃を食らう(ラージャン+2)
イヨリ(2/3)
ラージャン(0/3)
先に3になった方の勝利です
その後もイヨリによる一方的な攻撃は続いていた
上下左右、どの場所からどう攻撃しても紙一重で全ての攻撃を躱し続けるイヨリ
更にハンマーでの的確な攻撃にラージャンたちは満身創痍になりかけていた
イヨリ「はぁ...♡はぁ...♡」
イヨリ(こ、これ、思ってた以上に...♡)
しかし、ある意味でイヨリも満身創痍になりかけていた
ラージャン達を一方的に攻撃し続けた結果、イヨリの身体はいつも以上に快感を感じてしまっていた
イヨリは気付いていないが、明らかに最初に比べ足腰に力が入りにくくなっている
ラージャン「グ...ガァッ...!!!」
イヨリ「ぁんっ...♡その攻撃、もう見飽き....っ!?」
イヨリ「んんんっ♡んっ...くぅぅぅっ...♡♡」
イヨリ(な、なんだ...これぇ...♡)
そして、ボロボロのラージャンが襲い掛かってくる姿を見て、遂にイヨリは絶頂してしまった
その場で動けなくなったイヨリに、容赦なくラージャンは襲い掛かる
イヨリ「し、しまっ.....ごっっっ...........!!!??」
弱っているとはいえ、危険生物の一撃
イヨリの華奢な身体は遠くへ吹き飛ばされてしまう
イヨリ「...や、やろう.....やりやがったな......」フラッ
流石のイヨリも深刻なダメージを負ってしまった
↓1
コンマ下1桁が
12345でラージャンを一頭討伐、瀕死の一頭を追いかける(イヨリ勝利)
67890で満身創痍のイヨリを完膚なきまでに叩きのめす(ラージャン勝利)
イヨリ(2/3)
ラージャン(2/3)
先に3になった方の勝利です
イヨリ「...さっさと終わらせる...!!」
頑丈な胸装備には幾つものひび割れが入り、最早防具として機能していない
口から血を流しながら、イヨリは変わらず真っすぐに標的を見据えていた
足取りはふらついているものの、イヨリから放たれる威圧感はあのラージャンすらも怯ませる程だった
イヨリ「さっきはよくもやってくれたよなぁ...??」
イヨリ「でも、おかげでスッキリしたから...」
ラージャンにぶつぶつと文句をいいながら近づくイヨリ
圧倒されていたラージャンだったが、イヨリの息の根を止めるために二頭で襲い掛かる
しかし、今のイヨリには何をしても無駄だった
気付いた時には鈍い音と共に、片方のラージャンは顔面が地面に埋め込まれていた
そのラージャンが息絶えている事に気付くのは簡単な事だった
イヨリ「.....つぎぃ...♡」
ラージャン「ガ....!!!」
息絶えたラージャンを嬉しそうに見つめるイヨリ
そして、その表情のまま今度は自分に視線が向けられている事を察したラージャンは尻尾を撒いて逃げ出した
イヨリ「...ぜったい殺す...♡」
こうして、町に迫る脅威は過ぎ去っていった
放心状態だった憲兵たちも、我に返り各自の仕事に戻るのだった
また、これはあくまで噂なのだが
もう一頭のラージャンが逃げたとされる方向から、数十分の間、断末魔と鈍い鈍器で殴ったかの様な音が鳴り響いたらしい
イヨリ「んく...っ♡ぁん♡さいっこぉ...♡♡」グチャグチャ
【イヨリの章:ラージャン編(完)】
次のクエストを決めていきます
下1~3コンマが一番大きな物を
【クエスト名】
【依頼主】
【内容】
【クエスト成功条件】 (例:●●の狩猟、密猟者の摘発等)
【その他】(あれば書いてください)
イヨリ(今回の任務...不審な点が多すぎますね...)
この日、イヨリは特殊任務を受け秘境へと向かっていた
事の始まりは、何時もの様に上司から命令を受けるところからだった
今回渡された紙には、討伐対象の名前が記されていなかった
代わりに?????とされており、まったくもって依頼内容が分からなかった
イヨリ「...あの、これは、どういう.....?」
「詳しいことはわからんが...上からの依頼だ。いってくれるな?」
イヨリ「はぁ....まあ、依頼ですから...」
かくして、イヨリは全く内容の分からない依頼へと向かう事となった
唯一記されているのは、依頼人が白い服の少女ということだけだった
イヨリ「...目的地に辿り着けば、この少女から話が聞けるってことですかね...?」
↓1
コンマ下1桁が
12345で目的地に無事に到着、少女から話を聞ける
67890で急に白いモンスターの目の前に
あー、すみません
やっぱりちょっとミラルーツは難しかったので再安価します
この先の展開を自分の技量では書くことが出来ないと思っての判断です
次のクエストを決めていきます
下1~3で今回から>>1が決めます
【クエスト名】
【依頼主】
【内容】
【クエスト成功条件】 (例:●●の狩猟、密猟者の摘発等)
【その他】(あれば書いてください)
今日は寝ます
>>37で行きます
ー密林ー
イヨリ「えーっと、地図によればこの辺りに...」
この日、イヨリは任務で密林に来ていた
任務内容というと、普段とは違ってキノコの採取という物だった
一見通常のハンターでもこなせそうな依頼に見える
しかし、ギルドナイトに依頼されたという事は危険度が高いという事だ
イヨリ「これまでに発見された事のないキノコが何本も見つかるなんて絶対におかしい...」
イヨリ「早く見つけないと生態系を壊してしまうかもしれませんね...」
イヨリは地図を頼りに、密林の奥地へと足を踏み入れる
木々が多い茂っており、方向感覚が狂いそうになる
それでも迷わないのは、イヨリの才能だろうか
イヨリ「さてと...随分奥の方に来ましたね」
イヨリ「そろそろ見つかってもいい頃ですが...」
↓1
コンマ下1桁が
12で直ぐ傍に群生地を見つける(キノコ+2)
345で一本だけ生えているのを見つける(キノコ+1)
678で一本手に入れるも、そこはドスランポスの縄張りだった(キノコ+1)
90で群生地を見つけるも、胞子を吸ってしまう(キノコ+2)
キノコ(0/5)
暫く近辺を探していたイヨリは、ようやく目的のキノコを発見していた
色は紫やピンク、オレンジなどが合わさり見るからに怪しかった
イヨリ「自然にこんなキノコが生えるなんて...」
イヨリ「...取り敢えず、まずは一本ですね」
この調子で残りのキノコも集めようとするイヨリ
しかし、それを拒むかのようにモンスターの咆哮が轟く
イヨリはその鳴き声で、とあるモンスターの縄張りに入ってしまった事を悟る
イヨリ「...迂闊でした」
イヨリ「ドスランポスとは...また面倒な...」
ドスランポスは、小型肉食生物のランポス達の親玉である
モンスター自体は初心者ハンター達が腕を磨くために狩猟する程度の危険度だ
しかし、こういった採取依頼の場合、群れで襲い掛かって来る為対応が面倒なのだった
イヨリ「でも、向こうは見逃してくれないですよね...」
イヨリ「......しかたねぇな...」
イヨリは溜息をつきながら、ハンマーに手を伸ばし周りを警戒する
徐々にモンスターの鳴き声が近付いてくる
それも、一匹や二匹ではなく、複数の群れで迫ってきていた
↓1
コンマ下1桁が
12で最初からドスランポス狙い、頭を殴る(イヨリ+2)
345でハンマーで群れを蹴散らす(イヨリ+1)
678で群れの数が異常に多く、劣勢に(ドスランポス+1)
90でドスランポスがキノコを食べて異常に強化され、攻撃を食らう(ドスランポス+2)
イヨリ(0/3)
ドスランポス(0/3)
キノコ(1/5)
イヨリ(...右!)
イヨリ「はぁっ!!」
ランポス「ギィッ!!?」
まずは一匹、飛び込んできたランポスをハンマーで吹き飛ばす
後は、これと同じことを繰り返すだけだ
いつも通りの対処方法
これでランポス達を倒し、安全にキノコを採取する
イヨリは戦闘中、頭の中でこれからの予定を考えていた
...ドスランポスが出てくるまでは
イヨリ「...ふう、結構倒したけどまだ出てくんのか...」
イヨリ「こんな雑魚ばっかじゃ気持ちよくもねぇし...」
イヨリ「........ぁん?」
イヨリは、大きな足音が近づいて来るのを察知した
明らかにドスランポスの物ではない
それよりも、もっと大きな存在に思えた
イヨリ「へへ...良さそうなのがいるじゃねぇ...か....」
イヨリ「なっ...!!?」
ドスランポス「ギャアアアアアアアアアア!!!!」
しかし、姿を現したのはドスランポスだった
ただし今まで見てきたドスランポスからはかけ離れた巨体だった
全身には通常の何倍もの筋肉がついており、それこそこの間のラージャンにも劣らない程だ
イヨリ「...はっ、でも所詮はドスランポス...!」
イヨリ「さっさと片付ける...!!!」
そう言って、ドスランポスの頭目掛けてハンマーを振り下ろすイヨリ
しかし、ハンマーは頭を捉えることなく地面を叩きつける
イヨリ「しまっ...!?」
ドスランポス「ギャアアアアアア!!!」
イヨリ「がっ...!!?」
ドスランポスはそもそも俊敏性の高いモンスターだ
筋肉が異常発達しているこの個体は、更に俊敏性が高くなっていた
イヨリの一撃を躱した後、太い尻尾でイヨリを薙ぎ払ったのだった
↓1
コンマ下1桁が
12で動きに徐々に対応し、強力な一撃を与える(イヨリ+2)
345で回避に専念して隙を見つける(イヨリ+1)
678で弱った所を手下達と一緒に総攻撃される(ドスランポス勝利)
90でふらつきながら立ち向かうも、二発目をもろに食らって倒れる(ドスランポス勝利)
イヨリ(0/3)
ドスランポス(2/3)
キノコ(1/5)
イヨリ「...ぁは...♡」
イヨリ「んだよ、思ってたよりいいじゃねぇか♡」
吹き飛ばされたイヨリは、ふらつきながら起き上がる
そして、愉しそうにドスランポスを見つめる
最早周りの雑魚は眼中にない
あの強化された特殊個体を真っすぐ見据えていた
ドスランポス「ギャアアアア!!!!」
イヨリ「ぅひっ♡」
再び、ドスランポスが雄たけびを上げながら攻撃を仕掛けてくる
目にもとまらぬ速さで繰り出される攻撃の数々
イヨリは、それを一つ一つ丁寧に躱してく
イヨリ「おら、どうした?さっきから一発も当たってねぇぞ!」
ドスランポス「ギャアアアア!!!」
イヨリは攻撃をかわしながら、癖を見抜こうとしていた
人間と同じで、モンスターにも攻撃に癖があるのだ
それは、いかに特殊個体であろうと変わらない
イヨリ(こいつ...爪で攻撃したあと高確率で噛みついてきやがるな...)
イヨリ(狙うならそこか...)
攻撃が当たらない事でドスランポスも次第に焦り始める
そして、次こそはと巨大な爪で攻撃を仕掛ける
それも躱され、次に噛みつこうとした時、脳天に衝撃が走る
ドスランポス「グギャ....!?」
イヨリ「んっ...♡...まずはいっぱぁつ...♡」
↓1
コンマ下1桁が
12345で怯んだ所で頭をタコ殴りにする(イヨリ勝利)
67890でトドメを刺そうとした瞬間、手下達に邪魔されその場に倒れてしまう(ドスランポス勝利?)
イヨリ(2/3)
ドスランポス(2/3)
キノコ(1/5)
イヨリ「おら、一発食らったぐらいでふらついてんじゃねぇぞ♡」
ドスランポス「ギャアァァア!!?」
イヨリ「んんっ♡あっ♡...ぁんっ...♡」
密林に響き渡る、鈍器が何かを殴る音と肉片が潰れていく音
...そして女性の喘ぎ声
既に手下のランポス達は逃げ去っていた
自分たちのリーダーが、あそこまで一方的にやられているのだ
勝ち目は無いと悟っての逃走だった
勿論、そんな雑魚はイヨリは目にも留めていない
今は、この目の前で段々と潰されていく強力なモンスターを撲殺する事しか考えられなかった
イヨリ「これでぇ...♡...とどめっ♡♡」
ドスランポス「ギャアア......ア.............」
イヨリ「んんんっ♡....っ~~~~♡♡♡」
イヨリ「...はぁぁ♡...きもちよかったぁ......♡」
ドスランポスを撲殺し、軽く絶頂したイヨリ
その後、残りのキノコを集め任務を達成し帰路に就いた
イヨリ(.....また、戦いてぇなぁ...)
イヨリ「........って、違う違う!そんな事思ってない!!」
後の調査で判明した事だが、あのドスランポスは例のキノコを食べていたそうだ
キノコの胞子にはリミッターを外す機能があり、異常に筋肉が発達していたらしい
もう一つ判明したのは、自然発生ではなく誰かが意図的にあの場所に植え付けていたらしい
依頼人に詳しい事情を聴こうとしたギルドだったが、すでに依頼人の男の消息は不明になっていた
もしかしたら、今後そういった依頼が来る可能性もあるかもしれない
イヨリ「もしかしたら、ある意味私もキノコのせいでおかしくなってたかもしれませんね...」
イヨリ「...さてと、次の任務に向けて休息を取らないといけませんね!」
【イヨリの章:キノコ編(完)】
次のクエストを決めていきます
下1~3の中から>>1が選びます
【クエスト名】
【依頼主】
【目的地】
【内容】
【クエスト成功条件】 (例:●●の狩猟、密猟者の摘発等)
【その他】(あれば書いてください)
今回は>>57でいきます
次の更新は夜になります
イヨリ「...間抜けな話もあったものですね...」
イヨリ「でも、見過ごす訳にはいきませんしね」
この日、イヨリは水没林へ向かっていた
今回の依頼内容は、密猟者の捕縛、及び源泉の毒による汚染の確認であった
なんでも、ろくに腕もないハンターが無許可で狩場に立ち入り、フロギィの群れを刺激
その後返り討ちに会い救難要請が届いたそうだ
扱いは密猟者となる為、ギルドナイトであるイヨリに依頼が来たのだった
イヨリ「しかも源泉の傍で騒ぎを起こすだなんて...」
イヨリ「...とにかく、急ぐとしましょう」
水没林へ到着したイヨリは、早速救難信号があったエリアへと向かう
次第に、源泉が近付いてきたのか温度が上昇してくる
それに伴い、温泉特有の匂いも漂ってくる
イヨリ「...源泉が近いですね」
イヨリ「でもこの匂い温泉以外にも...まさかここまで汚染が...?」
イヨリは最悪の事態を考え、歩みを進める
↓1
コンマ下1桁が
1で密猟者2人が泣きながら降伏してくる(任務達成)
2で恐怖で震えている密猟者を発見
345でフロギィに囲まれている密猟者を発見
678で全て密猟者の演技、手懐けたフロギィ達が襲い掛かって来る
90でさらにフロギィ達の毒が媚薬になっている
イヨリは源泉がある水没林の奥地へとたどり着いた
案の定、そこにはフロギィの群れと恐怖に震えている密猟者の姿があった
イヨリ「捕縛対象は一先ず発見...後は」
イヨリ「.....やはり、源泉が汚染されていますね」
イヨリ「暫くこの場所から温泉は引けない、と...」
イヨリは、密猟者の方を向くと声をかけた
イヨリ「貴方達が犯した罪は重罪です、それは理解できますか?」
密猟者「わ、わかってる!俺達が悪かった!!」
密猟者「罪なら償うから助けてくれ!!」
イヨリ「...分かりました、生きたまま連れて帰れとの指示です」
イヨリは溜息をつきながら、ハンマーに手を伸ばす
そして、フロギィ達を真っすぐと見据える
イヨリ「......やるか」
↓1
コンマ下1桁が
12でフロギィの群れの8割を瞬殺(イヨリ+2)
345でフロギィの群れの4割を撲殺(イヨリ+1)
678で群れの2割を撲殺した所で源泉の毒が強力な媚薬成分が含まれている事に気付く(0)
90で密猟者を守る為に二人の傍に近寄った瞬間、毒を吸わされる(フロギィ+2)
イヨリ(0/3)
フロギィ(0/3)
イヨリ「さっさと終わらせる...!」
イヨリはハンマーを持つや否や、フロギィの群れに突っ込んでいく
瞬間、無数にいたフロギィ達は宙に吹き飛ばされていく
密猟者たちは、何が起きているのか分からなかった
イヨリ「はぁっ!!」
フロギィ「ギギャ.....」
一匹、また一匹と息絶えていくフロギィ達
闇雲に数だけで押し切ろうとするも、全て無意味に終わってしまう
イヨリ「どぉしたぁ!?全然気持ちよくなんねぇぞ!!」
フロギィ「ギ.....ギャアアア!!」
一心不乱にハンマーを振り回すイヨリ
気付いた時には、群れの約8割ものフロギィは撲殺されていた
イヨリ「はぁぁ.....やっぱ雑魚相手じゃ全然だめだな...」
イヨリ「おい、そろそろ終わるから帰る準備しとけよ」
密猟者「は、はぃぃっ!!」
↓1
コンマ下1桁が
12345でフロギィの群れを全て瞬殺(イヨリ勝利)
678で油断して最後の一匹に毒を浴びせられる(フロギィ+1)
90でフロギィを全部倒した後、油断して二人係で拘束される(フロギィ+2)
イヨリ(2/3)
フロギィ(0/3)
その後、イヨリが残りのフロギィ達を全滅させるのに時間は掛からなかった
辺りには無数のフロギィ達の死体が転がっている
密猟者「お、終わった....?」
イヨリ「...はい、フロギィの群れは全て狩猟しました」
イヨリ「源泉の汚染調査の為にサンプルを回収してくるので、待っていてください」
イヨリ「逃げたら...分かってますね?」
密猟者「は、はい!!」
イヨリはそう言い残すと、源泉へと近付く
見ると、色は紫色に変色しており如何にも毒々しい感じだった
イヨリ(正直、あまり触りたくはありませんが...)
イヨリ(これも任務の為、仕方ありません)
完全に源泉に意識を向けていたイヨリ
その為、一匹だけフロギィを仕留めそこなっている事に気付かなかった
フロギィ「.....ギ....!!」
イヨリ「っ、まだ生き残りが...!」
イヨリ「っ!!」
フロギィは最後の力を振り絞り、イヨリに毒を浴びせる
もろに吸い込んでしまい、苦しそうにせき込むイヨリ
イヨリ「ごほっ!ごほっ!!」
イヨリ(しまった...完全に油断してました...)
そんなイヨリを、遠くから見ていた密猟者二人は...
↓1
コンマ下1桁が
12345で結局恐怖で何も出来ず、そのままギルドへ(イヨリ勝利)
67890で力が上手く入らない事を見抜かれ、足や腕を掴まれる(密猟者+1)
イヨリ(2/3)
密猟者(1/3)
ゾロ目は今のところ考えてません
密猟者A「な、なぁ...」
密猟者B「あぁ...今なら、俺達でも...」
毒で弱っているイヨリを見て、密猟者たちは往生際の悪さを見せる
今の状況ならば、如何に相手が手練れであっても二人でなら倒せると考えたのだ
密猟者A「そうときまれば...!」
密猟者B「あぁ!早速やr」
イヨリ「...なにやってんですか?」
密猟者「「!!!??」」
イヨリ「はぁ...ほら、さっさと行きますよ」
密猟者「「は、はいぃぃっ!!」」
結局、密猟者たちは小心者だった
完全に弱っているイヨリにすら恐怖を感じ、何も出来なかったのである
その後、密猟者たちはハンター免許の剥奪、膨大な罰金、そして源泉の復旧を命じられたらしい
余談だが、あのフロギィの群れの毒は特殊だったようで、言わば媚薬と同等の成分が含まれていたらしい
イヨリが弱ってしまったのも、それが原因だった
イヨリ(今回...場合によっては危なかったですね)
イヨリ(任務中は、最後まで気を抜いては駄目ですね...)
イヨリはまた一つ、反省するのだった
【イヨリの章:フロギィ編(完)】
中々負けませんね...確率は半分にしているつもりなんですが...
次のクエストを決めていきます
下1~3の中から>>1が選びます
【クエスト名】
【依頼主】
【目的地】
【内容】
【クエスト成功条件】 (例:●●の狩猟、密猟者の摘発等)
【その他】(あれば書いてください)
【クエスト名】フルフルパニック!!
【依頼主】やたらとハイテンションな村人
【目的地】雪山
【内容】フルフルが突如大量発生した!!このフルフル、何かが違う!!
【クエスト成功条件】 フルフル10頭討伐
>>78で行きます
今日は寝ます
次回更新は明日の夜予定です
イヨリ「はぁぁあっ!!!」
フルフル「ギョォ........」
イヨリ「ふぅ...今ので三匹目かぁ...?」
この日、イヨリは雪山に来ていた
当然以来の為だが、今回の依頼もまた、並のハンターでは対処できない物だった
討伐対象はフルフル
白く滑らかな皮を持つとても特徴的な姿をした飛竜だ
イヨリ「しっかし、まさか一気に10匹もきやがるとはなぁ...」
イヨリ「手応え的には下位か...良くて上位クラスか...」
今回イヨリは、大量発生したフルフル、それも十頭の討伐依頼に来ていたのだった
今の所は弱い個体しかおらず、唯一の救いとも言えるだろう
イヨリ「...まぁ、これだけ大量発生したのには何か理由がある筈...」
イヨリ「近辺調査もかねて私に依頼が周ってきた、といった感じですかね...」
イヨリ「何事も無いのが一番ですが、しっかり調査もしないとですね」
↓1
コンマ下1桁が
1でフルフル+4体撃破
2でフルフル+3体撃破
345でフルフル+2体撃破
678で足を滑らせて洞窟の奥深くに迷い込む
90で特異個体が残りのフルフルを捕食している
松本匡生(布団ちゃん)
×加藤純一(うんこちゃん)
オープンレック
モンハンアイスボーン配信
「友とマンハヌ」
https://www.openrec.tv/live/1o8q41vwgzk
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