【安価】奴隷を拾った。 (112)

「……」

奴隷「…ぁ、こんばんは。」

「…こんばんは、気分は?」

奴隷「…どうでしょう、微妙です」

「そっか」

↓1奴隷にすること、してあげること

「……名前だね」

奴隷「名前?」

「うん、君の名前。」

奴隷「…私はNo.39。ミクとお呼びください」

「いやいや、それは前の主人のものだよね?…君の名前は…↓1」

「えりりん。」

奴隷「…?」

「これから君は、えりりんだよ」

えりりん「…ぁ、え、と……はい。」

「…取り敢えず、私の家に行こう?」

えりりん「わかりました、ご主人様」

↓1家に帰ってまずすること

「…」チャプン

えりりん「……背中、お流しします」

「ん、ありがとう……」

えりりんの容姿
10代前半・140cm後半
髪は黒く軽い炎症、殴打の跡がいくつもある。
貧相な身体つきだけれど、大切にすれば成長も見込める……かも。

「…」

↓1変な気は起きるか(今後の進行に少し影響あり)

「……ふぅ、出るよ」

えりりん「えっ?」

「え?」

えりりん「……いえ、なんでもありません」

「そう?…じゃ、行こう……自分で拭けるよ?」

えりりん「あっ、はい!」

↓1風呂出てほっこり。何しよう

「はい、どうぞ」

えりりん「えっ?」

「ごはん。お腹すいたでしょ?沢山食べてね」ニコリ

えりりん「…え、でも……その…」

「むう、気にしないでいいんだよ?……ほら、あーん」

えりりん「ぁー…ん…美味しいっ!」

「ふふ、良かった……♪」

ほのぼのしてきた。さっき身体洗ってあげ返したと言うことで↓1

「…はい」ひょい

えりりん「っ、え?」

「沢山食べて、栄養満点だよ?」

えりりん「でも………その…」

「嫌い?…なら…」

えりりん「い、いえ、食べます!…………あむ、もぐもぐ……んん~っ……♪」

「…ふふ、美味しそうに食べてくれて嬉しい」くすくす

↓1
ごちそうさまでした。
食器も洗って……何しよう?

医者「…ふむ」

えりりん「?」

医者「…末期のえたひにん症ですね」

「えたひにん症?」

えりりん「?」

医者「……その奴隷は最近はかなり愛でられているようだけど恐らく先代の、貴方の前の主人からかなり暴力を受けていたんでしょうね…可哀想に」

えりりん「…」こくこく

医者「えたひにん症は過度な暴力とストレスにより寿命が縮む病気なの。奴隷なら誰でもなりますがこれは……かなり重症ね。精密検査の結果、性的虐待の痕跡はないけれど……主に外傷が多かったようね。」

「……治すには?」

医者「……んー…ストレスのない生活をおくれば治るかもしれないけど…末期の死亡率は9割を越えるわ。……早めの乗り換えをお勧めするよ」

「……………わかりました」

えりりん「…どういうことですか?ご主人様」

「薬を飲めば治る、ということだから安心して 」

医者「ええ、心配しなくていいのよえりりんちゃん」

えりりん「……はい」

医者「……えりりんちゃん」

えりりん「はい?」

医者「良かったわね?…薬を処方しておくわ」

えりりん「はいっ!♪」

「…そう……えたひにん症…」

あなたはこの子を絶対最期まで守り抜くと誓いました。…気分が変わらなければ。

↓1
病院帰り。何をしよう

「……ふふ」わしゃわしゃ

えりりん「ひゃぁぁ…ふふっ」てくてく

「どう?…元気になれた?」

えりりん「はい!とっても……♪」

「…じゃ、こうしてあげるね」ぎゅ……ひょいっ

えりりん「きゃっ…!……わぁ……!」

「私、こう見えても力あるから。えりりんあまり重たくないし……夜道、綺麗だね」てくてく

えりりん「……はい、とっても………綺麗です」ぎゅ……

ほのぼのしてて楽しいね、みんな大好き。

↓1。 o O 家の前についた。何しようかな

「……」カキカキ

えりりん「何してるんですか?」

……これはさすがに見せられない

「えっと……BL小説って言って、男性同士の恋愛を描いてるものだよ」

えりりん「…へぇ……同性同士でも許されるものなんですね。」

「今はね……私も…その節はあるから」

えりりん「?」

「取り敢えず、お仕事だからえりりんは寝てていいよ?」

えりりん「…はい、そうさせてもらいます」てくてく

「おやすみ、えりりん」

えりりん「おやすみなさい、ご主人様」

………言えない。この女騎士がえりりんそっくりなんて。……さて、明日貴族に高額で売り付けて…えりりんの服、買ってあげようかな

↓1
寝る前になにかしようかな

「えりりん」

えりりん「はい?」

「……君の過去、聞きたいな」

えりりん「…………………………わかりました」


ーーーー私は、幼い頃に両親を殺されました。
そしてそのまま1つ前のご主人様に捕まり……働かされ、暴力を振るわれました。私は発育が悪かったので…専用の性奴隷を購入して、欲はそちらに晴らして。私はひたすら体罰を受けていました。
……やがて、性奴隷が孕んでしまったのでご主人様が妊娠を恐れて流産させた上で解雇されて辞めると。いよいよ私が襲われそうになったので…逃げて、飛び込んだのがあなたの……御屋敷でした。


「ぅ、うぅっ……」

えりりん「え、ご、ご主人様?!」

「…っ、ごめんね、悲しすぎて」

えりりん「ご主人様が悲しむ程では……私が不運なだけです」

「……ううん、……辛かったんだね」ぎゅ

えりりん「ぅ、ぅ、…ふぁ……ぅぁぁぁ……」ぽろぽろ



……その後は、いつまでないてたのか覚えてないけど…いつの間にか2人とも寝てまた。

↓1
こんばんは、えりりんです。起きて……何しましょう?

>>28
ID:xFPSNZbV0さんですか?
……すいません、根拠など欲しいです。ですが少しだけ変な安価は注意してみます。ありがとうございます

えりりん「……♪」とんとん

ご主人様「……おはよ…」

えりりん「あ、ご主人様!おはようございます!」

ご主人様「……わ、いい匂い」

えりりん「お肌にも身体にも良い、野菜スープと目玉焼き載せトーストてす!」

ご主人様「……前の主人に習ったの?」

えりりん「自前です…!ご主人様の書斎で勉強しました!」

ご主人様「……えらい」なでなで

えりりん「……えへへ♪」

↓1
おいしいって食べてくれました!凄く嬉しいです!

「……服、買おっか」

えりりん「服?」

「うん、可愛いのとか綺麗なの……沢山」

えりりん「…はいっ!」

店員「……いらっしゃい♪何にする?」

「この子に可愛いのと綺麗なの、あとは動きやすいのを2つずつ買いたいので。候補をお願いします。」札ばぁん

店員「……!…わかったわ。待っててね?」






えりりん「……こんなに…」

「私が持つよ」

えりりん「でも……」

「ご主人様命令。」

えりりん「……はいっ、ありがとうございます」

店員「ありがとうございました~……、……ポケットの中、ちゃんと見るんだよ」くるん

↓1
お金が7割戻ってきてた……優しい店員さんで嬉しかったなぁ…♪
さて、次は……

えりりん「……ご主人様、買い物に行ってきます」

「……私も行くよ」

えりりん「はいっ」

「……最近慣れてきた?」

えりりん「…はい、とっても♪」

「そう……なら良かった」なでなで

えりりん「……ふふ♪」


数日分の食材を購入した。……えりりんはお肉食べたことあるのかな…?

↓1さて、市場に色々あるけど何しようかな。


【主人の性別は敢えて不明でいきます。行為の際までは決めずに…中性的な立場をお楽しみください】

↓1奇数ですっごくおいしい
偶数で……残念。

000088のぞろめぼーなす!
……と言いたいところですがどうしましょう。
この状態でなにかボーナスすることは…そうだ。今後の展開で重要になるポイントをお教えします。
なにか要望があれば取り入れたり、答えたりなども。今日限定で致します

折角、R18だからスタイルいい子と暮らしてエロいことしたいから二週目あったらそういう子を相手にしたい

えりりん「……はい!出来ました!」

「…………これ、なに」

えりりん「カレーです!」

「…」(匂いからしてすごい……取り敢えず

「いただきます」ぱく

えりりん「………ご、ご主人様?」

「……うん、おいしい、よ、うん…」

えりりん「わぁ、よかっt」

「ただカレーは私嫌いかな…」

えりりん「……あ、そうだったんですか?すいません……」

「…………」ゴク…うえぇ

えりりん「……あまりは、私が食べますね!」ぱくぱく

(食べれるんだ……)


↓1
ゾロ目ボーナスちゅう~何しようかな

>>43
ふふ、ご安心ください。健康に過ごしていれば自然と……今はこの姿をご堪能下さい♪
2週目ですか、いいですね。

……口直しに。

「モンブラン、たべよっか」

えりりん「モンブラン?」

「とっても甘くておいしい栗菓子だよ。ほら、あーん」

えりりん「ぁー…んむ、おいし……っ!♪」

「ふふ、ならよかった……♪」なでなで

えりりん「……えへへ、えりりんは幸せ者です……♪」ぎゅ…すりすり


↓1えりりんとさらに仲良くなれたみたい。……カレーはもう勘弁だけど…

……ちゃぽん

「……えりりん?」ぎゅ

えりりん「はいっ…?」

「好きだよ」

えりりん「……っ、嬉しいです…//」

「…ん、えりりん本当に暖かい……」ぽかぽか

えりりん「ふふ、ご主人様もぽかぽかです」

2人で温まってました。…身も心もぽっかぽか

↓1
ゆぶねでちゃぷちゃぷ。何しよう

「…?」

えりりん「…むぅ」

「どうしたの」

えりりん「……ご主人様、胸大きいから…羨ましくて」

「…そんな事?いずれ成長すれば…えりりんもこれくらいになれるよ」

えりりん「そんな事じゃないです!…むぅ」ごしごし

「…ふふ、初めて反抗的な事をしてくれたね?」

えりりん「…ぁっ、…その…」

「……心の壁をひとつ、取り除いてくれて嬉しいよ。いつか本当の家族になれるように…頑張るから」ぎゅ

えりりん「…ご主人、様……」

えりりん「…ありがとう、ございます」ぎゅぅ

↓1
どうしよう、かな。

「…」

えりりん「……んん、くぅ…」

えりりんは寝てしまっていたようだ。
程よく肉は付いて、健康的な身体になりつつある…良かった。

えりりん「……ん、あ、ご主人様。おはようございます」

「…ふふ、まだ夜だよ。」

えりりん「あっ、……本当です、寝ぼけてたみたいで……へへ」

無邪気に笑うようにもなってくれた。

えりりん「…ご主人様」

「?」

首を傾げる。不安そうな顔。どうしたのだろうか……と悩んでいると。

えりりん「………//」

……ふいに、唇を奪われた。

えりりん「…いつもの、お礼です。さぁ、寝ましょう!」

…………悪くない、感触だった。…気が揺らぐ。……でも、私はこの子を守ると決めた…私が傷をつけてどうするんだ。

「……うん、寝よっか。」

疼く股を抑え、高鳴る胸を落ち着かせつつ、髪を束ねると共に横になった。

えりりん「…おやすみなさい、ご主人様♪」

「……うん、おやすみ」

こんばんは。今日も2人の戯れを一緒に覗いちゃいましょう。
↓1

……様

…人様

「ご主人様!」

「うわっ…」

えりりん「こんばんは、安眠を妨害するような行為をしてしまい申し訳ありません。」

「…何かあったの?」なでなで

えりりん「…今夜は、ご主人様が良ければ少し長くお話をしたいなと思いまして…お膝お借りします」すとん

「…ふふ、今日は甘えた?」

えりりん「はい。…お願い、出来ますか?」

「いいよ、座るだけでいいの?」

手を広げ…待ってみる

えりりん「…!お邪魔しますっ!」

……温かい、…ぬくぬく。

↓1…ご主人様にどう甘えましょう…

えりりん「…ん」ぎゅー……

「…ん、えりりん…今日は甘えただね。」

えりりん「…はい。こうやって暖かい時間を…いつまでも、送りたいので」

「そうだね、…えりりん。必ず君を幸せにしてあげるから」ぎゅ…

えりりん「…ご主人様…」

「君のため、時には酷いことも言うかもしれないし怒るかも知れない…でも、決して理不尽なこともしないし…君に対しての利の事しかしないよ。……そう…約束したから」

えりりん「やくそく?」

「…ん、なんでもない。…さ、今日はえりりんがご主人様だ。…何を、して欲しい?」にこ

↓1~2

えりりん「また、…」

「?」

えりりん「キスを、したいです。」

「……ふふ、わかった。」

「…ん、ちゅ」

えりりん「んぅ、…は、ぁむ…」

必死になって舌を絡めてくる。…もしや私の書斎の官能小説を…でも、そんな健気な行動が嬉しくて。

「…ん、ぁぅ……れろ、ちゅ…」

えりりん「ん、ぅぅっ……♡」

……すぐにとろけた。……最初なんて、みんなこんなもの…そう思うと余計えりりんへの愛情が増した気がして。そう考えてるうちにえりりんから唇が離れて

「……ん、れろ…もうおしまい?」

「……ご主人様…凄く、お上手で……はぅぅ……//」

……?怒っている、困っている?……よく分からないけれど。取り敢えず落ち着かせてあげて。

えりりん「……ご主人様」

「ん?」

えりりん「ご主人様のお話……聞いてみたいです」

「…私の、か。……ん…」


正直、この話はしたくない。下手したらえりりんに嫌われてしまうかもしれないし……そう、不安になりながら。何を話そう?
↓1どれか(複数可)

①出自
②個人情報等
③えりりんとの意外な関係

【主人】
名:セレン・スメルファース
性:女
齢:20前半
職:作家権医学者
容姿:裏腹まである黄金の長髪を背にまとめ、女性にしては少し高い身長と中性的な顔立ちは見るものを尽く魅了する…のかもしれない。

えりりん「お医者さま、だったのですね」

「あくまでも薬品専門、だけどね」


↓1続いて聞くorまだなにかする

女かよがっかりだ

>>67
男でもいいですが…それは次回にしますね
このスレを立てるに至った作品が百合のものだったのでそうしただけです。

さて。お待たせしました

えりりん「ご主人様の好みは誰なんですか?」

「…んー、そうだね。やっぱりイケメンとか力仕事が上手な……って、えりりんが嫌いな訳じゃないよ!?」よしよし

えりりん「…っぅう、わかってます、けれど…」ぎゅぅ…

「…でも、今はえりりんのことが一番好きだよ」

えりりん「……ほんと?」

「ほんと。」

えりりん「…よかった♪ふふ、嬉しいですっ!」

「……」

えりりん「ご主人様?」

「…えりりんは、さ。私のどういうところが好き?」

えりりん「?……えっと…」

「やっぱり…こんなに優しくしてあげなくて、暴力ばかりふるってたら嫌いだったよね。」

えりりん「……ご、ご主人様?どうかされま…」

「…だよね、やっぱり、ごめんね…… 」ぎゅ

えりりん「…ご主人様!?」よしよし

「…ん、ううん……なんでもない。」

えりりん「…私は、もちろん拾ってくれたことも感謝しています。でも」

えりりん「それ以前に…ご主人様のことが好きなんです」

えりりん「……ご主人様が、たとえ女性だとしても。私は…愛しています」にこっ

「……」

えりりんの胸でひとしきり泣いてしまった。…それから、二人の仲はさらに深まって…色々な話をしているうちに、1年が過ぎた。でも…


……症状は、深刻だった。


えりりん「……おはようございます、ご主人さ……」ぱりん

「……えりりん!?怪我は?!」

えりりん「大丈夫です、気にしないでください♪」

…最近、えりりんが物を落とす機会が増えた。…医者に聞いたところ余命は…………。

やはり、打つ手は……ひたすらに愛情を注ぐしか、無いようで。実際えりりんはえたひにん症患者では前例のないほど長生きだった。

「……よしよし。じゃ、今日も買い物~」

えりりん「れっつごー!です!」

あれからどんどん仲も良くなって、今では街の中でも親子扱いされている。…正直、照れくさい。……いつまでこの生活を続けられるかは分からないけれど。

-余命-?レス
一定数以上の愛を与えればきっと……。
それに、えりりんとは家族以上の愛で結ばれている。……はず。

えりりん「ご主人様!今日はどちらへ向かいますか?」

…忘れていました。↓1、どこに向かうか…何をするかなどお願いします。

今スレはえりりんをひたすらに甘やかすスレにしようと思います。

……その分次スレは…ふふ

「いらっしゃ~い!あ、そこの嬢ちゃん!……」

「いいの入ってるよ~!今なら~…」

「あら、そこのご婦人様?私のとこの服見てかない?」

セレン「…色々あるね、何かみたいのある?」

えりりん「そうですね~、最近は煮物屋のあかりくんの福神漬けとか美味しくできたって聞きます!」

セレン「ん……じゃあそこ行ってみようか」

えりりん「はいっ!」

セレン「~♪」

えりりん「ご主人様?こっちですよ?」

セレン「えっ!?あぁ、ごめんね~……すぐ向かうね」

↓1
色々あるけど……何しよう?

えりりん「……これは?」

「ローストビーフって言って……ま、食べてみて?」

えりりん「……はむ……ん、ぅぅっ!……はわぁ……♡」

「どう?仕事帰りに時々寄ってたん…えりりん?」

えりりん「えへへ……はふ……♪」

「て、店員さん?!この料理もしかして……」

店員「……ぁ……すいません!それ酒入りです!」

「あ、あわ、でも……大丈夫です!」

えりりん「…ふへぇ……♪」

「……たまには…こういうのも、見たいから」くすくす

えりりん「んー……♡」ぎゅーっ…


↓1
店員さんのお陰で眼福でした……(セレン談)

ごめんなさい、眠気が限界です……また明日に。

遅くなりました。始めて行きます

「えりりん」

えりりん「はい?」

「渡したい物があるんだけど…」

えりりん「渡したいもの?」

「うん。……はい、これ」

えりりん「わあ、綺麗なアクセサリーですね…」

「……プレゼントだよ。出会ってから今日で200日…ありがとう 」ぎゅ

えりりん「ご、ご主人様……ぁ…っ!」ぎゅぅぅうっ…

「いたた……ふふ、気に入ってくれた? 」

えりりん「はい!とっても!…大切に、します」ぎゅ

「…なら、良かった……相当悩んだからね…」

↓1
さて…日もくれてきた。どうしよう?

あれ。去年だとこの時間でもレス来てたような。興味持たれてないのき?残念……

……すいません、仕事が急に忙しくなって一昨日から更新が滞っていました。頭の中で構想を次スレ分まで考えてみました。
えりりんの本来の寿命となる150レスまで頑張っていきます。

なんだかんだでつけてくれたらしい……嬉しい


えりりん「こちらです!」

「ん……ここは」

えりりん「はい、私が貴女に拾われた場所です」

「…懐かしいね。半年しか経ってないのに。」

えりりん「はい……。」

「……ねえ、えりりん」

えりりん「はい?」

「…ゴルド・ロルプレイの名前に聞き覚えは…無いわけないよね」

えりりん「…………どうして、その名前を?」

「ロルプレイとスメルファール家は、ね」

「名前を変えた、同じ姓なんだ」

えりりん「………………つまり」

「…私は貴女を傷付けた、貴女の父母を殺した者の姉なの」

えりりん「……」

「…ごめんなさい、黙っているつもりは無かったんだ。……いつか言うつもり……それが今だっただけ」

えりりん「…か」

「…だから……もし、これで貴女に嫌われたら…私は潔く身を」

えりりん「セレンの馬鹿っ!!!」だんっ

……力強いビンタ。…いつから、暴力が出来るようになったんだろう。

えりりん「私の、気持ちも、知らないで!!」ぺちん、ぺちんっ

……頬の感覚が無くなってきた。正直痛いとももう思わない。私は彼女が……愛おしいから

えりりん「…ばか……」ぽろぽろ

「……ごめんね、これが私だから」

えりりん「姉だからなんですか、上司だからなんですか。」

えりりん「…私はご主人様が好きなんです」

えりりん「そんなこと……気にするわけないじゃないですか」

…怒っている。正直、怖い。人が変わったように目を鋭くさせて……

えりりん「…さよなら」

「えりりんっ!?」

えりりん「ご主人様なんて……大嫌い…」

そう言って、えりりんは丘の上から


飛び降りた。








…………そんなことさせない。

えりりん「…離してください」

「離さない」

えりりん「…知ってるんです。私の両親が借金を踏み倒していたことも、何もかも」

えりりん「私なんて…本来生きてる価値すら無いんです」

「馬鹿言わないで!!!」

えりりん「…っ」びくっ

「えりりんを救いたいから拾った、えりりんを助けてあげたいから育ててあげた。…なのに、こんな所で死なないで、私は貴女が…!!!」


「好きなの」


えりりん「…え?」

「…だから、好きなの。一目惚れ。貴女を育てて、幸せにしてあげたいの。」

えりりん「……馬鹿」



…その後、なんとか引き上げて家に帰った。

えりりん「…背中、お流ししますね」

「…ありがとう」

幸い怪我が無いのが良かった。…さて
↓1……何しよう、かな。

「えりりん、こっち向いて」

えりりん「……はい?」

それは短いキスだった。

「……んっ、ちゅ」

えりりん「ん…っ、はぁ………ご主人様?」

「…ふふ」

でも、えりりんの心を癒すには十分だったと思う。

「おいで?えりりん」

えりりん「……はいっ!!♡」

久しぶりに…たくさん、ぎゅーって抱き締めて、沢山キスをした。
……そして、気付かなかった。えりりんがいつの間にかこんなに…大人になっていたことを。

「…大きくなったね、えりりん」

えりりん「ふふ、ありがとうございます」

↓1
そして…私は風呂あがり、まだ頭を拭いているえりりんに歩み寄って。先ほどまで着ていた服のポケットから小さな箱を取りだした。

……どうする?

【正直Rにしにくい題材にしてしまって申し訳なく思ってます…当初はVIPに建てようとしていたくらいなので

えりりん「だいすきです」

「……私も。」

「だいすき、いや…愛してるよ、えりりん。」

えりりん「…っ、ごしゅ、ご主人、様…っ……」

「……2回も言わせないで」

えりりん「…はい♪」

その後もぎゅーって、抱き締めあって。
えりりんとの楽しい時間を過ごしました。


それからまた、時が経って……
えたひにん症の診断の日が来た。

医者「…うん、診断結果が出たわ。」

「………先生、どうでしたか?」

えりりん「…っ」

医者「……………結果は……」

↓コンマ1+2+3
75以下 完治
125以下 快方の兆し
126以上 現時点では回復不可

現在もう1スレ建てる準備しています……
更新頻度は変わらないと思います

計121


医者「…よかったわ、なんとか治りそうよ」

「本当ですか!?」

医者「ええ、もう死の心配は要らないわ?」

「よかった……」

医者「これからは、この子を大切にね。…貴女の愛情のお陰で、1年前に比べて別人よ?あの子」

「…ふふ、そうですね。身長も5cm程伸びて……かなり大人びたと思います」

医者「もうお薬も要らないし、あの子はもう大丈夫よ♪……頑張ったわね」

「ありがとうございました、……ふふ」

医者「ふふ♪じゃああの子も待ってるし、行ってらっしゃい!」

「はい!」




えりりん「…………ご主人様!」

「えりりん!待った?」

えりりん「はい!私の病気、治ったみたいですね」くすくす

「……聞いてた?」

えりりん「………声、大きすぎます//」

「……ごめんね//」

えりりん「では、行きましょうか」

「うん、行こっか♪」

アリガトウゴザイマシタ-



↓1
さて…
えりりんと、何しようかな?


「隣の地方までやってきたけど…」

えりりん「……わぁぁぁ……!」

「……えりりんが、ウエディングドレスの商品棚から離れない…」

店員「困ったわね……(汗」

「………?」

店員「いや、貴女の奴隷に似合う商品が無いから……」

「…え?」

店員「そ、だから今から見繕うわ♪…ささ、いらっしゃい♪えりりんちゃん」

「……ま、まさか……!」

店員「お久しぶりね♪セレンちゃん」

「あの時の店員さん!!」

店員「こっちが地元でねー、たまたまお手伝いに来てたのよ~……」



店員「はい、出来た!」

えりりん「…………ど、どうですか?」

「…………………き、れい…だよ」

えりりん「ご、ご主人様!?」

店員「あらら…熱いわね」

「う、うぅ……綺麗だよ、えりりん…っ」ぽろぽろ

えりりん「……//、ありがとうございます…♪」

「……これを着て、結婚しよう。えりりん」

えりりん「…………えっ?」

「………愛してる。」

「えりりん、私と結婚してください。」

えりりん「………帰ったら、式を挙げましょう♪」

「…………!!!!」ぎゅーーっ

えりりん「わ、ご主人様!?恥ずかしいですよっ!!//////」

「…好き、好き、すきっ…!!!」


「………はふぅ」

えりりん「…気持ちいいですね~……」

「温泉……最高。」

えりりん「……!」

「?…どうしたの?」

えりりん「こ、これが…胸が浮くという感覚……わ、すごい…… 」

「……そっか、湯船に浸かるの久しぶりだもんね…」

えりりん「……はい……//」

「……………えりりん、貴女の最初で最後の女になっても、いい?」

えりりん「………それって…」

「…………貴女と、したいの」

えりりん「…………はい」

↓1
押し倒すか、押し倒されるか

「…」とさ

えりりん「ん……」

「……知ってた?この浴場…貸切なんだよね」

えりりん「……さっきフロントで話してるの聞いていました」

「……愛してるよ、えりりん…んっ」ちゅぅ…

首筋に吸い付く。いつもこうするとえりりんは可愛く縮んでくれる。

えりりん「…ぁ、ごしゅじん、さまっ…♡」ぴくっ


そのまま…つづきを、何しよう…
(行為中に関しては、出来る限りの全ての安価を採用します。なので↓とかは出さずに行くのでひたすら安価をお願いします。…ある程度のところで閉めようと思います。)

……全身を撫で回す。上から下。指が這いずるように…

えりりん「……んっ…♡」

「……ここがいいんだ?」

えりりん「…っ、はい……♡」

えりりんが感じたのは乳首と下腹部。ぐにぐにと拳で深く押し込みながら……乳首を弄る。

えりりん「……んッ…ぁ、ぁ゙…っ♡♡」びくっびくっ♡

「…ふふ、かわいい…♡」

「ん…ちゅ、ぁむ……」

えりりん「……」ぐるんっ

「きゃ…っ、えりりん!?」

えりりん「ご主人様も、気持ちよくさせてあげます…ちゅ、るるっ…♡」

「ぃ、ひっ…ぁあ♡♡」

えりりん「ん、ぁむ…♡♡」

「ちゅぅ……っ、はむ…♡♡」

えりりん「ひっ、ぃ゙っ♡♡」

ぁ……幸せ…えりりんと、こんなことが出来るなんて…
……もっと、したくなる

「ん…っ、ぅっ♡」

えりりん「ちゅぅ……っ、はっ、はぁっ…♡♡」

えりりん「ご主人様っ、ご主人様♡」ちゅっちゅっ♡

「ん、好き、だよっ♡」ぐにぐにっ♡

えりりん「ひぃ、っぅ……♡」

「だいすき、だいすきぃっ♡♡」ぐちゅぐちゅっ♡

えりりん「んぁあ゙っ……♡ 」

「まだ、やめないから、もうとめられないから…っ♡♡」

えりりん「はいっ、ください♡ご主人様の愛を♡♡」

……おっくれましたぁぁ…

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