才能
下1
コンマ50が普通として高い程能力決めの時ブーストがかかります
±5ごとに補正が5コンマ
ゾロ目天才型

主人公の出身
下1
所属クラブ
弱小、レギュラーはほぼ確実 能力が上がりづらい
中堅、普通
強豪、入団するのにテスト有り、能力が上がりやすい
下2

野球経験
下1
偶数有り奇数無し
ゾロ目親がプロ
経験有りなら＋10
親がプロなら＋20

カキーン カキーン


俺「ここが、今日から俺が入るクラブか…弱小クラブらしいし初心者の俺には丁度いいのかな」


「次ライトいくぞ」 ハイ！


俺「ノックしてる人が監督かな？」


俺「すみませーん！」


監督？「ん？」

俺「あの、もしかしてクラブの監督さんですか？」

監督「そうだが、君は？」

俺「今日から入る事になりました俺って言います」


監督「ああ、君が俺か私がチームの監督をしている監督だ！よろしく」


俺「はい！よろしくお願いします」

監督「少し待ってなさい」

そう言うと監督はキャプテンらしき人にノックを交代する


監督「待たせたね、俺は野球経験は無いそうだね」


俺「はい、経験はありません」


監督「なら野球のルールは理解しているかな」

野球知識
下1（フレーバー）
ゾロ目なら？？？

俺「ポジションの名前くらいなら」

監督「そうか、まぁルールはこらから覚えていけばいい……とりあえず希望のポジションはあるかな」

下1

書き忘れましたがポジションごとに能力に補正があります
ファーストならパワー特大補正というように

俺「ファーストを守りたいです」

監督「ファーストか」

監督「今のファーストレギュラーは」

下1弱小補正
1～80 モブ
81以上ネームド
ゾロ目強ネームド

監督「今は一塁モブがレギュラーだな！モブも初心者の様なものだ！しっかりと練習をすれば俺にもレギュラーのチャンスは十分にある」

俺「はい！頑張ります」


監督「よし、集合！！」


監督の一声に練習をしていた少年たちが集まる


監督「今日からこのチームに加わる俺だ！俺一言挨拶するんだ」

俺は無難な挨拶をする

俺「よろしくお願いします！」


ぱちぱちぱち


俺の挨拶が終わると監督の一声で練習を再開する


監督「俺には明日から練習に参加してもらう事になる今日は帰りなさい」


俺「わかりました、明日からよろしくお願いします」


そう言い俺は帰ることにした。

次の日

監督「今日は俺の今の実力を見せてもらう」


俺「実力ですか？」

監督「そう難しく考えなくていい、君が現状どこまでの事が出来るのか見るだけだからな」

俺「わかりました」


監督「よし、まずは打席に立ちなさい」


監督「バッティングピッチャーはそうだなお前が丁度いい」

下1
1～80 モブ
81以上 ネームド
ゾロ目強ネームド

モブになったチームメイトは基本上級生とします

監督「モブ投げられるか」

モブ「はい！俺よろしくな」


俺「よろしくお願いします」

補正ミート＋10パワー＋30
下1 ミート
下2パワー

ゾロ目ならスキル獲得＋5
安価下

たまげたなぁ
小学生編の上限が100なので超えてしまったので両方スキルを付与します

カキーーン

監督「………は？」


投手モブ「」ボーゼン


チームメイト「」


俺「え？」

ざわざわ

モブ1「今の何メートルぐらい？」

モブ2「100メートルは飛んだんじゃ」

モブ3「すげー！」



監督「これは、投モブもう一度投げるんだ」


投モブ「はっはい！」


俺「」ギュ

それから投モブが何度か投げたがその全てをセンター越えの当たりを叩き出す


監督「うちのモブが高く見積もっても下の上の実力だからといって初心者がここまで打てるなんて」


投モブ「かっ監督」グスっ

監督「すまないな、もう終わりでいいぞ」


監督「俺！」


俺「はっはい！」


監督「バッティングはもう十分だ！次に移る」

監督「次は走塁だ、50メートルを走ってもらう」

俺「はい！」

下1補正＋10

俺「ッ！」ダッ

監督「」ピ


監督（足の速さも平均以上だとはな）


監督「次は遠投をしてもらう」


下1補正＋10パワーS＋10

90以上がこんなに何で出るのよ（困惑）

俺「はっ」バッ

ギューーーン！


監督「」タラリ


モブズ「……………」唖然

監督（かっ勝てるぞこの子がいれば！）

俺「あの、監督？」


監督「すっすまない次で最後だ」


監督「最後は守備だグラブはあるな」

俺「はい」


監督「私がノッカーをするから守備につきなさい」


下1 補正＋10

捕球は処理が面倒そうなので無しです

カキーン パシ

カキーン パシ

監督「フライや正面のボールなら取れるみたいだな、なら！」


カキーン

俺「あっ」スカ

監督「際どい打球はまだまだだが初心者と考えれば十分過ぎる」


監督「以上だ！」

練習が終わり

監督（俺の実力は現時点で圧倒的に上手い、しかし初心者なのがネックだ）

監督（それに、俺はあの子指導が出来るのか）


今の監督になってからの最終成績は
下1
80以下県大会一回戦負け
81以上二回戦にはいってる
90以上三回戦だと
ゾロ目二位………

モブーズオールFのチームやぞ
どんなミラクル起こしたんだ

下1
1～30運やで
31～60監督有能
61～99上＋天才ピッチャーがいる
ゾロ目 裏金

ワンチャンなかった

監督（一回戦は相手チームが集団食中毒、二回戦は監督の不祥事で出場停止等で一度も試合をしないまま決勝まで進んだんだよな）

尚決勝の結果

1～90 選手にトラウマ
91～99 33-4
ゾロ目 なんでや
下1

モブーズ全員が赤特 トラウマ獲得
試合時全行動でマイナス10の補正

監督「あれは酷かった」


監督「ほんとどうしよう」


次回選択

今夜再開するかもですが一応乙でした

どうしてこうなった

ちょっと再開

次の日

俺「監督話ってなんですか？」

監督「…俺に来てもらったのは君に選択してもらいたかったからだ」

俺「選択ですか？」


監督「正直に言おう君の才能についてだ」

俺「…」

監督「私は君の才能をこのチームで腐らせるのを見ていられないのだ、それほどまでに実力が突出し過ぎている」

監督「はっきり言おう私は君を育てる自信が無い、君ならもっと実力のあるチームだもやっていける」

監督「私の伝手で別のクラブを紹介する事ができる」

俺「監督」

下1監督の伝手
50以下中堅
51以上強豪
ゾロ目名門

監督「私の知り合いに毎年道大会で8強に残るチームの監督を紹介できる、どうだね」

俺「…監督は俺にそのチームへ行って欲しいんですか？」


監督「クラブの為を思ったら勿論残って欲しい、しかし君の将来の事を考えたらそんな事は言えない」

監督「それに君がこのチームに残っても一勝できるかも怪しい」

監督「野球は一人では出来ないいくら俺の実力が突出していてもチームが強くなければ試合には勝てない！残念ながらこのチームは道内でも実力は下の方だ」

監督「残ることを選択しても待ってるのは厳しい現実だ！良く考えて欲しい」


俺「………」