卯月「トリック・オア・トリートぴょん!」【安価・コンマ】 (37)

卯月「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞー」

提督「でも卯月いつもお菓子バクバク食ってイタズラもしてるじゃん」

卯月「それはそれ、これはこれ。で、どっちぴょん?」

提督「そうだな…」


ただのコンマスレです、コンマに0か4が入ってたらお菓子をあげて、そうじゃなければイタズラされます。ゾロ目だったら何か考えます。

最初は卯月指定でしたが、次からは艦娘も指定していただけたらと思ってます。

下1 コンマ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1604123273

コンマ 47

提督「ほら、これをやろう。ル○ンドだ」

卯月「ぶー、何で用意してるの。つまんないぴょん!」

提督「絶対来るであろう卯月にイタズラ許可したら何されるか分かったもんじゃないからな」

卯月「……」

バクバク

卯月「もうないぴょん!トリック・オア・トリート!」

提督「ほれ」ポイ

卯月「!」

バクバク

卯月「トリック・オア・トリート!」

提督「ほらよ」ポーイ

………

卯月「も、もう食べられないぴょん……」

提督「甘い甘い、一昨日来やがれってんだ」

卯月「うー、司令官のバカー!」ダダッ

提督「以外と食われちまったな……ま、何とかなるだろ」

コンコン

提督「開いてるぞ~」

下1「失礼します!」

提督「……天城、なんだその格好は」

天城「ハロウィンでは仮装をするということで烈風をイメージした衣装を着てみたのですが。いかがですか?」

提督(着ぐるみまで振り切れば良かったのに中途半端に翼が付いてるからこう…なんとも言えない…)

提督「う、うん。まあいいんじゃないかな。で、何か用事があったのか?」

天城「ええ、それでは。トリック・オア・トリート?」

すみません、安価つけてなかったです

下1コンマ

コンマ34

提督「ほいムーンライト」

天城「突然だったからお菓子用意してないで……え?」

提督「ほら、段ボールごとあげるからここで好きなだけ食べていいよ」

天城「そ、そんなー」_(:3」∠)_

提督「ほれほれ、そんなところで寝っ転がってないで」アーン

天城「……あーん」パクッ

提督「まだ食べるか?」

天城「口移しがいいです」

提督「何言ってんだ」デコピン

天城「ハウッ」

そのまま段ボール1箱分あーんしてもらって帰りましたとさ

提督「自分から渡しといてなんだが結構食ったな」

コンコン

提督「意外と来るなぁ」

下1安価

サラトガ&鈴谷「ハッピーハロウィン!」

提督「珍しい組み合わせだな」

サラトガ「たまたまそこで鉢合わせたので一緒に入ろうかと」

鈴谷「頭に斧刺さってるしガチ衣装すぎて一瞬ホントのお化けかと思っちゃったよ」

鈴谷「で、分かってるんでしょ?」

提督「ああ、例のあれだろ?」

サラトガ「話が早くて助かります。では……」

サラトガ&鈴谷「トリック・オア・トリート」

すみません、また書き忘れました
下1コンマでお願いします

はい

平和な鎮守府やなあ(白目)

もしかして0か4入ってたらって楽勝過ぎですかね?

んなこたーない(グラサン)
こういう低確率が続くのもコンマスレの醍醐味っしょ

提督「ほら、俺お手製のドーナツだ」

サラトガ「Wow!提督はお菓子作りもできるのですか?」

提督「ドーナツくらい誰でも作れるよ」

鈴谷「ちぇっ、ハグされて赤面する提督の写真をばらまく予定だったのに」

提督「なんて恐ろしいことしようとしやがる、迅鯨とかが見たら……」ブルッ

サラトガ「とにかく一口。ん、これはチョコが中に入ってるんですね、おいしい」

提督「それは当たりのドーナツだな」

鈴谷「じゃあ鈴谷はイチゴのやつ貰っちゃおう」パクッ

提督「あ、それ唐辛子味」

鈴谷「え?ぎぃやぁぁぁぁぁ!」

提督「とんでもないイタズラしようとしたバツだな、因果応報ってな」

鈴谷「カウンターなんか想定してるわけないじゃん!ああー、しびれる」

提督「また来年どうぞ」

提督「そんなにストックある訳じゃないしな、今ので警戒してもらえると助かるんだが」

下1安価

過疎ってるし連取りOKかなと思ったんですけど今回はとりあえず両方にしました

>>18
ありがとうございます、これで継続します

佐渡「司令!」バーン

提督「うぉっ!佐渡か、ビックリした」

佐渡「あ、ノックし忘れた、悪い悪い。それより今日は司令がお菓子を配ってくれる日なんだって?」

提督「まあ間違っちゃいないな」

佐渡「よっしゃ!いっぱいお菓子貰っちゃうからなー!合言葉もバッチリ覚えてきたんだぜ」

佐渡「トリック・オア・トリート!」

下1コンマ

すみません、急な呼び出しで席外してました
更新続けます

提督「ほら、お菓子……」

提督(な、ない?そんなはずは……)

手紙
ドーナツのお返しに提督の用意してたお菓子は全部持っていっておいたよ
おとなしくみんなのイタズラを受けてね♪
鈴谷

提督(あいつなんてことを……!)

佐渡「司令早く!お菓子出してくれよ!」

提督「す、すまん佐渡!実は鈴谷が食いしん坊すぎて全部食べてしまったみたいなんだ」

佐渡「え、そんなのってないぜ。楽しみにしてたのに」ウルウル

提督(ま、まずい!)

提督「ほ、ほら代わりに何でも言うこと聞くから泣かないで、な?」

佐渡「なんでも?」

提督「ああ、何でもだ」

佐渡 グシグシ

佐渡「じゃあさ……」

…………

提督「これで良かったのか?」

佐渡「ああ、司令に肩車してもらってもらいたかったんだ」

佐渡「司令号全速ぜんしーん!」

提督「うおおおおお!」

提督(しかしなんだ、佐渡の蒸れたスパッツに挟まれてるとこう…)

ムクムク

提督(い、いかん!)

佐渡「?どうしたんだい司令。急にスピード落としたりしてさ」

提督「い、いや何でもない。よし、このまま探険開始だ!」ダダダダダ

佐渡「うわあああああ司令速い速い!」キャッキャッ

数十分後

佐渡「し、しれい」

提督「ん、どうした?疲れたか?」

佐渡「いや、そうじゃなくてさ」

提督「うん」

佐渡「おしっこ」

提督「うん」

提督「え?」

佐渡「漏れそう」

提督「何ぃぃぃぃ!」

提督「よし分かった、トイレまで走るから我慢してくれ」

佐渡「う、うん」

提督(ここから近いトイレまで5分、クソッなんでこんなに広いんだ!)

佐渡「あっし、司令!そんなに揺らしたら」

佐渡「あ」

提督「え?」

ショワァァァァァァァ

提督 ビショー

佐渡「アッアッアッ」

チョロロロ…ロロ…

提督 ポタッ ポタッ

佐渡「司令、ごめん、ごめんよ、うわぁぁぁぁぁん!」

提督(なんてことだ、佐渡を泣かせてしまった……)

提督(しかしこの匂い、こう何というか)

ムクムクムクッ

対馬「佐渡ちゃん、どうしたの……?」ヒョコッ

佐渡←スパッツビッショリで泣いてる

提督←全身びしょ濡れでおっきくしてる

対馬「鎮守府には危険がいっぱい……変態もいっぱい……」

提督「ちょ、ちょっと待って、誤解だ!」

カクカクシカジカ

提督「というわけだ」

対馬「ふーん、そういうことですか」

佐渡「ごめんよ、司令」

提督「気にするな。な、対馬、このまま海防艦寮まで着替えさせに行ってくれないか?」

対馬「いいですよ」

提督「助かる」

対馬「対馬以外で興奮したバツは後で……」ボソッ

提督「え、何?」

対馬「いえ、なんでも。ふふっ」

提督「いやしかし佐渡には悪いことをしたな」

コンコン

下1 艦娘

凉月「提督、失礼します」

提督「凉月か、どうした」

凉月「こちらに秋月姉さんは来ませんでしたか?」

提督「いや、来てないが」

凉月「そうですか、司令室に行くと言っていたのですが…」

提督「来たら伝えておこうか?」

凉月「ええ、よろしくお願いします」

凉月「それはそうと。トリック・オア・トリート」

提督「え?」

凉月「鈴谷さんに教えていただいたのですが……違いましたか?」

提督「いや、そんなことはないが……」

下1コンマ

すみません、体力が限界なのでコンマまで取って休ませていただきます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom