明石「大変です、提督のテンションがぶっ壊れました!」リベンジ【安価・コンマ】 (421)

妖精さん「アタラシイコガデキタヨー」

提督「お、建造終わったか。大井っち、見に行こうぜ」

大井「チッ、また邪魔な娘が」ボソッ

提督「大井っち?」

大井「あ、いいえ、何でもないの。行きましょうか」

提督(邪魔って聞こえた。俺が建造したのが余計なことだったのか?)

提督(それとも俺自体が邪魔なのか?いや、きっとそうだ、そうに違いない)

~工廠~

青葉「ども、恐縮です。青葉ですぅ!」

提督「よろしくな。大井、施設内を案内してやってくれ」

大井「分かりました。さ、行きましょ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1543724693

提督「大井っちが俺のことを邪魔だと思っているのか…」

提督「そうだよな、作戦が悪いと指摘され続けながら未だに艦娘が傷ついて帰ってくることがあるんだ。そうだよな、こんな雑魚提督でごめんな、皆」

提督「そうだ、ここは工廠。ここなら俺みたいなクズでも跡形もなく焼き尽くしてくれる。そうすればもっと有能な司令官が来てくれるはずだ」

提督「一応メモだけ残して探さなくても死んだとわかるようにして…っと」

提督「じゃあな、皆。これからも楽しくやってくれ」

明石「あ、提督。お疲れさm」

提督 トゥッ ジュッ

明石「キャー!」ハチマキシュルル

提督「クペッ」

ドサッ ガンッ

明石「しっかりしてください提督、提督!」



大淀「そんな事が…」

明石「ええ、私が見たのは炉に飛び込むところだけだったけど、提督の残したメモから察するに相当苦しんでいたみたい」

大淀「何にせよ焼けたのが髪の毛だけで良かったです」

明石「その髪の毛も『ケガハエール』で戻ったし」

明石「ただ、私が引っ張り戻す時に首に引っ掛けちゃったのと頭を強く打っちゃったのとで障害が残ったみたいで…」

大淀「具体的には?」

明石「元々精神が不安定だったのもあって心が壊れちゃったみたいで」

提督 ボー

明石「一応『テンションイジールMk.Ⅱ』を付けてるんだけど…」

大淀「それはどんな効果が?」

明石「誰かとコミュニケーションを取るとテンションが上下するの。プロトタイプでは大惨事になりかけたからこれは改良版ってことになるんだけどまだ保証はできないかな」

前回の酉忘れました、すみません。

このスレでは提督とコミュニケーションをとる艦娘を皆さんに指定していただきたいです。(そのレスのコンマ)ー50だけ提督のテンションが上下します。(00は100でお願いします)

例)レスのコンマが40、提督の現在のテンションが70の時
次の提督のテンション→70+(40-50)=60

100がニュートラルです。200に近いほどポジティブハイテンションで、0に近いほど鬱になっていきます。

0を下回るか200を超えたらエンディングです。

今回はもう1つ代替案を用意していますので、あまりに早く終わったらそれを採用します。
それではよろしくお願いします。

大淀「なるほど、大体分かりました」

コンコン

明石「あ、誰かお見舞いに来たみたい。丁度いいから試してみましょ」

↓1「失礼しまーす」

萩風 100→129

萩風「失礼します!司令がここにいらっしゃると聞いたのですが」ハァハァ

明石「ええ、でも今提督はお休みになっていらっしゃるから先に息を整えてからお会いしたほうが」

萩風「そ、そうですね」ヒッヒッフー ヒッヒッフー



萩風「失礼します、司令」

提督「萩風、来てくれたのか」

萩風「はい、提督が炉に飛び込んだと聞いて。悩んでいたのなら相談してくだされば良かったのに。できることがあれば言ってくださいというのは本音なんですよ?」

提督「ああ、ごめんな。気がついたらもう行動に移してしまっていたんだ」

萩風「とりあえずお怪我がなくてほっとしました。他に後遺症とかは?」

提督「ないらしい。明石にはそう説明を受けているよ」

萩風「そうですか。皆安心すると思います」

×萩風「はい、提督が炉に飛び込んだと聞いて。悩んでいたのなら相談してくだされば良かったのに。できることがあれば言ってくださいというのは本音なんですよ?」

○萩風「はい、司令が炉に飛び込んだと聞いて。悩んでいたのなら相談してくだされば良かったのに。できることがあれば言ってくださいというのは本音なんですよ?」
です、いきなりすみません。

萩風「それで司令は職には復帰されるのですか?」

提督「ああそのつもりだ、せっかく明石に拾ってもらった命だからな、恩返しをしなければ」

萩風「良かった、司令がいなくなったらと思うと」ポロッ

提督「な、何も泣かなくてもいいじゃないか」

萩風「す、すみません///」

提督「でも元気が出たよ。ありがとうな」

萩風「いえ、また一緒にお花見とかしましょう?」

提督「ああ、そうだな」

明石「純粋な娘の涙は強いですね~。まあまあ回復しましたよ。」


明石「まあ恩はネジで返してもらうとしましょう」

シュッ

明石「ヒィッ、お、大淀印の万年筆…じょ、冗談ですよ、冗談」

↓1「失礼しまーす」

明石「お、次は誰かな」

清霜 129→142

清霜「じれーがーん!」

明石「き、清霜ちゃん大丈夫?」

清霜「じれーがんば?じれーがんばどごー!?」グイグイ

明石「おおお落ちつつ着いて清霜ちゃんんん」ガクガク

清霜「ハッ、ごめんなさい明石さん」

明石「い、いいのいいの。それより提督に会いに来たんでしょう?その奥にいらっしゃるわよ」

清霜「ホント?しれーかん!」

提督「清霜は元気だな」ナデナデ

清霜「エヘヘ!…じゃなくてしれーかん無事なの?」

提督「おう、こうして元気でやってるだろ?」

清霜「なんで、なんであんなことしたの?」

提督「そうだな、まあ戦艦になれないと悟ってこの世とお別れしたくなったみたいなものだな」

清霜「そんなの、そんなのやってみなきゃ分かんないじゃん」

提督「ああ、清霜ならいつかきっとなれるさ。心配するな」

清霜「しれーかんだってきっと戦艦になれるよ!」

提督「はは、戦艦は厳しそうだな。まず艦娘にならなきゃいけないし」

清霜「うぅ…じゃあまた飛び込んじゃうの…?」

提督「戦艦は例え話だよ。まああんなに泣きじゃくってた清霜を見捨てたら神様に怒られそうだしな」

清霜「約束だよ?しれーかんが死んだら清霜も死ぬから」

提督「それはやめてくれよな。いつか死ぬかもしれないし」

清霜「や く そ く!」

提督「お、おう。約束な」

明石「清霜ちゃん何かブツブツ言いながら出ていきました。不老不死だのなんだの言ってましたが…まさかね」

明石「とにかく思ってもみないくらい順調ですね。これなら提督の心も元に戻ってくれそうです」

↓1「失礼します」

皐月 142→127

皐月「司令官はここかな?」

明石「ええ、ここで休んでるわよ」

皐月「そっか、ここにいるんだ」

ツカツカ

明石「…ショックだったのかしら。それにしては落ち着いてる気もするけど」

皐月「司令官、元気?」

提督「皐月か、皆に心配をかけてるみたいだな。済まなかったよ」

皐月「うん、ボクとっても心配したんだからね?」

提督「ああ。そうだよな、いきなり上司が自殺を図っただなんて」

皐月「でもおかげでよく分かったよ。司令官から片時も目を離しちゃいけないってね」

提督「…皐月?」

皐月「大井さんも指輪貰った癖に新しい娘の案内なんかにかまけて司令官から離れるからこんな事態を引き起こしたんだ」

提督「皐月、おい皐月」

皐月「でももう大丈夫。今は明石さんがついててくれてるからいいけど、司令官が病室から退室できたらボクがずぅーっとついててあげるからね?いつまでもいつまでも。深海棲艦との戦いが終わってもずぅーーーっとね。もう死ねると思わないほうがいいよ?あとこんなことになるまで放っておいた大井にも会わせないから。あの女がしっかりしてなかったせいでボクの司令官がツラい目に会ったんだし司令官に会う権利もないから。司令官がどう思っていようと司令官のケアをちゃんとしなかった大井をボクは絶対に許さない。許さない。ユルサナイユルサナイユルサナイ…まあこれからはボクが司令官のお世話を全部するから関係ないよね」

提督 ゾクッ

皐月「ん?顔色が良くないよ?ちゃんと休まなきゃ。じゃあボクは一旦帰るから。またね」オテテフリフリ

明石「会話が良く聞き取れなかったのですが大丈夫ですか?なんか顔が真っ青ですが」

提督「あ、ああ…」

明石「キツくなったら言ってくださいね?いつでも面会終了できますから」

提督「大丈夫だよ、誰か来たら通してくれていい」

明石「そうですか」

カーテンシャー



↓1「失礼します」

明石「はーい」

し、衝撃の早さに驚きを隠せません…

あ、あと言ってなかったですがゾロ目はイベントが起こります。

愛宕 127→104

愛宕「失礼しまーす」

明石「あら、愛宕さん」

愛宕「相変わらず大淀だけ呼び捨てなのね」

明石「夕張もですけどね。この鎮守府に来る前から友人でしたし」

愛宕「大事よね、そういうのって。ところで提督は?」

明石「ここの奥にいますよ、自由にどうぞ」

愛宕「そう、ありがとね」

提督「愛宕か…」

愛宕「提督、お元気ですか?」

提督「ああ、お陰様で」

愛宕「そう、良かったわ。提督が飛び込んだって聞いた時はどうなるかと」

提督「本当に済まなかったよ。自分勝手な行動だった」

愛宕「ううん、元気ならそれでいいのよ」

愛宕「でも何だか顔色が悪いみたいね」

提督「ああ、他にもちょっと色々あってな」

愛宕「そうなの…」

ギュムッ

提督「愛宕…」

愛宕「何があったのかは聞かないけど、誰かの胸の中でゆっくりするのもいいものよ。私も高尾にしてもらうの」

提督「そうか、ありがとな。もう大丈夫だ」

愛宕「そう、良かった」

愛宕「でももう少しドキドキしてくれてもいいんじゃないかしら?」

提督「この繋がってる機械のせいかもな」

提督「あと…」

提督「実は…」

愛宕「?」

提督「俺がおっきな胸があんまり好きじゃないからかもしれない」

愛宕 ガーン

提督「すまんな、お見舞いに来てくれた愛宕に何を言っているんだ俺は」

愛宕「い、いいえ、いいのよ。気にしないで」

愛宕「じ、じゃあこの後用事があるからまた」

提督「ああ、また来てくれ」



明石「何言ってんだこいつ」

明石「愛宕さんがフラフラしながら帰っていきました、心配です」

↓1「失礼します」

ガンビー了解です。
あと、少し空けます。おそらく夜再開するのでその時はまたよろしくお願いします。

Gambier Bay(以下ガンビー) 104→119
ガンビー「あ、あの、Admiralがここにいるって聞いたんですけど…」

明石「はい、そこにいますよ。ちょっとボーッとしてますが」

ガンビー「そ、そうですか。ちょっとお話しても…?」

明石「ええ、構いませんよ」

ガンビー「じゃあ失礼して…」



ガンビー「H…Hi,Admiral.お体のほうは…?」

提督「ガンビーか…いつもすぐにどっかに行っちゃうお前がこんなにすぐに駆けつけてくれるなんてな」

ガンビー「う、それはその、すみません」

提督「いやいや、嬉しいんだよ。ガンビーといると癒されるからな」

ガンビー「そうなんですか?」

提督「ああ。他の艦娘はこうなんというか…ガツガツしてる娘が多いからな、なぜか」

ガンビー「Admiralはモテますからね…」

提督「それはないだろ、俺みたいなやつを好む娘なんてほんの一握りいればいい方さ」

ガンビー「そんなことはありません!」

提督「お、おう」

ガンビー「あ、S,sorry…でもAdmiralはいつも私たちのことを気遣ってくれる素敵なお方です。それだけは忘れないでください」

提督「…ああ、ありがとな。ガンビーはいい娘だな」ナデナデ

ガンビー「///そ、そんなにされると私…」

提督「ああ、でももう少しだけこうさせてくれないか?」

ガンビー「…No problem.Admiralが望むのなら…///」

明石「ガンビアベイちゃんってなんかこうほわんとした感じがいいですよねぇ」

↓1「失礼します」

明石「あれ、もう来た」

大和 119→86

大和「失礼します、提督はここに…?」

明石「大和さん!」

明石(おしとやか系来た!これで勝つる!)

大和「ど、どうかしましたか?」

明石「い、いえ、提督ならそちらに」

大和「ありがとうございます」



大和「提督…」

提督「大和じゃないか」

大和「提督、お怪我のほうはもう…?」

提督「ああ、明石が助けてくれたからな。そんなに心配はない。焦げた髪の毛も元通りさ」

大和「でも何故そのようなことを」

提督「…大和にならいいか。実は…」

かくかくしかじかまるゆまるゆうましうまし

大和「そうだったんですか…」

大和「どうして…」

提督「…?」

大和「どうしていつもアイツなんですか?」

提督「な、何を言っているんだ?」

大和「だってそうじゃないですか。提督の心を動かしているのはいつだってアイツ、私じゃない。いくらMVPを取っても大事にされてるのは私じゃない。今回だって大井さんの何気ない一言で自殺まで考えて…何でですか、何でなんですか!何で私じゃなくて大井さんなんですか!」

提督「ヒィッ」

大和「アイツの何がそんなに提督の心を掴んでいるんですか!…アイツを消せば貴方の心は私のものになりますか?」

提督「バッお前なんてことを!」

大和「…すみません、熱くなりすぎました」

大和「でも覚えていてください。大和もいつまでも我慢できる訳ではないんですよ?例えそれが大井さんのことでなくても…」

提督「…」

大和「その気になれば提督のことを力ずくで取り込んでしまうことも難しくはないですから…」

明石(アカン)

明石「大和さん、ここ最近演習しか出してもらえてなかったからイライラしていたのでしょうか…」

コンコン

明石「はーい」

↓1「どうもー」

江風 86→41

江風「提督はここかい?」

明石「はい、ここです」

江風「提督は元気にしてる?」

明石「ん、ま、まあ色々あって少し不安定な状態です」

江風「そーか、しゃーないな。ここはいっちょ江風さんが元気付けてやるとしますか!」

明石「お願いしますね」



江風「提督、江風だよ」

提督 ビクッ

提督「か、江風か」

江風「どうしたンだよ、凄い汗じゃないか」

提督「い、いや、何でもない。気にしなくていい」

江風「気分が悪いなら出直そうか?」

提督「大丈夫だ。そんな手間をかける程でもない」

江風「ホント無理だけはすンなよ?」

提督「大丈夫だって言ってるだろ!」バンッ

江風 ビクッ「う、ご、ゴメン」

提督「あ、す、すまない、少しピリピリしてしまっていて」

江風「気にすンなって、誰にでもそういう時はあるさ」

提督「本当にすまない…」

江風「ところでなんで火の中に飛び込もうとしたんだ?良かったら聞かせてくれよ、愚痴の捌け口くらいにはなれるぜ?」

提督「(江風までさっきの大和みたいになったら…)い、いや、色々あったんだが江風に心配かけるほどじゃないよ」

江風「…そっか。でも言いたくなったら医務室から帰ってきた後でもいいからな言いに来いよ?いつでも聞いてやるから。提督がいつも江風にしてきてくれてみたいにさ。今度は江風が返してやる番だから遠慮するなよ」

提督「…ああ、すまん」

江風「それにしても大丈夫か?体調かなり悪そうだけど熱とか出してないか?」ピトッ

提督「やめろ!」バシッ

江風「ッ!」

提督「あ、あ、あ、うわ、俺が江風をぶった、あんなに大事にしてきた江風を、うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

江風「き、気にすんなって」

提督「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!この手か、この手があるからか!」ガンガン

江風「バッやめろ!怪我するぞ!」

提督「折れてしまえこんな腕!うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドカッ ドカッ ボキッ

江風「やめろ!スゴい音したぞ今!」ガバッ

提督「止めるな!止めないでくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!俺なんか、俺なんかああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



明石「それから大淀も呼んで何とか三人がかりで押さえつけて鎮静剤を打ちました。ですが腕は折れてしまい、止めるのが遅れたと江風ちゃんはもの凄く落ち込んで部屋へと帰っていきました。どちらも不本意な結果になってしまって…」

↓1「やあ」

明石「あら」

羽黒 41→74

羽黒「こんにちは、司令官さんがここで休まれていると聞いて」

明石「はい、ですがかなり不安定な精神状態ですよ?」

羽黒「構いません」

明石(羽黒さんにしては随分強気なような…)



提督「…羽黒か…今はそんな気分じゃないんだ。帰ってくれ」

羽黒「そうもいきません。江風ちゃんに頼まれて来たんですから」

提督 ビクゥッ

羽黒「腕が折れてしまったとは聞いていましたが…相当強く叩いたんですね」

提督「…江風をぶったこんな手なんかもういい。それに江風を失ったんだ、もう今更…」

羽黒「本当に失ったと思っているんですか?」

提督「当然だろう、見舞いに来てくれたのにあの仕打ち、嫌われたに決まっている。もしかしたらもう近づいてもくれないかもな」

羽黒「私、江風ちゃんに頼まれたって言いましたよね?もちろん元々伺うつもりではありましたが。それに、一度や二度叩かれたくらいでは江風ちゃんは折れませんよ。何度だって提督と向かい合ってくれます」

提督「江風のことが羽黒に分かるって言うのか?」

羽黒「何でも分かる訳ではありません。でもそれは提督だって同じでしょう?だから叩いてしまった」

提督「それは…」

羽黒「それに私だったらそうですから。何度だって提督のお側に行きますよ」

提督「そんなの分からない…」

ギュッ

提督「なっ、何を!今の俺にそんなことをしたら」ジタバタ

羽黒「何度突き飛ばされたって私が抱きしめてあげます。提督が安心してくれるまで。羽黒は提督が望む時にいつでもお側にいますから…だから…」

提督「羽黒…」ジタバ…シーン

羽黒「だからしばらくこうしていてください…何があったのかは聞きませんから…」



明石「羽黒さんの優しさが提督の心に響いたのでしょうか、そうだったらいいのですが…」

↓1「失礼します」



羽黒は芯が強いイメージなのでそれに基づいて書きましたが、なんかコレジャナイ感がする気も(今更)

神威 74→50

神威「提督はこちらにいらっしゃるのですか?」

明石「はい、ていうか皆知っているんでしょう?一々確認しなくてもいいですよ」

神威「はあ、では失礼します」



神威「提督、神威です、入ってもよろしいでしょうか?」

提督「神威か、構わない」

神威「失礼します。その、お体のほうは?それに、その腕は…」

提督「ああ、体調のほうは大分マシになった。腕は…まあ気にしないでくれ。じきに治る」

神威「無理はなさらないでくださいね?」

神威「それで、あの、提督が落ち込んでいらっしゃると聞いたので丁度お食事時ですし料理を作ってきたのですが…」

提督「そうか、わざわざありがとうな」

神威「いえ、そんな。それでこちらです。簡単なものですみません」

神威(やっぱり少し反応が…これで少しでも元気になってくれれば)

提督「ん…ん?これは…」

神威「あ、それは磯風さんが作ったものです。一緒に持っていってくれと頼まれたので。はい」

提督「そ、そうか…とりあえず頂くかな」

モグモグ…モグモグ…

提督「旨いよ、さすが神威だ」

神威「い、いえそんな///」

提督(で、こっちが問題の磯風の料理だが…カレードリアのような…焦げてるだけならまだしも何か只者ではない匂いが…ええい、ままよ!)パクッ






グホッ

神威「提督!?しっかりしてください提督!」

提督「か、かもい…」

神威「はい、神威はここに!」

提督「磯風に伝えてくれ…唐辛子と洗剤の入れすぎは体に良くない…と」



ガクッ

神威「提督ー!」



明石「神威さんも持ってくる前に気づきましょうよ…」

↓2「提督はいらっしゃいますか?」

明石「だから知ってるでしょうに」

今日はここまででお願いします。お疲れ様でした。

次に26以下出したら0か
90以上出せれば一躍救世主だがほぼ1/4の確率でkillとなるとおいそれと嫁の名前出せねえww

大雨で家に帰れなくなったのでそれまでにちょっと更新します。

山城 50→26

山城「提督はこちらに?」

明石「だから知っているでしょうに」

山城「そうですか。あと…」

明石「?」

山城「姉さまはこちらには…?」

明石「いえ、まだですけど」

山城「そうですか。(どこかで不幸に巻き込まれているのかしら)」

山城「じゃあちょっと失礼して…」



山城「提督、失礼します」

提督「…山城か」

山城「その、お体のほうは…」

提督「ああうん、まあまあだな」

山城「そうですか、なんというか不幸でしたね」

提督「ああ、そうかもな」

山城(なんかやけにおざなりね、やっぱり提督は姉さまのほうが良かったのかしら…)

提督「でも珍しいな、山城のほうが先に来てくれたなんて」

山城「いえ、あの、その、姉さまが行くからそのついでにと思っただけで」

提督「…」

山城「だから提督のことが心配で泣いたりなんかしてn」

提督「そうだよな」

山城「え?」

提督「俺なんかのために来てくれるはずがないもんな」

山城「あの」

提督「いいよ、来てくれただけで嬉しいから。だからもう帰ってくれていい」

山城「ていt」

提督「帰ってくれ!俺は1人になりたいんだ!」

山城「…」ウルッ

山城「そうですよね、山城が来ても迷惑ですよね。失礼しました」バタバタ

提督「…ちくしょう、なんだってこんな態度…」



明石「山城さん…」

↓1「失礼します」

>>58
わかる(天下無双)

如月 26→4

如月「司令官はいるかしら~?」

明石「はい、でもあんまり思わしくない精神状態ですけど…」

如月「そうなの…でも最初の頃からずっと一緒にいたこの如月が来たからにはもう大丈夫よ。司令官もすぐに良くなるんだから」

明石「そうなるといいんですが…」



如月「司令官、入るわね~」

提督「…!」

如月「司令官、あまり元気がないってきいたのだけれど」

提督「…天使」

如月「は?」

提督「天使がお迎えに来た」

如月「そんな、天使みたいに可愛いだなんて///でもその言い方は縁起でもないから別の言い方がいいと思うわよ~」

提督「ついに天使がお迎えに来たんだ!そうだ、皆にあれだけツラい思いをさせたんだ。でも神様、最後に悪魔じゃなくて天使を寄越してくださるなんてありがとうございます!」

如月「ちょ、ちょっと司令官」

提督「あひゃ、あひゃひゃひゃひゃはyじゃやひゃはやっhdyskdじゅqjsjs」

如月「落ち着いて司令官てば!」

明石「その後、如月ちゃんが必死に提督に呼び掛けて落ち着かせるまでに1時間も経ってしまいました。それまでに何人かの艦娘も来てくれましたが会える状態でもなく…」

↓1 コンコン

明石「!」

赤城 4→24

赤城「失礼します。提督に会いたくて来たのですが…」

明石「…多分今は会わないほうがいいかと。かなり混乱していますので」

赤城「…そうですか。ではまた出直します」

明石「すみません」

ガチャ…バタン

提督「…今誰か来たのか?」

明石「赤城さんが来てくれましたよ。提督がお疲れのようだったのでまた後日にお願いしましたが」

提督「そうか…なあ明石、散歩していいか?明石も一緒でいい」

明石「いいですけど」

明石(あ、私が一々テンションに影響与えていたらお世話なんかできませんからね、そこは調整してあるんですよ!)

~弓道場~

明石「ここは…」

提督「何、赤城に会いたいとは言わない。ただ一目見たくなったんだ」

明石「…」

ヒュッ スパァン

明石「あ、今のって」

提督「しっ、静かに」

赤城「…」スゥッ

ギリギリ ヒュッ スパァン

赤城「ふぅっ」

加賀「継ぎ矢ですか。今日は調子が良さそうですね」

赤城「的中だけが全てではないですが…そうですね、提督も頑張っておられるのだと思うと自然と集中が高まっているのかもしれません。まあそれも邪念と言われればそれまでですが」

加賀「…いいんじゃないでしょうか。それが赤城さんの長所だと思いますよ」



提督「…加賀とか大井っちもそうだが赤城ってな、昔俺を助けてくれた人に似てるんだ。そしていつでも俺を見守ってくれてた」

明石「そうなんですね…」

提督「俺はいつまでも落ち込んでいていいのだろうか…」

明石「ゆっくりでいいと思いますよ、ゆっくりで」

提督「赤城の凛とした姿を見ていたら元気が出てきたよ」

明石「そうですか、良かったです。そろそろ帰りましょう、お体に障ります」

提督「ああ」

提督「明石もありがとうな」

明石「いえ」

明石「あの後提督は安心したかのようにぐっすり眠っています」

↓1 コンコン

龍田 24→52

龍田「提督はいますか~?」

明石「はい、まだ元気かは分かりませんが…」

龍田「ふーん、じゃあちょっと挨拶してきますね~」



龍田「提督~、元気にしてます~?」

提督「龍田か、ああ、お陰様でな」

龍田「でもその腕は…」

提督「ん?ああ、色々あってな」

龍田「それ、飛び込んだ時のじゃないですよね~。飛び込んだのもそうですけど何でそういうことしちゃうのかな~。提督の体は提督のものだけじゃないんですからね?」

提督「そうだな、すまん」

龍田「もし天龍ちゃんを泣かすようなことがあったら…」

ジャキッ

龍田「そのおてても飛んじゃいますからね~?」

提督「は、はい!」

天龍「ん、よろしい」ナデナデ

提督「あふぅ///」

天龍「じゃあ安静にしててくださいね~」フリフリ

提督「あふぅ///」

龍田「少しは元気になったみたいよ~?じゃあまた来ますね~」

明石「頭を撫でただけであれとはさすが天女の異名は伊達じゃない…」

↓1 だーれだ?

すみません、諸事情で発狂してて遅くなりました。更新します。

叢雲 52→87

明石「え?天龍ちゃんがいたって?おててフリフリなんてしたら提督が天国に昇っちゃうから気のせいじゃないですかね?」

提督「何をブツブツ言ってるんだい?」

明石「いえ、何でも。じゃあご飯食べに行きましょうか」

提督「ああ」

~間宮食堂~

明石「刺激が強くないよう人がいないタイミングで間宮さんのところに来ましたが…」

提督「何食べたいか分からないから明石に任せる」

明石「はい(100切ってるからテンション低いなー)」

提督(明石が何か注文してる…まぁ食べられれば何でもいいか)

叢雲「あら、司令官じゃない。もう出てきてもいいの?」

提督「ああ、明石がご飯を食べに連れてきてくれたんだ」

叢雲「テンション低いわね…まあいいわ。ここ座っても?」

提督「ああ」

叢雲「…」ストッ

叢雲「で、なんで飛び込んだりしたの?」

提督「ん、まあ色々とな」

叢雲「…」イライラ

叢雲「言いたくないならまあしょうがないわね。それにしてもまだ元気ないのね。ほら、間宮アイス一口分けてあげるからこれ食べて元気出しなさい」

提督「いや、いいよ。俺と間接キスになったりしたら嫌だろう?」

叢雲「…」

ブチッ

叢雲「…アンタねぇ、いい加減にしなさい!」

提督「ヒッ」

叢雲「司令官に悩みがあったのはかわいそうだと思うし、気づけてあげられなかったのは申し訳ないと思ってるわ。でもいつまでもウジウジしてウザったいったらないのよ!この鎮守府の長ならシャキッとしてまた艦娘達を引っ張っていくくらいしなさいな!全くもう!」

提督「は、はい!」

叢雲「それに…別にアンタのこと嫌じゃないっていうか、間接キスくらいならしてもいいかなって…あ、そういう意味じゃないから!」

提督「叢雲…ありがとうな」

叢雲「ったく、早く元気出しなさいよ」

明石「あの後3人でご飯食べましたが、提督も少し元気が出たようです」

↓1 だーれだ?

部屋ばっかいてもしょうがないと思ったので、こんな感じに外に出しても大丈夫でしょうか?

ありがとうございます、部屋から出たり出なかったりします。

千代田 87→55

明石「提督がお風呂入っている間は工廠を見てきます。夕張に任せっきりですし」

提督「ああ。すまないな、迷惑ばかりかけて」

明石「いえ、そこはお互い様ですよ。では」

提督「さて、入るか」

ガラッ ゴシゴシ

提督「あ、ここ火傷してる。髪がなくなっただけじゃなかったのか」

提督「一生残るのかな。大井っちに見られたりしたら…考えるのはよそう」

ザプッ

提督「はぁ、疲れた。なんで生きてるんだろうな」

提督「ってダメだダメだ、さっき叢雲に怒られたばっかじゃないか。元気出さないと」

ガラッ

提督「ん?明石か?」

千代田「フンフーンフフーン…」

提督(ち、千代田!?今は風呂の時間外だし明石なら念のため入浴中の貼り紙をしてくれたはず…!)

【K剛さん等一部の艦娘が乗り込んで来そうなので、今はいつもなら提督の入浴時間なので入ってこないと踏んで明石さんはあえて貼ってません】

千代田「お風呂の時間に間に合わなかったけど今日は提督もお風呂入れる状態じゃないだろうしラッキーだったよ」

提督(ヤバい、バレたら殺される。いや、今更殺されてもいいけど千代田の心に傷を負わせてしまう。何とかバレないように脱出しないと)

提督(狙うは千代田が体を流していて大きな音がなっている瞬間。その瞬間を狙い続けて最終的に脱出できれば…)

ザパー

提督(今だ!)ザパッ



ドテッ

千代田「え?」

提督「あ」

千代田「…キャー!」

ボコー



明石「あの後千代田ちゃんも謝っていましたが…」

提督「ゴメンナサイゴメンナサイオッキナオッパイナンテミテマセンゴメンナサイ」ボロッ

明石「この有り様です…大丈夫かな…」

↓1 だーれだ?

山風 55→16 +ゾロ目(11)

明石「そろそろ消灯しますね」

提督「ああ…色々と苦労をかけたね…おやすみ…」

明石「おやすみなさい。とりあえず今日はゆっくりと眠ってください」

パチッ ガチャッ

提督(なんでこんなに色んな人に迷惑ばかりかけてしまっているのか。それが嫌だから死のうと思ったのに結局は更に迷惑をかけている)

カチャッ トテ…トテ…

山風「提督…寝てる?」

提督(山風か…?何でこんな時間にここに…)

山風「寝てるなら、ちゃんとうてるかな…」

プスッ

提督(!?!?!?) スゥー…

山風「念のために、鎮静剤」

山風「山風の手を、離しちゃだめって、言ったのにっ…!」

山風「でも、もう…どこにも行かせないから…」

ズルズル

コンマがゾロ目だったのでイベント発生です。提督が山風に誘拐されたので奪回しないといけません。チャンスは3回で、失敗するとペナルティがあるので注意してください。

1回目に絡む艦娘 ↓1
既出の艦娘でもおっけーです。

ポーラ了解です。
先にご飯食べてきます。

山風「もう…逃がさない…」

ズルズル

ポーラ「うへへぇ、提督ぅ、どこですかぁ?」ベロンベロン

山風「ん…ポーラさん」

ポーラ「Buona sera、山風~。何引きずってるんですかぁ~?ワインですか~?」

山風「…今忙しいから、また今度」

ポーラ「クンクン、その袋、提督のかおりがしますぅ~。お部屋にいなかったんですよね~。山風知りませんかぁ~?」

山風「知らない…」

ポーラ「ふぅ~ん。…ちょっとその袋の中身見せてもらってもいいですかぁ?」

山風「なんで…?これ、山風のだから」

ポーラ「ポーラさん酔ってるから手加減できませんよぉ?」

山風「…のぞむところ。撃つよ!」

↓1のコンマ 山風のパワー
↓2のコンマ ポーラのパワー

高いほうが勝ちです。ゾロ目なら2倍になります。

山風「…沈めば?」ガチャ

ポーラ「えぇ、鎮守府内で主砲ですかぁ!?」

ドォンドォンドォンドォン!

ポーラ「きゃあ!4連撃!?」

山風 win!

ポーラ「うぅ、提督ぅ~、ザラねえさまぁ~」

山風「露出で、提督を誘惑する女狐には…渡さない!」

ズルズル


チャンスはあと2回です。

↓1が救ってくれることを期待しましょう。

霧島「何やらこちらで大きな音がしましたが…」

山風「しまった、ちょっと、やりすぎた」

霧島「ポーラに山風…それにその大きな袋は…?」

ポーラ「あの中に提督が入っているかもしれませぇーん」

山風「チッ、余計なことを…」

霧島「あなたそんなキャラでしたっけ?まあちょっと袋の中身を確かめさせて貰いますね」

山風「やだ…」

霧島「力ずくで奪ってみせろということですか。見たところポーラに砲撃したようですが、並みの砲弾じゃ私の拳には通用しませんよ?」

山風「…」

↓1のコンマ 山風のパワー
↓2のコンマ 霧島のパワー
ゾロ目はやっぱりパワー2倍です。

山風「そんな簡単には、負けない!」ドォンドォンドォンドォンドォンドォン

霧島「フッ!」ドガガガガガ

山風「な…!」

霧島「ふ、私にまともに砲弾を当てられるのは大井さんと漣の変態2人だけよ!」

ヒュッ ドコッ

山風「うっ…」

霧島win!

霧島「鳩尾です…しばらく眠っていてください」

霧島「では、袋の中を…」

ゴソゴソ

提督「…」

霧島「司令!」

提督「うっ、霧島、か」

霧島「大丈夫ですか、司令!」

提督「さっき山風が注射をうってきて、それで…」

霧島「もう大丈夫です。その山風は眠っています」

提督「そうか…」

霧島「とりあえず部屋に帰りましょう。私が送りますよ」

提督「すまない…」



ポーラ「あの~、ポーラさん放置ですかぁ~?ザラねえさまぁ~」シクシク

霧島「おやすみになってください。私が見張っておきますから」

提督「いや、それは申し訳ないから帰っていいよ、ここまでありがとうな」

霧島「しかし…」

提督「俺が申し訳ないから…うっ」

霧島「司令?」

提督「なんで…」ボッキーン

説明しよう!山風のうった注射液には鎮静剤だけでなく媚薬も混ぜてあったのだ!

霧島「お、大きい…」ゴクッ

提督「すまん、なぜか…」

霧島「いえ、気になさらないでください」

ドンッ

提督「え?」

霧島「ちょっと味見するだけですから」

提督「霧m

アーッ

【このシーンはカットされました】

明石「次の朝私が来た時には狂ったように提督を犯し続ける霧島さんの姿がありました。憲兵さんを総動員してやっと取り押さえ、今は山風ちゃんと共に取り調べ中です」

明石「提督は…」

提督「コワイコワイコワイアアアアアアヤメテヤメテモウデナイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

明石「…」

↓1 だーれだ?

摩耶 16→4

摩耶「邪魔するぜ!」

明石「邪魔するなら帰ってやー」

摩耶「ほならなー、ってなんでだよ!」

明石「ノリいいですね」

摩耶「そんなことより提督はいるか?昨日山風に拉致られた上に霧島に童貞奪われたらしいけど」

<提督「ウワァァァァァァァァン」

明石「まあこんな感じです」

摩耶「そうか、とりあえず会ってくるわ」



摩耶「提督、大丈夫…じゃないよな?大変だったな」

提督「…摩耶」

摩耶「初めてだったんだろ?なんというか…御愁傷様」

提督「…もうしょうがない、終わったことだ」

摩耶「昨日霧島に何かあったのか?割と冷静なのにいきなり襲うなんて考えられないし、何か理由があったら今後の対策のために知っておきたいんだ」

提督「…わからん。俺のここがなぜか大きくなって、それを見た霧島がいきなり興奮して襲ってきた」

摩耶「…そうか。その…関係ないけど提督のって結構大きいのか?///」

提督「」ビクッ

摩耶「…提督?」

提督「摩耶も…摩耶も狙っているのか?」

摩耶「どうした提督いきなり」

提督「摩耶もそうなのか、俺を玩具にしてストレスを発散するんだ、そうだ、そうに決まってる、こわい、もうやめて、やめてヤメテヤメテヤメテヤメテ」

摩耶「ちょ提督、落ち着けって」

提督「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…」ブルブル

明石「摩耶さん、もう…」チョイチョイ

摩耶「明石…ごめんな、提督。怖がらせちまった。また落ち着いたら慰めに来るから…」

明石「摩耶さんは落ち込んで帰っていきました。もう数値もピンチになってしまい大丈夫でしょうか?」

↓1だーれだ?

比叡 4→4

比叡「司令」

明石「比叡さん…」

比叡「妹がご迷惑をおかけしたのでショックで倒れたお姉様の代わりに謝罪に来たのですが…」

明石「そうですか…あまりまともな状態とは言えないのですが会うことはできますよ」

比叡「謝罪をしないわけにはいきませんから」

明石「そうですか…どうぞ」



比叡「司令…」

提督「比叡か」

比叡「昨晩は妹がご迷惑をおかけしてすみませんでした!」ガバッ

提督「いい、比叡が謝っても仕方がない」

比叡「でもそれじゃ」

提督「いいよ、意味がない」

比叡「でもそれでは司令に申し訳ありません」

提督「今は1人してくれ」

比叡「…そうですか。ではまた来ます」



明石「その…お気の毒様です」

比叡「いえ、それにしても司令の横にあった機械って…」

明石「実は…」

かくかくしかじかかゆかゆうまうま

比叡「え、じゃあ私と会話しても一切変化なかったってことですか?」

明石「まあそうなりますね」

比叡「えぇー。じゃあ、後でお詫びの品を持ってきて再チャレンジしようかな…」

~昼食時間~

比叡「司令!」

提督「今度はどうした」

比叡「お詫びと言ってはなんですが、カレー作ってきました、ぜひ食べてください」

提督「…そうか、せっかくだから一応」パクッ

比叡のパルプンテカレーを食べた提督。そのテンションはいかに!
↓1コンマでいつもの判定

提督「…」モグモグ

比叡「ど、どうですか?」

提督「旨い。カレーの紫は細かく刻んだナスだな?大きく切って炒めたナスとは別に入れてあるだろ。それに牛肉も形が残らないくらいまで煮込んであるのか。リンゴを混ぜてあるのもいい感じだな。流石御召艦だ」

比叡「あ、ありがとうございます!」

提督「少し元気が出た。ありがとう」

テンション 4→29

明石「劇薬と称される比叡カレーですが、今回はアタリで良かったです」ホッ

↓2 だーれだ?

初霜 29→56

提督「うぷ、食べ過ぎた。ちょっと散歩してきていいか?」

明石「ええ。ただ、また襲われないとも限らないのでついていきますが」

提督「ああ」

テクテク

提督「あ、あれは…初霜。あんなところで何やってるんだ?」

初霜「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

提督(随分デカいため息…)

初霜「大和さんは水着姿もあんなに綺麗なのに私は…」

提督(なんだ、スタイル気にしてたのか、真面目な初霜もやっぱり女の子なんだな。なんか和むな)

初霜「この下着要らずの体、どうにかならないかしら」モミモミ

提督(いやぁ、そうやっても駆逐艦な時点で厳しいんじゃないか?)

明石「何見てるんですか提督?」

提督「え?」

明石「あ、あれは初霜ちゃん…の裸?」

提督「いや違うんだこれは」

明石「エイッ☆」

提督「ギィヤァァァァァァ!」

明石「提督がテンションイジールをつけている以上私が何をしてもテンション変わらないですからね、えへっ☆」

↓1 だーれだ?

千歳 56→83

提督「目が、目がぁぁぁぁぁぁ!」

千歳「だ、大丈夫ですか提督?」

提督「その声…千歳か?」

千歳「はい、そうです。明石さん、これどうしたんですか?」

明石「ちょっとお仕置きをね」

千歳「提督が何かしたんですか?」

提督「違うんだ、たまたま」

明石「言い訳無用です」

千歳「…千代田の時も不慮の事故でしたし、今回も何か理由があったんじゃないですか?」

提督「おお、千歳は俺の味方をしてくれるのか!」

千歳「理由もなく悪いことをする人ではないと思っていますから」

提督「何と心の広い…天使!女神!千歳!」

千歳「な、なんですかそれ…///」

明石「はぁ…もういいです。次からは気をつけてくださいね?」

提督「ああ、分かってるよ」

しまった、ゾロ目じゃないですか…
このままイベントに突入します

あと100切ってるくせにテンション高くてすみません。
元々ガバガバ?善処します。

しかし、千歳との出来事はそれだけでは終わらなかったのだ…

提督「ふぅ、腹ごなしは済んだが何かやる気がおきてるわけではないし…」

提督「昼寝するか」

コンコン

コンコン

コンコン

提督「ん?明石はいないのか。はい、開いてますよ!」

ガチャ シャー

千歳「…」

提督「千歳か…どうした?」

千歳「さっきのセリフ…本当に思っているんですか?」

提督「ん?ああ、千歳は素敵な空母だと思ってるよ」

千歳「そうですか…」

千歳「じゃあそれは結婚したいと思うくらいですか」

提督「ケッコン?まあその時(練度99)がくればな」

千歳「そうですか…」

千歳「じゃあ今のうちに証を貰ってもいいですよね?」

提督「証?ああ指環か、でも今渡しても意味ないんじゃないか?」

千歳「いえ、そんな物じゃなくていいです」

提督「じゃあ何を」

ガバッ

提督「な、何するんだ!」

千歳「提督、私実は怒ってるんですよ?ずっと待ってたんですよ、2人での初めての夜を。なのにあっさりゴリラにとられちゃうなんて」

提督「ゴリラってお前なんてことを言うんだ」

千歳「だって力任せに提督初めてを奪ったんでしょう?そんなの獣ですよ」

提督「あの時霧島は何かおかしかったんだ。だから過ちを犯したんであって」

千歳「そんなのどうでもいいです。提督の初めて失われた、その事実がどれだけの艦娘の心に傷を負わせたか」

提督「そんなにか」

千歳「そんなにです」

提督「てか俺が童貞だったって皆知ってたのか」

千歳「青葉新聞の第1回に記載されていましたよ」

提督「Nooooooooo!」

千歳「でも私は無理矢理やったりはしません。提督から襲わせてみせます」

提督「そんなこと」

スルッ

提督「お、おい服を脱ぎだして何を」

千歳「ふふっ、どこまで提督の理性がもちますかね…?」

千歳が提督を誘惑し始めました。
↓1 これを直感で嗅ぎ付けた艦娘

~羽黒の部屋~

羽黒「ん、あれ?提督の部屋の監視カメラに…」

提督「…!…!」

千歳「…。…。」

羽黒「な、千歳さんなんてことを!急いで止めなきゃ! 」

走れ、羽黒!負けるな、羽黒!

ということでコンマです。提督の理性はコンマ100、羽黒の部屋と提督達のいる部屋までの距離はコンマ100です。提督の理性が崩壊する前に羽黒は到達できるでしょうか。

↓1 千歳が削った提督の理性コンマ

↓2 羽黒が移動した距離コンマ

すみません、羽黒の呼称は提督じゃなくて司令官さんですね、脳内補正お願いします。

~千歳side~ 100→64

千歳「あら、上を脱いだだけでそんなに大きくしてくれるなんて…千歳感激です」

提督「くそ、しかし千歳の色気はヤバい。のし掛かられて逃げられないし…しかしこのまま性欲に負けたら提督の名が折れる」

千歳「ふふっ、いつまでその強気がもちますかね?」


~羽黒side~ 100→87

羽黒(急がないと…)

足柄「あら、羽黒」

羽黒「ね、姉さん」

足柄「ねえ、今提督に持っていくトンカツ揚げてるんだけど味見してもらえないかしら?」

羽黒「あ、後でね」

足柄「そんなに時間はとらせないから、ね?」

羽黒(もう、急いでるのに!)

↓1 千歳が削った提督の理性コンマ

↓2 羽黒が移動した距離コンマ

互いにover 0

提督「もうダメだ、我慢できない!」モミッ

千歳「あんっ///」

バタン

羽黒「ダメです、司令官さん!」

提督「は、羽黒!」

千歳「チッ、邪魔者が来ましたね」

羽黒「司令官さんは皆のものなんです、独り占めしようだなんて艦娘の風上にも置けません!」

千歳「でも提督から手を出してきてくれたんですよ?」

羽黒「そんなのでいいなら千歳さんよりずっと経験値の高い私だって司令官さんくらいイチコロです!」

提督「色々聞きたくないことが今…」

千歳「うるさいですね…先に力ずくで黙らせます!」

羽黒「望むところです、これ以上やらせません!」

↓1 千歳のパワー
↓2 羽黒のパワー

さっきのコンマ争いの結果、千歳には+17のボーナスがあります。
やっぱりゾロ目ならコンマ2倍。

千歳「甲標的先制は正義」

ヒュッ ドゴーン

羽黒「キャァァァァァ!」ドンッ バタッ
羽黒「きゅうぅぅぅ」オメメグルグル

千歳 win!

千歳「清純派ビッチに負けるわけないじゃない」

提督「と、とりあえず羽黒の様子を」

チュー

提督「!んー!」

千歳「ん、プハッ。さ、提督、邪魔者はいなくなりました。羽黒は丈夫ですから大丈夫でしょうしさっきの続きをしましょう?」

ムニッ

提督「」プチーン

提督「千歳!」

~カットカットカーット!~

提督「千歳!千歳!」パンパン

ビュルッビュルッビュルルルルル………ルルルルルル

千歳「あああああああ!提督ぅぅぅぅぅぅ!」

千歳「ハァハァ、一杯出ましたね///」

千歳「あっ、溢れちゃう///」

トロー ハグロベチョー

提督「そ、そんな、俺はなんてことを…あ、あ、」

提督「」バタン

千歳「あら提督、もうダウンしちゃったんですか?まあいいでしょうって続きは私の部屋で…///」

千歳「あとこのビッチは提督のオナホ代わりに持っていきましょう」

ていとく は ちとせ に つれていかれた!

ていとくは オナホはぐろ を てにいれた!

コンマ上昇させた千歳が勝ったのでボーナスです。
↓1のコンマの一の位分テンション上昇

83→93に上昇

明石「私が工廠に行っている間になんてこと…」

明石「捜索をお願いしましょう!」

↓1,2の艦娘が提督を捜索します。コンマの合計が捜索にかかる時間です。

陽炎と北上さん了解です。
しばらく空けます、お疲れ様でした。

す、すみません。
そんなにゾロ目が出ると思っていなかったので見逃していました。初霜提督の皆様、本当に申し訳ありません。
ちゃんと何らかの形で初霜ちゃんに還元します。

大変遅くなってすみません、更新します。
初霜ちゃんはもうちょっと待ってください。

陽炎「さぁて、司令を盗んだ悪い子ちゃんはどこかな~?捕まえてギッタギタにしちゃうぞ~」ダッ

明石「はや!まだ情報も何も伝えてないのに」

北上「ん~、まあいいんじゃない?見つかればいいでしょ」

明石「それはそうですけど…」

北上「まあ陽炎が無理っぽかったら私も動こうかな~、先に大井っちのお世話を済ませておきたいし」

北上(私が先に見つけたら殺っちゃいそうだし)

明石「大井さんはまだ…?」

北上「燃料は無理矢理流し込んでるけど、やっぱり虚ろなままだね。提督もホント罪な男だよね~」

千歳の部屋

千歳「うふふ、ついに手に入れちゃった♪10人くらいは欲しいですよね、提督」

提督「」

千歳「んー、気絶したまま起きないなぁ。でも時間も勿体ないし、あの人にもらったこの『ビッグマグナムⅣ』を提督に静注して、っと」プスッ

提督のマグナム「装填完了!」

じゃあ私とあと放置したらかわいそうだからこのオナホ羽黒で交互にいきましょうか。このお薬をうってる状態だと妊娠率がはね上がるってことらしいから楽しみね。

↓1 千歳の行為時間
↓2 羽黒の行為時間

間に合わなかったら子供ができます。

すみません、書いてませんでしたがコンマです。ここから↓1、↓2でお願いします。

千歳→30分 羽黒→16分
陽炎と北上の捜索時間→54分

→千歳、羽黒、共に子供get!

千歳「んっ、んっ、あっ、ここ気持ちいい、アーッ」

ドピュッシー

羽黒「んっ、もうビクビクしてる、んーっ!」

ドッピュッピュルルルルルル

羽黒「やっぱり私のほうが上手かったみたいですね」

千歳「わ、私は提督のを濡らさないといけなかったからノーカンよ、ノーカン!」

羽黒「言い訳は見苦しいですよ」

千歳「あっ、な、何これ…」

羽黒「お、お腹が…」



明石「で、」

陽炎「」チーン

北上「見つけられなかったと」

陽炎「だってしょうがないじゃない、ノーヒントで探すなんて無理よ!」

明石「話も聞かずに出ていくから」

続きはまだか

北上「しょうがない、スーパー北上様が見つけるとしますか」

陽炎「でも銀髪って情報しか」

北上「それだけでも分かれば後は提督の精液の匂いに従うだけじゃ~ん」

陽炎「んなアホな、犬じゃあるまいし」

明石(てかなんで提督の精液の匂いなんて知ってるんですかね…)

~5分後~

北上「ここがあやしい」

明石「ホントですか?」

北上「うん、間違いないよ」

北上「おーい、開けて~」ドンドン

北上「ねぇ、ねぇってば!」ガチャガチャドンドン

ドォーン!

パラパラ

明石「ど、ドアを吹き飛ばした…」

千歳「チッ、邪魔者が来ましたね。でももう遅いですよ!」

千歳「ほらこのおなか」デーン

羽黒「もう司令官さんはおいしく戴いちゃいました」ドドーン

陽炎「な、何あのお腹…」

北上「二人とも食べ過ぎで太っちゃったの~?だらしないねぇ」

千歳「違います!」

羽黒「もう妊娠したんですよ!」

陽炎「んなアホな」

北上「ふ~ん。どうせBMⅣで無理矢理やった副作用でしょ」

千歳「!」

北上「そもそもスーパー北上様に隠し事なんて無理なんだよね~」

羽黒「そ、そうなんですか?てっきり司令官さんとの愛の力ですぐに産まれてくれるのかと」

千歳「…あなたバカなの?ええ、そうですよ。でもだからどうしたっていうんですか?提督に手っ取り早く既成事実を見せつけられる、それだけです」

陽炎「は、話についていけない…」

北上「まあ子供に罪はないけど…提督にその事実を突きつけるかは私が決めることだから」

羽黒「…来る!」チャキッ

千歳「ここまで来たんです、邪魔はさせないわ!」バシュッ

陽炎「あぁもう!とにかく司令は返してもらうわよ!」ジャキン

北上「ふぅん、提督を賭けてるのに勝てる気でいるんだねぇ」

北上「調子に乗るなよ、雑魚が」シュボボッ

大変遅くなってすみません。まだお付き合いくださる方がいらっしゃれば幸いです。現実にはクソビッチしかいないということがよく分かりました。やっぱり2次元が最高や!

戦闘コンマです。お互いライフは200で、出たコンマ分のダメージを与えられます。0以下になったら敗北です。同時に0以下になった場合はよりマイナスだったほうが負けです。

その前に開幕航空戦のコンマと北上さんの開幕雷撃コンマです。
実際の艦これとは違いますが、千歳側からは(千歳のコンマ)-(北上達の対空コンマ)分のダメージ与えられます。
(0以下はノーダメ)

北上からは捜索時間コンマが10切っていたボーナスで、コンマ分のダメージをそのまま与えられます。

↓1 千歳のパワー
↓2 北上達の対空力
↓3 北上の雷撃ダメージ

>>193
お待たせして大変申し訳ありませんでした。

航空戦 完全防空+over90
雷撃 54

千歳「第一次攻撃隊、発艦!」ブォォォォ

陽炎「話にはついていけなくても戦闘ならお手のものよ!」バララララ

ドゴゴゴゴゴゴ

千歳「ヤバ、スロット1個ロストしちゃった…」

北上「余所見してる場合?」

羽黒「危ない!」

ドゴシャッ

羽黒「キャァ!」

千歳「羽黒!チッでもまだまだこれからよ!」

ライフ
千歳&羽黒 146
北上&陽炎 200

コンマボーナスで千歳はスロット1個艦載機をロストしたので千歳サイドは与えられるダメージが×0.8になります

↓1 千歳サイドの与えたダメージ
↓2 北上サイドの与えたダメージ

残りライフ
千歳&羽黒 94
北上&陽炎 161

千歳「ここは先に陽炎から…!」ヒュヒュヒュン

ボボボボ

陽炎「ふっ、なめないでよ、それくらい避けられるのよ!」

羽黒「でもその先には…?」ドォン

陽炎「グフッ」 ゴロゴロゴロ

北上「陽炎!」ドドドド

千歳「アアッ!もう、仲間の心配をするか攻撃するかどっちかにしなさいよ!」

北上「やだよ~。そんなんだから左の人艦これ下手くそって言われるのよね」

↓1 千歳サイドの与えたダメージ
↓2 北上サイドの与えたダメージ

さっき言ってなかったですすみません、×0.8でのコンマは切り上げにします。

残りライフ
千歳&羽黒 20
北上&陽炎 83

千歳「知らないですよそんなこと!」

北上「ふ~ん」シュボボボボボボ

羽黒「あれは、5連装酸素魚雷!ガードは無理です、逃げましょう!」

北上「遅いよ~」

千歳「くっ!」ガシッ

陽炎「え?」

ドゴォーン

羽黒陽炎「アアアアアアア!」ボロッ

北上「な、汚い、さすがニンジャ汚い!」

千歳「誰がニンジャですか誰が!ふん、そんなだから左の人艦これ下手くそって言われるんですよ」

北上「でも千歳も只じゃ済まなかったみたいだね~」

千歳「」ボロッ

北上「羽黒はKOされちゃってるし、もう諦めたら?別にお腹の子供を殺そうって訳じゃないんだから」

千歳「嫌です、提督を手に入れて初めて成功なんですから!」ガチャッ

北上「あっそう」スチャッ

↓1 千歳の与えたダメージ
↓2 北上の与えたダメージ

目の前に父親がいるシングルマザーか
認知されてるのは飛龍の子だけという特別感

千歳&羽黒 ライフ0
北上&陽炎 win!

千歳「絶対にここは譲れないんです!」ブゥン

北上「は?飛行甲板投げてきた!?」

ドコン

北上「キャッ!」

千歳「この隙に提督を連れて…」

シュシュシュシュシュ

千歳「え?魚雷g」

ドパァン

北上「ただ吹き飛ばされるわけないじゃ~ん」

千歳「」

羽黒「」

陽炎「」

北上「さてと」

グールグール

北上「じゃあ後は二人を連れてってね、明石」

明石「わ、私がですか?」

北上「だって見てただけじゃ~ん。それに」

明石「それに?」

北上「このスーパー北上様に隠し事できると思わないほうがいいって…言ったよね?」

明石「ヒェッ!や、やらせていただきます!」ドタバタピューン

北上「あ、お腹の子は大切に扱ってね~」

北上「ほら、起きて起きて」ペチペチ

陽炎「ん、んー」

陽炎「あ、あれ!戦闘は?あの2人は?」

北上「もう連行されたよ~。ほら帰るよ、あたしも大井っちほったらかしなんだから」ペタペタ

陽炎「ま、待って!…はぁ、私何もしてないじゃん」

すみません、今更ですが×0.8し忘れてました…まぁどっちにしろ北上さん達が勝ったと言うことでここは何卒…

提督の現在のテンション 93

明石「北上様は私の秘密をどこまで知っているのでしょうか…」

もふもふ「あの…」

明石「あら、初霜ちゃん」

初霜「提督が拉致されたって聞いたのですが」

明石「ええ、でも北上様が助けてくれたから無事よ。今は奥で寝てるわ」

初霜「良かった」ホッ

初霜「少し中を伺っても?」

明石「ええ、どうぞ」

初霜「では失礼して」

間違えました、もふもふ→初霜でお願いします。すみません。

初霜「こんなにボロボロになられてしまって…」

初霜「提督があんなことをしてから皆さん少しおかしくなってしまいました。千歳さんはあんなことをする人ではなかったですし、羽黒さんは…うんまあとにかく提督のことが心配過ぎて心が苦しいんです」

初霜「だから私もその苦しさを和らげてほしいんです、提督。提督がいけないんですよ?」チュッ

提督「んぅ、…初霜か?」

初霜「あっ、提督!そ、その…お体は大丈夫ですか?」

提督「ああ、まあn」

ビキッ

提督「っつつ」

初霜「あ、まだ安静にされていてください。色々大変だったのですから」

提督「ああすまん。それにしても随分と寝ていたような、それに何か唇がやけに湿っているような」

初霜「あああししし失礼しました!」ガチャバタンバタタタタタ

提督「あ、おい!…一体どうしたっていうんだ」

提督「それにしてもなんとなく心が暖かくなったような…」

↓1のコンマ×0.5 はつしもふもふパワーでテンション上昇

93→119

明石「実は数日寝たきりで何人か来たのに起きなかったんですが…王子さまのキスならぬお姫様のキスってやつですかね?」

提督「なあ明石」

明石「あ、はい!」

提督「なんかちょっと手が震えるんだ。それでご飯が食べづらくて…良かったら手伝ってくれると嬉しいんだけど」

明石「あ、それなら」

↓1「私が!やります!」

浜波 119→67

浜波「私が…やります…!

明石「え?浜波ちゃんが?」

浜波「司令には…全然…お返し…できてっ、ない…ですし」

明石「いやまあ良いんだけどもね、結構大変よ?」

浜波「頑張り…ます!」

ポテポテ

明石「…こんなにテンション高い浜波ちゃんも中々見れないわね。いやまあ普通の娘と比べたらおどおどしてるけど」

浜波「司令…あの、あたしが…ご飯のお手伝い、を」

提督「そうか?いや助かる。どうしても物が上手く握れなくてな」

~~~

浜波「はい、あー…ん」

提督「あーん、ん、旨い。浜波が食べさせてくれるからかな、いつもよりも更に旨いよ」

浜波「そ、そんな…そんなこと、ない…です」

浜波「つ、次…どうぞ」グイグイ

提督「お、お、そんなグイグイくると」

ベチャッ

浜波「あ、ず、ズボンに…」

提督「ああ、気にしなくていいいよ、後で明石に拭いてもらうから」

浜波「い、いえ…あたしが…」ゴソゴソ

提督「い、いやさすがにそこ拭かれるのは恥ず…かしい…から…」

提督「あ…あ…あ…あ…」

浜波「?司令?」

提督「あ…やめて…やめて…お願いしますそんなことしないであああああああああああああ!!!!!!」

浜波「ヒッ」

提督「ああああああ、俺が霧島を汚した、この手が千歳を汚した、ううううううううううううううう」

明石「ちょ提督、浜波ちゃんが怖がってますって」

提督「ウボロロロロロロロロロオロロロロロ」

~~~

明石「股間の辺りを拭かれたことで何かスイッチが入ったのでしょう、提督は発狂してしまいました」

明石「浜波ちゃんもトラウマになりかけましたが、テンションイジールMk.Ⅱで応急処置中で今は藤波ちゃんが診てくれています」

↓1「提督!」

朝風了解です。少し離れます。また今日中に書きます。

>>212
多分それ艦娘がセクハラで捕まりまくったssじゃないでしょうか?

>>228
頭の中で勘違いしてました…

浜波のとこ67じゃなくて87じゃない?

>>229
いえ、正直自分も分からなくなります…
>>230
本当ですね、グダグダですみません…

朝風 87→132

朝風「司令官!」

明石「朝風ちゃん」

朝風「司令官が目が覚めたって聞いたから挨拶に来たわ」

明石「そう、まあ朝風ちゃんは提督が拉致されたって聞いた後毎日来てるものね。よっぽど提督がお気に入りなのね」

朝風「そ、そんなんじゃないわよ!ただまあちょっと心配っていうかなんていうか…とにかくそんなんじゃないから!司令官には会っても大丈夫よね?」

明石「まあ会ったほうが何かしら変化はあると思うので」

朝風「テンションイジールだっけ?よく分かんないけど会っていいなら話してくるわ」

~~~

提督「朝風か」

朝風「ええ、朝風よ。おはよう。こうやって話すのは久し振りね」

提督「そうかな?」

朝風「ええ、色々ある前は初期艦の漣かあと江風とか…その辺りとしか喋ってなかったじゃない。お陰で駆逐艦達もテンション低めだったのよ?ブツブツ言う子も増えたし」

提督「そうか…それは悪いことをしたな」

朝風「まあいいわ。ところで朝は好きになった?」

提督「朝風を?前から好きだぞ」

朝風「バッ///朝よ朝!morning!前は朝弱かったじゃない、大井さんが厳しいから習慣が直ったかどうか聞いたのよ」

提督「す、すまん、聞き間違えた」

朝風「まったくもう」

朝風「…私も好きよ」ボソッ

提督「ん?なんだって?」

朝風「な、なんでもない!」

提督「ん、そうか。まあとにかく朝風に会えて良かったよ」

朝風「そ、そう///ま、まあそこまで言うならまた会いに来るから。それまでにちゃんと元気になってなさいよ」

提督「ああ」

明石「青春ですか?まったくもう」

提督「なあ明石、ちょっとお花摘んできていいか?」

明石「ええ、どうぞ」

↓1 その先で会った艦娘は?

潮 132→140

潮「あ、提督。お疲れ様です」

提督「お、潮っちか」

潮「提督そんな呼び方してましたっけ?」

提督「ん?まあ気分次第じゃないか。曙にラブリーマイエンジェルぼのたんって言ったら殴られたけどまあそんな感じで怒られない程度には色々な呼び方するよ」

潮(ああ、この前曙ちゃんが布団でジタバタしてた日かな)

提督「で、潮はこんなところでどうしたんだ?」

潮「ちょっとお手洗いに」

提督「おう、俺もなんだ。じゃあ一緒に行くか。旅は道連れ世は情けってな」

潮「はい、分かりました」

道中↓1にも会いました

浜風 140→152

浜風「珍しい組み合わせですね、不倫ですか?」

提督「…お前真面目なふりしてヒドいこと言うよな」

浜風「失礼な。改装した時に浜風乙πなどとぬかした提督に言われる筋合いはありません」

潮「不倫…提督と…不倫…大井さんから提督をNTR…愛の逃避行…」ブツブツ

提督「ほら、潮が怒って変なオーラ出してるじゃん」

浜風「いえ、怒ってはいなさそうな…まあ変な方向に持っていったのは謝ります。それで2人で連れ添ってどこへ?」

提督「まあお手洗いに行ってるだけだ」

浜風「なるほど、連れションですか」

提督「…ホントお前の教育はちゃんとするべきだったよ」

浜風「丁度浜風も向かうところでした。ご一緒しても?」

提督「もち」

浜風「あり」

潮「じゃあ行きましょう、あんまりのんびりしてると限界が来ちゃいます」

???「駆逐艦ビッグセブンを2人も引き連れていいご身分ですね」

あ、すみません。↓1の艦娘で

春風 152→168 ゾロ目イベント

春風「いいご身分ですね、駆逐艦ビッグセブンを2人も引き連れて」

提督「ん、春風。なんだその駆逐艦ビッグセブンって」

春風「いいえ、司令官様が知らないのなら気にすることはないですよ」

提督「そう?それにしてもなんか大きな荷物持ってるな」

春風「ええ、ちょっと。司令官様に害を成す悪いモノを懲らしめたら手に入りましたので司令官様に届けようかと」

提督「なんだ俺に害を成すって」

春風「それは艦娘の務めですので司令官様がお気になさることはないですよ」

提督「なんかそればっかだな」

春風「わざわざ気苦労をおかけする必要はありませんので」フフッ

春風が持ってきたものは…(↓1コンマ)
1~20 遠征で手に入れた資材
21~50 山風・千歳を解体した時の資材
51~80 朝風を解体した時の資材
81~00 羽黒の隠しカメラを解体した時の資材

春風「これです」

バラバラ

提督「これは…カメラ?」

春風「ええ、鎮守府のあちらこちらに仕掛けられていましたので」

提督「マジか、それは助かった。敵に皆の情報が漏れてたかもしれないのか」

春風「それに関しては問題ないことも確認済みです。そのビデオと録画内容は鎮守府で確認済みですし、通信記録にも問題ありませんでした」

提督「なんだ、じゃあ青葉がスクープでも探してたのか。やれやれ」

潮「あ、あの…」

提督「ん?」

浜風「そろそろ行きませんか?ここで盛大にぶちまけることになってもいいのでしたら構いませんが」

提督「わ、わかった、わかったから耐えてくれ。じゃあ春風は明石のところに行ってくれ。俺もすぐ帰ってくるから」

春風「わかりました」

提督「じゃあ」

ドタバタ

春風「ふふっ、司令官様の邪魔になると判断したものは春風が片付けて差し上げますよ。そう、なんでもね…?」

明石「羽黒さんの盗撮記録がバレて羽黒さんはさらに尋問を受けることになりました」

明石「ビデオデータは勿論裏でやりとr」

ストトトト

明石「ヒエッ、か、顔の周りにバタフライナイフ…と手紙」

よ け い な こ と は す る な

明石「…」

明石「勿論ちゃんと処分します、ええ、処分しますとも」

提督の心の安寧が得られたので↓1コンマ一の位分テンション上昇

168→174

明石「だいぶ回復してきましたね、もう少しで完治しそう」

提督「そうなのか?」

明石「ええ。ただどうなるかは神のみぞ知るところですが」

↓1が遊びにきました

春雨 174→125 ゾロ目イベント

春雨「司令官、遊びに来ました…です、はい」

提督「お、麻婆じゃないか。良く来たな!」

春雨「…元気付けようと思ってましたけど結構元気ですね」

提督「ごめんごめん、で、どうした?」

春雨「トランプでもどうかと思って。執務はまだ許可されていないそうですからお暇じゃないかと」

提督「お、いいねぇ。じゃあババ抜きでもやるか」

春雨「そうしましょう!」

ポク ポク ポク

提督「」チーン

春雨「あの、あの、ご、ごめんなさい!」

提督「いや、いいんだ。そりゃ運改修済んでる春雨に勝てるわけないよな」

春雨「ま、まあまるゆパン一杯買ってもらって苦労して食べましたし」

春雨「き、きっと司令官が弱かった訳じゃないと思います!たった20連敗しただけですからそんなに気を落とさないで」

提督「春雨、多分それフォローになってない」

春雨「はうぅ…だ、誰か助けて!」

↓1が現れてくれました

大鳳「呼びました?」

春雨「た、大鳳さん!これで勝つる!」

大鳳「なんだか悪意を感じなくもないんだけれど…」

提督「今春雨とババ抜きしてたんだ。大鳳もどうだ?」

大鳳「(ババ抜き…私の最も苦手なものの1つだけど、提督がかわいそうだし…)いいですよ、やりましょう」

ババ抜きコンマ

コンマ+運の合計で競います。提督がビリじゃなければテンションを大きく挽回できるかも。逆に負けたら大きく下がるかも…
提督の運は駆逐艦の大体のベースである12でいきます。

運一覧

春雨→59 提督→12 大鳳→4

↓1 春雨のババ抜きパワー
↓2 提督のババ抜きパワー
↓3 大鳳のババ抜きパワー

春雨 68+59→127
提督 55+12→67
大鳳 81+ 4→85

提督「」ドロォ

春雨「あ、ちょ、ちょっと!」

大鳳「ショックのあまり溶けてる…」

提督「溶けるわけないだろ!いいんだ、どうせ俺なんて」シクシク

春雨「…」

チュッ

提督「!」

春雨「幸運の女神のキスを感じましたか?なんて雪風ちゃんの受け売りですけど」

提督「…ありがとな、ちょっと元気出たよ」

大鳳(扶桑姉妹と陸奥さん以外に勝ったの地味に初めてね)グッ

提督のテンション判定
↓1のコンマ分下がります
ただ、提督がゾロ目だったので春雨が幸運のキスをしてくれました、↓2のコンマの一の位分上昇します

125→100→109

明石「…また収束してきましたね。当然といえば当然ですが」

提督「」ボケー

明石「うーん、大丈夫かなぁ」

↓1 だーれだ?

神通 109→76

神通「提督、神通です」

提督「…ああ、神通か」

明石(ついに私スルーですか)

神通「遅くなってすみません」

提督「他の鎮守府で指導してただろ、お疲れ様」

神通「いえ、そんな。それより提督が倒れられたと聞いて」

提督「…まあ色々あってな」

神通(やっぱり元気がない。ここはあの那珂ちゃんに貰った…)

神通「実は那珂ちゃんから渡してほしいと預かったものがありまして」

提督「那珂から?」

神通「ええ、那珂ちゃんの歌が入ったCDです」

提督「…そうか、ありがとう」

神通「いえ、これで元気を出してもらえれば」

提督「ただ、それもう持ってるんだ」

神通「…え?」

提督「実は発売されたその日に並んで買ったんだ」

神通「そ、そうだったんですか」

提督「それだけじゃない。全CD3枚以上ずつ揃えてある。でも那珂がそれを渡してほしいと言ったってことは俺が買うと信用されてなかったってことか」

神通「ちが、きっと」

提督「いいよ、俺が信用されてないのは俺のせいだ、気にするな…」

提督「でもまあ貰っておくよ、ありがとうと伝えておいてくれ。神通も来てくれてありがとうな。俺なんかに構ってないでゆっくり休んでくれ」

神通「…はい(失敗した…)」

明石「神通さんの落ち込みよう…運が悪かったとしか言えないですが」

↓1 だーれだ?

筑摩 76→39

筑摩「提督?」

提督「筑摩…」

筑摩「神通さんが泣いてましたよ?何かあったんですか?」

提督「うん、まあ俺が無神経だった。後で謝りに行くよ」

筑摩「そうですか。でもあんまり女の子を泣かせちゃダメですよ?利根姉さんもずっと泣きじゃくってましたし」

提督「…すまん」

筑摩「いえ、その代わり後で会いに行ってあげてください。提督の心を救ってあげられなかったと落ち込んでますから」

提督「…ああ」

筑摩「姉さんは提督のことを随分慕っていますから自殺なんてしたら利根姉さんまで自殺してしまいますからお願いしますね?私や他の艦娘だっt」

提督「俺と話してるくらいなら利根を慰めたほうがいいんじゃないか?」

筑摩「…すみません、姉さんの話ばかりしてしまって」

提督「…いやすまん。冷静になれてない俺が悪かった。少し1人にしてくれ」

筑摩「…でも」

提督「頼む」

筑摩「…分かりました、すみません、またお邪魔します」

明石「お見舞いに来て利根さんの話しかしなかったのはちょっとねぇ…もう少し期待してたんですが」

↓1 だーれだ?

榛名 39→25

榛名「提督はこちらですか?」

明石「ええ、そうです」

榛名「霧島がご迷惑をおかけしたので謝罪をしに」

明石「ああ、なるほど…提督がドタバタしてて会えるタイミングがあんまりなかったですもんね。どうぞ」

榛名「失礼します、提督」

提督「はるな…」

榛名「提督、今回は霧島が多大なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。今は金剛お姉様がこちらに来れる状況ではないので代わりに私が代表して参りました」フカブカー

提督「はるな…」

榛名「霧島のしたことは決して許されることではないと分かっています。ですが、どうか寛大なお心で接して頂ければと思い謝罪をさせていただきに来ました」

提督「はるな…」

榛名「なんでしょう提督?」

提督「はるな…」

榛名「…提督?」

提督「はるな…」

提督「はるな…」

提督「はるな…」

提督「はるな…」

提督「はるしま…」

提督「はるしま…」

提督「きりしま…」

提督「きりしま…」

提督「きりしまきりしまきりしまきりしまきりしまきりしまきりしまきりしまきりしまままままままままままままままままままままままままままままま」

榛名「提督!落ち着いてください!」ギュッ

提督「!」

ビュルルルルルルルルル

榛名「」ベチョー

榛名「え?」

榛名「」クラー

バタン

提督「」ビクビクビククククククク

明石「突然吹き出した精液がズボン越しに榛名さんにかかり、ショックのあまり榛名さんは失神、提督は痙攣を起こし意識を失いました」

明石「格好等が似てたせいでトラウマを抉ってしまったのでしょうか、金剛四姉妹との復縁は課題が多そうです」

↓1 だーれだ?

すみません、用事入ったので少し離れます。

早霜 25→3

早霜「司令官、元気にしてる?」

提督「早霜…か」

早霜「大変だったわね、色々と」

提督「まぁしょうがない」

早霜「ところで清霜があやしい研究をしてるのだけれど」

提督「は?」

早霜「あの清霜がビーカーを振る姿…中々よ」

提督「…そうか、何でだろうな」

早霜「あの子も必死なのよ。司令官にいなくなってほしくないの」

提督「そう言われてもな」

早霜「強くなれなんて言わない。たまに一緒にいてくれるだけでいいの。そう、一緒に…それ以上は求めないわ」

提督「…」

早霜「ごめんなさい、これじゃ司令官を責めているみたいね。そんなつもりははないから。貴方は貴方の思うままでいて。それじゃ」

提督「…」

提督「…そう言われてもどうしようもないじゃないか…」ウッウッ

明石「一緒にいてくれるだけでもって案外難しいですよね」

明石「結構数字ヤバいけどダメコン作動させまくってきた提督なら大丈夫なはず…!」

↓1 だーれだ?

名取 3→45

提督「…」

シュボッ

提督「ああ、落ち着く。火を見てると安心する」

提督「…このまま全部燃やしてしまえば楽になれるんじゃないかなぁ」

名取「提督さん、名取です」

提督「ふおっ!?」

ポロッ ボウッ

名取「ふえぇ!?燃えてるぅ!」

提督「ヤバッ」

名取「ちょっと!燃えないで!消えてくださぁーい!」ガッガッガッ

シュゥゥゥ

名取「ふぅぅぅぅ…燃え広がる前で良かったです…」

名取「なんでマッチなんか持ってたんですか?」

提督「…すまん」

名取「…火を見ると安心するのは分かります。私も以前は1人でそうやってました。あんまり前に出て活発に動くタイプじゃないですし」

名取「でも…五十鈴姉に言われたんです。燃やすのは深海棲艦と内なる炎だけでいいって。自分を突き動かす絶対的な何かだけを見つめてなさいって」

名取「提督にはないですか?そういうの」

提督「俺を…突き動かすもの?」

名取「自殺するななんて言えません、私の決めることじゃないですから。でもそれを見つめ直してからでも遅くはないんじゃないでしょうか」

提督「…考えてみる」

名取「お願いします。…それでもし気が向いたら名取にもお話してくださいね」

明石「マッチは没収しました。全くどこに隠してたのやら」

↓1 だーれだ?

対馬 45→81

対馬「…」サッサッ サッサッ サッサッ

提督(急にやってきたと思ったら急に掃除を始めた…)

対馬「…」サッサッ サッサッ サッサッ

対馬「…!」ドテッ

提督「あっ」

対馬「…対馬、負けませんから…グスッ」ビチョー

提督(バケツがひっくり返って…一緒に拭くか)

キュッキュッ

対馬「…ありがとう、ございます」

提督「こっちこそ掃除してくれてありがとうな」

対馬「いえ、対馬に他にできることもないですし」

提督(…しかし)

対馬「…?」

提督(…ダメだ、俺はロリコンは卒業したんだ。水で濡れた対馬のお尻に興奮するなんてこと…あっては…)

対馬「対馬を見ます…か?そうですか、はい」

提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ドタバタガチャン

ツシマチャンアッアッ!

明石「どっかに走っていったと思ったら何か晴れがましい顔ですぐに帰ってきました」

↓1 誰でしょう?

イタリア 81→52

イタリア「提督、お食事の時間です。パスタを作ってきました」

提督「ああ、ありがとう。そこに置いてくれ」

イタリア「はい、どう…ぞ…」

イタリア(え?何これ!いつの間にイチゴパスタに!?)

提督「?どうした」

イタリア「い、いぃえぇ」タラー

イタリア(まずいわ、誰が入れ換えたのかとかもしかしたら取り間違えたとか何で気づかなかったのかとか今はそんなことはどうでもいい、こんなもの提督に食べさせられないわ…)

イタリア「ちょ、ちょーっとパスタに問題があったみたいなので作り直してきてもいいでしょうか?」

提督「イタリアが作ったパスタに不味いなんてことあるもんか。勿体ないからそれでいい」

イタリア「いえでも」

提督「気にするな、死ぬわけじゃあるまいし」スッ

イタリア「あっ」

提督「ではいただきます」ツー

イタリア「ああ」

提督「…」モグモグ モグ …

提督「」バタッ ブクブク

イタリア「あああああ!提督ぅ!」

明石「泡吹いて倒れるなんて…恐るべしイチゴパスタ」

明石「その後息を吹き返した提督はイチゴの酸味と生クリームの甘さと塩気と生暖かさが絶妙な具合にパンチを繰り出してきたと語ったそうな」

↓1 誰でしょう?

鹿島了解です。
ちょっとだけイベント回させてください。

鹿島 52→81

鹿島「提督さん、ちょっとお散歩行きませんか?」

提督「…来ていきなりどうした」

鹿島「イチゴパスタ食べて気分が悪いでしょうし、外で良い空気を吸ったほうがいいですよ」

提督「…まあ部屋で引きこもっていてもしょうがないな」

~~~

鹿島「んー!この花畑に来たのも久し振りですね」

提督「そうだな、こうして鹿島と来たのは…半年ぶりくらいか?でもここは今でもやっぱり落ち着くな」

鹿島「前は2人で寄り添って悩みを話したり何もせずにただぼうっとしたりしてましたよね」

提督「ああ、あの頃は気楽に過ごしてた」

鹿島「…大井さんを好きなのは知っていますが負担になってませんか?」

提督「そんなことはない。ただ…」

鹿島「ただ?」

提督「…あいつが本当に俺を好きでいてくれてるのかいつも不安ではあるかもな」

鹿島「…鹿島ならいつでも提督さんのことをお慕いしてますよ?」

提督「…ありがとな」

鹿島「…提督さん」スッ

提督「?鹿島?どうした、肩に手をかけてきて」

肩にかけられたか細い、しかしながら意思のこもった腕、麗しの唇、蠱惑の瞳。
提督を惑わす悪魔のささやき。
鹿島が目を瞑り、唇を寄せたその時。

↓1の登場(テンションも変わります)

五月雨 81→74

五月雨「キャッ!」ドテッ

鹿島「!」

提督「!五月雨」

五月雨「す、すみません!お邪魔しました!」

提督「ま、待ってくれ五月雨!」

五月雨「ひゃい!」

提督「こっちに」

五月雨「…」トテトテ

提督「今の俺達を見てどう思った?」

五月雨「愛し合っているのかなーと」

提督「…いいか、五月雨?俺達は親友なんだ、決してそんな関係じゃない。だから他所でそんな話をする必要もない」

五月雨「…お任せください!五月雨はお二人の邪魔をしたりはしませんから!」


五月雨「…その代わり、今度添い寝をしてもらいます。それで大井さんに黙っててもらえるなら安いですよね?」ミミモトササヤキ

提督「…わかった」

五月雨「じゃあ私もう行きますね!」トタトタ

鹿島「ビックリしましたね」

提督「ああ、五月雨もここに来るのかな」

提督「さて、そろそろ行くか」

鹿島「…はい」

鹿島(チッ、余計な邪魔が入らなければ今頃提督さんは私の虜だったのに…)

明石「いい空気を吸って提督も気分が良くなったみたいですね」

↓1 だーれだ?

那珂 74→110

那珂「アイドル参上!」

提督「ん、那珂ちゃんか。さっきはCDありがとな。あとさっきは神通に余計なことを言ってしまって済まなかった


那珂「ううん、気にしないで。神通ちゃんも元気になったし。それに那珂ちゃんが自分のアイドル力をなめてたのも良くなかったからね!」

提督「…いいな、那珂といると自然と元気になるよ。さすがアイドルだな」

那珂「えへへ。それほどでも、あるかなー」

提督「ふふふ」

那珂「うふふ」

提督「はははははは!」
那珂「はははははは!」

那珂「あっ、そうだ!さっきのCDちょっと貸して?」

提督「ん?はい」スッ

那珂「これにっと」キュキュキュ

那珂「はいっ、これで世界に1枚だけの提督向けのサイン入りCDの完成!大事にしてね?」

提督「ああ、もちろんだ!ありがとな」

那珂「熱心なファンへのサービスは当然だよぉ!じゃあね、提督。今からライブなんだ!」

提督「おう、頑張ってこい!」

明石「アイドルとのふれあいってテンション上がりますよね!かくいう私も…っと余計なことは言わないでおきましょう」

↓1 だーれだ?

今日はここで締めます。ありがとうございました。

満潮 110→110

満潮「司令官」

提督「おう、満潮か」

満潮「何よ、思ったより元気そうじゃない」

提督「なんだなんだ、満潮様が俺の心配してくれてたのか?」

満潮「はぁ!?バッカじゃないの?そんな訳…ない…じゃない」

提督「そっか、まあそりゃそうだよな。でもまあ満潮の元気そうな顔を見れたのは良かった」

満潮「な、何よ!そんなこと言ったって何も出ないわよ」

提督「そうか、そりゃ残念」

満潮「まあいいわ。たまに顔を出すからそのバカ面どうにかしておきなさい」

提督「おお、これは手厳しい。まあいつでも来てくれよ、そっちのほうが嬉しいから」

満潮「ふん、じゃあまた来るわ」

~~~

満潮「あのバカ元気そうじゃない」

明石「んー、まあ確かに元気そうなんだけど…」

満潮「何?何か気になることでも?」

明石「提督のテンションが全然上下しなかったのが。満潮ちゃんと話してそれはないと思うんですが」

満潮「ふーん?あ、そういえば明石と話しても変わらなくて影響が出ないから司令官の身の回りの世話をしてるのよね」

明石「ええまあ」

満潮「じゃあ私でもいいってことよね。これからはその役変わってあげるわ。私のほうが」

明石「は?何言ってんだこの小娘は。提督の側のポジション渡すわけないだろうが」

満潮「何よ」

バチバチ

↓1のコンマが
偶数→明石続投
奇数→満潮強奪

あけましておめでとう

>>323,324
あけましておめでとうございます

奇数 代打満潮

満潮「ふん、悪いけどこっちにはカードがあるのよ、アンタのやってきたことの情報と証拠がね」

明石「…何の話ですか?」

満潮「とぼけないで。山風や千歳にクスリを渡したのはアンタでしょ?あと清霜に不老長寿の薬のことをアドバイスしたのもね。イチゴパスタはまだ誰がやったのか分からないけど」

明石「で?何か問題でも?私は提督をこの世に繋ぎ止める何かを作ろうとしてるだけですよ。その過程で何ができても最後に私の手に提督があればいいだけ」

満潮「バッカじゃないの!そのせいで司令官は色々なものを失ってるのよ!」

明石「はて、何か失いましたか?提督を嫌った艦娘がいるわけでもないですよ」

満潮「その、ど、初めてだって失ったじゃない!司令官が大井さんにもあげないで守っていたのは私と愛し合ってお互いの初めてを捧げ合う予定だったからなのよ」

明石「あっはぁ、それで怒ってるんですか。妄想逞しいのは結構ですが提督の童貞ならとうの昔に北上さんが頂戴してますよ。その引け目があったから大井さんにケッコンを譲った訳であって」

満潮「え、そ、そんな…」

明石「まあいいです。そんなに提督のお世話をしたいなら一旦は任せましょう、私もしないといけないことは多いので」

明石「ただ、言っておきますが提督は結局は私の元に帰ってくる運命にあるんですよ。では」バタン

満潮「もし明石の言っていたことが本当ならハニ…司令官は今までも本人が気づかないうちに犯されている可能性が高いわね。私がしっかりと守らなきゃ」

提督「どうした満潮、独り言なんてらしくないな」

満潮「どういう意味よそれ。それよりアンタの世話は私がやることになったわ。私は優しくないから覚悟してなさい」

提督「お、そうか。よろしく頼むな」

満潮「ふん。まあいいわ、それより食事の時間でしょう?手が折れてて食べづらいだろうから手伝ってあげる。早くしなさい」

提督「いや1人でも大丈b」

満潮「何?」

提督「いえ何でもないです」

満潮「そう」



満潮「で、今日はチゲ雑炊ね」

提督「ああ、オータム先生秘伝のレシピらしい。旨そうだ」

満潮「じゃあ食べさせてあげるわ」ハフハフ

提督「え、満潮が食うの?」

満潮「んっ」

クチュッ

提督「え?んー///」

トロー

提督「プハァッ、お前何いきなり」

満潮「だって食べさせるならこれしかないじゃない」

提督「せめてあーんとかにしろよ」

満潮「バカね、それじゃ火傷して口内炎まっしぐらじゃない」

提督「いやフーフーすればそんなことは」

満潮「はい次」クチュー

提督「ワッ///」

↓1 そんな時入ってきた艦娘は?

鬼怒 110→132

鬼怒「うわー///うわー///」

提督「ん!?鬼怒!おい満潮、鬼怒が見てrんー!」

満潮「ンチュー、プハァ。ちょっと、食事中なんだから喋らないで食べなさいよ」

鬼怒「ブチューってやっちゃってるよ、マジパナイ!」

提督「いやこれは俺の手が折れてるから満潮が食べさせてくれてるだけであって」

鬼怒「スプーンで食べさせてもらえばいいじゃん」

提督「ゴモットモデス」

鬼怒「別に照れなくていいじゃん。2人そういう関係だったなら早く言ってくれれば良かったのに」

提督「そんなこと言ったら満潮に怒られるぞ」

満潮「…私は別に…悪くないけど…」

提督「満潮…」

鬼怒「まあ?内緒にしておきたいなら?この鬼怒さんも外に言いふらしたりはしないですし~。その代わり大事にしてやんなよ?じゃねー」ヒラヒラ

提督「いやだからなんで付き合ってることになってるんだ」

満潮「ちゃかしが入ったけどまあ全部食べたわ」

満潮「うっかり喋りそうだからついでに外堀も少し埋められたようなものだし」

↓1 だーれだ?

電 132→93

バーン

満潮・提督「!」ビクッ

電「どういうことなのです?」

提督「い、いきなりどうした」

電「今鎮守府では満潮ちゃんが司令官さんとキスしてたって話題で持ちきりなのです」

提督「鬼怒もう洩らしたのかよはや」

電「ということは事実と判断して良いのですね?」グイッ

提督「いやこれには深い事情があって」

電「口移しなんてハレンチなことは言い訳にはならないのです」

提督「はいすいません」

電「司令官さんのことは大好きですし尊敬しているのです。でも雷ちゃんを泣かした罪は重いのです」ググッ

提督(あ、死んだな。まあいいか)

満潮「ちょっと、離しなさいよ」

電「なんなのです?」

満潮「今回の件は私が勝手にやったことよ。それで司令官を殴るなら私も容赦しないから」

電「…まあ一度くらいはいいです。ただしまた司令官さんの軽率な行動で雷ちゃんを泣かしたら…」ググッ

リンゴグシャァ

電「その時は覚悟しておくのです」

スタスタ

提督「…」ブルッ

満潮「この噂、ヤバい奴にも流れてないといいけど」

↓1 だーれだ?

能代了解です。
ただ能代大好きすぎてどうやったらテンション下がるのか全く思いつかないので、頭冷やしてからまた書きます。

あ、あとやってほしいことがあれば、書いてくだされば取り入れる…かもしれないです。

乙です
千歳と羽黒の出産や子供のその後が気になるから、本編後のオマケや小ネタで書いてほしいです
(他にも妊娠する艦娘も出てきそうだし、そもそも無事出産できるのかというのもあるけど)

電はぞろ目だったのでは

>>340
ご指摘ありがとうございます、またやっちまってる…もう首吊ったほうがいいレベルな気がしてきました

能代 93→84

能代「提督!只今帰還しました」

提督「ああ、能代、長い間出張お疲れ様。最新鋭軽巡だからという理由だけで引っ張り出されて大変だっただろう」

能代「いえいえ、提督のためなら能代なんだって頑張ります!」

能代「ところで帰る時に向こうの龍驤さんが写真を撮ってくれたんですよ!」

提督「ほう、どれどれ…4人で撮ったのか。皆可愛いな」

能代「うっふふ、そうですか?」

提督「ああ、特に阿賀野はなんかフニフニしたくなるな」

能代「…ふーん」

提督「なんだ」

能代「いえ、別に」ムッスー

提督「あ、労いとして間宮さんにアイス頼んであるから行ってきていいぞ」

能代「…はぁ、分かりました」

能代「あ、それと後で聞きたいことがあるので」

提督「聞きたいこと?」

能代「ええ、覚悟しててくださいね」ニッコリ

提督「」ゾクッ

~~~

提督「なあ満潮」

満潮「何よ」

提督「俺何か能代怒らせるようなことしたか?」

満潮「今更?どんだけのことしたと思ってるのよ」

提督「うっ」

満潮「まあでも今のはいただけなかったわね。能代の前で能代じゃなくて阿賀野を褒めるなんて。まあフニフニしたいが褒めてるのかはともかく」

提督「…たしかに。こういうところがあるから大井に嫌われたんだよな、やっぱ俺死んだほうg」

満潮「ふんっ」チョップ

提督「ウッ」ドサッ

満潮「全く、すぐ死のうとするんだから。少し眠ってなさい」

その夜

ゴソゴソ

トテッ

電「やっぱり許せません。司令官さんには少し教育をしなきゃいけないのです」

ヒョイッ

トテテテテ

~~~

チュンチュン

満潮「ほら朝よ、早く起きなさいな」

ガラーン

満潮「な…!」

満潮「やられたわね、どうしましょう。と、とにかく早く探さなくちゃ!」

電の持ち時間→100-11(電のコンマ)=89

↓1 コンマ 満潮の探索度(探索度合計が89を超えると発見)

残り時間 89-59=30

電「さあ起きるのです」ペチペチ

提督「ん、朝か?ってここは…」

電「鎮守府の一室なのです。やっぱり雷ちゃんを泣かせた罪は重いので少し教育が必要かと思ったので」

提督「きょ、教育って…」

電「司令官さんは誰のものなのかはっきりさせておくのです。まずはこれで今の司令官さんの気持ちを確かめておくのです」

チャラララッチャラー 真実薬~

提督「そ、それはまさか噂のベリタセラム!?実在したのか!」

電「ふふっ、この鎮守府で用意できないものはないのです。では」グイッ

提督「むゅ」ングッングッ

電「では質問なのです。司令官さんにとっての1番の艦娘は?」

提督「それは…」

↓1 コンマ

1~10 電
11~20 雷
21~50 初期艦漣
51~90 大井
91~00 満潮

提督「…大井っちだ」

電「ふーん、あれだけのことをしてしまってもまだ大井さんを好きでいるんですか。中々筋の入った人です。司令官さんのそういうところは結構好きなのです」

電「でも次にこの真実薬を使うときに司令官さんがなんて答えるのか楽しみなのです」ペロッ

提督「…」ブルブル

電「じゃあまずは手始めにこれを聴いていてもらうのです。ご飯の時には一回はずしてあげます。あとおトイレはそこで漏らしちゃっていいのです」

提督「ヘッドホン?」

カチャッ

シレイカンサンハイカズチチャントイナズマガダイスキデタマラナイノデスシレイカンサンハイカズチチャントイナズマガダイスキデタマラナイノデスシレイカンサンハイカズチチャントイナズマガダイスキデタマラナイノデスシレイカンサンハイカズチチャントイナズマガダイスキデタマラナイノデスシレイカンサンハイカズチチャント…

提督「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

電「ふふふ、ではまた来るのです」ガチャリ

↓1 満潮の探索度

電「調子はどうです?司令官さん」カポッ

提督「はぁはぁ、やっとヘッドホンから解放された…後は椅子に縛り上げられてるのが解放してもらえればな…」

電「…まだ教育が足りてないのです。まあいいのです、今日はゲストを連れてきましたし」

提督「ゲスト?」

雷「司令官…」

提督「雷!頼む、電を止めてくれ!」

雷「…でも司令官が帰ったらまた満潮に頼るんでしょ?私じゃないんでしょ?」

提督「お、おい」

雷「ねぇ、なんでなの?なんで私じゃないの?私がいるのに、私じゃ足りないの?自殺しようとした時もなんで私に相談してくれなかったの?そんなに私じゃいやなの?ねえ?ねえ?ねえってば!」ドンッ

提督「ヒッ」

雷「でも私も悪かったわよね、ちゃんと司令官は私のものって印をつけてなかったんだから…」スッ ヌギヌギ

提督「お、お前下着脱いで何を」

雷「何ってマーキングに決まってるじゃない。私のおしっこで司令官に匂いをつけて他のメスが寄ってこないようにしなくちゃ。そしたら司令官は私だけを頼ってくれるでしょ?」

提督「しょ、正気か?やめろ!」

雷「司令官がメスをたぶらかしてるのも悪いんだから。んっ」

ショロロー

提督「わぷっ!」ベショーゴクー

電「うわー、司令官さんおしっこかけられるだけじゃなくて飲んでるなんてとんだ変態さんなのです」

雷「ん、ふぅ」ショロ…ロ…

提督「ちがっ、ただ口に入ったから仕方なく」

電「吐き出せば良かっただけなのです」

提督「…たしかに」

電「ほら、心が追いついていないだけで頭と体はもう既に少しずつ電たちのモノになる準備ができてきてるのです」

提督「そんなバカな…いやでもそうなのか?」

電「そうなのです、だから電たちに心も預けて…」

満潮「そうはさせないわ!」バーン

提督「満潮!」

電「よくここが分かったのです」

満潮「直前の態度を考えればあなたが1番あやしいじゃない」

電「ふふっ、でも1日は見つけられなかったのです。所詮満潮ちゃんの愛なんてその程度なのです。そんなあなたのせいで雷ちゃんが泣かされたなんて…」

電「絶対に許せないのです!」ジャキッ

満潮「ふんっ、生憎力ずくは嫌いじゃないのよ!」ジャコン

またまた戦闘コンマです。

ライフはお互い100で、コンマ分相手のライフを削れます。2ターン以内に決着がつかないと…

↓1 電のコンマ
↓2 満潮のコンマ

電ライフ 100→43
満潮ライフ100→6

満潮「初期艦に選ばれなかった時点でアンタが司令官の1番になることはないのよ!この負け犬!」

電「」プッチーン

電「調子に乗るなよ、小娘が」

満潮「え?」

バコーン

満潮「グフッ、まさか直接殴ってくるなんて…」

電「砲撃とお喋りにばかり気をとられているからそうなるのです、これが経験の違いってやつなのです」

↓1 電のコンマ
↓2 満潮のコンマ

電ライフ 43→22
満潮ライフ 6→0

電 win

電「今のでよろめくなんて…隙だらけなのです」ガシッ

満潮「な、頭を掴んで何を…」

電「どこまで耐えられるか…見物なのです!」

ギギギ

満潮「あああああああああああいたいいたいあたまわれるぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

プチン

満潮「」ベシャッ

電「もう気を失うなんてヌルすぎなのです、やっぱり司令官さんに甘やかされただけの雑魚じゃ司令官さんを守るなんて無理なのです」

提督「満潮…俺のために来てくれたのに…」ポロポロ

雷「さすがね、私が手を出すまでもなかったわ。これで司令官は私…たちのものなのね」

電「そうなのです、これから一杯可愛がりましょう?」

提督「うぅ…」

イベントボーナス
電が勝利したので↓1のコンマ分提督のテンションが減ります。
電の初期コンマが11と最低ゾロ目だったので、倍率補正は無しでいきます。

提督のテンション 84→6

↓1のコンマが50以下ならそのままこの後の電達の様子を、51以上なら一旦外の様子を書きます。

了解です、ついでにどの艦娘をメインで書くか↓1でお願いします。

あきつ丸了解です。

みっちーがやられるところ想像したら自分も頭が痛くなってきたのでまた明日書きます。すみません。
お疲れ様でした。

>>339
返事が遅くなりましたが、了解です。ご意見ありがとうございます。

ザワザワ また提督が誘拐されたんだって

ザワザワ 今度は誰が誘拐したの?

ザワザワ お世話してた満潮もいなくなったから満潮が怪しいらしいよ

ザワザワ キスだけじゃ物足りなかったんだねぇ

あきつ丸(満潮殿、たしかに提督殿にゾッコンでありましたな。そういった行為に及んでも不思議ではない。しかし…)

あきつ丸「まるゆ殿はどう思われますかな?」

まるゆ「うーん、でも隊長のお側に堂々といる権利を手に入れた満潮ちゃんがわざわざ誘拐する必要ってあるんですかね?」

あきつ丸「まるゆ殿もやはりそこが引っ掛かるのでありますか」

あきつ丸(となると満潮殿が誘拐した前提で探すのでは情報不足が祟って最終的に提督殿を奪い返す際に支障を来すやもしれない…ここはもう少し犯人像を絞る必要がありますな)

あきつ丸「自分は少し面会記録を調べてこようと思いますが、まるゆ殿も一緒にいかがですかな?」

まるゆ「まるゆもご一緒したいです。隊長にはお世話になってきたし…」

あきつ丸(ヤバい奴に連れて行かれていなければいいのですがな)

提督(あれから何日経ったのか…食事は電か雷がランダムで食べさせに来る。毎回口移しなのは満潮がやったという噂のせいだろうか。風呂も入っていない。高速修復材で拭いてくれるので臭いや汚れはとれるので綺麗ではあるがやっぱり入りたいものは入りたい。しかもそれすら不定期だ)

提督(あとはあの洗脳ボイスを聞かされたり聞かされなかったりしている。ずっと聞かされっぱなしだったら心を閉ざしやすいのだがなまじ聞かない時間があるせいで聞かされている時のダメージがある)

提督(そもそもなんでこんなことになっているのだろう。満潮との噂のせい?いや、違うんじゃないか?俺がちゃんと電と雷を愛していないからなんじゃないか?そうだよな、二人にちゃんと愛情を注いでいれば満潮もあんな目に遭わずに済んだんだ。そうだ、俺がちゃんと電と雷を1番に愛していれば良かったんだ、そうだ、そうだよな。いや、よく考えたら俺は電と雷が大好きで堪らないはずだ、それなのに自分を誤魔化していたんだ、だから正確には俺が1番に愛しているのは電と雷だっていうこの気持ちに嘘をつかなければいいだけなんだ、そうだ、そうだよな)

コンコン

提督「!」

電「はろはろ~なのです、司令官さん。ご機嫌はいかがなのです?」

提督「ああ、悪くないよ」

電「そうなのですか…ではちょっと経過を見てみたいのでこれを飲んでもらいたいのです」

提督「これは…真実薬か。どうせ抵抗しても無駄なんだろう?」

電「物わかりのいい子は大好きなのです」

ゴクッ

電「さあ、質問のお時間なのです。司令官さんにとって1番の艦娘は?」

↓1
1~40 電
41~80 雷
81~85 初期艦漣
86~95 大井
95~00 満潮

提督「電だ。電のことを1番に愛している」

電「!」

電「もう教育が進んできたとは思っていたより早いのです」

電「ただやり過ぎたせいか雷ちゃんより電のことが大事になってしまったみたいなので少し軌道修正が必要なのです」ブツブツ

電「わかりました、ありがとなのです。ちょっと今から雷ちゃんを呼んでくるので待っていてほしいのです」

あきつ丸「その必要はありませぬぞ」

チャキッ

提督「!あきつ丸か」

あきつ丸「不肖あきつ丸、提督殿をお迎えにあがりました。しかしまさかこんなところに閉じ込めているとは思いもよらなかったであります」

電「他はメスの臭いが酷かったのです。だから前の提督が憲兵さんに処罰を受けていた部屋ならと」

提督「ここお仕置き部屋だったのか」

あきつ丸「たしかに。しかもここなら艦娘は簡単には入って来られない。まあ陸出身の自分にはそう難しいことではありませんでしたがな」

あきつ丸「まあどうやって忍び込んだとかは追々聞くとして…まずは提督殿を返してもらいますぞ!」

電「ふん、揚陸艦ごときに負ける電ではないのです!」

あきつ丸「フフフ、こちらが何も準備をしていないと思ってか?」

電「?」

血の気が多い人達なのでまたバトルです。

ライフはお互い100で、コンマ分相手のライフを削れます。

↓1 電のコンマ
↓2 あきつ丸のコンマ

電 100→59
あきつ丸 100→43

電「食らうといいのです!」ドドッ

あきつ丸「グッ」ボン

ダダッ

電「特攻!?」

あきつ丸「くらえ!」

茄子汁ブッシャー

電「あああああああああああま゛す゛
い゛の゛て゛す゛」

あきつ丸「今だ!」レップウケン

電「グボッ」

あきつ丸「電殿の力は認めているのでマトモにやって勝てるとは思っていないのであります」

↓1 電のコンマ
↓2 あきつ丸のコンマ

電「ウッ」

あきつ丸「このまま一気に決めれば…」ググッ

提督「電が!」ガタガタ

ロープブチィ

提督「やめろぉ!」ダダッ

ボコォ

提督「グフォァ」ゴロゴロ

あきつ丸「提督殿!?」

電「!」ニヤァ

電「戦場では余所見をした人から沈んでいくのです」ドドドッ

あきつ丸「しまっ」

ドガァン

あきつ丸「」ボロッ

電「司令官さん大丈夫なのです!?」

提督「あ、ああ。グボッ」ビチャァ

電「た、大変なのです!すぐ手当てを!」

電(でもロープを引きちぎってまで身を呈して守ってくれた、これは催眠がちゃんと効いているようなのです)

>>196のルールに従い、よりマイナスだったあきつ丸の負けになりました。

↓1 コンマで通常どおり提督のテンションが50を基準に変動します。

提督のテンション 6→51

雷「司令官、司令官、私がいなかったばっかりに司令官がこんなことになっちゃって…」ポロポロ

提督「泣くなよ、俺は電を守れただけで満足だから。いつもは深海棲艦から守られてる立場だから。だから俺が傷ついたことで泣くより無事だったことを喜んでくれよ」

雷「司令官…」

グシグシ

雷「そうよね。司令官は無事だったんだし。でも安心して、これからは絶対に雷が司令官を守るんだから!」

提督「そうそう、雷はそれくらいの勢いでなくちゃな」

電「でもこれで満潮ちゃんに続いてまた1人減ったのでそろそろ動いてくる人員が増える可能性も高いのです。場所を移すことも考えないと…」

提督「そもそもコソコソする必要もないんじゃないか?」

電「…たしかにそれもそうなのです」

雷「そうよ、司令官と私たちが愛し合ってることを隠す必要なんかないわ」

電(司令官さんが電達を1番に思ってくれている以上軌道修正はこれからゆっくりやっていけばいいのです)

3人は無事帰投しました。

~医務室~

電「司令官さんはゆっくり休んでいてほしいのです」

提督「ああ、済まないな。意外と烈風拳が効いてて」イテテ

雷「ああ、動いちゃダメよ!」

電「雷ちゃんは司令官さんの看病をしていてほしいのです。電はちょっと用事があるので」

雷「まっかせて!司令官はバッチリ治しちゃうんだから!」

~食堂~

電「…という訳で、この2人が司令官さんを誘拐した犯人なのです」

満潮 ボロボロ
あきつ丸 ボロボロ

ザワザワ ヤッパリミチシオダッタノネ アキツマルモキョウハンダッタナンテ ザワザワ

電「この2人の件は本部に報告した上で処罰が下るのです。なので安心してほしいのです」

朝潮「ちょっと待ってください!満潮がそんなことをするとは思えません!」

まるゆ「そうです、あきつ丸さんも隊長を探していた側なのに!」

電「満潮ちゃんは元々明石さんから司令官さんのお世話役を無理矢理奪うくらい司令官さんへの執着心が強かったのです、誘拐くらいしても不思議じゃないのです」

電「それに司令官さんが発見された場所は普段は憲兵さんしか入れない場所。憲兵さんと繋がりのあるあきつ丸さんが誘導したと考えるのが妥当なのです」

ザワザワ タシカニ スジハトオッテルワネ ザワザワ

朝潮「そんなのこじつけじゃないですか!」

電「とにかく電からの話は以上なのです。言いたいことがある人は直接来てほしいのです」スタスタ

今日はここまでです。なんでこんなぷらずまちゃんになってしまったのか自分でもよく分かりません。とにかくお疲れ様でした。

391の電ぞろめボーナスはなしかな?

>>403
戦闘コンマのゾロ目はダメージ2倍だけですね。(ポーラ戦時説明参照)

電「さて、二人の処分のお時間なのです」

満潮「どうせ本部に報告なんかしないんでしょ、煮るなり焼くなり好きにしなさいよ」

あきつ丸「ちなみに拷問されても耐えきることなど造作もないですぞ」

電「別に殺したりはしないのです。そんなことをすれば司令官さんが悲しむので」

電「あきつ丸さんへの罰は追々考えるとして、満潮ちゃんには丁度いい拷問方法があるのです」

満潮「何よ。何をされたってアンタに屈したりはしないわよ」

電「屈するかはさておき、満潮ちゃんにはある風景をみてもらうのです。この小瓶の中身が混ざったご飯を司令官さんが食べるのです。すると司令官さんがどうなるのか…ふふっ楽しみなのです」

満潮「やめなさい、ダーリンに何をする気よ!」

電「司令官さんはいつから満潮ちゃんのダーリンになったのです?まあとにかく」ポチットナ

ブゥン ガメンピカー

電「あとは1人でごゆっくり。さ、あきつ丸さんは立つのです。別の部屋に行きましょう」

あきつ丸「くっ、提督殿に何かあれば自分も容赦しないでありますぞ」

電「電が司令官さんに危害を加えるはずがないのでそこは安心するといいのです。さ、ほら」グイッ

満潮「これは…司令官と雷?」

雷『今日は2人で作ったのよ、お味はどう?』

提督『ああ旨いよ』

提督『うっ…』

雷『え?ど、どうしたの司令官、変なものでも入ってた?』

提督『ウガァァァァァァァァ!』

ドンッ

雷『キャァ!』

提督『イカズチ、オカス』

雷『え、ちょ、ちょっとこういうのは手順を踏んでから』

提督『フク、ジャマ』

ビリビリブチィ

満潮「な、何よこれ!一体アイツに何を飲ませたのよ!」

提督『グフフフフフ』

ヌプププププ

電『ああああああ///』

提督『オレ、イカズチ、ダイスキ。イカズチ、ニンシンサセル』

満潮「え、何言って」

雷『ホントに?本当に雷のことが好きなの?』

提督『オレ、イカズチアイシテル。イカズチチガウ?』

雷『わ、私も愛してるわ///』

チュッチュッ…

満潮「嘘、嘘、司令官は私のことが好きなのよ、こんなメスガキに奪われるはずがない、嘘よ嘘よ嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘」

コンマです。満潮ちゃんの精神が壊れたかどうかの判定をします。
↓1コンマが41~60ならセーフ、他はアウトです。次の提督のテンションの振れ幅に関わります。

提督のコンマだけに影響させてどっちにしろ満潮ちゃんには壊れてもらってペットにする予定で話を考えてあったのですが、コンマ神がやめろと言ってるようなので一晩考え直します。
別に心の壊れた満潮ちゃんをprprしたいとかいう個人的趣味ではないです。決して違います。

>>407、よく見たら電が混ざってるやん…

>>420
よく気づきましたね…

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