【安価コンマ】カズマ「辛くてニューゲーム」【この素晴らしい世界に祝福を】 (868)

このすば再編成です
主知識はかなりガバなので見落としてる設定があるかもしれません
のんびり更新していこうと思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1543239131

カズマ「えっ、今なんて」

創造神「貴方はエリスに注意されたのにも関わらず何度も神の間にテレポートしましたね。よって罰としてもう一度異世界生活をやり直して貰います」

カズマ「ちょ、ちょっと待ってください。テレポートの件は謝るので話し合いませんか?」

創造神「問答無用です。しかし丸腰で放り出すのはいささか無茶があるので特典として【安価下】を付けましょう」

80以上 エリスとアクア
79~50 アクア
49~30 復活権1回 
29~  魔剣ちゅんちゅん丸

創造神「魔王倒すまでエンドレスなので頑張ってくださいね。あと罰なので幸運は没収しておきました。それでは良い異世界生活を」

カズマ「嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

アクセルの街

カズマ「嘘だろ?!一回復活できるだけで魔王討伐とか無茶ぶりすぎるだろ!!」

カズマ「デストロイヤーとかどうするだよ!アクアの魔法ないと対処できねぇよ!」

カズマ「ふざけんなああああっっっ!!!」ウガ

街の人達「....」ヒソヒソ

カズマ「....くっ。仕方ない冒険者カード代稼ぎにいくか」ソソクサ


ギルド


カズマ「はぁ...ステータスは幸運除いて魔王討伐した時のままか。これでステータスも初期値なら本当に無理ゲーやらされる所だったぜ」

カズマ「ジャイアントトード討伐して暫くの馬小屋代も稼げたしもう今日は寝るか...」

システム面について

ストーリー
コンマ次第で色々変わります。
ウィズが魔王側になったり武器屋ベルディアが見れたりします
あとは仲間イベント進めるとダストがラインシェイカーになったりストーリーを有利に進めることが出来たりします

日数 
季節によって30に区切ります
クエストや行動によって消費日数が変わります
一年経っても魔王討伐出来なかった場合強制エンドです

定期イベント
デストロイヤーや宝島関連は来る時期が決まっています。
特にデストロイヤーなどは対策出来ないと即ゲームオーバーです

食料など
一応食料システムも考えています
例えばジャイアントトードクエストをクリアすれば3人パーティーで15日分の食費が手に入ります
人数が増えれば消費量も増えます
この世界は季節毎に30に区切ってるので1コマ3日で考えて貰って大丈夫です
食料がなくなると強制クエストが発生します(割に合わない)

カズマ達
大体魔王討伐してしばらく経った時からニューゲームしています
カズマの上級魔法はゆんゆん、キール、ウィズその他との特訓で使用可能になります
エクスプロージョンに関してはマナタイトかドレインタッチをしないと使えません
モンスターを倒すと経験値を貰えるのでそれでスキル強化したりできます
あと今回は幸運がアクアレベルなのでライターで荒稼ぎしたりできません

うろつき
今のところ
ギルド
大通り
市場
郊外
協会
ウィズ魔道具店
辺りを考えています
自由安価で指定することもできますがあまりに物語に合わない場合無効にさせてもらいます

パーティー
ベースは四人です
仲間を集める場合はうろつけばコンマ次第で仲間になります
パーティーじゃなくても知り合いになれば一緒にクエストに行けたりします
パーティーと言ってもいつも一緒に行動してるわけではありません

その他
家持ちになるメリットですがコンマが緩和されたりします
前みたいな屋敷はコンマが良くないとおそらく手に入りません
宿は食費を消費して住むことができます
冬場と夏場に馬小屋生活をした場合コンマがかなり悪化します

秋1/30

カズマ「とりあえず動かないと何も始まらないよな」

1クエスト
2うろつき
3その他やりたいことがあれば

安価下でお願いします

特訓

カズマ「幸運値が低いってことは狙撃や不死王の手も使えないんだよな。アクアもいないし俺自身強くならないと魔王討伐なんて到底無理だ」

カズマ「てなわけで特訓するぞ!」

特訓コンマ
70以上 めちゃくちゃ頑張った
69~40 それなりに頑張った
40以下 頑張った 
安価下

67それなりに特訓した

カズマ「それなりに捗ったな」

SP(スキルポイント)を2P入手しました

SP(スキルポイント)に関して

今回のように特訓したりモンスターを倒すと貰えます。カズマのスキルや技術の強化利用できます

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 1       5
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv1       30
ヒール Lv1           10

体術Lv 1               5
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在2P

秋2/30 食料14 やる気 普通

カズマ「馬小屋生活は体が痛くなるな...」

1クエスト
2うろつき
3特訓
4その他やりたいことがあれば
安価下

カズマ「俺一人だと出来ることが少なすぎるよな。ここは仲間を集めてみるか」


ギルド


カズマ「張り紙をしてみたけど...最弱職の冒険者のパーティー募集なんて本当に来るのか?」


そこに来たのは


99、100 ???
その他ゾロ ボッチ娘
70以上    変態クルセイダー
69~40     頭のおかしい爆裂娘
39~20 モブ
19以下 誰も来なかった
安価下

めぐみん判定

70以上 爆裂有能アークウィザードだった
69~40 有能アークウィザードだった
39以下 頭のおかしい爆裂娘だった

安価下

めぐみん「募集を見て来たんだが。面接はここでいいのかい?」

カズマ「........あぁそうだがお前は?」

めぐみん「我が名はめぐみん。アークウィザードにして、最強の攻撃魔法、爆裂魔法を操る者」バーン

カズマ「...」

カズマ(こいつまたパーティーからハブられたのか)シミジミ

めぐみん「おい、私について言いたいことがあるなら聞こうじゃないか」


草原


カズマ「とりあえずお互いの腕を知るためにクエストに来たけど本当に大丈夫なんだろうな?」

めぐみん「私は紅魔族出身のアークウィザードですよ?どんな相手でも我が覇道の前に消し去ってやりましょう」フンスッ

カズマ(うわぁ心配だぁ...ん?敵感知)

蛙「ゲコッ」

めぐみん「出ましたね!『黒より黒く闇より深い漆黒に...』」

カズマ「ちょ、ちょっと待て!めぐみん」

めぐみん「いいえ待てませんとも!『エクスプロージョン』!!!」ピカッ


ずどーーーーーーーーーん!パラパラ


蛙「」チーン

カズマ「この時期にここでそんなものぶっ放したら...」


蛙達「ゲコゲコゲコ」


カズマ「蛙達が集まって来るだろおおおおおっっっ!!!」



アクセル

カズマ「酷い目にあった...」

めぐみん「カズマも結構やりますね。冒険者なのにジャイアントトードの群れを一人で倒しきるなんて凄いことですよ」

カズマ「お前がいきなり爆裂魔法ぶっ放さなかったらこんなにボロボロになることも粘液まみれのやつをおんぶする必要も無かったんだけどな」

めぐみん「ぐっ...ですが我が望みは爆裂魔法さえ撃てたらそれでいいのです。最低限の飲食代さえ貰えたら構いません。上級職のアークウィザードが食費だけで付いてくるのです!これは長期契や「いいぞ」えっ今なんて?」

カズマ「俺も一人だしな。仲間がいてくれた方が安心できる」

めぐみん「ほ、本当にいいのですか?これで嘘だったら末代まで祟りますよ?!」

カズマ「だからいいって言ってんだろ。よろしくなめぐみん」

めぐみん「ふ、フフフ。強大な力に魅せらたようだな。さぁ我と契約せし従属よ!ゆっくり歩いてないで早くお風呂へ向かいましょう!」

カズマ(やっぱりこいつここに置き去りにしてやろうか)


めぐみんが仲間になりました

食料ポイントが15入りました

SPが1入りました

秋3/30 食料27(13コマ分) やる気 普通

カズマ「昨日の疲れが取れないな...」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓
4その他やりたいことがあれば
安価下

カズマ「せっかくだしウィズに会いに行こうか」



ウィズ魔道具店前

90以上 凄腕アークウィザードのウィズがいた
89~50 ポンコツ店主のウィズがいた
49~30    ウィズはアクセルにいなかった
30以下 ウィズは魔王軍主力になっていた

安価下

ポンコツ店主ウィズがいた

ウィズ魔道具店

カズマ「とりあえず来てみたけど」

???「フハハハハハッ。これは愉快だな!創造神に無理難題押し付けられて途方に暮れている男よ!」

カズマ「うわぁ...会いたくないやつにあっちまった」

???「そこまで邪険にされると我輩でも傷つくのだが...まぁいいだろう。貴様とはこれから長い付き合いになる。一つアドバイスをやろう」

???「しっかりと色々な所をうろつくが吉。さらばだ!」スタスタ

カズマ「なにがしたかったんだあいつ?」


店内


ウィズ「あっ、いらっしゃいませ」プスプス

カズマ「こ、こんにちは。大丈夫ですか?」

ウィズ「慣れてますから。それより何かお探しですか?」 

カズマ(慣れてるのかよ...)

カズマ「あっ、それならそこの聖水下さい」

ウィズ「まいどありです」ニコッ

カズマ(美人だ...じゃなくて)

カズマ「あのすみません。街の噂でお姉さんは凄腕のアークウィザードって聞いたんですけど」

ウィズ「えっ私ですか?そ、そんな凄腕って訳じゃないですよ」アセアセ

カズマ「上級魔法について教えて下さい!」ガバッ

ウィズ「ええー?!」



ウィズ「魔王討伐を目指してるんですか!いいですね夢ある若者は」キラキラ

カズマ「一応スキルは取れてるんですけど詠唱はともかく魔翌力の流れまで自力で学ぶは難しくて...」

ウィズ「そういうことならいいですよ。客は滅多に来ませんし、暇なときにでも声をかけて下さい」

カズマ(客が滅多に来ないとか自分で悲しくないのか...)

カズマ「凄く助かります。また何か買いに来ますね」ペコリ

ウィズ「はーい。ウィズ魔道具店をご贔屓に~」

上級魔法特訓でウィズを選べるようになりました

※上級魔法はスキルレベルと別に特訓しないと使えるようになりません

食料が3へった

秋4/30 食料22(11コマ分) やる気 普通

カズマ「今日も頑張るか」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば
安価下

ギルド
80以上 クエストの情報を手にいれた
60~79 クリスに会った
40~59 ミツルギと会った
20~39 ダストと会った
19以下 特に何もなかった
安価下

特に何もなかった

ギルド

カズマ「ギルドに来てみたけど」


ガヤガヤ
 

カズマ「特に良いクエストとかもねぇな。仕方ないし帰るか」

めぐみん「あっ、カズマじゃないですか。良かったら私の爆裂散歩に付き合って下さいよ」

カズマ「しょうがねぇなあ。あまり遠いのは無しだぞ?」

めぐみん「分かってますよ。近くの湖に行きましょう」

秋5/30 食料20(10コマ分) やる気 普通

定期イベント(キャベツ到来)

キンキュウクエストッ!キンキュウクエストッ!

カズマ「あー、そういえばそろそろキャベツの時期か」

めぐみん「今年の作物の出来はどうですかね」


受付嬢「皆さん、突然のお呼び出しすいません!今年もキャベツの収穫時期がやってまいりました! キャベツ一玉につき千エリスです! すでに住民の避難は済んでます。では皆さん、できるだけ多く捕まえて下さい!くれぐれも怪我ない様お願い致します!」

ガヤガヤオォー

カズマ(我が家計の足しにしてくれるわ)フフフ

キャベツ収穫
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カズマ「なん...だと...」

めぐみん「見事に全部レタスでしたね。受付の人も感心してましたよ。逆に凄いって」

カズマ「くっ...こんなところにも幸運値の影響がっ!」

めぐみん「まぁ落ち込まないで下さい。私の分の稼ぎを家計に足していいですよ。その代わり今日も爆裂散歩に付き合って下さいね」

カズマ「めぐみん...今日はどこまでも着いていってやるぜ!」


このあと滅茶苦茶爆裂散歩した

食料を10手にいれた

秋6/30 食料28(14コマ分) やる気 普通

カズマ「今日はなにしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば
安価下

凡庸クエスト

カズマ「クエストに行くか」

60以上 順調に進んだ
59~30 一撃熊に乱入された
29以下 厄介事に巻き込まれた

安価下

一撃熊乱入



カズマ「今だめぐみん!」

めぐみん「任せて下さい!『エクスプロージョン』!!!」ピカッ


ずどーーーーーーーーーん!パラパラ


モンスター「」チーン


カズマ「ナイス爆裂」グッ

めぐみん「...ナイス爆裂...」バタッ


帰り道


めぐみん「今日は何事もなく達成できましたね。我が爆裂道の前に敵などいないのです」セオワレ

カズマ「ははは、そんなフラグみたいな事いってると...」ピクッ

カズマ「本当に何か起こっちゃう...ぞ...」


一撃熊「やあ」


カズマ「一撃熊だああああっっっ!!!」

戦闘判定

70以上 死ぬ気で倒した
69~40 テレポートで逃げた
40以下 ボコボコにされた(怪我で1コマ消費)

安価下

ボコボコにされた

壁門前

カズマ「し、死ぬかと思った」バタッ

めぐみん「ちょ、カズマ大丈夫ですか?!」

衛兵「えらくボロボロになって帰って来たな。ギルドの治療所まで運んでやるよ」

めぐみん「うっ、すみません...」

衛兵「良いってことよ。こういう時はお互い様だろ?」ニカッ

カズマ(人の温もりが暖かい...)ホロリ



怪我を負いました(1ターン消費)

食料が6入りました

調子が下がりました

SPが1入りました

秋7/30 食料32(16コマ分) 調子 いまいち

カズマ「ケガしてるしゆっくりするか」

ガサガサ

めぐみん「カズマ起きてますか?」

カズマ「めぐみんどうしたんだ?ケガしてるからクエストなら無理だぞ」

めぐみん「違いますよ!カズマが怪我をして一人で寂しがってると思って看病しに来たんですよ」

カズマ (めぐみんが滅茶苦茶良いやつに見えてきた)ホロリ

カズマ「そ、そうか。ならすまないけど何か食べるものお願いしていいか?朝から何も食べてないんだ」

めぐみん「フフフ、任せて下さい。紅魔族として食べれば魔法的な何かで一瞬で傷が癒える凄いものを作ってあげましょう!」

カズマ「いや、普通ので頼む」


傷が治りました

調子が2上がりました

秋8/30 食料30(15コマ分) 調子 好調

カズマ「傷も癒えたし行動を開始するか」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

ギルド
80以上 クエストの情報を手にいれた
60~79 クリスに会った
40~59 ミツルギと会った
20~39 ダストと会った
19以下 特に何もなかった
安価下

ギルド

カズマ「ギルドに来てみたけど」

ガヤガヤ

カズマ「今日はあんまり良い情報入ってないな。仕方ないし帰るか」

めぐみん「あっカズマ、奇遇ですね。今から爆裂散歩に行きましょう!」

カズマ「おいおい、俺は病み上がりだぞ...そんなに遠くまでは行かないからな」 

めぐみん「なんやかんやで着いてきてくれるカズマはポイント高いですよ」

カズマ「はいはい。いずれ返してくれよ」

秋9/30 食料28(14コマ分) 調子 好調

カズマ「今日はなにしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

ギルド
80以上 クエストの情報を手にいれた
60~79 クリスに会った
40~59 ミツルギと会った
20~39 ダストと会った
19以下 特に何もなかった
安価下

22ゾロボーナス(リーンも知り合いに)

ギルド

カズマ「ギルドに来てみたけど」ザワザワ



めぐみん「誰がロリっこなのか聞かせて貰おうじゃないか。紅魔族は売られた喧嘩は倍返しにする主義なのですよ」

ダスト「ロリっこが誰なのか分からないならその貧乳にでも聞いてみたらどうだ?紅なんたら族のロリっこ」

めぐみん「あっ!今言ってはいけないこと言いましたね?!良いでしょう紅魔族の名前に掛けて八つ裂きにしてやりましょう!!」ガバッ

ダスト「上等だ!この街は誰が仕切ってるのか分からせてやるよ!!」ガバッ



カズマ「あいつら何してんの...」

リーン「ごめんね、うちのダストが迷惑かけて。私は魔法使いのリーンよ。よろしくね」

カズマ「俺は冒険者のカズマだ。俺の方法こそ悪いな。あいつにはギルドで喧嘩しないようにキツく言っとくよ」

リーン「仕掛けたのはあのバカだから良いのよ。あっ決着ついたみたいよ」



めぐみん「や...やりますね。アークウィザードの私と引き分けるなんて...」バタッ

ダスト「こっちのセリフだぜ...俺と殴り合えるなんてな...」バタッ



カズマ「おーい、帰るぞめぐみん...って気絶してるし」

リーン「こっちも意識持ってかれてるわね...」ハァ

カズマ「じゃあ連れて帰るわ」セオイセオイ

リーン「ええ、また会ったらよろしくね」


リーン、ダストと知り合いになりました

唐突にベルディア判定

70以上 なんちゃって幹部だった
69~50     アクセルの街には来てなかった
49~30     1人で調査に来ていた
29以下 誰かと一緒に調査に来ていた

安価下

82 武器屋ベルディア誕生

秋 10/30  食料26(13コマ分)  調子 好調

定期イベント

カズマ「焼き芋大会?」

めぐみん「そうですよ。今日はギルド主宰の焼き芋大会です」

カズマ「へぇ。こっちでも焼き芋文化あるんだな」

めぐみん「焼き芋事態はここ10年くらいで広まった物ですけどね。この時期になると北から芋が大量飛んで来ますから、ギルドが冒険者の英気を養うために毎年パーティーをするんです」

カズマ(芋が飛ぶ事はもう突っ込まないとして広めたのは日本から来たチート持ちだろうな)

めぐみん「まぁ、せっかくですしお腹一杯になるまで食べに行きましょう!」


ギルド


カズマ「くっ...!このっ...!」ジタバタ

めぐみん「いつまで芋の処理に手間取ってるんですか?早くしないとどんどん芋が無くなってしまいますよ」

カズマ「なんで止めを差したやつを持って来ないんだよ!滅茶苦茶跳ねてるじゃねぇか!!」

めぐみん「何言ってるんですか。焼き芋は鮮度が大事なんです。殺して時間が経ったやつを食べても美味しくありませんよ」

カズマ「知るか!野菜が動く事が間違ってるんだ!!」

めぐみん「またカズマは訳の分からないことを...」


ダスト「なんだなんだ?まだ芋の処理に手間取ってるのか」

めぐみん「あっ、ダストじゃないですか。私のせいじゃありません。カズマが野菜の処理に手間取ってるのが悪いのです」

ダスト「仕方ねぇなちょっと貸してみろ」テキパキ

カズマ「へぇ。上手いもんだな。助かったよ」

ダスト「いいってことよ。それと相談があるんだけどよ...匿ってくれね?」

カズマ「別にいいけど何やらかしたんだ?」

ダスト「何ってそりゃ...やべっ!」サッ


リーン「...」キョロキョロ


カズマ(あぁ......察し)


リーン「ごめんカズマうちのダスト見なかった?」

カズマ「いや、俺は見てないぞ...」

リーン「そう...ありがと」スタスタ


キョウコソハカエサセルンダカラブツブツ


カズマ「行ったぞダスト」

ダスト「すまねぇ助かった!」

カズマ「いいけどよ...金くらいしっかり返せよ」

ダスト「全て飲み代に消えるから無理だわ。それより酒代貸してくんね?」

カズマ「帰れ!」

秋11/30 食料24(12コマ分) 調子 好調

カズマ「今日はなにしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

エリス教協会

99,100 ???
70以上 クリスに会った
40~69 セシリーに会った
39以下 何もなかった

安価下

セシリーに会った

アクセルの街

めぐみん「今日の爆裂はどうでしたか」セオワレ

カズマ「そうだな...破壊力は良かったが光ってから音が届くまでのラグが美しくなかったな。見た目を拘って内側が疎かになっていたし85点って所かな」

めぐみん「なかなかの採点眼ですね。爆裂魔法鑑定士を名乗ってもいいんじゃないですか?」

カズマ「いらんわそんな称号...ん?」

めぐみん「どうしました?」

カズマ「あそこの協会の前で何やら怪しい動きをしてる人がいるんだが」

めぐみん「...すみませんカズマ。ちょっと向こうまで連れていってくれませんか?」

カズマ「えっ、いいけど」


エリス教会前


???「フフフーン」ペタペタ

めぐみん「何してるんですかセシリーさん」

セシリー「ひうっ...ってめぐみんさんじゃない。驚かさないでよ」ハァ

めぐみん「驚かさないでよじゃないですよ。なに教会の壁に落書きしてるのですか」

セシリー「落書きじゃなきわよ。暗黒神エリス惑わされた哀れな子羊を救うためにその胸は作り物であると...って私のめぐみんさんがそこの男に寝取られてる?!」


カズマ「なぁめぐみん...この人って」

めぐみん「はい、頭のおかしい事で有名なアクシズ教徒です」


セシリー「私からロリっこを盗んだ罪深き異教徒には女神アクア様の名の元に...「コラーーっっっっ!!!」あっヤバい」スタコラサッサ


カズマ「凄い勢いで逃げてったぞ...」

めぐみん「私達もここから離れましょうか」


セシリーと知り合いになりました

秋12/30 食料22(11コマ分) 調子 好調

カズマ「今日はどうするか」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

ギルド
80以上 クエストの情報を手にいれた
60~79 クリスに会った
40~59 ミツルギと会った
20~39 ダストと会った
19以下 特に何もなかった

安価下

77ゾロボーナス イベント進行

ギルド

カズマ「とりあえずギルドに来てみたけど」


クリス「♪」ハナウタ


カズマ(エリス様だ!)


カズマ「あのすみません少しいいですか?」

クリス「えっ、えっと何方ですか?」

カズマ「相談したいことがあるのでちょっとだけこっちへ来てください」グイ

クリス「えぇ...強引だな。ってちょっと!」ズリズリ


経緯説明


クリス「へぇー、創造神様も無茶するなぁ。それはそうと女の子へのアプローチにしては少し強引過ぎたんじゃない?」

カズマ「うっ、すみません...」

クリス「まぁいいけどね。それで魔王討伐についてだけど、ごめんね。この体じゃあまり女神の力は使えないんだ」

カズマ「そうですか...」

クリス「でも代わりといっちゃ何だけど盗賊クリスとしてなら力を貸せるよ。あとクリスの時は敬語を止めてくれるとありがたいかな」

カズマ「...分かった。それでも十分助かるよ。よろしくクリス」

クリス「あっでも私も力を貸すんだからカズマも私のやること手伝ってね」

カズマ「任せてくれ」


クリスが仲間になりました

秋13/30 食料20(10コマ分) 調子 好調

カズマ「今日はなにをしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

大通り判定

1 武器屋へ(コンマ49以下で不在)
2 不動産屋へ
3 レストランへ

安価下

※めぐみんと一緒の為サキュバスの店へ行けなくなりました

大通り

めぐみん「今日はどうしたのですか?カズマが私を誘うなんて珍しい事だと思いますが」

カズマ「最近寒くなってきたからな。本格的に寒くなる前に宿を取ろうと思ったんだよ」

めぐみん「なるほど...私も女ですし馬小屋から卒業できるのは嬉しいですね」

カズマ(アクアがいないから前みたいな屋敷に住むのは厳しいだろうな..) 


不動産屋


店主「どのような物件をお探しですか?」

カズマ「適当に近場で二部屋取るけどいいな?」

めぐみん「馬小屋で一緒に寝ていたような物ですし別に私は同じ部屋で構いませんが」

カズマ「何を言ってるんだめぐみん。お前は年頃の女の子だろ?何かのマチガイが起こらないとも言えないし絶対に部屋は別けるべきだ」

めぐみん「...?なんでそんなに必死なのか分かりませんがそう言ってくれるなら別にして貰いましょうか」

店主「それならこことかオススメだよ。ギルドから10分も掛からないし近くに食事処もある。値段は少し張るが部屋は少し広い」 

カズマ「へぇ、いいですね。それならここでお願いします」

店主「はいよ。大家に確認取るから書類書いてね」


宿に住み始めました
(食料消費量UPの代わりにコンマ判定軟化)

食料10消費した

秋14/30 食料7(2コマ分) 調子 好調

カズマ「今日はどうしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

ウィズ魔道具店

70以上 ゆんゆんがいた
69~40 バニルがいた
40以下 ウィズと上級魔法の練習をした

安価下

バニルがいた

ウィズ魔道具店

カズマ「ウィズさんいますか?」ガラガラ

バニル「フハハハ!個室に夜な夜なサキュバスを呼んで身近な女で楽しんでる男よ。貧乏店主は留守だ」

カズマ「ようやく堂々と呼べる環境が手に入ったんだから少しくらい良いだろ。ウィズいないならいいや帰るわ」

バニル「まぁ待て。貴様に良い情報をやろう」

カズマ「嫌な予感しかしないんだが...」

バニル「親切くらい素直に受け取っておけ。我輩が記した地図の印の所に魔王軍討伐に必ず役に立つ魔道具が眠るダンジョンがある」

カズマ「...それで代償は?」

バニル「我輩に貸し1だ」

カズマ「バニルの貸しほど怖いものはないんだが...」

バニル「そんなに大層なことはさせんさ。で乗るのか?」

カズマ「まぁ、貰っておくよ」

バニル「フハハ。毎度ありである」


クエストにバニルダンジョンが追加されました

秋 15/30 食料4(1コマ分) 調子 好調

定期イベント

宝島到来

ギルド

カズマ「最近財布の中身が軽いな...クエスト行かなきゃならないか」

めぐみん「そうですね。カズマが一撃熊に襲われて依頼あんまり行ってなかったですしね。ここは景気よくガツンと大きいの狩りましょう!」

カズマ「えぇー。あんまり強いやつとやりたくないんだけど...」

めぐみん「この男は...私達は冒険者なのですよ!冒険者たるもの『緊急クエスト!緊急クエスト!』ってこのタイミングでですか」


『宝島が来ます!』


草原



宝島「」どーーーーーん



カズマ「相変わらずでかいな」

めぐみん「でかいですね」

カズマ「閑古鳥が鳴いてた俺の財布からしたらナイスタイミングだぜ」

めぐみん「私は杖に使う巨大な純正マナタイトを狙います!」ワクワク


カズマ「後悔の無いように取り尽くすぞ!」

めぐみん「ガッテンです!」


マナタイト個数
コンマ一桁の数get

(0は0として数える、ゾロ目で倍)

安価下

マナタイト2本ゲット

ギルド

カズマ(2本か...魔王軍との戦いを考えるともう少し欲しかったかな)

カズマ「めぐみんはどうだった?」

めぐみん「カズマ見てください!この輝きを!!こんなに大きいマナタイトは初めて見ましたよ!」

カズマ「おぉ、確かにでかいな」

めぐみん「これは我が杖に加工して一生の宝にするのです」キラキラ

カズマ(まぁ、めぐみんも喜んでるしこれで良かったか)


食料を30手に入れました

秋16/30 食料37(12コマ分) 調子 好調

カズマ「今日は何をしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

ダンジョン

1ノーマルクエストへ
2バニルダンジョンへ

安価下

バニルダンジョンへ

カズマ「ここらへんにあるはずなんだけど...」

クリス「あれじゃない?カズマ」


雰囲気ある門ドーン


カズマ「あれだな」


ダンジョン内

カズマ「じゃあ俺は後ろを警戒するからクリスは前の方を頼むよ」

クリス「はいはい...暗闇のなかでセクハラしたら天罰下すからね」

カズマ「そ、そんな事考えてねーし!」

クリス「本当かなぁ...あっ前方から敵が来るから潜伏でやり過ごすよ」

カズマ「了解」



クリス「...行ったね。そう言えば同じパーティの紅魔族の子はどうしたの?」

カズマ「...めぐみんはオレが置いてきた。修行はしたがはっきり言ってこの戦いにはついていけない」

クリス「...」

カズマ「すまんちょっと言ってみたかった」

クリス「バカな事言ってると置いてくよ」

カズマ「あっ、待ってくれよ」


コンマ判定
70以上 スムーズに進んだ
69~50 モンスターに遭遇した
49~30 中ボスに遭遇した
29以下 モンスターハウスに遭遇した

安価下

オープンにあるスレの事ですが、私はssを書くのが初めてなので人の少ないオープンで試験的に練習させて貰いました。あちらはあちらで続けられれば続けようかなと思います

続き モンスターハウスに遭遇した

クリス「...こっちは大丈夫だよ」スタスタ

カズマ「こっちも大丈夫...おっ、広間に出たな」スタスタ

クリス「慎重にね...」ピクッ


扉「」ゴゴゴバタンッ

モンスター「」ワラワラ


クリス「...罠だ!」

カズマ「尋常じゃない数だぞ...」

クリス「くっ...やるしかないね」


戦闘コンマ

70以上 なんとか勝った
69~50     ボロボロになりながら勝った
49~30     なんとかテレポートで逃げた
29以下 ボロボロになりながら逃げた(ケガでコンマ1消費)

安価下

追記し忘れましたが
住み家、調子補正でコンマ+10します

安価下

システム関連で説明不足だったので追記

調子 絶好調 +10
   好調  +5
   普通  補正無し
   不調  -5
   絶不調 -10

住み家あり  +5
冬、夏に無し -5

戦闘で上記表通りのコンマ補正が掛かります

コンマ10+9=19

ボロボロになりながら逃げた

ダンジョン

カズマ「ぐっ...数が多すぎるぞ...」ボロボロ

カズマ(このままじゃ全滅する...てか死ぬ...!)ヒョイ

クリス「...!」ザクッ

カズマ(クリスも頑張ってるけど物量に押され始めてるな)スパッ

カズマ(これは逃げるしかない!)ザシュッ


カズマ「...クリス、このままじゃ無理だ!退却するぞ!」

クリス「分かった...でもどうやって逃げるの?」ヒョイ

カズマ「テレポートするから時間を稼いでくれ」ザクッ

クリス「ぐっ...分かった!でもそんなに持たないよ」スパン

カズマ「頼んだぞ...『.....』」ブツブツ



アクセル宿



カズマ「...」ヒュン


カズマ「...く、クリス生きてるか...」バタッ

クリス「...なんとか」バタッ


ゲガをしました(1コマ消費)

秋17/30 食料34(11コマ分) 調子 好調

アクセル宿

カズマ「暇だなぁ」

クリス「仕方ないよ。無理してもいいことないし今日はゆっくり休もう」

カズマ「それにしてもモンスターハウスって実際あってみると本当に笑えないくらい怖いのな。ゲームもゲームで絶望感あったけど」

クリス「モンスターハウスに関してはごめんね。ダンジョンの広間は盗賊として警戒しなきゃいけなかったのに...」

カズマ「まぁ、それに関しちゃ俺もだし気にすんなよ」

カズマ(むしろアクアレベルの幸運値のせいで呼び出しちゃった可能性あるし)

めぐみん「そうですよ。この男が私を置いていったからバチが当たったんですよ」

カズマ「だって爆裂魔法しか撃てないめぐみん連れていっても足手まといじゃん。そんなに荷物もなかったしな」

めぐみん「だからってパーティメンバーに断りを入れずに行く人がいますか?!一人で滅茶苦茶寂しかったんですからね!」

カズマ「まぁ、爆裂散歩また付き合ってやるから機嫌直せよ」

めぐみん「本当ですね?約束、約束ですよ!カズマに見てもらいたい新しいポーズがあるんですよ」ウキウキ

クリス(めぐみんさんチョロい...)

秋18/30 食料31(10コマ分) 調子 好調

カズマ「ケガも直ったし何をしようかな」

1クエスト(ノーマルかバニルダンジョンか指定)
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

上級魔法取得

ウィズ魔道具店

カズマ「それじゃあお願いします」

ウィズ「えっと、はい。それなら詠唱から始めましょうか。詠唱と言うのは謂わば安全装置のような物でこれがないと...」ペラペラ

カズマ(おぉ、分かりやすい)

ウィズ「...と言うわけで私が実際にやって見るのでよく見といて下さいね」

カズマ「わかりました!先生」


訓練コンマ 0/300

コンマ分だけ追加(ゾロ目で2倍)

安価下

73/300  (結構頑張った)

ウィズ「今日はここまでにしましょうか」

カズマ「....結構ハードだったな」ハアハア

ウィズ「す、すみません。人に教えるのは初めてで少し張り切っちゃいました」アワアワ

カズマ「...いえ、先生の教え方は凄く分かりやすかったし助かりました」ハアハア

ウィズ「そ、それなら良かったです。私もカズマさんは飲み込みが早くて教えるのが楽しかったです。あとウィズで良いですよ。気軽に話しかけて下さい」 

カズマ「...そうか。ありがとうウィズ。また来るよ」

ウィズ「楽しみにして待ってますね」ニコッ

秋19/30 食料28(9コマ分) 調子 好調

カズマ「何をしようかな」

1クエスト(ノーマルかバニルダンジョンか指定)
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

アクシズ教改宗は物語から逸れるので無しで
代わりにアクシズ教イベント発生させます

草原

めぐみん『エクスプロージョンっ!!』ピカッ



ずどーーーーーーーーーーーーん!!!



カズマ「おぉー今日は盛大に岩山を粉砕したな。ナイス爆裂」グッ

めぐみん「...ナイス爆裂」グッ

カズマ「...ってあぶね!砕いた岩が降ってきたぞ...って彼処に人が!」


???「ぎゃふん!」ガンッ


カズマ「ちょ、これやべーんじゃねぇか?!」




セシリー「いやぁ、ビックリしたわよ。ところてんスライムの材料取りに来てたらいきなり爆音が鳴って岩が降ってきたんだもの」

めぐみん「うっ...ごめんなさいお姉さん...」

セシリー「いいのよめぐみんさん。お姉ちゃん的にはめぐみんさんの潤んだ顔を見れただけで満足だし」

カズマ「いや、俺も悪かった。周囲を確認してから撃たせるべきだった」

セシリー「うーん、あっそうだ。それならこれからちょっと手伝ってくれない?」

めぐみん「...?いいですけど...」

アクセル

カズマ「...」

めぐみん「...」

セシリー「あぁ...邪悪なエリス教徒に襲われているわ」ヨヨヨ

カズマ「...オレハジャアクナエリスキョウトダー
(棒」

セシリー「なんてこと!邪悪なエリス教徒に勝てるのは勇敢で格好良くて強いアクシズ教徒だけ...あぁ?!こんなところにアクシズ教の入信書があるわ!」

めぐみん「...コレハハイルシカナイヨー(棒」

冒険者1『おい、あれ頭の可笑しいアクシズ教徒だぜ』ヒソヒソ

冒険者2『まじかよ?!早く逃げようぜ』ヒソヒソ

セシリー「さぁ!早くこの入信書に!アクシズ教徒に入れば強くて格好良くてアンデッドに好かれやすくなって芸達者になって...」ペラペラ

めぐみん「あの...セシリーさん。もう何処かへ行っちゃいましたよ」

セシリー「あぁ!折角の鴨が!」

カズマ(...すみませんエリス様)ポロポロ


調子が下がりました

秋20/30   食料25(8コマ分)   調子普通

定期イベント

カズマ「ハロウィンかぁ。こっちの世界にもあるんだな」

めぐみん「名前の変わった冒険者がやり始めたそうですけどね。なんやかんやで冒険者は祭りが好きですから一気に広まったそうですよ」

カズマ(今回に関しては気になってるあんな子やこんな子のコスプレ姿が見れるからな...広めてくれた日本人には敬意を)スッ

めぐみん「...?なぜこの男は敬礼しているのでしょうか。それはそうと私達も出かける準備をしますよ」

カズマ「ん?めぐみんも出かけるのか?」

めぐみん「はい!お菓子も貰えますし、何よりもコスプレ!紅魔族的には参加しない訳にはいきませんよ!」

カズマ「お前の普段のその馬鹿みたいな格好がコスプレみたいな物だろ」

めぐみん「なにを!この私の服装に言いたいことがあるなら聞こうじゃないか!」


ギルド前


カズマ「へー、やっぱり皆仮装してるんだな」

めぐみん「そりゃそうですよ。そのためのハロウィンパーティなんですから」ガションガション

カズマ「......なぁめぐみん。さっきから五月蝿いんだがその鎧はどうしたんだ?」

めぐみん「めぐみんではありません。今の我は最強の騎士ベルディアです...!この鎧は武器屋の人が貸してくれたんですよ」

カズマ(........ベルディア?)

カズマ「へぇ。行きつけの武器屋なんてあったんだな」 

めぐみん「行きつけって程でもないのですが店主の人と仲がいいので」

カズマ「どんな人なんだ?」
 
めぐみん「普段から真っ黒の鎧と兜着けててムッツリスケベな所がありますが、行き倒れてた私にご飯をくれるいい人ですよ」

カズマ「不審者の匂いしかしないんだが...」


ウィズの店


カズマ「おーすウィズ」

めぐみん「お邪魔します」

ウィズ「あっ、いらっしゃいませ」ニコッ

めぐみん「トリック・オア・トリートです!」

ウィズ「ちゃんと用意してありますよ」フフフ

めぐみん「流石はウィズですね」ワクワク



カズマ「ウィズ少し聞きたいことがあるんだけど」

ウィズ「はい、なんでしょうか?」

カズマ「もし仮に、仮にだぞ?機動要塞デストロイヤーが攻めてきたとして、デストロイヤーのシールドはどうすれば破壊できると思う?」

ウィズ「なんとも物騒な話ですね。うーん...デストロイヤークラスの結界ですとアークプリースト数人掛かりで結界破りをするか、凄腕のアークウィザードを沢山集めて魔法で強制的に破壊する位しか考えられないですね...すみません」

カズマ「いやいや、仮にの話だし気にしないでくれよ。ありがとうウィズ」

ウィズ「いえいえ、相談ならいつでも来てください」ニコッ

カズマ(ウィズは本当に良いやつだなぁ)シミジミ

カズマ「めぐみん他のところも行ってみようぜ」

めぐみん「あっ、待ってください!」モグモグ

ウィズ「ありがとうございました♪」


アルカンレティアと紅魔族の里へ行けるようになりました

秋21/30 食料22(7コマ分) 調子 好調

カズマ「何をしようかな」

1クエスト(ノーマルかバニルダンジョンか指定)
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

ミス貼り直し

秋20/30   食料25(8コマ分)   調子普通

定期イベント

カズマ「ハロウィンかぁ。こっちの世界にもあるんだな」

めぐみん「名前の変わった冒険者がやり始めたそうですけどね。なんやかんやで冒険者は祭りが好きですから一気に広まったそうですよ」

カズマ(今回に関しては気になってるあんな子やこんな子のコスプレ姿が見れるからな...広めてくれた日本人には敬意を)スッ

めぐみん「...?なぜこの男は敬礼しているのでしょうか。それはそうと私達も出かける準備をしますよ」

カズマ「ん?めぐみんも出かけるのか?」

めぐみん「はい!お菓子も貰えますし、何よりもコスプレ!紅魔族的には参加しない訳にはいきませんよ!」

カズマ「お前の普段のその馬鹿みたいな格好がコスプレみたいな物だろ」

めぐみん「なにを!この私の服装に言いたいことがあるなら聞こうじゃないか!」


ギルド前


カズマ「へー、やっぱり皆仮装してるんだな」

めぐみん「そりゃそうですよ。そのためのハロウィンパーティなんですから」ガションガション

カズマ「......なぁめぐみん。さっきから五月蝿いんだがその鎧はどうしたんだ?」

めぐみん「めぐみんではありません。今の我は最強の騎士ベルディアです...!この鎧は武器屋の人が貸してくれたんですよ」

カズマ(........ベルディア?)

カズマ「へぇ。行きつけの武器屋なんてあったんだな」 

めぐみん「行きつけって程でもないのですが店主の人と仲がいいので」

カズマ「どんな人なんだ?」
 
めぐみん「普段から真っ黒の鎧と兜着けててムッツリスケベな所がありますが、行き倒れてた私にご飯をくれるいい人ですよ」

カズマ「不審者の匂いしかしないんだが...」


ウィズの店


カズマ「おーすウィズ」

めぐみん「お邪魔します」

ウィズ「あっ、いらっしゃいませ」ニコッ

めぐみん「トリック・オア・トリートです!」

ウィズ「ちゃんと用意してありますよ」フフフ

めぐみん「流石はウィズですね」ワクワク



カズマ「ウィズ少し聞きたいことがあるんだけど」

ウィズ「はい、なんでしょうか?」

カズマ「もし仮に、仮にだぞ?機動要塞デストロイヤーが攻めてきたとして、デストロイヤーのシールドはどうすれば破壊できると思う?」

ウィズ「なんとも物騒な話ですね。うーん...デストロイヤークラスの結界ですとアークプリースト数人掛かりで結界破りをするか、凄腕のアークウィザードを沢山集めて魔法で強制的に破壊する位しか考えられないですね...すみません」

カズマ「いやいや、仮にの話だし気にしないでくれよ。ありがとうウィズ」

ウィズ「いえいえ、相談ならいつでも来てください」ニコッ

カズマ(ウィズは本当に良いやつだなぁ)シミジミ

カズマ「めぐみん他のところも行ってみようぜ」

めぐみん「あっ、待ってください!」モグモグ

ウィズ「ありがとうございました♪」


アルカンレティアと紅魔族の里へ行けるようになりました

秋21/30 食料22(7コマ分) 調子 好調

カズマ「何をしようかな」

1クエスト(ノーマルかバニルダンジョンか指定)
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

SP表示了解しました

上級魔法訓練

ウィズ魔道具店

ウィズ「じゃあ今日も頑張りましょうか」

カズマ「先生よろしくお願いします!」

現在73/300

安価下コンマ分追加(ゾロは2倍)

現在65 結構頑張った

ウィズ「今日はここまでにしておきましょうか」

カズマ「はぁー、結構疲れたな」

ウィズ「かなり良い感じですよ。大分様になってきました」

カズマ「そうか、ありがとうウィズ」

ウィズ「ちゃんと今日のポイントを思い出して復習してくださいね」

カズマ「わかった。また頼むよ」

ウィズ「いつでもどうぞ」ニコッ


現在138/300

秋22/30 食料19(6コマ分) 調子 普通

現在sp4

カズマ「何をしようかな」

1クエスト(ノーマルかバニルダンジョンか指定)
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

バニルダンジョン再チャレンジ

バニルダンジョン

クリス「今回は前回みたいなのに引っかから無いようにしなきゃね」

カズマ「そうだな。また後ろは任せてくれよ」

クリス「...カズマが後ろにいると変な姿勢感じるから嫌なんだけど」

カズマ「そ、そんな視線向けてねぇーし!」

クリス「しっ、前からモンスター来るよ。潜伏して」

カズマ「はいよ」

クリス「...行ったね。今回は2回目だし前回の所までサクサク行くよ」

カズマ「...了解お頭」


コンマ判定

70以上 スムーズに進んだ
69~50     モンスターに遭遇した
49~30     中ボスに遭遇した
29以下 モンスターハウスに遭遇した

安価下


クリス「変な姿勢感じる」→「変な視線感じる」に訂正

安価下

モンスター遭遇

カズマ「今回はかなり順調だな」

クリス「前回酷い目にあったからね。かなり慎重に立ち回ってるよ」

カズマ「流石本職だな。頼りになるよ」

クリス「まぁ、私は一流だからね...あっ彼処に扉があるよ」




モンスター「」ワラワラ


カズマ「...あれはモンスターが守ってるのか?」

クリス「そうみたいだね。私が切り込むから支援魔法よろしく」

カズマ「了解...『支援魔法』!」

クリス「よっしゃ!」バッ


コンマ判定 ボーナス +5

30以上 余裕で全滅した
29以下 ダメージを受けつつ倒した

安価下 

60余裕で全滅させた SP2入手

モンスターの死骸「」チーン

クリス「片付いたね」

カズマ「この扉を守ってたってことはこの先がお宝か?」ガチャガチャ

クリス「近いとは思うけど気は抜かないようにね」

カズマ「分かってるって...おっ」カチ

クリス「開いたね。私が先行するよ」 

カズマ「ういっす」



宝の部屋



宝箱「」ドーン


カズマ「おっあれだな」

クリス「あれだね」

カズマ「じゃあ彼処の前にいるのは番人かな」

クリス「そうだね。ゴーレムかな」

カズマ「滅茶苦茶強そうなんだけど...帰っていいかな」

クリス「私に張り倒されたくないなら戦うよ」

カズマ「へーい...」


巨大ロボット「」ウィーン

戦闘コンマ ボーナス+5

70以上 ダメージを与えた(小ダメージ)
69~50 戦闘膠着
49以下 ダメージ判定

安価下

ダメージ判定(偶数カズマ、奇数クリス)

50以上 少傷
49~20 中傷
19以下 重症

安価下

62 カズマに少傷

巨大ロボ「...」ブンッ

カズマ「...ぐっ」バキッ

クリス「カズマ?!」

カズマ「大丈夫...かすり傷だ」

クリス「固いし攻撃翌力も高いし厄介だね」

カズマ「あれはナイフじゃ厳しいな」

クリス「なら私が時間を稼ぐからカズマは魔法で攻撃して。あと余裕あれば自分で回復してね」

カズマ「分かった、気を付けろよ『支援魔法』!」

クリス「サンキュ。行ってくるよ」

巨大ロボ「」ウィーン


ダメージ判定 ボーナス+5

70以上 ダメージを与えた(小ダメージ)
69~60     戦闘膠着(カズマ回復)
59~50 戦闘膠着
49以下 ダメージ判定

79 ダメージを与えた

ダンジョン

巨大ロボ「ジジジ」ブンッ

クリス「...」ヒョイ

クリス(一発の威力は高いけど間合いを保てば何とか避けられるね)

巨大ロボ「キュイーン」タックルッ!

クリス「...?!」チッ

クリス(一気に間合いを詰めることも出来るのか...それなら)

巨大ロボ「ゴウンゴウン」グググ

巨大ロボ「キュイーン」タックルッ!

クリス「今だ!『バインド』!!」

巨大ロボ「?!」ズザザー

カズマ「ナイスだクリス!いくぞっ!『ライトニング』」ピカッ

巨大ロボ「......!」バリバリバリ



巨大ロボ「キュイーン」ガションガション



カズマ「くそ!火力が足りないか...」

クリス「ヤバイね...」

カズマ(どうする...マナタイトを使うか...?)


安価下

1使う
2使わない

一応マナタイトについて説明

マナタイトの価値は食料30分です
うろつき市場で買うことができます

中級魔法に使用すると威力上昇します

この場合だとマナタイトを使用すると小破ゴーレムを一撃で倒すことが出来ます

マナタイトを使用しなかった場合
あと2発中級魔法を当てる必要があります 

安価下 ボーナス+5


安価1で採用します

マナタイト使用

カズマ「...クリス、すまないけどもう一回隙を作ってくれないか?」

クリス「...秘策でもあるの?」

カズマ「マナタイトを使って威力を上げてみる。見た感じダメージは入ってるから、マナタイトを使った中級魔法なら致命傷を与えられるはずだ」

クリス「なるほどね。わかったよ頑張ってみる。でもそんなに長くは持たないよ」

カズマ「悪いな...」

クリス「これはお宝山分け以外に神器集めも手伝って貰わないとね!」ニカッ

カズマ「無事に帰れたらいくらでも手伝ってやるよ」ニッ


巨大ロボ「ガガガ」キィーン


ダメージ判定 ボーナス+5

70以上 倒した
69~60     大破させた
59~40     戦闘膠着
39以下 ダメージ判定

安価下

92倒した

巨大ロボ「ジジジ」タックルッ!

クリス「ぐっ...」サッ

クリス(この速さの突撃を躱し続けるのはキツい...?!)



クリス(追い詰められた?!)

巨大ロボ「ガガガ」タックルッ!


クリス「...!」ヒュン


ずどーーーーん!パラパラ


クリス(あ、危ない...自動回避が発動して助かった...)

巨大ロボ「ジジジ」ガションガション

クリス(...!)

クリス「カズマ!魔法はまだ撃てないの?!」

カズマ「待たせたな!もう大丈夫だ!」

巨大ロボ「ガガガ」キュイーン

カズマ「くらえ!『ライトニング』!!!」ピカーーー!

巨大ロボ「.......っっっ!!!」ババババババ!!!



どかーーーーーーーん!!!



残骸「」プシュー


カズマ「やっ...たぜ...」バタッ

クリス「カズマ?!」タタタッ

宝箱前


カズマ「...はぁようやく動けるようになった」

クリス「やったねカズマ!これだけ強い番人がいたって事はお宝にはかなり期待できるよ!」

カズマ「そうか!中身は半々でいいか?」 

クリス「それでいいよ...おっ鍵が開いた」カチ

カズマ「おっ、見せてくれ!」ガバッ

クリス「まぁ、待ちなよ。落ち着いて...いくよ」カパッ


宝箱[  | スカ |  ]


カズマ「...」

クリス「...」


バニル「フハハハハハハハハハハ!そうスカ!圧倒的スカである!」


カズマ「バ、バニルゥゥっっっ!!!」ギリギリ


バニル「溢れでる悪感情に笑いが止まらんぞ!フハハ!フハハハハ!!...ん?小僧の隣にいた盗賊娘は...」ザク

クリス「...」ザクザクザク

バニル「ぐふっ...我輩が殺されるだと.......フハハハハ!残念でした!この程度で死...ちょ、待っ...」ザクザクザクザクザク

クリス「...」ザクザクザクザクザクザクザク


<チョカメンダケハッ!アッー!



カズマ「...帰るか」ハァ


魔王軍幹部バニルを討伐しました

SPを20ポイント入手しました(現在合計24)

食料を100手に入れました

SPを使ってSLを上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 1       5
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv1       30
ヒール Lv1           10

体術Lv 1               5
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在24P

安価下
1上げる(スキルも一緒に)
2上げない

スキル説明

敵感知 
敵を感知するスキル。レベルを上げると不意討ちを防止でき潜伏と合わせて奇襲できるようになる

潜伏
敵に見つからなくなるスキル。レベルを上げると敵感知と合わせて奇襲出来るようになる

逃走
敵から逃げるスキル。レベルを上げると敵から逃げやすくなる

バインド
敵を高速するスキル。レベルを上げると強敵でも拘束、時間稼ぎできる

初級魔法
燃費が良く使い勝手がいい。レベルを上げると雑魚敵を倒すことが出来る。対人間に有効

中級魔法
バランスが良い。レベルを上げる強敵にダメージを与えられるようになる

上級魔法
燃費は悪いが威力が高い。レベルを上げると強敵にも大ダメージを与えられるようになる

ヒール
回復魔法。レベルを上げると戦闘後に重症でも回復出来るようになる

体術
体術。レベルを上げると回避率と剣術レベルが上がる

防御
防御力。レベルを上げると物理のダメージを軽減できる

魔法防御
魔法防御力。レベルを上げると魔法のダメージを軽減できる

安価下

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1??????????????? 5
逃走 Lv1??????????????? 5
バインド Lv 1?????? 5
初級魔法 Lv1??????? 5
中級魔法 Lv1?????? 10
上級魔法 Lv1?????? 30
ヒール Lv1?????????? 10

体術Lv 2?????????????? 10
防御Lv 1?????????????? 5
魔法防御Lv 1?????? 5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在SP19

秋22/30 食料116(38コマ分) 調子 普通

現在sp19

カズマ「何をしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

すみません。オーバーロードを読んだことが無いので再現出来る気がしないですね...。知ってるキャラクターならバランスを壊さないレベルでモブとして登場させる事は出来ると思います(ドラクエキャラとか)

武器屋

50以上 謎の鎧騎士が店番してた
49以下 留守だった

安価下

48 騎士不在

武器屋前

めぐみん「あれ?おかしいですね」ガタガタ

カズマ「閉まってるのか?」

めぐみん「そのようですね。まぁ大した用事じゃなかったですし出直しますか」

カズマ「それなら帰りにスイーツ屋寄ってくか?新作出たらしいぞ」

めぐみん「行きます!行きます!カズマの奢りですよね!?」

カズマ「しょうがねぇなぁ。その代わり今日の爆裂散歩は俺行かないぞ」

めぐみん「何を言ってるのです。カズマがいないと誰が私を運んで帰るのですか?」

カズマ「なら、スイーツか爆裂か選ぶんだな」

めぐみん「私は爆裂かスイーツかと聞かれたら喜んでスイーツを食べて、その後に爆裂魔法を撃ちに行く女です。勿論どっちもですよ!」

カズマ「我が儘かよ...そんなに遠くまでは行かないからな」

めぐみん「仕方ないですね...我慢してあげましょう」ハァ

カズマ(こいつ...爆裂魔法撃って動けなくなった後に置いて帰ってやろうか)ピクピク


鎧騎士はいなかった

口調に違和感あったので訂正

武器屋前

めぐみん「あれ?おかしいですね」ガタガタ

カズマ「閉まってるのか?」

めぐみん「そのようですね。まぁ大した用事じゃなかったですし出直しますか」

カズマ「それなら帰りにスイーツ屋寄ってくか?新作出たらしいぞ」

めぐみん「行きます!行きます!カズマの奢りですよね!?」

カズマ「しょうがねぇなぁ。その代わり今日の爆裂散歩は俺行かないぞ」

めぐみん「何を言ってるのです。カズマがいないと誰が私を運んで帰るのですか?」

カズマ「なら、スイーツか爆裂か選ぶんだな」

めぐみん「私は爆裂かスイーツかと聞かれたら喜んでスイーツを食べて、その後に爆裂魔法を撃ちに行く女です。勿論どっちもですよ!」

カズマ「我が儘かよ...そんなに遠くまでは行かないからな」

めぐみん「仕方ないですね...それで我慢しましょう」ハァ

カズマ(こいつ...爆裂魔法撃って動けなくなった後に置いて帰ってやろうか)ピクピク


鎧騎士はいなかった

秋23/30 食料113(37コマ分) 調子 普通

現在sp19

カズマ「何をしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

上級魔法訓練

ウィズ魔道具店

ウィズ「じゃあ今日も頑張りましょうか」

カズマ「先生よろしくお願いします!」

現在138/300

安価下コンマ分追加(ゾロは2倍)

22 あまり上手く行かなかった

ウィズ魔道具店

カズマ「...くっ駄目だぁ!全然イメージ出来ない」ガク

ウィズ「全身の魔翌力を移動させるのは詠唱と違ってセンスに寄る所が大きいですからね...むしろ冒険者なのによく頑張ってると思いますよ」

バニル「フハハハ!精が出るな、貧乏店主の胸のせいで集中出来なかった小僧よ!」

カズマ「ちょ、待っ、そんなことねぇし!ウィズも冷たい目で見ないでくれ!と言うか生きてたんだな」

バニル「あの忌々しい女神のせいで残機を減らされたがな。まぁ、これで晴れて我輩もフリーのバニルさんだ」

ウィズ「えぇ!カズマさんはバニルさんとお知り合いだったんですか?!」

カズマ「こいつに酷い目に合わされただけだ。悪魔は嘘つかないんじゃ無かったのか?」

バニル「フハハハハ!我輩好みの悪感情を手に入れる為ならいくらでもついてやるわ!それに我輩の懸賞金が入って悪くはなかっただろう?」

カズマ「まぁ、危険に見合った報酬は貰えたけどな。それで貸しとやらはいつ返せば良いんだ?」

バニル「まぁ焦るな小僧。必要になった時呼んでやるさ」

カズマ「そうか。じゃあウィズありがとう。また宜しく頼むよ」

ウィズ「次はちゃんと胸以外に集中してくださいね」

カズマ「集中してねぇって!」カァ


現在160/300

秋24/30 食料110(36コマ分) 調子 普通

現在sp19

カズマ「何をしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

凡庸クエスト

カズマ「クエストに行くか」

60以上 順調に進んだ
59~30     一撃熊に乱入された
29以下 厄介事に巻き込まれた

安価下

78 順調に進んだ


カズマ「そっちへ行ったぞ!」

めぐみん「任せてください!...『エクスプロージョン』」ピカッ!!!



ずどーーーーーーーーーーんっ!!!



モンスター「」チーン



帰り道

カズマ「今日の爆裂は少し急いでいて放ったせいで爆炎が無駄に膨張して美しく無かったな。あとコンマ2位溜めるべきだった。65点位かな」

めぐみん「ぐぅ、今日は点数が辛いですね...次こそ100点出して見せます!」

カズマ「んー、めぐみんが100点出せる様になるのはもう少し先かな」

めぐみん「んー...前々から思ってたのですがカズマは何故そんなに爆裂魔法を見慣れてるのでしょうか...」

カズマ「色々あったんだよ...そんな事より今日は金が入るし美味しいものでも食べに行くか?」

めぐみん「いいですね!今日くらいはシュワシュワ飲んでいいですか?!」

カズマ「酒は子供にはまだ早い。ジュースで我慢しなさい」

めぐみん「何を!私は立派な大人ですよ!」

カズマ「ちょ、背中で暴れるなよ」


ギャーギャー


クエストをクリアしました

食料を15手に入れました

SP2入手しました(合計21)

秋25/30 食料122(40コマ分) 調子 普通

現在sp21

カズマ(もう暫くしたらデストロイヤーが来る時期か)

カズマ(結界を破れるくらいアークウィザードを集めるか、アクアレベルのアークプリーストを探すか...)

カズマ(ヤバイ...どうしたら良いか分からない...)

カズマ(...まぁ、ウジウジしてても仕方ないか)

カズマ「何をしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

saga了解しました。次から気を付けますm(_ _)m

凡庸クエスト

カズマ「クエストに行くか」

60以上 順調に進んだ
59~30     一撃熊に乱入された
29以下 厄介事に巻き込まれた

安価下 

84 順調に進んだ


カズマ「止めだめぐみん!」

めぐみん「いきますよ!...『エクスプロージョン』」ピカッ!!!



ずどーーーーーーーーーーんっ!!!



モンスター「」チーン



帰り道

カズマ「今日の爆裂は詠唱のタイミングは完璧だったな。ただ力が少し入りすぎてたから綺麗に纏まりなかったか。今回90点位かな」

めぐみん「むぅ、及第点ですかね」

カズマ「少しずつ上達してるな。100点取る日も近いかも知れない」

めぐみん「すぐにカズマをギャフンと言わせてやりますよ」

カズマ「楽しみにしてるぞ」


クエストをクリアしました

食料を15手に入れました

SP2入手しました(合計23)

秋26/30 食料134(44コマ分) 調子 普通

現在sp23

カズマ「何をしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4アルカンレティアへ(1コマ消費)
5紅魔の里へ(2コマ消費)
6その他やりたいことがあれば

安価下

紅魔の里へ

カズマ(機動要塞デストロイヤーのシールドを破壊出来る位の魔法使いと言ったら...)

カズマ(やっぱり彼らに頼るしかないよな...)

カズマ「...」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


めぐみん「嫌ですよ!絶対帰りたくありません!」

カズマ「そう言うなって。何か帰りたくない理由でもあるのか?」

めぐみん「そ、それは...別に無いですけど...」

カズマ「それなら良いじゃないか」

めぐみん「で、でも嫌なんです!帰るのだけは嫌なんです!」 

カズマ「...もしかして上級魔法を使えない事を知られたくないとか...?」

めぐみん「な、なぜそれを?!」

カズマ「安心しろめぐみん。寧ろ今回帰れば里の皆がお前を最強の爆裂魔法使いと認めてくれるようになるかもしれないぞ」

めぐみん「ほ、本当ですか?嘘じゃないですよね?嘘だったら爆裂魔法の的になって貰いますよ...?」

カズマ「嘘じゃないって。俺を信じろ」

めぐみん「うう...」


馬車


カズマ「景色が良いな」

めぐみん「そうですね。馬車から見る景色ってのがまた乙な物です」

カズマ「そうか...機嫌が治ったんだな」

めぐみん「まぁ、いつもなんやかんやで何とかしてくれますからね。今回も信じることにしました」

カズマ「まぁ、悪いようにはしないからさ」


コンマ測定

50以上 スムーズに進んだ
49~20  モンスターに襲われた
19以下 危険なモンスターに襲われた

安価下

スムーズに進んだ

夜テント

カズマ「案外携帯食も悪くないもんだな」ハフハフ

めぐみん「そうですね。濃い味が疲れた体に染みます」モグモグ

カズマ「今のうちに休んどけよ。明日からは徒歩だからな」モグモグ

めぐみん「子供じゃないんだから分かってますよ」ハフハフ

カズマ(ぶっちゃけ完全に子供だけどな。どこがとは言わないけど)

秋27/30 食料131(43日分)   調子 普通

アルカンレティア郊外


カズマ「それじゃあありがとうございました」ペコリ

馬車おじさん「兄ちゃん達もバカンス楽しんでな!」ガラガラガラ



カズマ「今から徒歩かぁ...」

めぐみん「しんどいですね...」

カズマ「まぁ、帰りはテレポートで帰れるから頑張ろうぜ」

めぐみん「本当にカズマは便利ですね。一家に一台は欲しいレベルです」

カズマ「俺は家電か!馬鹿な事言ってたら置いてくぞ」

めぐみん「ああ!待ってください!」タッタッタッ



コンマ

50以上 スムーズに進んだ
49~20     モンスターに遭遇した
19以下 強いモンスターに遭遇した

安価下

スムーズに進んだ

草原


強そうなモンスター


カズマ「...」センプク





とても強そうなモンスター


カズマ「...」センプク


荒野


めちゃんこ強そうなモンスター


カズマ「...」センプク


紅魔の里


カズマ「何事もなく着いたな」

めぐみん「やっぱりカズマの能力は便利ですね。モンスターに全然気づかれませんでしたよ」

カズマ「...まぁ誉め言葉として受け取っとくよ。早速で悪いんだがめぐみん、族長の屋敷に案内してくれないか?」

めぐみん「ゆんゆんの家ですか...?」


ゆんゆん宅


めぐみん「すみませーん。ひょいざぶろー家のめぐみんですが」トントン

カズマ「...」

扉<ガチャ

ゆんゆん母「...」ソー

めぐみん「我が名はめぐみん!ひょいざぶろーの娘にして、爆裂魔法を操りし者!」ビシッ

扉<ガチャン

めぐみん「えっ、ちょ」


めぐみん宅応接間

ゆんゆん父「すまないね。家内はとても人見知りなんだ...」

めぐみん「ははは...大丈夫ですよ」

ゆんゆん父「それはそうとゆんゆんは元気か?手紙は来るけど心配でね」

めぐみん「彼女は元気ですよ。最近は仲間も出来たみたいですし」

カズマ(へぇ...めぐみんに仲間が出来たんだ)

ゆんゆん父「それは良かった。あの子は器量は良いが母譲りで人見知りの所があったからね。仲間がいると聞いて安心したよ。それで今日はどうしたんだい?」

めぐみん「用事があるのは私じゃなくてそこの男なんです」

ゆんゆん父「あぁそうか...すまない、名乗り遅れたね。我が名は『ゆんゆんの父』!紅魔族の長にして全ての上級魔法を操る者!」ピシッ

カズマ「...我が名はカズマ!アクセルの冒険者にしてあらゆるスキルを操る者!」ピシッ

ゆんゆん父「おぉ!素晴らしいね。外の人は大抵この挨拶をすると嫌な顔をするんだけど、こんなにノリの良い人は初めてだよ」ニコ

カズマ「いえいえ、それよりも相談の事なんですか...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ゆんゆん父「デストロイヤーが攻めてくるだと...?」

めぐみん「なんですかそれ?!私は聞いてないですよ!」

カズマ「俺の知り合いに未来を見通せるやつが居まして...そいつの話ではそう遠くない未来にアクセルの街へ来るらしいんですよ」

ゆんゆん父「ふむ...それで私達にどうして欲しいんだね?」

カズマ「デストロイヤー本体に攻撃するには結界を破らなければなりません。ですがアクセルに結界を破れる火力持ちが居ないんです。なので何人か手伝って貰えないかと...」

ゆんゆん父「...すまないがこの里も魔王軍最前線の砦なんだ。下手に戦力を分けることはしたくない」

カズマ「...想像してみて下さい。デストロイヤーに蹂躙される冒険者達。アクセルの街はもう駄目だと絶望した時に現れる謎の集団。巨大ロボットに立ち向かう姿はまるでヒーローの様に見えるでしょう」

ゆんゆん父「...ほう」

カズマ「それにデストロイヤーを倒した際には莫大な賞金が...」

ゆんゆん父「良いね気に入った。どうせニート軍団は暇を持て余してるだろうから好きに誘ってくれても構わないよ」

カズマ「ありがとうございます!」

秋28 食料128(42コマ分)   調子 普通
SP23

紅魔の里

カズマ「今日はアクセルに来てくれる人を探そうか」

めぐみん「あっそれなら私に心当たりがあります」

カズマ「へー、それなら任せていいか」

めぐみん「勿論です」


ぶろっこりー宅 


めぐみん「すみませーん」トントン

ぶろっこりー母「はーい...ってめぐみんちゃんじゃない!」

めぐみん「お久しぶりです。ぶろっこりーは居ますか?」

ぶろっこりー母「居るわよ。はぁ...また仕事もせずに家でゴロゴロして...」

めぐみん「相変わらずですねぶろっこりーは...」

ぶろっこりー母「どうぞ上がってね。お茶入れるからぶろっこりーの部屋でゆっくりしてね」

カズマ「ありがとうございます」ペコリ

ぶろっこりー母(めぐみんちゃんの彼氏かしら)フフフ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ぶろっこりー「えぇー、嫌だよ」

めぐみん「何言ってるのですかこのニートは。暇を持て余してるなら来て下さいよ」

ぶろっこりー「アクセルの街遠いじゃんか。俺は魔王軍からこの街を守るので忙しいんだよ...」

めぐみん「かなりの額の報酬金が出ますよ?たまには親孝行しておいた方がいいんじゃないですか?」

ぶろっこりー「嫌なものは嫌なの。そもそも...」


扉<ガチャ

ぶろっこりー母「行け」

ぶろっこりー「アッハイ」ビクッ

扉<ガチャン


めぐみん「これで1人ゲットですね」

カズマ(苦労してるんだろうなぁ...)



めぐみん「結構集まってくれましたね」

カズマ(途中で会ったフニなんとかさんとドドなんとかさんは脅してるようにしか見えなかったけどな...)

あるえ「あっ、めぐみんじゃない」

めぐみん「あるえじゃないですか久しぶりですね」

あるえ『なになに彼氏?いいじゃない』コソコソ

めぐみん『ち、違いますよ。ただの冒険者仲間です!』コソコソ

カズマ(本当に同じ年か疑いたくなるな...どこがとは言わんが)

カズマ「よろしく...我が名はカズマ!めぐみんのパーティーのリーダーにして、あらゆるスキルを使いこなす者!」ビシッ

あるえ「あっ、お兄さんノリいいね。...我が名はあるえ!紅魔族一の発育にして、やがて作家になる者」ビシッ

めぐみん「挨拶はそれくらいにして、あるえに相談があるのですが...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あるえ「へぇー、デストロイヤーね。良いじゃん。小説のネタになるし私も行こうかな」

めぐみん「あるえならそう言ってくれるの思いましたよ」

あるえ「その代わりだけどさぁ」

あるえ『今度恋愛物のストーリー書きたいから二人の話聞かせてね』コソッ

めぐみん『だから違うと言ってるじゃ無いですか!』コソコソ

カズマ「どうしたんだ二人とも?」

めぐみん「カズマには関係ない話です!」

めぐみん「こんなものでいいですかね」

カズマ「めぐみんは実家には顔出さなくてもいいのか?」

めぐみん「あー、そうですね。一応顔を出しておきましょうか」


めぐみん宅

めぐみん「娘が帰りましたよー」トントン

こめっこ「...」ガラガラ

めぐみん「あっ、こめっこ。ただいまで...」

こめっこ「おねえちゃんがおとこをつれてかえってきたよー!」トコトコ

めぐみん「あっ!こめっこ待つのです!!」



ひょいざぶろー「...」

ゆいゆい「...」

カズマ「...」

ひょいざぶろー「よく来てくれたね。娘から手紙でよく聞いているよ」

カズマ「あっ、はい...娘さんとパーティーを組ませて貰ってるカズマと申します。あのこれ良かったら...」スッ[アクセルの土産]

ひょいざぶろー「...!」ガバッ

ゆいゆい「...!」ガバッ


ひょいざぶろー「離しなさい母さんや。これはカズマ君が私にくれた物だ」グググ

ゆいゆい「お酒のつまみになんてさせませんよ...これは今日の晩御飯にするんです」グググ

カズマ(アクセル名物の煎餅なんだけど...)

こめっこ「ねぇきょうはかたいのたべられるの?どろどろしたやつじゃないの?」

カズマ「...」ゴソゴソ

カズマ「これも良かったらどうぞ...」スッ[大量の携帯食料]

ひょいざぶろー「よく来たねカズマ君!今日はゆっくりしていきなさい!」

ゆいゆい「そうね!ご飯も食べていくと良いわ!」

カズマ「ありがとうございます...」ハラリ


デストロイヤーの時に紅魔族が助けに来てくれるようになりました

秋29/30 食料125(41コマ分) 調子 普通

現在sp23

カズマ「何をしようかな」

1クエスト
2うろつき(場所も指定)
3特訓(上級魔法かSPを選択)
4その他やりたいことがあれば

安価下

172のカズマ(へぇ...めぐみんにも仲間が出来たんだ)をカズマ(へぇ...ゆんゆんにも仲間が出来たんだ)に訂正
安価下

上級魔法訓練

ウィズ魔道具店

ウィズ「じゃあ今日も頑張りましょうか」

カズマ「先生よろしくお願いします!」

現在160/300

安価下コンマ分追加(ゾロは2倍)

連取りに関しては私が言及して無かったですね
すみません

今回は下にズラさせて貰います

連取りですが、今のところ人が凄く集まってる訳でもないので物語を進めるために30分の制限をつけさせて貰いますね

初スレで慣れてない所もありますが、ご容赦の程よろしくお願いします



71  結構頑張った 

ウィズ魔道具店

カズマ「...あー、疲れた!」バタッ

ウィズ「...紅魔族の方とかなら多少バランスが崩れても魔力の量でカバーできるんですけど...カズマさんの場合は出力が足りてないので相当上手く魔力の流れをコントロールしなければいけないはずなのにこれは凄いですよ!」

カズマ「ほ、本当か。ありがとうウィズ!」

ウィズ「免許皆伝の日も近いかもしれませんね!」

カズマ「ウィズの教え方が上手いお陰だな。また頼むよ」グッ

ウィズ「いえいえ、また来て下さいね」ニコ

合計231

秋30/30 食料122(40コマ分) 調子 普通

定期イベント

機動要塞デストロイヤー襲来

宿

めぐみん「起きていますかカズマ!遂に機動要塞デストロイヤーが来ましたよ。今ギルドの方で緊急召集が掛かっています!」

カズマ「来てしまったか...いくぞめぐみん!」

めぐみん「分かりました!」

ギルド


ダスト「おっ、カズマじゃねぇか。お前らなら来ると思ってたぜ」

カズマ「ダスト...お前も来てたんだな」

ダスト「当たり前よ!この街には命を掛けても守らなきゃいけないもの(サキュバスの店)があるからな」

カズマ「あぁ!(サキュバスの店の為にも)絶対守りきるぞ」


受付嬢「お集まりの皆さん! 本日は、緊急の呼び出しに応えて下さり大変ありがとうございます!皆さんがこの街の最後の砦です。どうか、よろしくお願い致します!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

受付嬢「それではお集まりの皆さん、只今より緊急の作戦会議を行ないます。どうか、各自席に着いてください!」


冒険者達「...」ザワザワ


受付嬢「ではデストロイヤーについて説明がいる方がいれば手をあげて下さい」


冒険者<オレワカラネ。チョウデカイラシイゾ。マジカヨ ザワザワ


受付嬢「...分かりました、説明を始めます。デストロイヤーと言うのは古代王国ノイズで作られた対魔王軍用の軍事用戦闘用巨大ゴーレムのことで...」ペラペラ

~~説明中~~

受付嬢「...と言うわけで幾数もの大国が対策を講じても返り討ちに遭いました」


冒険者達「...」シーン


カズマ『おいおい、完全に静かになっちまったぞ』コソコソ

めぐみん『仕方ないですよ。相手はあの機動要塞デストロイヤーですから』コソコソ


受付嬢「...このまま侵攻されればこのアクセルの街は滅びます。申し訳ありませんがギルドの一員として、この街の冒険者として最後まで尽力を願い申し上げます」


冒険者達<クッドウニカナラナイノカッオイオイムチャイウナヨ ザワザワ


カズマ「...俺から一つ提案したいことがあるんだがいいか?」

受付嬢「な、なるほど。確かに爆裂魔法なら機動要塞デストロイヤーも破壊出来ると思いますが...」

ダスト「でもよ、結界はどうするんだ?いくら爆裂魔法でも結界もろとも破壊するなんて出来るのか」

カズマ「結界に対しては2つ策がある。...但し仮に一つ目が失敗したらここにいる冒険者全員にリスクを背負って貰わなきゃいけなくなる」


冒険者達<シンヨウデキルノカデモシカシ...


ダスト「俺は乗るぜ。どうせこのまま行けば皆お仕舞いなんだ。俺はカズマを信じるぜ」

キース「俺もこの街(サキュバスの店)にお世話になってるからな...俺の命預けるぜ!」

冒険者1「そ、そうだ。なんで俺たちがこの街にいるか思い出すんだ」

冒険者2「死んでもこの街(サキュバスの店)を守るんだ!」

冒険者3「俺これが終わったら結構するんだ...」

冒険者4「馬鹿!フラグ建てるなよ」

冒険者567...「...」ワチャワチャ


カズマ(よし、第一関門は突破したな...)

荒野

冒険者「き、来たぞーーー!!!」




デストロイヤー「」ドーーーーーーーン




めぐみん「」

カズマ「おい、めぐみん大丈夫か?」

めぐみん「」

ウィズ「わ、私と一緒に頑張りましょうめぐみんさん」アセアセ

カズマ「駄目だ完全に舞い上がってやがる...」



冒険者達「くっ、なんて大きさだ」

冒険者達「もう駄目だ、お仕舞いだ...」

冒険者達「馬鹿諦めるなよ!」

冒険者達「おい...彼処に誰かいるぞ!」



謎の集団「...」シュタ

謎の男「紅魔族一の靴屋の息子にして、里の平和を守る者!ぶろっこりー参上!」バッ

謎の少女「紅魔族一の発育にして、やがて作家になる者!あるえ参上!」バッ

謎の女「紅魔族一の美人にして、未来を見通す者!そけっと参上!」バッ



冒険者達「な、なんであんなに遠いのにここまで声が届くんだ?」

冒険者達「声を拡大する魔法だろ。というかあいつら何やってんだ...」

冒険者達「何はともあれ紅魔族が来てくれたぞ!頭はおかしいがあれほど便りになる存在もない!」

めぐみん「あー!ぶろっこりー達ズルいですよ!あんなに格好いい登場をするなんて!」

カズマ「お前舞い上がってたんじゃないのかよ...」

めぐみん「あんなの見せられて黙っている私では無いですよ!いつでも撃つ準備は出来てます!!」

カズマ「ちょ、まだ撃つなよ?!ウィズはいけるか?」

ウィズ「はい...!いつでも行けます」グッ

カズマ(上手くいってくれよ...)


コンマ判定

30以上 結界を破れた
29以下 結界は破れなかった

42結界が破れた

荒野


デストロイヤー「」ズシーンズシーン


ぶろっこりー「思ったよりでかいな...」

あるえ「そうですね。近くで見ると迫力が凄いです」

そけっと「普通に上級魔法撃っても少しキツイかな」

ぶろっこりー「それなら『あれ』をかますしかないかも知れないな」

ふにふら「た、隊長?!『あれ』をやるんですか!」

どとんこ「こ、紅魔族に伝えられしあの秘術を...?」

ぶろっこりー「息を合わせるぞ。皆魔力を高めるんだ」ゴゴゴゴゴ

謎の集団「「「分かりました!」」」ゴゴゴゴゴ



デストロイヤー「」ズシーンズシーン



ぶろっこりー「今だ!合わせろ!!!」



全員「「「『ミ○デイン!!!』」」」ピカーーーッ!!!



デストロイヤー「...!」ズシーンズシーン



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



カズマ「何だか凄く見覚えがある魔法が飛んでいったんだが...とか言ってる場合じゃないな!行けるか二人とも!」

めぐみん「任せて下さい。ぶろっこりー達にだけ良い顔はさせませんよ!」

ウィズ「久しぶりに冒険者の血が騒いでますね...!いつでも大丈夫です!」


カズマ「めぐみんは右足!ウィズは左足だぞ!それじゃあ...いっけええええええっっ!!!」


めぐみん&ウィズ「「『エクスプロージョン』ッッ!!」」

コンマ判定

30以上 破壊した
29以下 破壊した(マナタイト1消費)

安価下

79破壊した

どかーーーーーーーーーーーーーんっっ!!!


巨大鉄屑「」ドシーン


カズマ(よし、倒したな。急がないと...)

カズマ「すまん、ウィズ。着いてきてくれ!」ガバッ

ウィズ「え、待っ、カズマさん。えぇー!」ズリズリ

めぐみん「ちょ、カズマ?!私を置いていくのですか?!」


デストロイヤー内部


カズマ「...早くしないと内部で爆発が...」

ウィズ「ちょっと待って下さい~っ!」


コンマ判定

70以上 有能カズマ。直ぐに動力室へ
69~30 少し時間が掛かった
29以下 ギリギリだった

安価下

91有能カズマさんだった

動力室

カズマ「...ここだ!」

ウィズ「いきなりどうしちゃったんですか?」

カズマ「ここには爆発寸前のコロナタイトがあるんだよ」

ウィズ「ええっ?!それならどうにかしないと...」

カズマ「...大丈夫。俺に考えがある」ニヤリ

ウィズ「...?」

カズマ「あれだな...」


コロナタイト「」ゴゴゴゴゴ





魔王城

側近「魔王様。紅茶でございます」コト

魔王「すまないな」

魔王「...」ズズズ

魔王「...ん?」



コロナタイト「やぁ」ヒュン



魔王「?!?!?!?!?!?!?!?!」ガタガタガタ




ずどーーーーーーーーーーーーーーーーん




食料を100手に入れました

SPを20手に入れました

魔王軍が半壊しました

とりあえず秋シーズンは終了しました

これから冬シーズンのシナリオを考えるので投稿頻度は落ちると思います 

初SS投稿で色々と至らぬ点はありましたが、暖かく見てくださってありがとうございました

最後に
SPを使ってSLを上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 1       5
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv1       30
ヒール Lv1           10

体術Lv 2               10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在43P

安価下
1上げる(スキルも一緒に)
2上げない

続いて
SPを使ってSLを上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 1       5
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv1           10

体術Lv 2               10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在12P

安価下
1上げる(スキルも一緒に)
2上げない

続いて
SPを使ってSLを上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 1       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv1           10

体術Lv 2               10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在7P

安価下
1上げる(スキルも一緒に)
2上げない

確定

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 1       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv1           10

体術Lv 2               10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在7P

冬1/30 食料222(74コマ分)

めぐみん「...カズマはいつまで寝てるんですか」

カズマ「いいじゃないか。デストロイヤーのおかげでお金も稼げたし、冬はゆっくり過ごさないか?」

めぐみん「なに言ってるのですか?私たちは冒険者なのですよ!冒険者が冒険しなくてどうするんですか!」

カズマ「だりぃ...」

めぐみん「私はギルドで待ってますよ」



カズマ「どうしようかな」

1クエストへ
2うろつき(場所も指定)
3特訓(SPか上級魔法か指定)
4アルカンレティアへ(1日消費)
5他にやりたいことがあれば

安価下

上級魔法訓練

ウィズ魔道具店

ウィズ「じゃあ今日も頑張りましょうか」

カズマ「先生よろしくお願いします!」

現在231/300

安価下コンマ分追加(ゾロは2倍)

50頑張った

ウィズ魔道具店

カズマ「...『カースド・クリスタルプリズン』」バッ

ウィズ「もう詠唱とタイミングは完璧ですね!」

カズマ「魔力の流れも掴めてきたぞ...!」

ウィズ「あとは細かい所を丁寧に確認していくだけですね」

カズマ「長かったような短かったような...不思議な感じだな」

ウィズ「私は楽しかったですよ。久しぶりにアークウィザードらしいことが出来ました」ニコ

カズマ「また何か買いに来るよ」

ウィズ「なら何か良さそうなのを仕入れておきますね!」

カズマ「なるべく普通に使えるやつを頼むぞ...」



カズマ「あっ、めぐみんの事忘れてた」

ギルド

めぐみん「遅いですね...」


現在281/300

冬2/30 食料219(73コマ分)

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ
2うろつき(場所も指定)
3特訓(SPか上級魔法か指定)
4アルカンレティアへ(1日消費)
5他にやりたいことがあれば

安価下

凡庸クエスト

カズマ「クエストに行くか」

60以上 順調に進んだ
59~30     マンティコアに乱入された
29以下 グリフォンとマンティコアに乱入された

安価下 

96 スムーズに進んだ

荒野

カズマ「なんでこんな寒い時期にクエストなんていかなきゃならないんだよ...」

めぐみん「いいじゃないですか。潜伏で相手の背後にまわって爆裂魔法を打ち込むだけじゃないですか。爆裂散歩と変わりませんよ」

カズマ「そもそも外に出たくないんだよ。そもそもなんで俺がお前の趣味に付き合わなきゃいけないんだ...」

めぐみん「こんな可愛い女の子とスキンシップ出来るのですから役得じゃないですか」フフン

カズマ「役得ねぇ...」

めぐみん「おい、私の体について言いたいことがあるなら聞こうじゃないか」

カズマ「...別にめぐみんの体に役得な程の膨らみがないとか...ってちょ待、詠唱止めろ!」


岩場


グリフォン「キィエー」バサバサ

マンティコア「キシャー」カサカサ


カズマ『おっ、あそこだな。いけるかめぐみん?』コソコソ

めぐみん『任せて下さい』コソコソ



めぐみん「『エクスプロージョン』ッッ!!」ピカッ



ずどーーーーーーーーーーーーーーん!パラパラ




カズマ「ナイス爆裂!」グッ

めぐみん「...ナイス爆裂!」バタッ


食料を30入手しました

SPを4入手しました

冬3/30 食料246(82コマ分) 調子 普通
SP11

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ
2うろつき(場所も指定)
3特訓(SPか上級魔法か指定)
4アルカンレティアへ(1日消費)
5他にやりたいことがあれば

安価下

2郊外

コンマ判定

70以上 ゆんゆんに会った
69~40 ダストと会った
39以下 モブと会った

安価下

79ゆんゆんに会った

郊外

カズマ「...お前さぁ。せめて爆裂魔法撃ったあとに倒れないようになるくらいまで威力落とせねぇ?毎回背負って帰るのも疲れるんだが」セオイ

めぐみん「私は軽いので大丈夫ですよ。それに本当に背負うのが嫌ならドレインタッチで魔力を分けてくれれば良いじゃないですか。なんだかんだで私とスキンシップ取れるのが嬉しいんじゃないんですか?」

カズマ「ち、ちげーし!背負うより体力分ける方が疲れるだけだし!別にスキンシップも嬉しくねぇし!」

めぐみん「この男は素直じゃないですね」ハァ

???「め、めぐみん?!」



ゆんゆん「は、初めまして!めぐみんのライバルのゆんゆんです」ペコリ

カズマ「よろしくな、ゆんゆん」

めぐみん「自称ですよ、自称。高校の時にお弁当を掛けて勝負していただけです」

ゆんゆん「ズルい手を使って取り上げてただけじゃない!...私の名前を知っても驚かないんですか?」

カズマ「こいつと同じパーティだし紅魔の里に行ったことあるからな」

ゆんゆん「えぇ!紅魔の里に行ったんですか?!ちょっと待ってめぐみん。なんで私にも声かけてくれなかったのよ!」 

めぐみん「あの時は急で時間が無かったのですよ。それに用事で帰っただけですから」

ゆんゆん「もしかして、ふにふらさんとかどどんこさんがデストロイヤー戦で来たのってめぐみんが働き掛けたの?」

めぐみん「そうですよ。デストロイヤーの結界を破るには彼らの力が必要でしたから」

カズマ(めぐみんってか俺がだけどな)

ゆんゆん「...やるわね。我が終生のライバル!次は負けないんだから!」

めぐみん「望むところです」


ゆんゆんが仲間になりました

冬4/30 食料243(81コマ分) 調子 普通
SP11

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ
2うろつき(場所も指定)
3特訓(SPか上級魔法か指定)
4アルカンレティアへ(1日消費)
5他にやりたいことがあれば

安価下

上級魔法訓練

ウィズ魔道具店

ウィズ「じゃあ今日も頑張りましょうか」

カズマ「先生よろしくお願いします!」

現在281/300

安価下コンマ分追加(ゾロは2倍)

93+281=374 終了

カズマ「『カースド・クリスタルプリズン』」キィン

氷の山「」ピキピキピキ


ウィズ「やりましたね!成功ですよ!」

カズマ「はぁー...大変だった」グッタリ

ウィズ「少なくとも3ヶ月は掛かると思ってたのに凄いですよ。もう少しステータスが高かったら凄い魔法使いになってたかも知れませんね!」

カズマ「ウィズの教え方が良かったお陰だよ」

ウィズ「いえいえ、カズマさんの努力の賜物ですよ。ただ上級魔法はカズマさんの魔力容量じゃ連発すると直ぐに魔力が枯渇してしまうので、使う際には注意してくださいね」

カズマ「わかったよ。本当にありがとう、ウィズ」 

ウィズ「いえいえ、私も教えられて楽しかったですよ」ニコ


戦闘で上級魔法が使えるようになりました

定期イベント クリスマス

ギルド

受付嬢「今日は楽しみましょう!グラスを持ってっ!」


全員<カンパーイッ!


ガヤガヤガヤ

カズマ「...こうやって定期的にパーティを開いて労ってくれるギルドは良い所なのかもしれないな」

めぐみん「そうですね。皆楽しそうです...それはそうとカズマ...今日くらいは飲んじゃいけませんか...?」

カズマ「...あんまり飲み過ぎるなよ」

めぐみん「あ、ありがとうございます!...カズマもどうですか?私が注ぎますよ!」

カズマ「それじゃあ貰おうかな」

めぐみん「任せてください!」


ダスト「...おっ、カズマにめぐみんじゃねぇか」ヒック

カズマ「おー、ダスト。乾杯」キンッ

ダスト「乾杯!」キンッ

ダスト「駄目だぞ~めぐみん。子供なのにお酒飲んでたらサンタさんが来なくなるぞ~」

めぐみん「子供ではありませんから!それに今年はデストロイヤーを倒したりして大活躍でしたから必ず来てくれますよ」

カズマ「サンタさん...?」

ダスト「知らねぇのか?サンタってのは毎年この時期になると一度だけ冒険者に装備品とかアイテムを届けてくれる精霊だよ。子供に人気なんだぜ?」

カズマ(また転生者の影響を受けて変化したやつじゃないだろうな...?)


次の日

チュンチュン

カズマ(ん...朝か...)

カズマ(あれ...枕元に何か置いてあるぞ) 

カズマ(......)

カズマ(まさか?!)ガバッ


コンマ判定

75以上 剣だった
74~50     鎧だった
49~25     装備品だった
24以下 紙が入っていた

安価下

81剣だった

カズマ「...」

魔剣

カズマ「か、かっけぇ...」



食堂

カズマ「へぇ、めぐみんは指輪を貰ったのか」モグモグ

めぐみん「はい、魔力を高められる優れものですよ」フーフー


カズマ(なんというか...忘れていた子供の頃のワクワク感を思い出したな...)

カズマ「...」

カズマ「来年は来るまで起きててやろう」ボソッ


魔剣を手に入れました(剣術レベル+1)

冬6/30 食料237(79コマ分) 調子 普通
SP11

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ
2うろつき(場所も指定)
3特訓
4アルカンレティアへ(1日消費)
5他にやりたいことがあれば

安価下

アルカンレティアへ

カズマ「温泉旅行?」

めぐみん「そうです!最近忙しかったですし羽を伸ばしてみても良いと思うのですが」

カズマ「温泉旅行ねぇ...」

カズマ「...」

カズマ「いいぞ。行くか」

めぐみん「決まりですね!早速準備しましょう!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

馬車

カズマ「何度見ても馬車から眺める景色はいいな...」

めぐみん「そうですね...」

カズマ「そういやお前の部屋で飼ってる猫はどうしたんだ?」

めぐみん「ちょむすけの事ですか?風呂に入るのは嫌いですし、ゆんゆんに預けてきました」

カズマ「...ゆんゆんは何か言ってたか?」

めぐみん「特に何も言ってなかったですよ。凄く寂しそうな顔をして乾いた声で「楽しんで来てね」って言っていました」

カズマ(誘ってやれば良かったかな...)ホロリ


コンマ判定

50以上 スムーズに進んだ
49~20 モンスターに遭遇した
19以下 危険なモンスターに遭遇した

安価下

モンスターに遭遇

コンマ判定

50以上 爆裂魔法の贄となった
49以下 戦闘へ

安価下

戦闘へ

馬車

カズマ「...」zzz

めぐみん「...」ウツラウツラ


<モンスターダ-デカイゾッ!


カズマ「...っ!」ピクッ

めぐみん「ん...モンスターですね...」

カズマ「...外出てみるか...」ムクリ


荒野


グリフォン「キェー」バサバサ

マンティコア「キシャー」カサカサ


カズマ「またあいつらかよ...」

めぐみん「よく会いますね」

カズマ「二体まとめては無理そうだからマンティコアを先に仕留めてくれ。俺はグリフォンを
倒すから」

めぐみん「分かりました...『エクスプロージョン』ッッ!!」ピカッ


どかーーーーーーーーーーーーーん!パラパラ


マンティコアだったもの「」チーン


グリフォン「...!」バサバサ


カズマ「『支援魔法』...行くぞ!」カシャ


戦闘コンマ

50以上 倒した
49~20 避けられた
19以下 ダメージ判定

安価下

43+5=48避けられた

カズマ「『カースドライトニング』ッッ!!」ピカッ


グリフォン「...!」ヒョイ

グリフォン「キェー!」バサバサ


カズマ「くそっ、避けられたか...」

めぐみん「カズマ?!いつの間に上級魔法を覚えたのですか!」

カズマ「元々覚えてたけど使えなかったんだよ!」

めぐみん「あっ、前です!また来ましたよ!」

カズマ「今度は外さねぇ...!」


コンマ判定

50以上 倒した
49~20 避けられた
19以下 ダメージ判定

安価下 ボーナス+5

82倒した


グリフォン「キェー」バサバサ


カズマ「この距離なら外さない...!『カースドライトニング』ッッ!!」ピカッ


グリフォン「...!」ビリビリビリビリビリビリ


グリフォン「...」ドサッ

カズマ「やったか...それにしても上級魔法はヤバイな。2発で魔力が空になった」

めぐみん「アークウィザードの私としてはカズマが上級魔法を使うのは凄く微妙な気持ちになるのですが...」

カズマ「どんな魔法でもお前の爆裂魔法には敵わないから安心しろよ」

めぐみん「そ、そうですか。そうですよね!カズマも分かってるじゃないですか!」

カズマ(こいつめんどくせぇ...)


食料を15手にいれた

SPを4手にいれた

突然のウォルバク判定

80以上 温泉好きなお姉さんだった
79~50     なんちゃって幹部だった
49~20 魔王軍幹部だった
19以下 魔王軍最強幹部だった
安価下

44ゾロ目繰り上げ

ウォルバクはなんちゃって幹部だった

4/8の幹部がなんちゃってなのは魔王軍大丈夫なんですかね

冬7/30 食料234(78)  調子普通
SP15

馬車おじさん「モンスターを退治してくれて助かったよ。雇った冒険者でも手に余る相手だったからね」

カズマ「いえいえ。こちらこそ馬車の旅楽しかったです」

馬車おじさん「そうかい?それなら私から君達へ良い休暇が取れますように...それじゃあね」ガラガラガラ


アルカンレティア宿


めぐみん「そういえば、どうしていきなり温泉へ着いてきてくれる気になったんですか?」

カズマ「俺の国では温泉は文化みたいな者だったからな。久し振りに入りたくなっただけさ。本当だよ」

めぐみん「...?やけに含みのある言い方をしますね...まぁ、いいでしょう!早速温泉に入って体を癒しましょう!」


コンマ判定

50以上 お姉さんと混浴できた
49以下 アクシズ教徒の勧誘に引っ掛かった

安価下

92 温泉でお姉さんと混浴出来た

混浴温泉

カズマ(どうして今まで気づかなかったんだろう...)ジー

カズマ(テレポートを覚えた今なら毎日混浴風呂に入れるじゃないか!)ジー

カズマ(前は頭のおかしい集団の本拠地なんて絶対に登録したくなかったけど)ジー

カズマ(温泉に入るだけなら話は別だぜ...!)ジー



???「あの...そこまで見られると恥ずかしいのだけど...」



カズマ「お構い無く」キリ

???「そ、そうよね。混浴風呂だもんね...」

カズマ「お構い無く」キリ

???「...ごめんね。お先に上がらせて貰うわね」バシャヒタヒタ...



カズマ「The bird has flown...(小鳥は逃げてしまった)」フッ


アルカンレティア宿

めぐみん「温泉はどうでしたか?」

カズマ「大きかったよ」

めぐみん「それは良かったですね」




カズマ(...小さいな)


調子が絶好調になりました

冬8/30 食料231(77コマ分) 調子 絶好調
SP11

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ
2うろつき(場所も指定)
3特訓
4アルカンレティアへ
5他にやりたいことがあれば

安価下

クリスと義賊活動


クリス「彼処の屋敷だね」

カズマ「うげ...滅茶苦茶デカイな」

クリス「文句言わないで、この前の借りを返して貰うよ。それに頼りにしてるからね助手君。行くよ!」

カズマ「分かったよ、お頭。『支援魔法』」キィン


コンマ判定

70以上 スムーズに進んだ
69~40 兵士に見つかった
39以下 強そうな用心棒に見つかった

安価下

スムーズに進んだ

クリス「...」ススス


兵士「...」トコトコ


クリス「...行ったよ」

カズマ「了解...」



宝物庫


神器


クリス「...よしこれだね」

カズマ「やっぱり本職には敵わないな」

クリス「私はスキルレベル高いから、助手君もレベル上げたらこれくらいにはなるよ」

カズマ「いや、立ち回りが凄く上手いんだよ」

クリス「何度も一人で屋敷に侵入してるからね...よし帰ろうか」

カズマ(これは盗賊スキルの勉強になるなぁ...)

コンマ判定

80以上 潜伏Lv 2
79以下 変化なし

安価下

80以上 敵感知Lv 2
79以下 変化なし

安価下2

80以上 逃走Lv 2
79以下 変化なし

安価下3

連取りは30分制限なので大丈夫です

44ゾロ 逃走Lv 2に

他変更なし

冬9/30 食料228(76コマ分) 調子 絶好調
SP11

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ
2うろつき(場所も指定)
3特訓
4アルカンレティアへ
5他にやりたいことがあれば

安価下

凡庸クエスト

カズマ「クエストに行くか」

60以上 順調に進んだ
59~30     マンティコアに乱入された
29以下 グリフォンとマンティコアに乱入された

安価下 

25乱入された

めぐみん「『エクスプロージョン』ッッ!!」ピカッ


すどーーーーーーーーーーん!パラパラ



モンスター「」チーン



カズマ「ナイス爆裂」グッ

めぐみん「...ナイス爆裂」グッ


カズマ「今日は寒いから普段よりも強めに爆発させて熱気を放出させたんだな。冷えた体に心地よい風が届いて来たぞ。95点だな」

めぐみん「もう少しですね。次こそは100点を取ってみせます!」

カズマ「あとは撃つタイミングをコンマ分ずらさなければ...」ピクッ


マンティコア「キシャー」バッ


カズマ「爆発の音で寄ってきたか...」


戦闘コンマ

60以上 ダメージを与えた(中傷)
59~30 戦闘膠着
29以下 ダメージ判定

安価下 ボーナス+15

コンマ判定

70以上 小傷
69~40     中傷(逃走判定)
39以下 重症(逃走、マナタイト消費)

安価下

小傷

カズマ「『カースド・ライトニング』ッッ!!」ピカッ


マンティコア「...ガガッ」ビリビリビリ

マンティコア「キシャー」バッ


カズマ「上級魔法が効かない?!」


マンティコア「キシャー」グォ


カズマ「...グッ」バキッ

めぐみん「カズマ?!」

カズマ「大丈夫...かすり傷だ...」


カズマ(...魔法が効かないなら剣術か...相性が悪いな...)


戦闘コンマ

60以上 ダメージを与えた(中傷)
59~30     戦闘膠着
29以下 ダメージ判定

安価下 ボーナス+15

逃走コンマ

50以上 逃走(ケガ1ターン消費)
49以下 逃走(マナタイト消費、ケガ2ターン消費)

安価下

冬10/30 食料231(77コマ分) 調子 絶好調
SP12

定期イベント

宿

めぐみん「調子はどうですか?」ガチャ

カズマ「思ってるよりも大丈夫だよ。キツめの打撲だったし」

めぐみん「それは良かったです。ギルドで情報見てきましたが、どうやら最近北の山の廃城付近で魔王軍らしき集団が発見されたそうですよ」

カズマ(北の山の廃城って言うとベルディアか...?)

カズマ「へぇ、そうなんだ」

めぐみん「一応ギルドから調査以来が入ってるみたいです...あのカズマ?」

カズマ「ん?どうしたんだ」

めぐみん「私上級魔法を覚えようかなと思います...」

カズマ「おいおいどうしたんだ?三度の飯より爆裂魔法が好きなんじゃなかったのか?」

めぐみん「それはそうなのですが...先日の戦いの時、もし私が戦えていたら。足を引っ張らなければカズマが怪我を負う必要はありませんでした」

カズマ「いや、あれは俺が悪かったんだ。さっさと撤退しておけば良かったのに、上級魔法を使えるようになって倒せる気でいた。本当は俺が謝らなきゃいけないんだ。危険に晒して悪かったな。めぐみん」

めぐみん「ち、違うのです。私の趣味のためにパーティの役割を果たしてなくて...仲間を危険に晒して...」

カズマ(思ったよりもヘコんでるな...ケアしてやらないと)


めぐみんの中で葛藤が生まれました

クエスト[廃城を攻略せよ]が追加されました

冬11/30 228(76コマ分) 調子絶好調
SP12

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

特訓

70以上 滅茶苦茶頑張った
69~40 それなりに頑張った
39以下 頑張った

安価下

42それなりに頑張った

カズマ(魔法だけに頼ってたらいけないよな...)

カズマ「特訓するか」



カズマ「よっ!はっ!」ブンブン


カズマ「ふぅ...良い汗掻いたな」



めぐみん「...」


SPを4手に入れました

冬12/30 228(76コマ分) 調子絶好調
SP16

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

ギルド

70以上 クエストの情報を手にいれた
69~40 ダクネスに会った
39~20 ミツルギと会った
19以下 特に何もなかった

安価下

ダクネス判定

70以上 ララティーナお嬢様だった
69~40 有能クルセイダーだった
39以下 変態クルセイダーだった

安価下

今さらですけど275の続きを投稿しわすれてました。268からまとめて投稿します

小傷

カズマ「『カースド・ライトニング』ッッ!!」ピカッ


マンティコア「...ガガッ」ビリビリビリ

マンティコア「キシャー」バッ


カズマ「上級魔法が効かない?!」


マンティコア「キシャー」グォ


カズマ「...グッ」バキッ

めぐみん「カズマ?!」

カズマ「大丈夫...かすり傷だ...」


カズマ(...魔法が効かないなら剣術か...相性が悪いな...)


戦闘コンマ

60以上 ダメージを与えた(中傷)
59~30     戦闘膠着
29以下 ダメージ判定

安価下 ボーナス+15

逃走

荒野

カズマ「...ぐっ」ブン

マンティコア「キシャー」ガッ


カズマ(くそ...腕を怪我したせいで刃が通らない...)


マンティコア「...キシャー!」クル


カズマ(めぐみんの方へ...!)


マンティコア「キシャー!」ブン

めぐみん「ひっ...」

ガバッ

めぐみん「カ、カズマ...」

カズマ「グハッ...『テレポート』ッ!!」ヒュン


アクセル

ヒュン

めぐみん「カズマ!大丈夫ですか!」

カズマ「な、なんとか...」バタッ

めぐみん「カズマ?!カズマー!」


ケガをしました(1ターン消費)

食料を6手に入れました

SPを1手に入れました




冬10/30 食料231(77コマ分) 調子 絶好調
SP12

定期イベント

宿

めぐみん「調子はどうですか?」ガチャ

カズマ「思ってるよりも大丈夫だよ。キツめの打撲だったし」

めぐみん「それは良かったです。ギルドで情報見てきましたが、どうやら最近北の山の廃城付近で魔王軍らしき集団が発見されたそうですよ」

カズマ(北の山の廃城って言うとベルディアか...?)

カズマ「へぇ、そうなんだ」

めぐみん「一応ギルドから調査以来が入ってるみたいです...あのカズマ?」

カズマ「ん?どうしたんだ」

めぐみん「私上級魔法を覚えようかなと思います...」

カズマ「おいおいどうしたんだ?三度の飯より爆裂魔法が好きなんじゃなかったのか?」

めぐみん「それはそうなのですが...先日の戦いの時、もし私が戦えていたら。足を引っ張らなければカズマが怪我を負う必要はありませんでした」

カズマ「いや、あれは俺が悪かったんだ。さっさと撤退しておけば良かったのに、上級魔法を使えるようになって倒せる気でいた。本当は俺が謝らなきゃいけないんだ。危険に晒して悪かったな。めぐみん」

めぐみん「ち、違うのです。私の趣味のためにパーティの役割を果たしてなくて...仲間を危険に晒して...」

カズマ(思ったよりもヘコんでるな...ケアしてやらないと)


めぐみんの中で葛藤が生まれました

クエスト[廃城を攻略せよ]が追加されました

冬11/30
特訓42それなりに頑張った

カズマ(魔法だけに頼ってたらいけないよな...)

カズマ「特訓するか」



カズマ「よっ!はっ!」ブンブン


カズマ「ふぅ...良い汗掻いたな」



めぐみん「...」


SPを4手に入れました

うろつくギルド ララティーナ遭遇

99コンマボーナス
ララティーナお嬢様パーティ参加確定

ギルド

カズマ「...」ゴクゴク

ダスト「おっカズマ、昼から良い飲みっぷりだな!」

カズマ「うるせぇ。悩み事があるんだよ」ゴクゴク

ダスト「へぇ、カズマが悩み事とか珍しいな」

カズマ「色々あってな...」

ダスト「まぁ、俺でよきゃ何時でも相談に乗ってやるよ...そういやクリスの姉ちゃんがお前を探してたぞ」

カズマ「クリスが?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クリス「あっ、助手君探したよ!」

カズマ「なんだよクリス。また盗賊団の手伝いか?」

クリス『シー!ララティーナの前でそんなこと言わないで』コソコソ

カズマ(...ララティーナ?)

ララティーナ「クリスさん...?私は何度も貴族の屋敷に侵入しないように言っていた筈ですが」

クリス「ち、違うんだよララティーナ!誤解だって!ほらこの人が言っていたカズマだよ」アセアセ

ララティーナ「初めまして。私はクリスさんの友人のララティーナです」ペコリ

カズマ(...?????)

クリス「この子がいきなり冒険に行きたいと言い出してね。カズマのパーティは確か前衛が居なかったし良かったら仲間にしてあげてくれない?」

カズマ「べ、別にいいけど...その、俺は冒険者だし、もう片方は戦力として数えられないかもしれないけど大丈夫か?」

ララティーナ「大丈夫ですわ。クリスさんの友達なら信頼できますし...あと気楽にララティーナとお呼びください」ニコ

カズマ(変態クルセイダーはどこ行った...)





カズマ(とりあえず実力計るためにクエストに来たけど...)

カズマ「大丈夫かララティーナ?足場悪いから気を付けろよ」

ダクネス「大丈夫ですわ。初めての冒険ワクワクしますわね」ソワソワ

カズマ(このキャラでドMの変態ならそれはそれで見てみたい自分がいる...ん?)ピクッ


一撃熊「グルル...」


カズマ「一撃熊だ!さが「はぁぁぁぁぁッッ!!」


ララティーナ「いけぇっ!」ザンッ


一撃熊「」チーン


ララティーナ「やりましたわ!見ましたかカズマさん!」

カズマ(凄く強くて嬉しい筈なのに何故か残念な気持ちに...)


ララティーナが仲間になりました

冬13/30 224(56コマ分) 調子絶好調
SP16

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

廃城は冬の最終イベント迄にクリアしないと最終イベントの難易度があがります

幹部と戦う事になるので準備はした方がいいですね

ララティーナと会話

ギルド

カズマ「...」グビグビ

ララティーナ「あっ、カズマさんじゃないですか。昼間からお酒ですか?」クス

カズマ「あぁ...ちょっと考え事があってな。ララティーナはどうしたんだ?」コト

ララティーナ「いえ、そういえばもう一人のメンバーの方と会ってなかったので挨拶させて貰おうかと」

カズマ「あー、あいつは最近よく出掛けててあまりギルドに来てないんだ」

ララティーナ「あら、残念ですわね。挨拶はまた今度でしょうか」

カズマ「どうだ、ララティーナも一杯やるか?」

ララティーナ「いいですわね。隣失礼しますね」ニコ

カズマ「シュワシュワもう一本持ってきてくれー!」

給仕「はーい。分かりましたー!」

冬14/30 220(55コマ分) 調子絶好調
SP16

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

めぐみんイベント

宿

めぐみん「...」

カズマ「今日も行くのか?」

めぐみん「...はい。やらないといけないことがあるので」

カズマ「そうか。無茶はするなよ。あとあまり遅くならないようにな。今日は凝った料理を作るから」

めぐみん「はい。もう少しで終わるので大丈夫ですよ。それにゆんゆんもいますし。カズマの作る料理は美味しいので楽しみにしてますね」ニコ

カズマ「ゆんゆんがいるなら安心だな」

めぐみん「私だけだと安心できない理由を聞かせて貰おうじゃないか...では行ってきますね」ガチャ

カズマ「行ってらっしゃい」



カズマ「めぐみん...」

冬15/30 食料216(54コマ分) 調子 絶好調

定期イベント

温泉旅行

ギルド

カズマ「温泉旅行?」

受付嬢「はい、温泉都市ドリスにギルドで慰安旅行に行きます。もちろん強制じゃないのではありませんが。参加しますか?」

カズマ(もしかしたら気分転換になるかもしれないな...)

カズマ「参加でお願いします」

受付嬢「分かりました」カキカキ


馬車


めぐみん「ーー~~!」ペラペラ

ララティーナ「~~ーー!」ペラペラ

カズマ(二人とも仲良くなったな)


ドリス宿

ララティーナ「じゃあ私達は温泉に入って来ますね」

めぐみん「覗いたら爆裂魔法の的になって貰いますからね」

カズマ「覗かねーよ!」

カズマ(めぐみんは元通りになったみたいだな。良かった)

混浴風呂

カズマ「温泉と言ったらやっぱり混浴だよな~」

カズマ(ん?話し声が聞こえるぞ) 

女湯

ララティーナ「本当に良いのですか?めぐみんさん...」

めぐみん「いいんです。これ以上は決心が鈍くなってしまいますから」

ララティーナ「私がパーティに加わりましたし、話に聞いていた様な状況でも次は大丈夫だと思いますよ」

めぐみん「違うのです。私は今までカズマに甘えていたんです。私が我が儘言ってもカズマはいつも何とかしてくれましたから」 

めぐみん「それに最近は私が今まで通り爆裂魔法を撃てるように一人で特訓したり仲間を探したり...あんなに動くのを嫌がっていた男なのにですよ。これ以上迷惑を掛けられません」

ララティーナ「めぐみんさん...」 

混浴風呂

カズマ「...」


ダスト「おっなんだカズマ覗きか?」 

カズマ「ちげぇよ!!」

夜中

カズマ「...眠れないな」 

カズマ(温泉にでも入ってさっぱりするか...)


混浴温泉

???「あら...久しぶりね」

カズマ「あれ、お姉さんも来てたんですね」

ウォルバク「普段頑張ってる自分へのご褒美にね...ねぇ良かったら一緒に話さない?私はウォルバクって言うの」

カズマ「丁度良かったです。相談したいことがあったので...」



ウォルバク「へぇー、あの時助けた女の子がね...何で私が邪神と知っているかは聞かないであげるわ」

カズマ「ありがとうございます...」

ウォルバク「それで貴方はどうしたいのかしら?このままで良いと思ってる訳じゃないでしょう」

カズマ「俺は...」

1俺がめぐみんを説得しよう
2ウォルバクさんにお願いしよう 

安価下

俺が説得する

次の日

カズマ「めぐみん、今日の夜俺の部屋に来てくれないか?」

めぐみん「...嫌ですよ。パーティメンバーに簡単に体を許す様な安い女では無いですから」

カズマ「ちげーよ!今後の事で大事な相談があるんだよ」

めぐみん「それなら良いですが...何です?大事な相談って」

カズマ「それは夜に話すよ。じゃあ俺は観光に行ってくるからな」

めぐみん「ええ、分かりました」



めぐみん「...」


[夜]展望台


カズマ「冷えるな...紅茶はいるか?」

めぐみん「はい、貰えますか?」

カズマ「ちょっと待てよ...『ティンダー』...ほらよ」

めぐみん「ありがとうございます...温かいですね...」ズズ

カズマ「それは良かった...なぁめぐみん「少し待ってください」

めぐみん「今日は何で呼ばれたかは分かっています」

カズマ「それなら俺が言いたいことは分かるか?」

めぐみん「はい...ですがその前にここを見てください」スッ

カズマ「これは冒険者カード...」ピクッ

カズマ(上級魔法が覚えられるだけのポイントが貯まっている...!)

めぐみん「最近出掛けていたのはポイントを貯めるためだったのですよ...一人では無理なのでゆんゆんにも手伝って貰いましたが」ボソッ

カズマ「本当に良いのか?」

めぐみん「良いのです...これは自分へのけじめなのです。今まで迷惑を掛けてきた分...今度は私がカズマを助けるんです。だから...だから.......今日で爆裂魔法を封印します」

カズマ「...何も封印までしなくても良いだろ。クエストに行かない日にまた爆裂散歩に行けば良い」

めぐみん「爆裂魔法を唱えたら、その日は多分、他の魔法を使えません。それに上級魔法を覚えたら毎日唱え続けてスキルレベルを上げなければいけませんから...それに嬉しかったのですよ、カズマが私のために色々動いていてくれたことが。私の為にもここで甘えを断ち切らなければなりません」ニコ

カズマ(めぐみん...俺は...!)ポチ

めぐみん「...?...!ちょ、カズマ何して?!」

カズマ「うるせぇ!俺はそんな有能な魔法使いのめぐみんじゃなくてポンコツで爆裂魔で馬鹿だけどいつも元気なめぐみんが好きなんだよ!それにお前が上級魔法を覚えたら俺の優位が揺らぐだろ!」ギャーギャー

めぐみん「この男?!本性を表しましたね!私が折角覚悟を決めたのに、どうしてくれるんですか!それにカズマは上級魔法が無くても色々なスキルが使えて便りになるじゃないですか!」ギャーギャー



物陰

ララティーナ「くしゅん...寒いですわね...それにしても本当に仲が宜しいですわ」フフフ


めぐみんの爆裂魔法がパワーアップしました

冬16/30 212(53コマ分) 調子絶好調
SP16

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

ちなみにウォルバクを選んでいると有能アークウィザードめぐみんルートでした
安価下

ウィズの店

70以上 ベルディアがいた
69~40 ゆんゆんがいた
39以下 バニルがいた

安価下

ゆんゆんがいた

ウィズ魔道具店

カズマ「ウィズいるか...?」ガチャ

ウィズ「あっ、カズマさんいらっしゃい」

カズマ「ちょっと相談したいことが...ん?」


物陰|ゆんゆん


めぐみん「何をしてるのですか貴方は...」

ゆんゆん「わ、我が名はゆんゆん!なんという偶然!なんという運命のいたずら!こんな所で鉢合わせになるとはやはり終生のライバル...」

ウィズ「朝から待ってらしたんですよ」フフフ

ゆんゆん「ち、違うからー!」



カズマ「なるほど...めぐみんの様子が気になってね」

めぐみん「こんな所で待たなくても宿まで来ればいいのに...このボッチは」

ゆんゆん「だって...あのめぐみんがいきなり上級魔法を覚えたいって言い出して気になってたし...誘われて宿に行ったら「社交辞令って知らないの?」って言われたくないし...」

カズマ「これ以上は心が痛くなるから止めてくれ...別に気にしなくても何時でも来て良いぞ。あとめぐみんの事は解決したから」

めぐみん「はい...カズマに無理矢理私の大事な物を滅茶苦茶にされましたけど吹っ切れました」 

ゆんゆん「え、ええー、!!何されたのめぐみん?!」

カズマ「ちょ、ふざけんなよめぐみん!ウィズもゆんゆんもゴミを見る目で見ないでくれ!」

ゆんゆん&ウィズ「...」ススス


カズマ「ちくしょおおおおおおおおっっ!!!」バタッダダダダダダ


ウィズ「走って行っちゃいましたね...」

めぐみん「ちょっとした仕返しですよ」クスッ


ゆんゆんが仲間になった

調子が1下がった

冬17/30 208(52コマ分) 調子 好調
SP16

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

蛇足かも知れないですが大事なもの(ギルドカードのポイント)を滅茶苦茶にされた(勝手に使われた)そうです

安価下

廃城クエスト

敵ボスコンマ判定

70以上 シルビアだった
69~40 ハンスだった
39以下 セレスだった

安価下

セレスだった

廃城前

カズマ「ここが廃城だな」

めぐみん「門の前にモンスターがいますね」

ララティーナ「何だかドキドキして来ました...!」

クリス「今回は様子見だから危険だと判断したら即退却だよ」

カズマ「クリスの言う通りだ。危険だと判断したら直ぐにテレポートで逃げるからな」

めぐみん「分かりました」

カズマ「それなら俺とめぐみん。クリスとララティーナに別れるぞ...こちらスネーク。これから潜入を開始する」

クリス「こちらロイ大佐。危険なミッションだ。気をつけて挑んでくれ」



ララティーナ「あの二人は何をしてるのでしょうか?」

めぐみん「どうせ馬鹿な事ですよ」


敵判定

50以上 スムーズに進んだ
49~20 敵に見つかった
19以下 敵に囲まれた

安価下


敵に見つかった

30以上 速やかに排除した
29以下 増援を呼ばれた(退却)

安価下

速やかに排除した

廃城内

クリス「...こっちだよ」

カズマ「結構広いな...迷子になりそうだ」

ララティーナ「ここは名のある貴族が昔住んでいた場所ですから」

カズマ「...敵感知も引っ掛かってないな」

クリス「このまま行こうか」


カズマ「待て...人間?」


冒険者「...」


カズマ(あれは傀儡化か...?)


ララティーナ「どうしましょうか...」

カズマ「あれは操られてるな。傷つけないように無力化できるか?」

ララティーナ「任せて下さい...ッ!」ヒュ


冒険者「グハッ...」ドサッ


カズマ(瞬時に背後に回って鋭い手刀...俺じゃ中ったら見逃してたね)

ララティーナ「...峰打ちです」フッ

カズマ(こいつもノリ良いな)

セレス判定

50以上 原作通り
49以下 肉弾戦もいけるわよ?

安価下

原作セレス

城中

クリス「大分深くまで来たね」

めぐみん「あっ、あそこに人が集まってますよ」

カズマ「本当だな...俺が様子を見てくるよ」

ララティーナ「気をつけて下さいね」



セレス「ちっ、面倒くせぇな。なんで私がこんな始まりの街の偵察なんてしなくちゃいけないんだよ...」

冒険者達「」ワチャワチャ



カズマ(やっぱりセレスか...どうするかな)

カズマ(ん?待てよ。俺達のメンバーは前衛しかいないよな...)



カズマ(操られてるやつを殺すわけにもいかないし、気絶→回復→傀儡化の無限ループに陥るんじゃ...)

カズマ(逃げるか。このメンバーじゃ確実に傀儡がいるセレスには勝てない)


セレス「...ん?そこに誰かいるのか?」


カズマ(ヤバい...!)


40以上 気づかれなかった
39以下 気付かれた 

安価下


カズマ(に、逃げないと)コソコソ

ドンッ

カズマ「...ってて」ドサッ

カズマ(...ん?)

冒険者「...アァ...アァーーー!!」

カズマ(...?!)

セレス「侵入か?!お前達追え!」


冒険者達「「アァーーー」」ドドドド


カズマ「ギィヤーーーーー!!!」ダダダダ


コンマ判定

40以上 死ぬ気で逃げた
39以下 袋叩きにされた(ケガで1ターン消費)

安価下

死ぬ気で逃げた

ギィヤーーーーー...


めぐみん「...今カズマの叫び声聞こえませんでした?」

ララティーナ「確かに聞こえましたね...」

クリス「嫌な予感がするんだけど...」


タスケテーッ!


めぐみん「これヤバいんじゃないんですか?」

ララティーナ「カズマさんに危険が迫っていることは確かですね...」

クリス「ねぇ...助手君が大量の冒険者に追われてるんだけど」


カズマ「逃げるぞー!捕まれお前ら!」


めぐみん「えっ、ちょっと待っ」


カズマ「『テレポート』ッ!!」


宿


シュン

カズマ「...はぁ、はぁ...大丈夫かお前ら」ゲホッ

めぐみん「大丈夫かじゃないですよ。どうしたのですかあれ」

カズマ「...はぁ、はぁ...俺らのパーティじゃ分が悪い相手だから...はぁ、逃げようとしたんだけど...はぁ、見つかっ...ッゲホ」

ララティーナ「か、カズマさん、少し落ち着きましょう...」



クリス「邪神レジーナねぇ...」

カズマ「攻撃したらそのまま帰ってくるし、回復魔法も使えるし、洗脳能力まである。正直対策しないと勝てないな」

めぐみん「...前から思ってたんですけどカズマのその情報網はどこから来てるんでしょう」

カズマ「企業秘密だ」

ララティーナ「今回見つかったってことは警備は強化されてるでしょうね...」

クリス「次はもっと上手く忍び込まないとね」


カズマ(それにしても邪神レジーナか...どうするかな)


冬18/30 204(51コマ分) 調子 好調
SP16

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

大通り

1武器屋へ(49以下で店主留守)
2レストランへ
3サキュバス店へ

安価下

サキュバス店

カズマ(...今日は誰で楽しもうかな)ムフフ

カズマ(おっ...)

カズマ「おっす。お前らも今日はお楽しみか?」

キース「カズマか、そんな所だな。今日はあの店主さんと...」ワクワク

テイラー「俺はルナさんと...」モンモン

カズマ「お前らもやるなぁ。そういやダストはどうしたんだ?」

テイラー「ダストはリーンを怒らして追いかけっこしてるぞ」

カズマ「あいつらも仲良いよな」

キース「全くだぜ...」


キース、テイラーと知り合いになった

調子が上がった

冬19/30 200(50コマ分) 調子 絶好調
SP16

カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(ノーマルか廃城)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

ウィズの店

70以上 ベルディアがいた
69~40     ゆんゆんがいた
39以下 バニルがいた

安価下

ゆんゆんに会った

ウィズ魔道具店

カズマ「ウィズいるか?」ガラ

ゆんゆん「あっ、カズマさんこんにちは」ペコッ

ウィズ「こんにちはカズマさん。どうしましたか?」

カズマ「聖水の補充しに来たんだが...話の邪魔したか?」

ゆんゆん「いえ、噂話をしてただけなので大丈夫ですよ」

カズマ「噂話?」

ゆんゆん「はい。なんでも隣国エルロードの伝説のドラゴン使い、ライン=シェイカーがアクセルで冒険者をしているって話を聞いたんです」

カズマ「この街に?そんなヤツ見たことないけどな」

ウィズ「まぁ、噂話ですしガセなのかも知れませんね」

カズマ(ライン=シェイカーねぇ...)

冬20/30 196(49コマ分) 調子 絶好調
SP16

定期イベント

ギルド

カズマ「キースダンジョン?」

受付嬢「はい...最近新たな通路が見付かったらしいんです」

カズマ(キールダンジョンねぇ...)

カズマ「そうか、教えてくれてありがとう」

受付嬢「いえいえ、他の人にはまだ伝えてないので行くなら早めの方が良いですよ!」


クエスト[キールダンジョン]が追加されました


カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(廃城、キール、ノーマルから指定)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

キールダンジョンへ 


入り口「」ドーン


カズマ「彼処だな」

ララティーナ「あの...本当に良かったんですか?」

カズマ「めぐみんの事か?良いんだよ。爆裂魔法魔法しか使えないからダンジョンには向かないし」

ララティーナ「その...カズマさんがそれを言うのはどうかなと...」

カズマ「ほら行くぞララティーナ。さっさとクリアしてしまおうぜ」

ララティーナ「あっ、待ってください」タタタ


コンマ判定

50以上 スムーズに進んだ
49以下 モンスターに集られた

安価下

スムーズに進んだ


モンスター


カズマ「...」センプク



アンデッド

ララティーナ「そりゃっ!」ブン

アンデッド「ギャー」スパッ



キールの部屋前

カズマ「凄くスムーズに進んだな」 

ララティーナ「まぁ、初級ダンジョンですからね」

カズマ「そうだな...おーい、キールいるかー!」

ララティーナ「か、カズマさんどうしたんですか?」アセアセ

カズマ「おーい!いるなら出てきてくれー!」


50以上 反応があった
49反応 反応がなかった

安価下

反応があった

ダンジョン

ララティーナ「あの、いきなりどうしたのですか?壁の前で大声を上げて...」

カズマ「いや、会いたいやつがいたんだけど、どうやら反応が無いみたいなんだ」

ララティーナ「ダンジョンの中なのに会いたい人...?」

グラグラ

ララティーナ「きゃっ!いきなり壁が...」

カズマ「おっ、起きてくれたか」

???「入ってきたまえ...」



キール「驚いたよ。いきなり訪ねてくる人がいるなんてね。文字通り百年の眠りから覚めたよ」

カズマ「いきなりすまないな。少し頼みたいことがあるんだ」

キール「何々?私も暇してたし大抵の事なら聞いちゃうよ」

ララティーナ「あの...カズマさん。この方って...」

カズマ「このダンジョンの主キールだよ。リッチーだけど悪いやつじゃない事だけは保証する」

ララティーナ「それなら良いのですが...」

カズマ「それで相談なんだけど、俺達は魔王軍と戦っているんだ。良かったら力を貸してくれないか?勿論タダでとは言わないし、あんたが一番望んでることを叶えるよ」

キール「魔王軍かぁ...」

キールの反応

40以上 協力しても良いよ
39以下 ごめんね...

安価下


16勧誘失敗

キール「ごめんね...私は仮にも魔族だからね。あまり魔王軍とは戦いたくないかな」

カズマ「いや、いいんだ。元々ダメ元だったし。でも安心してくれ。今は無理だけどもう少ししたら凄腕のアークウィザードを連れてきてやるよ」

キール「本当かい...!体が朽ちるまで待つしかないと思ってたけど...君は良いやつだな。よし分かった。1度だけ...1度だけ君がピンチになったら助けてに行くよ」

カズマ「良いのか?俺は別にそんなつもりで言った訳じゃないんだが」

キール「良いんだよ。私からの礼だ...それに久しぶりに人と話せて楽しかったしね」

カズマ「すまないな。それじゃあまた来るよ」

キール「気を長くして待ってるよ」



ララティーナ「悪い方ではありませんでしたね」

カズマ「だろ?...凄く嫌だけどあのおっさんに頼みに行かないと駄目かもなぁ」


最終イベントの時にキールが助けてくれるようになりました

冬21/30 192(48コマ分) 調子 絶好調
SP16


カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(廃城、キール、ノーマルから指定)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

ミス、キールダンジョンには行けません

安価下

ギルド

60以上 クエストの情報を手にいれた
59~30 ミツルギに会った
29以下 ダストに会った

安価下

ミツルギに会った

ギルド

カズマ(何か良い情報でもないかなぁ...っと)ドン

ミツルギ「あっ...すまないね」

カズマ「こちらこそ...ってみたらしじゃないか」

ミツルギ「人の名前を甘い密の掛かっただんごみたいに言うんじゃない...僕の名前はミツルギだ」

カズマ「失礼。噛みました」

ミツルギ「違う、わざとだ...」

カズマ「噛みまみた」

ミツルギ「わざとじゃない!?」



カズマ&ミツルギ「...!」パンパン



めぐみん「何故この男達は肩を組んで喜んでるのでしょうか...」




ミツルギ「へぇ、君達も魔王討伐を狙っているのか」

カズマ「そうなんだよ...でも戦力が足りなくてな」

ミツルギ「僕はパーティメンバーがいるから君の所に入ることは出来ないけど、魔王討伐するときは声をかけてくれ。力になれると思う」

カズマ「あぁ、その時は頼むよ」


ミツルギが仲間になりました

冬22/30 188(47コマ分) 調子 絶好調
SP16


カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(廃城、ノーマルから指定)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

特訓

ララティーナ「特訓...ですか?」

カズマ「あぁ、身近で剣を扱えるのがお前しかいないんだ。頼めるか?」

ララティーナ「別に構いませんよ。今から裏庭へ行きましょうか」

カズマ「助かるよ」


裏庭


ララティーナ「はぁっ!」ブン

カズマ「ぐっ...」キンッ

ララティーナ「てやぁっ!」ドカッ

カズマ「グハッ...」ドサッ

ララティーナ「だ、大丈夫ですか?」アセアセ

カズマ「な、なんとか...」プルプル

めぐみん「ララティーナは強いですね。高レベル冒険者のカズマでも歯が立たないのですか」

ララティーナ「いえ、寧ろ私はクルセイダーですし、ここまで着いてこれるカズマさんの方が凄いですよ」

カズマ「そうか、ありがとよ。じゃあ続き頼むよ」

ララティーナ「...支援魔法を御自身に掛けてもよろしいですよ」フフッ

カズマ「おっ、言ったな?絶対に負かせてやるぜ...『支援魔法』ッ!!」キィン


特訓判定

60以上 剣術レベルup
59以下 SP4入手

安価下

57

カズマ「いけ...っ!」ブン

ララティーナ「甘いですわ...っ!」ドカッ

カズマ「グッ....」ドサッ

ララティーナ「...今日はここまでにしておきましょうか。最後は踏み込みが弱かったですね」

カズマ「そ、そうか...ありがとよララティーナ」プルプル

ララティーナ「いえいえ、またやりましょうね」ニコ


SPを4入手しました

冬23/30 184(46コマ分) 調子 絶好調
SP20


カズマ「どうしようかな」

1クエストへ(廃城、ノーマルから指定)
2うろつく(場所も指定)
3特訓する(SP)
4アルカンレティアへ
5その他にやりたいことがあれば 

安価下

廃城クエスト

廃城前

カズマ(...やっぱりセレスを無力化するには拉致して監禁するしかないよなぁ...)

カズマ(危険だけど他に手を思い付かなかったからやるしかない...!)


廃城内


セレス「...」ズズズ

冒険者達「」ワチャワチャ


カズマ(冒険者達を上手く誘導してセレスから分離して、隙を見てテレポートで拉致する)

カズマ(上手くいってくれよ...!)


コンマ判定

70以上 上手くいった
69~30 囲まれて袋叩きにあった(ケガ1、マナタイト消費)
29以下 死亡

安価下

冬24/30 180(45コマ分) 調子 絶好調
SP20


宿


めぐみん「大丈夫ですか?カズマ」

カズマ「なんとかな。今回は本気で死ぬかと思ったぜ...」

ララティーナ「あれほど無茶はしないように言いましたのに...」

カズマ「欲を掻いちまったんだ。敵感知持ちが居るとは思わなかった」

めぐみん「罰として今日は大人しく看病されて下さいね。あと絶対に次は無茶をしないと誓って下さい...」

カズマ「あぁ...約束するよ。反省してるすまなかったな」

ララティーナ「めぐみんさんは本当に心配してらしたんですよ。寝ないで看病する位には...罪な人ですね」フフ

めぐみん「ち、違いますよ!私はパーティのメンバーとして気遣っただけです...何か食べる物でも造ってきますね」スタッ

カズマ「本当にありがとうな...めぐみん」 

めぐみん「いいんですよ。早くケガ治してください」ニコ



ララティーナ(お邪魔かしらね。二人きりにさせてあげますか)スッ


冬25/30  食料176(44コマ) 調子 絶好調

定期イベント

雪合戦

ギルド

カズマ「雪合戦?」

めぐみん「ギルドで交流を深めるためにチーム戦をやるみたいですよ」

カズマ「へぇ、楽しそうじゃねぇか。病み上がりだけど本気で頑張っちゃうぜ」

めぐみん「私も負けませんよ!どっちが沢山倒せるか勝負です!」


大通り


テイラー「だ、誰かカズマを止めろ!」


カズマ「『クリエイト・ウォーター』ッ!」ドバッ


キース「くそっ!雪が溶けて滑っ...グハッ」バン

カズマ「よっしゃ!キース撃破!」

ダスト「今だ!カズマを囲め!」


カズマ「『ウインド・ブレスト』ッ!」ブワッ

リーン「きゃっ!雪煙が...って、カズマが潜伏で逃げたわ!」



めぐみん「カズマって本当に味方で良かったって思うときありますよね」

ララティーナ「そうですね。あまり相手にはしたくないです...」



ダスト「おいこらカズマ!バインドはズルいだろ...いや、もっとやれ特に女の子を狙え!」

リーン「あんたは何してるのよ!」ゲシ


ギルド

カズマ「いやぁ、楽しかったな。良いリハビリになったよ」

ダスト「あれで本調子じゃないのかよ...」

カズマ「俺が本調子だったらあと10人は女の子を縛れたぞ」フフン

ダスト「マジかよ!流石は俺達のカズマさんだぜ...!」

リーン「あんた達は何の話をしてるのよ...」

カズマ「何って男達のロマンの話だよ」

ダスト「そうだぜ。別におかしいことは話してないぞ」

リーン「あんた達は...そういや知ってる?最近魔王軍の動きが沈静化してるって」

カズマ「いや、初耳だな」

リーン「なんでも魔王城が誰かによって吹き飛ばされたから修理するのが忙しいんだって。そして冒険者の動きを止めるためにアクセルを狙ってるらしいよ」

カズマ(おっ、効果はあったのか)

ダスト「アクセルが狙われてるとか穏やかじゃないなぁ...」

リーン「まぁ、噂話だからね。本当に魔王城が吹き飛ばされたかも怪しいし」

カズマ(セレスがあの城に来てたのは攻めるための前準備なのか...?)

冬26/30 食料172(43コマ分) 調子 絶好調

カズマ「どうするかな」

1 クエストへ(ノーマルか廃城か指定)
2 うろつく(場所指定)
3 特訓する
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

すみません途中を飛ばしてしまいました
再投稿します

38袋叩きにされた

廃城

セレス「...さみぃな。温かくなる物でも作るかな...」スタッ


カズマ(爆発ポーションを元にして作った時限式ダイナマイトを爆発させて...)


どーーーん


セレス「...!なんだ?またあいつらが攻めてきたか?!お前ら見てこい!」


カズマ(今だ...!)シュッ


セレス「...なっ?!」

カズマ「『テレポー...』ッ?!」


冒険者「アァーーーッ!」ドカッ


カズマ(グッ...くそっ!敵感知持ちのやつが混じってたのか...!)


冒険者達「「アァーーー」」ドカバキドコッ!


カズマ(や、ヤバい...このままじゃ死ぬ...)ボロボロ


カズマ「『セイクリッド・クリエイト・ウォーター』ッ!!」ズドドドドドド


セレス「上級魔法だと?!み、水が!」ガボガボ

冒険者達「「アァーー」」ガボガボ


カズマ「い、今の内だ!『テレポート』ッ!!」


宿


ヒュン


カズマ「グッ...」バタッ


めぐみん「か、カズマ?!大丈夫ですか!しっかりしてください!!」

ララティーナ「酷い怪我ですね...早くギルドに運ばないと...!」


カズマ「...」


ケガをしました(1ターン消費)

マナタイト消費(残り0)

冬24/30 180(45コマ分) 調子 絶好調
SP20


宿


めぐみん「大丈夫ですか?カズマ」

カズマ「なんとかな。今回は本気で死ぬかと思ったぜ...」

ララティーナ「あれほど無茶はしないように言いましたのに...」

カズマ「欲を掻いちまったんだ。敵感知持ちが居るとは思わなかった」

めぐみん「罰として今日は大人しく看病されて下さいね。あと絶対に次は無茶をしないと誓って下さい...」

カズマ「あぁ...約束するよ。反省してるすまなかったな」

ララティーナ「めぐみんさんは本当に心配してらしたんですよ。寝ないで看病する位には...罪な人ですね」フフ

めぐみん「ち、違いますよ!私はパーティのメンバーとして気遣っただけです...何か食べる物でも造ってきますね」スタッ

カズマ「本当にありがとうな...めぐみん」 

めぐみん「いいんですよ。早くケガ治してください」ニコ



ララティーナ(お邪魔かしらね。二人きりにさせてあげますか)スッ


冬25/30  食料176(44コマ) 調子 絶好調

定期イベント

雪合戦

ギルド

カズマ「雪合戦?」

めぐみん「ギルドで交流を深めるためにチーム戦をやるみたいですよ」

カズマ「へぇ、楽しそうじゃねぇか。病み上がりだけど本気で頑張っちゃうぜ」

めぐみん「私も負けませんよ!どっちが沢山倒せるか勝負です!」


大通り


テイラー「だ、誰かカズマを止めろ!」


カズマ「『クリエイト・ウォーター』ッ!」ドバッ


キース「くそっ!雪が溶けて滑っ...グハッ」バン

カズマ「よっしゃ!キース撃破!」

ダスト「今だ!カズマを囲め!」


カズマ「『ウインド・ブレスト』ッ!」ブワッ

リーン「きゃっ!雪煙が...って、カズマが潜伏で逃げたわ!」



めぐみん「カズマって本当に味方で良かったって思うときありますよね」

ララティーナ「そうですね。あまり相手にはしたくないです...」



ダスト「おいこらカズマ!バインドはズルいだろ...いや、もっとやれ特に女の子を狙え!」

リーン「あんたは何してるのよ!」ゲシ


ギルド

カズマ「いやぁ、楽しかったな。良いリハビリになったよ」

ダスト「あれで本調子じゃないのかよ...」

カズマ「俺が本調子だったらあと10人は女の子を縛れたぞ」フフン

ダスト「マジかよ!流石は俺達のカズマさんだぜ...!」

リーン「あんた達は何の話をしてるのよ...」

カズマ「何って男達のロマンの話だよ」

ダスト「そうだぜ。別におかしいことは話してないぞ」

リーン「あんた達は...そういや知ってる?最近魔王軍の動きが沈静化してるって」

カズマ「いや、初耳だな」

リーン「なんでも魔王城が誰かによって吹き飛ばされたから修理するのが忙しいんだって。そして冒険者の動きを止めるためにアクセルを狙ってるらしいよ」

カズマ(おっ、効果はあったのか)

ダスト「アクセルが狙われてるとか穏やかじゃないなぁ...」

リーン「まぁ、噂話だからね。本当に魔王城が吹き飛ばされたかも怪しいし」

カズマ(セレスがあの城に来てたのは攻めるための前準備なのか...?)

冬26/30 食料172(43コマ分) 調子 絶好調

カズマ「どうするかな」

1 クエストへ(ノーマルか廃城か指定)
2 うろつく(場所指定)
3 特訓する
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

アクアはアルカンレティアで100か99出さないと出てこないですね。存在自体がチートなので
ちなみに仲間を探すで100を出したらアイリス、99を出したらアクアが仲間になる予定でした

爆裂魔法で嫌がらせ

宿

カズマ(邪神レジーナについて考えていたけど、1つだけ良い方法が思い付いたぞ。貸しで傀儡化させてるなら、その貸しを無くせば良いじゃないか)

カズマ「めぐみん、今日の夜少し付き合ってくれないか?」

めぐみん「別に良いですけど、どうしたのですか?」

カズマ「とても楽しい爆裂散歩に連れてってやるよ。だから今日は爆裂魔法撃つなよ」

めぐみん「本当ですか?!私に爆裂魔法を我慢させるのにしょうもない物だったら爆裂魔法の的にしますからね!」

カズマ「あぁ、期待して待っててくれ」

めぐみん「楽しみですね」ワクワク


夜廃城前


めぐみん「ほ、本当に良いのですか?」

カズマ「あぁ、でも城本体じゃなくて、出入口の部分だけを狙って破壊できるか?人を爆殺すると流石に不味いからな」

めぐみん「まぁそのくらいは我慢しましょう。さぁ、行きますよ!『エクスプロージョン』ッ!!」ピカッ


ずどーーーーーーーーーーーん!パラパラ


カズマ「おぉ、ドンピシャだな。ナイス爆裂」グッ

めぐみん「...ナイス爆裂」グッ


カズマ(これでセレスは城の修復の為に冒険者を働かせる筈だ...少しずつ敵を減らしていくか...)



セレスが少しだけ弱体化しました

セレスの恨みを買いました

冬27/30 食料168(42コマ分) 調子 絶好調

カズマ「どうするかな」

1 クエストへ(ノーマルか廃城か指定)
2 うろつく(場所指定)
3 特訓する
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

特訓

70以上 滅茶苦茶頑張った
69~40 それなりに頑張った
39以下 頑張った

安価下

29 特訓 頑張った

カズマ「....ふっ!」ブン

カズマ「....はぁっ!」シュッ

カズマ「....てやぁっ!」ザヒュ


カズマ「...くそっ」


カズマ(集中できない...焦っているのか?)


SPを3p手に入れました
調子が下がった

冬28/30 食料164(41コマ分) 調子 好調
SP23

カズマ「どうするかな」

1 クエストへ(ノーマルか廃城か指定)
2 うろつく(場所指定)
3 特訓する
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

廃城クエスト

カズマ(リーンの話が本当ならこの街に魔王軍が攻めてくるはずだ...これ以上のんびりはしてられないぞ...)

夜、廃城

カズマ(俺の本領発揮は夜...傀儡化されてる冒険者に気づかれずに侵入するのなんてちょろいぜ!)

カズマ(...彼処がセレスの寝室だな。美女の寝込みを襲うなんて、相手が魔王軍幹部じゃなかったらなぁ...)

カズマ(いかんいかん、馬鹿な事を考えてないで任務を遂行するか。拘束する途中であんなことやこんなことになってもそれは事故だ)

カズマ(よし...行くぞ!)


コンマ判定

80以上 任務成功
79~50 見つかったけど逃げることが出来た
49以下 死亡

安価下

死亡

セレス「...」

カズマ(よし、寝てるな...潜伏で近づいて直ぐにテレポートだ)

カズマ(行くぞっ!)バッ


冒険者「アァーーーッ!」ガシッ


カズマ(足を捕まれた?!隠れていたのか...!)




セレス「お前さぁ...二回も侵入許してるのに私の部屋を無防備にしてるわけないだろ?」

カズマ「ぐっ...」

セレス「最近城に爆裂魔法撃ってきたのあんただよな?お前のせいで私の傀儡も減らされたし、夜に起こされて寝不足だし絶対生かして返さないぞ...やれ」

冒険者「アァーッ!」ブン

カズマ「く、くそぉ...!」ザシュ


[ゲームオーバー]

ヒント

創造神「セレスが厄介なのは

冒険者を気絶させる

セレスが回復させることで貸しを作る

再び傀儡化する

このコンボがあるからですね。だからこのサイクルを破壊するために何か考えなければなりません」

創造神「それにアイテム不足も痛かったですね。そういえばまだうろついていない場所があります。そこで便利アイテムを買えるかも知れません」

創造神「今回は復活券があるのでペナルティはありません。では旅立つあなたに『祝福を』」

エリス「創造神様!それ私のセリフですよ?!」


復活券を消費した(残り0)

冬28/30 食料164(41コマ分) 調子 好調
SP23

カズマ「ん?何だか夢を見ていたような...」

1 クエストへ(ノーマルか廃城か指定)
2 うろつく(場所指定)
3 特訓する
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

王都はアイリスと知り合っていないので、最先端の武器屋か高難易度のクエストしかやることないですね

アイリスイベントは魔王軍幹部を一定数倒すことでイベントが発生します。ですが100か99を出さないと仲間にはなりません

ギルド

60以上 クエストの情報を手にいれた
59~30 ミツルギに会った
29以下 ダストに会った

安価下

ミツルギと会った

ギルド

カズマ(セレスを無力化できる方法が思い付かない...)グビグビ

ミツルギ「サトウじゃないか。昼から酒か?」

カズマ「考え事があるんだよ...丁度良かった。お前に言っときたい事があったんだ」

ミツルギ「僕にかい?」



ミツルギ「なるほど、魔王軍が...」

カズマ「最近この近辺で魔王軍幹部が直々に調査してるみたいだし、間違いないと思うぜ」

ミツルギ「わかった。僕も暫くこの街に残って警戒するよ」

カズマ「助かるよ」

ミツルギ「冒険者として当然さ」


冬の最終イベントにミツルギが参加することになりました

冬29/30 食料160(40コマ分) 調子 好調
SP23

カズマ「ん?何だか夢を見ていたような...」

1 クエストへ(ノーマルか廃城か指定)
2 うろつく(場所指定)
3 特訓する
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

訂正

冬29/30 食料160(40コマ分) 調子 好調
SP23

カズマ「今日は何しようかな」

1 クエストへ(ノーマルか廃城か指定)
2 うろつく(場所指定)
3 特訓する
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

市場 

カズマ「あんまり市場に来ることないけど色んな物が売ってるな...」キョロキョロ

カズマ「おっ、あれは」

商人「おっ、兄ちゃん冒険者か?今日入った純正のマナタイト安くしとくよ」

カズマ「おっ、本当に安いな...」

カズマ(どうするかな...)

1買う(3つまで。1個につき食料30)
2買わない

安価下

1つ購入

カズマ「じゃあ1つくれよ」

商人「毎度あり!」


マナタイトを1つ手に入れました

食料が30減りました

冬最終イベント魔王軍襲来判定

攻めてきたのは

50以上 シルビアだった
49以下 ハンスだった

安価下

襲撃イベントはハンスとセレス確定

ハンス戦闘力判定

50以上 原作ハンス
49以下 アルティメットハンス

安価下

アルティメットハンス確定

敵軍 セレス ハンス(アルティメット)

自軍 カズマ めぐみん ララティーナ ゆんゆん セシリー ミツルギ キール

戦力的にはまぁ頑張れる感じではありますね

決戦前に

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv1           10

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在23P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下

お勧めはセレス対策のバインドかヒールですかね
安価スレでアドバイスして良いのかは微妙ですが

安価下

続けてSLを上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv1                5
逃走 Lv1                5
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在13P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下

続けてSLを上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv2                10
逃走 Lv1                5
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 1       5

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在8P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下

確定

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv2                10
逃走 Lv1                5
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 2       10

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在8P

残りSP3でしたね。訂正します

確定

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv2                10
逃走 Lv1                5
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 2       10

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在3P

冬30/30 食料126(31コマ分) 調子 好調
SP23

定期イベント

魔王軍襲来


ギルド

めぐみん「カズマ、クエストはどうですか?」

カズマ「あんまり良いのは無いな」

めぐみん「それなら今日は爆裂散歩にでも...」


『緊急クエスト!緊急クエスト!』

受付嬢「魔王軍がアクセルの街に向かって進軍しています!」


カズマ「遂に来たか...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

受付嬢「お集まりの皆さん! 本日は、緊急の呼び出しに応えて下さり大変ありがとうございます!魔王幹部『ハンス』がアクセルに向けて進軍して来ています!只今より緊急の作戦会議を行ないますので、どうか各自席に着いてください!」


冒険者達「...」ザワザワ


受付嬢「では魔王軍幹部『ハンス』について説明がいる方がいれば手をあげて下さい」


冒険者<オレワカラネ。ドクツカウラシイゾ。マジカヨ ザワザワ


受付嬢「...分かりました、説明を始めます。魔王軍幹部『ハンス』は『アシッド・ポイズン・スライム』の変異種であり...」ペラペラ

~~説明中~~

受付嬢「...と言うわけで物理攻撃も効かなければ高い魔法耐性を有しています」


冒険者達「...」シーン


カズマ『おいおい、なんか前もこんな感じだったな』コソコソ

めぐみん『懐かしいですね』コソコソ


受付嬢「...更には同じく魔王軍幹部『セレスディナ』にも動きが見られてます。こちらは先日廃城で目撃されており...」ペラペラ


受付嬢「...と言うわけで貸しを作られる様な事があると傀儡化されますので十分に気をつけて下さい」

冒険者達<クッマオウグンカンブフタリカヨッオイオイムチャイウナヨ ザワザワ

受付嬢「皆さんが最後の砦です。どうかこの街の住民として、ギルドの一員として、最後まで尽力して下さい...」

ダスト「任せてくれ!俺達にはここを守る理由があるんだ(サキュバス店)」

キース「この街(サキュバスの店)にお世話になってるからな...俺の命を掛けるぜ!」

冒険者1「そ、そうだ。なんで俺たちがこの街にいるか思い出すんだ(サキュバス店)」

冒険者2「死んでもこの街(サキュバスの店)を守るぞ!」

冒険者3「俺これが終わったら結婚するんだ...」

冒険者4「馬鹿!フラグ建てるなよ」

冒険者567...「...」ワチャワチャ


カズマ(なんか、この展開も二回目の様な...)

荒野



セレス「ゼッタイコロスゼッタイコロスゼッタイコロス」ブツブツ

ハンス「おい、大丈夫か?」

セレス「あいつら毎日毎日私の城に爆裂魔法をポンポン放ってきやがって...しかも夜中に寝静まった時に...絶対あの侵入者だ...八つ裂きにしてやる...」ブツブツ

ハンス「何か分からんがお前も大変だったんだな...」



カズマ「いたな...彼処か」

めぐみん「私の準備は出来てますよ。いつでも発射できます」

カズマ「そうか、一発かましてやれ!大きな花火だ!」

めぐみん「いきますよ!『エクスプロージョン』ッ!!」ピカッ


コンマ判定

30以上 相手にダメージ
29以下 防がれた

安価下

セレス「爆裂魔法を使うやつと黒髪の上級魔法を使うやつは必ず私に殺させてくれよ」

ハンス「別に良いけどよ...?!」



どかーーーーーーーーーーーん!パラパラ



ハンス(巨大化)「い、いきなりなんて物ぶっ放しやがる...」プスプス

セレス「あいつだ!絶対殺す!八つ裂きにしてやる!」プスプス



めぐみん「...カズマどうでしたか?」

カズマ「文句なしの100点だったが、スライムのやつが上手くカバーしたな。でも相手の軍団は混乱してるみたいだし、ダメージを受けてる」

めぐみん「分かりました...殲滅出来なかったのは悔しいですが、後は任せます...」

カズマ「あぁ、めぐみんはゆっくり休んでいてくれ」



ハンス(巨大化)「爆裂魔法は連発出来ない!今のうちに突撃するぞ!」

魔物「「オォーー!」」ゾロゾロ

セレス「私達もいくよ!目にもの見せてやれ!」

傀儡達「「アァーーッ!!」」ゾロゾロ



カズマ「魔法が使えるやつはハンスを攻撃!近づかれたら終りだぞ!弾幕で近づけるな!腕に自信がある戦士、盗賊はセレスの兵士を無力化しろ!自信がないやつは後衛の護衛だ!」

ミツルギ「君ってやつは頼もしいな。便りにするよ」 

カズマ「俺も便りにさせてもらうぜ、魔剣の勇者...!」グッ

ミツルギ「任せてくれ!」グッ

カズマ(さぁ...戦いが始まるぞ...!)


コンマ判定(セレス)

50以上 対策を思い付く
49~30     戦闘膠着
29以下 ダメージ判定(ララティーナ、ミツルギ)

安価下

コンマ判定(ハンス)

80以上 ダメージを与えた
79~40     戦闘膠着
39以下 ダメージ判定(ゆんゆん、カズマ)    

安価下2

ゾロ目ボーナス(セレス軍団最初から半壊)

ララティーナ「ふっ!」ブン

傀儡「カハッ」バタッ


セレス「へっ、無駄だぜ!『ヒール』ッ!!」ポワー


傀儡「...」グググ


ララティーナ「駄目ですわ...倒しても倒してもキリがありません...」

ミツルギ「厄介だね...操られている冒険者を倒さないと大元に近づけないのに、大元を倒さないと冒険者は復活してしまうのか...」

カズマ「くそ...どうしたもんか...」

カズマ(ん...?待てよ...)

カズマ「少し試したいことがあるからもう一度冒険者を倒してきてくれないか?」

ララティーナ「分かりました...何か思い付いたんですね」ニッ

ミツルギ「今のところ特に思い付かないし君に従うよ」バッ

カズマ「頼んだぞ...!」


ミツルギ「はぁっ!」ガッ

傀儡「グッ...」バタッ


セレス「私がいる限り傀儡軍団は無て...」


カズマ「『ヒール』ッ!!」ポワー

冒険者「...うっ...あれ...俺はどうしたんだ...?」


セレス「?!」


ララティーナ「なるほど...相手にヒールされる前にヒールすることで不のループから脱却したのですね...!」

カズマ「これでセレスに打点が持てた...!このまま押しきるぞ!!」

セレス「くそっ...!」


コンマ判定(セレス)

70以上 セレス軍団壊滅
69~40     戦闘膠着
39以下 挽回された

安価下

コンマ判定(ハンス)

80以上 ダメージを与えた
79~40 戦闘膠着
39以下 ダメージ判定(ゆんゆん、カズマ)

安価下2

死んだらペナルティありでやり直しですね
(死んだ回数でペナルティは重くなります)

ダメージ判定(奇数カズマ 偶然ゆんゆん)

60以上 小傷
59~30 中傷
29以下 重症

安価下

ゆんゆん小傷


リーン「皆!あのスライムを近づかせたら駄目よ!『ファイアー・ボール』ッ!!」ボッ!

ゆんゆん「はいっ!『カースド・ライトニング』ッ!!」バチバチ


ハンス(巨大化)「くそっ...」

ハンス(数で押されて近づけない...ここは敵の火力を削ぐか...)

ハンス(巨大化)「『インフェルノ』ッ!!」ボウッ


ゆんゆん「?!」

ダスト「危ないっ!」バッ


ハンス(巨大化)「ちっ...」


キース「スライムが魔法?!」

リーン「そこは腐っても魔王軍幹部ね...」


ダスト「大丈夫かゆんゆん...!」

ゆんゆん「あ、ありがとうございます...痛たっ...」

ダスト「怪我してるじゃねぇか!」

ゆんゆん「大丈夫...掠り傷です...!」

ダスト(くそ...俺はこんな時に何も出来ないのか...!)ギリ



セレス「...くそっ!ふざけんなああああっ!!」

セレス「『セイクリッド・ハイネスヒール』ッ!!」ポワワー


傀儡達「「アァーー」」ゾロゾロ


カズマ「何?!」

ララティーナ「こちらの冒険者も何人か傀儡化されてしまいましたね...」

カズマ(くそ...火力が足りない...)

カズマ「プリーストは怯まずに回復魔法を掛け続けるんだ!『ヒール』ッ!!」ポワー


セレス「形勢逆転だな...」ニヤッ


コンマ判定(セレス)

70以上 セレス軍団半壊
69~40     戦闘膠着
39以下 ダメージ判定(ララティーナ、ミツルギ)

安価下

コンマ判定(ハンス)

80以上 ダメージを与えた
79~40     戦闘膠着
39以下 ダメージ判定(ゆんゆん、カズマ)

安価下2


ダメージ判定(カズマ)

60以上 小傷
59~30 中傷
29以下 重症

安価下(奇数)


ダメージ判定(ゆんゆん)

50以上 中傷
49以下 重症

安価下(偶然)


ダメージ判定(奇数ララティーナ 偶然ミツルギ)

30以上 小傷
29以下 中傷

安価下2

カズマ重症 ララティーナ小傷

リーン「行けぇ!『ファイアーボール』ッ!!」ボウッ

ゆんゆん「『カースド・ライトニング』ッ!!」ビリビリ

ハンス「...」

ハンス(チッ...火力は削げないか...なら頭脳を先に潰してやるか...)


カズマ「くそっ!『ヒール』ッ!!」ポワー


ハンス(あいつだ...!)

ハンス「『インフェルノ』ッ!!」ボウッ


カズマ「『ヒー...』...?!」


ゴオオオオオオオオオオ


カズマ「ガ...ハ...」

ララティーナ「カズマさん!...グッ」バキッ


傀儡「アァーー」ブン

ララティーナ「...これくらい!」ガッ!


傀儡「ガッ...」バタッ


ミツルギ「ララティーナさん下がって!傀儡化されるよ!僕が時間を稼ぐ!」

ララティーナ「は、はい」


セレス「おっ絶対絶命か?勇者さんよ」ニタァ

ミツルギ「ピンチになってこその勇者だよ」カチャ

カズマ(くっ...こんな所で終わるのか...)ヒューヒュー


???「大丈夫かい?少年」

カズマ(あ、あいつは...)


キール「遅くなってすまないね。助けに来たよ」


カズマ(キール...なのか...)

キール「動かないで...魔力を別けてあげよう」ドレインタッチ


カズマ「サ..キュ...『ヒ..ル..』」ポワー

カズマ「....グハッ!」ビクッ

カズマ「はぁ...はぁ...た、助かったよ...本当に死ぬかと思ったぜ...」

キール「良いってことよ。で私はどうしたら良い?」

カズマ「向こうのスライムの相手をしてくれ。そしてなるべく早くこっちへ援軍に来てくれ」

キール「分かったよ。凄腕魔法使いキールの実力を見せてあげよう...」グッ

カズマ「頼んだぞ...」グッ

カズマ「大丈夫かミツルギ!」

ミツルギ「何とかね...もう少し遅かったらヤバかったよ」


セレス「チッ...しぶとい奴らだぜ...」


カズマ「すまなかったな。ララティーナも回復させたし、立て直して行くぞ」

ララティーナ「次こそは不覚を取りません...!」カチャ

ミツルギ「今度こそ...!」カチャ



キール「やぁ、援軍に来たよ」

ゆんゆん「貴方は...!」

リーン「誰だって良いわよ。今は猫の手でも借りたいんだから...」

キール「さぁ、攻めていくよ...!」ゴォ


ハンス(巨大化)「チッ....」


コンマ判定(セレス)

70以上 セレス軍団半壊
69~40     戦闘膠着
39以下 ダメージ判定(ダクネス、ミツルギ)

安価下


コンマ判定(ハンス)

60以上 ダメージを与えた
59~20     戦闘膠着
19以下 ダメージ判定(ゆんゆん、キール)

安価下2


マナタイトを消費しました(残り0)

ハンスにダメージ

ゆんゆん「『カースド・ライトニング』ッ!!」ビリビリ

リーン「『ファイアーボール』ッ!!」ボッ

キール「『カースド・クリスタルプリズン』ッ!!」ピキピキ


ハンス(まずい...完全にこっちが押されてきたぞ...手を打たないと...!)

ハンス「『インフェルノ』ッ!!」ボウッ


キール「...!『リフレクト』ッ!!」ピカー


ハンス「?!」


ハンス「グッ.....」ゴゴゴゴ

ハンス(くそっ!体を結構持っていかれた....!)



セレス「チッ...」

セレス(ハンスが押されてるしこっちも早く終わらせないとまずいかもな...)


コンマ判定(セレス)

70以上 セレス軍団半壊
69~40     戦闘膠着
39以下 ダメージ判定(ダクネス、ミツルギ)

安価下


コンマ判定(ハンス)

60以上 ハンス撃破
59~20     戦闘膠着
19以下 回復された

安価下2



ハンス撃破 セレス軍団半壊

ハンス(...何か捕食しないと...)グググ


リーン「逃げるわよ追撃して!『ファイアーボール』ッ!!」ボッ!

ゆんゆん「はい!『カースド・ライトニング』ッ!!」ビリビリ


ハンス(く、くそ...!)


キール「止めだ!『エクスプロージョン』ッ!!」ピカッ


ハンス「くそおおおおおおおおっっっ!!!」

どかーーーーーーーーーーーーん!パラパラ




セレス「何?!」

セレス(ハンスは魔王軍の中でもトップクラスの力だぞ...!)


カズマ「今だ!『ヒール』ッ!!」ポワー

冒険者「ぐっ....」


セレス(しまった...今の隙に傀儡化が解かれてしまった...!)


コンマ判定

30以上 セレス捕縛
29以下 逃げられた

安価下

セレス捕縛


セレス(チッ...これは退くしかねぇ...!)

セレス「お前ら、私を逃がすためにあいつらに特攻しろ!」ダダダ


傀儡達「「アァーー!」」ドドド


ミツルギ「幹部が逃げるぞ!」

ララティーナ「早く冒険者を倒してきて追いかけないと...あれカズマさんは?」


カズマ「『バインド』!」ヒュ

セレス「?!」グルグル


ミツルギ「いつの間にあんな所に...」

ギルド


セレス「...」←グルグル巻き


ダスト「で、こいつどうするよ?」

リーン「呪いがあるから殺せないし、かと言って野放しにも出来ないしね...」

カズマ「それなら俺に案があるから任せてくれ。あとセシリーを呼んでくれないか?」

ゆんゆん「セシリーさんですか...?一体何故...」

カズマ「何故ってアクシズ教徒に引き渡すからだけど」


冒険達「「「うわぁ.....」」」ドンビキ


セシリー「ンー!ンー!」ジタバタ


キース「カズマ...それは流石に人として...」

めぐみん「魔王より魔王らしいですねこの男は...」


カズマ「なんだよ!俺にも考えがあるんだよ!」

アルカンレティア


ゼスタ「貴方がカズマさんですね。セシリーから話は聞いていますよ」

カズマ「それなら話が早いぜ。こいつを引き渡す代わりに一つ頼みを聞いて貰いたいんだ」

セレス「ンー!ンー!」ジタバタ

ゼスタ「...先に頼みとやらの内容を聞いておきましょうか」

カズマ「あるアンデッドを浄化して欲しいんだ」

ゼスタ「...なるほど。そしてその方を引き渡すことでどんな利益が私にあるのかも聞いて宜しいですかな?」

カズマ「それは...ゴニョゴニョゴニョ」コソコソ

ゼスタ「な、なんと...その様な奇跡を...」ゴクリ

ゼスタ「良いでしょう。その話乗りました」ニコリ

カズマ「わかった。なら一緒に来てもらえるか?」

ゼスタ「勿論です。行きましょう」ソワソワ

カズマ「セレス、一つだけ助かる方法を教えてやるよ」

セレス「...!ンー!ンー!」ジタバタ

カズマ「アクシズ教に改宗すればいい」ニコ

セレス「...!」ウルウル

ゼスタ「...」ジー

カズマ「ん?どうした?」

ゼスタ「いえ、カズマさんも可愛い顔をしてるなと」ジュルリ

カズマ「止めてくれ!」


キールダンジョン


ゼスタ「汝、人にしてその道を踏み外した者よ。我らが御神女神アクア様の元へ送りましょう。女神アクア様は全ての罪を許し、新な道を指し示して下さるでしょう『セイクリッド・ターンアンデッド』」ポワワー

キール「あぁ、ありがとう。ありがとう少年よ。これでようやくあの人の元へ...」スー

カズマ「ありがとよ。俺からも礼を言わせてくれ」

ゼスタ「いえいえ、またうちへ遊びに来て下さればそれで良いのですよ」ニタァ

カズマ「絶対嫌だ!」

ゼスタ「それは残念ですね...」


魔王軍幹部『ハンス』と『セレス』を倒した

食料を300手に入れた

SPを60手に入れた

これで冬編は終わりです

キールがいればハンス易化
ゼスタがいればセレス易化
紅魔族がいればシルビア易化

でした

ちなみにライン=シェイカーイベントが進んでいれば魔王の娘イベントも進行していました

お疲れ様です。読んで頂きありがとうございました。今日は終わります。最後にスキル調整をします

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv2                10
逃走 Lv1                5
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 2       10

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在63P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下

続けて

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv1   5
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv1                5
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 1               5
魔法防御Lv 2       10

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在53P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下

すみません。逃走スキル反映し忘れてました 
訂正

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv2   10
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv2                10
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 2               10
魔法防御Lv 2       10

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在43P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下

続けてSL を上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv2   10
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 2               10
魔法防御Lv 2       10

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在33P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下
 

続けてSL を上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv2   10
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在13P

1上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下
 

確定
素でゴーレムの呪文忘れていたので追加します

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在3P
 

春1/30 食料426(106コマ分) 調子 好調
SP3

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

アクシズ教会

カズマ「ほ、本気で言ってるのか?」

セシリー「ええ、本気よ。貴方は見所があるし絶対アクシズ教が似合うと思うのよ」

カズマ(アクシズ教が似合うとか世界で一番言われたくない悪口なんだが...)

セシリー「だから今日は協会の前でエリスの胸はPAD入りって叫んできてね。ちなみにゼスタ様を紹介してあげたんだから拒否権は無いわよ」

カズマ(エリス様...すみませんエリス様...)ポロポロ


エリス教会


セシリー『さぁ、行くのよ』コソコソ

カズマ(覆面)「ぐっ....」



カズマ(覆面)「エリスの胸はパッド入りぃぃ!」バッ


<マタアクシズキョウトガキタワヨトッチメテヤル!!


セシリー「さぁ逃げるわよ!中々良かったわ、流石私が見込んだ男ね!」ダダダ

カズマ「うっ...うっ...」ポロポロ


路地裏

セシリー「よし、逃げられたわね...ウッ」バタッ

カズマ「セシリー?!......!」


ララティーナ「...」ニコ


カズマ「ちょ、ちょっと待ってくれ...話せばわか... 」


ララティーナ「問答無用ですわ...(ドス声」ヒュッ


<アァーーーッ!!


調子がガクッと下がった

春2/30 食料422(105コマ分) 調子 不調
SP3

カズマ「ハッ...なんだかとんでもない事をされたような...」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

銀髪盗賊団

貴族屋敷前

クリス「今日はここに忍び込むよ」

カズマ「...分かったよ」

カズマ(この前の事の罪悪感でクリスの顔が見れない...)

クリス「...この前のことは聞いたよ。でも事情は分かってるし気にしてないから。チョットシカ」ボソッ

カズマ「すみません。なんでもするので許してください...」


屋敷


カズマ「...」センプク

クリス「...助手君腕上げたね」

カズマ「分かるか?スキルレベルを上げたんだよ」

クリス「うん、全然違うよ。便りにするね」ニッ

カズマ「任せてくれ...おっ、前から二人来るから隠れるぞ」スッ

クリス「ラジャ」スッ


宝物庫


クリス「ここだね」


神器


クリス「よし、さっさと回収して撤退するよ」

カズマ「はいよ」


調子が上がった

春3/30 食料418(104コマ分) 調子 普通
SP3

カズマ「ハッ...なんだかとんでもない事をされたような...」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

アルカンレティア

ヒュン

カズマ「よっと...」

カズマ(本当に瞬間移動は便利だな)

カズマ「さて、温泉に入るか」


混浴風呂


ウォルバク「♪」鼻唄

カズマ「おっ、ウォルバクじゃないか」

ウォルバク「あぁ、貴方は...久しぶりね」

カズマ「めぐみんの事だけど解決したよ。アドバイスありがとうな」

ウォルバク「それは良かったわ。そういえば君達、今魔王軍の中でかなりの額の懸賞金掛けられてるわよ。なんでもセレスとハンス倒したんだって?凄いじゃない」

カズマ「ゲッ...それは知らなかったな...まぁ、セレスはまだ生きてるから殺した訳じゃないけど」

ウォルバク「へぇ...まぁ、扱いに困る能力だしね。それで彼女はどうしたの?」

カズマ「気になるなら会いに行ってみるか?」

ウォルバク「?」


教会


セレス「セッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイ」ブツブツ


ウォルバク「えぇ....」ドンビキ

カズマ「無理矢理アクシズ教徒にされた者の末路だよなぁ...(遠い目)」

ウォルバク「ここに彼女を売り飛ばした貴方は魔王よりも魔王らしいかも知れないわね...」

カズマ「そう言うなよ。改宗したからもう邪神レジーナの力も使えないし」

ウォルバク「...言っておくけど私もレジーナもここの教団に無理矢理邪神認定されたんだからね」

カズマ「そう言えばそうだったな。本当にこの教団はろくでもないぜ...」

ウォルバク「その通りね...」

春4/30 食料414(103コマ分) 調子 普通
SP3

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

ギルド

50以上 クエストの情報を手にいれた
49~20 ダストに会った
19以下 ルナに会った

安価下

クエスト情報入手

ギルド

カズマ「モンスターが巣食う館?」

受付嬢「はい...西の森にある廃館にモンスターが住み着いているそうで、駆除依頼が届いているんですよ」

カズマ「へぇ...報酬も良いな」

受付嬢「結構手強いそうなので是非サトウさんのパーティーに受けて欲しいのですけど...」

カズマ「あぁ、分かった。時間がある時にでも調査してみるよ」

受付嬢「ありがとうございます!クエスト予約に名前を記入しておきますね」カキカキ


クエストに[モンスター巣食う恐怖の館]が追加されました

春5/30 食料412(103コマ分) 調子 普通

定期イベント[花見]

めぐみん「カズマ、桜を見に行きましょう!」

カズマ「はぁ?いきなりどうしたんだよ」

めぐみん「今日はギルド主宰の花見なんですよ。折角なので私達も楽しみましょう!それにララティーナも花見用に高級シュワシュワを持ってきてくれるそうですよ」

カズマ「...しょうがねぇな。少しだけだぞ」


花見会場


ダスト「おっ?カズマ達も来てたのか」

カズマ「まぁ、酒が飲めるって聞いたからな」

ダスト「皆出来上がってるぜ。テイラーなんて全裸だし」

カズマ「本当だ...あいつ酔うと脱ぐんだな」

ダスト「俺達も野球拳するか?」

カズマ「まだシラフなのに勘弁してくれよ...」

カズマ&ダスト「「アウト、セーフ」」

カズマ&ダスト「「...よよいのよい!」」バッ


ダスト「...」パー

カズマ「...」グー


ダスト「カズマ、お前ジャンケン弱すぎだろ」ゲラゲラ

カズマ(こんな所にも幸運の影響が...)シクシク


<キャーッ!


キース「おっ?どうしたんだ」



女性冒険者「春一番よ!」



男冒険者1「なに?!春一番だと...」

男冒険者2「風の精霊で通り過ぎ様にスカートを捲るというあの...」

カズマ(また日本の転生者かよ...でもナイス)グッ



春一番「ビュー」ダダダ



リーン「生かしておけないわ!皆春一番を倒すのよ!」

めぐみん「同感ですね...女の敵です!」



カズマ「まずい...野郎共!死んでも春一番を守りきるんだ!」

男冒険者達「「オォーーーー!!!」」バッ



めぐみん「男どもは何を考えてるのでしょうか...」

リーン「私が許可するわ!あいつらごと春一番を吹き飛ばしちゃいなさい!」

めぐみん「任せて下さい!...『黒より黒く...』」ブツブツ



カズマ「おい...ちょっと待て...ヤバイぞ!逃げろ!あいつ爆裂魔法を放つつもりだぞ!」

ダスト「こんな所で打つとかあいつ頭おかしいんじゃないか?!」

キース「頭のおかしいやつがいるぞ退避だ!」


男冒険者達<アイツアタマガオカシイナニカンガエテンダ ザワザワ



めぐみん「待ってください!誰が頭がおかしいか聞かせて貰おうじゃないか!いいでしょう...そんなに私の事を頭がおかしいと言うならどれだけおかしいか証明してやろうじゃないか...『エクスプロージョン』ッ!!」ピカッ


<ギィヤアアアアアアアアアアアアアアア!!!


ずどーーーーーーーーーーーーーん!パラパラ


弁償代で食料が20減りました

調子が下がりました

春6/30 食料388(97コマ分) 調子 不調
SP3

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ(選択クエストも)
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

クエスト選択

1[モンスター巣食う恐怖の館]へ
2ノーマルクエストへ

安価下

ノーマルクエスト

コンマ判定

70以上 乱入してきた敵をお嬢様が狩り倒した
69~20 スムーズに進んだ
19以下 お嬢様がいないときに乱入された

安価下

スムーズに進んだ


カズマ「めぐみん行けるか?」

めぐみん「大丈夫です...『エクスプロージョン』ッ!!」ピカッ


ずどーーーーーーーーーーーーーん!パラパラ


モンスター「」チーン


帰り道


ララティーナ「あの...本当に私も報酬を貰って良いのでしょうか?」

カズマ「いいんだよ。めぐみんは一発爆裂魔法を撃ったら動けなくなるから、ララティーナの護衛が必要なんだ」

めぐみん「そうですね。この男だけだとまた大怪我を負う可能性ありますし」

ララティーナ「それなら良いのですが...」

カズマ「まぁ、今日は金が入るし美味い物でも食べに行くか」

めぐみん「それならカモネギのスープが食べたいです!」

ララティーナ「あっ、それなら私奢りますよ」

カズマ「だから気にすんなって。また別のクエストで頑張ってくれ」

ララティーナ「わ、分かりました!頑張ります」グッ


食料を30手に入れた

SPを4手に入れた

春7/30 食料414(103コマ分) 調子 不調
SP7

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ(選択クエストも)
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

酒場はギルドとして扱わせて貰いますね

調子を上げたいなら安定はサキュバス店
一発狙うならアルカンレティアですね

ギルド

70以上 クエストの情報を手にいれた
69~30 ダストに会った
29以下 バニルに会った

安価下

バニルに会った 

ギルド

カズマ「...」

バニル「おぉ...ずっとトイレの女神に会えなくて少し寂しくなっている男よ。どうしたのだ?」   

カズマ「どうしたの?じゃねぇよ。こんな所で何してんの?」 

バニル「最近貧乏店主が大量にガラクタを仕入れたせいで住居費も危うくなったのでな。こうやって相談屋をしているのだ」 

カズマ「お前も大変だな...」

バニル「そう思うならガラクタを一つ買い取るが吉。今なら無料で一回だけ見通してやるぞ」

カズマ「いや...遠慮しとくよ...」

バニル「それは残念だ」

春8/30 食料410(102コマ分) 調子 不調
SP7

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ(選択クエストも)
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

サキュバス店

カズマ「...」コソコソ

ダスト「おっ、カズマじゃねえか」

カズマ「ダストか...お前も今からお楽しみか?」

ダスト「そんな所だな。大人になったゆんゆんを楽しむんだ」ムフフ

カズマ「お前もやるなぁ...でも確かに大人になったゆんゆんは破壊力凄そうだ...!」ゴクリ

ダスト「真似してもいいぜ?」

カズマ「...相棒!」ガシッ

ダスト「貸し...1だぜ」フッ


調子が上がりました

春9/30 食料406(101コマ分) 調子 普通
SP7

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ(選択クエストも)
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

市場 

カズマ「なにか良い物ないかな...」

カズマ「おっ、あれは」

商人「おっ、そこの兄ちゃん、今日入った純正のマナタイト安くしとくよ」

カズマ「おっ、本当に安いな...」

カズマ(どうするかな...)

1買う(3つまで。1個につき食料30)
2買わない

安価下

カズマ「じゃあ、3つくれよ」

商人「毎度あり!」


マナタイトを三個入手しました

食料が90減少

春10/30 食料312(78コ分) 調子 普通
SP7   マナタイト3個

定期イベント[表彰]

カズマ「俺達が表彰?」

ララティーナ「はい、魔王軍幹部を倒した功績を讃える為に王都から使者が来るそうです」

カズマ(アイリスも来るのかな...?)

めぐみん「本当ですか?!我が爆裂魔法も世間に評価されたと言うことですね...」フフフ

カズマ「今回はお前が倒した訳じゃねぇだろ...」

ララティーナ「会場は私の屋敷なので明日にでも参りましょうか。服装はこちらで準備しますので」

めぐみん「ララティーナの家に行くのは初めてですね。楽しみです」ソワソワ

ララティーナ「そんな大したものはありませんよ」フフ

ダスティネス家・屋敷


ララティーナ「サトウカズマ様。並びに、皆様方。本日は、私、ダスティネス・フォード・ララティーナがホストを務めさせて頂きます」スッ

カズマ「それじゃ、頼むよ。ララティーナ」

ララティーナ「どうやら第一王女様も来ている様なので...あまり心配はしていませんが無礼の無いようにだけ気をつけて下さいね」

カズマ「あぁ、分かったよ」

ララティーナ「...お似合いになりますね。普段とは違った印象を受けます」フフ

めぐみん「ララティーナもそのドレス凄く似合ってますね。鎧とは違った印象です」マジマジ

ララティーナ「めぐみんさんも可愛らしいですよ。さぁ向こうの部屋で使者の方々がお待ちですので向かいましょうか」ニコ

広間


ララティーナ「お待たせいたしましたアイリス様。こちらが私の友人であり冒険仲間でもあります、サトウカズマとその一行です」ペコリ

クレア「いきなり我々まで訪ねて来て申し訳ない。だが1つ確認しなければならないことがありまして...」コト

ララティーナ「その魔道具は嘘を感知する...」

クレア「先日、見事に魔王軍幹部を討伐した際に、何故かリッチーが手を貸したと言う話が出ていまして...少しカズマ殿に話を伺いたいのです。勿論、国を救った英雄を疑うと言うのはあまりにも礼に欠ける話なので王女様自ら参られたと言うわけでして...」チーン

カズマ「...」

ララティーナ「...」

クレア「と言うのは建前で冒険話を聞くために同行されたのだ」ハァ

アイリス「...」カァ

カズマ(アイリスは相変わらずだな...)

クレア「実際にリッチーと繋がっているという疑惑は出てるので説明して頂けるとありがたい」

カズマ「それなら大丈夫ですよ。事を説明するには、かつて凄腕と謡われた魔術師キールの話から始めなければならないですが...」



カズマ「と言うわけで、彼の望みであった浄化すること、を条件に手を貸して貰った訳です」

アイリス「あの伝説の魔術師キールにそんな話が隠されていたなんて...」キラキラ

クレア「...どうやら嘘は言ってない様だ。疑ってすまなかった。クレア・シンフォニアとして謝罪させて貰おう」

アイリス「あの!他の話は!他の冒険話は無いのでしょうか!」

クレア「アイリス様、今日は表彰する為にしたのですから冒険話は表彰が終わってからで...」



レイン「さて、では夜も遅いですし、そろそろ我々は城へ帰ると致します。ダスティネス卿、そして皆様方。大変ご迷惑をお掛けしました」ペコリ

アイリス「えぇ...もう帰らなければならないのですか...」シュン

クレア「アイリス様、あまり困らせないで下さい。冒険話が聞きたいならまた王都に招けば宜しいではないですか」

アイリス「……またわたくしに、冒険話を聞かせてくれるかしら?」

カズマ「喜んで。また、いつの日か俺の冒険話をお聞かせに参りますので」ニコ

アイリス「楽しみにしています...!」パァ

レイン「それではいきますよ。『テレポート』ッ!!」ヒュン


めぐみん「行ってしまいましたね」

ララティーナ「今日は遅いですし、泊まると良いですわ。部屋を用意しますので」

カズマ「おっ、助かるよララティーナ」


アイリス、クレア、レインと知り合いになった

王都へ行けるようになった

食料を100手に入れた


春11/30 食料408(102コマ分) 調子 普通
SP7   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ(選択クエストも)
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

クエスト選択

1ノーマルクエスト
2「モンスター巣食う恐怖の館」

安価下

[モンスター巣食う恐怖の館]

屋敷前

カズマ「ここか...」

ララティーナ「...こんな所に館があったなんて知りませんでした」

クリス「あれ?ララティーナでも知らなかった」

ララティーナ「はい、この付近に住んでいた貴族の名前は大体覚えている筈なのですが...」

カズマ「まぁ、とりあえず中に入って様子を見ようか」


屋敷内


カズマ「結構荒れてるな...」

ララティーナ「住まれなくなって管理が行き届かなくなっていますね...」

クリス「...待って」ピクッ


モンスター「ピッカァ」ヒュッ


カズマ&クリス「...」


ララティーナ「今のは...黄色いネズミでしょうか?」


カズマ「なぁ、あれって...」

クリス「間違いなく日本からの転生者が作った物だね...」


館・深部


カズマ「ここは...研究室か?」

クリス「そうみたいだね...!」ピクッ

クリス「そこの奥にモンスターが潜んでるよ!」


???「ピカピカ!」

???「ブイブイ!」


ララティーナ「あの...凄く戦い辛いのですけど...」

カズマ「仕方ないだろ...やるしかない...!」

クリス「...!来るよ!!」


コンマ判定

80以上 2体とも破壊した
79~50      1体だけ破壊した(奇数ピ○チュウ、イー○イ)
49~20      戦闘膠着
19以下 ダメージを受けた(奇数クリス、偶数ララティーナ)

安価下

今回の場合はノーマルエンカウントだったと言うことで...

イー○イ「ブイブイ!」ササッ

クリス「くっ...思ったり早い!」

ララティーナ「小さいし当てにくいですね...!」

ピカ○ュウ「ピカッヂュー!!」ビリビリ!

クリス「ライトニング?!」チッ

ララティーナ「クリスさん大丈夫ですか!」

クリス「大丈夫...掠っただけだよ...」


イー○イ「ブイブイ!」バッ


コンマ判定

80以上 2体とも破壊した
79~50      1体だけ破壊した(奇数ピ○チュウ、イー○イ)
49~20      戦闘膠着
19以下 ダメージを受けた(奇数クリス、偶数ララティーナ)

安価下

ピ○チュウ撃破

イー○イ「ブイブイ!」バッ

クリス「...!」ヒョイ

ピ○チュウ「ピカッヂュー!!」ビリビリ

クリス「グッ...」チッ


カズマ(イー○イが撹乱さてた隙にピ○チュウが外から攻撃するのか...それなら...)


ピ○チュウ「ピカッ...!」


カズマ「『バインド』ッ!!」ピュッ


ピ○チュウ「ピ...ピカァ...」ジタバタ


クリス「ナイスだよカズマ!」残念だバッ


イー○イ「ブイ?!」

コンマ判定

10以上 撃破
9以下 反撃

安価下

ミス

ピ○チュウ撃破

イー○イ「ブイブイ!」バッ

クリス「...!」ヒョイ

ピ○チュウ「ピカッヂュー!!」ビリビリ

クリス「グッ...」チッ


カズマ(イー○イが撹乱させた隙にピ○チュウが外から攻撃するのか...それなら攻撃する時は無防備だ!)


ピ○チュウ「ピカッ...!」


カズマ「『バインド』ッ!!」ピュッ


ピ○チュウ「ピ...ピカァ...」ジタバタ


クリス「ナイスだよカズマ!」バッ


イー○イ「ブイ?!」

コンマ判定

10以上 撃破
9以下 反撃

安価下

540でコンマ取ります

イー○イ撃破

クリス(怯んだ隙に...!)

クリス「『バインド』ッ!!」ピュッ


イー○イ「ブイブイ!」ジタバタ


ララティーナ「なんとか捕獲できましたね...壊すのは流石に心が痛みましたから」

カズマ「まぁ、見た目は可愛いキャラクターだし」

クリス「私も流石にこれは壊せないなぁ...」

カズマ「まぁ、とりあえずこの部屋調べてみようぜ」



カズマ「うわぁ...」


モンス○ーボール


クリス「これはあれだね...しかも何か書いてある...ポケ○ンに投げると一回だけ戦闘で助けてくれるよ...だってさ」 

カズマ「...ララティーナ、どっちか一匹だけ連れて帰れるんだってさ」

ララティーナ「えぇ?!そんなの選べませんよ...」

カズマ(どうするかな...)

1イー○イにする(前衛)
2ピ○チュウにする(後衛)

安価下

ちなみに主はイーブイverを買いました

イーブイにする

カズマ(まぁ、うちには前衛がララティーナしかいないからイー○イにするか)カチッポイッ

イー○イ「ブイブイ!」ピカー


ボール<コロコロコロテーレーレーテレレテッテレー


ピ○チュウ「」スー


ララティーナ「あっ...」

クリス「ピ○チュウの方は消えちゃったね...」


食料を30手に入れた

SPを4手に入れた

イー○イ型ゴーレム(使用制限1)を手に入れた

春12/30 食料434(108コマ分) 調子 普通
SP11   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

ララティーナと特訓

裏庭


ララティーナ「そしではいきますよ!」カチャ

カズマ「こい...!『支援魔法』ッ!!」キュイン


コンマ判定

60以上 体術Lv1上昇
59以下 SP4入手

安価下

紅魔の里はテレポートで行けますよ

49

ララティーナ「...てやっ!」ブンッ

カズマ「グハッ...」ドカッ

ララティーナ「ふぅ...私の勝ちですわね」ニコ

カズマ「まだまだ敵わねぇや」ハァ

ララティーナ「気になさらないで下さいね。しっかりと上達してますから」

カズマ「そうか...次は負けねぇぞ」ニッ

ララティーナ「望むとこですわ」ニッ


4P入手

春13/30 食料434(108コマ分) 調子 普通
SP15   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

武器屋判定

50以上 ベルティアがいた
49以下 留守だった

安価下

ベルディアがいた

大通り

カズマ「またあの武器屋に行くのか?」

めぐみん「はい、今回は留守じゃないと良いのですが...」


武器屋ベルディア


めぐみん「今回は開いてますね。店主さん居ますか?」

カズマ「お邪魔しま...?!」

ベルディア「おっ、いらっしゃい」

カズマ「ベルディア?!?!」



ベルディア「ほう、少年はウィズだけじゃなく、ウォルバクやバニルとも知り合いなんだな...俺はベルディア。一応魔王軍幹部だ」

めぐみん「店主さんが魔王軍幹部な事に驚きを隠せないのですが...それはそうと邪神ウォルバク?」

カズマ「ベルディアが無害なのは分かったけど魔王軍幹部の内半分がやんちゃって幹部ってどうなの?」

ベルディア「まぁ、当時若かった魔王が結界張るために無理矢理集めただけだからな。それに最近はバニルのせいで結界もかなり不安定になってるらしいが」

カズマ「バニル?」

ベルディア「なんでも城にテレポートで爆発物を飛ばされたそうでな。城は全壊、魔王側近部隊も全滅したそうだ。魔王城の中にテレポートで物を飛ばせるのはバニルしかいないとして魔王は血眼で探してるらしいぞ」

カズマ(すまん...バニル。でも普段のお前の行いが悪いってのもあるの思うぞ)

ベルディア「それで、魔王軍討伐だったか?俺は応援するぞ。もし魔王軍幹部を4人倒したら俺の所へ来てくれ。良いものをやろう」

カズマ「...ありがとう。その時はまたくるよ」

ベルディア「普通に剣や防具も置いてるからまた買いに来てくれよ!」ブンブン


帰り道


めぐみん(ちょむすけが魔王軍幹部?そんなことが...)

カズマ「おいめぐみん。早く帰るぞ」

めぐみん「あっ、待ってください!」タタタ


ベルディアが知り合いになった

春14/30 食料430(104コマ分) 調子 普通
SP15   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

めぐみんは使えることを知らないですね

魔法の特訓(指定がなかったので上級魔法)

カズマ「剣術だけじゃなくて魔法の特訓もするか」

コンマ判定

95以上 上級魔法Lv上昇
94以下 SP4入手

安価下

カズマ「『カースド・ライトニング』ッ!!」ビリビリ

カズマ「はぁ...2発が限界か...」

カズマ「こういう所が冒険者が最弱職たる所以なんだろうな」


SP を4入手しました

春15/30 食料426(106コマ分) 調子 普通
SP 19   マナタイト3個

定期イベント

カズマ「ララティーナの親父が病に倒れた?」

ララティーナ「はい...しかも我が家の医者じゃ原因も分からない様で...」

カズマ(もしかしたら...)

カズマ「すまないララティーナ。俺にお見舞いに行かせてはくれないか?」

ララティーナ「私の父の...?別に構いませんが病を移してしまう可能性がありますよ?」

カズマ「俺なら何か分かるかもしれない。駄目か?」

ララティーナ「そこまで言って頂いたのに無下にするわけにはいきませんね...分かりましたお願いします」ペコリ

ダスティネス家・屋敷


イグニス「ララティーナか...そちらの方は...?」

ララティーナ「はいお父様...私の冒険者仲間のサトウさんです」

イグニス「そうか...君が...娘から話は聞いているよ。この娘は昔から恥ずかしがり屋で中々友達を作ることができなくてね...最近は毎日楽しそうに君達の話をするんだ...」

カズマ「はい...ララティーナさんにはいつも助けられています」

イグニス「そうか...これからも娘を宜しく頼むよ...」

カズマ(この感じ...前と同じだ...!)



ララティーナ「カズマさん...何か分かりましたか?」

カズマ「少し待ってくれないか?もしかしたら何とか出来るかもしれない...」

ララティーナ「分かりました。是非、父をお願いします...!」

ウィズ魔道具店


バニル「そろそろ来ると思っていたぞ小僧よ」

カズマ「それなら話は早い。どうすれば悪魔の呪いは解けるんだ?」

バニル「悪魔の呪いを解くには、女神に頼るかその呪いを掛けた悪魔を倒すしかない。最も今の貴様らじゃその呪いを掛けた悪魔に勝つことは無理だがな」

カズマ「...だからと言って何も策を用意できないお前じゃないだろ?」

バニル「甘えるなよ小僧。我輩が貴様に力を貸す道理等ない。だが道は示してやろう。呪いを遅らせるポーションのレシピがここにある。これをやる代わりに貸しとやらを返して貰おうか」

カズマ「その貸しはどうやって返せば良い?」

バニル「焦るな小僧。今はまだその時ではない」

カズマ「...分かった。恩に着るよバニル」

バニル「フハハハハ!気にするな。我輩と貴様は持ちつ持たれずの関係なのだから」ククク

ズマ「めぐみんどうだ?」

めぐみん「うーん...比較的に簡単に集められる素材なのですが...1つだけ難しい物が...」

カズマ「難しい物?」

めぐみん「この『上位ドラゴンの爪』と言うのが滅多に市場に出回らなくて、恐らく自分で集めなければならない物かと...」

カズマ「俺達じゃ厳しいのか?」

めぐみん「厳しいなんて物じゃありませんよ。長年成長した上位ドラゴンは魔王軍幹部をも上回ると言われていますし、上位ドラゴンが住んでいる山には誰も近づきません」

ララティーナ「...それでも、それしか父を救えないなら私は行かねばなりません...」

カズマ「俺も着いていくぜ...!」

めぐみん「わ、私も行きますよ!」

ララティーナ「ほ、本当に宜しいのですか?相手は上位ドラゴン...どんな危険が及ぶかも分かりません」

めぐみん「寧ろそんな相手に私の爆裂魔法が通じるか楽しみですよ。我が爆裂道の前に敵などいないのです」フンス

カズマ「あぁ、上位ドラゴンがなんだ。俺は魔王軍幹部にも勝ったカズマさんだぞ」

ララティーナ「皆さん...」


クエストに[ドラゴンを討伐せよ]が追加されました

春16/30 食料422(105コマ分) 調子 普通
SP19   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ(ドラゴンかノーマル)
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

可能です。あまり頻繁にスキル上げをするのスレが嵩張るのでやりませんでしたが、今回は強敵なので安価を取りますね

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 2       10
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在19P

1 上げる(スキルも指定)
2上げない

安価下
 

確定

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 3       済
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+1)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在9P
 

あまりにもイグニスの病の原因が書かれて無かったので追記して再投稿

カズマ「ララティーナの親父が病に倒れた?」

ララティーナ「はい...しかも我が家の医者じゃ原因も分からない様で...」

カズマ(もしかしたら...)

カズマ「すまないララティーナ。俺にお見舞いに行かせてはくれないか?」

ララティーナ「私の父の...?別に構いませんが病を移してしまう可能性がありますよ?」

カズマ「俺なら何か分かるかもしれない。駄目か?」

ララティーナ「そこまで言って頂いたのに無下にするわけにはいきませんね...分かりましたお願いします」ペコリ


ダスティネス家・屋敷


イグニス「ララティーナか...そちらの方は...?」

ララティーナ「はいお父様...私の冒険者仲間のサトウさんです」

イグニス「そうか...君が...娘から話は聞いているよ。この娘は昔から恥ずかしがり屋で中々友達を作ることができなくてね...最近は毎日楽しそうに君達の話をするんだ...」

カズマ「はい...ララティーナさんにはいつも助けられています」

イグニス「そうか...これからも娘を宜しく頼むよ...」

カズマ(この感じ...前と同じだ...ララティーナを狙う貴族アルダープが召喚した悪魔マクスウェルが呪いを掛けたに違いない...)



ララティーナ「カズマさん...何か分かりましたか?」

カズマ「少し待ってくれないか?もしかしたら何とか出来るかもしれない...」

ララティーナ「分かりました。是非、父をお願いします...!」

ウィズ魔道具店


バニル「そろそろ来ると思っていたぞ小僧よ」

カズマ「それなら話は早い。どうすれば悪魔の呪いは解けるんだ?」

バニル「悪魔の呪いを解くには、女神に頼るかその呪いを掛けた悪魔を倒すしかない。最も今の貴様らじゃその呪いを掛けた悪魔に勝つことは無理だがな」

カズマ「...だからと言って何も策を用意できないお前じゃないだろ?」

バニル「甘えるなよ小僧。我輩が貴様に力を貸す道理等ない。だが道は示してやろう。呪いを遅らせるポーションのレシピがここにある。これをやる代わりに貸しとやらを返して貰おうか」

カズマ「その貸しはどうやって返せば良い?」

バニル「焦るな小僧。今はまだその時ではない」

カズマ「...分かった。恩に着るよバニル」

バニル「フハハハハ!気にするな。我輩と貴様は持ちつ持たれずの関係なのだから」ククク



カズマ「めぐみんどうだ?」

めぐみん「うーん...比較的に簡単に集められる素材なのですが...1つだけ難しい物が...」

カズマ「難しい物?」

めぐみん「この『上位ドラゴンの爪』と言うのが滅多に市場に出回らなくて、恐らく自分で集めなければならない物かと...」

カズマ「俺達じゃ厳しいのか?」

めぐみん「厳しいなんて物じゃありませんよ。長年成長した上位ドラゴンは魔王軍幹部をも上回ると言われていますし、上位ドラゴンが住んでいる山には誰も近づきません」

ララティーナ「...それでも、それしか父を救えないなら私は行かねばなりません...」

カズマ「俺も着いていくぜ...!」

めぐみん「わ、私も行きますよ!」

ララティーナ「ほ、本当に宜しいのですか?相手は上位ドラゴン...どんな危険が及ぶかも分かりません」

めぐみん「寧ろそんな相手に私の爆裂魔法が通じるか楽しみですよ。我が爆裂道の前に敵などいないのです」フンス

カズマ「あぁ、上位ドラゴンがなんだ。俺は魔王軍幹部にも勝ったカズマさんだぞ」

ララティーナ「皆さん...」


クエストに[ドラゴンを討伐せよ]が追加されました

クエスト[上位ドラゴンを討伐せよ]


霊峰

カズマ「ここがドラゴンが住んでいると言われている山か...」

めぐみん「高いですね...」

ミツルギ「それにかなり険しいな」

ララティーナ「道中は危険なモンスターがいます。気をつけて進みましょう...!」


遭遇コンマ判定

30以上 スムーズに進んだ
29以下 敵に遭遇した

安価下

スムーズに進んだ


モンスター

カズマ「...」センプク



凄そうなモンスター

カズマ「...」センプク



ヤバそうなモンスター

カズマ「...」センプク


霊峰・中腹


カズマ「これで半分位か...?」

ララティーナ「道中のモンスター全員素通りしていきましたね」

ミツルギ「冒険者なのに凄い精度の潜伏だったね。うちの盗賊よりもクオリティーが高かったよ」

めぐみん「まぁ、一家に一台のカズマですからね」

カズマ「だから人を家電みたいに言うなよ...」


コンマ判定

30以上 ボス戦へ
29以下 モンスターに遭遇

安価下

ボス戦へ

霊峰・頂上

カズマ「...ここが頂上か?」

ララティーナ「その様ですね...」



???『この様な場所へ何をしにきた?人間よ』



めぐみん「貴方は...」



???『私は悠久の時を生きる者。答えよ人間...ここへ何をしに来た?』



カズマ「...俺達は上位ドラゴンの爪を貰いに来た」



???『ほう...面白いことを言うな』グググ



ララティーナ「段々大きく...!」



上位ドラゴン『良いだろう!私を満足させてみろ。そしたら爪をくれてやろう...!』



ミツルギ「...やるしかなさそうだね」カチャ

カズマ「皆構えろ...来るぞ!」


戦闘コンマ

70以上 ダメージを与えた
69~40 戦闘膠着
39~20 戦闘膠着(マナタイト消費)
19以下 ダメージ判定

安価下



ダメージ判定(奇数、ララティーナ 偶数、ミツルギ)

60以上 小傷
59~30 中傷
29以下 重症

安価下

ララティーナ小傷


ララティーナ「フッ...!」シュ


ドラゴン『効かぬわ』ブンッ


ララティーナ「ぐっ... 」ドゴッ

ミツルギ「ハァァ...『魔剣グラム』ッ!!」ブンッ


ドラゴン『フン...』キンッ

ミツルギ「何?!弾いただと!」


ドラゴン『お前はその魔剣の力の使い方を全く理解していない。それじゃ魔剣が可愛そうじゃ』

ミツルギ「ぐっ...負けるか!」


カズマ(あいつらでも傷を付けることも出来ないのか...!)



戦闘コンマ

70以上 ダメージを与えた
69~40     戦闘膠着
39~20     戦闘膠着(マナタイト消費)
19以下 ダメージ判定

安価下

ダメージ判定(奇数、ララティーナ)

50以上 中傷
49以下 重症


ダメージ判定(偶数、ミツルギ)

60以上 小傷
59~30     中傷
29以下 重症

安価下

ずっと良いところがないお嬢様
ララティーナ重症(2ターン戦線離脱、マナタイト消費)


ララティーナ「私は...引くわけにはいかない!」バッ

カズマ「馬鹿!一人で突っ込むな!!」


ドラゴン『つまらん...グオァーッ!!』ボボボ



ララティーナ「?!」ゴゴゴゴゴ


ララティーナ「ガハッ...」プスプス



ドラゴン『さぁ、お前一人だぞ。力を解放しないと死ぬぞ...?』ニヤッ


ミツルギ「くそっ...」カチャ

戦闘コンマ

80以上 ミツルギ覚醒ダメージを与えた
79~50     戦闘膠着
49~30     戦闘膠着(マナタイト消費)
29以下 ダメージ判定

安価下
戦闘コンマ判定

ララティーナ「グッ...」ボロボロ

カズマ(くそ...普通に回復しても間に合わないぞ...マナタイトを使うしかない...!)


カズマ「『ハイヒール』ッ!!」ポワー

ララティーナ「ガハッ...はぁ、はぁ...」


カズマ(頼むミツルギ...耐えてくれ!)


戦闘コンマ

80以上 ミツルギ覚醒ダメージを与えた
79~50     戦闘膠着
49~30     戦闘膠着(マナタイト消費)
29以下 ダメージ判定

安価下

ミツルギ覚醒

ミツルギ「くそっ...!」キンッキンッ

ミツルギ(何故刃が通らない...!)


ドラゴン『...集中しろ。まずは己の体内で魔力の剣を作れ。イメージで良い』

ミツルギ「なんだと...?」

ドラゴン『良いから言う通りにするんだ。そしてそれを魔剣に重ねるんだ。ただの剣と思うんじゃない...己と剣の魂を同化させろ。そして信じろ...自分の剣に切れぬものはないとな』


ミツルギ「くっ... はぁぁぁぁぁっ!」ザシュ 

ミツルギ(鱗に傷が...!)


ドラゴン『やるじゃないか』ニヤッ


戦闘コンマ

60以上 ダメージを与えた
59~20     戦闘膠着
19以下 ダメージ判定

安価下

戦闘膠着


ミツルギ「ふっ...!」ガッ


ドラゴン『ほれほれどうした。動きが鈍くなってるぞ。そうじゃな、倒せまでとは言わんから儂の生命力を5割ほど削ってみよ』ブンッ


ミツルギ「...『魔剣グラム』ッ!!」ブオッ


ドラゴン『おぉ、良い攻撃じゃな。今のでようやく1割ほど削れたぞ。ほれ、あと4割じゃ』


ミツルギ「こ、こいつ...!」ブンッ



めぐみん「あの...私はまだ撃ってはいけないのでしょうか?」

カズマ「...めぐみんには美味しい所を持っていかせてやるからもう少し我慢してくれ」

めぐみん「絶対ですよ。絶対ですからね」


ララティーナ「うっ...私は...」ムクリ


カズマ「おぉ、起きたかララティーナ」

ララティーナ「私は...そうかあの時にやられて...すみませんカズマさん...」

カズマ「焦ってるのは分かるがもう一人で突っ込む様な危険な真似はしないでくれよ。向こうでミツルギが頑張ってる。助けに行ってやってくれ」

ララティーナ「分かりました...!行って参ります!」ダッ



ドラゴン『どうした魔剣の小僧。もうスタミナ切れか?』

ミツルギ「はぁ...はぁ...まだまだっ!」バッ


戦闘コンマ

60以上 ダメージを与えた
59~30     戦闘膠着
29以下 戦闘終了

安価下

93   ダメージを与えた


ララティーナ「はぁぁぁぁぁっ!」ザシュ

ミツルギ「ハァァ...『魔剣グラム』ッ!!」ズッ
 


ドラゴン『ほう、貴族の娘の動きも良くなってきたな。焦りが消えたみたいじゃの。さぁもっと儂を楽しませろ!グオァー』ボボボ


ララティーナ「同じ手はくらいません...!」サッ

ミツルギ「くっ...」チッ


ドラゴン『ククク...足掻くのじゃ』



ララティーナ「私は...まだ...」バタッ

ミツルギ「く...そ...」バタッ


ドラゴン『ふむ、魔力切れか...あと2割と言った所なのに残念じゃのう』



カズマ「今だめぐみん!」

めぐみん「遂に私の出番ですね!我が爆裂魔法で消し飛ばして見せましょう!!」



ドラゴン『ほう...』ニヤリ



70以上 倒した
69~40 倒した(マナタイト1個消費)
39~10 倒した(マナタイト2個消費)
9以下 倒せなかった
 

安価下

唐突にドラゴンの一人称が変わる事件が発生してますね
再投稿します

戦闘膠着


ミツルギ「ふっ...!」ガッ


ドラゴン『ほれほれどうした。動きが鈍くなってるぞ。そうじゃな、倒せまでとは言わんから私の生命力を5割ほど削ってみよ』ブンッ


ミツルギ「...『魔剣グラム』ッ!!」ブオッ


ドラゴン『おぉ、良い攻撃じゃな。今のでようやく1割ほど削れたぞ。ほれ、あと4割じゃ』


ミツルギ「こ、こいつ...!」ブンッ



めぐみん「あの...私はまだ撃ってはいけないのでしょうか?」

カズマ「...めぐみんには美味しい所を持っていかせてやるからもう少し我慢してくれ」

めぐみん「絶対ですよ。絶対ですからね」


ララティーナ「うっ...私は...」ムクリ


カズマ「おぉ、起きたかララティーナ」

ララティーナ「私は...そうかあの時にやられて...すみませんカズマさん...」

カズマ「焦ってるのは分かるがもう一人で突っ込む様な危険な真似はしないでくれよ。向こうでミツルギが頑張ってる。助けに行ってやってくれ」

ララティーナ「分かりました...!行って参ります!」ダッ



ドラゴン『どうした魔剣の小僧。もうスタミナ切れか?』

ミツルギ「はぁ...はぁ...まだまだっ!」バッ

93   ダメージを与えた


ララティーナ「はぁぁぁぁぁっ!」ザシュ

ミツルギ「ハァァ...『魔剣グラム』ッ!!」ズッ
 


ドラゴン『ほう、貴族の娘の動きも良くなってきたな。焦りが消えたみたいじゃの。さぁもっと私を楽しませろ!グオァー』ボボボ


ララティーナ「同じ手はくらいません...!」サッ

ミツルギ「くっ...」チッ


ドラゴン『ククク...足掻くのじゃ』



ララティーナ「私は...まだ...」バタッ

ミツルギ「く...そ...」バタッ


ドラゴン『ふむ、魔力切れか...あと2割と言った所なのに残念じゃのう』



カズマ「今だめぐみん!」

めぐみん「遂に私の出番ですね!我が爆裂魔法で消し飛ばして見せましょう!!」



ドラゴン『ほう...』ニヤリ



70以上 倒した
69~40     倒した(マナタイト1個消費)
39~10 倒した(マナタイト2個消費)
9以下       倒せなかった
 

安価下

めぐみん「『エクプロージョン』ッ!!」ピカッ



ずどーーーーーーーーーーーーーん!パラパラ



ドラゴン『...残念だが私の生命力を削りきることは出来なかった。もう一発喰らえば危なかったがな』

めぐみん「くっ...我が爆裂魔法でも...」




カズマ「ドラゴンよ...残念だったな」バチバチ

めぐみん「カズマ?!」


ドラゴン『もう一人爆裂魔法を使える者がいたのか...!』



カズマ「俺達の勝ちだ!『エクプロージョン』ッ!!」ピカッ


ドラゴン『見事!』

ずどーーーーーーーーーーーーーん!パラパラ




カズマ「どうだ...?」


ドラゴン『...』


カズマ「あれ?」


ドラゴン『お主火力無いのう...あの体力の私を爆裂魔法魔法使っても倒しきれないとは...』


めぐみん「えぇ...」

カズマ「...」カァ///


カズマ「...『カースド・ライトニング』ッ!!」ビリビリ


ドラゴン『おっ、今ので丁度5割ほど削れたな。良いじゃろう。私の爪をやろうか』


めぐみん「全然締まらなかったですね...」



クエスト[上位ドラゴンを討伐せよ]をクリアした

SPを40手に入れた

ダスティネス・フォード・イグニスの病の進行が弱まった

マナタイトを3個消費した

ミツルギがパワーアップした

春17/30 食料418(104コマ分) 調子 普通
SP49   マナタイト0個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

王都へ

レイン「それではアイリス様の為に王城へ来てもらえますか?」

カズマ「まぁ、約束してましたし、良いですよ。お願いします、レインさん」

レイン「...私は貴族といえ端くれ。寧ろダスティネス卿の友人の貴方様の方が立場は上なのです。敬語は不要ですよ」

カズマ「...そうか。頼んだよレイン」

レイン「はい、参りましょうか...『テレポート』ッ!!」ヒュン


王城


アイリス「よくぞ、来てくださいましたカズマさん!ずっと心待ちにしてたのですよ。早く冒険譚を!」ソワソワ

カズマ「落ち着いて下さい王女様。部屋でゆっくりと話しましょう」


王女の部屋


カズマ「それでは何から話しましょうか...」

アイリス「あの...今はお父様も将軍も最前線に戦いに行っておりません。つまり咎める者がいないのです。二人きりの時は是非普段ララティーナと話している様な口調で話して下さいな」

カズマ「...分かった。それじゃあ先日戦ったドラゴンの話しでもしようか」

アイリス「是非お願いします!」ワクワク



カズマ「...ふう。随分話し込んでしまったな。今日はもう帰らないと」

アイリス「えぇ...もう帰ってしまわれるのですか。今日は泊まっていっては下さいませんか?」

カズマ「すまないな。なに、またテレポートでいつでも会えるさ」

アイリス「分かりました...我が儘は言いません。また会いに来て下さいね。約束ですよ」

カズマ「あぁ、約束だ」


王都でアイリスに会えるようになりました

春18/30 食料414(103コマ分) 調子 普通
SP49   マナタイト0個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

王都へ 


王城・王女の部屋


アイリス「お待ちしていましたわ、カズマさん!早くお話を」ワクワク

カズマ「そうだな...今日は俺の故郷の話でもしようか」



アイリス「ブンカサイ!わ、私と同じ様な年齢の子が集まってお店を...なんと楽しそうな...」

カズマ「魔王軍を倒して平和になったらこの国でも出来るようになるかもな」

アイリス「それなら早く勇者様に倒して頂かないとブンカサイをやる前に大人になってしまいますね...期待していますよ勇者様」フフッ

カズマ「あぁ...必ず倒すよ」

バルターイベントが発生してないので首飾りがまだ王家には渡ってないですね。
(アルダープはまだバルターをララティーナと結婚させようとしてる為)

あとアイリスのカズマに対する最初の呼び方はカズマ様だった事に投稿してから気づきました

ガバが目立ちますがどうぞよろしくお願いします

春19/30 食料410(102コマ分) 調子 普通
SP49   マナタイト0個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

大通り

1武器屋ベルディアへ
2レストランへ
3サキュバス店へ

安価下

武器屋ベルディアへ

武器屋


ベルディア「おっ、いらっしゃい」 

カズマ「装備を新調したいんだが良いのはあるか?」

ベルディア「棚に並べてあるから好きに見ていってくれ」


1 ドラゴンソード(剣術Lv 2上昇) 食料300
2 頑丈な鎧(防御Lv 1上昇) 食料100
3 対魔のイヤリング(魔法防御Lv 1上昇) 食料100

カズマ「どうするかな...」


安価下

4買わないも追加します

安価下

複数購入も彼女ですよ

ドラゴンソードを購入(残り食料118)

購入を続けますか?

1続ける(買うものも指定)
2止める

安価下

ドラゴンソードを購入


カズマ「その剣凄く良い感じだな」

ベルディア「おっ、良い目利きだな少年。その剣は上位ドラゴンの骨を素材として作られてるんだ。値は張るが軽いし切れ味も抜群だぞ」

カズマ「まぁ、魔王軍幹部討伐の金はあるからな。買うよ」

ベルディア「毎度あり。大事に使ってやれよ」


食料を300消費した

ドラゴンソード(体術Lv 2上昇)を手に入れた

春20/30  食料106(26コマ分) 調子 普通
SP49  マナタイト0個

定期イベント

カズマ「エリス祭?」

めぐみん「はい、春の収穫を祝って皆で呑んだり、踊ったりするんですよ」

カズマ(前の世界ではアクアのせいで少し違うものになってしまったんだよな...)

カズマ「まぁ、酒も飲めるなら俺も行こうかな」

めぐみん「始まるのは夕方からなのでそれまではゆっくりしましょうか」



大通り

ワチャワチャ

カズマ「凄い人だな」

めぐみん「随一の信仰者を誇るエリス教の祭りですからね」

カズマ「流石はエリス様だな。おっ...簡単な出店もやっているのか」

めぐみん「射的もありますね。一緒に勝負しませんか?」

カズマ「おっ、いいぜ。負けたら罰ゲームな」

めぐみん「望むところです」フフン



カズマ「くそ...負けた...」

めぐみん「カズマの弓矢は調子悪そうでしたね」

カズマ「まさか木が傷んでたとはなぁ...まぁ、約束は約束だ。五千エリスやるから、さっきからこっち見てるゆんゆんを誘って遊んで来てやれ」

めぐみん「あのボッチは...ありがとうございます。行ってきますね」タタタッ



カズマ「...ん?」

クリス「...」トコトコ

カズマ「クリスじゃないか」

クリス「助手君か。どう楽しんでる?」

カズマ「お陰様でな。どうだ?こんな沢山の人に祝われてる気分は」

クリス「少し恥ずかしいね...でもいつか私達がいなくても前を向いて生きていける様な...そんな平和な世界になれば良いね」

カズマ「...そうだな」

春21/30 食料102(25コマ分) 調子 普通
SP49   マナタイト0個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

ギルド

70以上 クエストの情報を手にいれた
69~30 ダストに会った
29以下 ルナに会った

安価下

84 クエスト情報

ギルド

カズマ「新しいダンジョンが見つかった?」

受付嬢「はい、深さ等は分かってないんですけどね。カズマさんは優秀な盗賊スキルを持っていられるので先にお伝えしておこうかと」

カズマ「そうか、ありがとうな」 

受付嬢「いえいえ、活躍を期待していますよ」


クエスト[新ダンジョンを探索せよ]が追加されました

春22/30 食料98(24コマ分) 調子 普通
SP49   マナタイト0個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

市場 

カズマ「なにか良い物ないかな...」

カズマ「おっ、あれは」

商人「おっ、そこの兄ちゃん、今日入った純正のマナタイト安くしとくよ」

カズマ「おっ、本当に安いな...」

カズマ(どうするかな...)

1買う(3つまで。1個につき食料30)
2買わない

安価下

カズマ「じゃあ、3つくれよ」

商人「毎度あり!」


マナタイトを三個入手しました

食料が90減少

春23/30 食料4(1コマ分) 調子 普通
SP49   マナタイト3個

カズマ「ヤバい...金を使いすぎたな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

[新ダンジョンを探索せよ]


カズマ「じゃあサクッとクリアしてしまうか」

クリス「そうだね」

ララティーナ「また置き去りにしてめぐみんが怒らなければ良いのですが...」


ダンジョン内


カズマ「そんなに変わった所はないな」

クリス「普通のダンジョンだね」

ララティーナ「でもモンスターは湧いているので気をつけて行きましょう」


コンマ判定

30以上 スムーズに進んだ
29以下 モンスターに遭遇した

安価下

94 スムーズに進んだ


カズマ「スムーズに進んだな」

ララティーナ「そうですね、この階層はこの先の部屋で最後みたいです」

クリス「...!下に降りる階段の前に守護モンスターがいるね。奇襲しようか」


モンスター「グルル...」



コンマ判定

10以上 倒した
9以下 気づかれた(戦闘)

安価下

33ゾロボーナス (経験値増加)


ララティーナ「はぁっ!」ブンッ


メタルス○イム「ピキー」ペチャ


ララティーナ「守護モンスターは沢山経験値が貰えるメタルス○イムでしたね。ラッキーでした!」


カズマ「...」

クリス「...」


ララティーナ「あれ、2人ともどうしたのですか?」


カズマ「いや...何でもないよ...」

クリス「そうだね...今回はここまでにしようか...」


カズマ(もう日本の転生者につきてはツッコまないぞ...)


ダンジョンの報告をしました

食料を30入手しました

SP10を入手しました

クエストに[新ダンジョンを探索せよ2]が追加されました

春24/30 食料30(7コマ分) 調子 普通
SP59   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

体術=剣術と考えて頂いて大丈夫です
元々体術表記してましたが、どこかで剣術と誤表記してしまいました

アルカンレティアへ

50以上 良い事が起こった
49以下 悪いことが起こった

安価下

悪いことが起こった

混浴温泉

カズマ(今日は可愛いお願いいるかな...)ワクワク

ガヤガヤ

カズマ「おっ...人はいるみたいだな......?!」


男1「...あら、男の子じゃないの」

男2「可愛い子ね!こっちいらっしゃい」ニタリ


カズマ「間違えました」ガシッ


男1「あら、つれないじゃない。こっちおいでってば」グググ

男2「そうよ。お姉さん達に任せなさい」グググ


カズマ「お前ら男だろ!離せ!そんな所を触るな!ちょ...やめ...」


<ア-ッ!


調子がガクッと下がった

春25/30  食料22(5コマ分) 調子 絶不調

定期イベント

カズマ「今日も疲れたなぁ...ん?」

バニル「久しぶりだな。こっちの世界の爆裂娘とどうやったら一線越えられるか日々頭を悩ませてる男よ」

カズマ「こっちの世界じゃアクアもあの性格のダクネスもいないからいけると思うんだけどな...見通す悪魔として助言くれないか?」

バニル「残念ながら今日はそんな話をしに来たのではない。ちなみに助言が欲しくば貧乏店主が購入した大量の高額ガラクタを買い取ることだ」

カズマ「こっちの世界の俺にそんな財力ねぇよ...それで今日はどうしたんだ?」

バニル「そろそろ頃合だと思ってな。貸しを返して貰おう」

カズマ「ようやくか...それで何をすれば良いんだ?」

バニル「貴様には貴族アルダープの屋敷を襲い、使役してる悪魔マクスウェルを倒してもらう」

カズマ「...!」

バニル「丁度貴様の仲間のお嬢様クルセイダーの因縁の相手でもあるな」

カズマ「願ってもない話だが何を考えている?」

バニル「なに、使役されている悪魔のマクスウェルは同輩なのだ。だが嵌められて契約に縛られているのでな。契約を破棄するには残機を破壊するしかないのだが我輩は悪魔規定のせいで契約に手が出せんのだ」

カズマ「話は分かった。そういう事なら請け負うよ。直ぐにでも準備しよう」

バニル「まぁ、待て。先日も言ったと思うが、普段のマクスウェルは貴様らじゃ勝てる相手ではない」

カズマ「それならどうすれば良いんだ?」

バニル「普段のと言ったのだ...半月後、新月の夜に向かうのが吉。それに月明かりが無い方が顔が割れるリスクも少なかろう」

カズマ「なるほど...分かった、任せてくれ」

バニル「行くときは先に我輩の元に来るがいい。役立つ物を渡してやろう」

春26/30 食料22(5コマ分) 調子 絶不調
SP59   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

サキュバス店へ

サキュバス店

カズマ(今日は誰で楽しもうかな...ん?)

セシリー「...」ソワソワ

カズマ「何してんの...?」

セシリー「...カズマさんじゃないですか。貴方もお楽しみにきたんですね!」

カズマ「お楽しみにきたんですね!じゃねえよ。あんた聖職者だろ。本当に何してんの?」

セシリー「...我らがアクシズ教徒の教えの一節にこうあります。汝、我慢することなかれと。私はロリっ子に囲まれてチヤホヤされたいのです」バッ

カズマ(...放っといて俺は俺で楽しもう)


調子が上がりました

春27/30 食料18(4コマ分) 調子 不調
SP59   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

サキュバス店へ

サキュバス店

カズマ(今日は誰にしようかな...)

ダスト「おっ、カズマじゃねえか」

カズマ「ダストか。今日はどうするんだ?」

ダスト「今日は小さなリーンを愛でようと思う。少し趣向は変わるけどな」

カズマ「...小さなリーンにお兄ちゃんとか呼ばれたら悶え死ぬ自信があるぞ」ゴクリ

ダスト「たまにはそんなのも良いだろ。真似して良いぜ、カズマ!」グッ

カズマ「お前ってやつは...何時もとんでのないのを思い付くな」グッ


調子が上がった

春28/30 食料14(3コマ分) 調子 普通
SP59   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

クエスト

1ノーマルクエストへ
2ダンジョン2へ

あんか

クエスト

1ノーマルクエストへ
2ダンジョン2へ

安価下

ノーマルクエストへ

草原

カズマ「やっぱり冬に比べて危険なモンスターは少ないな」

めぐみん「そうですね。爆裂魔法を打ち込み甲斐のあるモンスターがいなくて残念です」

ララティーナ「まぁ、危険が少ないのは良い事ではないですか」ニコ

カズマ「あんまり稼げなくなるから冒険者としては良くないんだけどな。まぁ、さっとクリアしようぜ」


コンマ判定

50以上 集まってきたモンスターを狩り倒した
49以下 スムーズに進んだ

安価下

モンスターを狩り倒した

カズマ「『カースド・ライトニング』ッ!!」ビリビリ

ジァイアントトード「」チーン


めぐみん「『エクプロージョン』ッ!!」ズガーン


ゴブリンの群「」チーン


ララティーナ「てやぁっ!スバッ


一撃熊「」チーン



めぐみん「今日は大量でしたね」

ララティーナ「ギルドに追加で申請しておきましょうか」

カズマ「頼んだよ。それが済んだら美味しい物でも食べに行こうか」


食料を50入手しました

SPを6入手しました

春29/30 食料60(15コマ分) 調子 普通
SP65   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

サキュバス店、アルカンレティア(博打)、お金は掛かるけどレストランって感じですかね。後はうろつきの遭遇イベントで上がったり下がったりって感じです

サキュバス店へ

サキュバス店

カズマ(今日は誰で楽しもうかな)

ミツルギ「...」ソワソワ

カズマ「あれ、ミツルギじゃないか」

ミツルギ「サトウ?!き、奇遇だな」

カズマ「そんな母親にエロ本見つけられた息子みたいな顔すんなよ」

ミツルギ「べ、別にそんな顔してない」

カズマ「俺たちの年じゃ性欲あるのが普通だろ。そんな気にすんな」

ミツルギ「それもそうか...その、僕のパーティーには女性もいてね...満足に1人で慰める事も出来ないんだ...」

カズマ「なんでお前がその女性冒険者と一緒に寝てるかは置いといてやる。今日はスッキリしていけよ」

ミツルギ「そうだね。僕は[有名女優]を頼もうかな」

カズマ「おっ、有意義な活用法だ。俺もたまには日本人を希望しようかな」

ミツルギ「じゃあ僕はお先に失礼するよ」

カズマ「あぁ、またな」


調子が上がった

ボス戦の前にSL 上げ

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 3       済
初級魔法 Lv1        5
中級魔法 Lv1       10
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+2)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在65P

1上げる(スキルも指定) 
2上げない

安価下

続いてSL を上げますか?

ボス戦の前にSL 上げ

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 3       済
初級魔法 Lv3       済
中級魔法 Lv3       済
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+2)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在20P

安価下

1上げる
2上げない

確定

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 3       済
初級魔法 Lv3       済
中級魔法 Lv3       済
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+2)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在20P

この次はボス戦ですが、折角なので人が多い夜にしようと思います

投稿します

春30/30 食料56(14コマ分) 調子 好調
SP マナタイト3個

定期イベント

[公爵級悪魔マクスウェルを討伐せよ]


ウィズ魔道具店


ララティーナ「どうしたのですか?いきなりウィズさんの店に呼び出して」

めぐみん「そうですよ。何か用事でもあるのですか?」

カズマ「まぁ、待て...来たぞ」


バニル「フハハハハ!良くきたな!我輩がもてなしてやろう!」

カズマ「もてなしは良いから二人に説明してやってくれ」

バニル「むぅ、少し見ぬ間にノリが悪くなったな、お嬢様クルセイダーのたわわボディにあんな事やこんな事をしたいと日頃から考えている男よ」


めぐみん「この男は...」ヒキッ

ララティーナ「...」ススス


カズマ「良いからさっさと説明しろ!」

ララティーナ「そんな事が...」

カズマ「隠していて悪かったな。理由は恐らく当主を殺してしまえば家の存続のためにララティーナと息子のバルターとの縁談を結ばせる事が出来ると思ったんだろう」

バニル「そう言う訳だな。貴様の父親の呪いを阻害するポーションは無効化する訳じゃない。放っておけば死ぬのだ。つまり今我輩と貴様らの利害は一致している」

めぐみん「...話は分かりましたが。ですがそこの悪魔の言うことが本当なら真実を捻じ曲げる力と屋敷に侵入した罪で私達が死刑にされる可能性が高いのでは?」

バニル「フハハハハ!我輩を誰だと思っている?見通す悪魔のバニルさんだぞ!心配しなくてもマクスウェルが倒されれば真実を捻じ曲げる力も解ける。そうすれば数々の不正が発覚して豚貴族も失脚するだろう」

カズマ(つまり失敗すれば夜逃げの準備をしなければならないんだな...)

ララティーナ「...分かりました。父を救う為に必ずやり遂げてみせます...!」

バニル「良い心がけだぞお嬢様クルセイダーよ。これは我輩からの選別である」スッ

めぐみん「こ、これは!」キラキラ

カズマ(バニル仮面じゃねぇか...)

バニル「満月の夜に着ければ絶好調になれる仮面だ。残念ながら今は新月だから効力も薄れてしまうが、洗脳、呪い、その他諸々を防ぐ力もある」

めぐみん「ありがとうございます!滅茶苦茶格好良いじゃないですか!」

バニル「フハハ!分かる娘ではないか!」


カズマ(...まぁ、変装には使えるか)

アンダープの屋敷


アンダープ「どうなっとるんだ!まだあの男は殺せんのか、この役立たずめっ!」

マクスウェル「ヒュー!ヒュー!どうやらドラゴンの加護が邪魔してるみたいだよアルダープ」

アルダープ「そんな事はどうでも良い!貴様も悪魔の端くれならさっさと老いぼれ1人位呪い殺してみろ!」

マクスウェル「ヒュー!ヒュー!焦らなくても呪いは着実に進行してるから大丈夫だよ」

アルダープ「早くしろ。出来たら貴様に代償を払ってやる」

マクスウェル「代償?本当に?本当に払って貰える?」

アルダープ「ああ、本当だ。本当だとも。お前はバカだから、ワシが何度も代償を払っている事を忘れているだけだ。今度もちゃんと払ってやる」


衛兵「大変です!」ドンドン

アルダープ「いきなりどうした!」

衛兵「屋敷に何者かが侵入してきました!早くお逃げください!」

アルダープ「馬鹿者!さっさと殺してしまえば良いだろう!」

衛兵「で、ですが、敵は恐ろしく強く...警備隊は全滅しました...」

アルダープ「何...?!...丁度良かった。マクス、侵入を蹴散らしてこい。無能な貴様にもそれぐらいは出来るだろう」

マクスウェル「分かったよアルダープ。でも代償は払ってくれるんだよね?」

アルダープ「払ってやるとも。ほらさっさと行ってこい

カズマ「何とか警備隊は倒したな」

ララティーナ「あとは悪魔を見つけるだけですね」

めぐみん「...私だけ爆裂魔法を放てないのはズルいと思うのです...」

カズマ「撃つなよ!絶対撃つなよ!振りじゃないからな...ん?」ピクッ


マクスウェル「あれ、君達の仮面見たことがある気がするなぁ...」


ララティーナ「出ましたね...!」

カズマ「戦闘体制に入れ!相手は公爵級の悪魔だぞ...!気を抜くなよ!」


マクスウェル「ヒュー!ヒュー!...ごめんね、契約だから殺させて貰うよ」


戦闘コンマ(ボーナス+10)

60以上 ダメージを与えた
59~30     戦闘膠着
29以下 ダメージを受けた

安価下

ダメージを与えた

マクスウェル「ヒュー!ヒュー!『マクスウェル式殺人光線』ッ!!」ビビビ


カズマ「あぶなっ!」サッ

ララティーナ「大丈夫ですか!カズマ」

カズマ「あんな技で死んでも死にきれねぇよ...でも気を付けろ、バニルと同じならマクスウェルセブンの光線は当たれば即死だぞ」

ララティーナ「分かりました...ですが厄介ですね。かなり素早い上に即死攻撃まであるとは...」

カズマ「...俺が動きを止めるからララティーナはあいつをぶった切ってくれ」

ララティーナ「分かりました。任せて下さい...!」


マクスウェル「ヒュー!ヒュー!来ないならこっちから行くよ!」

マクスウェル「『マクスウェル式殺人光線』ッ!!」ビビビ  


ララティーナ「この距離なら当たらないですわ!」バッ


マクスウェル「その速さは厄介だね...『マクスウェル式殺人光線』ッ!!」ビビビ


カズマ(ララティーナに完全に気を取られている...!)

カズマ「『バインド』ッ!!」ヒュッ


マクスウェル「?!」ガクッ


ララティーナ「貰いましたわ!」ザンッ


マクスウェル「クッ...」ドサッ


カズマ「やったか...?」


マクスウェル「...ヒュー!ヒュー!悪魔に斬撃は効かないよ」


ララティーナ「なっ....!」

カズマ(そこら辺もバニルの同じなのか...いや...それなら!)

カズマ「ララティーナ!今度は逆だ。お前がマクスウェルの動きを止めてくれ!」 

ララティーナ「...!何か思い付いたのですね?」

カズマ「あぁ、悪魔という存在に違いがないならいけるはずだ...」
 
ララティーナ「分かりました...参ります!」バッ

マクスウェル「ヒュー!ヒュー!おかしいね。君達には悪魔の力も効かないよ」

カズマ(この仮面のお陰か...?)

ララティーナ「お喋りをしてる暇はありませんよ...!」ブンッ


マクスウェル「ヒュー!ヒュー!だから悪魔には効かないよ ...『マクスウェル式殺人光線』ッ!!」ビビビ


ララティーナ「その光線は何度も見ましたわ!」ヒュッズバッ


マクスウェル「...!」グラッ


カズマ(綺麗にカウンターを決めて足を切った...!)

カズマ「ナイスだララティーナ!...『ドレインタッチ』ッ!!」ズズズ


マクスウェル「グッ...っ!」バッ


カズマ「くそ!距離を離された...!」

ララティーナ「...何をしたのですか?」

カズマ「悪魔は魔力の塊なんだ。だからドレインタッチで弱体化させる事ができる」

ララティーナ「なるほど...分かりました。もう一度私が隙を作ります!」

カズマ「頼んだぞ!」


マクスウェル「ヒュー!ヒュー!厄介だね...!」


戦闘コンマ(ボーナス+10)

60以上 ダメージを与えた
59~30     戦闘膠着
29以下 ダメージを受けた

安価下

ダメージを与えた

ララティーナ「はぁっ!」ドカッ


マクスウェル「ガハッ...」ガクッ


カズマ「くらえ...!『ドレインタッチ』ッ!!」ズズズ


マクスウェル「グッ....」フラフラ

マクスウェル(まずい...まずいよ...逃げないと...)タタタ


ララティーナ「...!逃げますわ!」

カズマ(ここまで弱らせれば...)

カズマ「めぐみん!!」


めぐみん「遂に私の出番ですか!良いでしょう!地獄の公爵でも何でも吹き飛ばしてやります!...『エクプロージョン』ッ!!」ピカッ



マクスウェル「なっ...!」

コンマ判定(ボーナス+10)

30以上 倒した
29以下 逃げられた

安価下

ダメージを与えた

ララティーナ「はぁっ!」ドカッ


マクスウェル「ガハッ...」ガクッ


カズマ「くらえ...!『ドレインタッチ』ッ!!」ズズズ


マクスウェル「グッ....」フラフラ

マクスウェル(まずい...まずいよ...逃げないと...)タタタ


ララティーナ「...!逃げますわ!」

カズマ(ここまで弱らせれば...)

カズマ「めぐみん!!」


めぐみん「遂に私の出番ですか!良いでしょう!地獄の公爵でも何でも吹き飛ばしてやります!...『エクプロージョン』ッ!!」ピカッ



マクスウェル「なっ...!」

コンマ判定

30以上 倒した
29以下 逃げられた

安価下

ずどーーーーーーーーーーーん!パラパラ



ララティーナ「や、やりましたか?」

カズマ「...あれだけ弱っている所にめぐみんの爆裂魔法を受けたんだ。生きている訳ないさ。さぁ、領主の元へ向かうぞ」タタタ

ララティーナ「はい!」タタタ


めぐみん「ちょ、私を置いていかないで下さいよ!」




ズドーーーーン

アルダープ「?!何の音だ!」

バニル「フハハハハ!貴様の終わりを知らす音だ。マクスウェルはこの世界から消滅したのだ!」

アルダープ「何!くそ...あの役立たずめ!失敗したのか!」

バニル「フハハハハ!その役立たずのお陰で様々の不正を隠蔽し、その地位へ上り詰めた悪運が良いだけの小さな男よ。これでマクスウェルを縛り付ける契約は無効となった。残ったのは成立した契約の代償のみ。我輩と一緒に地獄へ来て貰おうか」ククク

アルダープ「ま、待て!金ならいくらでも払う...だから儂を見逃せ!」

バニル「...!フハハ!フハハハハ!結構、結構。悪魔を金で買おう等と随分と愉快な男ではないか!...舐めるなよ。そんな物で払いきれる程貴様の代償は軽くない。地獄で悠久の時を過ごすが良い!」

アルダープ「嫌だ...やめろ...止めてくれぇぇぇ!」ズリズリ


屋敷前

バニル「ふぅ...全く手こずらせおって」

カズマ「バニルじゃないか」

バニル「こちらは既に済んだぞ。アルダープは地獄に送還した」

カズマ「そうか...今回は助かったよ」

バニル「礼には及ばんさ。我輩にも利益があったしな。その仮面はくれてやろう」

めぐみん「ほ、本当ですか!大事にします!」

カズマ(まぁ、色々便利だし一応貰っておくかな)


イベントクリア

SPを20入手しました

これで春期間は終わりました
いよいよ次がラストシーズンです
借りた小説一気読みして衝動的に書いてしまったスレでしたが何とか完結までは持っていこうと思います
引き続きよろしくお願いします

最後に
SL を上げますか?

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 3       済
初級魔法 Lv3       済
中級魔法 Lv3       済
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           30

体術Lv 2 (+2)      10
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在40P

安価下

1上げる(スキルも指定)
2上げない

確定

スキル一覧   必要ポイント

敵感知 Lv3   済
潜伏 Lv3                済
逃走 Lv3                済
バインド Lv 3       済
初級魔法 Lv3       済
中級魔法 Lv3       済
上級魔法 Lv2       50
ヒール Lv2           済

体術Lv 3 (+2)      30
防御Lv 3               30
魔法防御Lv 3       30

習得済み

芸達者
千里眼
ドレイン系
支援魔法
爆裂魔法
テレポート
クリエイト・アースゴーレム

無効化

狙撃
スティール
不死王の手

現在10P

夏1/30 食料52(13コマ分) 調子 普通
SP10   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

特訓

カズマ「頑張るか」

コンマ判定

60以上 めちゃくちゃ頑張った
59~30 かなり頑張った
29以下 頑張った

安価下

頑張った

カズマ「あー、暑いからあんまりやる気でないよなぁ...」

カズマ「部屋をフリーズで冷やしてのんびりするか」


SP3を手に入れた

夏2/30 食料48(12コマ分) 調子 普通
SP13   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

ギルド

70以上 クエストの情報を手に入れた
69~30 ダストに会った
29以下 ルナに会った

安価下

ルナにあった

ギルド前

カズマ「あっ、ルナさんじゃないですか。もう上がりですか?」

ルナ「あ、サトウさんじゃない。丁度良かったわ、今から時間ある?」

カズマ「ありますけど、どうかしたんですか?」

ルナ「今から少し飲もうと思うんだけどよかったら付き合わない?」

カズマ「喜んで」キリッ

カズマ(美人のお姉さんの誘いを断る理由はないよな)ソワソワ

ルナ「じゃあ行きましょうか。おごるわよ♪」 



カズマ「ちょ、もう勘弁してくださいよ...」ゲッソリ

ルナ「あーん?私の酒が飲めないってか?普段お前らの後始末でストレス溜めてんだから酒くらい付き合えよ」グビグビ

カズマ「分かりました、分かりましたから。ちょっと飲みすぎじゃないですか...?」

カズマ(ルナさんこんなに酒癖悪かったのか...)

ルナ「うるせぇんだよ!大体お前んところのアークウィザードが問題起こすせいでいつも苦情がきてな...」クドクド

カズマ(...もう帰りたい)シクシク


調子が下がった


夏3/30 食料44(12コマ分) 調子 不調
SP13   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

アルカンテレィアは絶不調から一気に絶好調にする事が可能ですが、調子が悪ければ悪いほど、ペナルティは重くなります

ダンジョン2

カズマ「このダンジョンは前回の続きだな」

ララティーナ「基本的に深くなればなるほど危険度は高くなりますから、気をつけて進みましょう」

クリス「まぁ、高レベルの盗賊スキル持ちが二人いるし、そうそう危険な目には会わないけどね」

カズマ「油断はするなって話さ。さぁ進もうか」


敵遭遇判定

40以上 スムーズに進んだ
39以下 モンスターハウスに遭遇した

安価下

スムーズに進んだ


カズマ「結構進んだな」

ララティーナ「向こうに広い部屋がありますね...宝物庫でしょうか?」

クリス「いや、あれはモンスターハウスだね。よく見たら閉じ込める仕掛けもあるし、回り込もうか」

カズマ「了解。もう二度とあんな目には会いたくないしな...」

ララティーナ「前にモンスターハウスに遭遇した事があるんですか?」

クリス「色々あったんだよ...」



カズマ「おっ、ここが最後の部屋みたいだな」

クリス「そうだね。階段をモンスターが守ってるし」

ララティーナ「また奇襲して仕留めましょう」


モンスター「グルル...」


コンマ判定

30以上 倒した
29以下 気付かれた

安価下

倒した

メタル○ンター「...」ガションガション


カズマ「...『カースド・ライトニング』ッ!!」ピカッ


メタルハンター「...!」ビリビリビリ

メタルハンター「ガガガ...」ドカーン


ララティーナ「相変わらず潜伏からの上級魔法は強力ですね...」

クリス「この組み合わせを実現できるのは冒険者くらいだしね。しかも普通にレベルを上げたらポイント足りなくなるし」

カズマ「たまたまレベルドレインを使える知り合いがいたから出来た荒業だよ。運が良かったんだ」

クリス「なぜリッチー専用スキルを使える知り合いがいるのかって話だけどね...」ギロ

カズマ「あ、あはは。気にすんなよ。ほら向こうに宝があるぞ!」

クリス「ちょっと、私は騙されないよ!なぜリッチーの知り合いがいるか吐いて貰おうか!」


ララティーナ「あの二人は放っておいて私はダンジョンの調査でもまとめましょうか」カキカキ



クエスト[新ダンジョンを探索せよ3]が追加されました

食料を50入手した

SPを6手に入れた


夏4/30 食料90(22コマ分) 調子 不調
SP19   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

めぐみんと大通り

1ベルディア店へ
2レストランへ

安価下

レストラン

めぐみん「カズマが奢ってくれるなんて珍しいですね」

カズマ「この前ダンジョンに連れていかなかった詫びだよ。好きなのを頼んで良いぞ」

めぐみん「それは良い心掛けですね。なら鴨ネギの冷鍋が食べたいです!」

カズマ「げっ、高いの選びやがって...しょうがねぇなぁ」

めぐみん「人の奢りで食べる鍋は普段の二倍美味しいのです」

カズマ「俺の財布は二倍痛いけどな」


調子が上がった

SPが4増えた

食料が10減った

突然ですがシルビア判定

50以上 原作シルビア
49以下 アルティメットシルビア

安価下

アルティメットシルビア

夏5/30  食料76(19コマ分)  調子 普通

定期イベント

宿

カズマ「紅魔族に収集が掛かった」

ゆんゆん「はい...どうも魔王軍が本格的に攻めてきて、里にいる人達が総出でも防戦一方だそうなんです」

カズマ「おいおい、紅魔族は優秀なアークウィザードの集まりだろ?魔王軍に攻め落とす兵力なんてあるのか?」

めぐみん「そうですよ。ニート懇談はどうしたのですか?」 

ゆんゆん「それが話によるとどうやら魔王軍筆頭幹部の『シルビア』が対紅魔族用に魔法防御力を極限まで高めたモンスターを開発したそうで、魔法しか使えない里の皆は苦戦してるみたいです...」

カズマ(シルビア?でもあの世界では紅魔族が苦戦するほど強くなかったような...)

めぐみん「ふふふ...それならば爆裂魔法を扱える我の出番ですね。そんな連中はまとめて消し飛ばして見せましょう!」

ゆんゆん「この際はめぐみんでもいいから、里に援護にいかないと本当に大変みたい...なんとか押し返して今は膠着状態が続いてるけどいつ崩れるか分からないって...」

めぐみん「おい、そのめぐみんでもいいからと言うのはどういう意味なのか教えてもらおうじゃないか」

ゆんゆん「言葉の綾だって...痛い痛い!頬をつねらないで!」


カズマ(これは俺たちも準備して助けにいった方がいいな...)




夏6/30 食料72(18コマ分) 調子 普通
SP19   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

紅魔の里はすぐに行っても良いですし、行かなければ定期イベントで行くことになります。準備期間が長くなれば長くなるほど敵の軍勢は強くなります

サキュバス店

ダスト「カズマじゃないか。今日もお楽しみか?」

カズマ「ダストか。ちょっと厄介なことがあってな。その前に英気を養うんだ」

ダスト「そうか。そんなお前にオススメなのは店主さんの包み込む様なボディーに癒される事だな」

カズマ「おっ、良いな。その案頂くぜ」

ダスト「おう!頑張れよ」


調子が上がった


夏7/30 食料68(17コマ分) 調子 好調
SP19   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

紅魔の里


ぶろっこりー「よく来てくれたな」

ゆんゆん「被害はどんな感じなんですか?」

ぶろっこりー「何とか第一軍は追い返したよ。でも戦力を整える為に一時撤退しただけだから今のうちにこっちも戦線を整えてるんだ」

めぐみん「全く、普段はニートをしてるのですからこんな時位しっかり働かないでどうするのですか」

ぶろっこりー「だってあいつらマジで硬いんだぜ?対魔王軍遊撃部隊のメンバーも頑張ったけど撤退させるのがやっとだったよ」

カズマ(やっぱり前はシルビアの方が泣かされてたよな?もしかしたら俺の知ってるシルビアじゃないのかも...)


<テキシュウダ!マタセメテキタゾ!


ぶろっこりー「来やがったな...」


シルビア「今度こそ攻め落とすわよ!」


魔物達「「オォー!」」


シルビア(今回は前回の倍の軍勢よ...耐え切れるかしら)ニヤリ



ゆんゆん「す、凄い数ですね...」

ぶろっこりー「おいおい、冗談じゃねえよ。最悪里捨てて逃げるしかねぇな」

カズマ「やれるだけやってみるしかねぇさ。いけるか?めぐみん」

めぐみん「任せて下さい!我が爆裂魔法で消し飛ばして見せましょう!...『エクスプロージョン』ッ!!」ピカッ


コンマ判定

70以上 敵軍を半分葬った上にシルビアにもダメージ
69~40 敵軍を半分葬った
39以下 敵軍を3割程削った

安価下

ナイス爆裂


シルビア(ん?何か光が...!)

ずどーーーーーーーーーーーーーーん!パラパラ



シルビア(グッ...この威力は爆裂魔法?!それも相当な熟練度...!)



カズマ「文句無しの120点だ。ナイス爆裂」グッ

めぐみん「当たり前です...ナイス爆裂」グッ

ぶろっこりー「凄いじゃないかめぐみん!相手の軍は壊滅状態だぞ」

ゆんゆん「さ、流石は我がライバルね!私も負けないんだから!」

カズマ「めぐみんはゆっくり休んでおいてくれ。俺たちはシルビアを倒してくるから」

めぐみん「分かりました...任せましたよ」

ぶろっこりー「俺たちも行こうか?」

カズマ「いや、シルビア自体も魔法耐性を上げてる筈だから剣持ちの俺とララティーナが向かう。ぶろっこりーさん達は邪魔が入らない様にキメラを相手してくれないか?」

ぶろっこりー「わかったよ。任せてくれ」

カズマ「じゃあ行くか!」

ララティーナ「分かりました!」




シルビア(くっ...迂闊だったわ。紅魔族なら爆裂魔法持ちがいることを想定すべきだった...纏まってた私の兵も大きく削られたし...)


カズマ「見つけたぞ!お前が親玉だな」カチャ

ララティーナ「私はいつでもいけます!」カチャ


シルビア(もう来てしまったのね...キメラ達は他の紅魔族の相手をしてるし援護に来させるのは無理...)

シルビア「面倒臭いけど、私が直々に相手するしか無いわね...!」スッ


戦闘コンマ(ボーナス+10)

60以上 ダメージを与えた
59~30 戦闘膠着
29以下 シルビア回復&パワーアップ

安価下

ダメージを与えた


ララティーナ「ふっ!」ブン


シルビア「くっ...」チッ

シルビア(この子の動きを捉えられない...)


カズマ「敵はララティーナだけじゃないぞ...『バインド』ッ!!」ヒュ


シルビア「しまっ...」

ララティーナ「貰った!」ズバン


シルビア「グハッ...」

シルビア(ヤバイわね...かなり深いキズを負ってしまった...)


カズマ「ナイスだララティーナ!」

ララティーナ「敵は深手を負いました!追撃きましょう!」


シルビア(くそ...生き物を取り込まないと...ダメージが...)


戦闘コンマ(ボーナス+10)

40以上 倒した
39以下 回復された&パワーアップ

安価下

倒した


ララティーナ「逃がしません!」スバッ


シルビア「グッ...しつこいのよ!」グァ

ララティーナ「...!」


カズマ(ララティーナを取り込もうと...!)



???「「『カースド・ライトニング』ッ!!」」ピカッ



シルビア「...!」

シルビア「ぎぃやぁぁぁーーー?!」バリバリバリ



どかーーーーーーん!



カズマ「あれは...」


ゆんゆん父「我が名は『ゆんゆん父』!紅魔族の族長にして、全ての上級魔法を操る者!」バッ

ぶろっこりー「我が名はぶろっこりー!紅魔族随一の靴屋の息子にして、里の平和を守る者!」バッ

そけっと「我が名はそけっと!紅魔族随一の美人にして、未来を見通す者!」バッ

あるえ「我が名はあるえ!紅魔族随一の発育にして...」


ゆんゆん父「すまないねカズマ君。おいしい所を持っていくのが紅魔族としての性なんだよ」

カズマ「いえ、助かりました。あのままだとララティーナが危なかったかもしれないですし」

ゆんゆん父「君達のお陰で敵軍を殲滅することができたよ。族長としてお礼を言わせてくれ」

カズマ「俺達には元々魔王軍幹部を倒すという目的があったので気にしないで下さい。むしろあのシルビア相手にパーティー単体で挑むことにならなくて良かったです」

ゆんゆん父「ほう、魔王軍幹部を?」

カズマ「魔王を倒すためには魔王城の結界を維持している魔王軍幹部を先に倒さないといけないんです」

ゆんゆん父「魔王討伐を志しているのか、応援するよ。何かあったら力を貸そう。訪ねておいで」

カズマ「ありがとうございます」ペコリ

ゆんゆん父「じゃあ僕らは残党を倒してくるよ」フッ

カズマ(あっ、姿を消す魔法だ...それにしても本当においしい所を持っていかれたなぁ...)


魔王軍幹部シルビアを討伐しました

SPを40手に入れた

食料を100手に入れた

夏8/30 食料164(41コマ分) 調子 好調
SP59   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

うろつく所を指定してなかったので宿でめぐみんと過ごしたということにしておきます


宿


カズマ「それにしてもめぐみん、里で皆に認められて良かったじゃないか」

めぐみん「当たり前です。私は里で随一の魔法使いを名乗ることが許された天才なのですから」

カズマ「皆、上級魔法も使える上でのあの爆裂魔法だと思ってたみたいだけどな。それでもあの時の爆裂魔法は良かったよ。俺が見てきた中で間違いなく最高の爆裂魔法だった」

めぐみん「爆裂ソムリエのカズマにそう言って貰えると嬉しいですね。ですが勿論まだまだ歩み続けますよ。我が爆裂道は止まることを知らないのです」フンス

カズマ「まぁ、俺的には倒れない位の魔力消費量に抑えてくれると助かるんだけどな」

めぐみん「倒れて背負われるまでが我が爆裂道なのです。それにカズマに背負われて評価を聞きながら帰るのは楽しいですし」

カズマ「とんだ爆裂道だな」ハハッ

夏9/30 食料160(40コマ分) 調子 好調
SP59   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5    王都へ
6 他にやりたいことがあれば

安価下

ダンジョン3


カズマ「このダンジョンもそろそろ最深部に着いて欲しいな」

ララティーナ「既に大分深くまでは来たと思うんですけどね」 

クリス「まぁ、そこまで規模がでかそうな訳でもないしもうすぐさ」

カズマ「そうだな、気を引き締めて進もうか」


遭遇コンマ

50以上 スムーズに進んだ
49以下 モンスターハウスに遭遇

安価下

モンスターハウス遭遇

カズマ「...よし大丈夫だ」

クリス「こっちも大丈夫だよ」

カズマ「よし、進もうか...!」ピクッ


巨大丸石「」ゴロゴロゴロゴロ


クリス「しまった!罠だよ!」

カズマ「全力で走れ!押し潰されるぞ!!」


カズマ「くそ...追い付かれる」ダダダ

クリス「このままじゃまずいね...」ダダダ

ララティーナ「...!その曲がり角に部屋があります!逃げ込みましょう!」ダダダ

カズマ「分かった!飛び込むぞ!」ガバッ


ララティーナ「この部屋は?」

カズマ「広い部屋だな」

クリス「...!これは」 


扉「」ゴゴゴ


モンスター達「「...」」ワラワラ


クリス「モンスターハウスだ!」

カズマ「くそ、またかよ!それに凄い数だぜ」

ララティーナ「それでも、やるしかない様ですね...」カチャ


戦闘コンマ

70以上 ララティーナ無双
69~40 死ぬ気で倒した(マナタイト1消費)
39以下 ボコボコにされた(ケガ、マナタイト1消費)

安価下

ララティーナ無双


ララティーナ「はぁっ!」

モンスター「ギャー」ブシュ


ララティーナ「てやぁっ!」

モンスター「ウワァー」ザン


ララティーナ「とりゃーっ!」

モンスター「ヌワァー」ズバッ



カズマ「あいつすっごいな...」

クリス「ララティーナはベルゼルグ王国でも一、二を争う名門貴族の令嬢だからね。今までの敵が強すぎただけで本来はモンスター相手に無双できる位の実力はあるんだよ」

カズマ(本当に変態クルセイダーは溢れるポテンシャルを無駄遣いしてたんだな...)

クリス「あっ、片付いたみたいだよ」


カズマ「本当に助かった。前にクリスとモンスターハウスに遭遇した時はえらい目にあったからな」

クリス「今回もどうなることかと思ったけどね。ララティーナを連れてきて良かったよ」

ララティーナ「いえいえ、カズマさんの支援魔法のお陰ですよ」フフ

カズマ「本当に何処かの変態に爪の垢でも煎じて飲ませたいよ」ハァ

クリス「?誰のことを言ってるんだい?助手君」

カズマ「いや、なんでもない。最後の部屋が見えてきたぞ」

最後の部屋


ララティーナ「あれは...?」


竜王「よくぞ来た!儂が王の中の王。竜王である。儂は待っておった。そなたの様な若者が現れるのを。もし儂の仲間になれば世界の半分をやろう。どうじゃ?儂の仲間になるか?」


ララティーナ「何を...仲間になるわけがないですし、世界の半分を与える力も無いでしょうに...」

カズマ「まぁ、待てよララティーナ。俺に任せろ」

カズマ「『安価下』」


1はい
2いいえ

カズマ「いいえ」

竜王「愚か者め!思い知るが良いっ!」ゴゴゴ


竜王(ドラゴン)「グルル...」バサバサッ


ララティーナ「巨大なドラゴンになりましたよ...!」カチャ

カズマ「竜王を討伐するぞ!構えろ!」カチャ

クリス(創造系のチートは禁止にした方が良いかもしれないなぁ...)


戦闘コンマ(ボーナス+10)

60以上 ダメージを与えた
59~30 戦闘膠着
29以下 ダメージ(大)

安価下

ゾロ扱いにはなりません
素直に判定が+10された物になるだけです

ダメージを与えた

竜王「グォォ」ボボボ


カズマ「あぶな!」ヒョイ

クリス「あの炎は相当厄介だね。巻き込まれたら即死レベルの威力だし、範囲も広い...」

ララティーナ「ですが本体の動きは鈍いですね。近づければ攻撃は当たらないと思います」

カズマ「分かった。じゃあ俺が隙を作るから二人で攻撃してくれ...『支援魔法』ッ!!」ポワー

ララティーナ「分かりました!」バッ

クリス「頼んだよ!」バッ



カズマ(炎を吐く瞬間に...)


竜王「グルル」


カズマ(口を塞ぐ!)

カズマ「『バインド』ッ!!」ヒュ


竜王「グ...グァ?!」ガフッ


ララティーナ「今です!」ズバッ

クリス「ナイス助手君!」バスッ


竜王「グルル...」ガクッ


カズマ「よし!追撃だ!」


戦闘コンマ(ボーナス+10)

40以上 倒した
39以下 反撃を受けた

安価下

ララティーナ「ふっ!」ズバッ

クリス「はぁっ!」ザクッ


竜王「グルル...グォォ」ボボボ


カズマ「この距離じゃ当たらねぇよ!...『カースド・ライトニング』ッ!!」ピカッ 


竜王「グォォ...!」ビリビリビリ


どかーーーーーん


竜王「」チーン



ララティーナ「やりましたね!」

クリス「中々手強い相手だったよ」

カズマ「お疲れ様!今からはお楽しみのお宝タイムだぞ...」ワクワク



宝箱



ララティーナ「何が入ってるのでしょう...」ソワソワ

クリス「あれだけ強いモンスターが守ってたんだ。良いものだよ」ウキウキ

カズマ「まぁ、落ち着けよ。開けるぞ...」ガチャ


中に入ってたのは

75以上 剣
74~50 鎧
49~25 兜
24以下 紙

安価下


運は収束する

カズマ「ん...?」


[   スカ   ]


ララティーナ「えっと...スカですか...?」

カズマ「...」

クリス「...」


バニル「フハハハハハハハハハハ!そうスカ!圧倒的スカである!また引っかかったな小僧!」


カズマ「...おい、宝はどうした」


バニル「そんな物とうの昔に売り払って我輩の夢の礎になっておるわ」


カズマ「バ、バニルゥゥっっっ!!!」ギリギリ


バニル「溢れでる悪感情に笑いが止まらんぞ!フハハ!フハハハハ!!...ん?小僧の隣にいた盗賊娘は...」


クリス「...」ヒュッ!!


バニル「バカめ!二度も同じ手をくらうと思ったか!」ヒョイ

クリス「...」ヒュヒュヒュヒュッ!!

バニル「フハハ!フハハハハ!美味!女神の悪感情は更に美味であるぞ!我輩!ここで果てても良いと思ってしまう位には美味である!フハハハハ!」ヒョイヒョイヒョイヒョイ

クリス「ゼッタイコロス...」ヒュヒュヒュヒュッ!!



カズマ(帰ったらあいつの隠し金庫をウィズに教えてやる...)ギリギリギリ


食料を70入手しました

SPを20入手しました

調子がガクッと下がりました



夏10/30 食料226(56コマ分) 調子 不調
SP79   マナタイト3個

定期イベント


武器屋ベルディア

カズマ「いるか?ベルディア」

ベルディア「少年か、よく来たな。聞いたぞ、シルビアまで倒すとはやるではないか」

カズマ「それなら話は早いな。前に魔王軍幹部を4人倒したら来るように言ってただろ?」

ベルディア「あぁ、そうだった。少年の剣を打ち直してやろうと思ってな」

カズマ「俺の剣を?」

ベルディア「そうだ。魔王城が前に爆撃されたせいで結界が不安定になってるし、結界維持の柱が半分減ってる今なら俺の結界破りの魔力をエンチャントした剣で破れるからな」

カズマ「それは助かるよ!実は結界を破る方法が見つからなかったし、ウィズを倒す訳にはいかないから困ってたんだ」

ベルディア「それに爆撃のお陰で魔王軍の戦力は落ちてる。軍勢が集まって守りを固められる前に攻めた方が良いな」

カズマ「分かったよ。じゃあ頼んで良いか?」 

ベルディア「任せておけ。完成したら知らせを送ろう」

カズマ「ありがとうベルディア。じゃあまた来るから」

ベルディア「その時はなにか装備も買っていってくれよ」


ドラゴンソードをベルディアに預けました

夏11/30 食料222(55コマ分) 調子 不調
SP79   マナタイト3個

カズマ「魔王討伐に向けて戦力を整えた方が良いかもな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

今日はきりが良いのでここまでにします

ちょっとした小話

宝箱に入っていた装備は伝説のロト装備です
今回は装備の代わりに多目に食料とSP が手に入りました
ぶっちゃけこの世界のカズマさんは幸運値がアクアレベルなので仕方ないですね


ちなみに竜王の選択の正解はいいえです。はいにしてもリセットされるなんて事はありませんが、不利な状況でより強い竜王と戦う事になりました

安価下

王都へ

カズマ(もしかしたら魔王討伐を助けてくれるチート持ちがいるかもな...探してみるか)


判定コンマ

70以上 2人いた
69~40 1人いた
39以下 いなかった

安価下

1人いた

王都ギルド

カズマ(思ったより皆乗ってこないな。チートを持って魔王軍と戦ってちやほやされる生活が楽しいんだろうな)

カズマ(俺だってチートもってちやほやされるならその道を選ぶだろうし、その点、ちゃんと魔王討伐を目指しているミツルギは良いやつなんだろう)


モブ男「...」グビグビ


カズマ(あいつにも声を掛けてみるか)

カズマ「ちょっといいか?」


モブ男「ん?どうしたんだ」




モブ男「魔王の討伐ねぇ...すまないけど他当たってくれ」

カズマ(ダメか...それなら他の角度から攻めてみるか)

カズマ「まぁ、そう言わないでくれよ。魔王討伐を手伝ってくれたら良い事を教えてやるよ」

モブ男「良い事?」

カズマ「あぁ、あまり大きな声で言えないんだが...とある街にサキュバスが運営してる店があってな...」

モブ男「...詳しく」

カズマ「少しの精気でどんな夢でも見ることが出来るんだ。どんな夢でもな...」ニヤッ

モブ男「それって気になるあの子とにゃんにゃんしたり...」

カズマ「可能です。夢ですから」ニコ

モブ男「あのアイドルと熱い一時を過ごしたりなんかも...」

カズマ「可能です。望めばロリでもお姉さんでも二次元でも三次元でも...だって夢ですから」ニヤリ

モブ男「...確かに魔王を野放しになんて出来ないよな。俺も手伝わせてくれ!」

カズマ「勿論だぜ、相棒」グッ


仲間が1人増えました

夏12/30 食料218(54コマ分) 調子 不調
SP79   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

めぐみんと大通り


大通り

めぐみん「それでは、私をエスコートしてくださいね」

カズマ「まぁ、ダンジョンに連れていかなかったし今日くらいは付き合うよ」

めぐみん「良い心掛けだと思います。あっ、あそこのクレープが食べたいです!」

カズマ「はいはい、好きなだけトッピングして良いぞ」

めぐみん「悩みますね...イチゴも良いですし...チョコも捨てがたいです...」

カズマ(はしゃいでるなぁ...)

めぐみん「美味しかったですね」

カズマ「好きなだけトッピングして良いとは言ったけど流石に盛りすぎじゃなかったか?太るぞ」

めぐみん「大丈夫ですよ。紅魔族はいくら食べても太らないのです」フンス

カズマ「トイレにも行かなくて良くて、太らないとか紅魔族の体はどうなってるんだよ...」

めぐみん「トイレ?カズマは何を言ってるのですか」

カズマ「...なんでもないぞ」 

めぐみん「それなら良いのですが...あっ、あそこに面白そうな物がありますよ!」

カズマ(あれは...プリクラ?)

商人「おっ、そこのカップルのお二人さん記念に一枚どうだい?」

めぐみん「えっと...魔道カメラですか?」

商人「そうだよ。とある冒険者が考案した可愛くデコレーションできる魔道カメラだよ。普通に写真撮るより安いし撮ってみるかい?」

めぐみん「カズマ...どうしますか?」

カズマ(魔道カメラだけあってそこそこ高いな...でも、まぁ記念には良いかもな)

カズマ「良いぞ、丁度ダンジョン攻略して結構金はあるから一枚撮ってみるか」

めぐみん「ありがとうございます!カズマは太っ腹ですね」

カズマ「驕り前提かよ...まぁ良いけど」

商人「じゃあそこの箱の中に入ってね」



めぐみん「...♪」

カズマ「ご機嫌だな」

めぐみん「魔道カメラは紅魔の里で作られてたので見たことはあったのですが、私の家は貧乏だったので撮ったことは無かったのです。だから初めて写真を撮りましたが...良い物ですね。ありがとうございます、カズマ」

カズマ「喜んで貰えたなら良かったよ。次はララティーナも呼んでパーティーで撮ろうな」

めぐみん「そうですね!」


食料を30消費した

調子が上がった

夏13/30 食料214(53コマ分) 調子 普通
SP79   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

ギルド

カズマ「今日は俺の奢りだ。飲め飲め」

ララティーナ「よろしいのですか...?」

めぐみん「最近ララティーナは忙しそうでしたし、カズマが奢ると言ってるなら良いではないですか」

カズマ「そうなんだよ。忙しい所にダンジョン手伝ったりして貰ったしな。それで親父さんはどうなんだ?」

ララティーナ「もう大丈夫です。もう病も完全に治って復帰しましたし、ようやく私も冒険者家業をする事が出来ます」

カズマ「それは良かった。また大きな事があるから英気を養ってくれ」

めぐみん「次は魔王討伐ですからね。我が爆裂魔法が魔王相手に通じるのか楽しみです」

ララティーナ「そうですね。私も精一杯頑張ります!」


カズマ(もう少しで魔王討伐かぁ...そういえば魔王倒したら俺って元の世界に返して貰えるのか...?)

夏14/30 食料210(52コマ分) 調子 普通
SP79   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

凡庸クエスト

カズマ「クエストに行くか」

60以上 ララティーナ無双
59~30     スムーズに進んだ
29以下 失敗した

安価下

ララティーナ無双


ララティーナ「ふんっ!」ブンッ

ララティーナ「てやぁ!」ドゴッ

ララティーナ「へいやぁ!」ザシュッ


モンスターの群「」チーン


カズマ「あいつめぐみんの爆裂魔法の音で寄ってきたモンスターを蹂躙してるな...」

めぐみん「今回はボーナスにも期待できますね」

カズマ「そうだな、美味しい物でも食べに行くか」


食料を50入手した 

SPを8入手しました

夏15/30 食料256(64コマ分) 調子 普通
SP89   マナタイト3個

定期イベント

武器屋ベルディア


カズマ「剣が出来たって?」

ベルディア「おぉ!よく来たな少年。預かった剣はしっかり打ち直しておいたぞ」

カズマ「サンキューな。どれどれ...確かに前に比べて内なる魔力が研ぎ澄まされているな...力が沸いてくるぜ!」

ベルディア「いや...結界破りをエンチャントしただけだから剣の性能は変わらないと思うのだが...」

カズマ「...ま、まぁ、剣は置いといて、これで魔王の城に入れるんだよな?」

ベルディア「あぁ、結界も弱体化してるし行けると思うぞ。仮に無理でもこの剣と適当に魔法でも撃っておけば大丈夫だ」

カズマ「そうか...これで遂に魔王を討伐か...何だか感慨深い物があるな」

ベルディア「魔王を倒すのは勇者の役目であり、倒されるのは魔王の役目なのだ。頑張れよ少年!」

カズマ「あぁ、ありがとうな」

カズマ(魔王討伐に向けて準備をしないとな...)


クエスト[魔王を討伐せよ]が追加されました

夏16/30 食料252(60コマ分) 調子 普通
SP89   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

アルカンレティアへ


宿

めぐみん「温泉にですか?」

カズマ「あぁ、魔王討伐前に英気を養う為に行こうと思うんだけど、どうだ?」

めぐみん「それは良いですね、私も行きたいです」

カズマ「テレポートは4人まで移動できるからララティーナと、あと1人連れていけるぞ」

めぐみん「それならゆんゆんでも誘ってあげましょうか。あのボッチなら喜んでついてくるでしょう」

カズマ「なら決まりだな。今日の夕方にでも出発するから準備をしといてくれ」

めぐみん「分かりました」


カズマ(計画通り...)ニヤッ


アルカンレティア

コンマ反対

50以上 成功
49以下 失敗

安価下

失敗

カズマ「あれ?ゆんゆん来てないみたいだけどどうかしたのか?」

めぐみん「ゆんゆんは用事があるので直接テレポートで来るらしいですよ」

カズマ「わかった、なら先に俺達だけで行くか
...『テレポート』ッ!!」ヒュン


アルカンレティア


ララティーナ「温泉なんて久しぶりですね」

めぐみん「この男は混浴するために頻繁に訪ねていたそうですけどね」

カズマ「人聞きの悪いこと言うなよ。俺は温泉が好きなだけさ」

めぐみん「全く信用出来ないですね...」

カズマ「じゃあ俺は少し用事があるから先に皆で入ってきてくれよ」

ララティーナ「用事ですか...?」

カズマ「温泉上がったあとの宿の予約とか色々あるんだよ」

めぐみん「それはすみませんね。じゃあ言葉に甘えて先に入らせて貰いますよ」

カズマ「ゆっくり浸かって体を休めるんだぞ」

女風呂

めぐみん「温泉は気持ち良いですね」

ララティーナ「カズマさんには少し申し訳ないですけど、お先に羽を伸ばしましょうか」

めぐみん「分からないですよ。あの男の事ですから、私達の風呂を覗く準備の為に先に部屋を出た可能性もあります」

ゆんゆん「流石にカズマさんでもそんな事はしないんじゃ...」

めぐみん「いえ、警戒するに越した事はありませんよ」

ララティーナ「あそこの屏の向こうの木に不自然な茂みがありますが...」

めぐみん「きっとあれですね!ゆんゆん、魔法で吹き飛ばして下さい!」

ゆんゆん「えぇ!いきなり言わないでよ...『ライトニング』ッ!!」ビリビリ


ララティーナ「...人の気配はないですね」

めぐみん「うーむ...流石に考えすぎでしたか...」

屋根裏

カズマ(ふふふ...計画通り。わざと分かりやすい罠を看破させる事でこれ以上罠はないと安心させる常套手段。なまじ頭が良い分本命の罠には気づかない!)

カズマ「でも湯気で良く見えないな...もう少し前のめりになるか...」


クリス「湯気がなんだって?」

カズマ「qあwせdrftgyふじこlp?!?!」


クリス「残念だったね助手君。めぐみんさんに頼まれてゆんゆんさんと一緒に来てたんだよ」

カズマ(まさか...バレていたのか...?)ダラダラ

カズマ「ま、待て。落ち着いて話合おうじゃないか」

クリス「落ち着いてるから安心しなよ。大丈夫、ララティーナとかゆんゆんさんにバラしたりはしないからさ。でもその代わりにアクア先輩の為に働いて貰おうかな」 

カズマ「アクアの為に...?」

カズマ「...」

カズマ「...!ま、待て止めろ!それだけは嫌だ!!」

クリス「観念しなよ。アクア先輩も喜ぶと思うよ!」キラーン

カズマ「うわぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」ズルズル

晩、宿


カズマ「セッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイセッケンセンザイ...」ブツブツ



ララティーナ「あの...カズマさんはどうしたのでしょうか?」

めぐみん「どうせバカな事でもやらかしたのですよ」


調子がガクッと下がった

夏17/30 食料248(62コマ分) 調子 絶不調
SP89   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

大通り

1 武器屋へ
2 レストランへ
3 サキュバス店へ

安価下

レストランへ

カズマ「おっ、夏限定の鴨ネギの冷やし鍋か」

めぐみん「美味しそうですね。天蕎麦と迷います...」

カズマ「わかった、それなら俺が天蕎麦頼むから天ぷらを少し分けてやるよ」

めぐみん「本当ですか!気が利きますね」

カズマ「俺は空気も読めるカズマさんだからな」

めぐみん「先日のことも少し許してあげようかなと思いました」

カズマ「少しどころか半分食べて下さい...」


調子が上がりました

食料を10消費しました

SPを2入手しました

夏18/30 食料234(58コマ分) 調子 不調
SP91   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

王都へ

アイリス「お久しぶりですね!カズマ様」

カズマ「久しぶりだなアイリス」

アイリス「カズマ様がずっと来なかったので、とても寂しかったですよ」シュン

カズマ「ごめんな。俺も色々あったんだ」

アイリス「また来てくださっただけで十分ですわ。それより早く冒険譚を!」ワクワク

カズマ「本当にアイリスは冒険の話がすきだな」




アイリス「魔王を討伐ですか...」

カズマ「あぁ、ようやく準備も整ったしこれから魔王城へ乗り込むつもりだ」

アイリス「...」


コンマ判定

80以上 アイリス「わたしも...」
79以下 アイリス「頑張って下さい!」

安価下

スーパークリティカル

クレア、レインも魔王討伐についてくる事に


アイリス「私も...私も連れていって下さい!」

カズマ「...!」

カズマ「待て、アイリス。魔王城はとても危険な所だ。そんな所に一国の王女のお前は連れていけないよ」

アイリス「危険な所なのは分かっています。ですが、これでも私は勇者の血筋。足手まといにはなりません」

カズマ(アイリスの強さはよく知っているが...)

アイリス「この国は魔族によって脅かされています。ベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリス として、一国の王女として国を救う為の力になれませんか...?」

カズマ「...しょうがねぇなぁ。お兄ちゃんとして必ず守り抜いてみせるよ」

アイリス「お兄ちゃん?」

カズマ「あっ、いや言葉の綾だ。気にしないでくれ」

アイリス「フフ...確かににカズマ様は私のお兄様みたいですね。これからはお兄様と読んでも構わないですか?」

カズマ「も、勿論だ!絶対に傷一つつけさせないぜ!」

アイリス「私のお兄様は過保護ですね」フフッ  



クレア「...」

夏19/30 食料230(57コマ分) 調子 不調
SP91   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

ララティーナルートに入るにはあまりにも出現期間が遅かったですし、現状の恋人位置はめぐみんになります

ですがこのカズマさんは原作より年を取ったカズマさんの上にある程度経験のあるカズマさんなので14~5才のめぐみんと初恋の様なイチャイチャをする様子が浮かばないです...

うろつき

調子あげるとしか無かったのでサキュバス店へ


サキュバス「常連さん、いらっしゃいませ!」

カズマ「あぁ、今日も頼むよ」

サキュバス「アンケート用紙に記入をお願いしますね」サッ

カズマ(今日は誰で楽しもうかな...そうだ!)

カズマ「お姉さんを希望とかって出来ないんですか?いや、別にそんな直接やらしい事をしようとか考えてないんですけどね」

サキュバス「すみません、店の規定で直接精気を貰うのは禁止されてるんです...ですが夢の中でならお相手出来ますよ」

カズマ「んー...それならそれでお願いします」

サキュバス「承りました♪」


調子が上がった

夏20/30 食料230(57コマ分) 調子 普通
SP91   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 紅魔の里へ
6 王都へ
7 他にやりたいことがあれば

安価下

紅魔の里へ

カズマ(魔王討伐ならやっぱりあの人たちの力も借りたいよな...)


紅魔の里

ゆんゆん父「そうか、遂に魔王討伐に行くんだね」

カズマ「はい、ですので対魔王遊撃部隊を貸して貰えると助かるのですが...」

ゆんゆん父「...」


コンマ判定

30以上 ゆんゆん父「あぁ、構わないよ」
29以下 ゆんゆん父「すまないけど...」

安価下

ゆんゆん父「手伝うと言った手前申し訳ないんだけど、王都から要請が来ていて手が空いてないんだ...」

カズマ「それは仕方ないですね...王都の防衛を頑張ってください!」

ゆんゆん父「ありがとう。そっちも頑張ってね」

夏21/30 食料230(57コマ分) 調子 普通
SP91   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

アルカンレティアへ


カズマ(やっぱり腕利きのプリーストは欲しいよな...)

カズマ(あの人に頼むしかないかぁ...本当に不本意だけど...)


アルカンレティア


ゼスタ「これはこれはカズマさん。セシリーから話は聞いてますよ」

カズマ「それなら話は早い。魔王軍討伐に力を貸して欲しいんだ」

ゼスタ「...」


コンマ判定

80以上 ゼスタ「分かりました...」
79以下 ゼスタ「申し訳ありませんが...」

安価下

一応アイリスとゼスタはうろつきイベントをもう少し早い段階で進めていると、仲間勧誘コンマの難易度が下がる予定でした

勧誘失敗

ゼスタ「申し訳ありませんが、私はこの教団の責任者としてここを離れるわけにはいきませんな。いや、手助けしたいのは山々なのですが」

カズマ(他所の国の美人エリス教プリーストにチョッカイ掛けるために遠出してたじゃねぇか...)

カズマ「...分かりました。無理を言ってすみません」

ゼスタ「力を貸すのは無理ですが、そこ代わりにアクア様の加護を授けましょう...『ブレッシング』」ポワワーン

カズマ「ありがとうございます」ペコリ

カズマ(まぁ、最初から望みは薄かったし仕方ないか)

夏22/30 食料226(57コマ分) 調子 普通
SP91   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

サキュバス店へ

カズマ(今日は誰で楽しもうかな)

モブ男「カズマさんじゃないか」

カズマ「おっ、さっそく来たんだな」

モブ男「こんな店聞いたんじゃ待ってらんないよ」

カズマ「そうか、好きなオプション付け放題だから好きなだけ楽しんでけよ」

モブ男「おう、カズマさんもな」


調子が上がりました

夏23/30 食料222(56コマ分) 調子 好調
SP91   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

特訓

カズマ「頑張るか」

コンマ判定

60以上 めちゃくちゃ頑張った
59~30 かなり頑張った
29以下 頑張った

安価下

頑張った

カズマ「ふっ!」ブンッ

カズマ「はっ!」ブォン

カズマ「ふぅ...結構捗ったな。少し休憩するか」


SP6入手した

夏24/30 食料218(54コマ分) 調子 好調
SP97   マナタイト3個

カズマ「どうしようかな」

1 クエストへ
2 うろつく
3 特訓
4 アルカンレティアへ
5 他にやりたいことがあれば

安価下

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