これは、誰も知らない世界の話。
知っているけど違う「ライダー」の物語である。
この世界で生きる貴方のデータを作成します
まずは性別を決めましょう
↓2
性別 男
貴方のスペックを作成します
スペックは三つに分かれており
↓1 身体能力 一部のライダーの変身判定に必要なほか純粋な戦闘力に繋がる、ただし所詮人間の身体能力ためそこまで影響はない
↓2 知能 数値が高ければ高いほど一部の判定や戦闘に有利なほか、機械系の変身システムなら自己改造も可能
↓3 精神力 低いと悲惨なことになるステータス、とあるライダーはこの数値が高くないと辛い
それぞれコンマ一桁の数値 10(0)に近いほど高水準
身体能力 4 平均より少し低いが日常生活には問題ない
知能 5 大体普通、一般常識や知識などは備わっている
精神力 8 とても高い、災害などが起きても落ち着いて行動が出来る
次に貴方の通る道を選択します
クウガの道 難易度 高
アギトの道 難易度 中
龍騎の道 難易度 高
剣の道 難易度 中
響鬼の道 難易度 高
カブトの道 難易度 中
電王の道 難易度 中
キバの道 難易度 高~極高
ディケイドの道 難易度 極高
Wの道 難易度 中~高
オーズの道 難易度 中
フォーゼの道 難易度 中
ウィザードの道 難易度 低
鎧武の道 難易度 高
ドライブの道 難易度 高
ゴーストの道 難易度 中
エグゼイドの道 難易度 中~極高
ビルドの道 難易度 高~危険
この難易度はスペックから算出した結果です、また選択するライダーによって可変します
↓3
ウィザード
あとR板に建っているのは最近話題の問題のため?
うっわあああ555忘れてた・・・(土下座)
>>14 そうですね、通常のほうでやろうとしたらこっちになってました
555は難易度高~極高です
再安価↓2
555の道を選択しました
貴方の正体は・・・
1 人間
2 オルフェノク
↓2
貴方の正体はオルフェノクです
オルフェノクとしてのスペック
↓2 10(0)に近いほど高い、6以上はオリジナル5以下は使途再生)
3 使途再生で生まれたそんなに強くないオルフェノク
これが貴方の正体です
それでは最後に貴方の技能を決めます
まずは個数を↓1(1~3 一つ 4~6 二つ 7~9 三つ 0 二つ+特殊スキル)
ゾロ採用はステータスを決める場合はないです
スキル 三つ
それでは以下の中から三つ選択します
1 目ざとい 貴方は目ざとく何かを見つけることができる、探索時の判定に+1
2 社交的 貴方は社交的だ、対人感情判定に+1
3 エンジニア 貴方はエンジニアとして働いている 機械判定に+2
4 口が堅い 貴方は口が堅い、一部の判定で+3
5 グロ耐性 ショッキングな現場を見たときの判定に+3
6 テクニシャン 特殊なシーンでの判定に+2
↓3まで、被った場合はさらにずらします
最終結果
性別 男
スペック
身体能力 4 平均より少し低いが日常生活には問題ない
知能 5 大体普通、一般常識や知識などは備わっている
精神力 8 とても高い、災害などが起きても落ち着いて行動が出来る
オルフェノクのしてのスペック 3
スキル
社交的 貴方は社交的だ、対人感情判定に+1
エンジニア 貴方はエンジニアとして働いている 機械判定に+2
口が堅い 貴方は口が堅い、一部の判定で+3
これが貴方のスペックです
それでは物語を開始します
20XX年 某都 某市
この市ではとあるオカルト染みた噂が昔から有名だ
ある人は怪物同士の戦いを見ただとか
またある人は、人間が化け物に殺されて化け物になったのを見たとか
とにかく様々な「モンスター」の噂が多く存在した
貴方はそんな某市でエンジニアとして働いている極普通の男性であったが
「モンスター」の噂が真実である事を身を持って体験した人間だった
そう、貴方は・・・
1 男が変化した化け物に殺された
2 女が変化した化け物に殺された
↓2
2 女が変化した化け物に殺された
ある日の夜、帰宅途中に化け物に人が襲われているのを見てしまったのだ
その化け物は・・・
1 薔薇の意匠が見える化け物
2 まるで龍が魔人になったかのような化け物
3 甲殻類が人型になったような化け物
↓2
2 まるで龍が魔人になったかのような化け物
龍「んー?・・・見ちゃったんだ、おにーさん」
突然の出来事に混乱している貴方に対して、その「龍」が発した言葉はあまりにも似つかわしくない少女の声色だった
龍「今日は一人だけって決めてたんだけどなー、まあ見られちゃったんならしょうがないか・・・」
そんな言葉と同時に、「龍」の腕が貴方の胸部を貫いた
グシャっとした、人の体から発せられた音とは思えない音を聞きながら、貴方は心臓を貫かれた
そして心臓に向かって蒼い炎を注ぎ込まれていく
龍「・・・へー、「当たり」みたいだね、らっきーじゃん♪」
最後に聴こえたのは、そんな声だった
「龍」の感情判定↓1(0に近いほど高い、ゾロだと特殊感情)
感情値 8 「らっきーだったね、お兄さん」
貴方が目を覚ましたときには、既に日が昇っていた
あれは夢だったのだろうか、そう思っていた矢先に貴方は自分の体の変化に気づく
貴方の体は・・・
貴方のオルフェノクのモチーフ生物↓2(原作登場のオルフェノクも可)
カブトムシ
貴方の姿は、カブトムシを模した化け物へと変わり果てていた
幸い周辺に人の姿は見えないが、貴方は・・・
↓1(1~3 発狂 4~5 絶叫 6~9 なんとか叫ばない 0 冷静 ゾロ 特殊)
5 絶叫
貴方ははたまらず絶叫してしまう
自分の姿が化け物になってしまったのだ、当然のことであろう
しかしそれが状況を良くするわけもなく・・・
↓1(1~3 人に見られる 4~6 人の声が聞こえる 7~9 とくになし 0 「龍」が現れた ゾロ 特殊)
00 「龍」が現れた+特殊
龍「うるさいなぁ・・・、眠れないじゃない」
背後から気配もなしに「龍」が現れる
龍「まあいいけど、最初は皆そんな感じだもんね」
変わらず、その姿からは想像もできない可憐な声を発する
龍「変えたのは私だし、ちょっと教えてあげるね」
そんな事を言いながら、「龍」の姿が変わって行く
そしてそこには、100人いれば99人が可愛いと答えるであろう少女が立っていた
少女「おめでとう、私達のハジメテの同胞さん♪」
少女の感情が8から10に上がった 「私のハジメテなんだから責任とってね」
そして貴方はふっと力が抜けたように人の姿へと変化する
少女「うんうん♪、習うより慣れろって言うけど、最初は習ったほうがいいよね」
貴方は少女に対して・・・
1 何をしたんだと疑問をぶつけた
2 意味が分からないとへたり込んだ
↓2
1 何をしたんだと疑問をぶつけた
少女「いいわ、教えてあげる」
そう言って彼女は貴方の周りをウロウロと歩き始める
少女「貴方は私の手によって進化したの、「オルフェノク」にね」
少女「オルフェノクは人類の進化体、その力はどの人間すらも凌駕する存在」
少女「それが貴方と私、といってもそれ以外にも何人かいるんだけどね」
そして背後で立ち止まりクルリと廻った
少女「これで分かったかしら?貴方はらっきーだったの」
貴方は・・・
1 ふざけるなと叫んだ
2 乾いた笑いを漏らしつつ、その場に座り込んだ
3 歓迎するかのように笑みを浮かべた
↓2
3 歓迎するかのように笑みを浮かべた
少女「喜んでくれて嬉しい、私もしてあげた甲斐があったわ♪」
その光景は、簡単に人を殺した化け物の正体とは思えない、見た目相応の少女であった
・・・・・・
現在
貴方は少女から与えられた力を受け入れた
そして・・・
1 貴方は力を思うがままに振るっていた
2 それはそれとして変わらない生活を送っていた
↓2
2 それはそれとして変わらない生活を送っていた
とはいえ、その力をどう使うかは思いつかず、結局変わらない生活を送っていた
少女「つまんないなぁ、もっとどんどん使えばいいのに」
・・・なぜか少女が貴方の家にいついていること以外は、ほとんど変わらない日常だった
「少女、じゃなくて私の名前は言ったでしょ?」
ドラゴンオルフェノクの少女の名前
↓2
少女の名前 竜崎拓美
少女の名前は竜崎拓美と言っていた
拓美「そうそう、しばらくは私が新人オルフェノクである貴方にイロイロ教えてあげるって言ったでしょ?」
と言う事らしい
拓美「とりあえず、貴方はもっとオルフェノクの力を使うべきなの、分かる?」
といわれても、それを使って何をすればいいのか
拓美「私がやったみたいに使途再生をするのでもいいし、気に入らないヤツを殺すのもいいわね」
・・・とんでもなく発想が物騒である
それに慣れてきている自分も自分だがと、貴方は思った
拓美「まあいいわ、やりたいことは自由だし「あいつ」みたいに強制はしないから、そうね・・・思いつかないなら私の「仕事」を手伝ってみない?」
仕事?
拓美「私一人でも十分だけど、イロイロと勉強になるのよ、どうかしら?」
1 手伝ってみる
2 やめておく
↓2
1 手伝ってみる
特にやる事もないので、拓美の「仕事」を手伝ってみることにした
拓美「うんうん♪それがいいわ」
しかし、「仕事」とは一体何だろうか」
↓1(1~4 野良オルフェノク狩り 5~8 怪人狩り 9~0 重要アイテムの奪取 ゾロ 特殊)
7 怪人狩り
拓美「・・・この世界には私達とは違う「正真正銘の怪物」が存在しているの、貴方も噂とかで聞いたことあがあるんじゃないかしら」
怪物・・・人を化け物に変える化け物以外に、怪物同士が争っていたり、人に擬態する怪物がいたりするという噂があった
拓美「そんな存在は私達とっていらないものでしかないもの、だから定期的に探し出して狩っているの」
なんとも・・・おかしな話であった
自分ももはや人間ではないが、怪物が怪物を殺すなんてことが本当にあったとは・・・
拓美「そして私が今日狩るのが・・・」
1 人に擬態する虫の怪物 難易度 低
2 人工に創られた生命体 難易度 高
3 人からエネルギーを吸い取る怪物 難易度 中
↓2
3 人からエネルギーを吸い取る怪物 難易度 中
拓美「人間からエネルギーを吸い取る怪物がいるんだけど、その怪物を倒しに行くわ」
人間からエネルギーを吸い取る・・・オルフェノクとは違うのだろうか
拓美「一部にそういうのがいるかもしれないけど、私は違うわ、そんな弱いやつと一緒にしないで」
彼女は自身の強さに自身を持っているようだ
拓美「ま、そういうことだから、居場所は既に知っているから、行きましょう?お兄さん」
・・・化け物同士の戦い、そんなものが本当にあって、しかも自分が化け物として戦う
今でも夢を見ているようだった・・・
END
というわけで今回はここまでです、明日は21時以降に始めると思います
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