セレス「私がクロ、と?」
苗木「そうだよ!クロに違いない!」
セレス「つまり苗木君は私がクロだと疑っているんですね?」
苗木「疑っていないよ!セレスさんはクロに違いないと確固たる自信がある!」
セレス「証拠は何ですの?」
苗木「証拠はセレスさんに見せてもらわないとわからないよ!僕にはわかるけどね!」
セレス「…?言ってる意味がよくわかりませんわ、私を犯人だと疑っているんじゃありませんの?」
苗木「セレスさんを犯人と疑ってるわけじゃないよ!」
セレス「なら、何故私をクロだと?」
苗木「セレスさんの下着の話だよ!」
セレス「…ほう?何故そう思いましたの?」
苗木「セレスさんは黒を主とした衣装を着ているし、何よりキャラ的に絶対クロを穿いていると思ったからだよ!」
セレス「面白いですわ、なら賭けをしませんか?もし、私の下着がクロだったら苗木君のお願い事を何でも聞いて差し上げましょう。でも、もし私の下着がクロではなかったら…何をしてくださるのかしら?」
苗木「もしクロじゃなかったらセレスさんの言うことを何でも聞くよ!セレスさんの下着はクロだとわかりきってるから100%ありえないけどね!」
セレス「面白いですわ、ペナルティは同条件…ハンデ無しのフェアな駆け引きですわ、身体が熱くなり私の中のギャンブラーの血が騒ぎますわ…ではお見せしましょう、私の下着を……特とご覧あれ」
苗木「履いてない……」
セレス「ふふふ、勝負は私の勝ちですわね」
苗木「それは違うよ!!だってセレスさんのアソコ、真っ黒じゃないか!!」
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