俺「安価とコンマで三国時代を生き延びる」【三國無双】 (473)

このスレは三國無双の世界を『俺』が生き延びるスレです。
4のキャラ、ゲーム進行準拠で進んでいきます(プレイしたのが4が最後のため)。

まずは参戦する時代設定です。下記から選択してください。

1:『黄巾の乱』周辺(184年付近)
2:『虎牢関の戦い』周辺(191年付近)
3:『官渡の戦い』周辺(200年付近)

↓3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1539781257

黄巾の乱周辺からの参戦が決定しました。お次に階級を判定します。こちらも下記参照です。

01~10:農民。へなちょこ。
11~30:兵卒。少しだけマシ。
31~50:什長。もう少しマシに。
51~65:卒伯。なかなかの地位。
66~76:副将。この時期であれば優秀。
78~90:武将。頑張れば曹操とかみたいに国を治められるかも。
91~98:将軍。すでに地域を治めている。
77、99、00:皇帝らに連なる階級。マジヤバでちゃけパねぇ。

↓1コンマ

卒伯。地味に体力が多くて面倒だったりします。お次は勢力です。こちらも下記から選択となります。

1:曹操軍
2:劉備軍
3:孫堅軍
4:袁紹軍
5:袁術軍
6:劉璋軍
7:劉表軍
8:董卓軍
9:王朝所属
10:黄巾軍
11:無所属

指定忘れですね…。ここから↓2でお願いします。

この時代の王朝って腐敗しきってるんですよね。黄巾の乱が発生したのもそれが原因ですし。
最後に武力と知力の判定です。目安は下記に用意しています。卒伯なので、若干補正付きです。

01~10:雑魚。序盤の兵卒並みに弱い。薙ぎ払われる。お馬鹿なので策に引っ掛かる。
11~30:普通。足止めくらいが関の山。お馬鹿だが、多少被害を軽減出来る。
31~50:親衛隊級。頑張れば武将も倒せる。一般武将級。簡単な策なら使え、対策出来る。
51~66:副将級。武将より弱いが親衛隊より強い。軍師級。一般的な兵法を修めている。
68~80:武将級。いよいよ無双武将と互角に。ホウ(環境依存文字なのでこっち表記)統、周瑜級。充分ヤバい。
81~98:猛将級。やらかさない限り基本勝てる。司馬懿、陸遜級。殆どの策を打ち破られる。
77、99、00:呂布級。もう人間辞めてる。諸葛亮級。今です!

↓1(武力)、↓2(知力)コンマ +5補正 補正後の数値を参照する(補正前で94なら99、95以上なら00に)。

妖怪イチタリナイ降臨。では、ボチボチ進めていきます。

184年 2月 洛陽 宿舎


俺「ふーむ」ペラッ

同僚「どうした、そんな顔して」

俺「…何か、人の配属が色々変わってるんだよな」

俺「何故か俺は卒伯に格上げだ。前まで兵卒だったのに」

同僚「いいなぁ。俺はまだ什長だよ。同時期に働き始めたってのに」

俺「手放しで喜べればいいんだけどな…」

同僚「…どうした?」

俺「…いや、何でもない。飯、行こうぜ」

同僚「おう。でも最近、飯が少ないよな」

俺「…まあ、色々あるんだろう。色々と、な」

同僚「はぁ、腹いっぱい食いてぇなぁ…」

俺「俺のでよければ少し分けるよ」

同僚「それはいいよ。お前が食わないといけねぇだろ」

俺「…そうか」

食堂

俺「すみません。肉まんと汁物、白飯を」

給仕係「はいはい、そっちの兄ちゃんは?」

同僚「同じの一つ」

給仕係

途中送信してしまいました。


食堂

俺「すみません。肉まんと汁物、白飯を」

給仕係「はいはい、そっちの兄ちゃんは?」

同僚「同じの一つ」

給仕係「あいよ」カチャカチャ

俺「どうも」

同僚「あざっす」

同僚「…そういやさ」

俺「ん?」

同僚「上司の馬元義殿、いるだろ?」

俺「ああ」

同僚「あの人、宦官の方たちと話をしてたんだよ。いや、それだけなんだけど」

俺「へぇ…」グビッ

同僚「まぁ、何となく気になっただけなんだよな。悪ぃ」

俺「ん」

俺(宦官と話なんかするのか?皇帝直属ってわけでもないだろうに)

俺(…うーむ。何かありそうな気がする)

翌日


俺「…で、馬元義殿は処刑されたそうだ」

同僚「…聞いた。何で謀反なんか起こそうと…」

俺「そういう動きが水面下であったってことは…」

同僚「関係者が…蜂起する、と?」

俺「間違いなく、な。中心で混乱させる役割を持つ奴が死んだなら、謀反が看破されたってのも分かるはずだ」

俺「なら、早く蜂起しないと不味いだろ。放置するわけがないんだから」

同僚「…ってことは、合戦が…」

俺「ツケが回って来たんだろ。…自業自得だよ。ったく…」

同僚「…とにかく、これから戦うかもしれないのなら準備が必要だな」

俺「ああ。仕事もあるし、そろそろ行くか」

同僚「お前はこれからどうする?

俺「んー…。俺は↓2かな」


1:鍛錬 俺の武力強化を試みる
2:勉強 俺の知力強化を試みる
3:登用 部下を増やす 上手くいけば…?
4:計略 策を用意する 

俺「策を用意してみるよ。一応兵法は学んでるんだ。役に立つはずだ」

同僚「…お前、何者だよ」

俺「ただの卒伯です」

同僚「お前みたいな卒伯がいるか!」

俺「ほら早く仕事に行ってこい。俺はやることがあるんだから」

同僚「…おう」

同僚「…死ぬなよ」バタン

俺「…気が早いよ」

俺「さて、策を用意すると言ってもな」

俺「卒伯の俺が出来ることなんてたかが知れてる。上層部の人の指示が無けりゃ…」

俺「意見具申してみるか。…期待は出来ないが」


01~70:当然突っぱねられた。
71~90:最悪の事態を危惧して許諾された。策一つストック。
91~98:何故か才能をお偉方に気に入られる。策一つストック。パイプ形成。
77、99、00:???

↓1コンマ

俺「…というわけでございまして、近いうちに内乱が発生する恐れがあります」

俺「策を用意しておけば、被害を減らすことが可能にございます」

上司「ふむ…。して、策とやらは用意しておるのか?」

俺「こちらに。情報があれば、更に綿密に練ることも可能ですが、今はこれだけしか用意出来ませぬ」ピラッ

上司「…ふむ。もし何もせずに、そのような事態に陥ったとなれば私の首が飛ぶからな」

上司「了解した。このことは私が上申しておこう。進展があったら連絡させてもらう」

俺「…ありがとうございます。つきましては、その件の功は貴方に…」

上司「…くく。世渡りが上手であるな。心得た」スタスタ

俺「…フー…」

俺(…腐ってるな。こりゃ、反乱が起きるわけだよ)

俺「…そのお蔭で、ある意味やり易い世の中なわけだが」


策を一つストックしました。知名度がほんの少しアップしました(この策が成功したら、いいことがあるかも)。

とりあえず今回はここまで。次回から本格的に黄巾の乱編が進んでいきます。
忘れていたんですが、武器を決めてなかったなぁと。まぁ今更ですかね。では、お疲れ様でした。

立志モード、上司と共闘してる感じがして好きですね。状況に応じて色々と指示が出ますし。
無双モードのようにボリュームがあったら、それこそいつまでも遊べるゲームになっていたと思います。

今から再開です。黄巾の乱編もそうですが、大きな合戦は真田丸(戦国無双)のように長期合戦となります。

数日後 冀州


張角「蒼天既に死す!黄天まさに立つべし!」

民衆「うおおおー!天公将軍ー!」

張角「我らは決して屈さぬ!威光を示してばかりの者らに、我らの力を知らしめるのだ!」

民衆「おおーー!」

張角(おのれ…。まさか、潜伏していた者たちが始末されるとは…)

張角(しかし、こちらには数十万の信徒がおる。負ける筈が無い!)

張角「地公将軍、人公将軍。我らの結束、朝廷に見せてやろうぞ!」

張宝・張梁「ははーっ!」

同日 洛陽 宮廷


伝令「伝令!各地で農民が蜂起、黄巾と名乗り洛陽へと進軍している模様!」

皇帝「な、何!?して、軍勢は如何ほどとなっておる!?」

伝令「数十万は下らないかと!既に冀州、豫洲、潁川は黄巾の手に落ちました!」

皇帝「え…ええい…!早く討伐軍を出さぬか!何進!何進よ!」

何進「はっ」

皇帝「お主を大将軍に任命する!至急、各地の黄巾族を討伐してまいれ!」

何進「畏まりました。必ずや、脅威を排してみせましょうぞ」

皇帝「う、ううむ…。まさか蜂起が起きようとは…。守りも固めねばならぬし、ううむ…」

ワイワイガヤガヤ

何進「…よし、各地に使者を出せ!早急に軍を出し、鎮圧に向かうぞ!」

伝令「はっ!」

立志モードかな?エンパって感じはしないけど…男女問わず誰か無双武将と出会って仲良くなっておきたいね
てか速報復活してたのか…

洛陽 宿舎


俺「やはり蜂起したか。予想より早かったな」

同僚「…相手は農民だろ?そんなの…」

俺「じゃあ殺されるのか?手加減なんてしてこないんだぞ、あっちだって必死だ」

同僚「でも…!俺は農民たちを殺すために兵になったわけじゃねぇんだ!」

俺「蜂起したってことは、死ぬ覚悟が出来てるってことだ」

俺「割り切れとは言わないが、悩んでいたら命を落とすぞ」

コンコン

俺「…どうぞ」

ガチャッ

兵卒「俺ですね。潁川への出兵が命じられました」

俺「了解」

兵卒「それと…。許可書です。これがあれば、多少軍を動かすことが出来ます」ペラッ

俺(通ったのか…。動かせる人数によるが、策は使えそうだな)

俺「了解。直ちに準備に取り掛かります」

バタン

俺「…というわけだ。俺は準備に入るよ。部下にも色々伝えなきゃいけないしな」

俺「仕方ないんだよ。こんな世の中じゃ、俺たちの願いなんか叶わない」

俺「…だから、仕方ないって誤魔化して、進んでいくしかないんだ」ガサッ

同僚(…そんな簡単に出来ることじゃないんだよ…)

同僚(強すぎるんだよ…お前は…)

最初は蒼天もうダメだ 俺たちで新しい世を作るんや!って志高かったはずやけど・・

人が集まり過ぎて暴徒化したんだっけ

>>36、立志モード時々empiresって感じですね。状況に応じて、どんな策を使うかが出てきます。
>>39、人数が増えてきて、いつの間にか軍事組織化したって感じですね。そのスローガンも、朝廷転覆の暗示だったり。


184年 4月 潁川 山麓


朱儁「これより我々は、ここ潁川を占領している黄巾族の主将、波才を討伐する」

朱儁「軍勢は強大ではあるが、元は農民。我々が負ける道理は無い」

朱儁「皆の奮闘を期待する!」

オオーッ

俺(さて、敵の布陣は…)ペラッ

俺(現段階で分かるのは、北東の兵糧庫と、その西方の城に籠城してるってことか)

俺(全体的な布陣では南方に伸びている形か。俺たちを迎撃するんだし、当たり前か)

俺(山道を縫っていく都合上、伏兵に遭う可能性が高い。警戒しておくか)

朱儁「そこの者、少しよいか?」

俺「朱儁殿?自分に何か御用でしょうか?」

朱儁「此度の合戦、お主が策を用意していると聞いたのでな。一応、話をしておきたかったのだ」

俺「…はあ。自分が立案したわけではありません。上司の方の策を、代理で行うだけでございます」

朱儁「嘘は良くないな。あの者にそんな知恵は無い。それは皆が知っていることだ」

朱儁「…それで、だ。今回の戦い、お主はどう思う?」

俺「↓2」


1:この戦、勝てましょうぞ
2:厳しいやもしれませぬ
3:自由安価

2
2
戦国無双クロニクルの三國無双版出ないかなあ

俺「…厳しいやもしれませぬ」

朱儁「ほう。理由を述べよ」

俺「今回の軍勢では、こちらは数に劣っております。練度の差はあれど人の差は埋まりません」

俺「…また、行軍するには山道を通る必要があります。伏兵がいる可能性が高いでしょう」

俺「…ですが、勝機はあります。人数が多いということは即ち、兵糧の重要性が非常に高い証左となるのです」

俺「兵糧庫を落とし、持久戦に持ち込めば、自ずと戦は収まるでしょう」

朱儁「…良い。臆することなく冷静に、的確に、情勢を述べてくれたな」

朱儁「確かに、お主の言うように如何ともし難い戦力差がある」

朱儁「だが…。それを覆すために、お主の策があるのだろう」ニヤッ

俺「…ええ。そのために、自分は策を用意して来ましたから」ニヤッ

朱儁「お主の采配、期待している。卒伯だろうと、その許可書があるなら皆従おう」

朱儁「では、行くぞ!」

俺「はっ!」

オオーッ


長期合戦 黄巾の乱 開幕


朱儁の好感度が3に上昇しました。
俺の評価が上昇しました。

準備画面のあのBGMを御想像ください。


合戦名:潁川攻略戦

勝利条件:波才の撃破、もしくは降伏

敗北条件:朱儁、もしくは俺の敗走

軍団情報

自軍:朱儁(南方砦内、総大将)…所属武将 副将(南方砦内) 副将(南方砦内) 俺(南方砦内)

敵軍:波才(北方城内、総大将)…所属武将 副将(北方城南門)
   裴元紹(北東兵糧庫内)…所属武将 副将(北東兵糧庫内)

個人情報

階級:卒伯(許可書持ち)…兵力30(計略発動時500)
策保有数:一つ(???)

拠点情報

自軍:本陣(南方砦)

敵軍:本陣(北方城) 補給拠点(北東兵糧庫)


Now Loading...

というわけで本日はここまで。次回から戦闘が進んでいきます。
大きな戦闘はゲーム準拠で行きますが、小さな戦闘は今回みたいにこちらで作ります。基本歴史をなぞっていきます。
地図とか用意出来たらいいんですが、如何せん絵心はからっきしで。

初回なので普通に進めますが次回からはサクサクダイジェストモードも追加されます。お好きな方をどうぞ。
では、お疲れ様でした。


俺の年齢は何歳くらいなんだろ
黄巾の乱時点で歳くってると三国時代まで生きて無さそうだし20代?

4までかー徐庶好きだけど出なさそうだな
まあしゃーないか
機体

>>41、Chronicleは2ndの方をプレイしましたね。ifルートもありましたし、武将同士の掛け合いが好きでした。
信長とガラシャのイベントが個人的に好きですね。あとは、清正たちおねね様親衛隊(三馬鹿)の会話もです。
三國無双の方でも是非とも出していただきたいですね。色々と夢がありますから。

>>48、五丈原、合肥新城辺りまで生存する前提(病死の可能性有)なので10代後半から20代前半の設定です。
234年にこの二つの地域で戦闘があり、この辺りで主要人物はいなくなっていくので丁度いいかな、と。
異例の出世スピードになりますけど、まあそこは主人公補正ということで。

>>49、最近の無双はプレイアブルキャラが多過ぎて憶えられない&ごっちゃになってしまうので…。すみません。
随時脳をアップデートしていきたく思います。無双orochiの新作も購入したので、頑張って理解します…。

今から再開していきますが、軍団情報で忘れているところがありましたね。

士気は朱儁が5で波才が6、裴元紹は5です(最大8)。
兵力は朱儁が3000で波才が4000、裴元紹が3500となっております(最大2万だが状況によって変動。現在は最大1万)。
兵力は、所属武将全ても含んでいます(副将は一律500)。

両軍士気(右上のゲージ)は□□□■■■■■■■となっております(状況によって変化)。

BGM 行軍 SWORDMEN IN THE PLAIN


朱儁「この戦、黄巾族の勢いを挫く重要なものとなろう」

朱儁「まずは山道まで進軍する!進め!」

朱儁軍団、進軍開始!

朱儁副将1「一番槍は俺が請け負う!行くぞ!」

朱儁副将2「へっ、俺も後に続くぜ!」

俺「敵軍は山道に続く要所を押さえるように配置されています」

俺「突破するのは、今の戦力でも容易でしょう」

黄巾族「朝廷の奴らこんな戦力差で突っ込んでくるのか!」

黄巾族「天公将軍の加護を受けた我々が、負けるはずもない!」

黄巾族、進軍開始!


俺側判定 ↓1

01~10:敵軍の勢いが凄まじく、押し返された(負傷判定へ)
11~40:戦闘膠着
41~90:練度差により突破(経験値+1)
91~98:武力を存分に発揮し、蹴散らした(経験値+1、評価と知名度上昇)
77、99、00:???

黄巾族「でやーっ」ブオン

兵卒「ぎゃっ!」ズバァ

俺「くっ」ギリギリ

俺「はっ!」シュッ

黄巾族「天公将軍!万歳ー!」ズバァ

俺「不味い…。押されている…!?」

俺(予想していたよりも戦意が桁違いに高い…!)

俺「信仰の力、侮っていたか…?」キィンキィン

黄巾族「その首貰った!」ブオン

俺「ぐうっ…!」チャキッ


01~10:急所に直撃(重傷に。敗走or死亡、捕縛判定に。俺部下全滅)
11~30:致命傷は免れた(負傷する。戦闘継続。俺部下壊滅)
31~70:間一髪で回避(戦闘継続。俺の部下に被害が)
71~98:カウンターで殲滅(戦闘継続。部下に被害無し。経験値+1)
77、99、00:???

↓1

俺「死ぬわけには!」ヒュッ

黄巾族「避けた!?」スカッ

俺「でえい!」ドスッ

黄巾族「ぬわーっ!」

俺「くっ…。混戦だな…」チラッ

俺(こちらにも被害が出てきているが、敵軍を削れている)

俺「まだ、いけるか…」ダッ

黄巾族「黄天の世のために!貴様たちには礎になってもらう!」

俺「そんな勝手が許されるかよ!」

幸先悪いな、本人の武力はそこまで高くないが統率力は武力込みなんだろうか
無双シリーズじゃ武将本人の強さと士気の高さが9割だけど

>>56、統率力は基本、階級と所持アイテムによりますね。評価や知名度も多少影響していきます。
士気は重要ですよね。たった一人の兵卒に劉備が倒されたりしますし(長坂の戦いとか)。


朱儁「俺の方は若干劣勢か」

朱儁「元より練度はこちらが上、削り取るように、少しずつ進軍せよ!」

朱儁「突出してはならん!確実に、一歩ずつ前に行くのだ!」

兵卒「はっ!」

朱儁(…だが、この士気の高さは何故…。それほどまでに、張角は…)

朱儁(…考え事をする暇は無いな。ここで俺を失うわけにはいかん。援軍を出すか)

朱儁「一部の部隊は俺の援護に回れ!二方向から攻め立てるのだ!」

朱儁副将1「分かりました!援護に向かいます!」

朱儁副将1、俺の援護のため移動開始!

朱儁(さあ、耐えてみせよ。勝利を収めたいのなら)


朱儁側判定 ↓1

01~05:更に勢いを増した黄巾族に押される(自軍士気低下、敵軍士気上昇。負傷判定へ)
06~70:難なく突破した(援軍が更に俺側に。進軍一時中止)
71~98:討伐軍の威圧で怯む(敵軍士気低下)
77、99、00:???

朱儁「…よし!山道までの道は確保した!」

朱儁「進軍は一時やめだ。俺側の援護に向かえ!」

朱儁「一方が突出してしまえば叩かれる。無用な損失は抑えるのだ」

朱儁(俺の見立てによれば、ここから先は伏兵がいるはずだ)

朱儁(ここで厳しいようではこの戦、勝てはしまい)

朱儁副将1「大丈夫か!加勢するぞ!」

俺「…感謝します!予想以上に士気が高く、押され気味で…」

朱儁「気にするな。勝てばよいのだ」

俺「はい!」


俺側判定 ↓1

01~05:敵軍の勢いが更に増し、取り囲まれる(負傷判定へ。死亡率、捕縛率高)
06~30:戦闘膠着(次回有利に)
31~90:練度差、援軍により突破
91~98:武力を存分に発揮し、蹴散らした(経験値+1、評価と知名度上昇。自軍士気上昇)
77、99、00:???

俺「…そこだ!」ドスッ

朱儁副将1「なかなかやるな!」ブオン

俺「動きが読めてきましたから。慣れてしまえば、こちらのものです」

朱儁副将1「はは、援軍は要らなかったかもしれないな」キィンキィン

俺「それは…困りますね」ギリギリ

俺「これで…とどめだ!」ズバァ

黄巾族「何…ぎゃあああ!」ドサッ

俺「…よし、これで進める」

俺「火矢の用意を。まずは山道に進軍し、伏兵を釣ります」

兵卒「了解!」

俺「朱儁殿に伝令を。巻き添えには出来ませぬ」

伝令「はっ!」ササーッ

俺「…さて、反撃開始といきましょう」


↓1

01~10:事前に予測されていたのか、殆ど効果は無かった(自軍士気低下)
11~60:効果あり。伏兵部隊壊滅(自軍士気上昇、敵軍士気低下。知力経験値+1。知名度、評価上昇)
61~99:効果は抜群だ。敵軍壊滅(自軍士気超上昇、敵軍士気超低下。中確率で撤退or降伏。上記ボーナス入手)
00:???

あっ…(察し)。これもう勝ちじゃないですかね。歴史上では負けたはずなのに…。
上の俺のセリフ前に下記を追加でお願いします。

俺の活躍により自軍奮起!自軍士気上昇!
俺の評価、知名度が上昇しました。
武力経験値を1入手しました。あと4入手で副将級になります。

それと、K.O.Countもしなきゃいけませんね。↓1、2コンマ分先ほどの戦いで倒したことになります。

144人撃破か、普通のプレイでも割とありそうな撃破数

これからのこと考えたら黄巾の乱の時点で大活躍して名を上げるってのは美味しい
うまくいけば無双武将と知り合えるかな

>>70、階級と戦果が釣り合って…いますね。火計とかを上手く使えばゲームでも数百人は倒せますし。
>>71、戦果を挙げたら、色んな武将とコミュ出来る予定だったのですが…。今の状況だと引っ張りだこです。


両軍士気 □□□□■■■■■■ K.O.Count 144


伝令「伝令!俺殿より作戦の指示が出されました!」

朱儁「…ふむ。総大将を囮に使うか。面白い」

朱儁「これより我らは山道を進行する。頃合いを見計らって撤退するぞ!」

オオーッ

黄巾族「へっ、間抜けな顔をして歩いてるな。今だ!叩き潰せー!」

伏兵出現!敵軍士気上昇!

朱儁「何!?このような伏兵がいたとは!?」

朱儁「くっ、一時撤退だ!」

朱儁軍団、伏兵出現で混乱!後退開始!

黄巾族「追え!逃がしてはならん!」

俺「…今です。火矢部隊、放て!」

ギリギリギリ ピュピュピュピュン

BGM 赤壁の戦い・炎上 finish them off!!


黄巾族「馬鹿な!?火矢だと!」

広範囲の山道が炎上!

黄巾族伏兵部隊、火計により壊滅!

俺「朱儁殿!手筈通りに頼みます」

朱儁「心得た。先に待っておるぞ」

朱儁、一時退却!

俺「…これで大詰めだ。準備はいいですか?」

朱儁副将1「ああ、いつでもいいぞ!」

朱儁副将2「俺にも活躍させてくれよ!」

俺「言われなくても、そのつもりです」

両軍士気 □□□□□□□□□■


裴元紹「…どういうことだ?山から煙が出てらぁ」

俺「で、伝令…!討伐軍が火計を用いて、伏兵部隊を壊滅させました!」

裴元紹「何ぃ!?予測されていたってのか!」

俺「討伐軍総大将、朱儁は、西方から迂回し、本陣を急襲。現在波才殿は苦戦しております」

裴元紹「…俺たちも出るぞ!このままじゃ本陣が危ねぇ!」

俺「私も…お供します…!」

裴元紹「怪我人に無理させるようで悪いが、助かるぜ。出陣だ」

ゴゴゴゴゴ ガシャン

裴元紹、本陣に急行!

裴元紹「…で、お前は伏兵だったのか?えらく煤けてるが」タッタッタ

俺「はい…。潜んでいたところを狙われました」

俺「幸い、後方にいたので命は助かりましたが…」

裴元紹「そうか…。後方にいたのか…」

裴元紹「ちょっと待てよ。何で後方にいたんだよ、お前」

裴元紹「敵軍側の山道に配置してた筈」ザシュッ

裴元紹「な…のに…」ドサッ

俺「それは、俺が敵だからですよ」

裴元紹、俺の計略により討死!

裴元紹軍団消滅!

俺「さあ、これで終わりです」

北東兵糧庫の一部の黄巾族、討伐軍に寝返り!

朱儁、西部拠点より再度出現!

朱儁副将1「はっ、最初は黄巾族に変装しろと言われて疑問に思ったが!」

朱儁副将2「なるほど!こうすりゃ、楽に攻められるな!」

北東兵糧庫、陥落!

朱儁「伏兵部隊を一網打尽にして連絡網を遮断」

朱儁「敵軍に扮装して、虚偽の情報に真実を混ぜ、誘き出す」

朱儁「そして、孤立したところで頭を取り、潜入させた別動隊が拠点を落とす」

朱儁「何という策よ…」

黄巾族、兵糧庫陥落により混乱!

波才「な、何じゃと!?兵糧庫までが敵の手に落ちたというのか…!」

波才「退路には武将がおる…」

波才「もはや、これまでか…」

波才、降伏を決断!

黄巾族、継戦不可能!

朱儁「降伏した、か。この戦、我らの勝利だ!」

朱儁「これで、黄巾族の勢いは挫けたであろう」

朱儁「俺よ、大義であった!」

俺「…いえ、滅相もありません」

俺「自分の策を信じていただいた、皆様のお蔭でございます」


討伐軍 勝利

00ボーナスは、兵糧庫陥落策成功&強制降伏です。経験値等々にもボーナスが付いたりしてます。

リザルト時のあのBGMが流れております。

Result


撃破数 144+1500(計略撃破)=1644 撃破武将 裴元紹

損失 305名 残存兵力 俺25 朱儁2700

獲得経験値 武力 2(裴元紹討伐ボーナス。残り3で副将級に) 
      知力 10(00ボーナスで一段階上昇)司馬懿、陸遜級 UP! 次回UP!まで20

知名度 4.25 目聡い方は既に目を付けている

評価 5 卒伯に対する評価ではない。下手な武将より上

好感度 朱儁:5「ここで燻っているには惜しい逸材よ」
    ???:3「儂の覇道に必要な者かもしれぬ」
    ???:2「仁の世を築くためには、そのような手段を取る者も必要なのだろうか…」
    ???:3「名族の元におれば、更なる高みを目指せたかもしれぬのにな…」
    ???:3「是非とも、俺の元で知略を振るってもらいたいものだ」
    ???:3「儂の元に来れば、酒池肉林の世を…ガハハハハ!」

というわけで潁川攻略戦は快勝です。00を初戦から出すのか…。
次回から無双武将と会話イベントが入っていきます。こんな奴を放っておくわけないですし…。
そして、高確率で昇格出来ると思います(コンマ判定)。場合によっては副将を超えて武将になるかも…。
では、お疲れ様でした。


下から2番目は孫堅かしら

拠点兵長顔のS級バックラー やっぱこーゆうのはお嫌いか

この時期の諸勢力って軍師らしい軍師っていなかった気がする

無双7じゃ法正が劉備を囮に使った策、劉備に死んだふりをしてもらう策使ってそれを快諾してたから
個人的に共感できる、任せられると思ったら大丈夫な気がする
俺がどういう思想をもっているかで誰が最も惹かれるかが変わるだろうが果たして

朱儁、曹操、劉備、袁紹、孫堅、董卓、だろうかね

結婚イベントもコンマ次第であるのかな

4時点だと女性キャラもそこまで多くないしねえ
王朝所属で早めに知り合える可能性が高いのは貂蝉あたり?

>>82>>86が正解となっております。
>>83>>85、行動だけ見たら策とはいえ寝返っているようなものですからね。印象は悪いと思いました。
>>85の言う通りで、思想を知ったら好意的に見てくれたりします。選択次第です。
>>84、軍師が活躍、出現しだすのは下邳の戦い以降なイメージですね。猛将をアッサリと討ち取ったのを見て、便乗していったような。
>>87、上手くコネ作りしていけば縁談が舞い込んでくるかもしれません。活躍しても来るかもです。
>>88、4までのキャラで行けば貂蝉や二喬ですかね。貂蝉は王允死後にほぼ確実に核地雷に変貌しますが…。
後は、甄姫にもチャンスはありますね(15~20年後くらいに)。位置的に洛陽と近いので、権力目当てで嫁入りさせられるかも。
4以降の女性キャラって誰がいるんですかね…。王異とか練師くらいしか分かりません…。

今から少しだけ進めていきますが、モブ武将の名前をホイホイ出して良かったのでしょうか。
皇甫嵩とか何進とか朱儁とか、言われてもピンと来ない人がいると思うんですよね。

それと、昇格した場合はいよいよ専用武器を授与されます。無双シリーズに出てくる武器なら大丈夫です(鉄砲系は流石にNG)。

(実はこの戦いの前に歴史上では南陽で戦闘があったりして、既に色々とガバっております。許して)


一週間後 洛陽 宿舎


俺「久しぶりに気持ちいい眠りを堪能出来た…」ポスッ

同僚「お疲れさん。…結局、何人殺したんだ?」

俺「…知らないよ。策で大分削ったからな。かなり死んだってのは確かだ」

同僚「…まあ、生きて帰ってきてくれて嬉しいよ」グビッ

同僚「…それだけで充分だ。今は、それだけで…」

俺「早いうちに首魁を討ち取れば、余計な犠牲は出ないだろ」

俺「…それが難しいってのが現実だがな」

同僚「…そうか。上手くいかないもんだな、戦って」

俺「何でも思い通りに進むなら、戦になんかならないさ」

同僚「言えてる…」グビッ

同僚「…そういやお前、随分と活躍したんだろ?噂で聞いたぜ?」

俺「噂…ね…。策を使ったって言ったじゃないか。俺一人の手柄じゃないよ…」

同僚「まあまあ。それでも、凄い手柄の筈だ。昇格するんじゃないか?」

俺「…前に卒伯になったばかりだ。あり得ないだろ」

同僚「えぇ~。決めつけは良くないぜ?」


01~10:危険と判断した皇帝たちの圧力により昇格無し
11~50:認めざるを得なかったので、昇格と同時に朱儁の補佐に(副将に。朱儁軍(王朝所属)に正式配属)
51~90:黄巾族鎮圧のために昇格し、一時的に所属軍団を選べるように(副将に。後ほど選択安価)
91~98:異例の大出世(武将に。正式に軍団を率いるようになる。副将(名あり武将)が配属される)
77、99、00:???

副将以上になると、武器を授与されます。

また指定忘れか…。ここから↓1です。

俺「………」ペラペラ

同僚「………」ペラペラ

同僚「…昇格してねぇじゃねーか!!!」バンバンッ

俺「…うるさいなぁ。おかしくもないだろ」

俺「元より、俺の功は上司のものにすることで策を講じるのを許されてたんだから」

同僚「…お前はそれでいいのかよ!?頑張っても見返りが無くても!?」

俺「…それでいいよ。平和になるなら、それで」

俺「俺だって、人殺しを褒め称えられて上に行くのは御免だよ」

俺「だから寧ろ、これで良かったと思うよ」

俺「どんなに取り繕っても、人殺しは人殺しなんだから…」グッ

同僚「…俺…」

俺(ったく…。これなら、昔の方が良かったな)

俺(先生…。俺、どうしたら良かったのかな…)

俺(どうしたら…心から笑えるのかな…)


俺が皇帝たちから危険視され始めました。
俺の上司は処刑されました。
皇帝、宦官から指示が出るまで、実質軟禁状態になりました。

俺の上司殺されたのか…

>>97、皇帝「お前の推薦のお蔭で勝利したし、ヤバい奴をあぶり出せたよ!でもそれはそれとして職務怠慢は駄目だよね!死ね!」
こんな感じです。


184年 5月 洛陽 宿舎


俺「………」ペラッ

俺(皇甫嵩殿と朱儁殿、曹操殿、孫堅殿の連合軍が宛城を奪還したか…)

俺(冀州でも討伐軍側が優勢に立っている。もうじきこの反乱も終わるだろ)

俺「俺は上司が更迭されて、今は指示待ちの状態だ…」

俺「この街から出るのは禁止されてるし、こうして読み物をするしかな…」

俺「客人でも来てくれたら気が紛れるんだが…」

俺「そんな人脈は無いからなぁ。また街で何か買うかな…」

俺「…はぁ…」


01~10:ぼっちなう
11~40:???「俺と話をしてもらおうか」
41~70:???「ほう、若いのに勉強熱心なことだわい」
71~98:???「拙者と暫し対談してもらえぬか」
77、99、00:???「名族である私が来たのだ。光栄に思えい!」

↓1

ガチャッ

???「ほう、若いのに勉強熱心なことだわい」

俺「!?」ガタッ

???「…おお!驚かせてしまったか。すまんなぁ、はっはっは!」

俺「…誰ですか!?急に入ってきて!」

???「…すまん。失礼であったな」

黄蓋「わしは黄公覆。孫堅殿に使えておる」

黄蓋「気軽に黄蓋と呼んでくれて構わんぞ。今は敵ではないのでな」

俺「こ、黄蓋殿。どうして、こちらにいらしたのですか?」

俺「自分はただの一兵士にございます。貴方のようなお方が態々出向くことも…」

黄蓋「はっはっは!謙虚よのう!」

黄蓋「なに。殿が気になっているようだったから、わしが直接話をしに来たまでよ」

黄蓋「まあ、あれだな。勧誘というやつだ。話すだけでも充分だがな」

俺「…勧誘!?俺を!?」

黄蓋「…素が出ておるな。結構結構。若い証拠よ」

俺「えぇ…(困惑)」

というわけで短いですが、本日はここまで。俺争奪戦は孫堅軍が一歩リードって感じでしょうか?
朱儁殿ですが、正史では虎牢関戦の数年後に病死してしまいますが、俺の行動次第では生存も充分あり得ます。
調べれば調べるほど、皇甫嵩ら黄巾族戦総大将組が死んだのが惜しいですね。何進とかちょっと可哀想。自業自得な点も含めて。

正直、どんな感じに進むか自分にも全く分かりませんが、それが安価スレの醍醐味ですし、自分も書いていて楽しいです。
これからもガバりまくると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

王允死後の貂蝉って地雷だっけ?
呂布的な意味ではあれだが4の時のキャラ的には地雷要素があったか忘れてしまった

王朝から他に鞍替えするなら、今の展開が自然な流れよな

孫堅につけば親子の暗殺阻止とか出来るのかな
まだどの勢力に付くかはコンマ次第だけど

孫尚香は劉備いるからだめかな?

練師さんとか
大分年下になるけども 黄巾時代ゆえ

甄姫も展開やコンマ次第ではありらしいし、結婚前なら運が良ければいけるんじゃない?

無双は5とか歴史改変ifシナリオが好きだから改変はあって欲しいな
4はどんなのだったか忘れた

>>105、死後というか『離間の計』開始後からですね。こちらのミスです。それまでであれば攻略は出来ます。
>>106、不当な扱いを受けてますからね…。勢力を変える理由に丁度いいと思います。
>>107、俺が干渉することでifのルートに進む可能性は充分にあり得ます(高スペックなので)。
また、重大な局面で干渉せずとも、低確率(10%程度)でifルートに進んだりします。
例えば、赤壁の戦いでどちらにも属していなかったとしても、火計が失敗して曹操が勝つ可能性もあります。
>>108、フラグ建設をしない限り、孫尚香は劉備とくっ付きますね。こういうのは全員共通です(フラグが無いと基本原典通りに)。
原典通りのカップリングにならなかった場合、代役とかも一切入らないので、大きく物語が変わる可能性があります。
そこは皆様の匙加減とでもいいますか。
>>109、年齢差はそこまで考える必要は無いです。重要なのは俺とそのキャラが交流出来る状況になっているか、ですね。
>>110、結婚に重要なイベント前であれば比較的容易に俺が干渉することが出来ますが、結婚後だと厳しいですね。
甄姫だと袁煕と結婚前がチャンスです。あとは官渡で俺が袁煕と甄姫のイベントを担当するくらい。
>>111、4はifルートは皆無ですね。その戦闘中であれば、一部ではifの展開がありますが…。
このスレは安価スレなので、ifルートバッチコイスタイルで進んでいきます。俺の存在がもうifの展開を作っちゃうので。

諸葛亮が産まれたのはこの年らしいので、もしかしたら俺が諸葛亮の先生になったりするかもしれません。行動次第ですが。
次回で俺の思想がどういうものか問われますので、考えておいた方が吉、とお知らせいたします。
重要な局面(俺の精神に係わるものなど)では完全自由安価となります。ご了承ください。

諸事情により、明日まで更新は一時中断とさせていただきます。楽しみにしていらっしゃる方、すみません。

張飛シナリオの最終面で関羽を助けることができたりとかだね<その戦闘中であれば
あまりにifが無くて、ほとんどが「俺達の戦いはこれからだ」エンドになってしまう

4の場合だとあれだ、合肥新城にタイシジが、白帝城に黄忠や馬超や黄蓋がいるのもifみたいなもんですし
三國無双のキャラは基本外見変わらず年取ってないような感じで進むけどここはどうなる...五丈原、合肥新城、白帝城まで行くと爺さんなのか...?

>>115、容量的に仕方なかったのかもしれませんね。それでも、当時のゲームにしては破格のボリュームだったと思います。
>>116、俺以外は特に変化しませんね。俺だけは真田丸みたいに老化していきます。子供に後を託したり、共闘するかも。

それでは、再開していきます。

俺「と、ともかく。粗茶ですが、どうぞ」コトッ

黄蓋「おお、これはこれはご丁寧に」ズズッ

黄蓋「しかし…」チラッ

黄蓋「書物が沢山あるのう。道理で、あのような素晴らしい策を使うわけだ」

俺「…先生に言われたので」

俺「『知は力なり。一騎当千の将を落とすには、同等の将を用いるか知略を用いる他無い』」

俺「『常日頃から研鑽するべし。何時しか、助けとなる時が来る』」

黄蓋「…なるほど。その言葉を胸に、今まで進んで来たわけか」

俺「まあ…そうですね。俺は武芸に秀でているわけではないので、別のものを鍛える必要がありました」

黄蓋「向上心…というわけか。若いっていいのお…」

黄蓋「俺殿は、冀州の張角を討ち取る、という話を聞いておるか?」

俺「いえ…。ですが、情勢を鑑みるに、近いうちに攻め込むことは容易に予想出来ました」

俺「土地の奪還は順調に進んでいます。ならば、この勢いに乗って戦を終結させたい…と」

黄蓋「何進殿たちもそう考えているであろうな。反乱に益など無いからな」

黄蓋「殿は…いや、他の将は、反乱の鎮圧、その先を見据えておる」

俺「…反乱が起きてしまうほどに堕ちてしまった朝廷の権威」

俺「それを利用する輩が出てくることを危惧しているのでしょうか?」

黄蓋「まあ、否定はせぬ。お主の言っていることも正しいのでな」

俺「…嘗ての中国のように、また戦乱の時代が来る…と?」

黄蓋「そうさな。既に火は付いてしまった。…もう、止めることは出来んだろう」

黄蓋「そこで、だ。殿は優秀な人材を求めておる」

黄蓋「来たるべき乱世を治める、その力となり得る者をな」

黄蓋「俺殿。お主の才は素晴らしい。他の将も皆、朝廷で燻るには惜しい逸材だと感じておるだろう」

俺「自分が…ですか」

黄蓋「ああ。だから、わしは抜け駆けしてここまで来たのだ。殿の想い、無下には出来ぬ」

黄蓋「聞かせてほしいのだ。お主は何のために、その知略を振るうのか」

黄蓋「お主の信念を。お主の覚悟をな」

俺「………」

シンキングタイムです。今から10分間、時間を取ります。その後に安価を出します。

その間に出た質問には、答えられるものに限り返答いたします。

黄蓋「俺殿は、冀州の張角を討ち取る、という話を聞いておるか?」

俺「いえ…。ですが、情勢を鑑みるに、近いうちに攻め込むことは容易に予想出来ました」

俺「土地の奪還は順調に進んでいます。ならば、この勢いに乗って戦を終結させたい…と」

黄蓋「何進殿たちもそう考えているであろうな。反乱に益など無いからな」

黄蓋「殿は…いや、他の将は、反乱の鎮圧、その先を見据えておる」

俺「…反乱が起きてしまうほどに堕ちてしまった朝廷の権威」

俺「それを利用する輩が出てくることを危惧しているのでしょうか?」

黄蓋「まあ、否定はせぬ。お主の言っていることも正しいのでな」

俺「…嘗ての中国のように、また戦乱の時代が来る…と?」

黄蓋「そうさな。既に火は付いてしまった。…もう、止めることは出来んだろう」

黄蓋「そこで、だ。殿は優秀な人材を求めておる」

黄蓋「来たるべき乱世を治める、その力となり得る者をな」

黄蓋「俺殿。お主の才は素晴らしい。他の将も皆、朝廷で燻るには惜しい逸材だと感じておるだろう」

俺「自分が…ですか」

黄蓋「ああ。だから、わしは抜け駆けしてここまで来たのだ。殿の想い、無下には出来ぬ」

黄蓋「聞かせてほしいのだ。お主は何のために、その知略を振るうのか」

黄蓋「お主の信念を。お主の覚悟をな」

俺「…↓3」


信念についての自由安価

↓3

俺「力無き己を変え、力無き者を救うため。そのために、自分は出来ることをします」

黄蓋「何故、お主がする必要がある?他の、力ある者に任せれば良いではないか?」

俺「力を持たぬ、弱い自分がするからこそ、意味があるのです」

俺「真に力無き者を守れる者は、嘗てそれを経験した者に他なりません」

俺「知らない者が何を言おうと、それは憶測に、仮想のものに過ぎません」

俺「知っているからこそ、救うことが出来るのです。救いたいと思えるのです」

黄蓋「そうか…。だが、良いのか?どれほど険しい道か、それは誰にも分からぬぞ?」

俺「…その程度で尻込みをして、人一人救うことが出来ましょうか」

黄蓋「…はっはっは!すまんなぁ、意地の悪い質問をしてしまって」

黄蓋「お主の信念、しかと聞き届けた!」

俺「…熱弁してしまい、申し訳ございません」ペコリ

黄蓋「良い良い!人の想いを知るのは、何時だって心地良いものだ」


黄蓋の好感度が上昇しました。
信念『力無き己を変え、力無き者を救う』を獲得しました。

黄蓋「…よし、お主の想いを知ったなら次は、その武力を確かめるか」

俺「えっ」

黄蓋「いやなに。お主の言を聞くと、武芸に秀でていないから、と腕を磨いていないとは思えなくてな」

黄蓋「わしも、こう見えて前線で働いておるからな。腕に自信はある」

黄蓋「まあ、武将としての好奇心が疼くのよ。お主の力が如何ほどか、それを知りたくてな」

俺「…ですが、自分は…」

黄蓋「そんな遠慮せずとも良い。全力でぶつかってこい!」

俺(…何を言っても、無駄のようだ。仕方ない、胸を借りるか)

黄蓋「この時間なら稽古場も空いていよう。得物を持ってついて来い」

俺「分かりました」スタスタ

黄蓋の好感度がどこまで上昇したか書いていませんでした。上昇後は3となります。


洛陽 稽古場


黄蓋「…ようし!かかってこい!」ブンブン

俺「は、はい」チャキッ

俺(得物は棍棒で、左手に盾がある…)

俺(そして、筋骨隆々な体格。力ではまず勝てない)

俺(どう攻める…。どう攻めれば、崩せる…?)

黄蓋(ふむ。突っ込んで来ないか)

黄蓋(元々、知略を駆使して戦うと聞いたからな。どう戦うか考えている、ということか)

黄蓋(…だが、戦であれば。戦なら、敵は待ってはくれぬからな)

黄蓋(若者の想いを踏み躙るような気がして申し訳ないが、こちらから行かせてもらうぞ!)ダッ

俺(来るっ!早い…!)


01~30:ベテランには勝てなかったよ…(好感度変動無し)
31~70:多少持ち堪えたが、やっぱ無理(好感度+1)
71~90:一矢報い、喰らい付いたが…(好感度+2。経験値+1)
91~99:黄蓋に勝利した(好感度+2。経験値+2)
00:???

まーた指定忘れしてんなこの>>1。↓1です…。

黄蓋「むんっ!」ブオンッ

俺「くっ!」サッ

俺(馬鹿げた速さだ…!間合いも広い!)サッ

俺(だが隙はある…。そこを突けば)ヒュッ

黄蓋「むっ…。やるな」キィンキィン

俺「片手で返すか!」

黄蓋「でぇい!」バッ

俺「しまった!」ガシッ

俺(掴まれた…!ってことはこの次)グイッ

黄蓋「やらいでかぁ!!!」ズガンッ

俺「オグァッ」ボグシャァ

俺「」チーン

黄蓋「ふぅ…。そこまで酷いわけではなかったぞ。気にするな」

俺「」

黄蓋「…はっ!俺殿!しっかりせい!傷は深いぞ!」

俺(身体中が痛いよ…先生…)ガクッ

黄蓋「俺殿ーーー!!!」


黄蓋の好感度が4に上昇しました。

俺「いたた…。まだ首が…」

黄蓋「すまんな俺殿。久しぶりに好漢と会えて、年甲斐も無くついはしゃいでしまったわ」

俺「あぁ…。自分は大丈夫です。お気になさらず」

黄蓋「そうか。お大事にな」

黄蓋「それで、どうだ?殿と共に、戦ってはくれぬか?」

俺「何を急に…って、ああ…。元々勧誘するって話でしたからね」

黄蓋「うむ。お主がいれば百人力…いや、万人力よ!」

俺「…ですが、自分は朝廷に身を置いています。おいそれとは参加出来ませぬ」

黄蓋「別に、今すぐ決めよ、とは言わぬ。お主の都合もあろう」

黄蓋「だが、朝廷の者は正直、信頼出来ぬと思うがな。あまり大声では言えんが」

黄蓋「何進殿たちは信頼に足る人物ではあるが、上の者は…」

俺「…腐敗していますね。前の戦いの準備の時点で、それを感じ取れました」

黄蓋「…であれば、尚更ここにはいない方がいい」

俺「…そう、ですかね…」


1:ではお言葉に甘えて(王朝軍離脱、孫堅軍へ)
2:返事は後ほど致します(保留。王朝軍在留。時期によってはまた武将が勧誘に)
3:申し訳ありませんが…(参入を拒否。孫堅の好感度減少。勧誘再開)
4:自由安価

↓2

俺「でも、いいのでしょうか。軍を抜けたりなどして」

黄蓋「お主の扱い、殿は理解していらっしゃる。でなければ、勧誘など出来ぬよ」

黄蓋「わしとしても、このままお主を死なせるわけにはいかん」

俺「…軟禁されてるのでは、と思ったことはありましたが…死ぬ…ですか」

黄蓋「皇帝たちは、お主の才を危険視しておる」

黄蓋「状況を一気にひっくり返す、お主の策略をな」

俺「…であれば。自分は態々死ぬ気はありません」

俺「お言葉に甘えて、貴軍に参入させていただきます」

黄蓋「…そうか!!!共に来てくれるか!」

黄蓋「殿もきっと喜んでくれる。いや、皆も快く受け入れてくれるだろう」


俺の所属が孫堅軍になりました。

概要説明時のBGMが流れております。


184年 8月 冀州


俺「お初にお目にかかります、孫堅殿」

孫堅「おお、お前が件の知将か。我が軍門に下ってくれて、俺は嬉しいぞ」

俺「…自分は未だ卒伯。知将などという肩書は似合いませんよ」

孫堅「そうか。その件は後ほど、正当な評価を下させてもらおう」

朱儁「孫堅殿、ここにいたか」

孫堅「朱儁殿!数ヵ月ぶりですな」

朱儁「うむ。…そこにいるのは…」

俺「朱儁殿…」

孫堅「先日の戦闘では、朱儁殿の指揮下にいたのだったな」

孫堅「朱儁殿から見て、俺はどういう兵でしょうか?」

朱儁「…大胆にして繊細な策を使う、油断ならぬ男だな」

朱儁「俺よ。お主が軍を抜けたこと、別に咎めはせぬ」

朱儁「私も、お主と同じ立場であればどうするかは分からん」

朱儁「信じているものがあるのなら、進めば良いのだ」

朱儁「さすれば、道は必ず開けよう」ザッザッ

俺「あ…」

孫堅「…気を遣わせてしまったようだな。すまない、朱儁殿」

そういえば、このスレ的には魯粛とか呂蒙は頭の出来どのくらいなんだ?

>>153、周瑜≦魯粛<呂蒙=陸遜だと個人的に思っています。呂蒙は武力も高めな印象ですね。
程普をここから出したかったのですが、まだキャラを掴めてませんので、出てくるとしても4のキャラ付けのままです。
すみません。


孫堅「しかし…。黄巾も堕ちたものよな」

俺「早期に勢いを失った以上、反乱はもう失敗しております」

孫堅「兵を補充する手段は皆無だからな。必然だ」

孫堅「士気も、我々は高いが…。黄巾は…」

俺「…酷いものですね」

孫堅「仕方のないことなのだろうが、な。だが、お前のお蔭で、こちらもやり易かった」

孫堅「感謝するぞ」

俺「…いえ、滅相もありません」

孫堅「この戦で張角を討ち、幕を閉じよう」

孫堅「今回は、お前の策も必要無い。気負わず、戦うようにな」

俺「…はっ!」

BGM 情報画面 TREMBLING WITH EAGERNESS


合戦名:黄巾の乱 マップは4のものと同じです

勝利条件:張角、張宝、張梁の撃破

敗北条件:何進、俺、孫堅いずれかの敗走

軍団情報

自軍:何進(南部本陣、総大将、兵力9000、士気6) 所属武将:皇甫嵩(本陣東部、兵力2500) 朱儁(本陣西部、兵力3000)
   曹操(東部通路、兵力7000、士気6) 所属武将:夏侯惇(曹操の左、兵力1500) 夏侯淵(曹操の右、兵力1500)
   劉備(西部祭壇前、兵力5000、士気5) 所属武将:関羽(劉備の右、兵力1000) 張飛(劉備の左、兵力1000)
   孫堅(中央通路、兵力5500、士気7) 所属武将:俺(西部祭壇前、兵力25)

敵軍:張角(北東本陣、総大将、兵力3000)
   張宝(西部祭壇、兵力2000)
   張梁(東南祭壇、兵力2000)

両軍士気 □□□□□□□■■■

個人情報

階級:卒伯…兵力25

拠点情報

自軍:本陣(南部)

敵軍:本陣(北東) 祭壇1(西部) 祭壇2(東南)


Now Loading...

というわけで本日はここまで。黄巾の乱は原典よりも楽勝になっております(前の戦で勝っちゃったので)。
次回開始時に、ダイジェストモードか無双モードかアンケを軽く取ります。
俺の性能は現時点では半端なく高いです。というか知略だけだと諸葛亮に次いで高いです。何だこの化け物
では、お疲れ様でした。

三國志的には統率武力60台知略90後半ってとこかな今の男
それで不遇の扱いを受けてて忠誠低めだから引き抜きやすい状態とか序盤のお助けキャラ扱いされそう

軍師タイプなら、光球出したりビーム出したり空飛んだりしようぜ(

3までの軍師キャラって結構操作に癖があって使いづらかったな
4から大分改善されだしたけど

これからが楽しみだな
これ呉…で固定なのかな?エンパみたいに謀反…は俺的にはありえんだろうから出奔とか孫尚香みたいに縁談で抜けたり…とかあるのかね?
あとはあの〇〇の世界と融合して〇〇〇〇〇〇編はさすがにないかな

>>157、統率40武力45知力95政治01ですね。元々関わりの無い政治分野はてんで駄目です。素質はありますが。
>>159>>160、軍師キャラは独特なキャラが多いですね。そして、皆決まって不思議パワーを使う…。
諸葛亮とかは格ゲー時代からビーム撃ってますし。
>>161、建国するまでは引き抜きは普通に起き得ますね。立志モードと同じ感じです。
縁談や同盟とかで他国に異動する可能性もあります。裏切りや埋伏の毒作戦ももちろん可能です。
クロスオーバーはどうしましょうか。00が出たりしたら、発生させてもいいのかな?

再開の前に、アンケートです。先に2票入った方で進めていきます。再開は食事後なのであと30分くらい掛かると思います。

1:ガッツリ!無双モード
潁川攻略戦のように、全体の戦況が動いていきます。死亡率等も高いですが、戦果も挙げやすいです。ifルートは基本こっち。

2:サクサク!ダイジェストモード
ナレーションのお方におまかせします。死亡率、戦果、共に小です。原典通りに進みやすいです。

BGM 黄巾の乱 ANCIENT HEROES


何進「張角を討ち、この反乱に終止符を打つ!」

何進「全軍、進め!!!」

劉備「元は民であった者を斬るのは心苦しいが…」

劉備「雲長、翼徳、先導する者を討ち取るぞ!」

関羽「心得た。参りましょうぞ!」

張飛「よっしゃあ!派手に暴れてやるぜ!!!」

劉備軍団、進軍開始!

曹操「ふむ。儂たちは、祭壇を守る者たちを蹴散らすか」

夏侯惇「行くぞ淵。孟徳の覇道を阻む者、俺たちが斬る」

夏侯淵「あいよ惇兄。俺たちが組めば、敵無しだ!」

曹操軍団、進軍開始!

孫堅「曹操殿たちは動き出したか」

孫堅「我らも続くぞ!」

孫堅軍団、進軍開始!

俺「孫堅殿は曹操殿のところに向かったか…」

俺「俺の任務は、西部祭壇の制圧」

俺「…やれるか?俺の力で」

俺「…やるしかない、な」

俺、祭壇に向け進軍開始!


01~20:必死の抵抗で足止めを喰らう(進軍停止)
21~79:難なく突破(祭壇に到達、K.O.Count一回)
80~99:一気に突っ切り、張宝の元へ(張宝戦に、K.O.Count二回)
00:???

↓1

黄巾族「皆!ここは耐えるぞ!!!」ヒュンヒュン

黄巾族「時間を稼げば、天公将軍たちがきっと!」ブンッ

俺「ちいっ!」キンッ

俺(何で…何でだ…!)

俺「もうよせ!死にたいのか!」ブオンッ

黄巾族「天公将軍ー!」ズバッ

俺「ぐっ…」チャキッ

俺「何で死を選ぶんだよ…!死んだら、全部終わるんだぞ!」

黄巾族「天公将軍たちなら、こんな状況だって打開出来る!」

黄巾族「そのために死ねるなら、光栄なことだ!」

俺「…!ふざけるなぁぁぁぁ!!!」

張飛「オラオラオラァ!どきやがれぇ!」ブンブン

黄巾族「ヒギャー!」ポーイ

関羽「関雲長、参る!」

黄巾族「オノーレー!」ゴロゴロ

関羽「…むっ!右の間道から、友軍が来ていますな」

張飛「ん…?豪く若い奴が先頭にいるな。あれが隊長か?」

劉備「あの者は…」

張飛「どうした?兄者」

劉備「…いや、何でもない。先に進むぞ!」

張飛「任せなぁ!」


01~05:劉備たちも足止めされる(進軍停止、張宝軍士気上昇)
06~95:難なく切り抜ける(祭壇に到達)
96~99:防衛部隊を蹴散らし、張宝の前に(張宝戦へ)
00:???

↓1

関羽「兄者!先に行ってくだされ!」ズバァ

張飛「俺たちもすぐ追い付くぜ!」ズドッ

劉備「…すまん!」

劉備、祭壇に到達!

張宝「なんと…。あと少しで策が成ったというのに…」

張宝、落石の準備を中止!

劉備「今までの行い、断じて許さぬ!」

劉備「罪無き人々を扇動するなど…!」

劉備、奮起!

曹操「夏侯惇を先行させ、討ち漏らした敵を夏侯淵が仕留めよ」ザッザッ

曹操「儂は先に敵本陣までの兵を掃討する」

夏侯淵「分かりましたぜ殿!惇兄と共に、すぐ参ります!」

曹操「うむ。期待しておるぞ」パカラッパカラッ

曹操、別行動を開始!

夏侯惇「…孟徳は行ったのか」

夏侯惇「ふん…。期待には応えねばな」

夏侯惇「どけ!貴様たちに俺を阻むことは出来んぞ!」


01~05:策によって足止めされる(進軍停止)
06~95:難なく切り抜ける(祭壇に到達)
96~99:防衛部隊を蹴散らし、張梁の前に(張梁戦へ)
00:???

↓1

夏侯惇「むぅんっ!」ザシュッ

夏侯淵「どおりゃあ!」ピュンピュン

黄巾族「ヒー!矢の雨と斬撃が飛んでくるー!」ブスブス

夏侯惇「この辺りの敵は一掃したか」

夏侯淵「じゃあ、とっとと祭壇を占領しようぜ。惇兄」

夏侯惇「ああ」スタスタ

夏侯惇、祭壇に到達!

夏侯淵、祭壇に到達!

張梁「くっ…。ここまで来たのか」

張梁、祈祷を中断!

夏侯惇「さて、ここで死んでもらおうか」チャキッ

夏侯淵「あー、まあ、悪く思うなよ?」キュッ

キリが悪いですが、今日はここまで。一日で終わらせるのが一番いいんですがね…。
俺はスロースターターなんですかね?これで次に00を出したら笑うしかない(フラグ)。
では、お疲れ様でした。

あああああああああ!!!やってしまったあぁぁぁぁぁ!!!すみません、寝落ちしてました。
人がいたら再開したいのですが、こんな夜遅くだと流石にいませんよね…?
先述した通り、戦闘終了まで進めるつもりなので、かなり時間が掛かりますし…。

いるみたいですね…。了解です。では、始めていきます。

俺「ちいっ…」ギリギリ

俺(もう祭壇の近くに来てるのに…!押し切れない…!)チラッ

俺(あの旗は…義勇軍か?援護を貰えればどうにか…)

俺(…駄目だ。俺は孫堅殿に示さないといけないんだ)

俺(態々俺を登用してくれたんだ。なら、俺の利用価値を示さなければ…)

俺「…クソッ。これじゃ俺も、他の人と変わらないな…」


01~10:再度足止めを受けてしまう(張宝軍士気上昇、進軍停止)
11~20:関羽、張飛の援護を受ける(関羽、張飛の好感度上昇、K.O.Count一回)
21~79:難なく突破(祭壇に到達、K.O.Count一回)
80~99:一気に突っ切り、張宝の元へ(張宝戦に、K.O.Count二回)
00:???


↓1

C.O.Count


↓1コンマ 戦闘中でのC.O.Countが200を超えた場合、諸々の取得に補正が入ります。

俺「退いてくれ!」ズバッ

黄巾族「コイツ…!急に強くっ」ドスッ

俺「はぁぁあぁ!」ブオンッ

黄巾族「抑え切れん…!仕方ない、下がるぞ!」タッタッタ

俺「はぁ…はぁ…。どうにか突破出来たか…」

俺「祭壇では…将同士で交戦しているのか…?」

俺「まずは、周囲の敵兵を叩いておくべきだな」

俺「頭を取れば戦は終わるが、俺にそんな力は無い」

俺「…なら、余計な被害が出ないように努めて、実力のある方たちに任せる方がいい」

俺「所詮、俺は足手纏いだよ。頭だけが良い、只の一兵士だ」

劉備「でぇい!」ブンッ

張宝「ぐぬぬ…」キィンキィン

張飛「兄者ーーー!!!」ダンッ

関羽「拙者も共に参りましょうぞ!」ザッ

劉備「雲長、翼徳!来てくれたか」

張宝「な…わし一人でこ奴らを相手しなければならんのか…!」

張宝「こうなったら、一度下がるしかあるまい!」

張宝、撤退を開始!

劉備「追うぞ!諸悪の根源、逃がしてはならん!」

劉備軍団、追撃開始!


01:奇跡的に逃げられた(劉備軍士気低下、???)
02~99:滅☆殺(張宝討死)
00:???

↓1

両軍士気 □□□□□□□□■■


劉備「我が大義、果たしてみせる!」ズバズバァ

張宝「我ながら、呆気ない最期じゃ…」ドサッ

劉備「敵将!討ち取ったり!」

劉備、張宝を撃破!

張宝軍団消滅!

張宝討死!

張飛「よっしゃあ!これで、ここの将はいねぇな」

関羽「残すは、曹操殿のところの張梁と、本陣の張角だけですな」

劉備「うむ。この勢いに乗じ、張角を討ち倒す!」

劉備軍団、進軍再開!

夏侯惇「むんっ!」ギィンッ

夏侯淵「あらよっと!」ピシュン

張梁「ひぃ!こんなのと戦っておられるか!わしは逃げる!」

張梁、撤退を開始!

夏侯惇「逃がすか!淵、このまま押し切るぞ」

夏侯淵「任せな惇兄!あの野郎はここでぶちのめす!」

夏侯惇、追撃開始!

夏侯淵、追撃開始!


01~05:奇跡が起こって張梁が姿を消した(曹操軍士気低下、???)
06~99:普通に殲滅される(張梁討死)
00:???

↓1

夏侯惇「ふっ、どけぇい!」ガリガリガリ

夏侯惇「淵、とどめは任せた」

夏侯淵「おし!とっておきだ!」バシュッ

張梁「我ながら、呆気ない最期じゃ…」

夏侯淵「敵将!討ち取ったぁ!」

夏侯淵、張梁を撃破!

張梁軍団消滅!

張梁討死!

夏侯惇「よし、孟徳のところに向かうぞ」

夏侯淵「もしかすると、殿が張角を討ってるかもなぁ、惇兄」

夏侯惇「であれば、楽だがな。まだ時間を要するだろう」

夏侯淵「それもそうか。おっしゃ、行こうぜ!」

夏侯惇、進軍再開!

夏侯淵、進軍再開!

俺「…祭壇を制圧したか。なら、次は本陣に向かうだろうな」

俺「今回は祭壇制圧しか、指示は出されていない」

俺「…ということは、後は自己判断でやれ、ということだな」

俺(試されているのか…それとも…)

俺「何にせよ、この戦を終わらせるために力を尽くさないとな」


1:まだ残留している敵兵の掃討に専念する(三回追加C.O.Countを行って終了)
2:義勇軍と共に張角を討つ(低確率で俺が張角を倒せるが、厳しい)
3:孫堅と合流して本陣を目指す(合流に数ターン掛かる。その間に戦闘が終わるかも)

↓2

俺「…ここで焦って功を得ようとしても、あの人たちがいたら無理だろう」

俺「戦の決着は皆に任せて、俺たちはこの一帯を掃討するべきだな」

俺、祭壇周辺の敵兵の掃討を開始!

孫堅「ほう。本陣を狙わないのか」

孫堅「…実力が及ばない以上、その判断は間違いではない」

孫堅「もしや突撃するのでは、とは思ったが、杞憂だったな」

曹操「孫堅よ。お主の元に行った俺とやらはどうだ?」

孫堅「まだ会って間もないが、悪い奴、無能な奴ではないと思うが」

曹操「ふむ」

孫堅「…いくら曹操殿とはいえ、やらんぞ?」

曹操「…ふむ」


↓1~3コンマ 現在K.O.Count 71

ゾロ目ボーナス!下記からお選びください。

1:武力経験値に+1補正
2:何か武器を拾う
3:何かアイテムを拾う

すみません、ここより↓1でお願いします。

K.O.Count 269 ボーナスライン突破!


俺「…悪く思わないでくれ」ズバッ

黄巾族「ぎゃあああ!」

俺「何人…倒した…?」ハァハァ

俺「…数える暇も無かったな。…ん?」ピクッ

木箱「オッスオッス」

俺「壊してみるか」ゴシャッ

武器箱「」フィーン

俺「…何の箱だ?」

俺「まあ、一応拾っておくか」GET WEAPON

俺「…そろそろ本陣に攻め入ったところか」

俺「仕留めたなら、狼煙が上がる筈だが…」チラッ


01:太平道の奇跡により、討伐軍壊滅(敗北確定、???)
02~99:全軍突撃されたらそりゃ死ぬ(張角討死、勝利確定)
00:???

↓1

孫堅「終わりだ!」ズバンッ

張角「おお…我が魂…天へと昇らん…!」ドサッ

孫堅「敵将!討ち取ったり!」

孫堅、張角を撃破!

張角軍団消滅!

張角討死!

勝利条件達成により、討伐軍勝利!

俺「…狼煙が上がった。ということは、張角は…」

俺「これ以上の争いは無意味だ!今すぐ降伏すれば、危害は決して加えない!」

俺「繰り返す!これ以上争うのは止めろ!降伏すれば、危害は加えない!」


討伐軍 勝利

Result

孫堅「今回の戦、見事勝利を収めることが出来た。お前の戦果も悪くは無い。気にするな」

孫堅「とはいえ、この一件で朝廷の権威は地に落ちた。これは由々しき事態だ」

孫堅「いずれ来る戦乱の時代に備え、俺たちも力を付けねばな。お前にも、期待しているぞ!」


撃破数 269 撃破武将 無し

損失 305名 残存兵力 俺25 朱儁2700

獲得経験値 武力 1(ボーナス到達報酬。残り2で副将級に) 
      知力 1(ボーナス到達報酬。残り19で諸葛亮級に)

獲得アイテム 謎の武器箱×2(ボーナス到達報酬含む) 謎の巾着袋(ボーナス到達報酬)

知名度 4.25 目聡い方は既に目を付けている

評価 5 卒伯に対する評価ではない。下手な武将より上

好感度 朱儁:5「孫堅よ、俺を導いてやってくれ」
    曹操:3「儂の元には来なかったか。それもまた…」
    劉備:2「孫堅殿のところに行ったか。警戒せねば…」
    ???:3「勿体無い!非常に勿体無いぞ!」
    孫堅:3「是非とも、俺の元で知略を振るってもらいたいものだ」
    黄蓋:4「その若さ、想いに救われる者もおるだろう。その信念、曲げるでないぞ!応援しておるからな!」
    ???:3「ふん、儂の元に来ないなら殺すまでよ」

戦闘が終わったので、今回はここまで。次回は武器とアイテムの判定、安価から始めます。
流れとしては、武器種判定(コンマ)→武器安価→武器等級判定(コンマ)→名前決定となります。
武器種は刀剣、長物、特殊の三種です。ここはエンパと同じですね。
アイテムは、こちらで提示した物からの選択となります。

階級ですが、間違いなく副将以上に任命されます。移籍の経緯上仕方ないね。では、お疲れ様でした。
夜遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。

1%とはいえ、ここからまさか黄巾ルートがあるのか?と少しヒヤヒヤした

誤差程度なんだろうけど劉備よりも董卓(だろう)のほうが好感度高いのがいやはやなんとも
襲われてる民を救うなんて行動を取ればすっ飛んできそうな気はするけど

一番下は酒池肉林の人だろうけど勿体無い言ってるのが分からない

もったいないって言ってるのは名族でしょ
一度も会ったことないから???のままなんだろうね

>>224、重要な局面では、低確率で原典から外れます。今回は圧倒的だったので1%でしたが、場合によっては…。
>>225、そこら辺は観点の違いですね。事情を知れば、劉備は4くらいまで行きます。
>>226>>227の言っている通り、名族さんです。直接言及されていないor会ったことが無い場合は???表記となります。

ちょこっとだけ再開です。第二部(対董卓包囲網)に入るかもしれない。

184年 9月 九江 寿春県


俺「ここが孫堅殿の拠点か…」スタスタ

ワイワイガヤガヤ

俺「そこまで大きくはないが、思いのほか賑わっているな」

孫堅『俺は所用で都に行く。その間、手配した家で寛いでいてくれ』

孫堅『戦利品を確認するもよし、他者と交流するもよし。そこは、お前の判断に委ねよう』

俺「とは言われたが。黄蓋殿も今は巡回に出掛けているからな…」

俺「んー…」ペラッ


1:武器箱でも開けてみるか(判定へ)
2:来客…?おかしいな(判定へ)
3:伝令「報告!黄巾族残党が出没!援軍求む、とのこと!」(戦闘へ。誰が襲われているかは判定へ)

↓2

3は選ばなくても、後ほど判定で発生するかもしれません。

01~30:民「た、助けてくれーー!」
31~45:商人「お助けくだされ!」
46~60:黄蓋「ぬかったわい…。すまんが、手を貸してくれんか?」
61~90:王允「むむ…。こんなところに潜んでいたとは…」
91~99:???「汚らわしい手で触れないでくださいませ!」
00:???「幸村と稲は何処に行ったのだろうか…。真田の郷とは植生が違うが、ここはいったい…?」

↓1

あらゾロ目。ボーナスを下記からお選びください。

1:再判定(+10補正)
2:そのまま進めるが、クリア時に追加報酬
3:とりあえず今は使わない


↓1

ではもう一度。補正は既に済ませております。


01~20:民「た、助けてくれーー!」
21~35:商人「お助けくだされ!」
36~50:黄蓋「ぬかったわい…。すまんが、手を貸してくれんか?」
51~80:王允「むむ…。こんなところに潜んでいたとは…」
81~99:???「汚らわしい手で触れないでくださいませ!」
00:???「幸村と稲は何処に行ったのだろうか…。真田の郷とは植生が違うが、ここはいったい…?」

↓1

ドンドンドンドンドン

伝令「伝令!近辺の山道にて、黄巾族残党が出没!襲われている人がおります!」

俺「なっ…。こんな時にか!?一体誰が襲われているんだ!」

伝令「情報によりますと、上蔡県令の一家が山道を通じて逃げ延びている模様です!」

俺「なんでそんな人たちが、こんな場所を…!」

俺「黙って見過ごすわけにはいかない!孫堅殿には申し訳ないが、出陣するぞ!」

伝令「よろしいのですか!?」

俺「俺一人では指揮権は無い!巡回中の黄蓋殿に連絡を!」

俺「まずは、俺だけでも援護に行って、無事に離脱させる!」

伝令「わ、分かりました!ご武運を!」

俺「武運よりも、無事を祈ってくれ!」ダッ

BGM 情報画面 TREMBLING WITH EAGERNESS


合戦名:黄巾残党撃退戦

勝利条件:馬車の脱出地点到達

敗北条件:俺、もしくは馬車の敗走

軍団情報

自軍:馬車(北西山道、総大将、兵力100) 俺(南東脱出地点、兵力0)

敵軍:黄巾族頭(北東山道、総大将、兵力300) 黄巾族副頭(北部山道、兵力150)

両軍士気 □□□□■■■■■■

個人情報

階級:卒伯…兵力0

拠点情報

自軍:無し

敵軍:無し


Now Loading...

イメージとしては、成都の竹林が複数あって、それが細い道で繋がっていると思ってください。定軍山でも可。


1:ガッツリ!無双モード
死亡率もそれなりにあるが活躍できるし時間も掛かる。ぶっ壊れるかも。

2:サクサク!ダイジェストモード
お手軽進行。死亡率、戦果共に小。ぶっ壊れ難い。

先に二票入った方で進行します。

上蔡県令ってことは甄姫?

>>244、正解!王允だと貂蝉とフラグが立つ可能性がありました。他はオマケみたいなものです。

今回の戦いは短めなので進めていきますね。少々お待ちくださいませ。

BGM 逃亡劇 EVE


馬車と合流し、脱出地点まで護衛せよ!

俺「一人では厳しいかもしれないが…見捨てることは出来ない!」

俺「黄蓋殿も援軍に来てくれるらしい。それまで守ることが出来れば…」

黄巾族頭「ヒャッハー!!有り金全部戴くぜ野郎どもぉ!!!」

黄巾族残党、進軍開始!

馬車、撤退を開始!

黄巾族副頭軍団、馬車軍団と戦闘開始!


01~30:険しい山道のため、進軍がままならない(追い付かれる。ダメージ判定へ)
31~60:護衛の足止めで、ある程度進めた(ポイント+1。俺との合計が10で合流)
61~99:うまい具合に落石が起き、敵軍の進軍停止(ポイント+1。1ターン敵軍行動不可)
00:???「嫌がらせだよ。ふふふ…」

指定忘れ…。ここから↓1です。

ドンガラガッシャーン

黄巾族残党「うわ!落石だぁ!!!」

黄巾族頭「マジかよ!?いったん下がるぞ!」

落石により、一部通路封鎖!

黄巾族頭「ずりぃ!あいつらは何も被害受けてねぇぞ!」

黄巾族頭「チッ…。別の場所から追うぞ!」

黄巾族残党、進軍を再開!

山道を迂回して追撃する模様!

俺「この音…。落石か!」

俺「巻き込まれてないならいいが…」


01~30:俺側に虎が出現(進軍停止、交戦へ)
31~60:山道を難なく進めた(ポイント+2)
61~99:ついでに罠を設置した(ポイント+2。直撃時敵軍進行速度低下)
00:???「誰が熊なのよゴラァ!!?!?!?!!」

↓1

俺「…ん?」ピーン

俺「この地形であれば…」ゴソゴソ

俺「…よし。これで、多少は足止め出来るか」

俺、罠を設置!

黄巾族頭「いてて!おいお前ら、束になって進むないてててて!」

黄巾族残党「お頭こそ、脇をすり抜けて行こうとしないでくだせぇ…!」

黄巾族頭「あぎゃぁぁ!顔が潰れる!潰れるゥ!」

黄巾族残党「お頭ー!?」


黄蓋側判定

01~50:まだまだ時間が掛かる
51~75:もう少しで到着
76~99:黄蓋「待たせたな!」(勝敗条件変更)
00:???「ここはどこだ…。ともかく、俺は最善を尽くすのみ!」


↓1


馬車側判定

01~30:険しい山道で車輪が動きにくいようだ(進軍停止、敵軍との距離が縮む)
31~60:問題無し!(ポイント+1)
61~99:長い長い下り坂を滑り落ちた(ポイント+2)
00:???「わしの鎧も伊達ではないが、この虎の皮は見事じゃな!」

↓2

と思ったら甲斐姫は3回目か、2回目の???は誰だ…?

>>261、腕が伸びるやべーやつです。


ガタンガタン

俺「今の音で場所が分かった…!」

俺「馬車の方向がこうで、先ほどの落石はこの辺り…」

俺「となれば、残党は迂回せざるを得ないからこう進んで…」

俺「…上手くいけば、纏めて仕留められる」

俺「その前に、合流しなければ!」ダンッ


01~30:思うように進めない(ポイント+1)
31~60:あと少しなのに…(ポイント+3)
61~99:合流成功!(ポイント+5。???)
00:???「新入りめ…。まさか逸れるとは思わなんだ」


↓1

俺「うわっ…!」サッ

ドシーン

俺「落石が酷いな…。こんな場所を使うほど、追い込まれているのか…」

俺「…上を見ながら進むのは神経が削れるぞ…」

黄巾族頭「頭の形…変わってない…よな?」

黄巾族残党「変わってないですぜ」

黄巾族頭「そ、そうか」

黄巾族頭「はぁ…馬車は何処まで逃げたんだ?この上り坂を超えたんなら、追うのは面倒だぜ」

黄巾族頭「でも、とっ捕まえて飯のタネにしなきゃ、俺たちが野垂れ死んじまう」

黄巾族頭「天公将軍…あんた…俺たちを救ってくれるんじゃないのかよ…?」


黄蓋側判定

01~75:間違えてC1を使った黄蓋さん
76~99:黄蓋「腰が痛くて敵わんが…。俺殿の頼みであれば応えねばな」
00:???「幸村…。稽古を付けると言ったのは、貴方でしょう…?」

馬車側判定


01~30:そろそろ馬が倒れそう(ポイント+1。敵軍接近)
31~60:もう少しで助かる気がする(ポイント+2)
61~99:目と鼻の先まで進んだ
00:???「鬼ごっこはお終いにしようね」


↓2 ↓1で黄蓋側を判定します。何度もすみません…。

黄巾族頭「ひぃ…ひぃ…。もうへとへとだ…少し休もうぜ…」

???「あの…」

黄巾族頭「へっ!?」

???「あ…その…。この辺りで、六文銭の額当てをした武士を見ませんでしたか?」

黄巾族頭「六文銭?武士?何だそりゃ」

???「…見てないのですね。失礼しました」スタスタ

黄巾族頭「…ちょっと待ちな」ザッ

???「何をするのですか!?」

黄巾族頭「いや…。お目当てのもんとは違うが、あんたの服は高く売れそうでな。綺麗だし」

黄巾族頭「ってわけで、人助けと思って…な?」

???「…!盗賊でしたか…!」

黄巾族頭「今更気付いてもおせぇよ!」ブオンッ

カキィン

黄巾族頭「へ?簪?」

???「………」ブゥゥン

???「無礼者!」ズドォォォォン

黄巾族頭「何じゃそりゃぁぁぁぁぁぁああぁぁぁああ!!??!!???」

黄巾族頭軍団、消滅!

黄巾族副頭軍団、消滅!

俺「…見えた!馬車だ!」

俺、馬車と合流!

俺「御無事でしたか!?お怪我の方は!?」

???「私たちは大丈夫ですわ」

俺「良かった…。追手はどの辺りにいるか、お分かりでしょうか?」

???「いえ、落石が起きてから、一度も姿を見てないもので」

俺(…もしや、見失ったのか?いや、まさか…)

俺(…何はともあれ、合流出来たなら、後は脱出させればそれで…)

俺「自分は、この近辺の街に駐屯していた兵です」

俺「そこまで案内するので、ご安心を」

???「助かりますわ。…あら?」

俺「…?何か?」

???「…いえ、何でもありませんわ」

俺「…?はあ…」

ブレイモノ! ナンジャソリャー!

俺「…!?」

俺(今の声は何だ!?女性?)

俺「…他に同行していた方は?」

???「護衛の兵が少々…あとは荷物持ちが数名」

俺「女性の方はいましたか?」

???「まさか!一人もいませんでしたわ」

俺(ということは…今の声は無関係の人か)

俺(…なら何故、残党と思しき人の断末魔が聞こえたんだ?)

黄蓋「俺殿ー!無事かー!」

俺「…!黄蓋殿!」

黄蓋「よっと…。赤兎馬の如く駆けて来たのだが、遅くなってすまなんだ」

俺「いえ、有難いです」

黄蓋「して…こちらの馬車に、追われていた者が乗っておるのか」

俺「はい。黄蓋殿には護衛を願いたく」

黄蓋「うむ。わしに任せい」

黄蓋「…俺殿は如何するのだ?」

俺「…少し、周囲の状況を確認してきます。気掛かりなことがあって」

黄蓋「分かった。先に行っておるぞ」パカラッパカラッ

黄蓋、撤退を開始!

俺「…確かめなければ。謎の声の正体を」

俺「声は確か、この辺りから…」ジャリッ

???「…?」ピクッ

俺「………」

???「………」チャキッ

俺「どちら様でしょうか?」

???「…盗賊ではないようですね」サッ

俺(簪で何する気だったんだ…)

俺「自分は、この近辺に位置する街の駐屯兵でございます」

俺「この山道にて、盗賊に追われた方がいたと情報が入ったので、救出に参りました」

???「………」ジーッ

俺「…?」

???「…嘘は言っていませんね。分かりました」

???「一つ尋ねたいことがあります。…貴方は、六文銭を知っていますか?」

俺(…何を言っているんだ。そんな言葉、聞いたことがないぞ)

俺「いえ、存じ上げませんが…」

???「…っ…。そう…ですか…」

俺「…自分は分からないですが、街の者であれば知っている人がいるやもしれません」

俺「ここにいては、何時山賊に襲われるか分かりませんよ」

???「…そう、ですね。このような僻地に長居するのは得策と言えません」

???「今は、お言葉に甘えさせていただきます」

茶々「私は茶々。しがない村娘にございます」

俺「は、はぁ…」

俺(…もしかして、とんでもない拾い物をしてしまったのかもしれない)


孫堅軍 不戦勝

今回の戦闘で、俺が不利益を被ることは無い…はずです。
見ず知らずの人を助けるために出陣したのは事実ですし、盗賊が結局どうなったのかを知る由は無いので。
戦国組はしばらくの間滞在したら、どうなるかはコンマで判定されます。友好的になればなるほど、残留率は上がります。
残っても、帰っていっても、どちらにしてもメリットは存在します。

今回は特に何も入手しなかったため、リザルトはスキップです。
時間も遅いですし、今日はこれまで。今回も遅くまでありがとうございました。

武器って結局何になったっけ

まだ判定してない

戦国勢が参戦せずに俺が助けてたらヒロイン候補的な感じになったのかな

戦国無双のキャラありなら、別の無双からのゲストはいたりする?
北斗無双からジャギとかFE無双からリンとかみたいな感じで

さすがにゲストキャラは戦国で抑えて欲しい

>>288>>289、イベントで手に入る物以外は、行動で確認しないとずっとストックされていきます。
>>290-294、まだフラグ建設のチャンスは残っています。茶々とも、フラグ建設した上であるコンマ判定を乗り越えればワンチャン。
どの女性キャラにも言えることですが、親密になる≠恋愛対象として見られる、なので、親友ポジになることもあります。
>>295>>296、遊んだ無双ゲーは戦国、三国、orochi(3をちょこっと)、ガンダムの4つだけなので、FEや北斗とかは知らないんですよね…。
流石にorochiに出てきたキャラ以外は世界観が違い過ぎるので、出す予定はありません。

今からのんびりと再開していきます。これで第一部は流石に終わります。

同日 九江 寿春県


俺「ただいま戻りました」タッタッタ

茶々「………」トコトコ

黄蓋「おぉ、俺殿。無事に戻って来たか。…んんん?」

黄蓋「そちらの姫君はどなただ?もしや、県令殿の御令嬢では…」

茶々「私は…」

俺「彼女は、薬草を摘みに行ったところ、親族と逸れてしまったそうで」

俺「残党に襲われる可能性が在った故、同意の元こちらまでついてきてもらいました」

黄蓋「…ふむ。どこの村の者だ?」

俺「…どうやら、記憶が曖昧なようで。それだけ心細かったのでしょう」

黄蓋「…そうか。そういうことにしておこう」

黄蓋「どうするかは後ほど殿と話せばよい。今は、俺殿が面倒を見てやってくれ」

俺「承知しました」

黄蓋「…それと、先ほど助けた御令嬢が、お主を呼んでおる。行って参れ」

俺「自分を…?分かりました。すぐに向かいます」タッタッタ

とある屋敷


俺「すみません。遅れました」スタスタ

???「いえ、大丈夫ですわ」

甄姫「私は甄姫。見ず知らずの私たちを助けるため、貴方が単身で参ったと聞いております」

甄姫「お礼を申し上げますわ。貴方がいなければ、私たちは今頃…」

俺(…俺は何もしてないが…。この人たちからすると、助けに来てくれたってだけで有難かったのかな?)

俺「…どうして、あなた方はあのような場所を?」

甄姫「父の視察に同行していたところ、賊に襲われたのです」

甄姫「あの黄色い装束から鑑みるに、黄巾の者たちでしょうが…」

俺「残党を討ち漏らした我々の責任です。申し訳ございません」ペコリ

甄姫「…お顔をお上げくださいませ。そんな姿を見たいがために、貴方を呼んだわけではありませんわ」

甄姫「ただ、感謝を直接伝えたかっただけですの。助けてもらって文句を言うなど、烏滸がましいにも程がありませんこと?」

俺「…そう、ですか」

甄姫「…しかし…」ジーッ

俺「…?」

甄姫「…いえ、何でもありませんわ」

甄姫「此度は、誠にありがとうございました。後ほど、孫堅殿を通じてお礼に参ります」

俺「…お気になさらないでください。では、失礼します」ペコッ

スタスタ

甄姫「…やはり、どこかでお会いしたような気が…」


甄姫の好感度が3に上昇しました。

俺「…どうして、あんなに顔を見られてたんだろう」

俺「どこかで会ったかな…。そんな記憶は無いけど…うーん」

俺「流石に、もう残党も動きを見せないはずだ。出陣するようなことは無いだろう…が」

俺「…助けるためとはいえ、単独で出向いたこと、咎められるだろうな」

俺「どう言おうが、軍紀違反であることには変わらない。…後悔はしていないが」

俺「評価は下がるだろうな…」

俺「…うじうじ言っていても仕方がない。まだ、孫堅殿が戻ってくるまで時間はあるんだ」

俺「やりたいことがあったら、今の内に済ませておくべきだな」


1:孫堅殿の屋敷にでも行ってみるか
2:そういえば、戦利品が何か見ていなかったな(判定へ)
3:甄姫様の様子でも見てみるか(好感度3)
4:黄蓋殿と話でもしようかな(好感度4)
5:あの人は何をしているだろうか(好感度?)
6:武芸の稽古でもしていよう(残り2で副将級)
7:書物を読み込んでおくか(残り19で諸葛亮級)
8:何か策でも考えてみるか(現在0個)


↓1

コンマ判定


01~30:全然稽古にならなかった(経験値無し)
31~90:それなりに意味はあった(経験値+1)
91~99:茶々「…そのような使い方では…」(経験値+2)


↓1

俺「ふっ」ブオンッ

俺(…やはり、俺の膂力では黄蓋殿ほど素早く振ることは出来ないな)

俺「…なら、どう効率良く剣を振るえるか。それさえ分かれば、今まで以上に戦えるはずだ」

俺「死んだら、何にもならないからな…」

ブンッ ブンッ

茶々「………」コトッ

スタスタ

俺「…?」チラッ

俺「…誰もいないか」クルッ

ブンッ ブオンッ


経験値を1取得しました(残り1で副将級へ)

一週間後 俺の家


俺「ふぁ…。あと数日で戻って来るか」

俺「茶々様が俺の家に泊まるって言った時は驚いたが…」

俺「その辺りの話も、孫堅殿が帰ってきたらすればいいな」

俺「さて、今日は…っと」


1:孫堅殿の屋敷にでも行ってみるか
2:そういえば、戦利品が何か見ていなかったな(判定へ)
3:甄姫様の様子でも見てみるか(好感度3)
4:黄蓋殿と話でもしようかな(好感度4)
5:茶々様はこそこそ何をしているんだ(好感度?)
6:武芸の稽古でもしていよう(残り1で副将級)
7:書物を読み込んでおくか(残り19で諸葛亮級)
8:何か策でも考えてみるか(現在0個)


↓1

黄蓋「…むむむ。年寄りに手の込んだ作業は厳しいわい」コヨリコヨリ

俺「黄蓋殿?」ヒョコッ

黄蓋「俺殿か。ちょっと手伝ってくれ」

俺「これは…爆弾ですね」

黄蓋「うむ。戦の度に消費しておるからな。こうやって作らねば数が足りんのよ」

俺「…偶に巻き添えを食いますが、燃えて痛いんですよね」

黄蓋「はっはっは。わしも自爆することがあるからな。その気持ちはよく分かる」

俺「…気を付けてくださいよ」

黄蓋「肉まんがあれば問題無いわい」

俺「…何で、肉まんや骨付き肉を食べたら傷が治るのでしょうか」

黄蓋「さて、な」


黄蓋の好感度が5に上昇しました。

184年 10月 孫堅宅


孫堅「黄蓋から聞いたのだが、県令たちを助けるべく、単独で向かったようだな」

俺「…申し訳ございません。罰は甘んじて受け入れます」

孫堅「…お前、ここは朝廷軍ではないこと、分かっているか?」

俺「存じ上げておりますが…。それが一体…?」

孫堅「確かに、軍紀を違反したことは事実だ」

孫堅「だが、その背景も俺たちは知っている」

孫堅「朝廷の奴らのように、不適切な処罰を下しはしないさ」

孫堅「…お前は人として素晴らしいことをしたのだからな。これに文句を言っては、器量の小さい男になってしまう」

孫堅「とはいえ、罰を与えないわけにもいかん。お前に与える罰は…」


奇数:県令を無事に送り届けることだ
偶数:この街を防衛することだ


↓1

孫堅「この街を何としても護り抜け。それがお前に対する罰だ」

俺「…分かりました。この命に代えても、護ってみせましょう」

孫堅「…これで、堅苦しい話は終わりだ。次に移ろう」

孫堅「黄巾の乱でのお前の働き、見事だった。特に、潁川での活躍は素晴らしいものだった」

孫堅「才あるお前が、卒伯という地位に甘んじているのは如何なものか、と黄蓋たちからも言葉を受けているのでな」

孫堅「いや、俺もそう思ってはいたんだが、他の者も言うからには、正当な評価を下さねばなるまい」

孫堅「…ということで、だ。お前を昇格したいと思う」

俺「…っ!昇格、ですか」

孫堅「ああ。贔屓でも何でもない、皆の総意だ。誇ってくれ」

孫堅「お前の階級は…そうだな…」


01~75:まずは、副将として働いてもらう(副将に昇格。専用武器受領。ひとまず黄蓋配下へ)
76~99:更なる活躍を期待して、軍師として働いてもらおうか(武将(軍師)に昇格。専用武器受領。配下武将が一人来る)
00:もうお前が指揮を執れ(孫堅軍→俺軍へ)


↓1

副将が確定したところで、武器を設定していきます。褒賞なので、階級は2(N5まで入る武器)で固定です。
まずは武器種判定です。


01~33:刀剣武器
34~66:長物武器
67~99:特殊武器
00:神話武器


↓1

特殊武器(棍棒や圏、弓矢など)に決定しました。
次は武器安価です。どんな武器かをお願いします。


↓5まで募集 後ほど判定で決定

文字化けで一つ潰れているのでもう一つ安価です。必要ないならその旨をどうぞ。
文字化けしたやつは王元姫の武器で合ってますよね…。

↓1

二回目いいなら多節鞭

>>327、人が少ない時ならOKです(その時はアナウンスアリ)が、今回はすみませんが…。

では、決めてしまいましょう

01~20:金票(ひょう。環境依存文字なのでこう表記します)
21~40:手甲
41~60:棍
61~80:旋棍(トンファー)
81~00:峨嵋刺


↓1

武器は峨嵋刺に決定しました。専用の名前を付けますか多数決です。
付けない場合は、ゲームの物を流用します。付けるor付けないでお願いします。

先に二票入った方を採用

孫堅「そうだな…。まずは、副将として働いてもらい、将の仕事に慣れてほしい」

俺「…承知しました」

孫堅「…それと、これは俺からの些細なお祝いだ。受け取ってくれ」スッ

俺「…これは…。峨嵋刺、ですね」

孫堅「知っていたか」

俺「はい。暗器として用いられる…」

孫堅「ああ。あまり鈍重な物は好かんと思ってな。多少扱いは難しいだろうが、軽い物だから、慣れれば有用だと思う」

俺「孫堅殿の御厚意、心に染み入ります」

孫堅「それだけ、お前に期待しているということだ」

俺「ご期待、必ずや応えてみせましょう」


俺が副将に昇格しました。
専用武器『峨嵋刺』の第二武器『閃鉄刺』を受領しました。


長期合戦 黄巾の乱 了

これで第一部は終了です。続いて第二部ですが、どこから始めるかの多数決です。
2、3を選んだ場合は、どれだけ成長したか判定を行います。

1:第一部終了直後(184年、11月)から
2:何進暗殺前(189年、8月)から
3:汜水関の戦い前(191年、2月くらい)から

先に二票入った方を採用

キリが良いのでちょっと休憩です。すみませんが少々お待ちください。

戦利品どうすんだろ

戦利品は直ぐに開けなくてもいい感じかな

>>342>>343、戦利品はずっと保有されますが、必要無いなら売却することも可能です。
お金は後ほど土地を所有した時に、維持費や開発費などで消費していきます。まだまだ後ですけど。

では、再開です。

184年 11月 九江 寿春県 俺宅


茶々「料理というものは…難しいものですね。炊事をしていた方々の偉大さを思い知らされます」グツグツ

俺(やっぱり、下手な身分の人じゃないよな)

俺「…自分も、炊事はここに来てから憶えていってますから。その気持ちは分かります」

俺「それと、六文銭のことを尋ねてみましたが、御存じの方はおりませんでした」

茶々「…分かりました。ご足労、感謝します」

俺「御友人でしょうか?その、六文銭を掲げる武士とやらは」

茶々「…そのようなものです。そして、稽古を付けてくれる、大切な人…」

俺「見つかるといいですね」

茶々「ええ。…見つけますとも。必ず」


1:孫堅殿の屋敷にいたのはご子息たちだろうか
2:そういえば、戦利品が何か見ていなかったな(判定へ)
3:孫堅殿と話をしてみよう(好感度3)
4:黄蓋殿と話でもしようかな(好感度5)
5:茶々様はこそこそ何をしているんだ(好感度?)
6:新しい武器に慣れないとな(残り1で副将級)
7:書物を読み込んでおくか(残り19で諸葛亮級)
8:何か策でも考えてみるか(現在0個)


↓1

戦利品は武器が2つ、アイテムが1つあります。どれから見ていきますか?

1:武器(何個開けるかも併記)
2:アイテム(直接判定へ)

↓1

茶々は残留とかが好感度で変わるんだったか
時間あるのなら茶々もとりたいところ

アイテムは下記の中からランダムで選ばれます。一部アイテムの性能は後の判定で決定です。

01~10:朱雀翼(体力増加。ダメージ判定が緩和)
11~20:白虎牙(攻撃力増加。K.O.Countや対武将戦で有利に)
21~30:玄武甲(防御力増加。ダメージ判定が緩和)
31~40:青龍胆(無双増加。概念が無いため、イベント(戦闘外のもの、策など)の判定に補正)
41~50:饅頭袋(体力が減った時に確率で回復(回数制限アリ))
51~60:神速符(移動速度上昇。移動が少なくなる)
61~70:孫子兵法(効果時間延長。ボーナスが増える)
71~80:白虎秘石(200人撃破ごとに武力経験値+1)
81~90:玄武秘石(200人撃破ごとに知力経験値+1)
90~99:鐙(馬をゲット。移動速度上昇)
00:???

↓1

青龍胆…甘寧などの強力な無双奥義を持っているキャラ以外では要らない子の哀しいアイテムです。

01~25:補正+3
26~50:補正+5
51~75:補正+7
76~99:補正+10
00:補正+15

↓1

>>349、言及していませんでしたが、好感度×10%が残留率となります。
現在は?(0判定)なので、放置していたら強制帰還です。

青龍胆の効果は、イベント系のみ適応なので戦利品鑑定には影響しません。ご了承ください。

次は武器鑑定ですが、何個見るかをお願いします(0でも可)。

↓1

二個御開帳ですね。専用武器を所有しているので、選択肢が出てきます。

1:専用武器を再度入手
2:別の武器を入手する

↓1、2

先にすぐ終わる峨嵋刺の方から進めていきます。

01~40:第一武器
41~70:第二武器
71~90:第三武器
91~99:第四武器
00:神話武器

↓1

まだ序盤だしいいアイテムや武器はやらねえという意志を感じる

>>367、修羅でもないとゴミしか落ちませんから…。正直、青龍胆の判定はやらかしたと思ってました(小声)。
ちなみに、第四武器は200人撃破ごとに覚醒印(使用後3ターン+20補正)を入手出来るチート武器です。

低級武器なので、自動的に売却します。忘れる可能性があるので、その時は指摘願います。
次は新武器です。前と同じように判定を進めていきます。

01~33:刀剣武器
34~66:長物武器
67~99:特殊武器
00:神話武器

↓1

刀剣武器、シンプルな物が多いですね。董卓の剣が個人的に好きです(性格を表しているみたいで)。
種類を募集しますが、いつでも手に入る物なので前より少な目です。

↓3まで募集

種類をコンマで決めます。

01~33:刺突剣
34~66:双剣
67~99:小太刀
00:ビームが出る変な剣

↓1

次に武器の等級を決めます。第一武器の場合はスクラップにされます。

01~40:第一武器
41~70:第二武器
71~90:第三武器
91~99:第四武器
00:???

↓1

4の双剣キャラは陸遜か
呉の軍師って繋がりもある

>>377、最近だと双剣キャラはチマチマ増えてますね。劉備とか劉備とか。
性能的には互角ですが、一応保管しておきましょう。必要無ければ、こっちで処理しておきます。

次に名前ですが、これも付けるか否かで多数決です。

先に二票入った方を採用

では陸遜さんの名前をそのまま付けます。時間も遅いのでこれで終了です。
現状の俺殿のスペック等を纏めておきます。今日も遅くまでありがとうございました。




状況 日付:184年 11月 所属:孫堅軍 階級:副将(黄蓋配下) 兵力:25 保有策:0 拠点:九江 寿春県

ステータス 武力:親衛隊級(あと1で副将級へ) 知力:司馬懿、陸遜級(あと19で諸葛亮級へ)

所持武器 峨嵋刺:閃鉄刺(第二武器(+5補正)) 双剣:飛双剣(第二武器(+5補正))

所持アイテム 青龍胆(+3補正)

交友関係 孫堅「優秀な部下をどう使うか、俺の手腕が試されているな」:主君。好感度3
     黄蓋「うかうかしていたら、追い抜かれてしまうな。はっはっは!」:上司。好感度5
     甄姫「あのお方の顔が忘れられませんわ…。また会える日は来るのでしょうか?」甄姫にとっての恩人。好感度3
     茶々「幸村を捜すために利用しているようで申し訳ありませんね…」:同居人。好感度?
     朱儁「雲行きが怪しいな。劉表殿に使者を送っておくか。それとも…」:恩人。好感度5
     曹操「もう朝廷には期待出来ん」:面識無し。好感度3
     劉備「反乱は終わったというのに…何故民は苦しんでいるのだ!?」:面識無し。好感度2
     ???:「董卓を排除するには、人手が…むむむ…」:面識無し。好感度3
     ???:「今が好機!酒池肉林のために、皇帝を…ガハハハ!」:面識無し。好感度3

戦果 黄巾の乱:潁川攻略戦で策を使い、大部隊を撃滅した。黄巾の乱にて、兵の掃討に貢献した。
        黄巾族残党撃退戦にて、黄蓋と協力して甄姫を脱出させた。茶々と出会い、一時的に匿った。

お待たせしました。今から再開いたします。一時間ほどと短いですが、お付き合いいただけたら幸いです。

185年 2月 九江 寿春県 俺宅


俺「茶々様がここに住み始めてかなり時間が経ちましたが、どうですか?」

茶々「どう…とは?」

俺「いえ…。不快な思いをさせていないか気になりまして」

茶々「…感謝しています。困っていたのは事実ですから。ただ…」

俺「各地の情報を仕入れてはいるのですが、該当する人物は未だ…」

茶々「…そう…ですよね…」

俺(出来ることなら、俺も見つけてあげたいが…。如何せん、情報が少なすぎる)

俺(珍しい服装をしていることが、せめてもの救いか)

茶々(…調べてみて分かりました。ここは…日本ではない)

茶々(南蛮の方でもない。秀吉様が言っていた、大陸の方と様式が似ている)

茶々(だけど…。この違和感は何…?まるで、世界が違うような、そんな…)

茶々(…もし、そうだとしたら。幸村、貴方は…貴方には…もう…)


1:孫堅殿の屋敷にいた美少年、孫策殿の御友人…だったか?
2:孫堅殿と話をしてみよう(好感度3)
3:黄蓋殿と話でもしようかな(好感度5)
4:茶々様の望み、叶えてあげたいが…(好感度?)
5:甄姫様から手紙が…?(好感度3)
6:身体の一部のように扱えるようにならないと(残り1で副将級)
7:書物を読み込んでおくか(残り19で諸葛亮級)
8:何か策でも考えてみるか(現在0個)


↓1

コンコンコン

茶々「…?どうぞ」

俺「茶々様。一つ提案があるのですが…」

茶々「急、ですね…。何でしょうか?」

俺「一度、各地の都市に足を運んでみませんか?」

茶々「え…?」

俺「情報を仕入れているといっても、それは人伝で入手した情報に過ぎません」

俺「正確性や、迅速性には欠けております。しかし…」

俺「我々が各地に出向き、直接情報を収集すれば。そうすれば、より正確な情報を得られるかと」

俺「…副次的効果としては、茶々様がそのお方を捜している、という情報も同時に出回ることです」

俺「こちらの耳に入る可能性も、そのお方の耳に入る可能性も上がるのです。試しても損は無いと思いますが」

茶々「………」


01~05:茶々「いえ、必要ありません」好感度0判定。
06~45:茶々「…貴方の好きにしてください」好感度1判定。各地へと移動。
46~85:茶々「賭けてみる価値はありそうですね」好感度2判定。同上。
86~99:茶々「御迷惑をお掛けします…。…ありがとう」好感度3判定。同上。
00:???


↓1

呉のキャラと離れるのは残念…と思ったがまだ反董卓連合前だし時間はあるか

茶々(実際に幸村と会える可能性は低い…けれど…)

茶々「…行動しなければ、何も変わりません…よね。幸村。貴方なら、そうしますよね」ボソッ

俺「…?」

茶々「…賭けてみる価値はありそうですね。分かりました。支度をしてきます」

俺「はい。では、馬車等の準備を済ませてきます」タッタッタ

バタン

茶々「…何の準備も無しに、そんなことを言ってきたのですか」

茶々「…ありがとう、俺。貴方の厚意、嬉しく思います」


茶々の好感度が2に上昇しました。

>>408、何進が死ぬ辺りで急に動き出す感じなので、まだまだ猶予はありますよ。


馬「ヒヒーン(グッスリ眠れると思ったらお仕事かよ。ちくしょうめ)」パカラッパカラッ

茶々「いざ出発したら、どうすればいいか悩みますね…」

茶々(地理が一切分からない以上、私が何を言っても無駄ですし…)

俺「…これを」ペラッ

茶々「これは…」ヨムヨム

俺「幾つか、人が訪れていそうな場所を絞っておきました。ご参考にどうぞ」

茶々「…気が利くのですね」

俺「自分が言い出したことなので。これくらいはしなければいけないでしょう」

茶々「…感謝します」


1:洛陽(曹操、董卓)
2:上蔡(甄姫)
3:成都(劉璋)
4:濮陽(袁紹)
5:汝陽(袁術)
6:丹陽(劉備)


↓1 ※この回を除いて残り三回あります。

185年 2月 洛陽


俺(ヤベェここから逃げたのに戻ってきちゃったよ)スタスタ

茶々「凄い人通り…。これなら、知っている人もいるかもしれませんね」トコトコ

俺「ソウデスネー」スタスタ

茶々「…どうしました?目が死んだ魚のようになってますが」

俺「キノセいでスよー」

茶々(この移動で無理をしていたのでしょうか…)

俺(下手にバレたら俺処刑されるな…。同僚に会わなけりゃいいが)

俺(…そういえば、洛陽って曹操殿とあの…誰だっけ、豚みたいな奴がいた気が)

俺(…朝廷の人たちはどうなってるのかな。今の俺に、それを知る由は無いが)

俺「だけど…気になるよな。俺も確かに、そこで働いていたんだから」スタスタ


01~02:同僚たちとエンカウント(ゲームオーバー)
03~47:???「ガハハハ!いい女がいるではないか!」
48~87:曹操「こんなところまで護衛も付けずに来るとは感心せんな」
88~96:商人「六文銭の武士?ああ、あのカッコイイ人ね!」
99~00:???「茶々…様…?」


↓1

曹操とエンカウントしたところで本日はここまでです。更新が途絶えてすみませんでした。
皆様も体調管理にはお気を付けください。では、本日も遅くまでありがとうございました。

誰かとの友好度が上がるとその人の固有武器とか貰えたりするのかな

高コンマでその情報…もしや他の戦国武将もここにきているのか?

もし董卓と会ったら呂布に会えるかと思ったけどまだ十常侍の乱も起きてないし旨味は薄そうだったかも

呉はすぐに手を出しちゃう孫家の性質を何とかすれば、割と上手く行けそう。宴会イベントは下手すると死ぬ

酒池肉林といえば陸遜が女性としてカウントされてた外伝を思いだした

>>416、好感度が10に到達すると、とあるアイテムが貰えます。
>>418、茶々絡みだからです。普段だと00以外では一切起き得ません。
>>420、低コンマなので基本、メリットはないです。
>>423、宴会って何かあったかな…。孫策のやつですかね?
>>424、ウッソだろww。え、そんな外伝あるんですか。

日を跨いでないからセーフという謎理論。練師さんちょっと大きくないですかね…(orochiプレイ感想)。では再開です。

俺「おっと…」サッ

兵卒「でさー」スタスタ

同僚「…ふーん…」スタスタ

俺(危ねっ…。ここから先は行かない方がいいな…)クルッ スタスタ

茶々「どうしたのですか?」

俺「…ここから先は見回りが厳しいです。茶々様が不審に思われてはいけませんので、戻りましょう」

茶々「分かりました」

???「感心せんな。護衛も付けず、都まで出てくるとは」

俺「っ!?」サッ

???「そう殺気立つな。儂は偶然お主を見つけただけよ」

俺「…曹操殿。そういえば、貴殿は洛陽に…」

曹操「うむ」

俺(…冷静に考えたら、この人も護衛付けてないじゃん。何やってんの…)

曹操「お主も、このような場所に居ては都合が悪かろう」

曹操「儂の友の家が近くにある。ついて来い」ザッザッ

茶々「都合が悪い…。いったい、貴方は何をしたのですか?」

俺「まあ…色々とありまして…」

俺(目上の人の誘いを断ってはいけないな。とりあえず、後を追うか)タッタッタ

茶々「あっ…。せめて一言くらい言いなさい…!」トコトコ

ところで、策ってあらかじめ考えておかないと戦場では作れない?
戦場とか相手の編成とか見て決めるものだって感覚があったから今までは選択肢に有ってもスルーしてたんだけど
スレの最初の方を見ると、あらかじめ作っておいたものしか使えない雰囲気なんだよね……

俺と同じレベルの者がいたら即席でできそうやけど
居なかったら事前打ち合わせ込みでやらないと無理やない?

今さらだが1%じゃなく2%でゲームオーバーは怖いな
5回判定すると1割近い確率で当てちゃうし
洛陽が不穏だとわかりそうな曹操も居るから、話したらさっさと都を離れるべきか?

反董卓連合を考えれば訪れるのはもう少し後の時期の方が良かったかね
でもそうするとゲームオーバー率が高くなりそうだ し痛し痒し

>>432、真田丸スタイルなので、状況に応じて俺君が用意した策を使っていく感じですね。
それだけじゃ頭の良さを生かせないので、即興で策を練ったり相手の策を潰したり出来ます(コンマ次第)。
>>433、それは確かにありますね。まあ、そこまで気にする必要は無いかと。
>>434、青龍胆の効果が適応してるので、実際には5%ですね。後々青龍胆が活躍する日が来るかもしれない。
>>435、接触出来たのは良いことなんですけどね。後になるほど効果は大きくなるけど死亡率も高まるジレンマ。

では、再開していきます。たぶん今回は大丈夫。

洛陽 夏侯惇の部屋


曹操「荷物は好きに置いて構わんぞ」ストン

夏侯惇「…おい孟徳。勝手に人を連れて来るな。せめて、一言言え」

夏侯惇「…まあいい。俺は夏侯惇。字は元譲だ。立っているのもなんだ、座れ」

俺「は、はい」ストン

茶々「失礼します」ストン

俺(曹操殿の従兄弟…だったか。厳格そうな人だな。眼帯を付けてる意味が分からんけど…あっ外した)

曹操「夏侯淵はどうした?」

夏侯惇「淵は今残党の掃討に当たっている。心配は要らん」

曹操「そうか。お前たちには苦労を掛けるな」

夏侯惇「ふん。今更だ」

俺(えぇ…何でちょっと笑ってんの…新手のツンデレか?)

茶々「…彼らは?」ヒソヒソ

俺「朝廷に所属している曹操殿と、その親族の方です」ヒソヒソ

俺(曹操殿は急に旅とかしてるみたいで、よく分からないんだよな。一方で、禁令とかには厳しいし)

茶々「味方…ではないですよね?」ヒソヒソ

俺「それは…どうでしょう。名目上、我ら孫堅軍も朝廷に与していますので」

茶々「…なるほど」

曹操「…さて。朝廷を抜けたお主が、何故ここにいるか。答えてもらおうか」

曹操「皇帝らから危険視され、その状況を脱するために孫堅軍に入った」

曹操「そんなお主が、ここまで来たのだ。余程の理由があるのだろう?」

俺(どう答えるべきだろうな。言われた通り、本来俺はここに居てはいけない存在だ)

俺(まあ理由なんて、茶々様がここを選んだからなんだが。馬鹿正直に言ってもそれはそれで…)

茶々(…何かしらの大変な事情があるのは察しました。何か答えるべきですよ)ツンツン

俺(…分かってますよ…。でも、理由か…ムムム…)


1:人捜しで参りました。
2:反乱もあって情勢が不安定な今、朝廷の方々がどういった動きをするか確認しに参りました。
3:自由安価


↓2

俺「反乱もあって情勢が不安定な今、朝廷の方々がどういった動きをするか確認しに参りました」

曹操「ほう。確かに、反乱があった以上その返答は理に適っている」

曹操「しかし、護衛を誰一人付けずにここまで来るのは、些か無用心過ぎではないか?」

俺(ごもっともだが、貴方が言うのか…)

茶々(貴方も護衛はいませんでしたよね)

俺「…曹操殿の仰る通りです。ですが、それでは警戒されてしまう」

俺「言い方は悪いですが、朝廷の動向を探りに来た以上、目立つようなことは避けたかったのです」

曹操「それを儂に言うか」

俺「…曹操殿だって、朝廷の者らを訝しんでいるでしょう」

曹操「………」

曹操「…ふっ。面白い奴よ」

曹操「先ほどは引き止めてすまなかったな。もう帰っても構わんぞ」

俺「…こちらこそ、無礼を働きました。申し訳ありません。茶々様、行きましょう」

茶々「…はい」

スタスタ バタン

夏侯惇「…孟徳」

曹操「よい、夏侯惇。今はまだ、その時ではない」

曹操「しかし…俺、か。ふっ、俄然興味が湧いてきたわ」


曹操の好感度が4に上昇しました。
夏侯惇の好感度が1に上昇しました。

俺「ふぅ…」スタスタ

茶々「大丈夫ですか?顔色が優れませんが…」

俺「大丈夫です…」

俺(何とか見逃してもらえたが…この街は少し危険だな)

俺(大半が俺が原因だが、茶々様がいるのも不味い気がする)

俺(一番情報が集まりやすい場所だが、同時に危険な場所でもある…か…)

俺(さて…どうする…?)


1:このまま洛陽に残って調査続行
2:別の街を見てみよう(後ほど行き先安価)
3:もう切り上げて帰るか


↓2

俺(…いや、茶々様の友人を捜しに来たんだ。その意向に沿ってあげなければ)

俺(立ち回りさえどうにかすればいいんだ。大丈夫)

俺「次は、繁華街の方で事に当たりましょう。今の時間なら、衛兵も少ない筈です」

茶々「分かりましたが…良いのですか?貴方は」

俺「気にしないでください。茶々様の望みを叶えるのが、最優先ですので」

茶々「そう…ですか…」


01~07:同僚たちとエンカウント(ゲームオーバー)
08~47:???「ガハハハ!いい女がいるではないか!」
48~87:曹操「また会ったな。飯でもどうだ?」
88~96:商人「うーん…熊みたいな女の人は見たけどなぁ」
97~00:???「佐助も…仲間が誰一人いない以上、私の力で茶々様を見つけねば」


↓1

ゾロ目ボーナス!下記からお選びください。


1:曹操組の好感度上昇に補正
2:幸村関係の情報入手率上昇
3:一回のみ、ゲームオーバー判定が消失


↓1

(書き忘れてますが、捜索チャンスはあと二回です。その後に強制帰還します)


俺「どうでしたか?」

茶々「こちらは何も…」フルフル

俺「こちらもです。…中々、上手くいきませんね」

茶々「ですが、諦めなければ…いつかは…」

俺「はい。友人の方も、茶々様を捜しておられるでしょう」

俺「もしかしたら、入れ違いになっているやもしれません」

茶々「………」ショボン

俺(めっちゃ落ち込んでる…)

曹操「…む、俺たちはまだこの街にいたのか」

俺「ファッ!?」

俺(え!?何でここにいんの!?)

曹操「まあ、ここで会ったのも何かの縁よな。折角だ、飯でもどうだ?」


1:お言葉に甘えさせていただきます。
2:申し訳ありませんが、辞退させていただきます。


↓2

俺(断らない方が良いんだろうが、茶々様はどうだ?)

俺「…茶々様、よろしいですか?」

茶々「…ええ。問題ありません」

俺「…ではお言葉に甘えさせていただきます」

曹操「そうか。では、ついて来るが良い」スタスタ

俺「…すみません、茶々様。茶々様のことが最優先と言ったのに」

茶々「…いえ。目上の人に声を掛けられたのです。仕方のないことでしょう」

茶々「………」ショボン

俺(ホントごめんなさい)

洛陽 料理店


夏侯惇「まだいたのか…」

俺「すみません、まだ役目を終えていないもので…」

夏侯惇「ふん、そんなにもたもたしていたら、殺されても文句を言えんぞ」

俺「ごもっともです…」

俺(馬鹿にしてるのか、心配をしてるのか。分かんないなこの人)

曹操「夏侯惇、小言はそこまでにせい。飯が不味くなる」

夏侯惇「…しかし、こんなところを見られたら、困るのは孟徳だぞ」

夏侯惇「反乱分子とみなされてしまえば、いくらお前でも…」

曹操「ふっ。既に手は打っている。心配は要らんよ」

夏侯惇「ならいいが…」

俺(飯美味い)ムシャムシャ

茶々「………」パクパク

中途半端ですが、本日はこれで終了です。いつもより早く始めたのに進んでないぞ…。
何はともあれ、お付き合いいただきありがとうございました。

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