【バンドリ】青葉モカ「おやすみ~」 (18)
※キャラ崩壊してます
『羽沢つぐみがお世話してくれるディスク』と同じ世界の話です
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――恋人の部屋――
青葉モカ「おじゃましまーす」
モカ「どもども~、モカちゃんだよ~」
モカ「えへへ~、来ちゃった♪」
モカ「…………」
モカ「あれー、なんか反応薄いよ~。せっかくサプラーイズで約束の2時間前に来たのに~……」
モカ「え? よくやるからもう慣れた?」
モカ「とかなんとか言っちゃってー、本当は嬉しいんでしょ~?」
モカ「……えー、なんか返事が投げやりだよ~」
モカ「もー、素直じゃないなぁキミは……」
モカ「あ、そだそだ。ねぇねぇ、今日って9月3日だよね?」
モカ「んふふ~、じゃあ今日は何の日でしょう~?」
モカ「……ホームラン記念日?」
モカ「そうだねぇ、世界のホームラン王さんが通算756号本塁打を打って世界記録を樹立した日だね~」
モカ「あーでも、他にもあるんですよねーこれが。ヒントはね、誕生日~」
モカ「……某猫型ロボットの誕生日?」
モカ「そうだねぇ、2112年9月3日が誕生日だね~。でもそれは100年後くらいだねぇ」
モカ「……100年後の甲子園大会? そうだねぇ、200回記念になるねぇ」
モカ「…………」
モカ「……もー、さては分かっててはぐらかしてますな~?」
モカ「そうそう、キミの愛しの愛しのかわいーモカちゃんの誕生日だよ~」
モカ「えへへー、ありがとー」
モカ「ん、誕生日プレゼント?」
モカ「……ほうほう。プレゼントとして、今日はモカちゃんの言うことをなんでも聞いてくれると」
モカ「なんでもとは言ってない? 出来ることしか無理?」
モカ「んーそっかそっか~。それじゃあ早速……はい、そこに座って~」
モカ「そしたら~、えーい」ポフ
モカ「はぁー……やっぱりキミの膝は落ち着きますなぁ」
モカ「んー? 何って、膝枕だよ~」
モカ「健気でかわいーモカちゃんはね、キミが愛しの恋人さんに早く会いたがってるだろうな~って思って、すっごく早起きをしたのだよ」
モカ「うん、そう。つまりモカちゃんはおねむなんだ~」
モカ「……えー? すっごく寝心地いいよ~?」
モカ「ちょーどいい柔さだし、温かいしー、キミの匂いがするし~?」
モカ「……おー? 今、照れた~?」
モカ「ほーほー、そっぽ向いてるくせしてそんなに否定しちゃいますか~」
モカ「んふふ~、しょうがないなぁ。優しいモカちゃん大明神はその言葉を信じてあげましょう~」
モカ「……あーでも、やっぱりもう一声欲しいなぁ」
モカ「なーんか、ちょっと頭がなぁー」
モカ「あーあー、どこかの誰かさんがあたしの髪を撫でてくれたらいいのになぁ~」
モカ「……えへへ、どーもどーも」
モカ「んー? あたしは気持ちいーよ?」
モカ「キミも気持ちいーでしょ? モカちゃんヘアーはサラッサラ~ですのでの~」
モカ「そうそう、キューティクルキューティクル……ふわぁ~……」
モカ「ん……なんかホントに眠くなってきちゃった……」
モカ「……寝てもいいって? そしたらキミ、足が疲れちゃうんじゃない?」
モカ「……今日はお姫様の言うことはなんでも聞くと……なるほどなるほど」
モカ「あ、なんでもは言い過ぎ?」
モカ「そっかぁ~。それじゃあこのまま少し寝ちゃおっかなぁ」
モカ「……んふふ~、なんかいいっすなぁ」
モカ「ん~? 何がいいって……そりゃあアレですよ」
モカ「外からシトシト~って雨音がして……近くからはキミの声がして~……」
モカ「それで、キミが頭をやさしーく撫でてくれてて……モカちゃんは好きに眠っていいよ、って状況……」
モカ「幸せだよねぇ……んー……」
モカ「……んにゃ」
モカ「すー……すー……」
……………………
モカ「……んぅ……?」
モカ「あー……おはよ~……」
モカ「…………」
モカ「あれ……あれれー?」
モカ「もしかしてモカちゃん、本気で寝ちゃってた系?」
モカ「……はぁー、そうなんだぁ……いやー、まったく気付かないうちに夢の世界だったよ~……」
モカ「あーめんごめんご。足、痺れちゃった?」
モカ「……痺れたけどあたしの寝顔を堪能したからいい……ふーん、そっかぁ」
モカ「…………」
モカ「ところで、モカちゃんが眠ってるうちに、何かイタズラとかは~?」
モカ「……してない? あれ、ホントーにしてないの?」
モカ「神に誓ってしてない……する訳がない……」
モカ「ぶーぶー、そんなに否定するってことは、モカちゃんに魅力がないってことー?」
モカ「あーあ、モカちゃん、一度寝ちゃったら何してもしばらく起きないのになぁ」
モカ「キミになら別に……何されてもよかったのになぁ?」
モカ「……えへ、顔、赤くなったねぇ」
モカ「んー、そうだねぇ。半分くらい冗談だよ、じょーだん~」
モカ「えへへ~」
モカ「……うん、そうだねぇ。明日どこ行くかとか決めよっか~。今日は雨だもんねぇ」
モカ「モカちゃん的には……そうだなー、家で1日中ゴロゴロイチャイチャ?」
モカ「あ、それはダメ? んーそっかぁ、それじゃあ……」
………………………
―夜―
モカ「わーい、キミの家にお泊り~」
モカ「え~? いいって言ったのそっちじゃん~」
モカ「……あまりにしつこいから折れざるを得なかった?」
モカ「あれれ~、おかしいぞ~? 今日は何の日だったかなぁ?」
モカ「……そーそー、言うことはなんでも聞いてくれるんだよね?」
モカ「素直でよろしい。苦しゅうないぞー、はっはっは~」
モカ「……ん、そだね。そろそろ寝よっか」
モカ「お布団敷いて~……あれ? 離しちゃっていいの、お布団?」
モカ「昼間の続き……したいならどーぞ?」
モカ「……あははー、真っ赤になっちゃったねぇ、お顔」
モカ「からかうなって言われてもなー。逐一面白い反応をするキミが悪いってモカちゃんは思いまーす」
モカ「あーごめんごめん、冗談だって~。やっぱり泊めないなんて言わないで~」
モカ「はーい、反省してまーす。さ、早くお布団敷こーよ」
モカ「んー、距離は……そうだね、こんくらいで」バサッ
モカ「はー、お布団だ~」ゴロン
モカ「やっぱりいいもんっすなー、お風呂上りにお布団でゴロゴロするのって」
モカ「もう電気消す? ん、いいよ~」スク
モカ「んーしょ、カチカチっと」
モカ「豆電球点ける派だっけ~? それとも恥ずかしいから灯りは消して派?」
モカ「あはは、ジョークだよジョーク~。はいはい、豆電球は残しとくね~」カチカチ
モカ「ん? んーん、モカちゃんはこういう間接照明的な灯りは好きだよ~」
モカ「なんか落ち着くよね~。それに真っ暗だとあんまり睡眠によくない~って説もあるらしいしー?」
モカ「んー、ネットでざーっと見たけど、賛否両論悲喜コモゴモ~だったかなぁ」
モカ「まー寝やすい方でいいんじゃない? ってモカちゃんは結論を出しました~」
モカ「という訳で~……」ゴソゴソ
モカ「はーい、ワクドキお布団パーティーの始まり始まり~」
モカ「え? どういう意味って、そのままの意味だよ?」
モカ「部屋を暗くしてお布団に入ってお話。修学旅行みたいで楽しいでしょ~?」
モカ「……もー、ノリが悪いんだから~」
モカ「まーいっか。それで、明日はどうしよっか」
モカ「結局なーんにも決まんなかったもんねぇ。ずーっと違う話とかしてたし~」
モカ「えー、あたしのせいじゃないよ~。あたしはただちょーっと、場を和ませたいな~って思ってただけだもーん」
モカ「そうそう、モカちゃんジョーク」
モカ「……んー、確かにね。昼間からずーっとこんな感じだったねぇ」
モカ「まぁ……行き当たりばったりでもいいんじゃないすかってモカちゃんは思うなー」
モカ「こう、朝起きて、ご飯食べながらテレビ見て、『あ、ここ行きたいなっ』って思ったところへ行く~」
モカ「そんな1日もいいもんですよー」
モカ「……そうそう、キミと一緒ならどこでも楽し~ってことで」
モカ「って、ありゃりゃ……ずいぶん眠そうだねぇ」
モカ「あたし~? あたしはそりゃー、キミの膝でお昼寝してたし?」
モカ「んーん、無理しないで眠いなら寝ちゃいなよ~。モカちゃんがじーっくりキミの寝顔を見ててあげるからさー」
モカ「はーい、ヤスオミヤスオミ~」
モカ「……ツッコミがなくなった」
モカ「寝息が聞こえるし……ほんとに寝ちゃったんだねぇ」
モカ「こーんなに穏やかで無防備な寝顔をしちゃって……ふっふっふ、可愛い寝顔だなぁ」
モカ「……あたしもお昼寝してた時はこーだったのかなぁ」
モカ「…………」
モカ「そっかぁ、うん、きっとそうだよねぇ……」
モカ「はー、なんだかこう……すごくこそばゆいですなぁ」
モカ「今さらになって恥ずかしいって思うけど、でも悪くないなぁーっていう不思議な感覚がする……」
モカ「これがいわゆる母性の目覚めってやつかなぁ~……?」
モカ「…………」
モカ「…………」
モカ「……ほんとーに眠ってるんだよね?」
モカ「おーい、モカちゃんだよ~……」
モカ「…………」
モカ「小声で呼びかけても反応はない。つまり眠ってるってことだよね」
モカ「じゃあ……よいしょーっと……」ガサゴソ...
モカ「……えへ~、お布団くっつけちゃった」
モカ「んー、そーいえば、こんなに近くでキミを見つめたことってなかったなぁ……」
モカ「いっつもふざけて抱き着いたりはするけどねー……」
モカ「でも、寝てるんだよね、今のキミは……」
モカ「…………」
モカ「よーし、どーせ眠ってるなら……懺悔の時間だ~」
モカ「えーっと……いっつもワガママに付き合ってくれてありがとね。嫌な顔の1つもしないで笑って受け止めてくれてありがとー……とか言ってみたりして……」
モカ「…………」
モカ「実はモカちゃん、キミの隣にいるのが世界で一番大好きなんだ~。それ以外は……アフターグロウのみんなと、あと家族と、友達の家族と、お世話になった人たちとパン以外必要ないんだー……って言ってみるテスト~……」
モカ「…………」
モカ「分かってたけど、反応がないのがちょっと寂しいなぁ……」
モカ「…………」
モカ「……寝てるんだよね?」
モカ「きっと楽しい夢の世界の中……だよね?」
モカ「…………」
モカ「それなら……」
モカ「……本当は……もっともっと、キミとたくさんお喋りがしたいな」
モカ「お昼寝の時にしてもらったみたいにさ、もっともっとたくさん撫でてもらったりして……」
モカ「それで、キミが喜ぶことももっともっとたくさんしてあげて、あたしと一緒にいる時はずっと笑ってて欲しいな」
モカ「2人でいるのが嬉しくて、たくさーんイチャイチャして……あたしが幸せだなって思う気持ちを、キミにも感じてもらいたいな」
モカ「……キミが見ている夢の世界がそんな世界だったら……あたしはきっと世界一の幸せ者だよ」
モカ「…………」
モカ「うん……?」
モカ「……おやぁ……? 何やらキミの顔が……赤い、よーな……気が……」
モカ「…………」
モカ「……もしかして……起き、てた……?」
モカ「…………」
モカ「……あー、そっかそっかぁ……起きてたんだ……ねぇ……」
モカ「ふーん……割と最初の方から聞いてた系のアレなんだ……」
モカ「そうだよねぇ、隣でガサゴソしてたらフツーは起きるよねぇ……」
モカ「なるほどぉ……なるほどなるほどぉー……」ゴロリ
モカ「……ん? 寝返りを打った理由?」
モカ「そりゃー……寝返りくらい打つさ、人間だもの、モカちゃんもー……」
モカ「え? 耳が赤いような気がする? 誰の? ……あたしの?」
モカ「…………」
モカ「そりゃー、残暑ですよー残暑ー。残暑見舞い申し上げてるの~」
モカ「はー9月なのにねぇ、あーあー、太陽もカンカン照りでいらっしゃいますよ~、ほんとヤになっちゃいますなぁ~……」
モカ「…………」
モカ「……そーだね。今日は1日中シトシト~っていう雨音が心地よかったねぇ……」
モカ「…………」
モカ「…………」
モカ「……え?」
モカ「…………」
モカ「……うん、どーぞ。冷え性ならしょうがないもんね。雨、降ってるし」
モカ「うんうん、しょーがないしょーがない……今日はちょっと肌寒いし?」
モカ「風邪ひいちゃったらさ……明日遊べなくなっちゃうもんねぇ」
モカ「だから……どーぞ。後ろからギュってして……いーよ」
モカ「……んっ」
モカ「…………」
モカ「……ねぇ、キミ、心臓バックバクじゃない?」
モカ「え? あたしも? いやー、モカちゃんはモカちゃんなのでセーフなのですよ」
モカ「……そーそー、仕方ないんですよ~」
モカ「…………」
モカ「そうだねぇ……明日の朝は一緒にパンを食べて、テレビ見て……」
モカ「うん……楽しいこと……いっぱいしよーね……?」
モカ「えへへ……ありがと」
モカ「……うん、そーだね」
モカ「それじゃあ明日のために……たくさーんイチャイチャするために……」
モカ「……おやすみ~……」
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――――
……
――羽丘女子学園 教室――
モカ「……という訳なのだった……」
羽沢つぐみ「……え?」
モカ「んー?」
つぐみ「え、えっと……今してた話って、モカちゃんの誕生日プレゼントの話……だったよね?」
モカ「うん、そーだよ」
つぐみ「……話が繋がってないような気がするんだけど……」
モカ「えぇ?」
つぐみ「えぇ……?」
モカ「もー、つぐってば鈍感さんなんだから~」
つぐみ「えーっと、ごめんなさい……?」
モカ「んーん、いーよ。それでね、つまりあたしが何を言いたいかって言うと」
つぐみ「……うん」
モカ「さっきの話と同じことしたいから、誕プレだと思ってつぐん家泊めて? ってこと~」
つぐみ「…………」
モカ「…………」
つぐみ「……えぇ……?」
モカ「ちょーちょー、その反応はなにさ~。誕生日だからなんでもしてくれるって言ったのはつぐでしょ~?」
つぐみ「なんでもとは言ってないけど……」
モカ「あ、それじゃあアレかな? もうちょっとキワドイ話の方がよかった系?」
つぐみ「……どちらかと言うと、早く帰ればよかった系かなぁ……」
モカ「早く帰ればって……そんなにモカちゃんとお泊りがしたかったんだね、つぐ……」
つぐみ「えっ、ううん、そういう意味じゃ――」
モカ「皆まで言わなくてヘーキだよ、つぐ~! それなら話は早いですなぁ、早速つぐの家に……」
つぐみ「ちょ、モカちゃん、引っ張らないで……!」
美竹蘭「話は聞かせてもらったよ」ガラッ
つぐみ「ら、蘭ちゃん!?」
蘭「つぐみ、もう大丈夫。モカの魔の手からはあたしが救ってあげるから」
モカ「ほほう、何やら今日の蘭はやたらと挑戦的ですなぁ」
蘭「譲れない想いがあるからね」
モカ「しかし今日のモカちゃんを止められるかな? なんたってあたしは誕生日……大抵のことは笑って許してくれる日なのだよ……!」
蘭「減らず口を叩いていられるのも今のうちだけだよ」
つぐみ「え、あの、2人とも……?」
モカ「面白い……貴様の力、我に見せるがいい……!」
蘭「じゃあ……まず最初に、天使のつぐみがあたしたちの誕生日を忘れる訳がないってこと」
モカ「うっ、痛いところを突かれたぁ……」
つぐみ「…………」
つぐみ(ああ、これアレだ……CDにオマケ付けた時のダメなアレだ……)
蘭「みんなのことが大好きなつぐみがそんな初歩の初歩を忘れる訳ないじゃん」
モカ「そこはほら~、恋人同士の戯れってやつ~? そーいうつぐもいいかなって~」
蘭「確かにそれは一理ある。だけどやっぱりつぐみと言えば太陽のような朗らかで温かな優しさだから。あたしは絶対に譲れない」
モカ「いやいやー、固定観念もたまには捨て去ってさ、新しいつぐを発見するもの大切だってモカちゃんは思うんだ~」
つぐみ(……2人とも話に夢中になってるし……今のうちに帰ろうかな……)
氷川紗夜「話は聞かせてもらいました」ガラッ
つぐみ「え、さ、紗夜さん!? どうして羽丘に!?」
紗夜「こんにちは、つぐみさん。ちょっと湊さんに用事があったので、とりあえずつぐみさんに挨拶に来ました」
つぐみ「あ、はい……」
蘭「へぇ、単身で乗り込んでくるなんて……結構命知らずなところがあるんですね」
モカ「そーそー。ここはあたしたちのホーム、ましてやアフターグロウ3人に対してロゼリアは1人だけ……この意味が分かりますか、紗夜さーん?」
紗夜「ふふ……年下のあなた方が相手では、それくらいでちょうどいいハンデになるでしょう」
蘭「面白いじゃん。じゃあまずは紗夜さんから話を聞かせてもらうよ」
モカ「あたしはもう話したしねぇ」
紗夜「では……まずつぐみさんの魅力的な点を生かすためにですが……あ、魅力的ではない点なんてないというツッコミは遠慮してくださいね。魅力しかありませんし、言葉の綾ですから」
蘭「それを早く言ってくださいよ」
モカ「危うく山吹色の波紋疾走するところでしたよ~」
紗夜「すみません。それで、まず……」
蘭「なるほど、でもそれだと……」
モカ「いやいや、だからこその……」
紗夜「ふむ、一理はありますね。しかし私としては……」
つぐみ「…………」
つぐみ(喧々諤々。各々の思想をぶつけ合う3人)
つぐみ(……どうしてこう、私の幼馴染たち+αは時たまおかしくなっちゃうんだろう)
つぐみ「はぁ……」
つぐみ(それを見ながら私はただため息を吐いて呟きます)
つぐみ「また沙綾ちゃんのお部屋に泊まらせてもらお……」
その後、ひーちゃんとトモちんまで教室にやってきて話がわちゃもちゃにこんがらがり、似たような境遇のつぐちんとさーやが一晩中お互いを労わって慰めるのはまた別の話
おわり
モカちゃんと一緒に気怠い休日の昼下がりに惰眠を貪りたいなー、なんていう妄想でした。
ハッピーバースデーモカちゃん。
そして誕生日にこんな妄想を垂れ流してしまったことを深くお詫び申し上げます。
出来れば許してください。
HTML化依頼出してきます。
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