ドールズフロントライン 指揮官と4-3Eと (10)

データルーム

カリーナ(4-3EをS撃破,4-3EをS撃破4-3E,4-3EをS撃破,4-3EをS撃破,4-3Eを補給忘れのため撤退,4-3EをS撃破,4-3EをS撃破)

カリーナ(私は)

どこかで扉が開く音が聞こえる.

指揮官「カリーナすまないが,追加の作戦報告書を頼む」ドンッ

カリーナ「.......はい,指揮官様」

指揮官「この作戦報告書は,カリーナにしかできないんだ.いつも感謝しているよ」

指揮官様が申し訳なさそう顔をした.

カリーナ「あ,いえいえ,全然平気です.ただ」

言葉が続かない.指揮官様の目の縁に隈ができていることに気づいたからだ.

指揮官様が昼夜問わず出撃されていることは,私が一番よく知っている.

カリーナ「なんでもありません」

ただ笑った.苦難を共有する喜びが,不満を押し込めてしまったのだ.

指揮官様が手を伸ばし,私の頬に振れる.

カリーナ「え」

突然,心臓が激しく高鳴る.指揮官様の真剣な表情が,私を落ち着かなくさせる.

指揮官「いいかいカリーナ,4-3Eは全てを解決してくれる神だ.ただ信じればいいんだ」

私は指揮官様がおかしくなってしまったことを,確認した.優しかった指揮官様を想うと目の端に涙が溜まっていく.

カリーナ「はい,私は,神を.信じています」

指揮官「うん.敬虔なるカリーナ.今日はこれを書いたら,休みたまえ」

それから指揮官様は風のように去っていた.また4-3Eに戻るのだろう.

まるで狂人だ.わたしは書類を書いているうちに昔の温かい思い出が脳裏に蘇っては涙を流し,作戦報告書を何枚か駄目にしてしまった.

翌朝

指揮官「なんだこの作戦報告書は.あれほど取り扱いには気をつけろといっただろう」

カリーナ「すみません.今後起きないように,気を付けます」

指揮官様は首を横にふった.

指揮官「お仕置きの時間だ.お尻を出しなさい」

指揮官は怒っていた.4-3Eの供物である作戦報告書を穢したことに.

私は恐る恐る腰を曲げてデスクに片手をつき,スカートがめくれないように手で抑えながらお尻を指揮官へ向ける.それでもスカート越しに尻のラインがくっきり表れている.

指揮官「もっとお尻を突き出しなさい」

焦れたように指揮官は言う.

震える脚を伸ばし,腰を徐々に持ち上げていく.まるで,なにかに怯えるようにスカートが揺れて,おそらく真後ろに立っている指揮官様にはその奥までも見えてしまっている.

指揮官「もっと,もっとだ.恥ずかしがることなんてない.君が恥じるべきは仕事に対する肥満だ.」

声に煽られて,手をスカートから離した.背後の指揮官様が屈む気配がして,いよいよ顔を伏せた,

頬が熱を持ち,真っ赤になるのが分かる.もはや秘部を隠す下着まで指揮官様に見られていることは,明らかだった.

指揮官「なんだこれは,4-3Eの報告書を汚したのは,この液体か」

カリーナ「っはぅ!?」

指揮官の武骨な指が,敏感になっている部分をなぞっていく.

私の全意識が集中し,指揮官の指がもたらす快感が頭をくらくらさせる.

それから指で押したり,挟んだり,かと思えば優しく愛撫したり.そのたびに私は声を漏らさないように口を手で抑えていた・

指揮官「水漏れがひどい.これは緊急修復する必要があるな」

指揮官様が私の下着に手を掛けて.ゆっくりと下していく.

指揮官「私はあまり人形生体学を真面目にやらなかったから,荒療治になるぞ」

カリーナ「待ってください!私は水漏れなんて...くぅううう」

陰核包皮をなにか生暖かいものによって擦りあげられる.強力な刺激と快楽に,舌がもつれた.

指揮官「ほら,そんな声を上げるなんて,大変なことだ.じっとしていたまえ」

指揮官様の温かい吐息が,秘部を撫でる.

わたしは,指揮官様にこんなことされても,ぜんぜん,うれしくなんか...

カリーナ「ぁぁあっ!そこはだめです!!」

指揮官様の舌が,包皮に隠されていた陰核にそっと触れた.

わたしは立ち上がろうとしたが,指揮官様に背中を押され,むりやり平伏させられる.

指揮官様「暴れるな,治療の邪魔だ,まず,ここが充血して硬くなっているな.ほぐしてやろう」

指揮官様の舌が秘部でなにかに触れるたびに快感をもたらし,ときおり抗えない快感の波が押し寄せると嬌声をあげた.

わたしは身も心も指揮官様に嬲られていた.どうすればわたしが快感を得るかどうか,彼の舌が覚えてしまったようだ.

気づけば,私も指揮官様の舌を欲するように,腰を動かしている,少しでも離れれば,刺激を求めて甘えた声をだす.そして,刺激がくると,その快感に秘部から蜜が垂れてくる.

指揮官「よし,最後は水漏れを塞ぐぞ」

溶鉱炉で焼き入れされたような硬くて熱いペニスが秘部に振れる.

ペニスを欲して,腰をくねらせて膣口へこすりつける..

カリーナ「挿入れてください,指揮官様」

もはや蜜は垂れ流しで,ペニスを受け入れる準備はとっくにできている,

頷いた指揮官は,ゆっくりと膣へペニスを挿入していく

指揮官様のペニスを周りのひだが喜んで貪るように摺動して,奥へと誘う.

最奥まで到達して,カリーナが息をつく間もなく,激しいピストンが開始される.

カリーナ「んんんっ,ンっ!―――っンゥウンンゥウウン!」

ペニスが往復するたびに私は,頭が真っ白になり,その快感に溺れていく.

どんどん溢れる蜜がぐちょぐちょと淫靡な音を立てて,ペニスとの潤滑剤となっている.」

カリーナ「気持ちいい,感じてる!そこ良い!もっとぉ!」

突然の解放感が私を襲う.

指揮官「なんだこれは!?もはや洪水が起きているぞ大丈夫か!?」

指揮官が驚き,腰を止める.

それにも関わらずピストン運動を求めて,嬌声をあげて,快楽を欲して腰を振る.

わたしは,指揮官様の淫靡な人形だった.

おわり

ドルフロSS増えろと思って書いた
皆さんは限定キャラとスキンは引けましたか(震え声)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom