ピーヒャラ
ドンドン
ガヤガヤガヤ
モバP(以下P)「到着したぞ」
桃華「わぁ……こほん!すごい人だかりですわね」
P「まぁ、夏休みも終わるし、台風が近づいてるから来週がどうなるかわからんからな」
P「さてと……お祭りに来たが人混みに紛れるといけないし」
スッ
P「手を繋ごうか」
桃華「あら。私、子どもではありませんわ。ふふふっ」
P「……」ニコッ
P「失礼しました、レディ。今宵を私とご一緒に過ごされませんか?」スッ
桃華「まぁ」
桃華「その申し出、謹んで承らさせていただきますわ」ギュッ
今日、仕事帰りに浴衣を着た女の子を見かけたのと、U149のイベントで4巻の発売日が決定したので急遽作成開始です
こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします
ガヤガヤ
ドンドドンドドドン
P「……智絵里と武内Pがいるような気がするな」
P「そして、ウチのお嬢様は……」クルリ
桃華「えっと……次はあれ、あのベビーカステラを頂きたいですわ」ウキウキ
P「ラムネはともかく、わた菓子にタコ焼きに焼きそばにりんご飴。……マストレさんの世話になっても知らないぞ」
桃華「もう、Pちゃまったら!そういう話は今は野暮ですわ」
桃華「それにかな子さんがおっしゃってましたわ」
かな子『お祭りだから大丈夫だよ』
桃華「と」
P「あいつの大丈夫は、あずきの大作戦より信頼度合いがないから気をつけろよ」
桃華「まぁ、ご自身の育てたアイドルを信じられないと申されますの?」
P「それとこれとは別だ」
ポツ
ポツ
ポツッポツッ
シトシト
P「やばいっ!雨だ!走るぞ!」ギュッ
桃華「え……きゃああ!」
ザーザー
ザーザー
P「……すっかり濡れちまったな」ズクズク
桃華「……」シュン
P「……すまんな。こんな事になるなんて」
桃華「いえ……さすがに天候までは」ズクズク
P「あ……今更だが、その浴衣。似合ってるな」
桃華「……本当に今更ですわ」プイッ
桃華「せっかく……あずきさんに選んでもらったのに……」シュン
P「桃華……」
桃華「うなじをセクシーに見せるコツも教えていただいて」
桃華「……今日の花火、か、カップルでキスしながら見ると、ずっといつまでも……」グスッ
P「花火がないとダメなのか?」
桃華「……え?」キョトン
P「俺と桃華は、花火がないぐらいで別れるような関係か?」
桃華「それは…その……事務所ではありすさんや千枝さんとかと」ゴニョゴニョ
P「なら」クイッ
桃華「あ……」
桃華(Pちゃまのお顔がこんなに近く……)
P「目を閉じて、ちょっと黙っててくれよ」
桃華「はい……」
チュウ
プハァ
P「少し甘いな」
桃華「そ、それは……先ほどいただいたカステラの……」
P「なら」
ガバッ
桃華(え……首に)
P「もっと桃華の味を」
チュウゥゥゥ
桃華「ひ、ひゃア……」
桃華(P……ちゃまが、私の首に……)
チュバチュバ
桃華「ふぁ……あッ……」
桃華(こ、こんな所で……私…感じていますの……)
P「堪能させてくれよ」イケボ
桃華「ひゃ……ひゃい」
―Pの家
ジュパジュルッチュウゥゥ
桃華「んあッ……ふんぅッ!」ビクッ
桃華(キスだけでこんなに……)
ジュルッレロッルルッ
P「桃華……やっぱり甘いよ」
桃華「あ、ありがとうございます……」ボーッ
P「……浴衣、びしょ濡れだし脱がないとな」スッ
桃華「あ……ひゃッ」
桃華「じ、自分で脱げますわ!」
P「そうか……あ、着付けは大丈夫なのか?最悪、全裸で…」
桃華「ご心配は無用ですわ。こうなることを期待して……」アワワ
P「んー、聞こえないなぁ(棒)」
桃華「……ちゃんとあずきさんに習いましたわ」
P「よしよし」ナデナデ
桃華「んんっ」ピクッ
桃華「そ……それでは」
ファッ
シュルッシュル
パサッ
桃華「あの……」ドキドキ
P「お、ちゃんと下着を着用しているな」
桃華「は、はい……」
P(ありすの時はいきなり全裸になったからなぁ」
桃華「Pちゃま?」ギロッ
P「えと……」
桃華「ありすさんとされたんですね」
P「ん……んんっ」
桃華「もしかして千枝さんもですか?」
P「違う!千枝とはしてない!ありすとだけだ!!」
桃華「へぇ……」
P(あ、死んだ)
―30分後
P「すみませんでした」ドゲザ
桃華「……してしまったのは仕方がありませんわ」
桃華「ともかく、今日は私が満足するまで帰りませんから、覚悟してくださいませ!」
P「は、はい……」
桃華「よろしいですわ」プイッ
P「しかしなぁ……」
桃華「何かどうかされましたか?」プンプン
P「その下着姿でずっと説教していたのを思い出すと」ククッ
桃華「……」
桃華「…………」
桃華「えええっ……!」
桃華「わ、私としたことが……もしかして、私はその……ろ、露出が好きな人ということで」カァァァ
P「……桃華」
桃華「は、はい……」マッカ
P「そういうところも可愛いから好きだぞ」
桃華「……」
桃華「ー――っ!(///)」カァァァ
桃華「もう!こちらは!恥ずかしくて!お嫁に行けなくなってしまうというのに!」バシバシバシ
P「ははっ、痛い痛い」
P「なら俺が嫁にもらってやるから安心しろ」
桃華「……本当ですの?」
P「ん?」
桃華「本当に、こんな私を……」
P「あぁ、ちゃんと責任は取るよ」
P「だから」
ペロッ
桃華「きゃッ!……んんっ…いきなり……卑怯です……んあっ!」
P「桃華の肌、やわらかいな」ペロペロ
桃華「ひうッ!……あ、やダ……あうっ……」
桃華(Pちゃまが……体中を……)
クニュッ
桃華「や……くァっ……んふぅ」
チュウチュウ
桃華(Pちゃま……私の乳首を……)
桃華「そ、そんなに……ひウぅ!?す、吸わないで……」
P「でもいつかは桃華も赤ちゃんを産むからな。その前準備ということで」レロッ
桃華「し、しかし……んぅ!」ビクッ
ムニュムニュ
キュッ
桃華「あふっ?!」ハァハァ
桃華「ぴ、Pちゃまの手……くすぐったくて、気持ちよくて……せつなくなりますわ」
P「なら、もっと気持ちよくならないとな」
スッ
桃華「ひゃんッ!」
桃華(Pちゃまの手が……私のアソコを)
コシコシ
桃華「ふぁ……あぁぁァァァ――っ」ピクピク
クニクニ
桃華「んぅ……あッ……ふぁぁぁ」グチュグチュ
桃華(あ……アソコが…濡れて……)
桃華(Pちゃまの手……キモチイイ……)
P「じゃあ……」
スルッ
桃華「あ……待って、待ってくださいませ!」
桃華(下着……私からの中から、すごい糸を引いて……)
クチュクチュ
桃華「ふぁっ…あァッ!!」ピクン
桃華(指が直接……私の……クリに)
P「指……入れるよ」
ニ゙ュル゙ッ
桃華「ひゃあァァァァ!!」ビクビクッ
桃華(指が……指が私の膣内へ……)
ヌチュヌチュ
ズチュッグチュッヌチュッ
桃華(指が動く度に……私が私が……怖いですわ……)ヒクッヒクッ
P「桃華……」
桃華「え……や…そこに?!」
桃華(ぴ、Pちゃまの舌が……)
桃華「ヤぁッ?!あぁっ……ふぁ…あはぁぁぁぁ!」
桃華(舌……入って……感じますわ)
桃華「ふわぁ……ひャっ…ふアっ……」
ピチュクチュ
桃華(だメッ、ダメですわ……わた…私……)
桃華「んあッ……あぁぁぁっ!ー――――っ!!」
P「気持ちよかったかな」
桃華「ハ……はい」
P「じゃあ……桃華、一つになるよ」スッ
桃華「はぁ……はぁ……」
桃華「……」コクッ
P「いくよ」スッ
桃華「ま、待ってください……その…先に……キスを」
P「あぁ……愛してるよ。桃華」
桃華「私も……愛してますわ」
スッ
フルフル
桃華(Pちゃまの身体が……温かいです)
グチュ
桃華(あ、Pちゃまのが……わ、私の……)
ズチュチュチュ
桃華「あ……あぁ…ふあぁぁぁぁっ!」
ヌプッ
ズブッ
桃華「んっ、あー――っ!」
桃華「あ……んあッ……入って……」ハァハァ
P「大丈夫か?以外にすんなりと……」
桃華「だ、大丈夫ですわ……」
P「まだ二回目だからな……ゆっくりいくから」
スッ
桃華「はい……んあっ……はぅ!」
ググッ
桃華「あ……あッ……あっ、あっ、ふァァァァあっ!」
ズッズチュン
ニュルル
桃華「ん……っ、んくっ……」
ズズッ
ズンッ
桃華「あ……深くまで……いイっ……」ビクッビクッ
グチュチュルッ
ヌチュッ
桃華「ひゃッ……んンっ…あああっ!」
パンパンッ
桃華「そこ……ぎゅうぎゅうに……」
P「ここか?」クイッ
桃華「はくッ!?」ゾワワッ
ニ゙ュヂチュルッ
ブルルッ
桃華「だ、だメェ……キモチイイですわ…身体が……わけわからなく……」
クプッヌチュッ
桃華「ダメ…だめ……それいけませんわぁ!」ブルッ
桃華「はぅ――ぅぅ~~~!!」ゾワッゾゾゾッ
P「桃華……気持ちいいよ」
チュッ
桃華「わ……私もですわ……んっ、ん、んっ!」
パンッパンッ
桃華「っ、ん……あ……」
ズチュズリュッズンッ
桃華「あっ……んんっ!あっ!」
ユサッユサッ
ニュパッニパッ
桃華「ふわぁ……はぅ!……は~~っ!」
桃華「わ、私……もぉ……っ」
ズグッズンッ
P「も、桃華……出そうだ」ズンッズンッ
ヂュッチュプ
桃華「ふぁ!はッ!ああッ!だめぇ……抜いちゃ……やっ」ギュウウウ
P「も、桃華っ!……ナカに……離して」
パンッパンッ
桃華「ダメで……すわ。ぜっ…たいに……離しません。私の膣内に……あンっ!奥に……」キュンキュン
ズッズブッズチュ
桃華(イク……イッちゃいますわ……)
P「桃華…!出るっ…!」
桃華「あ、やっ……あ~~っ!!」
ドクッドクッ
ビュルルル
桃華「あ……熱い……」
桃華「いっしょに……イキましたわ……」ゾクッ
ゴボッ
ヒクヒク
トローッ
桃華「ふぁぁ……」
P「大好きだよ、桃華」チュッ
桃華「あ……」
桃華「私もですわ」
チュッ
―チュンチュン
桃華「Pちゃま?朝になりましてよ?」
P「あ……もう朝か……?」
桃華「うふっ、二人ともあのまま寝てしまいましたわ……私はもう着替えましたが、Pちゃまはまだ」
P「あぁ……ん?桃華?」
p「元気溌剌」
桃華「……その……それが私の……中に……」
P「あぁ、そうだな」
桃華「ま、まだ信じられません……そんな大きなのが」
P「おいおい、昨日が初めてじゃないだろう」
桃華「え?もう!それは間違いないんですわ!その時は私がPちゃまにこ、こ、こ、告白して……その」
P「そうだな……愛してるよ、桃華」
桃華「私もですわ……でも…これからは、毎日でも愛してくださるんでしょ?ドキドキ……しますわ」ボソッ
P「そんなにセックスが気持ちよかったのか?」
桃華「違いますわ!そ、そのPちゃまのそれが私のここに入っていたなんて……今だに信じられません……」ボソッ
P「なら」ガバッ
桃華「え?今から?ちょ……私はさっき着替えた……し、下着を取らないで下さい!」
P「朝からするのもいいぞ」
桃華「もう……んっ!駄々をこねて……はぁん!!」
桃華「……Pちゃまには櫻井家流のオシオキも必要ですわね」ペロリ
―その頃
あずきP(以下P)「いくぞっ、あずき!」
ドクッドクッ
あずき「だめだめ、それキちゃうよぉ……っ、イク、いくぅ、はッ~~ぅぅ!!」ギュウゥゥ
あずき「ふぅ……」
P「どうした?疲れたか?」
あずき「ううん。こないだ、桃華ちゃんに浴衣での色気大作戦を教えたんだけど、うまくいったのかなって」
P「桃華っていうとあのプロデューサーか。まー、うまくいったんじゃないかな?」
サワサワ
あずき「ならいいけど……Pさん?またするの」
P「あずきさえよければな」
クチュクチュ
あずき「はッ……はァッ…ふふっ、子作り大作戦再会だね……んっ」
ズチュチュチュ
あずき「ふァ……しゅごい……あ、おちんちん……すごい脈を打ってるよぉ」ハァハァ
(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー
(*>△<)<ナーンナーンっっ
ではありがとうございました。
なつっこ音頭とU149四巻の発売を楽しみにして失礼します
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