何かを期待して開かれた方、すみません
残念ながらこんなしょーもないのが続きます

杏子「さやか、中はダメだって！」


さやか「んっふっふ、パイパン杏子ちゃんには分からんだろうが、もう中出しの時なのだぁ！」


杏子「やめろおおおお！」







ほむら「ロン。中、ホンイツ、トイトイ、ドラ3。親倍、1本場で24300ね。」

さやか「あちゃー、またトビかあ」

杏子「親が鳴きで染まってそうな時にドラの中を切る奴がいるかよ……」

さやか「パイパン杏子ちゃんの手はどうだったのさ」

杏子「あのな、白を鳴いてるだけだからな！その言い方は誤解を招くからやめろ！」

さやか「杏子だけは、鳴くときポン！じゃなくてあん！にしたらどうよ」

杏子「どうもしねえよ」

さやか「四暗刻……あんこちゃんが4人……」ｺﾞｸﾘ

杏子「あんこちゃん言うな」

杏子「さやかー、中はだめだぞー」

さやか「んー、でも中のほうが気持ちいいじゃん」

杏子「気持ちいいけど危ないんだぞー。死んじゃうかもだぞー」

さやか「え、マジで？」






杏子「ん、こたつの中に入ったまま寝ちゃうと危ないって聞いた」

さやか「そっかぁ…。あーでも動けないなー！このままじゃ、さやかちゃんここで寝て死んじゃうかも！？きゃー☆」



杏子「……」


さやか「……」


杏子「……」



さやか「…だぁー！しょうがねえな、ベッドまで運んでやるよ！！からのあんあん！な展開はまだですか？」

杏子「ほらいつまでもこたつ入ってないで出るぞ」

さやか「そもそも治癒魔法あるから平気なの知ってるのに心配してくれてありがとうあんあん！」

杏子「うっせえ、あんあん言うのやめろ」

さやか「じゃああたしのことあんあん言わせて？」

杏子「その口、何も言えなくすることなら出来るぞ」

さやか「それって…そのうるさい唇ふさいでやるよ的な？」

杏子「ちっがーう！ちがうってえの！バーカ！//」


さやか(ヤバい今の可愛すぎる、録画しておきたかった！)


ほむら(任せなさい)

さやか(！？)

さやか「杏子」

杏子「どうした？」

さやか「あんこちゃん」

杏子「あんこちゃん言うな」

さやか「あんこちゃん」

杏子「あんこちゃん言うな」

さやか「杏子ちゃん」

杏子「あんk……うん…」

さやか「あんこちゃん好き」

杏子「……言うなって//」ﾌﾟｲｯ

さやか「これが萌えなのかッ」ﾌﾞﾌｫｯ

杏子「うう…中はっ…ダメだってば…っ…」ｸﾞｽﾝ


さやか「あちゃー…まだ子どもあんこちゃんには刺激が強すぎたか」

杏子「うるさい！いきなり中はズルいだろ…！ヒリヒリする…」

さやか「あはは、ごめんって…」









さやか「次は甘口と中辛混ぜてチャレンジしようね！」

杏子「うん…ありがと。さやかのカレーは大好きだぞ」ﾅﾐﾀﾞﾒ

さやか「これが！これが萌えなのかァッ」ﾊﾞﾀﾝ

さやか「あんこちゃん、何でそうやってすぐ中はダメって言うのさ」

杏子「さやかがダメなもんばっか持ってくるからだろ！あんこちゃん言うな！」


さやか「じゃあ、ダメじゃない『中』ってなによ」

杏子「ダメじゃないなか…なか…うーん…」




杏子「あ、あたしとさやかの…なか…仲は…いいと思ってる//」

さやか「！！！」

杏子「は、恥ずかしいからこっち見るな！」

さやか「ううん、見る。杏子がそう言ってくれてすごく嬉しい。杏子大好き。」

杏子「お、おう…あたしも大好k」


さやか「だから今夜は杏子の中まで…」

杏子「ﾛｯｿ」ﾊﾞｷｯ

さやか「うぎゃあ」ﾌﾞﾌｫｯ