千歌「ノーブラっていいよね」 梨子「分かる。ノーブラは最高だわ」 (17)


今までもssは書いてきたけど、ここで書くのは始めてだからこのスレの空気に合わなかったら申し訳ない。
一瞬で読み終えるようなサイズだけど勘弁してくれい。
もう書き切ってるから一気に放出します


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千歌「ノーブラ(ンドガールズ)っていいよね」

梨子「分かる。ノーブラ(ジャー)は最高だわ」

千歌「こんな近くにファンがいたとは嬉しいよ。流石、(μ’sがいた)音の木坂出身だね」

梨子「ふふっ、(レズの巣窟)音の木坂出身なら当たり前よ」

千歌「やっぱりね、あんなに燃えるものもないと思うの」

梨子「ええ。あれは一位二位を争うレベルで萌えると断言してもいいわ」

ちかりこ「Oh Yeah!ってね」

ちかりこ「アハハハハww」

梨子「そうそう、ノーブラといえば雨の日のことは外せないわよね」

千歌「どうしてもその話になっちゃうけど、本当に衝撃的だったよ。あれは確か5年前のμ’sのライブだったっけ」

梨子「あら、千歌ちゃんもそこにいたの?本当に奇跡ね。千歌ちゃんはその時はまだμ’sは知らなかったはずだから(たまたま近くにいた美少女の透けブラなんて)見てるはずがないと思ったのだけど」

千歌「ううん、私はμ’sのPVで始めて見たの。心の底から生で見たいとは思ったよ」

梨子「ふふっ、まだまだね」(千歌ちゃんがそんな細かいところまで注視しているとは思わなかったわ。意外なところに強者がいるとは…)

千歌「最初から何処かおかしかったんだよ。でもね、ライブ中に誰も気付かなかったのがほんとにもう…」

梨子「それはしょうがないんじゃないかな?」(普通モブの胸なんて見てないし)

千歌「まあ、そこでめっちゃ動くでしょ。それでもまだ気付かなくて…今だから分かることでもあるけどね。」

梨子「そうね。ユッサユッサ揺れていたけど、誰も気付かなかったよね。」

千歌「その後、穂乃果さんが倒れた時にメンバーが駆け寄って…」

曜「おっはヨーソロー!2人とも何の話をしてたの?」

千歌「曜ちゃんおはよう」

梨子「今は千歌ちゃんとノーブラについて話をしていたの。千歌ちゃんと意気投合して盛り上がっちゃったわ」

曜「えっ、千歌ちゃんノーブラ(ジャー)好きなの?」

千歌「うん!ノーブラ大好き」

曜「へ、へぇ~。いつから好きなの?」

千歌「ちょっと前からだよ。一ヶ月くらい…かな」

曜「ちょっと触ってみてもいいかな?」

千歌「(μ’sに触ろうとするなんて)絶対にだめだよ!そもそも触れるわけないし」

梨子(あれ?なんか話がかみ合っていないような…)

千歌「ねぇ、曜ちゃんがおかしくなったみたいなんだけど…」コソコソ

梨子(確かに。私と話した時からも話が若干ずれていたような気がするわね)

梨子「一応確認するけど私たちはノーブラについて話してたよね」

千歌「うん。μ’sのno brand girlsについてだよ」

梨子「えっ?」

千歌「えっ?」

梨子「あ、あー…OK。完全に把握したわ」

曜「2人ともどうしたの?」

梨子「ううん、何でもないわ」(面白そうだから少し黙っておこう)

梨子「そういえば千歌ちゃんはノーブラの何処が好きなの?」

千歌「あのねあのね、ハイハイハイ!って盛り上がるでしょ」

梨子「若干発言に危ない気がするけど続けて」

千歌「そこでさ、跳びはねる時にめっちゃ興奮するの」

曜「千歌ちゃんが?他の女に?ふーん。私は全く気にしてないけどね」

千歌(最近、よーちゃんが異常になった気がする…)

梨子「そうだ!今週末にでもノーブラパーティーをしない?」

千歌「それいいね!おなほも一緒に楽しもうね」

曜「(゚д゚)」

千歌「勿論曜ちゃんもだよ」

曜「私もいいの?」

梨子「今更何を遠慮しているのよ」(おおーっとなんだか面白くなったみたい)

千歌「よーちゃん…来てくれないの?」

曜「私、渡辺曜は何時でも千歌ちゃんの所に全速前進ヨーソローする準備は整っております!」

千歌「う…うん。それじゃあ今週末にでもどうかなぁ」

曜「了解であります!」

梨子(これは撮影するしかないわねww)



週末にノーブラで発情しながら来た曜ちゃんと、手に持ってたサイリウムを落とした千歌ちゃんと、それを見て爆笑した梨子ちゃんの後日談は別の話

本当に短いですがこれで終わりです。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

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