メイド(いやぁ……この数日間の旅行は楽しかったですねぇ……)
メイド(ご主人様も気前よくお休みをくれましたし、幸運でした)
メイド「さぁーて、今日から改めてお仕事頑張りますよぉ!」
バタム!!
メイド「おっはようございまーす!」
メイド「……」シーン
メイド「返事がない……!?」
メイド「私以外のメイドが何人かいたっていいはずなんですけどねぇ……」
メイド「仕方ない……ご主人様の所でも行きますか…」
【主人自室前】
メイド「ご主人様ー」コンコンコン
『……誰だ?』
メイド「私です、メイドです」
『そうか……入ってくれ』
メイド「失礼します」ガチャリ
【主人自室】
主人「久しぶりだね、メイド」
メイド「ご主人様……大分やつれましたね」
主人「お前のいない間に色々あったんだっての」
メイド「色々?」
主人「大雑把に言うとだな」
主人「俺の会社が潰れました」
メイド「……はぁ!?」
メイド「最近伸び気味だとか雑誌に書かれていたじゃないですか!」
主人「いや……そのまあ色々あったんだ、そして聞いてくれ」
メイド「なんですか?」
主人「俺は>>2をして再起を図ろうと思う」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532348267
養豚
主人「養豚……ズバリ養豚だッ!」
メイド「はぁ……それにしてもなぜ養豚にて手を出そうとするんです?」
メイド「理由によっては張り倒してでもやめさせますよ?」
主人「聞けばお前も必ず納得してくれるはずだ」
主人「>>5だからだよ」
大金を吐き出す豚を生み出す方法がワザップに書いてた
主人「大金を吐き出す豚を生み出す方法がワザップに書いてあったんだ!」
メイド「ちょっと歯ァ食いしばってくださいね」グググ
主人「ええ……はぁ!?」
主人「やめろやめろ首根っこを掴むんじゃないやめろ馬鹿力」ギリギリギリギリ
主人「待て話せばわかる話そう……ブゲェーッ!」ゴシャア
主人「全く……その低身長のどこにそんな力が眠っているんだか……」
メイド「もう一度聞きます」
メイド「今の言葉は本当ですか?」ゴゴゴゴゴ
主人「>>8」
君こそ巨乳なのにサラシでごまかしてないか?
主人「君こそ巨乳なのにサラシでごまかしてないか?」
メイド「………」ヒュッ
主人「かはっ……!」ベシャッ
メイド「なぜサラシがバレたのか、と言うのは置いておきましょう……」
メイド「誰かが言ってましたね…『右の頬を殴られたら左の頬も差し出せ』と」
メイド「次、ふざけた答えを言ったらその口縫い合わせますから」ドドドドドド
主人「>>11」
本当は君の名をつけたブランド豚を産み出したかった
主人「本当は君の名をつけたブランド豚を産み出したかった」
主人「誓って本当だ、信じてほしい」
メイド(私の名を付けたブランド豚を……)トゥンク
メイド(……あれ?)
メイド「って事は私の事豚だと思ってるんですかこの野郎!」バキッ
主人(床に穴が!?)
主人「いや待て、違うどちらかと言えば牛じゃないか…?」
主人「この前風呂を覗いた時はそう思ったぞ」
メイド「何さりげなく覗き暴露してるんですかしばきますよ!」バシッ
主人「しばかれてるわ!」ドサッ
主人「わかった、何がいい、何ならいいんだ」
メイド「>>14位ならまあ……まだ」
イリオモテヤマネコ
メイド「養イリオモテヤマネコくらいなら……まあ」
主人「……イリオモテヤマネコ?確か君の故郷である東の島国に生息する動物かい?」
メイド「はいっ!そのイリオモテヤマネコです」
メイド「ダメですか……?」
主人「……いい」
メイド「……」パァァ
主人「訳ないだろうが!」
メイド「!?」
主人「アレ確か数が少ないとかで禁止だったろ!犯罪の片棒を担がせようとするんじゃねえ!」
メイド「てへっ」
主人「シバくぞ」
メイド「全く……ご主人様はろくな事始めようとしませんし…私も意見も却下」
メイド「何をやるかはっきりしてくださいよ!」
主人「全くもってその通りでございます……」
主人「わかった……よし、>>17をやる事にする」
就活
主人「メイドの水着写真集発売……」
メイド「……」シュッシュ
主人「じゃなくて就活して就職して事業の資金を貯めます」
メイド「よろしい」
メイド「ところで、就職するあてはあるんですか?」
メイド「ご主人様も昔は冒険者だったと聞きましたし、冒険者ギルドに入る、他には……いまの延長線上で国立の騎士団、商人さんに雇って貰う…一時は有能経営者でしたし、この道もあります」
メイド「どんな職に就くつもりなんですか?」
主人「>>22」
手品師なんてどうだろう
主人「手品師なんてどうだろう?」
メイド「ご主人様手品出来ましたっけ?」
主人「余裕」
メイド「なら、見せて貰いましょうか」
主人「驚きのあまり腰抜かすなよ?」
メイド「まさか」
主人「言ったな?まあそこ座ってくれや」
メイド「……」ちょこん
主人「おっ……ここに丁度いい布があります」
主人「これを俺の上から被せて……ほいっとな」ポンッ
メイド「……消えた!?」
メイド「布の下にも……いない!?」
『今日は紫か……俺はわりと好きだよ』ピラッ
メイド「後ろ……!?」クルッ
主人「じゃあああん」
主人「どう?驚いた?驚いた?」
主人「いやぁ~俺、昔から魔法は得意だったんだよね」
主人「ねぇ、今どんな気持ち?」
メイド「凄いのはよく分かりました…わかりました……が」
メイド「なに私の下着見てるんですかボケッ!」バギッ
主人「ぐふっ!」
メイド「……というか魔法を使ってるなら魔術師じゃあ……」
主人「細かい事は気にしない気にしない」
主人「君には助手を務めてもらうから…さて、まずは>>24という所で芸を披露しようと思う」
甲子園
【安価】メイド「再起を図る、ですか?」 主人「そういう事だ」【コンマ】
【安価】メイド「再起を図る、ですか?」 主人「そういう事だ」【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532179299/)
主人「コーシエンという所で披露しようと思う」
メイド「コーシエン……甲子園ですか」
主人「そうだ、これも君の故郷発だったかな」
メイド「そうですけど……許可を取れるあてはあるんですか?」
主人「ない」
メイド「許可もなしにやるなんて……捕まえられますよ」
主人「ぱっとやってすぐに帰る、これでイイだろう」
メイド「無茶苦茶過ぎます……」
【ショー当日】
ショーはどうなったか >>28
>>26
あれ……?前建てようとして建てられなかったって文が出たはずなのに建てられている……
すぐにそちらの方をHTML化依頼してきます
【甲子園】
メイド「……今がちょうど良さそうですね」
主人「そうか」
主人「仮面は付けたか?」
メイド「バッチリです!」
主人「よし、行こうか」
----------------------------------
警備員A「そこの不審者共止まれぃ!」ドタドタドタドタ
警備員B「この不届き者めが!」ドタドタドタドタ
主人「すんませんすんませんすんませんすんません!」ドタドタドタドタ
メイド「鳩を大量に出すわグラウンドを緑地化させるわそして警備員に追いかけられるわ大失敗じゃないですかバカー!」スタタタタタ
主人「俺は本番に弱いタイプだったんだな……」ドタドタドタドタ
メイド「反省するよりも逃げる事を考えてください!」スタタタタタ
警備員A~Z「逃がさん!」ドドドドドドドド
主人(このままではジリ貧……どうにかする手だては無いものか……)
主人「……!」
主人「メイド、>>32だ!」
メイド「はぁ!?」
後は任せた
作者の方で衣類出せよ
主人「メイド、後は任せた!」ドタドタドタドタ
メイド「はぁ!?」スタタタタタ
主人「なんとか、なんとか頼む!」ドタドタドタドタ
メイド「この貸しは高くつきますからね……」キキッ
警備員G「やっと止まったか!」
警備員F「冬のナマズのように大人しくしろ!」
メイド「せいっ!」ブォン
主人「メイドの目にも止まらぬ下段蹴りッ!そしてそこから放たれる衝撃波が警備員共の足元を狙うッ!」
警備員A「ぐわっ」スッテン
警備員U「うおっ!」スッテン
警備員V「てめえ!」スッテン
メイド「足は斬りませんでしたよ……可哀想ですから」クルッ スタタタタタ
主人(恐ろしく速い蹴り…俺でなきゃ見逃しちゃうね)ドタドタドタドタ
【逃走成功】
メイド「なんとか逃げる事が出来ましたね……」
主人「運動不足が祟ったわ……」
メイド「それで、どうします?」
主人「>>36」
>>33
申し訳ございません、よく分からなくて……
■ HTML化依頼スレッド Part50
■ HTML化依頼スレッド Part50 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521109868/)
ここに出してこいや
まともにHTML化依頼すらできないんならSS書く前にルール覚えてこいよ
俺の手品はここからが本番さ
>>37
そうですね、一度読んでからまた来ます
以後気をつけます
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