やきう「ファッ!?ワイがプロデューサーに?」【デレマス安価SS】 (505)

彡(-)(-)「はえ~今年はくっそ暑っついなぁ…」

彡(-)(-)「さすがのワイでもこの暑さの中野球は無理やで甲子園児も頑張っとるなぁ」

ガチャッバンッ!!

彡(゚)(゚)「ファッ!?!?」ブリチ…

(´・ω・`)「やきう君。アイドルに興味はある?」

彡(゚)(゚)「な、なんやいきなりこいつ…」ブリュ

(´・ω・`)「ごめん。ちょっと急いでてね」

(´・ω・`)「ちょっと手伝って欲しいことがあって知人に頼みまくってたんだけどみんないそがしくてなかなか頼み受けてくれる人がいなかったんだ」

彡(゚)(゚)「で、ワイに辿り着いたと?」

(´・ω・`)「うん。やきう君なら絶対暇だと思ったからね!」

彡(-)(-)「ほーん。で?」

(´・ω・`)「その頼み事っていうのがね…」ゴニョゴニョ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1531727330

彡(゚)(゚)「ファッ!?ワイがアイドルのプロデューサーに!?」

(´・ω・`)「そうだよ!可愛い女の子達に囲まれるし最高の職場だよ!」

彡(゚)(゚)「そういう問題やないやろげんちゃん…」

(´・ω・`)「大丈夫。やきう君にも出来そうだしちょっとした短期バイトと思ってくれればいいよ」

(´・ω・`)「ちゃんと給料もでるよ?仕事をすればね」

彡(゚)(゚)「魅力的ではあるがちょっとワイにはなぁ…」

(´・ω・`)「ほんと!?ありがと!じゃあさっそく手続きしてくるね!」ダッッ

彡()()「ファッ!?誰もOKなんてしてへんぞおい!!」

ガチャッバン

彡(゚)(゚)「…いってもーた」

彡(゚)(゚)「なんなんやほんま……」

間違えて元スレの方に書き込んでしまった…もしかしてこれ書いてた人?↓
【デレマス安価SS】やきう「ファッ!?ワイがプロデューサーに」その2や
【デレマス安価SS】やきう「ファッ!?ワイがプロデューサーに」その2やで - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1516877550/)

~夜~

彡()()「ンゴゴゴゴ……」ブリチチチ

プルルルルルプルルルル

彡(-)(-)「ンゴッ…こんな時間にだれや…多分げんちゃんやが」

(´・ω・`)『やきう君!さっそく明日から仕事だからね!行けばいいとこはメールしたからみてね!おやすみ!!!』ブチッ

彡(-)(-)「…なんでげんちゃんは今日こんなに強引なんや…」

彡(-)(-)「えぇと場所は__」



~朝~

彡(゚)(゚)「今日も今日とて暑っついなぁ。こんな中ワイはこれから事務所に行かないかんのか」

彡(゚)(゚)「……行くか」

ガチャッバン

>>4
そうやで。
色々あって続けられなくなったから勝手ながら新しく書かせてもらうで

~346プロダクション前~

彡(゚)(゚)「はえ~ここが346プロダクションか、お城みたいなとこやな~ひっろ」

彡(゚)(゚)「えぇと…ワイが行くとこは…何処や!!」

彡(゚)(゚)「げんちゃん肝心な事務所の場所書いてないやんけ!」

彡(-)(-)「こんな広いところから探さなあかんのか…は~つっかえ」

↓2「↓3」

晴「おい、そこのあんた暇ならサッカーしようぜ」

彡(゚)(゚)「ファッ!?何やいきなりこの子」

晴「事務所はみんなぐてーっとしてるし暇なんだよ、今日いい天気なのに」

彡(-)(-)「こんなくっそ暑い中サッカーてお前」

晴「えぇ~いいじゃねーかあんた暇だろ?」

彡(゚)(゚)「暇やないわ今から事務所行かないかんねん」

晴「事務所…?あんたもプロデューサーなのか?」

彡(゚)(゚)「今日から臨時のプロデューサー…らしいで」

晴「らしいって…なんかあやふやだな」

彡(゚)(゚)「わいもよくわからんからな」

晴「んー、あんたが行きたい事務所は自分はわかんないなぁ」

彡(゚)(゚)「そうか、まぁそこら辺の人に聞いてくるわ」

晴「そっか、じゃあな!またあったらサッカーしようぜ」

彡(-)(-)「冬ならええで」

彡(゚)(゚)「あっ、あいつの名前聞くの忘れてたわ。まぁええか」

彡(゚)(゚)「んじゃ、聞いてくか」

彡(゚)(゚)「あの~、ちょっとここに行きたいんやがわかるか?」

↓1「↓2」

声付き限定なの?

瑞樹「わかるわ」

彡(゚)(゚)「ほんまか!?教えてクレメンス」

瑞樹「多分…4回のフロアにあると思うわ」

彡(゚)(゚)「ありがとうやで!」

瑞樹「どういたしまして♪ところであなた、ここじゃ見たことないけど新人さんかなにか?」

彡(-)(-)「まぁ新人みたいなもんやな」

瑞樹「みたいなもの?随分あやふやじゃない」

彡(゚)(゚)(さっきも言われたなそれ…)「臨時のプロデューサーや」

瑞樹「へぇ…じゃあまた近いうちに会うかもしれないってことかしらね」

彡(゚)(゚)「ん?どゆことや?」

瑞樹「別に♪まぁ頑張ってね、新人さんっ」

彡(゚)(゚)「おう!あ、せやあんた名前は?」

瑞樹「川島瑞樹よ、よろしく」

彡(゚)(゚)「ワイはやきうや!ほなまた!」

瑞樹「ふふっ♪」

>>21
声無しでもわかる子はそりゃ何人かおるけどSS書くなら声ありの方がやりやすいからな
安価で声無しが来てもわかる子やったら書きたいで

~事務所~

彡(゚)(゚)「やっと着いたで事務所おおお!」

ちひろ「おはようございますっやきうさん」

彡()()「ファッ!?び、びっくりしたわ誰や」

ちひろ「千川ちひろです。やきうさんのサポート役みたいなものです!」

彡(゚)(゚)「さ、サポート役?まぁええわ。おはようやでちひろさん」

ちひろ「はいっ!」

彡(゚)(゚)「で、まぁ来たのはええんやがこれから何すればええんや?」

ちひろ「まずは美城常務の所へ挨拶に行きます!」

彡(゚)(゚)(社長か…?)「おかのした」

~~

ちひろ「美城常務、やきうさんが来ました」

常務「はいりたまえ」

ちひろ「失礼します」ガチャッ

彡(゚)(゚)「し、失礼するで~」

常務「ふむ…君が「やきうくん」か」

彡(゚)(゚)「せやで」

常務「聞いていた通りではあるな。ではさっそく君に仕事を頼みたい」

彡(゚)(゚)(聞いていた通りてなんやねん)
「何をすればええんですか」

常務「それはプロデューサーとして初歩の初歩、スカウトだ」

彡()()「ファッ!?スカウト!?」

常務「そうだ。さっそく街へ出て今日中…長くて明日までに数人スカウトしてくるんだ。」

彡(゚)(゚)「ちょ、いk」

常務「下がりたまえ」

ちひろ「はい。やきうさん、行きますよ」

彡(゚)(゚)「えぇ…」

~事務所~

ちひろ「ではやきうさん!スカウト、頑張ってくださいね!」

彡(゚)(゚)「ワイにスカウト…いきなりハードル高すぎるで…」

ちひろ「最初は誰だってそうですよっ、まぁまぁ気楽に行けばいけますよ」

彡(゚)(゚)「そういうもんか…」

彡(゚)(゚)「まぁうじうじ言ってても変わらんし行ってくるわ。ほなまた」

~街中~

彡(-)(-)「あっづ…こんな暑い中出てくる美少女なんかおるんか…」

彡(゚)(゚)「とりあえず目に付く子全員声掛けとこ………あの子とかええやん!」

彡(゚)(゚)「↓2」

↓3「↓4」

彡(゚)(゚)「ちょっとええか?アイドルやらんか?」

↓2「↓4」

アーニャ「私がですか?…ンー良いですけど…」

彡(゚)(゚)「ファッ!?ええんか、そんなあっさりと…」

アーニャ「ダー、はい、私で良ければ…」

彡(゚)(゚)「それなら助かるで。あ、これわいの名刺や」スッ

彡(゚)(゚)「じゃあ明日この場所に来れるか?別に今日でもええんやが」

アーニャ「↓2」

アーニャ「ヴィズドンニィ…ホームレス、なのですぐ行きたいです」

彡()()「ファッ!?ホームレス!?」

アーニャ「ダー…そうです」

彡(゚)(゚)(色々とワケありやなこの子…)
「じゃあ着いてくるか。でもまだちょっと回るけどええか?」

アーニャ「ダー、問題ないです」

彡(-)(-)「いきなりすごいの当たってしもーたわ」

~10分後~

彡(゚)(゚)「なかなか見つからんなぁ」

彡(゚)(゚)「ん…?あの子なかなかええやん!声掛けたろ!」

彡(゚)(゚)「↓2」

↓3「↓5」

彡(゚)(゚)「マンゴー見せたろか?」

十時「い、今からお仕事なので…」

彡(゚)(゚)「え、見らんのか?マンゴー」

十時「な、何言ってるんだろうこの人…」

アーニャ「やきうさん、この人、困ってます…」

彡(゚)(゚)「せやな、すまんふざけたわ」

十時「な、何でしょうか…?」

彡(゚)(゚)「ワイこういうものなんやけど、アイドルにならへん?」

十時「…アイドル、ですか?」

彡(゚)(゚)「せや。ところでさっきの仕事って何してるんや?」

十時「↓2」

十時「売れない着ぐるみ劇団員です、暑いから脱ぎたいんですよ」

彡(゚)(゚)「脱ぎたい…?まぁええわ、アイドルやってくれるか?」

十時「う~ん…↓1」

十時「いいですよ~時給も高そうですしぃ」

彡(゚)(゚)「それはお前しだいやと思うが…名前は?」

十時「十時愛梨ですっ!よろしくお願いしますねっ」

彡(゚)(゚)「やきうや、よろしくな」

彡(゚)(゚)「じゃあ明日ここに来てくれるか?別に今日でもええんやが、どうする?」

十時「↓2」

十時「明日は空いてるので明日にします。連絡先渡すのでお願いしますね」

彡(゚)(゚)「そうか。ほなまた連絡するわ」

十時「は~い」

彡(゚)(゚)「ほなまたな」

~~

彡(゚)(゚)「アーニャ、ちょっと聞きたいんやが…」

アーニャ「ダー、なんですか?」

彡(゚)(゚)「…いや、今はやっぱええわ」

アーニャ「…?そうですか」

彡(゚)(゚)(また今度聞くか)

ドンッ

彡()()「イタッ」

↓2「↓4」

桃華「しっ、失礼しました」ダ--ッ

彡(゚)(゚)「あっ、ちょ」

アーニャ「行っちゃいましたね」

彡(゚)(゚)「でもあの子パッと見やけどすごい綺麗やったなぁ止めとけばよかったわ」

彡(゚)(゚)「さ、スカウト再開や」

次スカウトするのは?
選択肢安価

1.高垣楓
2.前川みく
3.姫川友紀
4.多田李衣菜

↓8まで

2と3と4が同票なのでこの3つの中で再安価

↓7まで

彡(゚)(゚)「誰かいい子は~」スタスタ

彡(゚)(゚)「あっ!あの服…ユニフォーム!球団キャッツのやつやないか!?」

彡(゚)(゚)「しかも可愛いやんけ!話しかけるしかないでこれ!」

彡(゚)(゚)「↓2」

友紀「↓3」

彡(゚)(゚)「キャッツで1番の打者はだれや」

友紀「ちょ、ちょっとこれ飲むまで待って!ゴクゴクゴク…おっけおっけ!」

彡(゚)(゚)(なんて飲みっぷりや…)

友紀「キャッツいちばんの打者といえばやっぱり○○でしょ!こんなの常識だよ?」

彡(゚)(゚)「せやろなぁ、わかっとるやん」

友紀「ふふ~ん!ところでお兄さんだれ?」

彡(゚)(゚)「あぁせやったな。わいはこういうもんや」

友紀「346プロダクションプロデューサー…って、あのアイドルグループの!?」

彡(゚)(゚)「せや。あんたをスカウトするために話しかけたんやが」

友紀「すすスカウト!?えええ!」

彡(゚)(゚)「アイドルにならへんかな~と思ってな。話も通じそうやし」

友紀「お兄さんも野球好きなの?」

彡(゚)(゚)「せや!名前が「やきう」ってほどやからな!」

友紀「名前がやきう…やきうのお兄さんだね!よろしくね!」

友紀「私姫川友紀、球団キャッツを激推しだよ!」

彡(゚)(゚)「奇遇やなワイもキャッツは応援しとるで」

友紀「じゃあ今度の試合、一緒に見に行こうよ!あ、今日でもいいよ?」

彡(゚)(゚)「嬉しいお誘いやな。でも今日は無理やねん。ところでアイドルのスカウト、受けてくれるか?」

友紀「う~んそれはなぁ…」

友紀「ちょっと考えさせくれないかな?」

彡(゚)(゚)「せやな。いきなりOKする子なんてなかなかおらんわ」

彡(゚)(゚)(さっき2人は即答やったが)

友紀「はいこれ連絡先!また連絡するよ」

彡(゚)(゚)「おうわかった。ほなまたな」

友紀「じゃあ今度野球観戦ね~!」

彡(゚)(゚)「楽しみにしてるわ」

~~

彡(゚)(゚)「もう3人もスカウトしたし帰ってもええかな。ええよな。よし帰ろう」

アーニャ「次は、どこへ行くんですか?」

彡(゚)(゚)「事務所や。アーニャもこれからそこに行って………何するんやろ」

彡(゚)(゚)「まぁええわ、とりあえず帰ろう。こんな暑い中歩き回ったしアーニャも疲れたやろ」

アーニャ「ダー、すこし、疲れましたね」

彡(゚)(゚)「とりあえず戻ろう」

~事務所~

彡(゚)(゚)「戻ったで~」ガチャッ

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんにちは」

ちひろ「おかえりなさいやきうさn」

ちひろ「誰その美人!?スカウトしたんですか!?」

彡(゚)(゚)「ワイがスカウトしたで」ドヤァ

ちひろ「上出来じゃないですかやきうさん!やりましたね!」

彡(゚)(゚)「まぁなかなかの事情持ちやけどなぁ」

ちひろ「??」

彡(゚)(゚)「ちひろさん。スカウトしたはええんやけどどうすればええんや?この先わい何も知らんかったわ」

ちひろ「そうですねぇ…まずは宣材写真ですかね」

彡(゚)(゚)「宣材写真…?」

ちひろ「はい。それを撮ったあとにオーディションですね」

彡(゚)(゚)「ふんふん。そゆことか」

ちひろ「でも今日急に宣材写真は撮れそうにないですね」

彡(゚)(゚)「今日1人しかおらんしな」

ちひろ「今日のところは帰りますか?それかプロダクションの中を散歩とか」

彡(゚)(゚)「たしかにまだ中全然把握してないし見て回るのもええな」

彡(゚)(゚)「そうするわ」

~事務所~

彡(゚)(゚)「戻ったで~」ガチャッ

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんにちは」

ちひろ「おかえりなさいやきうさn」

ちひろ「誰その美人!?スカウトしたんですか!?」

彡(゚)(゚)「ワイがスカウトしたで」ドヤァ

ちひろ「上出来じゃないですかやきうさん!やりましたね!」

彡(゚)(゚)「まぁなかなかの事情持ちやけどなぁ」

ちひろ「??」

彡(゚)(゚)「ちひろさん。スカウトしたはええんやけどどうすればええんや?この先わい何も知らんかったわ」

ちひろ「そうですねぇ…まずは宣材写真ですかね」

彡(゚)(゚)「宣材写真…?」

ちひろ「はい。それを撮ったあとにオーディションですね」

彡(゚)(゚)「ふんふん。そゆことか」

ちひろ「でも今日急に宣材写真は撮れそうにないですね」

彡(゚)(゚)「今日1人しかおらんしな」

ちひろ「今日のところは帰りますか?それかプロダクションの中を散歩とか」

彡(゚)(゚)「たしかにまだ中全然把握してないし見て回るのもええな」

彡(゚)(゚)「↓」

1.帰る
2.見て回る

↓5まで

彡(゚)(゚)「じゃあワイは見て回ることにするわ」

ちひろ「そうですか。ここの子達はみんないい子なので分からないことがあったら気軽に話しかけてくださいね」

彡(゚)(゚)「せやな。わかった」

彡(゚)(゚)「ほなまたな~」ガチャッ

~廊下~

彡(゚)(゚)「ワイは見て回るけど…アーニャは帰るk…くるか?」

アーニャ「ダー。一緒に、行きますっ」

彡(゚)(゚)「よし。じゃあ行こか」

彡(-)(-)(アーニャはホームレスやったな…でもこの先どうするんやろか。後でちゃんと話さないかんな)

アーニャ「………」

彡(゚)(゚)「まずはどこ回ろうかなぁこんだけでかい建物やし色々あるやろ」

彡(゚)(゚)「とりあえず見取り図見に行くか」

~~

彡(゚)(゚)「ええとどれどれ…お!↓2とかあるやんけ!」

彡(゚)(゚)「レッスン場か。アイドルといえば歌って踊るやからな。見に行くか」

~レッスン場~

彡(゚)(゚)「はえージムみたいな感じやなぁ」

モットウゴキヒキシメテーー!

彡(゚)(゚)「すっごい厳しそうなトレーナーさんがおるわこっわ」

アーニャ「なかなか、キツそうですね」

ベテラントレーナー「むっ、なんだね君は」

彡(゚)(゚)「あっ、わい臨時プロデューサーのやきうていいます」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんにちは、アーニャです」

ベテラントレーナー「ふむ…君があのやきうくんか。私はここでトレーナーをやってるものだ。よろしく」

彡(゚)(゚)「よろしくやで」

ベテラントレーナー「どうだい見てくかい?なかなかきついレッスンをしているところなんだが…」

彡(゚)(゚)「見させてもらうで」

ベテラントレーナー「はい休憩ッ!こちらは新人プロデューサーのやきう君だ!挨拶するように」

↓1「↓2」

↓3「↓4」

↓5「↓6」

智絵里「あ、お兄ちゃん。お久しぶりです」

小梅「よろしく……お願い……します。……いっぱい…楽しそう」

森久保「なんかすごい顔なんですけど……」

彡(^)(^)「ご紹介預かりましたやきうや!よろしくな」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんにちは、アーニャです」

彡(゚)(゚)「ってちえりやんけ!最近見らんと思ったらアイドルしてたんか」

智絵里「は、はい。ちょっと、恥ずかしいけど…」

彡(^)(^)「いや、智絵里はかわええし向いとると思うで!」

智絵里「かわっ、あ、ありがとうございます…」テレテレ

森久保「なに、知り合いっぽいんですけど…」

智絵里「うん、ちょっとね」

森久保「あっ、私…森久保と言います…よろしくお願いします…」

小梅「白坂小梅…よろしく…」

彡(゚)(゚)「おう!よろしくや!」

ベテラントレーナー「自己紹介は終わったな。これから付き合っていくかもしれないから仲良くやるように」

「「はいっ」」

ベテラントレーナー「じゃあレッスンを再開するぞ!並んで!」

~レッスン後~

智絵里「はぁ…はぁ…」

森久保「もう…む~り~…」グデ-

小梅「はぁ…疲れ…た」グテ-

彡(゚)(゚)「おつかれやでみんな」

アーニャ「みなさん、とても頑張っていましたね」

彡(゚)(゚)「ほれポ○リ。気が利くやろ」

智絵里「あっ、ありがとうございます」ゴクゴク

森久保「ありがたいです…でもそれ自分で行っちゃうんですか…」ゴクゴク

小梅「ありがとう、ございます…」ゴクゴク

智絵里「それにしても、お兄ちゃんがプロデューサーだなんて、びっくりしちゃいました」

彡(-)(-)「そらわいもビックリやわ…まさかプロデューサーになるなんてな」

智絵里「なにか、あったの?」

彡(゚)(゚)「まぁ色々や」

智絵里「へ、へ~」

森久保「…さっきから智絵里ちゃん、やきうさんのこと「お兄ちゃん」って呼んでるけど…」

小梅「どういう関係なの…?」

智絵里「えっと…それは、えぇと」アセアセ

彡(゚)(゚)「簡単に言うと↓2やな」

彡(゚)(゚)「マッマの妹の娘なんや」

森久保「結構遠い…?近い…?」

小梅「これもうわかんないね…」

彡(゚)(゚)「まぁ何かと智絵里がまだ小さい頃よく遊んでやったからな」

智絵里「今もたまに会ったりするよっ」

森久保「そうなんですか」

彡(゚)(゚)「あ、せや。ワイまだ今日ここに来たばっかりで何がどこにあるかとかよく分からんねん」

彡(゚)(゚)「どっか行くべきとことかあるか?」

智絵里「そうですね…」

森久保「デスクの下とか…?」ボソッ

小梅「↓1とか?」

智絵里「↓2ですかね?」

今日はここまでにさせてもらうわ

平日ワイの事情で大体夜に進めさせてもらうわ。遅くてすまんなお休みやで

小梅「カフェ…とか?」

智絵里「食堂ですかね?」

彡(゚)(゚)「カフェに食堂か…そんなのもあるんやな」

小梅「うん。カフェ…いい所だよ」

智絵里「食堂は楽しい人がよく集まったりしてるので、賑やかですねっ」

彡(゚)(゚)「そか、ありがとやで」

彡(゚)(゚)「じゃあどっちか言ってみるわ!ほなまたな~」

アーニャ「ダスヴィダーニャ、さよならです」

小梅「さよなら…」

智絵里「また今度~」

森久保「さよなら~…」

~廊下~

彡(゚)(゚)「カフェに食堂か…どっち行こか」

彡(゚)(゚)「アーニャはどっちがええ?」

アーニャ「…↓2」

アーニャ「食堂の方が美味しそうです」

彡(゚)(゚)「美味しそう…?まぁええわ。じゃあ食堂に決まりやな!」

~食堂~

ワイワイキャ--ガヤガヤ

彡(゚)(゚)「はえ~ほんまに賑やかやな」

アーニャ「そう、ですね」

彡(゚)(゚)「ちっさい子も大人もおるしすごいなここは」

彡(゚)(゚)「あ、そうやアーニャ。昼はまだ食ってないやろ?」

アーニャ「ダー、食べてないですね」

彡(゚)(゚)「せっかくやし食ってくか」

アーニャ「イズヴィニーチェ、すみません…でも…」

彡(゚)(゚)「奢るからええでええでほら行こうや」

アーニャ「えぇと…その…」

彡(゚)(゚)「先行っとくで~」スタスタ

彡(゚)(゚)「色々あるなぁ、じゃあワイは↓2で」

彡(゚)(゚)「アーニャはどれにする?」

アーニャ「やきうさんと、同じのでいいです」

彡(゚)(゚)「それでええんか…」

彡(゚)(゚)「ボルシチ2つでお願いするで」

おばちゃん「あいさー!ボルシチ2つー!」

アーニャ「ボルシチ…久々に食べますっ」

彡(゚)(゚)「ロシアと言えばって感じやもんな。好きか?」

アーニャ「ダー、はいっ!よくママが作ってくれました…」ショボ-ン

彡(゚)(゚)「そ、そうなんやな。はよあっちで食べようや!」

アーニャ「はいっ♪」

彡(-)(-)(ほんとに何があったんやこいつに…)

~~

彡(゚)(゚)「ここでええかな」ガタッ

彡(-)(-)「んじゃ頂きます」

アーニャ「頂きますます」

↓1「↓3」

↓4「↓5」

早那はわかんないので無理やわ
早那Pはお引き取り願うで

2人目最安価↓1

菜々「あ、あの時道草を食べてた女の子」

肇「あ、橋の下で魚を手づかみしてた人」

アーニャ「ッ!!」ビクッ

彡(゚)(゚)「ファッ!?なんやそれ」

アーニャ「えぇと…それは…」

菜々「いやぁびっくりしましたよ。また見るなんて。しかもここで」

肇「あなたもここのアイドルなんですか?じゃあなんで橋の下で…」

アーニャ「えぇと……」オドオド

彡(゚)(゚)(なんヤバい)

彡(゚)(゚)「あ、アーニャ無理せんでもええんやで。」

アーニャ「イズヴィニーチェ、すいません…」

菜々「なんかワケありっぽいな~」

肇「あ、こんにちは私肇といいます。恥じててみますけど、新人のプロデューサーさんとかですか?」

菜々「たしかに、こんな可愛いわけアリの子を連れてくるなんてプロデューサー以外ないですよね」

菜々「あっ、私安部菜々17歳です!キャハ☆」キラリ-ン

彡(゚)(゚)「なんや古臭い挨拶やな。ワイはやきうや、臨時プロデューサーみたいなもんやなよろしくやで」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんにちは、アーニャです」

肇「こんにちはやきうさん、アーニャさん、宜しくね」

菜々「ふるっ、古臭い…!?」

彡(゚)(゚)「ここで飯食ってるってことはあんたらもアイドルってことか」

肇「はい。でもまだまだで専属のプロデューサーもついてませんよ」

彡(゚)(゚)「まだプロデューサーがついてないアイドルとかもおるんか…まぁこれだけ居れば人手不足にもなるわな」

肇「近々プロデューサーがつくらしいんですが…やきうさんにお世話になるかもしれませんね?」

菜々「菜々もまだプロデューサーついてませんからね~。やきうさんどうです?」

彡(゚)(゚)「えぇ…そんな何人もめんどくさいわ」

肇「ほ、本音ダダ漏れですね…」

彡(゚)(゚)「まぁワイだっていきなりプロデューサーなれ言われたから困るわ」

肇「いきなり…?あっ、↓2だ」

↓2「↓3ー!!」

楓「お久しぶりですねやきうさん♪」

肇「今日は楓さん。やきうさんとはお知り合いなんですか?」

彡(゚)(゚)「楓までおるんか…流石大手やな」

楓「そりゃもう大親友兼命の恩人ですよ?」

彡(゚)(゚)「なんやそれ飛躍しすぎやぞ」

楓「私からしたらそう見えるんだから仕方ありませんね♪」

彡(゚)(゚)「えぇ…」

肇「や、やきうさんの人脈がわからない…」

<エッア-ニャチャンホ-ムレスナノ!?
<ダ-…ソンナカンジデス

楓「隣失礼します♪」ガタッ

彡(-)(-)「ちょっ近すぎやて」

楓「まさかやきうさんがいるなんて思ってませんでしたから」

肇「楓さんとやきうさん、仲が良さそうですが、そんな長い付き合いで?」

彡(゚)(゚)「まぁなんか色々あったわ」

肇「ざっくり過ぎません!?」

楓「この話をするとながk」

菜々「ちょ、ちょっとアーニャちゃんヤバすぎませんか!?」

肇「と、突然どうしたんですか」

菜々「なんかもうこんな若いのに大変してて菜々泣けてきます…」グスッ

彡(゚)(゚)(おばあちゃんかこいつ)

彡(゚)(゚)「ワイもよく分からんがまぁあんまり触れんほうがええやろ。複雑そうやし」

菜々「そ、そうですが…」

肇「確かに橋の下で魚を手づかみしてるくらいですからね」

アーニャ「そ、それはあんまり…言わないで、ください…」カァ-

肇「あっ、す、すいません軽率でしたっ」ペコ
彡(゚)(゚)(照れてるアーニャ可愛ええな…)

~15分後~

彡(-)(-)「ふぅ~食った食った」

アーニャ「ダー…美味しかったです」

アーニャ「スパシーバ、やきうさん」ペコッ

彡(゚)(゚)「おう」

肇「では私たちはこれで失礼します、またお会いできたら。」

楓「それじゃあやきうさん、今日か明日くらいまた一緒に飲みに行きませんか?いいえ、行きましょう♪」

彡(-)(-)「せやなまた今度な」

菜々「アーニャちゃん!今度ナナと買い物にでも行きましょう!!ね?」

アーニャ「スパシーバ、ありがとうございますっ」

彡(゚)(゚)(気に入られたんやな…)

彡(゚)(゚)「あ、せやここで行った方がいいとことかあるか?そこに最後行ってみようと思って」

肇「う~ん…↓2…とかですかね?」

肇「女子寮…ですかね?」

彡(゚)(゚)「女子寮とかもあるんかここすごいな」

彡(゚)(゚)「つか女子寮なんてワイはいれんやんけ!」

肇「ですよね~。すいません少しからかいました」クスッ

彡(゚)(゚)「まぁ適当にブラブラするは。ほなまたなありがとやで」

肇「はいっ。じゃあまた今度」

~1時間半後~

彡(゚)(゚)「結構見て回ったなぁ~」

アーニャ「ダー。ここはとても広いですね?」

彡(-)(-)「ちょっと広すぎるわ…」

彡(゚)(゚)「そろそろ日も沈みそうやし帰るか。でも問題はアーニャやな…」

アーニャ「?」キョトン

彡(-)(-)(自分が置かれてる状況分かってるんか…)

彡(゚)(゚)(そいえば女子寮があるて聞いたしちひろさんに聞いてみるか)

彡(゚)(゚)「ちょっとその前に事務所よってもええか?」

アーニャ「ダー、わかりました、行きましょう」

~事務所~

彡(゚)(゚)「ただいまやで~」

ちひろ「あれ、どうしたんですか?もう帰ったかと」

彡(゚)(゚)「ちょっと相談なんやが」

ちひろ「就任当日に相談ですか、早速ですね!」キラキラ

彡(゚)(゚)(なんで目輝かせてるんやちひろさん)

~~

ちひろ(こ、こんな可愛い子がホームレスってやばくないですか…?)コソコソ

彡(゚)(゚)(そうなんや…いろんな意味でとんでもない子をスカウトしてしまったわけや)コソコソ

ちひろ(女子寮の使用ですか…まぁ、使えないことは無いですよ?)

彡(゚)(゚)(ほんまか!女子寮に入れるに越したことはないな!)

ちひろ(でも今日いきなりというのはちょっと無理があると言いますか…女子寮に正式に入れるようになるまで短くて1週間はかかりそうですね)

彡(゚)(゚)(1週間か…短いようで長いな)

彡(゚)(゚)(問題はその間どうするか…やな)

ちひろ(そうですね……あっ。そうだ!)

ちひろ(↓2なんてのはどうです?)

ちひろ(とりあえず事務所の仮眠室を使ってもらいましょう。シャワー室なんかもありますし衛生面では問題ないかと!)

彡(゚)(゚)(おお!そりゃ助かるわ!頼めるか!?)

ちひろ(でもひとつそれなら問題が出てくるんですが…)

彡(゚)(゚)(なんや?)

ちひろ(未成年が仮眠室などを深夜帯で使うのにはプロデューサーからの申告と仮保護者が必要になるんですよ)

彡(゚)(゚)(てことは誰かがここにおらないかんってことか)

ちひろ(はい。私が居てあげたいのは山々なんですが今日は仕事が忙しいので無理そうですね…)

彡(゚)(゚)(まぁそれくらいならワイが見とくわ。ほな仮眠室使わせてもらうで)

ちひろ(ありがとうございます。アーニャちゃん、よろしく頼みますね)

彡(^)(^)(わかせとけや!)

ちひろ「じゃあ仮眠室の使用許可は私が取ってきますので夜までここにいるか外食でもしててください」

彡(゚)(゚)「おかのした」

彡(゚)(゚)「ほな頼むで」

ちひろ「はい。ではまた~」ガチャ

彡(゚)(゚)「はぁ…とりあえずは寝床確保やな」

アーニャ「やきうさん…大丈夫、ですか?」

彡(゚)(゚)「ん?全然大丈夫やで。アーニャが心配することなんかないわ」

アーニャ「ダー、そうですか…」

彡(゚)(゚)(アーニャもアーニャですこしマイナスに考えてるとこもあるんかもしんなぁ…もっと楽にしてくれてもええんやが)

彡(゚)(゚)(というかそっちの方が助かるわ)

彡(゚)(゚)「晩飯でも食いに行くか。アーニャなんか食べたいもんあるか?」

アーニャ「いえ、そんな…悪いです」

アーニャ「こんなに…今日あったばかりの人に、良くしてもらって…とても、悪いです」

彡(-)(-)「じれったいなぁ…ええねん全然。アーニャに何があったか知らんけどこっちは仕事なんや。ほっとけれんわ」

彡(゚)(゚)「そもそも誰だってこんな可愛い子に身寄りが無いなんてほっとかんわアホ」

アーニャ「………」

彡(゚)(゚)「話は無理にせんでええし、できれば話してほしいけどアーニャが話したくないならええんや」

彡(゚)(゚)「やからもっと楽に頼ればええやって」

アーニャ「ダー…はい………」

アーニャ「スパシーバ……ありがとう…ございます…っ」グスッ

彡()()「ファッ!?」

アーニャ「あっ…すいまっ、せん…」ポロポロ

彡()()(あ、あかん!言い過ぎたか!?ちょっとカッコつけて言い過ぎたか!?)

彡(゚)(゚)(やばい女の子泣かせてモータ…どないしよ…)

彡(゚)(゚)(せや!!↓2)

彡(゚)(゚)(やさしく抱きしめて優しい言葉で慰めたろ!!)

彡(゚)(゚)(……………いや。流石にアニメの見すぎやわ。そんなんリアルでしてもドン引きでもっと泣くわ…)

彡(゚)(゚)(とりあえず飯連れてくか)

彡(゚)(゚)「大丈夫か?ほら、飯いこうや」ポンポン

アーニャ「っ…ダー、はいっ」グッ

彡(゚)(゚)(よしっ)

~街中~

彡(゚)(゚)「ん~、何食べようかなぁ決めてなかったわ」

アーニャ「アーニャは、なんでもいいですよ?」

彡(-)(-)「う~ん………」

↓2「↓4」

彡(゚)(゚)「あっ、お前は」

十時「仕事終わったんでご一緒していいですかー?」

彡(゚)(゚)「おお十時やん。偶然やな」

十時「はい、たまたまさっき見つけて来ちゃいました」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ。こんにちは十時さん」

十時「こんにちはっアーニャちゃん、だっけ?」

アーニャ「ダー、そうです。」

彡(゚)(゚)「今から飯くいに行こうと思ってたんやが、なんか十時食いたいもんあるか?」

十時「そうですねぇ…↓2ですかね!」

十時「カツ丼…カツ丼が食べたいですね!!」

彡(゚)(゚)「カツ丼て、めっちゃガッツリやなぁ」

十時「疲れたんで…」

彡(゚)(゚)「が、頑張ったな」

彡(゚)(゚)「じゃあカツ丼でええか。アーニャはカツ丼食べれるか?」

アーニャ「ダー、問題ありません」

彡(゚)(゚)「よっしゃカツ丼食いに行くでー!!」

十時「おー♪」

アーニャ「ダー♪」

~20分後~

彡(-)(-)「とは言ったものの」

十時「本格的なカツ丼ってどこで食べれるんですかね…」

アーニャ「……」

彡(゚)(゚)「そういうのはあんま分からんからなぁ…うーん」

↓2「↓4!」

彡(゚)(゚)「ファッ」

茜「駅そばとかどうですか駅そば!」

彡(-)(-)「確かにお手軽でええなぁ…って、誰やお前!!」

茜「日野茜ですっ!こんにちわ!!」

彡(゚)(゚)「そ、そうか…元気ハツラツやなお前」

茜「はいっ!こんな暑い時こそ、元気でいることが大事なんですよ!!」

彡(゚)(゚)(熱血教師かな?)

彡(゚)(゚)「いきなり名乗られてもなぁ…あ、もしかして日野もアイドルやったりするか?」

茜「むっ!?何故わかったんですか!?」

彡(゚)(゚)「プロダクションの近くやからその可能性もあるなぁと思ってな」

茜「そうですか、すごいですねっ!」

彡(゚)(゚)「まぁこれもなんかの縁やし一緒に飯食うか」

茜「ザルそばでお願いします!!」

彡(゚)(゚)「なんで駅そばで食う前提やねん…」

十時「私は蕎麦屋でもいいですよ?カツ丼ありそうだしっ」

彡(-)(-)「まぁそういうことやったら…じゃあ蕎麦屋行くか」

茜「駅そば!!!」

彡(゚)(゚)「駅地味に遠いから許可ッッ!」

茜「走いましょう!」

彡(゚)(゚)「暑いから嫌や!」

茜「では…!」

彡(゚)(゚)「却下や」

茜「はい…」ショボ-ン

~某蕎麦屋~

彡(゚)(゚)「やっと涼しいとこ来れたわ…」

彡(゚)(゚)「早速頼むで。ワイは↓2で」

十時「カツ丼ありますかね……あ、有りました♪」

茜「私は…↓3!」

アーニャ「…↓4?」

彡(゚)(゚)「冷やしカレーそばで」

茜「全部のせそば!!」

アーニャ「かけそばお願いします」

店員「あいさーーー!」シュタタ

彡(゚)(゚)「つか冷やしカレーそばてなんやねんすっごい気になるわ」

十時「ちょっとそれは苦そうじゃないですか?」

彡(゚)(゚)「まぁ食べてみらんことにはな…チャレンジ精神や」

店員2「↓2お持ちしましたァァ!!!」

彡()()「ファッ!?早くね!?」

店員2「全部お持ちしましたァ!!」

彡(゚)(゚)「いや早すぎやろ!!手抜きちゃうんか!」

店員2「そんなわけないっすよw」

彡(゚)(゚)(草生やしとる)

店員2「ここは速さが売りなんすよwww最初はみんなそんな顔しますw」

店員2「食べたらwwwwわかるwwいや分かりますかwwwwww」

彡(゚)(゚)「草生やしすぎやろおま」

十時「こんな早いのにカツ丼アツアツですよ」

茜「なんという厚量…そそられます!」

アーニャ「これがそば…美味しそうです♪」

彡(゚)(゚)「ホンマに美味しいんか………まぁ、いただきます」

十時「いただきます♪」

茜「いただきます!!」

アーニャ「ダヴァイヒィスト、いただきます」

彡(゚)(゚)「早速1口………!?」

彡(゚)(゚)「↓2!」

やきうの反応は?

彡(^)(^)「うーん…不味い!ww」

十時「だから言ったじゃないですか不味いに決まってますよ」

茜「私は全然美味しいですよ?」ガツガツガツ

アーニャ「その麺を…このソースにつけるんですか?」

店員3「そっすよ~。てかお客さんハーフ?可愛いなぁ、超タイプっすよ」

アーニャ「スパシーバ、ありがとう?」

店員3「明日とか空いてる?遊ばね?」

アーニャ「明日は…すみません、無理です」

店員3「えぇ~じゃあ連絡さk」ドゴォッ

店長「てめぇ何客口説いてんだよ!!すいまさん!こいつは後でたっぷりしごいとくんで!」

アーニャ「???」

~~

彡(゚)(゚)「そこそこの不味さやったなぁ」

十時「もうおなかいっぱいです~」

茜「ザルそば1つ!!」

彡(゚)(゚)「えぇ…まだ食うんか…」

茜「夏はいっぱい食べて力を蓄えるんです!!」

茜「あっもう届いた!いただきます!!」ガツガツガツ

彡(゚)(゚)「ガツガツて麺類食べる音やない」

~蕎麦屋外~

彡(゚)(゚)「じゃあここで今日はお開きやな」

彡(゚)(゚)「十時は明日メールしたとこに来てくれや。できれば昼までに」

十時「わかりました~」

彡(゚)(゚)「茜は…特にないわ」

茜「お別れの挨拶でもないんですか!?」

彡(゚)(゚)「今考えたら茜急に話しかけてきて蕎麦屋連れてきて飯食っただけやなぁと」

茜「言い方が酷い!」

彡(゚)(゚)「まぁ茜もアイドルならまた会うやろ。じゃあな」

茜「そうですね…じゃあまた明日!」ダッシュ-

彡(゚)(゚)「いや明日会うとは言ってないけど…」

アーニャ「ダスヴィダーニャ、さようなら」



彡(゚)(゚)「……」

アーニャ「……」

彡(゚)(゚)「戻るか、アーニャ」

アーニャ「ダー、はいっ!」

~事務所~

彡(゚)(゚)「ちひろさんもどったで~」

ちひろ「おかえりなさい。随分遅かったですね」

彡(゚)(゚)「まぁ熱血少女に振り回されたからな」

ちひろ「茜ちゃんですか?」

彡(゚)(゚)「バレバレで草」

ちひろ「仮眠室ならもう使えますよ。寝るには早いと思いますが、どうします?」

彡(゚)(゚)「今日は疲れたしワイはねるわ。アーニャはどうする?」

アーニャ「ダー…やきうさんが寝るなら、私もねます」

彡(゚)(゚)「そ、そか。じゃあもう行くか」

アーニャ「ダー、はいっ」

ちひろ「やきうさん、いくら可愛いからって手だしたら許しませんからね」

彡(-)(-)「んなアホな」

ちひろ「じゃ、おやすみなさい」

彡(゚)(゚)「おやすみやで」

~仮眠室1~

彡(゚)(゚)「意外と狭いな…」

彡(゚)(゚)「じゃあワイはこの端で寝るから、他は自由に使ってくれてええで」

アーニャ「…いいんですか?」

彡(゚)(゚)「アーニャを寝させるためにここ借りたんやし気にすんなや」

アーニャ「…スパシーバ、ありがとう、ございます」

彡(゚)(゚)「ん、おやすみ」

アーニャ「ドーブライノーチ…おや…すみ…」スヤァ

彡(゚)(゚)「…………」

彡(゚)(゚)「布団くらいかけろや…」バサッ

~廊下~

彡(゚)(゚)「アーニャも寝たしワイは友紀に連絡でもすっか」prrrr

友紀『はいはーーいこんにちは友紀ですなんの御用でしょうか!』

彡(-)(-)「なんで電話でそんなテンションなんや…」

友紀『ん…その声……やきう君だね!どうしたの?野球一緒に見る?』

彡(゚)(゚)「それはまた今度な。で、どうや?やる気起きたか?」

友紀『あ、アイドルのこと?』

彡(゚)(゚)「それしかないで」

友紀『う~ん………』

彡(゚)(゚)「まだ決心つかんか?」

友紀『そうだね…まだちょっとぱっとしないと言うかなんというか』

友紀『私なんかがアイドルって姿が想像出来なくて』

彡(゚)(゚)「そうネガティブに考えんなや。友紀は普通にかわええしなってみれば分かるんちゃうか?」

友紀『か、可愛いなんてそんな、えへへ』テレテレ

彡(゚)(゚)「まぁ急かすつもりもないしゆっくり考えーや、せや、明後日くらいにある試合一緒に見に行くか」

友紀『…!うん!ありがと、じゃあまた連絡ちょうだいね!ばいばいっ』

彡(゚)(゚)「友紀はもうちょいかかりそうやな…ま、気長に待つか」

彡(゚)(゚)「それにしてもまだこんな時間やし寝れんなぁ…」

彡(゚)(゚)「せや!↓2したろ!」

彡(^)(^)「アーニャの寝顔眺めたろ!」

彡(゚)(゚)「あんな可愛い子の寝顔なんてそうそう拝めんで!あわよくば写真も…」

↓2「↓4」

彡()()(人いたァァァァァァァァァァ!)

杏「なに?事案?」

彡()()(なんやまだちっさい子か…こらなら…)

彡(゚)(゚)「別になんでもないで。さ、子供はもう帰る時間やで親が心配するで」

杏「……」カチン

杏「そうだね、もう帰らなきゃ!プロデューサーに「謎の男が女の子の寝顔を拝めてあわよくば写真まで取ろうとした」って報告してね!」

彡(゚)(゚)「なっ、ちょおま!!」

杏「ばいばーい杏まだ「子供」だしよくわかんないけど~」ダッシュッ

彡(゚)(゚)「待てやおまえええ」ダッシュ

杏(杏を追いかけてるこの光景の方が何かとやばそうなんだけど)

杏「ハァハァ………杏、走ったりするの苦手なんだけど」

彡(゚)(゚)「じゃあなんで走るねん」

杏「何となく?…ところであんた誰?見たことないけど」

彡(゚)(゚)「何となくて…ワイは今日から入った臨時プロデューサーみたいなもんやな」

杏「臨時プロデューサー?今日からってことは新人なんだ」

彡(゚)(゚)「せやな。バリバリ新人や」

杏「そんな新人が入社1日目から犯罪じみた…いや犯罪に手を染めようとするなんてこのプロダクションもなかなかだね」

彡()()「いやそれは違うねんあれや口走ってしまっただけやねん」

杏「口走ってしまったってことは少なくとも思ってたってことじゃん…」

杏「ま、誰かが不祥事起こしてくれれば休めるかもしれないし杏は全然いいんだけど~」

彡(゚)(゚)「なんやお前サボり魔か?」

杏「働きたくないだけで~すっ」

彡(゚)(゚)「こんなんがアイドルでええんか…」

杏「杏、やる時はやる子だから」

彡(゚)(゚)「ほーん」

杏「何そのほんとに興味なさげな返事…」

彡(゚)(゚)「あ、そいえばなんで杏はこの時間までここにおるんや?そこ地味に気になってたんやが」

彡(゚)(゚)「親が心配せんのか?」

杏「む…なに?杏そんな子供に見える?」

彡(゚)(゚)「え?まぁな」

杏「…ま、仕方ないよね。引きこもってばっかだし発育悪いし」

杏「杏、こう見えても17歳、ピチピチのJKだよっ(ドヤッ」

彡(゚)(゚)「ファッ!?マジか年齢詐称か!?」

杏「そこまで言うかな…」

杏「もういいよこの話はおいとこ?」

杏「杏がここにまだ残ってる理由かぁ…↓2かな?」

杏「海路の日和を待ってるんだよ」

スマンミスった



杏「海路の日和を待ってるんだよ」

彡(゚)(゚)「それを言うなら待てば海路の日和あり、やないんか?」

杏「そうとも言うね~」

彡(゚)(゚)「それまたなんでや、なんか悪いことでもあったんか?」

杏「ん~…まぁそれなりにね」

彡(゚)(゚)「そうか…まぁ、そいうことならあんまり深くは探らんとくわ」

杏「ん、ありがと」

彡(゚)(゚)「お前も素直に感謝の言葉とか言えるんやな」

杏「なにそれそんなふうに思ってたの?」

彡(゚)(゚)「まぁな」

杏「えぇ…でも何だかなぁ、あなたやりにくいよ」

彡(゚)(゚)「なにがや?」

杏「いや、なんて言うかな。杏だっていつもこんな感じで初対面の人と話したりしないんだよ?」

彡(゚)(゚)「そうなんか」

杏「あと、あんま本音とか言わないしね」

彡(゚)(゚)「?」

杏「あ、働きたくないってのは大本音だよ!」

彡(゚)(゚)「そうやろな」

杏「…あっ、もうこんな時間!早く帰ってゲームしなきゃ!じゃあね~!」ダッシュ

彡(゚)(゚)「言ってもーた」

彡(゚)(゚)「…いやおまえ時計持ってないやんけ!!」

彡(゚)(゚)「不思議なやつやったなぁ…」

彡(゚)(゚)「せや、下にカフェがある言うてたな行ってみるか」

~カフェ~

彡(-)(-)「さすがに空いてないか…」

↓2「↓3」

彡(゚)(゚)「ん?」

比奈「どうしよう(同人誌の)ネタが思い付かないっす」トボトボ

彡(゚)(゚)(何ネタってなんやどっちのネタなんや………)

彡(゚)(゚)(お笑いのほうか?それともあっち系か???気になるわぁ…)

彡(゚)(゚)「な、なぁそこの」

比奈「うおっ、な、なんスか急に」

彡(゚)(゚)「いや、その…ネタってなんのことなんや?」

比奈「聞こえてたんスか、いやぁ、ただの趣味っすよ」

彡(゚)(゚)(えっ趣味、どっち系の趣味なんや!?)

彡(゚)(゚)「ほ、ほ~ん。ちなみにどんな趣味なんや?」

比奈「えっと…あんま人に言えるような趣味じゃないっすよ?そんなに」

彡(゚)(゚)「人に言えないような趣味でネタ探しってなんや!?もう気になってしょうがないわ!!」

比奈「えっえっ、なんスかこのひと…」

比奈「た、ただの漫画作成っすよ…変な勘違いでもしてたんすか?」

彡(゚)(゚)「えぇ…漫画かぁ…」

比奈「なんでがっかりするんすか!」

彡(゚)(゚)「変な勘違いしてたわ。もしかしてこんな可愛い子が●●●●みたいな●●もってて●●●みたいなネタでも探してるんやと思ってな」

比奈「えっ、ちょっ何言ってるんすかっ!!私だってそんなこと考えてもそこまでじゃないっすよ!?」

彡(゚)(゚)「せやなすまんすまん」

比奈「なんすかこの人急に…帰ろ…」

彡(゚)(゚)「せや、その君が描く漫画ってのはどんなのなんや?そこも気になるわ」

比奈「えぇと、同人誌とかっすかね」

彡(゚)(゚)「同人誌?あぁあのキャラが変なおっさんにNTRされたりするやつか?」

比奈「なんなんすかこの人最低っす!!!」

比奈「18指定のはあんまり描かないっすけど…」

彡(゚)(゚)「でも漫画描くって凄いな。ここに居るってことはアイドルやろ?なのにな」

比奈「よく言われるっす。でもアイドルなってからはスケジュール調整が難しくて大変っすよ…」

彡(゚)(゚)「コミケの時とかか?」

比奈「そうっすそうっす!夏と冬はそりゃもう大変で……て、あれ」

比奈「コミケとか分かるんすか?同人誌の印象最悪なのに」

彡(゚)(゚)「まぁ何回か行ったことあるで」

比奈「マジっすか意外っす」

彡(゚)(゚)「ワイはアニメより漫画の方よく見るけどな」

比奈「そうなんすかぁ、好きな作品とかあるんすか?」

彡(゚)(゚)「せやなぁ…↓2とかか?」

彡(゚)(゚)「アイドルマスターとかエルフェンリートとかやな」

比奈「この人の趣味が分からないっす…」

比奈「アイドルマスター好きなのは分かりますけどそこからいきなりエルフェンリートって真反対じゃないっすか。グロいし」

彡(゚)(゚)「あのグロさがええやん。あと変な生々しさ」

比奈「あれ読んでた時は心が変な感じになったっす…」

比奈「アイドルマスターはあの超大人気アイドル達をどんどん輩出した大手の765プロの話を漫画化、アニメ化したやつっすか」

彡(゚)(゚)「せやな。好きやわ」

比奈「分かるっす。アイドル達の最初初々しさが可愛いんすけど売れ始めてからのシリアス展開…」

彡(゚)(゚)「いやそっちやないな」

比奈「えっ」

彡(゚)(゚)「ゼノグラシアの方や」

比奈「えぇ………………」

彡(゚)(゚)「もちろんそっちも好きやけどゼノグラシアが好きやわ」

比奈「アイドルマスター史上の黒歴史っすよねそれ…」

彡(^)(^)「ええやんええやん!面白ければ!」

比奈(そこまで面白くないんだよなぁ…)

比奈「いやーつくづく不思議っすね、どんどんわかんないっすよ」

比奈「あっ、名前聞いてなかったっすね!私は荒木比奈っす。よろしくお願いします」

彡(゚)(゚)「新人プロデューサーのやきうや。よろしく頼むで」

比奈「見ない顔だなぁって思ってたらやっぱり新人だったんすか」

彡(゚)(゚)「まぁな。今暇やからここら辺ぶらぶらしてたねん」

比奈「そうなんすね~。私は今さっき収録が終わった所なんすよ」

彡(゚)(゚)「アイドルも大変やなぁ、頑張れや」

比奈「はいっす!」

彡(゚)(゚)「じゃあワイはそろそろ戻るわ、漫画も頑張れよ~」ホナマタ

比奈「ありがとうございます、あっ、ネタ探し忘れてた!?」

彡(-)(-)(表情豊かやなぁ…)

~仮眠室~

彡(゚)(゚)「今思えばあと一つ借りれればよかったな…アーニャも寝にくいやろし…」

アーニャ「…………」スゥスゥ

彡(゚)(゚)(ぐっすりだわ)

彡(゚)(゚)「隣空いてへんのかなぁ」チラッ

P「…うぉおっ…もうやめ…やめて…キs…しようとす……r…ンゴッ」バタバタ

彡(゚)(゚)(寝言やばいなこいつ…相当疲れてるんやろな…)

彡(゚)(゚)「他は空いてへんかな」チラッ

P「ハピ………ハピ………」スヤァ…

彡(゚)(゚)(熟睡しとるなぁさっきとはえらい違いや)

彡(゚)(゚)「ちょっと見るの楽しくなってきたわ。次みたろ!」

P「↓2 」

P「田舎に帰りてぇよぉ……」グスン

彡(゚)(゚)(ホームシックかな?)

彡(゚)(゚)(放っとくか…)

彡(゚)(゚)「つ、次は~?」

↓2「↓4」

ゼノも大好きなワイかなC

>>265
彡(゚)(゚)「はえ~物好きやなぁ」
ーーーー


フレデリカ「おやすみ」

彡(゚)(゚)(ファッ!?お、おやすみ」

フレデリカ「えっ」

彡(゚)(゚)「えっ」

フレデリカ「……誰?」

彡(゚)(゚)(声出てたか!?やばいどうすれば……とりあえず名乗るか)

彡(゚)(゚)「新人プロデューサーのやきうや、よろしく頼むで」

フレデリカ「へ~新人さんかー、いきなりおやすみなんて返してくるから凄いびっくりしたよー」

彡(゚)(゚)「こっち事びっくりしたで、横空いてないか見たらお前がいていきなり1人でお休みとか言ってるからな」

フレデリカ「そう?フレちゃんおかしくなっちゃっかな?フフーン♪」

彡(-)(-)「テンション凄いなおまえ…」

フレデリカ「お前じゃないよー!フレデリカだよ☆」

彡(゚)(゚)「ほーん。そいやフレデリカは外人さんなんか?名前もそうやし」

フレデリカ「そう?そうそうそう見える?んっふふ~どこだと思う?」

彡(゚)(゚)「ん~外人の見分け方はようわからんなぁ、日本語うまいし意外と日本人やったりしてな」

フレデリカ「そうだよ~日本生まれ日本育ち!お母さんがパリジェンヌってだけ~シルブプレー!」

彡(-)(-)「意味違う気がするが…」

フレデリカ「お母さんが日本人のお父さんに一目惚れして駆け落ちしたんだって、映画みたい!」

彡(゚)(゚)「はえ~確かにすっごい美人やもんなぁ」

彡(-)(-)「つかここ来てから美人しか見てないな…」

フレデリカ「そうでしょ?ここのみんなはすっごい綺麗だし可愛いんだよ~」

彡(゚)(゚)「せやなぁ、つかフレデリカはなんで仮眠室なんかにおるんや?気になってたんやが」

フレデリカ「ん~…↓2」

フレデリカ「アパート追い出されちゃって☆」

彡(゚)(゚)「お前もかぁぁぁぁぁ!!」

フレデリカ「いやぁ不甲斐ないです!」

彡(゚)(゚)「今日はこんなんばっかやな…」

フレデリカ「??お前もかってことは…他にもワタシみたいな人がいるの?」

彡(-)(-)「まぁな…似たようなやつを今日スカウトしたんや…」

フレデリカ「そうなの?すごい偶然だねっ!あ、そだそだ!」

彡(゚)(゚)「ん?」

フレデリカ「あなたフレちゃんをスカウトしない?どう?いいでしょ!え?オッケー?ありがとー♪」

彡(゚)(゚)「まだ答えてもないわおい…」

フレデリカ「ダメなの?まだ新人なんでしょ?じゃあ暇でしょ?はいじゃあおっけー♪」

彡(゚)(゚)「新人=暇ってどういう考えやお前!…つかなんで新人てわかるんや?言ったっけ?」

フレデリカ「っ…それはあれだよ!勘…そう!勘だよ!漂うオーラが新人!って感じだった…みたいな?フフッ♪」

彡(゚)(゚)「えぇ…んまぁ別にええんやけど、ここに居るってことはフレデリカを他の誰かがスカウトしたってことやろ?なら…」

フレデリカ「あの人は…ちょっと、いやかな」

彡(゚)(゚)(急に真顔に…)

彡(゚)(゚)「…そうか、まぁそういうことならちひろさんと話してみるわ。もう時間やしそろそろ寝るわ」

フレデリカ「…うん、ありがとっ!おやすみなさ~い」

彡(゚)(゚)「おやすみやで」
~~

彡(゚)(゚)「ここほんといろんなヤツおるな…まぁ個性が強くていいと思うんやが」

彡(゚)(゚)「アーニャも熟睡しとるし寝るか…」

彡(-)(-)「今日は疲れたわ……」スヤァ

~朝~

彡(-)(-)「ンゴ…ンゴ…」スヤスヤ

アーニャ「アー、やきうさん、起きてください」

彡(゚)(-)「ンゴッ…ん、もう朝か…」

アーニャ「ダー、朝ですよ、やきうさんっ」

彡(゚)(゚)「……おはよ、アーニャ」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、おはようございます」

彡(゚)(゚)「よく寝れたか?ワイが邪魔で寝れんかったとかなかったか?」

アーニャ「ダー、おかげてよく、寝れました」

彡(^)(^)「そうか、なら良かったわ」

彡(゚)(゚)「んー、事務所に行くか飯食いに行くか…どうしよかな」

彡(゚)(゚)「↓2」

彡(゚)(゚)「アーニャは荷物とか取りに行かんでええんか?」

アーニャ「えぇと…それは…」

彡(゚)(゚)「アーニャ服の汚れ具合とか見てもまだ野宿して1週間も経ってないやろ。元家に荷物とかないんか?」

アーニャ「ありは…するんですけど…」

彡(゚)(゚)「じゃあ取り行くか?親とかが気になるんならいない時にでも行けばええし」

アーニャ「親は、北海道なので大丈夫です」

彡(゚)(゚)「じゃあどうしてや?」

アーニャ「↓2」

アーニャ「東京のマンションがオートロックで番号を忘れて中に入れなくなってしまって…だからホームレスしてたんです」

彡()()「闇あっさ!!!」

アーニャ「お恥ずかしいです…」

彡(゚)(゚)「そんなんやったら管理人にでも言ったら出来るやろ…ほら行くで!しゃーないなほんま……」

アーニャ「イズヴィニィーチェ…すみません…」

~アーニャ宅前~

管理人「あーよくいるんですよねー上京してからオートロックで困る人」

彡(゚)(゚)「はえーよくおるんか」

管理人「はい、田舎から来た人とか外人さんは特にですね」

管理人「はい、じゃあ空いたんで!これからはちゃんと気をつけるように!ここに番号書いてるから、忘れたらこのメモ見てね?」

アーニャ「スパシーバ、ありがとうございますっ」

彡(-)(-)「もっとなんかあるかと思ったけど……まぁ何も無かったのがいちばんええんやけどな」

彡(゚)(゚)「あ、てことはもう女子寮についてはええってことか」

アーニャ「ダー、心配かけて、すみませんでした」

彡(゚)(゚)「いや、特に深い理由がなくて良かったわ。じゃあはよ風呂はいって着替えや、ワイは外で待っとくわ」

アーニャ「ダー、はい行ってきます」

彡(゚)(゚)「行ってこいいってこい」

ガチャ…バンッ

彡(-)(-)「……フレデリカもこんな感じで特に何も無かったらええんやけどなぁ…」

彡(゚)(゚)「…戻ったら話しとくか」

ミ-ンミ-ンミ-ンジジジジ……

彡(-)(-)「あっつ…」

…ガチャッ

彡(゚)(゚)「ファッ!?もう終わったんk」

アーニャ「え、えっと…暑いので、中…入っててくださいっ…!」ポタポタ

彡()()「そそそそそれよりお前何水浴びてる途中で来るねん!!服着ろや!!」

アーニャ「あっ…あぁすみませんっ」カァ~

バンッ

彡()()「な、なんやあいつビビるわいきなりタオル巻いただけで来るとか…」

彡(゚)(゚)(家はいるか)

~家の中~

彡(-)(-)「はえ~クーラー気持ちええ~」

彡(゚)(゚)(つか部屋を見る限りあんま女子女子してへんな…theひとり暮らしって感じの部屋や)

彡(゚)(゚)(そういうのに興味ないんか?)

アーニャ「あの…さっきは、すいませんでした」

彡(゚)(゚)(良かったちゃんと服きてるわ)

彡(゚)(゚)「いや全然ええけど、なんであんな急いで」

アーニャ「この暑い中、外で待たせるのは悪いと思って…すみません、家に入る時は色々夢中で、やきうさんのこと忘れてて…」

彡(゚)(゚)「思い出して急いで入れたと…ありがとやでアーニャ」

アーニャ「ダー、はいっ、やきうさんには、良くしてもらってるので」テレテレ

彡(゚)(゚)(アーニャが顔赤くして照れてるの見るとこっちも照れるわ…)

彡(゚)(゚)「んじゃ、着替えたし事務所戻るがてら飯でも買ってくか」

アーニャ「ダー、はいっ!」

~事務所~

彡(゚)(゚)「おはようやで~」

ちひろ「おはようございますやきうさん。アーニャちゃん」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、おはようございます、ちひろさん」

ちひろ「仮眠室一室しか借りれなくてすいません、アーニャちゃんなにかされなかった?大丈夫だった?」

彡(゚)(゚)「なんでワイがなんかした前提やねん!!なんもしてへんわ!」

アーニャ「ダー、はいっ、とても…寝やすかったですっ」

ちひろ「そ、そう…そんな顔赤らめて言われたらちょっと…」

彡(゚)(゚)「あ、せやちひろさん話があるんやが」

ちひろ「はい?」

~説明後~

ちひろ「闇あっさ!!!」バッ

彡(゚)(゚)(声でかいわ!…ワイも最初はそうやったが)

彡(゚)(゚)(てことで女子寮はもうええで、ありがとちひろさん)

ちひろ(まぁなにもなくて良かったですね!はいわかりました!)

彡(゚)(゚)(あと一つあるんやが…フレデリカって子しらんか?)

ちひろ(フレデリック?)

彡(゚)(゚)(難聴かな?フレデリカやフレデリカ、似てるようで似てないわ)

ちひろ(フレデリカ…うーん知らない名前ですね、どうかしました?)

彡(゚)(゚)「いやな、昨日仮眠室であったんやけど、そいつも訳らしくてな」

彡(゚)(゚)「ワイがスカウトしたってことにはできんかな」

ちひろ「う~ん、ここに居るってことは他の人がスカウトしたか連れてきたってことなので、むずかしいですね」

彡(゚)(゚)「そうなんやけど…フレデリカもなんか嫌がってるというか…まぁそのへんも含めて訳アリらしいんや」

ちひろ「そうですか…ちょっと調べて見ますね」

彡(゚)(゚)「センキューちっひ」

ちひろ「ちっひ!?何その響きめっちゃいいじゃないですか!」

彡(゚)(゚)「食いつきすぎやろ…」

彡(゚)(゚)「飯も(道中に)食ったしあとは十時待つか」

アーニャ「ダー、はい、分かりました」

ちひろ「あぁ待つのだったらいいですよ?私がいますし」

彡(゚)(゚)「ええんか?んーならちょっとまた回るか」

アーニャ「はいっ」

彡(゚)(゚)「ついでにフレデリカ探さなな…」

彡(゚)(゚)「んじゃまず↓2行くか」

彡(゚)(゚)「カフェテリアいくか!」

アーニャ「ダー!」

彡(゚)(゚)「いうてカフェテリアの場所がわからん」

アーニャ「ダー…」

彡(゚)(゚)「つか食ってばっかやしもっとこれから為になるような事しようや」

アーニャ「ダー、そうですね」

彡(゚)(゚)「んじゃ↓いくか」

1.ボーカルレコーディングスタジオ

2.ほかのプロデューサーたちに挨拶

3.フレデリカ探し

↓7まで

彡(゚)(゚)「臨時とはいえワイは社会人や、ほかの先輩方に挨拶しに行くで!」

ちひろ「挨拶回りですか、いいですね。でもどうやって挨拶して回るんですか?」

彡(゚)(゚)「せやなぁ…先輩方も忙しいやろし……」

彡(゚)(゚)「せや!↓2でいくか!」

彡(゚)(゚)「アーニャを紹介がてら先輩のプロデュース見学や!」

ちひろ「んーまぁいいんじゃないですか?今会社にいるプロデューサーさん達ちょっと見てみますね」

彡(゚)(゚)「センキュー」

ちひろ「今はですね…3人くらい空いてますね、えぇと…↓2好きで有名なPと↓3で有名なP、↓4なPですかね」

ちひろ「ギャンブルで有名なPと借金まみれで有名なP、アイドルに刺されるのが日常なPもいますよ!」

彡()()「なにそれこわい!ろくな人がいない!!」

彡(゚)(゚)「ギャンブルに借金はまだ分かるけどアイドルに刺されるて何や!?アイドルもPもどっちも怖いわ!!」

ちひろ「実際に見たら分かりますよ、ハハハ…」

彡(゚)(゚)「なんて乾いた笑いなんや…」

彡(゚)(゚)「ろくなのおらんなぁ………うーんなら↓2でええか」



アーニャ(↓3)

彡(゚)(゚)「借金Pでええか」

ちひろ「が。頑張ってください…」

彡(゚)(゚)「わ、わかったで、行ってるくわ」

アーニャ(あの人確かに刺したのにまだ生きてたんですか…)

ーーー

~借金P事務所~

彡(゚)(゚)「おはようございますで」

借金P「初めましてだね、僕は借金Pよろしくね」アクシュ-

彡(゚)(゚)「新人のやきうや、よろしくニキ」アクシュ-

彡(゚)(゚)(なんや思ってたより元気そうやしいいひとそうやな…)

借金P「えぇと君は?」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、おはようございます、アーニャです、よろしくお願いします」

借金P「アーニャちゃんか、可愛らしい名前だね、よろしくね」グッ

借金P「ちひろさんから話は聞いてるよ、わからないことがあったらなんでも聞いてね!」

彡(゚)(゚)「ありがとやで。まだプロデューサーってのが何をするんか大雑把にしかわからんから頼もしいわ」

借金P「まぁプロデューサーって言ってもアイドル達の仕事を貰ってきて後は事務的なものだからね、アイドルとの交流も大事だけど」

借金P「アイドルが居ない時はパソコンでカタカタやってる事が多いかなぁ、おっ早速誰か来たみたい」

↓1「↓3」

↓4「↓5」

拓海「おーい。今日の分の弁当持ってきたぞ」ガサゴソ

柚「PサンPサン、今日のお小遣い5万円だよ!」

彡(゚)(゚)「えぇ…」

拓海「お、見ない顔だな新人か?」

柚「Pサン今日は5万円分お小遣い借りてきたの?」

借金P「今日は借りてないよ…ってお小遣い借りるって言い方でしょ」

柚「ふふふっ♪お小遣いって言えば聞こえはいいかな~って!」

借金P「お前てやつはどうしてこう…」

彡(゚)(゚)「はじめましてやで。ワイは新人のやきうや。よろしく」

拓海「私は向井拓海、よろしくな」

柚「えっ!新人さんいるの!?おはようございますっ私喜多見柚!よろしくねっ」

拓海「それにしても新人がどうしてここに?見学か?」

彡(゚)(゚)「まぁそんな感じやな」

拓海「へぇ、でもまぁよくこの人を選んだな、間違いじゃないか?」

彡(゚)(゚)「あ、あんま言ってやるなよ…」

借金P「おい丸聞こえだぞ」

拓海「あ、そうだ弁当。ほらよ」ガサッ

借金P「いいっていいって、後でちゃんと食べるから」

拓海「借金まみれの人が何言ってんだよ、どーせ昨日もろくなもん食べてないんだろ?」

借金P「それなりに食べてるよ…」

柚「腐った鯖がそれなりなんだ!すごい胃袋だね!」

借金P「ちょ、なんで知ってんの!?」

拓海「はぁ…そんなもん食ってたのかよ…」

拓海「あんたがヘタレてもこっちが困るんだよ、これくらい素直に受け取れよ」

柚「そうだよ~!拓海ちゃんったらいつも「あいつどれなら食べてくれるかな…」とか熟考して買ってきてくれてるんだよ♪」

拓海「は、ハァ!?ゆ、柚お前何いって!」

柚「乙女だな~♪うりうり」

彡(゚)(゚)(なんて微笑ましいんや………)

拓海「てめぇ待てコラー!!」ドドド

柚「ひゃ~たくみんこわーい♪」ダッシュ

<マテ--!!
<ンフフコレハドウカナ…キャ-!

借金P「………ま、まぁこんな感じで、アイドル達との交流も大事だよね」

彡(゚)(゚)「ええ子達や…」

借金P「すごくいい子達だよ。こんな僕をいつも気遣ってくれてる」

借金P「拓海なんてあんなつんつんしてるけど根はすごく可愛らしい子だし」

借金P「柚はいつも冗談めかしたりして面白おかしく僕達を笑顔にしてくれる」

借金P「僕には勿体ないくらいいい子達だよ」

彡(゚)(゚)(半泣きやんこいつ)

借金P「拓海、柚、ほらその辺にしてレッスンあるぞ」

拓海「あっ、そうだったな」

柚「痛い痛いたくみん痛いって~」ジタバタ

拓海「じゃあワタシたちは準備していくよ、飯ちゃんと食えよ?」

借金P「あぁ、いつもありがとな甘えさせてもらうよ」

拓海「そ、そっか、ならいいんだよ」

柚「レッスンめんどくさいな~もっと楽しいお仕事とかないの?」

借金P「お前は文句言わずにちゃっちゃと動く!ほら行った行った」

柚「なんか今日のPキツくない?もしかして新人の前だから頑張ってるとか?図星かな♪」

借金P「そりゃ新人の前で情けないとこ見せたくないだろ?お前も頑張れ」

柚「…そーゆーとこ素直なんだよなぁ…つまんない」

拓海「柚、行くぞ」

柚「へいへーい、じゃ、行ってくるねーっ」

借金P「おう、頑張れ」


借金P「とまぁこんな感じで意外とゆるゆるしてるよ」

彡(゚)(゚)「案外賑やかで楽しそうにしてるんやなぁ」

借金P「アイドル達が楽しくやれてるのが一番だよ。いやいややってるようじゃ仕事にならないでしょ?」

彡(゚)(゚)(昨日の夜見た杏…やっけ、あいつは働きたくないとか言ってたがなぁ)

借金P「…あははは、あんまり見学するようなことは無いみたいかなぁ、することって意外と単調だし」

彡(゚)(゚)「言われてみればそうやな、これくらいならわいにも出来そうやし」

借金P「うーんちひろさんに頼まれちゃったからなぁ…そうだ、外回りとか↓2とかもあるね」

借金P「企画作りとかもあるよ」

彡(゚)(゚)「企画作り…ですか」

借金P「うん。自分の担当アイドルたちの個性に合わせて、なおかつイベント性に溢れて大衆受けするようなね」

彡(゚)(゚)「はえ~そんなのもせなあかんのか」

借金P「とは言っても、まだ僕が出した企画が通ったことはないんだけどね…」

彡(゚)(゚)「つ、次があるで次が」

借金P「励ましありがとう。じゃあ最後に教えられることとして外回りに一緒に行こうか」

彡(゚)(゚)「外回り、詳しくは何をするんや?」

借金P「↓1」

借金P「テレビ局やイベント会社を回ってアイドルを売り込むんだ」

彡(゚)(゚)「はえ~社畜みたいやな」

借金P「ちょっと言い方が悪いかなそれは」

借金P「よしじゃあ行こうか!」

彡(゚)(゚)「おかのした」

彡(゚)(゚)「アーニャ、行くで」

アーニャ「ンー、アーニャも、行ってもいいんですか?」

彡(゚)(゚)(ええんやええんや、これを機に早速売り込むで!)コソコソ

借金P「ん?どうしたの?」

彡(^)(^)「いや、なんでもないで!はよいこや!」

~街中~

ガヤガヤワ-ワ-

借金P「いやぁ~………」

彡(-)(-)「それにしても暑っついなぁ……」

彡(゚)(゚)「こんな日も外回りとかほんまお疲れ様やで」

借金P「いやいや、これが仕事だからね、仕方ないよ」


彡(゚)(゚)「お、信号変わるで」

借金P「横断歩道とか人通りが多くなるとこはこの暑さちょっとキツイよねぇ…おっとすいません」ドンッ

彡(-)(-)「臭かったりするからなぁ…」ドンッ

アーニャ「あっ、すいまs…きゃっ」ドッドッ

アーニャ「や、やきうさっんっ」ドサッ

彡(゚)(゚)「ちょ、アーニャ大丈夫か!?」ガシッ

アーニャ「スパシーバ、あ、ありがとうございます」スクッ

彡(゚)(゚)「この人混みやし押し倒されたんか、大丈夫か?」

アーニャ「ダー、はい…ちょっと、大変ですね?」

彡(゚)(゚)「確かアーニャ引っ越してきてばっかなんやっけ、しっかり着いてこいよ」

アーニャ「スパシーバ、はい、ありがとうざいますっ」

彡(゚)(゚)「んじゃ行くか」

アーニャ「ダー、はいっ」

借金P(…男らしいなぁ…やきうくん)

彡(゚)(゚)「またはぐれそうになったらわいの服でもつかんどけや、そしたらはぐれんやろ」

アーニャ「ダー、はいっ」ギュッ

彡(-)(-)「今すぐ掴めってわけじゃないんやけど…まぁええか」

彡(゚)(゚)「ところで今からはどんな所に行くんや?」

借金P「↓2」

借金P「人気バラエティ番組のプロデューサーに挨拶にね」

彡(゚)(゚)「はえ~そりゃ仕事貰えたら結構なアピールできるんやないか?」

借金P「そうだね、久々に頑張るよ!」グッ

彡(゚)(゚)「がんばってくれや~」

借金P「おう!」

~某テレビ局~


借金P「おはようございます、予約してた346プロダクションの借金Pです」

プロデューサー「おっ、来たね」

借金P「今日はちょっと見学ということでこちらの新人のやきうくんが同伴してますがいいですかね」

プロデューサー「ほうほう、新人のやきうくんね…よろしくね」

彡(゚)(゚)「よろしくお願いします」

プロデューサー「で、そちらの美人さんは?」

アーニャ「イズラァーストヴィチェ、おはようございます、アーニャです。よろしくお願い、します」

プロデューサー「ん、よろしくね~美人は歓迎だよ~!」ニヤニヤ

プロデューサー「で、今日はどんな子達かな?」

借金P「はい、まずこの資料から……」
……
………
…………

借金P「…で、どうでしょうか」

プロデューサー「ん~そうだねぇ…」

プロデューサー「↓2!」

プロデューサー「そこのアーニャちゃんも企画に組み込もう!」ビシッ

アーニャ「えっ?」

借金P「えっ!?」

彡()()「ファッ!?」

プロデューサー「借金Pの子達はもちろん、その枠とは別にアーニャちゃんを組み込んでみたいと思うんだけど」

プロデューサー「1目見てわかったね…この子はデキルッ!そして売れるッ!!」キラキラ

借金P「は、はぁ…」

プロデューサー「いやぁ、借金Pの子達の個性はもちろん、アーニャちゃんの超絶美人な外見にまだまだ抜け切れてない感じの母国語、もうっ最高だよ!」

彡(゚)(゚)「や、やったで…」

アーニャ「スパシーバ…」テレテレ

プロデューサー「うんもう好き!アーニャちゃんいいよ!好き!」

借金P(2回言った)

彡(゚)(゚)「ドストレートすぎてキモい」

アーニャ「……」サッ

彡(゚)(゚)(アーニャちょっと引いてて草)

プロデューサー「じゃ、そいうことで!資料は借金Pの元に送っておくからまた打ち合わせの時にお願いね」

借金P「は、はい!ありがとうございました!それではこれで」ペコペコ

彡(゚)(゚)「ありがとうございましたや!」

プロデューサー「はいはーい…ところでやきうくん」コソコソ

彡(゚)(゚)「ん、なんですか」

プロデューサー(次の打ち合わせ、君も来るよね?)

彡(゚)(゚)(ハァ、多分)

プロデューサー(じ、じゃあアーニャちゃんもk)ドゴォッ

彡(^)(^)「お先失礼しますわ~」

…ガチャッバンッ

彡(゚)(゚)(次絶対アーニャ連れてったら行かんわこれ)

~テレビ局外~

借金P「いやぁ、良かった良かった!これでどんどん売り込めるぞ~!」

借金P「でも、まさかアーニャちゃんも組み込まれるなんて…良かったねやきうくん!」

彡(゚)(゚)「たまたまや、ほんと運が良かっただけや」

借金P「正直羨ましいよ、新人でいきなりこんな仕事もらえて」ハハハ~

彡(-)(-)(目が笑ってない…)

借金P「あ、そうだ!今日仕事帰りにちょっと飲まない?みんなでさ、空いてる?」

彡(゚)(゚)「お、ええなそれ!アーニャは大丈夫か?」

アーニャ「ダー、大丈夫です」

彡(^)(^)「よっしゃ!決まりやな!」

借金P「じゃ、飲むことも決まったし帰ろっか!」

~事務所~

借金P「今日はいい知らせができそうで良かったよ、ほんとに」

彡(゚)(゚)「ワイもちひろさん驚かせそうやわ」

prrrr…

彡(゚)(゚)「お?電話か…誰からやろ」

↓2「↓4」

楓『アーニャちゃんと歌の練習がしたいんですけど見てもらえますか?』

彡(゚)(゚)「なんや急にそんな」

楓『特に理由はないんですけど…私、これからボイスレッスンなんですけど良ければアーニャちゃんもどうなぁって』

彡(-)(-)「う~ん…まぁアーニャはまだ経験も全然やし…今度の番組のこともあるし先のことも…」

楓(やきうさんが本気で先のことを…!?)

彡(゚)(゚)「…アーニャが言いにしても楓との実力の差で負い目感じたりせんかな?まぁ楓が教えてくれるとかそんなら全然安心なんやけど」

楓『はいっ、任せてください♪』

彡(゚)(゚)「じゃ、ちょっと聞いてみるわ」

彡(゚)(゚)「アーニャ、ちょっとええか」

アーニャ「?どうしましたか?」

彡(゚)(゚)「いやな、楓いう歌がめっちゃ上手いやつがおるんやけど、そいつがアーニャと歌の練習せん?って誘いがあってな」

彡(゚)(゚)「アーニャがよければ先のこととかも考えて先輩から経験を積むのもどうかな~とか思うんやけど」

アーニャ「歌…ですか」

アーニャ「……ダー、はい。歌…歌ってみますっ」

彡(゚)(゚)「おっ、そかそか!じゃあ楓に言っとくわ」

彡(゚)(゚)「アーニャはええってよ」

楓『はい、じゃあもう1階のカフェで待ってますから』

彡(゚)(゚)「ん、アーニャに言っとくわ。ほなまたな」ブチッ

彡(゚)(゚)「アーニャ、1階のカフェで待っとく言うてたわ。もう行けるか?」

アーニャ「ダー、はい。問題ないです」

彡(゚)(゚)「ん、じゃあ頑張ってこいな」

アーニャ「ダー、はいっ、精一杯、頑張ります♪」

どっちを行動を見る?

1.アーニャ
2.やきう

↓7まで

~カフェ~

楓「アーニャちゃんこっちこっち」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんちには、楓さん?」

アーニャ「今日は、お誘いありがとうごさいます」

楓「こんにちはアーニャちゃん、とりあえず初めましてではないけど、よろしくね?高垣楓よ」

楓「歌の練習なんだけど、アーニャちゃん、歌は得意な方?」

アーニャ「ンー…↓2」

アーニャ「歌は昔から歌ってましたから得意です」

楓「そうなんですかっ!じゃあ…期待していますね?」

楓「あっ、そう言えばあと一人来ることになったんですが、その子が来るまで待っててくれますか?」

アーニャ「ダー、はい、分かりました」

↓2「↓3」

楓「もう来ちゃったみたいですね」

周子「よろしゅうこ~」

楓「来たみたいですね」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんにちは、アーニャです」

周子「こんにちは~私周子、よろしくねっ……って!」

周子「何この子めっちゃ可愛い!ハーフ?純系?どちらにせよ超かわいい!」

アーニャ「す、スパシーバ、ありがとうございます?」

楓「気に入ってもらったみたいで良かったですね♪」

周子「こんな美人な子どこで見つけてきたのさ楓さん、凄いね」

楓「この子が一緒に練習することになったって子です、さ、早く行きましょ?」

周子「へぇ~、アーニャちゃん、だっけ?歌とか上手いの?」

アーニャ「得意…です」

周子「ひゅ~楽しみ~」

~ボイストレーニングスタジオ~

楓「じゃあ今日もいつも通り発声練習からしましょうか」

周子「は~い、アーニャちゃんは私たちの真似すればいいからねっ」グッ

アーニャ「ダー、はいっ」

楓「せーのっ」

~~♪~~♪

アーニャ「えっと…~~♪~~♪」

周子「いいねアーニャちゃん!いい声してるねぇ」

楓「これには期待大ですねっ」

~30分後~

周子「はぁ~…アーニャちゃんうっまいね、驚いたよ」

楓「確かにすごく上手かったですね…」

アーニャ「ありがとう、ございます…」テレテレ

バンッ!!

「「「!?」」」

↓2「↓3」

藍子「すみません遅くなりましたー」アセアセ

周子「あ、藍子ちゃん?」

楓「急にどうしたんですか?」

藍子「えっ、ここで待ち合わせ…ハッ、今日じゃなかった……………」

周子「ありゃりゃ、ドジったね」

藍子「うぅ…すみません、ビックリさせてしまって…」

楓「いえいえ、ちょうど終わった所だったので♪」

藍子「そうですか、すみません…ところで皆さんは何をしてらしたんですか?」

周子「んー?ボイスレッスンかなぁ」

楓「アーニャちゃんがすごく上手くてビックリしちゃいましたよ」

藍子「アーニャちゃん?」

アーニャ「ズドラァーストヴィチェ、こんにちは、アーニャです」

藍子「こんにちは、アーニャちゃんっ…すっごく綺麗だねっ」

アーニャ「スパシーバ、ありがとうございます」

藍子「あっ、そうだ!初顔合わせってことで、カフェでお茶とかどうですか?」

周子「おっ!いいじゃんそれー!いこいこー!」

楓「レッスンの終わりにはちょうどいいですね♪」

藍子「早速行ってみよ~」

オォ~!

~一方その頃やきうは~

彡()()「………」

彡()()「まさか……」

彡()()「…↓2が……↓5やったなんて……!」

彡()()「昨日ぶつかって来た子がここのアイドルであの後誘拐されて行方不明やなんて………」

彡(゚)(゚)「まぁわいが心配してもなんも出来へんし誰かが何とかしてくれるやろ!」

ちひろ「は?」

彡()()「」

彡(゚)(゚)「冗談や冗談。しっかし大変なことになったなぁ…」

彡(゚)(゚)「借金Pは誘拐された子のプロデューサーんとこ行ったし…ワイにできることなんかないしなぁ」

ちひろ「まぁ、現実問題そうですよね……」

ちひろ「まさか桃華ちゃんが…なんで…」

彡(゚)(゚)「んー………どないしたら」

prrrrr…
prrrr…
prrrrrr…

彡()()「ファッ!?」

ちひろ「なっ、部屋にある電話が全部なり始めた!?」

彡(゚)(゚)「この部屋だけやないみたいや!」

ちひろ「どういうこと…!?」

ーーーーー

彡(゚)(゚)「と、とまったか…?」

ちひろ「あっ、留守電の音声が」

ブブブブブチッ…

↓2『↓3!!!!』

↓2『↓4!!!』

彡(゚)(゚)「なっ、これは!」

桃華「助けてっ!!いやっ!!!」ガタガタッ

桃華「いぎっ!!」ドンッ

ブチッ………プ-プ-プ-…………


彡()()「なっ………………」

ちひろ「あっ……うっ………うぅ……」ポロポロ

ちひろ「桃華ちゃん………」ポロポロ

彡(゚)(゚)「これはあかんやつや………どないしよ…」

<ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙クソォオオオッ!!!

ドンッッ

彡(゚)(゚)「ファッ!?」ガチャッ、バッ

桃華P「クソッ…クソックソックソッ!!桃華ァ!!!クソォッ!!」

彡(゚)(゚)「あ、あれは誘拐された子の…」

桃華P「なんっっにも!なんっにもできない!!!!クソッ!!!俺にはなんにもッッ………!」ドンッ

借金P「……お、落ち着いてッ……!」ガシッ

桃華P「落ち着いてられるかァ!!こんなことされて…誰がァ!!」バンッガシャン

桃華P「なぁ…お前は、お前の担当の子が…誘拐されて、助けを求めてる声をこんな形で聞かされて、自分は何も出来なかったらどうする…??」

借金P「…ッ…………そ、それは…!」

桃華P「クソッ……クソッ…クソォ……」ポロポロ

彡(゚)(゚)「……………」



彡(゚)(゚)(もう見てられんわ)スタスタスタ

ちひろ「や、やきうさん…どこへ?」ポロポロ

彡(゚)(゚)「………」

彡(^)(^)「ちょっとトイレ行ってくるわすぐもどる」

ちひろ「………はいっ…!」

彡(゚)(゚)「……………」

~トイレ~

彡(゚)(゚)(飛び出して行ったのはいいが…全然どうすればええかわからん…誰かの力が必要や…)

彡(゚)(゚)(せや!!げんちゃんがおるやん!アイツなら何とかしてくれるかもしれん!)

prrrrrr………

~げんちゃん宅~

prrrrr…

(´・ω・`)「ん、やっぱり来たか」

(´・ω・`)「まったく…やきう君は、どーせあの子を助けようなんて考えてるんだろうなぁ」

(´・ω・`)「ハァ…」

(´・ω・`)「はーいもしもし?やきう君?」

彡(゚)(゚)『せや!ちょっと急やが頼みたいことがあるんや!』

(´・ω・`)「………どうしたの?」

彡(゚)(゚)『それがな!?ここ所属のアイドルの子が誘拐されたんや!』

(´・ω・`)「えぇ!?それは大変じゃないか!!」

彡(゚)(゚)『それでな…ついさっき社内全体の電話がジャックされたか知らんが一斉になり始めて、その子の助けを求める声が聞こえてきたんや』

彡(゚)(゚)『もう見てられんのや…げんちゃん、力を貸してくれんか?』

(´・ω・`)「……………」

(´・ω・`)は協力する?

1.協力する
2.協力しない

↓10まで

(´・ω・`)「もちろん!!協力するよ!」

彡(゚)(゚)『ほんまか!?ありがとうやでげんちゃん…』

彡(゚)(゚)『じゃあ早速犯人の携帯とか突き止められるか?いまさっきジャックがあったしあれを逆探知とかできんか?』

(´・ω・`)「余裕だよ、ちょっとまってて」

カタカタカタカタ…………

(´・ω・`)「おっ、ここだね…」

(´・ω・`)「発信源がわかったよ!」

彡(゚)(゚)「ほんまか?ど、どこや」

(´・ω・`)「……↓2の↓4だったよ」

彡(゚)(゚)「!?」

(´・ω・`)「社内の…やきう君たちの部長の部屋だ…」

彡(゚)(゚)『ファッ!?!?社内!?』

(´・ω・`)「これならやきうくん!!今すぐ行けるよ!!」

彡(゚)(゚)『あぁ、それしかないみたいや…ありがとやげんちゃん!ほなまた!』ブチッ

ツ-…ツ-…ツ-…

(´・ω・`)「……………」



(´・ω・`)



(´^ω^`)

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彡(゚)(゚)「やったで…!これで助けれるッ!」タッタッタッ

彡(゚)(゚)「せや…攫われた子のPも連れてって…………」

桃華P「うっ………うぅっ…」ポロポロ

彡(゚)(゚)「な、なぁあんた」

桃華P「……ぁあ…?」

彡(゚)(゚)「あんた攫われた子のPやろ?ほんならはよたとうや」

桃華P「あぁ?…お前いきなり何言って__」

彡(゚)(゚)「その子の居場所がわかったんや、行くしかないやろ?今から助けに行くんや」

彡(゚)(゚)「ワイひとりではどうしようも出来んかもしれんし、誘うならあんたやなって」

桃華P「……!?!?」

桃華P「ど、どこなんだ!!!早く行くぞッッ!!」

彡(゚)(゚)「ワイの部長の部屋らしいんや…」

彡(゚)(゚)「とりあえずちひろさんに聞いてくるわ!!」

ーーー

ちひろ「えっ………………」

ちひろ「ぶ、部長の部屋……ッ!?」

ちひろ「そんな………嘘ですよ……」

ちひろ「タチの悪いうs___」ガシッ

彡(゚)(゚)「そんなこと言ってる場合やないんや!部長の部屋はどこや!?」

ちひろ「それなら…上の階の大部屋ですけど…」

桃華P「よしっ、行くぞ!!」ダッ

彡(゚)(゚)「サンキューちっひ!!」ダダダッ

ーーーー

~部長の部屋~

桃華P「桃華ァ!!」

彡(゚)(゚)「オラァッ!」バンッブリュッ

↓2「↓4」

桃華「↓6」

ありす「気が付きましたかプロデューサーさん、お迎えありがとうございます」

桃華「演技の練習でちひろさんと(´・ω・`)ちゃまに叫べって言われましたけどこれでよかったんですの?」キョトン

彡()()「」

桃華P「」

彡(゚)(゚)「……………」スッ

桃華P「………………」グッ

2人「「ふざけんなよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?!」」

ありす&桃華「「ぇえええええええええええ!?」」


桃華P「俺が…俺がどれだけ心配したと思って………ッ!!!」グイッ

桃華「あっ、えぇと…Pちゃま?」

桃華P「クッソォ……なんだぁ………良かった…………」ポロポロ

桃華「ぴ、Pちゃま!?な、泣いてるんですの!?」

桃華P「すまん…情けないよっ、あははは」ポロポロ

桃華P「はぁ…うん、良かった…無事でよかったよ」

桃華「えぇと…なにか、心配をかけてしまったらしいですわ…」

桃華「Pちゃま、心配かけてすみません…?」

桃華P「あぁ、その事ならもういいよ、全然」

桃華P「演技の練習か…ははっ、桃華、縁起上手くなったなっ」

桃華「っ…!当然ですわ!いっぱい、練習してるんですもの!」ドヤッ

桃華P「頑張ってるもんな」ナデナデ

桃華「ぁう…(今日のPちゃまは異様に優しいんですの…)」テレテレ

彡(゚)(゚)…………

彡(゚)(゚)…………………

彡(^)(^)「よかったな…!」

~~~

彡(゚)(゚)(その後は何やかんや会社中は大騒ぎやったけど桃華と桃華Pが上司に報告して、騒ぎは収まった)

彡(゚)(゚)(こんな事もあったにも関わらず上の人は桃華の演技力に感心、絶賛し仕事の話が舞い込んできたりしたらしい)

彡(゚)(゚)(一部の人は激おこやったが…)

彡(゚)(゚)(それにしてもこんな大迷惑なこと誰が考え______)

ーーーー

桃華『ちひろさんと(´・ω・`)ちゃまが_____』

ーーーー

彡(゚)(゚)「…ッ!?」

彡(゚)(゚)「ちひろさんとげんちゃん…どういうことや……?」

彡(゚)(゚)「………………」

彡(^)(^)「まぁええか!一件落着やし!」

彡(゚)(゚)「そろそろアーニャから連絡あってもええと思うんやけどなぁ…」

彡()()「あっ…連絡先交換してなかったわ……」

彡(゚)(゚)「うーんどないしよ、とりあえず↓2すっか」

彡(゚)(゚)「アーニャでも探すか」スタスタ

彡(゚)(゚)「まずは…↓2から探すか!」

彡(゚)(゚)「ストレッチ用トレーニングルーム…とかあったしそこもいってるかもな!」

彡(゚)(゚)「早速行くやで!」

~ストレッチ用トレーニングルーム~

彡(゚)(゚)「おっ、誰かおるみたいやな?」

↓1「↓3」

↓2「↓5」

フレデリカ「おおハイパワーだねぇ…♪」グッグッ

拓海「これくらいバイク乗ってるし朝飯前だっツーの!」グググ…

フレデリカ「フンフン~じゃあこれはどうかな?」グィィィ

拓海「イッ…たくねぇしィ!!!」グギギギ

フレデリカ「おぉやるぅ!!」

彡(゚)(゚)「おっ、フレデリカに拓海やん、ストレッチ中か」ヒョコッ

フレデリカ「んっ?あっ!やきうさん!!」バッ

拓海「ヴッッ」グキィ!

フレデリカ「あっ、ごめんたくみん力入っちゃった」

拓海「い、イデェ…」フルフル

彡(-)(-)「だ、大丈夫か?拓海」

拓海「あ、あぁ…ありがと」

フレデリカ「ン~、やきうさんどこ行ってたの?ちょっとだけ探したんだよっ?」

彡(゚)(゚)「ちょっとだけかい」

フレデリカ「フラフラしてたらここでたくみんが1人でレッスン?してたから、ちょっと手伝ってあげよっかな~って♪」

拓海「アレ手伝ってるつもりだったのか………」

彡(゚)(゚)「そ、そか。まぁレッスンしてたってのはわかったわ」

彡(゚)(゚)「あ、せやフレデリカ。昨日の夜言ってた話なんやが…」

フレデリカ「うんっ、どうだった?」

彡(゚)(゚)「いや、まだ色々あって話が出来てへんねん。どうせやしフレデリカも一緒にどうや?」

フレデリカ「えっいいの?じゃあついて行っちゃおっかな?」

彡(゚)(゚)「そか、じゃあアーニャ探しに行ってる途中なんやがすこし付き合ってもらうわ」

フレデリカ「アーニャ…?なに、浮気しちゃったの…?」

彡()()「ッな、なにが浮気やおま」

拓海「浮気……?」ピクッ

彡(゚)(゚)「いや違うぞ拓海これはフレデリカが勝手に言ってるだけや、な?」

フレデリカ「なーんてねっ♪さっ、早く行こー!」

彡(゚)(゚)「ハァ…行くか…」

彡(゚)(゚)「ほな頑張れよ、拓海。あと、お前のにもよろしくな」

拓海「おう、じゃあな」

~廊下~

彡(゚)(゚)「うーん次はどこやろな……」

フレデリカ「フンフンフフーンフンフフーン♪」

彡(゚)(゚)「ん、なんや上機嫌やな」

フレデリカ「フレちゃんはいつも上機嫌だよ♪」

彡(゚)(゚)「そ、そか」

彡(゚)(゚)「んじゃ次は↓2いってみっか」

彡(゚)(゚)「ベットルーム(探しに)行くかァ」

フレデリカ「えっ」

彡(゚)(゚)「ん?」

フレデリカ「いや、それはまだちょっと早いんじゃ……ない?」

彡(゚)(゚)「え、いやベットルームとかあったし(アーニャが行ってても)不思議じゃないんやないか?」

フレデリカ「ンー……どうしたの?」

彡(゚)(゚)「お前こそどうしたんや急に」

彡(゚)(゚)「ワイはただ探しに行ってるだけやで?」

フレデリカ「…あ、あぁ!アーニャちゃんをね!うん、だよね…!」カァァ

フレデリカ「で、でもいきなりベットルームを探すのは早いんじゃない?って意味で言ったんだよ?」アタフタ

彡(゚)(゚)「そ、そか。じゃあほかんとこ探すか」

フレデリカ「そうだよー…勘違いしちゃったじゃん!」

彡(゚)(゚)「?じゃあ↓3でも探してみるか」

彡(゚)(゚)「カフェいくか」

彡(゚)(゚)間違えたで
ーーーーーーーーー

彡(゚)(゚)「カフェ行くか」

~カフェ~

藍子「ここのケーキ、いつ食べてもやっぱり美味しいです~」

楓「たま飲むコーヒーも…いいですねぇ…」

周子「へぇ~、アーニャちゃん北海道なんやね~、じゃああずましいぃ…なんて言ったりするの?」

アーニャ「ダー、たまに…言っちゃいますね?」

周子「あずましいってアーニャちゃんが言うとロシア語みたいだよね~」キャッキャッ

彡(゚)(゚)「おっ、おるみたいやな」

フレデリカ「ンー、みんな綺麗だね~…誰がアーニャちゃん?」

彡(゚)(゚)「あの銀髪の大人しめの子や」

フレデリカ(銀髪二人いるけど…大人しめの子ならあの子か!)

楓「んっ…あっ!やきうさん!」パァァ

彡(゚)(゚)「おー、楓、アーニャはちゃんとやれてたか?」

楓「はい、すごく歌が上手くてビックリしちゃいましたよ」

彡(゚)(゚)「はえ~意外やなぁアーニャがなんて」

~数十分後~

彡(゚)(゚)「ん、結構な時間ここいたな、はよ戻らな」

楓「残念、何か用事でもあるんですか?」

彡(゚)(゚)「まぁな。わいがスカウトした子ももう来とるやろうしフレデリカの件もあるしな」

楓「そうですか、頑張ってくださいっ、プロデューサーさん♪」

彡(-)(-)「その呼び方やめろや恥ずかしい」

楓「ふふっ、慣れですよ」

彡(゚)(゚)「そういうもんか」

フレデリカ「やきうさーん早く行こー♪」

彡(゚)(゚)「へーへー、じゃあな楓、周子に藍子今日はアーニャありがとな」

周子「じゃあね~またいつでも誘ってくれれば一緒に歌おうね」

アーニャ「ダー、ありがとうございますっ」

藍子「私は何もしてないですけど…また一緒にお茶しましょうね♪」

フレデリカ「じゃあみんなまたね~♪」

~事務所~

彡(゚)(゚)「戻ったで~」

ちひろ「はーい…って、またまたすんごい美人を連れてきましたね…」ジト-

彡(゚)(゚)「あぁ、この子が朝話したフレデリカや」

フレデリカ「どもども~紹介預かりましたっ宮本フレデリカだよー☆」

ちひろ「こんにちは、事務員の千川ちひろです、よろしくね」

ちひろ「あと、もう愛梨さん来てますよ」

愛梨「よろしくですっやきうさん」

彡(゚)(゚)「待たせたか?すまんな」

愛梨「いえ、ちょうど来たとこだったので!」

彡(゚)(゚)「うん、そうか。でもな愛梨、せめてあと1枚なんか着てこようや」

愛梨「暑かったので…脱いじゃいましたっ」

彡(-)(-)「そういうことやなくてやな…」

彡(゚)(゚)「まぁ外出る時に着てくれればええわ。よしみんな揃ったことやし↓3するで」

彡(゚)(゚)「とりあえず自己紹介しあいっこすっか!!」

ちひろ「なんだか小学校みたいですね」

彡(゚)(゚)「案外大事なんやでこれ」

彡(゚)(゚)「じゃあお手本にわいからや!」

彡(゚)(゚)「ワイの名前はやきうや、年齢は↓1で、生まれは↓2や!特技は↓3と脱糞に野球。趣味は↓4とか↓5やな」

ちひろ「なかなか本格的ですね……」

彡(゚)(゚)「年齢は25で生まれは大阪や!特技は変化球の投げ込みと脱糞に野球。趣味は野球観戦や漫画やな。」

彡(^)(^)「よろしく頼むで!!」

アーニャ「野球が、好きなんですね?」

フレデリカ「やっぱり大阪生まれだったんだね!喋り方がそんな感じーって思ってた通りっ☆」

愛梨「25歳…!」

ちひろ「…え?」

ちひろ「皆特技の脱糞にノータッチ!?」

彡(^)(^)「次は誰がやる?」

フレデリカ「ハイハーイ!私やるー♪」

フレデリカ「宮本フレデリカでーす!生まれは↓2です!特技は…↓3とか↓4かな!趣味は↓5や↓6だったりするよー♪」

フレデリカ「生まれはパリです!特技は…変装とかアヤシイ科学実験とかかな!趣味は失踪やダウジングかな~♪」

フレデリカ「ママがフランス人でパパは日本人のハーフなんだ!でもフランス語は話せないんだ、ママが日本にいる間にフランス語忘れちゃったんだって~♪」

フレデリカ「よろしくね~♪」

彡(゚)(゚)「趣味が失踪にダウジングてなんやそれ…」

アーニャ「しるぶぷれ…?」

愛梨「やっぱりハーフなんですかぁ…すっごいきれいだなぁっておもってました♪」

ちひろ(アヤシイ科学実験についてノーコメント………!?)


彡(゚)(゚)「よし、じゃんじゃん行くで!誰が行く?」

愛梨「私がしますっ!」

愛梨「えぇと…十時愛梨ですっ!よろしくですっ。生まれは↓2ですね。特技は…↓3だったりお菓子作りとかですね!趣味は↓4とか↓5ですっ!」

十時「生まれはアフリカですね。特技は…ポージングだったりお菓子作りですね!趣味は狩猟や露出です♪」

彡(゚)(゚)「↓1」

フレデリカ「↓2」

アーニャ「↓4」

彡(゚)(゚)「マサイ族かな?」

フレデリカ「わぁお!愛梨ちゃんもハーフなんだね!」

アーニャ「だからスーツアクターする体力が、すごいです!」

ちひろ(趣味が露出に狩猟とかそんなふうに見えないんですけど!?)

ちひろ(そしてみんなそれにもノータッチと…ってかなんでアーニャちゃんはスーツアクターすること知ってるだろう)

愛梨「えへへ…なんだか照れくさいですねっ」

彡(゚)(゚)「じゃあ次はアーニャやな」

アーニャ「ダー、はい…!」

アーニャ「アー…名前は、アナスタシアです、生まれは北海道です、特技は……↓2と、↓3…です?趣味は星を見ることと、↓4ですっ」

アーニャ「アー…名前はアナスタシアです、生まれは北海道です。特技は…天体簡素と、乗馬です?趣味は星を見ることと、サイクリングですっ」

アーニャ「よろしくお願いしますね?」

彡(゚)(゚)「↓2」

フレデリカ「↓3」

愛梨「↓4」

彡(゚)(゚)「天体観測ちゃうんかい」

フレデリカ「シャレオツだね~♪」

愛梨「乗馬ですか?良ければ私の後ろに乗ってツーリングしませんか?
免許、私持ってますから」

アーニャ「アー、いいのですか?」

愛梨「全然大丈夫ですよ!」

彡(゚)(゚)「お前そんなんも持ってたのか凄いな」

ちひろ(よかった…アーニャちゃんは普通だったよ…)

ちひろ「じゃあ最後は流れ的に私ですね!」

彡(゚)(゚)「え?するんか?」

ちひろ「えっ」

彡(゚)(゚)「えっ」

ちひろ「もう終わりつもりだったんですか?」

彡(゚)(゚)「まぁ…」

ちひろ「扱い酷くないですか!?」ビエ-ン

フレデリカ「まぁまぁ!ちひろさんもとんでもない趣味でも暴露しちゃいなよー!」

ちひろ「とんでもない趣味がある前提なんですがそれは…」

ちひろ「じゃあもう勝手にしちゃいます!はい!」

ちひろ「ここで事務員をやっている千川ちひろです!生まれは↓1で特技は↓3だったり↓4とかですかね。趣味は↓5とか↓6とかですねっ」

ちひろ「生まれはベガスで特技は株だったり体力や好意を変化させるドリンク作りとかですね。趣味は浪費や簿記とかですねっ」

ちひろ「よろしくお願いしますねっ!」

彡(゚)(゚)「↓2」

フレデリカ「↓3」

アーニャ「↓4」

愛梨「↓5」

彡(゚)(゚)「鬼!悪魔!ちひろ!」

フレデリカ「蕪?美味しいよね」

アーニャ「彡(゚)(゚)プロデュrrサーとラブラブになれるドリンクって作れますか……?」

愛梨「スーツアクターの仕事してきたばかりで少し疲れたので元気になるドリンクください!」

ちひろ「やきうさんなんで私の学校でのあだ名知ってるんですか」

ちひろ「フレデリカさん間違えてます」

ちひろ「アーニャちゃん噛んでますよ」

ちひろ「愛梨さん1本500です♪」

ちひろ「とりあえず私の扱いが酷いってことはわかりました!!!」ヒェェァ

彡(゚)(゚)「よし自己紹介も終わったし今日は↓2するぞ!!!」ガンムシ-

彡(゚)(゚)「みんなで営業や!」

愛梨「営業…?お仕事ですか?」

ちひろ「営業と言っても色々ありますよ?」

フレデリカ「おぉ!早速お仕事?プロデューサーさっすが♪」

彡(゚)(゚)「具体的にはまだ↓2したり↓4したりやな」

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