安価で魔法少女もの (36)
タイトル通り。エログロあり
最初に主人公設定。
1.名前
2.年齢
3.容姿
4.性格
5.使える魔法
>>3
1.名前 アーニィ
2.年齢 16
3.容姿 身長低いが胸とおしりが大きい 茶髪のツインテール
4.性格 元気でおしゃべり コミュ力高し
5.使える魔法 変身魔法
1.名前天音遥(あまね はるか)
2.年齢16
3.容姿髪と目の色がともにピンクの少女。胸と身長は年相応
4.性格 純粋で頑張り屋さん
5.使える魔法 花魔法+匂い魔法(ただし、完全に使いこなしていない)
匂い魔法は媚薬とか偶然作ったりして舞うとかで
──とある高校
『助けて』『助けて』『助けて』
アーニャ(……)
教師「えー、近頃ここら辺でも物騒な事件が起きている。しばらく部活動は休止だ。早めに下校するように。以上、とっとと帰れよ」
モブ1「よっしゃ、放課後どっかよってく?」
『この声が聞こえる?』
モブ2「いやいや早く帰れ言われたし」
モブ1「えー。真面目すぎっしょ、アーニャ、ゲーセン行こうぜー」
『あなたの力が必要』
アーニャ「……」
モブ1「おい、アーニャ聞いてるー?」
アーニャ「……?あ、ごめん!ちょっとぼーっとしてたっ」
モブ2「どした悩み事か?…らしくない顔してるけど?」
アーニャ「んー、なんでもなくはないんだけど、なんでもないから大丈夫」
モブ1「なんだよそれ。とりま、ゲーセン行こー」
モブ2「いや、あんたねぇ……」
1ゲーセンにいく
2帰宅する
3その他
>>6
1
3 「ごめん、今日は用事があるからまた今度」と言ってその場を離れて人がいない所で声に質問してみる
(質問が無理なら声に従う)
名前間違えた。マジごめんなさい。レスし直すわ
──とある高校
『助けて』『助けて』『助けて』
アーニィ(……)
教師「えー、近頃ここら辺でも物騒な事件が起きている。しばらく部活動は休止だ。早めに下校するように。以上、とっとと帰れよ」
モブ1「よっしゃ、放課後どっかよってく?」
『この声が聞こえる?』
モブ2「いやいや早く帰れ言われたし」
モブ1「えー。真面目すぎっしょ、アーニィ、ゲーセン行こうぜー」
『あなたの力が必要』
アーニィ「……」
モブ1「おい、アーニィ聞いてるー?」
アーニィ「……?あ、ごめん!ちょっとぼーっとしてたっ」
モブ2「どした悩み事か?…らしくない顔してるけど?」
アーニィ「んー、なんでもなくはないんだけど、なんでもないから大丈夫」
モブ1「なんだよそれ。とりま、ゲーセン行こー」
モブ2「いや、あんたねぇ……」
時間がかかるから次から表記を直せばいいよ
──駅近くのゲーセン
『力をかして』
アーニィ(……なんなんだろうこれ。幻聴?)
モブ1「……マジあいつ付き合い悪い」
アーニィ「まあまあ真面目なのがあの子のいいとこじゃない」
モブ1「そうはいってもさー。あんな噂でビビるとかないわー」
アーニィ「噂?なんかあったっけ?」
モブ1「知らないの?隣の高校の生徒が集団で行方不明、犯人は宇宙人とか。最近やたらと痴漢が増えたとか。不良グループが一人の女の子に壊滅させられたとか」
モブ1「他にもいろいろあるけどー。ま、九分九厘ウソっしょ」
──そして、日没後
モブ1「どっかよってく?○ック行こうぜ○ック」
アーニィ「うーん、もうけっこう暗くない?」
モブ1「いやいやまだ6時……にしては暗いな。なんでだろ?」
『聞こえる?』
『聞こえるならこっちへ』
アーニィ(……またあの声だ)
1○ックへいく
2帰る
3声の聞こえる方へ
4その他
>>14
3
『早く、こっちへ』
アーニィ「ごめん。ちょっと用事思い出したから、また明日学校でねっ」タッタッタッ
モブ1「ちょっ、いきなりどした?……しゃーない、かえるか」
───裏路地
『こっちへ、早く。早く』
アーニィ「そんなせかされても、というかなんなの?あなたは何者?」
『説明はできれば直接……だから急いで』
アーニィ「あー、もう。なんなのよこれ」
声に従いたどり着いたのは、路地の奥の奥。
町の喧騒から遠く、気味悪い静寂に包まれる。
薄暗闇の中、唯一の電灯に照らされたさきには……
1一人の少女がたおれている
2奇妙な猫が佇む
3その他
↓
1
一人の少女がたおれている。その下から赤黒い水溜まりが徐々に広がっていく
アーニィ「だ、大丈夫ですか!?こういうときはえっと。す、すぐに救急車──」
???「必要ないわ。……どうせ手遅れよ」
アーニィ「で、でも」
???「それでこの子が私の代わりね」
???『そうだよ。彼女が新しい魔法少女だ』
暗闇の中から奇妙な猫?が現れる。
アーニィ「喋る猫……?」
???『私はタミナル。君には彼女の代わりに魔法少女になってもらう』
アーニィ「魔法少女?」
タミナル『見ての通り彼女はもう死ぬ。彼女はこの町を守るために闘い……敗れた。』
アーニィ「闘うってなにと?私ただの女子高生だよ」
タミナル『そうだ。まだただの女子高生だ。だから、これから魔法少女になってもらう。ただでとは言わない。君の場合だと……3つだ。なんでも願いを叶えよう』
アーニィ「意味わかんないって。いきなりそんなこと言われても……困るっていうか」
???「私からもお願い」
1魔法少女になる
2断る
3その他
>>19
3 アーニィはにげだした
アーニィ「いや、お願いとか言われても……。ご、ごめんなさい!?」タッタッタッ
???「……あーあ、行っちゃったわよ」
タミナル『性急すぎたか』
???「本当よ。私の時と同じ、あの説明で一発納得する人はネジが抜けてるわ」ヨロッ
タミナル『行くのか?』
???「……そうよ。あの子がだめなら…せめて私が死ぬまでやるしかないでしょ。……せいぜいできて時間稼ぎだから早くなさいよね」フラフラ
タミナル『最期まですまない』
???「……そう思うならとっとと追いなさいな」
──帰宅、私室
アーニィ「なんだったの、あれ。夢……ではない、か」
アーニィ(冷や汗、動悸が収まらない。)
アーニィ(魔法少女とか喋る猫とか。なんなの。意味がわかんない)
アーニィ「……あ、女の子。怪我してるのに放って。どうしよ……救急車、いや警察かな」
タミナル『どちらも必要ない。彼女はもう死んだ』
アーニィ「っ!?」
アーニィ「……さっきの喋る猫。どこから」
タミナル『先程は失礼した。説明不足だった。というわけで、一から説明しよう』
1説明を聞く
2追い出す
3その他
>>23
1
アーニィ「……わかった。とりあえず話を聞くよ」
タミナル『それでは、始めよう』
タミナル『現在A市は未曽有の危機にある。多数の敵性魔法生物による攻撃が行われている』
タミナル『表立ってはあまり話にでないように改竄は行っているがそれも間に合ってはいない。君も聞くだろうここ最近の不可思議な噂話、都市伝説を』
タミナル『魔法生物に対抗する手段として用いられるのが魔法少女だ。魔法少女は私たちタミナルと契約し、街を守るための力を得て、命懸けで闘う。私たちはその報酬として願いを叶える。場合によっては別途、報酬を与える』
タミナル『契約は死もしくは20歳になること、敵性魔法生物の壊滅で終了する。その際、魔法少女関係の記憶は消去する』
タミナル『だいたいはこんな所だろう』
1追加質問する(内容も)
2追い出す
3その他
>>25
1 何故20歳まで?敵性生物とは一体何?
タミナル『何か質問はあるかい』
アーニィ「何で20歳までなの?」
タミナル『一番がそれか。人間は20前後で身体的成長がとまる。それに合わせたそれだけだ。他には?』
アーニィ「……敵性魔法生物ってなに?」
タミナル『一概に言うと、魔力を持ちこの街に害なすもののことだ。姿形は様々だ。人型から犬、魚、鳥、虫なんでもいる。』
タミナル『さて、他には?』
1追加質問する(内容も)
2その他
>>29
タミナル『ふむ。意外と鋭い、痛いところをつくな』
タミナル『身体的成長をする時期というものは精神的にも成長する。魔法少女の魔力は精神的エネルギーを利用する。成長中の精神はより強いエネルギーを発することができる。そのためだ』
タミナル『敵性生物は本は一つの個体であった。それが性交を繰り返し、増え続けている。繁殖力は鼠並だ』
タミナル『奴らの目的はこの地そのもの。残念ながらそれ以上は私は把握できていない』
タミナル『そろそろ時間だ。君の解答を聞こう』
1魔法少女になる
2ならない
>>31
1
アーニィ(いろいろ腑に落ちないところはあるけど……)
アーニィ「わかった。魔法少女になるよ」
タミナル『英断だ。ギリギリ間に合った』
唐突に、アーニィの身体は光に包まれる
アーニィ「えっ、ちょいきなり!?」
元々着ていた制服が泡のように溶け、光に飲み込まれ
そして気が付くとやや面積の少ないフリルの服へと変身していた
アーニィ「もう少し情緒とか。契約の儀とか。いざ初めての変身みたいなの何かないの」
タミナル『そうは言ってもいられなくてな。お客さんだ』
現在、難易度(高)
敵性生物
1人型(悪魔)
2半人型(牛)
3その他
>>34
2
???【Gruuuuuuuuuuuu!?】
ガシャベキバギ
窓ガラスを壁の一部ごと破壊して、そいつは現れた
アーニィ「なにあれ……牛?」
タミナル『あれは敵性魔法生物、上級種ミノタウロス。魔法を使うほどの知能はないが、見た目通りのパワータイプ。初戦の相手としては役不足だな』
アーニィ「それって正しそうな意味の方の役不足だよね?」
アーニィ(見た目からして明らかにヤバい。)
1闘う
2逃げる
3その他
>>36
1
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