杏奈「百合子さんの膝枕……」 (23)

ミリマスSSです

杏奈さんと百合子さんが出てきます




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1530449425

百合子「ーーー! !? ーーー!!!!」

どあばっしーん

百合子「杏奈ちゃん! いた!!!」

杏奈「声大きい……何……?」

百合子「あのねあのね! さっきプロデューサーさんに聞いたんだけどね! また私達二人で歌えるんだって!!!」

杏奈「そう……なの……?」

百合子「私杏奈と一緒に二人で歌えるの嬉しくって!! また一緒に頑張ろ!!!」

杏奈「がんばる……ね……」

百合子「……杏奈ちゃん?」

杏奈「…………百合子さん…………なあに……?」

百合子「その……あんまり嬉しくない……?」

杏奈「んー……嬉しい、よ……」

百合子「それじゃあ……どうしてそんなに……」

杏奈「…………」ぼけー

百合子「もしかして杏奈ちゃん、眠い?」

杏奈「うん……杏奈、眠い……かも」

百合子「あ、ああっ! ごめんね、大声出しちゃって……!」

杏奈「大丈夫……杏奈……眠い…………」

杏奈「……百合子さん……隣、来て……?」

百合子「隣?」

杏奈「杏奈の隣、座って……?」

百合子「隣……///? う、うん……」ぽす

杏奈「じゃあ……杏奈、百合子さんのお膝で寝るから……」ふに

百合子「ひゃっ!?!? ええっ!?」

杏奈「おやすみ……」

百合子「どうしよ……///」

百合子「…………静かに妄想してようかな……」



-----



杏奈「……ん」

杏奈「ふぁ……百合子さんのお膝……?」

杏奈「あ……杏奈……百合子さんのお膝で寝てたんだね……」

杏奈「百合子さん……ありがと……」

百合子「んん……/// ああっ……/// やっ……杏奈ちゃんっ///」

杏奈「……百合子さん?」

百合子「ひぁ/// 杏奈ちゃん耳舐めないでぇ……///」

杏奈「百合子さんのほっぺつねるね……むにー……」

百合子「いひゃい!? あっ!?///」

杏奈「杏奈で……何、妄想してたの……?」

百合子「えっっっ!? こ、声に出ちゃってた!?!? あの、その……うぅ……///」

杏奈「杏奈が恥ずかしいから、そういうの……ダメ……」

百合子「うん……ごめんね……」かあああ

杏奈「あと……えっと……百合子さんの膝枕は、とっても気持ちよかった、よ……それは、ありがと……」

百合子「あ、ああっ……うん! どういたしまして……!?」

杏奈「うん……」

百合子「……」

百合子(ああああ!!!! 私が変な妄想を口に出しちゃったから気まずい!!!)

杏奈「……ゆ、百合子さん」

百合子「な、なあに!?」

杏奈「……あそぼ……このまま……気まずいの、いや……」

百合子「そうだね! あそぼ!  ……ああっ!? スマホの充電無い!?」

杏奈「……はい、充電器……」

百合子「ありがと! ひああああ早くスマホついて……!」


----------

百合子「はぁ……はぁ……やっぱりダンスの練習は疲れるね……」

杏奈「杏奈も疲れた……ちょっと休憩したい……百合子さんお膝で寝させて……」

百合子「えっ」

杏奈「百合子さんのお膝……杏奈好き……だから……もう一回お膝で寝させて……?」

百合子「えと……えと……その……」

杏奈「……だめ?」

百合子「んんんん! い、いいよ!!! 私のお膝で良ければ!!!!」

杏奈「わ……やった……♪」

百合子「杏奈ちゃんっ……おいでっ……!」

杏奈「ん……♪」ふに

百合子「どうかな……私のお膝……」

杏奈「とってもやわらかいよ……すべすべ……やっぱり好き……」

百合子「ひぁぁっ!? 杏奈ちゃんくすぐったいっ///」

杏奈「ごめんね……♪ 百合子さんおやすみ……♪」

百合子「ゆ、ゆっくり休んでね……?」

杏奈「あ……そうだ……百合子さん……あのね、杏奈になでなでしてほしいな……?」

百合子「ええっ!?!?」

杏奈「もっと百合子さんに触れたくて……触れてほしいの……だめ……?」

百合子「い、いいよっ! なでなでしてあげるっ!」

百合子「なでなで……なでなで……っ」

杏奈「はぅ……えへへ……♪」

百合子(ああああああ!!! 杏奈ちゃんかわいいすぎるよぉっ///)なでなで

杏奈「このまま……寝て、いいんだよね……?」

百合子「う、うんっ! 寝ていいよっ!」なでなで

杏奈「えへ……おやすみ……♪」

百合子「おやすみっ……!」なでなで

杏奈「………………すー……すー……」

百合子(あ……杏奈ちゃんもう寝ちゃった……ほんとに疲れてたんだ……)なで……

杏奈「……ん…………」百合子の手ぎゅ

百合子「!?!?!?!?」

杏奈「………………♪」

百合子(ひああああ!?!? 杏奈ちゃんかわいい……杏奈ちゃんかわいいっ……///)

百合子(寝ながら手をぎゅってされちゃった……杏奈ちゃん……///)



-----



杏奈「ん……」

杏奈「……ふぁ……よく……寝た……」

杏奈「あれ……百合子さん……手、繋いでる……なんで……?」

杏奈「でも……なんだか幸せだから……いっか……♪」

杏奈「……百合子さんは…………?」

百合子「すぅ……すぅ……」

杏奈「百合子さんも……眠かったの……?」

杏奈「……手……繋いでる、から……杏奈、百合子さんが起きるまで……隣に……いる、ね……?」そっ

百合子「すぅ……すぅ……」こて

杏奈「あ……百合子さんが肩に……♪」



-----



百合子「ん……? ふぁぁ……あれ?」

百合子「私、寝ちゃってた……?」

杏奈「あ……百合子さん、おはよ……♪」

百合子「あれっ!? 杏奈ちゃん起きてる……」

杏奈「あのね……杏奈が起きたら、手……繋いでて……百合子さんは寝てて……」

杏奈「それで、杏奈が百合子さんの隣座ったら……百合子さんが杏奈の肩にこてって倒れたの……」

百合子「えっ!? あっ!?!? ひあぁぁ!? あ、杏奈ちゃんごめんねっ!」

杏奈「ううん……杏奈、幸せだったから……大丈夫……♪」

百合子「でもでもでも迷惑だったよね……? 杏奈ちゃんごめんね……」

杏奈「杏奈……百合子さんのこと好きだから……そんなこと思ってないよ……?」

百合子「えっ!?!?!?!?」

杏奈「えへ……そろそろダンスの練習の続きしよっか……?」

百合子「あわわわ……杏奈ちゃんが私のこと好き……/// ひゃああああ///」

杏奈「……百合子さーん…………?」

百合子「私も杏奈ちゃんのこと好きだよっ/// ずっと隣にいたいし……手つないでいたいし……杏奈ちゃん好き……///」

杏奈「……百合子さん……ほっぺむにー」

百合子「いひゃっ!? はっ!? あああ!?!?!?」かあああ

杏奈「百合子さんが杏奈のこと、好きなのはわかったから……そろそろ練習始めよ……?」じー

百合子「や、やだっ……/// こっちみないで……暴走、しちゃうよぉ……///」

杏奈「百合子さん……?」じいい

百合子「はううう……」ぷしゅー

百合子「恥ずかしい……耐えれないよぉ……あぅ」ばたり

杏奈「あれ……百合子さん……百合子さん……?」ゆさゆさ

百合子「ふぇ」

杏奈「百合子さんおきてー……オーバーヒートしちゃった……?」

杏奈「……ほっぺぷにー……むにー……つんつん……」

百合子「はぅぅ」

杏奈「起きない……ね……ほっぺこねこね……百合子さんのほっぺ柔らかい……♪」



-----



百合子「あぅ……はっ!? わ、私は!? あれ、ほっぺがなんか痛い!?」

杏奈「あ……百合子さん……またおはよう……♪」

百合子「私……何があったの……?」

杏奈「なんか……杏奈が百合子さん見たら倒れちゃって……」

百合子「あ、あああっ!?!? 思い出した……恥ずかしい……///」

杏奈「それとほっぺ……百合子さん起こそうとしてふにふにしてたらとっても柔らかくて……たくさんやっちゃった……ごめんね……?」

百合子「そ、そうだったんだ……大丈夫、杏奈ちゃんにならほっぺなにされてもいいよ……///」

杏奈「わ……ほんと……? じゃあ、また今度……百合子さんのほっぺたくさんふにふにするね……♪」

百合子「私のほっぺが痛くならない程度にね……?」

杏奈「わかった……じゃあ……練習、始めよっか……?」

百合子「そうだねっ! もっかい頑張ろ!」

おーしまい

50体のお人形といろいろするゲームに心が折れました

52人のアイドルとるんっ♪ってすることしていたいです

百合子のほほ柔らかそうだよね
乙です

>>2
望月杏奈(14)Vo/An
http://i.imgur.com/471KyIG.jpg
http://i.imgur.com/QPD6xhA.jpg

七尾百合子(15)Vi/Pr
http://i.imgur.com/MeJaqUS.jpg
http://i.imgur.com/oNaYKxk.jpg

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom