セレナ「惚れ薬をサトシに飲ませて...」 (20)
セレナ「(怪しい薬屋さんでいい買い物しちゃった///これをサトシのお皿に盛れば、サトシは私にメロメロよ!)」
ユリーカ「顔が赤いけどどうしたのセレナ?」
セレナ「な~ん~に~も~な~い~わ~」
ユリーカ「ならいいけど...(今日のセレナはテンション高い)」
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サトシ「やっぱりハサウェイは面白いな~」
シトロン「はい!早く劇場版が見たいです!」
サトシ「だな!...今日はシチューなのか?」
シトロン「そうですけど?」
サトシ「シチューを見てると糸目の親友を思い出すんだ。いつも作ってくれてたからな」
シトロン「...いい親友ですね」
~2時間後~
サトシ「な、なんか...個性的なシチューだな」
シトロン「(料理当番をセレナにしたのは失敗だったか)」
ユリーカ「何入ってるのセレナ?」
セレナ「餡子、マカロン、牛乳、バナナ、その他諸々よ!(あとサトシのお皿には惚れ薬が///...早く食べてサトシ///)」
シトロン「あー...食べましょうか(セレナを悲しませたくないし)」
サトシ「(これは...無理だ)」
セレナ「どうしたの食べないの!?早く食べなさいよ!?」
ユリーカ「(誰かセレナに言ってよ...こんなの食べれないって...)」
禍々しいシチューをサトシ達は口につけることが出来ずにいた。シトロンが勇気を振り絞って一口を食べようとした...その時だった。
???「なんだぁ?このシチューは?基礎がまるでなってないぞ!」
声のした方を振り返るとコック帽を被った糸目の青年...タケシが立っていた。
サトシ「た、タケシ!?」
タケシ「...このシチューを作ったのは誰だ?」
セレナ「私よ!」ドン!☆
ドヤ顔しながらセレナは名乗り上がる。
次の瞬間、タケシが持っていたフライパンでセレナの脇腹や頬に叩きつけた。何度も何度も...。
タケシ「この料理の冒涜者め!」
顔が別人レベルまで変形したセレナにそう吐き捨てる。
サトシ達の方に顔を向け爽やかな笑顔を浮かべた。
タケシ「俺の泊まってるホテルに凄い美味いシチューがあるんだけど来ないか?」
サトシ「本当か!行く行く!」
シトロン「僕たちもいいですか!」
タケシ「サトシの友達は俺の友達だからな」
ユリーカ「ありがとうタケシさん!」
4人はそのままタケシの泊まってるホテルに向け歩き出した。
1人残された顔が別人レベルにまで変異したセレナは夜空に浮かぶ星々を眺め、涙を流す。
セレナ「どうして...こんな目に...」
セレナ「私は...サトシに振り向いて欲しかっただけなのに...サト...シ...」
セレナはゆっくりと瞼を閉じ...そのまま深い眠りに落ちた...。
~END~
>>10
お前よく女々しいって言われるだろ?
そっ閉じしないで勝手に全部読んで文句垂れるとかガチのクズクレーマーだ
>>12
女々しい(笑)意味を理解してないみたいだから貼っておくよ
めめ し・い [3] 【女女しい】
( 形 ) [文] シク めめ・し
① いくじがない、思いきりが悪いなど、男としてふさわしくない。柔弱である。 「 - ・い振る舞い」
② 女のようだ。 「かくばかりそひゐて、-・しく諸共するは/落窪 1」
そもそもお前のサイトじゃないので自分ルール(笑)とやら押し付けるのはどうなのかね
お前が一人で勝手に騒いで都合の悪いのは答えないで逃げて滑稽だな
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