【安価】ショタ勇者「ぱふぱふ!」(232)

おねショタ、もしくはショタおねのSSです。

王の間

王様「よくぞ来た勇者父の息子勇者よ」

王様「お主の父が命を懸けてまで倒した魔王が復活を遂げてしまった」

王様「魔王が復活した今魔物達から世界を救えるのは勇者父の血を引く主だけだ」

王様「世界の為魔王を倒す旅に出てはくれぬか?」

勇者(10歳)「はい!僕必ず魔王を倒して世界を平和にしてみせます!」

王様「うむ、その言葉が聞きたかった…」

王様「(しかし…)」

王様「(勇者父の息子がまだこんな幼子だったとは…心配じゃのお…)」

勇者「?」

酒場

勇者「王様がここにくれば僕の旅について来てくれる人が見つかるって言ってたよね…」

ザワ…ザワ…

勇者「うわぁ……いっぱい人がいるなぁ……」

勇者「ううっ、話しかける怖いなぁ…」

勇者「駄目駄目!弱気になっちゃ!そんな事じゃ世界を平和になんか出来ないよ!」

勇者「よぉし!頑張って誰かに話しかけてみるぞ!」

勇者「誰にしようかな……?」

勇者「よし、あのお姉さんにしてみようかな……?」

勇者「す、すいません」

「?」

↓1
(仲間一人め職業名と特徴)

勇者「あ、あの…」

戦士「ん……?なんだ坊主?」ボイン

勇者「(うわ~……少し変な格好だけどすっごい美人だな……)」

勇者「(そ、それにおっぱいも凄い大きい……)」ポー

戦士「私の顔に何か付いているのか……?」

勇者「い、いえ違います!そ、その…凄い綺麗だなって思って…///」

戦士「なっ……!///」

戦士「大人をからかうんじゃない!///ま、全く…///」

勇者「す、すいません!」

戦士「それよりお前みたいな子供がどうしてこんな場所に?」

勇者「は、はい!僕一緒に旅をしてくれる仲間を探してて…」

戦士「お前…まさか魔王退治に行く勇者か…?」

勇者「はい!僕の事知ってるんですか?」

戦士「ああ、結構噂になってるぞ」

勇者「そ、そうなんですか…(知らなかった…)」

勇者「あ、あのそれで出来ればお姉さんに仲間になって欲しいなって思ってて…」

戦士「勿論いいぞ勇者様のお誘いを断るわけにはいかないからな」

勇者「本当ですか!ありがとうございます!!」パァ

戦士「これからよろしく頼むよあたしは戦士って言うんだ」

戦士「魔法は使えないけど剣の腕には自信あるから任せておいてくれ」

勇者「はい!よろしくお願いします!戦士さん!」

戦士「ふふっ、私は宿屋に戻って荷物をまとめてくるよ」

戦士「その間にもう一人くらいスカウトしておいてくれ二人じゃ不安だからな」

勇者「分かりました!」

戦士「頼んだよ」

戦士「(しかし…勇者とはいえ子供に魔王退治を依頼するか?普通…)」

勇者「(やった!やった!仲間ができたぞ!)」

勇者「(しかもあんな綺麗でおっぱい大きいお姉さんと旅出来るなんて…)」

勇者「(嬉しいなぁ……)」

勇者「って喜んでる場合じゃなかった…もう一人スカウトしないと」

勇者「誰に話しかけようかな?」

勇者「よし次はあの女の人にしてみようかな?」

勇者「ちょっといいですか?」

「?」

↓1
(2人目の仲間。職業名と特徴)
仲間安価はこれで一旦終了です。

勇者「(あの僕と同じくらいの女の子にしてみようかな…?)」

勇者「ねぇ、君ちょっといいかな?」

僧侶「はい?どうしましたか?」

勇者「えっと、君その格好僧侶だよね?僕勇者って言うんだ」

僧侶「!」

僧侶「なるほど…貴方が王様に魔王退治に選ばれた勇者様なのですね」

僧侶「こんな小さな子供を選ぶなんて王様は一体何を…」

勇者「むっ…君だって僕と対して変わらないじゃないか!」

僧侶「勇者様…その言いづらいのですが私見た目は小さいですが…」

僧侶「年齢は22なんですよ」

勇者「えぇっ!?そ、そうなの!?」ビックリ

勇者「そ、そうだったんですか!ご、ごめんなさい!タメ口使って!」ペコー

僧侶「い、いえお気になさらないでください!顔を上げてください!」

僧侶「それにタメ口でも全然構いませんよ?」

勇者「あ、ありがとう…」

勇者「(笑った顔かわいいなぁ…)」

僧侶「勇者様?」

勇者「あっ、ごめんねボーとしてたよ…それで旅のお供になって欲しいんだけど」

僧侶「うふふ、勿論いいですよ回復魔法が得意なのでよろしくお願いします」

勇者「うん!実はもう一人仲間がいるんだ戻って来たら紹介するね!」

僧侶「ええ分かりましたわ」

・・・・

ーフィールドー

僧侶「私は僧侶ですよろしくお願いします戦士さん」ペコ

戦士「お、おう。よろしく頼むよ僧侶」

勇者「えへへ、ようやく旅の始まりだね!」

僧侶「ええ、必ず魔王を倒し人々の笑顔を取り戻しましょう」

勇者「うん!」

戦士「(大丈夫なのかこのパーティ…私以外子供じゃないか)」

戦士「(はぁ…不安だな…)」

ガサッ!

戦士「むっ…!」

勇者「わわっ、早速魔物が…!」

どんな魔物?
↓1

巨大うさぎ「ギュルルルルルルッ」ギラギラ

僧侶「可愛らしい兎ですね…本当に魔物なんですか?」

戦士「いやいや、こんな巨大な兎がいるか!それに目だってギラギラしてるだろ!」

巨大うさぎ「キシャァーーッ!」

戦士「来るぞ!二人とも!」

勇者「(よぉし魔物を倒していいところを見せるぞ!)」

勇者「戦士さん、僧侶!僕からいくよ!覚悟しろ魔物!」

戦士「勇者!?」

勇者の行動
↓1

勇者「はぁああああああああ……っ!!」バチバチ

戦・僧「!?」

戦士「(なっなんだ!?剣に電気が纏って……!?)」

勇者「喰らえ!!ギガブレイク!!!」

バリバリビリビリズシャーーン!!!

巨大うさぎ「」プシュ~

勇者「やったぁ!」

僧侶「すっ…凄いですね勇者様」

勇者「えへへ~僕小さい頃からずっとお父さんみたいになりたくてずっと剣の練習してたからね!」

戦士「…」

戦士「(こいつは想像以上だ…!凄いぞウチの勇者様は!)」

戦士「(これなら本当に魔王を倒せるかもしれたいな…!)」

勇者「やぁぁぁぁっ!」ズバッ

スライム「」

戦士「はっ!」ブルン

勇者「!」シュバ

ゴブリン「」ドサッ

僧侶「お、お二人とも凄いですね…私の役目がないです」

勇者「……」

戦士「勇者どうした?」

勇者「な、なんでもないよ」

勇者「(戦士さんの剣を振る度に揺れるおっぱいが気になるなんて言えないよ…)」

僧侶「それより早く次の村に行きましょう、ってあら?」

戦士「どうした?」

僧侶「あれを見てください」

勇者「あれ?」
イベント安価(宝箱を見つけた、人に出会った、魔物が現れたなど何でもいいです。)
↓1

僧侶「誰か倒れていますよ?」

戦士「何?」

勇者「た、大変だ!」

「………」

戦士「大丈夫だ息はある。僧侶頼む」

僧侶「はい!ヒール!」ピカァ

「………」

僧侶「はい、これで大丈夫の筈です」

勇者「なんでこの人倒れてたのかな?」

戦士「さあな、本人から話を聞かないとさっぱりだ」

「…ううっ」

勇者「目覚ました!」

↓1(倒れてた人物の名前と特徴)

屈強の男「ううっ……」

勇者「目覚ましたよ!」

戦士「おい、大丈夫か?何があった!?」

屈強の男「む、村が魔物の軍勢に襲われて……」

僧侶「なるほど貴方は助けを呼びに行こうとした所を襲われたんですね」

屈強の男「いや、村は俺の自慢の屈強さで侵略を食い止めた……」

戦士「そ、そうか……」

勇者「(じゃ、なんでこの人ここで倒れてんの?)」

僧侶「では、貴方は何故倒れていたんですか?」

屈強の男「それは……」

なんで屈強の男が倒れていた?
↓1

屈強の男「実は……恥ずかしい話激闘の末空腹で倒れてしまったたんだ」

僧侶「空腹……ですか?」

屈強の男「は、はい…あまりの激しい戦いで空腹になってしまい…」

屈強の男「私はお腹を満たそうと食べ物を探しましたが食べ物が見つからず」

屈強の男「そして空腹のあまり倒れてしまいました…」

勇者「そうだったんだ可哀想に…」

戦士「………………」

勇者「どうしたの?戦士さん?」

戦士「い、いやなんでもない」

僧侶「戦士さん…」

戦士「分かってるこいつが怪しい事が…」

僧侶「空腹なら自分が守った村で食事をすればいいのに…わざわざ外に出て食べ物を探すなんて怪しいです」

屈強の男「ううっ、お願いします空腹で死んでしまいそうです助けてください…!」

戦士「(私達の考え過ぎか?魔物に奪われて村に食べ物がなかったのか?)」

屈強の男に食料をあたえる?
↓1

戦士「よし、貴方の村に行こう」

屈強の男「え……?」

戦士「なにか問題でも?」

屈強の男「い、いえまず何か食べ物をくれませんか?」

僧侶「お食事なら貴方が守った村でご馳走して差し上げます」

僧侶「我々の代わりに魔物を退治してくれた細やかなお礼ですわ」

屈強の男「いや、あの…」

戦士「この際はっきり言うが貴様怪しいぞ?」

勇者「そうなの?」

僧侶「勇者様…村を守った人が空腹でこんな所に倒れてたらおかしいですよ」

勇者「そうかな?」

屈強の男「クックックッ…あと少しで勇者の肉が食える所だったのにな!」

屈強の男「バレたら仕方ねえ!行くぞ!」

勇者「魔物だったの!?」

屈強の男の正体は?
↓1

屈強の男→ホブゴブリン「貴様らの旅はここで終わりだ!」

戦士「ホブゴブリンだと!?」

僧侶「ホブゴブリンに人間に化ける能力はないはず…」

ホブゴブリン「ブッハハハハッ!俺はエリート中のエリートホブゴブリンだからな!」

戦士「クッ!よく分からんがとにかく相手は中級モンスターだ油断するな!」

勇者「う、うん!」

ホブゴブリン「くたばれっ!勇者!!」ブンッ

戦士「させるものか!」ガキン!

ホブゴブリン「ぬぅうううっ!やるな女!」ググッ…

戦士「貴様もな…っ!」ギチギチ

戦士「そらっ!」

ホブゴブリン「やられるか!」

ガキン!ガキン!

勇者「(あわわ…早く戦士さんを助けないと…)」

勇者の行動
↓1

勇者「戦士さん!お手伝いします!バイキルト!」ビビッ

戦士「おお……!流石だな勇者!補助魔法が使えるなんて!」

戦士「力が漲って来るよ……!」ギチギチ

ホブゴブリン「ぬぉおおおっ……!?な、なんだ?」

ホブゴブリン「こ、こいつ急に力が上がりやがった…!?」

戦士「はっ!!」ギンッ!

ホブゴブリン「ぬわっ!?」ドサッ!

ホブゴブリン「こ、この俺が力負けするなんて…!」

戦士「終わりだ!!」

ホブゴブリン「!?」

ズバッ!!

ホブゴブリン「ぬぉおおおおおおおおっ………!?がはっ…!」

ID変わってるけど本人です。ぱふぱふ要素はもう少しお待ちを。

勇者「やったぁ!戦士さんの勝ちだ!」

僧侶「大丈夫でしたか、戦士さん?ヒール!」ピカァ

戦士「なに、擦り傷程度だよ…それより勝てたのは勇者のお陰だ」

戦士「ありがとう勇者」ナデナデ

勇者「えへへ~」ニコニコ

戦士「ふふっ……」

ホブゴブリン「」

僧侶「あら?このホブゴブリン何か落としましたよ?」

ホブゴブリンからドロップした物
↓1

勇者「これG?柄が少し違うけど…」キラッ

僧侶「これは金貨ですね…Gとは少し違います。」

戦士「マニアに売ればいい値段で売れるだろうな」

勇者「へぇ、でも何で魔物が持ってたんだろ?」

戦士「他の冒険者から盗み取ったんじゃないか?」

勇者「えぇっ!?じゃ、返さなきゃ!」

僧侶「誰のか分からないから返しようがないです」

戦士「元の持ち主には悪いが私達が貰っておこう」

勇者「う、うん」

勇者「(いいのかなぁ…?)」

・・・・

僧侶「もうすっかり日が暮れてしまいましたね」

戦士「今日はここで野宿だな」

僧侶「近くに川もありますしそうしましょう」

戦士「ああ、では早速汗を流すか」スルッ

僧侶「はい!」ヌギ

勇者「えぇっ!?な、なにしてるの!?///」

戦士「何って…服を脱がなきゃ水浴び出来ないだろ?」

勇者「そうだけど…!」

勇者「(もしかして僕男として見られてない?)」

僧侶「勇者様もどうですか?ご一緒に?」

勇者「え、ええっと…///」

水浴びをする?しない?
↓1

勇者「ぼ、僕はいいよ!///そんなに汗かいてないし!」

戦士「そ、そうか?遠慮なんてしなくていいんだぞ?」タユン

勇者「!!!///」

勇者「ぼ、僕食べられそうな物探してくるよ!///」ピュー

戦士「あ、おい!」

僧侶「ふふっ、きっと恥ずかしいんですよ勇者様は私達のような大人の女性の裸を見るのが」

戦士「大人……?」

僧侶「?」チマッ

ー林の中ー

勇者「ハァハァ…もう二人とも僕の事子供扱いして…」

勇者「それにしても戦士さんも僧侶も身体綺麗だったなぁ…」

勇者「……」ムラムラ

勇者「…変な事考えるな僕!二人は大事な仲間なんだぞ!」

勇者「食べ物探して気を紛らせよう…」

・・・・

・・・・

勇者「えいっ」ザクッ

一角兎「」ポテッ

勇者「これで三匹目だ」

勇者「そろそろ戻ろうかな?」

勇者「さ、流石にもう水浴び終わってるよね?///」

勇者「よ、よし戻ろう///」

イベント安価(戻る最中の出来事でも戻った後の出来事どっちでもいいです)
↓1

・・・・

勇者「た、ただいま~今戻ったよ~」

勇者「あれ…なんかいい匂いする…?」クンクン

戦士「遅かったな勇者。おっ?肉を取ってきてくれたのか助かるよ」トントン

戦士「もうすぐでスープが出来上がるから待ってろ」

勇者「(戦士さんが料理してる…)」

僧侶「戦士さんは一人旅が長かったから料理は慣れてるようです勇者様」

勇者「そうだったんだ…僧侶は手伝わないの?」

僧侶「うっ…」ギクリ

僧侶「わ、私はその家事が苦手で…も、申し訳ありません…」

勇者「あっ、そうだったんだ…意外だね…」

戦士「ほら、出来たぞみんなしっかり食べて明日に備えるぞ」

勇者「はーい!」

勇者「(僕達は戦士さんが作った野菜と兎肉のスープを食べて就寝する事にした)」

・・・・

勇者「……ハァ」

戦士「……zzzz」

僧侶「……zzzz」

勇者「二人ともよく寝てるな…僕は緊張して寝れないよ…」チラッ

勇者「(僧侶は凄い可愛いし戦士さんはもう存在自体がもうエッチだし…)」

勇者「……」ムラムラ

戦士「……スゥ」

僧侶「……むにゃ」

勇者「……ごくっ」

勇者「い……今なら……!」

イベント安価(えっちぃの可)
↓1

勇者「(ごめんなさい戦士さん、僧侶…)」

勇者「…っ」ボロン

勇者「ハァ……ハァ……」シコシコ

勇者「戦士さん…戦士さん…」シコシコ

勇者「戦士さんのおっぱい…おっぱい…っ!」シコシコシコシコ

勇者「戦士さんのエッチなおっぱい触って見たいよぉ!」シコシコシコシコ

勇者「戦士さんっ!!」

ドピュ!ビュルルッ……!

勇者「ハァハァ…やっちゃった…」

勇者「戦士さんは…?」

戦士「………」

勇者「よかった寝てた…僕も早く寝よう…」

勇者「おやすみなさい…zzzz」

戦士「……////」

・・・・



僧侶「ふぁ~…よく寝ました…」ノビー

戦士「…………」ブンブン

僧侶「あら?戦士さんもう起きていらっしゃったのですね」

戦士「あ、ああ…私は毎朝この時間に素振りをしているんだ」

僧侶「まぁ……毎朝ですか?」

戦士「あ、ああ…まぁな…」

僧侶「?」

勇者「ふぁ…おはよう僧侶さん、戦士さん」ムニャムニャ

僧侶「あら、おはようございます勇者様!」

戦士「お、おはよう…勇者…///」プイ

勇者「う、うん…」

勇者「(戦士さんが目を合わせてくれない…)」

戦士「///」

・・・・・

戦士「…………」

勇者「…………」

僧侶「(どうしたのでしょうか?戦士さんが勇者様と目を合わせようとしません)」

ガサガサ

戦士「!!」

戦士「魔物だ!構えろ!」チャキ

僧侶「はい!」

勇者「う、うん」

どんな魔物?
↓1

>>56はちょっとしたミスきにしないで笑

ヒュージスパイダー「」カサカサカサカサ

僧侶「ヒュージスパイダーです!気をつけて!」

勇者「ヒュージスパイダー?」

僧侶「猛毒を持つ大蜘蛛です!」

戦士「猛毒か…接近戦は危険だな…」

勇者「じゃ魔法で遠距離攻撃が出来る僕と僧侶が行くよ!」

ヒュージスパイダー「」カサカサカサカサ!

勇者「ってヤバ!?接近してきた!」

ハプニング安価(ヒュージスパイダーの攻撃)
↓1

追加安価

誰が?
1勇者
2僧侶
3戦士

↓1

ヒュージスパイダー「」シュルルルッ

僧侶「きゃっ!?」グルグル

勇者「そ、僧侶!」

僧侶「うぅ~た、助けてくださ~い!」ギチギチ

僧侶「動けないです~」

戦士「僧侶今助けるぞ!」

僧侶「んっ……どんどん締め付けがキツく…!」ギチギチ!

僧侶「んっ……ひゃんっ!」ギチギチギチギチ

戦士「へ、変な声を上げるんじゃない!///」

勇者「///」ドキドキ

戦士「待ってろ今糸を切ってやる」

ヒュージスパイダー「」バシュバシュ

戦士「!!」ベチャ

勇者「せ、戦士さん!!」

戦士「うぐっ…わ、私は大丈夫だ…」ドロォ…

勇者「でも体に毒が…!」

僧侶「勇者様!私は毒を浄化させる魔法が使えます!早くこれを!」

勇者「うん!」

ヒュージスパイダー「」カサカサカサカサ

勇者「邪魔をするな!」

勇者の行動
↓1

トリップ付ける事にしました。

勇者「邪魔しないで!!」

勇者「ーーギガデイン!!!」

ゴロゴロ……ビシャァーーン!!!!

ヒュージスパイダー「」ビリビリビリビリビリッ

戦士「……や、奴が消し飛んだ……」

勇者「僧侶今解いてあげるね?」

僧侶「ありがとうございます…それより勇者様い、今のは究極の電撃魔法……」

勇者「今のはお父さんが一番得意だった魔法なんだ!僕もいっぱい練習したら出来るようになったんだよ!」

戦士「(伝説の勇者である勇者父はあの魔法を習得するのに何年も掛かったと聞いたが…いとも簡単に使いこなすとは…)」

勇者「そ、そんな事より僧侶!早く戦士さんの毒を治療して!」

僧侶は「わ、わかりました」

・・・・

戦士「ふぅ、だいぶ良くなったよすまないな」

僧侶「いえ、お気になさらずに」

戦士「勇者もすまなかったな次からは油断はしないよ」

僧侶「私も以後気をつけますわ勇者様」

勇者「そんなの気にしないでよ!困った時はお互い様でしょ?仲間なんだからさ!」

戦士「勇者………ありがとう…」

僧侶「勇者様はとてもお心がお広いのですね」

勇者「そ、そうかな?普通だと思うけど?」

勇者「それよりさ早く村に行こうよ!」

戦士「ああ、そうだな」

僧侶「早く村で休憩したいですわ」

・・・・

ー東の村ー

勇者「ふぅ、やっと一息付けるね!」

戦士「ここに着くまでにだいぶ時間がかかってしまったな」

村長「おぉ…旅の人よくいらっしゃいました…」

村長「ワシがこの東の村の村長でございますじゃ…何もない所ですがゆっくりしていってくだされ…」

僧侶「お気遣い感謝いたしますわ」ペコリ

村人A「あの、村長…例の件なのですがこの人達にお願いする事は出来ませんかね?」

村長「これやめんか!その話をするのは!」

勇者「例の件?」

戦士「何かあったのか?」

村長「い、いえお気になさらずに村の事は村の者達でどうにかするので」

僧侶「?」

イベント安価(村で起こった事件は?)
↓1

村長「とにかく…ゆっくりして行ってくだされ旅の者…」スタスタ…

僧侶「行ってしまいましたね…」

勇者「何があったんですか?」

村人A「実は先日村長の一人娘の村娘ちゃんが魔物に攫われてしまったんだよ」

戦士「なんだと…?」

村人A「村長はああ言ってたけどアンタら腕っ節が良さそうだし…」

村人A「村娘ちゃんを助けに行ってはくれねぇか?」

勇者「勿論です!困ってる人がいたら手を差し伸べなさいってお父さんがいつも言ってました!」

村人A「よし来た!頼んだぜ!」

・・・・

まず村でする事(装備を整える、道具を買う、他)
↓1

勇者「まずは村長さんの娘さんを攫った魔物の情報を集めよう」

戦士「無難だな」

・・・・

村人B「あの魔物は確か……>>72だったなぁ…」

・・・・

村人C「>>73に逃げ込むのを見たぜ」

・・・・

村人D「確かあの魔物>>74って噂だな」

・・・・

僧侶「だいぶ情報が集まったんじゃないですか?」

戦士「あぁ予想以上に集まったな」

勇者「一回整理してみようか」

>>72(どんな魔物か?)
>>73(魔物のアジト。洞窟とか森とか)
>>74(魔物の噂)

ツノの生えた動きの速い魔物

村長の家の裏にある公衆トイレ

滅茶苦茶怖い話を聞かせてトラウマを植え付けて楽しんでいる

戦士「情報を纏めるとだ…」

勇者「ツノの生えて素早くて…」

僧侶「怖い話を聞かせてトラウマにさせる趣味を持ち」

戦士「村長の家の裏にある公衆トイレに住み着いてると」

勇者「近い…村の中にいるんだ….」

僧侶「奴が話す怖い話のせいで夜中トイレに行けなくなった子供が多数いるそうです」

戦士「仕方あるまい早く魔物を退治して村の人々を安心させてやろう」

勇者「そうだね….」

1早速倒しに行く
2まだ何かする(道具屋に行くなど)
↓1

・・・・

公衆トイレ前

勇者「これが魔物の住んでる公衆トイレだね」

戦士「改めて聞くとおかしな話だな」

僧侶「村長の娘さんは無事でしょうか?」

勇者「早く助けなくちゃ…!」

勇者「行くよ!」

戦士「あぁ!」

ガチャ…

僧侶「こ、これは…!」

公衆トイレの中は?
1しっかりとしたダンジョンだった
2やっぱり普通の公衆トイレ
↓1

ー公衆トイレー(1/3)

僧侶「こ、これは…」

戦士「な、なんだこの公衆便所の中は!?」

戦士「広い!ダンジョンになっている!」

勇者「ど、どうなってるの…?」

勇者「外側から見た時はただのトイレだったのに…」

僧侶「ううっ、私公衆トイレの匂いって苦手なんです…早く攻略しちゃいましょう」

勇者「うん、早く進もう」

戦士「…ん?あれは…?」

イベント安価(魔物が現れた、罠に引っかかったなど)
↓1

アンモニアスライム「ピキー」プルプル

勇者「なんだろ?この黄色で妙に濁ってるスライム?」

僧侶「初めて見るスライムですね…」

戦士「図鑑でも見たことが無いな新種か?」

アンモニアスライム「ピキー」プルプル

勇者「このスライム襲ってこないよ?悪い子じゃないのかも!」

僧侶「ですけど…このスライム変な匂いしませんか?」

戦士「便所…濁った黄色…こ、こいつまさか…!」

アンモニアスライム「?」プゥ~ン

戦士「こ、この匂いやっぱり間違いなさそうだな…!」

勇者「え?」

戦士「勇者!こいつは…にょ、尿で出来ているスライムだ!///」

僧侶「や、やはりそうでしたのね///」

戦士「そ、そうだ///」

勇者「た、確かにちょっと汚いけど悪い子じゃないよ?」

アンモニアスライム「ピキー」ピュー

戦士「」ビシャ

勇者「あ」

僧侶「あ」

戦士「な、なにをする!!!!!」

ズバッ!!!!

アンモニアスライム「ピギィィィィィ!!!!?」

勇者「…」

僧侶「これは仕方ありませんわ」

戦士「さ、最悪だ…!お、おしっこをか、顔に…!/// 」

勇者「し、仕方ないよね….うん」

戦士「こんな最低なダンジョンは初めてだ!絶対ボスは許さん!行くぞみんな!」

勇者「う、うん」

次のエリアのイベント安価
↓1

・・・・

ー公衆トイレー(2/3)

戦士「むっ….あれは…」

勇者「どうしたの?….って…わぁ!?」

メタルキング「」

勇者「な、なにあの大きい銀色のスライム?」

僧侶「メタルキングですね。見た目通り防御が高くそして素早いスライムです」

戦士「もし倒す事が出来れば経験値がいつもの倍入るんだ」

勇者「本当!?よーし、頑張って倒すぞー!」

メタルキング「?」

秒数安価!
00-25秒でメタルキング撃破
それ以外だと逃げられます
↓1

勇者「行くぞーっ!!」ブンブン

メタルキング「」ヒョイヒョイ

勇者「戦士の言ってた通り素早いなぁ……!なら……!」

勇者「ギガデイン!!」

僧侶「勇者様いけません!」

勇者「え?」

メタルキング「」ビシャァーーン!!!!

メタルキング「」ヘッチャラ~

勇者「あ、あれ全然効いてないよ!?」

戦士「メタルスライム系は魔法は効かない体質なんだ」

勇者「そ、そうなんだ知らなかったよ…」

戦士「地道に殴るしかない…ってしまった!」

勇者「え?」

メタルキング「」ピュー

勇者「あ…ああああ!そ、そんなぁ~!」

・・・・

勇者「……逃げられちゃった……」

戦士「気にしなくてもいい次があるさ」ナデナデ

勇者「うん、ありがとう……戦士さん」

僧侶「うふふ、まるで姉弟みたいですね」

戦士「……私にはお前ら二人の方が兄妹に見えるけどな」

僧侶・勇者「?」

戦士「いや、なんでもない…」

イベント安価
↓1

公衆トイレ(3/3)

子供?「ヒックヒック…グスッ…」ガクガクブルブル

勇者「子供だ!魔物に攫われた子かな?」

戦士「君大丈夫かい……?」

子供?「え?……君達は……?」

勇者「僕は勇者だよここに居る魔物を倒しに来たんだ!」

子供?「そうだったんだ…あいついつも怖い話を僕に聞かせて怖がらせてるんだ!懲らしめてよ!」

勇者「まかせてよ!」

勇者「ところでキミ名前は?」

子供?「えっと・・・」

魔物子供の種族、特徴
↓1

勇者「(あれ……この子よく見たら……?)」

サキュバス「ううっ…あいつの話怖かったよぉ~…」ボンッ

戦士「(なんかおかしいぞ……?)」

サキュバス「ボク絶対あいつ許さないんだから~!」キュッ

僧侶「(この人…………)」

サキュバス「でも、君達があいつを懲らしめてくれるんだよね!」ボン

三人「(……全く子供じゃない!?)」

サキュバス「どうしたのぉ?」ユサッ

勇者「(なんだこのおっぱい…す、凄い///)」

戦士「(身長も私よりでかいじゃないか……)」←172㎝

サキュバス「???」←180㎝

僧侶「(なぜ私達この人を一瞬でも子供と間違えたんでしょうか?)」

サキュバス「勇者クン!よろしくお願いね♪」ダキッ

勇者「わっ!?わわわわっ///!?」

サキュバス「勇者クンはいい匂いだね~♪」スリスリ

ポヨン…ポヨン…

勇者「(おっぱい柔らかっ……///し、しかもいい匂い…///)」

戦士「(あまり精神年齢は高くなさそうだな)」ヒソヒソ

僧侶「(そうですね…身体だけが成長してしまったのかもしれません)」ヒソヒソ

僧侶「(サキュバスの一族は成長が早いと聞きます)」ヒソヒソ

戦士「(だとしてもアレはないだろ……)」

サキュバス「勇者かわいい~♪」ギュッ~

勇者「やめてよ~!?子供扱いしないで~!///」

・・・・

ーボスの間ー

勇者「魔物!村長さんの娘さんを返せ!」

魔物「よく来たな勇者一行!奴は今から俺の怖い話を聞かせて小便をチビらせまくるんだ!」

戦士「そんな事はもうやらせん!」

僧侶「覚悟してください!魔物さん!」

魔物「ならば貴様らの首を魔王様に捧げてくれよう!」

サキュバス「勇者クン頑張って~!」

勇者「う、うん!えへへ…」テレテレ

僧侶「鼻の下が伸びてますよ勇者様」

戦士「遊んでないで行くぞ!」

味方の行動安価(勇者、戦士、僧侶の誰でもいいです)
↓1

近いうちに勇者パーティの装備と能力を載せます。

勇者「(この前覚えたばかりのあの魔法を使ってみようかな?)」

魔物「キシャーーッ!!」シュバシュバ

戦士「ぐっ!」バキッ

戦士「こいつ情報通りとんでもないスピードだ…!」

僧侶「回復は任せてください!」ピカァ

戦士「ふぅ…助かるよ…」

魔物「ちぃっ!」

勇者「僕に任せて!ーーパルプンテ!」

魔物「な、なに!?」

パルプンテでなにが起こった?
↓1

魔物「ぬぉおお………っ!?」ギコチナイ

魔物「な、なんだ…!?上手く動けねぇ…!?」

戦士「あいつの動きが鈍くなったぞ?」

僧侶「勇者様のパルプンテの影響だと思います」

魔物「お、おのれぇ!勇者~!腹わた食らってやるわー!」ガォオオッ

僧侶「風魔法!」ゴォオオオッ

魔物「ぐぁああっ!?」ズババッ

戦士「遅くなった途端大したことないなこいつ」

魔物「な、なにぃ!?」

勇者「みんな一気に行くよ!」

魔物「さ、させるか!」

行動安価(味方、敵どっちでもいいです)
↓1

俺は何を書いているんだ……w

魔物「ま、待ってくれ!!許してぇ~ん!勇者ちゃ~ん!」

勇者「え?」

魔物「村長の娘を攫ったのはチョットした出来心だったんだよぉ~」

魔物「もうやらないから許してぇ~!」

魔物「勇者ちゃんの靴舐めるからお願い~!ぺろんぺろん舐めてあげるわよ~!」

勇者「い、いいよそんなのしなくて……許してあげるから村娘さんは何処?」

魔物「い、今案内します!」

戦士「いいのか?あんな奴許して?」

勇者「あんなに謝ってるし……なんか可哀想だよ」

僧侶「あれ謝ってるんですかね?」

・・・・

魔物「こ、ここに監禁してます…」

勇者「ありがとうね」

ガチャ…

魔物「おい、お前はもう帰っていいぞ」

村娘「いやぁあああああっ!もう怖い話はやめてぇぇぇっ!」

村娘「ふ、フジツボの話だけは!フジツボの話だけはぁああああっ!」

村娘「あぁぁぁ……」ガクッ

村娘「」ジョロロロロロ……

勇者「……………」

ニュルニュル……

勇者「!?」

勇者「む、村娘さんのおしっこが……!?」

アンモニアスライム「ピギーッ!」シャキーン

勇者「」

・・・・

村長「勇者様娘を救ってくれてありがとうございます」

村娘「お恥ずかしいですわあんな姿を殿方に見られてしまうなんて…///」

勇者「い、いえ気にしないでください…」

戦士「無理だろ…」

僧侶「衝撃的でしたわ…まさかあのスライムが…」

戦士「やめてやれ」

勇者「あ、あはは…」

村長「そうですじゃ…娘を救って貰ったお礼をお渡ししますじゃ」

村長のお礼
↓1

村長「お礼はわしの槍(意味深)ですじゃ…///」

戦士「槍か…私は剣しか使えないな…勇者は?」

勇者「ううん、僕も戦士さんと同じだよ」

勇者「僧侶は?」

僧侶「私は魔法メインなので武器は使えません」

僧侶「(何故村長は顔を赤らめてるのでしょうか…)」

勇者「使えなくてもせっかくだし貰っておこうかな?」

村長「そうですか…///」

村長「では、ワシの槍を存分に堪能してくだされ!」ボロン

村長の槍「」ギンギン

勇者「」

戦士「」

僧侶「」

その頃公衆トイレでは…

サキュバス「これに懲りたらもう悪い事しちゃ駄目だよ!」

魔物「わ、分かってるよ…俺はもう懲りたから魔界に帰るよ」

???「あら、勇者討伐に失敗してタダで帰れると思ってるのかしら?」

魔物「そ、その声は…!」

サキュバス「あっ、お姉ちゃんだ~!」

サキュバス姉「ふふっ、久しぶりね?妹ちゃん?」

魔物「あ、貴方は魔王四天王の一人サキュバス姉様…」ガタガタ

サキュバス姉「うふふ…貴方みたいな役立たずはもう要らないわ死になさい」シュッ

魔/物「」ザシュ

サキュバス姉「うふふ…勇者…ただの可愛い坊やじゃないみたいね」

サキュバス妹「勇者クンは強くてカッコよかったよー!」

サキュバス姉「はぁ…帰るわよ妹ちゃん」

サキュバス妹「はーい!」

・・・・

村長「」ボロボロ

戦士「そろそろこの村から出発しようか」

僧侶「そうですね…色々と酷い村でしたね」

勇者「次は何処に行けばいいのかな?」

僧侶「次は…あっ、大きな街みたいですね」

戦士「どんな街なんだ?」

どんな街?(名前と軽く特徴)
↓1

勇者パーティの紹介

勇者(10)Lv12
伝説の勇者の息子。困った人をほっとけない優しい性格のショタっ子。ついでに巨乳フェチ
装備:銅の剣、母の手作りの服。
魔法、能力:ギガブレイク、デイン系、バイキルト、パルプンテなど

戦士(22)Lv15
長身長でサラサラヘアーのスタイル抜群の女戦士。生真面目な性格、魔法が使えない
装備:鋼の剣、鋼の盾、ビキニアーマー。
能力:剣術。

僧侶(22)Lv10
ボブカットで身長は勇者と変わらないロリっ子だが戦士と年齢は変わらない。優しく丁寧な性格
装備:僧侶の服、木の杖。
魔法:回復魔法、状態回復魔法、風魔法。

ーフィールドー(1/2)

僧侶「次の目的地はサーホルンという海運業と商業が盛んでいる港町ですわ」

勇者「賑やかそうだね…」

戦士「では、出発するか」

勇者「うん、僕そろそろ装備変えたいな~」

戦士「サーホルンで新しいのを買うか」

僧侶「きっといいのが見つかりますよ」

勇者「(戦士さんはずっとビキニアーマーのままでいて欲しいな…)」

戦士「?」

イベント安価
↓1

・・・・

団長「ふむ、困ったなぁ…」

座員A「このままでは公演に間に合いません!」

座員B「チケットも完売しています。何とかしなければ」

戦士「なんだ?あの派手な格好をして連中は…」

僧侶「しかも大荷物ですね」

勇者「どうしたんですか?」

団長「ん…?なんだこの子供…?」

勇者「子供じゃないです!僕勇者です!」

団長「ゆ、勇者だと…?」

勇者「はい!」

僧侶「お困りの事がありましたら私達が解決いたしますわ」

団長「ま、また子供…」

バニーガール「団長?この人達に頼んでみるのもいいんじゃないかしら?」

団長「….しかしだなぁ…こんな事子供に頼むのわ…」

戦士「見た目は子供だが勇者と僧侶の実力は本物だぞ」

座員A「団長彼らにお願いしましょう!」

団長「う、うむぅ…」

バニーガール「坊やあたし達のお願い聞いてくれる?」タユン

勇者「は、はい…」

勇者「(この人も綺麗でいい匂いする…しかもおっぱい大きい///)」

僧侶「勇者様?」

勇者「あっ、ご…ごめんなさい!」

僧侶「全く綺麗な人見るとすぐだらしなくなるんですから!」

バニーガール「ふふっ、エッチな坊やね?」

勇者「あぅ…///」

バニーガール「話を戻すわね?実は私達旅するサーカス一座なのよ」

戦士「サーカス?」

勇者「わぁ!面白そう!」

バニーガール「この先にあるサーホルンって街で公演する予定なんだけど…」

バニーガール「恥ずかしい話サーカスで使う動物達に逃げられちゃったのよ」

団長「我々は他の準備もしなてはならないんだ…だから代わりに探してきてくれないか?」

クエストを引き受ける?
↓1

勇者「分かりました!任せてください!」

バニーガール「うふ…期待してるわよ?坊や?」

勇者「は、はい///お姉さんの期待に応えられるよう頑張ります///」

僧侶「逃げ出した動物というのは?どんなのでしょうか?」

戦士「像とかライオンか?」

団長「そんなそんじょそこらにいる動物なんかじゃない。」

座員B「物凄く貴重な生物です」

勇者「そ、そんなに?」

座員A「はい、そしてその動物というのは…」

逃げ出した動物は?(獣系の魔物も可)
↓1

・・・・

座員A「逃げられ動物その名は……!」

座員A「『鵺』だ!!」

勇者「ぬ…え?なにそれ?」キョトン

僧侶「鵺というのは大昔に存在した伝説の魔物の一種ですよ勇者様」

勇者「へぇ……え…?大昔?」

僧侶「はい、鵺は何百年も前に絶滅しました」

座員A「だけど一匹だけいたんだよな~!あの神秘の森の奥深くに!」

戦士「神秘の森に?あそこは立ち入り禁止の筈だが?」

団長「馬鹿余計なこと言うな…」

座員A「す、すいません…」

団長「と、とにかく!鵺を見つけ次第我々に教えてくれ!サーホルンにいるから!」

戦士「……?」

勇者「よし早速探しに行こう!」

戦士「あぁ…」

ー20分後ー

勇者「あっ!?あれじゃない!?」

鵺「ギュ、ギュルルルッ……///」ハァハァ

戦士「あの虎に似たような生き物…間違いない鵺だ」

僧侶「でも、どうしたんでしょう?様子が変ですよ?」

鵺「ギュ…ギュ…///」グチュ

勇者「うん…顔赤いし息も荒い…病気かな?」

戦士「かも…知れないな…」

勇者「君大丈夫?早く団長さんの所戻って体を診てもらおう?」

鵺「……!!」

鵺「ギュルルルルルッ!!!」バッ

勇者「え!?」

鵺が襲ってきた!
↓1(鵺の行動)

鵺「ギュルルルッ!」バッ

勇者「わぁああっ!?」ドサッ

戦士「ゆ、勇者!?」

勇者「ぬ、鵺が僕お尻に乗っかって重い…!」

鵺「ギュ…ギュ…!///」カクカク

勇者「ひゃああっ!?腰を動かしてる!?」

戦士「なっ…なにぃ?」

僧侶「どうやら発情期だったようですね…」

鵺「ギュ…ギュ…ギュ…!!」カクカク

勇者「た、助けて~!」

勇者「変な感触がするよー!」

戦士「い、今助けるぞ!」

戦士「はっ!」ドカ

鵺「ギャ!?」ドサッ

勇者「戦士さんありがとうございます…助かりました…」

戦士「仲間なら当然さ、早くサーカス一座の連中に引き渡そう」

鵺「…!…ギュルルルルルッ!!!」ガォオオッ

僧侶「また襲って来ました!?」

戦士「くっ!団長には悪いが少し手荒な真似をさせて貰うか!」

鵺「ギュルルルッ!!ギュルルルッ!」ガォオオッ

勇者「(なんだろう?さっきからサーカスとか団長って言葉に反応している…)」

勇者「(もしかして戻りたくないのかな…?)」

僧侶「勇者様そっちに行きました!」

勇者「えっ!?あ、うん!」

鵺「ギュルルルッ!」

勇者の行動
↓1

勇者「……」スッ

鵺「ギュルルルルルッ!」ガブッ

勇者「うぐっ……!」

僧侶「勇者様!!」

勇者「だ、大丈夫!ここは僕に任せて…!」

鵺「ギュルルッ……!」ガジガジ

勇者「落ち着いて僕達は君の味方だよ……?」

勇者「だから怖がらないで…?君をサーカスなんかに引き渡さないよ?」ナデナデ

鵺「………ギュ、ギルルッ」パッ

勇者「よしよし、良い子だね」ナデナデ

鵺「キュ~……」

戦士「勇者の言葉が伝わったのか…?」

・・・・

鵺「キュ~……///」ペロペロ

勇者「あははっ…擽ったいよ~!」

戦士「鵺の反応から見てやはりあのサーカス団怪しいな」

勇者「うん、立入禁止区域の神秘の森で捕獲したとか言ってたよね…」

僧侶「調べてみる必要がありそうですね」

勇者「じゃ、サーホルンに行ってみようか」

鵺「キュ~……」

勇者「あっ…鵺はどうしよう……」

戦士「ここに置いて行くわけにもいかない連れて行こう」

鵺「キュ………」

勇者「大丈夫絶対渡したりしないから」ナデナデ

鵺「ギュル!」

ー港町 サーホルンー

ワイワイ………ガヤガヤ……!

勇者「僧侶の言う通り賑わった街だね!」

僧侶「えぇ、東の村とは大違いですね」

戦士「やめろ、あそこはもう思い出したくもない」

鵺「ギュルルルル……」

勇者「さて、まずは……」

1サーカスに行く
2王様に会いに行く
3その他(買い物など。なんでもいいです)
↓1

ーサーカスのテントー

団長「え~い!あのガキ共は何をやっているんだ!」

座員A「このままじゃ鵺の取り引き相手が来てしまいますよ」

座員B「もしかしてガキ共に俺らがサーカス団と偽った密猟者グループだってバレたんじゃ…?」

バニーガール「アンタがあの時余計な事言うからよ…」

バニーガール「まぁ、あのガキ共頭悪そうだし大丈夫よ」

団長「だといいのだが…」

「そういう事だったのか!」バン!

団長「なに!?」

戦士「サーカス団ではなく密猟者グループだったとはな」

僧侶「そんな気はしましたわ」

勇者「他の動物達も解放しろ!!じゃないと許さないぞ!」

鵺「ギュルルルッ!」

団長「ゆ、勇者!それに鵺!?」

座員A「あ、あわわ…!」

戦士「大人しく諦めるなら憲兵に引き渡すだけで勘弁してやる」

団長「う、うるせぇ!てめぇらやっちまいな!」

座員A・B・バニーガール「オー!」

勇者「みんな構えて!」

行動安価(勇者側、密猟者側どっちでもいいです)
↓1

未だにおねショタ要素がなくてタイトル詐欺になってる….w

・・・・

座員A・B・バニーガール「うぉおおーーっ!!」

勇者「喰らえ!ギガデインーー」

シュバ!

一同「!?」

「…………」シュタ!

戦士「な、何者だ!?」

僧侶「い、いつのまに!?」

団長「誰だか知らねえが邪魔すんな、やっちまえ!」

座員A「へ、へい!わかりーー」

「……死ね、闇魔法」

座員A・B・バニーガール「え?」

カッ!

ドォォォォォォォ……!!!

戦士「す、凄い威力だ…!」

僧侶「あの者とんでもない実力者みたいですね…!」

勇者「あ、あいつらはどうなったの!?」

鵺「ギュル…」

モクモク……

座員A「あ、あれ?なんともない…?」

座員B「うわっ!?だ、団長!?」

団長「」

バニーガール「ま、まさかアタイらを庇ってくれたのかい…!?」

団長「に、逃げろ…て、てめぇら…こいつは只者じゃねえ…逃げて生きろ!」

座員A・B・バニーガール「だ、団長…!」

団長「……は、早く行け!」

座員A・B・バニーガール「う、うわぁああああ!!!」ダッ!

団長「て、てめぇら…と、止まるんじゃねえぞ…」

団長「」

「しまった下っ端を逃してしまった…」

「追わなければ…」

勇者「ま、待って!あ、あなたは何者ですか…?」

ヒットマン「私はあの密猟者グループの抹殺を依頼されたヒットマンだ…」

ヒットマン「お前達には悪い事をしたな仕事を奪われるわけにはいかなかったのだ」

僧侶「いや、気にしてはいませんが…」

ヒットマン「そうか、では私はまだ仕事がある逃げた奴らを始末せねば」

ヒットマン「では、いつかどこかで会おう…」シュバ

勇者「行っちゃった…」

戦士「急展開過ぎるだろ…」

ヒットマンの性別と特徴
↓1

・・・・

勇者「なんだか不思議な人だったね?」

僧侶「……えぇそうですね」

勇者「黒のコートがカッコよかったなぁ~また会えるといいなぁ……」

僧侶「……」

僧侶「(私は見逃さなかったです…彼女が勇者様を見た時の妖艶な目を…)」

・・・・

バニーガール「がはっ…」ドサッ

座員A・B「」

ヒットマン「これで任務終了だな…それにしても…」

ヒットマン「テントにいた男の子可愛かったなぁ…///」

ヒットマン「もうあの子見ただけでパンツビショビショだ…///やっぱりショタは金髪に限るな…///」ビシャビシャ

ヒットマン「あの子に乳首吸われたいなぁ…///」ボヨン

ヒットマン「あっ…また濡れてきちゃった///」グチュ

・・・・

ー宿屋ー

勇者「(その後密猟者達に捕まっていた珍しい動物や魔物達は無事保護されました)」

勇者「(鵺は僕達と離れたくなかったみたいです)」

鵺「ギュル~」ペロペロ

勇者「あはは~擽ったいよ~!」

勇者「(だから僕達の魔王退治について行く事になりました)」

勇者「(この街に住んでる王様には明日挨拶する事になったので夜まで自由時間になりました)」

勇者「(このまま鵺と遊ぶのもいいけど…どうしようかな)」

1誰かと出かける(戦士、僧侶のどっちか。出かける場所指定)
2一人で出かける(出かける場所指定)
3鵺と遊んでる
4自慰する
↓1

勇者「部屋でジッとしてるのも退屈だし…僧侶と出掛けようかな?」

鵺「ギュル?」

勇者「鵺もおいで?」

鵺「ギュル!」

・・・・

勇者「僧侶?今大丈夫?」

僧侶「あら…勇者様、どうなさいました?」

勇者「うん、僧侶よかったら一緒に出かけない?」

僧侶「あら、デートのお誘いですか?」

勇者「あ、いや…そういうつもりじゃ…///」

僧侶「うふふ…冗談ですわ。私も是非行ってみたい場所があったのでそこに行きませんか?」

勇者「行きたい場所?」

・・・・

ー劇場ー

ざわ……ざわ……

勇者「うわ…凄い人だね…」

勇者「ここなんなの?」

僧侶「ここは色んなショーが見られる劇場ですよ勇者様」

勇者「へぇ…ショーか~見るのは初めてだな~」

勇者「どんなのをやるの~?」

僧侶「えっとですね….今日のメインイベントは…」

どんなショーをやる?
↓1

・・・・

男優「女優さんッ!頼む死なないでくれッ!」

男優「ようやく、ようやく世界に平和が戻りお父さんにも認めてもらったのに…!僕達これからじゃないか!」

女優「ごめんなさい…男優さん…私もう駄目みたい…」

女優「生まれ変わってもまた貴方の恋人になりたいわ…」

男優「女優さん?」

男優「女優さーーーーーーーん!!!」

勇者「ううっ、二人が可哀想だよぉ…世界を平和にしたのに女優さんが魔物の呪いに掛かって死んじゃうなんて…」グスッ

僧侶「ぐすん…ようやく頑固だったお父様にも認めて貰ったのに…こんなラストあんまりですわ」グスン

勇者「あっ、僧侶泣きすぎて目が赤くなってるよ?」

僧侶「そういう勇者様ですって…人の事言えませんわ」

勇者「本当だ気づかなかったよ…えへへ」

僧侶「うふふ、勇者様ったら…」

・・・・

勇者「ちょっと悲しかったけど面白かったね」

僧侶「ええ…とても素晴らしかったですわ」

僧侶「思い出したら…私また」ホロッ

勇者「(改めてちゃんと見ると涙目の僧侶可愛いなぁ…///)」

僧侶「勇者様?どうかなさいましたか?」

勇者「えっと、僧侶が可愛いなぁって思って…///」

僧侶「まぁ…///もう、勇者様ったら…///」

勇者「えへへ…」

勇者「そうだ。まだ時間もあるから武具屋で買い物でもしようよ!」

僧侶「それはいいですわね。では早速行きましょうか」

ー武具屋ー

勇者「うわぁ…色んな武器とか防具があるね?」

僧侶「流石商業と海運業が盛んでる街ですね…色んな街や国から仕入れているんでしょうね…」

勇者「どれにしようか悩むななぁ…」

僧侶「あまり高過ぎる物を買ったら戦士さんに怒られてしまいますからね?」

勇者「わ、わかってるよ…」

勇者「(どうしようかな…?)」

勇者「(あっ、そうだ…せっかくだし僧侶に何かプレゼントしてあげようかな…?)」

勇者「(アクセサリータイプの防具とかもあるみたいだし…)」

勇者が買った装備
↓1

僧侶が買った装備
↓2

勇者が買った僧侶のプレゼント
↓3

装備のちょっとした説明や効果を書いても大丈夫です。

・・・・

勇者「僕は無難に鋼の剣にしようかな?」

僧侶「では…私はこちらの誘惑の杖にしますわ」

勇者「誘惑の杖?」

僧侶「効果自体は誘惑の剣と変わらないらしいですわ」

勇者「へぇ……」

僧侶「それでは戻りましょうか?」

勇者「あっ、ちょっと待って?」

僧侶「はい?」

勇者「僧侶これあげるよ!」

僧侶「これは…ネックレスですか?」

勇者「うん、想いのネックレスって言うんだって!」

僧侶「まぁ…そんな素敵なネックレスを私に?」

勇者「そうだ…付けてあげるね?」スッ

僧侶「うふふっ、ありがとうございます勇者様」キラ

僧侶「どうですか?似合いますかね?///」

勇者「うん…とっても似合ーーぶっ!?」ブフッ

僧侶「ゆ、勇者様!?ど、どうなさいましたか急に吹き出して!?」アワアワ

勇者「なっ…なっ…なんで…!?///」

僧侶「?」

勇者「なんで急に裸になってるの!?///」

僧侶「は、はい!?」スッポンポン


僧侶「ゆ、勇者様!?急に何を言い出すんですか!?」

僧侶「よく見てください!私はちゃんと服を着ていますわ!」チマッ

勇者「わわわわっ!///」

勇者「(は、裸の僧侶がこんなに近くに…!///)」

僧侶「ゆ、勇者様?」ツルッ

勇者「(僧侶の体綺麗…毛とか生えてない…乳首もピンクで綺麗…///)」

勇者「(戦士さんみたいにおっぱい大きくないのが残念だけど…)」

勇者「(でも、なんで急に…裸に…僧侶は服着てるって言うし…)」

勇者「(…ま、まさか!?)」

『想いのネックレス 身に付けるとネックレスより下の体の部分が身につけてあげた人のみに透けて見えるジョークグッズ』

勇者「」

勇者「(でも…)」

僧侶「さ、さっきからどうしたんですか?」プリッ

勇者「(これはこれでいいか…///)」

ー宿屋ー

勇者「ドッと疲れちゃったな~」

勇者「それにしても…」

勇者「(僧侶の裸をこれから毎日見れるのかぁ…)」ムクムク

勇者「あっ…」ビンビン

勇者「(ちんちん大きくなっちゃった…)」ビンビン

勇者「(今僕しかいないし…どうしよう)」ビンビン

1寝る
2風呂に入る
3自慰
4その他(自由安価)
↓1

ー浴場ー

カッポーン

勇者「ふぅ…気持ちいいなぁ…」チャポン

勇者「(とりあえず興奮を収める為になんとなくお風呂に来たけど…)」

勇者「(全然治らないや……)」

勇者の伝説の剣「」ビンビンビンビン

勇者「(更に大きくなった気がする……)」

勇者「はぁ…」

ガラッ

勇者「!?」

勇者「(だ、誰か入ってきた…?誰だろう?)」

誰が入ってきた?
1戦士
2僧侶
3新キャラ(名前と特徴も)
↓1

戦士「だいぶ汗をかいてしまったな……早く流してしまおう…」

戦士「ーーん?」

勇者「せ、戦士さん!?」

戦士「ゆ、ゆ…勇者!?///」ボイーン

勇者「(せ、戦士さんのは、は…裸!いや、いつも裸みたいなモノだけど///!!)」

戦士「ばっ…馬鹿者!///ちゃんと使用中の札を立てておけ!///」

勇者「うっ、うっかり忘れてました!す、すいません!」

勇者「ぼ、僕もう出ますね!///」

戦士「ま、待てーー」

勇者「え?」

戦士「そ、その…なんだ…これは私の不注意でもあるから…勇者が風呂から出る必要はないぞ///」

戦士「だから…あの、一緒に入ろう…!///」

勇者「え、えぇっ!?」

勇者「……」チャポン

戦士「……」チャポン

勇者・戦士「(気まずい……っ!!!)」

勇者「(な、なんで戦士さんは一緒に入ろうなんて言ったんだろう?)」

戦士「(私の馬鹿!なんで一緒に入ろうなんて言ったんだ!?)」プカァ

勇者「(おっぱいが湯船に浮かんでる…)」

戦士「コラ…そんなにジロジロ見ないでくれ…恥ずかしいだろ///」

勇者「ご、ごめんなさい…」

勇者「(見るななんてそんなの無理だよぉ…ううっ…)」ムラムラ

勇者の伝説の剣「」ビンビンビンビン

勇者「ハァ…ハァ…ううっ…」

戦士「そ、そうだせっかくだし背中を流すぞ勇者」

勇者「えっ!?」

イベント安価(背中流しに起きる事)
↓1

戦士「さぁ、背中を流してあげるよ勇者」

戦士「こっちにおいで勇者」

勇者「う、うん…」

勇者「うわぁ!?」ツルッ

戦士「ゆ、勇者!?…きゃあ!」ドサッ

勇者「(お、落ちてある石鹸を踏んで足滑らせちゃったよぉ…)」

勇者「ん?なんだろ…この柔らかくていい匂いなのは…?」フニフニ

戦士「ゆ、勇者…いつまでそうしてるんだ…早く退いてくれないか///」

勇者「(僕は滑った勢いで戦士さんを押し倒してしまったみたいです…つまりこの柔らかうのは…)」フニフニ

戦士「んっ…い、いつまで触ってる気だ早く退くんだ///」

勇者「……」

1勇者の理性が切れた
2踏みとどまった
↓1

勇者「せ、戦士さん…僕我慢出来ないよぉ!」バッ

戦士「へ……!?何を言って…!?」

勇者「はむっ…!はむっ…!」チュウチュウ

戦士「んっ…!ぁあっ…!ち、乳首やめっ…!」ビク

勇者「(…おっぱい!おっぱい!)」チュウチュウ

勇者「はむっ…!ハァハァ…ペロッ」

戦士「んんっ!あぁん!な、舐めないでぇ…!」ビクンビクン

勇者「ふぱぁ…戦士さん…僕…僕…」ビンビン

戦士「ひっ!?」ビク

戦士「(な、何だこのデカさ…!?これが普通なのか…?それとも勇者のがこんなに大きいだけ?)」

勇者「チンチン痛いよぉ…苦しいよぉ…」ビンビン

戦士「わ、分かったから…そんな顔しないで…私が何とかするから…」

勇者「うん…」ビンビン

戦士「勇者…横になって?」

勇者「う、うん…」

戦士「本当に大きいな…私の父のより大きい…」サワ

勇者「ひゃうっ!せ、戦士さん…!」ビクン

戦士「ほ、ほ~ら…ち、チンチンにぱふぱふだ///」モニュモニュ

勇者「あぁっ!戦士さん気持ちいいよぉ~!」ビクッビクッ

戦士「そ、そうか気持ちいいか///それはよかった…///」モニュモニュパフパフ

勇者「だ、駄目!出ちゃう!出ちゃうよぉ!」ビクッビクッ

戦士「出していいよ///ほら…スッキリしちゃいな///」モニュモニュモニュモニュ

勇者「あぁっ! あぁぁっ!!」ビュ

ドピュ…ビュルルルルルッ!

ーー

勇者「ハァ…ハァ…」

戦士「どうだった…勇者?私の胸気持ち良かったか…?」ドロォ…

勇者「うん…さ、最高だったよぉ…気持ち良かったぁ~…」クター

戦士「そうかそれは良かったよ…」ナデナデ

勇者「えへへ…」モミモミ

戦士「んっ…コラ、もう…急に触るんじゃない///」ビクン

勇者「ねぇ、戦士さん僕また我慢出来なくなったらお願いしてもいい?」

戦士「えぇっ!?///」

勇者「ダメ……?」シュン

戦士「うっ…し、仕方ないかなぁ…でも僧侶には内緒だからな?///」

勇者「わぁい!戦士さん大好き!」

戦士「全く…可愛い顔してとんでもない奴だな…」

・・・・

ー次の日ー

勇者「今日は王様に挨拶に行こう!」

戦士「あぁ昨日は行けなかったからな」

僧侶「今日はとても元気ですね勇者様?」


勇者「えへへ…まぁね!」チラッ

戦士「///」カァッ

僧侶「?」ツルッ

勇者「(ネックレスのお陰で今日も僧侶の裸丸見えだなぁ…)」

勇者「(戦士さんにも同じの買ってこようかな…)」ムクムク

勇者「(あっ、大きくなっちゃった…後で戦士さんにお願いしよ)」

僧侶「本当にどうしたのでしょう?」

戦士「いや…あまり気にしなくてもいいぞ?///」

僧侶「は、はぁ…そうですか?」

ーサーホルン城ー

勇者「あの…僕達勇者一行です!王様に挨拶に来ました!」

兵士「……何?」

戦士「おい、勇者様が来たのに何だその態度は?」

兵士「お前達偽物だろ?勇者様一行は今丁度王と面会なされている」

勇者「えっ!?ど、どういう…」

僧侶「その人達の方が偽物です!会わせてください!」

ー王の間ー

王「では、勇者よワシの頼みを聞いてくれるな?」

偽勇者「えぇ、勿論です王様…」

王「では、これは以来の前金だ」ドサ

偽勇者「(勇者のフリしてるだけでこんな大金が手に入るなんてチョロいぜ)」

偽勇者「行くぞ、みんな」

偽勇者のパーティ
↓1、2
(職業名と特徴)

偽勇者「行くぞ魔法使い、ネクロマンサー」

魔法使い「は、はぃぃ」ビクビク

ネクロ「ガッハッハッ!お任せくだされ勇者殿!」

戦士「ちょっと待った!」バーン

偽勇者「!?」

王「何者じゃお主達は!?」

僧侶「王騙されてはいけません彼は偽の勇者…本物の勇者様はこちらにいます」

勇者「ど、どうも僕が勇者です…」

偽勇者「馬鹿な事を言うなこんなガキが勇者なわけあるか!」

偽勇者「王!コイツらこそ偽物!地下牢に入れるべきです、お前らもそう思うだろう?」

魔法使い「は、はい…勇者様こそ本物です…」

ネクロ「この命の尊ささも知らなそうなガキ共はさっさと逮捕すべきですな!」

戦士「王!我らこそ本物!信じてください!」

偽勇者「耳を傾けてはいけません!王様!」

王「う、うむぅぅぅ…?」

王「では、こうしよう…この街で起きている事件を先に解決した方を本物と認める」

王「そして本物には褒美をとらせる、それでどうかな?」

勇者「分かりました!」

偽勇者「(チッ、面倒な事になって来やがったぜ…)」

ネクロ「そんな事しなくてもこの方が本物の勇者だと言うのに…」

戦士「黙ってろハゲ」

ネクロ「な、なにぃ!?」

魔法使い「け、喧嘩はダメですぅ…」ビクビク

僧侶「戦士さん王の前ですよ?」

戦士「む、むぅ…すまん…」

勇者「そう言えばこの街で起きてる事件って?」

王「うむ、それはだな…」

街で起きている事件は?
↓1

王「最近この街では子供の行方不明事件が多発しているのじゃ」

戦士「なんだろ…デジャヴを感じるぞ?」

勇者「でじゃぶ?」

王「もし、子供達を見つける事が出来た方が真の勇者にする!」

偽勇者「…では、我々は一足先に行って参ります」

偽勇者「…行くぞお前達」

魔法使い「は、はい…勇者様…」

ネクロ「貴様ら偽物より先に幼き命達を助け出してみせよう!」

戦士「偽物は貴様らだ!」

僧侶「戦士さん落ち着いて!」

勇者「僕達は街で情報でも集めようか?」

戦士「あ、ああ…そうしよう」

街で集まった事件の情報(犯人、場所、弱点などなんでもいいです)
↓1、2、3

・・・・

勇者「集まった情報は……」

勇者「ピーターパンと名乗る少年が子供達を夢の国に攫ってる…」

僧侶「酒場近くに住む子供達は無事なようです」

戦士「私は覆面を被った道化師のような奴が犯人だと聞いたが…」

勇者「う~ん…なんか僕の聞いた話は嘘っぽいかな~?」

僧侶「酒場近くの子供達に話を聞いてみると言うのはどうでしょうか?」

戦士「うむ、そうしてみるか…」

勇者「でも…なんで酒場近くに住んでる子供達は無事だったのかな…?」

僧侶「さぁ……検討もつきませんわ…」

ー酒場付近ー

勇者「ねぇ、君ちょっといいかな…?」

子供「なに?」

戦士「最近起きてる子供攫いの事件についてなにか知らないか?」

子供「知ってるよ!この前俺の友達も連れてかれちゃったんだ!」

僧侶「え!?なんですって?」

子供「ピーターパンを名乗ってる覆面を被った道化師みたいな奴にみんな夢の国ネバーランドに連れてかれてるんだ」

勇者「へ、へぇ…」

戦士「ガセじゃなかったのか…だとしても無茶苦茶だ…」

僧侶「他には?何か知ってはいませんか?」

子供「えっと…」

子供が知っている事件の情報
↓1

子供「そういえば最近…夜中に霧と共に港に見たことのない船が現れるって噂聞いたよ」

勇者「霧と共に現れる船…」

戦士「怪しいなぁ……」

僧侶「きっとそれがネバーランド行きの船で間違いなさそうですね」

勇者「じゃあ…夜中港を見張ってみようか」

戦士「そうしてみるか」

偽勇者「(ふふっ、いい事聞いたぜ…そのピーターパンとやらを倒して報酬を貰うのは俺だ!)」コソッ…

偽勇者「行くぞ、てめぇら!」

魔法使い「ふぇぇ…は、はい…勇者様ぁ…!」

ネクロ「ガッハッハ!ピーターパン捻り潰してやろう!」

・・・・

ー夜中 港ー

勇者「ふぁあ……ね、ねむい…」ムニャムニャ

僧侶「大丈夫ですか?勇者様?」

勇者「うん…だいじょうぶ…だいじょうぶ…」スピー

戦士「駄目そうだな…」

戦士「しかし…船なんか一向に現れる気配なんてないぞ?」

僧侶「今夜は攫いにはこないのかも知れませんね……あら?」

モワァ……

僧侶「急に霧が……ん!?」

僧侶「あ、あれは!?」

戦士「な、なに!?」

船「」

僧侶「急に霧が出てきたと思ったらさっきまでなかった船が急に現れました!?」

ガタッ…

戦士「だ、誰か降りてくるぞ!」

覆面の男「ふっふっふっ……僕はピーターパン!そこの子供達夢の国ネバーランドに連れて行ってあげよう!」

僧侶「えっ!?」

勇者「……ふぇ?」

戦士「(こいつ勇者と僧侶を攫うつもりか!)」

覆面の男「さぁ…夢の世界にご招待!!」

戦士「させるか!!」ズバ

ピーターパン「ぬぉおお!?大人はいらねぇんだよ!邪魔すんじゃね!!」

戦士「勇者しっかりしろ眠気と戦ってる場合じゃない!事件の犯人がそこにいるぞ!」

勇者「ご、ごめんなさい!」

ピーターパン「勇者かならば尚更貴様をネバーランドに連れて行かなくてはならない!」

ピーターパン「行くぞ!」

行動安価(勇者一行、ピーターパンどっちでもOK)
↓1

ピーターパン「ふっふっふっ…」スッ

勇者「あれは……笛?」

ピーターパン「混乱してしまうがいい…」

戦士「し、しまっーー」

ピーターパン「ピューヒョロロ」

勇者「」フラフラ

戦士「」フラフラ

僧侶「」フラフラ

ピーターパン「クックックッ…たわいも無い…」

ピーターパン「こんなってしまったら勇者一行も終わりだな…では」

ピーターパン「夢の国にご招待……!」

ピカッ!

魔法使い「きゃっ…ま、眩しい」

偽勇者「俺達もあの光の中に行くぞ…!」

ネクロ「はっ!」

ーネバーランドー(1/4)

勇者「うぅっ…うぅうん…こ、ここは…?」ムク

戦士「」グッタリ

僧侶「」グッタリ

勇者「あっ…戦士、僧侶!大丈夫!?しっかりして!」

戦士「うぅぅ…私達はどうなったんだ?」

僧侶「こ、ここは…」

勇者「分からないんだ…ピーターパンの笛を聞いたあたりから記憶が…」

ピーターパン「クックックッ…ここは夢の国ネバーランドさ!」

戦士「き、貴様!」

ピーターパン「ここではどんな願望も叶ってしまう正に夢の国さ…」

僧侶「拐った子供達は何処です?」

戦士「大体貴様何が目的でこんな事を…!」

ピーターパン「ふっふっふっ…さぁね?」

ピーターパン「子供達を返して欲しかったら僕の元まで来るがいい」

戦士「僕の元?」

僧侶「ここにいるピーターパンは幻影のようですね」

ピーターパン「その通り…!」

勇者「お前を倒してみんなを取り戻してやる!」

ピーターパン「ふっふっふっ…僕の元に来る前にお前達はこのネバーランドの住民になってしまうだろう…!

ピーターパン「なんて言ったてここどんな願望も叶う夢の国ネバーランドなのだから…!」

戦士「何を言っている!?」

ピーターパン「ふっふっふっ…今にわかる…!」

勇者「き、消えた…」

戦士「よく分からないが…奴の元に行こう…」

勇者「う、うん」

イベント安価
↓1

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