ーーーーーーーーーーーーーーーー　幻想の海　－－－－－－－－－－－－－－－－

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ココア：もー、2人とも違うでしょ！夏と言えば海だよ！海水浴だよ！

リゼ：ああ、海もあるなたしかに。しかし、夏と言えばやはり流しそうめんだろ。今年はどんなコースにするか、そして夏だと感じさせるセミの鳴き声を聞きながらセッティングをし、完成したときのあの達成感。実際にそうめんを流してそれを腹いっぱい食べる・・・・・・んー！想像してたらお腹がすいてきたぞ

ココア：流しそうめんに対する思いが強いよリゼちゃん！？そんなに好きだったの！？

リゼ：ああ、それにしても夏と言えば課題と答えるなんてチノはやっぱり真面目だな

チノ：ふ、普通夏と言ったら大量の課題が真っ先に思いつきませんか？

ココア：えー、私なんて毎年『課題なんてどうにかなる、後でやっちゃお』ってなるからね

チノ：それでなんとかなった年がありましたか？

ココア：うっ・・・

リゼ：今年は泣きついてきても課題は手伝わないからな

ココア：うわぁぁぁぁん！！見捨てないでー！！

チノ：一人でやるのが当たり前です！まったくココアさんは・・・

リゼ：それにしても海か、そういえばずっと海に行ってないな、たまにはいいかも

ココア：ね？でしょでしょ！だから今年の夏休みは皆で海に行かない？

チノ：う、海ですか。、私あまり人ごみの中泳ぐのは好きじゃないです。それに・・・・・・私の水着姿を周りに見せるなんて…は、恥ずかしいですっ！

リゼ：下２


A：チノの身体を見て・・・興奮？

B：もっと自分の身体に自信持ったらどうだ？