サターニャ「48の殺人技と52の関節技を使ってガヴリールを倒すわよ!!!」 (42)

某ハワイ

サターニャ「ありがとうプリンス・カメハメ、あんたのお陰で48の殺人技と52の関節技を習得する事が出来たわ」

カメハメ「ふ、サタ肉マン、君の努力結果じゃよ。その力で宿命のライバル ガヴリールを倒してくるのだ」

サターニャ「わかった!!!」


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数週間後

某日本

サターニャ「負けた……」

ガヴリール「いや勝負にもなってねーよ」

サターニャ「まさかサタ肉バスターにあんな弱点があっただなんて」

ガヴリール「この前コミック本で読んだし、それなりに有名な弱点だからな」

サターニャ「ぐぬぬ…覚えておきなさいガヴリール!次は負けないんだからぁ!!!」

ガヴリール「ごめん、もうすでに忘れそう」

某日本

サターニャ「ありがとう比古清十郎、あんたのお陰で飛天御剣流を習得する事が出来たわ
この力を使ってガヴリールを倒してくるわね!」

清十郎「俺が伝授した技で思う存分やってこいサタ心、今のお前の実力なら宿敵 天真を倒す事も出来るはずだ!!」

サターニャ「了解よ!」

数日後

某学校

サターニャ「また負けた…」

ガヴリール「今回は本当にガチで勝負にすらなってねーよ」

サターニャ「まさか剣が無いと飛天御剣流を使う事が出来ないだなんて」ガビーン

ガヴリール「お前は一体、何を習ってきたんだよ」

サターニャ「剣術よ!!!」ドヤ

ガヴリール「はあ、付き合ってらんねー」呆れ

某英国

サターニャ「ありがとうウィル・アントニオ・ツェペリ、あんたのお陰で波紋をマスターする事が出来わ」

ツェペリ「その力で共にディオを倒すぞサタニキア!!否、胡桃沢・サタニキア・マクドウェル略してジョジョ!!!」

サターニャ「全然略せて無いわよ!?」

ツェペリ「そこら辺は部を重ねる事に無理矢理呼んだもんが勝ちみたいな風潮出来つつあるから大丈夫だぞジョジョ!!!」

サターニャ「そんなもんなの?」

ツェペリ「そんなもんなのだ!!!」

サターニャ「わかったわ」

サターニャ「でもごめんなさい、私ディオを倒してる場合じゃないの、その前にガヴリールを倒さなくちゃ」

ツェペリ「えーー」

サターニャ「それじゃあ行ってくるわね」

数週間後

某ガヴリール自宅前

サターニャ「普通に勝てなかった…」

ガヴリール「普通に勝てた」

サターニャ「な、なんでなのよ!?私の波紋は完璧だったはずよ!」

ガヴリール「せっかく修行つけて貰えるんだったら三部以降のキャラを選ぶんだったな
お前の敗因はシンプルな世代差だ。スタンド覚えて出直してこい」

サターニャ「ちくしょーう」

某無人島

サターニャ「ありがとう武天老師、あんたの修行の成果でかめはめ波が撃てるようになったわ
これでガヴリールなんてイチコロよ」

亀仙人「頑張って来い、サターニャ」

サターニャ「ありがとうカリン、超神水の力で強くなれたわ」

カリン様「サターニャよ 実はその水……以下略」

サターニャ「ありがとう神、あんたのお陰と言うか実質ミスターポポの修行でなんだかんだ強くなれたわ」

神様「それは言わない約束ではないのか」

サターニャ「ありがとう界王、あんたのお陰で界王拳と元気玉を覚えれたわ」

界王様「サターニャお主に教える事はもうない」

サターニャ「ありがとうヤードラット星人、あんた達から教わった不思議な術でガヴリールを倒してくるわね」

ヤードラット星人「(???)」

サターニャ「ありがとうナメック星の長老と老界王神、あんた達が限界を超えた潜在能力を引き出してくれたから ちょー強くなれたわ」

長老「寿命がー」

老界王神「ふんふんふーん」

サターニャ「ありがとうウィズ、身勝手の極意これさえあればもう負ける気がしないわ」

ウィズ「ほほほ、サターニャさん まさか貴方がその力を身に着ける事が出来るとは思っていませんでしたよ、それでは約束のスイーツを」

サターニャ「それじゃあ行ってくるわね」

一同「がんばれ~」

某公園

サターニャ「ぐぬぬ、またまた負けたー!!!」

ガヴリール「そろそろ懲りろよ、クソ雑魚」

サターニャ「今回は世代差考えて来たのに」

ガヴリール「今回はお前がシンプルに弱いから負けたんだよ」

サターニャ「そんなぁ!!」

某学校

サターニャ「ありがとう殺センセー、あんたの授業で立派な暗殺者になれたわ」

殺センセー「ヌルフフ、頑張ってガヴリールさんを仕留めてくるんですよサタニキアさん」

サターニャ「任せなさい!ガヴリールをアサシネイトしてくるわ」

数日後

某喫茶店

サターニャ「まさか暗[ピーーー]ら出来ないだなんて……」

ガヴリール「まさかバイト先にまで下らない遊びをしに来るとは……」

サターニャ「く、次こそは、次こそは絶対に勝つんだから」

ガヴリール「はやく会計済ませて帰れ」

サターニャ「えー、まだ何も注文してないんだけど」

ガヴリール「一万三千円になります」

サターニャ「ちょっと!!!」

某東大

サターニャ「ありがとう桜木 建二、あんたのお陰で東大に合格する事が出来たわ」

桜木「ああ、あの残念な頭のお前が東大に合格出来たんだ。今のお前に不可能な事などもうない!行ってくるんだサターニャ」

サターニャ「ありがとう先生!!」

数日後

某食堂

サターニャ「ま、負けたわ…英語で言うとLose」

ガヴリール「ちょっと頭良さそうにバカでもわかる英語をドヤ顔で使うな」

ガヴリール「で、東大合格してどう私に勝てると思ったんだよ?」

サターニャ「頭脳派工作的な?」

ガヴリール「バカめ」

某シャボンディ諸島

サターニャ「ありがとうレイリー、覇気を覚えられたのもあんたの修行のお陰よ」

レイリー「まさかこの短期間で本当に覇気を習得出来るとはな」

サターニャ「行って来まーす」

某帰宅路

サターニャ「覇気を使っても勝てない…」

ガヴリール「別紙の漫画での覇気とか正直無意味だしな」

ガヴリール「てか悪魔の実食って来い時点で無能なんだよ」

サターニャ「へ?悪魔の実って何?」

ガヴリール「はあ、わざわざ某シャボンディ諸島まで行った意味」

14<<

某帰宅路

サターニャ「覇気を使っても勝てない…」

ガヴリール「別紙の漫画での覇気とか正直無意味だしな」

ガヴリール「てか悪魔の実食って来ない時点で無能なんだよ」

サターニャ「へ?悪魔の実って何?」

ガヴリール「はあ、わざわざ某シャボンディ諸島まで行った意味」

某サターニャ自宅

サターニャ「ありがとうリューク、あんたのお陰でデスノートが手に入ったわ
これに名前を書けばガヴリールを倒せるって訳ね」

リューク「へへへ、俺を楽しませてくれよ、サターニャ」

サターニャ「任せなさい!!」

某学校

サターニャ「ぐ、なんで……」バタ

ガヴリール「え?今回は私、何も知らないけど」

ラフィ「ふふふ、甘いですねサターニャさん、デスノートの所持者が一人とは限らないじゃないですか」

サターニャ「ま、まさか!?」

ラフィ「そのまさかです。貴方の使ったデスノートは既にダミーとすり替えられていて、本物のノートにはガヴちゃんの代わりにサターニャさんの名前を書いておきました」

サターニャ「そんな…でもなぜ私がノート所持者だと……」

ラフィ「こんな事もあろうかと死神の目を交換していて良かったです。お陰でサターニャさんがノート所持者だと一瞬で見抜けました」

サターニャ「ひ、卑怯者~~ぐえ」バタ

ガヴリール「なんか知らんがとりあえず勝てたっぽい?」

某グリードアイランド

サターニャ「ありがとうビスケ、これが私の念能力なのね。これなら負ける気がしないわ!!」

ビスケ「サターニャ、私が特別にタダでコーチしてあげたんだから負けたらしょうちしないわよ」

サターニャ「大丈夫、今日の私は最強よ!!」

某ヴィーネ宅

サターニャ「もうそろそろ負けるのに慣れてきてる私がいる……」

ガヴリール「もうそろそろ目を閉じながらでも勝てそう」

サターニャ「ち、ちなみに今回の敗因は?」

ガヴリール「確かにお前の能力は最強級かも知れんが能力が限定的過ぎるんだよ!ま、HUNTER×HUNTERあるあるだな」

サターニャ「ぬぬぬ~」

ヴィーネ「もうガヴとサターニャったら、遊んでないでちゃんと勉強しないと宿題写させてあげないわよ」

ガヴサタ「はーい」

ヴィーネ「うんうん、それで良し」

某雄英高校

サターニャ「ありがとうオールマイト、あんたから聖火の如く引き継いだワン・フォー・オール この力を無駄にはしないわ」

オールマイト「頼んだぞ!サタニキア少女」

サターニャ「頑張る!!」

数日後

某学校

サターニャ「力負けした……」

ガヴリール「どんなに引き継いだと言っても所詮は人間程度の力だしな、天使が負ける訳がない」ふんす

サターニャ「流石にその理屈は納得出来ないわ!!あんた体育の成績悪いじゃない!!」

ガヴリール「体育とバトルの強さは比例しませーん」デデーン

サターニャ「た、確かに!?」ドドーン

ヴィーネ「あ、それで説得されちゃうだ」

ラフィ「されちゃうみたいですねー」

ガヴリール「ふ、バカは騙しやすくて楽だな」

今日はここまで

某碁会所

サターニャ「ありがとう藤原佐為、これで囲碁も最強よ!」

佐為「サターニャよ、神の一手を極めるのです!」

サターニャ「悪魔だから嫌だ!!」

佐為「なんと!?」

数日後

某サターニャ宅

サターニャ「まさか囲碁でも負けるだなんて……」

ガヴリール「まさかオセロで負けた事にすらまだ気付いていないだなんて」

ラフィ「ふふふ、流石サターニャさんですよね」

ガヴリール「だな」

サターニャ「ってラフィエル!?いつの間に私の家に」

ラフィ「もうガヴちゃんだけお家に呼ぶなんて酷いじゃないですかサターニャさん」

サターニャ「今はそんな事どうでもいい!どうやって不法侵入して来たのよ」

ラフィ「さて?どうやったんでしょうねー」

サターニャ「ラフィエル!?」

ガヴリール「あー、このポテチうまいなー、期間限定新味シリーズも意外に悪くないね」ぽりぽり

某未来

サターニャ「ありがとう[たぬき]、あんたから借りたひみつ道具の数々で今回こそガヴリールを倒せそうよ」

[たぬき]「それは良かったよサタ太くん。頑張ってジャイリールをギャフンと言わせてくるんだよ」

サターニャ「はーい」

某現代

サターニャ「シンプルに負けた」

ガヴリール「シンプルに勝った」

ガヴリール「まあひみつ道具って言っても悪魔通販の延長線みたいなもんだしな
どんなに道具が良くても使い手が馬鹿だと意味ないんだよ」

サターニャ「こうなったら奥の手よ!!」

サターニャ「もしもボックス!私がガヴリールに絶対勝てる世界をお願い」

ピカーン!!!!!!!

数分後


某サターニャがガヴリールに絶対勝てる世界


サターニャ「ここまでして負けた!!!」

ガヴリール「ふう、今日は流石に危なかったぜ」汗拭き

サターニャ「今回は絶対におかしい!!なんであんたがこの世界で勝てるのよ!?」

ガヴリール「それはだな……」

一時間前

某教室

ガヴリール「ありがとう安心院なじみ、お前のお陰で私は大嘘憑き(オールフィクション)が使えるようになったよ」

安心院さん「良かったねガヴリールちゃん。僕が君に与えたその力でおよそ一時間後にいつもの如く君に敗北するであろう胡桃沢・サタニキア・マクドウェル君が自暴自棄になり使用するもしもボックスの脅威も無かった事に出来るね
ちなみに僕の事は親しみを込めて安心院さんと呼んでくれたまえ」

ガヴリール「あー、はいはいどうも安心院さん。てなわけで私は帰りまーす」

安心院さん「はーい」

現在

ガヴリール「そんな感じでお前の作ったゴミみたいなもしもの世界は大嘘憑きで無かった事にしといたぞ」

サターニャ「なにそれ卑怯よ!」

ガヴリール「今まで色んな奴の力を借りてきたお前がそれを言うか」

サターニャ「それはそれ!これはこれなのよ!!」

ガヴリール「結局お前がジャイアンじゃねえか」

某世紀末

サターニャ「ありがとうリュウケン、あんたの指導の甲斐もあって北斗神拳を覚えたわ」

リュウケン「まさかケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャキ以外に弟子を取ることになるとはな…
しかもこの娘なんともう既に無想転生すら習得しているとは……末恐ろしい」

サターニャ「これまでの敗北で深い哀しみを知り、ついに手に入れた私の無想転生は無敵よ!!」

数日後

某体育館

サターニャ「全然無敵じゃなかった」

ガヴリール「いつになく虚しい戦いだったな」

サターニャ「おかしいわ!無想転生はありとあらゆる攻撃を回避しそこから防ぐ事の出来ない必殺の一撃を放つ技じゃないの!?」

ガヴリール「ただし、同じ無想転生使い同士の戦い限定で同条件下の殴り合いになるんだよ」

サターニャ「あんたまさか!!」

ガヴリール「ああ、その通り…様々なガチャでドブりまくった私の深い哀しみが無想転生となって私の中で覚醒したんだ」

サターニャ「ぐぬぬ……」

ガヴリール「ついでにピックアップの癖に全く仕事をしないピックアップガチャへの怒りでスーパーサイヤ人にも覚醒した。しかも髪がロングだから3な」

サターニャ「ずるい!!」

ガヴリール「ズルくない」

ガヴリール「これは正当な怒りと哀しみだ。強いて言うなら運営が全部悪い」

サターニャ「むむ、よくわからないけど運営絶対に許さない!!」

ガヴリール「ああそうだ。恨むならクソ運営を恨むのだサターニャ」悟りの目

某遠い昔。遥か彼方の銀河系で

サターニャ「ありがとうヨーダ、オビ・ワン・ケノービ、クワイ・ガン・ジン、ルーク・スカイウォーカー、あんた達のお陰で立派なジェダイマスターになれたわ」

ヨーダ「お主のフォースの力で暗黒面の天使ガヴリールを打倒するのじゃぞ」

サターニャ「ごめんなさい、私英語はよくわからないの」

ヨーダ「いや普通に日本語で喋っているぞ?」

サターニャ「ごめんなさい、字幕も早すぎて読めないの」

ヨーダ「いやだから」

数ヶ月後

某地球

サターニャ「うぅ、そろそろ勝たせてくれてもいいじゃない」

ガヴリール「やだね、それは何か癪にさわる」

サターニャ「フォースやライトセイバーでも勝てないなんて」

ガヴリール「今更そんなのでやられても拍子抜けもいい所だろ」

サターニャ「じゃあどうすればいいのよ」

ガヴリール「知らねえよ」

ガヴリール「ていうかウザいからもう私に絡んでくるなよ」

サターニャ「むー」

某木ノ葉隠れ

サターニャ「ありがとう自来也、今更螺旋丸でガヴリールを倒せるとも思ってないけど一応感謝しておくわね」

自来也「え、そういう事かなりハッキリ言う感じなの!?」

サターニャ「だって本当の事だし」

自来也「まあ、話聞いた感じワシも薄々そうかな~、とは思ってたものの今まで言わなかったのに」

サターニャ「まあでも、ほら万が一って事もあるし、ね?」

自来也「万が一でワシに修行をつけて貰いに来るって………」

サターニャ「それじゃ」

数日後

某帰宅路

サターニャ「やっぱ負けるかー」

ガヴリール「だなー」

サターニャ「どうしたら勝てると思う?」

ガヴリール「うーん、そうだな。五万円位くれたら負けてやるぞ?」

サターニャ「それなんか違う!!」

ガヴリール「えー、今月ピンチなんだよ(課金的な意味で)」

サターニャ「私との勝負で家計を支えようとしないでよ!」

ガヴリール「はあー金が欲しい……」

サターニャ「ガヴリールに勝ちたい……」

某ネルフ

サターニャ「ありがとうゲンドウ、エヴァに乗ってガヴリールをやっつけて来るわね」

ゲンドウ「使徒を倒して来い」

数日後

某グランド

ヴィーネ「エヴァがガヴに負けた!?」

ラフィ「理屈はよくわからないですが、ガヴちゃん凄いです!!」

ヴィーネ「でも今回は割といい勝負をしてたと私は思うわよ」

ラフィ「まさかガヴちゃんがあんな目から鱗な方法でATフィールドを破るだなんて……」

ヴィーネ「あれさえ無ければサターニャの勝ちもありえたかも知れないわね」

ラフィ「ですね」

ガヴリール「まあ結局私が勝つんだけどね」

サターニャ「ありがとう今まで力を貸してくれた師匠達
あんた達から教わった技や能力、貰った道具の力を一斉動員してガヴリールを倒すわ!!」

サターニャ「これが最後の決戦よ!!!」

サターニャ「ガヴリール覚悟ッ!!!!!」

ガヴリール「えい」ぺし

サターニャ「へぶし!?」ばた

サターニャ「く、手も足も出ない…なんで……」

サターニャ「これまでの中で一番死角なく最強な私の筈なのに」

一時間前

某教室

ガヴリール「2回目だけどありがとう安心院なじみ。お前のお陰で7932兆1354億4152万3222個の異常性(アブノーマル)と、4925兆9165億2611万0643個の過負荷(マイナス)、合わせて1京2858兆0519億6763万3865個のスキルを覚える事が出来た」

ガヴリール「サターニャがまた変な事を企んでいるらしいがこれだけ能力があれば負ける事はないでしょ」

安心院さん「そうだねガヴリールちゃん。でも僕の事は親しみを込めて安心院さんと呼びなさい」

ガヴリール「了解、安心院さん」

安心院さん「それじゃあ行って来るといい。でも用心するんだよ?これが最後の戦いらしいからね何があるかはわからない。気をつけ過ぎて損をする事はないだろう」

ガヴリール「つまり一回倒しても死体撃ちしてオーバーキルするくらいの気持ちで挑めと?」

安心院さん「その通り」

ガヴリール「ひえー、安心院さんは鬼畜だなぁ」

安心院さん「ははは、まさか実際にそれを実行する事になるであろう君にそんな事を言われるとはねー」

ガヴリール「じゃ、とりあえず頑張ってきまーす」

現在

ガヴリール「よしこれで865サタニキア位は倒したな」ふう

ヴィーネ「もはやサターニャが単位になるほど負かされてるだなんて」

ラフィ「私ですら少し可哀想に見えて来ました」

サターニャ「うぅ、そんなの反則よ」ぐす

ガヴリール「同じ師匠を二週するのが禁止ってルールもなかっただろ?」

サターニャ「それはそうだけど……」

ガヴリール「はあ、今日も私の勝ちだな。そろそろ勝つのにも飽きてきたぞ」

サターニャ「それじゃあ一回くらい私に負けなさいよ!!」

ガヴリール「やだ、絶対お前調子に乗るし」

サターニャ「ぐぬぬ……」

ガヴリール「よーし、ヴィーネ ラフィ帰るぞ。私は腹が減った」

ラフィ「はーい」

ヴィーネ「了解よガヴ」

ラフィ「そういえば駅前に新しいクレープ屋さんが出来たと聞いたんですがどうですか?ガヴちゃん」

ガヴリール「お、いいね。帰りに寄って行くか」

ヴィーネ「私もそのお店の話聞いたわよ。この前テレビにも出てたんだって」

ガヴリール「へー」

ワイワイ ガヤガヤ

サターニャ「ちょっと!?あんた達!!!待ちなさいよ!私も行く~」


そして二人の戦いは続く


終わり

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