承太郎>>2
ジョセフ>>3
アヴドゥル>>4
花京院>>5
ポルナレフ>>6
イギー>>7
好きなキャラクターを書いてね。
※メンバー次第では普通に全滅します。
※他作品でもかまいません。
※できれば何かしら戦える能力を持ったキャラクターを書いてね。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451487668
ジョナサン・ジョースター
ジョセフ
ジョニィ・ジョースター
ジョルノ
ジョルノ・ジョバァーナ
西住まほ
ジョルノ二人居ますがどうしましょう
(実は七部未読だったし)再安価にしますね
承太郎>>20
ジョセフ>>21
アヴドゥル>>22
花京院>>23
ポルナレフ>>24
イギー>>25
好きなキャラクターを書いてね。
※メンバー次第では普通に全滅します。
※他作品でもかまいません。
※できれば何かしら戦える能力を持ったキャラクターを書いてね。
※もし>>1の知らないキャラだと、再現に努めますが、能力の勘違い、キャラ崩壊が起きると思いますが、許してください。
バルビエル・ザ・ニードル
ツェペリさん
ロールシャッハ
ボーボボ
ドルマゲス
高町なのは
>>20~25
調べて来ます
>>22
ウォッチメンのロールシャッハでよかったですか?
>>24
ドラクエのドルマゲスでよかったですか?
書きます。頑張ります。
ツェペリ「……牢屋から出てこい、バルビエル」
バルビエル「…………いやだね」
ホリィ「 バルビエル……」
バルビエル「勘違いするなよ、ジジィ。僕がいつまでもこの牢屋にいる理由は、正当な処罰を受けたいから。なーんて気持ち悪い理由じゃない。ただ単にこの牢屋の居心地が良いからだ。元々僕には趣味とか、人生の楽しみとかがない。ずっと思ってたよ。ただ何もせず生きていたいって。この牢屋はいいよ。すごくいい。働く、飯を食う、寝る。それだけでいい。余計な物が一切ない。何より、ここには僕につっかかって来るような馬鹿はいない」
ホリィ「あなた…ッ!自分がなんで捕まったか……ッ!」
ツェペリ「いい、ホリィ、下がりなさい」
バルビエル「……なんだよ、ジジィ」
ツェペリ「バルビエル……。昔お前に話た、わしのじいちゃん。お前のひいじいちゃん。ジョナサン・ジョースターの冒険を覚えているか?」
バルビエル「……覚えてるよ。あんたから『波紋』を直に見せられたし、習わされた。僕にはできなかったがな」
ツェペリ「違う!あれはお前が不真面目に……」
バルビエル「んで!牢屋まで来てなんなんだよ!もっかい波紋教えに来たのか!?僕はごめんだぞ!」
ツェペリ「………それもある。だがそれだけではない」
バルビエル「………なんだよ?」
ツェペリ「話の続きだ。お前のひいじいちゃん。ジョナサンが倒した吸血鬼、ディオが、今、現代に復活した」
バルビエル「………あの吸血鬼が?」
ツェペリ「我等はジョースターの血を引く者としてそのディオをもう一度倒さねばならぬ。そこでだ。バルビエル」
バルビエル「僕も付いてこい……か?」
バルビエル「やだよ。そんなこと。そのディオって奴を仕留め損ねたひいじいちゃんのせいだろ?僕には関係ない」
ツェペリ「……ふぅ。そう言うと思ったよ。仕方あるまい。ロールシャッハ!」
ロールシャッハ「あいよ」
バルビエル「……なんだ?その変な格好をした奴は。ジジィの知り合いか?それに、臭い。そいつ風呂に入ってないんじゃないか?囚人の僕より臭いぞ」
ロールシャッハ「いや、すまない。生憎そんな暇がなくてな。………それよりツェペリさんよぉ、こいつ本当にあんたの孫かぁ?波紋も何もない俺が言うのもなんだがよぉ。こいつには戦う力も、使命感も何もない。連れてっても足手まといじゃあないか?」
ツェペリ「いいや、確かに今はまだ生意気な小僧じゃが、これでもジョースターの血を引く者の一人だ。わしのもとで鍛え上げれば、わしをも越える波紋戦士に成長するだろう」
バルビエル「だから僕はごめんだとさっきから言っているんだがな……」
ツェペリ「えぇい!問答無用!ロールシャッハ!こいつをこの牢屋から引きずり出せ!」
ロールシャッハ「……了解」
ロールシャッハ「……了解」
ロールシャッハ「おい!そこの警官!ちょっとこの牢屋の鍵を貸してくれぇ!」
警官「あん?そんなものほいほい……」
ロールシャッハ「じゃあこっちだ」ヒュッブチッ
警官「なっ!?本官の銃が!?お、お前!それをこっちに……」
ロールシャッハ「へいへい、ちゃんとキャッチしろよ?」ポイッ
警官「銃を投げ……」
ロールシャッハ「相手から目を離すなよ」ガスッ
警官「あがっ……」
ロールシャッハ「恨むなよ?自前の銃を持ち込めない日本が悪い」パシッ
バルビエル「流れるように……」
ロールシャッハ「おぉっと、俺の相手はお前だったな?」
バルビエル「フッ、それくらいの体術、僕だってできる。それで?どうする?まさかその銃を馬鹿正直に僕に撃つのか?死んじゃうぞ?」
ロールシャッハ「まさかのまさか、そうするのさ」バギュィーン
バルビエル「………はっ?」ブヒュッ
ロールシャッハ「フッ」
バルビエル「うぁあぁっぁあぁぁぁあ!!!痛いっ!痛いぃぃぃ!」
ロールシャッハ「大丈夫だ。治りやすいように撃った」
バルビエル「ジ、ジジィ!なんだよこれは!」
ツェペリ「………」
バルビエル「やっ、止めさせろ!止めさせろよ!」
ロールシャッハ「やめてほしけりゃその牢屋から出てくるんだな」
バルビエル「あぁ!?」
ロールシャッハ「ほら、鍵は開けてやる」バギュンガキーン
バルビエル「うぅっ!出る!出るよ!出ればいいんだろ!」ガチャガチャ
ロールシャッハ「……ふぅ、早くしろ。さて、多少手荒くなっちまいましたが、終わりましたぜ。ツェペリさん」
ツェペリ「……あぁ、ご苦労」
バルビエル「うぅ、うぅぅっ!」ガチャガチ
ロールシャッハ「……おい、どうした。早く出ろ」
バルビエル「あ、開かない、錠がへんな壊れ方してる、開かない!」
ロールシャッハ「そんなの蹴りこわしゃあいいだろ」
バルビエル「あんたに撃たれてそんな力出せねぇよぉ」
ロールシャッハ「………チッ。俺が蹴り壊してやる」ガンッ
バルビエル「…………馬鹿がぁ!」ブスッ
ロールシャッハ「うぐっ、なんだ、そりゃあ!?」
ツェペリ「!?ロールシャッハ!」
バルビエル「……ヘヘッ。食堂から拝借したフォークだよ」
ロールシャッハ「てっめぇ!」
バルビエル「……あんたが近づいて来るのを待ってた。フォークを刺せる距離まで!あんたの体の!一部でも近づいて来るのを!」
ロールシャッハ「しかも……、この俺の足に、根本まで深々と……!こんなパワー!一度撃たれた状態の体で出せるわけがない!さらに、このフォークから微弱に伝わってくる、ビリビリした感覚は!」
ツェペリ「バルビエル、お、お前!腹の銃傷がっ!」
バルビエル「火事場の馬鹿力って奴だよ。波紋自体はジジィに習った頃から少しだが練ることができた。それが銃傷ならぬ重症を負うことで!より引き出された!そんなとこ、かな。それより、お前!ロールシャッハって言ったか?お前!許さないぞ!いきなり撃ちやがってぇ……許さない!」
ロールシャッハ「へっ、ヘヘっ!前言撤回!バルビエルつったか?やっぱあんたの孫だぜ!ツェペリさん!……だがな。やっぱり俺の勝ちだ」
バルビエル「……なんだ?」
ロールシャッハ「足元だ」
バルビエル「…………!」
ツェペリ「あ、足が!」
ロールシャッハ「既に出ている……な?」
バルビエル「………チッ。いいよ。出てやるよ。だが勘違いするな!ディオとかを倒すためじゃない!ロールシャッハ!お前に復讐するためだ。このフォークよりも!もっと深い傷を与えてやるよぉ!」
ロールシャッハ「………はっ。お前の代わりに言ってやる……『やれやれだぜ』」
今日はここまでです。お見苦しい駄文。申し訳ありませんでした。正直後悔していますが、完結はさせます。すみませんでした。
花京院「うわぁぁぁぁぁっ!!」
ジョセフ「どうした花京院!ひどくうなされておったようじゃが……」
花京院「……なんでもありません、ただの夢でした……」
ボーボボ「……ラリホー♪」
はい完欠
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