上条「現在上条さんは、高校2年生です。」

上条「まあ良く進級できたなとか思うかもしれませんが、2年生になれたんです。」

上条「まあでもさすがにね、そろそろね、将来のことを考えないといけないのです。」

上条「というわけで、部屋中探しまくって見つけたのは、小学生の頃の夢2枚と中学生の頃の夢1枚。」

上条「さってと、何が書いてあるかはわからないけど、読んでみますかね。」

1年条『みんなをふこうからまもる、ヒーローになりたいです。」

上条「……昔っから自分は変わってないみたいで上条さんは嬉しいですよ。」

上条「さて、次々。」

6年条『上条定食みたいな感じの飲食店を開く。』

上条「うおおおおおおおい！！6年の間に何があった初代！！」

上条「ヒーローになりたいとか言ってたじゃん！なんでいきなりそうなるんだよ！！！」

上条「はあ、はあ、まあ、未来のことを考えるとこういう仕事もいいのかね？」

禁書「む、とうま、さっきから何を読んでるの？」

上条「ああ、そろそろ将来のことも考えなきゃな、と思ってさ。」

禁書「！ だったら必要悪の教会に就職するといいかも！」

上条「ああ〜、そういえばそういう選択肢もあるな。」

禁書「うん！そうするのが一番いいんだよ！！」

上条「いや、でもあそこって絶対に大変そうだよな。」

禁書「というか、必要悪の教会のほとんどの建物に入れないかも。」

上条「……ダメじゃね?それ。」

上条「さて、次々。」

中3条『警備員になる。または、よろず屋をやる。」

上条「ふむ、なるほど。こういうのもいいよな。」

上条「基本的に不幸だからな、事件に巻き込まれやすいし自家営業のほうがクビとかの心配がない。」

上条「むむう、こう考えてみると、いろんな選択肢があるな。」

上条「さてどうしようかな？」

上条さんの将来の夢は？>>10-15でアンケート

�家事スキルを生かして！ 飲食店ルート！

�勉強頑張って！ 教師＆警備員ルート！

�インデックスと一緒にイギリスへ！ 必要悪の教会ルート！

�いつもやってることに報酬をもらうだけ！ よろず屋ルート！

今回はもう寝る。テスト近いからいつくるかはわかりません。ではまたいつか。

上げるの忘れてた。

マジで寝る。

乙

４

なんかとう、上条教師って説教だけ垂れて何もできないうざい先生になりそうで心配なんだよ



それよりわた、禁書目録と飲食店開いてわた、禁書目録にごはん食べさせたら幸せになれるんだよ！

こんにちは

4が2票 2が3票 1が1票でルートは2になります。

>>19 このルートではインさんはあんまり出ないかも。

ちょっと考えてきます。ではまた。

勉強しろよ

>>22 人間息抜きが必要なんです。

ちょこっとだけ思いついたから投下します。

上条「…うん、警備員とかよくね？」

上条「でもそうなると、教師にもならないといけないよなあ。」

上条「…勉強頑張ろう。」

禁書「次の日なんだよ！！」

上条「吹寄はいるかーーーー！！」

姫神「あ。上条君。」

吹寄「……」

上条「吹寄！！べんきょ「誰が揉ませるかーー！！」ぐばああ！！」

上条「ふ、不幸だ…」

吹寄「ふんっ！」

姫神「吹ちゃん。違う。上条くんは。勉強教えてと言った。」

吹寄「えっ？」

………………………
………………
………
…

上条「うう、何故頭突きされたんでせう？」

吹寄「ごめんごめん、いつも見たいにまたなんかバカやってんのかと思って…」

上条「いやまあ、ちゃんと教えてもらえてるからいいけど。」

吹寄「うん、まあ、上条が自分から勉強したいだなんて珍しいし。…あっ、そこ間違えてる。

上条「うん？ああ、ありがと。…それさっき先生にも言われたんだけど。そんなにおかしいかね？」

吹寄「いやまあ、おかしくはないんだけど。何でいきなり？」

上条「上条さんにも夢ができたんですよ〜っと。…こうか？」

吹寄「うん、あってる。…夢ねえ、どんな？」

上条「警備員。」

吹寄「警備員？ってことは教師になるの？」

上条「おう、だから今勉強してる。」

吹寄「ふーん。でも教師全員が警備員になれるわけじゃないでしょ？」

上条「だよなあ、なんかコネとか必要かな？」

吹寄「さあね。…あっまたそこまちがえてる。」

上条「ん？ああ、こうか？」

姫神(…おかしい。)

姫神(ここは。私と吹ちゃんで教えるところだったはず。)

姫神(なのに。いつの間にか。私の出番がなくなっていた。)

姫神(ふふ。我スルーされる。故に我あり。)