安価でひだまり荘で暮らす (38)
男「俺もついに高校一年生!」
男「親元を離れてこのひだまり荘で暮らすんだ!」
宮子「ほらゆのっち!新しい人きたよ」
ゆの「うん」
男「君たちはここに住んでる人?」
宮子「そうそう 私は一ヶ月前から」
ゆの「私も昨日引っ越して来たばかりです」
男「へーそうなんだ 俺は男って言うんだ 君たちと同じ一年」
宮子「よろしくー私は宮子 宮でいいよー」
ゆの「ゆのです よろしくお願いします」
宮子「他にも先輩が二人いるから挨拶行こ」
男「おっけー」
ヒロさんの部屋
ヒロ「はじめまして 2年のヒロです」
紗英「紗英だよ よろしく」
男「よろしくお願いします」
翌日
男「さて高校生活1日目>>3とすごそう」
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宮子
宮子「あーさーだよ!!起きて!!」
男「ああ...おはよう...ん?なんで俺の部屋にいるんだ?」
宮子「入学式寝坊するといけないから起こしてあげようと」
男「うん...鍵かかってたよね」
宮子「窓は開いてたよ」
男「ベランダから入って来たんだな...てか俺パンイチなんだけど」
宮子「そのせいでゆのっちが照れちゃってあそこの影から動かないね」
男「宮子は?」
宮子「私は男兄弟いるから慣れてるの」
ゆの「.....//」
男「とりあえず着替えてくるから外で待ってて」
10分後
男「おまたせ(次からは服を着て寝よう」
お昼
男「入学式も終わってクラスはゆのと宮子と一緒か...昼飯誘ってみるか」
宮子「ご飯食べよー」
男「ああ どこで食う?」
ゆの「屋上なんてどうですか?」
男「いいけど...なんで敬語なの?」
ゆの「えっとその...男性との接し方がいまいちわからなくて..」
男「>>5」
そういえばゆの、ホラー映画の「貞子vs伽耶子」映画見た?
何、まだ見てないのか、あれ凄く面白いぞ、今度一緒に見に行こうか
男「そういえばゆの、ホラー映画の「貞子vs伽耶子」映画見た? 」
ゆの「見たことないよ ホラー映画ってあんまり見ないから」
男「じゃあ今度一緒に見に行こうよ 男と遊べば接し方とかもわかるかもだしさ」
宮子「私もいくー!!」
男「ああ!三人で行こう!」
ゆの「うん いいよ」
宮子「なら明日休みだし朝から街へ繰り出そう そして映画を見るのです」
男「だな」
夜
男「さて夜です 暇だし>>7の部屋に遊びに行くか」
宮子
宮子の部屋
男「宮子ー暇だから遊ぼうぜ」コンコン
宮子「いいよーはいってー」
男「お邪魔します..てか部屋きたねぇな...」
宮子「まぁまぁ気にしなさんな」
男「一応足の踏み場があるだけマシか...」
宮子「忍者の修行みたいで楽しいでしょ?」
男「ないない」
宮子「んーそれじゃあなにする?」
男「>>9」
野球拳
男「野球拳だ!」
宮子「ほほーそんなに私の裸がみたいのかね?」
男「違う!ただ純粋に野球拳がしたいだけだ!」
宮子「ならば相手になってしんぜよう」
5分後
男「パンツ一枚にされてしまった...」
宮子「邪念があるから勝てんのですよ」
宮子「結構いい身体してるね~」さわさわ
男「ちょっとやめ くすぐったいから」
ガチャ
ゆの「宮ちゃん ヒロさん達が一緒にご飯...」
ゆの「え?」
男「あっ」
ゆの「そ、その邪魔してすいません!!」ガチャ
男「なんか勘違いさせちゃったみたいだな...」
宮子「明日映画に行くときに説明したらいいよ」
翌日
ゆの「やっぱり私行かない方がいいよね...二人でデートにした方が」
男「>>11」
今度ゆのも一緒にやろうぜ野球拳
男「今度はゆのも一緒にやろうぜ 野球拳!」
ゆの「え...えぇ!?」
男「遊びだよ遊び 別に俺と宮子はなんでもないし」
ゆの「あっ....でも遠慮しておきます」
宮子「私とは遊びだったのね~」
男「うるせぇ」デコピン
宮子「痛っ!」
男「ほら映画行くぞ」
映画館
男「(さて映画も終盤ですが)」
ゆの「・・・・・」ぎゅ
男「(俺の右に座るゆのは俺の右手をがっちり握っています 怖いんでしょうね)」
男「(左の席の宮子は....おれのポップコーンをムシャムシャとたべています)」
男「(さてどうするか....)」
男「(>>13)」
宮ちゃんの手を握る
男「(宮子の手を握ろう)」ぎゅっ
宮子「怖いの?」
男「いや宮子が怖がってるかなぁーって思って」
宮子「怖くないよ?おばけって面白いから好きだしね」
男「そっか」
宮子「んーでもたまには悪くないかな 映画終わるまで繋いでよっか」
男「まぁ宮子がそうしたいならいいけどさ」
夜
男「さて今日は映画もみたしゆのと宮子とも仲良くなれた気がするな」
>>15が訪ねてきた
ヒロ
ヒロ「ちょっといいかな?」
男「ヒロさん 何か用ですか?」
ヒロ「えっと肉じゃが作ってきたんだけど食べる?」
男「食べます」
・・・・・・
男「めちゃくちゃうまいっすね」
ヒロ「そう言ってもらえると嬉しいな いつもは何を食べてるの?」
男「カップ麺とかおでん缶とか」
ヒロ「もう...そんなのばかり食べてたら身体壊すよ?」
男「>>17」
毎日ご飯作って
男「じゃあ栄養管理してくださいよ なんちゃって」
ヒロ「いいけど 次の食費は頂くわよ?」
男「もちろん」
男「でもやっぱり彼女にするならヒロさんみたいな料理が上手い人がいいなー」
ヒロ「もうお世辞ばっかり」
ヒロ「じゃあそろそろ失礼するわね ご飯楽しみにしてて」
男「はーい」
翌日
男「今日は校内で写生か...ゆのか宮子に声でもかけるか」
男「>>19」
宮子 どのくらい進んだ?
男「宮子どのくらい進んだ?」
宮子「こんな感じ!」
男「まるでピカソだな...」
宮子「この芸術を理解できるとはお主なかなかやりますな」
男「まぁな」
宮子「そっちは?」
男「んーこれからでも書きたいもの決まったから近くで書いてるわ」
・・・・・・
吉野家先生「男君...今日は風景の写生ですよ?」
男「すいません ついつい筆が進んで」
吉野家先生「写生する宮子さんを描いてしまったと」
男「すみません...」
宮子「いいなーその絵後でちょうだい!」
男「いいよ」
・・・・・・・
真実「おーい」
男「はい?」
真実「君だよね 宮子さんの絵を描いたのって」
男「そうだけど 誰?」
真実「私は同じクラスの真実だよ」
男「あ...そういえばそんな奴いたような...」
真実「酷いっ!」
男「で?なんのよう?」
真実「いや君の書いた宮子さんの絵に感動しちゃってね」
男「>>21」
そんな大袈裟な
男「そんな大袈裟な...」
真実「大袈裟じゃないよ!本当にすごいと思う!」
男「お、おう」
真実「だから友達になろ!」
真実「私君と友達になりたい!」
男「別にいいけど」
真実「じゃあケータイ出して連絡先交換しよ!」
男「ほら」
真実「交換完了ー じゃあこれからよろしくね」
・・・・・・
翌日
男「今日は校内大掃除か...>>23」
サボるか
男「よしサボろう」
中山「男君どこ行くの?」
男「ゲッ!中山」
中山「サボるつもり?」
男「バレました?」
中山「手に持った鞄をみれば誰でもわかるわよ」
中山「ほらみなさい ゆのさんも宮子さんも真実も掃除を頑張ってるのよ」
男「よそはよそうちはうちだろ?」
中山「駄目 ほら体育倉庫の掃除行くから手伝いなさい」
男「>>25」
やる気のためにも頑張ったら何かご褒美をくれよー
男「やる気のためにも頑張ったら何かご褒美をくれよー」
中山「ご褒美って...なにいってるのよ!そんなはしたない!」
男「はしたない?俺学食でもおごって貰おうかとおもったんだけど え?なに考えたの?」
中山「うるさい!!」ベシッ
男「痛い!」
体育倉庫
中山「ここはオートロックだから鍵はちゃんと中に持ってきてるよね?」
男「え?無くさないように外の机に置いておいたけど」
中山「どうするのよ!出られないじゃない!」
男「叫んだら誰かくるんじゃね?」
中山「地下だし防音だから無理よ」
中山「どうしよう...」
男「>>27」
こじ開ける
男「こじ開ける!!」ギギギ
男「うぉぉぉぉぉぉぉぉ」
中山「こじ開けた!?」
男「さぁ掃除終わらせて帰ろうぜ」
中山「う、うん」
中山「(思ってたより頼りになるかも...)」
男「なに?」
中山「なんでもない....」
男「ふーん じゃあほら行こうぜ」
翌日
男「さて今日は休みだし>>29を>>30に誘ってみるか」
宮子
野球観戦
男「宮子ーバイト先で野球の観戦チケットもらったから一緒にいかね?」
宮子「行く行くー」
球場
宮子「やっぱり球場に来たらユニフォームだよねー」
宮子「似合う?」
男「ああ...」
宮子「どうしたの?見惚れちゃった?」
男「ちょっとだけな...」
宮子「へーじゃあ特別一緒に写メ撮ってあげる」パシャ
男「おい...ケータイ返せって..もう待ち受けに設定してるし」
宮子「これでいつでも私の顔が見られるよ」
男「まったく....」
ひだまり荘
宮子「お土産買ってきました」
沙英「おーなになに?」
宮子「トーテムポール」
男「俺は止めたんですよ 野球全然関係ないし」
宮子「ひだまり荘の前に飾ろう」
ヒロ「それはちょっと...」
翌日
宮子「ゆのっち風邪引いちゃって休みだって」
男「へー(あとで見舞いにいくか)」
ゆのの部屋
お見舞い中起こったハプニング>>32
着替えをバッチリ見てしまう
男「ゆのーゼリーとか買ってきたけど」ガチャ
ゆの「へっ!?」下着姿
男「ご、ごめん!!」ガチャ
・・・・・・・
ゆの「うぅ.....」
男「その...ごめんな」
ゆの「いいよ...」
ゆの「今日あんまり可愛いのじゃないのに...」
男「>>34」
気を治してゼリーでも食べようぜ
男「気を治してゼリーでも食べようぜ」
ゆの「うん あっスプーンが」
男「大丈夫か?」
ゆの「熱がまだ引いてなくてふらふらしちゃって」
男「食べさせてやるよ ほらあーん」
ゆの「恥ずかしいよ....」
男「いいから病人は言うこと聞いとけ」
ゆの「あーん」
男「どう?美味しい?」
ゆの「冷たくて美味しい...」
ヒロ「まるで恋人同士ね」
沙英「見てるこっちが恥ずかしいよ」
男「二人ともいつから!?」
沙英「スプーンのくだり」
ゆの「恋人...//」
男「顔真っ赤だぞ?熱上がったか?」
ゆの「そんなに見つめられるとはぅ....//」
沙英「ゆのが倒れた!?」
ヒロ「とりあえずベットに寝かせて」
1週間後
男「今日体育祭だけど誰と過ごそうか」
男「>>36」
ヒロさんと過ごす
体育祭
男「やっぱヒロさんの弁当は美味いっすね」
沙英「まぁそれはわかるけどなんで君2年の所に弁当食べにきてるの?」
男「ヒロさんの弁当が食べたかったんで」
ヒロ「嬉しいこと言ってくれるわね」
男「俺この弁当のためだったらどこまでもいきますよ」
男「いつも作ってくれる弁当も教えたことないのに俺の好きな物ばかり入ってるし」
沙英「それはすごいね ヒロなんでわかるの?」
ヒロ「女の勘かしら」
宮子「男君ーパン食い競争始まるから戻ってだって」
男「おっけー じゃあヒロさんごちそうさまです」
夜
男「今日は疲れたなぁ」
発生イベント>>38
ひだまり荘の皆で集まって晩ごはん
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