【安価】アライちゃんを愛でよう! (180)

あなたの目の前には、小さな箱がある。

あなたが先程、ペットショップから購入したペットが入った箱だ。

箱を開けると…

アライちゃん「なのりゃー」ヒョコッ

手乗りサイズの小さなアライちゃんが顔を出した。

アライちゃん「のりゃー」ヨジヨジ

愛くるしい姿のアライちゃんは、箱から這い出てきた。

アライちゃん「なのりゃー♪」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ

アライちゃんはあなたに気付き、笑顔でヨチヨチと這い寄ってきた。

アライちゃんをどうする?>>2

まず片耳(獣耳)を削ぐ

アライちゃんはあなたの手に這い寄ってきて、頬をスリスリした。

アライちゃん「な~のりゃ~♪」スリスリ

あなたはアライちゃんを掴んで持ち上げた。

アライちゃん「のりゃ?」クビカシゲ

そして、その小さな獣耳を指でつまんだ。

アライちゃん「のりゃ♪のりゃ♪≧∀≦」

アライちゃんはくすぐったがっている。
あなたはその耳を…

…力いっぱい引っ張った。

アライちゃん「ぴぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃいいいいいいいいいぃいーーーーっ!!?」ビクゥ

全力で耳を引っ張るあなた。

アライちゃん「びいいいいぃいーーーーーーーっ!ぎびゅぅうういぃいいいいーーーーーっ!ぴいいぃいーっ!」シッポブンブンジタバタ

手の中で必死に暴れるアライちゃんであったが…

小さな獣耳は、ブチンと音を立てて裂け、引きちぎられた。

アライちゃん「ぴいいいいいぎゃああああああああああっ!びぎゅうぅうううるるるぅっ!じびいぃーーっ!」ビエエエエンゴロゴロ

アライちゃんは、出血する耳の傷を手で押さえ、激痛にのたうち回って大声で泣き叫んでいる。


アライちゃんをどうする?>>5

尻尾を雑巾絞りの要領で思い切り絞る
何回も

あなたは、床の上で耳から血を流しながら暴れるアライちゃんの尻尾を左手で握った。

アライちゃん「ぴぎゃああああ!びぃいぃーっ!」ガリガリバリバリ

アライちゃんはあなたから逃げようとして、必死にカーペットに爪を立てて引っ掻いている。

だがあなたはお構いなしに、手乗りサイズの小さなアライちゃんの小さな尻尾を右手で握ると、オルゴールのゼンマイを巻くように力いっぱい捻った。

アライちゃん「ぴっ…ぎゅびぴいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃいーーっ!」ビエエエエンジタバタ

アライちゃんは必死に暴れてあなたの手から脱出しようとしている。
だがこのパワー差では無理であろう。

尻尾を捻る度に、アライちゃんの絶叫し泣き叫ぶ声は大きくなる。

アライちゃん「ぴぎゃううぅぅ!びぎいいぃいいいいいいい!ぴぎゅるるるるううるるるうるうぅうううっ!」ピギイィイジタバタ

まるで手回しのオルゴールだ。
そのうち、尻尾は回らなくなった。

アライちゃん「びぎいいぃい!びぎいいぃいいいいいいいっ!」ジタバタ

どうやら、尻尾がつながったまま捻れる限界の状態らしい。

きっと中の筋肉や血管はズタズタに引き裂かれ、関節の軟骨もボロボロになっているところであろう。

皮膚も裂け始めており、内出血でブヨブヨに腫れているのが分かる。

アライちゃん「なのりゃああああああああ!なのりゃああああ!のりゃ!なあああああのりゃあああああああああああっ!」ピギイィイジタバタジタバタビエエエエン

あなたは、まだ尻尾を握ったままだ。
アライちゃんをどうするか…>>8

不潔で錆びて刃がボロボロな刃物で、アライチャンのブヨブヨの尻尾を切り開いてみる

あなたはアライちゃんの尻尾をつまんで逆さ吊りにし、台所へ向かった。

当然、アライちゃんの下にはトレイを配置し、耳から流れる血が床に垂れないように…。

そして台所のまな板に、アライちゃんを乗せた。

アライちゃん「ぴいいぃぃいい!ぴぃいいい!」ジタバタ

アライちゃんはあなたから逃げようとしてもがいている。

あなたはお構いなしに、錆びた包丁を尻尾へ刺した。

アライちゃん「びっ…ぎゃあああああああああああああああああああ!びぃいいいいいい!」

そのまま、魚をさばくように尻尾を切り開こうとするが…

アライちゃん「は…はぐがぶうぅぅっ!」ガブゥ

アライちゃんは、アライちゃんを押さえつけているあなたの左手へ噛み付き、小さな爪で引っ掻いてきた。

アライちゃん「ふぎゅうぅぅぅぅ!きゅるるるるぅうううっ!ふぐぎゅぅうぅっ!」アグアグカリカリ

だが、ちいさな乳歯、まだ未発達な顎、よく手入れされた爪。
どれもまったく痛くなかった。

アライちゃん「あぐあぐ!」カリカリ

それにしても、ペットのアライちゃんは、引っ掻いたり噛んだりしないように調教されているのではなかったのだろうか?

あなたは、アライちゃんの必死の抵抗を無視して尻尾を切り開き続けても良いし、他の行動をとってもいい。
>>11

体再生

あなたは、アライちゃんの弱々しい抵抗を受けて、ふと罪悪感に苛まれた。

そして、アライちゃんの傷を治したいと思った。

しかし、アライちゃんはいくらでも修理できる粘土細工でもなければ、玩具でもない。
フレンズの子供…生き物なのである。

また、あなたは魔術師でもなければ神でもない。
ただの人間である。

アライちゃん「びええええええええんっ!うびぇええええええんっ!のぁあああああーーーんっ!」シクシク

一度負わせた傷を、無かったことにしてこの場ですぐに再生することはできない。
…幸いながら、傷付いた部位はけものプラズムでできた耳と尻尾だけであるため、
長い時間が経てばじきに治るであろう。

アライちゃんをどうするか…>>13

ちぎれた耳をホチキスでとめる

今回はここまで

あなたは、千切った耳をホチキスでバチンと止めた。

アライちゃん「びぃ……ぅびいぃぃ~~…!」コスリコスリコスリコスリ

アライちゃんは、ホチキスで空いた穴を必死に擦っている。
見た目はいくらか元に戻ったが、痛みは増したようだ。

さて、こいつをどうするか…>>21

お尻にドライバーを入れる。

あなたは、この壊れかかった玩具を壊すことにした。

長いプラスドライバーを持ち、アライちゃんの肛門へ捩じ込んだ。

アライちゃん「ぴっぎゅぅいいいいいいいいいいいい!!びぎいい、い、いい!」ジタバタ

あなたは、ドライバーを時計回りにひねりながら、奥へ、奥へと突っ込んでいく。
肛門からは血があふれでてくる。

アライちゃん「ぴいいぃぃいぎゅぅるるるるるるるぅぅぅぅぅうっ!」ブシャブシャグシャアアア

そして、ドライバーがお腹から突き出た。

アライちゃん「びぎゅぃっ!」ズブシャアア

アライちゃん「びぎゅ…ぶ…ぎゅ…」ビクッビクッ

あなたは、串刺しのアライちゃんをしばらく眺めていた。

アライちゃん「」ガクッ

アライちゃんは、そのうちぴくりとも動かなくなった。


【ペットアライちゃん一匹目…ドライバーで肛門を貫通され死亡】

まあ、一匹700円の安物のアライちゃんだ。
これだけ楽しめればまあまあといったところか。

気晴らしに、散歩に行くか…
あるいは、誰かに会いに行くか?


次の行動…↓

あなたは気分転換に、近所の河原に行った。

心地よく涼しい風が吹いてくる。

川にはさらさらと綺麗な水がながれており、時たま魚がばしゃっと跳ねる。

そこで、あなたはふと賑やかな声を聞いた。
子供が遊んでいる声か?と思ったら…

※選んで下さい ↓

①野良アライちゃん3匹が、水浴びしながらザリガニを獲っていた
②どこかから脱走したペットアライちゃんが、水を飲んでいた
③親アライさんが、アライちゃん達に魚の取り方を教えていた
④子供のアメリカビーバーのフレンズが巣作りしていた

この河原には、美しい花を咲かせる椿の木が何本か並んでいる。

あなたは、この椿が花を咲かせるのを観るのを毎年の楽しみにしていた。

そして、椿の木を見に行くと…

なんと、木が数本、根元からポッキリと折れていた。

これはどうしたことであろうか…?

よく見ると、まだギリギリ生きている木の根元に、何かがいる。

ビーバーちゃん「おいちーっす!おいちーっすぅ!はぐはぐ!」カリカリカリカリカリカリ

…フレンズ図鑑で見たことがある。
大きく平べったい尻尾。
大量の草や木の皮を主食とする食性。
木を倒してダムや巣の材料にする習性。

…本場アメリカでは害獣として知られる、ビーバーのフレンズ。
その子供が、木の根元を一生懸命かじっていた。

体の大きさは、箱ティッシュ1個に収まる程度であろうか。

ビーバーちゃん「はぐはぐはぐはぐ!がりがりがり!」ガジガジガジ

…木をかじるのは元動物の習性からすれば、当たり前の行動である…。
しかし、あなたが楽しみにしていた椿の木は、何本か切り倒されてしまっていた。

ビーバーちゃん「うん?ひとしゃん、こんにちわっす!おれっちのすぢゅくり、みていくっすか?」ムシャムシャ

なんとか説得してみようか?
それとも何か行動するか…↓

あなたは、ビーバーちゃんに近付いた。

ビーバーちゃん「おぉ、あそんでくれゆっしゅか?わぁ、さいこうっしゅ!」ヨチヨチシッポフリフリヨチヨチシッポフリフリ

ビーバーちゃんは、大きな尻尾を振りながら、笑顔であなたに近づいてきた。

あなたは、ビーバーちゃんに手を差し出した。

ビーバーちゃん「ひとしゃん!なにしてあそでくれゆっしゅか?」キャッキャッ シッポフリフリ

ビーバーちゃんは大変嬉しそうだ。

ビーバーちゃん「うぅ、でもまようっしゅ…おれっちからだちっちゃいから、どうゆーあそびしゅればいいか…」キョロキョロ

ビーバーちゃんは、かなり心配性の性格のようだ。

あなたは、ビーバーちゃんの顔を掴んだ。

ビーバーちゃん「うぅ!?」

そして、河原の丸い石の上に押し付けた。

ビーバーちゃん「ひぃ!?い、いたいでありましゅひとしゃんっ!?」シッポブンブン

そしてあなたは、ビーバーちゃんの顔面を手のひらで体重をかけて圧迫しながら、後頭部を河原の丸い石の上でガシャガシャと動かした。

ビーバーちゃん「ぎゃあああああ!いだいいぃ!いだいっしゅうぅ!やめゆっしゅぅうう!」ガシャガシャガシャガシャ

あなたはしばらく後頭部を河原の石で擦り付けた後、手を離した。

ビーバーちゃん「ああああぁああ!ぁああああーーー!いぢゃいぃーーーっ!いっぢゃいっしゅうぅーーーっ!」ビエエエエン ゴロゴロゴロゴロ

ビーバーちゃんは後頭部から出血しながら、河原の丸い石の上をゴロゴロと転がっている。

ビーバーちゃん「なんで…なんでこんなことしゅゆっしゅかぁ!おれっちがなんかわゆいことしたっしゅかぁ…!」ウルウル ヒックヒック

ビーバーちゃんは怯えながら、あなたに暴力を振るわれたことを悲しんでいる。

…あなたが好きだった椿の木を倒したことについて、悪事だとは自覚していないようだ。

さて、どうするか…↓

あなたは、椿の花を見るのを毎年楽しみにしていたことを話した。

他にも大勢の人が、椿の木が倒されると悲しむことを話した。

さらに、あまりたくさん木の皮を食べ過ぎると、木々が枯れて自然破壊に繋がることも話した。

ビーバーちゃん「うぅうぅぅうっ…!おれっち、そんなことを…!も、もうしわけないっしゅ…!」グスングスン

ビーバーちゃん「でも、でもぉぉっ…きのかわおいちぃっしゅ…。たべないとおなかぺこぺこになっちゃうっしゅぅ…」ウルウル

ビーバーちゃん「そ、それに、おうちつくるのにも、きがひつよーっしゅ…」

ビーバーちゃん「おうちないと、いきていけないっしゅぅぅ…!」

どうやら、椿である必要はないにしても…
木の皮を食べたり、ダムを作ることは生きている以上必要なことであるらしい。

どうするか…↓

あなたは提案をした。

ビーバーに、栄養満点の餌をたくさん与える。

その代わりに、河原にいるアライちゃんを捕まえてほしい…と。

ビーバーちゃん「うぅ…っ!」ズキズキ

ビーバーちゃんの後頭部からの出血はまだ止まっていない。

あなたが河原の石へ押し付けて力一杯擦った時、尖った石によって後頭部の皮膚が裂け、傷が開いていったようだ。

ビーバーちゃん「わるいことしたっしゅ…。ひとしゃんのためになるなら、やってみるっしゅ…!」ズキンズキン

ビーバーちゃんは、後頭部の大きな傷の激痛を必死に堪えながら、あなたの話を聞いている。

ビーバーちゃん「で、でも、あらいしゃんたちはちからもちで、おっかないっしゅ…!おれっちで、つかまえられるか、どうか…しんぱいっしゅぅ…っ」

ビーバーちゃんはやはり心配性のようだ…。
体の大きさも箱ティッシュ程度しかない。
やり遂げる自信が足りないようだ…


どうするか↓

あなたはビーバーちゃんの後頭部の傷を針と糸で縫い、絆創膏を貼った。

ビーバーちゃん「うぅうぅうっ…」ブルブル

ビーバーちゃんは、あなたに申し訳ないという気持ちや罪滅ぼしがしたいという気持ちがあるようだが…
それ以上に、あなたのことを物凄く怖がっているようだ。

先程、死ぬかと思うくらいの激痛を与えられたのである。
怖がるのも無理はない。

どんな道具の使い方を教えるか…↓

縄で足を縛る罠や、木で組む箱罠の作り方を教えた。

ビーバーちゃん「お、おぉ、これで…」カチャカチャ

箱ティッシュ程度の小さな体で、一生懸命罠を組み立てている。

ビーバーちゃん「ところで、ひとしゃん…どうして、あらいしゃんをつかまえゆっしゅか…?」カチャカチャ

あなたは、アライさんが農作物を荒らす等の害獣っぷりを教えた。

ちなみに、『畑』の概念も知らないようなので、それも教えた。

ビーバーちゃん「うぅ…?でも…、ここにくるあらいしゃんたちは、おさかなやざにがにとってゆっしゅ」シッポフリフリ

ビーバーちゃん「のーさくもちゅ?なんてとってないっしゅよ…つかまえゆのはかわいそーっしゅ…」

…ビーバーちゃんは、あまり乗り気でないようだ…
どうするか↓

あなたは、大人のアライさんが、ビーバーちゃんを捕まえて食べるかもしれないと教えた。

巣の周りに、自衛のために仕掛けることを提案した。

ビーバーちゃん「わ、わかったっしゅ…!」

ビーバーちゃんは、やる気になってくれたようだ。

そして器用なビーバーちゃんは、あっというまに罠を作り上げた。

ビーバーちゃん「これを、おうちにつければいいっしゅね…。んしょ、んしょ…!ひぃひぃ…!」ズルズル

自分の体よりも大きな罠を、一生懸命引きずりながら設置するビーバーちゃん。

ビーバーちゃん「こ、これで、だいじょーぶ…なはずでしゅ…」

ビーバーちゃん「ひとしゃん、だいじなおはな、だめにして、もうしわけなかったっしゅ…」ペコリ

ビーバーちゃん「もう、あのきはがじがじしないっしゅ…だから、もう、うぅ、いたいこと、しないでほしいっしゅ…!」グスングスン

ビーバーちゃん「いだいの、もう、いやっしゅぅ…!もうしないから、ゆるしてほしいっしゅぅ…!う…ぅ…うええええええんっ…!わあああああああんっ…!」ビエエエエン


あなたは帰ってもいいし、まだ何かしていってもいい。↓

あなたは、ビーバーちゃんに「もしよかったら、家に来る?」と提案した。

ビーバーちゃん「ひぃっ!」ビクゥ

…ビーバーちゃんは、青い顔をして怖がった。

ビーバーちゃんは自分に非があることを認めたとはいえ、あなたのことを、出会い頭に死ぬほど怖い暴力を震い、大怪我をさせる怖い人だと思っているのである。

ビーバーちゃん「う、うぅ、だ、だめっしゅ、き、きっとまた、めーわくかけちゃう、っしゅ」ガクガクブルブルブル

ビーバーちゃんはぶるぶると震えている。

また何かあなたの気分を損ねることをしたら、再び酷い暴力を振るわれると思っているのである。

…他のフレンズがいる場所…
心当たりはあるだろうか?↓

あなたは、ビーバーちゃんにフレンズ自然公園のことを話した。

網の壁で囲われた自然公園の中で、フレンズ達がのびのびと暮らしている場所だ。

ビーバーちゃん「…せまいとこに、とじこめられて…」ウルウル

ビーバーちゃん「っ…うぅ、おれっち、わるいことしたから、そこにとじこめられちゃうっすか…?」ブルブル

ビーバーちゃんは、刑務所かなんかと勘違いしているようだ。

…やはり自然に生きるフレンズは、閉じ込められることを好まないらしい。

どうやら、本当はこの広い河原でのびのびと自由に暮らしたいが…
あなたがビーバーちゃんの悪事をこれ以上許せないのなら、あなたの言うことに従う…という考えのようだ。

ビーバーちゃんへ何と言うか…↓

ビーバーちゃん「わ、わかったっしゅ…」

あなたはビーバーちゃんの頭に包帯を巻くと、車の助手席に乗せた。

ビーバーちゃん「こ、これ、なに…?」ヨチヨチ

そして車を走らせ、フレンズ自然公園へ向かった。

ビーバーちゃん「おお、うごくおうちっしゅ!すごいっしゅ!さいこーう!」キャッキャッ

ビーバーちゃんは喜んでいる。

ビーバーちゃん「ん!うぅ…」ブルブル

ビーバーちゃんは、突然動きを止め、少し震えた。

ビーバーちゃん「んっ…」

あなたは、ふと気付いた。
ビーバーちゃんは自然に生きる生き物。

それ故に、生まれながらに良心こそ持ち合わせてはいても…
人間ならば当たり前に教わる良識は、まったくもって教わっていないのだ、ということを…。

震えるビーバーちゃんを見て、あなたは車を止めて何か行動をしてもいいし、そのまま車を走らせて目的地へ向かってもいい。

あなたは特に気にすることなく、車を走らせた。

すると、ビーバーちゃんは…

ビーバーちゃん「うぅっ、ひとしゃん、このおうちに、おれっちのにおいついちゃうけど、いいっしゅか…?」プルプル

…なんか言ってる。
あなたは良いと言ってあげてもいいし、何か行動をしてもいい。↓

あなたはビーバーちゃんの言いたいことを察し、ビニール袋を差し出した。

ビーバーちゃん「わかったっしゅ…!う、うぅ~っ!」ブリブリ

ビーバーちゃんは、袋の中に勢いよく排便した。

よほど我慢していたのだろう…木の皮が混ざった繊維質の便が、袋に溜まる。

ビーバーちゃん「はぁ~きもちいいっしゅ…」チョロロロロ…

続けて、袋の中に排尿をした。

ビーバーちゃん「ふぅ、おわったっしゅ…」シッポフリフリ

車の中に、便と尿のにおいが充満する。
草食であるためか、肉食寄りのアライさんの便ほど匂いはキツくないが…

それでも、車の中に充満するのは不愉快極まりない。

あなたはビニール袋の口を縛り、車のなかを換気した。

ビーバーちゃん「このおうち、ひとしゃんのまーきんぐのにおいぜんぜんしないっしゅ…おうちとられちゃったりしないっしゅか?」クビカシゲ

あなたは、人間界では糞尿はただの汚物であり…
巣のテリトリーを示すために利用することはないと教えた。

ビーバーちゃん「うぅ、ひとしゃんのせかいはむずかしいことばかりっしゅ…うまくやっていけるか、しんぱいっしゅ……」フルフル

ビーバーちゃん「…」サーッ

ビーバーちゃんは、自分が人間の常識から外れた行いをしたと知り、顔を青ざめる。

ビーバーちゃん「ひ、ひとしゃん…。おれっちのこと…たたいたり、しないっしゅか…?」ガクガクブルブルブル

ビーバーちゃんは、またあなたに虐待されるのではないかと怯えている。

どうするか…↓

あなたは、ビーバーちゃんの頭を軽く叩いた。

ビーバーちゃん「ぴぃっ!?」ベチィ

あなたはちょっと力過激を間違えてしまった。

おまけに、今手が当たったのは、先程尖った石でズタズタに皮膚を裂かれた後頭部だ。

ビーバーちゃん「ひ、ぎぃっ…!」ズギンズギンズギンズギンズギン

ビーバーちゃん「ぎ…ひぃいいいいいいいいいぃいいっっ!!いっだあああいいいいいーーーーっ!いだいいだいいだいっしゅううぅーーーっ!」ビエエエエンシッポブンブンブンブン

軽く叩いただけでも…感じる苦痛は酷いものであったようだ。

ビーバーちゃん「あ、ぁああ、あ…!」ガクガクブルブルブル

ビーバーちゃん「ご、ごめんなしゃい、ごべんなしゃい、ごめんなしゃい、ごめ…なしゃいぃっ…!」ブルブル

ビーバーちゃんはあなたを恐れて縮こまっている。
すっかり畏縮してしまったようだ。

ビーバーちゃん「も、もう、わゆいことしないっしゅ…!うぅ、ぅううっ…!なんでもいうこときくっしゅかりゃ…!」ブルブル

ビーバーちゃん「も、もう、たたかないでぇっ…!」ブルブル

…やがて、あなたはフレンズ自然公園へ到着した。

あなたはビーバーちゃんを抱き抱えて受付へ行ってもいいし、その前に何か行動をとってもいい。

あなたは受付へ向かった。

受付「はい、こちらフレンズ引き取りカウンターです。…そちらの子は、どうされたのですか?」

ビーバーちゃん「う、うぅうぅっ…!お、おれっち、わゆいことしたから、こ、ここで、つみをつぐないにきたっしゅ…!」ブルブルシクシク

受付「…!?」

受付は、ビーバーちゃんの頭に巻かれた包帯から血が滲んでいるのにすぐに気付いた。

受付「そ…その怪我はどうしたんですか!?」

ビーバーちゃん「こ、これはおれっちが、ひとしゃんのおきにいりのきをかじっ…」

…あなたは、ビーバーちゃんの口を塞いで黙らせてもいいし、そのまま喋らせてもいい。↓

今回はここまで

とりあえず>>1はここをフレンズ総合虐待スレとして使うのか
そこんとこ是非とも聞きたいね

あなたは、ビーバーちゃんにそのまま喋らせた。

ビーバーちゃん「こ、これはおれっちが、ひとしゃんのおきにいりのきをかじって…わるいことしたから、おしおきだれらっしゅ…!」

ビーバーちゃん「おれっちが、ぜんぶわゆいっしゅ…!」シクシク

受付「何をされたんですか…?」

ビーバーちゃん「いしにあたまを、ぐりぐり、ざくざく、されたっしゅ…!」

受付「フレンズを…!虐待したんですか!?」

ビーバーちゃん「う、ぅうう、うぅっ」シクシク

受付は、あなたをゴミを見るような目で見ている。

受付「…アライさん以外のフレンズを不当に虐待・殺傷することは犯罪です」

受付「…なにか言うことはありますか」

何の策もなくありのままを喋らせたら、こうなるのは当然である…。

自然の中を歩いていれば、アライさん以外のフレンズに会うことはよくある。

そういった時は優しく交流してみればよいだろう。
アライさん以外のフレンズは、みんな優しくていい子なのだから。

しかし、良心はあっても良識は教わってないのがフレンズ。
生きている中で、意図せず無自覚に悪事をはたらくことがあるのは仕方のないことだ。

あなたにフレンズへの攻撃の意志がないなら、言葉で注意し、良識を教えるだけで問題は十分解決する。

アライさん以外のフレンズに対しては、暴力に頼らなくてもよいのである。

そもそも、アライさん以外のフレンズは、不当に傷付けられることが綯いように法律で保護されている…。

しかし。
あなた自身にフレンズへの虐待の意志があるなら。
たとえ犯罪であっても、虐待を決行する事それ自体は可能なのである。

この世界において、あなたは自由に行動ができるのだから…。

たとえ虐待を行った後に法律で罰せられるとしても。

あなたがフレンズへ攻撃することそのものを、抑止することは誰にもできない。

受付「…何か説明することはありますか」

…あなたはこの場で、今まで通り、好きなように行動してよい。

あなたの行動・発言は…↓

あなたは発言した。

「アライさんを…殺す!」

受付「…」

しかし、今この場でそう発言したところで、なにか状況を変えられるわけでもない。

やがて、警察がやってきて…
あなたは逮捕された。




長い服役が終わった。
だが、性犯罪者が出所後に居場所を無くすように…
フレンズ虐待者として白い目で見られたあなたもまた、周りに白い目で見られるようになった…。


あなたの行動は…↓

あなたは、アライさん駆除業者に就職することを試みた。



駆除会社人事「へえ、フレンズの害獣被害に業を煮やして虐待した過去を持つ…と」

駆除会社人事「素晴らしい!採用だ!俺たちは君みたいな素晴らしい人材を探していた!」

駆除会社人事「アライさんを未だにフレンズと同一視して、同情したり擁護する輩は多い」

駆除会社人事「中には、頭では害獣だと分かっていても、アライさんを殺すことに罪悪感を覚えて辞めていく奴も多い」

駆除会社人事「とすれば、お前みたくフレンズだろうと容赦なく攻撃するような奴の方が長続きするし向いている」

駆除会社人事「…とと、いけない、テンションが上がってフランクになってしまいました」

駆除会社人事「これからよろしくお願いします」

あなたは、無事アライさん駆除会社に入社することができ、歓迎された。

今回はここまで

>>86
この世にフレンズが存在する以上、あなたは彼女達と遭遇し、交流する機会があります。

あなたは、彼女達を見つけることはあっても、交流を義務付けられたり、攻撃することを強制されることは一切ありません。
あなた自身の意思に沿って自由に行動ができます。

あなたは彼女達と会う選択肢を選ばずにアライさんに会いに行ってもよい。

あるいは、フレンズと普通に交流してもよい。

もしくは、攻撃の意思があるなら、それを実行に移してもいい。

それを止める者がいない限りは…。


でも、さすがに一人が何回も安価を取り続けるのは良くないので、
一度安価取った人が再び安価を取り、5分以内にその後で別の人の書き込みがあったら、
そちらを採用することにする

しかし、もしも安多くの人が望まない展開になった場合、
あなたは「リセット」を希望してもよい。

多くの「あなた」達がリセットを望めば、この世界線を離れ、
過去の分岐点に戻ることもできる。

今回のケースでもそれが適用可能だ。
あなたはフレンズ虐待者としてのレッテルを貼られて行き続けることが嫌ならば、
過去の分岐点に戻ることを希望してもよい。

過去の過ちを受け入れるならば、希望しなくてもよい。

集合体としての『あなた』の意思によって…

世界は、リセットを実行することを選択した。

その理由は…「多数派だから」
…ではなく。

スレタイが「アライちゃんを愛でよう!」だからだ。

こんなスレタイである以上、アライちゃんを愛でることを期待してスレを開いた『あなた』に
スレの方針を合わせるのが最大公約数的選択であるといえよう。

もしもスレタイが「フレンズを愛でよう!」であったならば、リセットは実行されなかったかもしれない。

そして、あなたのフレ虐を抑止する力はないと先程説明したが…

世界のリセットには膨大な負荷がかかる。

世界は同じ原因のリセットを繰り返さないためにも、ひょっとしたら、
アライさん以外のフレンズを虐待しようとしたときに、賽の目に手を加えるかもしれない。

一連のやりとりからフレ虐の継続を期待した『あなた』は、ひどく落胆し失望したことだろう。

だが、スレタイが変えられない以上、それに沿った流れでなくてはならない。

あなたはこのスレにはフレ虐を期待せず、他作者様のフレ虐SSに期待するか、自分でスレを立てることで、望みを叶える選択ができる。

そうした場合、あなたは「この作者には失望した!期待外れのガッカリ野郎め!」と悪態をついてよい。

くれぐれも、腹いせにスレを荒らす等の大人げない行為は自制心をもって控えていただきたい。



あなたは、河原に寝転んだ状態で目を覚ました。

どうやら、河原に寝転んだまま昼寝をして、悪い夢を見ていたらしい。

具体的には、>>29-93のような…。

あたりを見回すと、椿の木に綺麗な花が咲いていた。

あなたは、この椿の花を眺めるのを毎年の楽しみにしていた。

しばらく椿を眺めていると、賑やかな声が聞こえてきた。


子供が遊んでいる声か?と思ったら…

※選んで下さい ↓

①野良アライちゃん3匹が、水浴びしながらザリガニを獲っていた
②どこかから脱走したペットアライちゃんが、水を飲んでいた
③親アライさんが、アライちゃん達に魚の取り方を教えていた
④子供のアメリカビーバーのフレンズが巣作りしていた

あなたは、その声が椿の木から聞こえてくるのに気付いた。

そういえば、椿の木にぽっかりと穴が空いている。

それ自体は珍しいことではないが…

アライちゃん1「なのりゃー」ニュッ
アライちゃん2「なのりゃー」ニュッ
アライちゃん3「なのりゃー」ニュッ

なんと、椿の樹洞にアライちゃんが住み着いていたのであった。

アライちゃん1~3「「「ざにがにとゆのりゃー!」」」ヨジヨジヨジヨジ

アライちゃん達は木の穴から降りて、川でザリガニ獲りを始めた。

アライちゃん1~3「「「ふははー!」」」バシャバシャバシャバシャバシャバシャ

アライちゃん達は川に手を突っ込み、せわしなくバシャバシャとやかましい音を立てて水底を掬っている。

どうするか…↓

あなたは、このアライちゃん達を家に持って帰ろうと試みた。

入れ物は…
リュックサックとコンビニのビニール袋…

そして、アライちゃんの死骸を詰めるための網がある。

あなたは、どうにかしてこの網でアライちゃんを生け捕りにしようと試みた。

アライちゃんをどうやって捕まえるか…↓

あなたは、持っていたキャラメルを取り出した。

そして、アライちゃん達に向かって呼び掛けた。

「可愛いねアライちゃん達!美味しい食べ物あげるからこっちおいで!」

アライちゃん1「うゆ?ひとしゃんなのりゃ」
アライちゃん2「おいちそーなたべものもってゆのりゃ!」
アライちゃん3「みんなであいつやっちゅけて!たべものもおにくもぜぇ~んぶたべゆのりゃ!」

アライちゃん1~3「「「たあ~!」」」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん達が、ヨチヨチと足元に這い寄ってきた。

アライちゃん1「あんよがじがじしてやゆのりゃ~!」ヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん2「あしさえぶっこわせばこっちのもんだっておかーしゃがいってたのりゃ!」ヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん3「いだいなんだぞぉ!ふうぅ~っ!キュルルルルゥゥ!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん1~3「「ふぅうぅ~っ!」」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん達は、威嚇しながらこちらへ近付いてきた。

あなたの行動は…↓

一匹のアライちゃんが、口を大きく開けて足に近寄ってきた。

アライちゃん1「あーーーーーーーんっ!」ンガアアアヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「あんよぶっこわちてやゆのりゃああああああ!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「おにくあむあむかーにばゆううぅぅぅぅうぅうぅっっ!!」ヨチヨチヨチヨチ

あなたはアライちゃん1を蹴飛ばした。

アライちゃん1「じび!」ボテッ

そしてアライちゃん1の右足を、思い切り踏んづけた。

アライちゃん1「ぎゅっびいいいぃぃぃいいぃぃい!!いいいいーーーーぎゃああああああーーーーーいいいいいいいいいいいぃいいぃいーーーっ!!」メリメリ

あなたは、足の裏にアライちゃんの足の感触を感じる。
そのまま何度も靴の底でアライちゃんの右足を何度も踏みつけ、ぐりぐりと破壊した。

アライちゃん2&3「「ひいいぃいぃ」」ガクガクブルブルブル

アライちゃん1の細い足は、肉も骨も潰れ、ぶぢんと切断された。

アライちゃん1「びぎゅぅうういいいいいい!ありゃいしゃんのあんよがあああああ!だいじなだいじなあんよがあああああああああああーーーーっ!!」ブシャアア

アライちゃん1は、千切れて轢かれたカエルのようにペシャンコになった右足を掴み、必死に自分の右足の断面へ押し当てている。

アライちゃん1「ありゃいしゃんおーきくなってにほんあしでたちゅのりゃあああああっ!たってあゆくのたのちみだったのにいぃいいいいーーっ!」シッポブンブン

アライちゃん1「こんなあしじゃたてないのりゃあああああーーーっ!のぉおおーーーぁああああーーんっ!のあああああーーんっ!」ビエエエエン

アライちゃん1「くっつかないいいいいいいいっ!くっちゅかないのりゃああああーーーっ!」ピギュルルルル

アライちゃん1「かえぢでえええええ!ありゃいしゃんのかわいくってたくまちーだいじなだいじなあんよがえじでええええええええええええええええええっ!」ビエエエエン

アライちゃん1は泣きわめいている。

アライちゃん2&3「「に…にげゆのりゃああああああっ!」」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2&3は逃げ出そうとしている。

アライちゃん1「いもーとおおおお!ありゃいしゃんもつれでげええええええ!あらいしゃんはおねーしゃんなんだぞぉ!いぃーーーっちばんえりゃいんだぞぉーーーっ!だぢゅげゆのりゃあああ!」ビエエエエン

アライちゃん1は、ズルズルと這いながら妹たちの後を追おうとしている。

アライちゃん2「おがあああしゃあああああああーーーんっ!くそがいじがおねーしゃんをぶっこよちたのりゃあああっ!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「おがーしゃんはやぐかえってきてえええっ!あのがいじぶっこよちておにくにちてええええっ!」ヨチヨチヨチヨチ

逃がしてなるものか…
あなたは尻を向けてノロノロと逃げ出す害獣の子を追いかけた。

今回はここまで

あなたはアライちゃん達を家に持って帰って、その内の一匹にお尻の穴に接着剤を入れてから
ゲージに入れて1日放置して三匹の様子を見てそのあと
他に家族がいないか聞いてみた。

親はもう死んだらしい。
あなたはギャーギャーと醜く言い争う姉妹を眺めるのに飽き、さっさと駆除した。

翌日。
あなたは自宅付近のオフィスへ出勤した。

あなたの職業は、「アライなんでも屋」。
その名の通り、アライさんやアライちゃん関連の仕事なら、何でもこなす。

探偵業。
有害駆除。
研究開発。
建物の補修など…。

あなたは、アライさんやアライちゃんに関することなら、どんな技術でも習得している。
それ故に、時間と人手さえあれば、どんな仕事もこなせると言ってよい。

さて、今日もオフィスに客が訪れた。
どんな客か?

↓1~3でコンマ最大

依頼人「私はコンビニ店長をやっている者です…」

コンビニ店長「最近、蛇張山が観光地としてブームなため、その道路沿いにある古い建物をコンビニとして活用しようと考えています」

依頼人「しかし、その建物にはアライさん一家が住み着いており、改装ができないのです…」

依頼人「駆除を引き受けてはくださいませんか?」

あなたは快く依頼を引き受けた。


…さて、装備や準備には金がかかる。
あまり大袈裟な装備・準備をしたら、それだけ依頼人に請求する費用も大きくなるだろう。

あなたはコンビニにいるアライさん一家を安全に駆除できる、最低限の準備をしてもいいし…

あきらかにオーバーキルといえる程の準備をし、高額な費用をふんだくってもよい。


どんな準備をしていくか…?
案↓1~4

あなた「まずは現場の下見をして、それからどの程度の規模の準備が必要になるか検討します」

依頼人「わかりました。くれぐれも安全に…怪我しないように駆除してください」


あなたは、現場の建物に到着した。

あなた「さて、アライさん一家の様子はどうかな…」

調査の結果、敵の強さは…↓コンマ末尾判定

0~2 : よくいるアホなアライさん1匹と、アホなヨチラー4匹

3~6: 狡猾で狂暴なアライさん1匹と、狂暴なヨチラー3匹

7~8: 通行人を殺して奪った武器で武装した人食いアライさん2匹と、アライしゃん3匹、アライちゃん5匹

9: 比較的穏和で、争いが嫌いなアライさん1匹と、人懐っこいアライちゃん4匹

あなた「あれが駆除対象か…」ガサッ

あなたは遠くから双眼鏡で店の様子を観察する。

やがて建物から、親アライさんが出てきた。

アライさん「チビ達、お母さんが山から美味しい食べ物いっぱいとってきてやるのだ!」

アライちゃん1「うゆ~!たのしみなのりゃ~!」シッポフリフリ

アライちゃん2「まんまー!しゅきしゅきなのりゃ~!」シッポフリフリ

アライちゃん3「ごはんまってゆのりゃ~!」コスリコスリ

アライちゃん4「いってらっしゃいなのりゃ、ままー!」シッポフリフリ

アライちゃん達は、ヨチヨチと店の中へ入っていった。

アライさん「さーて、と。ご飯を探しに行くのだー!」ザッザッ

アライさんは、森へ入っていた。

あなた「…」

下見はこんなものでいいだろう。

作戦当日。
あなたは仕事仲間を連れて、建物を囲んだ。

仲間「さて、と…」ガサッ

建物の外へ、罠はすでに仕掛けてある。

あなたと仲間は、建物の横に武器を持って潜んだ。

今は昼だ。
アライさんは、建物の中で寝ている頃だろう。

あなたは、建物へ突入してもよいし、日が暮れてアライさんが出てくるのを待ってもよい。

あるいは、建物の窓の隙間から、なにかをしてもいい。

あなたの行動は…↓1~3でコンマ最大

あなた「中に煙を充満させよう」

仲間「うい。目貼り、目貼りっと」ペタペタ

あなたは仲間と共に、建物の窓へ目貼りをした。

古い建物だ。
そこら中きっと隙間だらけだろう。
完全に塞ごうとしたら日が暮れてしまう。
適当なとこで目貼りを終え、煙を焚くことにした。

どんな煙を流し込むか…?
普通の煙でもよいし、毒物でもよい。


↓1~3コンマ最大

↓催涙or睡眠

To be continued...

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