梨子「告白したら既にルビィちゃんと付き合ってたみたいで.....ちょっと慰めてくれないかな?」
千歌「>>2」
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シャワー浴びてこいよ
千歌「シャワー浴びて行きなよ...顔洗うついでにさ」
梨子「~~ッ!」ジワァ
千歌「...泣きたいのを我慢しなくてもいいんだよ。今なら多分誰も入らない時間帯だから、好きなだけ泣いておいで」
梨子「...うん」ポロポロ
~~~~
梨子「...お風呂、貸してくれてありがとうね。いっぱい泣いたから少しは気分が晴れたかな?///」
千歌「ねぇ梨子ちゃん。この後どうするの?善子ちゃんに振られちゃった訳なんだし、やっぱり新しい恋を探すの?」
梨子「>>4」
もうアクア全員を落とそうかな
梨子「もうアクア全員を落とそうかな」
千歌「は?」
梨子「いや、だって私善子ちゃんのこと諦めたくないし」
千歌「それがどうしてアクアハーレムに繋がるの!?」
梨子「や、善子ちゃんはルビィちゃんと付き合ってるんでしょ?流石に善子ちゃんにルビィちゃんと別れろなんて厚かましいことは言えないよ」
千歌「いや、元々恋人同士の間に割って入るのは厚かましくないのかよ」
梨子「まあでも善子ちゃんを落とす前にまず手始めに千歌ちゃんから落とすわよ!」
ドンッ!
千歌「!?」
梨子(まずは壁ドン!からの耳元に顔を近づけて...)
梨子「...私の女になれ」ボソッ
千歌「>>6」
は、はい♡
千歌「は、はい♡」
梨子(あれ?割とあっさり落ちた?)
千歌「...えへへ///梨子ちゃん♡」ギュッ
梨子(も、もしかして...マジでハーレム行ける!?)
梨子「そうとわかれば話は早いわ!次は曜ちゃんを落としましょ!でも今日はもう遅いから千歌ちゃんの家で泊まることにするわ」
千歌「>>8」
じゃあとっときの下着用意します!
千歌「じゃあとっときの下着用意します!」
梨子「とっとき?...方言?」
千歌「...噛んだ///とっておきの下着を、って言おうとしたら噛んだの」
梨子「なるほど」
千歌「そ、それはともかく...今から凄い下着を履いてくるからちょっとまってて」
~~~~
千歌「あ、ぅぅぅ////」
梨子「ブッ!?ひ、紐ぉ!?し、しかも面積が...////」
梨子(な、何てこと!?まさか千歌ちゃんがこんな、こんな目のやり場に困る下着を履いてくるなんて!?)
千歌「えへへ///ど、どう?...こーふんするでしょ?」
梨子「>>10」
は、鼻血が・・・
梨子「は、鼻血が・・・////」ドクドク
千歌「えへへ///こーふんしてくれたみたいだね♡」
梨子「し、下...下ちゃんと履いて」ドクドク
千歌「えー、下着はちゃんと履いてるけどぉ?」ニヤニヤ
梨子「そ、そういうことじゃなくてっ!ズボンの方を...////」
千歌「>>15」
こんなんじゃハーレムは無理だねアキレ
千歌「こんなんじゃハーレムは無理だね」アキレ
梨子「うう...///そ、そんなことはないんじゃないかな?」
千歌「いやいやあるよ。だって梨子ちゃん本命は善子ちゃんなんでしょ?なのに本命でもない私の下着姿に鼻血出すようじゃハーレムなんて出来る訳ないよ」
梨子「...確かにそうかも」
千歌「でしょ!?」
梨子「でも私はハーレムを諦めない!」
千歌「>>17」
ハーレムとか言わないでチカだけを見てよ・・・ボソッ
千歌「ハーレムとか言わないでチカだけを見てよ・・・」ボソッ
梨子「...とりあえず千歌ちゃん。下履いて下さい///」
翌朝
梨子「ねぇ曜ちゃん。私と恋人になってくれないかな?」
曜「は?いや、梨子ちゃんって善子ちゃんのことが好きだったんじゃ?」
梨子「昨日善子ちゃんに告白したんだけど振られたの」
曜「あらら...」
梨子「でも私、善子ちゃんのことを諦めたくなくて...だからハーレムを作ることにしたの!」
曜「いや!善子ちゃんに振られてから話が飛びすぎじゃないかな!?」
梨子「って訳だから曜ちゃん、付き合って!」
曜「>>19」
いきなりすぎるよ
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