【安価】変態魔法少女とエロ魔獣【コンマ】 (318)

使い魔「君に魔獣を倒す魔法少女になって欲しいんだ!」

真っ白な犬と猫の中間のような動物が不意に話しかける。

使い魔「最近起こっている犯罪……それは魔獣が精神を乗っ取って犯しているんだ!」

懸命に説明を続ける。

……聞いている側は、ただ呆然とその様子を眺めていた。

使い魔「つまり、加害者だって魔獣の被害者なんだよ!」

潤んだ瞳で、心に訴えかけて来る。

……彼女は……ゆっくりと頷く。



主人公の名前と外見的特徴
安価下

みのり「わ、わか、った……!」

顔に見合わず、彼女には人並み以上の他者愛と正義感を持っていた。

使い魔「よかった! じゃあ魔法少女について説明するね!」

……ここから先は聞かなくてもいい程には、彼女は魔法少女というものを知っていた。

故にじっと使い魔を観察していたが……途中で聞きなれない単語が出てきた。

使い魔「魔法の源は君の性癖と性欲を乗算したものだよ」

みのり「……へ……?」

勿論馴染みのある単語ではないが……意味くらいは知っている。

みのり「な、なんでそんなものが……!?」

使い魔「魔獣を倒すにはおなじベクトルの力じゃないとだめなんだ!」

何故かキレ気味に使い魔はそう言い放つ。

みのり(えっと……混乱してきた……つ、つまり……)

魔獣とは不特定多数の人物の歪んだ欲望が偶然寄り集まった存在で、意思を持てば人に憑依し欲望を発散する。

殺人や強姦、強盗……これらは不特定多数の歪んだ欲望。

それに対抗するためには1人の確固とした願い……。

使い魔「君ら程度の年齢だと毎日交尾についてばっか考えてるお猿さんだから都合がいいんだ!」

みのり「……こ、こいつ…………」

契約すると言った途端こんなことを口走る。

使い魔「隠してもダメだ! 君の性癖なんて知ってるんだぞ!」

その言葉とともに何もない空間に画面のようなものが浮かび上がる。

使い魔「えーっと……高梨 みのり……これだ!」

みのり「や、やめてぇ!」



みのりの性癖、コンマが性欲の強さ
安価下

使い魔「ネクロフィリア……性欲25」

読み上げた使い魔はサッと距離を取る。

使い魔「ちなみに普通の人は10、童貞男子高校生が20」

みのり「じ、自分から勧誘したんでしょう!?」

涙目になりながら使い魔を糾弾する。

使い魔(……まずいなぁ……魔法少女の力を悪用されるかも……)

……そう、個人だろうが不特定多数だろうが欲望を叶えられる機会に人は飢えている。

同僚の使い魔が魔法少女の力を悪用し自らの性欲を満たしている。

……そうとは知らず、みのりは自らの性癖を暴露され落ち込んでいた。

使い魔「決して悪用してはダメだよ! この街には先輩はいっぱいいるんだからね!」

みのり「隠していた性癖をぶちまけて釘刺すのね……わかったよ……ぅう……」

傷心のまま何度も頷く。

使い魔「……っ! みのりちゃん! 魔獣が現れたよ!」

みのり「も、もうっ!? わ、わかった」

使い魔が走り、みのりがそれを追う。

使い魔「さっき渡したステッキに力を込めるイメージで! 自分の中の戦う衣装を思い浮かべて!」

みのり「うん!」

ピンク色のステッキが白く光り始める。

……徐々にその形はみのりの思う『武器』に、服は『衣装』へと変わっていく。



みのりの魔法少女としての衣装と武器
安価下

みのり「ぅ、あっ!?」

ズシリと重く体が傾くが、咄嗟に体が受け身を取る。

服は黒いドレスと黒いヴェール……喪服のようなものに変わり、ステッキは黒い金属光沢をもつ彼女の身長の倍の棺桶に変わっていた。

みのり「な、なにこ……っ!?」

即座に自分の戦うイメージが脳内に満たされる。

この、巨大な棺桶は……重火器だと。

使い魔「自分がどう戦うべきかも思い浮かんだかな?」

みのり「う、うん……やぁっ!」

その返答とともにアスファルトを強く蹴る。

イメージ通り、彼女は民家の屋根まで跳躍できた。

使い魔(常人に毛が生えた程度であれか……力の使い方が上手いのか……それとも伸び代があるのか……)

みのり「えっと……ど、どこ!?」

使い魔「まだ察知はできないか……こっちだよ!」

ヒールを鳴らし、棺桶を背負ったみのりが屋根の上を駆ける。

別段運動が得意というわけではないが、人並み外れた動きをしても息切れ一つ起きない。

使い魔「魔獣も魔法少女も普通の人には見えないけど、被害は出ないようにね!」

みのり「うん……!」

徐々に胸を疼かせるプレッシャーに、みのりは緊張し始める。

使い魔「っ、見えてきたよ!」

みのり「うん、見えた!」



魔獣の外見とどんな欲望が源か
安価下

魔獣「グァ、ァァァ…………ッ!」

神父服を着た魔獣と目を合わせ、みのりは心臓を鷲掴まれたように身体を震わせる。

一瞬で洪水のように、痛めつけられ辱められ……そして埋葬された自分が思い浮かぶ。

使い魔「気を確かにっ! 欲望を向けられてるだけだ!」

みのり「う、んっ!」

その言葉とともに精神を持て直し、彼女は背負った棺桶を向ける。

使い魔(……欲望の値としては17……25のみのり相手ならいい感じかな……)

魔獣「ゴアアアアアッ!!」

振りかぶった十字架がアスファルトを砕き、銃弾を防ぐ盾にする。

多機能制圧火器である棺桶は何度も魔獣の体を貫通するが、絶命には至らない。

みのり「うあああああああああっっっ!!」

ヒールがアンカーのようにアスファルトに食い込み、面制圧で魔獣を追い詰める。

みのり「こん、のぉぉぉ!!」

別のトリガーを引くと、小型のミサイルが魔獣へ向かう。

魔獣「グォォォッ!」

避けようと魔獣は逃げるが、そのミサイルは猟犬のように魔獣を追う。




高い程余裕ある勝利、42が勝敗のボーダー
下コンマ判定

みのり「―――ぁ、が……っ!?」

ミシリ、と十字架が深く腹部ににめり込む。

アンカーとなっていたヒールが折れるが、後方に吹き飛ぶことはなかった。

だが、即座に投げた十字架の元へ走ってきた魔獣に囚われ、ドレスを引き裂かれる。

魔獣「グ、ガガガッ!!」

包帯の隙間から見える黄色い歯を見せ笑いながら、貧相な胸に異臭を放つ舌を這わす。

青黒く変色した腹部に達すると、みのりは小さく呻く。

……その涙で滲んだ視界に、何かが映る。



惜敗、助けに来た魔法少女の服装と武器
安価下

???「そぅりゃあ!」

魔獣「グァッ!?」

穴だらけの身体に針をかけ、そのまま上空に引き上げ……地面に叩きつける。

???「重要なのは倒したいって欲望をぶつけることと、倒せるって思い込むことね」

その動作を繰り返しながら、彼女は傷ついた彼女を抱きかかえる。

???「もっと自分の欲望が強くなるまでは、これは忘れないでね」

消滅し始めた魔獣を後に、彼女は人気の無いところに行く。

???「……よしよし、傷の治し方は分かったね、服も同じように直ってって思えばいいよ」

一通りのアドバイスを終え、使い魔を呼ぶ。

???「また潰しにかかったね」

使い魔「契約したからには一度くらい痛い目にあってくれないと、増長して死ぬなんて勿体ない」

???「……はぁ……荒療治すぎだよ……」

呆れた様子で、彼女は使い魔に指示を出す。

???「いつも通り壊したものの修復と、この子を家に帰してあげて」

使い魔「分かってるよ」

みのり「…………」

登校途中、不意にステッキを取り出す。

棺桶に変え、ステッキに戻す。

みのり「……本当に見えないんだ」

周りの登校途中の生徒は、一切気付いている様子はない。

みのり「…………」

ステッキを消し、学校を見上げる。

……小さな魔獣がチラチラと視界に写っている。

みのり(人が多いのと……やっぱり授業が嫌って言う欲望が溜まってるのかな……)

そんなことを考えながら、校門をくぐる。




みのりの周りで起きた出来事
安価下


……不意に、学校全体の景色が変わる。

ビカビカと光と音があふれるゲームセンターに様変わりしたそれは、人型の大きさになった魔獣が跋扈する世界に代わる。

みのり(……ッ、みんな気付いていない……魔獣のせいとは言え……)

ステッキを棺桶に変え、そして変身する。

……腹部のあざも、破けたドレスも元に戻っている。

みのり「さてと……ここまで大きく変わるんなら、ほかの魔法少女もいるよね……」

昨日の出来事を不安に思いながら、彼女は学校の中を歩く。



みのりの行動
安価舌


ヒールを鳴らし、彼女は校内を走る。

時折襲い掛かってくる魔獣は打ち殺すが、こうなった現況を倒せはしていない。

みのり(……またひどい目に合う前に、ほかの魔法少女と合流しないと)

喪服の魔法少女は、ひたすらに魔法少女を探す。

みのり「外からなら……見つけやすいかな……」

もし誰もこの状況を気付いていないのなら、棺桶の銃弾をめい一杯空に撃ち続けるつもりだ。

そうと決まれば、彼女は窓を割り屋上へと飛ぶ。



みのりの行動の結果(魔法少女に出会ったら衣装と武器を併記)
安価下

タキシードにシルクハット、そして紳士物のステッキ。

マリィ「ハァイ、フラットガール」

自信満々な笑みは、同じ身長とは思えない余裕を感じる。

……おそらく、実力者の魔法少女だろう。

マリィ「喧しいから外で待ってたの、新人でもいないよりはマシよね?」

みのり「よろしくお願いします……」

マリィ「ん、よろしく」

ステッキを回転させながら構内へと入って行く。

雑多な魔獣を蹴散らしながら2人は中心へと向かう。

マリィ「……ところで、それ、何の性癖なの?」

その言葉に、彼女は少し思考が止まる。

みのり「そ、そそ、そっちは、どうなんですか、マリィさん」

マリィ「んー? 私、まあ教えてあげる」

胸を張り、彼女は答える。



マリィの性癖(コンマが性欲の強さ)
安価下

マリィ「ネクロフィリア……最後に測った数値は……72だったかな?」

みのり「あ、あなた、も……ですか……」

その言葉に、目を輝かせ接近する。

マリィ「やっぱり!? あなたもそうなのね!?」

同好の士を見つけたものの反応だと、みのりは握られた手を見下ろす。

マリィ「んふふふふっ、いい格好よそれ、私好み」

みのり「あ、ありがとうございます……」

ネクロフィリアの話に花を咲かせ、楽しげに2人は笑う。

マリィ「魔法少女ならオナニーくらいなら無罪よ、轢死体で行けるなら挑戦してみましょう!」

みのり「な、なるほど! ……っ!?」

マリィ「っと、あっちも認識したみたいね」

薄く笑いながらシルクハットを被り直す。

マリィ「接近は任せて」

みのり「はい……体育館裏からですね……来ます!」



魔獣の外見とどんな欲望が源か(コンマ+20が強さ)
安価下

魔獣「フシュッ、シュゥゥッ!!」

マリィ「……ちぇ、異界展開ができるから強いのかと思ったけど……それに特化したタイプなのか」

その言葉とともに、杖を握り刃を抜く。

マリィ「ネクロフィリアの友達ができたくらいかな、収穫は」

その言葉とともに、触手の塊が真っ二つに崩れる。

みのり(欲望が桁違いすぎる……勝負にもならないんだ……)

マリィ「さてと……異界化も解けたし、この辺かな」

と言うと彼女は変身を解く。

みのり「あ、あの……どうしてそんなに強くなったんですか?」

マリィ「ん? 基本は魔獣を倒したらちょっとずつ成長はするけど……手っ取り早い方法? 我流でいいなら教えるけど……」



マリィが強くなった理由
安価下

みのり「食べたん、ですか?」

マリィ「ん、そうだよ」

あっけらかんとそう答える。

マリィ「本当に関係しているかは分からないよ、食ったやつが特別だったのかも知れないし、一回しか食べてないしね」

……ふと触手の塊を見ると、すでに悪臭を放ちながら消えていた。

みのり(食べるなら戦闘中とかかな……)

そう考えながら、彼女も変身を解く。

マリィ「これ連絡先ね、よろしく」

みのり「は、はい」

棺桶を背負い、放課後の薄暗い街を歩く。

感覚に慣れておく為と、対処を少しでも早くする為だ。

みのり「使い魔」

使い魔「んー?」

みのり「強くなるためにはどうすればいいの?」

使い魔「人によって様々だよ、欲望を強めたり、発散させたり、単純に魔法少女に慣れたりとか」

……つまり、マリィのあれも個人差かもしれないと言うわけだ。

みのり(…………何にせよ勝たないと、個人差があるかどうかも分からない)



みのりの行動
安価下

物陰に隠れ、いつもの妄想に耽る。

今回のネタは……マリィ。

あの快活で、余裕のある少女を彼女は脳内で殺す。

白くなった肌と、冷たくなった身体。

抵抗をしない彼女を、みのりの指や舌が這う。

みのり「ん、ふっ、んんんっ!」

欲望の具現である魔法少女は、貪るように快感を欲する。

ドレスの裾を咥えているにもかかわらず、声と愛液はとめどなく溢れる。

みのり「ふぅっ、ぅぁっ、んふぅっ!」

なんども絶頂を迎えるが、魔法少女の肉体は疲れ知らずだった……欲望をどんどん解放させていく。




起きた出来事
安価下

みのり「な、なんでこんなことに……」

到着した彼女は、動く死体を弾丸で挽肉にしていく。

……数が多いのと、際限ない再生。

制圧力の高い彼女でも、先の見えない戦闘に不安になっていた。

みのり「こん、のぉぉぉ!!」

棺桶での掃射を続け、中心となっている魔獣を探す。



魔獣の外見とどんな欲望が源か
安価下

魔獣「グオォォォオォォ!!」

巨大な牛ほどもある黒い獅子の背中から、大量の触手が襲い掛かる。

みのり「このぉぉぉぉ!!」

アンカーを石畳に突き刺し、全力射撃を続ける。

触手は弾丸に触れるたびに弾け飛ぶが、それでも数が多い。

みのり(……多分だけど、倍近く向こうの方が強い……どうしよう……)

魔獣「ゴガァァァァ!!」




みのりの行動
安価下

獅子魔獣とみのりの間にミサイルを放ち、煙幕を張る。

みのり(まずは離脱しないと……)

だが土煙を貫き触手が墓を破壊する。

同時に、死体が触手を取り込み動き始める。

みのり(あの触手が死体を動かしているのか……どうしよう、死体の処理だけでもしないと……!)

逃げながら、銃弾を後ろにはなっていく。

霊園の入り口まで撤退し、あの獅子魔獣は霊園奥に戻っていった。

みのり(……マリィを呼ぶ……いや、近くの魔法少女を呼んだ方が……?)

そう考えながらも、死体を一体一体頭を吹き飛ばしていく。

みのり「…………ッ」

そのはじけ飛ぶ様子をみて、少しだけ背筋に電流が走る。

みのり「っ、集中しなくちゃ……!」



みのりのまわりで起きた出来事
安価下

……スコープ越しに、何か異様な物が写っているのを確認する。

みのり「…………っ!? 大変だ!」

棺桶を背負い、その地点に向かう。

魔法少女が、魔獣に犯されていたのが。

たとえ勝ち目が無くても、救出し一緒に逃走できるかもしれない。

みのり「まに、あえっ!」

電柱や屋根の上を駆けながら、全速力で助けに向かう。



魔獣の外見とどんな欲望が源か
安価下

魔獣「フゥッ、フゥッ……グルルルル…………ッ!」

狼魔獣は犯していた魔法少女を捨て置き、向かってきたみのりに向かう。

みのり(……勝てない……)

獅子魔獣よいも格段に強い、勝ち目すら怪しい。

みのり(でも、倒れている子だけでも……)

ちらりと、倒れている魔法少女の様子を確認する。



魔法少女の服装と武器
安価下

???「あ、あへっ……はひぃ……」

狼魔獣の背の触手が赤ずきんの魔法少女に絡みつき、背の上で触手でもって犯し始める。

???「あひっ!? や、やらぁっ、もうりゃめっ、ひぁぁぁ!?」

みのり「や、やめてっ!」

銃弾を放つが、容易く躱される。

みのり(どうしよう……っ!?)

魔獣「グルルァァァ!!」

みのり「このぉ!」



起きた出来事
安価下

体毛の様にびっしりと生えた触手は、再生を繰り返し銃弾を通さない。

みのり「あ、っきゃぁぁ!?」

物量と速度、圧倒的に上回っている魔獣はたやすくみのりの衣装を引き裂く。

数多の人間の欲望でできた魔獣の性器は、欲望を叶える為に外見と違い人間そっくりの……人間以上の形になっている。

みのり「やだ……やだ、やだ、いやっ、いや……」

懇願は届かない。

背の上であえいでいる魔法少女同様、みのりの膣に彼女の腕以上のものが突っ込まれる。

みのり「あ、ひぐ……や、だめ……うごか、ないでぇ……」

何とか魔法少女形態は解かずにはいるが……それでも時間の問題だった。

使い魔(……大変だ)

背の上の少女は魔法少女の変身も解け、妊婦の様に胎を膨らませていた。

そして……みのりは未だ変身は解除してはいないが、時間の問題だろう。

彼女も同様に孕んだように膨らんでいたが、変身が解けさえしなければ魔法少女の力で回復できる。

使い魔(なぜこんなにたくさん強力な魔獣が……何が起きているんだ……)

白い毛並みを逆立てながら、霊園の獅子と道路の餓狼を見比べる。

縄張りを作り着実に力を蓄えている獅子、魔法少女を食らっている餓狼。

使い魔(二つとも欲望を発散するだけの魔獣の動きじゃない……何かが起きている……)

マリィ「異常ね、たしかに」

使い魔「ごめんね、僕が先に発見していればよかったんだけれど……」

マリィ「最近は異常よ……あら、もう一人救援を呼んだの?」

餓狼の方へ走っている魔法少女を見て、マリィはそう呟く。




魔法少女の服装と武器(コンマ+20で強さ)
安価下

???「……はぁ……っ!」

弾丸の様な速度で振って来た人影は、上下に分かたれる。

魔獣「ゴルルルルル…………」

だが、即座に回復しウェディングドレスの少女を睨む。

???「喪服の人、立てるなら逃げてください」

そう言葉を投げかけ、身の丈以上の大剣を構える。



高い程余裕ある勝利、35が勝敗のボーダー
下コンマ判定

彼女の大剣は何度も餓狼魔獣を叩き切る。

みのりが対処できない速度の餓狼魔獣を、視認できない速度で切り刻む。

みのりが対応できない攻撃を軽くいなし、許容できない一撃を叩きこむ。

圧倒的、といった言葉がそのまま当てはまる。

使い魔「……この子はまだ大丈夫か……みのり、君も立てるかい?」

みのり「う、うん……」

少し腹部に力を入れると、大量の精液が吐き出され……そして消えていく。

使い魔「欲望の塊だ、君が心を許さなければ孕むことはないよ」

みのり「……あの、人は……?」

断頭した餓狼魔獣に大剣を突き刺した彼女を見ながら、使い魔に尋ねる。




ウェディングドレスの魔法少女の名前と性癖
安価下

みとり「……大丈夫?」

みのり「は、はい……ありがとうございました」

彼女の衣装はみのりと正反対に純白で、同じように白いヴェールが顔を隠していた。

みとり「欲望でできている身体だから処女膜もまた作れるわ……」

大剣を消しそう説明すると同時に、マリィも乱入する。

マリィ「ライオンも倒したわ……使い魔、もうこれでおしまい?」

使い魔「うん、もうみんな寝ている……欲望の指向性がほどけはじめてる」

その言葉を聞き、マリィは変身を解除する。

マリィ「お疲れ、みのり……あ、この子はみとりね」

みとり「赤川 みとり……よろしくね」

みのり「は、はい! 高梨 みのりです!」

続いてみのり、みとりの順に変身を解除する。



みとりの外見的特徴
安価下

……赤ずきんの魔法少女を使い魔に任せ、3人はマリィの家に向かう。

マリィ「一先ずみのりの身体を休ませようか」

その提案に他2人が乗った形だ。

みとり「……それにしても、あれほど強いのは久しぶりです」

マリィ「確かに、ウルフの方は私よりもちょっと強いみたいだし」

先輩2人の会話についていけないみのりは、静かにお茶を飲む。

マリィ「みとりはな、高校生なんだって」

みのり「へぇ、おねぇさんなんですね」

みとり「そんな……魔法少女歴はマリィと同じよ?」

そんなことを話しながら、3人は汗を流しに浴室にはいる。

精神体である魔法少女は汗をかかないが、体は精神に引っ張られ気付かぬうちに汗をかいている。

マリィ「ほらみて、すっごいオッパイ!」

みとり「ひゃっ、ちょっとぉ!」

みのり「お、大き……」



みのりの行動
安価下

安価はできるだけ詳しく書いてください


みのりの行動(何をするか、何を言うか)
安価下

興味本位で、彼女はみとりの胸を揉んで見る。

みとり「や、ぁ……んんっ」

どうやら乳輪が弱いのか、小さく声を漏らす。

みのり「う、わ、わ、わわわ」

溢れんばかりの胸を、彼女は慌てた様子で揉み始める。

みとり「あっや、そこ……い、いっ!」

……初めて、彼女は自分の手で誰かを絶頂させた。

みとり「み、みのりちゃん……凄い、上手ね……」

みのり「え……あ、ご、ごめんなさい!」

……結論を言えば、彼女は強くなれる土台はできていた。

魔法少女に変身し欲望を発散した。

精神体である魔法少女は、残るは力の裏付けである自信があればよかった。

それを叶えたタイミングは……奇しくも戦闘が終わったこの浴室で整った。

みとり「は、ま、まっへ……イってる、かりゃぁ」

年上で、魔法少女も長く、そして圧倒的に強いみとりは蛙のように足を開き痙攣していた。

嬌声は断末魔や喉を締めた音の様に聞こえ、痙攣する体は死にたてのそれを想起させた。

みのり「んふ……ふふふっ」

彼女は、今この瞬間魔法少女としての一歩を踏んだ。



どれくらい強くなったか(最大+50)
下コンマ判定

マリィ(こ、この子……ただの妄想オナニーで……倍近く進化した……!?)

魔法少女が己の欲望を発散させるには、長い月日と高い質が求められる。

それを、こうもたやすく素早く彼女は進化させたのだ。

マリィ「……みのり、みとりが疲れちゃってるよ」

みのり「…………え、わ、私なにをっ!? 大丈夫ですか!?」

翌朝、2人は登校する。

みのり「…………」

マリィ「ここからなら案外近いよ?」

なぜか、マリィがやたらに近い。

みのり(ど、どうしよう……)

どうやら昨晩の出来事以来気に入られているらしい。

みのり(うーん……)



みのりの周りで起きた出来事
安価下

……遠くの方で、ザワザワと人の声が聞こえる。

ふと気になった2人は、一応変身して様子を見に走る。

そこには……虚ろな瞳に荒れた服装で、覚束ない足取りの女の子が歩いていた。

その太ももからは、粘性の強い白濁液が滴っている。

マリィ(なんだ……被害者……いや、分からない……とにかく被害者だ)

みのり「保護します」

逡巡もなく、状況を理解した彼女は女この元へ向かう。



起きた出来事
安価下

マリィ「んひゃ、ひうっ、あひぃぃっ!?」

彼女の小さな膣が、男達の陰茎で押し広げられる。

魔法少女体である為ダメージは抑えられるが、長時間の輪姦に心が屈服し始める。

妊娠や破瓜はなかったことに出来るが、精神攻撃は魔法少女の一番苦手な攻撃だ。

マリィ「やらっ、もうイきらくなひっ……ひゃぁぁっ!?」

体を持ち上げられ、肛門も犯される。

二つの男根に貫かれたマリィの小さな体は、ぷらぷらと足を浮かせていた。




みのりの状況
安価下

みのり「ん……んむ……むぷ……」

四つん這いの姿勢で、みのりは肛門と口内を犯されながらも冷静であった。

突かれる度に、徐々に徐々に身体を武器の近くへ移動させていく。

うつろな目をしている男たちは、そんな些細な変化には構わず犯し続ける。

みのり(昨日の狼に比べれれば……なんてこと、ない……)

心を強くもたせれば、魔法少女はたとえ媚薬付けであろうと不感症のように立ち振る舞うことができる。

そうして、みのりが伸ばした手は棺桶に到達する。

みのり「やぁぁ!!」

男たちに弾丸をぶち込み、彼女は拘束から脱する。

……操られた精神体のみを倒したことで、犯していた男たちは気絶したように眠る。

時間が経てば魔法少女に倒された精神体ならば回復するだろう。

みのり「……マリィを探さなきゃ」

喪服の黒いドレスを即座に作り出し、彼女がさらわれた廃ビルの中を走る。



起きた出来事
安価下

マリィ「やらっ、あちゅいっ!? やめ、とけりゅっ!? ひああああっ!?」

挟まれるように犯され、マリィの小さな子宮は精液であふれ始める。

マリィ「……や、やだ……だめ……無理、死んじゃ……ごめんなさいごめんなさい! やだ、やめ、ひぎぁぁっ!?」

持ち上げられた彼女はさらにもう一人、肛門にさらにもう一本肉棒がねじ込まれる。

……彼女の衣装が塵の様に解除し始める。

みのり「このぉぉぉぉ!!」

救出しに来た彼女が現れると同時に、マリィの心が堕ち先進は解除される。

マリィ「……ぁ……うぁ…………」

みのり「マリィ! しっかりして! マリィ!」

……彼女を背負おうとした瞬間、彼女の背筋につららを這わせたように鳥肌が立つ。

魔獣だ……。



魔獣の外見とどんな欲望が源か(コンマが強さ)
安価下

魔獣「ブヒッ、フゴッ、ゴフフフフッ!」

悪趣味な金色に、強烈な臭い。

人の顔を張り付けた黄金豚の魔獣。

魔獣「フゴゴ……プギィィィィィ!!」

みのり(……強い……でも、戦いにならないわけじゃない!)

棺桶の銃口を向け、毅然とした顔で魔獣と相搏つ。




高い程余裕ある勝利、88が勝敗のボーダー
下コンマ判定

みのり「く……単純に、効いてない……」

魔法少女も魔獣も精神体、思い込みでなんでも簡単に変わる。

だが、それでも出力が違うことは埋めがたい差である。

みのり「きゃぁっ!?」

突進を受け、ゴロゴロと地面を転がる。

直前まで効かれまいと意気込んでいたが、やはり出力差でたやすく突破する。

みのり「負けない……マリィの、為にも……!」



起きた出来事
安価下

みとり「待たせたね」

その言葉とともに、金豚魔獣の頭を大剣で上から貫き床に縫い付ける。

みとり「下がってて、マリィももう助けた」

大剣を引き抜いた金豚魔獣から奪い、静かにまた大剣を構える。

みとり「…………はぁっ!」




高い程余裕ある勝利、38が勝利のボーダー
下コンマ判

魔獣「プギィィィイイイイッッ!!」

みとり「っ、うるさ……!?」

その魔獣の声が、彼女の脳内に駆け巡る。

みとり(なに、これ……魔獣が、特殊能力を……っ!?)

力無く膝をつく彼女に、黄金の腕が伸びる。

魔獣「……ブヒヒッ」

みとり「ぁ……や、みのりちゃ……逃げ」



起きた出来事
安価下

金豚魔獣は肉体をより人の様に変形させ、覆い被さる様にみとりに圧し掛かる。

身体の自由が利かず、仰向けのままみとりはただただ見守る事しかできない。

みとり「にげ、逃げて……みの、り……ちゃ……」

首が動かせないために、弱ったみのりが男たちに別の部屋に移動したことに気付かない。

魔獣「プゴッ、プギヒィ……」

下卑た笑みを浮かべ、みとりの整った顔が不浄な舌で唾液まみれになる。

みとり「…………ぅ、あ、あッ、ああッ!?」

女の細腕ほどもある陰茎が、プチプチと彼女の肉壺を引き裂きながら進む。

目には屈辱と痛みによって涙を浮かべるが、徐々に金豚魔獣に脳が汚染されていく。

みとり「あぁっ、ひぎっ!? お、んほぉぉぉ!?」

ついに本格的なピストンが始まり、三倍以上の重量がみとりの上で暴れはじめる。

手と肛門と膣、四つの陰茎に奉仕しながらみのりは力を回復させ始める。

みのり(……もう駄目だ……マリィの声も交じり始めている……)

悲鳴に近かったみとりの声も、ただただ媚びる様な声に変っていった。

……次は自分だろう。

みのり(………………でも……逃げられる)

みとり、マリィが犯されている間みのりは自分の精神力の回復だけに専念した。

使い魔(みのり……みとり……マリィ……聞こえるかい……?)

みのり(いるよ、ここに……)

そして今、使い魔も来た……逃げるだけなら、問題はないだろう。



みのりの行動
安価下

使い魔(逃げよう、退路は確保しているよ)

みのり「まって」

振りほどこうとせず、みのりは制止させる。

みのり(どっちか1人だけでも良い、助けなきゃ……)

……彼女の変身が解けないのは、偏にその意思があったからだ。

助けを求めるのではなく、救いを差し伸べる。

その意思だけが、魔法少女として繋ぎ止めていた。

使い魔(……わかった、じゃあ僕が様子を見る……扉に近い方を助けて、そのまま離脱するよ)

みのり(ごめんね……ありがとう)



助けたのは
安価下

スモークグレネードを放ち、即座にマリィを棺桶の中に収める。

みのり(みとりさん……っ!?)

みとり「ごしゅししゃまぁ……もっと、くらひゃぃぃ……」

屈強な身体で組み伏されたみとりは、手袋やソックス、ヴェールはそのままに全裸に剥かれていた。

そして、その首には……黄金の首輪。

みのり(ごめんなさい……私達が、罠にはまらなかったら……!)

心の底から謝罪しながら、幸せそうに交尾を続けている彼女を後に廃ビルから脱する。

みのり(マリィは……辛うじて変身は解除してない……)

使い魔(……でも、難しいよ……トラウマは魔法少女1番の壁だ……勝てない、怖いっていうイメージを持つ相手に勝つのはとても難しい)

その言葉を聞き、彼女は悔しそうに目を細める。

病院に通報し、彼女はアパートに帰る。

……親はいない、一年前に異常な殺人犯に殺された。

みのり「……私が、弱いせいだ……」

二週間、彼女は殺人犯と死体との4人で過ごした。

殺人犯は亡骸の母親を犯し、自分は亡骸の父親を犯すよう命令された。

みのり「ごめんね……ごめんね、マリィ……みとりさん……」

犯されても屈しない彼女は、一人静かにアパートの部屋の隅で泣く。

……気付けば、使い魔はすでにその場から去っていた。


1.みのり視点で続ける
2.時間を進め新しく始める

3票集まったら締め切り


みのり編続行

塀の上で、使い魔は難しい顔をしていた。

先日の三体の魔獣についてだ。

使い魔(……獅子は縄張りを作り、餓狼は魔法少女だけを狙い……金豚は罠を張り特殊能力まで使った)

魔獣とは欲望の塊であり、塊には魔法少女の様な強い指向性はない。

故に超能力を使い実行する、という目的が無いため手段が存在しない。

使い魔(でも、使った……何かが起きているんだ)

ざわめく心を抑えながら、道行く少女たちを値踏みする。

使い魔(マリィとみとりがいなくなった……二人の穴を埋める人を探さないと……)

そう思い使い魔はひたすらに素質のある少女を探していた。

使い魔(……ん……あれは……隣町の魔法少女……?)



魔法少女の身体的特徴と名前
安価下

ことり「佐藤 ことりです! よろしくお願いしまーす!」

教室の中は、控えめな拍手に包まれる。

みのり(5月なのに転校生が来るなんて……珍しいなぁ……)

そんなことを考えていると、ことりの席が隣ということに決定する。

みのり(ああ、隣の見覚えのない机ってそういうことなのか)

中央の列の1番後ろが彼女の席であり、右隣はいなかった。

ことり「よろしくね、えっと……」

みのり「高梨 みのり、みのりでいいよ」

ことり「うん、みのりちゃん!」

久しぶりに、彼女は楽しそうな顔で街をパトロールしていた。

マリィは戦う意思を失い、みとりは消息を絶ったあの日から……この一ヶ月ひたすらに己を磨いていた。

みのり(また守りたい人が増えた……頑張らなくちゃ)

彼女は根からの魔法少女気質で、たとえ負けても屈せずに戦い続けていた。

みのり「……魔法少女……?」

彼女は目を細め、接近する影を見つめる。

使い魔の話によると新しい魔法少女は最近は生み出していないという話だったのだが……。

みのり「……っ、う、そ……!?」

ことり「あは、可愛い格好ねぇ、高梨さん」



ことりの魔法少女の衣装と武器
安価下

ことり「みとりさんが死んで、ここは空白地帯になったの……一ヶ月は誰が手を出すか睨み合ってたの」

クスクス笑いながら、彼女は透き通る様な白い羽を広げる。

ことり「だから出し抜きに来たの、切り分けてないピザがあるなら先に食べた方が得なんだもん!」

屋根を蹴り、羽ばたいた彼女は翼から羽根を飛ばす。

みのり「くぅっ!」

彼女の欲望のイメージを感じたみのりは、即座に横へ飛ぶ。

背後のブロック塀を羽は貫通し、大量の穴を作りボロボロになっていた。

ことり「狩ね、逃げていいよ高梨さん!」

みのり「っ、やめてっ、ことりちゃん!」



ことりの性癖(コンマ+25で強さ)
安価下

ことり「あはっ、ひひひひひっ!!」

無茶苦茶に飛行しながら、無差別に羽根を打ち出す。

みのり(……分かりやすく敵意を向けてる……)

魔獣も魔法少女も、その攻撃に悪意が多分に含まれていれば威圧する効果がある。

その威圧には、受けた自分がどうなるか、と言うのが強ければ強いほど鮮明にわかる。

みのり(……毒……それとも薬? どちらにせよ、避けないと……)

……この一ヶ月、彼女とて遊んでいたわけではない。

マリィとみとりの分を埋めるため、欲望を発散し力を蓄えていた。

みのり(とにかく、戦わないと……!)




みのりの成長(最大+50)
下コンマ判定

大きく息を吐き、深く息を吸う。

みのり(毒、いや薬物か……)

直撃を避ければあの弾幕なら回避できる、そう判断し彼女は思考を巡らせる。

……思考の末、彼女は。

みのり(勝てる)

判断を下し、遮蔽物から飛び出す。

ことり「あひゃひゃひゃひゃ! みぃぃつけたぁぁ!」



自動勝利、ことりをどうするか
安価下

二発、乾いた音が鳴る。

ことり「……え……?」

翼にできた二つの大穴を見た直後、眼前にまで迫ってきていた小型のミサイルと目が合う。

……そのまま吹き飛ばされ、彼女は地面に激突する。

みのり「……良かった、生きてる……」

そう言いながら、彼女はことりの処遇を考える。

みのり(みとりさんが言ってたな……魔獣を倒せば精神体を強くしやすくて、その分好き勝手にふるまう魔法少女がいるって」

故に縄張りを作った魔法少女どうしは争わない、能力が悪用しようがしまいが必要以上の接触を嫌う。

みのり「それで、報復の方法もあって……よし」

ことり「う、ん……ん……?」

すぐさま異常に気付くほど彼女は魔法少女歴が長いわけではない。

だが……変身が解除されていることと縛られていることに気付くのにそう時間はかからない。

「へへへ、めっけもんだぁ……」

異常な臭気、不潔な肌……この辺りのホームレスだろう。

ことり「え、な、んで……」

「うへへへ……垢だらけだけどよぉ、使わせてもらうぜぇ」

目の前に出されたのは、更に濃い臭いを発する男根を目の前に突き付ける。



みのりの行動
安価下

みのり「は、あは……来て、ぇ……」

腐敗臭を放つ犬は、ぎこちない動きで彼女にのしかかる。

冷たい肉体で、犬は懸命に腰を振る。

みのり「あ、ぁッ、すごい……ああ……っ!」

魔法少女の間だけ、彼女の処女膜は現れる。

みのり「頑張って……がんば、ってぇ……!」

……魔獣が特殊能力を持たないが、魔法少女は都度により指向性を変え目的を作れる。

彼女は死体を動かせるように鍛えていた。

みのり「ん、ぅ……はぁ……はぁ……いっぱい、でたね……」

黒い喪服は血と腐肉と精液で汚されるが、彼女は気にした様子はなく犬の死骸をなでる。

……魔法を解除し、そして適当な場所に大切に犬を埋める。

みのり「ふぅ……ん」

栓をする様にプラグを挿入し、重くなった小さな子宮をさすりながらことりの様子を見に行く。



ことりの様子
安価下

「うぉぉ……使っても使っても締まりが良いぜ……」

ことり「たひゅ、け……みの、り……ひゃ……」

彼女の使用者は列になって並び、延々と犯されて続けことりの穴と言う穴から膿の様に黄色い精液まみれになっていた。

破壊した翼はもとのステッキに戻っている、衣装での判別は出来ないが微かに光っているためまだ変身は解除していない。

みのり「………………」

沈痛な表情を浮かべるが、おそらくことりは尖兵なのだろう。

みのり(縄張りにしたいんじゃなく、縄張りを広げる魔法少女……絶対に危険だ……)

徒党を組み、好き勝手に力を振るう。

みのり(……そんなの、魔獣と変わらない……)

強い意思を持ち、彼女はことりを一瞥しその場を去る。

ことり「……や、だ……たす、け……」

「うぅ、出すぞっ!」

垢と古い精液を膣にこすり付けながら、ゆっくりと引き抜く。

使い魔「佐藤 ことりと同じ隣街の魔法少女がこの街に来ている」

みのり「……やっぱり……」

使い魔「とりあえずこの街の魔法少女のもとに一人ずつ送っているみたいだ……」

……隣街の魔法少女についてこの使い魔は関与していない、例え同じ姿であろうと単一の存在ではない。

みのり「結果的に魔法少女を新しく契約しないで良かったね」

使い魔「うん……どうしようか、みのり」

みのり「……連携をとる為にこの街の魔法少女に接触しなくちゃ……」

そう考えながら、彼女は通学路を進む。



みのりの周りで起きた出来事
安価下

マリィ「みのりっ、みのりぃぃ……!」

魔法少女に変身した二人は、犬の死骸に犯されながら舌を絡ませる。

……マリィの衣装はトラウマによって非常にもろく、仕込み杖も鈍らになっている。

舌を絡め抱き着いている様は、マリィがみのりに依存しているのが明白だった。

みのり「マリィ……イこ? 一緒に」

マリィ「うんっ、ん……っひゃぁぁぁ!?」

みのり「ぁ……んぅっ!」

彼女が操っている二匹の犬の死骸は、陰嚢が空になるまで同時にマリィにも射精する。

みのり「もうこれで大丈夫だよね? ほら、学校に行こ?」

マリィ「うん……行く……」

腐った犬の肉棒だけが二人の膣と肛門にたまった腐肉と血と精子に栓をしている。



学校でのみのりの行動
安価下

欲望を高めることは強さに、心を鍛えるのは硬さに通ずる。

故に魔法少女は自分の欲望を満たすことと、自信を裏打ちする実績のために魔獣を倒すことを欠かさない。

みのり「ん……ふあ……ひっ、ん」

給水塔の陰で魔法少女が一人自分の陰核と乳首を黒いシルクの手袋で弄っていた。

流石に犬の陰茎では栓をしきれなくなったので、バイブを挿入し栓している。

……屋上のその一角は、まるで水漏れしたかの様に愛液で湿っていた。

みのり「んんぅ、っ、ひあ……ぁ、う……」

彼女の尿が弧を描きながら屋上の床をさらに濡らしていく。

放課後になり、一応彼女は膣内の精子などを吐き出す。

精子タンクの状況など人に会いに行く態度ではないと思ったからだ。

使い魔「マリィとみとり、そして君以外となるとこの街には有力な魔法少女は3人いる」

彼女のそばにいない時は大抵その3人のところを回っているらしい。

使い魔「とりあえず1番近い魔法少女の家はここだよ、今日来るって話は通しておいた」

……そうして使い魔が立ち止まったのは、巨大な屋敷の門前。

みのり「わあ……凄い」

天涯孤独質素倹約一日一膳な彼女にとって別世界の様に思えた。

インターホンを探していると、メイドらしき女性が門を開く。

「お嬢様からお話を伺っております」

みのり「……す、凄い……」

感嘆の声を漏らしながら長い庭を歩き玄関まで向かう。




魔法少女の外見的特徴と名前
安価下

やえこ「御機嫌よう、高梨 みのりさん」

みのり「こ、こんばんわ……」

ペコリと頭を下げ、みのりは上ずりながらも挨拶をする。

やえこ「……小粒ですね、みとりの代役は務まりそうにありません」

……事前に何を話すかは言ってある。

この街の治安を他の街の魔法少女から守る為、誰がみとりの代役として纏めるか。

やえこ「今の時点で、あなたの下に就く気はありません」

みのり「それでも良いです、あなたが上でも……今は纏まらないと……」

その言葉を聞き、やえこは指を鳴らす。

その瞬間、やえこの体が光り始める。




やえこの衣装と武器
安価下

白いフリルシャツに黒いパンツ、腰マントとマフラーは炎のように赤い……風もないのにたなびくマフラーは、確実に魔法少女の衣装だと分かる。

やえこ「力の差を見せてあげます」

みのり「戦う気は……!」

やえこ「自分の力も見せずに君臨する気はありません、それに禍根も残さない、単純でしょう?」

ステッキを変質させ、マフラーやマントと同じ真紅の双剣を手に持つ。

やえこ「さぁ、来なさい!」

みのり「……わかり、ました!」




やえこの性癖(コンマ+30で強さ)
安価下

駒の様に双剣を中心に真紅の軌道を描く。

メスの様に鋭い刃はたやすく銃弾の雨の中を断ち進む。

やえこ「その、程度ですかっ!?」

みのり「このっ!」

二人は庭を広く使い、高速で動きまわる。

みのり(アンカーでの斉射はできない……まいったな)

単純なスペックではこの一ヶ月魔獣退治に精を出していたみのりが上だが、経験の差が立ち回りのうまさに出ている。

やえこ「はぁぁぁあっ!」



高い程余裕ある勝利、43が勝敗のボーダー
下コンマ判定

みのり「ぁ……く、う……」

赤い剣がみのりの掌を貫き、壁に縫いつてけていた。

やえこ「……ぁは……みとりの代役は務まらないわねぇ」

嗜虐的に笑いながら、剣の柄をねじる様に動かす。

みのり「あ、きゃぁぁっ!?」

やえこ「ふふふふふ……」

目を細め、絶叫するみのりを見る。

やえこ「ふふ……あははは……」

喉を鳴らしながら、みのりを屋敷の奥へ運ぶ。



みのりに起きた出来事
安価下

「ブルルル……」

みのり「が、はぐ……う……」

辛うじて変身を解かずにはいたが、彼女はひどい有様だった。

下腹部が精液で詰まっており、イカ腹の様に膨らんでいた。

やえこ「私の魔法で動物たちは必ず着床して胎児は三日後に生まれるの……まあ1、2分で泡になってしまうけれどね?」

操った使用人の肉棒を自分の膣から引き抜き、俯せに倒れている彼女に垂れた精液と尿を背中から頭までぶちまける。

やえこ「ふふふふふ……徒党を組むよりも駒として使い捨てる方が魔法少女は減るでしょう? とても効率的だわ」

そう笑いながら、プラグで膣を栓する。



翌日、みのりの行動
安価下

寝ぼけてた、安価はナシナシ
後行動でその安価はおかしいのと、心折るのはなし

……数日後、何度目かの出産と産卵を終えた彼女はあてがわれたベッドに横になる。

あいにくと彼女のアパートよりも広い部屋だが、一刻も早く出たい。

みのり(……危険人物だった……この人は戦力にはできない)

必ず足並みを乱す、その隙を突かれるのはごめんだ。

彼女の心は折れない、折れないからこそみとりを失いマリィの戦意喪失でできた穴埋めに奔走している。

みのり「……どうにかしないと……」

使い魔「僕にできることはある?」

ふと、使い魔が出現する。

みのり「今この状況を、助けてくれそうな魔法少女に伝えて」

使い魔「わかった」




使い魔が向かった魔法少女の名前と衣装
安価下

しぐれ「ふごっ……ふぐぐ、ふふふふふっ」

グロテスクな、皮膚を継ぎ接ぎした様なマスクを被った魔法少女が魔獣の死体にチェーンソーを突き刺していた。

くぐもった笑い声が静かに夜に消えていく。

使い魔「お疲れ様」

しぐれ「………………」

使い魔「この街の魔法少女がやえこに捕まって酷い目にあってるんだ、助けてあげてほしい」

……一拍置き、しぐれは頷く。

継ぎ接ぎ男のマスクの下がどうなっているのか、全く窺い知れない。

しぐれ「ふぐ……!」

檻をチェーンソーで叩き切り、奥に進む。

しぐれ「…………」

使い魔「助けに来たよ」

先導していた使い魔がひょっこりと中に入る。

魔法によってうまく力が出ない彼女は、しぐれに担がれ屋敷の外へと向かう。



2人に起きた出来事
安価下

ことり「あ、っぐあぁ!?」

白衣の魔法少女はゴロゴロと地面を転がり、そのまま壁に背中を叩き付けられる。

しぐれ「……ふご……?」

ピタと、脚を止めマスクの中で目を細める。

しぐれ「…………ふぁえこ……」

みのり「あれは……ことり、ちゃん……」

しぐれ「しりはい? たすけようか?」

……少しの逡巡の後、彼女は小さく首を振る。

しぐれ「…………」

うめき声が響くその場を後に、二人はその場を去る。




ことりの様子
安価下

折れた腕と肋骨を治す欲望を即席で生み出し、傷を癒そうと尽力する。

ことり「ちく、しょぉぉっ、くそ、くそぉっ!」

数日の間に、連続の敗北……格下だと思い込んでいたみのり、そして嗜虐的に自らを嬲ったやえこ。

ことり「くそ……ちくしょう……!」

目星をつけていた空き地に、彼女は傷を治すことへの集中をきらしながらも進む。

ことり「…………やって、やる……!」

隠し持っていたパイプを取り出し、千切った葉を乾燥させる。

……自らの欲望が高まっているのを感じる、知識さえ不十分ながらも欲望を満たす事を成し遂げる。

ことり「ころして、やる……っ!」

……目を覚まし、服に袖を通す。

みのり「…………ぇーっと……」

やけにファンシーなベッドに、恐怖映画のフィギュアがディスプレイされた棚。

昨日助けてくれて自分の部屋まで貸してくれた、悪い人物ではないのだろう。

みのり「しぐれちゃん……どこ……?」

キョロキョロと見渡しながら部屋を歩き回る。

しぐれ「…………おは、よ」

みのり「きゃぁっ!?」

シャワーを浴びていたのか、髪を濡らしたまま全裸でリビングに歩いて来た。



しぐれの外見的特徴
安価下

しぐれ「こん、にちわ……あたし、むらさめ しぐれ」

みのり「か、かくさないと! ダメだって!」

バスタオルをしぐれの体に巻きつける。

しぐれ「やえこはきけん、マリィもてをやいていた」

みのり「うん、身をもって経験したよ」

タオルで水分を拭き取りながら受けた仕打ちを思い出す。

自分の部屋まで行ったしぐれは、ようやく下着を履き服を着始める。



みのりの行動
安価下

連絡先を好感し、しぐれに事情を話す。

しぐれ「ほかのまちの、まほうしょうじょ……」

みのり「うん、その人たちから守らないといけないの」

しぐれ「……わかった、あたしもきょうりょくする」

その返答に、みのりはにっこりと笑う。

漸くの仲間だ、みとりやマリィを失ってから一か月ぶりの。

……さらにことりややえこにひどい目に合ったのが答えている。

みのり「じゃあ最後の一人の所に行こうか、使い魔?」

使い魔「うん、そうだね……着いてきて」



紹介された魔法少女の外見的特徴と名前
安価下

ゆきこ「……はじめまして、だな」

みのり「初めまして」

高校の制服を着た少女が、肩に乗った使い魔の頭を撫でる。

ゆきこ「怖がらないのか?」

そっと、顔の半分を埋め尽くしている火傷の痕を指さす。

髪では隠し切れないそれに対し、彼女は自虐的に笑う。

みのり「怖くないです」

ゆきこ「……そうか、いい子だな」

苦笑しながらみのりの頭を優しくなでる。



みのりの行動
安価下

ゆきこ「そうか、みとりが残したのは君だったか……辛いだろうけれど、よろしくな」

傷のある顔でも、彼女は優しく笑う。

みのり「はい……それで、隣町の……」

ゆきこ「聞いてるよ、それに見たこともある」

少し心配そうな顔をするみのりの頭を撫でる。

ゆきこ「しぐれにもあったんだろう? ……あ、やえこは気を付けろよ?」

みのり「……はい」

少しだけ遅れて頷く。

ゆきこ「とりあえず夜にでもしぐれと合流して、見回ろうか」



夜に起きた出来事
安価下

みのり「……これは……」

酸鼻極める臭い。

血と肉の臭いが、道路中から臭い立つ。

ゆきこ「見てきたが、どうやら街中この様子だ」

しぐれ「ふぐぅ」

二人も戻って来たが状況は同じようだ。

ゆきこ「どうする?」

しぐれ「……ふごご」

何か話している様だがマスクのせいで聞こえない。



みのりの行動
安価下

ゆきこ「しぐれ、私達は町の外周をあるく、君は内側だ……あやしいものがあったら連絡してくれ」

しぐれ「ふぐ」

小さく頷き、しぐれは走って行く。

ゆきこ「……あいつはあれでこう言う類は平気なんだ……君は?」

みのり「大丈夫です」

ゆきこ「そう? それじゃあ、私もそろそろ変身するか」



ゆきこの衣装と武器
安価下

……和服に刀を担いだ様相のゆきこは、静かにみのりを見下ろす。

ゆきこ「私達2人が外周なのは、さっきの理由に加え足が速いところだ……全力で行くから追いついてきてくれ」

その言葉とともに、跳躍とともにはるか先の屋根に着地する。

ゆきこ「へぇ……流石だ」

みのり「急、過ぎますよ!」

ほぼ不意打ちのゆきこの初速に、みのりは若干の余裕を保ちながら追いつく。

ゆきこ「私とやえこは不干渉の契約を結んでいる……私と一緒なら大丈夫だ」

みのり「はい、わかりました」

安心させるように背後の彼女に話しかける。

……そのまま、2人は夜の街を駆ける。

ゆきこ「……どうせ誰も聞いていないし、私の性癖も暴露してしまおうか」



ゆきこの性癖(コンマ+30で強さ)
安価下

ゆきこ「……いつもこの話題は顔から火が出るほど恥ずかしいな」

みのり「あ、やっぱり? 他の人は普通に話しちゃいますよね」

ゆきこ「はは、気があうね」

そう談笑しながら、警戒を続ける。

……しばしの沈黙ののち、ゆきこが自分の考えを披露する。

ゆきこ「私の考えでは今起きてる事の可能性は3つ、隣街の魔法少女の挑発」

他人の縄張り中に動物の惨殺死体をばらまくなど、最高の挑発っろう。

ゆきこ「2つ目、こう行った行為で満たされる魔獣の凶行」

多くは性的な欲望だが、こう行った暴虐性を露わにする魔獣も少なくはない。

ゆきこ「3つ目は隣街の魔法少女が自分の欲望を満たそうとしている」

みのり「それは……どう違うんですか?」

ゆきこ「……この街でやるってことは、精神的コンディションを高めて襲撃しに来たってことだ」

その言葉を聞き、より一層みのりは警戒心を強める。



起きた出来事(しぐれ側かみのり側か)
安価下

ゆきこ「っ! やえこだ! 魔獣に襲われてる!」

みのり「はいっ!」

一瞬の逡巡もなく、棺桶からミサイルを放つ。

それらは今まさに襲いかかろうとしていた魔獣に命中し炸裂する。

やえこ「……っ、白銀さんに……高梨さん!?」

考慮していなかった救援車に、やえこは思考が止まる。

ゆきこ「……やえこ、そのまま休んでいろ……倒してから運んでやる」

そう言い刀を抜いた彼女の隣で、みのりは魔獣に銃口をむける。



魔獣の外見とどんな欲望が源か(コンマ+30で強さ)
安価下

ゆきこ「……殺った」

その声と共に、二人の視界からゆきこと魔獣の頭部が消える。

ゆきこ「特殊能力持ちか、初見なら危なかったかもな」

そう呟きながら、首を放り捨てる。

みのり「……やえこさんは……気絶していますね」

ゆきこ「接近戦するタイプは特殊能力持ちは厄介だからな……格下でもとられる」

指を鳴らすと使い魔が現れる。

ゆきこ「索敵中止、やえこを運んでやってくれ……私たちは探索を続ける」

そういい、二人は同時に夜の闇に消える。



起きた出来事(しぐれ側かみのり側か)
安価下

覆面の奥で目を細める。

肉のドームが病院を覆っている……。

しぐれ「…………」

おそらく何人かはもう無事ではないだろう。

携帯をとりだしゆきこに連絡する。

しぐれ「ふごごごご」

ゆきこ「覆面を撮って喋りなさい」

しぐれ「……病院にいた」

その報告を済ませ、しぐれは肉のドームを眺める。



魔獣の外見とどんな欲望が源か(コンマ+50で強さ)
安価下

ゆきこ「……被害を抑えるために速攻で行く」

冷たく、ゆきこはそう言う。

みのり「うん……3人で固まって索敵するのは、効率が悪いよね」

患者数十名か、魔法少女1人……この中の3人は後者を選択する。

ゆきこ「私は上から、しぐれとみのりは下から探してくれ」

みのり「っ、そんな!」

ゆきこ「確実さと効率だ、それに私は先輩だからな」

焼けた顔に笑みを浮かべ、ゆきこは屋上へ跳ぶ。

みのり「しぐれちゃん! 私たちも急ごう!」



どちらが接敵したか
安価下

魔獣「うぁぁぁぁ…………ぁあああ」

ヒュンッと風を切り空気が割かれる。

ゆきこ(鞭……触手か)

数名、夜勤の看護士達が魔獣の足元で転がっていた。

あの肉の壁が実態化している、と言うことは宿主すら必要ないと言うことだろう。

ゆきこ(私がここで片付ける)

刀を構え、魔獣を睨みつける。



高い程余裕ある勝利、30が勝敗のボーダー
下コンマ判

一歩、前に進む。

魔獣「おおおお……」

風切り音……だがゆきこの前髪を揺らす程度に留まる。

数秒遅れ、廊下の突き当たりに紫色の触手が叩きつけられる。

ゆきこ「遅い」

刀身を担いだゆきこは、床を蹴り魔獣へと詰め寄る。

魔獣「うぉ」

ゆきこ「……」

二歩目は魔獣の眼前、さらに早い速度で魔獣を通り過ぎる。

魔獣「ぉぉぉぉっ!」

それを追うように触手をふるい、体を動かす。

ドシャ、ドシャと音を立てて輪切りにされた肉が崩れ落ちる。

ゆきこ「…………」

肉のドームが消えるのを確認するが、警戒は緩めない。

……この病院に少なくとも1人、動物を殺した方が潜んでいる。

これは確実だ……動物の死体はここを中心としていた、しぐれが発見したのは偶然ではない。

ゆきこ「………………」




動物を殺害したものの欲望(魔法少女か魔獣か併記して)
安価下

ゆきこ「ようやく掴めた……魔獣か」

技量の一点だけで、業の浅い欲望を補って来た彼女の知覚は獣欲を感知する。

まだこの病院にいる、そして魔法少女の血を狙っている。

だが……おかしい。

ゆきこ「魔獣が群れる……? ありえない」

欲望は統合されより確固たるものになる。

……施設内に点在し獲物を待ち構えるなど……通常の魔獣からすれば考えられない。




魔獣の外見とどちらと接敵するか(コンマ+50で強さ)
安価下

しぐれ「…………」

スターターロープを思い切り引き、チェーンソーを起動させる。

魔獣「キャァァァァァァ!!」

背から蟲の脚の様な鋭利な爪が生えた八本の脚を振るう蝙蝠が二人の前に立ちはだかる。

みのり「これが、ここの魔獣……!」

しぐれ「ふごご……」

立ち位置は廊下を塞ぐようにして刃の脚が広がり、数的有利が潰された状況だ。

そして……強い。

みのり「いくよ……しぐれちゃん」

しぐれ「ふごご」



しぐれの性癖(コンマ+30で強さ)
安価下

爪とチェーンソーが鍔迫り合い、背を狙う爪を狙撃で削る。

みのり(攻撃全振り……逆に怖い)

かすっただけでも危険だろう。

……しぐれも狙撃支援がなければ中距離から封殺されていただろう。

みのり「右上っ!」

しぐれ「ふがぁっ!」



高い程余裕ある勝利、10が勝敗のボーダー
下コンマ判定

しぐれ「ぐ、ぁぁぁぁっ!?」

左腕が宙を舞い、空中でさらに細切れにされる。

魔獣「キャアアアアアア!!」

歓喜の悲鳴をあげながら、血を吹き出すしぐれに爪を伸ばす。

みのり「危ないっ!」

しぐれ「っ!?」

痛みで悶え足を止めていたしぐれを突き飛ばすが、みのりも三本の爪を腹に食う。

貫通したその穴は大きく、向こう側の風景が見えるほどだ。

みのり「がはっ、げほ……ぇっ!?」

夥しい血を吐くが、戦意は途切れさせない。

みのり(これは精神体、痛いのはそう感じているだけ、本当の傷じゃない……)

懸命に穴を塞ごうとするが、痛みがノイズとなり思考を乱す。

みのり(まずい、まずい……ゆきこ、さんを……)



みのりが呼びに行くか、

ミス

みのりが呼びに行くか、しぐれを呼びに行かせるか
安価下

……みのりは冷静に、答えを出す。

思い出したのは……ゆきこの言葉。

みのり「ゆきこさんを呼びに行く! まってて!」

……しぐれの足は遅い、という事。

ならば、いち早く動ける自分が行くべきだ。

しぐれ「ふぐ、ふぐぅ……ふぐぅ……」

幼い彼女はマスクの下で泣きながら、口でスターターロープを引く。

対してみのりは上に銃口を向けミサイルで大穴を開ける。



間に合ったか、33以下で……
下コンマ判定

書き方が悪かった、基本高い方がいい結果だよ

最短距離で2人は駆ける。

しぐれ「はう……ぁ……ぐ……」

……四肢を?がれたしぐれが痛めつけられた。

辛うじて変身は解かれていないが衣装には激しいノイズが走っていた。

ゆきこ「……目を狙ってくれ」

その言葉と同時に棺桶を構え、ゆきこの方はすでに走り出していた。

魔獣「……っ、キャアアアアアア!!!」

楽しんでいた魔獣は襲撃に対応が遅れ、目を潰される。

ゆきこ「…………」

走り抜けたゆきこが鞘にしまうと同時に、ズルリと魔獣の首が落ちる。

ボロボロになったしぐれを背負い、病院を後にする。

建物に関しては使い魔が直す……だが……。

しぐれ「………………」

……しぐれの変身は解けた……おそらく、マリィと同様に戦えるようになるにはならないだろう。

ゆきこ「……私と、君と、やえこだけになってしまった」

みのり「ごめんなさい……」

ゆきこ「責めてない……私たち3人は、これから魔法少女の侵略も考えなければならない……力を合わせていこう」

優しい笑みに、みのりは嬉しそうに頷く。

ゆきこ(……群れる魔獣か……数日前の私なら一笑に付したところだが……)

目を細くし、正体不明の危機感を覚える。



1.みのり視点で続ける
2.時間を進め新しく始める

先に2票集まった方採用

使い魔「けひひ、上玉だな」

喉を鳴らしながら、梟のような黒い鳥は目を細める。

対して……少女の方はただ呆然としていた。

……気の狂った父と、それに殺された母の死体の前で、ぼんやりと見下ろしていた。

使い魔「気が触れた原因が、あの後ろにいた奴だ……どうだ、てめえにちっぽけでも正義感がありゃ義憤にかられるだろ?」

肩に止まりながら、羽で耳打ちするように笑う。

……ようやく状況を理解した彼女は、それに小さく頷く。



主人公の名前と外見的特徴
安価下

ナナ「わかった」

小さな瞳を輝かせながら、この身に宿る力を実感する。

使い魔「欲望には被害と加害に分かれてる、中間もまああるが……けけ」

羽を振るうと、2人の死体が簡単に消える。

使い魔「防御か攻撃による……傾向がある……ま、欲望一概に言えねぇのがメスガキの良いところだ」

ナナ「なにが言いたいのさ」

使い魔「……てめえの欲望を認識しな、指向性を作れば戦いやすい」



ナナの性癖、コンマで強さ
安価下

ナナ「……いたぶって……辱めて……欲しかった……」

身を震わせながら、ナナは笑う。

使い魔(……微妙……)

たとえ強い欲望を持っていようと、被害欲は魔獣や魔法少女の攻撃を無駄に食らうことが多い。

……勿論、それを覆す存在かもしれないが……。

使い魔(んな時間割けるかよ……)

面倒臭そうに、使い魔はため息を吐く。

……彼女は一通りの話を聞く。

ナナ「……魔法少女同士で争ってるの?」

使い魔「だな、お行儀のいい魔法少女がこの街の周りには多くてよ」

ウンザリとした様子で使い魔はため息を吐く。

使い魔「人をぶち殺す欲望を1人殺せば、魔獣が出す10人の被害者を止められる、合理的だろ? なのに欲望を抑えるわけだ」

ナナ「……どんな人、なの……隣街の、魔法少女って」

使い魔「……着物と赤マント、それに喪服だな……半年前は5人いたが3人消えて1人増えた……ちっ」

淡々と話し終え、使い魔は窓を通り抜ける。

使い魔「魔獣だ、来い……ちっこいのを潰して鍛えさせてやる」



魔獣の外見と欲望(コンマ-30で強さ)
安価下

フワフワと浮いた海月魔獣は、地を這わすように触手のカーテンを垂らしていた。

魔獣「………………」

電撃的な速度で伸びてきた触手が、ナナを吹き飛ばす。

ナナ「げほっ、げ、あが……」

使い魔「バカが! 変身しろ! 闘争心を滾らせろ!」

その叱責を受け、ゆっくりと身を起こしながら魔獣の姿を睨む。



ナナの衣装と武器
安価下

ナナ「はっ、はぁ……はぁぁ……」

黒い光沢のあるタイツで顔以外を覆い、銀色の金属バットで杖をつくように立つ。

ナナ「は、ははっ、いひっ」

その衣装は、ジットリと濡れ始めてた。

ナナ「あは、えへへ……」

使い魔(……ち……めんどくさいタイプだな……だがま、欲望に忠実なんなら別にいい)



高い程余裕ある勝利、91が勝敗のボーダー
下コンマ判定

ナナ「あっ、あは、ひひ……げ、ぁぐ」

魔獣「……………………」

クラゲの触手は、ナナを締め上げタイツを破り始める。

控えめながらも存在感がある胸が露わになる。

ナナ「が、ぐえ……あ、んひっ!?」

男の腕ほどにもある触手が彼女の膣を引き裂き侵入する。



起きた出来事
安価下

ナナ「あ、おおっ、ほごっ、ひぁぁ!?」

耳の穴に微細な触手が何本も入る。

……本来であれば変身が解除れてもおかしくない。

だが、ナナは海月魔獣の体内に取り込まれてもなお喜びを感じていた。

ナナ「はひっ、えへ、んひゃぁぁっ!?」

胃の中、腸内、膣に卵を産みつけられながら、海月魔獣を受け入れる。

ナナ「もっと、もっひょぉ……んぐ、ご、ぎゅぷ」

別の体液を胃の中にぶちまけられ、気を失いかける。

ナナ(あは、えへぇっ……壊れるっ、イっちゃうっ、作り変えられてるぅっ!)

小さな海月たちを生み出しながら、ナナは歓喜の悲鳴をあげる。

気づけば部屋の真ん中で倒れていた。

あの出来事は夢ではない、一部始終覚えているし、体は火照っている……それに、ステッキもある。

ナナ「汗、キモい……」

汗を流そうと浴場に向かう。

鏡にはいつもの自分……染めた金髪、半開きしてる口から見える八重歯、主張している胸、短い手足に背、痩せ気味の身体……ぶら下がっている肉棒。

ナナ「ふえ…………?」

手に持って触ると、ピクピクと動く。

間違いなく、自分のもの……。

キョトンとした顔で鏡を見る……白染まった、まるで海に浮かんだ海月のような瞳が見つめ返していた。

使い魔「……嘘だろ……」

通常魔獣が寄生した被害者はすぐさま欲望を満たすために暴れる。

それに、魔法少女は自分の格とした欲望を持っている……寄生されるはずは無い。

だが……その2つのありえない出来事が、ナナの身体の中に2つも存在していた。

使い魔「……危険だ、隣街の3人よりも先に潰しとかないとな……!」



ナナの行動
安価下

カメラを止め、様子を確認する。

ナナ「おつかれぇ、また困ったら呼ぶからねぇ」

十数人分の映像が撮れた、今後もこれで脅せばやってくるだろう。

……今日一日使ってみたが、性欲は鎮まることはあっても無くなりはしない。

だいぶ面倒臭いが、それも丸一日使って奴隷を作った。

今後の問題は……。

ナナ「魔法少女か……」

自分の存在は非常に危険だと自覚している。

そう判断し、彼女は夜の街に繰り出す。

魔法少女が家で暴れらるのは困るからだ。

ナナ(今のうちに変身するか)

……すると、衣装は前回のものと違っていた……魔獣が混じった故だろうか。




ナナの衣装と武器
安価下

黒の全身タイツは変わらず、そこに白いマントとミニスカート……それに銀色のハンマー。

ナナ「よっ、と」

欲望を発散して分かった、行儀よく人助けなど馬鹿馬鹿しい。

win-winにするべきだ、欲望のはけ口は絶対に必要だ。

ナナ「隣街の人達が、邪魔なんだっけ……?」

どちらでもいい、自分を排除するならこの街の魔法少女だって潰す。

ナナ「……早速、かなぁ?」

力が強くなっているのを感じる……おそらく、自分の欲望と海月魔獣の欲望……それらが相生し共存している。



目の前に現れた人物の外見的特徴と名前
安価下

黒「…………月闇 黒」

黒いセーラー服に、黒いストッキング。

白いスカーフに白い顔だけか浮かんでいるようにも見える。

黒「……あなたが、魔獣に寄生された魔法少女」

ナナ「うん」

その返答とともに、ナナに飛び蹴りを繰り出す。

黒「…………っ」

ナナ「……へぇ?」

靴を掴んだナナは、目を丸くして驚く。

……触れた一瞬、彼女の欲望が見えた。



黒の性癖(コンマ+10が強さ)
安価下

ナナ「あはっ、アハァ……おんなじだぁ、いいよね」

喉に手を添えながら、苦しむように舌を出す。

黒「殺す」

ナナ「んふ、楽しみ」

戯けるように笑い、ローファーをしゃぶり投げ捨てる。

ナナ「痛めつけて、もしくは犯させてよ、魔法少女を味あわせて!」

黒「…………ッ!」

白い光がステッキと黒の体を包む。



黒の衣装と武器
安価下

黒いナイトドレスを身纏った黒が、同じように黒い剣を振るう。

ナナ「あっはぁ!」

柄で受け止め、そのまま腹に蹴りを入れる。

体勢を立て直す前にハンマーを頭に向け振るう。

黒「ッッ!!」

ナナ「良いねぇ……興奮してきたぁ」

けらけらと笑い、白いスカートを翻す。



高い程余裕ある勝利、62が勝敗のボーダー
下コンマ判

互いに満身創痍ながらも、黒が地面に倒れる。

ナナ「んふ、ふふふ」

千切れかけた腕を即座に塞ぎ、黒を抱き上げる。

豊満な胸が重力に負け溢れそうになる。

ナナ「眠れない夜になるねぇ」

頬ズリしながら、彼女は夜の街に消える。

変身が解除されるのを待ち、ゆっくりと起こさぬよう手足を縛る。

黒いセーラー服を脱がせ、同じく黒い下着を優しく脱がせる。

ナナ「えへへぇ、任せてねぇ、今日で経験人数10人越えのヤリチン君だからさぁ」

ホットパンツを脱ぎ、ヘソまで反り返った巨根を割れ目に擦り付ける。

ナナ「いっぱいいっぱい、エッチしようねぇ」

その言葉とともに、黒の処女膜を突き破る。



朝まで交尾し、黒はどうなったか
安価下

黒「あっ、ぐぁ、ぎ、ぉぉっ!?」

ナナ「あー、本当だぁ……首絞めたらめちゃくちゃ締めてくるねぇ」

のしかかるように腰を打ちつけながら、黒の締め付けてくる膣を楽しむ。

ナナ「落ちろっ、堕ちろっ」

黒「ぐ、え……あ、ひっ!?」

対する黒も、首を絞められながらも、興奮させ絶頂し続ける。

ナナ「ホラッ、5、発目ぇっ!」

黒「ご、ぇ、あ、あひっ、いひぃっ!?」

油性ペンで落書きを終え、学生証を精液が垂れている膣の前に置く。

『ドM』『ガバマン』『首締めて』など卑猥でバカにしたような文言に、『正正T』と数字を表した感じが太ももに書かれている。

ナナ「黒ちゃぁん、カメラに向かってご挨拶」

黒「首締めオナホの黒ですっ、年下の子にっ、レイプされてオナホになりましたっ」

虚ろな瞳で笑顔とピースサインを作らせ、奴隷宣言させる。

ナナ「よくできましたぁっ!」

脅しの材料ではない、自分に置き換え興奮するための素材だ。

ナナ「それじゃあ学校行こうね? 授業中でも呼ばれたら来てね?」

黒「は、はひっ」




学校でやった出来事
安価下

ナナ「んじゃ、頑張ってね?」

黒「はひっ!」

もはや黒はただのオモチャとして扱わらていた。

壊しても良い、ちょっと頑丈なオモチャなのだと。

……結局30人ほどの精液を受け止め、ナナの元へ帰っていった。

ナナ「ご苦労様、じゃあ次の魔法少女犯しにいこうか」

そう言い夜に飛ぶ。



次の魔法少女の名前と外見的特徴
安価下

路地裏のゴミバケツの上に座り、黒の携帯を弄る。

ナナ「あっはぁ……この子が魔法少女? 可愛いねぇ」

黒「んぽっ、えぽっ、ぐむっ」

股の間では黒が愛おしそうに肉棒をしゃぶっている。

吐き出された精液を美味しそうに飲み込む。

その様子を写真で撮り、緑に送る。

ナナ「それじゃ、緑ちゃんが来るまで愛し合おうね?」

黒「はひっ、は、はぁっ、はへ」

ナナ「来た、かなぁ?」

精液まみれの陰茎を引き抜き、残った精子を尿と共に黒にかけ彼女の髪で拭きとる。

ナナ「あははっ!」

地面を蹴りビルの屋上まで跳躍する。

既に変身は終わっており、白いスカートとマント、そして黒い全身タイツのナナが現れる。

緑「ッ、黒さんをどこにやったんですか!」

ナナ「んふー、さぁてねぇ?」

ケラケラと笑い、銀色のハンマーを手で弄ぶ。

緑「……許せない!」



緑の衣装と武器
安価下

アスファルトを切り裂き、鎌が縦横無尽に暴れ尽くす。

ナナ(……ふふ)

あざ笑うかのように笑みを浮かべ、ハンマーで鎌の刃を叩く。

衝撃で腕が痺れるが、錯覚だと緑は振り払う。

ナナ「あははっ!」

鎌の柄を蹴り、そのまま後頭部にハンマーを振るう。

咄嗟に攻撃を躱すが、そのまま襟をつかまれ屋上に投げ飛ばされる。

……と、同時に相手の欲望のイメージを受け取る。



緑の性癖(コンマ+10が強さ)
安価下

鎌の内部のギアが駆動し、蒸気を噴き上げる。

加速した鎌がナナの黒いタイツを引き裂く。

ナナ「あっはぁ……こわぁい」

緑「こんのぉ!」

圧縮した蒸気を噴き上げながら、彼女はナナに無茶苦茶に鎌を振るう。




高い程余裕ある勝利、34が勝敗のボーダー
下コンマ判

ハンマーが脇腹に叩き込まれ、給水塔にめり込む。

ナナ「あは、やったやった」

敵の変身が解けるのを確認し、彼女もハンマーを消す。

ナナ「二匹目だ、やったね」

身体を担ぎ、家まで持ち帰る。

……黒は精液まみれの体で、今さらよろめきながら立ち上がっていた。



緑はどうなったか
安価下

ガシュッ、ガシュッと音を立てて緑の新品の膣が広げられていく。

直前に一時間ほどナナが犯したとは言え、興奮と絶頂で涙や鼻水でグチャグチャに濡れている。

ナナ「へぇ? 緑ちゃんも先輩なんだぁ」

三年生の黒に、二年生の緑。

だが緑は今カメラの前で絶頂地獄……黒は……。

黒「ご、ごえっ、ぐ、ぇっ!?」

三角絞めを極められ、尚且つ肉棒を喉奥で奉仕させられていた。

変身中とは言え窒息で死にかけていても、黒は絶頂しながら放尿する。

通学中、2人を侍らせナナは上機嫌に向かう。

黒「……ん……ふぅ……」

右手側の黒にはきつめのチョーカー。

緑「お、ほ、ほおっ、お、んぉっ」

パンツを履かずバイブのみがスカートの下で震え、アナルを拡張していた。

夕方にはナナのも受け入れるアナルができるだろう。

ナナ「学校楽しいなっ、何しようかなぁ?」



学校ですること
安価下

教卓の上には、全裸で膝の裏を抱く様な体勢で仰向けになった緑がいた。

緑「ひ、ぁっ、ふぎ、ぃ……!?」

腹は少しだけ膨らみ、ギュルギュルと音を鳴らしている。

緑「な、ナちゃ……ひぁぁ!?」

ナナ「がんばれ、がんばれ」

ニコニコとした顔で、黒のチョーカーにリードを付けたナナが笑う。

黒「…………」

肛門に栓をしているバイブは少しずつ押し戻され始め、今にも決壊しそうだ。

ナナ「……んふ、黒ちゃん? あなたは、どうして欲しい……?」

黒「…………っ」

いつも通り感情に乏しい顔だったが、目だけは媚びる様な雌犬の目に変わる。




黒にする事
安価下

脚を回し、頭を固定する。

食道の途中まで侵入した男根は、黒の気道を塞ぎ顔を赤くさせる。

ナナ「はぁ……良いなぁ、黒ちゃん……」

蜜を溢れさせながら、黒の胃に放尿する。

逆流する内容物を男根で押さえこむ。

口の端から胃酸や尿が飛び出すが、一切手心を加えずしゃぶらせ続ける。

ナナ「ふっ、ひひっ、まだ飲んじゃだめだよオナホちゃん!」

食道から口内まで抜き、精子を頬一杯に流し込む。

黒「ひっ、ごふっ、へぇっ」

慌てて呼吸を再開した黒は、鼻から精子を垂らしながら息を繰り返す。

ナナ「それじゃ、緑ちゃんにお裾分けしよっか」

黒「ふぁ、ひ……」

少し前に決壊し放心している緑に黒は口いっぱいの精子を分け与える。

家に帰った三人は夕食をとる。

魔法少女になったあの日から自分で料理を始めたナナだったが、生前の母に教えてもらった料理でなんとかローテーションを組んでいた。

黒「…………」

緑「わあ、美味しい」

少し薄味だが、才能は感じられる。

ナナ「緑ちゃあん」

緑「はい、あーん」

オムライスを食べさせ、緑はナナの口が触れたスプーンを舐める。

黒「……ナナ」

ナナ「んー?」

その言葉を聞き振り返ったナナは、黒に口を塞がれる。

口移しで咀嚼されたオムライスを口移しで食べさせられる。

ナナ「ん、ぷは……えへへぇ」

……明日は休日、ナナは二匹の雌奴隷を徹底的に調教するつもりだ。



黒と緑の調教の結果
安価下

緑「ナナちゃん! ナナちゃん!」

黒「んぶっ、えっ、ぐぽっ、ちゅっ」

両手を上に縛られ、目隠しをされたナナに黒が男根をしゃぶり、緑が肛門を舐る。

身体にはピアスがつけられ、ギャグボールからはダラダラと涎が流れ出している。

ナナ「ふぐっ、ぐぴっ、んんんんっ!?」

黒「ん、ぷはっ……ん……んん」

口を離した男根からは壊れた蛇口の様に尿を黒の胸にかける。

緑「あはっ、可愛いね、ナナちゃん!」

柔らかく解れた肛門を緑の指が三本も入る。

彼女はナナの肛門にバイブをねじ込む。

膣と肛門のバイブが滅茶苦茶に動き、ギャグボールから嬌声が響く。

緑「まだもう一日ありますし、ナナちゃんをもっともっとエッチにしましょう」

黒「……ああ……私たち無しじゃあ、生きられないようにしてやる……」

復讐と言うよりも、ナナとの性行為の延長にある行為は丸一日続いていた。

そして、次の日も……。



ナナの調教の結果
安価下

ナナ「はっ、はっ、ふぅっ、へっ、へぇっ」

肛門には尻尾付きのバイブが三本、大きめのディルドが膣を塞ぎ、精子が止めどなく床に垂れている。

黒「ナナ……可愛くなったな……」

緑「うん! 一緒にお便器になった時も一番人気でしたもんね!」

陰嚢や乳首、亀頭にはローターが張り付けられ、白いマイクロビキニが一切隠す役割を果たさずただ淫猥な姿をさらしていた。

……先程公衆便所で輪姦されていたナナの身体には卑猥で下劣な落書きで埋め尽くされている。

黒「ん、ぁ……ナナ……ナナァ……」

自慰で抑えきれなくなった黒は、仰向けに転がり脚をMの字に開く。

ナナ「はっ、へひ、はひぃっ!」

黒「あ、ひぎ、おほぉぉっ!?」

一心不乱に腰を動かし、黒を壊す程に犯す。

使い魔「…………」

フクロウの使い魔は目を細め、状況を重く考える。

実力者の黒、緑が続けてやられた。

……そして殺された様子も無くナナの家にいる、と言う事は……。

使い魔(そうできる能力があるってことだ)

これ以上悪戯に魔法少女を減らせない、戦争中なのだから。

使い魔(くそ……戦争中でさえなけりゃあ協力も仰げたんだが……)

……遠くで足を都がする。

三名、おそらく呼び出した魔法少女たちだろう。

使い魔「……魔法少女を襲う魔法少女だ、お前達が戦争に励んでいる間になったんだが……お前らに対処してほしい」

……すると、中心人物である一人が前に出る。



中心人物の外見的特徴と名前
安価下

ゆうこ「……ゆきこより強いか?」

使い魔「歴は浅いが頭数は三つだ、それに魔獣に寄生されてる」

背後の二人が微かに驚いた様子を見せる。

ゆうこ「新型……昨日は喋る奴をみた」

使い魔「マジでどうなってんだ……まあ良い……俺一人での対処の結果二人も犠牲を出した、すまん」

ゆうこ「……殺しても良いんだな」

そう言い、三人はどこかに消える。



ナナ達三人の現状
安価下

ナナ「はっ、んふっ、はへっ!」

目隠しをされたクラスメイトの女子生徒を犯す。

すでに気絶しているが、遠慮なく精液を流し込む。

黒「ん、ふ……は……ナナ、今日はここまでにするか……?」

同じく目隠しをされた男子生徒と身体を重ねながら、黒はナナの頭を撫でる。

緑「あひッ、んひゃっ、おひょぉぉ!?」

エンジンの上にディルドを乗せ振動を愉しんでいる緑はほぼ気絶しながら絶頂している。

ナナ「……疲れた……」

女生徒から肉棒を引き抜き、ぞんざいに投げ捨てる。

これでクラスメイトの女生徒は全て犯したことになる。

黒「ん、じゃあ帰るか」

コンドームを男子生徒の陰茎から引き抜き、精子を女生徒の膣にかける。

未だに快楽に溺れている緑を待ち、三人は手をつなぎ家路に就く。

……陽が沈み闇に覆われた街に、魔法少女が現れる。

三人、恐らく歴戦の。

黒「……ゆうこ!」

真っ先に変身した黒が一人を引き連れ離脱する。

緑「こっちです!」

同じく一人、緑が引き離す。

ナナ「………………」

残った一人とナナは変身せず、お互いに睨む。



魔法少女の外見的特徴と名前
安価下

にれ「ふふふふふ、こんにちわオチビさん」

背の高い、金髪の少女が笑いかける。

にれ「君が魔獣少女かな? ふふふふふ」

金髪を指でクルクルと指で弄び、ニヤニヤと笑う。

にれ「ふふふふふ……殺しても良いんだって」

……二人が同時にステッキを出現させる。

にれ「ふふふふふ、隣街の子程度……とは言わないけど、半分くらいは頑張ってね?」



にれの衣装と武器
安価下

にれ「ふふふふふふっ!!」

大きく斜め上に跳び、跳ねながら片脚を弧を描くように振り上げる。

靴がタイツを巻き上げ、そのまま地面に投げ飛ばされる。

真紅の功夫靴……恐らく、あれが武器だろう。

にれ「ふふっ、ふふふふ、んふふふ」

ハンマーを振るい体勢を空中で立て直す。

にれ「ふふふふ……可愛いわぁ……中学生? 可愛いわぁ」

スリットから覗く太ももに指を這わせ、腰の上に見える赤い紐を弄る。

喉を鳴らし、靴でアスファルトを踏み砕きながらにれはゆっくりと距離を詰めてくる。




にれの性癖(コンマ+20で強さ)
安価下

にれ「ふふ……」

一瞬で視界から消え、次の瞬間身体が吹き飛ばされる。

先程の様に靴でタイツを巻き上げられたのではない、衝撃で身体をくの字に曲げブロック塀に身体を叩き付けられる。

にれ「助けてあげるわ、魔獣を中から取り出してあげる、殺させはしない……ふふっ、うふふ……」

ナナ「く、ぁ……」

頭を振るい、ジッとにれを見返す。

……触れた瞬間送られたイメージ……救済の意志。

ナナ「おも、しろぉ……!」



高い程余裕ある勝利、77が勝敗のボーダー
下コンマ判

にれ「うふふふふ!!」

頭上からのハンマーの振り下ろしを、足の裏で受け止める。

にれ「可愛いね、聞いたよ? お母さんお父さんが死んじゃったんでしょ? 可哀想……」

目を細めながら、脚を引っ込める。

そのまま振り下ろされる前に三撃、腹に爪先がめり込む。

ナナ「う、ぇぷ」

そのままめり込んだ爪先を引き抜き、もたれ掛かるナナを担ぐ。

……緑は足を止め、それなりに距離を離したのを確認する。

廃工場、自分が興奮するには最適の場所だ。

緑「…………」

鎌をはじめから駆動させ、周囲を警戒する。

……足音が微かに聞こえる。

音の方向に身体を向けると……天井の割れ目から月明かりが差し込む。



魔法少女の外見的特徴と名前
安価下

名前と外見だってば

凛「…………」

大きな赤い瞳が、ジッと緑を見つめる。

凛「……死んで」

ステッキを出現させ、彼女は一言呟く。

緑「くっ!」

急いで緑もステッキを出現させ変身する。


凛の衣装と武器
安価下

瞳や髪の様に赤いフードマントに、風を切る分銅。

凛「…………」

緑「……っ」

ボディスーツと赤い上着、数度の攻撃で切り裂かれていた。

直線的な駆動鎌では、曲芸が多い鎖鎌相手に分が悪かった。

緑(いえ、向こうだって無傷ではない! 押し切る!)

鎌を振るうと、鎖がそれを受ける。

そのまま鎌を鎖で絡め、分銅とは逆の鎌で緑の喉を狙う。

緑「やぁぁぁぁぁ!!」

鎌の刃が展開され、伸びた分凛の肩に突き刺さる。

凛「ッ!?」

緑「やっと、動揺しましたね……!」



凛の性癖(コンマ+20で強さ)
安価下

凛「この……五月蠅い、です!」

分銅を投げ牽制する。

緑「くらえ!」

圧縮蒸気が噴き出し凛の視界を潰す。

フードを目深にかぶり顔が焼けるのを防ぐ。

凛「……はぁ……はぁ……」

緑「…………っ」

再び二人は距離をとり、にらみ合う。

……次で、決着がつく。



高い程余裕ある勝利、75が勝敗のボーダー
下コンマ判

横薙ぎに分銅が投げられる。

緑(しゃがむ、退く……ジャンプ……!?)

判断に迷っていると眼前に鎌が迫っていた。

鎖から鎌を外して投擲したのか、もはや行動の余地と思考の余地は無くなる。

最小の動きで鎌を避け、分銅を鎌の柄で受ける。

凛「……っ!」

かかった、と口を歪め鎖を引く。

鎖が絡まった鎌を緑から取り上げる。

凛「負け、です」

緑「…………く」

ひざまずき、両手を上にあげる。

……河川敷まで走った二人は、初めてそこで相対する。

黒「……ゆうこ」

ゆうこ「かどわかされたか……」

黒「ナナは普通だ、お前らと同じく欲望に忠実な魔法少女だった」

ゆうこ「明日もそうだと良いな」

ステッキを手に持ち、ゆうこは黒を見上げる。

……すでにステッキを取り出していた黒は、それを黒い剣に変える。



ゆうこの衣装と武器
安価下

ナイトドレスと忍び装束の二人が夜の闇に溶ける様に消える。

そのまま金属音だけが鳴り響く。

ゆうこ「……なまったか……?」

黒「ゆきこを仕留められないお前は成長が無いみたいだな!」

速度で黒が、手数ではゆうこが勝っていた。

手裏剣が中距離戦闘では猛威を振るい、スカートがそれによって消し飛ぶ。

黒「はぁぁっ!」

剣の背を盾に接近し、胴を横薙ぎに降りぬく。

ゆうこ「ッ!」

その場で側転し刃を回転で避け、短刀を首元へ向かい投げる。

黒「ッ!」

頬に一筋、血が垂れる。



ゆうこの性癖(コンマ+20で強さ)
安価下

黒「うぁ!?」

膂力に吹き飛ばされ、川に叩き落とされる。

黒「は、はぁっ、はぁ……!」

ゆうこ「……っは、やはり弱いなぁ」

黒「舐めるな……!」

ドレスの裾を引き裂き、殺意をゆうこに向ける。

それに対し、ゆうこは見下すように眺める。



高い程余裕ある勝利、83が勝敗のボーダー
下コンマ判

ゆうこ「っは、威勢だけは相変わらずいいな」

嗜虐的に笑い、手裏剣を指に挟む。

ゆうこ「逃げてみろ、足掻いて見せろ」

その言葉と共に四つの黒い星が飛ぶ。

咄嗟に躱し水面に波面ができる。

だがそれだけで終わらず、四連続攻撃が断続的に続く。

ゆうこ「はははははっ! そらそら、もうすぐ捉えるぞ!」

黒「く、ぁぁ!?」

白いふくらはぎに二つ、手裏剣が突き刺さる。

ゆうこ「終わりだなぁ!」

とどめと短刀を振り上げ……。

ゆうこ「―――ッギャァァァァ!?」

肘から先が不意に吹き飛ぶ。

黒「な……」

ゆうこ「ち、ぃぃぃっ! みのりぃぃぃ!!」

再生を始める右手を抑えながら、ゆうこはその場を離脱する。

黒「……はぁ……はぁ……高梨、か……助けられるとは…………ナナ!」

手裏剣を引き抜き、彼女は元の場所へと走る。

にれ「ごめんねぇ、逃げられちゃったぁ……ふふふふふ」

ゆうこ「……そうか……ゆきこか? それともやえこ辺りか?」

右腕の修復に力を注ぎながら、ゆうこは問う。

にれ「うぅん、暗かったからなぁ……ごめんなさぁい、ふふふふふ」

凛「……この子、もらっても良いですか……? 人質には、ならないと思います」

ゆうこ「好きにしろ!」

手首まで戻り始めた腕から滴る血を抑えながら大声で答える。

……鎖で縛られ変身解除をさせられた緑が不安そうに凛を見上げる。

にれ「それじゃあ、今日は解散ねぇ」

その言葉と共に、にれは消え凛も消える。

……残されたゆうこは、痛みで狂いそうになりながら爪が生えそろうのを待つ。


1.みのり視点で続ける
2.ナナ視点で続ける
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犬と猫を合わせた白い動物は、トテトテと歩く。

よほど有望でない限り、使い魔は一年ほど無闇矢鱈な勧誘は控えていた。

たとえ有望だとしても、契約前か後に魔法少女についての説明会をベテランから受けさせる……そういう取り決めを作った。

……使い魔としても、戦争に巻き込むのは反対だったので、特に衝突はなく一年続いた。

だが、背後にはステッキを物珍しそうに振るう少女がいた。

使い魔「これから先輩魔法少女に合わせてあげるよ」



外見的特徴と名前
安価下

のぞむ「ハァイ、のぞむりょーかいです!」

絶希 のぞむ、高校一年生、赤い瞳と黒髪に白いメッシュが入った短髪……その四肢はすらりと伸び少女らしい体つきだった。

のぞむ「男の子の魔法少女はいますか?」

使い魔「少なくとも日本には、男性は割と簡単に大衆の欲望に飲まれちゃうからね」

のぞむ「なーる」

ニヤニヤと笑いながら、短いスカートを翻す。

のぞむ「あの子ですか? ベテランさん」

使い魔「ん、ああそうだよ……おーい!」



合流した魔法少女の外見的特徴と名前(既出キャラなら名前のみ)
安価下

陽「こんにちわ! 陽って言います!」

つり目の少女が快活に挨拶をする。

のぞむ「ハァイ、こんにちわ」

ニコニコと笑い、笑みをこぼす。

陽「あたしは五ヶ月くらい前に魔法少女になったの、よろしくねお姉さん!」

のぞむ「よろしくね、陽ちゃん」

赤い髪を撫でると、嬉しそうに口角を上げる。

陽「あ、一応変身してくれますか? 武器とか共有しておかないと」

のぞむ「ハァイ、りょーかいです!」



のぞむの衣装と武器
安価下

タイトで短いスカート、へそを出し露出の激しい警察官風の衣装にのぞむは変身する。

陽「お、可愛いね!」

のぞむ「そうですねぇ、露出が激しい気がしますけど……」

陽「コスチュームはそれくらいが普通だよ、もっと変態っぽい子もいるし」

以外そうにのぞむは腰のホルスターを触る。

手錠とリボルバー、この二つが魔法少女としての武器だろうか。

陽「あ、そうそう……のぞむさんってどんな性癖なの?」

のぞむ「っま、破廉恥ですよ!」

陽「ち、違う違う! 自分の欲望をちゃんと意識したほうがいいんだよ!」

いぶかしげな顔をしながらも、自分の抱く欲望を考える。



のぞむの性癖(コンマ+10で強さ)
安価下

……ふと、陽は違和感に気づく。

陽(……イメージが流れてこない)

彼女が初めてあったみのりやゆきこややえこ……3人は別格として、ベテランとなって何度も新人を見てきた。

故に、欲望が強いと魔獣と同じように断片的なイメージが思い浮かぶのが普通だった。

陽「……あれ、使い魔?」

のぞむ「おやー、いませんねぇ」

なぜスカウトしたのかと尋ねようとして、足元から使い魔が消えていることに気づく。

のぞむ「うーん、まあ2人でいいでしょう……最初は何をするんですか?」

陽「え、ああ、うん……そうだね」

理由は後で聞けばいい、まずは魔法少女として教えることを伝えなければ。

そう判断した陽は、街の中を歩く。

陽「手頃な魔獣でも探しに行こうか」

のぞむ「りょーかいです」



のぞむ達に起きた出来事
安価下

陽「ひ、んひっ、ひひゃぁっ!?」

脳の処理が追いつかない快楽を受け、陽の魔法少女の衣装にノイズが走る。

陽「なんれっ、なんれいっぱい、きしぇいしゃが……んひょぉぉぉっ!?」

肛門に彼女の腕ほどの肉棒がねじ込まれ、脳神経を焼くほどの快楽が襲いかかる。

……陽を犯している男達、これらは全て魔獣の寄生者。

だが、本来魔獣が寄生できるのは1人のみ。

陽「お、おへっ、ひぎゅっ、んひゃぁぁっ!?」

少なくとも10人に犯されている陽は、薬品の過剰摂取により鼻血がとめどなく溢れ出る。



のぞむの状況
安価下

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