エムマスP(♀)「よろしくお願いします!!」ペコリ(69)



山村「そして、こちらが……」

ホモマスP(以下P)「はい、よろしくお願いします」ペコリ



エムマスP(以下女P)「……」ジィーッ

女P「ふふっ、優しそうな同僚で良かったわ」


P「こちらこそ、新しい同僚が美しい女性とは……」

P「目の保養になります」ニコリ



山村「女Pさんは、どう言った事に力を入れて行きたいと思いますか?」

女P「……」


女P「そうですね……まずは、風紀の徹底でしょうか?」

山村「風紀の?」


女P「はい」コクリ

女P「前に居た事務所は、所属アイドル同士、それも、女同士の恋愛の無法地帯でした」ギリッ



山村「ですが我が事務所は、今のところ女性アイドルは……」

女P「レズはホモ」


P「……」

女P「ホモを徹底的に排除し、この事務所をクリーンにする事が私の仕事です!!」



P「ずいぶん、同性愛について否定的ですね?」

女P「だって……男同士の絡みなんて、気持ち悪いじゃないですか?」


P「ははっ、安心してください!! この事務所の人間は、至ってノーマルですよっ」

P(絡み? もしかして女Pは……)

これだけでも読めるけど、
一応前作

卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」
卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」 - SSまとめ速報
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神楽麗「貴殿の心には迷いが見えます」 ホモマスP「っ……」
神楽麗「貴殿の心には迷いが見えます」 ホモマスP「っ……」 - SSまとめ速報
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女P「そうですよねっ? 私も普通に仕事はするのでご安心ください」スッ

P「それじゃ、握手」ガシッ


P「改めて、よろしくお願いします女Pさん」ニコリ

女P「よろしくお願いします、P君」ニコリ



山村「では挨拶も済んだ所で、女Pさんにもアイドルの担当を任せたいと思います」

女P「はいっ。一生懸命頑張らせて貰うわっ」




 315プロ 更衣室前



牙崎「おーい、着替えてやったぜぇ」ガチャ

牙崎「って……あん? 誰だテメェは?」


女P「初めまして」

女P「私が今日から牙崎君の担当になる女Pよ。よろしくっ」ペコリ


牙崎「……」

牙崎「ほぉっ……女か。まっ、俺様の足を引っ張んねーよーに頼むぜ、なっ?」ポンポン



女P「そっ、それで、その……」

牙崎「なんだよ? 俺様の担当になるんなら、ハッキリしな!!」キッ


女P「っ……」

女P「じゃあ聞くけど、その格好は、なんなの?」



牙崎「格好?」

牙崎「なぁ……変な事を聞くなよ女P? テメェの目に写ってんのが答えだぜ?」



女P「その……裸で居るのが?」

牙崎「裸じゃねぇ!!!」72ドンッ


女P「っ!?」ビクッ

牙崎「どっからどう見ても、男らしい褌(ふんどし)だろうが!!」



女P「ご、ごめんなさい……」アセアセ

女P「でも、なぜ事務所で褌姿に?」



牙崎「へへっ……」

牙崎「来週の蘇民祭に呼ばれてな。ゲスト……まぁ、客寄せパンダだが」


牙崎「まだヒヨッコの俺様にピンで来た仕事だ。絶対に盛り上げて成功させて見せるぜ?」ニヤリ

女P「それで、その試着を?」


牙崎「ああ。確かにまだヒヨッコだが、仕事に手は抜かねぇよ」

女P「なるほど……それは分かったわ」



女P「でも、なんと言うか……」チラッ

牙崎「あん?」


女P「か、体のラインが、剥き出し過ぎじゃない?」

牙崎「……」モッコリ


女P「仮にもアイドルなのだから、インナーを穿いたり、サポーターを着けたりした方が……」アセアセ

牙崎「ふぅぅっ……」



牙崎「この祭りはな、今年から女の参加も許可された祭りだ」

牙崎「だがな? 参加する女は、みんな褌にサラシだぜ?」


牙崎「男だけじゃねぇ……女も裸を晒してんだ!! 痴辱を忍んで裸で祭りを盛り上げようとしてんだ!!」

牙崎「それをテメェ、俺様だけパンツ穿けってのか!? 手を抜けっつーのかよっ!!!」72ドンッ



女P「ッ!!?」ビクッ

女P「ごめんなさい。私、貴方のプロ意識を見くびっていたわ」ペコリ




※このSSにはホモ描写が含まれます!!

注意してください!!!



牙崎「ちっ……」ポリポリ

牙崎「いや、こっちもビビらせて悪かったな。これからは、よろしく頼むぜ女Pさんよ」ニコリ


女P「ええっ!! よろしくっ」ニコリ

女P(……)



女P(どうやら、褌=ホモと決め付けていた私が愚かだったようだな……)

女P(口は悪いが、仕事に真面目な青年じゃないか)


女P(もうバカな勘ぐりはヤメよう……)

女P(男だけの会社だからって、BLなんか有るわけ無いんだ)



P「ピエール、最後の確認をするからこっち来い」

ピエール「ボクーっ? なにかな、なにかな?」トテテッ


P「午後からは、チョイ役とは言え映画の撮影が有るんだ。軽くシーンの流れを確認して置こう」

ピエール「うんっ!! ボクのきらきら、みんなに届けたい!!」グッ



女P(あれは、P君と担当のピエール君?)チラッ

女P(牙崎君だけじゃない。当たり前だけど、みんな仕事に真面目なんだ……)


女P(それなのに私はっ!! なんて邪な事ばかり)

女P「くっ……」



P「まずは映画のタイトルは覚えてるな? 言ってみろ」

ピエール「簡単、『補ゲイ団体VSノンケシェパード~嵐の太銛~』、だねっ」



女P「……」

女P「うん?」ピクッ



P「正解だ」ニコリ

P「次にシーンについてだが、これは二人で確認しよう」



P「予備の台本は……っと、これか」パシッ

P「それじゃあ、俺がソファーに座るから、ピエールはいつものように俺の膝の上に座れ」ボフッ


ピエール「うんっ。ボク、プロデューサーの膝、すきっ♪」ストンッ

女P「……」ジィーッ



P「じゃあ確認するぞ?」

ピエール「うんっ」コクリ



P「まずは、サラリーマン役の男優が働いてる会社のビルに、ねじりハチマキ姿の兄貴達が入って来る」

P「そして、男優を補ゲイ。その熱気でスプリンクラーが作動。そのタイミングでノンケシェパードが突入して来て男性を助けようとする」



P「ここまでは良いな?」

ピエール「覚えてるよ」コクリ



P「まずはノンケシェパードの一人が『その男性はホモでは無い。補ゲイを止めろ!!』と叫ぶ」

ピエール「そしたら兄貴が、『なんだ? お前こそ本当にノンケかどうか確かめてやる!! 調査補ゲイじゃあ!!』、って返すんだよね?」



P「ああ」コクリ

P「そこで、ピエール率いる警察部隊が突入して一言……」


ピエール「『ホモと擬態ホモを全員捕まえろ、俺の警棒で取り調べしてやる』」

ピエール「でしょ?」


P「そうだ。どうやら完璧みたいだな」ニコリ

ピエール「えっへへぇ♪」モフモフスリスリ



ピエール「くんくん……ボク、プロデューサーの匂い、すき」

P「ははっ、まいったな」ナデナデ



女P「……」ジィーッ

神楽「……」ジィーッ



女P「はっ!?」クルッ

神楽「あっ、どうも」ペコリ


神楽「……」スタスタ

神楽「ふぁっ……な、なんだか、眠くなってきたなぁ」ノビーッ



神楽「貴殿、隣に座りますよ?」ストンッ

P「ん? おっ、おう」



神楽「午後からの仕事の前に軽く睡眠を取るのは効率アップに繋がり良いそうだだから貴殿の肩を枕代わりにして寝るぞ?反論は許さないからな」

P「……」


P「プッ……」クスッ

神楽「なっ、何が可笑しい!?」



P「ついでだ、俺の腕も抱き枕にしとくか?」

神楽「うっ……」


P「ヤメるか?」

神楽「そっ、その提案も吝(やぶさ)かでは無いなっ」ギュゥゥッ




スマホ『今と言うボォォォイ!!!!』

スマホ『風はボォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォイ!!!!』



P「んっ、メールか?」ゴソゴソ

P「と、牙崎から……画像も添付されてな。どれどれ」ポチッ


P「……」

P「……」



P「お前に似合ってるぜ、」ポチポチ

P「そのセクシーな姿をファンに見せ付けてやれ……送信、と」ポチポチ




女P「……」ジィーッ

女P「……」ギリッ


女P(まさか、生BLを見る事になるなんてっ!!)

女P(こんなのは不潔だ!! もっと距離を取るように言わないと!!)グッ



P「ん?」

P(もしかして、さっきからずっと見られてると感じるのは、女Pのせいか?)





 夜 315プロ事務所



山村「それでは、私はこれで」ペコリ

女P「山村君お疲れ様」


P「お疲れー」

P「戸締まりは俺達がしとくよ」



山村「はい、ではまた明日」ニコリ

山村「失礼します」バタンッ



P「……」

女P「……」


P「あっ、ビールでも飲みます?」

女P「結構よ」


P「そっスか」

女P「っ……」ギリッ



女P「P君……アイドル達へのセクハラはヤメなさい!!」

P「セクハラ? ただのスキンシップですって」


女P「いいえ!!」

女P「どう見ても近過ぎ、セクハラよ!!」72ドンッ



P「……」

P「はぁぁっ……」


P「普通はですよ女Pさん?」

女P「な、何よ?」



P「男が男にセクハラ……」

P「そんな考えが、産まれるはず無いんですよ?」


女P「……」

女P「はっ!?」ビクッ


女P「そっ、それは、だからっ」

女P「前の職場で女同士の……」



P「それも気になって、女Pさんの前事務所のプロデューサーに聞いてみました」

女P「へっ?」


P「所属アイドルにそんな子は居ないし、プロデューサー目線にもレズが居るなんて思った事もない……」

P「そう言ってましたよ?」


女P「……」グッ

P「そこでもう一つ……」



P「別事務所のプロデューサーに、女Pさんの特徴と酷似する事務員が居るので聞いてみました」

女P「何を、聞いたって言うのよP君!!」ガシッ


P「貴女みたいな人を、何て言うのか知っていますか?」

女P「……」ギリッ



P「腐女子……って、言うそうですね?」

女P「違うっ!! 私は腐女子じゃない!!!」


P「あ、腐女子って言葉は知ってるんですか?」

女P「うぐっ!?」ビクッ



P「俺はね女Pさん? 腐女子だからって責めたりしませんよ?」

P「ですが、それを職場に持ち込むなら別です!!」キリッ


P「事務所には、まだ親の愛情を受け続けなきゃイケないアイドル達がたくさんいます」

P「愛情不足で擦れてしまわないように……親の元を離れて仕事をしている間は、プロデューサーで有る俺が親代わりで居る必要が有るんです!!」


女P「で、でもっ……そう!! 神楽君はどうなの!? もう精神的には大人だろうし、しかもあんなにベッタリくっ付いてるのは、幾ら何でも変だわっ!!」

P「……」



P「所属アイドルのプロフィールファイルは、渡した筈ですが……まだご覧になっていませんか?」

女P「っ……家に帰ってから、じっくり読もうとしてたわ」


P「神楽は溢れる才能を持っているのですが、信頼関係に臆病で、どんな事が有ってもこちらからは見捨てない!!」

P「そう思わせる信頼関係が、それを築くスキンシップが必要なんですよ!!」72ドンッ



P「それを貴女は、ホモと言った……」

P「だから、逆に問います」スッ



P「いや、認めてください!!」

P「女Pさん……」


P「貴女自身が、腐女子だとっ!!」ビシッ

女P「認めないッ!!」72ドンッ


P「腐女子だから、スキンシップ程度で良からぬ事を考えてしまうと!!」72ドンッ

女P「私は腐女子じゃない!!!」72ドンッ



P「初めは、スーツの似合うクールなインテリ系キャリアウーマン」

P「そう思っていたんですが……」


女P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」

P「今は全く違って見えます」



P「……」

女P「……」ギリッ


P「じゃあ、勝負しませんか?」

女P「勝負?」




P「まず俺が、315プロの所属アイドルとセックスします」

女P「ッッッ!!!??」




,



P「それを女Pさんが隠れて覗き、嫌悪感を覚えたら腐女子じゃない。俺が謝って、何でも言う事を聞きますよ」

P「ですが、嫌悪感を覚えなかったら腐女子……仕事にまで腐った妄想を持ち込む人とは共に仕事ができませんから、この事務所を辞めていただきたい。どうです?」



女P「ちょっと待ってよP君!? だいたい、アイドルとセックスなんて……」

P「あれ? 腐女子って認めるんですか?」ニヤリ



女P「ぐっ……」ギリッ

女P「わかったわ、その勝負、受けてやろうじゃないの!!」72ドンッ



P「では……」

P(さて、誰に連絡をしようか……)




※見てる人が居るかどうか分からんが安価

女Pに見せ付けホモセックスするアイドルを指名してください。

まだ無課金でアイドルが揃わないんで、ノーマルカードが有るアイドルだけでm(__)m

21時までにレスが付かなかったら、神楽麗で進めます。


では>>36

みのりさん

>>36

みのりさん把握




 数十分後

 315プロ事務所 休憩仮眠室



P「……」

P「来たか……」


みのり「あのっ、俺です」トントンッ

P「入ってくれ」


みのり「っ……」ピクッ

P「どうした? 恥ずかしがらずに入って来いよ」



 休憩仮眠室 衣装タンスの中

女P(私は腐女子じゃない……)ジィーッ

女P(腐女子は学生時代に引退したんだからっ!!)グッ




P「……」

P(女Pさん、貴女を試させて貰いますよ?)


P「みのりぃ~っ、早くしろぉ~っ!!」

みのり「失礼、します……」ガチャ



P「……」ジィーッ

P「ほぉ、これはまた……」


みのり「なっ、なんでこんな服を俺に着させるんですかっ!?」

みのり「それにこれ、本物ですよね?」



P「竜宮小町、双海亜美のステージ衣装……もちろん本物だよ? もう着ないからと知り合いのプロデューサーに貰ったんだ」

P「お前、アイドルが好きでこの業界に進んだんだろ? 最近頑張ってるからな、俺からのプレゼントさ」ニコリ


みのり「俺は、自分が着たかった訳じゃ……」モジモジ

P「取り敢えず、『きょうつけ』、だな。手で前を隠すのをヤメろ」



みのり「それはっ、許してくれませんか?」モジモジ

P「はぁーい、みのりーん。きょーーつけーーっ」ニヤニヤ


みのり「くっ……」

みのり「わかり、ましたよ……」スッ



P(本当は咲の為に貰って来たんだが)

P(これはこれで)


P「いやー、やっぱお前が着るとピッチピチに伸びちゃってるなぁ?」

みのり「じゃあ、なんで俺にっ!! こんなっ……」



P「良いんだよ、もう着れなくても。どうせ破棄するんだからな」

みのり「破棄、ですか?」


P「ああ。間違っても一般人へ流出させない、今週中に事務所内で破棄する、ってのが貰う条件だったしな」

P「だから、充分に楽しんどけ。もう二度と着れないぞ?」


みのり「……」

みのり「楽しめ、と言われても……」



P「ほらっ、自分が今着てる服を言ってみてくれ?」

みのり「双海亜美のステージ衣装、ですか?」


P「どんな、衣装なの?」ニコリ

みのり「えっ……と。フリルが付いてて、色はエメラルドグリーンで、ミニスカートで」



P「ははっ。まだ子供のアイドルに、ミニスカートなんか穿かせる訳ないだろ? 膝上まで有るよ」

みのり「でもっ、これはどう見たって……」


P「まっ、双海亜美と比べたら、体格が違い過ぎるからそうなっちゃうわな」

みのり「っ……」



P(やはり、みのりは恥ずかしさを抱えるのと比例して魅力を増すタイプだな……オファーの有ったドッキリの仕事、受けてみるか)キリッ

P(だが、今は……)



P「よしっ、撮影会をするぞっ!!」スチャッ

みのり「はっ、えっ、誰がですか?」ビクッ


P「俺がカメラマン。お前がモデル。オッケー?」

みのり「こっ、この衣装のままですか?」アセアセ


P「当然」コクリ

P「その衣装の供養をしてやらんとな」



P「安心しろ」

P「撮ったデータはデジカメごと渡すから、誰にもバレないよっ」ニコリ


みのり「うぐっ……」

みのり「まぁ、それなら……」



P「よしっ、まずは座ったポーズから撮ろう!!」

P「そこの仮眠用のベッドに腰掛けて」


みのり「えっ? あ、はい」

みのり「これで良いですか?」ギシッ



P「おっ、いいよいいよーっ」パシャパシャ

P「こっち見て、こっち!!」パシャパシャ


みのり「プッ」クスリ

みのり「何ですかそれ?」



P「……」

P「じゃあ次は……右足」

みのり「右足?」

P「膝を立てるようにして、右足だけベッドへ乗っけてみようか?」ニヤリ



みのり「あ、あのっ、それだと……見えるんですけど?」アセアセ

P「スカートの中が?」


みのり「……」コクリ

P「女物の見せパンが?」



みのり「……」プルプル

みのり「だから、そうだって言ってるじゃないですか!!」



P「それが撮りたいんだよ俺はっ!!」

P「みのりはアイドルだろ? ファンにはサービスしないとな? サービスサービスぅっ♪」ニヤリ



みのり「ぐっ……」ギリッ

みのり「はぁぁっ……わかったよ。変態だねプロデューサーは?」


P「うちのアイドル達によく言われる」

みのり「一応言っときますけど、褒めては無いよ?」



P「いいからいいから、右足を抱えるようにベッドへ乗っけてモデルさぁん!!」

みのり「……」


みのり「はいはい」グイィッ

みのり「これでっ……満足、ですか?」ピラッ



P「いいよいいよー。股間のアップも撮ろうねー」パシャパシャ

みのり「ちょっ!?」ビクッ



P「上の方から、半分ぐらいアソコがはみ出ちゃってるな?」パシャパシャ

みのり「仕方ないでしょう!? 女児用の下着なんて、俺に合う訳が……」


P「それはそうと、みのり?」

みのり「っ……なんですか?」



P「ここの毛はきちんと処理しとけよ? アイドルのたしなみだぞ?」サワサワ

みのり「んっ……」ピクッ



みのり「別に、こんなTバックみたいな下着なんて、もう二度と穿きませんよ!!」プイッ

P「処理しろよぉ? しないと抜いちゃうぞっ?」キュッキュッ


みのり「っ!? 毛を引っ張らない……でっ、くださいプロデューサー!!」バッ

みのり「もうっ……処理すれば、剃れば良いんでしょう!?」



P「ん? ああ、まぁそうだけど……」

P「自分で剃って傷付けるとマズイから、最初は俺が剃ってやるよ。な?」ニコリ


みのり「……」

みのり「呆れすぎて、罵る言葉も浮かばない、かな」



P「そう言っても、断らない所がお前の魅力だと思うよ俺は?」

みのり「そ、そんな事を言われても、嬉しくなんか無いですが?」


P「ありゃ、そうか?」

P「でも……」スッ



P「ココは、嬉しい嬉しいって、ビンビンになってんぜ?」ギュッ

みのり「ッ!? 何をっ!!?」ビクッ


P「少し触っただけで、ほら?」コスコス

みのり「うっ、くぅっ……」ビンビン




P「っと、撮影撮影」パシャパシャ

みのり「はぁっ、はぁっ」


P「みのりの勃起したチンポをアップで撮るから、見易いように、自分でスカート持ち上げてめくってくれ」

みのり「んっ……はぁっ、はぁっ」ピラッ



P「よぅし、裏スジも撮っちゃうぞ!!」パシャパシャ

P「カウパーが滲んで来た先っちょも撮っちゃうぞ!!」パシャパシャ


みのり「はぁっ、はぁっ……」ボーッ

P(すっかり、スイッチ入ったな)



P「それじゃ、次は上のユニめくって、乳首見せて」

みのり「はいっ……」ペロン


P「素晴らしい!! モドルも行けるぞ」パシャパシャ

みのり「そう、かなっ?」



P「最後は大胆に、アナルも見せてみよっか? ユニはめくったまま、片手でお尻の穴を拡げてっ!!」

みのり「うん……」コクリ



みのり「んっ」グニィッ

みのり「こ、こう? こんな感じ?」クパァ



P「おおっ、エロいっ!! エロいよっ!!」パシャパシャパシャパシャ

みのり「そう? なら良かった……」ニコリ


P「おかげで、魅力的なみのりの写真がたくさん撮れたぞ?」ニコリ

P「……」


P「なぁ、みのり?」

みのり「はぁっ、はぁっ、はぁぁっ……なに?」ピクピクッ



P「どうせだから、ハメ撮りもチャレンジしてみるか?」

みのり「はぁっ……」ボーッ


みのり「……」

みのり「する……」ニコリ



P「流石はBeitのリーダーみのりさん!!」

みのり「っ……こんな時ばかり、さん付けですか?」


P「仕事の時もね」ニコリ

みのり「敵いませんよ」ニコリ



P「でも今日は……」ギュッ

みのり「んくっ!?」ビクッ


P「俺の手でイッといてください。続きはまた今度って事で」シコシコシコシコ

みのり「なんっ、んんっ!!? でっ……」ビクビクッ



P「はいはい、イッてイッて!!」コスコスシコシコ

みのり「あっ、あっ、ああ……ひぐぅぅぅっ!!?」ビュルビュルビュルッ





 しばらく後 休憩仮眠室



P「はぁぁっ、勘弁してくださいよ……」ガクッ

P「セックスだってまだだったし、俺なんてイッてないんスよ?」スタスタ



P「……」スッ

P「女Pさんっ!!」ガチャ



女P「はぁっ、はぁっ……」クテンッ

女P「はぁっ、はぁっ……」ピクピクッ



P「うわっ!? タンスの中、べちょべちょじゃないですか!?」

P「みのりさんはまだ気付いてないようでしたけど、物音とか女Pさんの荒い呼吸とか聞こえて来ましたよ?」


女P「はぁっ、はぁっ……」

P「服だって凄い乱れてるし」


P「もう言い訳できませんね?」

P「女Pさんは、俺達を覗き、オカズにして、自慰をしていたんだ!!」



P「つまり!!」

P「女Pさんは腐女子だ!!」ビシッ


女P「はぁっ、はぁっ……んっ」

女P「そうよ? だから? 腐女子だから何が悪いの!?」ニヤリ



P「逆ギレですか?」

女P「うるさいうるさいうるさぁ~い!!」


P「まっ、どうでも良いですけど、ここは辞めて貰いますよ?」

女P「……」



P「それと……」ガシッ

女P「っ!?」ビクッ


女P「な、何をする気?」

女P「もしかして、私を犯すの? エロ同人みたいに!?」



P「はい、俺も中途半端で収まり付かないんで」ビンビン

P「エロ同人みたいに」ニコリ






二人は滅茶苦茶セックスした




 一週間後 315プロ事務所



山村「もう、彼女が辞めて一週間ですか……早いですね」

P「ああ、そうだな。まさかたった一日で辞めるとは……」



山村「今頃、何をしているんでしょうねぇ?」

P「風の噂じゃ、会社を立ち上げて監督になったとかなんとか」


山村「えっ? 監督……ですか?」

P(あんたの本当の夢、応援してるぜ女Pさん!!)カタカタッターン






ハッピーエンド



 次回予告!!


 覚醒したかのん


かのん「ねぇねぇ、いつになったら、かのんとセックスしてくれるのぉ?」

かのん「かのんのお尻もプニプニだよっ?」


かのん「ぷくぅーっ!! いいもん!! そんなにしてくれないなら、かのんが挿れちゃうもん!!」

かのん「あんっ、ぷろでゅうさぁのお尻きもちいいよぉっ!! かのん、とまんないよぉっ!!!」パンパンパンパン


 覚醒した咲


咲「ねぇプロデューサー? わたしのチンポしゃぶっつよ」

咲「プロデューサーは、わたしのおチンポ奴隷になればいいんだよっ!!」パンパンパンパン



次回 『 P 死す!! 』

(ホモは嘘つき)

すまん>>36m(__)m
ラスト近くまで、みのりさんの年齢を勘違いしてた。



ああ、ノーマルスカウトで咲出ないかなぁ

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