俺「これってまさか、異世界転生しちまったのか?」 (6)

俺「でも、どう見てもここ、日本じゃない…よな」

俺「俺はさっきまで、確かに家でPUBGやってたのに…」

俺「どうなってんだ…」

猫耳娘「あのー」

俺「ん?」

猫耳娘「大丈夫ですか?」

俺「あ、ああ…えっと」

猫耳娘「ここに倒れてたんですよ」

俺「そ、そうなのか…いや、ごめん」

猫耳娘「な、なんで謝るんですかー!?」

猫耳娘「あ、ていうか、私のこと見て驚かないんですね」

俺「驚くって?」

猫耳娘「これですこれ」

俺「ああ、耳?」

猫耳娘「はい、私こんな耳してるから、村の皆から嫌われてて」

俺「へぇ、俺は別に…可愛いと思うけどな」

猫耳娘「えっ、かっ、かわっ…」

俺「この辺に泊まれる場所とかないか?」

猫耳娘「あ、それなら良かったら私の家に」

俺(でまぁ…)

猫耳娘「あっ、いいです、そこ…気持ちいい」

俺(こうなるよなぁ)

猫耳娘「はぁ、はぁ…私その…こういうことに飢えてて」パンッパンッ

俺(異世界転生して早速、猫耳娘とヤれるとは…)

猫耳娘「気持ちいですっ、あっ、あっ、にゃあっ!!」

俺「可愛いな…」

猫耳娘「や、ふにゅう」

俺「そろそろ出していいか?」パンッパンッ

猫耳娘「ど、どうぞ、私の中でっ」

俺「出すぞ」

俺「あっ…あぁっ」ビュルルルル

猫耳娘「ふ、ふにゃっ…あぁ…」

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