【安価】パズー「マジ、あんとき一発かましておけばよかった・・」 (27)

工場

パズー 23才


友人A「つか、お前の話嘘くさくね?」

パズー「いや、マジだから!!マジ空の上に城があったから!」

友人B「まぁ軍の兵士が空から落ちてきた事件は本当にあったしなぁ・・」

パズー「あの子にまた会いたいなぁ・・・」

友人A「そんな事よりさ!今日仕事終わったら店いかね?」

友人B「お!いいじゃん!パズーも行こうぜ!」

パズー「・・・そうだな!行くか!!行ってイッて逝こう!」

友人A「ちげぇねえ!!!」



ハハッハッハッハ



お店

友人A「じゃぁ諸君!検討を祈る!」

パズー「あんまり店の女の子に迷惑かけんなよー?」

友人B「友人Aの事だから生お願い!って頼み込むんだろうな・・」

パズー「まったく・・あの生大好き人間は困ったもんだ・・」



キィィパタンッ



シータ「>>2

パズー「>>3

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パズー抱いて!

シータァァァあ!(かっさらう)



シータ「パズー抱いて!」

パズー「シータァァァあ!」ヒョイッ

シータ「キャッ」


ダッダッダッダッダッ バァンッ


友人B「あぁいうコースもあるのか・・・・?」

友人B「店員さん!!すいません!ああいうプレイもあるんですか!?」

ドーラ「ないねぇ・・うちの店は40秒で支度して帰るぐらいの上物しか置いてないんだ」

ドーラ「あんな意味不明なプレイはやってないよ!」

シャルル「ママ!パズーの野郎、うちの看板娘さらっていきやがったぞ!」

ドーラ「おだまり!むしろ初日があの子でよかったじゃないか」

友人B「すいません、女の子まだですか?」

ドーラ「おだまり!」

友人B 「は、はひぃ!」ピシッ







パズー「シータ、どうしてあんなところに?」

シータ「おば様が、ずっと私の面倒見てくれてたんだけど・・」

シータ「おじ様が・・お亡くなりになられて・・」

パズー「じっちゃんが・・」

シータ「それであのお店を始めたの!」

パズー「それじゃぁ・・その知らない人と・・?」

シータ「ううんっ!まだ誰ともしてないわ!」

パズー「そっか・・(よかった)」

シータ「>>6

ところでパズーはどうしてあのお店に?


シータ「ところでパズーはどうしてあのお店に? 」

パズー「えっ!?(ヤバイッなんて返そう・・)」

パズー「友人Aって奴に無理やり連れて来られてさ!」

シータ「あ、そうなんだ!!」

パズー「ほんと、元気そうでよかった」

シータ「私もっ、パズーが元気そうでよかった・・」

パズー&シータ「・・・」

パズー&シータ「あのっ!」

パズー「あ、ごめん、何?」

シータ「いえ!大丈夫!お先にどうぞっ」ワナワナ


バァンッ


ドーラ「あんた達っ!店の前でイチャコラしてんじゃないよ!!!」

シータ「まぁっおば様、ごめんなさい。私ったらついはしゃいじゃって」

パズー「おばさんっごめんよ!」

ドーラ「うぐっ・・そう素直に謝られると張り合いがないじゃないかい」

ルイ「おっほんとだ!パズーじゃねぇか!久しぶりだな!」

アンリ「俺のシータはやらねぇぞ!!!」

バシッ

シャルル「バカ言え!シータさんは俺のだ!」

ルイ「兄ちゃんのじゃねぇよ!俺のだよ!!」


ワイワイガヤガヤ


パズー「なんだか、懐かしいなっ」

ドーラ「>>8

せっかくなんだからシータと二人でメシでも食ってきな!
その歳でこんな店出入りしてんじゃないよっ!


ドーラ「せっかくなんだからシータと二人でメシでも食ってきな!」

ドーラ「まったく、その歳でこんな店出入りしてんじゃないよっ!」

パズー「え、いいのか!?」

ドーラ「どうせ、うちのバカ供が騒いでて客なんかきやしないよ・・」

シータ「ありがとう!!おば様大好きっ!!」ニコニコ

シャルル「やいっ!パズーてめぇ、シータさんに手を出したら容赦しねぇぞぉ!!」


バシンッ


ドーラ「おだまりっ!若い子は若い者同士で仲良くするもんだよ!」

シャルル「ま、ママ・・」


パズー「それじゃ、行ってきます!」

シータ「行ってきます!」

ドーラ一家一同「いってらっしゃーい」



パズー「それじゃぁどこ、いこうか?」

シータ「パズーの好きな所でいいっ」

パズー「好きな所かぁ・・・ >>10 でも行こう!!」

サイゼリヤ



パズー「好きな所かぁ・・・ サイゼリヤでも行こう!!」



サイゼリヤ

千尋「いらっしゃいませー何名様でしょうか?」

パズー「二人です」

シータ「ここが、ファミレス?」

パズー「シータはこういうファミレスは初めてか」

シータ「えぇ。いつも家で料理するかおば様達と一緒に居酒屋に行ってたもの」

パズー「おばさんも相変わらずだなぁ・・」



千尋「注文がお決まりましたらそちらのボタンを押してください」

シータ「はーい」

シータ「うわぁ~美味しそうなものがたくさん!」

パズー「シータの好きな食べ物を注文していいよ」

シータ「どれにしようかしら、悩んじゃうっ」




千尋「・・・」

リン「千、どうしたんだ?」

千尋「あ、リンさん!なんか、あの二人どこかで・・」

リン「あの二人ぃ?気のせいじゃないか?そんなことより大変だぞ!」

リン「湯婆婆が大人数の予約を承っちまった!この後ものすげぇ数の客がくるぞ!!」

千尋「えぇ!そんなっ急いで準備しないとっ!」




シータ「決めた!」

パズー「じゃぁ注文ボタン押しちゃうね」


ピンポーン


シータ「楽しみだわ!」

パズー「シータは純粋だなぁ・・」



千尋「お待たせ致しました。ご注文は?」

シータ「>>12

パズー「>>13

千尋「かしこまりました。それでは失礼いたします」

イカスミパスタと白ワイン

ハンバーグとドリンクバー

書くの忘れてたごめそ




シータ「イカスミパスタと白ワイン 」

パズー「ハンバーグとドリンクバー 」

千尋「かしこまりました。それでは失礼いたします」




パズー「改まってだけど・・久しぶり・・」

シータ「えぇ。ほんとに・・」



それからしばらく二人であれからの事を語り合っていた。
シータは変わらず純粋無垢な美しい女性で僕はと言えば・・



千尋「白ワインお待たせしました~」

パズー「それじゃぁっ乾杯!」カキンッ

シータ「乾杯っ」カキンッ

シータ「このハンバーグ美味しい!」モグモグ

パズー「こっちのイカスミパスタも美味しいよ!」モグモグ



ティロリロリンッ


豚「なんだぁ?今日はやけに混んでんな・・」

千尋「あぁ!マルコさん、ごめんなさいっ」

千尋「今日は予約が殺到してしまってて・・」

豚「そういう事なら待たせてもらおうかね」

千尋「すみませんっ」




シータ「美味しかったっ」

パズー「ふぅ~・・・うまかったね!」

シータ「この後、どうしましょ?」

パズー「>>19



少し散歩しない?


パズー「少し散歩しない?」

シータ「えぇ。いいわねっ」

パズー「お会計だけ済ませてきちゃうね」

シータ「あ、ごめんなさい。お金今度必ずお返しするね?」

パズー「いいよ全然!気にしないで」




雫「ありがとうございます!お会計3248円になります」

パズー「はいっ」

雫「丁度ですねっありがとうございましたー!」

パズー「?、貴方・・どこかで会いましたか?」

雫「いえ?会ってないと思いますよ?」

パズー「気のせいかっそれじゃ!」

雫「ありがとうございましたー」

リン「雫~、アンタのボーイフレンド来てんぞ~」ヒューヒュー

雫「えっ!?、ち、ちょっと止めてくださいよ!」テレテレ

聖司(外で手を振ってる)

雫「聖司君・・・!」

千尋「なんだか微笑ましいですねっ」

リン「だな~」





パズー「お待たせっ!」

シータ「お帰りなさい」

パズー「それじゃぁ行こう!」

シータ「うんっ」


聖司「雫は可愛いなぁ・・・・」デレデレ



どこに散歩に行く?
>>21

森林公園

サイゼリアで二人で3000もいかないだろ
ワインどんだけ飲んだのか

>>22 サイゼリアのメニュー表で一番高い奴頼んだ設定
一応2000円ぐらいになってたから
それとハンバーグとパスタとドリンクバー1つの価格ですぜ


森林公園

パズー「流石に、夜だから景色がよく見えないな・・・」

シータ「でも、とても静かで気持ちがいいわっ」

パズー「確かにそうだね!」





アシタカ「生きろっ!そなたは美しい!」

サン「そんなんじゃ次の舞台出れないよ!」

アシタカ「くっ・・・」




シータ「何か大変そうね・・」

パズー「そ、そうだね」

シータ「パズー」

パズー「何だい?シータ」

シータ「どうしても伝えたかった事があるの」

パズー「何だよ、改まって」

シータ「>>25

いい歳だし…結婚して!


シータ「いい歳だし・・・その、ね?」

パズー「あ、うん・・・・」

パズー「僕と結婚してください」

シータ「うん!」



アシタカ「お前にサンが救えるか!!」

サン「黙れ小僧っ!」

聖司「雫ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

雫「聖司くぅんんんんん!!!!!」



パズー「なんかうるさいな!!!」


ワイワイガヤガヤ





木の陰


シャルル「あの野郎っ!シータさんに告白してOKもらいやがった・・!!!」バキボキ

ルイ「やっちまおうぜ!!!」カチャ

アンリ「やろうやろう!!!」シャキンッ

ドーラ「おだまりっ!話が聞こえないじゃないかっ!」





シータ「これからもよろしくお願いします」ペコリ

パズー「任せとけっ!」




僕らの冒険の物語はこうして幕を閉じた








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