俺「安価で連邦と戦う」 (1000)

ガンダムスレ
安価とコンマで地球連邦と戦いながら1年戦争を生き抜くスレ


前作 ガンダム00
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part1
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521383250/)


現在所属勢力は民間人(思想はジオン寄り。初期位置はサイド7スタート)
難易度はベリーイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢無し。味方かなり死ににくい)
コンマ判定は00が最強99が準最強
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523536801

初期俺強さ
MS操縦強さ ガトーより強い
NTレベル 終盤アムロ並み(NTレベル5)
白兵戦能力 普通の軍人並み
セイラとの関係 ボディーガード。かなり信頼されてる(好感度6。セイラの内情全て知ってる)


強さ参考表
CCAアムロ並みSSSランク
グリプスアムロ並みSS+
ハマーン(迷いなし)並みSSランク
シロッコ並みS+ランク
CCAシャア並みSランク
ギュネイ並みS-ランク
ハマーン(迷い有り)並みAA+ランク
終盤アムロ並みAAランク
終盤ジュドー並みAA-ランク
終盤カミーユ並みA+ランク
シャア(迷い無し)並みAランク
ララァ並みA-ランク (現在の俺強さ)
ガトー並みB+
ヤザン並みBランク
終盤ジェリド並みB-ランク
シャア(迷い有り)並みC+ランク
ランバ・ラル並みCランク
終盤セイラ並みC-ランク
ノリス並みD+
中盤アムロ並みDランク
終盤カイ並みD-
終盤ハヤト並みE+ランク
スレッガー並みEランク
終盤バーニィ並みE-ランク
シロー並みF+
黒い三連星並みFランク
クリス並みF-ランク
その他チョイエースパイロット並みG+
序盤アムロ並みG
その他モブ並みG-
最弱民間人並み(序盤セイラ等)Hランク


G以下は即死有り

サイド7
セイラ家

俺「セイラ様。このコロニーに軍艦が入港するらしく、避難命令が出ていますが…」

セイラ「ええ、わかっていてよ。…それと敬語は辞めなさい。却って気付かれるわ」

俺「…分かりました」

セイラ「…ぶたれたいのかしら?」

俺「…すまない」

セイラ「ええ。それで良いわ」

俺「じゃあ早速行こうか。外に車を用意して…」

NTレベル5(100%気付く)
ピキーン

俺「…ん?なんだ?」

セイラ「…。」

セイラ(…出たわ!俺の謎の予知能力!)

セイラ(ボディーガードとしての腕前は普通だけど…この力だけは超一流!)

セイラ(今回は何を読むのかしら…)

俺「…ザクが来る」

セイラ「ザク…?ジオンがこのコロニーに?」

俺(…え?予知してみたけど…どうすんのこの状況!?)

俺(連邦なんかに行きたく無いんだが…)


1とりあえず避難しよう(ジオンに行きたいのに、ホワイトベースに乗り込んでしまうかもしれません)
2なんか連邦の機体を奪って逃げよう(コンマ判定へ。最悪死にます)
3専用の逃げ口を用意していた


多数決下6まで

サイド7
セイラ邸

俺「実はこう言う時の為に専用の逃げ口を用意している」

セイラ「専用の逃げ口を…?」

俺「昔のツテでジオンのMSを旧型だが1機隠している。それを使って脱出し、近くのジオンの艦に拾って貰おう」

俺「ザクが接近してるなら近くに母艦だって来ている筈だ。それにー」

セイラ「ジオン…!?ジオンだなんて嫌よ!」

セイラ「父上と母上を…それに兄まで手を掛けたジオンに行きたくはありません」

俺「だが、このままだと最悪、港に来ている連邦の船に乗る事になるぞ!?」

セイラ「ジオンに行くくらいならそうするわ」

俺「…。」

セイラ「貴方はボディーガードなら私の言う事に従いなさい」

俺「ええ…」

セイラ「私は貴方の力。あてにしているわ。だから連邦の船に行っても、きっと大丈夫よ」

俺(頼りにされるのは嬉しいが、そう言う意味じゃ無いんだが…連邦なんかに行きたく無いから言ってるのに…)


1説得してみる(セイラが俺と普通の関係+ジオン毛嫌いの為に好感度6でもその半分の30%。失敗で好感度-2)
2腹パンして強制的に連れて行く(好感度-3)
3そっちに行っても頑張ってね
4セイラが心配だし、ついて行く(セイラ好感度+1)

多数決下6まで

ちなみに俺君が白兵戦能力それほど強く無いので、突入して攫ったりできないので、
セイラとは多分もう二度と会う事はありませんが宜しいですか?


1okサクサク行こう行こう
2考え直す


多数決下5まで

サイド7
セイラ邸

セイラ「ほら。馬鹿な事を言ってないでさっさと避難するわよ」

セイラ「車を出しなさい」

俺(どうしよう…)



1説得してみる(セイラが俺と普通の関係+ジオン毛嫌いの為に好感度6でもその半分の30%。失敗でセイラWBに。好感度-2)
2腹パンして強制的に連れて行く(好感度-3)
3セイラが心配だし、ついて行く(セイラ好感度+1)

多数決下5まで

セイラ邸

俺「…馬鹿な事じゃない。俺は本気だ」

セイラ「なら逆に聞きますが、どうして俺は連邦の船に乗るのが嫌なのかしら?」

セイラ「別に私達が連邦に士官する訳ではないのよ?」

俺「…いや、俺には見える」

俺「連邦に行けば、パイロットにされる俺や君の姿が…」

セイラ「私がパイロットに…?」

セイラ「…。」

セイラ「…ジオンに行っても同じではなくて?」

俺「…いや、君はジオンに来るべきだ。会わなければならない人がいる気がする」

セイラ「私が会わなければならない人…?」

俺「其れが、誰かまでは分からない。だが俺の力を信じているのなら俺が言っている事が真実だとわかる筈だ」

セイラ「それはそうですが…」

俺「あっちに行っても俺が命を懸けて君を守る」

俺「だから信じて俺と一緒に来てくれ!」

セイラ「…。」


コンマ下二桁
99うわっ完全に雌の顔してる…
71以上分かった…貴方を信じるわ(好感度+1)
70以下…さよなら(好感度4に低下)


安価下3

難易度はベリーイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢無し。味方かなり死ににくい)
難易度はベリーイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢無し。味方かなり死ににくい)
難易度はベリーイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢無し。味方かなり死ににくい)
難易度はベリーイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢無し。味方かなり死ににくい)
難易度はベリーイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢無し。味方かなり死ににくい)

コンマ47
旧ザクコックピット内

俺「さて。長い事一緒に暮らして来たのに、いきなり別れてしまった訳だが…」

俺「ボディーガード生活とはなんだったのか…」

俺「はあ…なんもかんもこのコロニーに来た連邦が悪いわ」

ザクⅡ「」ドシューンドガーンドガーン

ザクⅡ「」ドシューンドガーンドガーン

俺「うわわわわ!破壊行動に移ったのかジオンは…」

ドガーンドガーンドガーン

俺「…そら連邦のMS発見したらジオンも攻撃して来るか…」

ドガーンドガーンドガーン

ピキーン

俺「ん?…なんだこの感じ…」

アムロ「ハァッハァッ!」タッタッタッタッ

俺「なんだあの子…?まさかMSに乗り込む気か!?」

俺「どうする俺…」


1ジオンのザクと一緒に連邦の兵器の破壊に移る(ガンダム戦へ)
2あばよ!!(サイド7脱出)
3連邦のMSに向かってくる不思議な感じの子を殺して、連邦の新兵器の奪取を試みる(NTレベル5+一人行動の為に秘密の選択肢解放)


多数決下5まで

サイド7
旧ザクコックピット内

ピキーン

俺「なんだ!?あの子を新兵器に乗せると大変な事になる気がする!」

アムロ「ハァッハァッハァッ!」タッタッタッ

俺「させるか!」ドウッ

アムロ「う!?ザク!?」

アムロ「それも旧型の!?」タッタッタッ

俺「その機体に乗り込ませるか!」ドウッ

ジーン「ん!?なんだこいつは!」ドシュッドガーン

デニム「このコロニーに仲間が潜入しているなどという情報はなかった筈だ!」

ジーン「ならアレは鹵獲された敵か!」


俺「うおおおお!」ズシーン

アムロ「うわあっ!?」


コンマ下二桁
11以上アムロを踏み潰した(アムログッバイ)
10以下ジーンが邪魔してきたせいでガンダムに乗り込まれた

安価下3

コンマ72
サイド7

旧ザク「」ズシーン

アムロ「」プチッ

俺「あ…すまん。事故なんだ」

アムロ「」ペシャンコ

ピキーン

俺「何!?」ウイーン

ドシュッドシュッ

ジーン「何!?躱されただと!?」

俺「何をしてる!俺は敵じゃ無い!味方だ!」

ジーン「へっ!味方がこんな辺境なコロニーにどうしているんだ?…」

俺「そ、それは…」

俺「…。」

ジーン「へへっ!嘘が下手くそなんだよ!」ドシュッドシュッ

俺「くっ…!」ドウッ

ジーン「また避けやがった!?あいつ!」

俺(クソ!奴を黙らせるような武装が無い…武装が…)

ガンダム「」デーン

俺「そうだ!アレに乗り込めば…」

ジーン「行かせるかよ!」ズババババ

俺「遅い!」タックル

ジーン「うわあ!」ズシーン

デニム「奴め!あんな旧式でなんて動きをするんだ!」

俺「今だ!」ウイーン

ジーン「何!?コックピットから降りた!今だ!」ドウッ

俺「よしっハッチが開いたままだ!」バッ

俺「ハッチを閉めるボタンは…」ポチッポチッ

俺「くっ…ジオンと作りが違うのか!?」カチャカチャ

俺「早く…早く動いてくれ!」

ザクⅡ「」ブウン

俺「め、目の前に迫って来ている!立てよ!立ってくれ!」カチャカチャ


コンマ下二桁
21以上ガンダム大地に立つ(300%勝てます)
20以下俺モタモタしてる間に死亡

安価下3

コンマ99(ボーナスをする内容が特に無いので俺の実力が2up)
サイド7

ガンダム「」ウイーンピカーン

ジーン「う、うおっ!こいつ…立った!」

俺「よしっ!」

ガンダム「」ズシーンズシーン

俺「凄い…ザクなんかとは全然違う!」

ジーン「くっ…うおおおお!」

ピキーン

俺「ん?来るな!」

ザクⅡ「」ズババババ

ガンダム「」ドウッ

ジーン「何!?また避けられた!?」ズババババ

俺「だから俺味方だって」

ジーン「く、来るな!」ドシュッドシュッ

俺「だから…」ドウッ

デニム「下がれジーン!」ズシーンズシーンブウン

ガンダム「」ドウッ

俺「話聞かねえ奴らだな。このクソ野朗ども…」イライライライラ


1とりあえず2機とも殺す(勘違いした木馬から通信が来ます)
2ボコボコにする(ジーンとデニムが連邦の捕虜になります)
3とりあえず逃げる


多数決下5まで

サイド7

俺「とりあえず逃げるか…」ズシーンズシーンズシーン

デニム「逃げる気か!」

ジーン「追いかけます!」ズシーンズシーンズシーン

デニム「待てジーン!我々は偵察が任務だぞ!」

ジーン「あのような兵器を残しておいたらますます我が軍が不利になる!」ズシーンズシーン

ジーン「俺はやってやりますよ!」ズシーンズシーンズシーン

ザクⅡ「」ズシーンズシーンズシーン
ザクⅡ「」ズシーンズシーンズシーン

俺「しつこいな…付いて来やがる…」

ガンダム「」ズシーンズシーンデニム

俺「何処か逃げる場所…」


1コロニーに穴を開けてそこから外に出よう(テム・レイや民間人と共に宇宙に出ます)
2サイド7の旧ザク隠してた場所に持って帰ろう(木馬は出航します。ザクは振り切ります)
3ガンダムを囮にして破壊させて帰って貰おう(ザクは帰ります)


多数決下5まで

ズシーンズシーンデニムってなんだ…ミスです

サイド7

俺「あの襲撃から3日が経った」

俺「サイド7は連邦の戦艦の出航と共に廃棄されたから、このコロニーには現在俺しかいない…」

俺「俺の直感だが、多分木馬は墜ちたっぽいけど…」

俺「とりあえず推進剤の予備もあるし、ガンダムもある」

俺「このコロニーの周りから人の気配は無くなったが…」

俺「…これからどうするかなあ」

俺「ガンダムがあるからいつでも違うコロニーに向けて飛ぶ事はできるが…」

俺「…まあ特に行くあてもないしな」


1違うサイドに引っ越すか
2とりあえず宇宙に出るか
3このまま引きこもっとくか(ジオン勝利EDへ)

多数決下7まで

宇宙空間

俺「とりあえず宇宙に出て来たけど…」

俺「…周りに全く気配すら感じねえや」

俺「と言うか何かのパーツの残骸が多いぞ…この宙域…」

俺「ん?あれは…」ドウッ

木馬「」残骸

俺「こりゃ酷え…。ブリッジは破壊されて居住区までグチャグチャだ…」

俺「バズーカを何発も撃ち込まれた跡があるな…」

ブライト上半身「」プラーン

俺「うえっ!…グロッ…!…もうここは離れよう」ドウッ

俺「出航して直ぐに撃沈されたんか…」

俺「だからセイラにもあれ程行くなと言ったのに…」

俺「連邦のV作戦だっけか…完全に失敗しとるやん…」

俺「こりゃあもう、このままMSを持ったジオンの圧勝やろなあ」

俺「俺はこれからどうしよう…」

俺「ん?アレは…」


コンマ下二桁
00ガンダム1号機を発見した
81以上オマケにハイパーバズーカとガンダムハンマーを発見
51~80ビームライフルとシールド発見
21~50ビームライフル発見
20以下気のせいだった

安価下3

コンマ49
宇宙空間

俺「おっこのライフル。ビームライフルか」ガシッ

俺「エネルギー残量…よし。フルである。15発は撃てるな」

俺「…って誰を撃つんだろう」

俺「まあいいや。この木馬の残骸から使えそうな推進剤とか色々火事場泥棒させて貰おう」ドウッ

俺「とりあえずそれが済んだらこれからどうしよう…」

俺「行く場所も戦う理由も守りたい人も居ないからな」

カイ生首「」プラーン

俺「…。」

俺「火事場泥棒してごめんなさい…」

俺「これからどうしよう…」



1他のサイドに引っ越す
2地球へ向かう
3とりあえずサイド7に戻ってゆっくりするか(ジオン大勝利ED)
4一人でルナツーを攻めてみる

多数決下6まで
※シャアの階級が大佐に昇格しました

サイド7

俺「…まあどうしようも無いし、帰って寝るか」ドウッ

俺「うん。まあ連邦はMS作るの失敗してるし、ジオンが勝つだろうし」ドウッ

俺「俺の力は必要無いだろう」


その後、エースパイロット達が続々と地球圏の侵攻を開始し、数でまだ少しだけ勝る連邦は一大反攻作戦としてオデッサ作戦に全てを賭けるが、赤い彗星、青き巨星、黒い三連星も参加し更にエルラン中将の裏切りと水爆により連邦は敗退

レビル将軍も討ち取られ、連邦が混乱している隙に地球方面軍司令ガルマ・ザビが見事にジャブローを制圧するのであった

残りのティアンム率いる地球連邦残党軍がソロモンを攻略しようとしたが、キシリア・ザビの持つNT部隊にボコボコにされて戦死

また、地球圏を攻略した折キシリア・ザビはフラナガン機関を使い、謀反を企てようとようとしたが、ギレン・ザビに先手を打たれて闇に葬られた

戦後、サイド7を改修してグリーンノアにしようとしたジオン軍が何者かに奇襲を掛けられ、取り逃がしたのはまた別のお話…

1周目
早々にアムロ&木馬を潰したのでジオン完全勝利END

1最初からやる
2途中からやる
3設定を変えて最初からやる
4違う作品をやる

多数決下7まで

先ずは難易度を決めます


1不殺のキラモード(ベリーイージーと内容は一緒だが敵を殺せる確率は1%。※俺が居る意味があまりない)

2べりーいーじー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り。味方死ににくい。地雷消去)

3いーじー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り)

4普通(デスペナ有り。ゾロ目ボナ有り)

5ハード(デスペナ有り。ゾロ目ボナ目00or99のみ)

6現実(デスペナ有り。ゾロ目ボナ目00or99のみ。選択肢いっぱい)


※デスペナを無くして俺をアホみたいに強くしたら、兎に角敵がガンガン死にます
そこを考慮して選んで下さい

多数決下5まで

難易度は普通(デスペナ有り。ゾロ目ボナ有り)


1ジオン(各地で戦ってるorシャア配下or民間人スタート)
2連邦(各地で戦ってるorパオロ配下or民間人スタート)


多数決下5まで
※今回は裏切ったり、オリ軍作ったりできません
最初から最後まで最初に選んだ所属で行きます

難易度は普通(初期エゥーゴ、アクシズスレくらい。中破、大破すると40%死亡)
所属はジオン


1各地で戦ってる(階級ルーレット)
2シャア配下(曹長スタート)
3民間人(NTに目覚めやすい)

初期場所
多数決下5まで

いつから戦っていたか


1ルウム戦役もブリティッシュ作戦も経験済み
2ブリティッシュ作戦後
3最近最前線に駆り出された

多数決下5まで

俺の階級が高め+ベテラン補正で最初から強くなります

1ok
2No

多数決下5まで

先ずは階級を決めます

コンマ下二桁
00実は総帥だった(それなんてギレンのやぼ(ry
99中将だった
81以上大佐(俺が終盤シャア並みの権限を持ってます。いつでも(サイクロプス隊とか)部下を呼び寄せれます)
71~80中佐
41~70少佐(俺が初期からシャア並みの隊を持ってます)
11~40大尉(俺が初期からランバ・ラル並みの隊を持ってます)
10以下中尉


安価下4

中佐スタート(名前有り部下2人~3人初期で選べます)


コンマ下二桁※ベテラン中佐補正
00CCA時代のアムロより強いよ
99実はハマーンより強いよ
51以上キラ・ヤマトだよ
41~50シャアより強いよ
31~40アナベル・ガトーより強いよ
30以下ランバ・ラルより強いよ

安価下3

俺の強さララア並みA-スタート

1コンマで決める(NTじゃないなもしれないし、また人外の化け物になるかもしれない)

2フラナガン機関からの推薦部隊(俺NT能力3(NTのなりそこない)スタート固定。部隊名はNT部隊)


多数決下5まで

コンマ下二桁
00終盤カミーユ並み
99ハマーン、シロッコ並み
91以上終盤アムロ並み(皆んなに声発せれるレベル)
81~90ララァ・スン並み(ビュンビュン来てる)
71~80シャリア・ブル並み(なり損ないくらい)
61~70シャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)
60以下覚醒してないよ(そもそも覚醒しないかもしらん)

安価下3

コンマ31覚醒無し(今回はNTにならずに終わるかもしれない)


部下1人目。二等兵~曹長レベルから
1ルネン&アス
2バーニィ
3アイナ
4その他に行く

多数決下6まで

新米レベルの部下バーニィ

少尉~大尉レベルの部下(俺部隊のエース的な存在)
1ララア・スン(何故か預かった)
2クスコ・アル(何故か預かった)
3マリオン・ウェルチ(何故か預かった)
4アナベル・ガトー(ジオン色が強いのでバーニィと合わないかも)
5黒い三連星(バーニィとは合うが、言う事を聞かないかも)
6次のページへ

多数決下6まで

1シン・マツナガ(ガトーと同じでバーニィと合わない)
2ニムバス・シュターゼン(撤退命令を出したり援護すると撃ち殺されるかも)
3ドレン(エースじゃな(ry)
4アポリー、ロベルト
5アカハナ
6前のページへ戻る

多数決下5まで

ライデンさんはいないのか

>>402
自分の部隊を持ってる人は入れてません

アポリーGランク
ロベルトGランク
新米バーニィG-ランク

スタート

最後に俺の白兵戦強さ
コンマ下二桁
00MS乗らないでDB世界行けよもう
99ケンシロウ再び
91以上スーパーコーディネーター並み
81~90マリュー並み
61~80普段ゲリラしてるランバラル並み
41~60シャアよりは強いレベル
40以下普通の軍人レベル

安価下3

コンマ81(マリュー並み。無茶苦茶強い。白兵戦になると勝ち80%。死亡率5%)

俺強さララア並み(A-)
階級は中佐
NT覚醒無し(覚醒しにくいので最後までしない可能性有り)
ネームド部下
バーニィ(G-)、アポリー(G)、ロベルト(G)
白兵戦強さマリュー並み(80%勝利。5%死亡。15%死にはしないが失敗)


俺の上司
コンマ下二桁
00実は生きていたダイクン
99実はラクス・クライン
76以上ギレン直属(特務隊)
51~75ドズル(宇宙方面軍)
26~50キシリア(突撃機動軍)
25以下ガルマ(地球方面軍)

安価下3

コンマ11(ガルマ、ボーナス内容。好感度5スタート)
ガウ
ブリッジ内

俺「えー今日から俺達の部隊に新たに編入されたバーナード・ワイズマン伍長だ」

バーニィ「バーナード・ワイズマン伍長です!宜しくお願いします!」

アポリー「随分若いですね。まさか学徒兵ですか?」

俺「いや、一応MSパイロットとしての訓練は短期間だが積んでいる」

ロベルト「人を殺した事は?」

バーニィ「あ…それは…まだ…」

ロベルト「…そうか」

俺「今後はアポリーが面倒見てやれ」

アポリー「えっ!?自分が…!?…ですか?」

俺「ああ。とりあえず空母の中を案内してやれ」

アポリー「分かりました。付いて来いワイズマン伍長」スタスタ

バーニィ「はっ!」スタスタ

ウイーン

ロベルト「…。」

俺「…。」

俺「膠着状態が続き、あんな若者も本国より前線に駆り出される…。嫌な時代だな」

ロベルト「フフッ、中佐だって奴と変わらないじゃないですか」

俺「褒められた事じゃない。その分、ルウムやコロニー落としで人を殺したって事だ」

ロベルト「それは…」

俺「…今はMSがあるから、此方が優位に立てているが敵がMSを作り出したら…堪らんな」

ロベルト「連邦のV作戦の事ですか?」

俺「ああ。現在赤い彗星が調査をしているらしいが、本当なら更にジオンはマズイ事になりそうだ」

ロベルト「そうですね…。そうなる前に、ケリを付けたいモンですが…」

ガウ
ブリッジ

俺「お呼びでしょうかガルマ様」ビシッ

ガルマ「俺君。よく来てくれた。シャアに並ぶエースの君が地球方面軍の麾下に居てくれて私はとても助かっているよ」

ガルマ「指揮の腕の方も、最近では天才戦術予報士とか言われているそうじゃないか」

俺「…ただのお世辞です。先日も攻略作戦で部下を2名失いました」

ガルマ「そ、そうか…」

俺「…はい。一パイロットをしていた方が、はっきり言って気が楽でした」

ガルマ「…。」

ガルマ「その…こんな時に頼むのもなんだが、実はメキシコの方からの連邦軍の攻撃が激化している」

俺「なるほど。俺を呼んだ意味はそっちで指揮を取らせる為ですか」

ガルマ「ああ。俺君の階級と知名度なら指揮を任せても、現地の皆んなも納得してくれるだろう」

俺「はあ…。」

ガルマ「ガウをもう1隻とマゼラアタック、ドップを相応の数用意する」

俺「そんなに…」

俺(敵は戦車とマンタくらいだよな…。それくらいなら俺も出ればガウ1隻で事足りるが…)

俺(まあお言葉に甘えて、そんだけ用意してくれるならバーニィの初陣にはちょうど良いが…)

俺「でも連邦のV作戦の方はどうなっているんですか?サイド7から敵の戦艦が出航したと言う話を聞きましたが…」

ガルマ「ああ。そっちはシャアが追跡中のようだ。奴ならば必ずや戦果を上げるだろう」

俺「確かに赤い彗星の彼なら任せていても大丈夫かな…」

ガルマ「暫くは防衛の任に就いて貰う事になるが…どうかな?君に任せても良いかな?」

俺「…。」


1了解しました(メキシコ防衛の指揮の任(雑魚相手で部下の強さ上げ)に着きます。木馬は回避します)

2お断りします(ガルマ好感度-1。自由行動2回した後、木馬が降下してきます)


多数決下7まで
※木馬+ガンダムなんかと当たれば俺は兎も角、部下は全滅ルートの可能性極大です

メキシコ
ジオン拠点

俺「敵の数は戦車隊と航空機と輸送機だけか?」

現地ジオン兵隊長「はい。今の所その報告しか届いておりません」

俺「今の所…か…」

現地ジオン兵隊長(この人があのルウムで赤い彗星に並ぶ戦艦4隻と更にブリティッシュ作戦で大活躍した…天才戦術予報士の俺…)

現地ジオン兵隊長(随分若いな…)

俺「よし。MS隊を4つに分けて敵に当たらせる」

現地ジオン兵隊長「はっ!」

俺(一つはアポリー、ロベルト、バーニィチームを組ませて当たらせるか…)

俺「後はマゼラアタック隊とドップの隊、更にガウの配置だがー」


戦闘空域

アポリー「バーニィ!遅れんなよ!」ズシーンズシーン

ロベルト「敵はお前の初陣とか気にしてくれねえからな!」ズシーンズシーン

バーニィ「は、はい!分かってます!」ズシーンズシーン

バーニィ「でもこの作戦って…MS隊の僕等は敵の陽動ですよね?」

ロベルト「ああ!そうだ!」ズシーンズシーン

バーニィ「大丈夫なんですか?」ズシーンズシーン

アポリー「俺中佐を信じろ。あの人は部下の命を捨て駒に使ったりしない!」ズシーンズシーン

バーニィ「はい!」ズシーンズシーン

アポリー「よし。そろそろ敵と接触するぞ。2人とも配置に着け!」カチャッ

バーニィ(俺の初陣だ…頑張らないと!)

ロベルト「むっ!?アレは…」


コンマ下二桁
21以上戦車とマンタとミデアの部隊だけだった(アポリー達死亡率各5%)
20以下先行して試作機の陸戦型ガンダムも配備されてた(アポリー達死亡率上昇)

安価下3

undefined

コンマ26
戦闘空域

バーニィ「えっ!?…な、なんだ!?」ゴクリ

61式戦車隊「」キュルキュル

アポリー「なんだ。大袈裟に反応した割に戦車じゃないか」

ロベルト「ヒヤッとしたか?」

バーニィ「…辞めてくださいよ本当!」

ロベルト「ハハッ!緊張を解してやったんだよ!」

バーニィ「はあ…」

アポリー「お喋りは其処までだ。そろそろ行くぞ」

ロベルト「おうよ!」

バーニィ「りょ、了解です!」

アポリー「バーニィ!躊躇うなよ!迷ったら死ぬからな!」ズシーンズシーン

バーニィ「はっ!」ズシーンズシーン

戦闘空域

ザクⅡ「」ズシーンズシーン

連邦兵A「隊長!敵MSが待ち伏せしていました!」

連邦兵隊長「ジオンめ!我々の動きを予測していたか!」

連邦兵隊長「数ではこちらが優っているんだ!各隊一斉射撃開始!」

61式戦車群「」ドンドンドン

バーニィ「う、うわ!」

ロベルト「当たるなよ!あんなんでも連続で当たればザクでも墜ちるからな!」ズバババ

61式戦車「」ドガーン

バーニィ「ロベルト少尉がやった!?俺も!」ズバババ

61式戦車「」ドガーン

アポリー「やれるじゃないかバーニィ!」ドシューンドシューン

バーニィ「い、いやあ…」

フライマンタ隊「」ドウッ

バーニィ「うっ!?上からもか!」

アポリー(敵の航空機も来たか。作戦が予定通りなら…)

ドップ隊「」ズバババ

フライマンタ隊「」ドガーン

ザクⅡ「」ズシーンズシーン

連邦兵隊長「な、何!?我々の行動が読まれて…!?いったい敵の将兵は誰が指揮を…!?うわあぁぁ…!」ドガーン

アポリー「よしっ!もう少し耐えるんだ!そうすれば別働隊が敵の輸送機を抑える筈だ!」ドシューンドシューン

ロベルト「了解!」ズバババ

バーニィ「了解です!」ズバババ

バーニィ
コンマ下二桁
71以上生き残った+その後も活躍をした(バーニィ実力2up)
11~70生き残った(バーニィ実力1up)
6~10バーニィ機大破(バーニィ重傷)
5以下バーニィ死亡

安価下2


アポリー
コンマ下二桁
81以上生き残った+その後も活躍した(アポリー実力2up)
11~80生き残った(アポリー実力1up)
6~10アポリー機大破(アポリー重傷)
5以下アポリー死亡

安価下3


ロベルト
コンマ下二桁
81以上生き残った+その後も活躍した(ロベルト実力2up)
11~80生き残った(ロベルト実力1up)
6~10ロベルト機大破(ロベルト重傷)
5以下ロベルト死亡

安価下4

※全員無傷で生還でバーニィ初期好感度5スタート

コンマ92(バーニイ生還。その後もメキシコ戦で活躍G+に)
コンマ73(アポリー生還。G+に)
コンマ20(ロベルト生還。G+に)
戦闘空域

マゼラアタック隊「」キュルキュルキュル

連邦兵A「左右より更に敵の戦車隊が…!?か、囲まれています!」

ザクⅡ隊「」ズババババ

フライマンタ隊「」ドガーン

連邦兵B「くっ…!」

61式戦車「」ドガーン

ドップ隊「」ズバババ

連邦兵「…。」ウイーンバッ

バーニィ「ん!?」ズバババ

バーニィ「投降する気か!?」

アポリー「よし。撃ち方やめ!バーニィ殺すなよ!?」

バーニィ「し、しませんよそんな事…」

ロベルト「中にはやっちまう奴もいるからな」

バーニィ「そうなんですか…」

アポリー「ふう…兎に角俺達の役目はこれで終わりだ。」

アポリー「バーニィも無事生き残れて良かったな」

バーニィ「は、はい!」

ロベルト「後は本隊が敵さんの輸送機をやってくれるだろ」



ガウ
ブリッジ

俺「俺の作戦が上手く行ってたら、MS隊は今頃敵の殲滅が完了してる筈」

俺「後は敵の輸送機か…」

俺「よし。俺がドップで出て敵を引きつける。その隙に更に上空から接近してガウの射程内に入れて一気に殲滅しろ」

現地ジオン兵隊長「了解であります!」ビシッ


戦闘空域

俺ドップ「」ドウッ

連邦兵A「敵の航空機が1機突っ込んで来ます!」

輸送機隊長「1機だと!?舐められた物だ!撃ち落とせ!」

連邦兵A「はっ!」ズババババ

俺「あーあー。陽動に引っかかっちゃって…」ドウッ

俺「ガウが接近するまで時間を稼がせて貰うぞ!」ドウッ

連邦兵A「くっ…!なかなかすばしっこい!」ズバババ

輸送機隊長「早く撃ち落とせ!」


コンマ下二桁
91以上ドップ単騎でミデアを撃墜してしまった(俺実力1up。階級昇格まで@2回に)
06~90ガウでトドメを刺した
05以下俺大破(俺重傷、死亡判定へ)

安価下2

メキシコ
ジオン拠点

連邦兵「…。」トボトボ

バーニィ「…あの捕虜達はどうなるんですか?」

ロベルト「さあな。俺達の知るところじゃないだろう」

アポリー「多分ガルマ大佐のいる所にでも送られるんじゃないか?」

バーニィ「そうなんですか…。そう言えばどうしてなるべく捕虜を集めるんですか?」

アポリー「俺中佐の…と言うよりガルマ大佐のやり方らしいな」

バーニィ「ああ…確かお人好しって言われてるんですよね」

ロベルト「ハハッ。それに親の七光りとも呼ばれてるんだ」

アポリー「馬鹿お前ら。チクられたら何されるか分からないから慎めよ」

バーニィ「あ、はい!」

ロベルト「とりあえず今回は皆んな生きて帰れたし、良かったじゃないか」

アポリー「確かに負傷した仲間も居たが、誰も死ななかったしな」

バーニィ「俺中佐の作戦ですよね。あの数相手に全員生還なんて本当に天才戦術家って呼ばれてるだけはありますね」

アポリー「まああの人元々はそっち系からの出身らしいからな」

バーニィ「そ、そうなんですか…」

ロベルト「でもMSの操縦が上手くて、頭はキレて、オマケに身体能力まで高いんだから本当天才だよ」

アポリー「ハハッ。違いねえや」

ロベルト「まあ歳のせいか偶に甘い所があるけど、良かったなバーニィ。配属先がこの部隊で」

バーニィ「ええ。本当に良かったです!」

バーニィ(仲間は面倒見が良いし、上官はエースパイロットでオマケに頭が良い…)

バーニィ(いきなり前線配備って聞かされた時は驚かされたけど…多分良い部隊に配属できたし俺の運も捨てたもんじゃないな!)


バーニィの初期好感度は5スタートになりました
アポリーの初期好感度は6スタートになりました
ロベルトの初期好感度は6スタートになりました

undefined

数週間後
メキシコジオン拠点
俺作戦室

俺(なかなかの激戦区だから、流石に味方に死傷者が出始めたか…)

俺(その度に補充が来るが…)

俺(しかし…先日配属したばっかりのバーニィのこの戦果…)

俺(なかなか目を見張る物があるな…)

俺(元々の潜在能力が高かったのか?)

俺(もしかしたら俺並みに強くなる可能性も…流石にそれは厳しいか…)

俺「報告じゃ赤い彗星が、木馬をガルマ大佐の指揮を執ってる所に落としたらしいから連邦のV作戦も終わりかな?」

俺「とりあえず俺はそっちより、このメキシコの戦線の維持に尽力しないとな…」

俺「なんかやっとく事あったかな?」


自由行動1回
1バーニィと話す(好感度5)
2アポリーと話す(好感度6)
3ロベルトと話す(好感度6)
4部下を鍛える
5自分を鍛える
6最新機体をくれって頼んでみる(現在グフが貰える確率40%。頼まなくても、活躍すれば勝手にストーリー上でも配備されて行く時があります)
7新しいネームドの補充くれって頼んでみる(現在10%で少尉~中尉を。50%で現在階級無し~伍長までが貰えます)

多数決下6まで

メキシコジオン拠点

俺「はーい。MSパイロット、航空機隊パイロット。全員集合~」パンパン

全員「」ざわざわ

俺「今日は俺が直々に君達を1人ずつ鍛えようと思います」

全員「」ざわざわ

バーニィ「何が始まるんです?」

アポリー「出た…」

ロベルト「これか…」

バーニィ「え?なんなんですか?」

俺「同じ機体でタイマン勝負するので、1人ずつ俺に本気でかかって来なさい」

俺「見事俺に一太刀入れた者には俺の専用機をやろう」

全員「うおお~!」ざわざわ

バーニィ「え?良い事じゃないんですか?」

アポリー「いや、いっつも中佐の専用機が欲しくて無理する馬鹿が、必ず1名は現れるんだよ」

バーニィ「ええ…」

ロベルト「ちなみに中佐に一太刀入れられた者は未だ誰も居ない」

バーニィ「…。」

アポリー「やめとけよ?変に頑張ると怪我するぜ」

バーニィ「え、ええ…しませんよ」

バーニィ(よーし、やるぞ!!)

ロベルト(なんも起きなきゃ良いがな…)




コンマ下二桁
95以上まさかの俺も強くなった(1ランクup)
02~94普通に訓練を終えた
01機体大破で重傷化した

安価下


バーニィ
コンマ下二桁
91以上強さが2ランク上がった
61~90強さが1ランク上がった
06~60そんな一朝一夕には強くなれない
05以下機体大破で重傷化した

安価下2

アポリー
コンマ下二桁
91以上強さが2ランク上がった
71~90強さが1ランク上がった
04~70そんな一朝一夕には強くなれない
03以下機体大破で重傷化した

安価下3

ロベルト
コンマ下二桁
91以上強さが2ランク上がった
71~90強さが1ランク上がった
04~70そんな一朝一夕には強くなれない
03以下機体大破で重傷化した

安価下4


バーニィのみF-にアップ
メキシコジオン拠点
作戦室

俺「は?…メキシコは放棄して…部隊を纏めて撤退ですか!?」

ギニアス『そうだ。其処からは撤退しろ』

俺「いや、でもどうしてアジア方面軍司令のサハリン少将の貴方が俺に…」

俺「こういう時は直属の上司で、近場にいるガルマ様から連絡がある筈では?」

ギニアス『…残念ながらガルマ様と、その周辺の北米方面軍は連邦の木馬に敗退して戦死なされた』

俺「え…はい?…」

俺(ま、マジ…?嘘…?ええ…)

ギニアス『兎に角もうじき本国よりも追って通達が来るだろうが、撤退の準備をしておけ』

俺「はっ!」ビシッ

プチ

俺「ま、マジで?…ガルマ様連邦に負けたのか?…」

俺「いったい何があったんだ…」

俺(やっぱりそんなに連邦のMSが化け物だったのか?…)

俺(ええ…木馬こわっ!)

俺「…と言うか、上司死んで俺達はどうなるんだ?」

俺「今後俺達はどのザビに抱え込まれるんだ…?」

俺「いや、とりあえず今は撤退の準備をしないと…」スタスタバタン

俺「おっ。ちょうど良いアポリー。皆んなを集めて」

アポリー「え?はい?どうされました?」

俺「ガルマ様が戦死なされた。この戦線を放棄して撤退する」

アポリー「ええっ!?」

俺「…俺にも、まだ今後どうなるか分からないが多分部隊ごと移動になる。皆んなに説明しなきゃいけないから早く」

アポリー「は、はい!」タッタッタッ

俺「…。」

俺「はあ…どうなるんだろ…」


今後の俺の上司
コンマ下二桁
※ガルマの近くに居なかった為に左遷判定は無し
67以上ギレン(特務隊)
34~66ドズル(ランバ・ラル隊と共に木馬追撃命令が出る)
33以下キシリア(NT測定に)

安価下3

コンマ20(キシリア麾下に)
グラナダ
キシリア部屋

俺「俺中佐入ります」スタスタウイーン

キシリア「ん?お前か。わざわざ地球からこんな場所まで遠路遥々すまないな」

俺「いえ、キシリア様がガルマ様の後を継ぎ、自分達の面倒を見てくれる事になったのですから、命令には従います」

俺「しかし、どうして自分達をキシリア様がお抱えに…?」

キシリア「はっきり言っておこう。お前の部隊には私は興味は無い」

俺「はあ…」

キシリア「だが、私はお前に興味がある」

俺「…は?」

俺(こ、このババアいったい何考えてんだ…)

キシリア「…ん?何か失礼な事を考えなかったか?」

俺「…あ、何でもありません」

キシリア「…まあいい。ちなみに言っとくとお前のようなガキに私も興味は無い」

俺「…。」ほっ

キシリア「おい今ホッとしなかったか?」

俺「い、いえ何でもありません!つ、続きをどうぞ!」

グラナダ
キシリア部屋

キシリア「…コホン。私が興味があるのはお前の能力だ」

俺「自分の…?」

キシリア「ニュータイプと言う言葉を聞いた事はあるか?」

俺「ニュータイプ?…確か嘗てジオン・ズム・ダイクンが提唱した人類の革新ですよね?」

キシリア「ほう…流石に知っているか」

俺「ですが、そんな人類は未だに現れていません。こんな人間現れたら良いな~と言う彼の妄想だったのでは?」

キシリア「フン。よく言う」

俺「はい?」

キシリア「赤い彗星並みのMSパイロットとしての腕前、独自の戦術論、身体能力の高さ」

キシリア「実は私は、お前はニュータイプなのでは無いかと思っている」

俺「俺が…ですか?いや、買い被り過ぎです」

キシリア「ならばテストをしてみろ」

俺「テストですか?」

キシリア「入れ」

ウイーン

フラナガン「初めまして俺中佐」

俺「は、初めまして…」

俺(なんだこの顔丸いおっさん…)

キシリア「軍事的にニュータイプの研究をしているフラナガン機関のフラナガン博士だ」

俺「軍事的にニュータイプの研究を…」

キシリア「お前にはこいつに着いて行ってニュータイプの適正検査を受けてほしい」

俺「適正検査を…分かりました」

俺(どうせ反応しないだろうが検査くらいなら受けてやるか)

キシリア「頼むぞ。フラナガン博士」

フラナガン「了解しました」

キシリア(フッフッフッこいつがニュータイプならば、私の手駒は更に増える)

キシリア(ギレンを出し抜く日も近くなる)

コンマ下二桁
00計器がぶっ壊れた(イノベイターに。キシリア好感度10に)
99あり得ないくらい結果が出た(NTレベル7に。キシリア好感度9に)
91以上ララァも真っ青なくらいビンビンに結果が出た(NTレベル5に。キシリア好感度7に)
81~90ララァ並みに結果が出た(NTレベル4に。キシリア好感度5に)
51~80NTの可能性有りと結果が出た(NTレベル1に、キシリア好感度4に。ニュータイプを1人託される)
11~50今の所可能性無し(キシリア好感度1に)
10以下全く可能性無し(今後NTになる可能性はほぼ消滅します。キシリア好感度-2に)

安価下3

カミーユレベルのNTと純粋種イノベーターってどっちが上なんやろなぁ、補正とか

>>643
純粋種イノベイター(NTレベル4の効果(常時20%有利)+気に入らないコンマなら1回やり直せる。歳を取りにくい)

NTレベル7(NTレベル7の効果(常時35%有利)+サイコミュ系積んでるとハイパー化できる)

コンマ46(覚醒無し。キシリア好感度1(使い捨ての兵士))
グラナダ
キシリア部屋

フラナガン「キシリア様。彼の調査の結果ニュータイプの可能性は無いと出ました」

キシリア「…そうか。ご苦労」

フラナガン「はい」

キシリア(…私の期待外れだったか。…これではわざわざ拾った意味も無いな)

キシリア(…まあ良い。とりあえず奴にはジオンの為に再び頑張って貰うとしよう)



ムサイ
ブリッジ

俺「はあ…結局戻って来て、身体色々検査されただけで結果は出ず…」

俺「新しいMSかMAの配備でもあるのかと思ってたら、なんも無いし…」

俺(…キシリア様マジ鬼畜)

アポリー「俺中佐。これからの我々の任務はなんなのでしょうか?」

俺「ん?アポリーか。我々がキシリア様から預かってる任務は…」


1高機動型ザクの実験(08MS小隊関連。高機動型ザクを守りきるとそのまま配備して貰えます)
2オデッサ作戦に参加(キシリアお気に入りのマ・クベ司令の元で動きます)
3ニムバスと一緒に亡命したクルスト博士の抹殺(EXAM関連)


多数決下6まで

ムサイ
ブリッジ

アイナ「高機動型試験用ザクの稼働実験テストに、わざわざ俺中佐の部隊が護衛に着いてくれて感謝致します」スッ

俺「いや、ちょうど偶々キシリア様の勅命で宇宙に来ていたからな。だからちょうど俺の部隊が適任だと思われたんだろう」ギュッ

俺(しかし、まさかテストパイロットが女性だとは…)

俺「えっと君の名前は…?」

アイナ「アイナ・サハリンです」

俺「アイナ…サハリン?サハリンってまさか…」

アイナ「はい、そうです。アジア方面軍司令ギニアス・サハリンの妹です」

俺「あっ、やっぱりそうなんだ」

アイナ「兄から俺中佐の事は聞いております」

俺「ああ。ギニアス少将には確かに最近お世話になったな」

俺(俺はこんな可愛い妹いる事は聞いてなかったけど…)

アイナ「まあ聞かなくても知っていたんですけどね」

俺「そうなんだ」

アイナ「それで早速ですが、俺中佐の部隊はどう動くのでしょうか?」

アイナ「実験テストなので、わざわざMS隊まで宙域に展開はさせてくれなくても構わないと思います。私自身は…」

俺(いや、護衛に来たんだし、近くにMS隊を展開してた方が良いよな…)

アイナ「…。」

俺(俺も出れば完璧だろうが…さて、どうしようかな…)



1万一に備えて俺もザクに乗って近くの宙域に潜んでおく(アイナ好感度+1。ギニアス好感度+1。部下やアイナは確実に死なないが、アイナ以外は多分成長しない)

2ついでに部下も鍛えたいし、アポリー、ロベルト、バーニィだけ護衛に付ける(成長するかもしれないが、死ぬかもしれない)

3俺達は近くの宙尉で計測だけ取っておく(アイナ、ギニアス好感度-1。原作通り)


多数決下6まで

ムサイ
ブリッジ

俺「君にもし何かあったらギニアス少将に顔向けできない」

俺「万一に備えて部下を近くに展開して、俺も出よう」

アイナ「ええっ!?そんな…MS隊を展開して頂けるのは嬉しいですが、俺中佐自らまで…」

俺「部下や君を死なせたくないからな」

アイナ「…そうですか。お優しいのですね」

俺「そうだな。仲間にも甘いって噂されてるよ」

アイナ「フフッ…あ、申し訳ありません。でも、私は好きですよ。そう言ったやり方」

俺「…そうか。ありがとう」

俺「時間になったら君と一緒にザクを発進させる。其れ迄は、艦内でゆっくりしていてくれ」

アイナ「はい。ありがとうございます」ビシッ


待機室

バーニィ「高機動試験用ザクのテストパイロット見ました?」

アポリー「ああ。女性だ。しかもかなり美人だったな」

ロベルト「そうか?バーニィと同じくらいのガキじゃねえか?」

バーニィ「いやあ…あんな可愛い子がウチに配属になりませんかね」

アポリー「そりゃあ配属になったら士気も上がるだろうが、辞めとけ辞めとけ」

バーニィ「え?何でです?」

アポリー「自分の戦う理由を守りながら戦うのは、どんだけ過酷か分かっているのか?」

バーニィ「ああ…はい…」

ロベルト「お前さんにも俺中佐と同じくらいの実力が有ればワンチャンあったかもな」

アポリー「ハハハハハ違いねえや」

バーニィ「はあ…」

アイナ「…。」スー

アイナ「あっ…MS隊の皆様ですよね」

アポリー「ああ。そうだが?」

アイナ「今回は護衛の任宜しくお願い致します」ペコリ

アポリー(やっぱ美人だな)

バーニィ(て、天使だ…)

ロベルト(やっぱ子供だよな…?俺中佐もバーニィもこの子も…)

ロベルト(まさかもう世代交代なのか?…)

宇宙空間

高機動型ザク「」ドウッ

俺「今の所問題は無いな…」

俺(連邦の勢力下近くの宙域での実験だから、哨戒機にさえ出会わなければ…)

俺「それにしてもこの辺ゴミが多いな…」

俺「連邦の戦艦が撃沈されたんだな近くで…」

ドガーン

俺「!?」

ドガーン

俺「チッ!敵の哨戒機に出会ってしまった!?」

俺「アイナ・サハリン運が悪いな!」ドウッ

俺ザク「」グイッグイッ

俺「MS部隊!実験中のザクの援護に向かうぞ!」

アポリー、ロベルト、バーニィ「了解!」

サンダース「むっ!?ザクだと!?まだ敵が潜んでいた?」ドウッ

俺「あれは…連邦のジムか!敵のMS部隊との戦闘になる」

バーニィ「連邦のMS!?」

アポリー「やっぱり連邦も作ってやがったのか!」

俺「性能が未知数だ。アポリーはロベルトとバーニィと共に3機で一つずつ相手をして行け!俺はアイナ・サハリンの援護に向かう!」ドウッ

アポリー「了解です!」ドウッ

高機動型ザク「」ズバババ

先行型ジム「」ドガーン

俺「おおっ!撃墜した!なかなか腕の方も良いじゃないか!」

アイナ「俺中佐!すみません。敵に見つかって…!」ドウッ

俺「話は後だ!敵を殲滅する!」ズバババ

先行型ジム「」ドガーン

アイナ「了解です!」ドウッ

俺ザク「」ブウン
先行型ザク「」ズバァドガーン

サンダース「なんだあのザクは!?色付きだと!?専用機…エースが乗っているのか!」ドシューン

ドガーン


連邦輸送艇

シロー「信号弾!?」

ミケル「爆発した…戦闘だ!」

戦闘宙域

アポリー「ロベルト!」ズバババ

ロベルト「了解!」ドシューン

先行型ジム右腕「」ドガーン

ロベルト「バーニィ!」

バーニィ「うおおおおぉ!」ズババババ

先行型ジム「」ドガーン

サンダース「くっ…味方がやられて行く…!」ドウッ

アイナ「残敵1です!」ドウッ

俺「よし!こいつを挟みこめ!撃墜する!」ドウッ

アイナ「はっ!」ドウッ

サンダース「や、やられる!?俺の悪運もここまでか…!?」ズバババババ

俺「フン!遅いな!」蹴り

サンダース「うおおぉぉ!?」ズシーン

俺「アイナ!」

アイナ「はい!」ドウッガチャッ


コンマ下二桁
期待性能差+5+俺実力差15(75%)+アイナ援護10%-死神補正20%
70%有利俺攻撃不可
99サンダース投降
91以上サンダース撃墜(俺実力1up、部下実力1up、アイナ実力2up)
26~90サンダース撃墜(アイナ実力1up)
6~25シロー(ボール)参戦
5以下アイナ中破撤退

安価下3
現在アイナ実力G+

コンマ17
戦闘宙域

アイナ「やああぁぁ!」ガチャ

サンダース「くっ…!ここまでか…!」

先行型ボール「」ドシュッドシュッ

俺「ん?棺桶!?アイナ!後ろだ!」

アイナ「え!?」

先行型ボール「」瓦礫ポーイ

高機動ザク「」ドウッ

シロー「クソッ!気付かれたか!」

サンダース「ボールだと!?」

シロー「はあああぁ!」ドシュッドシュッ

アイナ「チッ!」ドウッ

俺「アイナ!」

アイナ「大丈夫です!中佐はジムの方を!」

俺(…まあ確かに敵棺桶だし、高機動型ザクなら大丈夫か)

俺「分かった!」ドウッ

サンダース「くっ…!うおおぉぉ!」ズバババババ

俺「墜ちろ!」ドウッドウッ

サンダース「こんな所で墜ちてたまるかあ!」ズババババ

アイナ「こんな機体で…!」ズババババ

シロー「ジオンめ!」ドシュッドシュッ

バーニィ「アポリー少尉!俺中佐達が敵の援軍に!」ドウッ

アポリー「援護に行くぞ!」ドウッ

ロベルト「おう!」ドウッ

コンマ下二桁
機体性能差±0+実力差15(75%)-死神補正(20%)
55%有利
91以上サンダース撃墜(俺実力1up)
46~90サンダース撃墜
45以下俺小破。サンダース撤退(サンダース実力1up、俺廃棄船行きに)
安価下2



アイナ側
コンマ下二桁
機体性能差40-アイナ実力差-3(15%)
25%有利
51以上シロー中破(アイナ実力1up。死亡判定へ)
26~50シロー中破(シロー廃棄船に)
25以下アイナ中破(シロー実力1up。アイナ廃棄船に)


安価下3

※もし俺かアイナが廃棄船行きになっても次はアポリー、ロベルト、バーニィが襲い掛かります
※もし俺が廃棄船行った場合来たのがアイナの場合フラグが立ち、俺とシローの場合白兵戦になり面白い事になります
俺だけやアイナだけの場合は救助されて終わりです

俺コンマ33(ボーナス)
アイナコンマ12(アイナ廃棄船行き確定)


ボーナス内容をどっちにするか
1そのまま廃棄船に行く(アイナの好感度がグンと上昇する(かなり引き抜きやすくなる(90%)
ボーナス分でサンダース実力上昇無し(実力上昇しない為にいつでも死亡判定有りのまま)

210%難易度下げて最判定する(ここで倒す)

多数決下5まで

再判定

81以上サンダース撃墜(俺実力1up)
36~80サンダース撃墜
35以下俺小破。サンダース撤退(サンダース実力1up、俺廃棄船行きに)

安価下3

俺コンマ04(サンダース実力F-(即死解除に)俺廃棄船行き。サンダース撤退)
アイナコンマ12(シロー実力E-に。アイナ廃棄船行き)
戦闘宙域

俺「ロックした!墜ちろ!」カチャ

サンダース「う、うああぁ!?」ズバババ

俺ザク「」カチャカチャッ

俺「はっ!?こんな時に弾詰まり!?…整備不良なのか!?」

サンダース「しめた!俺の悪運はまだ尽きて居なかった!」ズバババ

俺ザク「」バチチ

俺「うっ…!?チイッ!スラスターがイかれたか…」ヒューン



シロー「舐めるなあぁ!」ドシューンドシューン

アイナ「!?このボール!なかなかやる…!」

ボール「」ガシッガシッ

アイナ「取りつかれた!?」

シロー「うおおぉぉ!」キュルキュルキュルキュル

アイナ「くっ…!」グググ

シロー「墜ちろお!」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

高機動型ザク「」コックピット付近

アイナ「きゃあ!」バチバチ

シロー「見たか!ジオンめ!」

アイナ高機動ザク「」ヒューン

バーニィ「アポリー少尉!試験中のザクが!」

ロベルト「中佐もどこかに行っちまった!」

アポリー「ああ、捜索する!だが、先ずはあいつからだ!」

バーニィ「了解!」ドウッ

シロー「クソッ!?まだ来るのか!?」

バーニィ「うおおおお!」ドウッ

シロー「あのジムは撤退したのか?」ドシュッドシュッドシュッ

シロー「それならば俺も隙を作って撤退してみせる!」ドシュッドシュッ


コンマ下二桁
機体性能差20-実力差3(15%)+アポリー援護(10%)+ロベルト援護(10%)
25%有利
91以上ボール大破(シロー重傷。死亡判定大へ)
65~90ボール中破(シロー死亡判定へ)
11~64隙を突いて撤退された
10以下3機ともやられた(全員重傷。シロー実力2up)

安価下3

コンマ32
廃棄船

アイナ「う…ここは…」パチリ

俺「あ、気が付いたか?」スー

アイナ「俺…中佐…?」

アイナ(え?…私お姫様抱っこされて…)

アイナ「ッ!…」ズキン

俺「動かない方が良い。計器の破片がぶっ刺さって腹に怪我をしてる」

俺「あっちの生きていた部屋で治療する」スー

アイナ「…。」


部屋内

俺「これで大丈夫か?」ペタペタ

アイナ「ありがとうございます」

アイナ「それと…申し訳ありません」

俺「いや、君が流されて来たのが俺も漂流していた所で良かった」

アイナ「…俺中佐もやられてしまったのですか?」

俺「ああ。敵にトドメを刺す直前に何故か武器が整備不良を起こしてな…スラスターをやられて飛べなくなって…まあ君よりボロボロにはされなかったが…」

アイナ「そうなんですか…」

俺「だが、まさか同じ場所に来てしまうとはな」

アイナ「フフッ、そうですね。俺中佐と同じ場所に流されてしまった事だけが救いでした」

アイナ「俺中佐に助けてもらえなければ…私は今頃…」

俺「ほんと変な偶然が起きたな…もしかすると、君を生かせって言う運命だったのかもしれない」

アイナ「運命…フッ。そうかもしれませんね」

俺「とにかく周辺を仲間が捜索してる筈だ。俺達のエアーが無くなる前に何か合図を出せる物を、手分けしてこの廃棄船から探そう」スッ

アイナ「ええ…」ギュッ

俺「傷は大丈夫か?もし未だ痛むのなら俺1人で探すが…」

アイナ「いえ、大丈夫です」

俺「…そうか。だが、無理はするなよ」

アイナ「何度もお心遣い。ありがとうございます」

アイナ「お優しいのですね」ニコッ

俺(やっぱり可愛い…)

俺(男ばっかりの世界に居たからか、こう言う子と居るのは新鮮だな…)

廃棄船

俺「じゃあ10分後にここで…」

アイナ「はい」

俺「あ…時計が…」

アイナ「ではこれをお貸しします」スッ

俺「ん?良いのか?」つ

アイナ「はい。俺中佐なら大事に扱ってくれるだろうと信じていますから」

俺「ありがとう。生きて帰れたら必ず返す」

アイナ「ええ。必ず生きて帰りましょう」

俺「そうだな」

俺「それじゃあ」スー

アイナ「ええ。では」スー


部屋内

俺「何か見つかると良いが…」スー

俺「まあ最悪俺のザクを自爆させれば良いか」

俺「折角貰ってる専用機の勿体無い使い方になるが…」

俺「まあ揃って死ぬよりマシか」

俺「とりあえず何か見つからんかな」ガサガサ


コンマ下二桁
67以上俺が信号弾を見つけた(アイナ好感度7に。ちょっと恋仲に)
34~66アイナが信号弾を見つけた(アイナ好感度6に)
33以下何も見つからなかった(俺専用ザクを自爆させます。アイナ好感度6に。俺のザクが無くなります)

安価下3

1だがすまないちょっと今日はいそがしいんだ

コンマ32
廃棄船

俺「どうだ?何か見つかったか?」

アイナ「いえ…何も…。そちらはどうでした?」

俺「ダメだった」

アイナ「そうですか…。もしかして私達ここで一緒に…」

俺「いや、最終手段だが手はある」

アイナ「えっ?…」

俺「俺のザクを自爆させる。君の機体と違って、スラスターが損傷しただけだからな。きっと光に気付いて近くにいた俺の部下が来てくれる」

アイナ「ぁ…で、でも宜しいのですか?その機体は…」

俺「確かに二度と貰えないが、死ぬよりマシさ」

アイナ「そうですが…」

俺「それに、俺達がこうやって生きる為に俺の機体が役に立つならどんな使い方をしても悔やまないさ」

アイナ(私達が生きる為に…)

アイナ「兵器をそんな風に扱う…フフッ俺中佐は私の兄とは真逆ですね」

俺「え?」

俺(…普通じゃないか?)


俺ザクコックピット付近

アイナ「…すみません。私が連邦に見つかってしまったばっかりに」

俺「いや、仕方ないさ」カチャカチャ

俺「それに個人的に君のような可愛い子を死なせたくも無かったしな」ウイーン

アイナ「え…?」

俺「ん?…ぁ…。い、今の無しで…///」

アイナ「…///」

俺「ええっと…じゃあ用意できたし、こっちに離れてよう…」スッ

アイナ「は、はい…///」ギュッ

俺「…。」

アイナ「…///」

俺(なんか気まずい…)


俺ザク「」ドガーン


俺(さらば専用機)

アイナ(もしこれでも俺さんの仲間がこなければ…私達ここで…)ギュッ

俺「震えなくても助けは来るさ」

アイナ「ぇ…?ぁ…ま、まだ私手を繋いで…///」スッ

俺「仲間が来るまで繋いでおこう」グッ

アイナ「あ…ありがとうございます…///」ギュッ

俺(頼むぞ…皆んな…)


コンマ下二桁
21以上気付いてくれた(ムサイへ。任務終了。アイナはギニアスの元に行きます)
20以下気付いてくれなかった(ゲームオーバー)

安価下3

コンマ70
ムサイ
ブリッジ

アイナ「短い間でしたが、色々とお世話になりました俺中佐」ビシッ

俺「君はこれから地球へ行くんだったか?」

アイナ「はい。兄のMA開発のお手伝いができればと思っております」

俺「そうか。地球へ行っても、頑張って」スッ

アイナ「ありがとうございます」ギュッ

アイナ「…。」

俺「ん?」

アイナ「そ、その…またお会いできるでしょうか?///」

俺「ああ。うん。いつかまた必ず会おう」

アイナ「その時は命を助けて頂いたお礼や、機体の事など…色々恩を返させて下さい」

俺「気にしなくて良いって言ったろ?」

アイナ「それでは私の気がすみません。何か私にお手伝いできる事があれば…」

俺「あ。それじゃあギニアス少将のMAの開発が終われば君をウチの部隊に引き取ろうかな」

アイナ「私を俺中佐の…?」

俺「ああ。君はMSの腕も良いし、容姿も可愛いから居るだけで部隊の士気も上がる」

アイナ「フフッ。またそうやって煽てて」

俺「本気で言ったさ」

アイナ「ありがとうございます。前向きに考えさせて貰います///」




バーニィ「あー…くう…残念。中佐に取られてしまった…」

アポリー「…ああ。あの子完全に中佐と話す時は乙女の顔してるな」

バーニィ「廃棄船の中でいったい何があったんだろう…」

ロベルト「そう羨まなくてもお前にもきっと良い彼女が見つかるさ」

バーニィ「だと良いですが…」

アポリー「なあ。俺には?」

ロベルト「お前には俺がいるだろ?」

バーニィ「…。」

アポリー「…。」

アポリー「勘弁してくれ…」

ロベルト「ナッハッハッ。そう照れるな照れるな」バシッバシッ

アポリー「…。」

バーニィ(アポリー少尉…可哀想に…)

ムサイ
俺執務部屋

俺「テストパイロットのアイナ・サハリンは生還したが、機体とその戦闘データを…」

俺「…オマケに俺のザクまで失ってしまった」

俺「評価値としては無能だな…」

俺「これはキシリア様に始末書を書かないと駄目だな…」

俺「はあ…これでは俺の新しい新型MSの手配はないか」

俺「まあいいや。パイロットの子とは仲良くなれたし、ウチで引き取る約束もできたし…」カタカタ

俺「まあ、現在オデッサも劣勢らしいし、お互い生き延びれるのかさえ分からないが…」カタカタ

俺「ふう…」

俺(上からの評価を気にしつつ、下とも上手い事付き合わなきゃならない…)

俺(中間管理職辛いなあ…。まあとりあえず報告書送ってと…)カチッ

俺「さてと。次の俺部隊の任務は…」


1劣勢状態になりつつあるオデッサへの援軍
2シャアが指揮官のマッドアングラー隊に合流
3あ、俺達もギニアス少将のMA開発の為の応援部隊だった


多数決下7まで

オデッサ→ガンダム
シャア→ガンダム
3がマシやねシローならなんとかなりそう
この世界でのアムロはキラ以上に即死キャラになってそう性能差も相まって

>>856
その評価は間違ってはないが正しくもない

オデッサ→モビルスーツを殺れる数の戦車&航空機とガンダム(あとマ・クベの核)
シャア→ジャブローのGM軍団+αとガンダム

まだコジマ大隊と戦う方がマシなのは賛成

>>859
そこまでに俺君が受領できそう&ガンダム倒せる機体って何があるんです?

>>863
ガンダムといえどもパイロットがヘボけりゃザクでも割とイケる

ヒートホークで盾損傷させてるから押し倒してコクピット滅多打ちにすればザクでも殺れる

グフならもっと接近戦仕掛け易くなるし作中でもヒートソードでコクピット壊しかけてるから力量差と運次第で殺れる

ドムまで行けばジャイアント・バズで盾損傷させてるから当てられるなら殺れる

君らアムロ舐め過ぎやろ
オデッサ時点で相当やべーぞあいつ

破門さんがマゼラトップでガンダム殺ろうとしてたけどマゼラトップ砲は175mmらしいから後ろから撃ち込めば殺れるかも

少なくとも陸ガンの足はやってるし

>>872
ナメてたらオデッサ行ってるよ

ピキーンで避けられて攻撃当たらないから無無理理

>>876
それ言い出したら『アムロinガンダム』を殺れるのは?になる

ならおまえがキュベレイでもサザビーでも持ち出してやってみろってなるだけ

そんなに『アムロに』勝ちたきゃガンダムに乗ってないときにザクマシンガン叩き込めば?

ラサ基地

ギニアス「よく来てくれた。俺君」

俺「はっ!ギニアス少将のジャブロー強襲用MA開発計画に協力せよとキシリア様より命令が降ったので」ビシッ

アイナ(俺さん…まさかこんなに早く再開できるなんて…)

アイナ(本当に運命なのかしら…?)

ギニアス「キシリア様が…?そうか。君はガルマ様が亡くなられてからキシリア様に拾われたのだったか」

俺「はい」

ギニアス(ふむ。なるほど…。キシリアがデギン公王に恩を売る為に彼の隊を私の隊に…)

俺「???」

ギニアス「…いや、まあそんな事はどうでも良いか。宇宙では妹のアイナが色々と世話になったらしいな。礼を言う」

俺「勿体なきお言葉です」

ギニアス「フッ…しかしこうして見ると本当に若いな。その若さで部下を死なせない天才戦術予報士と呼ばれているのは意外だ」

俺「…只の誇張した呼び名です。実際にはこの半年で、何人もの部下を失っております」

ギニアス「そうか…まあ良い。MSの腕も良い。指揮も執れる。こんな人物を私の元に送って下さったキシリア様には感謝せねば」

ギニアス「ノリスも君が指揮下に入ってくれれば楽になる」

俺「はっ!俺部隊はギニアス少将のMA開発の為に尽力致します!」

ギニアス「ああ。ありがたい」

ギニアス「デギン公王だけでなく、キシリア様までも私に期待しておられる。アプサラス…必ずや完成してみせようじゃないか」

俺(あ、MAの名前はアプサラスって言うんだ)

ギニアス(アプサラス完成の日には、サハリン家も必ずや再興を果たすだろう)

ギニアス(その為に、この男も最大限利用させて貰うとしよう)

アイナ「…。」

ラサ基地
格納庫

ノリス「これがアイナ様がテストパイロットを務めるアプサラス2だ」スタスタ

俺「2?…1があったのですか?」スタスタ

ノリス「1も2も未だ完成形では無い。これは未だテスト機の段階」

ノリス「恐らく3が完成形になるだろう」

俺「そうなんですか…。しかし大きいですね…」

ノリス「君がここに呼ばれたのは恐らく、1のテスト飛行中に連邦軍と遭遇してしまい、アイナ様の乗るアプサラスが戦闘に巻き込まれてしまった為だからだろう」

俺「連邦の…?ジオン勢力圏内にそれ程まで入られてるんですね…」

ノリス「ああ、オデッサの戦局も著しく無いと聞く。地球での戦いは…もしかすると覚悟をしておいた方が良いかもしれん」

俺(やはり数には負けるか…。せめて俺は部下を守らないと…と思うが、このまま地上に居たらマズイな…)

ノリス「アプサラス2の次のテスト飛行には私は別の任務が有り、参加できん」

ノリス「アイナ様とアプサラスを頼むぞ俺中佐」

俺「はっ!命に代えてもお守り致します」ビシッ

ノリス「うむ。ルウムで5隻も墜とした君の実力ならば大丈夫だと信じているがな。ハッハッハッ!」

俺(今は普通のザクしか無いから心配っちゃ、心配だが…まあやれるだけやってみるか…)

俺(暫く暇だし、誰かと話してみるかな)

自由行動1回
アイナ+ノリスと話す(好感度6、好感度4)
ギニアスと話す(好感度3)
バーニィと話す(好感度5)
アポリーと話す(好感度6)
ロベルトと話す(好感度6)


多数決下6まで

上から1だと思うけど
アイナ+ノリスと

ラサ基地

アイナ「またお会いできましたね俺中佐」

俺「ああ。また会おうって言って別れてからまだ1ヶ月も経って無いが…変な偶然だな」

アイナ「フフ…本当に」


ノリス(ん?アレは…アイナ様と俺中佐か)スタスタ


アイナ「…アプサラスはもう見られましたか?」

俺「ああ。見たけど…?」

アイナ「…。」

俺「アイナ?」

アイナ「あ…すみません…」

俺「何か悩みがあるのか?俺で良かったら相談に乗るが…」

アイナ「…ありがとうございます」

俺(どうしたんだろいったい?俺の部隊と一緒にいた頃と比べて随分儚い感じになってるが…)

アイナ「…俺さん…お兄様はアレを完成させようと躍起になっています」

俺「ああ。まあ確かにそんな感じだったな…」

アイナ「今は没落してしまいましたが、嘗てのサハリン家が名家だった事はご存知ですか?」

俺「ああ知っている。一応ギニアス少将の指揮下に入るからには、そう言う事も調べておかないといけないからな」

アイナ「流石俺さんです」

アイナ「ギニアス兄さんはその嘗ての誇りや名誉、血筋に囚われてしまって…私や俺さん…仲間の事でさえ人形のようにしか扱っていない…」

アイナ「それも、何かに取り憑かれてしまったみたいに…」

俺「…。」

アイナ「私は俺さんともう一度会えて嬉しかった。でも…ここへは来て欲しくなかった…」

アイナ「ここに来れば、俺さん達はいつか兄の夢の為に殺されてしまう。そんな気がしてならないのです…」

俺「俺達が夢の為に殺される…」

アイナ「ええ。ですから、俺さん達は時期を見計らい宇宙へ上がって下さい」

俺「…いや、アイナは良いのか?」

アイナ「私は…」

俺「俺は君に死んで欲しく無い」

アイナ「でも…」

ノリス「ハッハッハッ。ならば俺中佐がアイナ様も連れて行けば良いではないか」スタスタ

俺「ん?大佐?」

アイナ「ノリス!?貴方…」

ノリス「失礼。アイナ様。つもりでは無かったのですがお話を盗み聞きしてしまいました」




ラサ基地

ノリス「ギニアス様の夢は私が見届ける。アイナ様は彼と一緒に宇宙にお逃げなされ」

アイナ「そんな…!?」

ノリス「恐らく地球での戦いは、我が方の負けが濃厚だろう」

ノリス「ここが秘密基地とは言え、連邦に見つかるのも時間の問題」

ノリス「見つかれば、オデッサからの大部隊がここに雪崩込んでくる。そうなれば逃げ場はあるまい」

俺「…ノリス大佐はどうするのですか?」

ノリス「私はサハリン家に大恩がある。最後までギニアス少将と共に此処に残る」

俺「…そうですか」

ノリス「しかし、民間人のアイナ様はここで死なせてはならないお方」

アイナ「…。」

ノリス「アイナ様は美しい。もし生きていても、連邦に捕まれば如何に民間人と言えど、どのように扱われるかは想像が容易い」

ノリス「我々と違い、キシリア様側の俺中佐なら、ここを脱出する理由を作るのは容易いだろう」

俺「ええ。まあ、確かにそうですが…」

ノリス「どうだ?アイナ様も連れて生き延びてくれないか?」

アイナ「そんな…私は…!」

ノリス「アイナ様。貴女はギニアス様の人形では無い」

ノリス「貴女は貴女の…自分の人生を歩んで下さい」

ノリス「其れこそが、このノリス・パッカードの望みです」

アイナ「ノリス…」

俺「…。」


1アプサラスⅢ完成前にアイナと部下を連れてキリマンジャロを脱出する(最後にちゃんとアイナが着いてくるかコンマ90%があります)

2いや、皆んなと最後まで地上で戦う

多数決下5まで

ラサ基地

俺「…分かりました。宇宙に上がる為の艦船の準備は此方でしておきます」

アイナ「俺さんまで…」

ノリス「ああ。頼むぞアイナ様を」

俺「…必ずや」ビシッ

アイナ「ノリス…。私は親代わりの貴方と別れるのは…」ウルッ

ノリス「自分が…アイナ様の親?」

ノリス「フッ光栄です。更に決心は固まりました」

アイナ「…。」

アイナ「…無駄死には許しません。貴方も、生きる努力を最後までする。約束して下さい」

ノリス「はっ!約束致します」

アイナ「…。」

アイナ「うっ…」ポロポロ

アイナ「うぅ…あぁぁ…」ダッギュウッ

俺「アイナ…」

ノリス(フム…。ジオンでも赤い彗星よりも実力を持つ彼ならばアイナ様を託してもきっと大丈夫だろう)

ノリス「フッ…」

ノリス(アイナ様の想い人と出会う。面白い人生であった)

原作でケルゲレンが失敗してる以上宇宙に上がる用意はしておくべきだな
後大佐MSおくれ

ラサ基地

俺(…ノリス大佐は例の自分の任務に行ったか)

ギニアス「ノリスが留守の間、部隊の指揮は君に託す」

ギニアス「その間、私はアプサラスⅡのテスト飛行実験に集中する」

俺「はっ!了解です!」ビシッ

ギニアス「戦術家の君の指揮を期待している」スタスタ


作戦室

俺「アプサラスの飛行実験ルートはこのルートだったか?」

ジオン兵「はい。そうであります。勢力圏内での実験かつ、1度行なった事のある場所での実験ですので護衛の部隊は派遣しなくても良いかと…」

俺「いや、この情勢下だと尚更そんな慢心はいけない」

ジオン兵「…はっ。申し訳ありません」

俺「万が一前に居なくとも、その時以降アプサラスの射爆場まで連邦に入り込まれている場合…」

俺「…。」ジッ

俺「この3つの地点の何処かで、待ち伏せされている可能性が高いな…」

ジオン兵「この3つの地点ですか?根拠は…」

俺「経験と勘だ」

ジオン兵(ええ…)

俺「そして万が一、敵の現場の隊長が有能な場合、アプサラスの鹵獲に適したこの地点」

ジオン兵「根拠は…」

俺「俺が隊長ならばここで待ち伏せる」

ジオン兵「そ、そうですか…」

ジオン兵(へっ…若造が…出鱈目に部隊を配置して知らねえぞ)

俺「だが、問題はここで鉢合わせるとなると敵の強さも侮れない敵の可能性が高い…」

俺「誰を行かせるか…」

俺(俺が司令部に居れば、全体的な指揮も執りやすいが…正直連邦の白いMSのタイプも配置されてるらしいからな…)

俺(アイナのアプサラスは兎も角、ザクではなんか俺が直接行かないと歯が立たない可能性もあるんだよな…)

俺(誰を派遣するか…)

1バーニィ、アポリー、ロベルト部隊を派遣する(援軍が到着する迄頑張ってもらう事になるが、援軍が早く到着する。アイナが一番最初に会敵する)

2俺もMS(陸戦型ザク)で現場で指揮を執る(援軍の到着は遅い。アイナが一番最初に会敵する)

3俺がドップでアイナのアプサラスと同行する(俺が一番最初に会敵する。アイナ好感度+1。援軍の到着は遅い)

4…いや、何も対策しなくて良いか(原作通りだが、シローとアイナのフラグが全て潰れている為に、お互い本気で殺し合います)


多数決下5まで

震える山(前編)だとノリス以外に坑道前にザク&ドム1ずつ
都市部にもザク&ドム1ずつが最低出てた

アプサラス射爆場

バーニィ「アポリー少尉!敵部隊を発見しました!」ウイーン

バーニィ「白いMSタイプが3機…ホバーが1台」

アポリー「ああ。各隊への通達は終わっている。だが、もう少し待つんだ」

ロベルト「司令部にいる中佐からの合図を待て」

バーニィ「了解です」ウイーン




アプサラスⅡ「」ドウッ

サンダース「ミノフスキー粒子、散布!」

キキ「みんな!準備はいいね!」

シロー「カレン!」

カレン「ポイントチャーリィ、目視確認」ウイーン

シロー「ミケル!よく狙え」

ミケル「はいっ!」

シロー「ビームの出力、上げておけ」

ミケル「隊長」

シロー「なんだ?」

ミケル「昨日は、すいませんでした。俺、言い過ぎました」

シロー「たいしたことじゃない」

ミケル「はいっ」

サンダース「来ます!」

ミケル「俺は死なない!BB、俺を信じて待ってろっていうんだ!気持ちは、ぶつけるしかない・・・!」

三ダース「ポイントアルファ通過!奴だけです!」

シロー「気球上げ!」

気球「」ドシュッドシュッドシュッ

アイナ「はっ!」シャキン

網「」

アイナ「うっ…くっ…!」カチャカチャ

アプサラスⅡ「」ヒューン

陸戦型ガンダム「」カチャッ

シロー「とらえた!」ウイーン


司令部

俺「よし!今だ!総員攻撃開始!」


コンマ下二桁
機体性能差40-シロー実力差3(15%)-カレン援護(10%)-ミケル援護-(10%)
5%有利
91以上寧ろアイナが容赦無くやり返した(ミケル死亡。アイナ実力1up)
46~90奇襲成功(以後ずっと奇襲成功(10%有利)判定が付きます)
11~45奇襲する前にアプサラスの頭がビームライフルで擦られた(アイナが復帰に時間がかかります)
10以下擦る所か機体にぶち当てられた(アイナ死亡判定へ。シロー実力1up)

安価下2

コンマ57(奇襲成功)
アプサラス射爆場

サンダース「隊長!後ろからザクが!」

シロー「何!?」

アポリーザク「」ドシュッ

ヒューンドガーン

シロー「うわっ!」ドウッ

シロー「サンダース!何故気付かなかった!?」

サンダース「すみません!ですが奴等も身を潜めて…!」

カレン「いや…違う!これはまんまと我々が敵の網に引っかかったんだ!」ドウッ

シロー「何だと!?」

カレン「きっとこいつらだけじゃない!次々と援軍が来る筈です!」

カレン「撤退しなければ全滅します!」ズバババ

シロー「くそっ…!」



司令部

ジオン兵「支援機より通達!奇襲成功!」

俺「よし!第2フェイズに移行しろ!」

ジオン兵「はっ!他所のポイントに配置していた部隊を呼び寄せます!」



アプサラス射爆場

アポリー「あの隊長機は俺がやる!ロベルトは右の奴の足止めを!」ズシーンズシーン

アポリー「バーニィはホバーを抑えろ!」ドシュッ

ロベルト「了解!」ズシーン

バーニィ「了解です!」ズバババ

ミケル「そんな!?挟撃されるなんて予定にありませんよ!?」

アプサラスⅡ「」ドウッ

ミケル「は、あ…あ…うわあぁぁ!」

アイナ「よくも!」キュイーン

シロー「ミケルー!」ドウッ

アポリー「行かせるか!」ドシュッ

シロー「ぐうっ…!」

アプサラス「」ドシューン



アイナ側判定
コンマ下二桁
機体性能差40+実力差3(15%)+奇襲成功10%
65%有利アイナ攻撃不可
36以上陸戦型ガンダム1機破壊(ミケル死亡。アイナ実力1up)
35以下奇跡的に躱した

安価下2

まもーなす

シロー「ミケルー!」ドウッ

シロー「ミゲルー!」ドウッ
に空目した

コンマ49(アイナ実力1up)
アプサラスⅡ射爆場

アプサラスⅡ「」ドシューン

ミケル「うわあぁぁぁ…!」ドガーンドガーン

陸戦型ガンダム「」バチバチバチ

シロー「ミケル!」

サンダース「ミケルが!?」

カレン「なっ…!?」

ミケル「ハア…ハア…」

ミケル「BB…やっぱり君の言う通り…手紙…出さなくて良かった…」

ミケル陸戦型ガンダム「」ドガーン

シロー「ああ…ミケルー!!」

カレン「くっ!…」

アポリー「今だ!貰った!」ズシーンズシーンドウッ

アポリーザク「」ドシューン

シロー「クソッ!」ドウッ

アポリー「何!?避けた!?」ズシーン

アポリー「中佐の言う通り!こいつはなかなかやる!」ズシーンズシーン

シロー「貴様らジオンは絶対に許さん!!」ビューン

アポリー「くっ…ビーム兵器か!あんなもんに当たったら一溜まりも無いな…」ドウッ

カレン「隊長!正気に戻って下さい!」

ロベルト「うおおぉ!」ズバババ

カレン「チイ!こいつら1機も逃さないつもりか!」ズバババ

シロー「ミケルの仇を取る!」ブウン

アポリー「来るか!」ドシューンドシューン


アポリー側
機体性能差-25-シロー実力差-4(20%)+奇襲成功10%
35%不利
91以上シロー中破(死亡判定へ。アポリー実力1up)
46~90戦闘膠着(次のターンで援軍が到着します)
45以下アポリー死亡(シロー実力1up)

安価下2

ミケル「俺は死なない!BB、俺を信じて待ってろっていうんだ!気持ちは、ぶつけるしかない・・・!」

死亡フラグだったか…

アポリー中尉が!

ってアポリー!!

コンマ16(アポリー死亡。シロー実力1up)
アプサラス射爆場

シロー「ジオンめ!許すもんか!」ズシーンビューン

アポリー「うわっ!?しまった!」

アポリーザク右脚「」ドガーン

アポリー「ぐわっ!」ズシーン

ロベルト「アポリー!?」ズバババ

バーニィ「隊長!?」

アイナ「アポリーさん!」ドウッ

シロー「うおおぉぉぉ!」ブウン

アポリー「よせえええぇ!!」

アポリーザク「」ズバァ

バーニィ「アポリー少尉ー!!」

シロー「みたか!ジオンめ!」ドウッ

カレン「やるじゃないさ隊長!」ズバババ

ロベルト「こなくそー!よくもアポリーを!」ズシーンズシーン

カレン「そんなザクなんかで…よく来るよ!」ブウン

ロベルト「うおおおぉぉ!」ブウン


ロベルト側
コンマ下二桁
機体性能差-25-実力差1(5%)+奇襲成功(10%)
20%不利
91以上カレン機中破(死亡判定へ。ロベルト実力1up)
31~90戦闘膠着(次回援軍が到着します)
30以下ロベルト死亡(カレン実力1up)

安価下2

これで陸戦G2機損失、シローにかなりの痛手を与えたか?

違うよ
Ez-8初登場話でアッガイに頭破壊されたのが原因

俺「安価で連邦と戦う」part2
俺「安価で連邦と戦う」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523870762/)

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