【安価】男「将来的には幼馴染を落としたいわけで」 (217)
男「でもそれが叶わなかったし死のう」
ババア「これこれ、物騒なことを言うでない。お主に力を授けてやるから、上手く扱ってより良い人生を送りなさい」
男「ババア誰だよ」
ババア「ちんちんぷいぷい魔法使いになーれー」
男「うおお」ムクムク
男「記憶を引き継いで過去に戻れて、なおかつ良い感じに干渉して未来を変えたりできる」
男「はぁはぁ……」
男「……ご都合主義的な力が湧いてきたぞ!」
男「これで過去に戻ろう!」
男「……暑い」
友「どうしたんだよ? 早く行こうぜ!」
男「お、おう。お前、もしかして友か?!」
友「……はぁ? 当たり前だろー!」
男「待てよ、どこ行くって?」
友「大丈夫か? 秘密基地行くに決まってんだろ! 5年生の夏を満喫するって言い出したの男だったじゃねえか」
男「そうだったか? すまん」
男(なるほど、力は本物だったんだ。となるとやはり、将来的には幼馴染を落としたいわけで)
男(だがまあ、5年生なら時間はたっぷりあるな!)
男(そうだ、この頃の幼馴染はどんな娘だったっけ……↓2)
【秘密基地】
友「おい、もうみんな着いてる頃だ」
男「みんな……?」
友「はぁ? 暑さでバカになったのか」
幼馴染「おーい!」
女「……」
メガネ「友くん、男くん。遅かったね」
友「コイツがぼーっとしてるからだ!」
男「ごめんって」
友「よし、全員集まったな!」
メガネ「今日も自由行動?」
友「おう! メガネと男は基地を大きくするの手伝え!」
メガネ「えー、また?! この前もソファ運んできたのに」
男「しんどー」
友「じゃあしばらく休憩だ!」
男(よし。幼馴染に接触しよう。まずは↓2する)
男「これから何するの?」
女「……」
幼馴染「えっとね、女ちゃんと日陰で漫画読むよ!」
女「……男くんも一緒に読む?」
男「そうだなー」チラッ
友「なあなあ、屋根増やしたくねーか?」
メガネ「そうだね。屋根少ないから雨降ったら狭いしね」
男「どんな漫画?」
幼馴染「少女漫画? だから男くんには合わないかも!」
女「……うん」
男「そっか。気が向いたらそっち行くよ!」
友「よし、屋根作るぞ! 男、メガネ。材料探してこい!」
メガネ「友くんは?!」
友「家にクギ取りに行ってくる!」ダダダッ
男「行っちゃったな。じゃあ俺らも手分けして探そうぜ」
メガネ「うん」
男(ここで材料見つけたら友とメガネからの評価が上がる)
男(サボって幼馴染の方に行くと未知数だ。どうせだし、まずはサボろう)
幼馴染「あははは!何これ?!」
女「……うん、面白いね!」
男「そんなに面白い?」
幼馴染「男くん! 屋根はいいのー?」
男「すぐにいるものでもないしな」
女「……読む?」
男「そうだなー。とりあえず日陰入れてくれ。暑い」
幼馴染「男くん、どうぞ!」
女「……どうぞ」
男(なぜか2人に挟まれて真ん中に座らされた。漫画読まされるのか? とりあえず↓1)
男「どれどれ……」
男(絵柄が古い! こんな感じだったか?!)
幼馴染「ほら、ここなんかさ……ぷっ…あははは!」
女「……どう?」
男「ん、ああ。面白いな。絵柄は少年漫画と違うけど」
幼馴染「次は恋愛系のだね」
男「途中からだとわからないな」
女「……いいところだね」
幼馴染「わあ。……キスしてる」
男「感動するとこ?」
女「ドキドキ……!」
男「そうかー。ドキドキするなー」
幼馴染「はあ、面白かった!」
女「うん!」
男「そうだな! ……もう読み終わったのか。時間が過ぎるのは早いな」
幼馴染「次何する?!」
女「うーん……」
男(友とメガネはまだ帰ってこないのか。ということはまだあまり時間たってないのか?)
男(何するか悩んでるな。よし、提案してみよう。↓1)
男「屋根に適した材料って何だと思う?」
幼馴染「てきした?」
女「……使えそうなってことだよ」
幼馴染「そっか。うーん、何かなー」
男「やっぱり木の板か」
幼馴染「でも、大きい木の板なんてなさそうだね」
女「……組み立てて使うしかないね」
幼馴染「今ある屋根は木だよね? 男くんが作ったんだっけ?」
男「そうだっけ」
女「うん。すごいよね」
幼馴染「将来は大工さんになれるね!」
男「頑張るよ。あははは」
友「おーい、持ってきたぞ!」
メガネ「あ、男くん!」
男「お、メガネ。ごめんな、屋根の材料考えてた」
メガネ「いいけど。何も見つからなかったよ」
友「マジかー。じゃあ何か買ってこようぜ。お菓子とか!」
幼馴染「いいねー! 行こ行こ!」
男(しかし、時間はあるにしても最低限の計画は立てないとな)
女「……?」
友「アイス食いてー」
男(しばらく起こすアクションを考えておこう)
メガネ「僕はサイダー飲みたい」
幼馴染「アイスー! 冷たいアイスー!」
女「……大丈夫?」
男「あ、ああ。しかし暑いな」
女「夏休みだもんね」
男「そうだな」
男(とりあえず↓3までやってみる。幼馴染に対してだけじゃなく、メンバーを決めるのもいいな)
【お店】
友「うめー!」
男(まずは幼馴染と宿題をしよう!)
幼馴染「おいしいね!」
メガネ「僕はこれください」
女「……どうしよう」
男「悩むな。どれにしよう」
女「うん……」
男「どうした?」
女「お財布忘れてきちゃったみたい……」
男「そうか。じゃあほら、これ」
女「そんな……」
男「みんなで食った方が美味いからな」
女「うん、ありがと……!」
幼馴染「優しいんだね、男くん!」
男「そ、そんなんじゃねえし」
幼馴染「照れてるの? あははは」
女「……」
友「今日はこんなところかー。少し早いけど解散なー」
メガネ「ばいばーい」
友「じゃあなー!」
幼馴染「友くん急いでたね」
男「そういや、よく親父さんの手伝いしてたもんな」
女「……おいしい」
メガネ「アタリ付きのにしたんだね」
幼馴染「あつーい。アイス冷たかったのになー」
メガネ「帰って宿題しなきゃ」
男(お、ナイス振り)
男(ここからいかに誘うかだが……↓1する)
男「一緒に宿題やんない?」
幼馴染「いいねー!」
男(よし、自然に誘えたか?)
男「どこでやる?」
幼馴染「んー、あたしの家来る?」
男「いいの?」
幼馴染「うん!」
男(よっし!!)
【幼馴染の部屋】
幼馴染「はい、麦茶だよ!」
女「……ありがとう!」
メガネ「キンキンに冷えてやがるっ……」
男(どうしてこうなった)
幼馴染「さてさて、何からやるー?!」
男「夏休みの宿題といえば色々あるけど、やっぱりここはドリルだろ!」
幼馴染「わー!」
女「わー……?」
メガネ「もしかして写したいだけなんじゃ……?」
男(うわ、懐かしいな。昔の俺はこんな簡単な問題に苦戦していたのか)
幼馴染「うーん」
男「どうした?」
幼馴染「ここがわからなくて」
男「ここはほら、反対側の角度を考えてから……」
メガネ「男くんが勉強を教えているの……? 珍しいなぁ」
女「すごい……!」
男「褒めるなよ!」
幼馴染「実は頭良かったんだね! ありがと、男くん!」
男「えへへ」
女「むー……」
男「ん、どうした?」
女「……なんでもない」
メガネ「僕にも教えてよ!」
男「メガネに? わからないとこあるのか?」
メガネ「そりゃあるよ。文章問題なんだけどね……」
男「よし、任せろ!」
男(教えるのに夢中で気がつかなかったけど、幼馴染の部屋こんな感じなんだな)
男(いい匂いするなぁ)
女「……教えて」
男「おう、いいぞ」
幼馴染「あたしもー!」
男(悪い気はしないな。むしろ良い)
メガネ「……もうこんな時間! そろそろ帰るね」
女「私も帰らなきゃ……!」
男「じゃあ俺も帰ろうかなー」
【家】
男「うーん、若い親を見ると涙が出るなぁ」
男「そうだ、夏祭りまで日が空いてるし、雨の時はどうにかするとして明日することを考えよう」
男「勉強するのもアリだが……」
男「そもそも明日、集まるわけじゃないだろうし」
目先のやること↓3くらいまで
男「よし、なんとなく考えたぞ」
男「寝る前に腕立てしよう」
男「……よし、おやすみ」
男「ようこそ」
幼馴染「おじゃましまーす!」
男(勉強する名目で誘ったが、お医者さんごっこをしよう)
幼馴染「何からする? 国語はあたし得意だよ!」
男「うーん、どうしよう」
男(どうやって誘おう↓1)
男「そうだ、その前に遊ぼうよ!」
幼馴染「うん、いいよ! 何する?!」
男「んー、面白い遊び聞いたんだけどね」
幼馴染「どんなの?」
男「これ見て」
幼馴染「お医者さんだね」
男「そう、お医者さん」
幼馴染「これが遊び?」
男「まだ。これからだよ」
幼馴染「あ!」
男「ど、どうかした?」
幼馴染「お医者さんごっこ!」
男「正解! さっそくやるよ!」
幼馴染「あたしお医者さん?」
男「んー、考える」
男(ノってくれて助かった。まずは……↓1)
男「最初は患者してアドバイスするよ」
幼馴染「やったー、お医者さんだ!」
男「げほげほ……お医者さん、具合が悪いです」
幼馴染「ん……! あたしが診てあげます!」
男「お願いします」
幼馴染「えっとまずは、熱はないですね」
男「計ってみてください」
幼馴染「んー」ペタ
男(顔くっつけてくるとは……!!)
幼馴染「ちょっと熱いかも?」
男「ええ?!」
幼馴染「えっとつぎは……」
男(何か言ってみるか。↓1)
男「胸がドキドキして苦しいです」
幼馴染「なるほど。見せてください!」
男「はい」ヌギヌギ
幼馴染「どの辺りですか?」サワサワ
男「心臓のところです」
男(くすぐったい! 何これ)
幼馴染「本当だ、動いてます!」サワサワ
男「くすぐったい」
幼馴染「どうやったら治るんだろ」
男「そのうち治るよ。それより診察は終わり?」
幼馴染「まだです! 楽しくなってきたんだから」
男(何か言うか? それとも指示してみるか? ↓1)
男「胸がどきどきするのは食べ物が原因らしいから、出てくる下のほうも調べるといいかも」
幼馴染「えー? お尻のこと?!」
男「これも聞いた話だから、どうかはわからないけどね」
幼馴染「脱いじゃうの?」
男「お医者さんが言うなら」ドキドキ
幼馴染「……」
男(怒った……?)
幼馴染「す、少しだけ……!」
男「わかった」
男(このまま脱いでいいのか…‥? なんだかイケナイことしてるな)
幼馴染「……」ジーッ
男(すごい見てる。脱ぐか? ↓1だ)
続きはまた明日。
やりたいこととかイベント書いておいてくれれば助かります。
今のところ、
・夏祭り
・雨
・エロ本
・勉強
が予定されています。
安価下で
一緒に入浴
男「早く脱がしてよ」
幼馴染「え?! あたしが?!」
男「うん」
幼馴染「わかった……」
男「ほら、どうぞ。お医者さん」
幼馴染「うん! 治療しなきゃだもんね」サワサワ
ポロンっ
男「えっ……」
男(小せえええええええッ!! なんで昨日、風呂入った時気がつかなかったんだ!!)
幼馴染「……」キョロキョロ
男(純粋といえど、そうなるわな。何か言うか? ↓1)
男「オチンチンが無くなりそうなくらい小さくなってしまってどうか治してください」
幼馴染「え?! んー、どうしたら治るんだろ……?」
男「なんか色々してみてよ」
幼馴染「わからーん!」ツンツン
男「ちょっと、パンフレットでつつくのはダメ! もっと丁寧にしないと小さくなる!」
男(もしくは大きくなる!)
幼馴染「んーーー! どうしよ」
男「そのうち無くなるかも」
幼馴染「それって女の子になるの?」
男「それはない。保健体育で……まだだっけ」
幼馴染「ほけん? 」
男「早く治して!」
幼馴染「えーー」
男(アドバイスするか。↓1)
男「触ってみてよ」
幼馴染「触るの……?」
男「手に石鹸つけて泡立ててからでいいから」
幼馴染「うん、やってみる」
幼馴染「じゃあいくよ?」ツンツン
男「その調子」
幼馴染「これで本当に治るの?」
男「もうすぐ治るよ!」ドキドキ
幼馴染「わかった」ヌルヌル
男「そのまま擦ってみて」
幼馴染「うん。なんか動いてない?!」
男「治ってきた証拠だね」ムクムク
幼馴染「本当だ。膨らんだね」
男「そのまま……」
幼馴染「はい、おしまい!」
男(そんなぁ)
幼馴染「手洗ってくるね! そしたら勉強!」
男「う、うん」
【午後】
幼馴染「また来たよ!」
男「ようこそ」
女「……お邪魔します」
男「お、女もきたのか?」
女「……ごめん」
男「なんで謝るんだよ! さあ、入って」
幼馴染「友くんはまた手伝いで、メガネくんは博物館? に行くんだって」
男「へえ。みんな忙しいんだな」
男(午後からは何をしよう。できれば>>41->>48以外で↓1)
男「ゲームしようぜ! 3人でできるやつ!」
幼馴染「わーい!」
女「……うん!」
男「この対戦ゲームにしよう。さあ、始めるぞ」
【5分後】
男(うわ懐かしいな。レトロゲーだ)
女「……よし!」
幼馴染「うおおーー!」
【15分後】
女「あー……」
男「うおおお!」
幼馴染「んーーー」
男「負けたーー!」
男「ふう。何かおやつ持ってくるよ」
幼馴染「ありがとー!」
女「……ありがとう」
【キッチン】
男「さて、おやつは適当に用意して、こういう時の飲み物だ」
男「乳酸菌飲料~~!」デレレン
男「いけないこととは思いつつ↓1する」
男「おまたせ! 乳酸菌飲料しかなかったんだけどいいかな?」
女「……カラダにVサインってCMのやつだ!」
幼馴染「美味しいね!」
男「そりゃ良かった」
【30分後】
男「ぐっすり寝てるな」
幼馴染「すぴー」
女「んー……」
男「やり過ぎると起きるだろうけど、何かしたい」
男「↓1だ」
男「素股しよう! 勃っても小さいからほぼ擦るだけだが」
男「女もいるのか。リスキーだな」
男「どっちにする?↓1」
男「スカートだからパンツだけ脱がせて……」
男「これが女の……!」
女「んん……」
男「起きるか……?!」
男「いや、大丈夫だな。それじゃ」グニグニ
男(めちゃくちゃ気持ちいいな)
男「何だこの感じ。女のお尻も太ももも可愛い」
女「……」
男「少し毛生えてるな」
男「やば……まだ出す訳にはいかない。次は↓1する」
男「よ、よし。触ってみよう」ムニムニ
男「少し毛が生えても子供のだな」
女「……」
男「優しく触らんと起きそうだ」ムニムニ
男「普段おとなしい女にこんなことするのって」
男「わかってるけど……。こいつっていい匂いするな」
男「お尻の穴も見ておこう。記念だ」
男「綺麗なピンク色と」
男「満足だ。これからどんな顔で話せばいいかわからんけどな。そろそろ起きそうだ。最後に↓1する」
男「俺は女のことが好きだからしてるんだ。その証拠に、幼馴染には何もしてないからな」
女「んふふっ……」
男(なんか怖いな。寝てるよな?)
男「ぱ、ぱんつとか戻しておくぞ……!」
幼馴染「ふぁぁ」
男「おはよう」
幼馴染「あれ、寝てたぁ?」
男「うん」
女「……ふぁ。もう夕方だ」
幼馴染「おはようって言ったばかりなのにね! 変なのー」
女「私、帰らなきゃ」
幼馴染「あたしもー! 一緒に帰ろ!」
女「うん……!」
男「送っていこうか?」
幼馴染「なんでー? 大丈夫だよ!」
女「うん、大丈夫……」
男(そうだ、2人が帰る前に明日何するか考えて誘っておこう)
男「明日は↓1する」
男「明日はプールに行こう!」
幼馴染「いいね!」
女「うん!」
男(でもまあ、当然だが)
男「友とメガネも俺が誘っておくよ。じゃあな!」
幼馴染「ばいばーい!」
女「また明日…‥!」
やることリスト
エロ本
祭り
肝試し
お泊り
お風呂
魔法の応用
雨でスケスケ
本日はここまで。またやりたいこと↓募集します
細かいことでも何でもいいです
やりきれなかったらまた魔法使えばいい話なので
男「なんかやること思いつきすぎてワクワクしてきた」
男「でも寝る」
男「おやすみ」
【翌日】
男「来たぜ!」
友「プールだ!」
メガネ「いい天気だなぁ」
幼馴染「およごー!」
女「準備体操しなきゃ……」ユラユラ
男(友やメガネと遊ぶのもいいな。懐かしいぜ。まずは↓1する)
男「なあ友! 競争しよーぜ」
友「よっしゃ、向こうまでな」
男「メガネ。合図だしてくれ」
メガネ「はい、よーい、スタート!」
男「うおお!」ザブーン
友「負けねえ!」ビシャン
男「……」バシャバシャ
友「……ッ」バシャバシャ
幼馴染「2人とも頑張れー!」
女「危ない……!」
幼馴染「あっ」
男「……?!」ゴツン
友(男が誰かにぶつかったな! これは勝った!)
男「ぷはっ。ご、ごめんなさい!」
誰にぶつかった?↓1
お姉さん「おっ……なんだ、お前か」
男(うわぁ、知り合いのお姉さんだ。なんか相手にされたことないって記憶しかないぞ)
お姉さん「何だよ、ぼーっとして」
男「ううん、ごめんなさい」ザバザバ
お姉さん「おー、じゃあなー」
男(また近々遭遇する気がするな)
友「遅かったな!」
男「ちっ、負けたか」
友「罰ゲームなんだが、えっとな」
男「聞いてないぞ! ほら、メガネが向こうで待ってるし戻ろう」
友「また勝負しようぜ。罰ゲームありで」
男「ああ」
男(次はプールで↓1だ)
友「なあメガネ、泳がねーの?」
メガネ「僕、水泳苦手だから……」
友「よし、向こうの浅いとこで練習するぞ! 」
メガネ「う、うん……」
男(好都合だ。狙っていこう。誰の近くに行く?↓1)
男「……」キョロキョロ
幼馴染「……」
男(近くに女はいないな。トイレか?)
幼馴染「男くん!」
男「うわっ、どうした?」
幼馴染「なんかキョロキョロしてたから、話しかけてみただけ!」
男「そうかー。女は?」
幼馴染「トイレだよー。友くんとメガネくんは?」
男「泳ぎの練習だってさ」
幼馴染「見に行ってくる!」
男「ま、待って!」ペラッ
幼馴染「きゃ……!」
男(うお、スク水の胸元が少し浮いて、その奥が見えた)
幼馴染「もう!」
男「ごめん、わざとじゃないんだ」
男(嘘だ。狙ってた)
女「どうしたの……?」
幼馴染「なんでもないよ!」
男「ああ」
友「メガネ、遅いぞー!」
メガネ「待ってよーー」ジャバジャバ
男(この薄い布一枚の奥は……。女も幼馴染も華奢だな)
男(次は何をしよう↓1)
男「なあ幼馴染、泳ぎの練習するか?」
幼馴染「うん、いいけど」
男(なんか拗ねてる?)
男「まずは一緒に泳いでみようぜ」ジャバジャバ
幼馴染「うん」ジャバジャバ
男「上手いな。あと少し」
幼馴染「……!」ジャバジャバ
男「よし、端まで泳ぎきれたな」
幼馴染「すごい、初めてだ!」
男「もう一回やるか」
幼馴染「うん!」
幼馴染「ふう、できた!」
男「前もっと下手だったのに、もうこんなに泳げるのか」
幼馴染「男くんが応援してくれたからかな?」
男「ん?」
幼馴染「えへへ。なんでもないよ!」
男「頑張ったな」
幼馴染「うん!」
【公園】
男「なんかあっという間に夕方になったな」
友「泳ぎきったぜ」
メガネ「疲れたね」
幼馴染「んーんーんー」
男「鼻歌?」
女「何かいいことあったの……?」
幼馴染「まあねー。泳ぎ上手くなったみたい」
メガネ「僕も練習してたんだけど、まだまだだなぁ」
男「また行こうぜ。今日はもう帰る時間だ」
【翌日】
男「今日は特に予定も決めてなかったな。↓1のとこに行ってみる」
新キャラも可
【学校】
男(古いなぁ。この時はまだ建て替えてないんだ)
男「せーんせ!」
女教師「わっ?! 男君?」
男「遊びに来たよ。寂しいかなって思って」
女教師「嬉しいんだけど、今のは先生、驚いたな」
男「ごめん……。テレビみたいにびっくりさせたくて。うぅ……ううわぁぁぁん」
女教師「え、ちょっと。泣かせる気なんて……。うぅ……」
男「嘘なんだけどね」
女教師「も、もう。男君っ……!」
男「毎回引っかかるよねこれ」
女教師「そ、そんなことないよ」
男(これがうちの担任だ。懐かしい。かわいい。こんなに可愛かったのか。とりあえず↓1してみる)
男「この辺りかな?」サワサワ
女教師「きゃあぁ?! や、やめ……」
男「おっ、外れた」
女教師「うぅ……」
男「そんなにショックだった?」
女教師「こんなことされたら誰だってショックだよぉ」
男「ごめんね、せんせー」
女教師「うん……。悪気があった訳じゃないもんね?」
男「まあね」
女教師「もうしちゃダメだよ?」
男「うん」
男(ちょろいな)
男(次は↓1する)
男「せんせー、相談したいんだけど」
女教師「なあに? 宿題のことなら、ズルはダメだよ!」
男「そんなんじゃないって。恋愛相談なんだけど」
女教師「えっ?! うぅ……」
男「なんだよ、またショックだったの?」
女教師「それ先生は相談に乗れないかも……」
男「えぇ……」
女教師「ね、ねえ。ちなみに誰のこと好きなの?」
男「せんせー」
女教師「ええええ?! そんな、本当に?!」
男「あははは」
女教師「あ! またからかってるんでしょ?」
男「そう、思うの?」
女教師「ううん、でも男君と先生はほら、アレだから。……本当に先生のこと好きなの?」
男「はぁ。せんせー、こういうのに引っかかりやすいから気をつけてよね」
女教師「やっぱり! 男君っ!」
男「ごめんごめん。でも好きなのは本当だから」
男「それでさ、好きな子と今より仲良くなりたい時ってどうしたらいい?」
女教師「うーん、優しくしてあげるとか? 男君、いたずらっ子だし!」
男「それはせんせーにだけだよ」
女教師「そんなことないよ! たぶん」
男「なあ、また話ずれてる」
女教師「う、ごめん。そうだ、お祭りに誘ってみたら?」
男「まだまだ後じゃん。せんせーしっかりしてよ」
女教師「うぅ、もうわかんないよ」
男「えー、また来るから考えておいてね」
男(次は↓1に行く)
【幼馴染の家】
男「おーい、幼馴染ー」
幼馴染「あれ、男くん?!」
男「遊びに来た」
幼馴染「入ってー!」
男「おじゃましまーす」
男「おじさんとおばさんは?」
幼馴染「どっちも仕事行ってるよ。ここあたしの部屋。どうぞ」
男「なんでこんないい匂いするんだよ」
幼馴染「そうかなー。えへへ」
男(うわ、口に出してた。引かれてないよな?)
幼馴染「ジュース持って来るね!」
男「ありがと」
男(今から↓1する)
幼馴染「はい、飲んで!」
男「うん。そういやそろそろテレビで映画やるんだってな」
幼馴染「そうなの! リビング行ったらあるよテレビ」
男「見てみる?」
幼馴染「うん!」
男「はじまったな」
幼馴染「ワクワク……!」
【30分後】
男「高校生ってこんな感じなんだな」
幼馴染「うーん、よくわからないなー」
【1時間後】
男「ううっ……切ない。泣けるぜ」
幼馴染「あははは! 男くん泣いてるのー?」
男(俺もこんな高校生活送りたかった)
男「今はもっと若いんだが」
幼馴染「ん?」
男「なんでもない。もうすぐクライマックスだ」
幼馴染「んー」
【エンドロール】
幼馴染「んー」
男「なんか微妙な顔してるな」
幼馴染「なんかドキドキしたけど、わからないとこ多かったもん!」
男「そうかー」
幼馴染「でも、また見てもいいかも!」
男「じゃあ今度、映画見に行こう!」
幼馴染「うん!」
男(次は↓1する)
男(はい、今度ホラー映画見に行くと。やりたいことリストにね)
prrrrr
幼馴染「ちょっとごめんね。電話なってる」
男「うん」
幼馴染「もしもし、うん……」
幼馴染「うん、わかった。大丈夫! 頑張ってね!」
幼馴染「ごめんごめん。お父さんから電話だった」
男「そうか。なんか嫌なこと?」
幼馴染「え、なんで?! そんなことないよ……」
男「顔がなんか悲しそう」
幼馴染「あはは、男くんすごいね。実は、お父さんもお母さんも仕事で帰るの早くても明日の夜になるって」
男「そうか。寂しいな」
幼馴染「うん……」
男「泊まっていい?」
幼馴染「いいよ」
男「マジで?! やったー!」
幼馴染「えへへ」
男(うおおおおお! いやらしいこといっぱいするぞぉぉぉ!)
男「お泊り……!」
幼馴染「うん……!」
男「何する……?」
幼馴染「わかんない……!」
男(何この空気。とりあえず↓1)
男「布団の用意とかするか?」
幼馴染「もう寝るのー?」
男「じゃあ一緒に風呂入るか」
幼馴染「沸かしてないよ! まだお昼過ぎじゃん」
男「そうかー。うーん」
幼馴染「って、なんで一緒になの?!」
男「気づくの遅いな」
幼馴染「もう、男くん!」
男「ごめんごめん」
男(どうにかして警戒心を解かないと無理そうだな。泊まるのはいいのに不思議だ)
男(次は↓1する)
男「ゲームあるのか。やろうぜ!」
幼馴染「うん、お父さんが買ってきたんだけどね」
男「どのゲームやる?」
幼馴染「パズルゲームしかないんだー」
男「おっ、いいな。やろうぜ!」
幼馴染「うん!」
男「負けたー!」
幼馴染「やったー!」
男「強いな」
幼馴染「そうかな? えへへ」
男(この前俺の家でやった時も強かったような……)
男「もう一回!」
幼馴染「よーし、頑張るよ!」
男「……」
幼馴染「なんかごめん……」
男「3勝17敗。勝てない」
幼馴染「ほら、男くん初めてやるよね? このゲーム」
男「うん」
幼馴染「だからだよ! あたし、たまにやってるし!」
男「ありがとう、励ましてくれてるんだな」
幼馴染「う、うん……」
男「せっかくのお泊りなんだ。楽しくいこー!」
幼馴染「おー!」
男(次は↓1)
男「お昼食べた?」
幼馴染「ううん、まだ!」
男「何か作ろう!」
幼馴染「おー!」
幼馴染「冷蔵庫のは何でも使っていいよ! ってお母さんが」
男「夏だし素麺でいいか。茹でるだけだし」
幼馴染「でも、子供だけで火使うの危ないんだったね」
男「大丈夫だよ。素麺茹でるだけだから」
男(中身は大人だし最悪の場合、時間戻せるし)
男(しかしこれは料理なのか?)
幼馴染「おいしー!」
男「そうだな」
男(いいよな、うん)
幼馴染「えへへへ」
男「どうした?」
幼馴染「なんかうちで男くんと2人きりでお昼食べると不思議な気分だなって」
男「そうだなー。結婚したらこんな感じなのかもな」
幼馴染「結婚なんてまだまだだよー」
男(ぜひ今の発言が年齢的な意味であることを祈る)
男「ふー、お腹いっぱい」
幼馴染「うんー」
男(次は↓1)
男「この前のことなんだけど、メガネが急に好きな子の話ししてきてさ」
幼馴染「へえ、誰なの? メガネくんの好きな子って!」
男「それは言えないよ。プライバシーってやつ」
幼馴染「んー、そっか。偉いね!」
男「普通だよ。それで、俺にも言えってメガネが言ってきて」
幼馴染「言ったの?! 男くん、好きな人いたんだ?」
男「言ってないよ。言いにくいからな。幼馴染はこういう時、言えるの?」
幼馴染「えー、どうかな」
男「どうかなってことは、いるんだなー? 好きな人」
幼馴染「やっぱり恥ずかしいね……。聞かれると」
男「そうだろ?」
男(この感じは……)
ピンポーン
幼馴染「誰だろ。見てくるね!」
誰が来た?↓1
男「よう」
女「男くん、こんにちは……」
幼馴染「女ちゃん、そのワンピース新しいの?! とってもいいね!」
女「お気に入りなの……」
女「……ありがとう!」ニコッ
男(これじゃあこの前とほぼ同じ状況だな。とりあえず↓1するか)
男「大人のマッサージをする!」
女「大人の……?」
幼馴染「マッサージ?!」
男「うん。いや、ふつうにマッサージ店ごっこ的な」
男「というわけでリビングで待ってて。1人ずつやるから」
男(まずは↓1にマッサージする)
男「仰向けに寝て、目を瞑って」
女「うん……。なんだか怖いな……」
男「大丈夫だよ」
女「……うん」
男(大人のマッサージ開始。まず↓1から)
本日はここまで。
これから安価以外のネタも出来るだけ回収したいと思います。
(新キャラも含めて)
安価下で
男「いくぞー」
男(横から尻を撫でるように……)サワサワ
女「え……? ……男くん?!」
男(さすがに怒るか?)
男「マッサージってこんな感じのだろ? たしか」
女「うーん……?」
男(ごまかしきれそうだ。次は↓1)
男「腕あげて」
女「う、うん……」
男(脇から……)
女「ひゃっ?! ……はは、くすぐったいよっ」
男(胸の下の方まで。さすがに服の上からだな)ツーッ
女「うぅ……。なにこれ……変な感じ」プルプル
男(やわらかい。次は↓1)
男「はい、うつ伏せになって」
女「うん……」
男「ほいほい」グリグリ
女「んっ……! すごっ……気持ちいいよぉ」
男(うんうん、それならいいんだ)
女「そこ良い……!」
男「肩甲骨の下の方か」グリグリ
女「……んんっ」
女「はぁはぁ……」グタァ
男「どうだった?」
女「気持ちよすぎて……」
男「体軽い?」
女「……あれ、すごい」
男「よし、交代な。幼馴染呼んできて」
女「うん……」
幼馴染「ちゃんとやってよー?」
男「女は気持ちいいって言ってたから」
幼馴染「そっか」
男(まずは↓1するぞ!)
男「ほれほれ」グリグリ
幼馴染「あ……あ……」
男(ん?)グリグリ
幼馴染「あはははははは!! くすぐったいよー!」ジダバタ
男「えぇ……」
幼馴染「もー、気持ちよくないじゃん。くすぐったい」
男「ほれほれ」グリグリ
幼馴染「んぐっ……はははは!お、男くんっ」
男「はいごめんねー」
幼馴染「ちゃんとしてよー! ううん、もうマッサージはいらない!」
男「そっか。じゃあリビング行こう」
幼馴染「おやつ用意するねー」
男(次は何しよう。↓1)
男「ポッキーゲームをします!」
女「……ポッキーゲーム?」
幼馴染「持ってたかな、そんなゲーム」
男「ほら、そこにポッキーあるじゃん。これを2人で端から食べて、先に口を離したら負けな!」
男(どうせ2人とも先に離すだろうしな)
男「女と幼馴染が先に離したら罰ゲームで↓1」
男「離さなかったら俺の負けだ。その場合は↓3をする!」
幼馴染「あれだよ、えっち?なことするつもりだ!」
男「そんなことないって。あくまで罰ゲームだ」
女「んー……」
男「とにかくやってみようぜ! まずは↓1とやるぞ!」
男「よし……」カリッ
幼馴染「いいよ」カリッ
女「……スタート」
男「ッ!」カリカリカリカリッ
幼馴染「早すぎるよっ!」
幼馴染「あっ」
男「ははは、勝ったな」モグモグ
幼馴染「むぅぅ……」
男「さあさあ!」
幼馴染「……いやだ!」
男「罰ゲームだし」
幼馴染「……少しだけだよ?」
女「……」
幼馴染「ねえ。女ちゃんの前で脱ぐの?」
男「罰ゲームだし」
女「……見てるよ。ほら、他のとこ触らないように見張ってる……!」
幼馴染「そ、そうだね! お願いっ」
男(まだ膨らみかけ……いや、膨らんですらいないぞ。なんでだ?)モミモミ
幼馴染「く、くすぐったい……」プルプル
男(乳首がたってるな。いやらしいぜ)ツンツン
幼馴染「ひゃぁ?! ダメだよぉ」
女「……」
男「ここをさ、ほら」ツンツン
幼馴染「うぅ……」
男「こうやって」ギュッ
幼馴染「ひっぱらないでぇぇ」
男(これいいな。最後に↓1しておく)
男「ごめんな、引っ張って」チュウゥゥ
女「わわっ……」
幼馴染「ええ?! 赤ちゃんじゃないんだから! ダメ!」
男「んー」レロレロ
幼馴染「やぁぁっ」
女「お、男くん……」
男「ああ、おしまいだ」
幼馴染「ふぅ……」
男「次は女か」
男「よしっ」カリッ
女「うん……」カリッ
幼馴染「す、すたーと!」
男(うおおおお!)カリカリカリッ
女「……」
幼馴染「え、どうしたの?!」
男(女が目を閉じて動かない! これはどういうことだ?! 罠か? 動揺を誘うための……!)ザワザワ
男(進むか退くか……。↓1だ!)
男(進む!)カリカリッ
女「……」
幼馴染「うおお」
男(むっ)ピタッ
女「……」
男(ち、近い! 息がかかるくらいに。なんかドキドキしてきた)
女「……」チラッ
男(ん? 今目を開けていた? それにしても、女は耳まで真っ赤だな)
男(す、進むか……? 女はそれなりに覚悟を決めているぞ! ↓1だ!)
男(ギリギリだ……! なんとなく唇のあたりに熱を感じるか感じないかってぐらいに!)
女「……」
男(女も意識してる感じがする……! 行くぞ? くっ、ええい、ままよ!)チュッ
女「……」チュッ
幼馴染「わわ、ちゅーしちゃった!」
女「……勝ったよ」バタッ
男「かなり顔真っ赤だぞ」
女「……うぅ」
幼馴染「震えてるね……!」
女「は、はじめてだったから……」
男「お、おう。負けたよ。宿題しておくよ」
幼馴染「やったー! 女ちゃんのおかげだよっ」
女「……うん」
男(しかし女が宿題のためにここまでやるとはな……)
男「気を取り直して次は↓1するか?」
幼馴染「おっ、男くん!」
女「お医者さん……?」
男「ああ。女に医者になってもらって色々診てもらった」
女「へえ……」
幼馴染「……もう! ほら何か別のことしようよ!」
女(お医者さんごっこかぁ……。覚えておこう)
男「いいぞ。↓1だ」
男「心理テストをする!」
幼馴染「いいねー!」
女「心理……?」
男「当てはまる方を言ってくれればいいよ! ほとんどマルかバツで答えられるやつだから」
男(いくつか問題を考えよう↓3くらいまで)
男「朝は、ごはん派?パン派?」
幼馴染「パン!」
女「……ご飯かな?」
男「たけのこ? きのこ?」
幼馴染「たけのこ!」
女「たけのこかな……」
男「エッチなことに興味ある?」
幼馴染「ないない!」
女「……ないよ」
男「ふーん。終わりです」
幼馴染「これで何がわかるの?!」
男「いやぁ、なんだろ」
男(正直、最後の以外は関係ない気がするなぁ。ちなみに俺はきのこ派だがな)
男「気がつけばもう夕方だなぁ」
幼馴染「本当だー」
女「……うん」
男(↓1でもするかー)
男「ご飯にするか」
幼馴染「わーい!」
女「……ご飯?」
男「うん」
幼馴染「男くん、お泊りなんだよ!」
女「……そうなんだ」
幼馴染「よかったら女ちゃんも一緒に食べようよ!」
女「いいの……?!」
幼馴染「うん! 電話してきなよ」
女「うん……!」
男(何作ろうかな。↓1)
幼馴染「いい匂いしてきたー!」
女「何作ってるんだろう……?」
男「そろそろできるぞー!」
幼馴染「なんだろうね!」
幼馴染「おいしーー!」モグモグ
女「んー!」モグモグ
男「喜んでくれたか?」
幼馴染「うん!」
女「お店のみたいだね……!」
男「褒めすぎだろ!」
幼馴染「美味しかったなぁ」
女「ごちそうさまでした……」
男「片付けてくる」
女「そろそろ帰らなきゃ……」
幼馴染「でも外暗いし危ないよ」
女「うん……」
幼馴染「そうだ! 男くんについて行ってもらう?」
女「え……?」
幼馴染「それか、うちに泊まっていってもいいよ!」
女「嬉しい……。でも、着替えとか無いし……」
幼馴染「じゃあまた今度、お泊りしよ! 約束だよ!」
女「うん!」
幼馴染「というわけで、行ってらっしゃーい!」
男「うん」
女「ばいばい……」
幼馴染「またねー!」
男「暗いな」
女「……うん」
男「足元気をつけろよ」
女「……うん」
男(嫌われてる訳じゃないよな? なんか妙なことになったぞ。↓1してみるか)
男「今日どうだった?」
女「……?」
男「感想だよ」
女「オムライス!」
男「うおお」
女「……が美味しかった」
男「そうか。そんなにか」
女「……うん」
男「また何か作ろうか?」
女「いいの? ……楽しみ」
男「うんうん」
男(次は↓1だ!)
男「ポッキーゲームの時さ」
女「ん……」
男(うつむいてしまった)
男「初めてだったって」
女「……うん」
女「ほ……だよ」
男「ん?」
女「本当、なんだよ……」
男「そっか。ごめんな」
女「な、なんで……?! 私も逃げなかったから!」
男「……ありがとうな」
女「うぅ……」
男(次は↓1だ)
男「マッサージはどうだった?」
女「……よかったよ」
男「そうか。またやろうか?」
女「うん。……そのうちね」
男「この先だっけ」
女「……うん。すぐそこだから、ここでいいよ……」
男「嫌だ。責任持って送る」
女「……うん!」
男(もう着くな。最後は↓1だ)
男「ついたな」
女「うん。……ありがとう」
男「じゃあな」チュッ
女「…………?」
女「っ…………!」カァァッ
男「ただいまー」
幼馴染「おかえり!」
男「……!」
男(こういうのなんかいいな)
幼馴染「ふぁぁ、眠たくなってきた」
男「風呂とかどうする?」
幼馴染「もう少しで準備できるよー」
男「そうか」
男(何かする? ↓1)
男「着替えとってきた!」
幼馴染「ちょうど良かった! お風呂入れるよー」
男「おおグッドタイミング」
男(風呂に入るか? ↓1だ!)
男「一緒に入ろうよ!」
幼馴染「えー」
男「ダメ?」
幼馴染「んー、いいよ。オムライス美味しかったから!」
男「よっしゃぁ!」
【脱衣所】
男「よーし」ヌギヌギ
幼馴染「男くん、急に脱がないでよー!」
男「どうせ今から一緒に入るんだし良いじゃん」プランプラン
幼馴染「もー。あたしも脱ぐからあっち向いてて!」モゾモゾ
男「はーい」
男(とは言ったが、チャンスだよな? ↓1)
男「幼馴染は俺が脱いだの見たんだし、俺も見ないと不平等だろ?」
幼馴染「えー、そうかな?」
男「うん」
幼馴染「勝手に脱いでた気がするんだけど」
男「不平等」
幼馴染「むぅ。いいよ、脱ぐよ」
男「よし」
幼馴染「……もう」ヌギヌギ
男(うおお、目の前で脱いだる)カシッ カシッ
幼馴染「何の音?」
男「なにが?」
幼馴染「ううん、気のせいかな」
男(カメラの音が思った以上にチープで助かったな! 次は↓1)
男(やばいな、勃ちそう。こういう時は素数を数えるんだ!)
幼馴染「どうしたの? ぼーっとして」
男「ううん。洗いっこしよ! ほらほら」アワアワ
幼馴染「ひゃ?! 男くん?!」
男「肩から……脇も」アワアワ
幼馴染「あはは、くすぐったいよ」
男(横腹からさりげなく胸も!)アワアワ
幼馴染「ちょっとぉ……! えっち?だよ!」
男「なんでだよ! 洗いっこだろ?」
男(とか言いつつお尻に……!)
幼馴染「下はいいよ! 自分でやるからっ」
男「そうか? じゃあ次やってよ」
男(おあずけか。次は俺が洗ってもらう番だな。↓1)
幼馴染「触るよ…‥」アワアワ
男「うん!」
幼馴染「背中もあたしが?」
男「そうだよ。抱きついて、体で洗ってよ」
幼馴染「……わかった」
男「そうそう、うまいよ」
男(あったけぇ! すごい感覚だ)
幼馴染「……ここは」アワアワ
男「洗ってよ」
幼馴染「うん」アワアワ
男(なんかドキドキしてきた)
幼馴染「はい、おしまい」
男(気持ちよかった。すごく。次は↓1)
男(向かい合って入ってるからお互いに見えてるよなぁ)
幼馴染「足閉じさせてよぉ……」
男「そうしたら今より変な姿勢になるよ」
幼馴染「そっかぁ」
男「お風呂気持ちいいねー」
幼馴染「う、うん。いつもよりポカポカしてるかも!」
男(かわいいなぁ。照れ隠しで明るく振る舞ってるんだよね。でもまだ油断はできないな。↓1するか)
男「でももう少し熱くしたいな。追い炊きしていい?」
幼馴染「うん、いいよ」
男「よいしょ……うわっ」ザバッ
幼馴染「んっ。だ、大丈夫?!」
男(覆いかぶさる形で転んだふりをした! いくぞ!)ズズズ
幼馴染「……っ?! え? な、なに……? 痛いっ」
男「……」ズズズ
幼馴染「いぃ……お、男くん!なにこれ?!痛いよぉ」ウルウル
男(苦悶の表情を浮かべている。そんなに痛いもんなのか? うーん、↓1だ)
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