【安価】呪いに掛けられてしまった女騎士 (34)

初めまして、ゆる~くやってこうと思ってますのでよろしくお願いします
連投あり、アドバイスとか合いの手もあれば嬉しいです



むかしむかし、ある王国で仕えていた女騎士がおりました。
美しく、そして物凄く強い女騎士はすぐにその実力が評価されて王様からとある密命を受けたのです。
その密命とは、自身に掛けられたEDになる呪いを解く為にその呪いを掛けた卑劣な呪術師を探し出して成敗して欲しい、とのこと。

色々頑張って、女騎士はその呪術師を見つけ出しますが…。
普通に返り討ちにあい、命からがら逃げ出しましたが最悪な事に女騎士に強力な呪いが掛けられてしまったのです。
性に対する感度とが300倍になり、性欲も数倍まで高められてしまう最悪の呪いが……。

しかし女騎士は諦めた訳ではありません。
1人で勝てないのなら仲間を集えばいい、密命という関係上王国からの増援は期待できませんが酒場で適当な仲間を見繕えばいい話です。

女騎士「覚えていろ呪術師!私はまだ負けていないからな!」



酒場。

ガヤガヤ。

女騎士は酒場を訪れました。
中には屈強な戦士から魔法使い、オークやワーウルフといった亜人まで。

女騎士「ど、どいつを仲間に誘おうか?」

安価下2【どんな奴を誘う?】(割と自由にキャラ作っていいです)



女騎士は考えたここは無難に男戦士やオークにしようかと、しかしおぼこな女騎士は中々切り出せずしばらくの間うろちょろと酒場を歩き回るばかり。
そんな時だ。

「ちょっとそこの貴女、一体何してる訳?」

「え」

「なにそのポカンとした顔、だからなんで酒場で酒も飲まず歩き回ってるのかって聞いてんのよ」

女騎士に話し掛けて来たのは見目麗しい女エルフだった、しかしその女エルフは口調が強く威圧的な雰囲気を感じた。

「な、仲間を探しているんだ。卑劣な呪術師を倒す為に」

「へー、じゃあ私が仲間になってあげてもいいけど」

「なに?」

「こう見えて私はバリバリの魔法使いでね、きっとここじゃ私以上の魔法使いはいないぐらいよ」(多分)

「それは頼もしい!ある程度の前金はある、ぜひ仲間になってくれ!」

女エルフ「でも~、条件が一つあるわ」

女騎士「なんだ?」

女エルフ「【安価下2】をしてくれたら仲間になってあげるわ」




女エルフは指先でクイクイと指示を出して女騎士を隣に座らせると強引に肩を抱き寄せて、小さな声で女騎士に囁いた。

「私の慰み者になって?」

「ファッ!?」

「こら、下手に驚かないの。注目されちゃうでしょ」

「いやいやいや!私たちはおんーーー」

「だから静かに話しなさいって」ドン!

「~~~っ」

女エルフは混乱する女騎士の足を強く踏みつけて悶絶させる事によって彼女を黙らせた。

「で、答えは?」

「そんなの無理にーーーひんっ」

女騎士は断ろうとしたが、その瞬間に女エルフの細腕が太ももの内側へと潜り込んだ。

「あら、思ったよりもかなり敏感……もしかしてその呪術師に呪いを掛けられてるのかしら」

「そ、そうだ。だから触るのはもうやめ、へぇっ」

「うふふふ、ますます気に入ったわ」

強い快感によって大きく隙を見せた女騎士に対して女エルフは無詠唱で眠りの魔法を掛けた。
戦闘の疲れも抜けきっていなかったらしく、あっさりと女騎士は眠りについてしまう。

女エルフ「起きた時が楽しみね、女騎士さん?」



今更ですが安価を取ります。
下2女騎士の容姿について
下5女エルフの容姿について
下7女エルフとのエッチイベントについて(希望のプレイ)

進まねーな、と思ったら連投どうぞ。
加速とかが挟まったら上か下にズラします。
あっグロやスカトロは勘弁しちくり~。




肌寒さを感じた女騎士が目を覚ますと、両手を魔法の光輪で封じられた状態でベッドに裸で寝かされていた。

「一体、どうして私は……」

実年齢よりも幼く見える小柄な身長、しかしてその胸や尻は非常に豊かでいわゆるロリ巨乳の存在であった。

「どうやら目が覚めたみたいね」

「あ、貴女は!?」

女騎士同様に全身の素肌を晒して現れたのは酒場で出会った女エルフだった。
水色のロングヘアをさらりと揺らしながら均整の取れた美しい肉体をこれでもかと女騎士に見せつけている。



「貴女は何が目的でこんなことを!」

「何が目的って、酒場で教えてあげたじゃない」

「ふざけるな!女同士でなにを言ってるんだ!」

「あらあら、無知な子ってこんなに可愛らしいのね」

女エルフは女騎士に覆いかぶさると強引に唇を重ねた。

「んっ~~っ!」

「ちゅ…ぺろ…」

女騎士は身をよじって抵抗をするが腕の光輪が一定以上の力を吸収しているのか普段の力が振るえず、自力では勝っているはずの女エルフに為すがままにされてしまう。
それだけではない、シーツに触れ合う素肌や柔らかな唇の快感が女騎士を責め立てる。

「ああっ、たのむ、もうやめてくれっ」

「ようやく開けてくれたわね」

「んむぅ!?」

「むちゅ、ちゅる……」

頑なに閉じていた唇が開いたのを女エルフは見逃さず、一気に舌を女騎士の口内にねじ込んだ。
無理矢理舌を絡め、口内全体を舐め回す。



舌を絡めてから数分がたった。
女エルフは飽きる素ぶりもなく女騎士の舌を貪る。
今の女騎士に抵抗の様子はない、なぜならキスのみでも既に5回は絶頂を迎えており意識はともかく身体に力がまったく入れられないのだ。

「ぷはっあまりにも簡単にイクものだから酸欠になる寸前までやってしまったじゃないの」

「ひ、ひらないわょ…」

「ふふふ、だらしない顔ね。それじゃもっと面白いことをしてあげるわ」

「へ?」

女エルフがビンビンに膨れ上がった女騎士の乳首に触れた。
それだけでも女騎士は達してしまうのだが、次の瞬間。

ビリっ。

「きゃあああぁあぁああ!!?」

「んふっ」

ビリっ。

「あぁああ!だめぇぇえええ!?」

「私の得意魔法は雷系統でね、私クラスになれば静電気から落雷まで自由自在なの……痛みと快楽の伴う絶妙な電気責めはどう?私のこれはなかなか好評なのだけれど」

「死んじゃうっ!こんなのっイキ過ぎて死んじゃう!もぅとめてぇぇぇえええ!?」

「あははは、涙と鼻水で顔がぐしゃぐしゃしてる」

「あひぃいいっ」

とてつもない快楽の津波によって女騎士の身体は痙攣を起こしながら絶え間ない絶頂を味合わされている。
その責め苦から解放されるのは数分後であったが女騎士からすれば永遠にも等しく思えた時間だった。




すみません、唐突ですが今日はここまでです。
双頭プレイは2回目のエッチイベントに持ち越しにさせて頂きます。
また日を改めて続きを書きに来ますので、その時はよろしくお願いします。

質問などはどうぞ、ちなみにこのssに核となるストーリーはありません
仲間ゲットの為にエッチして呪術師を倒して、けどまた新たな女騎士と悪党が現れてまた仲間を集めるの繰り返しになります
仲間は3人集めた時点で強制的にボス戦です、一応コンマ取りますが大体楽に勝てる難易度にします

要望とかもありましたらどうぞ

攻略要素みたいな物をご所望でしたら、即エロ展開にいけるエロゲーモードと攻略に重きを置いたギャルゲーモードを次の女騎士作成時に追加してもいいかもしれません
なお、私の実力が低いので皆さんの予想を下回る出来になるでしょうけど……その時はゆるして!

あまり敵キャラを増やすと管理やフラグ進行が面倒(というよりできない)なので敵はギャルゲーモードでもラスボス一体です、味方4人で囲んでリンチするだけです

ボス戦で負けた場合は多分そのままバッド直行で次の女騎士です、でも気が乗れば書くかもしれません
その時のラスボスと女騎士で妄想が浮かぶか浮かばないかです
ちなみに仲間に女キャラがいる場合も参加するかは妄想出来るか出来ないかです

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