(注意)
①ペトラさんのキャラ崩壊してます…。
②ペトラさんの完全な妄想です。
旧調査兵団本部
―ペトラ部屋―
ペトラ「…」 パラパラ
ペトラ「…フーン」 パラパラ
ペトラ「フー カワイイ…///」 ドキドキ
ペトラ「こっこのBLの男の子、すっごくカワイイ///」
ペトラ「兵団に入ってからというものの…」
ペトラ「オルオを筆頭にむさい男ばかり…」
ペトラ「しかも立ち向かうべき敵は…巨人」 ハア
ペトラ「こうやって本を読む時間が、癒されるのよね」 グッ
ペトラ「現実とは ほど遠い世界なのは分かってるんだけどなぁ」 フー
コンコンッ
ペトラ「はぁい?」
ガチャ
オルオ「何してやがるんだ?ペトラ。飯の時間…
ペトラ「キャ~!///急に開けないでよ!!」アセアセ
ペトラ「あっ しょっ食事ね!! いっ今行くから!!」 ホンヲカクス
オルオ「?」
オルオ「早くしろよ」
バタンッ
ペトラ(危なかった…)
ペトラ(にしてもカワイイBLの男の子を見た後に)
ペトラ(よりによって、オルオの顔を見るとは…)チッ
ペトラ「あー!!私の癒しの時間がぁぁぁ」 クソッ
―食堂―
ガチャ
エレン「あっ!ペトラさん!食事ができてますんで」
オルオ「遅せぇぞ ペトラ」
ペトラ「うるさい オルオ」
ペトラ「あっ!兵長! 遅れてすみません!」 ペコリ
ペトラ「今日はエレンが食事当番ね?ありがとう!」
エレン「といっても、スープとパンですが」 ハハッ
ペトラ「エレン、白いエプロン!?」
エレン「?…皆さん持ち回りで着けられているエプロンですが?」
ペトラ(かっカワイイ!!///エプロン最高に似合う!!)
エレン「兵長、お口に合うかわかりませんが…どうぞ」 カチャン
ペトラ(兵長にエプロン姿で給じ… これは!まさに…)
ペトラ「お嫁さん!!」
一同「!!」 ビクッ
リヴァイ「…嫁?」
ペトラ(しまった!!興奮して思わず口から出てしまった!!) アワワワ
ペトラ「へっ、兵長は あの!おっお嫁さん…とかは ソノ、 アノ」 アセアセ
リヴァイ「…興味ねえな」
ペトラ(興味ない!?女性には興味ない!?)
エルド「? とにかく座れ、ペトラ」
ペトラ「あっ! うん ごめんなさい!」 ストン
リヴァイ「食べながらでいいから…話がある」
リヴァイ「捕獲した二体の巨人が殺された件だ…」
グンタ「結局 無許可で立体機動を使った兵士は、見つからなかったんですよね」
リヴァイ「…ああ」
リヴァイ「巨人殺しの犯人がつかまらねぇって事は」
リヴァイ「奴等の意図が 巨人への恨みだけなのか…」
リヴァイ「他に意図があるのか…だ」
エルド「巨人を恨んでいる者は多いかと思いますが」
リヴァイ「こんな事件があった後だ…上からの命で、エレンの監視を強化する」
グンタ「エレンが狙われるかも…ですね」
エレン「」
リヴァイ「二体の巨人殺しは 深夜から早朝にかけて行われた…」
リヴァイ「…今日から、俺はエレンと寝る」
ペトラ(ぇぇぇぇ!エレンとぉ 寝るぅぅ!!) ブシュ!!!
エレン「ペトラさん!!」
オルオ「」 ブシュ!!!
エレン「オルオさんまで!!どうして鼻血がっ!?」
ペトラ、オルオ「」
エレン(兵長は、やはり上の取り決めに従順なんですね…)
エレン「宜しくお願いします!!」
ペトラ(エレン…宜しくって!!) グハッ!
ペトラ(というか何で、オルオまで鼻血吹いてるのよ!!) ダラダラ
リヴァイ「…ペトラ…拭け」 スッ
ペトラ「スミマセン!!ハンカチお借りします…」
オルオ(クッソ!! 新兵!! なんだよ、それ!! 羨ましい!!)
ペトラ「オルオ 鼻にティッシュ詰めてるの 気持ち悪いよ?」フキフキ
エレン(ペトラさんも…兵長のハンカチ借りてますよね?)
オルオ(兵長のハンカチ クッソ!!羨ましい!!)
ペトラ「あの…兵長も地下で寝られるのですか?///」 ドキドキ
リヴァイ「…ああ、地下は辛気くせえが仕方ねえ」
リヴァイ「エレンよ、俺はお前と心中するつもりはない」
リヴァイ「寝ぼけて巨人化とか、洒落になんねえからな」
ジャラッ←手錠
リヴァイ「俺と地下で寝る時は、これをつけて貰う」
ペトラ(監禁プレイ!!!!!!) グハッ!
ペトラ(ああ…事実は小説よりも奇なり?)
ペトラ(さっきのBLよりもドキドキする///) ハア
ペトラ(エレンが兵長に手錠されて…あんな事や、こんな事を)
ペトラ「ハア…萌える///」
一同「!!」
リヴァイ「…燃えるだと?」
ペトラ(キャー!!またまた声に出してたぁぁぁぁ)アワワワ
ペトラ「もっ!!燃えますよね!!見えない敵との戦い!!私もエレンを監視します!!」 ドンッ←敬礼
リヴァイ「? …ああ」 ケゲンナカオ
ペトラ(やばい!!萌えると燃えるね…)
一旦 離れます スチャッ
キャラ崩壊…にも関わらず 読んでくださる方、ありがとうございました。
――――――
――――
―――
―廊下―
ペトラ(危なかった、出血多量で死んでまうとこだわ)テクテク
ペトラ(兵長がエレンに…) ムフフ♪
『ぁ…やめてください…兵長 そんな所、汚いです…』
『…動くな でないと上手く入らねえだろ』ギシッ
『へ…兵長 俺…初めてなんで…優しくしてくだ…さい』
↑
ペトラ妄想中
ペトラ「キャー/// やっぱりエレンは初めてよね!?」
ペトラ「でも…兵長は優しくしない? とか」
ペトラ「ぁぁぁぁ!! 地下に見に行けないのが 残念すぎる!!」 ハアハア
ペトラ(?誰か廊下に立ってる…)
ペトラ(あれ?兵長?)ササッ←ペトラ隠れる
―リヴァイサイド―
エルド「…大変ですね、兵長。確かにエレンが狙われるかも知れない可能性はありますが…」
リヴァイ「巨人化できるこのガキが、人類にとって脅威か 希望か…」
エルド「…エレンの風呂中も廊下で見張りとは…」
リヴァイ「仕方ねえ…」 チッ
リヴァイ「…フゥ」
エルド「兵長…お疲れのご様子ですね」
エルド「兵長 宜しければ これをどうぞ」スッ
リヴァイ「…何だ これは?」
エルド「体力回復を促す 栄養薬です」
エルド「俺の故郷で昔から飲まれてる、薬草を煎じたものです」
リヴァイ「…悪いな」
ペトラ(エルドと兵長かぁ…なんの話をしてるんだろ)
ペトラ(遠くて聞こえない!)
ペトラ(何か渡してる!?あれは…薬?)
ペトラ「ハッ!! もしや…媚薬?///」
ペトラ「ハッ!! それとも…睡眠薬?///」
ペトラ「どうしよう!!精力増強剤とか!?///」 ドキドキドキ
ペトラ(へいちょう~) クラクラクラ
―リヴァイサイド―
リヴァイ「!?」 ゾクッ
エルド「どうかされましたか?」
リヴァイ「イヤ…寒気が…」ゾクゾク
エルド「やっぱり調子が悪そうですね」
リヴァイ「イヤ…大丈夫だ」
リヴァイ「話は変わるが…報告書 書いたか?」
エルド「ああ、あの巨人遭遇時の戦闘について…ですね」
リヴァイ「ああ…次回の壁外調査には 今期卒業の新兵を交えるらしいからな」
エルド「過去の戦闘を新兵に伝えておくってわけですね?」
リヴァイ「あと、どんな奇行種と遭遇したか詳しく書け…だと。これは あいつの趣味だな」
エルド「ああ…あの方の趣味ですね」
リヴァイ「明日の朝には 全員分を集めるからな」
エルド「ハッ!」 ←敬礼
ガラッ
エレン「リヴァイ兵長!!お待たせして申し訳有りません!!」
リヴァイ「お前は俺の監視下にあるって言う事を忘れるな」
エレン「ハッ!」
リヴァイ「(寝に)行くぞ」
エレン「宜しくお願いします!!」
ペトラ(また お願いします!!って!!) グハッ
ペトラ(何をお願いするのよ!エレン///) ハア
ペトラ(何回…お願いするのかしら///) ドキドキドキ
ペトラ「こうしては、おられないわ!!!!」
ペトラ「このタギる気持ちを 紙に書き留めよう!!」
ペトラ「題して!『兵長優しくして下さい』」
ダッ !!!
―ペトラ部屋―
ペトラ「よし!書くわよ!」 フンッ
ペトラ「ん? あっ…報告書も書かないといけなかった」 チッ
ペトラ「まあ壁外調査は出たとこ勝負だから…今更 戦闘記録もなぁ」
ペトラ「まあ 適当に…」カキカキカキ
ペトラ「出来た!!…じゃあ次は いよいよお楽しみの…」 ムフフ♪
『俺がお前を監視する…隅々までだ』
『兵長?』
ペトラ「純粋な眼差しを向けるエレンに対して、リヴァイは欲望のままにエレンを汚そうとしていた…」カキカキ
『ちょうどいい、動けねえから入れやすいしな』
ペトラ「リヴァイは エレンの両手を手錠でベッドに縛りつけ…」カキカキ
『へっ兵長 俺は…その…初めてなんで』
『お前の意思なんざ 聞いちゃあいねえ』
『ここでは…俺がルールだ』
ペトラ「エレンは涙目で脅えたように、リヴァイを見つめる」カキカキ
ペトラ「う~ん 挿し絵も欲しいよね」
ペトラ「意外と私 絵が上手いんだよね♪」 サラサラ~
ペトラ「出来た!!なかなか似てるわ♪兵長とエレン!!」
ペトラ「兵長は鬼畜っぽく、エレンはカワイク書けた♪」 ウフフ
ペトラ「きっと今頃は 地下室で官能の時間を過ごしてる はず!!」
コンコン
ペトラ「?誰?」
エルド「ペトラ、いいか?」
ペトラ「ん!?エルド!? アワワワワ」 ササッ←小説を隠す
ペトラ(危ない 危ない) フー
エルド「?」
エルド「ペトラ、今日は様子がおかしいな」
ペトラ「そんな事ないよ?大丈夫!!」 ドキッ
エルド「なら、いいが…報告書は明日の朝、兵長へ提出だからな」
ペトラ「了解!!」
エルド「本当に…大丈夫か?」 ケゲンナカオ
ペトラ「大丈夫よ?」ドキッ
エルド「早く寝ろよ」
ペトラ「うん、分かったわ ありがとう!」
パタンッ
ペトラ(興奮 冷めてしまった…) フワァ
ペトラ「確かに、もう寝よう」
―地下―
エレン「…あのっ…」
リヴァイ「…何だ?」
エレン「…俺は、この地下室のどこに寝ればいいのでしょうか?」
リヴァイ「お前の寝る場所は、床だ」
エレン「床…ですか?」
リヴァイ「当然だな」
エレン(手錠の上に、床で雑魚寝とは、審議所の地下部屋より辛い…) シュン
リヴァイ「…」 スッ
エレン(寝袋!?)
エレン「ありがとうございます!!」 パアアア
エレン(…それにしても)
リヴァイ「」
エレン「」
エレン(兵長と2人…怖い!!)
エレン(あの蹴られた時を思い出してしまう) ビクビク
リヴァイ「…水でも飲むか」 トクトク
リヴァイ(さっきの薬飲むか) カサッ
エレン(兵長が水に何か粉薬を入れている!?)
エレン(もしや…) ドキドキドキ
エレン(…毒?) サァァァァ
リヴァイ「…飲め」
エレン(毒…俺はここで殺される…のか?)ドキドキドキ
エレン(どっちのグラスに 薬を入れていたんだ?)ハアハアハア
エレン(俺のグラスに…だよな) ビクビク
リヴァイ「さっさと飲め!!愚図野郎が!!」
エレン「「ヒィィィィ飲みます!!!!」」 ゴクンッ
エレン「あ…あれ? ただの水!?」
リヴァイ「ただの水で悪ぃか?」 ゴクゴクッ
エレン「…いえ」
リヴァイ「」 チッ
リヴァイ(エルドの薬…結構苦えな)ウッ
リヴァイ「」
リヴァイ「…なあ エレンよ」
エレン「はい」
リヴァイ「お前のベッドで俺は寝るわけだが…」
エレン「はい…兵長はベッドで、俺は寝袋ですよね?」
リヴァイ「…シーツ 洗ったのか?」
リヴァイ「…シーツにシワがあるじゃねえか」
エレン「今日 洗ったシーツをかけましたが?」
リヴァイ「なっちゃいねえな」
リヴァイ「お前のベッドメイキングは なっちゃいねえ」
リヴァイ「今から 綺麗なシーツの掛け方を教えておく」
リヴァイ「…まずは
――――――
――――
―――
――
―
チュン チュン チュン
ペトラ「エルドの言う様に、早く寝て良かった!!」
ペトラ「目覚めがスッキリ」
ペトラ「ん?前を歩いてるのは…エレン?」
ペトラ「昨夜は、どうだったのかしら///」 ウフフ♪
エレン「あっ…ペトラさん…おはようございます」 フラフラ
ペトラ「エレン!? 凄いクマが出来てるよ!!」
エレン「ぁぁ…シーツにシワがあって、兵長に…」
ペトラ「シーツがシワシワに!! そんなに乱れたの!?///」
エレン「ええ…乱れていたみたいですね。俺のやり方が上手くなくて」
ペトラ「ええ!? エレンが上手くなかったの?///」
エレン「はい…」フラフラ
ペトラ「それは、でも仕方ないと思うよ///」
ペトラ「その…体は大丈夫?///」
エレン「(寝袋で寝たんで)ダルいですね…」 ハア
ペトラ「やっぱりダルいの?///」 ドキドキドキ
エレン「なんか…腰が痛いですね。それにやっぱり手錠が腕に食い込んで、痛いです」
ペトラ(腰が痛い!?一体何回したの!!) グハッ
ペトラ(手錠の跡がくっきりと…激しかったのね?そうよね!?) ブシュ!
エレン「ペトラさん!!!!」
ペトラ「その…薬は使ったの?」 フキフキ
エレン(薬? …あの毒と勘違いしたやつかな)
エレン「兵長が飲んだと思います」 サラット
ペトラ脳内
媚薬×
睡眠薬×
精力増強剤○
ペトラ「納得した」
ペトラ「エレン、初めてで 兵長の相手はきつかったと思うよ?」
エレン(初めて?)
ペトラ「私はエレンを応援してるから!!」 キラキラ
ペトラ「私を 楽しませてくれて ありがとう」 ニコッ
エレン(えっ? ええっ!?)
カツカツカツ
リヴァイ「…何の話だ?」
ペトラ「あっ!!兵長!!おはようございます!!」 ドンッ
ペトラ(エレンに比べて…兵長は…なんかイキイキしてる)
ペトラ「あの…兵長 今日は調子はどうですか?///」
リヴァイ(調子?エルドにでも聞いたのか?)
リヴァイ「スッキリした」
ペトラ「」 ブシュ!!
リヴァイ「薬が効いたみたいだな」
ペトラ「」 ブシュッ!!!!!
ペトラ(っ神様!!!!ありがとう!!) ダラダラ
エレン「ペトラさん…ハンカチ二枚目どうぞ」
ペトラ「ありがとう、エレン」フキフキ
ペトラ「ありがとうございます、兵長///」 ハアハア
リヴァイ「???」
リヴァイ「それはそうと…報告書は? ペトラよ」
ペトラ「あっ!今から兵長の所に持っていくつもりでした」
ペトラ「巨人討伐についてと 遭遇した奇行種について纏めました!」 スッ
リヴァイ「ああ」
ペトラ「報告書をお渡ししましたし…」
ペトラ「邪魔者は消えます!!」 ウフフ♪
エレン(邪魔者?)
ペトラ「失礼します!!」 ドンッ
パタパタパタッ
リヴァイ、エレン「」
エレン「何ですか?ペトラさん様子が変でしたね?」
リヴァイ「…さあ、俺にも分からん」
パラッ
リヴァイ「…一枚 落ちたな…」 カサッ
リヴァイ「」
リヴァイ(何だ…これ…裸の俺…とエレン?だと)
『兵長…優しくして下さい』
『さすがに、きついな…』
『優しくなんか…すると思うなよ エレン』
リヴァイ「はい!?」 ブルブリ
エレン(兵長の声が裏返ってる?)
リヴァイ「!!!!!!!」 バタッ
エレン「え? ええっ!?兵長が倒れた!?」 アセアセアセ
リヴァイ(白目)
エレン「兵長!! しっかりして下さい!!」
エレン「ん?何だろ…これ」
ガシッ!
リヴァイ「…エレン、見るんじゃねえ」 ウッ
エレン「兵長!?頭を打ったんじゃないですか!?」
リヴァイ「そんな事より、とにかく見るな!」 クワッ
リヴァイ「R18指定物だ…」
エレン「ええ!?」
リヴァイ「痛ッ…ともかく」
リヴァイ「ペトラを捕まえてこい」ゴゴゴゴ
エレン「(何だかよく分からないけど) ハッ!」 ドンッ
リヴァイ「」
リヴァイ「言っておくが…結婚には興味はねえが…女に興味がない事はない」
リヴァイ「ペトラに伝えておけ!!」ゴゴゴゴ
エレン(ますます分からないけど)
エレン(兵長怖いから とりあえず)
エレン「エレン・イェーガー、ペトラさんを捕まえて参ります!!」 ドンッ
昼間ペトラさんに、散々逃げられた…。
城の外で、立体機動を使われたら…俺には追い付けない。
夜になって、自らペトラさんが兵長の元に足を運んだ様子。(自主って言うのかな?)
でも 兵長の部屋から出てきたペトラさんは、怒られてションボリした…というより、少し嬉しそうだったな。
――――
――
―
コンコンッ
リヴァイ「…入れ」
ガチャ
ペトラ「///」
リヴァイ「…ペトラよ これはどういう事だ?」
ペトラ(うぅ!!恥ずかしい!!)
リヴァイ「俺とエレンが…
ペトラ「わぁぁぁぁぁぁぁ!!スミマセン!!」
リヴァイ「」
ペトラ「…」 シュン
リヴァイ「…趣味については、どうこうは言わねえ」
ペトラ「?」
リヴァイ「だが…これはいただけねぇな」
ペトラ「ごもっともです」
リヴァイ「…反省してるか?」
ペトラ「はい///」
リヴァイ「…毎日が殺伐としてる… 楽しみは必要だと理解はしてるつもりだ」
ペトラ「」
ペトラ「兵長ぉぉ!スミマセン!!」
リヴァイ「…絵は上手いな。俺とエレンってえのは気持ち悪いがな」
ペトラ「上手いですか?」 パアアア
リヴァイ「…なあ ペトラ」
ペトラ「何ですか?」
リヴァイ「…俺は 女が好きだからな」
ペトラ「そうですよね」
リヴァイ「」
リヴァイ「…」 ナデナデ
ペトラ(はっ!!ナデナデされた!?///)
リヴァイ「ペトラも…好きな奴ができたら 毎日が楽しくなるんじゃねぇか?」ナデナデ
ペトラ(ナデナデ嬉しすぎる!!///)
ペトラ「はい」
リヴァイ「もう、書くんじゃねぇぞ」
ペトラ「はい!!」
ペトラ「ペトラ・ラル もう兵長の ピー は書きません!!」 ドンッ
リヴァイ(ピー って) ガクッ
ペトラ「失礼します!!」
バタンッ
ペトラ「良かったぁぁ!!」
ペトラ「ぅぅ 兵長にそんなに怒られなかった」
バンザーイ バンザーイ
ペトラ「よし!もう紙に書くのは 止めよう!!」
ペトラ「私の妄想だけで、留めておこう♪」 ウフフ
※そんな事は言われておりません
―――
殺伐とした毎日に ささやかな楽しみを見いだして…頑張っている?
ペトラさんのお話
おわり
ペトラさんのキャラ崩壊にも関わらず
最後までお付き合いありがとうございますm(__)m
今回 オルオ ほとんど出ませんでしたが
実はオルペト好きです
↓
ペトラ「オルオが男前?」
書きたかった…ペトラ 妄想話に突っ走りました(^_^;)
ありがとうございます。
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