耳
撫で心地の良いモフモフ
時雨「耳から撫で心地の良いモフモフが生えてきた」
夕立「モフモフ気持ちいいっぽい!」モフモフ
時雨「ゆ、夕立、くすぐったいよ」
夕立「もふもふもふもふ…」モフモフサワサワ
時雨「んっ……ゆ、夕立…」
夕立「もふもふ…」
時雨「ちょ、ちょっと夕立、もうやめてよ」
夕立「むぅぅ…しょうがないからやめるっぽい」
時雨「ふぅ、助かったよ。それにしても、どうして耳からモフモフが…」
時雨「それにこのモフモフ触られるとすごいこそばゆいし…」
夕立「心当たりはあるっぽい?」
時雨「心当たり…特にないかな…」
夕立「そっかぁ…。うーん…とりあえず>>5してみるっぽい?」
モフモフおかわり
時雨「うーん、本当になんなんだろうこれ…」モフ耳ピョコピョコ
夕立「…」
夕立「時雨…モフモフおかわりしていいっぽい?」
時雨「え? おかわりって…」
夕立「うぅ…もう我慢できないっぽいー!! もふもふーっ!」
もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもっふ
時雨「ひゃぁっ!? ちょ、ゆ、夕立!」
夕立「ぽひぃぃ…モフモフ気持ちいいっぽい…」サワサワ
時雨「あぅ…ゆ、夕立……く、くすぐったいよ…」ビクッ
夕立「時雨の耳のモフモフ、すごい中毒性があるっぽい」モフモフ
時雨「ゆ、夕立…や、あぅ…あんっ……むぐぅっ!」(ど、どうしよう、変な声出ちゃった…)
夕立「ぽい? なんだか時雨顔が赤くなってきてるよ?」
時雨「そ、それはぁ…ゆ、夕立がぁ……///」ビクッビクッ(夕立に触られるたびに、なんだか身体が…)
夕立「…」(なんだか時雨苦しそう…ここは>>7をしてあげるっぽい!)
服を脱がせてマッサージ
夕立(疲れているのかな? よし、マッサージをしてあげるっぽい!)
夕立(そういえば、この前由良さんと夕張さんが裸でマッサージみたいな事してて、その時とっても気持ちよさそうな顔してたから真似してみるっぽい!)
夕立「時雨! そこのベッドに横になるっぽい!」
時雨「はぁ、はぁ……よ、横に? こうかな?」ゴロン
夕立「うんうん、それじゃじっとしててね?」スルスル…
時雨「ゆ、夕立? いったい何をするの?」
夕立「まぁまぁ、時雨はリラックスしててっぽい!」
時雨「う、うん…って、ど、どうして服を脱がそうとするんだい?」
夕立「ふふっ、これから時雨には夕立のマッサージをしてあげるっぽい!」
時雨「ま、マッサージ? それなら何も服を脱がす必要は…」(何だろう、少し嫌な予感がする…)
夕立「ふふん、それが脱がす必要あるっぽい!」
時雨「え、ど、どうして?」
夕立「それはね、この前、由良さんと夕張さんが裸同士でマッサージしてたの見たんだけどね?」
夕立「それがとっても気持ちよさそうだったから夕立も時雨にやってあげるっぽい!」
時雨「え、そ、それって…///」カァァ///
時雨(そ、それって…そういう事だよね…? ゆ、由良さんと夕張さんってそういう関係なんだね…///)
時雨(って、そんなこと考えてる場合じゃないよね…。夕立に裸でマッサージはしないって事を伝えないと…)
時雨(でもどうやって伝えればいいのかな……。よし、ここは……)
時雨「夕立、>>9」
普通は裸でマッサージはしないんだよ?せいぜい服は脱いでも上からバスタオルをかけないといけないんだ
時雨「夕立、普通は裸でマッサージはしないんだよ? せいぜい服は脱いでも上からバスタオルをかけないといけないんだ」
夕立「え、そうなの? でも、由良さんと夕立さんは裸でお互いを触りあって気持ちよさそうな顔してたよ?」
時雨「そ、それは…特別な関係の二人なら裸で触りあってもいいんだよ」
夕立「特別な関係…。それなら時雨と夕立だって特別な関係だからしてもいいっぽい!」
時雨「うっ、そ、そういうことじゃなくて……はぁ、分かったよ」(まぁ、僕も夕立も一緒にお風呂に入るし裸くらい恥ずかしくないよね…うん、恥ずかしくないよ)
夕立「時雨から許可が出たっぽい! それじゃ、脱がすっぽい」スルスル
時雨(うぅ、部屋の中で裸になるっていうのはなかなか恥ずかしいね…///)
夕立「よーし、時雨を裸ん坊にしたし、夕立も裸になるっぽい! ぽいぽいぽ~いっ!」スルスルパサパサ
夕立「準備完了っぽい! さぁ、ステキなパーティするっぽい!」
時雨「う、うん…って、夕立!? そ、それは…」
夕立「ぽい?」
時雨「ゆ、夕立…その、夕立の身体に生えているものは何だい?」
>>11 夕立の身体のどこに
>>12 何が生えている?
背中
翼
時雨「夕立、せ、背中に翼が…」
夕立「や、やばっ!?」シュルル…
時雨「あ、き、消えた…? ゆ、夕立、今の翼は…」
夕立「え、つ、翼? な、なにそれっぽい?」ヒューヒュー
時雨「しらばっくれても無駄だよ。夕立、今の翼は何なんだい?」
夕立「うっ…分かったわ。それに、時雨も能力に目覚めちゃったんだからいずれ教える時は来ると思っていたっぽい」
時雨「え、の、能力…? 能力って何のことだい?」
夕立「えーっと、ちょっと待ってね…古鷹さん、古鷹さん見てますよね? 時雨の部屋に来てくれませんかっぽい?」
時雨「古鷹さん…? どうしたんだい、いきなり」
がちゃ…
古鷹「夕立ちゃん、来たよ」
時雨「えっ…古鷹さん? ど、どういうこと…」
古鷹「ふむ、時雨ちゃんが能力に目覚めたっていうのは本当みたいだね。夕立ちゃん、教えてくれてありがとうね」
夕立「えへへ、もっと褒めてっぽい~」
古鷹「ふふっ、時雨ちゃんに説明した後にたくさん褒めてあげるね?」
夕立「楽しみにしてるっぽい!」
古鷹「えーと、それで…時雨ちゃん。急にごめんね?」
時雨「あ、あの…これはどういう事なの?」
古鷹「うーん、どこから説明すればいいかなぁ…。よし、とりあえず今の鎮守府の状況を説明するね」
時雨「鎮守府の状況…?」
古鷹「うん。実はね、今この鎮守府には……魔王がいるんだ」
時雨「ま、魔王…?」
古鷹「うん、その名も…魔王睦月」
時雨「む、睦月が…魔王?」
古鷹「そう、実は数か月前から睦月はこの鎮守府を征服しようと動いているんだ」
時雨「そ、そんな…それに征服ってどういうことなんだい?」
古鷹「睦月はね…ふたなりでレイプした艦娘たちをどんどん支配下に置いているんだよ」
時雨「ふ、ふたなりって…/// ど、どういうことっ」
古鷹「あれ、時雨ちゃんふたなりの意味知ってるの?」
時雨「あ、う、うん。ちょ、ちょっとこの前どこかの雑誌で読んで…」
古鷹「あぁ、そっか。でも、それなら話が早いよ。睦月は、ふたなりで艦娘たちをレイプしてどんどん支配を広げているんだ」
古鷹「そして、睦月のふたなりでレイプされた艦娘は睦月の性奴隷にされているんだ」
時雨「そ、そんな…今、鎮守府はそんなことに…? む、睦月を止めないと!」
古鷹「うん。でもね、向こうの戦力も中々強力で迂闊には攻められない。迂闊に攻めたら私たちもレイプされて性奴隷にされちゃうよ」
時雨「そんな…じゃあどうすればいいんですか?」
古鷹「うん、そこで睦月達に対抗するための能力だよ」
古鷹「時雨ちゃん、私の目を見てみて?」
時雨「目、ですか? はい……あれ、これ…」
古鷹「気付いた?」
時雨「目に…うっすらとだけど毛が生えている?」
古鷹「そう。能力が開花したものは能力が現れたところに毛が生えてくるんだよ」
古鷹「私の場合は目…私は『イーグルアイ』って呼んでるんだけどね? この能力は千里眼的な感じで遠隔地の情報を探ることができるんだ」
夕立「ちなみに夕立は飛行能力っぽい!」
時雨「毛…そういえば僕の耳にも…」
古鷹「うん…だから、恐らくだけど時雨ちゃんも何らかの能力を開花させているはずだよ」
時雨「そんな…信じられないよ…」
夕立「時雨…」
トテ…トテ…
時雨「ん、な、なにこれ…? なにかが近づいてきてる音がする…?」
夕立「音? 古鷹さん聞こえるっぽい?」
古鷹「いや、聞こえないよ…」
時雨「で、でも確かに…」
古鷹「…『イーグルアイ』!」キュイーン
睦月『ん、誰か見てるにゃしぃ?』
睦月『古鷹さんかなぁ…にゃししししっ』
古鷹「――っ!! ま、まずい、魔王がこっちに来てるよ!」(そ、それに私が『イーグルアイ』を使ったのがばれている…?)
夕立「ま、魔王が…? ま、まずいっぽい! 古鷹さん、どうするっぽい!?」
古鷹「と、とにかくここから離れないと…」
時雨「だ、ダメ…もう、扉の前に…」
がちゃんっ!!
睦月「ふふ、これはこれは能力者の皆さんお揃いで…どうも、魔王の睦月にゃ」
古鷹「ま、魔王…!」
睦月「ほら、吹雪ちゃんも挨拶してあげて?」グチュグチュ
吹雪「あんっ…む、睦月ちゃ、や、やめてぇ……」
睦月「睦月ちゃん? 睦月様でしょっ!」パシンッ
吹雪「あぅぅっ!! ご、ごめんなさい、ごめんなさいっ!」
睦月「ダメだよ……これは、お仕置きだね?」ボロンッ
吹雪「ひぃっ!?」ガタガタ
睦月「それじゃ、睦月は三人とお話があるからその間ご奉仕してね?」
吹雪「う、うぅ…む、睦月ちゃん……もうやめてよぉ…」ポロポロ
睦月「ほら、泣いてないでちゃんとご奉仕して? じゃないと……アレをまたやらないといけないかなぁ?」
吹雪「ひっ…あ、あれって…」
睦月「ふふっ、アレはアレだよ、吹雪ちゃん? この前は吹雪ちゃん、汗と涙と愛液を撒き散らしながら泣き叫んでたよねぇ?」
吹雪「あ、あぁ…わ、わかりました…。ご、ご奉仕しますからあ、アレだけは…!」
睦月「…そうだよ、最初からそう言ってくれればよかったんだよ。さ、ご奉仕して」
吹雪「はい……」
吹雪「うぅ…ちゅっ…ぺろ、あむっ……」ジュポジュポ
睦月「んっ…いいよ」
吹雪「はむっ、んっ…じゅるっ、じゅるるるっ……ちゅぱっ」ジュルルルッチュポッ
睦月「ふふっ…さ、それじゃあ能力者の三人さん、お話しするにゃし」
古鷹「ふ…吹雪ちゃんが…」
時雨「そんな…本当に睦月が魔王で艦娘を性奴隷にしてるなんて…」
夕立「ま、魔王が夕立たちになんの用っぽい!」
睦月「およ? そんなの決まってるにゃし。睦月はあなたたちを睦月の部下として迎え入れたいにゃし!」
夕立「そ、そんなの、なるわけないっぽい!」
睦月「ふーん…まぁ、いいよ。それなら……ここで性奴隷に堕としてあげるにゃし!」ゴッ
古鷹「うっ…な、なんて力…二人とも、逃げて! ここは私が抑えるから!」
時雨「そ、そんな…で、でもそしたら古鷹が…」
古鷹「大丈夫…! それに、ここで三人やられるわけにはいかないから…さぁ、早く二人とも逃げて!」
夕立「し、時雨、古鷹さんのいう通りにするっぽい! 夕立につかまって!」
時雨「ゆ、夕立!?」
夕立「行くよっ!」バサァッ
ばさっばさっばさっ…!!
睦月「ちっ、二人は逃がしたか…まぁ、いいにゃ。まずは古鷹さんを性奴隷にしてあげるにゃ!」
古鷹「…ただではやられないよっ!」
睦月「ふふっ、強気だね」
睦月「吹雪ちゃん、一回睦月のおちんちんから口を離していいよ。古鷹さんと戦わないといけないからね」
吹雪「んちゅっ…ふぁ、ふぁい…」
睦月「いい子だね」ナデナデ
睦月「さ、古鷹さん始めましょうか」
古鷹(時雨ちゃんと夕立ちゃんを逃がすためにも少しでも時間稼ぎをしないと…!)
古鷹「ず、随分余裕だね。その余裕がいつまで続くかな」
睦月「どういう意味にゃし?」
古鷹「私の能力はイーグルアイ。私はそのイーグルアイを駆使して、この空間をすべて私の監視下に置くことができるんだよ…!」
睦月「それがどうしたにゃ」
古鷹「つまり、どこから攻撃が来るかとかは全部予測できるってことだよ! 勝てなくても私が負ける要素はないよ!」(はったりだけど…少しでも時間稼ぎを!)
吹雪(えっ!? なにそれ、そんなの絶対古鷹さんの方が強いじゃん! それなら…)
吹雪「古鷹さん頑張れーっ! 睦月ちゃんなんてやっつけちゃってくださーい!!」キャーー‼‼
吹雪「頑張れ頑張れ古鷹さーん! 睦月ちゃんの自信とおちんちんへし折っちゃえー! イケイケ古鷹、頑張れ頑張れふっるったっかー! わーーっ!!!!」
吹雪「古鷹さんカッコいいーー! 抱いてー! きゃー!!」
古鷹「ふ、吹雪ちゃん…」(でも、時間稼ぎにはなっているのかな?)
睦月「」ピキピキッ
睦月「吹雪ちゃん、これが終わったら覚悟してるにゃしぃ…」
吹雪「なっ」ガクブルッ
吹雪「へ、へへーん! そんなに凄んだって怖くないよっ! だって古鷹さんの能力なら絶対負けることは…」
睦月「まぁ、いいよ…すぐに終わらせてたっくさん吹雪ちゃんの事いじめてあげるからね」
睦月「…いくにゃし、古鷹さん!」
古鷹「こ、こいっ!」カマエッ
睦月「…遅いにゃ」シュンッ
古鷹「なっ!? 後ろっ!?」
睦月「いくらこの空間を監視下に置いたからって古鷹さん自身が睦月のスピードについてこれなかったら意味ないにゃしよ?」トスンッ
古鷹「なっ…そ、そんな…お、恐ろしく速い、手刀……」ばたっ
睦月「ふぅ、一丁上がりにゃし!」
吹雪「え、えっ!? ちょ、ふ、古鷹さん嘘ですよね!?」ガクガク
古鷹「」キゼツ
睦月「吹雪ちゃーん?」
吹雪「ひっ…! あ、あはは…む、睦月ちゃんつ、強いんだね~」タジタジ
睦月「ごますっても意味ないよ? さ、どんなお仕置きしようかなぁ…鞭打ちかなぁ、それとも浣腸? 三角木馬とか拘束して寸止め調教とか…あっ、電撃攻めもいいかもっ!」
吹雪「ひぃっ!? そ、それだけは、それだけは許してっ!」
睦月「ふーん…それなら、誠意を見せてもらわないとダメだよねぇ?」ボロンッ
吹雪「う、うわっ…」(でも、お仕置きをされないためには…)
吹雪「り、立派なおちんちん…お、お口でご奉仕しますね……」
睦月「お口? …本当にそれでいいと思ってるにゃし?」
吹雪「う、あぁ……わ、分かりました……わ、私のお、おまんこに睦月ちゃんのおちんちんくださいぃ……」
睦月「睦月様だけど…まぁいいや。いくよっ!」ズポッ
吹雪「ぐあぁっ!」ビクンッ
睦月「あぁ~、やっぱり吹雪ちゃんのナカすっごいいいよ~」パンッパンッ
吹雪「うっ、あぁっ! あんっ、い、いきなり激しすぎるよ睦月ちゃん、あぁんっ!」
睦月「そんなの、睦月の勝手にゃしぃっ!」ズボンッ
吹雪「あぁっ!? お、奥まで睦月ちゃんのがぁっ!」ビクンッ
睦月「いい、いいよ、はぁ、はぁ…い、イク、な、中に出すよ、吹雪ちゃんっ!」パンッパンッ
吹雪「うぅっ…あんっ、あぁ、わ、私もっ、私もイク、イクぅ…」ビクビク
睦月「はぁ、イク、イク~~~~~っ!!!」ドピュッドピュッ
吹雪「あぁ~~~っ、だ、ダメェッ! 睦月ちゃんの熱いのが私のお腹にぃっ!!」ビクビクッビクビクッ
睦月「うっ…はぁ、はぁ……うわ、吹雪ちゃんのおまんこ、きゅうきゅう私のおちんちん締めてきて精液欲しがってるよ?」ピュル、ピュルルルルルッ
吹雪「う、うぁぁ……もうおちんちん抜いてぇ~~~……」ビクンッビクンッ
睦月「ふふっ…ん、電話だ」ピッ
睦月「うむ、うむ…分かったにゃし。今から戻りますね」ピッ
睦月「吹雪ちゃーん、そろそろ戻るよー」
吹雪「う、うん…」
睦月「それと、今電話があって帰ったら大和さんと武蔵さんが吹雪ちゃんの事使いたいって言ってたから頑張ってね」
吹雪「や、大和さんと武蔵さん!? そ、そんな…そんなの死んじゃうよっ!!」
睦月「うーん、でも性奴隷をどう使おうと睦月の勝手でしょ?」
吹雪「そ、そんなぁ…」
睦月「さ、それじゃ戻ろうか? 気絶した古鷹さんもしっかり性奴隷に堕としてあげないとね……にゃししし…にゃっしっしっしーーーっ!!!」
◆
時雨「古鷹が…」
夕立「古鷹さんの事は絶対後で助けるっぽい! 今は魔王を打倒するための仲間を集めないと」
時雨「うん、そうだね。仲間…誰の所に行こうか?」
>>27
1 青葉の所
2 明石の所
3 その他(艦娘限定)
2
時雨「そうだ、工廠に行ってみないかい?」
夕立「工廠?」
時雨「うん。今の僕たちではとても対抗できないけど…何か武器があれば魔王にも対抗できるんじゃないかなって思ってね」
夕立「なるほど、さすが時雨っぽい! それじゃ、工廠に行くよ!」ビューン
時雨「飛行能力、すごいね」
◆
~工廠~
夕立「工廠に来たっぽい!!」
明石「あら、これは珍しいお客さんですねー。どうしましたか?」
時雨「やぁ、明石。実は今、武器を探していてね」
明石「武器? どうして武器なんか…」
時雨「それは魔王睦月に…明石「あぁ、睦月ちゃんのおつかいの子ですか?」
時雨「え…」
明石「そういえば二人は初めてですね? また睦月ちゃんは性奴隷を増やしたのねー」
夕立「ゆ、夕立たちは魔王の性奴隷じゃないっぽい!」
明石「あれ、違いましたか?」
時雨「明石、睦月の事について何か知っているのかい? それにおつかいって…何のおつかい?」
明石「ん、あぁ、うーん…まぁ、秘密にしろなんて言われてないですし言っちゃっていいかな」
明石「睦月ちゃんは私の作る『ふたなり薬』のお得意様です」
夕時雨「「ふたなり薬?」」
明石「ふたなり薬は運動能力が飛躍的に向上する薬なんだ。まぁ、その副作用として男性のペニスが生えてきたり、攻撃的な性格になって性欲も爆発的に上がっちゃうんだけどね」
夕立「それじゃあ睦月ちゃんもそのふたなり薬を飲んだって事っぽい?」
明石「いえ、睦月ちゃんは飲んでないですよ。彼女は魔王ですからね、ふたなりは自前だと思いますよ」
時雨「そうなんだね…。ということは、睦月自身はそのふたなり薬とやらを使っていないってことだよね? 一体、何に使っているかわかるかい?」
明石「いや、私はふたなり薬を提供する代わりに性奴隷にさせられるのを免れているだけだから何に使っているかどうかは…」
時雨「そう…。それじゃあ、何か睦月に対抗できる武器とかは…」
明石「うーん、今の私の技術力じゃ無理ですね」
夕立「むぅ…武器がないんじゃ対抗できないっぽい……」
明石「武器はないけどふたなり薬ならありますよー。身体能力の飛躍的な向上は大きな武器になると思いますよ?」
夕立「ふたなり薬…」
ふたなり薬を飲むかどうか
↓1 時雨は飲む?
↓2 夕立は飲む?
夕立「夕立は遠慮しておくっぽい…なんだか怖いし…」
時雨「僕は…僕は飲んでみようかな」
夕立「えぇっ!? 時雨飲むの?」
時雨「うん」
夕立「でも、大丈夫っぽい?」
時雨「うん。こんな事態だし、やれることは少しでもやらないとね…」(それに…性欲の向上とかは、一人でシコシコすれば抑えられるって知っているしね)
明石「それじゃあ、どうぞ時雨ちゃん! これがふたなり薬ですよ」
時雨「これがふたなり薬……一見すると普通の錠剤にしか見えないけど」
明石「まぁまぁ、飲んでみたら分かりますよ。それと、飲んだらお股がすっごく熱くなると思いますけど、薬の効果だから心配しないでね?」
時雨「うん、分かったよ」
明石「それじゃ、お水とふたなり薬です。どうぞ」
時雨「それじゃ…いくよ」ゴクリ
夕立「時雨、大丈夫っぽい?」
時雨「う、うん…特に変化は…うぅっ!?」ドクンッ
時雨「う、あっ…こ、これ…」ドクンッドクンッ
夕立「し、時雨、大丈夫?」
時雨「う、うん…だ、大丈夫……う、あ、お股が、あ、あぁ…んぅーっ!!!」ドクンッ
時雨「はぁ、はぁ…」
夕立「時雨! 時雨、身体は平気っぽい!?」
時雨「はぁ…うん、大丈夫だよ、夕立。うん、これ、すごいよ」
時雨「なんだかとっても身体が軽いよ」ピョンピョン
明石「それがふたなり薬の効能ですからね」
時雨「あはは…これなら今すぐにでも魔王睦月に勝てるよ!」
明石(あらら、性格が攻撃的で自信過剰に…。副作用の影響がもろに出てますねー)
夕立「し、時雨…? なんか様子が変っぽいよ?」
時雨「ん、どこが…だ、い」ドクンッドクンッ
夕立「だ、大丈夫、時雨?」
時雨「あ、あぁ…だ、大丈夫さ」(夕立…これ、まずい……今すぐにでも夕立を滅茶苦茶にどろどろに犯したい…)
時雨「よ、よし、僕は早速魔王を倒しに行くよ」
夕立「し、時雨!? それは無茶っぽい! いくら運動能力が飛躍的に上がったからって…」
時雨「いや、心配しないでくれ夕立。本当に今なら負ける気がしないんだ」(それに…これ以上夕立と一緒に居たら…)
夕立「時雨! ちょっと待つっぽい!」
時雨「…」
↓1
1、時雨は気を静めるために落ち着いてオナニーする
2、夕立に処理してくれるようお願いする
3、夕立を人気のない所に連れ込んでレイプする
4、睦月の所に乗り込む
5、その他
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