《R-18》管理人「俺のドールが一番かっこいい!」《安価・コンマ》 (84)


ここは死んだ人間が集まる悪魔の国

ここでは天国へ行けなかった魂やこの世に未練を残した亡霊
そして不運にも紛れ込んでしまった人間達がいる。

そしてこの世界には八人の管理人がいる。
管理人同士はとても仲が悪く、度々 言い合いや戦争規模の争いに発展する。
しかし管理人達はそんなことでいちいち 悪魔の国が滅びる戦いをしてたらキリがない
そこでやって来た人間や亡霊達を自分の手で改造し手駒として戦わせようと提案した。
これはそんな理不尽かつ奇妙な使命を背負った ドール達の美しくも悲しい物語である。

おや····今日もまたくだらない言い合いが始まったみたいだ···

管理人 安価下1~8

名前
性別(無しでもOK)
容姿
特徴
目的 
ドールの元の選び方 (美少年 殺人鬼等の犯罪者等)
自分のドール達をどう思っているか
口癖

ドール達を作って戦わせるスレです。(簡単な説明) 地の文多めかもしれません。

名前:ガルルク
性別:男
容姿 :金髪赤眼、オールバックで顔に傷がある、筋肉質で高い身長、スーツを気崩している
特徴:常に葉巻を吸っている、非常に自信家
目的:見た目も能力も最強のドールを作る
ドールの元の選び方:美少年か美少女、若しくは戦闘力の高いと判断した者
自分のドール達をどう思っているか:信頼に足る部下(自分が作ったのだから優秀で当然と考えている)
口癖:特になし

名:アルシェラ
性別:女
容姿:赤髪ロングでグラマラスなボディ、悪魔のような外見で2本の角、羽、尻尾がある
特徴:自分の理想のためなら手段を選ばない冷酷な美女、ドS
目的:自分と可愛いドール達だけの世界を創る
ドールの元の選び方:美少年、美少女を好む
自分のドール達をどう思っているか:下僕、性処理玩具
口癖:お姉様口調、語尾にハート

名前 エメラ・カナ
性別 女
容姿 金髪ロングの美乳
特徴 被虐体質EX
目的 究極の快楽を得る
ドールの元の選び方 美人
自分のドール達をどう思っているか 貴重な消耗品
口癖 だからナニ?・で?それが?

名前:ユーベル
性別:男
容姿:銀髪紫眼。見た目は10代前半くらいの少年
特徴:無邪気な少年を装っているが中身は冷酷で野心家。性欲も非常に強い
目的:悪魔の国を支配し、全ての女性型管理人とドールを性奴隷にする 
ドールの元の選び方:女性はルックス重視、男性は戦闘能力重視
自分のドール達をどう思っているか:性奴隷&捨て駒
口癖:基本的に男性はお兄ちゃん、女性はお姉ちゃんと呼ぶ


名前 ケイジェン
性別 女
容姿 黙っていれば深窓の令嬢の如く華やかな顔立ちで金のウェーブがかった長髪
古代人のような一枚布で全身を覆っている
特徴 表の顔は慈愛の女神だが裏はイケイケギャルっぽい
目的 無し。敢えて言うなら退屈じゃなければ、盛り上がれば何でもいい。ライブ感。バッタバッタドールが死んでいったらウケるし逆境にめげず頑張るドールがいたら例え自分のドールじゃなくても燃えてきて応援しちゃう
ドールの元の選び方
重い過背負ってる系(精神的なものが強いか弱そうって理由)。故に正義感が強かったり、他人を恨んで至り、善人悪人両極端
自分のドール達をどう思っているか
ソシャゲキャラみたく愛着があれば褒めたり甘やかすが期待外れだったりつまらなくなったりすると急に飽きて捨てる。楽しませてくれなきゃ価値なし
口癖 ウケる ~じゃね? ヤバい・ヤバくね?
イェーイ!

名前:ジン
性別:男
容姿 :青髪の長身の男。見た目はイケメン
特徴:一言で言うと「変態」。ドMであり、ドS。
基本的に掴みどころがなく、好きなものにはとことん好きで嫌いなものにはとことん嫌いな激しい性格。
(また無関心なものにはとことん無関心)
目的:自分と自分の可愛いドール達だけの世界を創る
ドールの元の選び方:美少女。同じタイプはつまらないために色んなタイプのドールを選ら部
(戦闘力高い。料理がうまい。ドS。妹系など本当に様々)
自分のドール達をどう思っているか:大切な存在(家族、恋人など一言では表せない)
口癖:爽やか系イケメン

名前
・番長
性別
・漢(男ではない)
容姿
・ボロボロの学帽に学ラン。あと鉄下駄
特徴
・体臭が臭い
目的
・他の管理人を舎弟にして漢(男ではない)に矯正
ドールの元の選び方
・漢(男ではない)の中の漢(男ではない)
自分のドール達をどう思っているか
・舎弟
口癖
・~じゃけぇ・ワシ(一人称)・おどれ(二人称)

名前 ミナ
性別 女
容姿 10代後半の外見。黒髪のボブヘアー。胸はそこそこ大きめでセーラー服を着ている。
特徴 敬語口調。臆病だが平和主義者
目的 争いを食い止めること
ドールの元の選び方 優しい人。ただし演技に騙されやすいため時には裏切られることも。
自分のドール達をどう思っているか 大切な仲間たち。
口癖 なんでもしますから…

管理人の空間

まるで会議室の様な空間に8人の管理人が居る。

ガルルク「···········」ピリピリ

ミナ「············」プルプル

番長「··········」ゴゴゴゴ

長い沈黙が続く中···8人の中の誰かが口を開いた

今回の言い合いの理由 安価下1

誰が管理人のトップに立つか


ガルルク「いい加減決めようじゃぁないか····!」

ガルルク「もっとも管理人の頂点に立つに相応しい『王』は誰か!」

アルシェラ「あらあら····やはり相変わらず考えることが野蛮ですわね。」

ガルルク「なんだと···たかが性的快感等のために戦う貴様らとは訳が違う。」ギロギロ

ユーベル「お兄ちゃん!お姉ちゃん!喧嘩しないで!」

エメラ・カナ「それで?どうしたっていうのよ?」

ガルルク「ふははは、お前のその余裕ぶった顔が崩れるのは時間の問題だ···!」

ガルルク「これからドールを使って真のこの悪魔の国の管理人を決めるんだよ!」

ジン「そんなこと言っても、どうやって決めるっていうんだい?」

ケイジェン「具体的なこと言ってくれないと~~分からないんじゃね~」

番長「ふん···」

ミナ「はわわわ···やっ、やめましょうよ··そんな物騒なこと···」

hanextutaかよ


ガルルク「ゲームの内容は決まっている···はぐれドールの『バイソン』から」

ガルルク「スカルブレードを奪い取ってくることだ。」

番長「スカルブレード···あのドールが人間だった頃から使っていた剣か?」

アルシェラ「なるほど····バイソンはとても強力なはぐれドール···」

ジン「そんなバイソンを倒したドールを作った管理人は一番に相応しい··そう言いたいのか?」

エメラ・カナ「なるほど····貴方にしてはなかなか名案じゃない。」

ガルルク「8チームごとに三人ドールを作り参加させる、簡単なルールだろう?」

ガルルク「開催は明後日頃だ···それまでに俺のドールに負けないドールを作ることだな···はははは!」

ケイジェン「了解しました~それにしてもマジ煙臭っ!」ゴホホゴホ

ユーベル「うん!分かった!」

すると8人の管理人はバラバラに自分の縄張りへ戻っていく。

ミナ「うぅ···大変なことになっちゃいました···」

ガルルクの縄張り

ガルルク「ふはははは···俺が負けるはずがない。」

ガルルク「俺は強いし俺が作るドールだってもちろん強くてそれでいて美しい!」

ガルルク「この争いに勝利しこの悪魔の国を手に入れて····」

ガルルク「究極のドールを完成させてやる!」

ガルルクのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力 
口癖
ガルルクをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか。

名前 ナナシ
年齢 18
性別 女
容姿 緑髪のショートヘアで、ドールのなかでは背が高め。Eカップ。既に美しさが完成されているため着飾る必要が無いとガルルクは判断し、服は着せられていない。
特徴 感情の起伏が少ない。生前は貧しい国に生まれ勉強をさせてもらえなかったため言葉もろくに喋れない。武器はサバイバルナイフ。
異形 気配を殺し、透明になったかのように相手から見えなくなる。
口癖 ァウ…
ガルルクをどう思っているか 自分の所有者。その為、彼から何をされても文句を言う気は無く、どんな命令をされても実行する。
自分がドールになったことについてどう思っているか。 生前から既に死んだも同然の存在だったため、特に何も思わない。

名前 :カルマ
年齢 :21
性別 :男
容姿 :金髪蒼眼で貴族風の服装の青年
特徴 :生前は王族として生き、時には自ら先陣を切って敵国と戦い平和を維持していた。
普段はのほほんとしているが、やる時はやる男。
武器はレイピア。
異形:馬を召喚し自在に操る。
口癖 :みんなの笑顔が見たいんだ
ガルルクをどう思っているか :非人道的な命令は受ける気が無い。
自分がドールになったことについてどう思っているか :国を残して死んだ未練を考えると、ここに囚われドールになったことも仕方ないと納得。

名前 グラッド
年齢 27
性別 男
容姿 赤髪の短髪で左目に眼帯を着けており、筋骨隆々とした肉体を持った男
特徴 かつては名うての戦士だったが、敵を徹底的に叩き潰す残虐さを危険視した味方によって暗殺される
いわゆる戦闘狂で、強者と戦い[ピーーー]ことが何よりの悦び。その高い戦闘力を見込まれドールとして選ばれた
異形 敵を斬れば斬るほど攻撃翌力が増す大剣を召喚する 
口癖 強ぇ奴と戦わせろ
ガルルクをどう思っているか いずれは戦ってみたい
自分がドールになったことについてどう思っているか。死してなお戦う機会を与えてくれて感謝している

ドール達の部屋

カルマ「やっぱり間違ってる、仮にも元はおんなじ人間同士で傷つけあうなんて!」

グラッド「あぁ····どうしたんだ急に、まさか明後日の例の競争のやつか?」

ナナシ「·····」

興奮しているカルマを興味無さげに見るグラッド

カルマ「だって··僕は皆の笑顔を見るために戦ってきたんだ··それなのに人を傷つけたり。」

カルマ「人の夢や希望を奪うなんて僕には··」

グラッド「いい加減にしろよ、小僧!」

カルマ「!?」


グラッド「あいつらにとっちゃこの小娘もお前もただの玩具か捨て駒だ。」

グラッド「それにこの世界には法律も道徳も人権もねぇ!」

グラッド「俺達はここから脱出できるまでずっ~~~とあいつらのくだらないおままごとに付き合わされる。」

グラッド「それとも···お前はこの運命に立ち向かえる『力』でもあるのか?」

カルマ「くっ·····!」

グラッド「俺からの忠告はそれだけだ···明後日が楽しみだ、くははははは。」

部屋から出ていくグラッドとその会話をずっと見つめるナナシ

カルマ「くっ····くそぉ!」

一人の悲しき運命を背負ったドールの叫びは部屋に木霊した。

一方···こちらはアルシェラの縄張り

アルシェラ「ふぁぁぁ·面倒くさいことになってしまいましたわね。」

アルシェラ「まぁ私が動かなくても私の可愛い下僕がなんとかしてくれるでしょうけど···」

アルシェラ「さぁ私のかわいいかわいいドール達···」

アルシェラ「私と貴方たちだけの素晴らしい世界のために頑張ってくださいますよね?」

アルシェラのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
アルシェラをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか 

名前 リンカ

年齢 10

性別 女

容姿 年齢より若く見え、小学一年生くらいに見える。黒髪のツインテールで、ビキニの水着を着せられている。

特徴 生前は普通の小学生として暮らしていたが交通事故で即死し、気づいたらここにいた。
臆病な性格だが、後述する能力の都合で一心不乱に戦う。

異形 炎を操る。

ただし、それとは別に負けそうになった時の保険をアルシュラは用意した。
リンカにはドールでありながら女性器が取り付けられており、子宮内にはアルシュラが小型化した猪系の魔獣が埋め込まれている。
魔獣はリンカが敗北まで追い込まれた時、生存本能から卵子に直接精子をぶっかけ強制妊娠させる。
受精卵は魔術であっという間に魔獣の成体になり激痛を伴いながら強制出産、敵味方もろとも猪魔獣の餌食になる。

口癖 助けてママ…

アルシェラをどう思っているか 逆らったら魔獣を産むことになってしまうから恐怖を感じている。

自分がドールになったことについてどう思っているか なんでこんなことに…
昨日まで幸せな毎日だったのに…

名前:マナミア
年齢:21
性別:女
容姿:銀髪ボブの美女、露出の多い服を好んで着る
特徴:生前は神に仕える聖職者だったがドールになってからアルシェラに調教され、今ではどんな命令も喜んで聞く雌犬に成り下がった。基本冷静沈着だが、アルシェラに対しては人が変わったように甘える
異形:人間離れした身のこなしで短剣と風の魔法を扱う、生前時に使えた回復魔法も多少使える
口癖:丁寧口調、アルシェラ様の為ならば喜んで
アルシェラをどう思っているか:素敵なご主人様?
自分がドールになったことについてどう思っているか:
昔は絶望していたが今ではドールにしてくれたことに心から感謝している

ごめん作られたばかりなら調教~のくだりはカットなりいじってくれて構わない

名前 アルフ
年齢 15
性別 男
容姿 金髪で華奢な体格の美少年。アルシェラの命令で執事服を着せられている
特徴 父親からの虐待を苦に自殺したがドールとして再び生を受けた
母親は彼が幼い頃に死んでしまったため、アルシェラに亡き母の面影を重ねている
異形 魔弓。魔翌力で弓と矢を作り出し様々な効果のある矢を放つ(例・敵を追尾したり拡散したりなど)
口癖 母さ…何でもないです
アルシェラをどう思っているか 守るべき主、母親のような存在
自分がドールになったことについてどう思っているか アルシェラのために働くことが出来て光栄に思っている

一方 こちらはアルシェラ陣営のドールの部屋

リンカ(ママ····私、どうすればいいんだろう。)

リンカ(気づいたら全然知らない場所に居て···変なお姉さんに捕まえられて··)

リンカ(お腹の中に変なことされて···やだよ··怖いよ··)

アルフ「マナミアさん··明後日のことなんですが··」

マナミア「えぇ、アルシェラ様のために全力を尽くしましょう。」

リンカ(あのお兄ちゃんとお姉ちゃんもおかしいよ···こんなこと平気でやろうとしてるなんて··)

リンカ(怖いよ··!···やだよ···助けてママ··!)

アルフ「···········」

涙を必死に堪えるリンカを見つめるアルフ 

しかし話しかけずにマナミアと共に部屋から出る

そして···もう一人 そんな光景を目撃している存在が居た。

エメラ・カナの縄張り

モニターに映るリンカの映像を鼻息を荒くし見続けるエメラ

エメラ・カナ「あぁ···堪らないわ··/////」

被虐体質EXという体質の彼女にとってこの光景はとても興奮するのだろう。
そして彼女もまた自らの願望のためにドールを作っている

エメラ・カナ「あぁ···さぁもっとよ··甘くて··ドロドロして··そして永遠に続く!」

エメラ・カナ「究極の快楽を私に頂戴!」

エメラ・カナのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
エメラ・カナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 アリア
年齢 22
性別 女
容姿 黒のビジネススーツとビジネスズボンを履いた美女。
黒髪ロングで貧乳。
特徴 ドS。敬語口調。
武器はムチ
異形 口付けした相手を一定時間のあいだ自在に操る。
口癖 調教の時間です
エメラ・カナをどう思っているか 虐め甲斐のある主人。
自分がドールになったことについてどう思っているか 特に気にしていない


エメラ・カナのドール 安価下1~2

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
エメラ・カナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 シェリー
年齢 20
性別 女
容姿 金髪ポニーテールに女怪盗コスの爆乳美女。
特徴 生前は女怪盗として名を馳せたが、罠にかかって捕まり処刑されてしまった。
その美しさで世の男達の心さえも盗んだという。武器は銃と怪盗のテクニックを応用したトリッキーな戦術。
異形 相手の何かを盗むことができる。
上手くいけば能力さえも盗むことができるが、それには高い集中力を必要とするため成功率は低い。
口癖 私に盗めないものはないわ!
エメラ・カナをどう思っているか どうせならイケメンの主が良かった。
自分がドールになったことについてどう思っているか 面白そうだし別にいいか。


エメラ・カナのドール 安価下1

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
エメラ・カナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前ハナコ
年齢17
性別女
容姿三つ編みおさげの丸渕眼鏡を掛けた地味な女子高生
特徴慇懃無礼
異形へその緒のように生える一本の触手。先端が返しのついた銛になっている
突き刺した相手に神経毒を送り込み、痛覚を過敏にしてから痛めつける

エメラ・カナをどう思っているか
イジメが大好きで能力には満足しているがビジュアル的に無しなので普通にムカついてるし殺したい
自分がドールになったことについてどう思っているか
虐めていたのは元は不良の類ばかりで本人的には正義の制裁と性癖を満たして満足していただけのに
なぜ自分が天国に行けないのか理解できないし、正直こんなところにいたくない

そしてエメラ陣営のドール達の部屋

ハナコ「あぁーもうやってられないですよ。」

シェリー「何よ···明後日のことで何か不安でもあるの?」

ハナコ「それもあるけど、ここって暗いし汚いしそれに外は変な化物がウロウロいるじゃないですかぁー。」

シェリー(体に触手を生やしてるあんたがそれを言うのか··)

アリア「それは仕方のないことです、私達がドールという存在になった以上、それは避けて通れない道です。」

ハナコ「それでもーあんな奴の配下とかいやですし··それに、」

次の瞬間 アリアの放った鞭がハナコの触手に絡みつく。

アリア「反乱する様な玩具は自分達で始末していいとご主人様も言っているんですよ···?」

そう言いながら鞭の絞める力を強めるアリア さすがにハナコも苦痛の表情を浮かべる

ハナコ「チッ!分かりましたよ···文句言わずにやればいいんですよね?」

アリアもその一言に満足したのか、にこりと笑い鞭による拘束を解除する。

シェリー(あぁ···こんな調子で本当に剣なんか奪い取れるかしら···)

そして···こちらはユーベルの縄張り

ユーベル「ウェヒヒヒ···いやぁ、皆どんなドール持ってくるか楽しみだなぁ···」
取らぬ狸の皮算用と言わんばかりに他陣営の女性ドールをどうしようかという
妄想に思わず下衆じみた笑みがこぼれ落ちる

ユーベル「いやぁ··こんな美女達と大きな国が手に入るなんて····素晴らしいよ!」
こんな幼い容姿だがユーベルも管理人、その正体は恐ろしい野心家である。
彼の目的はこの国と全ての女性管理人とドールを自分の奴隷にすることである。

ユーベル「さぁ···僕のドール達!僕の桃源郷のために身を粉にする覚悟で頑張ってよね!」

ユーベルのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ユーベルをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 アイ

年齢 15歳

性別 女

容姿 金髪ロング、巨乳の美少女。
首から下は下着も無しに、ピンク色の半透明の全身タイツを着せられている。

特徴 生前は名門貴族の箱入り娘として育てられ、恋を経験することも無く事故で生涯を終えた。
たおやかで優しい性格で貞操観念もしっかりしている。
その為本来ならばこんなはしたない服装などしないが、能力の影響で脱ぐことも局部を隠すこともできない。

異形 本人自体は秀でた能力を持たない。
その代わり、着用している全身タイツが彼女の身体能力を数十倍にも増幅させている。
全身タイツにはもう一つの効果として、彼女自身の自由を奪う力がある。
全身タイツに覆われた首から下は彼女の脳からの命令を遮断し、主人であるユーベルの思った通りの動きをする。
もはやアイはドールですらない、ラジコン人形のような存在である。
ちなみに、ユーベルの意思で全身タイツの一部分を一時的に生前の身体に戻すこともできる。
ドールになった初日、彼女は全身タイツの力で生前守ってきた処女をユーベルにあっさり奪われ、それ以降も戦闘以外の時間は生前の胸や膣で彼の性処理をさせられている。

口癖 これ以上私の身体を汚さないで…

ユーベルをどう思っているか 当然ながら全身タイツがまとわれていない頭はユーベルの支配を受けていない。
生前大切にされてきた彼女の身体が、こんな男に汚されていく事実に悔しいやら恥ずかしいやらで涙が止まらない。

自分がドールになったことについてどう思っているか。 なんで悪いことをしていない自分がこんな仕打ちを受けているのか、世界に神はいないのかと絶望の中にいる


ユーベルのドール 安価下1~2

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ユーベルをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 タナカ
年齢 17
性別 男
容姿 冷たい目つきに甘いマスクの優男
特徴 基本無口偶に口を開いても「やれやれ」しか言わない。一人称ラノベ主人公みたく内心で毒づいたり突っ込んだりはしている
異形 無限の防御力(物理的な攻撃のみ無効化する)それ以外は普通の人間と変わらないので
   病気や呪い、毒や酸欠で死ぬ

口癖 やれやれ
ユーベルをどう思っているか やれやれ(呆れ)
自分がドールになったことについてどう思っているか やれやれ

名前 アンディ
年齢 30
性別 男
容姿 筋骨隆々の巨漢。目は白濁し、髪も伸ばし放題。服装は腰に巻いた布のみ。
特徴 理性を奪われており、目に写ったものを手当たり次第に襲う。
異形 地面から鎖を生み出し相手を拘束する。
口癖 ■■■■■■■(聞き取れない)
ユーベルをどう思っているか 特に何も
自分がドールになったことについてどう思っているか 特に何も

ユーベル陣営のドールの部屋にて

タナカ「···········」

アンディ「·········」

アイ「うぅ···」

ドール達の部屋の中の大きなモニターにユーベルの顔が映しだされる。

モニター『はははっ···アイお姉ちゃんは後で僕の部屋に来てね♪』

アイ「やめて···これ以上···私の身体を汚さないで。」

モニター『あぁぁ?キミはまだ自分の『立場』って物が理解できないらしいね?』

アイの体はアイの意思と反し部屋を出てユーベルの部屋へ行こうとする。

アイ「いやぁ···やめてください!」

モニター『キミはもう貴族でもなんでもない、僕の玩具(ドール)なんだよ!ばぁーか!』

タナカ「やれやれだぜ····」

少女の悲鳴は同胞や冷酷な管理人の心には響かず それどころか管理人の性欲を刺激するスパイスにしかならなかった。

ケイジェンの縄張り

ケイジェン「んんっ~♪ユーベルっちもアルシェラっちもなかなかの外道だねん♪」
ケイジェンはいわゆる背景すなわちドールの生前で元を選ぶ管理人だ。
彼女は典型的な快楽主義者の管理人である。

ケイジェン「悪魔の国がどうかとかはそれとしてーー」
ケイジェン「いやはや~これは私も頑張るきゃないっしょ!」
彼女にとってドールは自分の暇を埋める道具にしか過ぎない。

ケイジェン「つーわけで、私のとっておきのドール達よろしく~♪」

ケイジェン「面白くしてくれなきゃソッコーゴミ箱いきだよん♪」

ケイジェンのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ケイジェンをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか


ケイジェンのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ケイジェンをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 シズカ
年齢 18
性別 女
容姿 青みかかった黒髪のショートヘア。
胸は大きめでブレザーを着ている。
特徴 誘惑的な態度で異性を翻弄する転生のサキュッ娘。
異形 弾丸の尽きない機関銃を生み出し攻撃する。
口癖 (敵を倒すたびに)いーち、にーい、さーん…
ケイジェンをどう思っているか いちおう主人だし、勝ってほしいと思ってる。
自分がドールになったことについてどう思っているか もう死にたくないなあ…

名前 トリック
年齢 25歳
性別 男
容姿 シルクハットを被ったタキシード姿の青年。チョビ髭がトレードマーク。
特徴 生前は「Mrトリック」の名でマジシャンをしていた。
紳士的な性格。
異形 触れた物を硬度関係なく曲げることができる
口癖 タネも仕掛けもございません
ケイジェンをどう思っているか 雇い主、オーナー
自分がドールになったことについてどう思っているか 生前も似たようなことしてたし、どうせなら違うような能力が良かった

名前 ニャント
年齢 7才
性別 女
容姿 金髪ロングヘア幼女。裸。
特徴 純真無垢な子供で語尾に「ニャ」を付ける。
精液を飲むのがすき
異形 ドールの能力 自らを猫に姿を変える
口癖 ニャ
ケイジェンをどう思っているか 飼い主
自分がドールになったことについてどう思っているか 特に何も。

ケイジェンのドール達の部屋

トリック「はい、このとおーり!」

ニャント「すっ···凄いニャ!」キラキラ

シズカ(もう20回くらい見たよそのマジック···)

シズカ(それにしても···意外にもドールの皆は自分がドールになっちゃったことに何の疑問もないみたいだし···)

シズカ(でもなぁ···あの人の機嫌悪くしちゃったらどんなことになるか分かんないし···)

シズカ(やっぱり頑張るしかないのかなぁ···)

ニャント「んっ?シズカぁどうかしたニャ?」

シズカ「な、なんでもないよ···あははは··。」

ジンの縄張り

ジン「ふふふっ··これは大変なことになっちゃったな。」

ジンは他の管理人から変人と呼ばれる存在だ。 他の管理人にとってドールは玩具当然だが。
彼はまるで自らのドールを家族や恋人の様に可愛がる 特殊な管理人だ。

ジン「でも···これはチャンスだ!僕と可愛いドールだけの世界への切符だ!」

ジン「さぁ····僕の可愛い子猫ちゃん··僕のために頑張ってくれ!」

これを真実の愛と感じるか···それとも愛という狂気と感じるか···それはドール次第である。

ジンのドール 安価下1から3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ジンをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 リーシャ
年齢 11
性別 女
容姿 長い銀髪の少女
特徴 依存癖と人に対して激しい恐怖、命令に対して強迫観念を持っている
異形 不死、彼女は手足がばらばらになろうと死ぬ事は無い
   だが、本来壊死するはずだった神経系は生きているので
   常に痛覚は彼女の精神を傷つける。さらに、自然治癒力はそのままなので、
   千切れた四肢が自然につながる事は無い
口癖 見捨てないで

ジンをどう思っているか 従わないといけないという恐怖とジンへの依存症を持ち
見捨てられないかという恐怖を持つ
自分がドールになったことについてどう思っているか 怖いし嫌だし誰も傷つけたくないと思ってる

名前 ミレイ
年齢 24歳
性別 女
容姿 紫髪ミセスの眼鏡をかけた女性。中々のスタイルがいい
特徴 一言で言うと「真面目」。
仕事ができる女であり、よほどのことがない限りは感情を表に出さなく、仕事中は常に冷静沈着な女性のため冷たい人間だと誤解されやすい。マスターに対して辛辣もといドSな発言することも多い。
実はそんなことはなく、根はごく普通の優しい女性であり細かい気配りができるタイプ。
生前は偉い人の補佐をしていたが、嫉妬や妬みを持った周りと上司の裏切りにより失脚。
彼女によからぬ話が付いていきどこにも働けなくなってしまい自[ピーーー]るしかなくなってしまった。
異形 解析
相手の異形を解析してその能力や性質など色々把握する能力。
解析後、相手の異形をコピーしたり相手よりさらに完成度が高い異形を発動できたりする。
この異形は異形に対してだけではなく、相手の性格や戦闘パターンなど様々なことに対して使えて、時間はかかるが解析が完了すれば相手のことをすべて把握できたりする。
口癖 「了解しました。マスター」
ジンをどう思っているか 変態でマイペースのジンにあきれている部分もある。
ただ、実力や彼が自分を大切に思っていることは認めて彼の力になりたいとは思っている(クールな対応しながら)
自分がドールになったことについてどう思っているか
なってしまったものは仕方がなく、自分が今するべきことなら素直に受け止めてやることはやろう。

名前 レイナ
年齢 18
性別 女
容姿 ウェーブのかかった茶髪。爆乳で美人だが性悪な感じ

特徴 生前は人気アイドルとして活躍していたが、実はその地位は枕営業や他のアイドルを蹴落として手に入れたもの
しかしいざこれからという時に交通事故に巻き込まれ、自業自得ともいえる死を遂げた
アイドル界のトップに立てなかったのが未練だったが、ドールとして蘇ったことで今度は管理人の地位を奪ってやろうと画策している

異形 敵の状態に異常を与える歌を歌う
敵を弱体化させたり、混乱に陥らせたりなど効果は様々

口癖 私を誰だと思ってるの!?

ジンをどう思っているか 前述の通り管理人の地位を奪おうとしているため、正直邪魔な存在
ジンを油断させるために自らの体を使うことも厭わないが、自分を大切にしてくれること(加えてイケメンなこと)を考えると決意が揺らいでしまうこともある

自分がドールになったことについてどう思っているか ジンを油断させるためにもとりあえず彼の信頼を得る必要があるため、戦いは真面目にやろうと思っている 

ジンのドール達の部屋

レイナ(ふふふ····これであいつが勝って··あいつを私の虜にすれば··完璧ね!)

レイナ(そして··私がこの悪魔の国の支配者になるのよ!)

ミレイ「何かいいことでもあったんですか?」

レイナ「なっ···あんたいつの間に!?」

ミレイ「さっきマスターから他のドールの調子をチェックしてくれと言われましたので。」

レイナ「ふん··そんなことしなくても私はいつだって完璧よ!私を誰だと思っているの?」

ミレイ「はいはい····私は失礼します。」

レイナ「あっ···ちょっと!まだ続きが···!」

レイナ(覚えてなさい····私が新しい管理人になってやるんだから!)

こちら番長(名前)の縄張り

どうやらジンのドール達を観察している様だ。

番長「ぐぬぬぬぬ···あんなもやしの様な若僧があんなにスケを連れているとは····!」

彼の名は番長 漢という言葉にやけにこだわる古くさい管理人だ。

番長「この腐った悪魔の国をワシが叩き直してくれるわ!」

番長「そのためにはおどれらの力が必要じゃけぇ~!」

番長「貴様らはワシの舎弟になる資格を持ったドールだ!ワシのために玉砕覚悟で戦え!」

管理人とはこの世界で一番不可思議かつ理解不能な存在である。

番長のドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
番長をどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか



名前トモヤ
年齢 17
性別男
容姿 黒い学ランに鉢巻をした少年。年齢よりも身長が小さい
特徴 真っすぐなで一度信じたら信じ続けてしまう純粋なタイプ。
中学の子はいじめられていて、高校の時に今までの自分と変われるようにに慕っていた人物と一緒に行動していた。
だが、実は利用されていただけであった。最後は裏切られて死んでしまう(ただし、もう引きずってはいない様子)
異形 体全体から炎を発する(自分や自分の衣服など所有物は燃えない)。
温度や規模などはトモヤ自身の気分などによって変わる
口癖 語尾に「~っす」が付くのが口癖。一人称は「オレ」番長に対しては「兄貴」。基本的に他の人に対しては丁寧な口調
番長をどう思っているか 兄貴!ついていくっす! 最初の時は反発していたが拳をぶつかり合い勝負に負けて彼を兄貴と認めた
自分がドールになったことについてどう思っているか
死んでしまったことは悲しいけど、兄貴と出会えたから別にいい

名前 シモン
年齢 72
性別 男
容姿 着物姿で白髪の老人。杖をついているが実は仕込み杖
特徴 とある国で伝説の剣豪と謳われた老人。
自分の奥義の全てが書かれた奥義書を一番弟子に託して剣士を引退するはずだったが、それに異議を唱えたもう一人の弟子に卑怯な手段を用いて殺されてしまう
悲しい過去を持つ男だが、普段は女性相手にセクハラしまくりのただのエロジジイ
異形 風の力を自由自在に操る
刀から風の刃を飛ばしたり、体に風を纏うことで超高速での戦闘が可能になる
口癖 よく下ネタを言う
番長をどう思っているか どうせなら女の管理人が良かった
自分がドールになったことについてどう思っているか どうせなら女のドールと一緒に戦いたかった

名前 ガンズ
年齢 40
性別 男
容姿 ハゲ頭で筋骨隆々の男。古代ローマ的な鎧
特徴 古代ローマの戦士。考え方が古臭く、女は道具としか思っていない。
異形 ドールの能力 相手1人と自分を異次元にワープさせる。
1対1で戦い勝敗を決めなければ出られない。
ただし、この異次元では能力が封印され武器も取り上げられる為、完全な肉弾戦オンリーとなる。
勝敗が決まった後、勝者は敗者に命令する権利が与えられ、その命令は現実で不可能なものでも叶えられる。
口癖 血をよこせ!
番長をどう思っているか もっと野蛮になるべきだ。
自分がドールになったことについてどう思っているか 生前は後継者を残せなかったが、ここなら強い女もたくさんいる。
自身の能力で命令権を使えば、ドールだろうが俺の子を孕らせることができるだろうな。

番長のドールの縄張り

シモン「はぁ······」

ガンズ「ぐぬぬぬ····!」

トモヤ「皆さん?どうかしたんすか?」

シモン ガンズ「「おなご(女)が居ないじゃろうが!(居ないだろうが!)」」

トモヤ「まぁまぁ···落ち着いてほしいっす···」

シモン「うるさい!この小僧!」

トモヤ「ちょ···ちょっと待ってくださいよ!どこ行くんすか!?」

ガンズ「あの番長とやらに女を連れてくる様に要請するんだよ!」

トモヤ「ああああああ!さすがに兄貴にそれは無理ですよ!」

そしてここが八人目 ミナの部屋

ミナ「ふぇぇ····どのドールも皆強そうだよぉ····」

ミナは管理人の中でも平和主義かつ臆病という前例を見ない管理人だ。

ミナ「でもここで引き下がっちゃ駄目だよね···管理人だし···」
彼女の望みは争いを食い止めること。 そして彼女にとってドールは大切な仲間だ。

ミナ「争いを止めるために···皆の力を私に貸してください!」

ミナのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ミナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 ヴィーナ
年齢 27歳
性別 女
容姿 まるでモデルのようなプロポーションを持つ金髪ロングの女性。
普段は際どい露出が高い衣装をしている。ちなみに推定カップはHカップ
特徴 表向きは踊り子だが裏向きは泥棒。実は魔法が使える。
金の亡者ではないが生きるために金は必要だと思っていた。
ただの安っぽい泥棒ではなく、男などを誘惑や騙し情報を得て、大金持ちなどを狙う一揆千金のタイプ。
元々はストリートチルドレンで辛い過去を持つようだが、詳しいことは不明。
魔法が使える経緯も不明と謎が多い(本人は「女は謎が多いのもまた魅力よ♪」らしい)
本人の性格は軽い感じで前向きで今を楽しんでいるように見える。それがただの強がりかもしれないが実際の所は不明。
なお、自分の生き方が「悪いこと」だと自覚していたようでいつ殺されても仕方がないと思っていた模様。
いつも通りに金持ちを狙って泥棒していたら警備にバレて殺されてしまった。
ちなみに両手使い。つまり、バイ
異形  生前と同じように魔法を使うことができる
口癖 1人称は「お姉さん」または「私」。軽い感じでお姉さんぶっていて、言葉の一つ一つをエロい方向に持っていく。
ミナをどう思っているか 気が弱いがなぜか放って置けない。
今まであまり会わなかったかったタイプだったためか優しくしたくなる。
母性に目覚めているのかもしれない。ちなみに呼び方は「ミナ」と呼び捨て
自分がドールになったことについてどう思っているか
元々、碌な生き方していないことは自覚していたので第二の人生として楽しむことにしている。
また純粋で優しいミナのために戦うのも悪くないと思っている。

名前 ジャック

年齢 30

性別 男

容姿 整った黒髪とワイシャツがトレードマークの清潔感ある男性。

特徴 表向きには、心優しく普通の生活を送っていたと記録されている。
しかし本性は真逆。
生前は身寄りも無く孤独に生き、自分と違う真っさらな女性を大量に監禁強姦し穢すことに快楽を見つけた男。
人間界には彼の遺伝子が流れた子供が100人以上いるとも噂される。
本来ならここに落ちずに地獄行きなのだが、生前に悪魔と取引し死者の記録書から本性のくだりを書き換えてもらった。
そのためミナも、彼を普通の優しい男性だと信じてしまっている。

異形 ドールの能力 命を作り出す能力。
破壊されたドールを治すことが主な使い道のため戦いの前線に出ることはない。
しかし、ある理由から彼は能力のもう一つの使い道を思いついた。詳しくは後述する。

口癖 あなたが幸せであることを祈っております(もちろん演技)

ミナをどう思っているか ジャック好みの真っさらな女性で穢したい。
だからこそ彼は自分の能力の新たな使い道を思いついた。
自らの生前の精液を再現することである。
今は優しい男のフリをして彼女を信用させておくが、時期を見計らって裏切り、彼女を犯して自身の子を孕ませようと画策している。

自分がドールになったことについてどう思っているか 能力のおかげで、生前同様に真っさらな女を穢すことができる事実に喜びを感じている。
今はミナを信じさせるためにそのような行動を取る気は無いが、裏切った後は自分好みの女性ドールに能力で作った卵子を埋め込んで種付けSEXしようと企む。

>>57はできたら28歳でおねがいします
安価下

名前 ユウト
年齢 16
性別 男
容姿 黒髪でどこにでもいそうな平凡な少年
特徴 代わり映えのない日々に退屈している平凡な高校生だったが、階段から足を踏み外し、気が付いたらこの世界にいた
もしや今流行りの異世界転生かと思ってワクワクしていたが、何だか思ったよりも事態は大変そうなので不安に感じている
異形 自分の行動の全てが何故かラッキースケベを引き起こしてしまう
しかも常時発動型らしく本人にも制御は不可能
一見戦闘には何の役にも立たなそうな能力だが、これによって相手の女性に隙が生まれたりもするので場合によっては役に立つ…かもしれない 
口癖 わざとじゃないんです!
ミナをどう思っているか 普通に可愛いと思うし、争いを止めるという目的にも賛同している
自分がドールになったことについてどう思っているか 最初は異世界で勇者や救世主になりたいと思っていたが、ミナや仲間達と出会えたことで最近ではドールも悪くないと感じ始めている
自分が何の役に立てるのか全く分からないが、ミナのためにも精一杯頑張る所存

再開。 第一回 管理人の長決定戦当日

ユウト「大丈夫ですかね····」

ヴィーナ「大丈夫大丈夫!お姉さんがいるから心配は無いわ!」

ユウト「はっ····はぁ····」

ジャック「何···自分の役割をこなせばいい話ですよ。」

何故か巨大なスタジアムの様な場所に連れてこられた24のドール達
そしてスタジアムの大型モニターから映像が流れる。

P『フォオオオオオオオオ!悪魔界のピープル達よ!今日もエンジョイしてるかぁい!?』

そこには首が無い白スーツの男が映っていた

ケイジェン「イェーイ~!マジでアゲアゲだよん!」

P『この大会のルールは簡単!はぐれドール『バイソン』から剣をぶんどってくる!手段は選ぶな!』

P『進行兼解説は私 P(ぴー)が勤めさせていただきます!』

ルール説明

コンマ+1マス 進んでいくサイコロ形式

タナトスは100マス目に居る。

コマは踏むと様々なイベントが発生する

また特定のマスに来ると中間ボスが現れる

また違うチームが出会うとイベントが発生する。

P『細かなルールについては後程説明させていただきます!』

P『さて···ではガルルクチームから進んでいただきましょう!』

カルマ「くそっ····まさしく玩具ということか!」

ガルルクチーム 第一ターン コンマ下1+1マス進みました。

ガルルクチーム 4マス目

グラッド「おい、どうしたまだ2時間しかたってねぇぞ?」

カルマ「はぁ···はぁ···疲れるなぁ···」

グラッド「この小娘はお前と違って弱音の一つも言わないぞ。」

ナナシ「ァウ······(そろそろ休もう)」

イベント表 コンマ下1

1 道が何本も分かれている 
2 黒い扉が道を塞ぐ どこかに鍵はないだろうか····
3 こんなところに近道を見つけた
4 道を歩いていると大きな荷物を背負った人物が現れる
5 腹が減ってきた···
6 「ひっ···ひぇぇええええ!」エネミー『脱獄者』と戦闘
7 「やぁーと見つけたぜ」エネミー『暗殺者』と戦闘
8 「賛美ぃ····賛美ぃ···」エネミー『狂信者』と戦闘
9かゾロ目 静かだ····
0 管理人が面白いギャグを言えと強要してくる スベると···

ほい

黒い扉 

とても大きな扉がある···それはもう巨大だが···鍵穴だけは何故か彼らが届きそうな位置にある。

カルマ「なっ···なんだこの扉はぁ!」

グラッド「あぁ····鍵を探せってことか··?」

ナナシ「あぅ······」

カルマ「とにかく····この扉を開けない限り···僕達は先に進めない!」

目的 扉を開けろ

三人の行動 安価下1

カルマが能力の馬で辺り一帯を捜索する


カルマ「頼む·····探してきてくれ!」

カルマに呼び出された馬は辺り一面を捜索し始める

カルマ(頼む····見つけてくれ····!)

鍵発見判定 コンマ下1

1~3 失敗

4~6 成功

7~9 失敗

0やゾロ目 成功


カルマ「よっ、よし!なんとか見つけたよ!」

グラッド「ほほ~ん、なかなかやるじゃねぇか···」

グラッド「んじゃあ···先に進むぞ。」

鍵穴に鍵を射し込むと扉は重い音を出しながら開く

試練突破!

P『おおおおお!ガルルクチーム!見事に試練を突破したみたいだぁ!』

ガルルク「当たり前だ···俺のドールは最強だからな。」

P『これにはガルルクさんもにっこり。』

P『さてさてぇ!続いてはアルシェラチームの様子を見てみよう!』

第一ターン アルシェラチーム コンマ下1+1マス進む

アルシェラチーム 8ターン目

アルフ「だいぶ歩きましたね。」

リンカ「もう·····疲れた····」

アルフ「そろそろこの位で一旦休憩にしましょうかね。」

イベント表 コンマ下1

1 あれは誰だ···そこで見たのは他の男/女と手を繋ぐ相手の彼氏/彼女だった!
2 赤い扉がたたずんでいる どこかに鍵はないだろうか。
3とゾロ目 こんなところに近道が
4 道を歩いていると大きな荷物を背負った人物と遭遇する
5 腹が減ってきた···
6「ひぇぇええええ!」エネミー『脱獄者』と遭遇
7 「さぁ一緒に堕ちましょう···?」エネミー『誘惑者』と遭遇
8 「お前か?次の敵は?」エネミー『決闘者』と遭遇
9 「やぁーと見つけたぜぇ。」エネミー『暗殺者』と遭遇
0 管理人に面白いギャグを言えと強要される。


マナミア「う~ん、お腹が空きましたね。」

アルフ「実は···私もちょっと··」

リンカ「私も······」

ご飯を貰おうゲーム ルール説明

管理人に媚びまくっておいしい料理をゲットしよう。

貰うと体力+5 貰えないと体力-5

アルシェラ「というわけで···私の機嫌をよくしてくれたらあげてもいいわよ。」 

リンカ「やらなきゃ駄目なの?」

P『やって(強要)』

リンカ(助けて···ママ···)


コンマ 50以下で失敗 51以上で成功
リンカがどうやってアルシェラの機嫌を取るか 安価下1

クンニ


アルシェラ「ほら···私にクンニしなさい。」

リンカ「クンニ·····?」

アルシェラ「こうやってやるのよ···しっかり覚えるといいですわ!」

リンカ「なっ!?」

リンカ「!?」

アルシェラ「んっ····ふっん·····ふふふ···」

リンカ(なっなにこれ···息が··苦しいよぉ!)

アルシェラがどれくらい満足しているか 安価下1

アソコが濡れるぐらい

続きまだー?

判定成功 三人の体力+5

マナミア(アルシェラ様にあのようなことを·····羨ましい!)

アルシェラ「はぁ·····はぁ····もういいですわ···頑張ったご褒美をさしあげますわ。」

アルフ「········はっ!あ、ありがとうございます!」

リンカ「·············」

あまりにも幼いその体と頭には刺激が強すぎたかそのまま棒立ちしているリンカ

リンカ ? 1/5


P『ふぅ·····さぁアルシェラチームは中々いい滑り出しです!続いてはエメラ・カナチームのターン!』

1ターン目 エメラチーム 進行 コンマ下1+1マス

現在 7マス 現在の順位 二位

ハナコ「やっぱりかびくさいですよ!」

アリア「これもドールの使命···仕方ないことです。」

アリア「それより他のチームに先を越されないように気をつけましょう。」

ハナコ「分かりましたよ···」

イベント表 コンマ下1

1 管理人に呼び出される···嫌な予感がする···
2 棘が進行を妨害してくる。
3かゾロ目 近道を見つけた
4 大荷物を抱えた黒い男に出会う
5 腹が減ってきた···
6 「ひぇぇええええええ!」エネミー「脱獄者」と遭遇
7  遠吠えが鳴り響く エネミー「猟犬」と遭遇
8 「見つけたぞ····」エネミー「追跡者」と遭遇
9 「お前か···次の相手は。」エネミー「決闘者」と遭遇
0 管理人が自分を楽しませろと強要してくる。

空腹タイム 5

エメラ・カナ「さぁ···私を楽しませなさい···/////」ハァハァ

P『食料が欲しかったら管理人を満足させてください。』

シェリー「背に腹は変えられないわ···というか空腹が····」

アリア「仕方ないですね···ここは私が行って来ましょう。」

ハナコ「アリアさん頑張ってください。」

アリアがどうやってエメラを満足させるか 安価下1

コンマ 50以下で失敗 51以上で成功

成功 体力+5 失敗 体力-5

失禁するまで鞭でお尻ペンペン

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