《R-18》管理人「俺のドールが一番かっこいい!」《安価・コンマ》 (84)


ここは死んだ人間が集まる悪魔の国

ここでは天国へ行けなかった魂やこの世に未練を残した亡霊
そして不運にも紛れ込んでしまった人間達がいる。

そしてこの世界には八人の管理人がいる。
管理人同士はとても仲が悪く、度々 言い合いや戦争規模の争いに発展する。
しかし管理人達はそんなことでいちいち 悪魔の国が滅びる戦いをしてたらキリがない
そこでやって来た人間や亡霊達を自分の手で改造し手駒として戦わせようと提案した。
これはそんな理不尽かつ奇妙な使命を背負った ドール達の美しくも悲しい物語である。

おや····今日もまたくだらない言い合いが始まったみたいだ···

管理人 安価下1~8

名前
性別(無しでもOK)
容姿
特徴
目的 
ドールの元の選び方 (美少年 殺人鬼等の犯罪者等)
自分のドール達をどう思っているか
口癖

ドール達を作って戦わせるスレです。(簡単な説明) 地の文多めかもしれません。

管理人の空間

まるで会議室の様な空間に8人の管理人が居る。

ガルルク「···········」ピリピリ

ミナ「············」プルプル

番長「··········」ゴゴゴゴ

長い沈黙が続く中···8人の中の誰かが口を開いた

今回の言い合いの理由 安価下1


ガルルク「いい加減決めようじゃぁないか····!」

ガルルク「もっとも管理人の頂点に立つに相応しい『王』は誰か!」

アルシェラ「あらあら····やはり相変わらず考えることが野蛮ですわね。」

ガルルク「なんだと···たかが性的快感等のために戦う貴様らとは訳が違う。」ギロギロ

ユーベル「お兄ちゃん!お姉ちゃん!喧嘩しないで!」

エメラ・カナ「それで?どうしたっていうのよ?」

ガルルク「ふははは、お前のその余裕ぶった顔が崩れるのは時間の問題だ···!」

ガルルク「これからドールを使って真のこの悪魔の国の管理人を決めるんだよ!」

ジン「そんなこと言っても、どうやって決めるっていうんだい?」

ケイジェン「具体的なこと言ってくれないと~~分からないんじゃね~」

番長「ふん···」

ミナ「はわわわ···やっ、やめましょうよ··そんな物騒なこと···」


ガルルク「ゲームの内容は決まっている···はぐれドールの『バイソン』から」

ガルルク「スカルブレードを奪い取ってくることだ。」

番長「スカルブレード···あのドールが人間だった頃から使っていた剣か?」

アルシェラ「なるほど····バイソンはとても強力なはぐれドール···」

ジン「そんなバイソンを倒したドールを作った管理人は一番に相応しい··そう言いたいのか?」

エメラ・カナ「なるほど····貴方にしてはなかなか名案じゃない。」

ガルルク「8チームごとに三人ドールを作り参加させる、簡単なルールだろう?」

ガルルク「開催は明後日頃だ···それまでに俺のドールに負けないドールを作ることだな···はははは!」

ケイジェン「了解しました~それにしてもマジ煙臭っ!」ゴホホゴホ

ユーベル「うん!分かった!」

すると8人の管理人はバラバラに自分の縄張りへ戻っていく。

ミナ「うぅ···大変なことになっちゃいました···」

ガルルクの縄張り

ガルルク「ふはははは···俺が負けるはずがない。」

ガルルク「俺は強いし俺が作るドールだってもちろん強くてそれでいて美しい!」

ガルルク「この争いに勝利しこの悪魔の国を手に入れて····」

ガルルク「究極のドールを完成させてやる!」

ガルルクのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力 
口癖
ガルルクをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか。

ドール達の部屋

カルマ「やっぱり間違ってる、仮にも元はおんなじ人間同士で傷つけあうなんて!」

グラッド「あぁ····どうしたんだ急に、まさか明後日の例の競争のやつか?」

ナナシ「·····」

興奮しているカルマを興味無さげに見るグラッド

カルマ「だって··僕は皆の笑顔を見るために戦ってきたんだ··それなのに人を傷つけたり。」

カルマ「人の夢や希望を奪うなんて僕には··」

グラッド「いい加減にしろよ、小僧!」

カルマ「!?」


グラッド「あいつらにとっちゃこの小娘もお前もただの玩具か捨て駒だ。」

グラッド「それにこの世界には法律も道徳も人権もねぇ!」

グラッド「俺達はここから脱出できるまでずっ~~~とあいつらのくだらないおままごとに付き合わされる。」

グラッド「それとも···お前はこの運命に立ち向かえる『力』でもあるのか?」

カルマ「くっ·····!」

グラッド「俺からの忠告はそれだけだ···明後日が楽しみだ、くははははは。」

部屋から出ていくグラッドとその会話をずっと見つめるナナシ

カルマ「くっ····くそぉ!」

一人の悲しき運命を背負ったドールの叫びは部屋に木霊した。

一方···こちらはアルシェラの縄張り

アルシェラ「ふぁぁぁ·面倒くさいことになってしまいましたわね。」

アルシェラ「まぁ私が動かなくても私の可愛い下僕がなんとかしてくれるでしょうけど···」

アルシェラ「さぁ私のかわいいかわいいドール達···」

アルシェラ「私と貴方たちだけの素晴らしい世界のために頑張ってくださいますよね?」

アルシェラのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
アルシェラをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか 

一方 こちらはアルシェラ陣営のドールの部屋

リンカ(ママ····私、どうすればいいんだろう。)

リンカ(気づいたら全然知らない場所に居て···変なお姉さんに捕まえられて··)

リンカ(お腹の中に変なことされて···やだよ··怖いよ··)

アルフ「マナミアさん··明後日のことなんですが··」

マナミア「えぇ、アルシェラ様のために全力を尽くしましょう。」

リンカ(あのお兄ちゃんとお姉ちゃんもおかしいよ···こんなこと平気でやろうとしてるなんて··)

リンカ(怖いよ··!···やだよ···助けてママ··!)

アルフ「···········」

涙を必死に堪えるリンカを見つめるアルフ 

しかし話しかけずにマナミアと共に部屋から出る

そして···もう一人 そんな光景を目撃している存在が居た。

エメラ・カナの縄張り

モニターに映るリンカの映像を鼻息を荒くし見続けるエメラ

エメラ・カナ「あぁ···堪らないわ··/////」

被虐体質EXという体質の彼女にとってこの光景はとても興奮するのだろう。
そして彼女もまた自らの願望のためにドールを作っている

エメラ・カナ「あぁ···さぁもっとよ··甘くて··ドロドロして··そして永遠に続く!」

エメラ・カナ「究極の快楽を私に頂戴!」

エメラ・カナのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
エメラ・カナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか


エメラ・カナのドール 安価下1~2

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
エメラ・カナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか


エメラ・カナのドール 安価下1

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
エメラ・カナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

そしてエメラ陣営のドール達の部屋

ハナコ「あぁーもうやってられないですよ。」

シェリー「何よ···明後日のことで何か不安でもあるの?」

ハナコ「それもあるけど、ここって暗いし汚いしそれに外は変な化物がウロウロいるじゃないですかぁー。」

シェリー(体に触手を生やしてるあんたがそれを言うのか··)

アリア「それは仕方のないことです、私達がドールという存在になった以上、それは避けて通れない道です。」

ハナコ「それでもーあんな奴の配下とかいやですし··それに、」

次の瞬間 アリアの放った鞭がハナコの触手に絡みつく。

アリア「反乱する様な玩具は自分達で始末していいとご主人様も言っているんですよ···?」

そう言いながら鞭の絞める力を強めるアリア さすがにハナコも苦痛の表情を浮かべる

ハナコ「チッ!分かりましたよ···文句言わずにやればいいんですよね?」

アリアもその一言に満足したのか、にこりと笑い鞭による拘束を解除する。

シェリー(あぁ···こんな調子で本当に剣なんか奪い取れるかしら···)

そして···こちらはユーベルの縄張り

ユーベル「ウェヒヒヒ···いやぁ、皆どんなドール持ってくるか楽しみだなぁ···」
取らぬ狸の皮算用と言わんばかりに他陣営の女性ドールをどうしようかという
妄想に思わず下衆じみた笑みがこぼれ落ちる

ユーベル「いやぁ··こんな美女達と大きな国が手に入るなんて····素晴らしいよ!」
こんな幼い容姿だがユーベルも管理人、その正体は恐ろしい野心家である。
彼の目的はこの国と全ての女性管理人とドールを自分の奴隷にすることである。

ユーベル「さぁ···僕のドール達!僕の桃源郷のために身を粉にする覚悟で頑張ってよね!」

ユーベルのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ユーベルをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか


ユーベルのドール 安価下1~2

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ユーベルをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

ユーベル陣営のドールの部屋にて

タナカ「···········」

アンディ「·········」

アイ「うぅ···」

ドール達の部屋の中の大きなモニターにユーベルの顔が映しだされる。

モニター『はははっ···アイお姉ちゃんは後で僕の部屋に来てね♪』

アイ「やめて···これ以上···私の身体を汚さないで。」

モニター『あぁぁ?キミはまだ自分の『立場』って物が理解できないらしいね?』

アイの体はアイの意思と反し部屋を出てユーベルの部屋へ行こうとする。

アイ「いやぁ···やめてください!」

モニター『キミはもう貴族でもなんでもない、僕の玩具(ドール)なんだよ!ばぁーか!』

タナカ「やれやれだぜ····」

少女の悲鳴は同胞や冷酷な管理人の心には響かず それどころか管理人の性欲を刺激するスパイスにしかならなかった。

ケイジェンの縄張り

ケイジェン「んんっ~♪ユーベルっちもアルシェラっちもなかなかの外道だねん♪」
ケイジェンはいわゆる背景すなわちドールの生前で元を選ぶ管理人だ。
彼女は典型的な快楽主義者の管理人である。

ケイジェン「悪魔の国がどうかとかはそれとしてーー」
ケイジェン「いやはや~これは私も頑張るきゃないっしょ!」
彼女にとってドールは自分の暇を埋める道具にしか過ぎない。

ケイジェン「つーわけで、私のとっておきのドール達よろしく~♪」

ケイジェン「面白くしてくれなきゃソッコーゴミ箱いきだよん♪」

ケイジェンのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ケイジェンをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか


ケイジェンのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ケイジェンをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

ケイジェンのドール達の部屋

トリック「はい、このとおーり!」

ニャント「すっ···凄いニャ!」キラキラ

シズカ(もう20回くらい見たよそのマジック···)

シズカ(それにしても···意外にもドールの皆は自分がドールになっちゃったことに何の疑問もないみたいだし···)

シズカ(でもなぁ···あの人の機嫌悪くしちゃったらどんなことになるか分かんないし···)

シズカ(やっぱり頑張るしかないのかなぁ···)

ニャント「んっ?シズカぁどうかしたニャ?」

シズカ「な、なんでもないよ···あははは··。」

ジンの縄張り

ジン「ふふふっ··これは大変なことになっちゃったな。」

ジンは他の管理人から変人と呼ばれる存在だ。 他の管理人にとってドールは玩具当然だが。
彼はまるで自らのドールを家族や恋人の様に可愛がる 特殊な管理人だ。

ジン「でも···これはチャンスだ!僕と可愛いドールだけの世界への切符だ!」

ジン「さぁ····僕の可愛い子猫ちゃん··僕のために頑張ってくれ!」

これを真実の愛と感じるか···それとも愛という狂気と感じるか···それはドール次第である。

ジンのドール 安価下1から3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ジンをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 ミレイ
年齢 24歳
性別 女
容姿 紫髪ミセスの眼鏡をかけた女性。中々のスタイルがいい
特徴 一言で言うと「真面目」。
仕事ができる女であり、よほどのことがない限りは感情を表に出さなく、仕事中は常に冷静沈着な女性のため冷たい人間だと誤解されやすい。マスターに対して辛辣もといドSな発言することも多い。
実はそんなことはなく、根はごく普通の優しい女性であり細かい気配りができるタイプ。
生前は偉い人の補佐をしていたが、嫉妬や妬みを持った周りと上司の裏切りにより失脚。
彼女によからぬ話が付いていきどこにも働けなくなってしまい自[ピーーー]るしかなくなってしまった。
異形 解析
相手の異形を解析してその能力や性質など色々把握する能力。
解析後、相手の異形をコピーしたり相手よりさらに完成度が高い異形を発動できたりする。
この異形は異形に対してだけではなく、相手の性格や戦闘パターンなど様々なことに対して使えて、時間はかかるが解析が完了すれば相手のことをすべて把握できたりする。
口癖 「了解しました。マスター」
ジンをどう思っているか 変態でマイペースのジンにあきれている部分もある。
ただ、実力や彼が自分を大切に思っていることは認めて彼の力になりたいとは思っている(クールな対応しながら)
自分がドールになったことについてどう思っているか
なってしまったものは仕方がなく、自分が今するべきことなら素直に受け止めてやることはやろう。

ジンのドール達の部屋

レイナ(ふふふ····これであいつが勝って··あいつを私の虜にすれば··完璧ね!)

レイナ(そして··私がこの悪魔の国の支配者になるのよ!)

ミレイ「何かいいことでもあったんですか?」

レイナ「なっ···あんたいつの間に!?」

ミレイ「さっきマスターから他のドールの調子をチェックしてくれと言われましたので。」

レイナ「ふん··そんなことしなくても私はいつだって完璧よ!私を誰だと思っているの?」

ミレイ「はいはい····私は失礼します。」

レイナ「あっ···ちょっと!まだ続きが···!」

レイナ(覚えてなさい····私が新しい管理人になってやるんだから!)

こちら番長(名前)の縄張り

どうやらジンのドール達を観察している様だ。

番長「ぐぬぬぬぬ···あんなもやしの様な若僧があんなにスケを連れているとは····!」

彼の名は番長 漢という言葉にやけにこだわる古くさい管理人だ。

番長「この腐った悪魔の国をワシが叩き直してくれるわ!」

番長「そのためにはおどれらの力が必要じゃけぇ~!」

番長「貴様らはワシの舎弟になる資格を持ったドールだ!ワシのために玉砕覚悟で戦え!」

管理人とはこの世界で一番不可思議かつ理解不能な存在である。

番長のドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
番長をどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか



名前トモヤ
年齢 17
性別男
容姿 黒い学ランに鉢巻をした少年。年齢よりも身長が小さい
特徴 真っすぐなで一度信じたら信じ続けてしまう純粋なタイプ。
中学の子はいじめられていて、高校の時に今までの自分と変われるようにに慕っていた人物と一緒に行動していた。
だが、実は利用されていただけであった。最後は裏切られて死んでしまう(ただし、もう引きずってはいない様子)
異形 体全体から炎を発する(自分や自分の衣服など所有物は燃えない)。
温度や規模などはトモヤ自身の気分などによって変わる
口癖 語尾に「~っす」が付くのが口癖。一人称は「オレ」番長に対しては「兄貴」。基本的に他の人に対しては丁寧な口調
番長をどう思っているか 兄貴!ついていくっす! 最初の時は反発していたが拳をぶつかり合い勝負に負けて彼を兄貴と認めた
自分がドールになったことについてどう思っているか
死んでしまったことは悲しいけど、兄貴と出会えたから別にいい

番長のドールの縄張り

シモン「はぁ······」

ガンズ「ぐぬぬぬ····!」

トモヤ「皆さん?どうかしたんすか?」

シモン ガンズ「「おなご(女)が居ないじゃろうが!(居ないだろうが!)」」

トモヤ「まぁまぁ···落ち着いてほしいっす···」

シモン「うるさい!この小僧!」

トモヤ「ちょ···ちょっと待ってくださいよ!どこ行くんすか!?」

ガンズ「あの番長とやらに女を連れてくる様に要請するんだよ!」

トモヤ「ああああああ!さすがに兄貴にそれは無理ですよ!」

そしてここが八人目 ミナの部屋

ミナ「ふぇぇ····どのドールも皆強そうだよぉ····」

ミナは管理人の中でも平和主義かつ臆病という前例を見ない管理人だ。

ミナ「でもここで引き下がっちゃ駄目だよね···管理人だし···」
彼女の望みは争いを食い止めること。 そして彼女にとってドールは大切な仲間だ。

ミナ「争いを止めるために···皆の力を私に貸してください!」

ミナのドール 安価下1~3

名前
年齢
性別
容姿
特徴
異形 ドールの能力
口癖
ミナをどう思っているか
自分がドールになったことについてどう思っているか

名前 ヴィーナ
年齢 27歳
性別 女
容姿 まるでモデルのようなプロポーションを持つ金髪ロングの女性。
普段は際どい露出が高い衣装をしている。ちなみに推定カップはHカップ
特徴 表向きは踊り子だが裏向きは泥棒。実は魔法が使える。
金の亡者ではないが生きるために金は必要だと思っていた。
ただの安っぽい泥棒ではなく、男などを誘惑や騙し情報を得て、大金持ちなどを狙う一揆千金のタイプ。
元々はストリートチルドレンで辛い過去を持つようだが、詳しいことは不明。
魔法が使える経緯も不明と謎が多い(本人は「女は謎が多いのもまた魅力よ♪」らしい)
本人の性格は軽い感じで前向きで今を楽しんでいるように見える。それがただの強がりかもしれないが実際の所は不明。
なお、自分の生き方が「悪いこと」だと自覚していたようでいつ殺されても仕方がないと思っていた模様。
いつも通りに金持ちを狙って泥棒していたら警備にバレて殺されてしまった。
ちなみに両手使い。つまり、バイ
異形  生前と同じように魔法を使うことができる
口癖 1人称は「お姉さん」または「私」。軽い感じでお姉さんぶっていて、言葉の一つ一つをエロい方向に持っていく。
ミナをどう思っているか 気が弱いがなぜか放って置けない。
今まであまり会わなかったかったタイプだったためか優しくしたくなる。
母性に目覚めているのかもしれない。ちなみに呼び方は「ミナ」と呼び捨て
自分がドールになったことについてどう思っているか
元々、碌な生き方していないことは自覚していたので第二の人生として楽しむことにしている。
また純粋で優しいミナのために戦うのも悪くないと思っている。

>>57はできたら28歳でおねがいします
安価下

再開。 第一回 管理人の長決定戦当日

ユウト「大丈夫ですかね····」

ヴィーナ「大丈夫大丈夫!お姉さんがいるから心配は無いわ!」

ユウト「はっ····はぁ····」

ジャック「何···自分の役割をこなせばいい話ですよ。」

何故か巨大なスタジアムの様な場所に連れてこられた24のドール達
そしてスタジアムの大型モニターから映像が流れる。

P『フォオオオオオオオオ!悪魔界のピープル達よ!今日もエンジョイしてるかぁい!?』

そこには首が無い白スーツの男が映っていた

ケイジェン「イェーイ~!マジでアゲアゲだよん!」

P『この大会のルールは簡単!はぐれドール『バイソン』から剣をぶんどってくる!手段は選ぶな!』

P『進行兼解説は私 P(ぴー)が勤めさせていただきます!』

ルール説明

コンマ+1マス 進んでいくサイコロ形式

タナトスは100マス目に居る。

コマは踏むと様々なイベントが発生する

また特定のマスに来ると中間ボスが現れる

また違うチームが出会うとイベントが発生する。

P『細かなルールについては後程説明させていただきます!』

P『さて···ではガルルクチームから進んでいただきましょう!』

カルマ「くそっ····まさしく玩具ということか!」

ガルルクチーム 第一ターン コンマ下1+1マス進みました。

ガルルクチーム 4マス目

グラッド「おい、どうしたまだ2時間しかたってねぇぞ?」

カルマ「はぁ···はぁ···疲れるなぁ···」

グラッド「この小娘はお前と違って弱音の一つも言わないぞ。」

ナナシ「ァウ······(そろそろ休もう)」

イベント表 コンマ下1

1 道が何本も分かれている 
2 黒い扉が道を塞ぐ どこかに鍵はないだろうか····
3 こんなところに近道を見つけた
4 道を歩いていると大きな荷物を背負った人物が現れる
5 腹が減ってきた···
6 「ひっ···ひぇぇええええ!」エネミー『脱獄者』と戦闘
7 「やぁーと見つけたぜ」エネミー『暗殺者』と戦闘
8 「賛美ぃ····賛美ぃ···」エネミー『狂信者』と戦闘
9かゾロ目 静かだ····
0 管理人が面白いギャグを言えと強要してくる スベると···

ほい

黒い扉 

とても大きな扉がある···それはもう巨大だが···鍵穴だけは何故か彼らが届きそうな位置にある。

カルマ「なっ···なんだこの扉はぁ!」

グラッド「あぁ····鍵を探せってことか··?」

ナナシ「あぅ······」

カルマ「とにかく····この扉を開けない限り···僕達は先に進めない!」

目的 扉を開けろ

三人の行動 安価下1


カルマ「頼む·····探してきてくれ!」

カルマに呼び出された馬は辺り一面を捜索し始める

カルマ(頼む····見つけてくれ····!)

鍵発見判定 コンマ下1

1~3 失敗

4~6 成功

7~9 失敗

0やゾロ目 成功


カルマ「よっ、よし!なんとか見つけたよ!」

グラッド「ほほ~ん、なかなかやるじゃねぇか···」

グラッド「んじゃあ···先に進むぞ。」

鍵穴に鍵を射し込むと扉は重い音を出しながら開く

試練突破!

P『おおおおお!ガルルクチーム!見事に試練を突破したみたいだぁ!』

ガルルク「当たり前だ···俺のドールは最強だからな。」

P『これにはガルルクさんもにっこり。』

P『さてさてぇ!続いてはアルシェラチームの様子を見てみよう!』

第一ターン アルシェラチーム コンマ下1+1マス進む

アルシェラチーム 8ターン目

アルフ「だいぶ歩きましたね。」

リンカ「もう·····疲れた····」

アルフ「そろそろこの位で一旦休憩にしましょうかね。」

イベント表 コンマ下1

1 あれは誰だ···そこで見たのは他の男/女と手を繋ぐ相手の彼氏/彼女だった!
2 赤い扉がたたずんでいる どこかに鍵はないだろうか。
3とゾロ目 こんなところに近道が
4 道を歩いていると大きな荷物を背負った人物と遭遇する
5 腹が減ってきた···
6「ひぇぇええええ!」エネミー『脱獄者』と遭遇
7 「さぁ一緒に堕ちましょう···?」エネミー『誘惑者』と遭遇
8 「お前か?次の敵は?」エネミー『決闘者』と遭遇
9 「やぁーと見つけたぜぇ。」エネミー『暗殺者』と遭遇
0 管理人に面白いギャグを言えと強要される。


マナミア「う~ん、お腹が空きましたね。」

アルフ「実は···私もちょっと··」

リンカ「私も······」

ご飯を貰おうゲーム ルール説明

管理人に媚びまくっておいしい料理をゲットしよう。

貰うと体力+5 貰えないと体力-5

アルシェラ「というわけで···私の機嫌をよくしてくれたらあげてもいいわよ。」 

リンカ「やらなきゃ駄目なの?」

P『やって(強要)』

リンカ(助けて···ママ···)


コンマ 50以下で失敗 51以上で成功
リンカがどうやってアルシェラの機嫌を取るか 安価下1


アルシェラ「ほら···私にクンニしなさい。」

リンカ「クンニ·····?」

アルシェラ「こうやってやるのよ···しっかり覚えるといいですわ!」

リンカ「なっ!?」

リンカ「!?」

アルシェラ「んっ····ふっん·····ふふふ···」

リンカ(なっなにこれ···息が··苦しいよぉ!)

アルシェラがどれくらい満足しているか 安価下1

アソコが濡れるぐらい

判定成功 三人の体力+5

マナミア(アルシェラ様にあのようなことを·····羨ましい!)

アルシェラ「はぁ·····はぁ····もういいですわ···頑張ったご褒美をさしあげますわ。」

アルフ「········はっ!あ、ありがとうございます!」

リンカ「·············」

あまりにも幼いその体と頭には刺激が強すぎたかそのまま棒立ちしているリンカ

リンカ ? 1/5


P『ふぅ·····さぁアルシェラチームは中々いい滑り出しです!続いてはエメラ・カナチームのターン!』

1ターン目 エメラチーム 進行 コンマ下1+1マス

現在 7マス 現在の順位 二位

ハナコ「やっぱりかびくさいですよ!」

アリア「これもドールの使命···仕方ないことです。」

アリア「それより他のチームに先を越されないように気をつけましょう。」

ハナコ「分かりましたよ···」

イベント表 コンマ下1

1 管理人に呼び出される···嫌な予感がする···
2 棘が進行を妨害してくる。
3かゾロ目 近道を見つけた
4 大荷物を抱えた黒い男に出会う
5 腹が減ってきた···
6 「ひぇぇええええええ!」エネミー「脱獄者」と遭遇
7  遠吠えが鳴り響く エネミー「猟犬」と遭遇
8 「見つけたぞ····」エネミー「追跡者」と遭遇
9 「お前か···次の相手は。」エネミー「決闘者」と遭遇
0 管理人が自分を楽しませろと強要してくる。

空腹タイム 5

エメラ・カナ「さぁ···私を楽しませなさい···/////」ハァハァ

P『食料が欲しかったら管理人を満足させてください。』

シェリー「背に腹は変えられないわ···というか空腹が····」

アリア「仕方ないですね···ここは私が行って来ましょう。」

ハナコ「アリアさん頑張ってください。」

アリアがどうやってエメラを満足させるか 安価下1

コンマ 50以下で失敗 51以上で成功

成功 体力+5 失敗 体力-5

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