【艦これ】提督「モンハンごっこ?」 時雨「くえてつだって」 (152)

登場人物紹介

時雨(ハンターネーム:大天使)
自称IQ180の天上天下唯我独尊艦娘。その正体は駆逐艦・時雨(亜種)、とされている。わたあめが好き。生粋の双剣使い。

提督
扶桑LOVEな巨根おっぱい星人。モンハンは初代からの古参プレイヤー。武器はマルチに使えるが、愛用するのはハンマー。

扶桑
提督の嫁。おっぱいでかい、優しいお姉さん。嫁スキルMAX。ゲームは苦手。

立て乙
ついにワールドに進出か…!

鎮守府 休日


提督「扶桑! モンハンごっこするぞ!」

扶桑「いいわよ、あなた。かかってきなさい!」




提督「うりうり~~ジャンプ攻撃だぁぁ~」ピョン

扶桑「きゃあぁぁ/////」


提督「続いて乗り攻撃~~!!」おっぱいモミモミ

扶桑「んっ、あっ……やんっ//」


扶桑「やだ……このままじゃ私、愛する旦那様ハンターに狩猟されちゃうわ///」

提督「ククク……とどめに俺のこの大剣の溜め3攻撃で…………」







時雨「でぃあぶろすっ!!!!!」突進頭突き

提督「うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」ブッ飛び



時雨「ていとく がちからつきました」

扶桑「あら、時雨。いらっしゃい。」




提督「ま、またお前か……いつもいつもなんなんだよもう……」ピクピク

>>5 あくまでモンハンごっこであって、ゲームをプレイするとはいってないっ…!

…………………………

提督「で、なんだお前。また『くえてつだって』ってか? 帰れ帰れ。MHWはソロで進めた方が圧倒的に楽だぞ。」

時雨「んもう~、違うよていとく。MHWは僕も買ったんだけど、マルチがやりづらくてさ。結局みんなやらなくなっちゃったんだよ……」

提督「……まぁなぁ。間違いなく良作だと思うんだが、マルチ方面が不便すぎるのは難点だったな。」

時雨「海外方面を意識しすぎた感はあるよね。新規参入者を意識したのもあって難易度もかなりマイルドだし、プロハンの僕からしたら物足りなかったよ、今作はね。」

提督「なーにがプロハンだ……ダイミョウザザミで乙る癖に……」

時雨「ふざけんなーっ!! ていとくだって乙ったくせに!! このドサンピンっ!!」

提督「あ? やんのかおら?」

時雨「かかってきなよ、このくそていとく!!」


扶桑「うふふ……二人はいっつも仲良しねぇ……」お茶ズズッ

(醜い縄張り争い後)

時雨・提督「ぜぇぜぇ……」



たんこぶ時雨「仕方ないからここは引き分けにしといてあげるよ……」

たんこぶ提督「おう、そういうことにしといてやるよ……」


提督「で? 結局お前何しにここ来たの?」

時雨「決まってるじゃないか。モンハンごっこだよ!!」


扶桑「モンハンごっこですって!?」

提督「だからなんなんだよそれ……」


???「それは説明しましょうっ!!」スッ

提督「うわ、なんかきた」

大淀「『モンハンごっこ』とは、今この鎮守府でMHWに飽きた艦娘たちの間で着々とハマりつつある、その名の通りのモンハンごっこなんです!!」メガネくいっ

提督「まーた俺の知らないところでんなバカなことを……」

時雨「ていとくに言われたくはないね。」


時雨「簡単なことさ。みんななんかその場のノリでハンターになりきったり、モンスターになりきったりして『一狩りいこうぜっ!!』してるだけだよ。」

提督「ほんとロクでもねぇな、この鎮守府。」

時雨「というわけでていとく。早速くえてつだって。」

提督「……どうせやだって言っても無理矢理つれてくんだろ? 仕方ねぇな。俺もMHW一通りクリアしちまったし……たまには付き合ってやるか、お前の遊びに。」

時雨「やった♪ ありがと。」

提督(少なくともこんなことやって遊んでるアホ共の把握くらいはしとかないといけないしな……はぁ、今日も扶桑とイチャイチャなかよしするつもりだったのに……)

扶桑「大変なことになってしまったわね……頑張って、あなた!」←よくわかってない

時雨「それじゃ、はい。これていとくの装備。」

提督「お、気が利くじゃねぇか。かっこいい武器と防具、頼むぜ?」


…………………………

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オトモどんぐり装備提督「は?」

時雨「ぷくくwwwwくっそ似合ってるよwwwwwあと、これが武器だよ。」つピコピコハンマー

オトモどんぐり装備提督「………………」つピコハン


大淀「うわきつ」

時雨「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

提督「なんで俺がオトモなんだよ」


扶桑「か、かわいいわ//」キュン

提督「ふざきんな!111 普通逆だろうが!! てめぇが俺のオトモになる方が絵的にも映えるだろうが!!」

時雨「えー だって僕にはちゃんと武器あるもん。ほら。」つトンファー主砲型双剣

時雨「それに、ていとくは僕のオモチャだからね! まずはオトモで3年修行しな!! ハンターになるのはそれからだよっ!!」

提督「やってられっか、こんちきしょー!」

時雨「オトモ風情がご主人様に逆らうんじゃあないよっ!! このアホンダラっ!!」トンファーキック

提督「ぐえーーーーー!?」


提督「いや、そこは乱舞しろよ……」ピクピク

時雨「てへぺろ」

提督「はいはい、わかったよ! このクソガキ旦那様。それでクエストは何にするんですっ?」

大淀「待ってました、クエスト受注ですね! それは私にお任せください!!」

提督「は? 何? お前が受付嬢役なの?」

時雨「大淀は、普段の任務娘とは別にクエスト受注専門の受付嬢の顔も持っているんだ。彼女に聞けば、この鎮守府で解決するべきクエストの情報をいつでも教えてくれるんだよ。」

提督「へ~~随分と暇なんですねぇ~~大淀さん?」

大淀「えっへん!」ドヤ顔

提督「いや褒めてねぇし。仕事サボんなボケ。」

時雨「それで大淀。今、僕たちが受けられるクエストって何かあるかな? 出来れば難しいのがいいんだけど。」

大淀「そうですねぇ~~……とはいっても時雨さんのHRはまだ1ですから、簡単な納品クエストとかしかないですよ。それでもいいですか?」

時雨「仕方ないね。それじゃ、一番いいクエストを頼む。」

大淀「かしこまりました! では……えーーと……」



ババンッ

『間宮羊羮を3個納品せよ。あと、ついでに最中もお願いします。』

大淀「なんてのはいかがでしょう!?」

提督「それ単に今お前が食いたいだけだろうが。」

大淀「ああん? 受付嬢に逆らうんですか!? こちとらやろうと思えば、あんたらを一生納品クエストだけで食いつなぐゴミハンにしてくれてやってもいいんですよ!?」

提督「こいつぁひっでぇ……」

時雨「仕方ないよ、ていとく。きっとそのうち緊急クエストが出て僕たちのHRも上がっていくさ。」

時雨「それに、たかが納品クエスト…されど納品クエスト……ていとくには覚えがないのかい? たかが納品クエストで恐怖を植え付けられた覚えがさ!!」

提督「!?」

時雨「納品クエストだからって油断はできないよっ…! だって……この部屋を出たらもう既にそこは広大な『MONSTER HUNTER WORLD』なんだからね!!」

大淀「狩れっ…! この生ける大地と共にっ…!!」

大淀「ということでクエストよろしくお願いしますね!」

時雨「クエスト出発だよ!! ごーごーー!!」シャキーーーン

扶桑「いってらっしゃい…2人とも!! 必ず生きて帰ってくるのよっ!!」手フリフリ



提督「もうどっからツッコんだらいいんだかわかんねぇ……(困惑)」

……………………

間宮食堂


提督「おい、ここまで特になんもなく来れたぞ。」

時雨「そうだね。きっと運がよかったんだね。途中にも比較的温厚なモンスターしかいなかったし。」

提督「他の一般従業員や一般艦娘をモンスター呼ばわりすんな。」

時雨「あ、そうだ。あとで見かけたら天龍の角狩ろ。アレ、いい武器の素材になるんだよ。」

提督「やめろや! 天龍可哀想だろ!!」


間宮「はーい、お待たせ! 頼まれてた羊羮に伊良湖ちゃん特製の最中よ。」

間宮「それと……おまけに時雨ちゃんにお土産のわたあめあげるわ、はい。」

時雨「わーい♪ ありがと、間宮!」はふりんちょ

提督「おい間宮……サービス精神満点なのはいいが、あんまり時雨を甘やかすんじゃ……」

間宮「もちろんあなたにも! はい!!」


つキャットフード


提督「……………………」


間宮「可愛いネコちゃんねぇ~~あーよちよち//」ナデナデ

時雨「僕の自慢のネコなんだ! まだ見習いだけどね! はふはふ!!」

間宮「いいわねぇ……うちのボブにもアイルーになってもらおうかしら?」

提督「……………………」

ボブ「ゲンキダセヨ、マイbrother……!」肩ポンポン

提督「だから何者なんだよお前」

……………………

鎮守府廊下


提督「よし、あとは帰るだけだな!」

時雨「待って、ていとく!」

提督「あ? なんだ、トイレにでも行きたくなったか?」

時雨「違うよ、アレ見て!」

提督「ん?」




アキヅキ「くんくん……くんくん……」

テルツキ「アマイニオイ……オカシノニオイ……」

ハツヅキ「ガルルルル……ガルルルルル……」


提督「げっ、あいつらは秋月型3姉妹!?」

時雨「彼女らは『防空獣・アキヅキガタ』だよっ…! 極貧生活のせいで餓えているから、とっても獰猛なんだ。きっとその嗅覚で僕たちのもってるお菓子の場所を嗅ぎ付けたんだろうね。」

提督「最早ガチのモンスターじゃねぇか……ごっことは一体……」

時雨「厄介だね。例え彼女らを狩猟できたとしても、それまでにこのお菓子を食べられずに守りきる自信はないね。」

提督「でも、帰るにはこの廊下を渡るしかないぞ……一体どうするんだ?」

時雨「こういう時こそプロのハンターの知恵の使い所さ。まぁ、みてなよ。」



時雨「やい、秋月!」ババンッ


秋月「あ、時雨さん……その手にあるのは間宮羊羮!! やはり隠し持っていましたね!!」

照月「まみや!? ようかん!? それおいしいの? ぜんぶたべていいの?」涎じゅるり

初月「まぁ、待て照月姉さん。獲物は3人で仲良く分け合うんだ。いいな? それと間宮は食べ物じゃない。」

照月「はーい! がるるるるる♪」


提督「相も変わらずイカれてやがんなぁこいつら。」


秋月「悪いですが……我慢できないのは照月だけではありません。私たちももうお腹が空いてしょうがないんです……ご覚悟!! そのお菓子、頂戴します!! ガルルルルルルル!!」戦闘態勢

照月・初月「ガルルルルルルル!!!!!!」


時雨「やれやれ、これだから納品・運搬クエストは嫌なんだ……必ず邪魔してくるモンスターが大なり小なりいるからね!」

提督「なつかしいなぁ……卵抱えながら必死にリオレウスから逃げたり、ポポノタンとりにきただけなのにティガレックスに追いかけ回されたり……」

時雨「こんな時こそ、このアイテムの出番だよ! くらえ必殺……」






時雨「こやし玉(ていとくの洗ってない靴下をいくつか丸めた塊)!!!!!!!!」

提督「って……おいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!????」



バサッ…………ムワァァァァァァァ





秋月「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!????」

照月「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??? これこのまえのやつ!!?????? ぎゃあああああああぁぁぁぁ!!!!??????????」

初月「」バタンッ



ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"……………



時雨「今のうちに駆け抜けるよ!!」タタタッ

提督「すまん……本当にすまん……臭いオッサンでスマヌ…………」タタタッ



秋月「ゴホッ ゴホッ……そんな……私たちの……おか、し…………ガクリ……」

…………………………

QUEST CLEAR!!


提督「色んな意味でショックを受けた」

扶桑「よしよし……」


時雨「ただいまー はい、これ納品アイテムね」

大淀「流石は時雨ちゃん! よくできました!! おめでとう。これでHR2に昇格です!」

時雨「え、ホントにいいの!? 僕ただの納品クエスト達成しただけなのに。」

大淀「その代わり、緊急クエスト発令です!! 至急鎮守府中庭に赴き、『ゲリョス』一頭の狩猟をお願いします!!」

提督「『ゲリョス』だと!? マジか!? 冗談にしてもそいつはやべぇ……」

時雨「やったね、提督。ようやく狩猟クエストだ!! 腕が鳴るね!! ふふふ!!」

大淀「事態は一刻を争います。早速ですが、出発をお願いします!!」

時雨「了解!! 美少女ハンター時雨、行くよ!!」ダッ

提督「おい、ちょっと待てぇぇぇ!!」ダッ


扶桑「あなたぁぁぁしぐれぇぇぇ気を付けてぇぇぇぇ!!!」



大淀「ふぅ……あの二人ならきっと大丈夫でしょう。あ、やっぱ羊羮さいこーですね。」モグモグ

フレに呼ばれたのでちょっと抜けますね

普通に戻れました再開します フレはオドガロンに喰われました

(以下、食事中の方閲覧注意)


鎮守府中庭


提督「そういや、これただのごっこ遊びなんだよなぁ? ゲリョスっぽいやつなんて誰かいたか?」

時雨「そんなこと言ってる場合じゃないよ、向こうから何か来るよていとく!!」






ポーラ「オ"エ"エ"ェ"! オ"エ"ェ"ェ"ェ"!!」モザイク撒き散らし

時雨・提督「うげぇ」ドン引き


ザラ「誰かぁぁ…誰か助けてください!! お酒を飲みすぎたポーラが毒(婉曲表現)を撒き散らしながら暴れてるんです!! このままじゃ鎮守府一体がモザイクまみれに……オエェェェ……」ばたんきゅー


通りすがりの艦娘たち「オエェェェ……」気絶


ポーラ「ギョエェェェェェ!!!! オロロロロロロロロロロロロ!!!!!!」モザイク撒き散らしマジ○チダッシュ








提督「まさに地獄絵図……」

時雨「どうやらあのモザイクの近くにいると猛毒状態になっちゃうみたいだね。僕たちも気をつけ……オロロロロロロロロロロロロ…」キラキラ

提督「いってる側からもらいゲ○ってんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!ボケ時雨ぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」

提督「おい大丈夫か、時雨!?」

時雨「大丈夫……こんな時はこの回復わたあめと解毒わたあめを……はふはふ……はふはふ……」



時雨「よっし、回復したよ!!」ガッツポーズ

提督「すっげぇなそのわたあめ!」



ポーラ「えへへぇぇぇ~~しぐれちゃぁぁん いっしょにあそーびまーしょーー! オゲェェェェ!!」突進

時雨「近寄んな! うっわ、くっさ!?」緊急回避

ポーラ「でへへへへへぇぇぇ」ドテェ……

提督「!? ポーラが勢い余って転んだぞ…今がチャンスだ時雨!!」

時雨「わかってる!!」

時雨「くらえ必殺、時雨乱……」スッ


ポーラ「探照灯ペカーーーーーwwwwwwwwww」




時雨「うわぁぁぁぁぁぁ!!???? 目がぁぁっ 目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!??????」ピヨピヨ

提督「お前なにしてんだよぉぉぉぉwwwwwww」



時雨「仕方ないじゃん!!??? 双剣はガード不可なんだもん!! うわぁぁぁぁぁぁんなんにも見えないよぉぉぉぉぉぉぉ(泣)」

ポーラ「うひひひひひぃwww時雨ちゃんつーかまーえたーーーwwwww オエェェェェェwwwwwwwwww」

時雨「うぎゃああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!????? 死ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!?????助けてていとくぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!?????? オロロロロロロロロロロ…………」猛毒状態


提督「くっそ流石にみてらんねぇ……いくぞ!! 待ってろ時雨ぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

提督「うおぉぉぉぉぉぉ!! ゲ○重巡ポーラ!! 時雨を離しやがれ!!」ピコンピコン


ポーラ「はえぇぇぇ? なんだぁていとくぅぅ? ていとくもポーラとお酒飲みますかぁぁ~? 今なら口移しもしちゃいますよぅwwwwヒックwwwwww」

提督「そいつは勘弁だな。一緒に毒まで流し込まれたら堪らんからな……くっそ……オトモ武器だからって……なめんなボケェェェェ!!!!!!!!!」ピコンピコンピコンピコンピコンピコンピコンピコン


ポーラ「うげぇぇぇ!??? あひひひひひひwwwwwwwwwww」スタン



提督「おいしっかりしろ時雨!!」

時雨「ひ、秘薬わたあめを……」

提督「お前の懐のアイテム全部ゲ○まみれだぞwwwwww」

時雨「そ、そんな……それじゃ回復は……ガクッ…」



しぐれ がちからつきました(1/3)


ゲ○まみれ時雨「」キーボウーノーハナー

提督「時雨ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!????」

…………………………

入渠施設


提督「そーれ、どっせい!!」


ザッブーーン


時雨「」プカプカ





時雨「ぷはぁ! ヤバイヤバイ、マジで死ぬかと思った!!」

提督「あぁ、そうだな……あのままじゃガチで殺されてたな……」

時雨「ゲリョス……改め、ゲ○重巡・ポーラ。中々のモンスターだね。こりゃHR2の僕じゃ手に負えないかも……」

提督「ようやく身の程を知ったか……とりあえず事態を収拾するために俺は提督として非常事態宣言を……」

時雨「こんなときは救難信号だよ!!」

提督「は?」

時雨「クエストクリアが一人だと困難だと判断した時は、この救難信号を打ち上げるんだ。そうすると、僕たちのピンチを察した他のハンターが駆けつけてきてくれるんだよ。」

提督「打ち上げるも何も……どっちにしろ来るのうちの面子じゃねぇか……」

時雨「細かいことはいいんだよ! それじゃ早速打ち上げるね。」ヒュゥゥゥン

提督「ここ屋内……」

時雨「ゲームだと洞窟内でも有効でしょ。だから、こまけーこたぁいいんだよ!!」




ザッザッザッ……

時雨「早速きたよ!!」

提督「どうせいつものメンバー」



卯月「ぷっぷくぷ~~♪ 呼ばれて飛び出てぴょぴょぴょぴょ~~んwwwwww」

不知火「今度のターゲットはゲ○重巡・ポーラですか……腕がなるわね。」

ゆうた「はちみつちょうだい。」



時雨「みんな来てくれたね よーし、選ばれし勇者たちよ!! 今度こそポーラを狩るぞーー!!」

卯月「時雨、ぬいぬい、一緒に頑張るぴょん!!」

不知火「フフフ…徹底的に追い詰めてやるわ……」拳銃ちゃき

ゆうた「はやくておいこ」


提督「ちょっとまてぇぇぇぇぇ!!???? なんか変な奴混ざってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!??????????????」

提督「このシリーズ、艦これに関係ない奴ちょくちょく出て来すぎじゃないか?」



ポーラ「オェェェェェ!! また来ましたねーーwwwwwwwwwww」


時雨「やいポーラ!! さっきはよくもやってくれたな!! 次は絶対狩ってやるからね!!」

時雨「というわけでいくよ!! うーちゃん、ぬいぬい!! それとゆうた!!」

卯月・不知火「了解!!」

ゆうた「」カキーン カキーン(採掘)


提督「お前人の鎮守府で何掘ってんだよ」

ゆうた「どらげらいとこうせきでない! くそっ、くそっ!!」

ポーラ「何人かかってきても変わりませんよwwwwwウゲゲゲゲゲゲオゲゲゲゲゲゲゲゲゲェェェェェ!!!!!!!!」モザイク撒き散らしダッシュ

提督「これ仮にも美少女が出していい音じゃないだろ!!」


不知火「はい、麻痺弾。」バキューンバキューン


ポーラ「あーーーれーーーーーーーwwwwwwww」ピリピリ


不知火「動けないモンスターなどただの的です。」バキューンバキューン

卯月「くらうぴょん!! えいっ、えいっ!!」ニンジンガンランス突き

時雨「あはははは!! ざまぁないね!! 時雨乱舞、受けてみよ!!」ザクザクザクッ



ポーラ「いだだだだだだだだだだ!? オエッ……いででででいづづづづづづづづづ!!???? ヴォエェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!」

不知火「はい、次は落とし穴。」

ポーラ「あ、あひひひひwwwwwww身体wwwwww動きませんwwwwwwwwwwwww」


ザクザクザクッ ドシュドシュドシュ…………


不知火「次は榴弾でスタンとります。」バキューンバキューン

ポーラ「あ、あ、あ、あひぃぃぃぃぃぃぃwwwww」白目



提督「お前ら容赦ねぇな!? 流石にポーラ可哀想に思えてきたぞ!!」

不知火「プロのハンターですから。手段は選びません。」( ・`д・´)

卯月「そうだぴょん。これこそが真の協力プレイだぴょん!!」( ・`д・´)

時雨「あははははははは!! さっき僕をゲ○まみれにした恨み…今ここで晴らさせてもらうよ!!」乱舞


ゆうた「しっぽきって、やくめでしょ」ガサゴソ

提督「だから誰なんだよお前は!?」

……………………

ポーラ「あひ……ふへへ………おえっ……」


提督「よ、ようやく沈黙か……結構タフだったな……」

不知火「よいしょ」つ魚雷爆弾G×2


提督「え なにしてんだお前」


不知火「決まっているでしょう…… と ど め です。これはゲリョスの特技、死んだ振りですから。」

提督「おいちょっと待てよ! こいつはあくまでゲリョスっぽいだけのただの酔っぱらいだぞ!?」

卯月「ぷっぷくぷ~♪」つ魚雷爆弾G×2

提督「おい卯月ぃぃぃぃ!?」

時雨「最後まで油断しちゃいけない(漆黒の意思)」つ魚雷爆弾G×2

提督「…………………さよなら、ポーラ。悪いが100%お前の自業自得だよ……」



卯月「それじゃいくぴょん。せぇーのー……」ガンランス構え




ゆうた「はぎとろ」スタスタ

提督「あ」









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ゆうた・ポーラ「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!??????????」


提督「ゆうたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ゆうた がちからつきました(2/3)

メインターゲットを達成しました




卯月・時雨・不知火「いえーーーーい!!」ハイタッチ


ゆうた・ポーラ「」チーーン




時雨「完全勝利だね! いぇいっ(・∀・)v」

卯月「お疲れぴょん♪」

不知火「お疲れ様でした。良い狩りでしたね。」


提督「ゆうたは犠牲になったのだ……」

QUEST CLEAR!!


卯月「それじゃ、またなんかあったら呼ぶぴょん。」

不知火「次はもっと骨のあるモンスターと戦いたいものですね。」


時雨「じゃあね2人とも。ありがと。」



提督「これでいいのか モンハンごっこ」

時雨「これでいいんだよ モンハンごっこ!!」



時雨「よしていとく。この調子でどんどんクエストを受けて、どんどんHRをあげていくよ!! 僕についてきて!!」タタタッ


提督「………………もう疲れたニャ……」


こうして時雨と提督は大淀からのクエストを次々とクリアしてゆき、順調にHRをあげていった…………

(以下ダイジェスト)


時雨「みなよ、提督! カガガルルガとズイカックの縄張り争いだよ!!」

提督「えぇ……」


瑞鶴「あんたまた私のプリン食べたでしょ!? 今日こそ許さないわ!! キョェェェェェ!!!!!!」荒ぶる装甲空母のポーズ

加賀「私は知りません。このプリンが勝手に私の口の中に飛び込んできただけです。 ギョエェェェェェ!!!!」荒ぶる正規空母のポーズ


時雨「あれは勝手に互いに自滅するから放置でいいね」♪肉焼き

提督「あぁ……そうだな……」

………………………

アホ毛兜・球磨アシラ「ハチミツよこせクマーーー!!」

白疾風・多摩ニャクルガ「キシャァァァァァ!!猫じゃないニャ!!」

天眼・木曾ミツネ「俺の次の相手はどいつだぁ?」


時雨「うるせぇ! スリンガー爆発弾ぶつけんぞ!!」シュババババッ


3人「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!??????????」

提督「適当過ぎだろ」

今日は寝ます 続きは明日の朝です 
明日中に終わります

すみませんおそくなりました ボチボチ再開していきます

…………………………

長門「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ドラミング


提督「おい長門……お前とうとう本物のゴリラになっちまったっていうのか……」

時雨「アレは優しいラージャンだよ。闘争本能を抑え込み、闘気を自在に操れる特異個体なんだ。」


長門「なーがーもーんー…破ぁぁぁぁぁぁ!!!!」ビビビビビーム



ドドドドドドドドドドカーーーーーーーーーン(壁破壊)

時雨「うひょーwwwwww」

提督「あ、あ、あ……」口あんぐり



伝説の超艦娘人と化した弥生「ウヅキィィィィ……いったいどこだぁ?」白目


時雨「ヤバイ!? あれは激昂したラージャン!!」

提督「ひえっ……ラージャンが二頭!? 一体何が起こるっていうんだ!?」

長門「なんだか今日はいつもより身体の調子がいいな! 少しばかり運動でもするか!!」ゴゴゴゴゴゴ

弥生「ウヅキィィィィ許さんぞ……プリンの恨み……!!」ゴゴゴゴゴゴ


時雨「マズイ……このままじゃ特殊個体のラージャン二頭のせいで鎮守府がメチャクチャになっちゃうよ!!」絶望顔

提督「ならどうする!? 果たして俺たちに勝ち目はあるのか……」絶望顔


???「ヘイ、そこの雌ゴリラ共!! こっちを見るデース!!」

時雨・提督「!?」

提督「お、お前は!?」






???「よくぞ聞いてくれたネー!! ワタシは愛と正義の最強ハンター。その名も……」



時雨「あ、ババコンガだ。」

金剛「誰がババコンガだこの野郎。しばくぞオラ!!」


時雨・提督「バwバwコwンwガwwwwwwwwwwwww」

金剛「ムッキィィィィィィィ!!!!! ふざけんなデース!! 時雨ボーイ!!!!!」

時雨「ちょうどいいや。ちょっとあの2人を説得してきてよ。 ババコンガならわかるでしょ?ゴリラ語。」

金剛「だからババコンガじゃねぇっつってんだろぶち殺すぞクソガキ。」


提督「もうなんでもいいからあいつらを説得してくれ!! お前の戦艦パワーがいまこそ必要なんだ……頼む、金剛!!」


金剛(はっ……もしかしてワタシ、テイトクに頼られてマス!? これはもしやテイトクを振り向かせるチャンス!?)

金剛「テイトクゥゥゥゥゥゥ// わかったデース!! ぜーんぶワタシに任せるデース!! あんなゴリラ共の同時討伐なんてちょちょいのちょいネー!!」

提督「あぁ、任せたぞ金剛! いつものお約束はいらんからな。」

時雨「チョロい」

ピコーン!(縄張り争い発生)



ババコンゴウ「ヘイ! こっちを見るネー!! 醜いラージャン共!!」


長門「む?」

弥生「なんなんだぁ? お前はぁ?」


ババコンゴウ「フフンっ♪ 残念デスが、テイトクのハートを捕獲するのはこのワタシネー!! お前たち雌ゴリラごときに……」



長門「あー、急に鼻がむず痒く……は、ハ、破……破ックション!!!!!!!!!」クシャミ破壊光線

弥生「邪魔だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ギュィィィィィィィィィン(気弾)



\デデーン/



提督「うわぁぁぁぁぁぁぁ!? 金剛が瞬殺された!?」

時雨「やっぱりね(笑) はいはいお約束お約束……」







「…………誰がやられたデスって?」ゴゴゴゴゴゴ

全員「!?」

提督「金剛!! よかった、なんとか耐えたんだな!?」

金剛「危ないところだったネー……『根性スキル』を付けてなかったら一発轟沈デシタ……これでわかったデショ!? ワタシはハンター……モンスターでは、ましてやババコンゴウなんかではないのデース!!」

時雨「まぁ、艦娘って何故か全員『根性スキル』はデフォでついてるけどね。」


金剛「今度はこっちの番ネー!! ワタシの超火力モリモリ装備でコテンパンに……」


石ころ ヒュンッ!

金剛「イテッ」








金剛「」チーン

サブターゲットを達成しました(ババコンゴウの狩猟)



提督「ババコンゴォォォォォォォォォ!!!?????????」

時雨「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



提督「誰だ!? 石ころを投げて金剛を殺した犯人は!!???????」


???「……………………」

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野生のクルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」



時雨・提督「え」


クルルヤック「くえー」スタスタ



時雨・提督「……………………」


提督「見なかったことにしよう」

時雨「うん。そうだね……」


モンスター博士の鹿島「クルルヤックは中型モンスターの中でも比較的温厚なモンスター。こちらから攻撃しない限り、滅多に戦闘態勢に入らないモンスターなんです!! この子、とっても可愛いんですよねー♪」



時雨「あ、ババコンゴウの剛毛剥ぎとれた!」ジャキジャキ

ババコンゴウ「」チーン


提督「おいバカ、そんなことしてないで早くあいつらを止めにいくぞ!!」

時雨「ほいほーい」ジャキジャキ

ババコンゴウ「」


※ラージャン二頭はこのあと、なんとか撃退できました

こうして休日の度に、時雨に無理矢理誘われては狩りに赴く日々が続き、一月程経った頃……




時雨「よいしょっと。」剥ぎ取り


爆乳竜アタゴン「いや~ん//」



爆乳竜(ばくちちりゅう)の服を入手しました

黄金の体毛を入手しました

ピンクの超サイズブラジャーを入手しました


時雨「このブラジャーはいらないからていとくにあげるね。」ぽいっ

提督「俺もいらねぇよ!! いらねぇ……うん。いらない。きっと。多分……ハァハァ…」


アタゴン「変態」

提督「うるせぇ!! 何が爆乳竜だ!! おっぱい半分出して暴れまわるお前に言われたかねぇ!!」

時雨「そんなことよりていとく。早く大淀の所に戻るよ! これで僕たちのHRがまた上がるね。」

提督「へいへい……まったく、この鎮守府の奴らはdぷかしてやがる……」呆れ


……………………




↑どうかしてる です


どうかしてるのは提督の方でした

………………

大淀「大変です! 提督、時雨ちゃん!! なんと、この鎮守府に古龍が現れました!!」


時雨「古龍だって!? そのあまりの強大さ故に既存の生態系から大きく外れ、時には天災を引き起こすとも云われるモンスター……古龍が現れただって!?」びっくりわたあめ

提督「説明おつ。ようするに、とびきり迷惑なアホが暴れてるって話だろ……はぁ……で、誰なんだよ。その古龍ってのは?」


大淀「その古龍とは……『不幸龍・ヤマシロカイニ』です!!」

時雨「げぇっ!? 山城っ!?」青ざめ


扶桑「そ、そんな……山城が、モンスターに……」ヘナヘナ

提督「あのアホ……ついに不幸を操るまでになったか……」

大淀「不幸龍・ヤマシロカイニ……不幸と共生関係にあり、周囲を厭わずその不幸オーラとも呼ばれる謎パワーをばらまく強大な古龍です。」

提督「マジでそういう古龍いそうだからやめろ。」


時雨「ひぇぇ……僕、山城とは戦いたくないよぉ……山城こわいもん……」ヘタレ時雨

提督「お前、ほんと山城だけは苦手なんだなぁ……でも、戦わなきゃいずれこの鎮守府は山城の不幸パワーに飲まれて沈む。いや、自分でも何いってんだコイツって感じだけどな!?」

時雨「で、でも……」



大淀「時雨ちゃん!! 勇気を出しなさい!! ハンターたるもの、常に挑戦の心を持たなくてはいけません!! あなたはこんなところで終わっていいハンターなんかじゃありません……さぁ、立ち上がりなさい!!」

時雨「………………」


大淀「それに、あなたは一人じゃありません……あなたには、共に戦ってくれる心強い仲間たちがいるじゃありませんか……」


???「その通り!!」


時雨「!?」

大和「大剣使いの大和……推して参ります!!」ババンッ

フェニックス響「片手剣使いの響だよ。何度乙っても悪びれもせず立ち上がるその姿から、フェニックス響の通り名もあるよ。」ババンッ

日向「瑞雲(猟虫)はモンハンにて最強。少年よ、覚えておけ。」ババンッ


時雨「み、みんなっ……きてくれたんだね!」

提督「いや、何こいつらしれっと仲間面して出てきてんだ……」


大和「時雨ちゃん、行きましょう。この鎮守府を守るために……」

フェニックス響「面白そうだから同行するよ。ちなみにスキル構成は『火事場』『不屈』だよ。」

日向「山城は瑞雲の暗黒面に堕ちてしまった……彼女を救わなければ…それができるのは少年よ……キミだけだ!!」


時雨「よし……こうなったら僕も気合いいれるぞー!! っしゃおらー!! 山城がなんだおらー!! バカ野郎お前僕は勝つぞお前!! うばしゃあああああ!!!!!!!」ドーピングわたあめ


大淀「では、緊急クエスト発令です!! 一狩り……」


全員「行こうぜ!!!!!!!」ババババンッ




提督「俺、留守番でいい??」

扶桑「心配だからついていってあげて……あなた……」

提督「ですよねぇ~~ あぁ、そうするよ……」

……………………


モブ艦娘ハンターたち「見つけたっ……『不幸龍』よ!! 一斉にかかれっ!!」シュバッ


死屍累々の中佇む山城「なに……? また変なのが来たわ……もう、勘弁して頂戴……!!」不幸オーラシュゥゥゥゥゥ



巨大隕石「」ヒュゥゥゥゥゥゥゥン


モブハンター「へ?」


ガッ!!ドカーーーーーーーーーン!!!!!


モブ艦娘ハンターたち「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」

クエスト失敗


山城「いたっ…………やだ、なんか降ってきた…………不幸だわ……」虚ろな目


食あたりを起こして苦しむ艦娘「つ、強すぎる……うぅっ……」

バナナの皮で滑って乙った艦娘「こ、こんなの……ただのチートじゃない!! ぐふっ…(吐血)」

突如、第3砲塔が爆発した艦娘「」ピクピク

山城「せっかくの休みなのに、姉様はクソお義兄様とイチャイチャしてるし……朝から変な格好した娘たちに襲われるし……バナナの皮で滑ったり隕石が立て続けに降ってきたり……はぁ、やっぱり私は不幸の星の元に生まれ堕ちてしまったのね……」

不幸オーラ「ソウダネ」

山城「なんかモワっとしたオーラ的なサムシングが喋り始めたわ……ついに幻聴まで聞こえるように……」

不幸オーラ「ゲンキダシテ」

山城「はぁ……この薬はダメね……次はもっと良い薬を処方してもらわなきゃ……」

不幸オーラ「ウンウン」



時雨「やい、山城!! ついに見つけたぞ!!」

山城「…………時雨、あんたまで私のこと笑いにきたのね!?」不幸オーラ ゴォォォォォォォ

時雨「ひぃっ……」ガチビビり


提督「こいつぁひでぇ……乙ったバカ共の亡骸で谷が出来てるぜ!! これが瘴気の谷ならぬ不幸の谷か……」

時雨「やっぱりやましろこわいよぉ……」


日向「くっ……まさか瑞雲の暗黒面がここまで侵蝕していたとは……」

フェニックス響「扶桑さんは連れてこなくて正解だったね。こんな凄惨な光景をみたら、ショックでSAN値がピンチだったはず。」

大和「扶桑さんは案外図太いのでなんだかんだきっと大丈夫でしたよ(適当)」


フェニックス響「そんなことより、とりあえずペイントボール!!」ヒュンッ

ビチャっ

山城「きゃっ!?」ビチャ

フェニックス響「さらにもう一発!!」ヒュンッ

山城「や、やめてっ!?」ビチャビチャ

フェニックス響「導蟲のせいで大量に余りまくったからね。全部あげるよ。」ヒュンッ ヒュンッ

山城「」ビチャビチャビチャビチャ

フェニックス響「あはは」ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ ヒュンッ


提督「こいつ、最後は絶対悲惨な目にあって乙るぞ(予言)」

山城「…………私を、怒らせたわね?」不幸オーラ ゴォォォォォォォ

フェニックス響「うひょーww これは怖いww」

時雨「なに逆上させてるのさ! このアホンダラっ!!」


提督「やめろ山城!! これ以上不幸オーラを解放するな!! このままじゃ死ぬぞ!!(俺たちが)」

山城「うるさい!! 私から姉様を奪った人に心配されるいわれはないわ!! このまま全て沈めてやる……昏く深い、不幸の海の底に……」


大和「来ますっ……提督! 下がっててください!!」

山城「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」咆哮

不幸オーラ「イクゼ、アイボウ!」


時雨「もうやるしかないっ! ええいっ……戦闘開始!!」チャキッ


日向「ふっ、まずは私からいかせてもらおう!」

日向「ゆけっ、瑞雲!」

瑞雲「ブィィィィィン」


山城「こんなもの……撃ち落としてやるわ!」バキュゥゥン

日向「甘いっ……急旋回だ!!」

瑞雲「」ヒュィィィィン

山城「避けられた!?」


日向「そして急降下爆撃だ!!」

ドカーーーーン!!


山城「ぐっ……」ガード


日向「そしてここからが本番!!」ジャンプ

日向「蝶のように舞い、蜂のように刺す!!」

山城「きゃっ!?」

日向「まだまだっ!!」連続ジャンプ攻撃

山城「うぐぐっ……」

提督「いいぞ…なんかよくわからんが確実にダメージを与えている!」


日向「瑞雲を放って突撃……これぞ『操瑞棍』の真髄なり!!」


提督「……って、操『瑞』棍ってなんだぁぁぁぁぁぁ!?」

時雨「狂人のわりにはやるじゃん」上から目線

日向「よし、瑞雲との連携攻撃で今のヤツは狼狽えている……このまま乗りを狙う……」

フェニックス響「乗ったよwwwww」ガシッ


提督「おいぃぃぃぃここでお前かよ!? なんかいい流れだったじゃん!! 不安しか感じねぇ!!」

フェニックス響「信頼の名は伊達じゃないよ。」

時雨「キミ、まだヴェールヌイじゃないじゃん……とにもかくにも失敗しないでよね!!」

日向「まさか私より先に乗りに移行するとは……なかなか大したやつだ……」


フェニックス響「よっ せっ はっ」ガシッ ガシッ

山城「いだだだだだだだ!? ちょ、髪っ、髪引っ張るのやめて!?」

フェニックス響「山城の艤装はデカイからいいね。まるでアスレチックみたいだ。」

山城「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? 姉様とお揃いの艤装に傷がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!???」


提督「見てて可哀想になってきた……」

時雨「いけーいけー そのままやっちまえー!!」

大和「………………」


時雨「なに棒立ちしてんのさ! 僕たちも援護するよ!!」

大和「ねぇ、知ってます? かつての戦艦・山城にまつわるとある格言を。」

時雨「え」


提督「あぁ……そうだ。だから不安なんだ……なんせかつての山城にはこんな恐ろしいことが言われていたんだからな……」



提督・大和『乗るな山城鬼より怖い』

時雨「あっ(察し)」

フェニックス響「とどめだよwww」剣振り上げ


山城「あんまり調子に…………乗らないでっ!!」ゴオッ



グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!(不幸オーラMAX)


日向「なんだ……これは……一体!?」

時雨「不幸オーラが凝縮してより高密度に……これじゃまるで、ておてすかとるの……」




提督「総員退避ーーーーっ!! 退避ーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!!!!!」



山城「 沈 み な さ い 」

フェニックス響「えwwwwwwwwwww」


























ドドドーーーーーーン(スーパー不幸ノヴァ)




全員「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」緊急回避









提督「な、なんてヤツだ……周囲一帯が吹き飛んじまった……」

時雨「ひえぇ……やましろこわいよぉ……」ガクブル



大和「いたた……響ちゃんは…………あぁっ!!」





モザイクの塊と化した響「」


フェニックス響 が ちからつきました(1/3)


日向「これはひどい」

インガオホー!!

フェニックス響「」チーン

山城「ぜえっ……ぜえっ……ざまぁみなさい、クソガキ!」疲労


大和「あの『スーパー不幸ノヴァ』……まともに喰らった者は、全世界中の『あの瞬間に発生していた全ての不幸』を一身に受けることになるのね……なんて恐ろしい技……」

日向「随分と詳しいな。まるで不幸博士だ。」

提督「つまり、あの一瞬だけは世界から不幸がなくなったわけだな……なるほどわからん!」

大和「なんにせよ……大技を使って今の山城さんは疲れきっています! 響ちゃんの犠牲を無駄にしないためにも……戦いましょう!」



時雨「…………」

時雨「…………」体育座り

提督「どうした時雨。今のうちになんとかしないと……この鎮守府は山城の不幸パワーで……」






時雨「もうやーーーーーーめたっ! いーちぬーけ、ぴっ!!」

全員「え」







提督「おいぃぃぃぃぃぃぃぃ時雨お前ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???!!!!?!????」

時雨「だってやましろつよすぎるもん! こんなのクソゲーだね! やってらんないよ!!」

提督「そういやお前……基本的には切断厨だったな……」


時雨「それじゃ、僕帰るね。ばいばい。」つモドリわたあめ



バフッ もくもく……



提督「あぁっ……逃げんなボケ時雨!! って、逃げ足はやっ!?」






日向「私も今日はモンハンごっこはこれくらいにしておくか。」

大和「そうね。興が冷めてしまったもの……私も帰りますね。」


ボフッ(モドリ玉)



取り残された提督「………………」

山城「フゥゥゥー……フゥゥゥー……!!」戦闘体勢

モザイクの塊「」



提督「モンハンごっこ嫌い」




QUEST Failure(ズーン↓)

お待たせしました お休みもらえたのでなんとか今日中に終わらせます 一旦休憩

スーパーノヴァ 参考↓

https://youtu.be/XRq54eaEdDI

………………

その後鎮守府がどうなったのかはあえて語るまでもない、といいたいところだが、語る(クソデカため息)

案の定、不幸パワーを暴走させたヤマシロカイニによって鎮守府は半壊状態に……

鎮守府所属の艦娘は滅んだかのようにみえた……だが、この鎮守府の変人共はなかなかそうはいかなかったのだ!!

一部の艦娘たちは半壊した鎮守府内で辛うじて生き延び、各々が自らの野生に従って進化を遂げたのだ。

そしてさらに一部の艦娘は、鍛え上げたその技でもって生き延び、小さな拠点を作って狩猟生活を始めたのだ。


一週間後……気づくとそこは、古龍艦『ヤマシロカイニ』を頂点とした独自の生態系……そして艦娘ハンターたちによる狩猟環境(ハンティングテリトリー)……


『モンスター艦娘ワールド』が広がっていたのだった……(迫真)




提督「どうしてこうなったし(白目)」

時雨「ぼくしーらなーい」わたあめはふはふ


クルルヤック「クルルヤッコォ!」

フェニックス響の遺影「」チーン


提督「あのあと…山城の咆哮が周囲に響き渡る中、俺は一目散に逃げ出した。」

提督「響は……残念ながら即死だった……どうしようもなかったんだ……許してくれ……うぅっ」

卯月「かわいそうなフェニックス響……ぴょん……」

不知火「これが野生の掟なんですね……哀しいです。」


時雨「乗り中に即死攻撃とかカプコ○ふざけてない? バグ? チート? ほんとくそげーだよ!」ぷっぷく

提督「お前はいい加減現実をみろ!! もう『ごっこ』じゃ済まされない事態になってるんだぞ!!」

時雨「僕だって何がなんやらさっぱりなんだよ! まさかほんとに鎮守府が『ジュラ○ックパーク』みたいになるなんて普通思わないでしょ!?」

卯月「このシリーズではよくあることぴょん。」

不知火「ですね。むしろ鎮守府内だけで完結している方が予想外なくらいです。」

時雨「それもそっか。納得した。」


提督「俺は納得してないぞ…っ!」フルフル

ターザンっぽい格好した扶桑「アーアァ~~♪」蔓飛び降りピョーン

扶桑「みんな! 今日のご飯調達してきたわよ♪ なんだかよくわからないキノコに……大量の野生の卵焼きよ♪」おっぱいボインボイン

3人「わーい♪」


提督「他の艦娘はいつの間にか屈強なハンターになってるし……扶桑は何か勘違いしてターザンみたいになってるし……ってか扶桑の格好エッッッッッッッ!!」

扶桑「うふふ♪」

大淀「さて、美味しいご飯も食べたことですし。一狩りどうですか?」メガネくいっ

提督「お前なにノリノリで『旅団の看板娘』のコスプレしてんだよ。しばくぞコラ。」

大淀「迷ったら食ってみろ! です!」

提督「お願いだから会話して……ってか中身は受付ジョーじゃねぇか!!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154306.jpg


大淀「いいですか、提督。お言葉ですが、今の私たちの目的はあくまで…この事態の元凶である不幸龍『ヤマシロカイニ』の討伐です。」

大淀「この鎮守府区域は現状、『特S級危険地域』として政府によって封鎖されているんですから。なんにせよ安全が確保できるまでは普段の業務、とか言ってられる状態じゃないんですよ。このバカ!」

提督「そんなことわかってる……わかってるんだよ……」

大淀「あなたが煮えきらないからいつまで経っても私たちはこの状況を楽し……脱却できないんです! こうしてる間にも艦娘ハンターは傷つき…ヤマシロカイニは着々と力を増しているんですよ! なんとかいったらどうなんだよこの巨根ヘタレ野郎!!」

提督「上司に向かってなんだその口は」ビンタ

大淀「ぶっへぇっ」メガネぽろっ



提督「わかってるよ……だから俺はやるんだ。今度は俺の手で……山城を……」

提督「山城を……狩るっ!!!!」つハンマー

扶桑「あなた……」



不知火「司令……かっこいいです///」

卯月「キノコ旨いぴょんwwwww」

時雨「ふっ……どうやら提督もようやく真のハンターとして覚醒したみたいだね。さすが僕が見込んだだけのことはある。おめでとう。」超上から目線

提督「お前にだけは誉められても全然嬉しくない。」


提督「まどろっこしいのはやめだ。早くこのクソssを終わらせるぞ。」



提督「作戦名『不幸龍、及びその他バカ共一斉討伐作戦』……発令じゃあああああああああ!!!!!」


艦娘ハンターたち「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!(野太い声)」

提督「なんでほぼほぼ女の子しかいないはずなのに野太い声しか聞こえないの……なんでいつの間にか俺、集会所みたいなところで演説してんの……」


八頭身卯月「そんなことどうだっていいぴょん。はやくクエスト出発するぴょん!!」

提督「うわ 卯月キモッ」

八頭身不知火「謎のキノコのおかげですね。わたあめしか食べない時雨以外はみんなモンハン的な頭身まで急成長を遂げました。」

提督「あー またおこられるー 艦これファンにおこられるー」

時雨「いまさらいまさらー」

ちょっと間空きます

ボブ「テイトクのアニキ! オレモイッショ、タタカウ!」つ土鍋 つオタマ

間宮「うちのボブは優秀なオトモハンターなんですよ! 是非コキ使ってあげてくださいね(笑顔)」


提督「ネコミミと尻尾つけた謎外国人とかマジで誰特なんだよ」


???「はやくいこ……じゃないとごあまがらになってしまう……」


提督・卯月・時雨・不知火「お、お前は!?」




ゆうたLv.100「しびれわな、わすれるな」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154311.jpg



4人「ゆ、ゆうた!?」



ゆうた「こいつら、おれのかんむす」


ゆうた提督の艦娘たち「…………」ゴゴゴゴゴゴゴ…



提督「いや、お前も提督だったのかよ!? 巻き込まれてんじゃねーよ。」

時雨「アホだね。とびきりのアホなんだね。」

ゆうた「あれからどりょくして、えいちあーる100にした。だからけるなざこ。」

提督「Lv100ってそういうことかよ……ってかさ」




提督「お前ら……弓持ちしかいねぇじゃねぇか!!」


ゆうた艦娘たち「」E:弓


※弓:モンハンワールドにおける最強武器候補。きちんと動き方を考えて使えばメチャクチャ強いが、ゆうたが持った瞬間クソ雑魚火力(キーワード、カズヤマン)&乙要員と化す


ゆうた「ちがう おれはたち むかしからたちひとすじだから なめんなざこ」E:天上天下無双刀

提督「見切り斬りって知ってる?」

ゆうた「みきりぎり? なにそれ?」

提督「だめだこりゃ……」

提督「あとは……」



エロ装備大和「て・い・と・く/// 私を見て///」

ムキムキ日向「あれから鍛えに鍛えまくったこの肉体……そしてこの瑞雲で、こんどこそ山城を討つ!」

初霜「私がみんなを守ります! 例え…全てを破壊しつくしてでも……」E:ヘビィボウガン

雲龍「みせてあげるわ……エクスカリバーの光を!」E:狩猟笛?



大鳳「…………」E:ライトボウガン


どうあがいても貧乳な大鳳「嫌な予感しかしないわ……」ズーン↓↓

提督「大丈夫。俺もだ……」

扶桑「私も行くわ!」

提督「扶桑、お前はここで……」

扶桑「山城がああなったのは半分は私のせい……最近なかなか構ってあげられなかったから……」

扶桑「だから、私も戦うわ! あの娘をきっと救っってみせる……それが、姉としての……役目よ!」キリッ

提督「扶桑……でも、お前を失ったらと思うと……俺は……」

扶桑「大丈夫よ……あなた……私は絶対に乙らない、だって、あなたの愛が私に無限の力をくれるのだから……」

提督「扶桑……(感涙)」

扶桑「あなた// 愛してるわ//」

ダキッ ぎゅーぎゅー

フソー  アナター   



大和「チッ」

卯月「大和ぴょん……おこぴょん?」

時雨「はいはい、でたでた。いつものヤツね……」ぷっぷく

不知火「うらやましいです……」

提督「よし、お前ら。行くぞ! 最後の狩りだ!!」


艦娘たち「おおーーーーーーーーーー!!」


QUEST START!!



提督「一狩り!!」

艦娘たち「行こうぜ!!!!!!!!!!!」

BGM:英雄の証(モンハンワールドver.)

https://youtu.be/VjzL8RrOHww



提督「ヒャッハァーーーーー!! 突撃だーーーーーーっ!! 全て狩り尽くせぇーーーーーーっ!!」つハンマー

艦娘たち「ヒャッハァーーーーー!!」


アキヅキ三姉妹「グルルルルル!!」襲いかかり

初霜「うわああああああああ!!!!!」機関竜弾ズダダダダダダダダダ

アキヅキ三姉妹「うぎゃああああああああああ!?????????」爆発


爆乳竜アタゴン「ボイーーーン ボイーーーーン?」

日向「ちっちをっ、もげっ!!!!!!!」

アタゴン「いやぁぁぁぁぁぁぁぁん///」爆発


カガガルルガ&ズイカック「キョエエエエエエ!!」

大和「せいっ……やあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」真溜め斬り

カガガルルガ&ズイカック「アバババババババババーーーーーーーーーーー!!!??????」爆発


提督(大和が動く度に乳が揺れてる……あと、なんではいてないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)

大和(ふふっ……♪)

時雨「ただの痴女なんだよなぁ……」

モンスター艦娘たち「うぎゃああああああ!!???????????」


提督「オラオラぁぁぁぁぁ!!雑魚共が何人かかってこようと同じだぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 狩られたくないやつぁ大人しくしてなぁぁ!!!!!!」ハンマーブゥンブゥン

モブモンスター艦娘「ひっ」

卯月「司令官がだんだん、ハンマー振り回す危ないオッサンになってるぴょんwwwwww」

不知火「司令は一度吹っ切れると、とことん壊れますからね。」パァン パァン



時雨「あっ、見て。 ボブが食われてる!」わたあめぺろぺろ


ボブ「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!?? ボブ、クワレル!? ハヤクタスケロ!ボケッッッッッッッ!!」



怒り喰らうアカギジョー「ウギギャギュゴギャギュギョオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!」ボブ咥え


時雨「クッソうける(笑)」

提督「ボブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!????????????」

卯月「見るぴょん! あっちでは弥ージャンが暴れてるぴょん!!」


弥ージャン「ブッポルギャルピルギャッポッパー!!」

大鳳「キャーーーーーーーー!? なんで私が狙われるんですかぁぁぁぁ!? なにもしてないのにぃぃぃぃぃぃぃ(涙目)」


不知火「あっちではどさくさに紛れて陽炎が暴れてますね……」

カゲロウ「いいからレズレ○プ拘束攻撃よ!! うぇひひひひひひ!!!!!!!」

雲龍「エクス……カンチョー」ブスリ♂

カゲロウ「んひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ////////」アヘ顔



時雨「カオスwwwwwwwwwwww」

提督「なにわろてんねん ボケ時雨!!」ゲンコツ

時雨「いだっ!????」

ちょっと休憩 頭がおかしくなりそう

すんません やっぱ寝ます 続きはまた今度です

もうしばらくしたら再開します

提督「つーか、時雨。お前さっきからやる気ないだろ! わたあめ食ってばっかじゃねぇか。」

時雨「いーじゃんいーじゃん、ぷっぷくぷー。どーせぼく、ゆうただしぃ~。どーせ地雷だしぃ~。」煽りわたあめ

提督「コイツ…とうとう開き直りやがった(怒)」



アカギジョー「ウグアアギャギュゴゴゴゴグググ!!」ぱくりんちょ

ボブ「ぎゃああああああっす(死)」


卯月「あっ、ボブが食べられちゃったぴょん。」鼻ホジ

不知火「この人でなし!!」


提督「ほら! お前が『うける(笑)』とか言ってサボってたせいでボブが死んだぞ!! 」

時雨「雨はいつかやむさ。はふはふ。」

ゲ○重巡ポーラ「うげげげげげげげげー!!」モザイク撒き散らし

ドスタッカオ「バカめ!といって差し上げますわ!」

ピンクザウルス山本「がおーー!!」


時雨「どんどん変なのが集まってきた……」

提督「くそっ……キリがねぇ! このままじゃいつまで経っても山城のところにたどり着けねぇ……っ」



卯月「諦めるなバカヤロー! ぴょん!!」ガンランス砲撃

提督・時雨「うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」ブッ飛び

卯月「ここはうーちゃんたちに任せて先にいくぴょん!!」

不知火「このアホ共は不知火たちにお任せください。もう二度とこんなアホなことができないよう、骨と皮になるまで徹底的に剥ぎ取ってやりますから。」

大和「悔しいですが、今回の活躍は時雨ちゃんに譲ってあげます……て・い・と・く?がんばれ?がんばれ?」チラッ

日向「少年よ……すまないが山城は任せたぞ! 彼女を瑞雲の暗黒面から救ってやってくれ……少年に瑞雲の導きのあらんことを……」

初霜「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」銃乱射

大鳳「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ!?」逃げ回り

フェニックス響「頑張って、私の仇をとってくれ。ハハッ」


黒こげ時雨「みんな……(泣)」

黒こげ提督「何か感動する要素ある?ねぇ?」


扶桑「アーアアァァァァ♪」ターザンアタック

ババコンゴウ「うべっ」轟沈


扶桑「楽しいわ♪ 大自然の恵みって素敵♪」蔦ピョンピョン


黒こげ提督「ああっ!? 扶桑待ってくれ!!」タタッ

時雨「しかたないね……みんな! 絶対に乙るんじゃないよ!」たたたっ



モンスター艦娘たち「ギャオオオオオ!!」

艦娘ハンターたち「うおおおおおおおおおお!!」



艦娘ハンターたちの狩りはまだまだ始まったばかりだ!!

……………………

不幸の谷


山城「はぁ……どうしてこんなことに……」

山城「何故かわからないけど鎮守府がいつのまにかジュラ○ックパークになってるし、毎日のように変なのが襲いかかってくるし……」

山城「姉様やお義兄様は元気かしら……はぁ…不幸だわ……」



提督「ぜぇぜぇ……ついに見つけたぞ。山城!!」

山城「!?」

時雨「山城……ひっ! なんか以前より不幸オーラが大きくなってるよ!?」

扶桑「山城……なんてこと……どうしてそんな姿に……」


山城「姉様……それに時雨まで……」


ゆうた「みつけたぞ」

ゆうた艦娘たち「」弓構え


山城「誰よこいつら(呆れ)」

提督「こいつらついて来やがったぁぁっ!? 空気読めよ!」


ゆうた「じらいはだまってろ いくぞ、おまえら!」

ゆうた艦娘たち「りょうかい!!」

ゆうた「かまえ!!」

ゆうた艦娘たち「」スッ……ザザザザザ……


時雨「なんだあれ! すごいオーラが溜まっていって……」

提督「こ、これは……」


ゆうた「はなて!!!!!!!!」

ゆうた艦娘たち「たぁっ!!!!!!!」ヒュンッ


山城「!!!!!!!!!?????????」



ズババババババババババババッ!!!!!!!!!!!!!!!(竜の一矢×たくさん)


提督「で、でたぁぁぁぁ!!!! 派手なエフェクトの割にはあんまり強くないと噂の『竜の一矢』だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(白目)」

時雨「でも…ゲームでは弱くても現実ならこれだけの数の弓矢なら大ダメージ間違いなしだよ!! ゆうたやるじゃん。」上から目線

扶桑「や、山城!!」

ゆうた「やったか さっそくはぎとろ……」








山城「」ユラァ……



ゆうた「!? そんなばかな!?」



山城「痛いじゃない……なんてことしてくれるのよ……おかげで姉様とお揃いの服がボロボロよ……」オーラゴゴゴゴゴゴゴ

扶桑「なんて禍々しいオーラ……これがあの山城だとでもいうの!?」


時雨「全然きいてないじゃん!? ふざけんなっ、このくそ雑魚ゆうた!!(ブーメラン)」

提督「そうか……きっとあの不幸オーラに守られている間は、射撃武器による攻撃は全て回りに散らされてしまう……本体にはダメージは入らない!!」

ゆうた「ふざきんな111 だったらちょくせつきる!!」タタタッ

ゆうた「ふんっ ふんっ!!」


スカッ スカッ


山城「………………」



提督「全然当たってねぇ……(白目)」

時雨「普段から艦娘に任せっきりなんでしょ……ゆうただし。」


ゆうた「くそっ くそっ!!」スカッ スカッ

山城「…………」

山城「遊びはもう終わりかしら?」首根っこガシッ

ゆうた「ううっ…」拘束状態


提督・時雨「ゆうた!?」


山城「あんたが、あそこにいる娘たちの提督ね……随分とまぁ、躾がなってないようね。」

ゆうた「う、あ…はなせ……」じたばた


山城「悪いけど、私の服をボロボロにした責任はとってもらうわよ……」オーラゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ↑↑↑


時雨「この感じ……ヤバイ!? 例のが来るよ!!」

扶桑「まさか……話に聞いていた一撃で響ちゃんを沈めたあの技かしら!?」

提督「くそっ……ゆうたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

山城「 沈 み な さ い 」

ゆうた「うわあああああああああああ!!!」












ドドドドーン(スーパー不幸ノヴァ)



全員「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」






…………………………………

……………………………

山城「ふふっ……これでまずは一人……」



時雨「そんな……ゆうたが殺されちゃったよ…」

扶桑「あぁっ、山城……なんてことを……」

提督「くっ、くそぉぉぉぉぉぉ!! また守れなかた!!!!!!!!!!」




モザイクになってないゆうた「ううっ……」ボロボロ


全員「!?」


山城「なっ、まだ生きてるというの!?」

提督「ばんなそかなっ!? 例え一瞬とはいえ、世界中の不幸が一斉に襲いかかったんだぞ!! いったい何が!?」


時雨「あ、あれは! よくみてていとく!!」

提督「!?」

ゆうた艦娘たち「ううっ……」ボロボロ


提督「ゆうたの艦娘たちも全員ボロボロに……はっ、そうか!!」

提督「まさか……ゆうたを守るために咄嗟にあの『スーパー不幸ノヴァ』に飛び込んだっていうのか……そしてゆうたに襲いかかる不幸を全員で分散したのか!?」


ゆうた艦娘「ご、ごぶじでしたか ゆうたていとく…」

ゆうた「おまえたち……どうして!?」


ゆうた艦娘「かんむすがていとくをまもるのはとうぜんのことです それに……」

ゆうた艦娘「あなたはいちどだってわたしたちにひどいことをしたことはない……それどころか、がんばるわたしたちをいつもちゃんとほめてくれる……」

ゆうた艦娘「だから、そんなあなたを……わたしたちは……」


ゆうた艦娘たち「」ガクッ


ゆうた「おまえたち……」

……………………

ゆうたの回想


ゆうたの友達提督1「かいぞう艦娘あげるよ」

ゆうたの友達提督2「まじで? ほしい。」

ゆうたの友達提督3「このかんむすつかえねぇな そのかいぞうかんむすってやつ、おれにもくれよ」

友達1「ゆうた おまえにもやるよ こいつらつれてけばしんかいせいかんなんかいちころだぞ」


ゆうた「…………おれはいらない。」

友達提督「なん……だと……」

ゆうた「ざこが……そんなずるしなくても、おれのかんむすはつよい。」

友達1「……後悔するぞ。」

ゆうた「かってにいってろ。おまえたちとはぜっこうだ。けるぞざこ。」

友達2「なんだよ かっこつけやがって」

友達3「こっちこそけるぞ。にどとおまえとげーむなんかするもんか!!」


ゆうたが退室しました


ゆうた「ふんっ……しょせんじらいはじらい。かいぞうちゅうはみんなごみ!」

ゆうた艦娘たち「ていとく……(感涙)」物陰


回想終わり


………………………

ゆうたの下に着いてる艦娘は誰なんだ!?
妄想しろってかー?

>>129 みなさんそれぞれにとっての一番大切な艦娘、それがゆうた艦娘なのです

ゆうた「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」


扶桑「ぐすっ……感動したわ……提督を護りたいというその気持ち、痛いほどわかるわ……(感涙)」

時雨「ちょっとはみなおしたよ、ゆうた くさってもきみも『提督』だったってことだね」

提督「あいかわらず上から目線なのな……」



ゆうた「ふんじんはやくして!!」瀕死

提督「あ、やっぱダメだこりゃ」


ゆうた「ふんじんふんじん、つってんじゃん!!」ギャーギャー ワーワー

山城「ぜぇぜぇ……こざかしい!!」


時雨「とにもかくにも、一時的に不幸オーラが弱まっている今がチャンスだよ! 攻撃するなら今のうちだね!!」双剣抜刀

提督「以前、このタイミングでビビって逃げたお前が仕切るな!」

扶桑「山城……お願いだから……良い子だから目を覚ましてちょうだい!」


山城「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁもう何もかもがうざったい!!!!!!!! みんな不幸になればいいのよ!!!!!!!!!!!!!!!!! みんな不幸の海に沈んでしまえ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

不幸オーラ的なサムシング「ソウダヨ……ヤマシロハワルクナイ……ワルイノハ、キミヲキズツケル、コノセカイノホウナンダヨ……」


提督「山城に何か取り憑いてやがるな……」

扶桑「えぇ……あれはきっとこの世のありとあらゆる不幸によって命を落とした者が遺した、『死後強まる念』の集合体……なんだかそんな気がするわ……」

時雨「まぁた念能力かぁ……壊れるなぁ(世界観が)」

時雨「どうするていとく? 何かアレを吐き出させる方法はあるのかな?」

提督「わからない……しかし、俺に出来ることはたった一つ……」



提督「殴る!!」ハンマーボコッ!!!!


山城「オボォォォォッ!?」顔面崩壊



時雨「絵面がひどい!」

提督「そっちにいったぞ扶桑!」

扶桑「了解、任せて!!」


山城「うべぇ……姉、様……」

扶桑「ごめんなさい山城……我慢して頂戴ね……」背後からホールド

山城「え」


扶桑「えいやあああああああああ!!!!!!」ジャーマンスープレックス


山城「オボゴォォォォォォォォォ!!!!????」ピヨピヨ



提督・扶桑「かーらーーーのーーーーー」ガシッ ピョーーーーン

時雨「倒れた山城を二人で掴んで飛び上がった!! こ、これは!?」




提督「くらえ山城!!」

扶桑「これが夫婦のプロレスごっこで鍛えた……必殺……」

提督・扶桑「「マッ○ル・ドッ○ング(意味深)」」



グシャァァァ!!!!!!!!!!


山城「うgっぎゅっgはうあぎゃ」


時雨「DVかな?」



扶桑「きまったわ(キリッ)」

提督「やったか!?」

時雨「もはやモンハン関係ないよね というか、相手一人だからマッ○ル・ドッ○ングですらないし どーでもいいけど」わたあめはふはふ


提督「山城にとりついた何かよくわからない何か!! 早く山城を解放しろ!!」

扶桑「お願い山城……目を覚まして!!」


山城「…………」ユラァ


山城「」ギンッ



ドドドン!!(不幸爆発)


扶桑「キャァァッ!?」大破

提督「扶桑!? てめぇ、山城!! 扶桑を狙うなん……」

山城「」不幸パンチ(謎)


提督「うぼべぇぇぇぇぇっ(顔面崩壊)」



ドシャァァァァァン…………

時雨「!? 二人が一瞬で!?」


山城(?)「……セカイヲフコウデミタス、ソレガワタシノシメイ……」


時雨「どうやら正体を現したようだね。はふはふ。お前が山城を操っている謎の怨念だな!!」

山城に取り憑いた怨念「セカイヲ……フコウノウミニ……シズメ……」


提督「う、うぅ……時雨、逃げろ……」

扶桑「逃げて……時雨……」



時雨「逃げたいのはやまやまだよ……だけど、ここで逃げたら二人とも死んじゃう……それだけは……絶対に嫌だよ!!」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」


時雨「キミは……あの時のクルルヤック!」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」

時雨「もしかして、一緒に戦ってくれるのかい?」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」

時雨「そうか……ありがとう……キミならゆうたの100は心強いよ。」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」

時雨「よし、いくよ。クルルヤック!!」構え

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」




提督「なんで会話できてんだよ」

扶桑「これが友情ぱわぁ、ってやつね…」

BGM:英雄の証(初代ver.)https://youtu.be/Z1KoGNplGu8


山城のような何か「アァァァァァァァァァァ!!!!!!」襲いかかり


提督「来るぞ時雨!!」

扶桑「時雨!! 負けないで!!」


時雨「大丈夫。一撃で決めるよ! クルルヤック……僕を掴むんだ!!」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」ガシッ

時雨「僕をそのまま投げつけて!!」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」ポイッ



時雨「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」

山城のような何か「!?」


提督「あれは……クルルヤックの力で加速力を!?」

時雨「まだまだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」クルクル

扶桑「そこに回転を……あれが時雨とクルルヤックの連携技なのね!?」

山城のような何か「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」不幸オーラゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ↑↑


時雨「もう遅い!! いくよ!!」くるくる


提督「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇしぐれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」




時雨「連携必殺…………大回転時雨乱舞・天!!!!」

ズババババババババババババ!!!!!!!!!

バシュンッ!!




山城に取り憑いた何か「ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


シュゥゥゥゥゥゥゥ……(消滅)

しゅたっ

時雨「キマった……」ドヤ顔


時雨「よくやった、クルルヤック!」ナデナデ

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」←嬉しそう



山城「ね、え……さま……」


ガクリ……


扶桑「山城……辛かったわね……ゆっくり休んでね……」ぎゅ

山城「えへへぇ……ねえさまぁ……」Zzz…

時雨「ていとく! ほめて!」

提督「よしよし。よくやったな。お前にしちゃ上出来だよ。」ナデナデ

時雨「ふふふ♪」


ゆうた「おきろ かえるぞ」

ゆうた艦娘たち「ううっ…」

ゆうた「かえったらいちからしゅぎょうしなおしだ つきあえ」

ゆうた艦娘たち「…………はいっ!!」

ゆうた「せわになったな、ざこ」

提督「雑魚はお前だろうが。散々ボコられるだけボコられて、いったい何しに来た。さっさと帰れよ……艦娘は大事にな……」

ゆうた「…………………」

提督「どうした?」

ゆうた「かえりかたわかんないからおしえろ、ざこ」

提督「(苦い顔)」

……………………

こうして、事件は無事解決……




子日「………………」


提督「ん、なんだ? 子日じゃないか。全て終わったぞ。早くここから帰ろ……」


子日「今日は何の日ーー?」










ネノヒガンテ「全ての艦娘を喰らい尽くす日だ……!」


提督・時雨・扶桑「!!!!!??!!!!?????」




事件はまだ。終わってはいなかった…………

ネノヒガンテ「グオオオオオオオオオオオ!!」


提督「くそがあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!! もういい加減おわれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」



時雨「大丈夫さ、提督。」

提督「は?」

時雨「僕とクルルヤックがいれば、どんなに強大なモンスターだろうと立ち向かっていける……」

時雨「そうだよね? クルルヤック!」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」

時雨「うん、その通りさ!!」


時雨「僕たちはこの生ける大地を駆け抜けていく……だって……」

時雨「僕たちはハンターだから!!!!!!」

クルルヤック「クルルヤッコォ↑↑」



ネノヒガンテ「グオオオオオオオオオオオ!!」腕振りかぶり

時雨「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!」双剣構え


扶桑「時雨!! 頑張って♪」

ゆうた「おれたちもたたかうぞ」

ゆうた艦娘たち「りょうかい!! ていとく!!」弓構え




大淀「ハンターたちよ!! 狩れっ!! この生ける大地と共に!!!!!!!!!」


僕たちの『モン艦ワールド』はまだまだこれからだ!!!!!!!!!!!!!!!













提督「俺、モンハンごっこ大嫌い(白目)」


こんどこそ本当に完!!

クソガキ時雨と一緒にモンハンシリーズ『モン艦ワールド編』完結です。

時間かかってすみませんでした。

モンハンワールドも発売して既に半年以上経過してしまいましたね……今でもバウンティだけは欠かさずやってます。

今作は紛れもなく良ゲーです。神とは言わないまでも現在進行形でかなり楽しませてもらってます。ありがとう、CAPC○M。早く雪山ステージ出せCAPC○M。

というわけで少しでも見てくださったゆうたの皆様方。本当にありがとうございました。

ではまた。 ゆうたより。

おまけ

https://youtu.be/Hu-SQ0GWttM

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