【Angel Beats!】日向「ゆりっぺを泣かせてしまった・・・」【安価】 (572)

ゆり「ヒック・・・グスンッ」

日向「わ、悪かったよゆりっぺ・・・だからさ、泣かないでくれよ。な?」

遊佐(遊佐です。今私は日向さんと、日向さんに泣かされたゆりっぺさんという・・・普通ならまずあり得ない光景を目撃しています)


ゆりっぺが泣いてる理由、安価下

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日向「なぁゆりっぺ、泣かないでくれよ。その・・・・告白は受け入れられないのは悪いと思うけど、俺だって好きじゃない相手と付き合う気なんてさらさらねーし」

遊佐(さらっと酷いこと言ってますね。さて、ゆりっぺさんの反応は?)

ゆり「>>4

しゃーない 第二候補の音無にコクろ

ゆり「しゃーない 第二候補の音無にコクろ」

日向「うおっ!?切り替え早っ!」

ゆり「いつまでもくよくよしてるのは性に合わないのよ」

日向「何にしてもゆりっぺが泣き止んでくれてよかったぜ。あと音無への告白頑張れよー!」

ゆり「>>6

(無言の金的)

ゆり「・・・・」


ゲシッ!

日向「~~っ、な・・・なんで、ける?」ピクピクッ

遊佐(そりゃ振られた相手に告白頑張れよーって言われてイラッと来ない人は居ないでしょう。日向さんがここまでデリカシーのない人だったとは・・・)

ゆり「>>8

このガキャーよっぽど命いらんらしいな
死ねやボケー

遊佐(案の定ブチギレたゆりっぺさんに日向さんは○されました・・・・・まあ死なないんですけど)

日向「痛ってて・・・ゆりっぺのやつ、何であんなに怒ってたんだ?告白の応援しただけじゃねーか」

遊佐「その応援が不味かったんですよ」

日向「・・・遊佐、見てたのか?」

遊佐「はい。戦線の皆さんの動きを把握するのはゆりっぺさんから与えられた、オペレーターとしての役割ですから」

日向「覗き見とはいい身分で・・・」

日向「・・・とは言え、ゆりっぺがあそこまで怒るんだから一応、俺にも非はあるんだよな?」

遊佐(デリカシーに欠けた発言があったとは言え、ぶっちゃけ日向さんはそこまで悪くない気がしますが・・・)

日向「うーん、あーなるとゆりっぺの機嫌を直すのは大変だからなぁ。何か贈り物と一緒に謝ることにするか」

遊佐「でしたら>>11というのはどうでしょう?」

日向「やけに協力的じゃねーか」

遊佐「贈り物の1割は私に譲ってください」

日向「そういう魂胆か・・・」

黄色い薔薇の花束

日向「黄色い薔薇の花束、ねぇ・・・確かに女性に花を渡すってのは何か効果あるらしいな。でも黄色い薔薇なんて何処にあるんだよ?」

遊佐「天使に聞いてみては?」

日向「マジかよ・・・じゃあちょっくら逝ってくるわ」

日向「・・・・よっす、天使ちゃん」

かなで「?」

日向「あのさ・・・聞きたいことがあるんだけど、いいか?」

かなで「何かしら?」


カクカクシカジカ


日向「って訳で、ゆりっぺの機嫌を直すために黄色い薔薇を探してるんだが・・・何処にあるとかわかる?」

かなで「>>14

園芸部で昔育ててたけど…今は廃部になってるから、あるとしたら種からしかないと思う

かなで「園芸部で昔育ててたけど…今は廃部になってるから、あるとしたら種からしかないと思う」

日向「うぇぇ・・・種から育てなきゃいけないのか。凄ぇ先長い話になるのな。まあでも、念のため種貰ってもいいか?」

かなで「コクッ」

日向「サンキュー☆しかし、薔薇が駄目となると何を贈ればいいのやら?」

かなで「なら麻婆豆腐」

日向「それは天使ちゃんだけだから・・・」

日向「って訳だから種しか手に入らなかったわ。ほい1割」

遊佐「・・・・・」

日向「しっかし、贈り物どうすっかねぇ・・・他の花にしてみるか?それとも別の何かに」

遊佐「>>17

話にならないわね…花だけに

遊佐「話にならないわね…花だけに」

日向「・・・・遊佐?」

遊佐「何でもありません」

日向「いや、今のは・・・遊佐「何でもありません」

日向「・・・はい」

遊佐「!」

日向「どうした遊佐?」

遊佐「天使、こちらへ接近中」

日向「ええっ!?な、何でだよ、ホワーイ!」

かなで「あの・・・」

日向「ヒイイイィィィィ!!もう来やがったああああ!!」

かなで「>>20

黄色の薔薇あったわ

かなで「黄色の薔薇あったわ」

日向「・・・・え?」

かなで「はい、コレ」

日向「っおおおお!!サンキュー天使ちゃん!」

かなで「これで仲直りしてね」

遊佐(これで後はゆりっぺさんに薔薇を渡せば一件落着・・・とは行かないのがゆりっぺさんクオリティなんですよね)

日向「んじゃあ早速ゆりっぺ探してくる!」

校長室


日向「カミモホトケモテンシモナシ、っと!ゆりっぺ!」

ゆり「・・・何よ」ムッスー

遊佐(わーお。ゆりっぺさん頬を膨らませて怒ってます。私は当然覗・・・戦線メンバーを監視するのがオペレーターの仕事です)

日向「あのさ・・・コレ!」

ゆり「・・・黄色い、薔薇?」

日向「えーとその、俺何かデリカシーに欠けた発言しちまったみたいで・・・その、ごめん!」

ゆり「>>23

で?
この薔薇でどうしろと?

ゆり「で?この薔薇でどうしろと?」

日向「・・・え?」

遊佐(まあゆりっぺさんに花を与えたところでロマンチックな反応は有り得ないですよね。そもそも黄色い薔薇の花言葉は嫉妬だったり友愛だったりと、とても恋愛のもつれから贈る花ではないですし)

日向「え、えーと・・・」

ゆり「・・・出てけゴルァァァァ!!」

日向「失敗したぜ・・・」

遊佐「でしょうね」

日向「・・・おいっ!効果なかったじゃねーか!むしろゆりっぺを怒らせる結果になったじゃねーか!」

遊佐「でも最終的に選んだのは日向さんです。八つ当たりしないで下さい」

日向「うっ・・・」

遊佐「>>26

(とりあえず金的をした後に)やはり育てた薔薇でないと思いが伝わらないのでは?

遊佐「・・・・えい」キック!

日向「くぁwせdrftgyふじこlp!」

遊佐「やはり育てた薔薇でないと思いが伝わらないのでは?」

日向「」チーン

遊佐「・・・という訳で、園芸部である立華さんの師事の元、日向さんに丹精込めて黄色い薔薇を作らせたいのですが協力して貰えますか?」

日向「」チーン

かなで「協力するのは構わないけど、彼は大丈夫なの?」

遊佐「>>29

早く起きないとまた蹴りますよ?

遊佐「早く起きないとまた蹴りますよ?」

日向「はい起きました!・・・で、なんの話してたんだ?」

カクカクシカジカ

日向「ええ・・・何もそこまで本格的にやらなくても、それにどうせまた同じ結末を辿る予感しかしねぇし・・・」

遊佐「蹴られたいので・・・日向「やります!」


遊佐(こうして日向さんは天使の厳しい指導の元、薔薇を育てることとなりました)

かなで「まず植木鉢、土、肥料その他・・・」

日向「えー、準備の段階から色々やり過ぎじゃね?」

かなで「薔薇を育てるのは大変なことなの。生半可な覚悟では薔薇を育てることは出来ないわ」

遊佐(土や肥料の用意、水をやるタイミングや害虫への対策、挙げればキリがないほどレクチャーを受けていました)



日向「あぁ・・・また育たなかった」

かなで「頑張って。まだまだ時間は無限にあるわ」

日向「ああ!」

遊佐(そして2年ぐらいが経った頃でしょうか?日向さんは今やすっかり園芸に嵌まっており、天使と園芸部を復活させてしまうという・・・当初の目的忘れてません?)

遊佐(そして約5年の月日が流れたある日のこと・・・)

日向「遂に、遂に!黄色い薔薇の花束が完成したぜー!」

かなで「おめでとう。もう私から教えることは何もないわ」

日向「そんな悲しいこと言うなよかなっぺ!ゆりっぺにこの薔薇を渡して仲直り出来たら、また一緒に園芸しようぜ!」

かなで「美味しい麻婆豆腐が食べたいから次は茄子を育ててみたいわ」

日向「いいね!・・・よっし!ちょっくらゆりっぺのところへ行ってくるぜ!」

遊佐(日向さんは5年越しの目的を果たそうとしていました)

校長室


日向「ゆりっぺー!黄色い薔薇の花束のプレゼントに来たぜー!今度は俺のオリジナルだ!」

ゆり「>>34

あんた誰?

ゆり「あんた誰?遊佐さんや天使と5年もイチャコラしてるだけの奴なんて、私は知らないわ」

日向「え?・・・お、おい冗談だろ?俺のことわかんないって、何かの冗談だよな?そうだろゆりっぺ・・・?」

ゆり「・・・ふんっ!」

日向「あぁ・・・」

日向「・・・」ズーン

かなで「どうだった?あの人と仲直り出来た?」

日向「はぁ・・・仲直りどころか、あんた誰って言われた」

かなで「>>38

それはきっと照れ隠し

かなで「それはきっと照れ隠し」

日向「・・・そう、なのかな?」

かなで「もう1度だけ、会いに行ってみたらどうかな?」

日向「・・・でも今会いに行って本当に忘れられてたら?」

遊佐(いや5年間ずっと日向さんの近状報告させられてましたから。ゆりっぺさんしっかりと日向さんのこと覚えてますから)

かなで「>>41

そのときは生徒会に招待するわ ニコ

かなで「そのときは生徒会に招待するわ」ニコ

日向「かなっぺ・・・!俺、もう1回だけゆりっぺに会ってくる!」ジーン!

かなで「いってらっしゃい」ニコ

遊佐(え?コレ不味くないですか?)

校長室


コンコンコン

日向「カミモホトケモテンシモナシ・・・あの、ゆりっぺ?」


ゆりっぺの反応、安価下

音無「なぁ、いいだろゆり?」

ゆり「だ、だめ!あたしには日向君が・・・」

音無「あいつは5年もお前のこと放置してるんだぜ?忘れろよ、あんなやつ」

ゆり「そ、そうね・・・音無君、私に彼のことを忘れさせて?///」

音無「勿論、日向なんかよりもずっと、愛してやるぜ」

ゆり「結弦・・・///」

かなで「遊佐さんから聞いたわ。彼女、結弦と付き合うって」

日向「あ、ああ・・・それは別に構わないんだけど結局ゆりが俺のこと本当に覚えてるか確認とれなかったのが唯一の懸念ってか」

かなで「>>47

・・・あんな薄情な女は忘れて、あたしと生徒会役員として過ごしましょ?

かなで「・・・あんな薄情な女は忘れて、あたしと生徒会役員として過ごしましょ?」

遊佐(あっ、コレもう確実にヤバイやつですね)

日向「・・・>>49

かなっぺ、音無のこと好きなのに無理に誘わなくてもいいんだぜ?

日向「かなっぺ、音無のこと好きなのに無理に誘わなくてもいいんだぜ?」

かなで「・・・」

日向「まあ、多少気不味くはなるだろうけど・・・俺は戦線に戻ることにするよ。だからかなっぺは無理しなくてもいいんだぜ?」

かなで「>>51

あたしが、結弦を好き?・・・・・何のこと?キョトン

かなで「あたしが、結弦を好き?・・・・・何のこと?」キョトン

日向「えええええっ!?えっ、えっ!?いやいやいや!だってかなっぺ、音無のこと下の名前で結弦って・・・」

かなで「ああ。あれは彼がそう呼んでって言ったから」

日向「いや、本当に気を遣わなくてもいいんだぜ?かなっぺは音無のことが・・・」

かなで「>>53

し、心臓の鼓動が激しく・・・

かなで「し、心臓の鼓動が激しく・・・」

日向「そうだよ!きっとそれが恋なんだよ!」

かなで「これが・・・恋。あたし、結弦に恋をしてたんだ」

日向「ああ!きっとそうだよ!」

かなで「・・・・ん?ってことは、私、失恋したの?」

日向「え?・・・・あ゙っ!?」

遊佐(アホ日向・・・)

かなで「>>55

・・・失恋も中々に悪くないわね。次に切り替えるわ

かなで「・・・失恋も中々に悪くないわね。次に切り替えるわ」

日向「お、おうっ!その意気だぜかなっぺ!」

かなで「うん。・・・ところで、日向君は結局生徒会には入ってくれないの?」

日向「あー・・・それは」

かなで「何も戦線をやめろとは言わないわ。よかったらだけど、両立とか出来ないかしら?」

日向「そうだなぁ・・・>>57

ハーモニクスで何とかならない?

日向「ハーモニクスで何とかならない?」

かなで「・・・・やってみるわ」

日向「よっし!じゃあさっそくかなっぺの部屋に行こうぜ!」

かなで「因みに今日は学校も休日よ」

遊佐「ゆりっぺさーん・・・」

ゆり『どうしたの遊佐さん?』

遊佐「>>60

音無さんは夜の方も上手なんですか?

遊佐「音無さんは夜の方も上手なんですか?」

ゆり『ぶーーっ!な、ななな何てこと聞くのよっ!///』

遊佐「何となくです。それでどうなんですか?」

ゆり『どうも何も今日ようやく付き合ったばかりだから夜のことなんか知らんわっ!///』ブツッ

遊佐「切られてしまいました・・・」

日向「おーい遊佐ー!」

遊佐「あ、日向さん。ハーモニクスはどうなったんですか?」

日向「>>62

何か髪の色が黄色くなっていかにもチャラいけどスポーツ万能っぽいのが……。

日向「何か髪の色が黄色くなっていかにもチャラいけどスポーツ万能っぽいのが……。」

遊佐「チャラいのは日向さんも同じなのでは?」

日向「いやでも、ここまでではないと思うんだけどな」

遊佐「?・・・・!?」

黄瀬「あの~~、ここ、何処っスか?」

遊佐「えーと・・・お名前は?」

黄瀬「俺、黄瀬涼太っス!!趣味はバスケ、特技はカラオケ。あ、逆だった」

遊佐(完全に別作品の人来てるじゃないですか!)ガーン!

日向「えーと遊佐、こいつどうする?」

遊佐「>>65

もしや、天使さんが今ハーモニクス使ったらゴスロリ中二娘とか腹黒蛇娘とか出てくるんですか?

遊佐「もしや、天使さんが今ハーモニクス使ったらゴスロリ中二娘とか腹黒蛇娘とか出てくるんですか?」

日向「いや、それは考えすぎじゃね?」

遊佐「・・・とにかく目の前の問題を解決しましょう」

日向「そうすっか。んで、黄瀬君だっけか?」

黄瀬「あ、はい!」

日向「・・・何か、やりたいことある?」

黄瀬「はいはい!じゃあバスケやりたい!」

日向「>>67

じゃあ男連中集めるわ

日向「じゃあ男連中集めるわ」

黄瀬「あざーっす!」

日向「遊佐、その間に黄瀬君の相手頼む」ボソッ

遊佐(ええええ・・・)

日向「さーて、まず誰を誘うか・・・おっ!野田!ちょうどいいところに!」

野田「>>70

ハルバードを投げる

野田「ふんっ!」

日向「うおわっ!てめぇいきなり何すんだよ!」

野田「・・・5年もの間、ゆりっぺを悲しませた挙げ句天使と仲良くしている裏切り者のお前と話す言葉など何もない」

日向「えっ・・・おい、野田!」

野田「・・・・消えろ」

日向「・・・・」フラフラ

黄瀬「あっ!どうでした!?人数集まりそうっスか?」

日向「・・・駄目だったよ」

遊佐「日向さん?」

日向「はは、さっき戦線のメンバーに声掛けたんだけど・・・ほとんどのやつらに裏切り者扱いされたよ」

遊佐「!?」

日向「・・・・はは、何か、笑いが止まらんねーや」ポロポロ

遊佐「>>73

もう特攻かけて戦線乗っ取るしかないんじゃないですか?

遊佐「もう特攻かけて戦線乗っ取るしかないんじゃないですか?」

日向「・・・は?遊佐?な、何言って・・・」

遊佐「確かに日向さんは戦線の活動を疎かにしていたのは事実です。ですが実際日向さんに非はほとんどないじゃないですか」

日向「いや、でも俺がゆりっぺを怒らせたのが原因で」

遊佐「元を正せばそのゆりっぺさんに問題があったのでは?失恋しただけで癇癪を起こしたのがそもそもの原因だと私は考えますが」

日向「お、俺は・・・」

遊佐「さぁ、日向さん。決断の時ですよ」

日向「>>75

やってやろうか

日向「・・・・やってやろうか!」

かなで「待って」

遊佐「何ですか立華さん。まさか邪魔をするつもりですか?」

かなで「>>77

私も行く、勝手に悪役扱いされてたし

かなで「私も行く、勝手に悪役扱いされてたし」

日向「・・・・あっはっはっはっはっ!そうだよ。はじめから戦線なんて必要なかったんだよ。戦線なんて無ければ、かなっぺは何十年も1人ぼっちにはならなかった。本当、何やってたんだろうな俺は」

かなで「行きましょう。平和な学園を取り戻し、迷える魂に安らぎを与えるために」

遊佐(決断してからは早かった。私達はあっという間に戦線を乗っとることに成功した)

校長室


日向「ようゆりっぺ。信頼してたオペレーターに嘘の情報を掴まされ、味方だった俺に裏切られて囚われた今の気分はどうだ?」

ゆり「・・・・・>>82

最っ低

ゆり「・・・・・最っ低」

日向「はは、なら俺にとっては最高だな」

遊佐「立華さんから、戦線幹部の拘束が完了したとの報告が」

日向「じゃあ次は武器を没収。その後はまあ、ある程度月日が経ったら次はギルドを抑える。そうすりゃ武器は作られなくなって、争い自体終わるからな」

遊佐「ゆりっぺさんはどうしますか?」

日向「>>84

かなっぺとじっくり話してもらうか

ゆり「・・・・」

かなで「・・・」

遊佐「会話がありませんね」ボソッ

日向「あ、ああ・・・どっちでもいいから何か話せよな」ボソッ

ゆり「>>86

何か・・・八つ当たり気味に敵視してゴメン

ゆり「何か・・・八つ当たり気味に敵視してゴメン」

かなで「あたしより他に謝るべき相手が居るんじゃないかしら?」

ゆり「・・・>>88

いないわね(真顔)

ゆり「いないわね」

日向(やっぱ俺・・・本当に忘れられたんだな)ズキッ

遊佐「>>90

ここまで強情だとは、見損ないました

遊佐「ここまで強情だとは、見損ないましたよゆりっぺさん」

ゆり「・・・・」

かなで「ねぇ、何をそんなに意地になってるの?日向君はあなたと仲直りしたくて5年も頑張ったのよ」

ゆり「・・・」

遊佐「何とか言ったらどうですか?」

ゆり「>>92

なんとか

ゆり「なんとか」

かなで「そう・・・あくまでもしらを切るつもりなのね。ならこっちにも考えがあるわ。>>94

日向君は責任をもって生徒会が預かることにします

かなで「日向君は責任をもって生徒会が預かることにします」

ゆり「・・・好きにしなさいよ」

日向「ゆりっぺ・・・」

ゆり「>>96

用が済んだんなら、とっと帰りなさい
あと、遊佐さんは残って
お仕置き(意味深)するから

ゆり「用が済んだんなら、とっと帰りなさい。あと、遊佐さんは残って。お仕置きするから」

日向「何言ってんだよゆりっぺ。この校長室はもうお前のじゃねーよ。自分の状況を理解してねーのかよ」

遊佐「戦線の武器はもうほとんどこちらが回収しました。ゆりっぺさん自身も縛られてる今の状況で私達が言うことを聞くとでも?」

ゆり「・・・・チッ」

遊佐「ゆりっぺさんに今の状況を解らせるために、私からお仕置きしてあげましょう」

ゆり「な、何をするつもりよ・・・?」ビクッ

遊佐「>>98

日向とのキスを見せつける

遊佐「日向さん、目線を私に合わせてくれますか?」

ゆり「!?」

日向「?・・・いいけど」

遊佐「ありがとうございます。では・・・」

チュッ!

日向「!?!・・・ゆ、ゆゆ遊佐!?えっ!な、今何を・・・///」

遊佐「ふふっ♪まだまだこんなものでは終わりませんよ」チュッ

日向「~~~~っっ!////」

ゆり「>>101

私の日向君に何しとるんじゃワレェェェェ!!

ゆり「私の日向君に何しとるんじゃワレェェェェ!!」

遊佐「ん~~?おかしいですねぇ。ゆりっぺさんは日向さんのことなんて覚えてないのでは?」

ゆり「そ、それは・・・」

かなで「そもそもあなたは今結弦と付き合ってるんでしょ?ならあなたに止める権利はない筈よ」

ゆり「~~っ、ひ、日向君はっ!?日向君は好きでもない相手とキスするなんて、そんなの嫌よね?ね?」

日向「>>103

無言で遊佐に情熱的なキスをする

チュッ

遊佐「~~!?!////」

日向「・・・・・ぷはぁ///」

遊佐「ハァ・・・ハァ・・・・////」

ゆり「う、嘘・・・こんなの何かの間違いよ!日向君が、そんな・・・」

遊佐「・・・もっと///」

ゆり「!?だ、ダメ!やめて日向君!私が悪かったから!5年も意地張った私が悪かったから!だからお願いこれ以上はやめて・・・」


日向の行動、安価下

俺がゆりっぺフったのは遊佐が好きだったから、ちょうどいいぜ
キスを続けながら遊佐に告知

遊佐「日向・・・さん///」

日向「・・・」チュッ

遊佐「んっ///」




かなで「意地になって忘れた振りをした相手には完全に忘れられて・・・皮肉な話ね」

ゆり「ほどいて・・・これほどいてよ!嫌っ!もう見たくないっ!」ポロポロ

かなで「>>108

わかった

かなで「わかった」ハンドソニック

ブチッ

ゆり「~~っ、」タッタッタッ





かなで「遊佐さん、もういいわよ。あの人、校長室から出ていったから」

遊佐「>>110

忘れ物してるんだけど

遊佐「あ、ゆりっぺさんに渡し物があるのを忘れてました」

日向「え?じゃあ追いかけようぜ。まだそんな遠くへは行ってないだろうし」

ゆり「グスン・・・日向君」

遊佐「ゆりっぺさん」

ゆり「ヒック・・・・何よ、まだ何か用があるの?」

日向「おーい!ゆりっぺー!」

遊佐「ゆりっぺさんに渡したいものが」



遊佐からの渡し物、安価下

遊佐「さっき伝え忘れていましたが、実は私達、今日から正式に付き合うことになりました」

ゆり「・・・・・は?」

日向「忘れ物って、俺達の交際報告かよ」

遊佐「一応は元上司なので、報告の義務はあるかと」

ゆり「>>116

さよなら(消えた)

遊佐「あれ?消えましたね・・・こんなケースあるんですか?」

かなで「さぁ?こんなケース、あたしも初めてだから」

遊佐「・・・?日向さん?」

日向「>>118

めでてぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ゆりっぺ、俺たちのこと祝福してくれて満足しちまったんだ ジーン

日向「ゆりっぺ、俺たちのこと祝福してくれて、満足までしてくれたんだな・・・」ジーン

日向「喧嘩ばっかりしてたけど、最後の最後に和解できたって・・・俺は思うよ!」

遊佐「・・・では交際の報告を他の戦線メンバーにもしましょう」

日向「そうだな!まずユイからいくか!」

日向「聞いてくれよーユイー!」

ユイ「・・・何ですか、5年も天使とイチャイチャしてた女たらしのひなっち先輩」

日向「あれ?何か辛辣だな。まあいいや。実は俺、遊佐と正式に付き合うことになったんだ!」

遊佐「遊佐です・・・未来の日向です///」

ユイ「>>122

死ね
マシンガン乱射

日向「くっそ、まさかユイがあんなモン使えるとは・・・」

遊佐「正直誤算でした。立華さんが居なければユイさんによって形成が逆転するところでした」

日向「>>124

こうなったらもう容赦しねぇ!捕獲した直井を使って戦線メンバー全員成仏してくれるっ!

遊佐(こうして死んだ世界戦線は闇堕ちした日向さんによって壊滅した。一応何人か消えなかったメンバーもいましたが、ほとんどは成仏したのを確認)

遊佐(現在私達は生徒会役員として迷える魂を救済する為に奮闘しています)

かなで「ふふっ、ようこそ。死後の世界の学園へ」



Bad End【日向 in the dark】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺が戦線を滅ぼしたような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、今日何日だっけ?」

遊佐「はぁ?」

日向「ヒィッ!す、すんませんっ!」


安価下で何処まで戻るか指定

遊佐「・・・ついさっき私達は結ばれたと言うのに」ギリッ

日向「わ、悪かった!この通りだ!頼むっ!」ビクッ!

遊佐「まあ許すとしましょう。それよりゆりっぺさんに交際報告をしたいのですが・・・」

日向「いや放っておこうぜ。元上司だからって変なとこだけ律儀になる必要はねーだろ」

遊佐「・・・それもそうですね」

日向「よーし遊佐!>>130しようぜ!」

飯にしようぜ!勿論口移しで!

日向「飯にしようぜ!勿論口移しで!」

遊佐「日向さんはキスが好きなんですね///」

日向「・・・まあな///すっかりハマっちまった」

遊佐「今日は肉うどんを食べましょう」

日向「いいね!かなっぺも一緒に食べる?」

かなで「せっかくカップルになったんですもの。私は久しぶりに1人麻婆と洒落こむわ」


食堂


日向「ほい遊佐、あーん!」

遊佐「・・・///」ズルズル

日向「よし、早速口移しして貰おうか」

遊佐「・・・・・////」チュッ

日向「~~っ、」チュルルル



??「日向・・・?」


安価下人物指定

日向「ゴクンッ・・・・よう大山!久しぶり☆」

大山「うん久しぶり・・・それより日向君、どうしていきなり戦線を襲ったの?」

遊佐「っ」ピクッ

大山「ねぇ、今ならまだ間に合うよ。ゆりっぺと何があったかわからないけど、僕は日向君と敵対するなんてやだよ!」

日向「大山・・・」

遊佐「>>135

じゃああなたもこっちに来ますか?

遊佐「じゃああなたもこっちに来ますか?」

大山「え?」

日向「おお!そいつはいいアイディアだ!流石遊佐だぜ」ナデナデ

遊佐「♪」

大山「で、でもゆりっぺや戦線の皆を裏切るなんて・・・」

遊佐「・・・ではゆりっぺさんが何をしたのか、真実を話してあげましょう」

大山「え?」







遊佐「という訳です。私はゆりっぺさんを許せません。私の大好きな人の気持ちを踏みにじったあの女だけは絶対に・・・」ギリッ

大山「>>138

僕も日向君側に付くよ

大山「僕も日向君側に付くよ」

日向「大山!」パァァ

大山「じゃあ早速事情を話して藤巻君もこっちに付くよう頼んでみるよ!上手くいったらTKも味方についてくれるかも!」

日向「大山が、かつてなく頼もしく見えるぜ!」

遊佐(正直これは嬉しい誤算ですね)

日向「待ってろよゆりっぺ!絶対にお前をリーダーから引きずり下ろしてやるからな!」

遊佐(そこからの流れは早かった。失恋からの八つ当たり、生徒会長が天使ではなく私達と同じ人であること、ゆりっぺさんが隠していた真実が暴かれたことで、戦線からゆりっぺさんへの評価は地に堕ち、ゆりっぺさんはリーダーからの失脚を余儀なくされた)

遊佐(新しくリーダーとなった日向さんは早速戦線を解体、現在は生徒会役員として尽力する日々を送っていた)

日向「遊佐~、仕事疲れた。膝枕してくれ~~」

遊佐(そして私は恋人として、彼が納得してこの世界遺産を去るまで側で支えました)



Pair End【遊佐ルート】

遊佐(そこからの流れは早かった。失恋からの八つ当たり、生徒会長が天使ではなく私達と同じ人であること、ゆりっぺさんが隠していた真実が暴かれたことで、戦線からゆりっぺさんへの評価は地に堕ち、ゆりっぺさんはリーダーからの失脚を余儀なくされた)

遊佐(新しくリーダーとなった日向さんは早速戦線を解体、現在は生徒会役員として尽力する日々を送っていた)

日向「遊佐~、仕事疲れた。膝枕してくれ~~」

遊佐(そして私は恋人として、彼が納得してこの世界を去るまで側で支えました)



Pair End【遊佐ルート】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺が戦線の新リーダーになったような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、今日何日だっけ?」

遊佐「はぁ?」

日向「ヒィッ!す、すんませんっ!」


安価下で何処まで戻るか指定

遊佐「・・・呆れましたよ。ゆりっぺさんを泣かせて逃げ出した挙げ句、あれ?今日何日?って」

日向「?・・・・・あああああっ!!そうだ!俺ゆりっぺに告られて、んでそれから」

遊佐「あなたはゆりっぺさんを振った後で逃げ出したんですよ。結果今ゆりっぺさんは校長室で号泣してます」

日向「ま、マジかよ・・・なあ遊佐、どうしたらいい?」

遊佐「>>145

全力でダッシュして校長室に入るなり全裸になってダイビング土下座してみましょう

遊佐「全力でダッシュして校長室に入るなり全裸になってダイビング土下座してみましょう」

日向「・・・・遊佐、ふざけてんだろ?」

遊佐「はい。でも1度やってみてはどうですか?自分では解決策が見つからないのでしょう?」

日向「ぐぬぬぬぬ・・・・あああっ!もうわかったよ!やってやんよ!どうせ俺はバカですよおおおおお!!!」

遊佐(本当に走り去って行きました)

校長室


日向「ゆりっぺええええええっ!」

ゆり「グスン・・・な、何よ?」

日向「」全裸orz

ゆり「・・・・・>>148

脳天撃ち抜かれたい?それとも天使になます切りにしてもらう?

ゆり「脳天撃ち抜かれたい?それとも天使になます切りにしてもらう?」

日向(ほら見ろこんな方法じゃ怒らせるだけじゃねーかっ!)

遊佐(まさか本当にやるバカが居るとは・・・)

ゆり「さあ選びなさい。あたしか、天使か、どっちの餌食がいい?」ガチャリ

日向「>>150

どうせならゆりっぺの方がいいな、この全裸はお前に何されてもイイっていう意思表示なんだぜ(嘘ですけどぉ!)

日向「どうせならゆりっぺの方がいいな、この全裸はお前に何されてもイイっていう意思表示なんだぜ(嘘ですけどぉ!)」

遊佐(あのアホ・・・ゆりっぺさんがそんなあさはかな嘘に引っ掛かる訳・・・)

ゆり「>>152

その言葉、責任持ちなさいよ?ジュルリ

ゆり「その言葉、責任持ちなさいよ?」ジュルリ

日向「え?」

ゆり「遊佐さん。どうせ見てるんでしょ?だったらミッションを与えるわ。今からあたしと日向君の愛の行為を映像に撮って貰えるかしら?」

遊佐『・・・・わかりました』

ゆり「・・・・うふふ♪」

日向「お、おいゆりっぺやめ」



しばらくお待ちください(ピー)

遊佐(日向さんの嘘を逆手に取ったゆりっぺさんの頭脳プレイの結果・・・二人は親密な関係となった)

遊佐(ゆりっぺさんからの片想いから始まった関係は、今なお交差することは無い様子・・・)

ゆり「さーて、今夜はどういうプレイがいいかしら?楽しみね・・・///」

遊佐(それでも持ち前の強引さで、今日も今日とて大好きな日向さんと夜を楽しむゆりっぺさんなのでした)


Love Love End【肉食系ゆりっぺ】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺がゆりっぺの告白を振って、にも関わらず色々あって肉体関係になってたような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、今日何日だっけ?」

遊佐「はぁ?」

日向「ヒィッ!す、すんませんっ!」


安価下で何処まで戻るか指定

遊佐「今日も天使と薔薇を育ててるんですよ?」

日向「ん~~?あー、そういやそうだったな。正直遊佐の金的蹴りの印象強すぎて忘れそうになってた」

かなで「休憩終わった?」

日向「おー。んで今から何をすりゃいいんだ?」

かなで「薔薇にお水を与えてあげて。とりあえず今はそれだけでいいわ」

日向「あいよ・・・」

かなで「それとその後で授業に出てくれると助かるけど」

日向「いや、それは勘弁」

かなで「そう・・・」

日向「なぁ、本当にこんなちまちまと作業してていいのか?ってかそもそも天使に近付き過ぎて俺が消える・・・なんてこともあるんじゃ?」

日向「・・・よし、薔薇はもう諦めよう他のにしよう。どうせこの間と同じ目に遭うだけだろうし・・・適当に>>160を用意するか」

果たし状

日向「果たし状を書いたぜ!宛は勿論ゆりっぺだ!勝負の内容は俺の得意な野球だぜ!いくらゆりっぺでも流石に野球は・・・」

野田「うおおおおお!!ゆりっぺええええ!!!」

日向「うおっ!?野田が走ってきた、ってぶつかるっ!?」

ドーン!!

日向「痛ってて・・・あれ?果たし状何処いった?」

野田「俺のゆりっぺへの手紙は!?」

日向「あ、これかな」

野田「あああっ!あんなところまで飛んでいったのかあああ!!」

日向「行ってしまった・・・まあいいや。遊佐、これゆりっぺに届けて」

遊佐「私はパシリではないのですが・・・まあいいでしょう」

数十分後


日向「お、来たなゆりっぺ!」

ゆり「あの、手紙は読んだわ・・・」

日向「そうか!んじゃ早速・・・」

ゆり「>>163

じゃあ結婚を前提としたお付き合いから始めましょう。返事はイエスかウィかイエッサー以外認めないから

ゆり「じゃあ結婚を前提としたお付き合いから始めましょう。返事はイエスかウィかイエッサー以外認めないから」

日向「はああああっ!?お前何言ってんの!?け、結婚!?何のことだよホワーイ!?」

ゆり「えっ・・・・」

日向「いつ俺が結婚なんて話したんだよ!仮に結婚願望あったとしても相手がゆりっぺとか有り得ねーですから!」

ゆり「>>165

やっぱりユイがいいの?

ゆり「やっぱりユイがいいの?」

日向「いや、どっからユイが出てきたんだよ。なあゆりっぺ、今日何処かおかしいんじゃねぇのか?いきなり結婚の話なんて・・・」

ゆり「>>167

だって手紙にあたしへの愛が溢れんばかりに書いてあったからこれはもう結婚しかないって思うのが乙女ってもんでしょ!

ゆり「だって手紙にあたしへの愛が溢れんばかりに書いてあったから・・・///」

日向(やべぇ・・・全く心当たりないんだが?)

ゆり「これはもう結婚しかないって思うのが乙女ってもんでしょ!」

日向「えーと、あのなゆりっぺ・・・>>169

仲人はどうするんだ?

日向「・・・・仲人はどうするんだ?」

日向(って何で俺は結婚話を進めてるんだあああああ!?)

ゆり「え、えっと・・・///やっぱり手紙を届けてくれた遊佐さん、かな?それとも・・・」

日向(あはは・・・きっと今みたいにどこかでゆりっぺへの愛が爆発してしまったんだろう。・・・・多分)

ゆり「>>171

仲人なんてまどろっこしい
早速新婚旅行よ!

ゆり「やっぱり仲人なんてまどろっこしいわ!早速新婚旅行よ!」

日向「お、おいっ!どこ連れていくんだよー!」

ゆり「・・・・えへへ///」

遊佐(結論から言うと日向さんが果たし状だと思って私に預けたのは実は野田さんの手紙で、私は敢えてその事を黙って日向さんからのラブレターだと伝えました)

遊佐(それまで意地を張っていたゆりっぺさんは、それはもう見ていられないほどデレデレした表情で手紙を読んでいましたよ、はい。後はもう説明するまでもないでしょう)

ゆり「私、今日から日向ゆりになったんだ・・・////」



Marriage End【日向ゆり】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺とゆりっぺが結婚したような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、今日何日だっけ?」

遊佐「はぁ?」

日向「ヒィッ!す、すんませんっ!」


安価下で何処まで戻るか指定

遊佐とべろちゅーしてるあたり

遊佐「どうせ日向さんにとっては私のキスなんて退屈なんでしょーねぇ」ムッスー

ゆり「!そ、そうよ!日向君にとって遊佐さんは本命じゃないもの!ね、日向君!」

日向「え、あ~~・・・・ってお前俺のこと覚えてんじゃねーか!」

ゆり「>>178

何ならあたしのお〇ぱいも触る?

ゆり「何ならあたしのお〇ぱいも触る?」

日向「いきなり何言ってんだお前、触んねーよ」

ゆり「あたしは今!この通り縛られてて自由が効かないのよ!揉み放題なのよ!」

日向「いや、揉んで欲しいなら音無に頼めよ」

ゆり「>>180

あんなのはどうでもいいから
とりあえず揉んどけや

ゆり「あんなのはどうでもいいから。とりあえず揉んどけや」

日向「お前最悪だな。自分の恋人をあんなのとか、どうでもいいとか。軽蔑するわ。かなっぺ、一突き行っとけ」

かなで「・・・・」

ザクッ!



日向「さて、この後どうする?」

遊佐「>>182

私の胸を揉みませんか?

遊佐「私の胸を揉みませんか?」

日向「ちゅーの次は胸かよ・・・///誘われてるのはわかったけど」

遊佐「こう見えて大きさには自信ありますよ?」

日向「>>185

じゃあ脱いでくれ

日向「じゃあ脱いでくれ」

遊佐「・・・・はい///」スルスル

日向「・・・」ジー

遊佐「ど、どうですか?///」モジモジ

日向「>>187

笑顔で揉みしだく

日向「・・・・」ニッコリ

モミモミモミモミ

遊佐「んっ、///・・・ああっ!///ひ、ひなた・・・んぁっ///ダメ、~~っ」

日向「>>190

このままベッドへGOだ!

遊佐(ディープまでしたのに今日何日?と聞かれた時は、私なんて眼中にさえ入れないのかな?と不安に思ってましたが、案外意識して貰えました)

遊佐(戦線を乗っ取った今では、毎日校長室でちゅー、気分が上がれば身体を求めてと、戦線公認のアツアツカップルとなれたことが、凄く嬉しいです)

遊佐「日向さん、チュー、しましょう///」



Pair End2【遊佐ルート2】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺と遊佐が凄ぇイチャイチャしてたような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、今日何日だっけ?」

遊佐「はぁ?」

日向「ヒィッ!す、すんませんっ!」


安価下で何処まで戻るか指定

遊佐「今日は園芸部の活動日でしょう?」

日向「あっ、いっけね!かなでちゃんを待たせてるかな?」

遊佐「待たせてなければ呼びには来てませんよ」

日向「だよな。急がねーと!」

日向「ハァ、ハァ、遅れてごめんっ、」

かなで「>>196

キスで許してあげる

かなで「キスで許してあげる」

日向「ええっ!?///」

遊佐「それキース、キース」

日向「棒読みで煽るなっ!///・・・ゴクッ、じゃあいくぜ///」ドキドキ



キスする場所、安価下



かなで「手の平・・・」

遊佐「うわー、日向さんのヘタレー」

日向「いやいや、付き合ってる訳でもないのに口と口はアウトだろ!///」

遊佐「ヘタレは皆同じことを言うのです」

日向「ヘタレじゃねーよ!」

かなで「>>201

この状態で・・・ハンドソニック

かなで「ハンドソニック」ブォン!

日向「あの、立華さん?何故ハンドソニックが出てくるのでしょうか?」

かなで「>>203

ヘタレには強引に行った方がいいって遊佐さんが言ってたから服を脱がす(切ろう)そうかと

かなで「ヘタレには強引に行った方がいいって遊佐さんが言ってたから・・・服を脱がそうかと」

日向「いやいや!それで服を切ろうなんて強引過ぎですから!そして遊佐!お前はかなでちゃんに何を教えてるんだ!」

かなで「>>206

冗談はそのくらいで園芸部の仕事して

かなで「冗談はそのくらいで園芸部の仕事して」

日向「冗談かよ・・・冗談でハンドソニック出すのはやめろよ肝が冷えたぜ。まあいいや、今日は何するんだ?」

かなで「いつものように花壇の手入れ、それから地下で植えたジャガイモやニンジンを育てようと思うわ」

日向「了解。あ、そうだ!ニンジン達が立派に育ったらキャンプでもやんね?自分達で育てた野菜でキャンプカレー作ってみたいぜ!」

かなで「>>208

そうね、心火を燃やして頑張りましょう

かなで「そうね、心火を燃やして頑張りましょう」

遊佐(え゙っ!?)

日向「しん、か?」

かなで「心の火よ。心を燃やす、みたいで何だか格好いいフレーズだったから使ってみたわ」

遊佐(いや、心火は恨みや嫉妬を意味する言葉で・・・)

日向「確かに格好いいな!よーし、俺も心火を燃やして野菜育てるぜ!ファイトー!」

かなで「おー!」

遊佐(まあ言わなくてもいいですよね・・・)

日向「ふぅ・・・今日はこんぐらいにして、そろそろ飯行こうぜ!」

かなで「麻婆豆腐!」

日向「かなでちゃんは本当に麻婆好きなんだな」

かなで「麻婆は世界一美味いわ!」

日向「俺は今日何食おうかな・・・」

遊佐「日向さん」

日向「ん?今何食おうか迷ってんだ後にして・・・」

遊佐「>>211さんが近付いてきます」

椎名

椎名「ふっ!」ビュッ!

かなで「っ!」カキーン!

日向「椎名っち!?何でいきなり俺らを襲って来るんだよ!」

椎名「・・・貴様に語ることは何もない」

日向「遊佐、心当たりは?」ボソッ

遊佐「>>213

ゆりっぺさんの命令でしょうね。

遊佐「ゆりっぺさんの命令でしょうね」

日向「・・・・まあそれしかねーよな。にしたって椎名っちにかなでちゃんを襲えって命令下すなんて、ゆりっぺのやつ何考えてんだよ」

遊佐「>>215

日向さんが自分のところに顔出さないから苛立ってるんですよきっと

遊佐「日向さんが自分のところに顔出さないから苛立ってるんですよきっと」

日向「・・・あー、そういや俺が最後に戦線の定例会議に顔出したのいつだっけ?」

遊佐「さぁ?そんなの一々カウントしてませんね」

日向「・・・ゆりっぺのところ行ってくるわ」

遊佐「健闘を祈りますよ」

校長室


日向「ゆ、ゆりっぺ~~?」

ゆり「・・・・」

日向「あの~~、ゆりっぺさん?」

ゆり「>>218

すでにこの世界から消えていた

日向「ゆりっぺ・・・そうか、何があったかは知らんが、満足したんだな。よかっ・・・」





ゆり「コラァァァ!あたしを勝手に消してんじゃねー!!」ゲシッ!

日向「ゴフッ!?ゆ、ゆりっぺ!?」

ゆり「普通に食堂で飯食ってたわ!何でいきなり消えたことになってんだああああっ!!」

日向「わ、悪かった冗談だから・・・」

ゆり「全く・・・んで何の用?」

日向「>>220

立華奏さんと結婚を前提にしたお付き合いを始めたので報告にきました

もし邪魔をするなら馬に蹴られると警告します

日向「立華奏さんと結婚を前提にしたお付き合いを始めたので報告にきました。もし邪魔をするなら馬に蹴られると警告します」

ゆり「・・・・は?」

日向(何言ってんだ俺はああああああっっ!!!?)

日向「そ、そういう訳だから・・・(どういう訳だよっ!)・・・じゃあな!」シュババババ

食堂


かなで「美味いわ、流石麻婆///」




日向「ああああああああああっっ!!」ドドドドド

遊佐「おや日向さん。奇声をあげてどうしたんですか?」

日向「ハァ、ハァ、ハァ、実は・・・・」


カクカクシカジカ


遊佐「呆れた。何やってるんですか・・・」

日向「ああ・・・俺もかなでちゃんと結婚なんて、何言ってんだと思ったよ」

かなで「>>223

嘘から出た真にしましょう

かなで「嘘から出た真にしましょう」

日向「え?」

かなで「今からでもまだ間に合うわ。今から本当に恋人同士になれば誤解は誤解ではなくなると思うけど」

日向「あっ・・・・えーと、かなでちゃんは俺が相手でいいのか?」

かなで「コクッ」

日向「>>225

じゃあ、これからよろしくな!

遊佐(立華さんと結婚を前提にした交際を始めるに辺り、かなっぺとは戦えない!と供述した日向さんは戦線を脱退)

遊佐(現在は生徒会副会長の座を直井さんから譲り受け、彼女の側でこの世界に来た人間の救済に尽力を尽くす日々を送っていました)

かなで「今年も野菜が育ったからキャンプの準備をはじめましょう?日向君のカレーは食堂の麻婆豆腐と同じぐらい美味しいから楽しみ♪」

遊佐(そして園芸部としても活動していました)


Happy End【かなでルート】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺が天使と恋人になってたような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、今日何日だっけ?」

遊佐「はぁ?」

日向「ヒィッ!す、すんませんっ!」


安価下で何処まで戻るか指定

遊佐「ゆりっぺさんにあげる薔薇を育てて、かれこれ5年くらい経ってますが?」

日向「え・・・!?あれからもう5年も経ってたのか。でも薔薇の完成はもう少し先の話だぜ?」

遊佐「もう十分に育っているのでは?」

日向「いーやまだだ!ここまで来たんだからどうせなら最後までしっかり育ててからゆりっぺに贈りたい!」

遊佐「・・・そうですか。では今日は何をするおつもりで?」

日向「んー、そうだなぁ・・・かなっぺと>>230しようと思う」

遊佐「そうですか。私は戦線の仕事がありますからこれで」

デート

日向「おーい!かなっぺー!」

かなで「あら日向君」

日向「水やり手伝うぜ!」

かなで「ありがとう。よかったら雑草を抜くのも手伝ってくれないかしら?」

日向「勿論!今日は授業も休みだし、一通り仕事したらその後どっか出掛けようぜ!」

かなで「>>232に行きたい」

伝説の激辛麻婆豆腐店

かなで「伝説の激辛麻婆豆腐店に行きたい」

日向「え?学校の外に出られないだろ?」

かなで「うん。でも昔聞いた噂なんだけど、この学校の何処かにひっそりと存在するんだとか」

日向「マジかよ・・・もしかしたら神への糸口、だったりして」

かなで「それはわからないわ。でもあるなら行ってみたい」

日向「よし、じゃあ仕事を片付けたら食堂行ってみようぜ!何か情報掴めるかも!」

かなで「うん!」

食堂


日向「伝説の激辛麻婆豆腐店って、知らないかな?心当たりがあれば何でもいいんです!」

おばちゃん「そうだねぇ・・・うーん、>>236

それはきっと貴女の心の中にあるわよ

おばちゃん「それはきっと貴女の心の中にあるわよ」

かなで「そうですか・・・」シュン

おばちゃん「ごめんねぇ、力になれなくて。お詫びにいつもより心を込めてより辛口の麻婆豆腐にしておくよ!」

かなで「!」パァァァ!

日向「よかったなかなっぺ!」

かなで「しあわへ~~///」モグモグ

日向(凄ぇ美味そうに食ってんな・・・)

かなで「ん?・・・一口、食べてみる?」

日向「ええっ!?いやその・・・」

かなで「遠慮しないで。あーん」

日向「・・・・・・・パクッ」


日向の反応、安価下

日向「・・・・」ポロポロ

かなで「そんなに辛かった!?ご、ごめんなさい・・・」

日向「・・・辛い、けどそれ以上に美味い。こんなに美味い麻婆豆腐はじめてだよ」

かなで「!日向君、体透けてる!」

日向「え?・・・・あっやべえ!危なかったぜ」

かなで「・・・もう一口、食べる?」

日向「いただきます」パクッ

日向「ごちそうさま!」

かなで「ごちそうさま・・・ねぇ、まだ時間ある?」

日向「え?ああ。あるけど・・・」

かなで「>>242

ねっとりとしたキスの時間だ…

かなで「・・・んー」

日向「・・・もしかして、キスのお誘い?」

かなで「・・・///」

日向「///」

かなで「早くっ///」

日向「~~っ」チュッ

かなで「んっ///~~、んんっ、~~////」




??「何してんだコラァァァ!!」


安価下人物指定

ユイ「何してんだコラァァァ!!」

日向「ユイじゃん。何やってんだこんなとこで?」

ユイ「それはこっちの台詞じゃああああ!!何で食堂で天使と、キ、キス・・・///なんて」

かなで「>>246

そうね、確かに食堂は食事をするところだわ
私の部屋に行きましょう

かなで「そうね、確かに食堂は食事をするところだわ。私の部屋に行きましょう」

日向「そうすっか」

ユイ「コラァァァ!待たんかいっ!」

日向「んだよ今度は?」

ユイ「>>248

私もつれてけぇぇ!!

かなでの部屋


日向「んでユイも連れてきたけど、3人で遊べることって言えば何かあるか?」

かなで「>>250

日向とかなではイチャイチャする
ユイはソリティア

ユイ「えーと、すぺーどの3をここに置いて・・・って何だこの遊び地味すぎるわっ!ねえねえひなっち先輩もっと他の遊びを・・・って!?」



かなで「日向君、もっと・・・///」

日向「いいぜ。今度は深いチューをしてやんよ」

ユイ「コラァァァ!私を置いてイチャイチャするなーっ!」

日向「チッ、なんか白けちまったぜ」

かなで「空気、読んでほしかった」シュン・・・

ユイ「>>252

辞世の句は読み終わったかあ?
ああん!?

ユイ「辞世の句は読み終わったかあ?ああん!?」

日向「いや俺達もうとっくに死んでるし」モミモミ

かなで「んっ///、もう少し、激しく・・・///」

ユイ「コラァァァ!!だからイチャイチャするなー!」

日向「んだよ何がそんなに気に入らねーんだよ」モミッ

ユイ「>>254

私もそっちに混ぜてよぉ…(涙目

ユイ「私もそっちに混ぜてよぉ…」ウルウル

日向「あー、どうするかなっぺ?」

かなで「>>256

じゃあ代わってあげます

かなで「・・・・じゃあ代わってあげる」

日向「え?マジ・・・?」

ユイ「やったー!・・・そういう訳だからひなっち先輩!天使にやってたことを、あたしにもやってね///」モジモジ

日向「んじゃとりあえず、揉んでやんよ」モミモミ

ユイ「んっ!?///」ビクッ

日向「>>258

思った以上に何もないのな

日向「思った以上に何もないのな」

ユイ「・・・え?」

日向「あっ、すまん!あまりの絶壁っぷりに声に出ちまった・・・謝罪した方がいいのかこれは?」

ユイ「変な同情されたー!!」ガーン!

かなで「・・・・・ふっ」ドヤァ!

ユイ(!?こうなることがわかっててあっさり変わったのか!?)

かなで(勿論)

日向「えーと、ユイ・・・>>260

音楽はプロポーションじゃないからな

日向「音楽はプロポーションじゃないからな」

ユイ「変なフォローもいらんわぁぁ!!うわああああんん!!」

バタン・・・

かなで「ふぅ、ようやく邪魔が消えた・・・二人きりね///」

日向「ああ!何して遊ぼ・・・」

遊佐「お取り込み中申し訳ないのですが」

日向「おろ?どうした遊佐」

遊佐「ゆりっぺさんから伝言です。>>262

今夜10時校長室に一人で来られたし

遊佐「今夜10時校長室に一人で来られたし」

日向「何だその来られたしって・・・本当にゆりっぺからの伝言か?」

遊佐「はい。ただ来られたしは私のおふざけです」

日向「さいで・・・」

かなで「11時・・・消灯時間は11時だから、それまでには自分の部屋に戻ってね」

日向「あいよ」

校長室


日向「ようゆりっぺ・・・こんな時間に何の用だ?」

ゆり「>>265

これから暫く危険な
情事に励みましょう

ゆり「これから暫く危険な情事に励みましょう」ヌギヌギ

日向「お、おいゆりっぺ?」

ゆり「・・・うふふ♪」

ドサッ!

日向「(お、押し倒された!?)ま、待った!俺にはかなっぺが・・・」

ゆり「知らないわよそんなの。日向君のことは、私が1番愛してあげられるんだから」



邪魔が入るか否か、安価下1-3

かなで「そこまでよ!」

ゆり「来ると思ってたわ!椎名さん!」

椎名「引き受けた」

かなで「・・・・どいて。そいつ殺せない」

椎名「させるとでも?」

かなで「~~っ!」イラッ

ゆり「ふふっ、これで私達を邪魔するやつは・・・」

遊佐「大人しく寝て下さい」ビリリリリ

ゆり「ぎゃー!!」バタリ

日向「!?ゆ、遊佐・・・!」

遊佐「ようやくチャンスが訪れました」

日向「え?」

遊佐「・・・ふふっ♪」チュッ

日向「~~っ!?///」

かなで「!?日向君・・・・」

椎名「!・・・隙あり!」




日向「お、おい遊佐・・・」

遊佐「うふふ。キスだけでは終わりませんよ。次は>>273します」

いれちゃいますね

合体した

遊佐(この日、私は日向さんと1つになった。男を根絶やしにしたいと考えていたあの頃からは考えられない程、私は変わったと思う)

遊佐(今ではお腹に居るこの子が愛おしくて仕方がない。私は、凄く幸せです)

遊佐「早く産まれて来てほしいな///」



Rape End【略奪愛ルート】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺が遊佐に(ピー)されたような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、今日何日だっけ?」

遊佐「はぁ?」

日向「ヒィッ!す、すんませんっ!」


安価下で何処まで戻るか指定

遊佐「・・・呆れましたよ。ゆりっぺさんを泣かせて逃げ出した挙げ句、あれ?今日何日?って」

日向「?・・・・・あああああっ!!そうだ!俺ゆりっぺに告られて、んでそれから」

遊佐「あなたはゆりっぺさんを振った後で逃げ出したんですよ。結果今ゆりっぺさんは校長室で号泣してます」

日向「ま、マジかよ・・・なあ遊佐、って何かこのやり取り身に覚えがあるぞ」

遊佐「デジャブ、というやつでは?」

日向「そ、そうか・・・こうなったらやっぱ自力で考えるか」

遊佐「>>278

それで振った理由が私や天使、ユイさんと3またしてるからとは・・・クズですね

遊佐「それで振った理由が私や天使、ユイさんと3股してるからとは・・・クズですね」

日向「はああああ!?俺3股なんてしてねーよ!大体ユイは本編見りゃわかるけどお前とはいつそんな脈が回った!そしてかなでちゃんには音無という相手が居る筈だろー!!」

遊佐「などと供述していますが、如何でしょうか?」

ユイ「>>280

かなで「>>281

とんだクソヤローですね

最後に私の隣にいればよかろう、なのだ

ユイ「とんだクソヤローですね」

かなで「最後に私の隣にいればよかろう、なのだ」

日向「待て待て!3股なんてのは勿論捏造だが、敢えて言うならユイの反応はまあわかる。問題はなぜかなでちゃんが最後まで俺のこと信用してるのかがわからん!」

遊佐「ちなみに私の感想も言わせて貰いますけど・・・」

日向「いや言わなくてもいいから!」

遊佐「>>283

日向「言うのかっ!?」

そういうナチュラルにクズい所も好きですよ

遊佐「そういうナチュラルにクズい所も好きですよ」

日向「ありがとよ・・・ってちげーよ!ぜってー3股なんてしてねーからっ!」

遊佐「往生際が悪いですね。いい加減3股の事実を認めましょう。そして心から悔い改めて金髪の巨乳オペレーターと真摯に付き合うのです」

ユイ「何抜け駆けしようとしてんだコラァァァ!!」

かなで「・・・ハンドソニック」

日向「はは、この隙に逃げるか」シュババババ








日向「いやいや絶対何かの間違いだって。それかドッキリだろな。3股とか有り得ねーって」

音無「ゴクゴク・・・」

日向「お、あそこでkeyコーヒー飲んでんのは音無じゃん!おーい音無ー!助けてくれー!」

音無「>>286

俺から奏を寝取った日向くんじゃないか!
殺され二きたのか?

音無「俺からかなでを寝取った日向くんじゃないか!○され二きたのか?」

日向「お前もかよちくしょー!」

音無「○ね!」パーン!








日向「あー・・・酷い目にあったぜ。ドッキリにしちゃやり過ぎだろ」

??「おーい!」

日向「ん?おお!>>288じゃん!」


麻枝准

日向「いやいやいや!この人がこの世界に居たらおかしいだろ!」

大山「日向君?何言ってるの?」

日向「はっ!大山!何かあまりにおかしい出来事続きでつい幻覚を見ちまってた」

大山「ええっ・・・大丈夫なのそれ?」

日向「大丈夫な訳あるかよ・・・何故か俺が3股のレッテル貼られてるし・・・」

大山「>>291

じゃあ成仏しなYO!

大山「じゃあ成仏しなYO!」

日向「TKみたいなノリで物騒なこと言ってきやがった!」

大山「まあ何があったかは僕にはわからないけど、頑張って!」

日向「何を頑張ればいいんだよ・・・」

日向「ちくしょー!こうなったらもう直接ゆりっぺから問いただしてやる!」

??「何を問い質すの?」

日向「え?うぉっ!?>>294

入江

日向「うおおっ!?」

入江「ひゃあっ!?」ビクッ

日向「あ、悪い。えーと・・・・・・・・どっち?」

入江「入江です・・・それより、ゆりっぺさんに問い質すって言ってましたけど」

日向「あー、まあこの際お前でいいや。実は」

カクカクシカジカ

日向「って訳であらぬ疑いを掛けられてんだ」

入江「>>296

でも3股や4股やヤマタノオロチってそこまで悪いことですか?
ちゃんと愛があるならアリじゃないですか?

入江「でも3股や4股やヤマタノオロチってそこまで悪いことですか?ちゃんと愛があるならアリじゃないですか?」

日向「うん。ツッコミ所多すぎるがとりあえずヤマタノオロチは関係ないぞー。後3股してねーよ」

入江「私から言えるのはこれだけです。では」ペコリ

日向「えええ・・・」

日向「とにかく校長室に着いたぜ」

ガチャリ

日向「おいゆりっぺ!いい加減このふざけたドッキリをやめろ!何で俺が3股のレッテル貼られなきゃいけねーんだ!後そもそもさっきの告白も、ドッキリの内の1つなんだろ?さあ白状しろゆりっぺ!」

ゆり「>>299

チャー、こいつをギルドの牢獄に閉じ込めといて

ゆり「チャー、こいつをギルドの牢獄に閉じ込めといて」

日向「はぁ!?おいコラふざけんなよ!いくらなんでもやり過ぎだろ!何だって俺がこんな目に・・・」

パーン!!








日向「んんっ、ここは?」

チャー「気がついたか?」

日向「チャー!お、おい・・・何で俺、こんな・・・ここから出してくれよ!何で俺が閉じ込められてんだ!」ガンガン!

チャー「>>302

誰でも良かったのなら一声かけて欲しかった…

チャー「誰でも良かったのなら一声かけて欲しかった…」

日向「何言ってんだお前はああああ!!」

チャー「すまん。これはゆりっぺの台詞だった」

日向「やっぱりドッキリなんじゃねーかあああ!どっからがドッキリだ!言え!」

チャー「バレたモンは仕方がない。>>304だけはドッキリ用の捏造だ」

日向「ああ、そうだろうって>>304、だけええええ!?」

牢獄の壁にかかってる斎藤が釣った主の魚拓

チャー「牢獄の壁にかかってる斎藤が釣った主の魚拓だけはドッキリだ」

日向「は?主の魚拓?・・・・おおおおおおっ!?怖えええっ!何だこのリアリティ抜群の絵は!?」

チャー「ガッハッハッ!!」

日向「笑うな!目が覚めてすぐこんなん見たらビビるわ!」

チャー「ふっ、こんなに笑ったのは久しぶりだな。たまにはドッキリというのも悪くない。何せ地下には娯楽というものがないからな」

日向「そうか。・・・・ところでチャーよ」

チャー「何だ?」

日向「その、ドッキリって言うのは本当にこの魚拓だけなのか?」

チャー「?ああ、そうだが?」

日向(嘘だろおおおおお!!!)








日向「いやいや、まだ諦めるのは早い!絶対に俺は3股なんてやってねー!それをどうにか証明しねーと!」

??「日向?」

日向「げぇ!?>>307じゃねーか・・・」

斎藤

日向「お前は、フィッシュ斎藤!」

斎藤「ふっ、その表情。どうやらオイラのドッキリは経験済みみたいだな」

日向「お前のあの絵のせいでしばらく魚食えねーよ。モンスターストリームもやりたくなくなってきたよ」

斎藤「そいつは残念だ」

日向「そんな笑い堪えながら残念って言っても説得力ねーよ」

斎藤「そういや風の噂で聞いた話なんだが・・・」

日向「な、何だよ?」

斎藤「>>309

隠し子が何人もいるって本当?

斎藤「隠し子が何人もいるって本当か?」

日向「ねーよおおおお!!俺達高校生ですからっ!この世界今んとこ高校生しか居ませんから!後未成年に隠し子が居たらおかしいですから!」

斎藤「そ、そうか・・・」

日向「3股の次は隠し子かよ・・・本当に俺に何があったんだ・・・・」

斎藤「よくわからんが、まあ頑張れよ」

日向「本当に何がどうなってやがる・・・確か、ゆりっぺに告白された、んだよな?そこからも曖昧だぜ・・・・」

??「何が曖昧だって?」

日向「何って、ゆりっぺに告白された記憶が曖昧・・・って!?」

??「ほう、その話詳しく」


安価下人物指定

日向「お、お前は!・・・・・ガルデモのベーシスト!」

関根「関根だよ!戦線の幹部ってのはあたしの名前なんて覚えてないのか」

日向「おう」

関根「ぬああああっ!!・・・・まあいいや。それよりさっきの、ゆりっぺさんの告白がどうのこうのって、何のことですか?」ニヤニヤ

日向「ああ、そうだな・・・」

日向(いや待て、こんな奴に真実を話して大丈夫なのか?)

関根「?」

日向「あーいや、実は・・・>>315

身に覚えがないのに恋人ができていた。しかも3人

日向「・・・身に覚えがないのに恋人ができていた。しかも3人」

関根「・・・・・・は?」

日向「ゆりっぺの告白を振ったと思ったらいつの間にか・・・」

関根「なんじゃそりゃ・・・」

日向「こっちが聞きてーよ。あ、後3人の中にユイもいるんだが」

関根「>>317

爆発しろ

関根「爆発しろ」スタスタスタ

日向(理不尽な爆発しろ発言をして関根は去っていった。酷くね?)

日向「・・・まあいい。次はやつに頼るか!」


安価下人物指定

日向「なあ直井・・・俺の知らないところで俺に恋人が3人も出来たんだが、どうしたらいいと思う?」

直井「知るかこの愚民が」

日向「頼むよ・・・もう俺にはお前しか頼れる相手が居ねーんだよ」

直井「だから知るかと言っている!僕は神だぞ?貴様などに構けている暇などあるはずないだろう!」

日向「・・・恋人の中に天使が居るって言ったら?」

直井「>>321

音無さんを1日好きにしていいなら聞こう

直井「音無さんを1日好きにしていいなら聞こう」

日向(あ、こいつ音無がフリーになったって知ってから露骨にやる気出しやがった。まあいいや聞いて貰おう)

カクカクシカジカ

日向「って訳なんだ。そもそも俺は本当にゆりっぺに告白されたのだろうか?そこからがわからないんだ」

直井「ふむ・・・だったら>>323をしてみる、というのはどうでしょう?」

日向「ダメ元だがやってみるか・・・」

当時の状況を調べ上げる

直井「当時の状況を調べ上げる、というのはどうでしょう?」

日向「ダメ元だがやってみるか・・・あ、音無ならさっき自販機で見掛けたぜ」

直井「ぅ音無すわぁん!!」シュババババ

日向「・・・もう行きやがった。まあいいや。今日までの間に何があったのかを調べるか」

河原


野田「はいっ!はいっ!はいっ!せいやーーー!!」ブン!

日向「よう野田!相変わらず熱心に鍛えてんな」

野田「・・・何の用だ?」

日向「実はさ・・・俺、ここ数日の記憶が曖昧でさ、何か変わった出来事とかなかったか?」

野田「>>327

音無の野郎が初音がどうとかブツブツ言ってたな

野田「音無の野郎が初音がどうとかブツブツ言ってたな」

日向(初音って、確か音無の妹だよな。まあ俺にはあんま関係なさそうだな。でも念のため音無を訪ね・・・ダメだ今のままじゃ理不尽に撃たれる)

日向「そいつは、確かに変だな。主に音無が・・・まあいいや。サンキューな野田」

野田「・・・何だったんだ?」




日向「よう松下五段!」

松下「日向か?珍しいな。どうしたんだ、特訓か?」

日向「いや、それはまた別の機会で。それより聞きたいことがあるんだ」

松下「何だ?」

日向「ここ数日で何か変わったことってないか?些細なことでもいいんだ。何か違和感みたいなのがなかったか?」

松下「?・・・そうだな、>>330

最近小さな女の子の幽霊を見かけるんだ

松下「最近小さな女の子の幽霊を見かけるんだ」

日向「幽霊、もう少し具体的な特徴とかは?」

松下「そうだな。確か・・・お兄ちゃん、と言っていたな」

日向「・・・場所、わかるか?今夜乗り込もうと思う」

松下「場所は・・・確か>>332

日向「よしサンキュー!」

男子寮

男子寮




音無「zzz・・・・んん、初音」

??「お兄ちゃん・・・」

ガチャリ

??「!?」

日向「こんばんは。幽霊さん」

??「・・・誰?」

日向「俺は音無・・・っと、そこに寝ている結弦君の友達だよ」

日向「えーっと念のため聞くけど、何でこの世界に来たのか・・・はわかんないよね」

??「・・・」

日向「だったら質問。君は一体何をしにこの部屋に来たのかな?」

??「・・・>>335

影を引き連れたお兄さんが・・・ここに来ればお兄ちゃんに会えるって・・・

??「影を引き連れたお兄さんが・・・ここに来ればお兄ちゃんに会えるって・・・」

日向「お兄ちゃんって、結弦君?」

??「コクッ」

日向「じゃあやっぱり君は妹の初音ちゃんか。それで、その影を連れてるお兄さんに連れてこられたと」

初音「うん・・・でもお兄ちゃんには認識して貰えなくて」

日向「見えてないのか。じゃあさ、1つだけ頼める?」

初音「何ですか?まさか私に帰れと・・・」

日向「いや構えないで。退治したりしないから。>>337を頼まれてはくれないかな?無理にとは言わないけど」

皆の枕元に立って「日向さんは無罪」って呟いてくれ

日向「皆の枕元に立って「日向さんは無罪」って呟いてくれ」

初音「どうしてですか?」

カクカクシカジカ

日向「身に覚えのない恋人3人のせいで理不尽な3股扱い受けてんだよ」

初音「>>340

可哀想な人なんだね、三股なんて器用なこと出来そうにないしそんなにイケメンでもないし。

初音「可哀想な人なんだね、三股なんて器用なこと出来そうにないしそんなにイケメンでもないし」

日向「言い方に若干の畜生ぶりを感じるが、俺自身も全く同じ考えだからいいや・・・」

初音「とにかくおつかいの方は頼まれたよ!」

日向「引き受けてくれんのか!ありがとう!とは言えこんな小さい子をパシリに使うのはアレだし、何か見返りをあげよう!」

初音「>>342

お兄ちゃんの彼女教えて

初音「お兄ちゃんの彼女教えて」

日向(え゙っ!?)

初音「?」

日向「えーと、あのね・・・結弦君の彼女はね、>>344なんだ」

立華かなでっていう天使

直井

日向「立華かなでっていう天使」

初音「お兄ちゃん天使さんを彼女にしてるの!?すごーい!」

日向「・・・とにかく、今日から皆の耳元に」

初音「はいはーい!頼まれましたー!ではではー!」

日向「何か勢いのある子だったな・・・・・・肝心の音無に元気な姿を見せられないのはかわいそうだけど」

音無「初音・・・」

日向「俺ももう寝るか」

翌朝


日向「大山ー、先食堂行ってるな~~」

大山「んー、zzzzz」

日向「ふわぁ~~」

初音「凄い大きなあくびだね・・・」

日向「・・・・・何で憑いてきてんの?」

初音「>>348

お兄ちゃんを誘惑した泥棒猫・・・じゃなくて彼女が見たくて

初音「お兄ちゃんを誘惑した泥棒猫・・・じゃなくて彼女が見たくて」

日向「・・・そう」

日向(こーんな可愛いがいて、しかも好意まで持たれるって、音無よ・・・お前はラノベの主人公か何かかよー!)

食堂


かなで「日向君、おはよう」

日向「おはよー」

初音「・・・この人?」

日向「そ。この子が立華かなでちゃん」

初音(この人が、お兄ちゃんの恋人・・・)

かなで「>>351

逃がさないからね?(小声

かなで「逃がさないからね?」ボソッ

日向「いいいいっ!?」ビクッ

初音「?」

かなで「それより朝御飯にしましょ?朝麻婆よ」

初音「」

日向「かなでちゃん、本当に麻婆好きだね・・・」

かなで「>>353

麻婆大好き立華さん、連載待ってます

お前も麻婆豆腐にして食ってやろうか?

かなで「麻婆大好き立華さん、連載待ってます」

日向「アニメ放送からもう7年くらい経ってるし、今更そんなスピンオフ作品出ないと思うぜ」

かなで「・・・残念」

日向「まあともかく俺も朝食にしよ」

日向「うう、朝からとんかつ定食は重かった」

初音「・・・何で朝からとんかつ?もっと朝食らしいのを食べられたんじゃ?」

日向「色々あんだよ・・・それより今から行くとこあるんだ」


日向の行き先、安価下

遊佐たちの様子を見に行く

日向(食堂で初音ちゃんと分かれた後、ガルデモの練習を見に行った。ユイは勿論、偶然ながら遊佐も一緒にいた)

ユイ「ひなっち先輩!おはようございます!」

日向「朝から熱心に練習してんのな」

ユイ「>>360

そりゃもちのろんですってー!最近はスクールアイドルにポッピンパーティーとガールズバンド増えに増えまくって私たちの存在が薄れてきてるじゃないですかー!だからこそこうやって地道に練習して卍解していかなきゃと

ユイ「そりゃもちのろんですってー!最近はスクールアイドルにポッピンパーティーとガールズバンド増えに増えまくって私たちの存在が薄れてきてるじゃないですかー!だからこそこうやって地道に練習して卍解していかなきゃと」

日向「まあ同じG's枠でも今やAngel Beats!は過去の作品になりつつあるしな・・・」

ユイ「コラコラ!そういうネガティブな発言はなしー!!」

日向「っと、すまん」

遊佐「日向さん、おはようございます」

日向「おう遊佐!おはよう!」

遊佐「>>362

なかった事にはなりませんからね?
責任は取ってもらいますよ

遊佐「なかった事にはなりませんからね?責任は取ってもらいますよ」

日向(畜生、やっぱここに来たのは間違いだったか!?)





岩沢「よし、じゃあ休憩入れよう」

関根「あたし飲み物買ってきまーす!」

入江「しおりん、あたしもいくよー!」

日向(さて、誰に話掛けるかねぇ?)

日向「よっ、ひさ子!」

ひさ子「日向・・・ユイはいいのか?恋人なんだろ?」

日向「いや、その件についてなんだが・・・俺がいつユイと付き合ってる、なんて噂されるようになったんだ?」

ひさ子「>>366

岩沢があんた達のラブソングを作ってからだ

ひさ子「岩沢があんた達のラブソングを作ってからだ」

日向「ぶーーーっ!!げほっ、げほっ、はぁぁ!?岩沢ぁ!?あいつ、ラブソングなんて作れたのか!?しかも他人同士の恋愛で・・・」

ひさ子「あたしも最初作ってきた時は何事かと思ったからな」

岩沢「ん?呼んだ?」

日向「おお岩沢、ちょうどいいや。何で俺とユイのラブソングなんて作ったんだ?」

岩沢「>>368

暇だったから
ついでに日向×遊佐のラブソングも作った

岩沢「暇だったから。ついでに日向×遊佐のラブソングも作った」

日向「お前が元凶かー!そりゃ岩沢信者のユイとガルデモファンの遊佐が俺に靡く訳だ!」

岩沢「ど、どうしたんだよそんなに荒れて」

日向「・・・・」

カクカクシカジカ

日向「って訳で3股扱い受けてんだよ!」

ひさ子「>>370

そっか~ちょっと麻雀やってくる

ひさ子「そっか~ちょっと麻雀やってくる」

日向「うおぃ!ひさ子ぉ!?」

ひさ子「面倒事は御免だからね」

日向「・・・岩沢、何とか出来ねぇか?」

岩沢「いや、なんとかって言われても・・・」

日向「頼むよ・・・」

岩沢「>>373

3股は知らんが、でもあいつらあたしの曲が出来上がる前からずっと日向の話ばっかりしてたぞ

岩沢「3股は知らんが、でもあいつらあたしの曲が出来上がる前からずっと日向の話ばっかりしてたぞ」

日向「え?」

岩沢「っと、そろそろ休憩終わり。あたしが知ってるのはここまで。後は自分でどうにかしな」

日向「お、おう・・・」









日向「さて、次は何処へ行こうか?」


安価下、行き先指定

体育倉庫


日向「椎名っち!」

椎名「・・・・何用だ?」

日向「お前に会いに来たぜ☆」

椎名「だから何の用で来たと聞いている」

日向「冗談が通じないとこも好きだぜ☆」

椎名「・・・・」

日向「・・・報酬は前払いするぜ。そのわんちゃんにも、ちょうど相手が欲しかったんじゃねーの?」スッ

椎名「!・・・・話を聞こう」

日向「>>378

弟子にしてくれ

日向「弟子にしてくれ」

椎名「・・・私は厳しいぞ」

日向(こうして椎名っちの弟子になった。ある時はぬいぐるみを作ったり、ある時はキュート!と叫ぶ練習をしたりまたある時はぬいぐるみを作ったり・・・そしてそれからおよそ半年)

椎名「うむ、これでお前の実力は手芸部にも負けないくらいついた筈だ」

日向「ありがと椎名っち!」

椎名「これからも精進しろ、我が弟子よ」

日向「はい!」









日向「ってなんじゃそりゃー!」

椎名「なんだ?手芸の弟子入りではないのか?」

日向「ちげーよ!まあいい。ここ数日で何か変わったことってないか?些細なことでもいいんだ。何か違和感みたいなのがなかったか?」

椎名「ふむ、>>381

最近サラシがきつくてな

椎名「最近サラシがきつくてな」

日向「・・・・・そうかい///」

椎名「何故赤くなっている?」

日向「な、何でもない俺もう行くなー!」

椎名「?」

日向「椎名っち、あれでもまた胸が大きくなってんのか・・・///」ゴクッ

??「胸がなんだって?」

日向「え?うおおおおお!?」ビクッ



安価下人物指定

ユイ「3股じゃ飽き足らずに4股まで視野に入れてんのかこのクソヤロー!」

日向「違う!そんなんじゃねー!後言い難く3股言うのもやめろ!」

ユイ「やっぱ胸デケー方がいいのか、ああん!?」

日向「いや、むしろ俺はスレンダーでクールビューティーなのがタイプなんだが・・・」

ユイ「>>386

しゃーねーな、結婚すっぞ

ユイ「しゃーねーな、結婚すっぞ」

日向「しねーよ!」

ユイ「何で!?本編じゃあたしと結婚してくれる約束してくれたじゃんっ!」

日向「いや本編はそうかもだけど3股なんてあらぬ疑い掛けられてる今の状況で結婚とか考えられねーから!」

ユイ「だったらユイを好きになってくれればいいじゃんっ!」

日向「・・・・なあユイ、聞きたいんだけどさ、お前いつ俺のこと好きになったんだよ?」

ユイ「>>388

関節技決められた時

ユイ「関節技決められた時・・・///」

日向「お前の恋に落ちるタイミングはそれでいいのか?」

ユイ「とにかく、私は絶対に諦めないからね!逃げんなよー!」

日向「・・・行ってしまった」

日向「さて、次は何処へ行こうか・・・」



日向の行き先、安価下

空き教室


ひさ子「お、日向じゃん」

藤巻「よっす日向!お前も打ってかねぇか?」

日向「いいけど、その前に1つ聞かせてくれねーか?」

藤巻「何だよ?」

日向「俺、本当に3股なんてしてんのか?」

藤巻「あ?何のこったよ?」

カクカクシカジカ

藤巻「>>393

記憶にないから事実じゃないとはかぎらない
とりあえず3股やってみれば?何か思い出すかも

藤巻「記憶にないから事実じゃないとは限らないぜ。とりあえず3股やってみれば?何か思い出すかもよ」

日向「おいおい冗談だろ?」

藤巻「まあダメ元でやってみろよ」

日向「んじゃあ、行ってくるわ・・・・」

藤巻「待った!」

日向「んだよ?」

藤巻「打ってこうぜ」

日向「そうだな」

日向「さて、まず何処へ行こうか」

遊佐「日向さん」

日向「遊佐・・・・>>396

ちょうど良かった
今からデートしようぜ

日向「ちょうど良かった!今からデートしようぜ」

遊佐「え?」

日向「何だ?ダメなのか?」

遊佐「いえ、そんなことは・・・」

日向「んじゃあまず食堂に行こうぜ!2人きりのランチタイムだ☆」

遊佐「・・・///」コクッ

食堂


日向「うめー!チキン南蛮超うめー!」

遊佐「モグモグ・・・」

日向「ムグッ、遊佐!俺にも1口くれねーか?」

遊佐「>>399

口移しですか?大胆ですね

遊佐「口移しですか?大胆ですね」

日向「ちげーよ!///普通に1口要求しただけだ!」

遊佐「ではあーんで妥協しましょう」

日向「あーんもしなくていいよ!///」

遊佐「なら1口も与えません」

日向「ぐぬぬ・・・>>401

連取りOK?
OKなら一口あーんしてもらう

日向「・・・あーん///」

遊佐「!ふふっ、はいあーん♪」

日向「モグモグ・・・///」




日向(あああっ、すげぇ恥ずかしかった・・・///ってかこんなことしても何も思い出せないんだが)

遊佐「・・・こうして二人で食事してると、何だかあの日のことを思い出しますね///」

日向「え?(何のことだ?)」

遊佐「>>403

でもあの日は口移ししてくれって言ってきたのに…

遊佐「でもあの日は口移ししてくれって言ってきたのに…」

日向「そんな記憶ないんだが・・・本当に言ったのか?」

遊佐「・・・・」

日向「あっ・・・・・お、俺っ、他に用事あるから、じゃあ!」

遊佐「・・・・・」

日向「やべぇな、空気が重たくなったから、つい逃げ出しちまった。でも本当に覚えてねーもん・・・まあいいや、次はかなでちゃんに会いに行くか」

かなで「呼んだ?」

日向「うおおおお!?いつの間に、」

かなで「>>406

逃がさないからね?
はい、お弁当

かなで「逃がさないからね?はい、お弁当」

日向「え?でも俺昼は遊佐と・・・」ぐー

かなで「お腹の音が鳴ってるわよ?」

日向(そういや飯の途中で逃げてきたんだよな。中途半端に食った分余計に空腹感が・・・)

かなで「そこのベンチで食べましょう?」

日向「あ、ああ・・・」

かなで「ふふっ、>>408

ほっぺにご飯粒ついてる

(口で)取ってあげるね

かなで「ほっぺにご飯粒ついてる。取ってあげるね」チュッ

日向「~~っ///」

かなで「3股はするのにキスで赤くなるなんて、変なの。でもそういうところも可愛いわ♪」

日向(だから3股じゃねー!)

日向「・・・・ごちそうさま///」

かなで「どうだった?口に合ったかしら?」

日向「えっ!?あー・・・>>411

おはだけするくらい美味かった

日向「おはだけするくらい美味かった」

かなで「そう。美味しかったのならよかった」

日向「かなでちゃんさえ良かったらまた作ってよ!」

かなで「・・・うん///」

日向(藤巻の言った通りに3股を実践してるけど、何も思い出せねーな。やっぱ絶対に3股なんてやってねーよ)

かなで「ねぇ日向君」

日向「ん?何だよ?」

かなで「>>413

エッチする?

かなで「エッチする?」

日向「やんねーよ!」

かなで「残念・・・でも私、生徒会長の特権で1人部屋だから」

日向「1人部屋が何だよ?」

かなで「察しが悪いのね。今夜部屋に来てってこと。昼はダメでも夜ならいいでしょ?」

日向「・・・・わかった」

かなで「!?本当に、いいの?」

日向「ああ。今夜そっちに行く。あ、後念のためAngel Playerも起動しといて」

校長室


日向(今日も定例会議は終了っと・・・)

ゆり「日向君、あなたはちょっと残ってくれる?」

日向「え?まあいいけど・・・」




日向「そんで、用件はなんだよ?」

ゆり「>>416

校長室で2人きり・・・この意味わかるでしょ?

ゆり「校長室で2人きり・・・この意味わかるでしょ?」

日向「・・・誘ってんのか?」

ゆり「あらあなたにしては察しがいいのね。なら話は早い・・・」

日向「あのなぁゆりっぺ・・・俺はもうお前のこと振ったんだぜ?しかも今夜かなでちゃんの部屋に行く予定があるんだ。この際だからはっきりと言わせて貰うが俺のことは諦めろ」

ゆり「・・・・・>>418

困るわよ……あなたに捨てられちゃ

ゆり「困るわよ……あなたに捨てられちゃ」

日向「何だよその言い種。まるで俺達が昔付き合ってたみたいな誤解される言い方やめろ。ただでさえこっちは身に覚えのない3股で苦労してるのに4股とかになったら頭こんがらがっちまう」

ゆり「>>420

・・・だってさ、野田君、隠れてないで出てきなさい

ゆり「・・・だってさ、野田君、隠れてないで出てきなさい」

野田「・・・・ゆりっぺ」ガチャリ

日向「野田!?お前聞いてやがったのか!?」

野田「>>422

ゆり、お前がそんな阿婆擦れ女だったとは…
失望したぞ!

野田「ゆりっぺ、お前がそんな阿婆擦れ女だったとは… 失望したぞ!」

日向「おい、野田!」

野田「お前もだ日向!ゆりっぺを振るのは問題ない。だがその理由が3股だからだと!?」

日向「待ってくれ野田!誤解だ!俺は3股なんてしてない!あいつらが勝手に!」

野田「・・・お前がそこまで堕ちているとはな」

日向「違うんだ!俺は・・・」

ゆり「>>424

私はただ、日向君と恋人に戻りたいだけなの!

ゆり「私はただ、日向君と恋人に戻りたいだけなの!」

日向「戻りたい、って何だよ・・・お前何か知ってるのか?」

ゆり「~~っ、」

日向「なぁ、何がどうなってんだよ!ゆりっぺ、お前の知ってることを教えてくれ!」

ゆり「>>426

私と日向君の出会いが記されているコミックHeaven's Doorに一部私達の関係について記されていなかった箇所があるの。その間に私達はふとした事で出来ちゃったわけ

ゆり「私と日向君の出会いが記されているコミックHeaven's Doorに一部私達の関係について記されていなかった箇所があるの。その間に私達はふとした事で出来ちゃったわけ」

日向「ま、マジかよ・・・」

ゆり「私は日向君の子供を授かりながらこの世界を去った。あなたと夫婦として過ごして、生前の傷を癒して、そうして私は幸せな最後を迎えた、はずだったのよ・・・」

ゆり「だけど気付いたら何故かこの世界に戻っていて、日向君との関係もなかったことになってた。後は・・・」

日向「ゆりっぺ・・・」

ゆり「>>430

あんなつるぺた小悪魔娘にたぶらかされるなんて・・・

ゆり「あんなつるぺた小悪魔娘にたぶらかされるなんて・・・」

日向(ユイか・・・そういやあいつ間接技がどうこうとか言ってたが、かなでちゃんの部屋に行く前に会いに行くか)

食堂


日向「ようユイ!隣いいか?」

ユイ「いいよー!」

日向「よっこいしょ・・・なあユイ、1つ聞いていいか?」

ユイ「何ー?」

日向「お前の記憶の中で一体俺達はいつ付き合いはじめたんだ?」

ユイ「モグモグ・・・>>433

出会って一週間ですから大体1年っすかねこの関係

ユイ「出会って一週間ですから大体1年っすかねこの関係」

日向「速攻で付き合って1年も関係が続いてるのか・・・なぁ、次の質問なんだが・・・・俺は一体最初に誰と付き合ってたんだ?」

ユイ「!」ピクッ

日向「おい、ユイ・・・?」

ユイ「・・・・>>435

その辺のNPCの子だからわかんなーい

ユイ「・・・・・その辺のNPCの子だからわかんなーい」

日向(え?ちょっと待てよ・・・ゆりっぺからの情報だと俺とゆりっぺが付き合ったのはヘブドア、つまり俺が死にたてのタイミングだ。でユイとは出会って1週間で付き合う。ここまではいい)

日向(問題はその前に付き合っていたNPCってやつだ。何で俺がNPCと付き合ってたんだ?)

ユイ「・・・・にへへ~~///」

日向「お前何してんの?」

ユイ「ひなっち先輩の膝の上に座ってる♪」

日向「・・・・・あー、そう」

かなでの部屋


かなで「日向君、いらっしゃい」

日向「なぁ、かなでちゃんよ・・・」

かなで「?」

日向「ずっと聞きたかったんだけどさ、一体いつ俺のこと好きになったんだ?そもそも俺達、いつから付き合ってることになったんだ?」

かなで「・・・まとめて話した方がいい?」

日向「出来ればそうしてくれ・・・」


好きになったきっかけ、安価下
付き合い始めた時期、安価下2

かなで「伝説の激辛麻婆豆腐店に行きたいって言った辺り」

日向「ちょっと待て!伝説の激辛麻婆豆腐って何のこと・・・うっ、」ズキッ

かなで「・・・・それさえも、覚えてくれていないのね。そして付き合い始めたのは、結弦を刺したあの時から」

日向「ちょっと待てよ、じゃあかなでちゃんは音無と付き合った記憶なんてないってことなのか?」

かなで「>>442

付き合う以前に私と結弦は一心同体だし(心臓的に)

かなで「付き合う以前に私と結弦は一心同体だし(心臓的に)」

日向「あー、そう・・・とにかく、かなでちゃんは音無とは付き合ってないんだな?」

かなで「うん」

日向「・・・・じゃあ、次に聞きたいんだけど、俺が最初に付き合ってた相手が誰かわかるか?ユイは知らないNPCの子って言ってたけど」

かなで「>>444

突き止めるのはとても無理

かなで「突き止めるのはとても無理」

日向「何でだよ!?」

かなで「>>446

純粋な子ばかりだから・・・そういう話はご法度なの

かなで「純粋な子ばかりだから・・・そういう話はご法度なの」

日向「一体俺に何があった・・・」

かなで「それより今夜は、ね?」ジュルリ

日向(やっべ、そういやそんな口約束で来てたっけ?)

チュン,チュン・・・・



日向「」ボー

かなで「おはよう♪」

日向「・・・・おはよー」

かなで「>>449

あなたのハンドソニック・・・よかったわよ

かなで「あなたのハンドソニック・・・よかったわよ///」

日向「」ボー

かなで「あたしは先に朝食を食べに行くね」

日向「おー」




??「昨日はお楽しみでしたね」

日向「・・・・・・うおおお!?」ビクッ


安価下
コンマ偶数で遊佐
コンマ奇数で初音
ゾロ目でゆりっぺ

初音「あの人、お兄ちゃんの彼女・・・なんですよね?」

日向(やっべ、何て説明するべきなんだ?)

初音「>>453

あの人からお兄ちゃんの臭いがする・・・

初音「あの人からお兄ちゃんの臭いがする・・・」

日向「ああ、そういや言ってなかったな。かなでちゃんの左の胸には結弦君の心臓が入ってんだ」

初音「えっ!?」

日向「確かドナーがどうこうって・・・本編で言ってような」

カクカクシカジカ

初音「お兄ちゃん・・・」ホロリ

日向「本当、君のお兄ちゃんは人として尊敬に値する人物だよ。俺の友達には勿体無いくらいに」

初音「3股ですもんね」

日向「とうとう君まで俺を3股と呼ぶのか・・・」

初音「>>455

4股行っても驚きません

初音「4股行っても驚きません」

日向「・・・そう」

初音「あ、私はお兄ちゃんのところへ行ってきますね」

日向「・・・俺も一度部屋に戻るか」

日向、大山の部屋


日向「ただいまー」

大山「あ、日向君おかえりー!昨日は何処に行ってたの?」

日向「・・・・・・・>>458

ちょっと天使の動向の調査をな

日向「ちょっと天使の動向の調査をな」

大山「そういうのはオペレーターの遊佐さんの仕事じゃ?」

日向「それより大山!飯にしようぜ!」

大山「・・・そうだね!」

遊佐「日向さん」

大山「あ、遊佐さんおはよう」

遊佐「おはようございます。日向さんに緊急の用事があるので少し席を外して貰ってもいいですか?」

大山「?じゃあ僕先に食堂に行くね!」

日向「・・・・・んで、何の用だよ?」

遊佐「>>460

子供ができました

遊佐「子供ができました」

日向「子供・・・?お、おいちょっと待てよ・・・嘘だろ?」

遊佐「>>462

冗談ですよ。いや、本当は日向さんの子供欲しいですよ。欲しいですけど妊娠したらこの世界から消えますし、

遊佐「冗談ですよ。いや、本当は日向さんの子供欲しいですよ。欲しいですけど妊娠したらこの世界から消えますし」

日向「んだよ冗談かよ。色んな意味で肝が冷えたぜ・・・で、本当に何の用だよ」

遊佐「昨日は放置されました。遊佐はとっても怒ってます。今日は私と一緒に過ごして下さい」

日向「・・・・>>464

じゃあギルドの温泉にでも行くか

日向「じゃあギルドの温泉にでも行くか」

遊佐「温泉?」

日向「チャーが掘り起こしたんだと。何だ知らなかったのか?オペレーターだしそれぐらい把握してるもんだと・・・」

遊佐「最近ずっと日向さんとシたいことヤりたいことの妄想しかしてなかったのでほとんど働いてません」

日向「・・・・>>466

というのは冗談でホントはいやらしいことを考えつつもきちんと働いてるだろ?

日向「というのは冗談でホントはいやらしいことを考えつつもきちんと働いてるだろ?」

遊佐「・・・・・・」

日向「・・・遊佐?」

遊佐「ギルドへ行きましょう」

日向「えっ?ちゃんと働いてるよな?えっ!?」

温泉


日向「ふぃ~~・・・いい湯だぜ~~///」

遊佐「ですね」

日向「・・・・普通に入って来んのな。後から入るって選択肢はなかったのか?」

遊佐「>>469

このナイスバディを見せられないじゃないですか

遊佐「このナイスバディを見せられないじゃないですか」

日向「見せなくていいから・・・///」

遊佐「でも興奮するでしょう?」

日向「・・・・なあ遊佐、一体いつ俺のこと好きになったんだ?そして俺達はいつから付き合ってることになったんだ?」

遊佐「露骨に話を反らしてきましたね」

日向「まずは俺の質問に答えてくれ。その後で答えてやるから」

遊佐「・・・まあ、いいでしょう」

好きになったきっかけ、安価下
付き合い始めた時期、安価下2

遊佐「ぶっちゃけ一目惚れですね」

日向「ちょっと待て!お前確か、男を滅ぼしたいって言ってた通り魔だよな?」

遊佐「はい」

日向「え、何?そんな時から俺のこと?」

遊佐「いや、厳密には元の人格を封じて今の遊佐になってからです」

日向「あ、そう。ってか付き合ったのがおとといなのかよ。それにしちゃスゲーぐいぐい来るな・・・」

遊佐「>>474

ほら、触っていいんですよ・・・(胸を揉ませる)

遊佐「ほら、触っていいんですよ・・・」

日向「お、おいっ!遊佐っ!!///て、手を離せって!」

遊佐「ふふっ♪興奮しますか?」

日向「えっ!?///」

遊佐「私は質問に答えました。次は日向さんの番ですよ♪・・・興奮してくれてますか?」

日向「・・・・>>476

あれ?なんで興奮しないんだ俺

日向「あれ?なんで興奮しないんだ俺」

遊佐「え?」ガーン!

日向「・・・」モミモミ

遊佐「んっ・・・///ダメ・・・///」

日向「ごめん興奮しねーわ」

遊佐「」

日向「・・・・>>478

俺はつるぺた趣味だったのか・・・

日向「俺はつるぺた趣味だったのか・・・まあ確かにかなでちゃんもユイもあんま胸ねーし、あれ?でも確か最初はゆりっぺと付き合ってたんじゃ?」

遊佐「それ何処からの情報ですか?」

日向「何処って・・・ゆりっぺ本人から聞いたけど」

遊佐「>>480

あの人は嘘をつきますよ?
特に貴方絡みだと

遊佐「あの人は嘘をつきますよ?特に貴方絡みだと」

日向「・・・一体俺は誰を信じればいいんだ」ボソッ

校長室


日向「ゆりっぺ、話がある・・・お前と俺が、元々は恋人関係だったって話」

ゆり「・・・・」

日向「なぁ、どうなんだよゆりっぺ」

ゆり「・・・>>483

元々この話はあなたが主人公で、あたしがヒロインのはずよ

ゆり「元々この話はあなたが主人公で、あたしがヒロインのはずよ」

日向「まあスレタイ的に言えばそうだよな」

ゆり「なのになんであんたはあたしの機嫌を直さず他の子とばっかイチャイチャしてんだよー!!」

日向「・・・・>>485

今までの話を全部思い出した

日向「・・・・今までの話を全部思い出した」

ゆり「やっとか!」

日向「マジかよあれ全部夢じゃねーのか。ゆりっぺの機嫌を損ねてからループしてたのか俺は・・・」

ゆり「そして何故か攻略したヒロインの好感度はそのままに強くてニューゲーム状態の繰り返しよ!しかもあんたの記憶は都合良くリセットされるし!」

日向「・・・・>>487

原因はエンジェルプレイヤー・・・いや初音ちゃんが言ってた影の男・・・

日向「原因はエンジェルプレイヤー・・・いや初音ちゃんが言ってた影の男・・・」

ゆり「え?初音ちゃんって音無君の妹の?」

日向「おお。今幽霊としてこの世界に居る。音無には見えてないみたいだけど。ちょうどいいや、初音ちゃんを探すか」

ゆり「・・・・>>489

私も一緒に行くわ

夜、音無の部屋


初音「あ、3股さん!そっちの人は新しい彼女?」

日向「最早3股が名前になってるじゃねーか・・・」

ゆり「あなたが音無君の妹さん?唐突だけど、あなたをこの世界に連れてきたっていう男の場所に連れてって貰えない?」

初音「>>491

悪いけど……この近所にはいないから

初音「悪いけど……この近所にはいないから」

ゆり「・・・じゃあせめて場所だけでも教えてくれない?」

初音「>>493

パソコン室のどこか

初音「パソコン室のどこか」

日向「・・・あー、あいつか。そりゃ影の男とかあいつしか居なかったわ」

ゆり「ありがとう初音ちゃん。行きましょう。パソコン室へ」

パソコン室


謎の男「・・・」ゴソゴゾ

ゆり「パソコンの回収のために丁度地上に出てきたのかしら?」

謎の男「おやあなた達は・・・」

ゆり「単刀直入に聞くわ。今回の事件の黒幕も、どうせあなたなんでしょ?」

謎の男「・・・・・ええ。まあ、そういうことでよろしいかと」

日向「まず最初の質問だ。何で俺をずっとループさせた?」

謎の男「>>497

えっループ?

謎の男「えっループ?」

日向「とぼけてんのか?」

謎の男「いや、本当に何のことですか?初音ちゃんをこの世界に呼んだ理由について聞きにきたのでは?」

日向「いや、俺達はそんなつもりじゃ・・・」

ゆり「>>499

ゆりっぺの行動、安価下

ゆり「いいからこの3股ヤローを私専用にしろ」

日向「ええええっ!?俺のループの原因つきとめるために着いてきてくれたんじゃねーの!?」

ゆり「あたしがいつそんなこと言ったのよ。端からあんたのループなんてどうでもいいわよ」

日向「まさかの裏切りだぜ・・・」

謎の男「>>503

そんな性格だから何回ループしても結局別の女に逃げられるんじゃ…

謎の男「そんな性格だから何回ループしても結局別の女に逃げられるんじゃ…」

パーン!!

ゆり「あ?何か言ったか?」

謎の男「ゆりっぺさんに協力しますといいました」キリッ

日向「えっ、おま・・・」

影「・・・・」ズモモモモ




ああああああ!!!











日向「あれからまたしばらくループのことを思い出すまでひたすらゆりっぺとイチャイチャした。もうこれ何回目のループだよ」

遊佐「日向さん」

日向「なぁ遊佐・・・・今日何日だっけ?」

安価下で何処まで戻るか指定

遊佐「昨日は天使とお楽しみでしたね」ジトー

日向(もうそんなところに戻ってきたのか。ってことはここは3股の時間軸か・・・)

日向「まあまあ、昨日は完全に放置して悪かったよ。何処か行きたいところがあるなら付き合うからさ」

遊佐「・・・>>508

直井さんが作った牢獄へ

遊佐「直井さんが作った牢獄へ」

日向「それって遠回しに俺と2人きりになりたいって言ってるのか?それとも俺を閉じ込めたいのか?」

遊佐「・・・・」

日向「まあ、お前が行けって言うなら行くけどさ」

牢獄


日向「んで、俺をどうするつもりだよ?」

遊佐「>>511

どの女もお前に近づけないようにする

遊佐「どの女もあなたに近づけないようにします」

日向(ヤベェ病んでるよ・・・温泉イベント引きずってるなこりゃ)

日向「>>513

直井さん、彼におとなしくなる催眠を、後で音無さんのパンツを差し上げますから

日向(直井さん、彼におとなしくなる催眠を、後で音無さんのパンツを差し上げますから・・・とか言われたら確実にゲームオーバーだ。まあ、またループするだけだろうけど)

遊佐「・・・直井さんを何だと思ってるんですか?」

日向「あれ!?声に出てた!?」

遊佐「いえ。心の声を覗いただけです」

日向「何それ怖い。で、結局俺は何されるんだ?」

遊佐「>>515

今から戦線女子全員からイタズラされます

遊佐「今から戦線女子全員からイタズラされます」

日向(まーた記憶がない内に恋人が増えたのか・・・)

遊佐「・・・うふふ♪」

日向(結局、何故ループが続いているのか・・・その答えはわからず終まい。俺はこれから、戦線の女子連中から毎日のようにイタズラされる日々を送ることとなった・・・・)



Bad End【ループ脱却ならず】









日向「はっ!何か変な夢見た!確か、俺がゆりっぺと喧嘩してから同じ時間をループしてたような・・・まさかな」

遊佐「日向さん。何寝ぼけたことを言ってるんですか?」

日向「・・・・あのさ遊佐、俺に恋人なんて居たっけ?」

遊佐「>>519

ゆりっぺさんが恋人ですよ

日向「そっか・・・ゆりっぺが恋人か」

遊佐「それがどうかしましたか?」

日向「後もう1つ聞きたいんだけど・・・・天使って恋人居た?」

遊佐「・・・・>>521

あなたですよ

遊佐「・・・・あなたですよ」

日向「やっぱりか・・・・ちょっと、かなでちゃんのところへ行ってくるな」

日向(やっぱりまたループしちまってる、気のせいであって欲しかったんだけどな)

かなでの部屋


かなで「あ、日向君!いらっしゃい」

日向「なぁかなでちゃん・・・1つ聞いていいか?」

かなで「?」

日向「・・・もし俺が、ゆりと喧嘩してからずっと時間を繰り返してるって言ったら、信じてくれるか?」

かなで「>>524

信じる

かなで「勿論信じるわ。日向君がそんな嘘をつくとは思わないもの」

日向「じゃあ、質問だ。Angel Playerが使えるのは俺が知る限りだとかなでちゃんと、あの謎の男だけだ」

日向「俺のループは謎の男が原因だって考えてたけど・・・あいつは何も知らないんだと」

かなで「・・・」

日向「なぁ、かなでちゃん・・・何で俺がループしてるのか、知らないか?」

かなで「>>528

ハルバードの人が日向くんが苦しみますようにって叫んだらそれを世界が叶えたの

かなで「ハルバードの人が日向くんが苦しみますようにって叫んだらそれを世界が叶えたの」

日向「Angel Player関係なかったのか!?」ガーン!

かなで「私はエンジェルプレイヤーで世界を元に戻そうと頑張ってたわ・・・ほら」

日向「・・・・ごめん、画面見せられてもわからん。でも、かなでちゃんは必死で助けようとしてくれたのはわかったよ。ありがとな」

かなで「うん」

日向「さっそく野田の野郎のところへ乗り込んで・・・」

グイッ・・・

かなで「待って」

日向「え?袖掴んでどうしたのかなでちゃん?」

かなで「私は日向君を助けたくて必死で頑張りました。ですが日向君はあろうことか、私を犯人だと疑いました」

日向「えっ・・・・あー、いやそんなつもりは」

かなで「大好きな人に疑われて、私はとても傷ついてます」

日向「・・・・俺は一体どうしたらいいの?」

かなで「>>531

ハウリングの刑よ

かなで「ハウリングの刑よ」ブォン

日向「えっ!?ちょ待て!耳栓もしてない至近距離でハウリングなんてされたら・・・」

かなで「・・・・」ニコ





キィィィィィィィンン!!
日向「」

河原


日向「流石のかなでちゃんもすげぇ怒ってたな・・・っと、見つけたぜ」






野田「!」

日向「よう野田。会いたかったぜ」

野田「日向か。何の用だ?」

日向「かなでちゃんから聞いたぜ。お前、俺が苦しむようにって叫んでたってな」

野田「・・・・・」

日向「何で、俺に苦しめなんて叫んだんだよ!ゆりっぺが自分に振り向いてくれない報復か!?お前のせいで俺はなぁ・・・」

野田「>>535

苦しんだのか?それは良かった

野田「苦しんだのか?それはよかった」

日向「ふざけんなよ!俺が一体何したって言うんだよ!」

野田「>>537

お前この間俺が楽しみに取っておいたラーメンのチャーシューを食べたろうが!まさか忘れたのか!?

野田「貴様、この間俺が楽しみに取っておいたラーメンのチャーシューを食べたろうが!まさか忘れたのか!?」

日向「・・・・・え?」

野田「その反応、貴様本気で忘れたのかあああ!!」

日向「あ、あのさ野田・・・」

野田「最後の楽しみに取っておいたチャーシュー、いざ俺が箸をつけようとしたところを」



日向『野田、チャーシューいらねぇの?なら貰うぜ』パクッ



野田「あああああ!!思い出しただけでも腹が立つ!だから何でもいいから少し苦しめと叫んでやった!元はと言えば貴様が悪いんだぞ!」

日向(野田はアホだが嘘はつかない、ってかつけない奴だ)

日向「あ、あのさ・・・野田としては俺がどう苦しんでくれたら嬉しかったんだ?出来れば具体的に教えてくれないか?」

野田「?・・・・>>539、とかか?」

一週間メシ抜き

野田「?・・・・一週間メシ抜き、とかか?」

日向「そんだけ?もっとこう、恋愛のもつれとか、好きでもない相手と付き合ってしまえ、とか見に覚えのない3股で苦しめー!とかは?」

野田「なっ!?俺がそんな女々しい奴に見えるのか!?」

日向「た、例え話だ!例え話・・・」

野田「そもそもそんな苦しみ方、チャーシューを食べられただけでそこまで求める訳ないだろう!・・・それに、な、仲間にそんな苦しみ方は願わないと言うか・・・その///」

日向「野田・・・>>541

男のツンデレは気色悪ぃぞー

日向「男のツンデレは気色悪ぃぞー」

野田「貴様ー!///」

日向「悪い悪い、冗談だ・・・でもまあ、ちょっと安心した」

野田「何がだ?」

日向「おお、実はだな・・・」

カクカクシカジカ

野田「そうか・・・俺が、チャーシューの恨みを叫んだばかりに、日向を苦しめることになるとは・・・すまなかった!」

日向「構わねーよ。お前にだって悪気はなかったんだし」

野田「だがそれでは、俺の気が収まらん!頼む日向、何でもいい!俺に償わせてくれ!」

日向「野田・・・・そうだな、じゃあ、>>543でもしてくれ」

ゆりっぺとデート

日向「ゆりっぺとデートだな」

野田「いいのか?その、ゆりっぺはお前の恋人だろう」

日向「そんな深く考えるなよ。俺のことを気にせず、2人きりの時間を楽しめよ。それに、俺みたいな3股野郎とくっつくなんて、ゆりっぺがかわいそうだ」

野田「・・・すまない」

日向「さて、かなでちゃんがエンジェルプレイヤーで頑張ってくれてるみたいだけど、ぶっちゃけ俺に出来ることなんて何もないしな。適当にぶらぶらとするか」



日向の行き先、安価下

日向「って思ったが、どこにも行く気分じゃねーな。適当に涼むか」

??「日向?」

日向「おお、>>548じゃん。こんなところに珍しいな」

遊佐(全裸)

日向「遊佐じゃん。ってか、何で全裸?」

遊佐「水浴びしてたんですよ。今の季節だとちょうど気持ちいいですよ」

日向「・・・わかったから服着ろよ」

遊佐「ちょっと待っててください」









日向「遊佐、俺は今暇だ」キリッ

遊佐「>>550

ならお互いの絆を深める為にバトルしましょう

遊佐「ならお互いの絆を深める為にバトルしましょう」

日向「・・・リトバス?」

遊佐「はい」

日向「ならギャラリー居るとこ行こうぜ。武器がなきゃ何も出来ねーし」

廊下


ワイワイガヤガヤ

日向「ミーハーばっかだがやたらと人が集まってんな」

遊佐「では武器を投げて下さい」


ポイポイポイポイ

日向「っと、俺は・・・>>553
遊佐「>>554

うなぎパイ

竹刀

日向「」うなぎパイ

遊佐「うふふ♪」竹刀

日向「あの、遊佐さ・・・・」

バキッ!!



日向「」チーン

遊佐「勝ちました。では日向さんには>>556して貰いましょう」

女断ち

遊佐「日向さん、女断ちして下さい」

日向「あー、そういや今ゆりっぺとかなでちゃんの2股なのか・・・もう俺は一体何股なのかわからなくなってきた」

遊佐「何をおかしなことを言っているのですか?」

日向「いや何も、2人と別れればいいんだろ?」

日向(どうせエンジェルプレイヤーでループが解ければこんな訳わからん偽りの好意とはおさらばだろうし・・・仮に解けなくてもまたループするだけ、それならいっそ実験がてら別れてみてもいいか)

遊佐「>>558

女子と話したら松下さんと修行してもらいますからね

遊佐「女子と話したら松下さんと修行してもらいますからね」

日向(話すらダメなのか・・・)

遊佐「では私は仕事があるのでこれで」

日向「・・・>>560のとこ行こ」

かなで

かなでの部屋


日向「・・・いつになったら、元の世界に戻せる?」

かなで「・・・・>>562」カタカタカタ

条件さえ揃えばすぐにでも

かなで「・・・条件さえ揃えばすぐにでも」

日向「条件って?」

かなで「>>564

何股でもいいから必ず私を一番の恋人にすること

かなで「何股でもいいから必ず私を一番の恋人にすること」

日向「・・・音無は、どうするんだよ?少なくともループする前までは俺じゃなくて音無に気があった筈だ」

かなで「・・・」

日向「いい加減気付いてるんだろ?かなでちゃんの俺への好意は本物じゃない、ループの副産物で生まれた偽者だ!」

かなで「>>566

そう言えばそうだったわ…今すぐ戻して結弦に会いに行かなきゃ

かなで「そう言えばそうだったわ…今すぐ戻して結弦に会いに行かなきゃ」カタカタカタ

日向「これで長かったループ生活ともおさらばだぜ・・・」








??「起きろよ日向、朝だぜ」

日向「ん~~、音無?何で俺の部屋に?」

音無「何寝ぼけたこと言ってるんだよ・・・」

日向「っ、ふぁ~~おはよう。今日は何日だっけ?」

音無「何日って、お前覚えてねーのかよ。俺なんてついこないだのギルド降下作戦を未だに覚えてるってのに・・・」

日向「・・・・・戻ってきたのか。ってか戻り過ぎじゃね?」ボソッ

音無「何か言ったか?」

日向「いや何も。それより飯にしようぜ。顔洗って歯磨くからちょっとまっててくれ」

音無「ああ」

日向(やっとの思いでループを脱出。目が覚めたら時間がかなり戻りまくってたけど・・・)

音無「なぁ日向、結局のところ天使ってのは一体何者なんだ?」

日向(こんなとこまで戻ったらそりゃかなでちゃんとの思い出は無いに等しいよな。でもまあ、ループを終わらせてくれたお礼だ。ここは1つ、俺がキューピッドになってやっか)

日向「・・・・いずれお前にとって大きな存在になるよ」




Normal End【ループ脱出】

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