日向を弄るのがマイブーム

ゆり「何か日向君を弄るのが最近の遊佐さんのマイブームらしいわ」

音無「あー・・・何故？」

ゆり「>>5」

・・・・さぁ？（好きな子に素直になれないアレよ）

ゆり「・・・・さぁ？（好きな子に素直になれないアレよ）」

音無「本当戦線のやつらってよくわからんやつらが多いよな・・・」

ゆり「来たばかりの貴方にはそう見えても仕方ないかもしれないわね。その内慣れるわよ」

音無「そうか・・・」

日向「くそー・・・遊佐のやつに色々言われたぜ」

音無「日向はこれからどうするんだ？」

日向「そうだな。飯食った後は定例会議の時間まで筋トレとか、弾が余ってるし、射撃の練習とか・・・まあいつも通り過ごすつもりだぜ。音無は、今日はどうする？」

音無「そうだな・・・>>8」

あらゆる女子のスカートをめくる

音無「あらゆる女子のスカートをめくろうと思う！」ｷﾗｰﾝ！

日向「はぁ！？お前何言ってんだよ！」

音無「スカートめくりは男のロマンだ！男なら1度はやってみたいと思う筈だ！どうせ相手はNPC達、翌日にはスカートをめくられたことも忘れている！ここはそういう素晴らしい世界なんだ！！」

日向「変なとこだけ順応してるな」

音無「そうと決まればこうしちゃいられない！俺はもう行く！じゃあな！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

食堂


日向「さーて、今日は何が出るかな？ｺﾞｿｺﾞｿ、よっしゃ！とんかつ定食！音無に奢るようになってからは自分の食券もランダムで選ぶようになっちまったな」

おばちゃん「はいよ、とんかつ定食お待ち！」

日向「さーて、どこに座ろっかな？お！あれは・・・>>11じゃん！」

遊佐

日向「・・・・・」

遊佐「・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

日向（か、会話がねぇぇぇ・・・すげぇ気不味いんですけど！？え、この場合俺から話し掛けるべき？）

遊佐「・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

日向「あのさ、遊佐！」

遊佐「はい」ﾊﾟｸｯ

日向（ええっと、何の話をする・・・？ええっと・・・）

日向「>>13」

（遊びに）付き合ってくれないか？

日向「（遊びに）付き合ってくれないか？」

遊佐「！」

日向「俺さ、空いた時間にさ、戦線のメンバーと駄弁ったりしてるんだけど、今日は遊佐と遊びたいんだ。ダメか？」

遊佐「>>15」

わかりました（嬉しい///）

遊佐「わかりました」

日向「サンキュー遊佐！んじゃあまた後で会おうぜ！ごちそうさま！」ｽｸｯ

遊佐（・・・嬉しい///）

校長室


ゆり「そう・・・良かったの？」

遊佐「良かった、とは？」

ゆり「貴女、以前は男が憎いって言ってたじゃない。今はもう大丈夫なの？そこが気になるわ」

遊佐「・・・・>>18」

今の私は、もう昔の私ではありません

日向「ふぅ・・・今日の訓練はここまでっと」

遊佐「日向さん」

日向「おう遊佐！ちょうど良かった！今訓練を終えたところなんだ。早速何するか考えてたところだぜ！」

遊佐「そうですか」

日向「うーん・・・あっ！>>20とかどうだ！？」

滝業

遊佐「ユイさんの言葉を借りるなら、アホですね」ｼﾞﾄｰ

日向（いつもの無表情からどことなく憐れみの眼差しを感じるぜ・・・）

遊佐「アホの日向さんに任せていたらこちらまでアホになってしまいそうです」

日向「返す言葉もありません・・・」

遊佐「仕方ない。>>22に付き合ってください」

図書室

日向「図書室集合って言われてやってきたけど・・・遊佐が見つかんねぇな。まあいいや。まずなんか漫画借りよっと」

高校野球をテーマにした漫画

日向「よっし、これにすっか」

遊佐「日向さん」

日向「おう遊佐！遊佐はどんな本を借りたんだ？」

遊佐「・・・>>24」

誰でもかかる催眠入門です

遊佐「誰でもかかる催眠入門です」

日向「何、催眠術でも覚えるつもりか・・・」

遊佐「日向さんは催眠術にあまりいい思い出がなさそうですね」

日向「そりゃ直井に散々掛けられたからな・・・あんまいいイメージはない」

遊佐「・・・・・」

日向（結構熱心に読んでんのな・・・催眠術ってそんなに面白いのか？）

遊佐「・・・・・・日向さん」

日向「ん？どうした？」

遊佐「>>27」

これ読んだ人が催眠に掛かっちゃうみたいで
何か体動かなくなったんですけど

遊佐「これ読んだ人が催眠に掛かっちゃうみたいで、何か体動かなくなったんですけど」

日向「ええええっ！？」

遊佐「いや本当、助けてください」

日向（表情は相変わらずだったが、声色からいつもの遊佐からは考えられない焦りが感じられた）

日向「待ってろ！本を没収して、どうだ？」


安価下
コンマ偶数で動けるようになる
コンマ奇数で固まったまま

遊佐「・・・助かりました」

日向「良かったぜ・・・この本はもう燃やすか何かして処分するか」

遊佐「是非そうして下さい」

日向「さて、まだ時間ちょっとあるな」

遊佐「でしたら、先程のお礼をさせてくれませんか？」

日向「お礼って・・・別にそこまでのことはしてないだろ？」

遊佐「金縛りを解いて下さったのですから、何か返さなければ気がすみません」

日向（そんなこと言われたってなぁ・・・・どうすっかな？）

日向「>>32」

身体で
もちろん、生中出しな

日向（身体で・・・いやいや！何考えてるんだ俺は！？）

遊佐「・・・・」ｽｯ

日向「あの、遊佐さん？どうしてインカムを構えていらっしゃるので・・・？」

遊佐「何か邪なことを考えてる顔をしていたので、念のため」

日向「考えてません！考えてませんから！邪なことなんか・・・いっ、さい！考えてませんから！！」

遊佐「何かそれはそれで屈辱ですね。ゆりっぺさんに連絡を・・・」

日向「ストーップ！！」

遊佐「・・・冗談です。それで、私は何をすればよろしいのでしょうか？」

日向（そうだな・・・何か健全な、健全なお礼はないか？）

日向「えーとそうだな・・・>>35、ならどうだ？」

今すぐには思い付かないから明日で

日向「今すぐには思い付かないから明日また、昼に食堂で集合で、どうだ？」

遊佐「わかりました。では今日のところはこれで？」

日向「そうだな。また定例会議の時に」

日向「音無、晩御飯行こうぜ」

音無「ああ！！」

ゆり「音無君はちょっと残りなさい。ちょーーっと、お説教が必要だからね」

音無「はぁ！？何でだよ！」

ゆり「お前今日NPCのスカートめくりまくってたろうがぁぁ！！」

音無「カンチョーよりはマジだろうが！」

ゆり「そういう問題じゃねーよ！」

日向「・・・先行ってるな～」

男子寮


日向「定例会議も終わったし、今日は作戦もないから、後は音無が戻ってくるのを待つだけだな」

ｺﾝｺﾝ

日向「ノックの音、音無が帰ってきたのか？はーいっ！」

ガチャリ・・・


日向の部屋を訪れた人物、安価下

日向「竹山じゃん。珍しいな。どうかしたのか？」

竹山「今後の作戦のことで少しお話が。それと僕のことはクライストと・・・」

日向「作戦？今日の会議じゃ特に何か言われてた訳でもなかったような？」

竹山「>>41」

次の作戦は日向さんをモヒカンにするって話したじゃないですか、もしかしてボケが始まりましたか？

竹山「次の作戦は日向さんをモヒカンにするって話したじゃないですか、もしかしてボケが始まりましたか？」

日向「待て待て！いくつかツッコミたいんだが、何で俺がモヒカンになるんだ！そんな話聞いてねーよ！あとボケてねーよ！」

竹山「やはり聞いてなかったんですね。確認を取りに来いとゆりっぺさんに言われていたのでこちらを訪ねました」

日向「髪型をモヒカンにする作戦ってどんな作戦なんだよ」

竹山「一応伝えておきましたので、僕はこれで失礼します」

日向「・・・はぁ、なんてこった」

翌日


日向「さーて、食堂に着いたぜ」

遊佐「日向さん」

日向「おー遊佐！そこだったか。遊佐は何食べてるんだ？」

遊佐「塩バターラーメンです」

日向「おお！この寒い冬にラーメンなんて、羨ましいぜ！」

遊佐「・・・食べます？」

日向「いいのか！？」

遊佐「はい。私1人では食べきれない量ですし」

遊佐「ごちそうさま。私はこんなもので、後はお願いします」

日向「おうよ！いただきまーす！ｽﾞﾙｽﾞﾙ・・・うめぇ！超うめー！」

遊佐「あっ・・・」

日向「ん？ｺﾞｸｯ、どうかしたのか？」

遊佐「いえ・・・>>45」

天使が麻婆をバケツで食べてるのが見えました

遊佐「天使が麻婆をバケツで食べてるのが見えました」

日向「ええええっ！？マジかよ・・・本当だ」

かなで「ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・・美味いわ///」

日向「猛者でもご飯と一緒に食べる麻婆豆腐を単品で、それもバケツで食べるって・・・」

日向「ご馳走様！サンキューな遊佐！ラーメン奢ってくれて」

遊佐「>>47」

日向「ご馳走様！サンキューな遊佐！ラーメン奢ってくれて」

遊佐「>>49」

デートでのお返し、期待してますよ

遊佐「デートでのお返し、期待してますよ」

日向「デッ・・・デート！？///」

遊佐「はい。デートです。今日もまた定例会議まで時間がありますから、また一緒に過ごしましょう」

日向「それは全然構わないんだが、デートって言い方は、ちょっと・・・ハズイっつか///」

遊佐「次の作戦のモヒカン・・・」

日向「！」ﾋﾟｸｯ

遊佐「あれの分は塩ラーメンで返しました。日向さんが食べてる間に、私の方からゆりっぺさんにモヒカンはなしにしてくれと頼んでおきました」

日向「お、おう・・・」

遊佐「そしてこのデートは昨日のお返しです」

遊佐「そういう訳なので、一応期待してますよ」

日向「そういうことなら・・・そうだなぁ」ｶﾞｼｶﾞｼ


デートの行き先、安価下

遊佐「こんな寒い時期の河原で何をすると言うんですか？」

日向（やっべ、そうだった・・・季節考えてなかった）

遊佐「>>55」

罰として明日もデートです

遊佐「罰として明日もデートです」

日向（え？それって罰どころかご褒美なんだが・・・本当にいいのか？）

遊佐「さて、改めてこの河原で何をしますか？何なら、場所を変えても構いませんが？」

日向「そうだな・・・>>57」

キャンプでもするか

日向「ちょっと寒いだろうけど、キャンプでもしないか？」

遊佐「キャンプ、ですか？」

日向「まあそこまで本格的にやる訳じゃないけど、定例会議までに適当なテント用意して、その後で釣りでもして魚を食べる。んで、一夜を過ごす、とか？」

遊佐「天使はどうするんですか？」

日向「あー、そうだなぁ・・・どうすっかなぁ？」

遊佐「>>59」

音無さんとデートしてもらいましょうか

遊佐「音無さんとデートしてもらいましょうか」

日向「・・・そうだな。音無も何か、天使に気があるみたいだし」

遊佐「予定は決まりましたし、定例会議の時間まで少しお話でもしましょう」

日向「いいねぇ！んじゃまず俺から話題を・・・」

そしてその日の夜


日向「遊佐！この魚そろそろ食べられそうだぜ！ほれ！」

遊佐「ありがとうございます・・・・いただきます」ﾊﾟｸｯ

日向「何かこういう魚を食べるのもたまにはいいよなぁ♪」

遊佐「ﾓｸﾞﾓｸﾞ、ｺﾞｸｯ・・・・はい！」

日向「何かキャンプとかで見る夜空の星ってさ、やたらと綺麗に見えるんだよな・・・わかる？」

遊佐「どうでしょう？一々星のことを意識したことはないですね」

日向（ありゃりゃ・・・星の話は失敗だったか）

遊佐「日向さん」

日向「ん？どうした？」

遊佐「>>64」

膝枕して下さい、そのままで星空を見てみたいので

遊佐「膝枕して下さい、そのままで星空を見てみたいので」

日向「・・・おいで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

遊佐「失礼します・・・」ﾎﾟｽｯ

日向「景色はどう？」

遊佐「・・・悪くはない、ですね」

日向「そっか」

遊佐（・・・・・気持ちいい）

日向「ふわぁ～～」

遊佐「寝ましょうか？」

日向「・・・そうだな。テントに入るか」

遊佐「また明日も、デートしましょう。お休みなさい」

日向「お休み・・・zzz」

翌日


日向「ふわぁ～～、あれ？ここは？・・・・あーそうだ。確か昨日遊佐とキャンプしたんだった」

遊佐「日向さん、おはようございます」

日向「んー、おはよう」

遊佐「今日は何をするつもりですか？」

日向「んー・・・>>69」

ギルドの洞窟探検するか

日向「ギルドの洞窟探検するか」

遊佐「また凄いことを言いますね」

日向「まあ男って言うのはいくつになっても探検ってのが好きな生き物だからな」

遊佐「ギルドにはまだまだ明かされていない謎が多いですから、データ収集にもうってつけです」

日向「んじゃ、食料とか用意して、準備が整ったら体育館集合で」

遊佐「・・・」ｺｸｯ

日向「ギルド降下にあたって、まずは無難に食料から補充しに行くか。お、アレは・・・>>72じゃん！」

入江

入江「あ、えっと・・・日向さん？おはようございます」

日向「珍しいな。入江1人か？」

入江「はい。しおりん・・・あっ！関根っちがまだ起きてなくて」

日向「入江はいつも朝早いのか？」

入江「いえ・・・いつもならあたしも昼ぐらいまで寝ているんですけど、今日はたまたま早く起きて・・・」

日向「なるほど」

入江「日向さんは今日どう過ごすんですか？」

日向「俺？俺は今からギルド降下に向けて食料を集めてるとこ」

入江「作戦ですか？」

日向「いや、単純に探検するだけだよ。そうだ！もしよかったら入江も来てみないか？」

入江「>>75」

お誘いはありがたいんですが、遠慮させて貰いますね

入江「お誘いはありがたいんですが、遠慮させて貰いますね」

日向「まあガルデモの活動で忙しいもんな。じゃあせめてなんか奢ってやるよ」

入江「いいんですか！？」

日向「先輩の厚意は素直に受け取っとけよ☆」

入江「ありがとうございます！」ﾍﾟｺﾘ

ギルド


日向「さて、何処に行こっかな？」

遊佐「日向さん」

日向「どうした遊佐？」

遊佐「>>78」

向こうから野田さんが奇声をあげながら走ってきますが

遊佐「向こうから野田さんが奇声をあげながら走ってきますが」

日向「は？」





野田「うおおおおおおおおお！！！」

日向「はぁ！？何で野田がギルドに居るんだよ！訳わかんねぇぜホワーイ！？」

遊佐「それ流行らせたいんですか？全然流行ってませんよ」

日向「単なる口癖ですから！ってそんなことより、あれどうする？」

遊佐「放って置きましょう。関わらないのが1番です」

日向「そうすっか」

野田「待てえええい！貴様らああああ！！」

日向「えええっ！？こっち来やがった！ホワーイ！？」

野田「>>81」

助けてくれえええええええええええっ！！！

野田「助けてくれえええええええええええっ！！！」

日向「お、おいどうしたんだよ野田！お前がそんな大声で助けを求めるなんて、一体何があったんだよ！」

野田「そ、それが・・・>>83」

ハルバード振り回してたら椎名のぬいぐるみを粉砕してしまった

野田「ハルバード振り回してたら椎名のぬいぐるみを粉砕してしまった」

日向「うわぁ・・・それは・・・・」

遊佐「それはもうアホを通り越して愚かとしか言えませんね」

野田「ぐっ・・・！返す言葉もない」




椎名「あさはかなり」

「「「！？」」」

日向「お、おい椎名っち・・・お、俺達は見逃して、くれるよな？」

椎名「・・・・」

日向「な、なぁ椎名っ・・・・椎名「全員まとめて始末する」ｼﾞｬｷｯ

野田「ああああああっ！！！」

日向（はは、終わった・・・）

遊佐「>>86」

キュートな犬のぬいぐるみを差し出す

遊佐「変わりになるかどうかわかりませんが、コレを」つ犬のぬいぐるみ

椎名「！？」ﾋﾟﾀｯ！

遊佐「どうですか？」







椎名「キューーーーーーーーーーーット！！！」9999

遊佐「2人とも今のうちです」

野田「あ、ああ・・・」

日向「助かったぜ遊佐」

日向「ゼェ・・・ゼェ・・・いきなり、とんでもない探検になっちまったぜ」

野田「だが、なんとか命拾いすることが出来た」

日向「いやまあもう死んでるんだけどな俺達」

遊佐「日向さん、どうします？このまま探検を続けますか？」

日向「いや、何か流石にそんな気分じゃなくなったよ」

体育館


遊佐「それでは改めて、今日は何処へ行きますか？」

日向「うーん・・・>>90」

チャーが温泉掘り当てたっていうからそこへ

日向「チャーが温泉掘り当てたっていうからそこへ」

遊佐「それええやんけ」

日向「何故に関西弁！？」

遊佐「日頃の疲れがガッツリ取れそうやわぁ～～」

日向「学生なんだろお前・・・」

日向「結局ギルドには戻ってきた訳だが・・・」

チャー「よう！日向じゃねーか。久しぶりだな！」

日向「温泉堀り当てたって聞いたぜ！」

チャー「地下に籠りっぱなしでシャワーさえ満足に浴びられなかった俺達にとっては嬉しい誤算だったぜ」

日向「そりゃ良かったじゃねえの」

チャー「ただ1つ、問題がある」

日向「何だよ？」

チャー「ギルドにはまず男しか居ないから、浴場は1つしかない」

日向「･････あﾞっ！？」

日向「浴場、1つしかないのか。それならそれでもまあいいや。遊佐、先に入ってもいいぜ」

遊佐「・・・>>94」

水着持ってきたので大丈夫です

遊佐「水着持ってきたので大丈夫です」

日向「・・・え？おいまさか！？///」

遊佐「・・・い、一緒に入りましょう///」

ひなゆさ「「・・・///」」

チャー（若いな。これが青春・・・俺にもこんな時代があったものだ）ｳﾝｳﾝ

日向「目のやり場に困る・・・////」

遊佐「日向さん」

日向「あ、ああ！」

遊佐「>>97」

日向さんは今、好きな人とかいますか？

遊佐「日向さんは今、好きな人とかいますか？」

日向「ブーーッ！！ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ、な、何だよいきなり！？」

遊佐「質問に・・・・答えて、ください」

日向「・・・>>99」

小さくてツインテールの子かな

日向「・・・・小さくてツインテールの子かな」

遊佐「ッ！」ｽﾞｷｯ

日向「これ以上のヒントは、無しだからな///」

遊佐（ユイさん・・・）

遊佐（解ってた筈だ。最初から勝ち目なんて・・・でも・・・・）

日向「・・・ヤベェな、のぼせそう///」

遊佐「あの、日向さんっ！」

日向「え？何、どうしたんだ遊佐・・・」

遊佐「私、私・・・」

遊佐（言え、勇気を出せ！日向さんに思いを伝えて、この恋を諦めるんだ！）

遊佐「す、好き・・・///」

日向「え・・・？」

遊佐「私、日向さんのことが・・・」

日向「遊佐・・・>>103」

水着溶けてきてるぞ・・・

日向「水着溶けてきてるぞ・・・」

遊佐「え？・・・・あっ」

日向「お、俺先に出るなっ！///」ｻﾞﾊﾞｯ

遊佐（結局あの後私の告白は有耶無耶になった）

日向「お、気付いたらもう昼飯時じゃん。遊佐、食堂に行こうぜ」

遊佐「・・・はい」

日向「チャーもサンキューな。温泉、気持ち良かったぜ！」

チャー「またいつでも来てくれ」

日向「おうよ！じゃあな！」

食堂


日向「うぉ、やっぱ人混んでるなぁ・・・遊佐は何食べるんだ？」

遊佐「今日はオムライスです」

日向「そいつは旨そうだな。さて、俺は・・・ｺﾞｿｺﾞｿ、よっし！ビーフカレー！」

遊佐「後で1口貰ってもいいですか？」

日向「勿論！遊佐もオムライス1口分けてくれるか？」

遊佐「はい」

日向「んー！うめぇ！！」

遊佐「・・・美味しい///」

日向「ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・ｺﾞｸｯ。なあ遊佐、そろそろ1口貰ってもいいか？」

遊佐「>>108」

あーん（スプーンを差し出す）

遊佐「・・・あーん」ｽｯ

日向「えっ！？良いよ無理にそういうことしなくても///」

遊佐「あーん」

日向「うっ・・・・ﾊﾟｸｯ、旨い///」

遊佐「それはよかった。では私にも1口下さい」

日向「あ、ああ・・・どうぞ」

遊佐「・・・・・」ｼﾞｰ

日向（お、おいこれって・・・まさか？///）


日向の行動、安価下

日向「・・・チュッ！」

遊佐「！！？」

日向（うおおお！遊佐の唇、柔けぇ・・・///そういやこいつ、服越しだけどこっちデカイのな///）ﾓﾐｯ

遊佐「あぁっ！？///」

日向（やっべ、軽くのつもりだったのに・・・止まんなくなってきた）ﾓﾐﾓﾐ

遊佐「ひ、日向さん・・・///>>112」

そういうことは、食事の後で

遊佐「そういうことは、その・・・食事の後で///」

日向「え？・・・・」

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

日向「！！！？！？！？！？！！？？わ、悪いっ！///」

遊佐「いえ・・・」

日向「ご、ごちそうさま・・・///」

遊佐「・・・・」

日向「お、怒ってるか？」

遊佐「いえ・・・怒ってはいません」

日向「そ、そうか・・・」

日向（にしてもどうすっかなこの後・・・）

遊佐「あの、日向さん」

日向「お、おうっ！」ﾋﾞｸｯ！

遊佐「>>116」

シたいことやヤりたいことがあれば先に言って下さい／／／

遊佐「シたいことやヤりたいことがあれば先に言って下さい／／／」

日向「あ、ああ・・・///」

遊佐「それで、この後どうするつもりですか？」

日向「ええっ！？そ、それは・・・>>118」ﾄﾞｷｯ

ガルデモの練習を見に行こう

日向「ガルデモの練習を見に行こう！確か遊佐ってガルデモ好きだったろ？」

遊佐「知ってたんですか？」

日向「まあ、一応な」

空き教室


日向「よっ、ひさ子！」

ひさ子「日向に、遊佐？また珍しいメンツだな。どうしたんだ今日は？」

日向「たまにはガルデモの演奏を聞きたいって思ってな」

遊佐「ｺｸｯ・・・」

ひさ子「あたしは構わないけど、他の奴等はどうか？」

関根「あたしは別に構わないですよー。ギャラリーいた方が盛り上がりますし！」

入江「あたしもいいですよ～」

ひさ子「んで、ユイは？」


ユイの反応、安価下

ユイ「あああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

日向「うおう！？お前何でそんな発狂してんだよ！」

ユイ「>>124」

別になんでもないですよーだ！（ツーン）

ユイ「別になんでもないですよーだ！」ﾂｰﾝ

日向「な、何だよそりゃ・・・んで、結局見ていってもいいのか？」

ユイ「ふふんっ！このユイにゃんの華麗なギターテクニックと歌声を先輩に特別に披露してあげましょう！」ﾄﾞﾔｧ

日向「うぜぇ・・・」

ひさ子「んじゃ、練習再開と行きますか！」

ユイ「雲の切れ間から～射～す～♪夢を叶える光～♪Shine days～♪」

ひさ子「・・・ふー、今度のライブで流そうと思う新曲なんだけど、感想を聞かせてくれないか？」

日向「え？でも俺達、音楽については素人だぜ？」

ひさ子「むしろその素人の意見も大切になってくるんだよ。NPCはほとんどがミーハーだからな」

日向「なるほど・・・うーん、そうだなぁ>>127」

ユイはチェンジで

日向「ユイはチェンジで」

ユイ「んだとゴルァァァ！！」ｹﾞｼｯ！

日向「痛ってえええ！！何しやがんだよテメー！」

ユイ「何であたしがチェンジ宣告されなきゃいけないんだー！」



ｷﾞｬｰｰ！ﾜｰﾜｰ！！

ひさ子「・・・あいつらは放っておいて、遊佐の感想はどうだ？」

遊佐「>>129」

ギターとボーカルを両立させるにはちょっと技術不足なのでは？

遊佐「ギターとボーカルを両立させるにはちょっと技術不足なのでは？」

ユイ「えええっ！？」ｶﾞｰﾝ！

ひさ子「まあそうだよな。ユイも筋はいいんだけど、まだまだ粗削りなところがあるからな」

ユイ「ううう・・・先輩達が厳しい」

日向「まあ、元気出せよユイ」

ユイ「ひなっち先輩っ！！」ｳﾙｳﾙ

日向「>>131」

リードヴォーカルは俺がやる

日向「リードボーカルは俺がやるぜ☆」

ユイ「ふんっ！」ｹﾞｼｯ！

日向「がはっ！冗談だっての・・・」

ユイ「心臓に悪い冗談やめろーー！！」

日向「んじゃあ俺らもう行くわ」

ひさ子「おう！またいつでも来なよ。歓迎するぜ！特にコイツが」ﾆﾔﾆﾔ

ユイ「なっ！？ななな何言ってんスかひさ子先輩っ！///」

関根「おっ、ユイってば顔が赤くなってるねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

ユイ「関根先輩までぇっ！///」

日向「定例会議までの時間を考えると次が最後だな。遊佐、何処か行きたいところはないか？付き合うぜ☆」

遊佐「そうですね・・・>>135に行きたいです」

日向「OK、じゃあな！ひさ子たちも練習頑張れよー！」

ひさ子「またなー！」

関根「また遊びに来てくださいねー！」

ユイ「・・・・」ﾑｽｰ

入江「ゆ、ユイ・・・機嫌直そうよ。日向さんとはまた違う機会に遊べばいいと思うよ？」

天使の部屋

日向「いやいやいや！無茶言うなよ！女子寮は男子が入るのは厳禁じゃん！」

遊佐「ならどうにか見つからないように上手くやって下さい。天使には私の方から話しておきますから」

日向「・・・えぇ、マジかよ」

女子寮


日向「・・・ｺﾞｸｯ、出来れば、誰にも会わずに天使の部屋まで行ければいいな」


安価下
コンマ偶数で誰かに見つかる
コンマ奇数でそのまま天使の部屋まで

？？「・・・日向君？」

日向「！？」ﾋﾞｸｯ！


日向が遭遇した人物、安価下

日向「うげぇ・・・ゆりっぺじゃん」

ゆり「何ようげぇ、って。失礼しちゃうわね。それよりどうして貴方がここにいるの？ここ女子寮よ？」

日向「あ、あぁ。実は・・・遊佐に天使の部屋まで来てくれって言われて」

ゆり「は？どうして遊佐さんが貴方を天使の部屋に呼び出したりするのよ？」

日向「訳はこっちが聞きたいぐらいだ」

ゆり「ふーん・・・>>143」

まあ、定例会議には遅れないようにね

ゆり「まあ、定例会議には遅れないようにね」

日向「おう！・・・・さて、行くか」

ｺﾝｺﾝ・・・・ｶﾞﾁｬﾘ


日向「あっ・・・ど、どうもぉ・・・・」

かなで「・・・・」

日向「あっ、ハハハ・・・」（汗

かなで「>>145」

ｺﾝｺﾝ・・・・ｶﾞﾁｬﾘ


日向「あっ・・・ど、どうもぉ・・・・」

かなで「・・・・」

日向「あっ、ハハハ・・・」（汗

かなで「>>147」

もう三時間は待ったわよ

かなで「もう三時間は待ったわよ」

日向「す、すいませ・・・え！？いやいやいや！俺達さっきガルデモのリハーサルの後でここに来るって決めてから、まだ30分ぐらいしか経ってねぇぞ！」

かなで「・・・とりあえず上がって」

日向「あ、おじゃまします・・・」

日向「それで遊佐、何の用件でここに来たんだ？」

遊佐「>>150」

私の、過去のことを話したいと思ったから

遊佐「私の、過去のことを話したいと思ったから」

日向「過去のことって・・・それって、ここで話さなきゃいけないことなのか？」

遊佐「私は、かつて戦線を襲った通り魔です」

日向「なっ！？」

遊佐「かつての私は、全ての男が憎くて仕方なかった。でもずっと男という生き物を恨み続けることに疲れた私は、天使の力で今の人格を形成して貰いました」

日向「・・・・本当、なのか？」

かなで「・・・」ｺｸｯ

遊佐「ねぇ日向さん・・・幻滅しましたか？」

日向「ぇ・・・・？」

遊佐「私がかつて、野田さんや大山さんを襲った通り魔だってことを知って・・・幻滅、しちゃいましたか？」

日向「・・・・>>153」

俺を襲ってくれ

日向「いや知ってたし、知らなかったとしても色々と事情があったんだろ？別に気にしねーよ」

遊佐「・・・知ってたんですか？」

日向「今日まで確証はなかったけどな」

遊佐「・・・だとして、どうして気にしないなんて」

日向「それが戦線のルールだから。ゆりっぺも言ってたろ？」

遊佐「そんなことで・・・」

日向「そんなことが大事なんだよ」

遊佐「・・・・ありがとう」

日向「なあ遊佐、それで・・・人格の方はどうするつもりなんだ？もし戻すって言うんなら、それでもし男が憎いままなら俺を襲ってくれ」

遊佐「日向さん・・・」

日向「他の皆を傷付けたくないし、何より遊佐に誰かを傷付けて欲しくないんだ」

遊佐「本当、仲間思いで優しい人ですね・・・私は、>>157」

このままの人格でいるつもり

遊佐「このままの人格でいるつもりです。今人格を戻したら皆さんを困惑させることになりそうですから」

日向「・・・そうだな」

遊佐「でももし、私が元の人格に戻したいと言ったら、男を殺したい衝動に駆られたら・・・その時は側に居てくれますか？」

日向「任せろ」

日向「んじゃ、帰るか」

かなで「>>160」

今夜はこのまま帰さないから

かなで「まって、今夜はこのまま帰さないから」

日向「はああああ！？何で、ホワーイ！？」

遊佐「それ流行らせたいんですか？全然流行ってませんよ」

日向「だから単なる口癖だってば！・・・それで天使ちゃんよ、何で俺達を返さないつもりなんだ？」

かなで「>>162」

知らない…結弦にそう頼まれた

かなで「知らない…結弦にそう頼まれた」

日向「ええ・・・マジかよ。遊佐、定例会議どうする？」

遊佐「・・・ゆりっぺさんに聞いてみます」

日向「本当音無のやつ、何のつもりなんだか」

かなで「ねぇ」

日向「ん？なんだ？」

かなで「この後何か用事があるの？あるなら先に済ませて来てもいいけど」

日向「んーまあ、あると言えばある・・・」

音無「お待たせ、かなでー！」

日向「音無じゃん」

音無「お、日向も居たのか！じゃあちょうど良かった！定例会議までに用事を済ませようと思う」

日向（天使ちゃんの部屋で俺に用事って、訳がわからないんだが・・・）

音無「>>165」

かなで、日向！俺は二人のことが好きだ！（loveの意味で）

音無「かなで、日向！俺は二人のことが好きだ！」

日向「はああああ！？お前何訳のわかんねぇこと言ってんだ！正気かよ！？」

音無「2人同時に恋愛感情を持ってしまうなんて、最初はおかしいと思ってた。しかも男と女をそれぞれ1人ずつ好きになって・・・こんなの間違ってるって思ってた」

日向「過去形かよ！？」

音無「だけど想いは日に日に大きくなって、遂に抑えきれなくなった。だけどこれで、自分の想いを偽らなくていいと思うと気分がいい！今俺は最高に気分がいい！」

日向「俺は最高に気分が悪いんだが・・・」

音無「さあかなで、日向！俺の想いを受け取ってくれ！」

日向「>>168」

かなで「>>169」

いや俺ノーマルですからそんな趣味ありませんから

結弦の事は好きだけどそれはよく分からない

日向「いや俺ノーマルですからそんな趣味ありませんから！」

かなで「結弦の事は好きだけどそれはよく分からない」

音無「そんな・・・やっぱり3人じゃ付き合えないのか」orz

日向「むしろ3人で付き合おうとしたお前に驚いたよ。まあでも天使ちゃんは音無のこと好きって言ってるみたいだし・・・真摯に付き合えよ。な？」

音無「日向・・・>>171」

勿論かなでのことは本気で愛してる！だが日向！お前のことも諦められない！

音無「勿論かなでのことは本気で愛してる！だが日向！お前のことも諦められない！」

日向「何でだよおおおお！！天使ちゃんも何とか言ってくれよ！」

かなで「>>173」

私を1番にしてくれるなら・・・

かなで「私を1番にしてくれるなら・・・」

日向「いやいやいや！何妥協してるんですか！俺は音無と付き合う気なんてありませんからーっ！」

かなで「でも日向君がOKしてくれなきゃ結弦は幸せになれない」

日向「変なとこだけ健気ですねぇ！俺の気持ちも考えてくれ！」

かなで「日向君、好きな人が居るの？」

日向「>>175」

小さくてツインテールの子

日向「小さくてツインテールの子だよ///」

結弦「男はダメなのか！？」

日向「ダメに決まってんだろ！！俺はノーマルだっつの！」

結弦「」orz

かなで「元気出して、結弦。あたしが、日向君の分まで貴方を愛してあげるから」

結弦「かなでえええええ！！」

日向「何だコレ・・・」

遊佐「日向さん」

日向「おう遊佐、ゆりっぺは何て言ってた？」

遊佐「>>178」

特に何も

遊佐「特に何も」

日向「何も？ってことは本部まで集合した方が無難かもな」

遊佐「ところで・・・」



音無「かなでえええ！」

かなで「ふふっ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



遊佐「・・・・あれは何ですか？」

日向「気にしたら負けだ。音無は放置して本部まで行こうぜ」

校長室


ゆり「高松君、報告をお願い」

高松「はい。今日の会議の内容は>>182について」

大山「うわ、久しぶりに長くなりそう！」

直井が音無の部屋に立てこもってる

高松「直井さんが音無さんの部屋に立てこもっています」

日向「ちょっと待て！音無の部屋、ってことは俺の部屋でもある訳じゃん！あいつ何やってんだよ！」

高松「因みに昨日貴方が遊佐さんとキャンプしてる隙をついての音無さんと過ごしたみたいですよ」

ユイ「遊佐先輩とのキャンプってどういうことですかぁ？ユイにゃんにもわかりやすく、説明して欲しいなぁ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ゆり「・・・続けて高松君」

高松「はい。音無さんと一夜を過ごした直井さんはそれから、あの温もりを忘れられない！と言って部屋に立てこもり始めました」

ゆり「ありがとう高松君」

ゆり「それでは、直井君を部屋から引きずり出す方法を考えて貰います。案がある人は挙手をお願い・・・」

野田「ゆりっぺえええええっ！！」ﾉ

ゆり「はぁ・・・あんま期待出来ないけど、野田君」

野田「>>185」

焼肉パーティ開催だ！

野田「焼肉パーティ開催だ！」

日向「お前何言ってんだよ、あの直井が焼肉なんかで釣られる訳・・・」

ゆり「・・・いや、有りかもしれないわ」

日向「え？」

ゆり「そうよ。これから戦線メンバー全員で焼肉パーティを開催すればいいのよ！」

日向「・・・マジで？」

ゆり「戦線メンバー全員で焼肉をするってことは、当然音無君も頭数に入るってことよ」

日向「それが何になるんだよ？」

ゆり「わからないの？音無君が外で楽しそうに焼肉を食べていたら直井君も必ずこっちに来るはずよ」

日向「・・・なるほど」

ゆり「まあ多分そこまで計算ずくではなかっただろうけど、野田君にしては冴えてたわよ！」

野田「ふっ・・・///ゆりっぺのためなら、俺はいつでも全力を尽くす！」

大山「何だか野田君が格好よく見える気がするよ！」

野田「ふふんっ！」ﾄﾞﾔｧ

ゆり「そういうわけだから誰か音無君呼んできて！」

遊佐「では私が行きます」

大山「じゃあ僕、おばちゃん達から肉を貰ってくるね！」

藤巻「俺も一緒に行くぜ、大山！」

TK「DIVE INTO YOUR BODY！foooo！」

※松下五段は山篭りなう

日向「んー、待ってる間に俺も何処かに行くか。あんま遠くへ行き過ぎないように・・・」


ひなっちの行き先、安価下

日向「ユイー、ちょっと屋上に来てくんねーか？」

ユイ「ええっ！？う、うん・・・///」

日向（どうしたんだ？急に大人しくなったぞ）

ユイ「せ、先輩・・・こんなところでその、二人きりってことは、何か話があるの？///」

日向「>>193」

（ヤベェ、近くにいたから適当に呼んだだけでぶっちゃけ話なんて考えてねぇぞ・・・まあ適当に好きな人でも聞いてみるか）

日向（ヤベェ、近くにいたから適当に呼んだだけでぶっちゃけ話なんて考えてねぇぞ・・・）

日向「あ、あのさぁ・・・お前、今好きな人とか居たりする？」

ユイ（えっ！？こ、これって・・・やっぱりそういう流れだよね///）

ユイ「・・・>>195」

どっかの熱血バカ

ユイ「どっかの熱血バカ///」

日向（熱血？暑苦しいって言えば・・・野田か？）

ユイ「そ、そういう先輩はどうなんですか？」

日向「あー、俺は・・・小さくてツインテールの子だな」

ユイ「そ、そっか・・・///」

遊佐「日向さん、ユイさん。準備が整いました」

ユイ「うわっ！？びっくりしたー！いつの間にここに？」

日向「んじゃ、行くか」

音無「かなで、美味いか？」

かなで「ええ。ﾊﾟｸｯ・・・とても美味いわ」

日向「ようお二人さん、早速熱々だね。見せつけてくれるねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

音無「日向も一緒に食べないか？」

日向「いいのか？二人きりじゃなくても」

音無「日向こそ遠慮するなって。な？かなで」

かなで「うん」ｺｸｯ

日向「じゃあ俺も一緒に・・・」ﾊﾟｸｯ

音無「あ、日向」

日向「ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・どうひた？」

音無「>>200」

・・・直井が来ないんだが、いいのか？

音無「・・・直井が来ないんだが、いいのか？」

日向「・・・・・・・あっ」

音無「おいっ！お前ら作戦を忘れてマジでバーベキュー楽しんでたのかよ！」

かなで「作戦？作戦って何のこと？」

音無「あ、ああ！実は・・・」

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

かなで「そう。直井君が結弦の部屋に・・・」

音無「ああ。どうにか部屋から出てきて貰いたいんだが、上手くいかなくてな」

かなで「>>204」

ガードスキル、ハーモニクス

かなで「ガードスキル、ハーモニクス」ﾌﾞｫﾝ！

音無「お、おいかなで！」

かなで「大丈夫よ。以前のような失敗はしないわ。単に直井君と交渉して貰うだけだから」

音無「そ、そうか・・・それならいいか」

日向「うめー！この肉うめー！」

10分後


ゆり「ようやく直井君が来たわね。天使と一緒に・・・あれ？」

直井「」ｽﾞｰﾝ

音無「お、おい・・・何か直井の様子が変なんだが、本当に大丈夫か？」

かなで「ごめんなさい。流石に分身がどんな交渉をしたのか、私にもわからないわ」

音無「そ、そうか・・・」

直井「ハッ！ぅ音無すぁーん！！」

日向（復活早ぇな）

日向「さて、あっち（音無達）はうるさくなってきたし、次は誰と食べようかな？っと・・・あいつのとこで食べるか」



安価下人物指定

日向「よっす！ひさ子！」

ひさ子「おっと、今日はやけに縁があるみたいだね」

日向「普段ここまで絡むことないもんな、お互いに」

ひさ子「そうだねぇ」

日向（>>212について聞いてみるか）

藤巻

日向「なあひさ子。藤巻についてどう思ってる？」

ひさ子「いきなりだね。どうって言われても・・・」

日向「何でも、一言でもいいからさ？答えられる範囲で」

ひさ子「うーん、そうだねぇ・・・>>214」

麻雀仲間のモブ？

ひさ子「麻雀仲間の・・・モブ？」

日向（藤巻ェ・・・）

ひさ子「まあモブはいい過ぎたけど、少なくとも麻雀仲間として仲良くやってるってあたしは思ってるよ」

日向「そうかい」

ひさ子「そういう日向は？何か浮いた話の1つもろくに聞かねーけど・・・コレなのか？」

日向「違いますから！！」

ひさ子「冗談だよ」

日向（その後ひさ子と世間話をして、ちょうど焼肉パーティーは幕を閉じた）

直井「僕と音無さんの部屋に愚民が入れると思うな！」

日向「・・・・え？」

日向（あれ？直井に無条件で部屋追い出されたんだけど？）

日向（コンロとかを直しながら、今晩はどこで夜を過ごすか考えていた）

日向「本当、どうすっかな？流石に2日連続でキャンプは・・・」


日向の寝所、安価下

日向（そういや松下五段今山篭りしてたな。丁度いいや。部屋借りよ）

日向「おじゃましまーす・・・」

？？「どうぞー」


部屋にいた人物、安価下

日向「って遊佐！？なんで男子寮に来てんだよ！松下のルームメイトは！？」

遊佐「松下さんのルームメイトは松下さんと一緒に山篭りをしているみたいです」

日向「ええ・・・松下五段と山篭りするNPCって何だよ」

日向「それで、遊佐は何しにここに来たんだ？」

遊佐「>>223」

日向さんがここに来ると思って・・・イイコトしませんか？（服を脱ぎだす）

遊佐「日向さんがここに来ると思って・・・イイコトしませんか？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

日向「ストーップ！ストップストップ！お前そんなキャラじゃなかったろ！ってか、そもそも男がダメなんじゃ・・・」

遊佐「今は大丈夫です。前の私じゃありせん。天使に感謝です」

日向「あの、遊佐さん？何でそんなカタコト言葉で・・・俺に乗し掛かって来るんですか？」

遊佐「・・・ふふっ♪」

日向「た、助けてー！！」

遊佐「・・・まあ、ここは日向さんの部屋ではないですし、日向さんの匂いもありませんし、何より日向さんに覚悟がないみたいなので今回は仕方なく見逃してあげましょう」

日向「た、助かった・・・」

遊佐「その変わりに健全に>>227しましょう」

べろちゅう

遊佐「・・・」ﾁｭｰ！

日向「！！？！？、！！？？！？、！、////」

遊佐「んっ///～～っ、んんっ///～～んっ、ぷはぁ・・・///」ﾊｧ、ﾊｧ･･･///

日向「ゆ、遊佐・・・///」

遊佐「・・・昼食の時の仕返しです///」

日向「あー・・・そういや先にこういうことしたの俺だったな///」ｶﾞｼｶﾞｼ

遊佐「・・・さて、私は今日一日でこれだけアタックしました。日向さんにも、そろそろ答えを出して欲しいです」

日向「////あー、待ってくれ遊佐。ちょっとだけ、本当にもうちょっとだけ準備させてくれ・・・すー、はー」

遊佐「・・・」

日向「・・・・>>230」

って、ユイ！？

日向「・・・・って、ユイ！？」

ユイ「何してるんですかひなっち先輩？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

日向「お、おい・・・ここ男子寮だぞ？お前なんでここに」

ユイ「それって遊佐先輩にも言えることですよね？どうして遊佐先輩が男子寮にいるんですかぁ？」

遊佐「・・・」

日向（ってかここ松下五段の部屋なんだぞ？何でこいつら俺がここに居るってピンポイントでわかったんだ？）

ユイ「ねぇ遊佐先輩。先輩は・・・ひなっち先輩と、その・・・どういう関係なんですか？」

遊佐「>>233」

肉体関係です
あと夫婦です

遊佐「肉体関係です。あと夫婦です」

日向「こらこら！嘘つくなよ俺達夫婦じゃないだろ！」

ユイ「肉体関係は・・・否定しないんですか？」

日向「あっ！？あー・・・それは・・・」

遊佐「それはもう日向さんから激しく（胸を揉まれました）」

ユイ「・・・・>>235」

何だ、結局デカイ方がいいのか？ああん？

ユイ「何だ、結局デカイ方がいいのか？ああん？」

日向「おい、何でキレてんだよ？」

ユイ「・・・さっき屋上で言ってくれた言葉は嘘だったんですか？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

日向「>>237」

俺、なんか言ったけ？

日向「俺、なんか言ったけ？」

ユイ「ｸﾞｽﾝｯ・・・小さくて、ツインテールの子が好きだって・・・ひなっち先輩言ってたもん」

日向「>>239」

たく、しゃーねーなあ
結婚してやんよ

日向「たく、しゃーねーなあ。結婚してやんよ」

ユイ「え・・・・？」

日向「何かそんなこと言っちまったみたいなんだろ？だったら責任取って結婚してやんよ」

ユイ「ひなっち先輩・・・>>241」

発言の撤回は認めないんで末永く幸せにしてやんよ！です。

ユイ「発言の撤回は認めないんで末永く幸せにしてやんよ！です。」

日向「任せろ」

遊佐「あの、私は・・・？」

日向「遊佐については、まあ俺の方から体求めたって確かな事実があるし、当然遊佐とも結婚してやんよ！」

ユイ「>>244」

あ？天使に頼んで真っ二つにしてやろうか？

ユイ「あ？天使に頼んで真っ二つにしてやろうか？」

日向「あはは・・・やっぱ、だめ？」

ユイ「たりめーだろうがこのボケがああああ！！」

日向「ま、まあ待て多数決だ！遊佐！遊佐は重婚を認めては・・・」

遊佐「>>246」

流石に怒りますよ？

遊佐「流石に怒りますよ？」

日向「うわあああぁぁぁぁぁっ！！ですよねですよね・・・そりゃ重婚なんて駄目ッスよね・・・」

ユイ「さぁ、どっちかをちゃんと選んで下さい！」

遊佐「・・・信じてますよ」

日向（ちょっと待ってくれ、本当どうしよう？俺は・・・>>249）

奇跡のハーモニクス発動

日向「二人とも、ちょっと天使ちゃんのところへ行かないか？とっておきの解決策が見つかった・・・」

「「？」」

日向「って訳だから、俺にハーモニクスを伝授してくれないか？」

かなで「わかった。やってみる・・・」ｶﾀｶﾀｶﾀ



30分後


日向a「おおおお！」

日向b「成功したどー！」

かなで「良かったわ」

遊佐「では私はこちらの日向さんを貰います」

日向a「よろしくな、遊佐☆」

日向b「末長く幸せにしてやんよ」

ユイ「/////////」ﾌﾟｼｭ～～



日向「はぁ・・・・助かったぜ。本当にありがとな」

かなで「お役に立てて嬉しいわ」

音無「日向がハーモニクスを使えるようになったって！？俺にも一体くれ！」

日向「やんねーよ！」

音無「何でだよ！1人ぐらいいいじゃねーか！」

日向「良かねーよ！もういい加減に天使ちゃんに絞れよ！なぁ！？」

かなで「>>254」

...私も1人欲しい

かなで「...私も1人欲しい」

日向「はああああ！！？」

音無「かなでもこう言ってるんだ！日向、ハーモニクスを！」

かなで「さぁ！」

日向（えええええ・・・）


安価下
1.ハーモニクスを発動する
2.ハーモニクスを発動しない
3.逃走を試みる

日向「やんねーよ！ハーモニクスの危険性は天使ちゃん自身身をもって体験してるだろ！」

かなで「残念･･･」ｼｭﾝ･･･

音無「だけど俺達はまだ諦めないからな！」

かなで「ｺｸｺｸ！」

日向（うぜぇ・・・）

松下五段の部屋


日向「色々有りすぎた。とりあえず今日はもう寝るか・・・」

遊佐「お休みなさい」

ユイ「おやすみひなっち先輩♪」

日向「・・・お前ら何で居んだよハーモニクスはどうしたぁ！？」

遊佐「>>259」

ユイ「>>260」

激しく（意味深）求めたら壊れました。やはり本物の日向さんが1番だからです

ひなっち先輩追いかけて……

遊佐「激しく（意味深）求めたら壊れました。やはり本物の日向さんが1番です」

日向「壊れたって・・・・！？」ｿﾞﾜｯ

日向「・・・・何か、俺の口からはとても説明できないとんでもないプレイがたった今頭に流れてきたんだが・・・」

遊佐「ああ、それは多分さっきまで日向aさんとしてた行為の内容ですね」

日向「何てアブノーマルなプレイしてくれてんだよ！」

日向「そしてユイ！」

ユイ「ひなっち先輩を追いかけて……」

日向「ハーモニクスがまだ残ってるだろ！そっち優先しろよ！」

ユイ「だって、何か本物のひなっち先輩が襲われる予感がしたから・・・」

日向「またピンポイントな・・・」

日向「ってかお前らに聞きたいんだが、何で俺の行く先に悉く先回り出来るんですかねぇ？」

遊佐「>>264」

発信機を内服させましたから

遊佐「発信機を内服させましたから」

日向「犯罪ぃぃぃっ！犯罪ですからっ！！」

遊佐「戦線は元からいくつも犯罪を犯してますから、発信機の1つぐらい今更です」

日向「おお、なるほど・・・ってなんねーよ！んでユイは？」

ユイ「>>266」

感です

ユイ「感です」

日向「えっ、それってつまり・・・感だけで俺が何処にいるか当ててるってこと？何それ怖い」

遊佐「そんなことより、夜はまだまだこれからです。これから私と、楽しいことをしましょう」

ユイ「コラァァァ！何あたしのひなっち先輩に色目使ってんですか！」

日向「なぁ俺寝たいんだが・・・」

ユイゆさ「「駄目です！」」

日向「」

翌朝


日向「昨日は全然眠れなかったぜ・・・」

遊佐「日向さん、おはようございます」

日向「おう遊佐、遊佐は朝早いのな。反対にこっちは・・・」

ユイ「ぐごー！ぐごー！」

遊佐「昨日は色々ありましたし、今はそっとしておいてあげましょう」

日向「そうだな。遊佐・・・食堂に行こうぜ」

遊佐「>>270」

朝食の前に日向さんのソーセージ食べたいなあ

遊佐「朝食の前に日向さんのソーセージ食べたいなあ」

日向「朝から下ネタはやめろ・・・」

遊佐「では朝でなければよろしいので？」

日向「そういう問題じゃねーよ」

校長室


ゆり「さて皆、急に集めて申し訳ないわね」

音無「こんな朝からわざわざ召集かけるなんて、よほどの案件なのか？」

ゆり「まあ・・・約1名にとってはね。今からやる会議の内容は日向君の新しいルームメイトを決めることよ」

直井「くだらん。わざわざ愚民のために呼ばれたと言うのか」

音無「元はと言えばお前が日向を追い出したのが原因なんだがな」

ゆり「今は山篭り中の松下君の部屋に居るみたいだけど、松下君が帰ってきたら日向君の部屋が無くなっちゃうからね・・・誰か立候補いないかしら？」

日向「いや、ルームメイトは俺に決めさせてくれないか？」

ゆり「何でよ・・・・って、ああ。アレか」

遊佐「ｼﾞｭﾙﾘ･･･」

ユイ「////」ｷﾞﾗｷﾞﾗ

日向「・・・>>274」

松下五段

日向「まあ帰ってきたら松下五段に説明することにするよ」

ゆり「あらそう？じゃあこれで解散ってことで」

日向「>>276でもするか」

0721

日向（やべぇ。昨日のことを鮮明に覚えてて、なんか・・・ムラムラしてきたな///でも朝からそういうことする気になれねぇしな）

日向「こーいうやましい気持ちは>>278と遊ぶことで解消するか」

関根

関根「おろ？日向先輩じゃないですか」

日向「よーっす・・・関根か？何してんだこんなとこで」

関根「あたし今ジュースを買いに来たんスよ！日向先輩は？」

日向「俺はまあ、適当に暇してただけだぜ」

関根「ふーん・・・・あ、そうだ！せっかくですからちょっと話していきましょうや。日向先輩には色々聞きたいことがあるんですよぅ♪」ﾆﾔﾆﾔ

日向「な、なんだよいきなり・・・」

関根「ズバリ！日向先輩はユイのことどー思ってるのか！？」

日向「ど、どうって・・・」

関根「誤魔化さずにはっきりと教えてくださいませんかねぇ？え、旦那ァ」

日向「お前キャラブレブレだな。でもまあそうだな・・・俺にとってユイは>>281」

嫁だ

日向「嫁だ」

関根「おお・・・言い切った///」

日向「何照れてんだ？」

関根「いやまさか・・・そんなはっきり嫁って言ってくるとは思ってなかったから驚きました」

日向「・・・用はこれだけか？」

関根「>>283」

夜になったら……一緒に宿題片付けよう

関根「夜になったら……一緒に宿題片付けよう」

日向「いきなり何言ってんだお前？俺達は戦線として活動してるんだから学校の宿題なんてやらなくても・・・」

関根「あー、そういうことじゃないんスよそういうことじゃぁ」

日向「んじゃあどういうことだよ？」

関根「>>285」

私の宿題はみゆきちをイジることだからね

関根「私の宿題はみゆきちをイジることだからね☆」

日向「何だ、つまり・・・今夜二人で入江をイジろうってか？」

関根「ye～s☆」

日向「まあいいけどよ」

関根「即答かよ！まあいいや。あたしら部屋で待ってますからねー！」

日向「おーう」

そして夜、女子寮


ゆり「あら日向君。また会ったわね。今日は遊佐さん？それともユイ？」

日向「いや、今日は関根と入江だよ」

ゆり「ふーん・・・よくわかんないけど、あんたにもモテ期が来たってことかしら？」

日向「さぁな・・・」

関根「おーい日向先輩！迎えに来ましたよー！」

日向「んじゃいくわ。またなゆりっぺ」

ゆり「あんまりうるさくして周りに迷惑掛けちゃ駄目よ～」

日向「母親みたいだな・・・」

関根「ただいまーみゆきちー！」

入江「しおりんおかえり・・・！？」ﾋﾞｸｯ！

日向「おじゃましまーす！」

入江「えええっ！？えっ、えええええ！！？な、ななな何で日向先輩がここに！？えっ！しおりんっ！！」

関根「おお！早速驚いてるねみゆきち。可愛いよー！」

日向（俺のこと何も言ってなかったのかよ）

関根「さて！日向先輩にはいきなりで申し訳ないですが早速、>>292して貰おうと思います！」

日向「本当いきなりだな」

関根「あ、勿論みゆきちも参加だよ☆」

入江「えええええっ！？」

リンボーダンス

日向「しかもリンボーダンスって、入江ならともかく俺にやらせて需要あんのか？」

関根「文句言わずにさっさとやれー！」

日向「うわ、棒割と下にあるじゃん。くぐれるか？・・・ふー、よっ！！」

関根「おー！意外と体柔らかいんスね！」

日向「これでも鍛えてるかんな・・・・っほ」ﾖﾀﾖﾀ


安価下
コンマ偶数で潜り抜ける
コンマ奇数で引っ掛かる

日向「・・・・っ！」

関根「はい失格ゥ！ほんの僅かに棒に触れてしまいましたー！」

日向「はぁ！？これぐらい黙認してくれよ！」

関根「駄目でーす☆そういう訳だから日向先輩には罰ゲームをして貰います！」

日向「聞いてねぇよ」

関根「聞かれなかったからね。まあそれはともかく>>296して下さい！」

入江たんにちゅー！

入江「ええええっ！？///」

日向「ちゅーだけでいいんだな？入江」ｷﾞｭｯ

入江「ふぇっ！？///」

日向「・・・・ﾁｭｯ」

入江「はわわわわわっ！！/////」ﾌﾞｼｭｰ

日向「何処って指定はなかったし、これでいいよな？」

関根「勿論！ってか口と口だったらあたし、怒ってましたよ！」

関根「さあ次は入江たんの番だよ！」

入江「あ、あたしに潜れるかな？・・・っ！」ﾖﾀﾖﾀ


安価下
コンマ偶数で潜り抜ける
コンマ奇数で引っ掛かる

入江「・・・っ無理だよぉ」

関根「はーいみゆきち失格ー！という訳だから罰ゲーム！」

入江「ぅぅぅ・・・///」

関根「>>302」

服1枚脱いで

関根「服1枚脱いで☆」

入江「えええええっ！！？あ、あたし今パジャマで、中には下着しか///」

日向「おいおい、流石に下着だけってなると脱がすのはマズイだろ。何か他の案にしようぜ？」

関根「やだ☆」

入江「そ、そんなぁ」

日向「こんな滅茶苦茶な命令、聞かなくてもいいんじゃねぇの？」

入江「あ、あたしは・・・///」


入江はどうする？安価下

関根「脱ーげ！脱ーげ・・・！？」

ガシッ！

入江「しおり～～ん。流石にちょっと、おイタが過ぎると思うなぁ」ｷﾞｭｯ

関根「あ、いやすんませんちょっと調子に乗りましただからやめてお願い顔だけはあああああっ！！」

日向「」

関根「」ﾁｰﾝ

入江「あの・・・日向さんさえ良ければですけど、しおりんが起きるまでの間、何かお話しませんか？」

日向「えっ？・・・あっ、ああ！勿論構わないぜ」

入江「まず最初に聞きたいことなんですけど、>>308」

音無さんとアレな関係って本当ですか？

入江「音無さんとアレな関係って本当ですか？」

日向「ちっがあああああうう！俺はノーマルだ！男とそういう関係になりたいなんて性癖、一切ねぇよ！」

入江「っ！」ﾋﾞｸｯ

日向「あ、ごめん・・・つい声を荒げちまった」

入江「い、いえ・・・他に質問いいですか？」

日向「ああ。どうぞ」

入江「・・・>>310」

じゃあ私なんてどうでしょう？

入江「・・・・じゃあ私なんてどうでしょう？///」

日向（え？マジで？何か俺マジでモテ期来てんの？）

関根「おお！みゆきちまさかの告白！」

日向「お前復活早ぇな」

関根「でも残念だったねみゆきち。日向先輩はさっきあたしに、ユイは俺の嫁だ！って言ってたよ」

日向「まあ、言ったな」

入江「>>312」

それが何か？あと外野黙れ

入江「それが何か？あと外野黙れ」

関根「」

日向「関根ェ・・・」

入江「あの・・・日向さん。あたしその、結構本気で日向さんのことが好きなんです。そりゃ、ユイみたいに関わりがある訳でもないですけど、でも本気なんです。厚かましいかもしれませんが、交際を考えてくれたりは・・・///」

日向「>>314」

いいz
この瞬間、日向の体内の発信機が爆発した

日向「いいz・・・」

ボカーン！！

入江「・・・・へ？」
関根「えええええええええっ！！？」

遊佐「こんばんは」

関根「うわっ！？遊佐りん！どっから入ってきたの！？」

遊佐「ちゃんと歩いて表から入って来ました。人をお化けみたいに言わないで下さい」

関根「ご、ごめんなさ・・・じゃなくて今の爆発は何スか！？」

遊佐「ああ。あれは日向さんの体内に取り付けていた発信機が爆発したんです」

関根「すげぇ恐ろしいことを淡々と述べたよこの人・・・」

入江「ど、どうしてそんな酷いことを・・・」

遊佐「日向さんが浮気しそうになってたのでイラッと来て遂殺っちゃいました」

関根「浮気！？えっ、ちょい待って！日向先輩はユイと付き合ってるんじゃ！？」

遊佐「>>317」

こんな世界でそんな真っ当なルールが通用するとお思いですか？

遊佐「こんな世界でそんな真っ当なルールが通用するとお思いですか？」

関根「世界を言い訳にしちゃったよ！」

入江「>>320」

それなら私にも入り込む余地は充分にありますね！あと黄色いのシャラップ。

入江「それなら私にも入り込む余地は充分にありますね！あと黄色いのシャラップ」

関根「うわぁぁぁぁん！何であたしこんな扱い受けてんだあああ！！」

日向「・・・復活したばっかで状況が全くわかんねぇけど、俺で良ければ胸借すぜ？」

関根「うわぁぁぁぁぁん！！」ﾀﾞｷｯ！

入江「>>323」

日向さん、私の胸にも飛び込みますか？

入江「日向さん、私の胸にも飛び込みますか？」

日向「え？何で俺が飛び込む側なんだ？」

関根「びええええん！！入江たんがいじめるよぉぉぉ！！」

日向「状況がマジでわからん・・・なんだこのカオス空間」

？？「何やってるの・・・？」

「「「！？」」」


安価下人物指定

かなで「爆発音が聞こえたから来てみれば・・・これは一体どういうこと？」

遊佐「誰が日向さんの本妻なのか？ただそれを争ってるだけです」

日向（えっ・・・そんな状況だったのか？）

かなで「そう・・・>>327」

ハーモニクスを使ったらどうかしら？

かなで「ハーモニクスを使ったらどうかしら？」

遊佐「私のプレイに付いてこられずに壊れるので駄目です」

かなで「ええ・・・」ﾋｷｯ

日向「天使ちゃんドン引いてるじゃねえか」

入江「あの、ハーモニクスって何ですか？」

かなで「あっ・・・ハーモニクスって言うのはね」

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

かなで「・・・というスキルなの。日向君も使えるわ」

入江「>>330」

そんな紛い物じゃ意味がありません

入江「そんな紛い物じゃ意味がありません」

かなで「紛い物・・・」ｼｭﾝ･･･

日向（ユイは割となんとかなったんだがなぁ・・・）

遊佐「こうなったら徹底的に争うしかないようですね」

入江「・・・負けませんから！」

日向「な、なぁ・・・>>333」

ゆりっぺが2丁拳銃構えて玄関に立ってるんだが

日向「ゆりっぺが2丁拳銃構えて玄関に立ってるんだが」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

遊佐「え？」

ゆり「・・・・・ふふっ♪」ﾆｯｺﾘ

入江「ﾋｲｨｨｨ！」

日向（正直何とかなりそうだぜ・・・ゆりっぺが来てくれて本当助かった）

ゆり「>>335」

私も…混ぜろよコンチクショー！

ゆり「私も…混ぜろよコンチクショー！」

日向「助かる所か火に油注いじまってるじゃねぇかよ！」

ゆり「>>337」

違うわよ！あたしは二人に銃撃戦で決着付けなさいって提案しに来たのよ！物理的に日向くんの心臓撃ち抜いた方の勝ちってやつ！

ゆり「違うわよ！あたしは二人に銃撃戦で決着付けなさいって提案しに来たのよ！物理的に日向くんの心臓撃ち抜いた方の勝ちってやつ！」

日向「ふざけんn」

遊佐・入江「「ふざけないで下さい！！」」

ゆり「えっ！？」

遊佐「日向さんは私の大切な旦那様です。物理的に心臓を撃つなんて真似は致しかねます」

日向（いや、あんなアブノーマルプレイに付き合わされるよりは撃たれる方が幾分かマシなんだがなぁ・・・）

入江「そもそもあたしたち銃なんて撃てませんし心臓を撃ち抜いた方が本妻なんてそんなの納得出来ません！」

ゆり「>>340」

ユリ「日向君ごときのために戦戦内に不協和音が広がるのは黙ってらんない」
ユリ「そこで、オペレーション、日向争奪戦発動よ！」

ゆり「日向君ごときのために戦線内に不協和音が広がるのは黙ってらんない！そこで、オペレーション、日向争奪戦発動よ！」

日向「何かいきなり始まったんですが！？」

ゆり「ルールは簡単よ。あたしが今から3つのルールで勝負を考える。そして先に2本勝った方が日向君の嫁、負けた方は愛人を名乗ること。審査員は日向君、貴方がやりなさい」

日向「え？」

ゆり「日向君の審査の元での対戦なら、お互い文句はないでしょ？」

遊佐「・・・わかりました。受けて立ちましょう」

入江「ｺｸｯ！」

ゆり「じゃあまず最初の対戦は・・・」

ユイ「あたしを忘れんなぁぁぁああああ！！！」

ゆり「うわ、また面倒なのが来たわね・・・」チッ

ユイ「ひなっち先輩の本妻はあたしだもん！ねぇ、こんな勝負なんて、意味ないですよね！？」

日向「>>343」

いや…やるべきだ

日向「いや…やるべきだ」

ユイ「え？」

ゆり「日向君もこう言ってるから、3人で争うことにしてやる！まず最初の対戦はコレよ！」


対戦内容、安価下

ゆり「麻婆豆腐作りよ」

日向「え？」

ユイ「うぇ・・・いきなり料理対決」

入江（どうしよう、あんまり自信ない・・・）

遊佐「・・・・」

かなで「麻婆豆腐、ｼﾞｭﾙﾘ・・・審査員はあたしに任せt」

ゆり「あんたは今お呼びじゃないのよ」

かなで「」

約30分後


ゆり「全員の麻婆豆腐が出来上がったみたいね」

日向「んじゃ、いただきます・・・ﾊﾟｸｯ」


ユイの麻婆豆腐、安価下
遊佐の麻婆豆腐、安価下2
入江の麻婆豆腐、安価下3
コンマの数字が1番大きかった方の勝ち

あ

日向「・・・ユイの麻婆豆腐」

ユイ「よっしゃー！勝利～！んでもってリーチぃ！」

ゆり「まさかユイがあそこまで料理上手かったとは・・・」

ユイ「今日はひなっち先輩の分身と、1日中料理作ってました。丁度麻婆豆腐だったんですよ♪」

ゆり「このままユイがストレート決めるか？それとも他2人が意地見せるか？次の対戦はコレ！」


対戦内容、安価下

ゆり「次のお題は、日向君がズキューンとくるような甘い告白！」

日向「え？俺口説かれる側なの？」

ゆり「まずトップバッター誰が行く？」

ユイ「ユイにゃんはまあ、最後でいいですよ？余裕有りますし～」

入江「じゃあ、私から・・・」

日向「お、入江ちゃんはまず、どんな口説き文句をくれるのかねぇ？」ﾆﾔﾆﾔ

入江「ひ、日向さんっ！」


入江の告白の言葉、安価下
コンマの数字は得点

入江「私の全て、あなたのものです！好きにしてえ！////」

日向（やべ、ちょっと甘く見てた・・・その分ドキッとしちまったぜ///）

ゆり「おっと、これは中々手応えありそうね。次遊佐さん」

遊佐「すー、はー・・・」

日向「そんな肩肘張るなよ。らしくねぇぜ」

遊佐「・・・・日向さん」


告白の言葉、安価下
コンマの数字は得点

あなたに出会えて、私はまた変わることができました
愛してます。大好き

遊佐「・・・抱いてください」

日向「・・・本当に、それでいいのか？」

遊佐「ええ・・・ここでこの言葉は、皆さんを困惑させることになりますから」ﾎﾞｿｯ

日向「遊佐、お前・・・」

遊佐「・・・・では」ｸﾙｯ、ｽﾀｽﾀ

日向「・・・・・遊佐っ！！」

遊佐「・・・」ﾋﾟﾀｯ

日向「また後で・・・本当の気持ちを、聞かせてくれ」

遊佐「・・・はい」

ユイ「ハッハー！最後はこのユイにゃんの番ですね！あっという間にひなっち先輩をメロメロにして、圧倒的な勝利をおさめてやりますよ！」

日向「おう、期待してるぜ～」

ユイ「・・・・んんっ！///」



告白の言葉、安価下
コンマの数字は得点

ユイ「すっ・・・～～っ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

日向「お、おいユイっ！」

ユイ「いひゃいれふ・・・・」ｸﾞｽｯ

ゆり「おっとユイ！ここで痛恨のミス！入江さんの勝ち！」

入江「えへへ///」

遊佐「正直マズイですね・・・」

ゆり「次の対戦はコレ！遊佐さん、ここで勝たないと試合終了になっちゃうわよ」ﾆﾔﾆﾔ

遊佐「・・・司会からプレッシャー掛けてきますね」


対戦内容、安価下

ゆり「噛んだわ・・・///次の対戦はことわざ勝負！知力勝負よ！」

遊佐（ことわざって・・・日向さんを口説くのに関係ないですよね？まあやりますけど、ってかやるしかないですけど・・・）



ことわざ、安価下
コンマの数字は得点

遊佐「能ある鷹は爪を隠す」

日向「おお！なんか格好いい！」

ゆり（うわ、アホだ・・・）

ユイ「じゃあ次、このユイにゃんの番ですね！」

日向「・・・もうことわざ言うだけなら2人一緒でいいんじゃね？」

ゆり「・・・それもそうね」


ユイ安価下
入江安価下2
コンマの数字は得点

逢いたいが情、見たいが病

日向「やべぇ・・・ユイがことわざ何てものを知ってることに遂感動しちまった・・・」

ユイ「何か不名誉だけど、勝った！」

遊佐「・・・残念です。まあでもまた愛人から登り詰めて行きます」

入江「ユイ！・・・今は日向先輩の嫁を名乗らせてあげるけど、場合によってはすぐに奪っちゃうんだからね！」

ユイ「二人とも・・・ありがとうございます！！」

ゆり「こうして日向君争奪戦は、ユイが本妻の座を勝ち取ることで終戦したわ。今の気持ちは？」

ユイ「>>376」

原作アニメで本妻の私ですから、当然の結果ですよ！

ユイ「原作アニメで本妻の私ですから、当然の結果ですよ！」

ゆり「何てメタい発言を・・・」

ユイ「Angel Beats!はメタい発言をしてなんぼのアニメですからね！」

ゆり「それもそうね」

ユイ「じゃあ早速ひなっち先輩！あたしと一緒に・・・アレぇ！？ひなっち先輩何処に行ったの！？」

ゆり「>>378」

山下五段がさらって行った

ゆり「松下五段がさらっていったわよ」

ユイ「何でですか！？」

ゆり「さぁ？」

松下の部屋


松下「聞いたぞ日向。俺が山篭りしている内に直井に部屋を追い出された、と」

日向「ああ・・・それで今日まで部屋を借りてた訳だ」

松下「それは構わない。だが、これから一緒に過ごそうと言われてもだ。今日まで一緒に過ごしてきた彼に部屋から出ていけとはとても言えん」

日向「まあそれもそうだよな。いくらNPCでもずっとこの部屋に居た住民に余所から来た俺が偉そうにする筋合いはないよなぁ」

松下「・・・すまんな」

日向「いやいいさ」

日向（とは言ったものの、寝所のあてなんてないし・・・どうしたもんかねぇ？）


日向の向かう先、安価下

岩沢「よう日向。どうしたんだこんな夜中に外に出るなんて」

日向「岩沢・・・実はな」

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

岩沢「へぇ、んじゃあたしらの部屋に来ないか？1晩だけなら泊めてやるよ」

日向「助かったぜ。それより岩沢。体調の方はもういいのか？」

岩沢「ああ。バッチリだ。むしろ無駄に休まされた分有り余ってる」

日向「そうか」

※岩沢さん成仏してない設定で

岩沢「ただいまひさ子。珍しいゲストを連れてきたぜ」

ひさ子「ゲストぉ？」

日向「よっ！」

ひさ子「日向じゃねえか。また宿無しになったのか」

日向「宿無しって言い方はやめてくれ・・・否定は出来ないけど」

ひさ子「さっきこの女子寮で凄ぇ騒いでたみたいじゃん。結局何の騒ぎだったんだ？」

日向「えっ！？えーと・・・>>387」

俺を奪い合って女たちが争ったのさ

日向「俺を奪い合って女たちが争ったのさ」

ひさ子「へぇ、あんたってモテるんだね」

日向「他人事みたいに言わないでくれよ・・・3人居た中で2人はガルデモのメンバーなんだからよ」

岩ひさ「「えっ？」」

日向「ひさ子はともかく岩沢まで反応すんのな」

岩沢「・・・関根？入江？」

日向「入江。お前ら、何か聞いてなかったか？」

岩沢「あたしは何も・・・」

日向「だろうな。ひさ子は？」

ひさ子「>>389」

知らん

ひさ子「知らん」

日向「だよなぁ」

岩沢「・・・んで、結局日向は誰を選んだんだ？」

ひさ子「あの岩沢が音楽以外の話題に興味を持ってる！？」

岩沢「いや流石にメンバー2人も関わってんだから責任持って話聞かなきゃダメだろ」

日向「本妻はユイになった」

ひさ子「へぇ。ユイのやつ遂に日向と両思いに・・・ん？？本妻、は？」

岩沢「おい、日向・・・お前もしかして」

日向「>>391」

妻はユイ、嫁は遊佐、奥さんは入り江だ

日向「妻はユイ、嫁は遊佐、奥さんは入江だ」

ひさ子「・・・理解が追い付かねぇ」

岩沢「あたしもキチの自覚はあるが、これは群を抜いてキチってると思うぜ」

日向「・・・・zzz」

岩沢「って、もう寝てる・・・」

ひさ子「日向・・・お前はまともだと思ってたのに」

日向「zzz」

翌朝


日向「1日泊めてくれてありがとうな」

岩沢「おう。また困ったら助けてやるよ」

日向「サンキュー」

ひさ子「日向。あたしにはえっと、重婚？ってのはよくわかんねーけど、ユイと入江を泣かせるのは許さねーからな！」

日向「！・・・任せろ。絶対幸せにしてやんよ」

日向「さーて、何処行こうかねぇ・・・お、アレは>>395じゃん！」

遊佐

遊佐「日向さん。おはようございます」

日向「おはよう。あのさ、ちょっと駄弁らね？」

遊佐「いいですよ。どんな話をしますか？」

日向「そうだなぁ・・・>>397」

あのオペレーションのときに本当は言いたかったことについて

日向「あのオペレーションのときに本当は言いたかったことについて」

遊佐「っ！」

日向「・・・聞かせてくれよ。遊佐の本当の気持ちを」

遊佐「～～っ・・・１度しか言わないので、よく聞いて下さいね」

日向「・・・」

遊佐「・・・あなたに出会えて、私はまた変わることができました。愛してます。大好きっ！」

日向「～～っ、遊佐！」

遊佐「>>399」

無言でキス

遊佐「・・・・」

チュッ

日向「っ///」

遊佐「ふふっ、これからもよろしくお願いしますね♪」

日向「・・・ああ///」

？？？「愛が・・・・生まれました」

日向「他に何か話したいこととかないか？」

遊佐「そうですね・・・>>403、とか」

次のデート

遊佐「次のデート、とか」

日向「お、いいね！何処行こうか？また河原でキャンプとか？それともピクニック？」

遊佐「>>405」

新しい世界へ

遊佐「新しい世界へ」

日向「何処行くんだよ？」

遊佐「>>407」

あなたと私が夫婦として暮らしている世界線ですよ

遊佐「あなたと私が夫婦として暮らしている世界線ですよ」

日向「どうやって行くんだよ・・・」

かなで「Angel Playerを使うわ」ｷﾗﾝ☆

日向「うわっ！？天使！どっから表れた！」

かなで「Angel Playerを使えば、一時的にだけど貴方と遊佐さんが夫婦として過ごしている世界線に書き換えることが出来るソフトを作ったわ」

日向「Angel Playerすげえな」

かなで「準備はいい？」

日向「ま、待った！あのさ・・・書き換わった世界って、大体いつまで続くんだ？」

かなで「>>409」

二人が飽きるまで？

かなで「二人が飽きるまで？」

日向「何で疑問系なんだよこえーよ」

かなで「とにかくAngel Playerを起動するわ。えい！」ｶﾁｯ

日向「・・・・何か、変わったのか？」

遊佐「本当に世界が変わったのか確かめるために色んな人に聞き込みましょう」

日向「そうすっか。まず>>411に聞きに行くか」

入江たん

日向「よう入江」

入江「あれ？日向さんに遊佐さんに・・・天使ぃ！？はわわわ、どどどどういうメンツなんですかぁぁぁ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

日向「あ、あのさ入江。単刀直入に聞きたいんだけど、俺達の関係って・・・」

入江「>>413」

毎晩よろしくやってる皆さん公認のバカップルじゃないですか

入江「毎晩よろしくやってる皆さん公認のバカップルじゃないですか///」

遊佐「は？」

日向「・・・・お、おい天使？」ﾁﾗｯ

かなで「>>415」

Angel Playerが何者かにハッキングされたみたい

かなで「Angel Playerが何者かにハッキングされたみたい」

遊佐「・・・許さない」ｷﾞﾘｯ

入江「>>417」

さて、もう我慢できないのでここでしますか（服を脱ぎだす）

入江「さて、もう我慢できないのでここでしますか」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

日向「なっ・・・！！？何いきなり脱いでんだよっ！///」

入江「えへへ～～♪日向さ～～ん♪///」

日向「うわわっ、ストップストップ！///」

遊佐「>>419」

仕方ない。デートはまたの機会にして朝食に日向さんのソーセージを食べますか

遊佐「仕方ない。デートはまたの機会にして朝食に日向さんのソーセージを食べますか」

入江「駄目っ！日向さんのソーセージはあたしの朝食です！」

日向「お前らやめっ・・・あああっ！！////」

日向「ゼェ・・・ハァ・・・///朝からとんでもない目に遭った」

かなで「ハッキングが解かれてないからまだ元の世界には戻れないと思う」

遊佐「ということはまた日向さんが襲われる可能性もあると？」

かなで「ｺｸｯ」

日向「何てとんでもない世界に飛ばされちまったんだ俺は・・・」

かなで「>>422」

私は結弦を探すから、あとは任せたわ

かなで「私は結弦を探すから、あとは任せたわ」

日向「はぁ！？」

かなで「元の世界では結弦も日向君のことを好きだったわ。そしてこの世界は愛がハードモードと化している。ということは？」

日向「？？？・・・・！？！？！？！！！」ｿﾞﾜﾜｯ

かなで「そういうこと。結弦の方は、あたしが引き受けておくから後は任せるわ」

日向「お、おう・・・」

日向「そういや音無、コレだったな。今の今まですっかり忘れてたよ・・・」

遊佐「もうデートどころではなくなりましたね。どうします？このまま逃走劇に入りますか？」

日向「そうだな・・・・」


日向の決断、安価下1-3
1.逃げるしかねーよな
2.いや、会えて皆に会いに行こうぜ
3.そんなことより二人きりで何かしよーぜ！

日向「いや、こんな時こそ二人で何かしようぜ！」

遊佐「では>>428しましょう」

子作り
二人でヤることといえばそれしかありませんね

遊佐「では子作りしましょう。二人でヤることといえばそれしかありませんね」

日向「・・・いいのか？///」

遊佐「はい」

日向「・・・わかった。じゃあ保健室に行こuコラアアアアアア！！

日向「！？」

遊佐「あら>>430さん」

奏と音無

音無「保健室で子作りだと！？神聖な学び舎でそんな行為が許されるとでも思ってんのか！」

日向「あ、やっぱダメだよな・・・」

音無「当たり前だ！常識的に考えろよ！」

遊佐「チッ・・・仕方ないですね」

日向（良かった。音無はまともそう・・・）

音無「そういう行為が許されるのは俺と日向とかなでだけだあああっ！！」

遊佐「は？」

日向（いや、やっぱこいつおかしいわ）

かなで「・・・ごめんなさい。結弦の暴走を止められなかったわ」

音無「安心しろよ。俺もこんな朝からそういう行為をする気は起きないからさ。3人で健全に遊ぼうぜ！」ｷﾗｰﾝ☆

遊佐「何私を頭数から外してるんですか。あと私の日向さんから離れて下さい」

音無「断るっ！」

遊佐「ぶっ○してぇ・・・」ｲﾗｯ

日向「まあ待て待て！流石に○すのはマズイ」

遊佐「日向さんがそう言うなら自重します」

日向「音無も遊佐を露骨にハブにしようとすんじゃねーよ」

音無「あ、ああ・・・すまなかった」

日向「謝る相手は俺じゃなくて遊佐だろ」

音無「そうだな・・・遊佐、すまんっ！」

遊佐「いえ。私も、○すは言い過ぎました」ﾍﾟｺﾘ

日向「お互い無事和解したな。んじゃ早速>>434しようぜ！」

メシ

食堂


かなで「～～♪」

音無「かなでは本当に麻婆豆腐が好きだな」

かなで「うん！麻婆豆腐は世界で1番好き！」

音無「そんなっ！？麻婆豆腐に、負けただと！？」ｶﾞｰﾝ！

日向「何対抗意識燃やしてんだよ。それより音無、久しぶりにランダムやんねーか？奢るぜ？」

音無「うーん・・・そうだな。日向、ランダムよろしく！」

日向「よっしゃ任せろ！ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ・・・よっしゃコレだ！」


日向が引き当てた食券、安価下

ご飯(小)

日向「・・・・ごめん」つご飯(小)

音無「」

かなで「元気出して結弦。あたしの麻婆、ちょっとわけてあげる」

日向「俺は・・・肉うどんだな。肉やんよ」

かなで「結弦、あーん」

結弦「ﾊﾟｸｯ、辛あああああ！！・・・でも旨い！かなでとの間接キス最高だぜ！」

かなで「んもう、結弦ったら・・・///」

日向「遊佐は、クリームシチューなんだな」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

遊佐「ﾊﾟｸｯ・・・・食べますか？」

日向「>>439」

お前の口移しで頼む

日向「お前の口移しで頼む」

遊佐「・・・」ﾁｭｯ

日向「ｼﾞｭﾙﾙﾙ・・・もう1口、いいか？」

遊佐「1口と言わず、いくらでも///」

日向「よっしゃー！」

音無「かなで！俺もあれやりたい！」

かなで「>>441」

はい、どうぞ

かなで「はい、どうぞ」ﾊﾟｸｯ

音無「ﾁｭｯ・・・・・ふごおおおおお！！辛あああああ！！」

かなで「！？」ﾋﾞｸｯ

音無「ハァ・・・ハァ・・・・もう1口」

かなで「だ、大丈夫・・・？」ｵﾛｵﾛ

音無「お、男には・・・負けられない戦いがあるんだ！かなで頼む！もう1口」

かなで「・・・わかったわ。私も、最後まで結弦に付き合うわ」ﾊﾟｸｯ

音無「ｺﾞｸｯ・・・い、行くぜ！」

音無「や、やりきったよかなで・・・俺達は最後まで、口移しで麻婆を食べた、んだ・・・うっ、ｶﾞｸｯ」

かなで「結弦・・・倒れちゃった。あたしは結弦の介抱するから、またしばらく別行動ね」

日向「そうすっか」

遊佐「>>444」

少し見回りますか

遊佐「少し見回りますか」

日向「そうだな。俺の部屋が今何処にあるのか、とか安全な場所はないか？とか、あとは・・・ユイだな」

遊佐「入江さんや音無さんまで壊れていて、ユイさんが壊れてないとはとても思えませんしね」

日向「とりあえず校舎を適当に回って、その後俺の部屋に行こうか」

遊佐「わかりました」

日向「まあ流石にNPCの連中は特に何も変わってないように見えるな。話しかければ会話は成立するし」

遊佐「みたいですね。ということは影響があるのは主な戦線メンバーだけ、ということでしょうか？」

日向「かもな・・・そうなるとゆりっぺや椎名っちとかも警戒した方がいいか？」

遊佐「どうでしょう？元の世界ではゆりっぺさんも椎名さんも日向さんに対してそのような感情はありませんでしたし」

日向「おっ、アレは・・・>>447じゃん」

TK

日向「おーい！TKー！」

TK「あ、日向氏！おはようございます」

日向「ああ、おはよう・・・・ってええええっ！？普通に喋ってるぅぅぅ！！」

TK「あ、はい。僕普通に喋ってるんですが、何か問題でも？」

日向「ええっ・・・・いや、問題はないんだけどさ。んんっ・・・それよりTK、お前は今何をしてるんだ？」

TK「>>449」

山ちゃんと戦闘訓練をしていて、今休憩がてら飲み物を買いに来てるんですよ！

TK「山ちゃんと戦闘訓練をしていて、今休憩がてら飲み物を買いに来てるんですよ！」

日向「熱心だな」

TK「日向氏が少し遊び過ぎなのでは？特に女の子と」

日向「ほっとけ」

TK「余りサボってばかりいると、作戦で足を引っ張ることになるかもしれませんよ？」

日向「うっ・・・そうなるとゆりっぺがこえーな。忠告ありがとよTK」

TK「お役に立てたみたいで何よりです」

日向「明日ぐらいから訓練を再開するぜ！」

日向「ふぅ、何かTKっぽくないTKと為になる話が出来たぜ。遊佐、そろそろ俺の部屋探しに行こうぜ」

遊佐「ｺｸｯ」




？？「・・・・」ｺｿｯ



日向「何か付けられてるよな？」

遊佐「ええ。もうわかりやすいぐらいバレバレの尾行ですね」

日向「はぁ・・・おーい！そこに居るのはわかってんだから出てこいよー！」

？？「！？」ﾋﾞｸｯ！


尾行していた人物、安価下

椎名「・・・あさはかなり」

日向「って椎名っち！？それにしては、随分バレバレの尾行だったんだが・・・」

遊佐「椎名さん、どうかしたんですか？不調か何かでしょうか？」

日向「おお、遊佐が仕事してるとこ久しぶりに見たよ」

椎名「>>454」

私の旦那様に近づく雌豚め！
タヒね！

椎名「私の旦那様に近づく雌豚め！タヒね！」ﾋﾞｭﾝｯ！

ザシュッ！

遊佐「ええもう確定ですよコレ。この世界間違いなく戦線の主要メンバーが日向さんに堕ちてる世界ですよ、はい」ﾌﾞｼｭｰ！

日向「遊佐あああああっ！！遊佐の頭から血がああああ！！」

遊佐「・・・うっ、ｶﾞｸｯ」

椎名「ふふふっ♪これでようやく二人っきり。私といいことをしようではないか///」

日向「え、えーと・・・俺は今から何されるのかなぁ？」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

椎名「>>457」

・・・頭をなでてくれ

椎名「・・・頭をなでてくれ」

日向「えっ？いいの、それで？」

椎名「・・・ｺｸｯ///」

日向「・・・じゃあ、よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

椎名「>>459」

えへへ///

椎名「えへへ///」

日向（やべぇすげぇ可愛い4人目にしようかな？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

椎名「・・・もっと///」

日向「いいぜ。椎名っちの気の済むまで、ずーっと撫でてやるよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

椎名「/////」

遊佐「・・・復活しました」

日向「おう遊佐！」

椎名「zzzz」

遊佐「・・・・どういう状況ですか？」

日向「訳は後で話すよ。それより、俺の部屋に椎名っちも連れて行くことにするけど、いいか？」

遊佐「>>462」

いいですけどその前に怪しいものを持っていないか身体検査しましょう

遊佐「いいですけどその前に怪しいものを持っていないか身体検査しましょう」

日向「そうだな。少なくとも武器は全部没収しておくか。ベルト外させて貰うぜ」ﾊﾟﾁﾝｯ

椎名「zzz」

日向「遊佐、武器以外に危険なものは無かったか？」

遊佐「>>464」

椎名さんはノーパン、っと（パシャリ）

遊佐「椎名さんはノーパン、っと」ﾊﾟｼｬﾘ

日向「今目の前にある意味危険なものを発見したよ」

遊佐「さぁ、日向さんの部屋に行きましょう」

日向「・・・おう」

男子寮


日向「日向って書いてある、ここだな」ｺﾝｺﾝｺﾝ

？？「はーい」ｶﾞﾁｬﾘ


出迎えた人物、安価下

大山「あ、日向君おかえりー！」

日向「大山ぁぁぁ！！」ﾊﾟｧｧｧ！

大山「あ、今日は遊佐さんと、椎名さんもいるみたいだね。いらっしゃい」

日向「椎名っち寝かせたいんだけど、俺のベッド上と下どっち？」

大山「下だよ」

日向「よっこいしょっと」

椎名「zzz」

日向「なぁ大山、すげえ大事な質問をさせて貰いたいんだけどさ・・・」

大山「ん、何？」

日向「俺、何人彼女居るんだっけ？」

日向（元の世界だとユイ、遊佐、入江の3人なんだがな・・・）

大山「>>470」

それは彼氏も含めて、てことでいいの？

大山「それは彼氏も含めて、てことでいいの？」

日向「この世界の俺は何をしたんだあああああっっ！！あ、あのさぁ・・・俺、彼女だけじゃなくて彼氏もいるのか？」

大山「そうだけど、それがどうしたの？」

日向「うわあああああっ！！」orz

大山「>>472」

って台本をゆりっぺに渡されてただけだよ。安心して、日向君は7股だけど、相手は全員女の子だから

大山「って台本をゆりっぺに渡されてただけだよ。安心して、日向君は7股だけど、相手は全員女の子だから」

日向「7あああああっ！！！？」

椎名「！」ﾋﾞｸｯ

大山「あ、椎名さん起きたみたいだよ」

日向「え、えっと・・・戦線に居るのはゆりっぺ、椎名、岩沢ひさ子に遊佐、関根と入江と後はユイだよな。合計8人の7股」

遊佐「7/8は攻略済み、ですか・・・」

日向「因みに後1人攻略してないのって・・・？」

大山「>>474だよ」

ひさ子さんだよ

大山「ひさ子さんだよ」

日向「ひさ子だけかよ・・・ってか、岩沢なんてよく口説いたな俺」

遊佐「私はゆりっぺさんが攻略されたことに驚きましたけど」

大山「>>476」

因みにひさ子さんの恋人は僕だよ

大山「因みにひさ子さんの恋人は僕だよ」

日向「お前かよっ！」

大山「まあひさ子さんと付き合うに当たって今まで付き合っていたNPCの女の子達全員と別れされられたのはちょっと辛かったかな」

日向「>>478」

お前普通キャラの面影ねーな

日向「お前普通キャラの面影ねーな」

大山「それより日向君はこれからどうするの？僕部屋から出ていこうか？」

遊佐（日向さん、1度天使と合流しましょう）

日向「（わかった）・・・いや、俺達は行くとこあるから。遊佐、行こうぜ」

遊佐「はい」

椎名「>>480」

また、な･･･

椎名「また、な･･･」

日向「・・・・また後で」

バタン！

日向「・・・名残惜しいけど、ここの椎名っちとは、もうお別れかな？」

遊佐「天使は生徒会室で待つと」

日向「あいよ」

生徒会室


かなで「ようやくハッキングが解けたわ。これですぐ元の世界に戻れるけど、やり残したことはない？」

遊佐「私はありません。日向さんは？」

日向「>>483」

ヤり残したことなら
遊佐「あ゛？」
何もないです

日向「ヤり残したことなら・・・遊佐「あ゛？」

日向「何もないです」

かなで「そう。じゃあ、えいっ」ｶﾀｶﾀｶﾀ！

日向「・・・確認のために俺の部屋行ってみるわ」

直井「帰れこの愚民がぁ！！」

バタン・・・・

日向「・・・うん。帰ってきたわ。間違いない」

日向「さて、こっから定例会議までの間どうすっかねぇ」



日向の行動、安価下

河原


日向「よう斎藤！悪りぃな、オペレーションでもないのにいきなりギルドから呼び出して」

斎藤「構わねぇさ。オイラは釣りが出来るなら、オペレーションでなくても地上に上がるぜ」

日向「そうか」

斎藤「そういやあんた、重婚したんだってな。ギルドでも噂になってたぜ」

日向「まあな///」

斎藤「なぁ・・・1つ聞きたいんだが、この世界で幸せになったやつらは、最後どうなるんだ？」

日向「ん？どうって？」

斎藤「いや、この世界で結婚したら、幸せはずっと続くのか？って、ふと疑問に思ってな・・・」

日向「>>490」

1000レスになってから考えようぜ

日向「1000レスになってから考えようぜ」

斎藤「メタいな・・・ってかそんなに続くのかコレ？」

日向「さあな？・・・おっ！掛かった！」

斎藤「よし、そのままリールを回せ！」

日向「うおおおお！」

斎藤「今だ引き上げろ！」

日向「おおおお、りゃあ！！」

斎藤「フィーッシュ！！」

定例会議


ゆり「今回の報告を、高松君」

高松「はい。>>493」

突如現れた影のようなものについて

高松「突如現れた影のようなものについて」

日向「影？何のことだよ？」

遊佐「ここからは私が。つい先程、突如として影のようなものが現れ、大山さんを襲いました」

大山「もうダメかと思ったけど、駆けつけてくれた野田君のおかげで何とか無事に会議に参加できてるよ・・・」

野田「なあゆりっぺ・・・あの影のようなものについて、何かわかることは？」

ゆり「・・・・」


ゆりの反応、安価下

アニメの時のアレに似てるけど、別物ね

ゆり「アニメの時のアレに似てるけど、別物ね」

野田「そうか・・・別物か」

高松「では私が影にやられてNPCになってしまう心配もない、と考えてもよろしいのですか？」

ゆり「>>497」

さぁ、でもマッチョではなくなるかもね

ゆり「さぁ、でもマッチョではなくなるかもね」

高松「何と！そうなれば今度こそ、影にやられないようにより一層この肉体を鍛えなければ！」

日向「ってかさらっととんでもない発言ばっかしてるよな・・・」

ゆり「細かいことは気にしないの！」

音無「それでゆり、今後俺達はどうしたらいい？」

ゆり「>>500」

とりあえず単独行動は避けて常に2人以上で行動すること
影に遭遇したらインカムで即座に報告することね

ゆり「とりあえず単独行動は避けて常に2人以上で行動すること。影に遭遇したらインカムで即座に報告することね」

音無「わかった」

日向「んじゃあ俺は・・・」

ユイ「じ～～～～～～っ」

日向「・・・ガルデモの用心棒やるよ」

ユイ「よっしゃーー！！！」

遊佐「では私はゆりっぺさんの側に」

ゆり「>>502」

よろしくね。後椎名さんも側に居て頂戴

翌日


日向「って訳だから、単独行動だけは避けてくれよ」

岩沢「>>504」

たまに1人で歌いたいときがあるんだが、どうすればいい？

岩沢「たまに1人で歌いたいときがあるんだが、どうすればいい？」

日向「それって、ルーティーン的なもんもあるよな」

岩沢「ｺｸｯ」

日向「・・・・・>>506」

影が消えるまでは、我慢してくれとしか・・・すまん

日向「影が消えるまでは、我慢してくれとしか・・・すまん」

岩沢「いや、あたしもこんな非常時に少しわがままが過ぎたよ」

日向「・・・・」

岩沢「>>508」

って、あたしより入江や関根の方が心配だよ

岩沢「って、あたしより入江や関根の方が心配だよ」

日向「そうだな。確かにあの2人の方を心配してやるべきかもな」

岩沢「特に入江は、えーと・・・・奥さん？だったか」

日向「ユイが妻で遊佐が嫁で、んで入江は奥さんだぜ！・・・何があっても守ってやんよ」

岩沢「なら安心だな」

それから・・・


岩沢「ふぅ、オッケー。一端休憩を入れよう」

関根「あたし飲み物を・・・あそっか。今単独行動禁止なんだっけ？」

日向「>>511」

俺と一緒にみんなの分を買ってこよう

日向「俺と一緒にみんなの分を買ってこよう」

関根「おお！パイセンやさしーっスねぇ！」

日向「ほら行くぞ」

関根「はーい！」

関根「しっかし、影って何なんスかねぇ・・・どっから現れたのやら」

日向「知らねーよ。っと・・・・全員分買ったしとっとと行こうぜ」

関根「>>514」

うっ・・・ちょっとトイレ

関根「うっ・・・ちょっとトイレ」ﾌﾞﾙｯ

日向「えっ！？」

関根「すぐ戻るんで、待っててください！」

日向「あ、ああ・・・」

関根「ふー、んじゃ行きますか！」

日向「そうだな・・・」

関根「流石にトイレには現れなかったみたいで、もし現れてたらヤバかった」

日向「よーっす、戻ってきたぜー！」

関根「ジュースお待たせー！好きなのじゃんじゃん飲んでくださいよー！」

ユイ「んじゃああたしコレー！」

ひさ子「ほい、岩沢」ﾎﾟｲｯ

岩沢「サンキュー」ﾊﾟｼｯ

日向「ほっ、何もなかったみたいだな」

入江「あの・・・日向さん///」

日向「どうした入江？トイレか？」

入江「>>518」

...はい///

入江「...はい///」

日向「よし、じゃあさっさと行こうか」

入江「ｺｸｯ///」

女子トイレ前


日向「俺はここまでしか行けないから、後は・・・///」

入江「・・・いってきます///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

日向（頼むから何も起きるなよ・・・）



安価下1-3
1.影が現れる
2.何も起きない

きゃあああああああああっっ！！！




日向「！？入江っ！」ﾀﾞｯ！

女子トイレ


影「･････」

入江「ヒッ･･･！嫌ぁぁ」ｶﾞｸｶﾞｸ

日向「入江っ！っ、このぉ！！」

バーン！

影「･･･････」ｼｭｩｩｩｩ

日向「ふぅ、何とか撃退出来たぜ・・・ってそうだ！入江！」



入江の様子、安価下1-3

性別が男に

入江「ｸﾞｽﾝｯ・・・ﾋｯｸ、」ﾁｮﾛﾛﾛﾛ

日向「おい、入江！しっかりしろ！」

入江「ヒィッ・・・！だ、誰ですか・・・」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛ

日向「おい、何言って・・・俺だよ！日向だよ！」

入江「嫌っ！来ないで！！」ﾊﾟｼｯ！

日向「～～っ！？」ｽﾞｷｯ

入江「ここ・・・何処なの？」ｸﾞｽﾝｯ

日向「遊佐、さっき影が現れた。何とか撃退出来たけど入江の様子が・・・大至急、来てくれ」ﾌﾞﾂｯ

入江「ｸﾞｽﾝｯ・・・・」ﾋﾞｯｼｮﾘ

遊佐「・・・」

日向「ごめん、後は頼んだ」

遊佐「・・・・はい」

空き教室


日向「ごめん・・・入江を、守りきれなかった」

関根「・・・>>531」

ふざけんな！

関根「ふざけんな！」

ﾊﾟｼｰﾝ！

日向「～～ッ！」

ひさ子「お、おい関根っ！」

関根「何で・・・何で・・・・みゆきちを守りきってくれなかったんだよ・・・ふざけんなよ、やるせねぇよこんなのって」

日向「・・・」

関根「何か言えよ、おいっ！何とか言えよっ！！」

日向「・・・>>533」

この銃で、気が済むまで俺を撃て

日向「・・・・この銃で、気が済むまで俺を撃てよ」ﾎﾟｲｯ

ひさ子「日向！？お前何言って・・・」

関根「っ！」ｶﾞｼｯ

岩沢「！？おい関根っ！」

日向「・・・撃てよ」

関根「>>535」

撃ったらみゆきちは帰ってくるんですか？
帰ってこないでしょ

関根「撃ったらみゆきちは帰ってくるんですか？帰ってこないでしょ」

ひさ子「関根・・・」

関根「なら、こんなの意味ないよ。そもそも、銃なんて撃てないし・・・」

日向「・・・・」

関根「～～っ！」ﾀﾞｯ！

岩沢「おい関根っ！くそっ、単独で動くなってあれほど言われてたのにっ！」

日向「・・・・」

遊佐「ゆりっぺさんから、緊急の招集が要請されました」

日向「・・・・」ﾌﾗｯ

ゆり「・・・幹部は皆集まったわね」

野田「それでゆりっぺ、今から何を話すつもりなんだ？」

ゆり「>>538」

死んだ世界戦線は、このオペレーションを最後に解散します

あの影に飲まれた入江さんについてよ･･･
みんな覚悟しておいて

ゆり「死んだ世界戦線は、このオペレーションを最後に解散します」

「「「！？」」」

ゆり「あたしたちはこれまで、神への復讐のために為に戦ってきた。だけどそれも、もう終わりの時が近付いてる。そんな気がするの・・・だからあたしは、黒幕の行方を見つけて、最後に1発どてかいのをぶちかましてやる！」

ゆり「・・・そのために今夜動こうと思う。皆は、最後まであたしと戦ってくれるか、この世界を去るか、じっくり考えて欲しい」

野田「俺は当然戦うぞ！ゆりっぺ！俺は最後まで、お前のために戦う」

ゆり「ありがとう・・・会議はこれでおしまい、解散！」

日向「・・・」

ゆり「日向君、貴方は・・・」

日向「>>542」

関根を探してくる

日向「関根を探してくる」

ゆり「そう・・・じゃあね、日向君！」

日向「ゆりっぺ！」

ゆり「・・・酷いあだ名ね。でもそのおかげで皆から慕われたんだから、一応・・・感謝してるわよ」

日向「・・・」

ゆり「>>545」

ずっと、側に居てくれてありがとう

ゆり「ずっと、側に居てくれてありがとう」ﾀｯﾀｯﾀｯ





日向「・・・ありがとうはこっちの台詞だよ。俺に家族の温もりを教えてくれて、本当にありがとな」

日向「居た！関根っ！」

関根「日向さん・・・」

日向（緊急招集の時ゆりっぺに言われたことを関根に伝えた）

日向「お前は・・・どうするんだ？」

関根「>>548」

あたしはみゆきちのそばにいるよ

関根「あたしはみゆきちのそばにいるよ」

日向「・・・今度こそ、絶対守りきってみせるよ！」

関根「・・・・な～～んからしくない気負い方してますねぇ旦那ァ」ﾆﾔﾆﾔ

日向「はぁ！？お前何こんな時にふざけて・・・」

関根「日向先輩はいつもみたいに語尾にやんよ！でもつけときゃいーんスよ！」

日向「はぁぁ！？」

関根「あたしは、いつもアホ丸だしでチャラチャラしてる、軽くて寒いノリの先輩のことが・・・」

日向「ひでー言い様だな」

関根「>>551」

憎かった

関根「憎かった」

日向「だろうな。ここまで酷い言われ様なら容易に想像ついたよ」

関根「あたしに構ってないでユイに会いに行ったらどうですか？」

日向「いやまあそのつもりだけど単独行動させたくないからお前付いてこいよ」

関根「はいはーい。因みにユイは今>>553にいますよ」

空き教室

空き教室


ユイ「あ、先輩！」

日向「よう！・・・まだ、決心はついてないみたいだな」

ユイ「そりゃあね。やっとガルデモのボーカルになって、憧れの岩沢先輩と一緒に歌えるんだ！と思ったら、あっという間に色んなことが起きて・・・今も頭こんがらがってる！」

日向「・・・そういや、ユイにはあんまり素直になれなかったところがあったな。結婚も、してるよな？何かそこんとこさえ曖昧で、ユイにはすげえ迷惑掛けた。・・・・これで最後になるんだ。何でも言ってくれよ」

ユイ「>>555」

嬉しいですけど、そんな時間ないみたいですね･･･

ユイ「嬉しいですけど、そんな時間ないみたいですね･･･」

日向「～～っ！・・・本当、ごめんな」

ユイ「泣かないでよ先輩・・・先輩は、何も悪くない」

日向「～～っ、俺・・・バカだよ。入江は守りきれない、ユイの願いも叶えてやれない、バカだ。バカだ！大馬鹿野郎っ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ユイ「>>557」

じゃあ、約束して。来世でまたユイを見つけて・・・その時はいっぱいワガママを聞いてね

ユイ「じゃあ、約束して。来世でまたユイを見つけて・・・その時はいっぱいワガママを聞いてね」

日向「ああっ！約束するっ！」ギュッ！

ユイ「・・・ありがとう先輩。>>559」

最後にお〇っぱい揉んでいいですよ！

ユイ「最後にお〇っぱい揉んでいいですよ！」

日向「何処も伏せてねーし、○が無駄にあるだけじゃねーか！何よりお前に揉める胸なんてあんのかよ！」

ユイ「んだとゴルァァァ！！」




ひなユイ「「へへ・・・///」」

ユイ「来世でも・・・また馬鹿やろうね」

日向「・・・おう！」

日向「～～、後は、遊佐だな。あいつ、今何処に居るんだ？」

遊佐「呼びましたか？」

日向「・・・ああ、呼んだよ」

遊佐「>>562」

貴方が成し遂げるべき本懐は何ですか？

遊佐「貴方が成し遂げるべき本懐は何ですか？」

日向「俺の・・・本懐、本懐って？」

遊佐「・・・貴方が今、本当に願っていることは何ですか？」

日向「俺の願い・・・俺の願いは・・・・>>564」

戦線の皆を、見送ること

日向「戦線の皆を、見送ること」

遊佐「私もゆりっぺさんのオペレーターです。ゆりっぺさんが戦う限りは、最後まで共に戦うのが私の役目」

日向「・・・何か遊佐が、まともに励ましてくれるなんて思わなかったよ」

遊佐「>>566」

それと１つアドバイスを
さっきの日向さんの答えでは50点です
音無さんの二の舞になりますよ

遊佐「それと１つアドバイスを。さっきの日向さんの答えでは50点です。音無さんの二の舞になりますよ」

日向「ええ・・・あいつに何があったんだよ」

遊佐「知らない方が身のためですよ」

日向「そうだな・・・・・また会おうぜ遊佐」

遊佐「ええ。また会いましょう」

日向「関根！今すぐ岩沢とひさ子と合流するぞ！」

関根「ええっ！？」

日向「今夜は寝ないで逃げ回る覚悟しとけよ！」

関根「い、イエッサー！」

関根「岩沢先輩ー！」ﾀﾞｷｯ！

岩沢「関根！無事で良かった！」ｷﾞｭｯ！

日向「ようひさ子！無事みたいだな！」

ひさ子「まあな。これも全部高松のおかげだよ」

日向「っと、そういや高松はガルデモファンだったな」

高松「ええ。それに、アニメ本編では最後にNPCになってしまいましたからね。私にとってはリベンジマッチでもある訳です！」

日向「なるほどね、気合い入ってる訳だ！」

高松「この肉体、遂に解き放つ時が来たみたいですね！はぁぁぁ！！」ムキッ！

関根「>>570」

キモイ

関根「キモイ」

高松「そんな！？何故ですか！！」ｶﾞｰﾝ！

関根「>>572」

上腕二頭筋が特にキモイ

関根「上腕二頭筋が特にキモイ」

高松「」orz

日向「理由を説明せずひたすらキモいって言われて、流石に同情するぜ高松・・・」

ひさ子「おいっ！前、前！！」

日向「おっと、どうやら本格的に群れでお出ましみたいだぜ」

高松「どうやら、ここが正念場というのは間違いないみたいですね」ｸｲｯ

関根「うわ、眼鏡をクイッ！ってする仕草もキモイ」

高松「せめて心の中で留めて頂けると助かります」

日向「んじゃまあ・・・最後に派手に暴れてやるぜ！！」

・
・
・
・
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・
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・

2日後･･･


日向「ふ、ああ～～、皆ぁ無事か？」

高松「何とか・・・」

ひさ子「ひたすら眠い・・・」

関根「zzzz」

日向「あれ？岩沢は？」

岩沢「あたしはここだよ」

日向「・・・何してんだ？」

岩沢「>>576」

作詞だ

岩沢「作詞だ」

日向「影が居なくなったばっかなのに熱心だな」

岩沢「まあ、あたしは音楽キチだからな」

関根「ふぁ～～、おはようございま～～す」

日向「>>578」

・・・何でパンツ一丁なんだよ

日向「・・・何でパンツ一丁なんだよ」

関根「ほぇ・・・！！？////」ﾊﾞｯ！

高松「」ﾌﾞｼｭｰ///

日向「気絶してる。高松には刺激が強すぎたみたいだな」

ひさ子「逆になんでお前は冷静なんだよ」

日向「>>580」

いやだって俺3人の妻持ちだし下着ぐらいで狼狽えるかよ

日向「いやだって俺3人の妻持ちだし下着ぐらいで狼狽えるかよ」

ひさ子「いやそんな3人の子持ちのノリで言うなよ」

日向「んで関根よ、スカート何処にやったんだよ？」

関根「>>583」

こっちが聞きたいよ！

関根「こっちが聞きたいよ！」

日向「しゃーねぇ。とりあえず俺の上着でソレ（下着）隠してろ」ﾊﾞｻｯ

関根「・・・どーも」

日向「さて、関根の一般生徒用の制服取ってくるわ。行方のわからんスカートを探すよりかは確実だろ」

関根「出来るだけ早く頼んまーす・・・///」

関根、入江の部屋


ガチャリ


日向「っと、関根の制服、制服、あったこれだ。見つけたし行くか」

？？「あの・・・」

日向「はい？・・・って入江！？」

入江「>>586」

どうしてあなたのことが気になるんでしょうか
私、男の子なのに･･･

入江「どうしてあなたのことが気になるんでしょうか。私、男の子なのに･･･」

日向（え？入江のやつ、自分を男だと思ってんのか！？こいつはそこそこ厄介だな）

入江「教えてください！一体私にとって貴方はどんな人だったのか！」

日向「>>589」

大切な人だ

日向「大切な人だ」

入江「！？」

日向「・・・・悪い、急いでんだ。じゃあまた後でn入江「待って！」

ガシッ！

日向「お、おい！」

入江「>>592」

ありがとう。私、全部思い出せました///

入江「ありがとう。私、全部思い出せました///」

日向「！」

入江「日向さんっ！」ﾀﾞｷｯ！

日向「思い出して、くれたんだな・・・・よかった」ｸﾞｽﾝ

入江「あの、日向さん？つかぬことを聞くんですけど、どうしてしおりんの制服を持ってるんですか？それも一般生徒用のを・・・」

日向「ああこれな。これは・・・>>595」

関根が制服を濡らしちまってな

日向「関根が制服を濡らしちまってな」

入江「そうなんですか」

日向「入江は？何か制服を濡らしたエピソードないのか？」

入江「>>597」

････時々、お手洗いに間に合わずに粗相を///

影に襲われたときにお漏ら、何でも無いです！

入江「････時々、お手洗いに間に合わずに粗相を///」

日向「ああ、そういや影に襲われた時も・・・」

入江「///」

日向「って、そんな話してる場合じゃないな。関根にこれ届けてやらないと」

入江「>>600」

そんなもう少し二人でいましょう

入江「そんな、もう少し二人でいましょう」

日向「んー、そうだな。別に急いでないし」

入江「ですです！」

日向「じゃあ何について話する？」

入江「>>602」

私たちこれからどうなるんでしょう・・・

入江「私たちこれからどうなるんでしょう・・・」

日向「・・・・さあな。ただ間違いなく言えることは、皆もうすぐここを去るってことだよ」

入江「・・・日向さんも？」

日向「俺もだよ」

入江「>>605」

そうですか･･･
それでは、私はここで
さようなら、日向さん

入江「そうですか･･･それでは、私はここで。さようなら、日向さん」

日向「・・・消えるのを止めはしないよ。ただ、最後にガルデモのメンバーに会いに行かないのか？」

入江「>>607」

今ちょっと私の顔ひどいことになってるんで・・・見せたくないです（涙ドバドバ）

入江「今ちょっと私の顔ひどいことになってるんで・・・見せたくないです」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

日向「・・・・」

入江「ｸﾞｽﾝｯ・・・・・・・しおりん」

日向「もう1回だけ、本当にこのまま消えるのか？」

入江「>>609」

日向さん私と一緒に消えてください

入江「日向さん私と一緒に消えてください」

日向「・・・・・入江が今すぐ消えるってんなら、それは出来ない」

入江「どうして・・・」

日向「戦線の皆が居る。あいつらを置いて、消えられないんだよ」

入江「>>611」

そうですか･･･残念です

入江「そうですか･･･残念です」

日向「・・・関根には、何て伝えたらいい？あいつ、お前のこと大好きで堪んないから、半端な言葉じゃ絶対納得しないでこの世界に留まろうとするぜ」

入江「最後の最後でプレッシャーを掛けてくるんですね・・・>>613」

敢えて一言、大好きとだけ

入江「敢えて一言、大好きとだけ伝えておいて下さい」

日向「>>615」

お前の口で言え

日向「お前の口で言え」

入江「え？」

日向「最初は伝えるつもりだったんだけどさ・・・ほら」




関根「ハァ・・・ハァ・・・ハァ、みゆきち！」

入江「！？」

日向「本人来ちまったし、な？」

入江「しおりん・・・え？なんで」

遊佐「遊佐りんに、みゆきちの記憶が戻ったって聞いて飛んできた！間に合ってよかった！」

日向（あ、ちゃんとスカート履いてる。遊佐の機動力なら予備のスカート調達ぐらい余裕だったなそういや）

入江「>>618」

うわあああん！！会いたかった！最後にもう1度会いたかった！しおりんに会いたかった！大好きな人に、また名前を呼んでほしかった！

入江「うわあああん！！会いたかった！最後にもう1度会いたかった！しおりんに会いたかった！大好きな人に、また名前を呼んでほしかった！」

関根「おーよしよし！・・・・みゆきちはやっぱり泣き顔が、似合うねぇ」ｸﾞｽﾝｯ

入江「そういうしおりんだって、声が上ずってるよ・・・」



「「えへへ///」」

関根「いやーあたし、何か今すげー幸せだわ///みゆきちは？」

入江「あたしも、しおりんが側にいる今が幸せだよ///」

日向「・・・二人とも、もう行くのか？」

関根「>>621」

いえいえ、そこに隠れてる残り2人と一緒です

関根「いえいえ、そこに隠れてる残り2人と一緒です」

ひさ子「・・・・よう、お二人さん」

岩沢「やっぱガルデモのメンバー全員で、って思ってな。まあユイは、大好きな人に送られてこの世界を去ったけどな」

入江「皆・・・」

岩沢「日向。あたしらはここで去るけど、来世で必ずまたガルデモを結成する！」

日向「・・・・おう！」

岩沢「>>623」

あたしはやりたいことあるから、まだいるぜ
行くなら先に行きなよ

岩沢「あたしはやりたいことあるから、まだいるぜ。行くなら先に行きなよ」

ひさ子「ガクッ・・・お前は相変わらずだな」

岩沢「すまない。けど、用事を済ませたら必ず追い付くからよ」

ひさ子「・・・わかったよ。じゃああたしらは先行くぜ。またな」

関根「最後に一言、>>626！」

実はみゆきちって、まだおねしょが治ってないんだぜー！（消える）

関根「実はみゆきちって、まだおねしょが治ってないんだぜー！」

入江「なぁっ！？///」ｶﾞｰﾝ！



日向「最後の台詞があれでいいのか？」

岩沢「まあ、それが関根なんだよ」

入江「しおりんったら～～///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

日向「お前も苦労が絶えないな・・・」

入江「・・・でもまあ、そんなしおりんが大好きなんですよね私。悔しいですけど」

日向「入江・・・」

入江「さよなら、日向さん・・・>>628」

大好き

日向「・・・・やっべ、最愛の人を送るのって、やっぱ慣れねぇし、涙堪えんのが大変なんだよなぁ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

岩沢「ああ・・・・あたしも・・・・・涙が止まんねぇよ畜生」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

日向「・・・・岩沢でも、泣くことあるんだな」

岩沢「当たり前だろ。あたしだって、人間なんだから・・・」ｸﾞｼｸﾞｼ

日向「そうだな・・・」

岩沢「・・・・これからどうするんだ？」

日向「>>630」

とりあえず飯でも食うか

日向「とりあえず飯でも食うか」

岩沢「男子ってのは隙あらば飯なのか？」

日向「まあな。岩沢は何食うんだ？」

岩沢「肉うどんだ。あたしは音楽の次にうどんが好きでな」

日向「へぇ、意外だな」

岩沢「一部の例外を除けばつゆまで飲んじまう筋金入りさ。せっかくだから残り全部うどんで行こうとも思ってる」

日向「松下五段と気が合いそうだな」

岩沢「・・・もし時間さえあれば1度うどん談義ってのも有りかもな」

食堂


日向「おっ、噂をすればじゃん！おーい松下五段！」

松下「む？おお、日向！岩沢と一緒とはこれまた珍しい組み合わせだ」

岩沢「・・・見送りの都合さ」

松下「・・・そうか。実は俺もついさっき仲間を見送った」

日向「えっ・・・誰を見送ったんだ？」

松下「>>633だ」

TK

松下「TKだ」

日向「あいつの正体結局最後まで謎だったな・・・」

松下「だがあいつは俺と共に踊ることで、この世界を去っていったよ」

松下「あいつの願いを叶えてあげられたなら、わざわざ山篭りしてダイエットした甲斐があったというものだ」

岩沢「ｽﾞﾙｽﾞﾙ・・・・・・・・うわっ！松下五段すげえ痩せてんじゃねえかどうしたんだ！」

日向「今気付いたのか！？」

日向「ごちそうさま。俺はまた何処か行くけど、お前らはどうする？」

岩沢「あたしはここで、松下とうどん談義でもしてるよ」

日向「そうかい。じゃあまた会おうぜ」

松下「俺は以前伊勢うどんを高松、大山と共に作ってな」

岩沢「へぇ、そいつは是非この世界を去る前に食べたいね」

松下「任せろ」

グラウンド


日向「さて、野球場に来てみた訳だが・・・誰かいねーかな？」

？？「日向・・・？」

日向「おっ、>>637じゃん！」

椎名

日向「椎名っち！野球場にいるなんて珍しいな。何してんの？」

椎名「>>639だ」

あさはかなり

椎名「あさはかなり」

日向（この冷たい対応、やっぱ椎名っちはこうじゃないと！）

日向「あのさ、椎名っちさえ良ければ野球やらね？楽しいぜ！」

椎名「・・・2人でか？」

日向「キャッチボールなら2人でも出来るだろ？」

椎名「ふむ・・・>>641」

私の質問に答えるならいいだろう
お前を見ていると胸が痛む、なぜだ？

椎名「私の質問に答えるならいいだろう」

日向「OK！なら早速やろーぜ！っと！」ﾋﾞｭｯ！

椎名「・・・では質問だ。お前を見ていると胸が痛む、なぜだ？」ﾊﾟｼｯ

日向「えっ・・・？あ、あのさ・・・胸痛むようになったのって、いつ？」

椎名「確か・・・影が現れるほんの少し前から、その前までは何ともなかったのだが・・・」

日向（Angel Playerの副作用だあああああ！！）

椎名「その顔、何か知っているみたいだな？」

日向「えっ！？・・・・・あー、実は」


ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ


日向「って訳なんだ」

椎名「>>644」

何それ怖い（ガクブル）

椎名「何それ怖い」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

日向（まさか俺が椎名に怯えられる日が来るとは・・・）

日向「あ、あの・・・椎名っち？」


椎名の反応、安価下

椎名「お前は私のことが好きなのか･･･？」

日向「4人目の妻として迎え入れたいなぁ、って頭の片隅には考えるぐらい好きだぜ☆」

椎名「>>648」

何故一番ではないのだ？

椎名「何故一番ではないのだ？」

日向「・・・怒ってる？」

椎名「怒ってはいないぞ。純粋な疑問だ。私はお前のことをよく知らないからな」

日向「>>650」

お前の方がよっぽど謎多いけどな・・・

日向「お前の方がよっぽど謎多いけどな・・・」

椎名「そうか。ならばお互いを知るために秘密を1つずつ共有しよう。どうだ？」

日向「乗った」

椎名「>>652」

実は私はゆりと付き合っている

椎名「実は私はゆりと付き合っている」ﾋﾞｭｯ！

日向「凄ぇ衝撃的エピソードだな。馴れ初めとか、聞いていいか？」ﾊﾟｼｯ

椎名「>>654」

私がゆりと戦い、クナイと短刀で突き合ってから互いに好敵手と認め合ったんだ

椎名「私がゆりと戦い、クナイと短刀で突き合ってから互いに好敵手と認め合ったんだ」

日向「そっちの付き合っているかよー！ゆりっぺが百合っぺになったエピソードとかちゃうんかい！」

椎名「>>656」

？よく分からないが、ゆりは"ばいせく"だと言っていたぞ

椎名「？よく分からないが、ゆりは"ばいせく"だと言っていたぞ」

日向「知りたくなかったぜゆりっぺのそんな性癖・・・」

椎名「・・・こうしてただボールを投げるだけ、というのも中々に、悪くない」

日向「だろ！・・・もっと時間があったら良いのにな」

日向「椎名っちは、何かやり残したこととかないの？」ﾋﾞｭｯ！

椎名「私がやり残したことか・・・強いて言うなら、そうだな・・・>>659」

最後はゆりに見送られて、この世界から去りたい

日向「そうか・・・じゃあ椎名は、まだしばらくここに残るんだな」

椎名「ああ」

日向「>>661」

んじゃあ、そろそろ他のやつらに会いに行くことにするよ

日向「んじゃあ、そろそろ他のやつらに会いに行くことにするよ」

椎名「私はゆりのところへ行こうと思う」

日向「そっか・・・じゃあな！」

椎名「ああ」ｼｭﾊﾞｯ！



日向「・・・行っちゃったな。さて、>>663しに行くか」

藤巻をおちょくりに行くか

日向「よう藤巻！」

藤巻「・・・なあ日向、ひさ子のやつどこに行ったか知らねぇか？」

日向「え？あいつならもうとっくにこの世界から去ったけど？」

藤巻「>>665」

マジかよ・・・最後にもう1回だけ勝負しようと思ってたんだがな

藤巻「マジかよ・・・最後にもう1回だけ勝負しようと思ってたんだがな」

日向「俺で良かったら相手するぜ？」

藤巻「・・・・・いや、やっぱやめとく。ひさ子が行ったんなら、俺ももう行こうと思う」

日向「>>668」

まあそう言うな良いからついて来いよ

日向「まあそう言うな良いからついて来いよ」

藤巻「んだよ。人がせっかく決心したってのによ」

日向「消える前に最後に１つだけ、>>671」

麻雀打とうぜ？

日向「麻雀打とうぜ？」

藤巻「たりぃ、・・・けどまあ、相手してやるぜ！」

日向「よっし、メンツ集めてくっから、待ってろよ藤巻ぃ！」

藤巻「おうよ！」

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日向「さて・・・藤巻も見送ったし、お前らは・・・これからどうするんだ？」

大山「そうだね・・・僕はまだ決まってないかな」

松下「俺はもう決めてあるぞ。>>674」

ダンスをマスターしてから消える

松下「ダンスをマスターしてから消える。次またTKと会うときに完璧なダンスを踊って、やつを驚かせたい」

日向「きっと出来るさ。松下五段なら」

松下「ああ。待ってろTK。すぐにダンスをマスターしてそちらへ向かう」

日向「大山はどうする？まだ決まってないんなら、最後は一緒に行動しねぇか？」

大山「>>676」

僕は日向君の処女をもらったら消えるよ

大山「僕は日向君の処女をもらったら消えるよ」

日向「はああああ！？」

大山「ってのは冗談だよ。日向君は相変わらずリアクションが大きいから騙しやすいね」

日向「なんだよびっくりさせんなよ・・・じゃあさ、>>678に行かねぇか？」

大山「オッケー！」

女子更衣室覗きにいこうぜ

日向「女子更衣室覗きにいこうぜ」

大山「OK！最後にNPCの女の子達をたくさん可愛がってあげないとね！」

日向「何かジゴロ大山になってるけどむしろ今なら好都合だ！女子更衣室に突撃ー！」

？？「させるとでも？」

大山「え？」

日向「げっ！>>680」

天使

かなで「覗きはよくないわ」

日向「か、かなでちゃん・・・いや、違うんだ！これには深いわけが」

かなで「・・・」ｼﾞﾄｰ

日向「>>682」

お、音無は？（震え）

日向「お、音無は・・・？」（震え

かなで「・・・」

日向「・・・・」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

かなで「>>684」

埋めたわ

かなで「埋めたわ」

日向「何があったんだよ！いややっぱ聞きたくねぇ」

かなで「とにかく・・・覗き、ダメ」

日向「はーい・・・」

大山「あの、立華さん」

かなで「何？」

大山「ゆりっぺの様子はどう？まだ寝たまんま？」

かなで「>>686」

ちょうどゆりの様子を見に行こうと思ってたの。一緒に来る？

かなで「ちょうどゆりの様子を見に行こうと思ってたの。一緒に来る？」

日向「そうだな。一緒についてくよ」

大山「じゃあ歩きながら何か話そうよ」

かなで「いいわ。まず私から、>>689」

男は大きい方が好きなの？

かなで「男は大きい方が好きなの？」

大山「ええええっ！？そ、それは・・・///」

日向「そんなの人それぞれだろ。俺はユイ（小）も入江（中）も遊佐（大）も好きだぜ」

かなで「そう。人それぞれ・・・」

日向「音無と何かあった？」

かなで「>>691」

彼、ゆりお〇ぱいに顔埋めて興奮したことあるらしいの

かなで「彼、ゆりのお〇ぱいに顔埋めて興奮したことあるらしいの」

大山「えええっ！？立華さんがいるのに！？音無君ってば大胆だね」

日向「んー・・・・あっ！思い出した！多分アレか？アニメ第2話のやつ・・・」

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

日向「そんでまあ、ゆりの胸に顔を埋めることになったのは不可抗力だった訳よ。俺も不可抗力でゆりの尻揉んじまったし」

かなで「>>693」

でも興奮した事実は覆らないんでしょ？

かなで「でも興奮した事実は覆らないんでしょ？」

日向「まあ、それはそうだけど・・・でも音無に悪気があった訳じゃない、ってこともわかってやって欲しいな・・・って俺は思うんだけど、どうかな？」

かなで「>>695」

生まれ変わったら巨乳でありますように

かなで「生まれ変わったら巨乳でありますように」

日向「・・・」（苦笑

大山「あ、着いたよ保健室」

かなで「起きてる可能性に備えてノックしましょう・・・」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

かなで「ゆり？起きてる？」


ゆりっぺの反応、安価下

ゆり「い、今着替え中なの///」

かなで「わかった・・・」



日向「なあ、保健室から何か反応あったか？」

かなで「ゆり、ようやく目覚めたみたい」

日向「よっしゃー！！じゃあ早速入ろうぜ！」

ガラガラガラ！

かなで「待って、ゆりは今着替えて・・・遅かったわ」

ゆり「～～っ！！？！？！、///」


ゆりっぺの様子、安価下

ゆり「あ、あんたねぇ・・・ノックぐらいちゃんとしなさいよね！///」

日向「悪かったよ。でもいくらなんでもダイナマイトで自分ごとぶっ飛ばすことはなかったろ・・・」

ゆり「～～っ！」ｹﾞｼｹﾞｼ

日向「痛い痛い！いや、本当反省します！だから蹴らないで！」

ゆり「全く・・・」

ゆり「それで、結局皆はどうなったの？」

日向「今皆、思い思いにやり残したことをやってこの世界から去ろうとしてる。んで、幹部連中だって何人か去っていったよ」

ゆり「そう・・・」

日向「ゆりっぺは・・・戦線はもう解散させたみたいだけど、神への復讐は？」

ゆり「それは・・・もういいの。私の中でも、もう決着を付けたから」

日向「そっか・・・」

かなで「ねえゆり、あたし卒業式っていうのをやってみたい」

ゆり「卒業式？でもかなでちゃん、卒業式なら毎年やってるんじゃ？」

かなで「ううん。私達が送られる側の卒業式は、やったことないから・・・」

ゆり「そうね・・・是非やりましょう！」

日向「んじゃあ俺メンバー集めてくる！」

ゆり「ありがとう。それじゃあよろしく」

日向「・・・・・あ、残ってるやつらも全員来てくれるとは限らねーからな」

ゆり「わかってる」

日向「んじゃ、>>703のとこいくか」

野田

河原


野田「！・・・日向か」

日向「もう戦いは終わったってのに相変わらずハルバートを熱心に振ってんな」

野田「ふん」

日向「あのさ・・・戦線の皆で卒業式やるんだけどさ、野田も来ないか？」

野田「>>705」

ゆりっぺもやるなら行く、それとそこで釣りしてる斎藤やギルドに籠ってるチャーも呼んでやれ

野田「ゆりっぺもやるなら行く、それとそこで釣りしてる斎藤やギルドに籠ってるチャーも呼んでやれ」

斎藤「いや、オイラは最後に1釣りして満足したんだ。このまま消える」

野田「そうか。ならチャーだな」

日向「呼んでくるぜ。野田、体育館でゆりっぺ達を手伝ってやってくれ」

野田「・・・わかった！」

チャー「・・・久しぶりの地上も、いいモンだな」

日向「ようチャー！これから戦線の卒業式をやろうと思うんだが、一緒に来ないか？」

チャー「>>709」

ありがたい話だ。最後はお前達と共に消えられるなら、これほどしあわせなことはない

チャー「ありがたい話だ。最後はお前達と共に消えられるなら、これほどしあわせなことはない」

日向「・・・この世界に来て、思い出されんのはいつだって散々なことばっかだけどな」

チャー「だがそれも今となってはいい思い出、だろう？」

日向「ああ・・・・チャー！先に体育館に向かっておいてくれ！俺はまだ後何人か誘いに行くから」

チャー「・・・わかった」

大階段


日向「よう大山！野田とチャーを呼んできたぜ！そっちはどうだ？」

大山「僕は岩沢さんを呼んだよ。高松君と松下五段も誘ったんだけどね・・・」

日向「・・・」

大山「日向君と分かれた後、高松君達に誘われて、岩沢さんに僕達3人で伊勢うどんを作ってあげた後、2人で野球とか柔道で遊んで、僕は立会人をして・・・・最後に笑って消えてったよ」

日向「・・・そっか」

日向「後は、竹山と遊佐だな」

大山「じゃあ僕は竹山君を呼んでくるね！」

日向「おう！」

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屋上


日向「よう遊佐！」

遊佐「日向さん・・・」

日向「卒業式の誘いに・・・って言わなくてもわかってるか」

遊佐「>>714」

・・・皆さんの活躍を後ろで見ていただけの私が参加しても、大丈夫でしょうか

遊佐「・・・皆さんの活躍を後ろで見ていただけの私が参加しても、大丈夫でしょうか」

日向「大丈夫だよ！むしろ遊佐が正確に俺達の状況を把握してくれてたおかげで、すげー助かったってゆりっぺが言ってたぜ！」

遊佐「ゆりっぺさんが・・・？」

日向「俺も最後はスゲエ励まされた・・・遊佐が側に居てくれて本当に良かった」ギュッ！

遊佐「日向さん・・・」

日向「だから、最後も俺達の側に居てくれ・・・」

遊佐「・・・・はい///」

日向「よっし！そろそろ体育館に行こうぜ。竹山は・・・大山に聞いてみるか」

遊佐「因みにゆりっぺさんから椎名さんが合流したとの報告が」

日向「了解・・・・おう、大山！竹山はどうだって？」

大山『>>717』

クライストって呼んであげたら成仏したよ！

大山『クライストって呼んであげたら成仏したよ！』

日向「そうか・・・遊佐、これで全員か？」

遊佐「はい」

日向「よっしゃ、大山！体育館に向かってくれ！」

遊佐「・・・いよいよですね」

日向「ああ・・・」

体育館


音無「本当にいいのか？戦線の卒業式だぞ？代表答辞が俺なんかで・・・」

ゆり「音無君だからいいのよ。あなたがこの世界に来てくれなかったら、何も終わらなかった。だから、終わりはあなたに託すわ」

音無「ゆり・・・・」

ゆり「ふふっ」




音無「答辞やりたくないだけだろ？」

ゆり「だって色々面倒なんだもん。今までずっと頑張りっぱなしだったんだから最後ぐらい楽なポジションがいいに決まってるじゃない」

音無「さいで・・・」

音無「あーでは、これより！死んだ世界戦線、卒業式を始めたいと思います！」


（中略）


音無「・・・以上を持って、卒業式を終了したいと思います！一同、起立！」

「「「・・・」」」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

音無「っ、礼！」

「「「・・・・・」」」ﾍﾟｺﾘ

大山「ねぇ、この後どうするの？」

日向「そうだな・・・1人、別れの言葉を残す、とか」

岩沢「じゃあまずはあたしから・・・っふー、>>722」

またあたしに、歌わせてくれてありがとう

岩沢「またあたしに、歌わせてくれてありがとう」

かなで「My Song、凄く好きよ・・・来世でも絶対に好きになる」

岩沢「・・・良かったらライブ、見に来てくれよ」

かなで「・・・ｺｸｯ」

岩沢「ふっ・・・」

直井「女の涙は、見たくないからな。先に行く」

日向「お前が泣いてるじゃねーか」

直井「音無さん、僕は・・・あなたのお陰で、人の心を取り戻せました。あなたが居たから僕は」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

音無「>>726」

俺が居なくてもお前はいずれ立ち直っていたさ

音無「俺が居なくてもお前はいずれ立ち直っていたさ」

直井「・・・ありがとう、ございました！」

音無「こっちこそ、ありがとな」

椎名「・・・次は私が行く」

ゆり「椎名さん・・・」

椎名「ゆり。私はお前のおかげで、たくさんの愉思い出が出来上がった。私を戦線に迎えてくれて、ありがとう」

ゆり「>>729」

最初は戦国時代の人間かと思ったわよ

ゆり「最初は戦国時代の人間かと思ったわよ」

大山「確か、椎名さんと僕達って住んでる時代が違うんだよね」

ゆり「ええ。でも今は、そんなのどうでもいいわ。あたしも、椎名さんが仲間で良かった。本当に楽しい時間を過ごせたわ」

椎名「>>731」

ではさらばだ

椎名「ではさらばだ」





ゆり「・・・何て言うか、口数少ない椎名さんらしい去り方だったわね」

日向「お、ゆりっぺの泣き顔なんて初めて見たぜ」ﾆﾔﾆﾔ

ゆり「・・・っさい、次は誰？///」

チャー「そろそろ俺が行こう」

ゆり「ありがとチャー。貴方が居なければ何も始まらなかった」

チャー「そんなことはない。戦線をまとめたのは紛れもないお前の力だ。俺はその中の、1人のバカさ」

大山「チャー！>>736」

絶対また会おうね！

大山「絶対また会おうね！」

チャー「！・・・ああ」

遊佐「ではそろそろ私が・・・野田「俺の番だ」

遊佐「・・・ゆりっぺさんを置いていかないのでは？」

野田「気が変わった。それだけだ」

日向「・・・サンキュ」ﾎﾞｿｯ

野田「ゆりっぺ・・・その・・・///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ゆり「>>739」

あなたには感謝してもし足りないくらいね

ゆり「あなたには感謝してもし足りないくらいね」

野田「ゆりっぺ！それはつまり、俺はお前の役に立てていたと、解釈していいのか？」パァァ！

ゆり「勿論よ。あなたはいつだって、あたしのためにって先陣を切ってくれてた。結果が伴わない時でもずっと変わらず斬り込む姿はちゃんと見てたわよ」

野田「ふっ・・・////」ﾃﾚﾃﾚ

ゆり「最後だからね。あたしからとっておきの贈り物をあ・げ・る♪」

野田「何だ？」

ゆり「>>741」

あたしの写真集よ

ゆり「あたしの写真集よ！」ドヤァ！

日向「うわぁいらね・・・」ﾎﾞｿｯ

ゆり「あﾞあﾞ！？喧嘩売ってんのか！」

野田「ぐはあああああああっ！！/////」

大山「ああっ！野田君には刺激が強すぎたみたい！」

野田「幸せだ・・・」ｷﾘｯ

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日向「最後の最後まで締まらなかったなあいつ」

ゆり「まあそこが彼の良さでもあるんだけどね」

大山「そうだね！じゃあ次は僕の番だよ！」

ゆり「大山君のことだから何か無難なこと言って消えそう・・・」

大山「>>744」（消える）

バイバイ

日向「本当無難に消えたな。最後にバイバイかよ」

ゆり「・・・さて、次だけど」

遊佐「・・・・」

ゆり「決めるのはあなたに任せるわ。あたしか遊佐さん、どっちの言葉が先に欲しい？」

日向「俺は・・・」


安価下1-3
1.遊佐
2.ゆり

ゆり「まあそうよね。最後は遊佐さんと一緒がいいわよね」

遊佐「・・・いいんですか？」

ゆり「野田君もそのつもりであなたの邪魔をしたのよ。ならあたしも、それに乗るのが流儀じゃない？」

遊佐「ありがとうございます」

ゆり「日向君、あなたと出会ったばかりの、あのどうしようもなく前しか見ようとしなかった・・・あの頃のあたしの側に居てくれて、本当にありがとう」

日向「おう」

ゆり「・・・かなでちゃん、争ってばかりでごめんね。本当はもっと、あたしが周りを見ようとすれば、もしかしたら友達になれたかもしれないのに、本当にごめんね」ギュッ！

かなで「ゆり・・・>>749」

次こそちゃんと友達になろう

かなで「次こそちゃんと友達になろう」

ゆり「ありがとう・・・・ふー、じゃあね皆！また何処かで会いましょう！」


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遊佐「日向さん・・・」

日向「遊佐・・・えーと・・・・・」

日向（ヤベェ、こんな時に言葉が見つかんねぇ・・・頭回んねぇよチクショー！）

遊佐「>>754」

来世で私を見かけたら、必ずデートに誘って下さいね（キス）

遊佐「来世で私を見かけたら、必ずデートに誘って下さいね」ﾁｭｯ！

日向「遊佐・・・」

遊佐「また、必ず会いましょう」

日向「>>757」

悪い、やっぱ先に俺が行くわ

日向「悪い、やっぱ先に俺が行くわ」

遊佐「・・・わかりました」

日向「音無、の前にまずかなでちゃんに挨拶だな」

かなで「>>759」

敵同士だった時間の方が長かったけど、楽しかったわ

かなで「敵同士だった時間の方が長かったけど、楽しかったわ」

日向「俺・・・バカだから何て言ったらいいのかわかんないけど、俺も・・・ほんの一時だけど、かなでちゃんと楽しい時間を過ごせたって思うよ」

音無「・・・」

日向「さあ、音無君！別れの挨拶といこうじゃないの！」

音無「それは勿論だが1つだけ、どうして突然先に行くって言い出したんだ？」

日向「・・・・・>>762」

遊佐を見送れるほど強くはなかったみてーだ
なさけないが

日向「・・・・遊佐を見送れるほど強くはなかったみてーだ。なさけないが」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

音無「日向・・・」

日向「・・・すまん、泣けてきた」ｸﾞｼｸﾞｼ

音無「>>764」

遊佐がボロボロ泣きながらこっち見てるぞ

音無「遊佐がボロボロ泣きながらこっち見てるぞ」

日向「・・・え？」

遊佐「・・・何ででしょうね。Angel Playerの力で感情はほとんど封印したはずなのに・・・あなたを好きになったり、涙が止まらなかったり・・・わけわかんないよ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

日向「遊佐・・・」

音無「俺も別れの言葉をって思ってたけど、一言世話になったとだけ言っておく。だから後は遊佐の側に居てやれ」

日向「・・・ああ」

遊佐「ｸﾞｽﾝ・・・ぅぁぁ」

日向「なあ、遊佐・・・俺の、最後の言葉を聞いてくれるか？」

遊佐「・・・・」ｺｸｯ

日向「>>767」

愛してる

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日向（ヤベェ・・・死にそうに熱い。もうこっちに打球飛んでくんなよ・・・・）

カーン！！

日向（ゲッ！！来やがった！）

ピッチャー「セカンド！」

日向（アレ本当捕れて良かった。平凡なセカンドフライだったけど集中欠いてたからな。捕れなかったら大騒ぎだったぜ・・・）

ドンッ！

？？「あっ！」ﾎﾟﾄｯ

日向（やっべ！前見てなかった！）

日向「すんません！あの・・・コレ」

日向（！！凄ぇ、綺麗な子だな。髪は金髪だけど、染めた・・・ようにはとても見えないな。外国人かな？）

？？「あの・・・何か？」

日向「ああいやなんでも！ただ、君凄く可愛いな・・・って見惚れて」

？？「・・・ナンパですか？」

日向「えっ！？いや・・・そんなつもりじゃ！あっ、でも・・・もし良かったらお茶してくれると嬉しいかな？なんて・・・///」

？？「>>771」

>>420の続きですか？

遊佐「・・・・デートの続きですか？」

日向「！」

遊佐「うふふ♪日向さん、お久しぶりです」

日向「～～っ、遊佐ぁ！！」